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大事な妻を内緒で - 現在のレスは29個、人気のスレッドです! -

[1] スレッドオーナー: まさ :2014/11/11 (火) 13:44 ID:9Upk5tAA No.19938
はじめまして。まさといいます。

僕の妻への願望・気持ちを小説風にしました。よかったら感想をください^^

妻は40歳 163cm 50kg バストBcup お尻は大きいです。

性格は明るくて天然ボケタイプです。性に対しては真面目でアブノーマルには理解がありません。

OLで二人の子供を頑張って育ててくれてます。





1話


《‐寝取られ‐》

◆俺 (40歳)
まさ


◆さち (40歳)
僕の大事な妻


◆下田 (50歳)
(シモタ)





【【奥さん、寝取られたいんだろぉ!?】】

男の声が、その言葉が、俺の耳から離れない!!
あの日聞いた、その時から…………………………


===========


妻とは、普通に恋愛結婚し、子供も二人恵まれ、ごくごく普通の家庭生活を過ごす日々です。

妻(さち)は、身長163
体重?、二人子供を産んでるが体型は崩れて無く、20代の頃から変わらないスタイルです!
その中でも、俺の一番のお気に入りは、大きめの尻です。
本人は、大きい事が嫌みたいですが、俺にとっては堪らない‘チャームポイント’です。

そして‘夜の営み’はと言うと、月1〜2回くらい、同世代夫婦の平均的なものかと思われるが、夫婦仲は良く、なにより俺は‘さち’の事が「大好き♪」で堪らない。

そんな俺のさちへの‘愛情’は、いつの間にか常軌を逸していたみたいだ・・・・

“俺の大好きな‘さち’は、他の男から見て魅力的だろうか?”
“‘さち’とエッチな事をしてみたいと思うのだろうか?”
“‘さちの旦那’と言う事で俺を羨むのだろうか?”

など‘さち’を他人♂に見せたい欲求を止められなくなってきた。

そしてある日、ネットで見つけた‘画像掲示板’にさちのスナップ写真を掲載してみた。
もちろん、目線を入れてだ。

初めてのことに、興奮と緊張で心臓の鼓動は激しくなり、(パソコンの)キーボードを叩く指先は震えていた。
スレをたて、写真をアップし終わると、異常な程の興奮で身体中が熱く、気が付くと股間は‘ハチ切れん’ばかりに勃起していた。

数分もすると、何件かレスがあった。
はやる気持ちをおさえ、読んでみると・・・・
「奥さん、可愛いですね。」
「40歳とは思えない。」
さちを褒められ、高揚した気持ちでチンポを扱き始めた。
「この口で、旦那のチンポを、シャぶってるんだ!」
「可愛い顔して、エッチの時は、エロい顔でヨガるんだろうなぁ♪」

“ああぁ、さちがエロい目でみられてるぅっ”
“さちが・・・イケないんだ、さちで他人チンポが興奮してる・・・”

自分がさちを晒し、それで他人チンポが興奮してると言う背徳感で、俺の興奮はピークに達した。

‘ドュッビューーーー’
‘ピュッ、ピュッ’
‘ズッピュービューー’
‘ピュ、ピュ、ピュッ’

チンポが脈打つと同時に、勢いよく射精した。

テーブルの上のパソコンのモニター画面を、飛び越えるほどの勢いだった。

“ああぁぁ、さちが、さちが・・・・・・”

無意識のうちに腰を突き上げるように、射精していた俺は、脚の付け根を‘ガクガク’と震わせながら、射精を終えた。

しかし、驚いた事に俺のチンポは、萎えるどころか射精前と変わらず‘ハチ切れん’ばかりに勃起していた。

その後も、続けてレスを読みながら、何度も射精したのだった‥‥‥


[20] Re: 大事な妻を内緒で  そろそろ :2014/12/04 (木) 05:57 ID:GZ4czalg No.20007
続きが見たいです。

[21] Re: 大事な妻を内緒で  待ってます :2014/12/12 (金) 18:58 ID:dCdDUP1s No.20028
続き待ってます

[22] Re: 大事な妻を内緒で  ぼっきんこ :2014/12/23 (火) 10:28 ID:gEVSc5Wc No.20081
我が妻に置き換えて、ゾクゾクしています。
段々エスカレートしていく感じが良いですね。
私も、「徐々に進んでいく、露骨でない小説フェチ」です!!!
続きをお待ちしています。よろしくお願いします。


[23] Re: 大事な妻を内緒で  そろそろ :2015/01/27 (火) 00:32 ID:xPmKeUl6 No.20242
もう続きはないのかな。。

[24] Re: 大事な妻を内緒で  :2015/02/03 (火) 20:20 ID:GHhMqe6w No.20278
さちの身体が下田の餌食になるのをたのしみにしています。

[25] Re: 大事な妻を内緒で  たおたお :2016/05/26 (木) 06:14 ID:T.rHdQl. No.23054
続きが気になる〜

[26] Re: 大事な妻を内緒で  妻フェチ :2016/05/26 (木) 12:35 ID:Sv1gYNco No.23056
続きが気になりますね!
ギンギンです。


[27] Re: 大事な妻を内緒で  じょ、じょうじ :2016/10/22 (土) 07:10 ID:AhRjImL. No.23851
続きお願いします。。

[28] Re: 大事な妻を内緒で  :2016/11/13 (日) 16:49 ID:SiFkT.Ls No.23974
続きまだまだですか?
期待大!
中途半端は辛いです!


[29] Re: 大事な妻を内緒で  :2017/01/08 (日) 12:04 ID:rTLyDZU6 No.24180
あけましておめでとうございます♪
よろしくお願いします♪



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優しい嘘 - 現在のレスは46個、スゴイ人気のスレッドです! -

[1] スレッドオーナー: 修司 :2013/06/15 (土) 07:55 ID:FXfvEuuU No.17865
妻から聞いた話を元に、何割かの事実と何割かの妄想を交えて書いてみます。

<うたがい>

女の人が本気でつく嘘は、男には見抜けないと言う。
妻には匂わせたこともないが、もともと寝取られの気がある私には、心密かに(妻が他の男と・・・)という願望があった。

妻の秀美と結婚して7年、子供はいないが、それなりに仲の良い夫婦として過ごしてきた。
子供のことは自然に任せて、30歳前に子供が出来なかったら、その時に不妊治療も考えようと二人で決めていた。
仲は良いが、結婚当初からセックスは少なかった。
私には人並みに性欲はある。問題は妻の方だ。
私が求めれば生理でなければ応じてくれるし、服を脱がし終わる前に濡れているし、ちゃんと感じてもいる。だが、自分から求めてくることは一度も無い。
自分のテクニックの稚拙さのせいなのか、さすがに不安になって、聞いてみたことがある。
欲求不満の妻に浮気なんかされたくない。
妻によれば、セックスがあまり好きではないということらしい。すぐにフォローするように、
「修ちゃんが一生懸命してくれるのはうれしいし、ちゃんと気持ちいいよ。優しくしてくれるし、ぎゅっとしてくれるの、忘れてないし・・・」
結婚間もない頃、終わった後すぐにティッシュを探しに行こうとして、珍しく妻にセックスに関して注文を付けられた事。終わった後、しばらくはぎゅっと体を抱きしめていてほしいのだ、と。

「人の重さがね、気持ちいいの・・・」

セックスが好きではないと言われて、何となく遠慮がちになり、セックスレスという程ではないが、それは月イチ程度になってしまった。

しかし、それ以外のことに関しては、全く不満は無かった。何より、誰にでも優しく、控えめで夫のことを立ててくれる、理想的な妻だと思っている。

結婚時に勤めを辞めていたが、もともと社交的な妻は、専業主婦として一日中家にいる生活が耐えられず、私も同意し、すぐに近くの会社でパート勤めを始めた。贅沢をしなければ、家計の収入

的には私の給与だけで十分だったので、妻の会社勤めは純粋に社会との繋がりということになるだろう。幸い、職場の人間関係も良好で、楽しくやっているようだ。

転機が訪れたのは一昨年の暮れのことだった。私に別の事業所への派遣の内示があったのだ。会社により事情は違うのだろうが、私の勤務する会社では「3カ月単位の派遣」・・・「派遣期間延

長」・・・「派遣期間延長」・・・、が良くあることだった。「もう、普通に転勤にしてくれ!」と人事に掛け合った先輩の話も聞いている。ただ、私の場合は業務内容から、本当に数か月で戻

る可能性も高かったので、妻を伴わず単身で赴任することにした。妻は別の土地で生活することを望んだのだが・・・
新幹線と在来線を乗り継いで、片道5時間程度の距離。海外と比べれば特別遠いとは思わなかった。

赴任先では特別に独身寮に入れてもらえたので、食事のことは心配する必要が無かった。ただ、勤務先と寮との往復だけの単調な生活はただひたすら退屈なものだった。
一方で、妻のことを気にせずインターネットでエッチなサイトを見まくる自由に恵まれた。というより、知り合いも無く、寮からの移動手段もなく、他にすることがなかったのだ。

仕事もそれなりに忙しく、妻の元に帰るのは月に一度。新婚のように待ち遠しかった。妻はどうだったかはわからないが・・・

自分のPCは赴任先に置いてあるので、たまに帰る自宅では妻のPCを使うことになる。
ただし、妻が起きてる時に会話もしないでPCに向かうなんてあり得ないので、妻を早く寝かせたい時には、「赴任先から持ち帰った仕事」の出番だ。
毎回、帰る度に妻のウェブ閲覧履歴のチェックは欠かさない。エッチなサイトや出会いを求めた履歴なんかがあったら・・・
密かに心躍らせてPCのチェックをするのだが、ウェブの履歴は買い物系や趣味のものばかり。せっかくの高性能PCが宝の持ち腐れだろ〜と思っても、さすがに積極的に浮気を促すわけにもいかない。
「赴任先から持ち帰った仕事」を始めようとすると、何となく妻が寂しそうに感じられたこともある。浮気をしているわけでもないのに、何だか後ろめたさを感じていた。

「それ」に気付いたのは、派遣が一回目の延長になって暫くの頃。
ドキュメントのホルダに見慣れないアイコンのファイルが数個、増えていた。
(何じゃこりゃ)
ダブルクリックすると、パスワードを求めてくる。
(怪しい・・・)
妻もそれなりにPCは使えるが、ことセキュリティ関係については全く理解していないはず。パスワードで保護されるファイルを妻が作成するとは思えないのだ。
(お宝の匂いがする・・・)
ファイル形式は拡張子から簡単にわかったが、問題はパスワード。二人の誕生日や結婚記念日もヒットしない。幸いなことに3回失敗したら消滅する、なんてことは無かったが。
ただ、ファイルの大きさから画像っぽいような気がしたので、どうしても見たい。・・・そう、私の中ではこのファイルの中身は妻の恥ずかしい画像に違いない、と決まっていたのだ。

次の月にもファイルが増えていた。
パスワードを解読するにはどうすれば良いか、それほどの知識は私には無い。
妻の携帯にヒントがあるかもしれないが、妻の携帯を黙って見るのはさすがに禁じ手だと思っているので、できなかった。
ただし、妻が文字と記号と数字を組み合わせた複雑なパスワードを使う(憶える)とも思えない。


[37] Re: 優しい嘘  修2 :2013/07/19 (金) 22:50 ID:JtQLPWG2 No.18025


「私が気づいてないって思ってた?」
「何?」
「わざとなのかなぁ?私のPCでエッチなサイト見に行ってたでしょ。その履歴も消さないで。」
「うん」
「寝取られ系とか、フェチ画像の所ばっかり。あぁ、修ちゃんはそういう人だったんだって・・・。知った時、すごくショックだったんだよ・・・」
「・・・ごめん」
「直接聞くの、怖かった。『目の前で、他の男に抱かれてくれ』なんて言われたら・・・」
「そんなこと言わないよ!」
「・・・怖くて聞けなかったし、誰にも言えなかった。・・・怖かった・・・」

妻にこんなに不安を与えてしまっていたのか・・・
セックス嫌いの妻に少しは変わって欲しくて、自分の性癖のヒントを閲覧履歴という形で残したつもりだった。
履歴を見て怒った妻と話をしよう、その程度のことしか考えていなかった。

単身赴任が始まって、一人でいろいろと考えることがあった。
相変わらず・・・いや、むしろ以前に増して妻のことを愛していることに気付いていた。
心だけではなく、身体も深く繋がりたいと思うようになっていた。
だが、具体的にどうしようという考えはまとまっていなかった。

一方で、妻たちはいろいろと考え、計画したようだ。そして、私より先に行動したのだ。

「そんなもやもやした気持ちになっている時に、佑子が泊まりに来て、二人で飲んでたの」
そうだ。私が居ない間、私に代わって妻の不安な気持ちを支えてくれたのは佑子さんなのだ。

「結構酔ってきた頃に、だんだん下の方の話になってきてね・・・。で、相談したの。修ちゃんが私を誰かに抱かせようとしてるって・・・」
「そんなこと・・・!」
「待って。今はわかってる。修ちゃんの志向はそうじゃないってこと。でも当時は何もわかってなかったから」
一息つくように、ビールを口にする。妻の小振りのタンブラーが空になった。
「佑子は一生懸命話を聞いてくれた。私が泣いても泣き止むまで待っててくれた」
(佑子さんにはいくら感謝しても足りないな・・・)

「突然ね、佑子が『修司さんの残した履歴を見る必要がある』って言って、全部辿ったの。私は嫌になってたんだけど、『二人のために大事なことなんだから』って、怒られちゃった」
(二人でエロサイトを見まくったのか・・・)

「『・・・確証はないけど、わかったかも』って言った。『修司さんは想像で興奮する寝取られなんだと思う』って」
妻が覗き込むように見つめる。
「『修司さん、パソコンには詳しいんだから、エロサイトの履歴を残すのは、ひーこへのサインなんだと思う』って言ってた。それと・・・」
少し顔を赤くして、目を逸らせる。
「『ひーこのことをとても大切に思っているし、結婚当初と変わらないぐらい、もしかしたらそれ以上に、今でも好きなんだと思うよ』って・・・」
佑子さんは昔から妻のことを「ひーこ」と呼んでいる。
「『例外はあるけど、寝取られの人って、奥さんのことが大好きなんだよ。好きだからこそ、その大切な人がどうにかなってしまうことに興奮するんだ』って」
「エロサイトの履歴だけで、そんなことまで・・・?」
「あぁ、そうだよねぇ。説明抜けちゃったけど、結婚してから今までのこと、他のことも、すごく細かいことまで話し合ったの」
「細かいことって?」
「いつもどんなふうに・・・あの、・・・してるか、とか。回数、・・・月にどれぐらい・・・とか」
(この妻がよくも・・・ねぇ)
「セックスに関することで、私が断ったことは何があるか、とか、何をしたら喜んでくれた、とか・・・」
(恥ず・・・!)

「事例一つずつ、修ちゃんの気持ちを解説してくれた」
「カウンセラーみたいだな・・・」
「ほんとにそうだよ。佑子にいっぱい話聞いてもらって、アドバイス貰って・・・」
妻が涙ぐんでいる。
「私のいけない部分もいっぱい気付かされて、修ちゃんに申し訳なくて・・・」
「そんなこと・・・!」
「一番怒られたのはね、『少なすぎ』って・・・我慢できなくなって、修ちゃんが浮気しても私のせいだよって」
「浮気なんて、絶対しないよ!」
「・・・わかってる。私がちゃんとさせてあげてなくても、修ちゃんは我慢しちゃう。それがはっきりとわかったから、申し訳なくて」
「そんなに気に病まなくても・・・。夫婦って、大切なことはそれだけじゃないだろ?」
「でも、・・・うちに赤ちゃんが来ないの、それも原因だよね」
「あ・・・うん。それは・・・あるかな」

妻は一人娘だ。酒好きの義父は、一緒に飲める息子を欲しがっていたが、妻に弟はできなかった。
まだ二十歳前の娘との結婚がすんなりと進んだのも、私が酒好きだったことも影響しているのは間違いない。
聞いたことはないが、おそらく孫とも飲みたいのだろうと思った。
結婚してすぐに子ができていたら、孫が飲める年齢で、義父はまだ60代だった。

「人に話を聞いてもらうのって、大切だね・・・」
泣き笑い・・・妻が愛おしくなって、思わず力一杯抱きしめた。
「修ちゃん、ごめんね・・・ごめんね」
「なんで謝るんだよ!何も悪いことしてないだろ」
「だって、結婚してからずっと我慢させてたのに、ちっとも気付かなかった」
「それは、いいんだよ」
「良くない!夫婦なんだよ。どっちかがずっと我慢し続けるなんて・・・」
「そんなに気にしなくてもいいんだよ」
「私は嫌なの。修ちゃんが私に黙って我慢してるのなんて」
「我慢って言うけど、僕は平気だったんだよ。何かを言って秀美を傷つけてしまうことに比べれば・・・」
「傷付いたっていいじゃない! 傷なんか、治せばいいんだから」

妻は、私が我慢していたことに気付いてくれた。
それ以上に、我慢していることを黙っていたことが嫌だったのだろう。
「・・・そうだね。少し、恐れすぎていたかもしれない」
「ねぇ、私を信じて。して欲しいことは何でも言って。いっぱい話そう。そして、もっといい夫婦になろうよ・・・」
「秀美・・・ごめん」
もう一度腕に力を込めた。

私の責任だ。今なら、良くわかる。
妻は小中高と恋愛を経験せずに過ごしてきてしまっていた。それは本人や両親から聞いて知っていた。
やや特殊な事情があったが、私と結婚を決めた時も、ちゃんと恋愛をしていたわけではなかった。
結婚を決めてからでも、妻と恋愛をしなければいけなかったのだ。
男と女の営みのことを教えなければいけなかったのだ。
何も知らない妻が、セックスに嫌悪感や恐怖を抱くのは、むしろ当然だったのかもしれない。
私が妻に遠慮したせいで、・・・6年以上、時間を無駄にしてしまった気がした。
ちゃんと教えていれば、もうとっくに、秀美のあの愉快なご両親に孫を抱かせてあげられていたかもしれない・・・

妻が頭を動かし、正面から見つめる。
自然に、キスをした。ついばむような、軽いキス。そして、だんだんと激しく・・・
妻の右手が私の頭へ、左手は胸のあたりに、そして、シャツのボタンをいじりだした。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[38] Re: 優しい嘘  修2 :2013/07/19 (金) 23:35 ID:JtQLPWG2 No.18026

<再出発の夜>

私も妻もイってはいなかった。が、妻の告白で、気持ちとしては一区切りだった。
妻から抜いて、抱き合っていた。
『失われた6年間』を取り戻すため、今晩からとても濃い日々が始まりそうな予感がしていた。

そういえば、佑子さん達がいつ頃来るのか聞いていなかったことを思い出した。
そろそろ危ないのでは、と思ってリビングの掛け時計を見る。
ふと、何かを感じて顔を向けた。
「・・・!」
リビングから玄関への扉。
ガラス窓に、見たことのある顔が二つ、口笛を吹くように口を尖らせている。
(いつからそこにいたんだよ・・・!)
背を向けている妻はまだ気付いていない。
佑子さんの口が動く。
(お・め・で・と・う)
私は秀美に気付かれないように、親指を立てて見せた。
二人が拍手をしてくれている。
佑子さんが指で何か合図をしている。入って良いかと聞いているようだ。
二人に合図をした。
音を立てずに二人が入ってきた。

「あらあら、ずいぶん激しかったのねぇ・・・」
妻がびっくりして私の腕を振りほどいて・・・勢い余ってソファから転げ落ちた。
「ゴン!」
カフェテーブルに肘をぶつけた。
「・・・痛いぃ」
床に女の子座りをして震えている。佑子さんが近付いて、頭を優しく撫でる。
「がんばったね、ひーこ・・・」
「うん・・・ゆーこぉ・・・」
「よしよし」
女同士の美しい友情に、ぐっと来るものがあった。
佑子さんには頭が上がらないな・・・

強姦被害者にしか見えない私は、ボクサーブリーフにものを仕舞いながら、佑子さんに言った。
「秀美のこと、頼めますか?」
「あら、まだあたしに世話焼かすつもり?」
いいよ、という顔だ。
「お願いします」
鍋の準備をしにキッチンに行った。シャツのボタンはどうでもいい。ジーンズとTシャツだけ直す。
カウンター越しに和君と作業を分担する。

「えーと、和君の今回の役割は?」
「ほぼ無いっす。ほとんど佑子だけで。強いて言えば、エロ顧問すかね」
「何じゃそりゃ」
「修司さんの見てたサイトにはどんなやつが集まるか、とか」

昨年秋、単身赴任直前にバーベキューをしている。会場は庭があって、隣家と離れている我が家だ。
4家族が集まった。残り二家族も夫婦どちらかが妻たちの同級生だった。
妻たちは家の中で、男は火を囲みながら、ひたすら酒を飲んでいた。
串に刺したマシュマロを弱くなった炭火で炙りながら、エロ話をした記憶がある。
「ノブが、マシュマロみたいな胸って何だとか言い始めて・・・」
「フェチ自慢が始まったんだっけ」
「修司さんが脚と制服で・・・」
「よく憶えてんな〜」
「ノブがおっぱい星人なのはみんな知ってたっすから。達也は長い黒髪、ちなみに俺は」
「長身スレンダーロングヘアー」
「そっす」
「それって、まんま佑子さんだよね」
「えへ・・・。で、修司さんが『うちの秀美だって人気あったんじゃないのか〜?』って・・・」
「ああ、何となく憶えてる」
「俺と達也はひーこちゃんと高校一緒っすから、『ひーこちゃんには隠れファンが大勢いましたよ』って言ったら、もう、食いつきのいいこと。俺にはピンと来ましたね」
「そうだった?そこら辺は良く憶えてないんだよな〜」
「自分で、『寝取られかも』って、言ってたっす」
「え、言ってた?」
「実際やられたら立ち直れないけど、想像だけなら萌えるって」
・・・そうか、言ってたのか。


[39] Re: 優しい嘘  修2 :2013/07/19 (金) 23:40 ID:JtQLPWG2 No.18027

「幸せいっぱいの二人に、かんぱ〜い」
金色に輝くスパークリングワイン。何だか新婚家庭に初めてお客様を招いたみたいだ。
でも、嫌じゃない。素直に、祝福してもらえてうれしいという気持ちになる。ちょうど、今月で結婚7年だ。

殆どのことは妻に解説してもらったので、佑子さん夫妻が来てからは、ふつうに楽しい夕食会だった。
いろいろ聞きたいことはあったはずだが、もう、どうでも良かった。
私も妻もお互いのことをまだ愛しているのだということを再確認できた。それだけで十分じゃないか・・・
でも、細かいことで聞いてみたいことはあった。

「いろいろ腑に落ちないことはあったんだ。不貞の捏造写真だったら、数枚あればいいじゃない。何で・・・」
「修司さん」
「はい」
「つい最近まで、不貞の証拠写真だと思ってたんでしょ?」
「うん」
「そうじゃないってわかってから見たとしたら、どう?」
「どう、って・・・?」
「不貞とか関係なく、ひーこの写真として見たら?」
「あ・・・!」
そうだ。不貞とかじゃなければ・・・、あれは、私が見たいと思っていた妻の姿ばかりだった。
スカート姿の妻、表情がくるくる変わる、とても魅力的な妻の姿だけがそこにあった。
脚フェチと制服フェチを同時に満たす、あの写真も・・・
どれもみんな、そうだ。

「秀美」
「はい」
「綺麗に撮れてたよ」
「・・・ありがと」
妻を見る。恥ずかしそうだが、嬉しそうだ。
・・・なるほど。そうか。そうだったのか。
あの笑顔は、全て私に向けられていたのか・・・
離れて暮らす私への、プレゼントだったのか・・・

不覚にも、涙ぐんでしまった。でも、もう、いい。
これからは、全てをさらけ出そう。
欲望に蓋はしない。感動にもベールはかけない。思ったことを、妻にそのまま伝えよう。
それで夫婦関係に修復不能な溝ができても、もう後悔はしない。

「これから、毎晩使わせてもらうよ」
下を向いてしまった妻に、静かにグーで殴られた。
「新作も、送って」
さらに数発。
「秀美が自分でやってるのがいいな」
太股をばしばしと、今度は本気で叩かれた。
「痛い、痛い!痛いって!」
佑子さんは面白そうに見ていた。
妻は私を叩いた後、食卓の下で私の手をそっと握った。そして、佑子さんに聞こえないような声で言った。
「時間、ちょうだい。したこと、無いから・・・」

二本目のワインが空になっていた。みんな酔ってはいたが、まだ大丈夫だ。
「OLさんの格好はどうしたの?」
「あれは佑子の・・・」
「佑子さんはコンビニじゃなかったっけ?」
「だからぁ」
「俺の趣味っす」
和君が、何だか得意げだ。
「え・・・?だって・・・」
「修司さんのを聞いてから、目覚めたっす」
「そうなの。どこで買ってくるんだか。次から次へと・・・、ま・・・嫌いじゃないけどね〜」
(佑子さんが・・・?)
確かに、長身の佑子さんなら、どんなコスチュームでも似合うだろう。
自分の趣味でコスチュームを買ってくる和君。それに付き合う佑子さん。お互いを信頼しあっているから、だろう。
「修司さん、どんなのがいいっすか? いろいろ貸せますけど」
「どんなのが似合うかなぁ」
「ん〜・・・とりあえず、アンミラは絶対だめっすね」
「うん、駄目だね。あと、フーターズ?」
妻には何のことかわからない。
「何が駄目なの?」
「ひーこは知らなくていい。何気に失礼なこと言ってるから!」

「制服の時は何でスカート穿いてなかったの?」
「・・・壊れた、ファスナー」
「え?」
「いけると思ったのよ!」
確かに、出会った頃から全く体型は変わっていないと思うが。
「太ってないでしょ?」
「だって、あの頃はトランペット吹いてたし。・・・ほら、前に修ちゃん、あの制服着てって言ったでしょ。だから、ちゃんと着て、少しずつ脱いでいく予定だったの」
「いきなり予定が狂ったんだ」
「そのまま転んだせいもあって、もう、直せないぐらいに裂けちゃって・・・そしたら佑子が『しょうがないから路線変更!今日はハードに行くよ』って」
「佑子さんてば・・・」
「縛るのはその前にやってたから、それ以上のことって何されるんだろう、って。そしたら、『今日は道具も持ってきてるから』って」
「な、何用意して来たの?」
「そこの人、興奮し過ぎ〜」
おそらく、妻はアダルトグッズを見るのも初めてだったろうに。
「バイブ?おちんちんの形した」
(モーターの入っていない奴はディルドが正しいかと。)
「あと、もっと小さいけど、電池でぶ〜んて震えるやつ」
(色は聞かなくてもわかるぞ。)
「普通に○○○○○クの電動マッサージも持って来てた。筋肉痛になるほど何かすごいことするの、って」
(なに惚けてるんですか。あなた、それ使われたでしょ。)
「えと、あとね、あとね、・・・何だっけ?」
佑子さんは口を挟まず、笑いながら妻の説明を聞いている。同級生なのに、眼差しは姉のそれのようだ。


[40] Re: 優しい嘘  修2 :2013/07/19 (金) 23:43 ID:JtQLPWG2 No.18028

「あ、あのさ・・・」
「なに?」
「精液、は・・・?」
「もちろん、本物じゃなくて、練乳使ったの。でもね、あの後が大変だったの。暴走モードの佑子だから」
「どういうこと?」
「撮影は終わりだったんだけど・・・佑子がね、『なんか、こういうのに興奮する男の気持ちがわかる〜』って急に言い出して」
「そ、そうなの?」
「ひーこちゃんのぶっかけなら、萌えるっす」
「カズ!」
「私の顔の練乳を舐め始めたの」
「佑子さんって、そっち系?」
「違うわよ!」
「違うでしょ。でも、暴走始めるとどこに行くかわからないから」
「そ、それで?」
「くすぐったいだけだったから、解いてって言ったんだけど、許してくれなくて。『もう練乳取れたでしょ〜』って言ったら、『ここにも残ってる』ってチューブから乳首に垂らすの」
(何てうらやましい事してるんだ・・・くそ〜)

「その画像は無いの?」
「無いよぉ。やだよ、そんなの」
「残念だなぁ。絶対いい写真が撮れたはずだよなぁ・・・残念だぁ・・・」
「・・・」
「あ、こら、想像すんな」
佑子さんが和君の頭をスパーンと叩く。
「佑子が女教師、ひーこちゃんが教え子の女子高生っすね」
「コスを考えてたのか・・・」

「あの時はひーこに悪かったなとは思ったのよ。でも、ほら、・・・かわいいじゃない?」
「・・・?」
「何か、意地悪したくなって、止まらなかった」
妻が真っ赤になっている。
「どうしたの?」
佑子さんが身を乗り出して手を口元に持ってくると、
「言わないで!」
「ひーこ?」
「佑子にいっぱい意地悪されて、いっぱい気持ち良くなっちゃいました、終わり!」
下を向いてしまった妻を佑子さんが優しげな眼差しで見つめる。
「修司さん、どうしても聞きたかったら、ひーこに聞いて。無理に、は駄目よ」
「はい」
(これは、『尋問』が必要だな・・・)

食事が終わり、くつろいでいた。
ほとんどの疑問は解消するか、どうでも良いことになっていた。
ただし、一つだけ残った疑問があった。妻が別人のように変わった、あの夜のことだ。
妻だけに聞くべきなのか、佑子さんがいる時に聞くべきなのか・・・

「秀美」
二人が揃ってこちらを見た。
「殆どの疑問は解消できた。小さな疑問はどうでも良くなった」
何故か二人揃って頷いた。
「最後に一つだけ疑問が残った」
佑子さんは微笑んだ。妻は真っ赤になって俯いた。なるほど、何が疑問だかわかっているようだ。
妻の震える握りこぶしに佑子さんがそっと手を置いた。
「あれには少しだけカズが関わってるわ」
「ああ、エロDVDのことっすか」
「カズ、言い方! ごめんね〜、バカで」
「修司さんの性的興奮を高める可能性が高い映像の傾向を分析したっす」
「・・・まぁ、いいわ。そういうこと。修司さんはひーこにもう少し性のことに興味を持って欲しいのじゃないかって考えたの」
「その通りです」
「でね、このエロエロ大王に、修司さんが興味持ちそうなDVDを借りてこさせたら、もう・・・」
「とんでもないのを借りてきた、とか?」
「フェチものばっかりよ。下手すりゃ、首から上が映ってなかったり・・・」
「最初のは、佑子の説明が悪かったんじゃん。でも、俺にはわかってたっす。修司さんのキーワードは『寝取られ』と『調教』っす」
自分の性癖が晒されるのは恥ずかしくて耐えられないもんだと思っていた。だが、不思議とこの二人の前では平気になっていた。
「うん。そうだね。秀美が誰かのものにされているとか考えたら・・・」

「カズにDVD借りてこさせて、あたしとひーこと二人で見てた。そしたら、ひーこは『無理』って・・・」
「あれはプロの女優さんだから・・・」
「そうじゃなくて、この子、まだ勘違いしてたの」
「勘違い?」
「そう。本当に他人に抱かれるんじゃなくて、それを匂わせるだけで良いんだ、って。調教されているかもしれないって思わせるだけで良いんだ、って」
・・・ああ、なるほど。この人は本当にわかっていたんだ。すごい人だ。

「まあ、ある意味女優よね。演技で修司さんを騙すんだから」
「見事に騙されましたよ。違和感はあったけど」
「後で聞いたら、ものすごく頑張ったみたいね。突然変身しちゃったりして、修司さんが戸惑ってたって言ってたけど」
「ええ、多少は・・・」
「どうだったか詳しくは聞かない。でも、二人にとって特別な日になったでしょ?」
「最高の日でした」
「ひーこは?」
「佑子が、縛られたり、奴隷のように奉仕したりって言うから、もっと痛かったり、怖いことだと思ってた・・・」
「麻縄で縛ったり、鞭や蝋燭はちょっと痛いっすね」
「カズ!ちょっと黙ってて」
「あ、でも佑子さん・・・と秀美」
「なに?」
「俺は秀美にいつもあんな風にしたいと思っている訳じゃ無いです。願望はあったけど、実際は・・・」
「心が痛かったんでしょ?」
「・・・? そうです」
・・・何でもお見通しか。怖いくらいだ。

「それも言ったわ。修司さんは願望として暴力的なものを持っているけど、愛する人にそれが平気にできるような人ではないから」
「大丈夫だよ。修ちゃん、途中で何度も素に戻っちゃったでしょ。演技としては駄目だけど、逆に安心できた」
「世の中の大部分の人がそうなのよ。AVの需要もそういうところにあるんだから」
「そっす。エロビは馬鹿にできないっす」

佑子さん(と和君)が性の伝道師のような気がした。
妻の傍に佑子さんがいてくれて、本当に良かったと思った。


私の感じた違和感は、妻たちが嘘に気付かせるように、わざと作った隙のようなものだったのだろう。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[41] Re: 優しい嘘  修司 :2013/07/20 (土) 14:17 ID:USmN2PzY No.18030
こんにちは(*^^)v 修さん

今日は、週末ですね〜 

もし、奥さんが秘密で遊んでいたら・・・分からないでしょね(*^^)v

弄ばれた、生身の身体を・・・抱いた時に 違いがわかると思いますよ〜

続きも、楽しみですね 修さん(*^^)v


[42] Re: 優しい嘘  かっぱ :2013/07/22 (月) 22:43 ID:4k7ow032 No.18036
今晩は。一息に読ませて頂きました。第2部がとても楽しみです。

[43] Re: 優しい嘘  勃蔵 :2013/08/31 (土) 09:28 ID:TKEgtNiE No.18175
初めまして。 凄く興奮して拝見させて頂きました。続きが気になってしょうがないです。。。 宜しくおねがいします。

[44] Re: 優しい嘘  :2016/01/30 (土) 20:00 ID:DHYr2WO. No.22469
初めまして。

実に素晴らしい作品ですね
ミステリー的な要素を入れつつ
きちんと勃起させてくれるし
文章もとてもお上手だし
パワー全開で、短くまとまっていて
ネット小説としていうことないです。

しかも
ちゃんと「第1部」の最後に
次への「謎」を含ませていらっしゃってますよね。
完全に「ウソ」が分かったように思えるけれども
実は分かっていなかった、ということも
ひょっとしたら、あるのかもしれない
そんな感じがしました。

時間が経ってしまって難しいと思いますが
第2部が本当に楽しみなので
ぜひ、挑戦なさってください。


お願いします。


[45] Re: 優しい嘘  yuk :2016/02/05 (金) 00:24 ID:tV/4j1H. No.22491
私も、続きが読んでみたいです。

[46] Re: 優しい嘘  :2016/02/05 (金) 21:55 ID:H07TsEt2 No.22494
修司様
ブログにも書きましたが
「続き」拝見しました。

継続して書くのは難しいとは思いますが
このまま書き続けてくださることを願っています

この作品が、さらに素晴らしいものになってくれると
信じております。



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妻との出逢いから今日に至るまでの・・・ - 現在のレスは4個です -

[1] スレッドオーナー: テクノポリス :2020/10/19 (月) 01:19 ID:Yctq0E0Y No.27936
コロナ禍で自宅にいることが多いこのご時世、時間を見つけてはいやらしいことを小説風に書きたいと思います。

前書き

なかなか書き続けられるかわかりませんが、ご興味ある人はじっくり読んでいただきたいと思います。

妻:みゆき
僕:努
共に50代の姉さん女房の夫婦です。

序論

妻との出逢い

10年ぶりの偶然の再開

その後、妻と一緒に仕事に従事

フェロモンを感じ、妻の魅力に取りつかれ・・
いろんなフェチ感を覚える

数年後に恋愛付き合い、結婚、出産、育児、義母との関係

振り返ると僕も男・・、スケベで女好きなのかを思い知らさせることに・・・

こんな流れで書きたいと思います。

今度、本題に入ります。


[2] Re: 妻との出逢いから今日に至るまでの・・・  テクノポリス :2020/10/19 (月) 01:28 ID:Yctq0E0Y No.27937
妻のみゆきとの出会いは大学の部活でした。

ユースホステル部で山岳レジャーなどを楽しむ旅行部です。
ある日、登山で山頂に上り詰めた僕たちは大パノラマを満足しつつ、彼女が何気に汗くさい・・とつぶやいたことからです。

女性のくさがる言葉やしぐさに魅了されてその後の夜の集いで彼女のそばに行きました。
実は後で結果的に分かったのですが、お互いに大のにおいフェチで遺伝的願望というのか
セックスの相性も良かったことに気づくのです。

続く・・・


[3] Re: 妻との出逢いから今日に至るまでの・・・  テクノポリス :2020/10/22 (木) 00:03 ID:uUBZOVe2 No.27965
続きを書きます。

そして時は流れます・・・
10年の歳月が流れました。

みゆきとの再会です。
彼女の会社に転職して、数年後に結婚しました。

そこで義母が「僕とみゆきのセックスシーーンを見たい」というのです。

義母と話し合い隠しカメラを仕掛けました。
みゆきに対しては盗撮なものです。

うまく細工して僕らのセックス動画を撮ったのです。

これは義母との内密な約束です。

続く・・・


[4] Re: 妻との出逢いから今日に至るまでの・・・  テクノポリス :2020/10/25 (日) 17:22 ID:fm1CrgoQ No.27976
続きです。

義母が「僕たちのセックスシーンを見たい」とのことでカメラを設置して撮りました。

妻とのセックスは正常位で裸で抱き合う僕と妻・・・

妻は「アンアンア〜ン」と悶えながら興奮真っただ中です。

義母は動画を見ては興奮してしまい、「努君、あたしと一回だけ」せがんで義母と一発やってしまいました。



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コンビニ物語 - 現在のレスは3個です -

[1] スレッドオーナー: 銀さん :2020/09/19 (土) 08:00 ID:TMGrXoZU No.27778
コンビニでパートする笑顔元気がモットーの私【里中 朋子】43歳の明るくも淫靡な物語です。これからゆっくり綴れれば幸いです。
【里中 朋子】43歳 身長150 B85 W55 H83サラサラショートで永井真理子さんに似てます。性格は笑顔元気がモットーです。既婚20年10歳年上の主人と19歳の息子がいます。


[2] Re: コンビニ物語  ツルキ :2020/09/24 (木) 07:30 ID:izeI.dKY No.27785
銀歯の銀さん?

[3] Re: コンビニ物語  朋子 :2020/09/26 (土) 08:27 ID:Rt17Ye36 No.27795
はい。そうですよ。


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寝取られ夫婦をオレ好みに堕とすLINE記録 - 現在のレスは65個、スゴイ人気のスレッドです! -

[1] スレッドオーナー: 小説好き :2020/08/26 (水) 18:19 ID:WggMuRRU No.27669
俺(コウイチ、33才)は寝取られ願望の夫婦と出会い、人妻(カヨ、35才)とセックスをして俺好みにの女に落とし、旦那(ヒロシ、45才)をマゾ的思考の寝取られ男に堕とした。堕としたと言っても、女の喜びを味わうセックスを与えて、人妻が俺に好意を寄せるようになり、寝取られ男は自爆して、自分から寝取られマゾ嗜好に堕ちていったのだ。その過程は、二人とやり取りしたLINEに記録されている、

●俺のプロフ
・コウイチ、33才、都内住み、設計事務所の自営
・妻あり(ユウコ、36才)
・寝取られ夫婦との経験(人妻とセックス、旦那は見学する)は、今までで8組あり。

俺(コウイチ)は現在人妻と週1でセックスしている。旦那も公認のいわゆる寝取られ夫婦とプレイしているのだ。以前は出会いサイトで普通の女性を探していたが、お金目当ての質の悪い女がいっぱい居て、もうやっていない。

最近はもっぱら寝取られ系サイト(妻のお相手募集)で見つけている。もう8組の寝取られ夫婦とプレイしてきた。はっきり言って寝取られ系の人妻の方がラクだし楽しいし面白い、その理由は、、、。

<寝取られ妻とセックスする理由>

・寝取られ妻は、ほぼ皆んな夫婦生活に悩み、不安を持っている。旦那は妻が満足するようなセックスをしていない。

・だから俺は、人妻が満足するようなセックスをして上げるだけ(時間をかけて愛撫など)。それだけで人妻は俺に好意を持つようになり、いずれ俺好みに落ちる。

・旦那のほとんどがセックスが下手、自分中心、一人よがり。最初から旦那公認だから、旦那にバレるとかの心配がない。

・今まで8組の夫婦全部が、旦那が40代50代。その為か中折れ、EDぎみに悩むケースが多い。人妻も皆んな俺より年上の30代40代、年上の方が好きだ。

・寝取られプレイは最初に3人で色々なルールを決める。(生挿入や中だしはダメとか)でもそのルールは段々守れなくなる。そんな時に寝取られ男(旦那)は、自分から譲歩案を出してきて自滅する。これがまた面白いので追々書いていく。


<寝取られプレイの特徴>

・寝取られ妻は、プレイ後は日に日に、だんだんと綺麗に美しく可愛くなっていく。
・俺と人妻とのセックスについて、夫婦と俺の3人とも浮気と思っていない。(旦那公認で旦那が同席なので。)

・またかよ旦那に知らせずに(旦那の許可なしで)、外で二人で会ったりしていない。
・寝取られ後に、夫婦仲は少しづつ良くなっていく。

・寝取られ後の夫婦の夜の生活は、猛烈にヤリまくり始めたのは1組。その他の夫婦はEDぎみ等の理由で、あまり変化は無いようだけど、夫婦仲は良くなり旦那が家事を手伝ったりするようになる。


<俺の性癖の追加>

・俺のペニスは16センチで特に大きいとは思わない。普段からジムで鍛えているから、固さや勃起力、持続力は有ると思う。でも女が満足するのはペニスの大きさや固さよりも、いかに女が満足する愛撫をするかだと思う。

・物凄い時間を掛けて、ねっとりまったりオマンコやお尻を舐めて、とにかく柔らかい火照ったオマンコを作る。一度作ったらそのオマンコの火照りは直ぐには収まらないから、後はゆっくりと挿入すれば良い。バックでも騎乗位でもバンバン自由にやれば良い。

・2回くらい女の満足するセックスをすると、楽になる。女は俺に好意を持って寄り添うから、それからは仁王立ちでイラマチオ奉仕でも、精液飲みでも俺のやりたい事をだいたい皆んなOKするようになる。最初が肝心だ。


[56] Re: 寝取られ夫婦をオレ好みに堕とすLINE記録  小説好き :2020/09/10 (木) 18:24 ID:RzRLOs9I No.27755
<12月の夜デート、サンタのプレゼント>

12月の俺(コウイチ、33才)とカヨちゃん(人妻、35才)の夜デートの日が来た。午後3時に東京駅で待ち合わせした。今日はクルーズ船に乗って浅草デートだ。

東京駅から浜松町そして日の出桟橋へ行き、そこからクルーズ船に乗り浅草まで行った。浅草では定番の雷門から商店街を散策して、夕食はホッピー通りで屋台のもつ煮でお酒を飲んだ。その後は浅草駅西側のラブホでセックスをして、終電で帰った。

ラブホでカヨちゃんはサンタコスプレになった。俺が仁王立ちになり彼女は膝付いてフェラ奉仕した。柔らかい唇がとっても艶めかしく、頭をグリグリ押さえつけて口内射精した。口の中に大量の精液を流し込んだ。

カヨちゃん「今日はサンタからの特別プレゼントだから。」

嬉しそうに言って、俺の精液を全部ごっくんした。とっても嬉しくて俺は思わずディープキスをした。カヨちゃんは2回イキ、俺もそのあと正常位でもう1回射精した、とても気持ち良かった。

、、、、、

<旦那がデート写真を見て>

浅草雷門前の写真では、妻(カヨ)は清楚なカーデガンと大判ストールの組み合わせが上品なマダムとなり写っていた。ホッピー通り屋台での妻は、もつ煮とホッピーを美味しそうに頬張り可愛い顔を向けていた。

ラブホの写真は、サンタのコスプレ姿の妻が居ました、レンタル出来るのでしょうか。カヨのサンタコスプレ姿を見ながら、嫉妬が増大して思いっきりシコシコしたかった。息はハアハアして止まりません。でも医者から止められていたので、何とか踏ん張った、ガマンした。

今日も何とかしないとヤバいと思い、焼酎の水割りを飲んだ。すぐ酔って頭がクラクラして、眠った。眠りながら夢を見た。

夢の中で、またカヨがメールしてきた。
カヨ「ゴメンね、終電に間に合わなかったのよ。こっちで適当に時間つぶして朝帰るね、、、、明日の午前中までには帰るね。」
旦那「えっ、、おいおい、朝帰りかよ。」

ヤバい、カヨがこのまま離れて行ってしまうのかと思って、混乱して凹んだ。

、、、、、

カヨちゃん「ヒロシさん、ヒロシさん、、、起きて、大丈夫?」

カヨの声で目が覚めた、夜中の0時だった。良かった、朝帰りじゃなく、帰って来てくれた。

(何というおぞましい夢を見たんだろう。ヤバい、これは何とかしないと。)



翌朝、二日酔いの頭を抱えながら起きた。もうオナ禁して20日になり、腰が重くなっていた。カヨは朝食の準備をしていた。

(昨日の夢は何とも恐ろしかった。もうかなり精神的に参っている、何とか、僕が何とかしなくては)

台所に行ってカヨの後ろに回り、股間をお尻に押し付けた。そしたらムクムクと大きくなりお尻をグリグリしてみた。

カヨ「どうしたの急に、珍しいじゃん、こういうの。」

カヨは部屋着(ジャージ姿)だったので、特にそれを見て反応したのではない。股間を押し付けたら、ムクムクと急に大きくなったのだ。こんな事は何年ぶりだろう。いつも手でシコシコしないと勃たなかった。でも今日はグングン元気になったのだ。

オナニーを止めていた効果だろうか。僕はダイニングテーブルに座った。体中に活力がみなぎってきた。

(僕が動かねばいけない、よし、みずから行動しよう。)


[57] Re: 寝取られ夫婦をオレ好みに堕とすLINE記録  rodri :2020/09/10 (木) 22:58 ID:4KuOnS/I No.27757
これだけの興奮材料がある中で20日間も禁欲したとは、恐れ入りました。
ヒロシさんもきっかけさえ掴めればカヨさんにとって素晴らしいパートナーになれそうですが、果たしてどのような行動を取ったのか、期待して待っています。


[58] Re: 寝取られ夫婦をオレ好みに堕とすLINE記録  小説好き :2020/09/11 (金) 18:11 ID:2IpfipEc No.27759
<rodri >

いつもありがとうございます。普段EDだと言っていましたが、オナ禁すればかなり回復するのではないでしょうか。

またよろしくお願いします。


[59] Re: 寝取られ夫婦をオレ好みに堕とすLINE記録  小説好き :2020/09/11 (金) 18:12 ID:2IpfipEc No.27760
rodriさん

いつもありがとうございます。普段EDだと言っていましたが、オナ禁すればかなり回復するのではないでしょうか。

またよろしくお願いします。


[60] Re: 寝取られ夫婦をオレ好みに堕とすLINE記録  小説好き :2020/09/11 (金) 18:13 ID:2IpfipEc No.27761
<旦那からの宣言>

12月の俺(コウイチ、33才)とカヨちゃん(人妻、35才)の夜デートから4日後のことだった。師走の慌ただしい朝に、旦那(ヒロシさん、45才)からLINEメールが来た。

旦那「お話したいことが有りますが、今日の夜は空いてますか?」
俺「どうしました、要件は? 夜は空いていますよ。」

旦那「ありがとう、会った時に話します。では夜の19時に大塚の居酒屋「お魚や」で。」

俺はどうしたのかと思い、直ぐにカヨちゃんにLINEメールした。

カヨちゃん「そうなのよ、私も来てと言われているけど、内容は分からないのよね。」
俺「そうなんだ、じゃあ行ってみないとね。」

その居酒屋「お魚や」は、ヒロシ夫婦(旦那とカヨちゃん)と寝取られを始める時に最初に顔合わせした思い出の場所だ。何か関係があるのだろうか。

そして19時にお魚やに着き個室に通された。旦那だけが居た。

旦那「もうじき妻(カヨ)も来る予定ですので、しばらく待って下さい。」
その後カヨちゃんも到着して、3人の話し合いが始まった。

旦那「今日は急に呼んですみません。4か月前に私の要望で寝取られを始めました。ですが実際に始まると、私の精神的な辛さが大きくなってしまいました。正直に言えば嫉妬が大きくなり、頭が混乱して精神的に維持できない状態です。」

「そもそも私が言い出した事で二人には迷惑を掛けて申し訳ないけど、ここで寝取られの関係を解消して欲しいと思います。申し訳ないが。」

何と話は、寝取られ関係解消の話だったのだ。俺はどう答えて良いものやら迷い、カヨちゃんを見た。彼女はじっと下を向いていたが、顔を上げて言った。

、、、、、


カヨちゃん「分かりました。前にも言ったけど、いつかブレーキを踏むことになる、そういう時が来ると思ってました。」

旦那「カヨ、お前には悪いけど了解してくれ、許してくれ。」

カヨちゃん「分かったわ、いつかこの日がくると思っていたから大丈夫よ。」


俺は二人の考えに寄り添うことにした。

俺「お二人がそういう考えなら、私もそれを了解します。」
旦那「コウイチさんには一番迷惑をかけましたが、許して下さい。」

俺「いえ大丈夫です、分かりました。楽しい時間をありがとうございました。」

、、、、、

俺はそう言って居酒屋を後にした。旦那が精神的にピーク状態であるのは容易に想像できた、今が潮時なのかも知れない。

師走の大塚駅は、人混みでごった返ししていた。人をかき分けるように改札を通り、家に帰った。

つづく


[61] Re: 寝取られ夫婦をオレ好みに堕とすLINE記録  小説好き :2020/09/11 (金) 18:14 ID:2IpfipEc No.27762
<俺の現在位置>

旦那(ヒロシ、45才)から寝取られ解消宣言があってから2か月後、まだまだ寒い日が続いていた。2月末の平日の昼下がり、俺(コウイチ、33才)は人妻と新宿のラブホに居た。

俺「そろそろ始めようか。」 女はスマホを枕元に置いて、BGMにこだわった。
女「喫茶風のジャジーな感じ、ないかしら?」

俺はこの女の性感帯を熟知している、女も俺の喜ぶツボを心得ている。だからセックスが楽しい。ディープキスから始まり、服をゆっくり脱がしていく、フェラ奉仕して先ずはバックで挿入した。

ばこばこピストン運動をして、女のああんああんああんの喘ぎ声が、大きくなってきた時だった。

女のスマホが鳴った。
女「はい、あっヒロシさん、ええそう、今は喫茶店で時間調整してるの。そう今日はこれからメイク教室だわ。うん頑張ってくるね、じゃあ。」

、、、、、


俺「いまだに旦那から、昼間に電話かかってくるんだ。」
女「うん、でも今は1日1回あるか無いかになったわ。以前は1日に2〜3回あったから。」

夫婦関係は順調らしく、夫婦仲も良いし会話もちゃんと有るようだ。夜の営みも月2回で続いているようだ。

俺「旦那のED治療はまだ続いているの?」
女「ええ、主人は頑張っているわ。今は月2回の通院で、私も一緒に通っているのよ。」

俺「ええっ。 カヨちゃんも一緒に行っているの?」

カヨちゃん「そうなのよ、先生から奥さんも一緒に話を聞いてくれって言われて。EDは夫婦二人の問題なんですって。」
「ED回復プログラムがあって、基礎体力や生活改善その他でまだ途中の段階だけど、少しづつ成果も出ているのよ。」

そうか夫婦二人でED治療に取り組んでいるんだ。妊活みたいだな。俺は軽いジェラシーを感じた。

初めて旦那に嫉妬をした。


[62] Re: 寝取られ夫婦をオレ好みに堕とすLINE記録  小説好き :2020/09/11 (金) 18:15 ID:2IpfipEc No.27763
、、、、、、旦那の今は、、、、、、


<旦那の今の想い>

カヨちゃん「はい、あっヒロシさん、ええそう、今は喫茶店で時間調整してるの。そう今日はこれからメイク教室だわ。うん頑張ってくるね、じゃあ。」
、、、、、

旦那は妻(カヨ)との電話を切った。

以前は狂ったように1日に2〜3回も、昼間カヨに電話していた。どこで何をしているのか心配だった。今は1日に1回かけるかどうかだ、いわば安否確認のようなものだ。

妻との関係もその後は順調になっている。夫婦仲も良いし会話も楽しい、土日は僕も家事を手伝うし、彼女も喜んでいる。

以前の嫉妬や不安も消えている。妻も一緒に、ED回復プログラムに協力してくれる。夜の営みも月2回続いている。射精まで至ることが多くなり、少しづつ回復している。

女性が満足するオーラルセックスに関する本やDVDを、幾つか読んだり観たりした。今はそれを実践している。まだまだ性の達人には遠く及ばないが、妻も喜んでくれている。

寝取られ時代のときの話は、今はほとんど出ない。もう遠い昔の事のように感じられる。

、、、、、

(喫茶店で時間調整か、、、、、なるほど。)

最近の楽しみは、忙しい仕事の合間を見つけてマッサージ店に通うことだ。もちろん健全なお店で、そこのマッサージ嬢(40代のおばさん体型)と気が合い、もう何回も指名している。

全身マッサージを受けながら、僕の話を聞いてもらっている。彼女は「見知らぬ人」だから逆に話しやすい、そして聞き上手だ。

妻(カヨ)との関係、僕のED治療や夜の営み、セックスや寝取られも洗いざらい話している。

マッサージ嬢「私は、その寝取られっていうの知らないし、良く分からないよ。」

「ただお客さんは頭の良さそうな人だから、何でも自分が決めたい、知っていたいと思うんじゃない?」

「でも人生って知らなくて済むなら知らなくていい、見なくて済むなら見なくていい、そういう場面もあると思うわよ。」

「私の人生なんて、知らないことや気が付かない事ばっかり、、、、、。」

、、、、、


(知らなくて済むなら知らなくていい、、、、、、なるほど。)

しごく至言だ。
彼女のアドバイスだけは、素直に受け止められる。


[63] Re: 寝取られ夫婦をオレ好みに堕とすLINE記録  小説好き :2020/09/11 (金) 18:16 ID:2IpfipEc No.27764
、、、、、終わりに、、、、、



<新宿のラブホのその後>


俺とカヨちゃんは、再びセックスに没頭した。いつも通り彼女は2回イキ、オマンコから愛液漏れ漏れになった。俺も2回射精して満足した。

カヨちゃん「わたしね、夫婦って隠し事してはいけないと思ってた。夫婦は何でもオープンにすることが良いと思っていた。」

「でもね、夫婦のスタイルって様々で、内緒にしているから夫婦が仲良く出来ることもあると思うようになったのね。」

「もちろんその内緒は、あの世まで持っていくわ。」

EDクリニックの先生は、奥さんも同席して話を聞いて欲しいと言った。でも実際に奥さんまで来院するのは半分くらいだそうだ。そしてカヨちゃんは、熱心に先生とお話したのだろう。

先生「こんなに熱心な奥さんは初めてですよ。きっと旦那さんのEDは回復します、二人で協力して頑張って下さい。」

カヨちゃんはその話をするとき、楽しそうに目を輝かせながら喋った。それを聞きながら俺はふと思った。また俺は旦那へのジェラシーを感じたのだろうか。


(もしかすると旦那のEDがこのまま回復したら、カヨちゃんは俺との関係を解消するのでは。)

まあ良いや、それはそれで。その時は俺は静かに引こう。俺もこの思い出は、あの世まで持っていくつもりだから。



(おわり)

●最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


[64] Re: 寝取られ夫婦をオレ好みに堕とすLINE記録  rodri :2020/09/11 (金) 20:13 ID:exDXISyw No.27765
爽やかで切ない終わり方、素晴らしい作品です。
ありがとうございました。お疲れさまでしたね。

完成しているのでこれ以上を求めるのは無粋と思いつつ、後日談をもっと知りたい気持ちもあります。


[65] Re: 寝取られ夫婦をオレ好みに堕とすLINE記録  小説好き :2020/09/12 (土) 11:11 ID:3p/zbjXE No.27768
rodriさん

いつもコメントありがとうございました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
またよろしくお願いします。



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妻の混浴妄想。。 - 現在のレスは4個です -

[1] スレッドオーナー: :2020/09/06 (日) 02:11 ID:tEM1ww1M No.27730
つぎの二人に促され 湯船の縁に腰かけた妻は
後ろに両腕をついた姿勢で座っています。
軽くあごをあげ 呼吸を整えるように 大きく息をしている妻に
「今度は僕たちです」
「感じて下さいね」と囁かれました。
一瞬、瞼にしわをよせましたが、微かに笑みを浮かべ頷いたようにも見えました。

べとべとと糸を引くような唾液の残った胸に 泡状のソープがちりばめられました。
ゆりの香りが妻をつつみます。

ふわりとした泡は 形の整った乳房をより美しく飾る 白い花びらのようです。
その泡を塗り拡げるように、ふたつの手のひらが 妻のキメ細かな肌を撫でていきます。
先ほどまでとは違い いたわるような優しい動きです。 妻の表情が穏やかに弛んできました。
「気持ちいいですか?」
「はい。。」あごを引き 恥ずかし気な笑みを浮かべ応えます。
「じつは僕たち マッサージの仕事をしてるんです」
「えっ?」顔をあげ うつろに男性の顔をみます。
「美乳マッサージの仕事です」もう一人が笑顔で答えます。
「えっ? そうなんですか?」少しおどろいたようすです。
「奥さんのオッパイ綺麗ですね、こんなオッパイ久しぶりですよね」もう一人に問いかけます。
「恥ずかしいです。」と妻。
「本当ですよ。大きすぎないし、形が綺麗で上品なオッパイですよ。」
「ついでに上を向いた乳首も可愛いし。。」
「今日は二人で じっくりマッサージさせてもらいます。」
「よろしいですか? お客様様(笑)。」
軽いジョークに妻もリラックスしたように微笑みながら
「よろしくお願いします」と答えます。

妻は姿勢をただすように、大きく深呼吸をして、
自身も密かに自慢に思っていた乳房を
男たちに魅せつけるように 差し出しました。

くび筋、鎖骨 肩 乳房 と 洗い清められていきます。
たっぷりと泡をかけられ、躰のラインに沿って あくまでゆっくりと。。
妻は二人の手のひらに躰をあずけ なされるがままに 目を閉じ恍惚の表情をしています。
ひとりの手のひらがゆっくりと乳房に近づきます。 
わずかに身をこわばらせましたが、再び硬く勃起した乳首に指が触れると
「はぁ。。ん」と吐息を吐き、そして今度は 胸をつき出すように大きく息を吸いました。
そして みずから指を追いかけるように身を捩ります。
「気持ちいいですか?」
「は。。はぃ。。んん。。」快楽の世界を漂っている様子です。
「どこが気持ちいですか?」
「そこ。。ぁッ。。」
「どこですか?」じらされています。
「ここですか?」
と、乳首のうえを 四本の指が素早く弾くように撫で上げました。
「アッアッ」とよがりながら さらに指を追いかけ身を捩ります。
「気持ちいいですか?」
「はい。。」
「どこが気持ちいいですか?」言葉攻めが始まります。
「。。。」
すると、もう一つの手がいきなり反対の乳首を摘み
「ここですよね」とささやきます。
突然の責めに 声も出せず、はっと息をのむだけの妻。
そして「アァァァ。。」と牝の声を漏らします。
「ほら、ここは何ですか?」もう一人も言葉責めに加わります。
「。。おっぱい。。。」
「オッパイはここでしょう」とおおきく乳房全体を撫で上げます。
「はぁぁ。。ん。。」

「一番感じるのはどこですか?」
「。。ちくび。。です。。」消え入りそうな声で答えました。
「乳首をどうすれば感じますか?」
「。。撫でて。。ください。。」
二人の男は目を合わせニヤリとしました。


[2] Re: 妻の混浴妄想。。  :2020/09/06 (日) 06:27 ID:x0/ySWu2 No.27731
清楚な奥様が温泉で二人に…
是非映像で再現したくなりますね(^^♪


[3] Re: 妻の混浴妄想。。  ドクトル :2020/09/06 (日) 10:26 ID:tEM1ww1M No.27732
くび筋 鎖骨 乳房を 大きく洗い清められた妻の胸元は 
ソープの 芳しいユリの花の香りを漂わせて 瑞々しく雫を湛えています。

わずか10分ほど前まで 激しく愛撫され凌辱されていた影は微塵もなくなり、
何事も無かったかのように 上品に「ツン」と上を向いています。

「あぁ。。やっぱり綺麗だ」
「奥さんは乳首を撫でられるのが好きだったんですね?」
「。。。」
「次はローションを使ってマッサージします」
「えっ? まだあるんですか?」
「はい、これからが施術となります」
「ローションマッサージをして 水分を補給します」
そうゆうと一人が脱衣所に行き 先端の尖ったボトルを持ってきました。

「こんな出会いもあるかと思って 持ってきてたんです」
「混浴ですからね」
「それじゃ。。」
「待ってください」
それを無視して キャップを外すと、粘性のある液体が タラリと妻の躰に垂らされます。
透明な液体が 首筋からゆっくりと上乳、乳首、横乳、した乳へと流れて行きます。
「はぁっ。。あぁ。。」
乳首の周りをぬらぬらと流れるおりる液体に、焦らされたような かすかな快感を感じているようです。

やがてそれは アメーバのように乳房全体を「ドロリ」と包み込んでいきました。
「おぉ。エロぃ」
「凄い エロぃ」
男たちは 目をみはって
乳房を見つめます。
「奥さんのオッパイ。。凄いくエロいですよ」
「乳首が。。立ってますよ」
「いゃ。。そんなこと言わないでください。。はぁ。。ん」
「視ないでぇぇ。。あぁ。。ん。。下さいぃ。。はぁんん。。」
妻が身をよじると、
それにあわせて「ぶるん」と
乳房が揺れます。

その姿は 自ら粘液を分泌し
美しくも淫猥に動く 軟体動物のように見えます。
「おぉ。。」
「もう。。たまんなぃ。。」
男たちが たまらず洩らします。

三人の呼吸は次第に荒くなっていきました。


[4] Re: 妻の混浴妄想。。  P :2020/09/06 (日) 10:51 ID:x0/ySWu2 No.27733
美乳の乳房を 二人のエロ師に…
紅潮した奥様が目に浮かびます



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卑猥な視線(母) - 現在のレスは190個、むちゃくちゃスゴイ人気のスレッドです! -

レス数が180を超えました。200を超えると書き込めなくなりますので新しいスレッドをお願いします。

[1] スレッドオーナー: ナオヤ :2019/01/23 (水) 12:23 ID:3915gGdU No.26571
僕の名前はナオヤ、高校一年生
家族は母と二人家族、この春に母(40歳OL)の転勤で東京から地方へと引っ越す事になった
母と子の少し変わったエロ小説を投稿したいと思います。

[181] Re: 卑猥な視線(母)  けんけん :2019/04/03 (水) 17:28 ID:PJ7s1mI2 No.27033
更新ありがとうございます。そして大変ショックです。まだまだ続くと思っていたものですから。お母さんと奴らとの今後に期待していたので。絶対続編希望です。本当にお疲れ様でした。

[182] Re: 卑猥な視線(母)  名無し :2019/04/03 (水) 19:32 ID:8imT5c42 No.27035
中途半端だなあ
ここからってところで終わった


[183] Re: 卑猥な視線(母)  なんだぁ? :2019/04/03 (水) 20:11 ID:l9.mKt6M No.27036
ここまで、投稿して、
この様、最低😭⤵️💣

[184] Re: 卑猥な視線(母)  :2019/04/04 (木) 10:15 ID:1sTaitIc No.27037
もっとお母さんとの続きを読ませて
ほしかったです、残念です
ありがとうございました。


[185] Re: 卑猥な視線(母)  新太郎 :2019/04/05 (金) 10:05 ID:/sYDjrmc No.27040
これからの三人の男たちと、お母さんの関係がたのしみだったのですが
あっさり終わりましたね、残念ですがお疲れ様でした。


[186] Re: 卑猥な視線(母)  :2019/04/06 (土) 08:10 ID:Kh6ZzDOI No.27043
完結、有難うございました。お母さんと心が通じ合えたのかも知れません。
もしかしたら、貴方が見ていたのを知っていたのかも。いえ、仕組んだのを。
でも、全ての答えがお母さんからのキスだったのでしょう。
この先は、読み手がそれぞれ続きを書いて行く事になりそうですね。
お疲れさまでした。


[187] Re: 卑猥な視線(母)  スマッシュ :2019/04/16 (火) 20:06 ID:YVcXB1rg No.27068
うーん!残念ですね、折角一番の場面になって中折れしたような感じでがっかりですね。
『177」が力尽きたような形で終わってしまいましたね。
 この手の話は最初嫌がってる美しい母が3人の男によって堕とされ自分からセックスを
惜しがるように成るまで、丁寧に書いて欲しかったです。
また一回限りの約束も反故にされて呼び出されて再度調教されていくなど展開して欲しいです。
177 を書き直ししてくれると嬉しいです。


[188] Re: 卑猥な視線(母)  サラ :2019/04/17 (水) 15:28 ID:nsk/RqpQ No.27069
これだけ前置きがあって読者が最も楽しみなシーンが、
余りにも淡白過ぎてガッカリ😖⤵️
母さんが徐々に淫らにされていくシーンで無く
主人公が母さんと肉体関係になる事が描きたかったのかな?


[189] Re: 卑猥な視線(母)  藤井 :2019/05/15 (水) 22:45 ID:epX2043U No.27105
少し遅くなりましたが、通読させて頂きました。
息子が母親の寝取らせを仕掛ける、また、その気のない母親を罠に嵌めて堕とす。
とても興奮する内容でした。
今回のような、ハッピーエンドもありと思います。一方、真面目なお母さんに執拗に食らいつき、
SMも交えて徹底的に調教し堕とす展開も読んでみたかったです。
是非、続編、あるいは新しい話でも結構ですので、真面目な母親の寝取らせ話、特に調教ものを
読ませて頂きたく、期待しております。
興奮する話を有難うございました。


[190] Re: 卑猥な視線(母)  名無し :2020/08/17 (月) 21:36 ID:WgJoiFxo No.27658
ナオヤさん続編描いてほしいです


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密やかに咲く - 現在のレスは19個、人気のスレッドです! -

[1] スレッドオーナー: 最後のティッシュ :2020/07/13 (月) 19:46 ID:wWmnzPF. No.27603
短編です
常日頃エロい妄想をしてますが長編ほどでもない妄想を書き起こそうとスレッドを立てました
落書き帳みたいなものですが、よろしくおねがいします


[10] 知らぬが仏 其の二  最後のティッシュ :2020/07/22 (水) 02:27 ID:sc5Korr6 No.27623
先月の話しだが娘夫婦から真珠婚式というのだろうか結婚30周年のお祝いに温泉旅行をプレゼントされた
娘が真っ直ぐに育ってくれたのは良い母である妻の功績である、娘夫婦にも私達のような平穏な道を歩んでもらいたいものだ
荒波を越えるような人生は刺激的かもしれないが、たとえ退屈でも何でもない日々を一日づつ重ねていく平穏な人生が一番だと私は思う

「ただいま」

と玄関のドアを開けると妻が飛んできた

「あなた、聞いてください!」

何事だろうか

「どうした」
「公園に痴漢が出たらしいの 昨日の夜」
「痴漢?」
「そう、痴漢 雨合羽を着ていてその中は何も着ていなかったんですって そんな人が近所をウロウロしてるなんて・・・」
「そうか ま、昼間は出ないだろう 夜は私も居るからから心配する事はない」
「そうですけど・・・」

露出狂か、大した事はない 婦人に自分のイチモツを見せ、婦人の驚く顔を楽しむだけのちっぽけな男だ
しかし妻からすれば・・・
妻は少々ウブなところがある 年に二度ほどの夫婦の営みだが部屋を暗くするまで衣服を脱ごうとしない
薄明りの中での妻との行為は問題ないのだが事後が大変なのである 
衣服の在りかは分かれど纏う事は至難の業
パンツが裏を向いている事に気付くのは決まって朝のトイレの中である
平穏な日々の中で起こったハプニングは朝の食卓に笑い声を添え、向け合う笑顔は私達夫婦の絆を深めてくれる
まだ先は長い人生だが良き伴侶に恵まれた私に不安はない

とはいえ、私も男である 妻の目を盗んでインターネットの中にある卑猥なサイトを閲覧する事もしばしば
さて、今夜は・・・
私は「調べものがある」と偽って二階の部屋に入った、妻に怪しまれない程度の時間 それほど多くはない
制限されるからなのか、それとも未だ見ぬ何かへの期待からなのか 私の胸が高鳴る

久し振りに開いたそのサイトは一般人が自分で撮った写真を投稿する信じ難いサイトである
もちろん山や川といった風景ではない
婦人との行為を写真に収め、それを不特定多数の閲覧者に向け発信するという混沌としたサイトである
そこで私の目は一つのタイトルを捕らえ、操作するカーソルをそこに向けて走らせた

 【ご近所の他人妻54歳 初めての複数プレイ / big cock (192)】

ほう、このスレッドオーナー big cockとは思い切った名を付けたものだ、それとも自信があるのか
よかろう、見てやろうではないか
しかし(192)とは大人気だな

 
 [1] スレッドオーナー: big cock :2020/07/15 (水) 00:19

 2年前の写真です。
 セフレの近所の奥さんが中出しOKになって記念に複数棒を与えた時の記録をアップします
 部屋に入って直ぐなのでまだコート着てます
 ちなみにこの時はまだ複数プレイの事は伝えてありません(笑)


なんとも酷い男だ、(笑)とはどういう心境なのか それに不親切だな、この婦人が現在54歳なのか写真を撮った時が54歳なのか
まあ、いい それより顔はモザイクで見えないが何所となく妻に似ている気がするな
以前はこんな髪型をしていたことがあったような なるほど、それで似ていると思ってしまったのか
よし、次だ


 [2] Re: ご近所の他人妻54歳 初めての複数プレイ  big cock :2020/07/15 (水) 00:24

 もう一枚
 シャワー後にバスローブ姿でソファーでくつろいでます


 [3] Re: ご近所の他人妻54歳 初めての複数プレイ  big cock :2020/07/15 (水) 00:42 

 垂れ乳をイタズラ
 うちの嫁よりは形も乳首の色も綺麗ですw


 [15] Re: ご近所の他人妻54歳 初めての複数プレイ  big cock :2020/07/15 (水) 07:51

 おはようございます たくさんのレスありがとうございます
 垂れ乳をイタズラした後のご開帳です 近すぎて陰毛しか写ってませんけどw

 aaaさん、奥さんと知り合ったのは30年近く前ですがセフレになったのは10年前です ここまで長い付き合いになるとは思ってませんでした(^^;
 bbbさん、清楚な感じで綺麗系ですね
 cccさん、酔わせてやっちゃいましたww 昔から知ってたご近所さんで旦那さんとも知り合いなので大興奮でしたw


なんだと!酔わせて手籠めにしたのか!?
合意の下なのか?そうでなければ犯罪だぞ
いかんいかん、こういうものは多少のフィクションを加えることもある この世界を楽しむとしよう


 [25] Re: ご近所の他人妻54歳 初めての複数プレイ  big cock :2020/07/15 (水) 11:06

 いよいよ男衆の登場です
 奥さんは驚いてましたね、反応が初々しくって惚れ直しました 今でもラブラブですよ(^^

 cccさん、町内会か何かの行事の打ち上げだったと思います 酔った勢いでカーセックスしちゃいましたw
 aaaさん、マンネリ気味で飽きてきてたんですがご近所さんなので別れ難くて、それで何となく他人妻に他人棒?そんな感じですw
 bbbさん、旦那さんはお堅いというか真面目な感じですね

ふむ、やはりな この男は飲んでいなかったのか?そんな筈あるまい この文面通りなら飲酒運転ということになる
いかんいかん、また悪い癖が


 [30] Re: ご近所の他人妻54歳 初めての複数プレイ  big cock :2020/07/15 (水) 11:40

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[11] Re: 密やかに咲く  最後のティッシュ :2020/07/26 (日) 01:01 ID:cJ8eFA/6 No.27627
さて、自レスが続きオナニーの様相を呈してきましたがシゴキ続けます
今回は世にも奇妙な的な要素を入れてみましたが伝わるかどうか
とりあえず投稿します
タイトルは「理想の不倫」です


[12] 理想の不倫  最後のティッシュ :2020/07/26 (日) 01:02 ID:cJ8eFA/6 No.27628

  >ハイヒールでフロアタイルを鳴らしながらミーティングスペースに向かう女性
  >美しき来訪者に目を奪われた男性社員達は仕事の手を止め視線で彼女の行方を追った
  >スーツでも隠し切れない美しい体のライン 男性の心を射抜く端整な顔立ち
  >視線を顔に向けている者達は気付いていない 左手の薬指で輝くリングを
  >「競合相手を呼び出すなんて度胸あるわね、見直した でも、談合ならお断りよ」
  >「談合か それもいいが今の僕の上昇トレンドは貴女です この後ランチでも」
  >「おあいにく様、私は仕事にしかk


今日も別人の自分を作り出している

「ハァ・・・」

キーボードから指を離すと一つ溜め息をついた 実際の自分とは掛け離れた人物を創る事に少々お疲れ気味である
しかし作中の女性は理想とする自分であり、理想の自分を思うがままに描く事に夢中になっている

 もう、こんな時間 お昼は何にしよう・・・

パソコンの前に座りティッシュでメガネを拭く女性は 橘 美咲 34歳
容姿は普通である 髪型は肩まで伸びた黒髪を後ろで束ねている、他に特筆するような特徴は無い
敢えて言えば微妙にふくよかさんである 二人の娘は小学生、夫はそこそこの高給取り
以前はパートに出ていたが勤め先に気の合わない人がいて辞めてしまった
次の働き先を探してはいるが、それほど力を入れてないお気楽生活である
時間を持て余し辿り着いた趣味がエロサイトに投稿する小説を書く趣味作家なのだが、3作品目にしてマンネリ気味になってきている
美咲の作品は自分が抱く理想であり汚れを期待する受け手からすればソフト過ぎて反応が薄い
かといってハードな作品は苦手である、行為そのものより男と女の関係性を描写する事の方が好きなのだ
それに美咲は性の描写が少々苦手である 数多ある性行為は知識としては知っているが実際の経験は夫になった男性一人だけ
そんなものテキトーに書いとけばいいのだが、自分が理想とする男女関係の方が好きで一から想像する面倒事よりそちらに力を入れていた

 喫茶店でいいか

家、飲食店が並んでいるエリア、スーパーマーケット この一周1kmちょっとのトライアングルを一周する事が彼女の日課で
昼食に出る前には夕食の献立は決まっている というより年始には今夜の献立はほぼ決まっていた
年末に気合を入れて12の献立を考えたら後はそれの繰り返し、日曜日にカレーを作ったら次のカレーは金曜日
新鮮味が薄れる事はないと美咲は考えている 夫も娘もこのローテーションに気付いているが文句を言う事はない
そして彼女は今日も1kmちょっとのサイクリングに出かけた

喫茶店で昼食を摂り次はスーパーマーケットに向かういつもの道、道中にある公園のベンチで一休みしながら物思いにふける

 毎日同じことの繰り返し ハァ・・・ 何か面白いことないかな・・・

などと考えているが最短のルーティンワークを確立したのは自身であり自分で何とかするしかない

 そういえば腰のくびれ無くなりそうだけど 何か運動した方がいいのかな?

以前、意を決してウォーキングを始めた事があったが三日坊主で終わってしまっている 

 また今度考えればいいか 何か面白いことないかな・・・

色々考えてみるが結局は同じ道をグルグル回る事になり、同じ毎日の繰り返しとなるのであった
と、ここまでは繰り返してきた日々と同じだったが、この日は少し違った

「よお、姉ちゃん つまらなさそうな顔してんな」

 え?私のこと?

顔を横に向けると近付いてくるオジサンが目に入った
大柄な体躯に助平そうな顔つき ちょっと怖い

 えぇ・・・ この人誰? 怖いんですけど・・・

美咲は立ち上がるとオジサンに背を向け公園の入り口に置いてある自転車に向かおうとする
その美咲の背に向けてオジサンが一言

「別世界に連れてってやろうか」

 なにそれ 怖い 通報した方がいいかな? 怖い

通報すれば事案発生となるが、しかし面倒事を好まない美咲は逃げ帰っただけだった


夫が手酌で晩酌している、娘たちが夕食を食べ終え食器をキッチンの流しに運んでいる
夫の事は放っとけばいい、下の子のお風呂は上の子に任せとけばいい
放っとける事は放っとき、任せれる事は任せる
家族が集まれば母である美咲の家事は増えるが、それでも確立した最短のルーティンワークでこなしていく
一見すると時間を持て余す美咲は怠惰な性格だと思われがちだが、持て余すほどの時間を作れるのは美咲の才能が成せる業なのである
夜の家事の合間にできた時間、美咲の目はお気に入りのテレビドラマを映しているが頭の中では昼間の出来事がグルグルと回っていた




リビングの灯りを消して寝室に入ると、夫はベッドに座っていて隣に来るよう催促され
自分のベッドには上がらず夫のベッドに上がった美咲がメガネをはずし寝転ぶと夫は添い寝してくる
暫し抱き合い唇を重ねていると、夫の舌が美咲の唇をつついておねだりし美咲は唇を開き夫の舌を受け入れる
美咲の口の中で絡み合う二人の舌、腰にあったはずの夫の手が胸まで上がってきてパジャマの上から胸の小さな膨らみを掴んだ

「んふっ んふっ」

開いた小さな唇から甘い声が漏れだすと、胸を揉んでいた手はパジャマを捲りナイトブラに包まれた二つ膨らみを愛ではじめる
二つの膨らみは御世辞にも大きいとは言えない、それでいて結婚当初にはあった腰のくびれも消滅寸前
追い打ちをかけるように美咲はセックスに対して積極的では無い、嫌いというわけでは無くセックスは好きなのだが基本は受け身
そんな美咲だが不定期ながら週に一回以上の頻度で夫は抱いてくれる、奮い立たせる努力をせずとも勝手に抱いてくれる夫に甘えているのだ
胸を揉んでくれている手に美咲は自身の手を重ねた
そんな僅かな反応でも夫は嬉しく思う、今では出会った頃のような激しい恋愛の感情はないが
側で美咲を見ているうちに愛から姿を変えて生まれた愛情というものを彼女に注いでいる 
夫が悪い 少々の事には目を瞑り少々の欲求は口を噤んで飲み込み美咲の好きにさせている そんなだから美咲が甘えてしまうのだ

ベッドの横にあるテーブルには美咲が掛けていたメガネが置いてあり、その横にたたずみ輝いているテーブルランプがベッドの二人を照らしている
抱き合う二人は既に一糸纏わぬ姿になっているが、それでも尚舌を絡め合っている

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[13] 理想の不倫  最後のティッシュ :2020/07/26 (日) 01:03 ID:cJ8eFA/6 No.27629

  >厚い雲に覆われた空を見上げ降り出した雨に向けて溜め息をひとつ
  >「お待たせしました」
  >「私も今来たところ 行きましょ」
  >あまり乗り気でない昼食は何度断っても誘ってくるので一度だけという約束で承諾した
  >目も合わせずに敬遠しながら傘を開いたが相手の方が一枚上手だったようだ
  >開いたばかりの傘に入って来たかと思うと二人の肩はすれ違い、腰に手を回され体を引き寄せられる
  >「すみません、傘を忘れてしまって 予約したレストランは近くですので少しの間だけ」
  >「何考えてるのよ・・・」
  >腰を掴んで離さない手 言いたい事は山ほどあるが何故か言葉にならなかった
  >ただ、これ以上彼に深入りしないよう心にk


 あ、雨降ってきた 嫌だなぁ・・・

美咲は手を止め窓を眺めながら溜め息をついた
そして悩む、レインコートを着て自転車で出かけるか傘を差して歩くか
自分で昼食を用意するという選択肢は当然の如く無い

 う〜ん・・・ 自転車で行こうかな

嫌々でも仕方なしにレインコートを纏い自転車にまたがる
家を出た時、降る雨は小雨だったがファミレスを出た時には本降りになっていた

 もお・・・ さっきまで小降りだったのに

スーパーに向かう美咲はレインコートを纏っているが、それでも顔に掛る雨が鬱陶しいしメガネ越しの視界がぼやける
ペダルを漕ぐスニーカーの中から水で濡れたような感覚が伝わってきている
堪らず途中の公園に立ち寄りトイレに入って雨宿りする事にした
レインコートを纏ったままバッグを入れたビニール袋を持ちトイレに駆け込む
男女共用の手洗い場がある少し大きめのトイレ、そこで雨が小降りになるのを待つことにしたのだが
トイレの出入り口に立って空を眺める美咲に聞き覚えのある声が掛った

「よお、姉ちゃん また会ったな」

振り向いた美咲が見た物は、美咲が立つ出入り口とは反対側にある出入り口に立つ傘を持ったオジサン
そのオジサンがゆっくりと美咲に近付いてくる

 ええっ! なんでいるの!? 怖い!

雨の中に飛び出そうとする美咲

「待ちな 話をしようじゃねぇか」

そんな言葉は無視して逃げればいいのだが、美咲は何故か足を止めてしまった

「止まってくれてありがとよ」
「あの・・・それで・・・ 何か用ですか?」
「ああ、あんた毎日同じ時間に公園の前を通ってるな」
「はい・・・」
「毎日毎日同じ事を繰り返してるんじゃねぇのか?」
「別に・・・」
「そうか、それならいい」

 え?いいの?

オジサンは美咲に何かしようとする様子は無い、二人は並んで空を眺めた
それほど背が高くない美咲と大柄なオジサンの背丈は30cmぐらい差があるだろうか
オジサンが変な気を起こせば美咲は抵抗したとしても一溜りもないだろう
しかし最初は怖いと思った美咲だがオジサンの雰囲気に慣れたのか少し気を緩めた
美咲の腰の辺りだった、美咲の気の緩みを察したかのように濡れたレインコートにオジサンの手が掛かり引き寄せられる

「ひいっ」

思わず声を出してしまったが恐怖で体が動かない

「怖いか?怖いだろ この雨だ、ちょっとぐらい声出しても周りに人は居ないぞ」 

 うそっ!もしかして何かされちゃう!?

「あの・・・ あの・・・」
「なんだ?」
「離してください・・・」
「いやだね こっちにこい」
「え?え?」

ビニール袋を持っている手を掴まれ、出入り口に立っていた美咲はトイレの奥に引き込まれた

 なに!?なにされるの!? 

「そんなに怖がるな 別にレイプしようってんじゃねぇから」

 うそ!絶対うそ!

「ほらよ」

美咲に抱き付いたオジサンの手がレインコートの上から胸を掴んだ

「ひいいっ!」
「どうだ?家の外でこんなことされた事あるか?」
「ないっ ないっ」
「そうか、初体験か 見て見ろ」

言われるまま顔をあげると手洗い場の鏡に自分が映っていて、鏡の向こうの自分とメガネ越しに目が合う
上半身を映す鏡の中の自分は僅かに濡れた髪でレインコートを纏い、その胸ではオジサンの大きな手が指を立てて動いている
その鏡に映っていない部分でオジサンの手が悪戯を始めた
レインコートを捲り上げられ手が入ってきた所は美咲の下腹部

「ほらっ 脚を広げろ」
「はい・・・ お願いですから・・・」

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[14] 理想の不倫  最後のティッシュ :2020/07/26 (日) 01:04 ID:cJ8eFA/6 No.27630

  >夜景を背景に二人はグラスを合わせる
  >彼とディナーを共にするには夫に嘘をつかねばならない
  >今夜だけ そう自分に誓ったのは今夜が二度目 一度自分との誓いを破っている
  >いい加減自分の事が嫌になる、本当の気持ちが分からない
  >「流石です、クライアントの興味はそちらに傾いている 今回も」
  >「やめて、そういうのは無し 料理を楽しみましょ」
  >ディナーの誘いに乗ったのは二度目で油断があった事は否定しない それでも
  >タクシー乗り場に向かう道 人の流れが途切れた瞬間
  >目眩のような感覚は彼に引き寄せられ揺れた体のせい
  >迫る唇を拒まなかったのは揺れる私の心のせい
  >その唇を受け入れれば本当の自分の気持ちを知る事ができる
  >そう思った
  >心に纏った鎧を脱ぎ捨て裸の心で彼の唇を受けとめる
  >その時見えた本当の気持ち それは家族の事を想えば到底受け入れる事はできない気持ちだった
  >彼と二人きりになるのはこれが最後 そう心にt


「つまんない・・・」

キーボードから指を離すと思わず呟いてしまった
刺激的な時間を経験した後の平凡な時間は退屈である
メガネに付いた汚れをティッシュで拭き取ると服を着替え今日も一周1kmちょっとのサイクリングに出かけた

 ハァ・・・ ほんとヤバイ 腰のくびれ無くなっちゃう・・・ まだあるよね?

いつもの公園で他愛もないことを考えていた
小さな子供を連れた親子が何組か目に入っている
娘たちが小さかった頃は随分振り回されたが、成長したらしたで学校の行事やらなんやらで振り回される事がある

 そういえば週末に町内会で清掃が・・・ 面倒くさいな・・・

この先に待つ逃れられないイベントを思い出して一つ溜め息をつきスーパーに向かおうとした時だった

「よお、姉ちゃん」
「あっ」

 オジサン!

「どうだ、最近の調子は」
「いつも通りです」
「そうか 退屈してるのか」
「そんなこと言ってませんけど・・・」
「顔がそう言ってるじゃねぇか よし、行くか」
「え?でも今日は人が」
「トイレじゃねぇよ、あっちだ ついて来い」

 もお・・・ 声が大きい・・・

オジサンの広い背中を見ながら歩く美咲の鼓動が少しづつ速まっていく
広場を越えた所にある短い遊歩道的な小道、そこに入ると一つベンチが設置されていてオジサンはそこに腰かける
実は美咲もこのベンチの存在を知っていた、わりとお気に入りの場所である

「まぁ、座れ」
「はい」

言われるままベンチに腰かけてゆっくりと息を吐いた

「なんだよ、もうちょっと寄れよ」
「うん・・・」

美咲の腕とオジサンの腕がくっつく

「良いところだろ 周りからは見えねぇ」
「いえ、見えてますけど・・・」

広場と小道の間には植木が植えられているが広場で遊ぶ親子の姿を見る事ができている

「大丈夫だ、顔しか見えてねぇから」
「そうですけど・・・」
「それによ、ここなら人が近付いて来ねぇか見張れるからな いい所だろ」
「あ、そうですね」

美咲がそう答えるとオジサンの手が太腿を摩り始めた
肉付きが良くなった脚を隠すために買ったゆとりのあるカジュアルなパンツにオジサンの手がシワを作る
季節に合わせた薄手の生地はオジサンの手の温もりを容易に伝えてくる

「なにかして欲しい事はあるか?」
「別に・・・」
「そうか、お任せってことだな」
「うん」

 足を舐めて欲しいかも・・・

「足を舐めるぞ 見張っとけよ」
「うん」

オジサンが美咲の前でうずくまると、美咲は視線を前に向け広場を眺めた
目に映っているのはいつも眺めている広場の光景
足の先からは柔らかい舌の感触が伝わってくる
オジサンは見た目と違って優しい これぐらいなら浮気じゃない
そう思う事が油断を招いた
ベンチには脱いだ靴と靴下が置いてありオジサンは美咲の足を舐めているはずだった
美咲の視界が揺れたかと思えば次は青空を眺めている
そして青空を背景に覗きこんでくるオジサンの顔
美咲は声を上げる間も与えられずベンチに押し倒されたのだ

「えっ?なに?」
「姉ちゃんよ、油断はよくねぇえな」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[15] 理想の不倫  最後のティッシュ :2020/07/26 (日) 01:05 ID:cJ8eFA/6 No.27631

  >最初のキスは不意を突かれた
  >これが最後のキス 何度そう自分に誓っただろう
  >今日も自らキスを求めてしまっている
  >彼の唇から離れると必ず感じる不安
  >私の中にいるもう一人の私、目の前にある最後の扉に手を伸ばそうとしている私の存在が怖い
  >「この後・・・」
  >「ごめんなさい、もう帰らないと・・・」
  >「そうだね、僕を待つ家族は居ないが君を待つ家族は居る 短い時間でも一人の女性に戻ってくれた事に感謝してる」
  >「感謝だなんて そんな他人行儀n


 オジサンどうしちゃったのかな・・・

久し振りにパソコンに向かっていた美咲だったがオジサンの事を考え手を止めた

 ん〜・・・ どうしよう、シャワー面倒だな・・・ うん、今日はナシしで

毎日のルーティンワークに組み込まれようとしていた出かける前のシャワーが却下される
オジサンに会えないのに体を洗って出かける事に意味はない 全くもって無駄である と美咲は考えた

 もういい ぜんぜん会えないし もぉ・・・

そして、ごきげん斜めである 美咲の中でオジサンはオナペットあるいわバター犬という地位を得ようとしていた
そのお気に入りのペットに会えなくて欲求不満気味である
玄関を出て空を見上げれば曇り空、天気予報では雨は降らない事になっているがレインコートを積んだ自転車に跨った


ポツポツと降ってきた雨が灰色の空に向いた顔に当たる
上を向いたメガネにも数敵の雨粒が当たり視界がぼやける
茂みの中のベンチに仰向けに寝転んだ美咲は少々肉付きの良い脚を露わにし
掴まれて開かれた脚の間にはオジサンが顔を埋めている

「ふうっ ふうっ ふうんっ」

上半身は衣服を纏ったままだが、胸に置いた手が握りしめているのは30分前までは秘部を覆っていたパンティーだ

 食べられちゃう・・・ 大事な所が食べられちゃう・・・

そしてパンティーに代わり美咲の秘部を覆っているのはオジサンの唇である
濃いめの陰毛に鼻を押し付け、粗暴にかぶりついた秘部に乱暴している
乱暴、その言葉通り唇と舌を強く押し付け舐め回している
魚の尾の如く左右に動く舌は肉の花弁を押し開き
時にはクリトリスを強く吸う唇、尖った舌が膣に侵入するが如く入り口を強く押してくることもある

「あふっ あふっ オジ・・・オジサン・・・」

 なんで今日なの・・・ 洗ってないお尻の穴舐められちゃったし・・・足も・・・


それは突然の再会だった
オジサンとの思い出のベンチに座り広場を眺めていた時に現れたオジサンは
挨拶もそこそこに美咲が下半身に身に着けていたもの全てを剥ぎ取り足を舐め回した
どうしてなの・・・今日にかぎって・・・ 美咲の頭の中でどこか聞き覚えのある台詞がリフレインした事は言うまでもない


乱暴されている秘部から滴った愛液と唾液が混ざったものは肛門を濡らしてベンチまで垂れ流れている

 凄いっ クリトリスが クリトリスが だめっ

「あっ ああっ あっ」

美咲の下腹部が鋭い刺激で震えだすとオジサンの舌も調子を上げる

「あッ あッ イクッ イクッ」

 いっちゃう・・・

「ああんッ!」

美咲が絶頂した事を感じ取ったオジサンは股から離れた

「どうだ 良かっただろ」
「うん」

鋭く強い絶頂だったが落ち着くのも早い 美咲の身体はオーガズムの余韻から回復しかけているが寝転んだまま空を眺めている

「よし、履かせてやる」

美咲の手から奪ったパンティーをオジサンは裸の脚に通していく

「ほら、ケツ上げろ」
「うん」

こんな感じでズボンも靴下も靴も履かせてもらって、ようやく美咲は身体を起こして雨粒が付いたメガネを拭いた
雨は上がって雲の隙間から青空が顔を覗かせている ベンチでは二人並んで誰もいない広場を眺めている

「どうして今まで来なかったんですか?」
「ん?姉ちゃんが俺に会いたくなったらいつでも会ってやるぞ」
「うん・・・」

 答えになってないし 意味分からないし

「次はいつ会いたいんだ?」
「んー・・・ 明日・・・」
「はっはっは、ドスケベだな いい事だ」
「別にドスケベじゃないですけど・・・」
「自分じゃ分からねぇか 女はスケベだが姉ちゃんは特にスケベだ、いい事なんだぞ」
「もうその話はいいです・・・」
「それでよ 明日はフェラチオしてくれ、フェラチオぐらい出来るだろ」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[16] 理想の不倫  最後のティッシュ :2020/07/26 (日) 01:07 ID:cJ8eFA/6 No.27632
  >先日、彼に別れを告げた
  >自宅から離れた出張先のビジネスホテルの部屋 もう彼から誘われる事はない会う事もない
  >今まで家族を裏切っていた自分を見つめ直せるいい機会のはずだった
  >ドアをノックする音
  >不審に思いながらもドアを開けてしまった事で、後戻りできない道に足を踏み入れる事になる
  >「あなたは!」
  >「この気持ち抑える事ができない あなたに会うためなら如何なる労力も惜しみません」
  >「もう貴方とは終わったの 帰って!」
  >ドアを閉める事より後退りする事を選んだのは間違いだった
  >彼を部屋に招き入れる事となり そして抱き締められる
  >「だめよ・・・ おねがい・・・ これ以上は・・・」
  >抱き合う二人はベッドに倒れ込んだが、抵抗する力が湧いてこない
  >「おねがい、これ以上されたら自分を抑えきれない おねがいだから」
  >懇願虚しく唇が重なり合うと、それまで守っていたもの守ろうとしていたものが心の中で弾け飛んだ
  >幾度となく唇を重ねながら衣服を脱いでいく
  >一糸纏わぬ姿で抱き合う二人は愛の言葉を囁き合い そして一つになる
  >業火に焼かれることも厭わぬ背徳の行為は愛の炎を一層燃え上がらせた


 これぐらいでいいかな 後は何行かエンディング書いて終わりにしよ

最近の美咲は調子がいい、毎日という訳ではないが美咲が公園に寄った日は三回に二回ぐらいの割合でオジサンに会え
ほぼ思い通りにオジサンに可愛がってもらってるからだ
もちろん夜は夫に求められる日もある、そしてセックスでは必ずと言っていい程絶頂に導かれる
それとは別腹と言わんばかりにオジサンを求めるのは刺激的だからである

 今日も会えるかな?何されるかな?一昨日はずっとお尻の穴舐められてたけど・・・

バスルームに向かおうとした美咲の耳にインターホンの音が入ってきた

 もお、誰よ・・・

とりあえずモニターを覗いてみた

 オジサン!なんで!?

恐る恐る玄関に向かい、そしてドアを開けた

「よお、来てやったぞ」
「あの・・・どうして?」
「来て欲しかったんだろ とりあえず上がるぞ」
「ええ? ちょっと! オジサン、まって!」

抵抗虚しく入り込んできたオジサンは自らの手で玄関のドアを閉めると
美咲の慌てふためく姿を気にも留めない様子で靴を脱ぎ上がり込んでくる

「オジサン!」
「なんだ、お姫様抱っこしてほしいのか?」
「え?」

オジサンの手が美咲の腰に回ってきたかと思えばそのまま肩に担ぎ上げられた

「よし」

 ええぇ・・・ これ抱っこじゃなくて・・・

「オジサン 何しにウチに・・・」
「寝室はこっちだな」
「え?何で知ってるの?」

オジサンは知っていた、扉を開けたそこは寝室
美咲を担いだままオジサンは掛布団を床に払い除けた、それは美咲のベッド
そして、美咲の身体はベッドの上に下ろされた

「よし、やるか」
「なにを・・・」

迫るオジサンの圧力に思わずベッドの上で後退りした美咲だが、足を掴まれると簡単に引き戻された
覆い被さってきた巨躯に対抗する力はない、抱き付かれた美咲は身動きが取れなくなる

「姉ちゃんの身体は抱き心地がいいな」
「オジ・・・オジサン・・・ なに、何しに・・・」
「あ?セックスしに来てやったんじゃねぇか」
「え? うそ! 今日はだめっ 今日は絶対にだめっ」
「ん?何言ってるだ お前が望んだ事だろ」
「え?」

 なに言ってるの・・・ 怖い 何か怖い

「メガネが邪魔だな」
「いえ・・・別に邪魔じゃないです・・・」

無駄だと思いつつ抵抗してみたが、やはり無駄だった
メガネを外され視界がぼやける、ハッキリ見えるのは近くにあるオジサンの顔
そのオジサンの顔が更に近付いてきた

 キスされる・・・

お察しの通り、美咲の唇がオジサンの唇に覆われ当然のように舌が入ってくる

「うぐっ・・・」

その舌使いは夫のものとは全く別物で、美咲の口の中を舐め尽くそうとするが如く動き回る

 どうなってるの 私の口の中 凄いことになってない? オジサン・・・凄い・・・

重なり合う唇の隙間から唾液が漏れ出し始めた頃、下半身にオジサンの手が掛けられる感覚を感じた
口の中からオジサンの舌が出て行く

「剥くぞ」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[17] 理想の不倫  最後のティッシュ :2020/07/26 (日) 01:08 ID:cJ8eFA/6 No.27633

  >初めて訪れた彼の部屋も裸になり抱き合えばいつもの二人の世界に様変わりする
  >何度も繰り返される背徳の逢瀬
  >ベッドで絡み合う二人は家族を裏切った罪人と共犯者
  >奈落へと落ちていく感覚は二人を一層燃え上がらせ そしてどこまでも堕ちてゆく


 んー・・・ これでいいか アップしよ

この作品最後の投稿を済ませると冷めたコーヒーを口に含んだ

 今日は会えない日かな

只の感だが大体当たる、最初は不思議に思っていたが最近ではそれが普通になっている
会った日の別れ際に次会う約束はしない、それでも不安はない
週に二度か三度ほどの逢引きに終わりの気配を感じないからだ




ここは公園から程近い古びたアパート、そこに見覚えのある自転車が一台止まっている
家具は最小限であまり生活感のない部屋、そこに敷かれた布団に美咲は寝転んでいた
上半身にはタオルケットが掛けられていて、掴まれた足首の先は唾液で濡れて輝いている

「ねぇ、クマちゃん なんでそんなに足が好きなの?」
「起きてから寝るまで一番頑張ってるからに決まってるだろ だから愛おしいんだよ」
「そっか」

美咲が直接クマ太の部屋を訪れる事はない、公園で会って一緒に部屋に向かう
それが二人の暗黙のルールとなっている
そしてクマ太に会えると感じた日は早目に家を出てスーパーに向かうギリギリの時間まで二人で過ごす
クマ太の部屋で過ごす事もあれば公園で過ごす事もある

「美咲ちゃん」
「なに?」
「好きだ」
「ふふっ なにそれ」
「言いたかっただけだ」
「フェラしてほしいの?」
「おう、頼む」

体を起こした美咲はタオルケットに包まったまま胡坐をかいたクマ太の股間に顔を埋めた
美咲を包んでいるタオルケットは体を冷やさないようにというクマ太の気遣いで
その優しさに応えるかのように未だ半起ちの亀頭を咥え込んだ
好きは物の上手なれという言葉があるが美咲のフェラチオは随分上達した

懸命に舐める亀頭から垂れ流れた唾液が固くなった竿を握る手に絡む
美咲はおもむろに顔を上げクマ太の目を見つめる

「欲しくなったか?」
「うん」

タオルケットが剥ぎ取られ代わりにクマ太の巨躯が美咲を包む

「おれもちょうど美咲ちゃんに突っ込みたくなってたところだ」
「クマちゃん」
「なんだ」
「大好き」
「おう、イッパイ中に出してやるからな」
「うん、イッパイちょうだい」

そこには何もかも忘れた二人だけの世界があった
愛情を注いでくれる夫を忘れ 愛情を注ぐ娘たちの事を忘れ
その世界で美咲は何度も昇り詰める 時間が許す限り何度も何度も昇り詰める
美咲とクマ太 二人が創る世界は快楽で満たされた世界だった

 

「ちょっと!橘さん!」

 うわぁ・・・ 朝から嫌な人に会っちゃった・・・

「おはようございます」
「あなたね、ゴミの分別ができてませんよ」
「え?そんな筈は・・・」
「みて見なさい」
「あ、それはウチじゃ・・・」
「あなたでしょ」

 もぉ・・・ なんで私ばっかり このオバサン嫌い

美咲はパソコンの前で深いため息を一つついた
朝から嫌な思いをしたからだ 美咲が苦手としている通称「オバサン」だが五つほど年上なだけだ
だが嫌味を込めて心の中ではオバサンと呼んでいる

 あ、そうだ 次の作品はハードなヤツにしちゃおうかな オバサンをモデルにして

そしてキーボードに指を添えた

 今朝のはないよね ほんと腹が立つ あれ何て言うんだっけ 輪姦? それにしよ


  >その主婦は慢性的な欲求不満だった 今朝も近所の超可愛い奥さんに嫌味を言って不満を解消した
  >子供と夫を送り出し一人になった時インターホンが主婦を呼ぶ
  >なにげなしに玄関のドアを開ける主婦 開けてしまったその扉は開けてはいけない性奴への扉だった


こうして生まれたこの作品は後に逸品と称えられる事になるのであった


[18] Re: 密やかに咲く  最後のティッシュ :2020/07/27 (月) 23:22 ID:E1W83b9w No.27635
1レスの超短編です
タイトル考えてなかったので 知らぬが仏 其の三 にします
もうお遊びです
会話だけで一話書きましたw


[19] 知らぬが仏 其の三  最後のティッシュ :2020/07/27 (月) 23:23 ID:E1W83b9w No.27636
「失礼します」
「よく来てくれました どうぞ、お掛け下さい」
「はい」
「どうですか、この部屋から見える夜景は素晴らしいでしょう」
「ええ、本当に綺麗ですね」
「夜景は後で楽しみましょう話しを変えます 電話でお話しした事です あなたのご主人にとって良い話ではありませんが」
「はい、覚悟はできています」
「奥さん、私はご主人の事を高く評価している いや、私だけではありませんが」
「ありがとうございます」
「しかし、会社組織というのは複雑でして大きくなればなるほど能力よりも後ろ盾がモノをいうようになるのです 残念ですが」
「・・・はい」
「こんな事は社員でもない奥さんに話したところで、私の会社組織に対する愚痴としか聞こえないでしょう」
「いえ、そんな事は 主人に係わる事ですから」
「まだ新人だったご主人に仕事を教えた私の色目を差し引いても次の部長はご主人だと思っていました」
「ありがとうございます そう言っていただけると」
「いや、部長に留まるような男ではない ゆくゆくは私と同じ経営側に立つ人物だと思ってます」
「そこまで言って頂けるなんて」
「しかし、いま社内で良くない動きがありまして 別の人物を立てようという者が現れたのです」
「そうですか・・・」
「自分の手駒を増やそうという浅墓な考えで会社に不利益をもたらそうとは 残念な事です」
「ええ・・・」
「そして、この競争に負けた者の将来は惨めなものです」
「え?それはどういう意味ですか?」
「電話でお話しした通り、この先ご主人の出世の道は閉ざされてしまう」
「そう・・・なんですか・・・」
「身を粉にして功績を重ねたとしても評価される事はない それどころか、その機会さえも・・・」
「そんな・・・そんな事が許されるんですか?」
「はい、そんな不遇に耐えかねて去って行った者を何人も見てきました」
「そうですか・・・」
「そして相手の後ろ盾となっているのは中々の人物でして・・・」
「はい・・・」
「このままではご主人は・・・」
「はい・・・」
「はっはっは」
「え?あの・・・」
「ご安心を、それは私が今のまま静観していた場合です」
「それでは主人の事を」
「申し訳ない、少々脅してしまったようですね」
「あ、いえ」
「血気盛んな頃は会社の為にと共に奔走したカワイイ部下です いや、そういう心情的な事は捨てなければならない立場ですが今回だけは」
「では・・・それでは・・・」
「はい、私も動いてみましょう」
「お願いします、主人の事お願いします」
「頭を上げてください まだ始まってません、これからです」
「はい 宜しくお願いします」
「奥さん、お酒の方は?」
「え?お酒・・・ですか?」
「嫌な話をお聞かせしてしまった、気持ちが疲れたのでは?」
「あ・・・いえ・・・ 大丈夫です」
「どうぞ、遠慮なさらずに 何か口にすれば落ち着きますよ」
「ありがとうございます、それではいただきます」
「どうですか、落ち着かれましたか?」
「ええ、少し」
「さて、もう一つお話ししてもいいですか?」
「はい」
「先程の話しの続きです」
「はい」
「その話だけなら電話で済む話ですが、奥さんに来て頂いたのには理由があります」
「はい、それはどういった・・・」
「これから私は何人も説得して回らねばなりません」
「はい、ご苦労お掛けします お願いします」
「ただ・・・こういう類いの争いを好まない者も多いわけでして」
「はい・・・」
「一筋縄ではいかない者もいます、逆に機嫌を損ねる者も出てくるでしょう」
「そうですか・・・」
「そこで奥さん、協力いただけないでしょうか」
「え?私が?」
「はい、そうです」
「でも・・・ 私は・・・」
「ご主人の事を案じておられますよね」
「はい、もちろん」
「あなたは充分にご主人を支えてこられた ご主人の働きぶりを見ていた私には分かります」
「いえ、それほどでも 妻として出来る事をしていただけです」
「記憶違いでなければ25年ですか、妻として時には母として家庭を背負いご主人を会社に送り出してこられた」
「そのような大層な事では・・・」
「その積み重ねた物を守る為 ここでひと働きして頂きたい」
「でも、私に出来る事なんて・・・ 何のお役にたてるでしょうか・・・」
「あります、覚悟さえ決めれば奥さんにしかできない事があるのです」
「それは一体・・・」
「覚悟を決める事ができますか?ご主人の為なら何でもするという覚悟を」
「それは・・・ 私は何を・・・」
「先ずは覚悟です ご主人の将来の為、奥さんが積み上げた25年の為、これからのお二人の為 何でもするという覚悟です」
「でも・・・何を・・・」
「ご主人が退職届を書く事になるかもしれないのですよ それでもいいのですか?」
「いえ そんな事は」
「思い返してください、ご主人を支え続けた日々を 無駄にしたくはないでしょう」
「ええ・・・」
「この先どうなるかは今からの行動次第です」
「はい」
「言葉でいうほど簡単な事ではないのです お分かりですか」
「はい」
「何でもするという覚悟を決めれますか?」
「あの・・・その何でもというのは何を・・・」
「分かりませんか あなたは「はい」と言うだけでいいんですよ」
「でも・・・」
「ご主人、ひいては奥さんのこの先の事は私次第と言ってるのですよ」
「え・・・」
「その私が奥さんに協力してくれと頼んでるのですよ」
「はい・・・」
「分かってますか?」

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女子大生 由香 - 現在のレスは1個です -

[1] スレッドオーナー: JJ :2020/07/01 (水) 11:32 ID:o7/xN2pQ No.27580
由香は喫茶店で友達と、待ち合わせしている。
友達の夏美から、メール「ごめんね、行けなくなっちゃった」
仕方なく雑誌を見ていると、チャットHの特集記事が目に留まった。



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SEDレッスンアカデミー - 現在のレスは2個です -

[1] スレッドオーナー: ABC :2020/06/15 (月) 17:42 ID:Ewb8QEMw No.27567

はじめに、我がアカデミー園長の町田よりご挨拶です。
みなさん、本日は、我がSEDレッスンアカデミーにご参加いただきまして、ありがとうございます。このアカデミーでは、親子で性教育を学ぶ場を提供し、正しい性の知識と技術などを学ぶことで、男女の様々な問題や感情、感覚、感触などを通じて、豊かな性の知識と技術などを学ぶことで、性犯罪や間違った性の処理の仕方といった問題をおこすことのない世の中を作ることを目的としております。どうぞ、今日1日親子で有意義な時間を過ごしていただければ・・と思っております。それでは、各教室に分かれていただいて、授業を受けてください。よろしくお願いいたします。

第4ホームルーム・・
事前に割り振られた教室にガイダンスを片手に入室する2組の親子、40代の父親と息子、もう一組も40代の母親とその娘。

父親・・竹内信也44歳 6年前に前妻と別れて息子を連れてひとりに・・仕事はシステムエンジニア、マリンスポーツが趣味で、趣味にのめり込むあまりに前妻に愛想をつかされた・・息子とは仲がいい。182cm、80kg、黒のスーツ姿

息子・・竹内翔太高1 サッカー少年、Jリーグチームのジュニアユースに所属、マリンスポーツも出来るスポーツ少年、スポーツに没頭するあまり女性との接点がなく、高校も男子校のため、父親が心配し応募。女性への興味は普通にあり、オナニーもほぼ毎日している。175cm、60kg、制服のブレザー姿

母親・・浅見美那44歳 5年前に離婚、娘を連れてひとりに・・仕事は保険の外交員、営業所をまかされているキャリアウーマン。宝塚出身の女優のような見た目の美貌が災いして、男との出会いはない。。165cm、86-65-90、ベージュのスーツ姿、ベージュのタイトスカート、ナチュラルストっキング、髪は肩にかかる程度のワンレンボブ・・

娘・・浅見里奈高1 アイドルを目指す女子高生、オーディションに受かり、活動を始めることが決まっているが、父親との接点がないため、男性に対する免疫がなく、母親が心配して応募、2次元の男子には興味があるようだが、生身の男子は少し怖い、スポーツは好き・・・162cm、80-58-83、セミロングで今日はポニーテールにまとめている。制服のブレザー姿

はじめまして、第4ホームルームを担当させていただきます、小沢と申します。よろしくお願いいたします。今日、私が担当させていただきますのは、事前の応募時に記入していただきましたアンケートで、同姓の片親、いわゆるシングルマザーのご家族と、シングルファーザーのご家族で、なおかつ同姓の娘さん、息子さんを持つ方になっております・・何組かの応募がありましたけど、マッチングのほうはこちらで選ばせていただきました。さきほど、ウチの校長のほうから挨拶がありましたが、授業の内容と進め方について、ご説明させていただきます。このアカデミーは性教育専門の教室です。性教育といいますと、なかなか世間ではタブーの部分が多くて、結果的にそのタブーの部分を
知りたいがために、犯罪などが起こったりしています。こちらではそういった部分を隠さずに学ぶことで、SEXの尊さ、重要さ、異性への思いやり、楽しさなんかを学んでいただければと思っています。お配りした資料に相手の方々のプロフィール等を記載していますが、簡単で結構ですので、お一人ずつ自己紹介をお願いできますか?・・では、竹内さんのお父さんから、息子さんの紹介とご自分も含めて、簡単にお願いします。

父親・・はじめまして、竹内と申します・・こっちは息子の翔太です。え〜、すいません、堅苦しいあいさつが苦手で・・今日はしっかり勉強させていただいて、これからに役立てたいと思っています。よろしくお願いします。(ペコリと浅見美那の方を見て、頭を下げる・・)

息子・・はじめまして、竹内翔太です、え・・と・・サッカーやってます。夢はJリーガーになって日本代表になることです。よろしくお願いします。

小沢・・では、浅見さん・・お願いできますか?

母親・・あ、はい・・浅見と申します・・私たちもこの性の教育というのは、なかなか難しくて・・今回、こういった教室を受講できて、うれしいです・・勉強させていただいて、子育てに役立てたいですし、娘にも十分学んで欲しいと思っています。今日1日よろしくお願いいたします・・

娘・・浅見里奈です・・え・・と・・夢は、日本一のアイドルになることです。よろしくお願いします・・

はい、みなさん、ありがとうございました。今日は、こちらの4名で、ぜひ有意義な時間をすごしていただければと思っています。では、授業の進め方について、説明します。
午前中は、学科になります・・身体に関する様々なパーツや現象といった知識を文字で学んでいただきます・・午後は、実地です。それぞれの内容について、検証や確認などを行いたいと思います。
その際は、お父さん、お母さんにご協力をお願いすることもあると思いますが、、ぜひ、協力いただければと思っております。よろしくお願いいたします・・


[2] Re: SEDレッスンアカデミー  ひろ :2020/06/23 (火) 07:02 ID:8BPjWMos No.27575
この続きまってます。


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