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過去ログ[27]

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[25650] 異界の者 孝弘 投稿日:2018/02/18 (日) 13:31
山本孝弘38歳。妻、百合子32歳。子供は居なかった。
そんな、私たち夫婦に信じられない出来事が起きた。
仕事から帰り二人で食事済ませ、お風呂に入り、何時もと変わらない時間を過ごした。
ベッドで、百合子の体を求め、百合子も私を求めた。
子供を生んでないせいか、体のラインも崩れること無く私は満足していた。百合子は、普段はおとなしめだが夜は、積極的で私のチ・ポを丹念に舐めたり、涎を垂らしながら吸い付くしてくる。
そんなある日の事だった。
私が仕事を終えて商店街を歩いていると、中から声がした。店を覗くと、店主が手招きしている。こんな店あったか?古い感じのお店だった。仕方なく、店に入り「何か?」
すると店主が「貴方に受け取ってほしいのです!」と壺を渡してきた!「えっ?いや、要りませんよ!お金もないし、良さが分からないので。」しかし、店主はお金は要らない。壺が貴方を選んだのです!
と、無理やり私に手渡してきて、店から追い出された。私は、その壺を捨てる事も出来ずに家に持ち帰った。
百合子に、経緯を話すと「ちょうどこんなのが欲しかったのよ!玄関に花を飾るのに丁度いいわ!」と、喜んでくれた。
[Res: 25650] Re: 異界の者 孝弘 投稿日:2018/02/18 (日) 13:51
それから、何日かして帰りに百合子から、この前の壺に花を生けるから花を買ってきて。とメールが入った。
商店街に行き、花を買ってあの店を探した。しかし、場所が思い出せない!確かこの辺のはずでは?でも、あの古びた店は無い。店の雰囲気や店構えはハッキリと覚えている。
しかし、何処にも見当たらなかった。気付かなかった?
何とももやもやした気分で帰宅した。
家に入っても、百合子が台所にもリビングにも居ない。暫くしても戻って来ない。
風呂場かと思い、見に行くと中から、百合子の微かな声がする。
「ンンッ。アアアッ。」私は、百合子と声をかけ扉を開けた!
私は、中を見てビックリした。「百合子!」でも、次の瞬間体が動かなく成った。百合子は、首を横に振りながら「助けて。」
[Res: 25650] Re: 異界の者 孝弘 投稿日:2018/02/18 (日) 14:57
百合子の体に、半透明な固まりか
ら、触手が何本も伸びた物体がある。
その、固まりには目や口も無い。でも、その触手は5本出ていて、足に1本づつ。両手に1本づつ。そして、残り1本が百合子の体を舐め回すかの様に動いている。
その、触手は何か液体の様なの物を垂らしている。
「百合子!」「貴方・・・助け・・・」百合子の言葉を遮る様に触手は、百合子の口に入った。
百合子は、抵抗しているが触手は、ゆっくりと出し入れをしている。
すると、その物体から2本の触手が伸びだして百合子の体を巻き付きながら百合子の乳首をこねるように動き出した!
「ンンッ。嫌!止めて!」しかし、触手は動きを止めない。「百合子!止めろ!」触手は、百合子の口から出し入れを繰り返し、胸の触手は乳首を刺激しながら、胸に巻き付いて強弱を繰り返し出した。
百合子の顔が、紅潮し始めた。すると、また物体から触手が伸びてきた。
それは、他のと違いはまるで、先の方はチ・ポの様な形をしている。
口の、触手が離れると、そのチ・ポの触手が百合子の口に入って動き出した。
口に入っていた触手は、足を這う様にいき、太ももを撫でながら百合子のマ・コを舐める様に動き出した。
百合子も、抵抗をしようとしているがどうにもならない。
私も、必死に動こうとするが動けない。百合子の口元からは触手から出る液体が垂れ落ちている。体中も、その液で濡れていた。
百合子は、徐々に抵抗をすると言うよりも感じ始めていた。
「イヤ。ダメ。」チ・ポの触手は様子を見るかの様に、百合子の顔の前でゆっくりと動いている。
マ・コを舐める触手の動きが速くてなり、胸を這っている2本の触手も動きが速く、強弱が激しく成っている。
「やめて、お願い。うっうう。ダメっ。やめて。貴方、見ないで。イヤ。イャ。ィャ。ダメメッ。アッ、アッ、アアアッ。アッ・・・」百合子は、その触手の動きでいかされたのだ!
[Res: 25650] Re: 異界の者 孝弘 投稿日:2018/02/18 (日) 17:15
百合子が逝くと、触手達は。動きを止めた。そして、手足から離れてチ・ポの形の横に並んだ。
「百合子大丈夫か!」「ハァッ、貴方ごめんなさい。私何だか変な気分なの!」
すると、チ・ポ触手は百合子の顔の前に垂れ下がる様に成った。百合子は、その触手を舌を出して舐め始めた!
「おいっ!百合子!どうしたんだ!しっかりしろ!」「何だか、欲しいの。これが、欲しいの!」
両手で、触手を触りながら口に入れた。チ・ポを優しくしごく様に動かし、出し入れをする。百合子の唾液と触手の液でグチュグチュと厭らしい音を立て始めた。触手は、百合子の口を犯す様に動いている。すると、他の触手は百合子の体を這い始めた。
「アアアッ。いいっ。凄い。こんなの初めて!ンンッ。ハァァァッ。良いの!気持ちいい。」
私は、ただ百合子を見つめた。そして、私の心の中にもっと見たい。百合子の淫らな姿。あの触手に犯され、感じる百合子の姿を。
[Res: 25650] Re: 異界の者 孝弘 投稿日:2018/02/18 (日) 18:21
私の気持ちを知ってか、触手に促される様に四つん這いになった!
チ・ポの触手は、百合子の首に巻き付き、顔を撫でながら口の前で止まった。その触手を、下から丁寧に舐めている。
他の触手達は、足や手に絡みながら先っぽを舌の様に動かして体中を舐め回している。その内の2本は、先が口の様に成って、百合子の胸に絡み付き乳首を吸っている様に見える。
「あっ。いいっ。んんっ。」感じながらチ・ポ触手を口に頬張って吸い付く様に頭を動かしている。
百合子の体は、ローションを塗った様に、あちこちから液体が垂れている。
「欲しい!」百合子は触手に向かってお願いをした!
「えっ、おい!百合子!」「貴方、ごめんなさい。ダメなの、我慢出来ないの!これが欲しいの!我慢出来ない!」
すると、百合子の言葉が通じているのかチ・ポ触手は、首から離れた。そして、体を這うように背中からゆっくりと、下がっていく。
頭を持ち上げる様にして百合子のお尻を這っていく。
「いいっ。早く。お願い!」百合子は、お尻を私に向けた。促されたのか自分の意思なのか分からない。
私は、嫌だ!と思う心と早くと思う心が入り乱れた。
触手は、百合子のマ・コの入り口で焦らす様な動きをして、私を見るかの様に先っぽを私に向けた。
[Res: 25650] Re: 異界の者 孝弘 投稿日:2018/02/24 (土) 14:14
私は、ただその触手を見つめていた。すると、触手はお腹から胸、そしてまた百合子の口に入った。
百合子は、一心不乱に咥え込んでいる。触手の動きも、早くまるでチ・ポを入れて腰を前後に動かしてある様にも見えた。
触手は、口から出た。「欲しい!お願いします。」と百合子が言うと、触手は百合子のマ・コへと戻ってきた。
私が唾を飲み込むと!触手が百合子の中へと入った。
「アアアッ!イイッ!」百合子は自分でも腰を前後に動かしている。
「アアアッ凄い!イイッ。こんなの、初めて!ダメ、イク。イクッ。もう、アアアッ!イクッ。アァァァァ。ハアッ、ンンッ。」百合子は、その場に崩れた。すると、触手達は、百合子を仰向けにした。
2本の触手が、足に絡み付きM字に開くと、またチ・ポ触手がゆっくりと動き出して、他の触手は百合子の体中を舐め回しだした。
私の目の前で、百合子は触手達に犯されるように感じていた!その、姿を見て私も興奮していた!
[Res: 25650] Re: 異界の者 孝弘 投稿日:2018/03/27 (火) 14:52
百合子の体は触手の出す液体で、触手が動く度に糸を引いている。
私が見ている間に、百合子は何度も逝かされていた。こんなに、感じている姿を私は見た事がなかった。
そして、チ・ポ触手の動きがますます早くなると「ダメ、もうダメ!アッッッッッ。」百合子がまた、逝かされた。
すると、触手が百合子の中から出てくると百合子の体中に、大量の緑色の体液を放出した!
触手は、また百合子の口に、入り込みその体液を吸いとらせる様に口を塞いだ。
そして、私の意識は遠退いて行った。
「あなた!あなた!大丈夫?」百合子に呼ばれて、私は目を覚ました。私は、湯船に浸かっていた。
「眠ると危ないわよ!ご飯出来たから早くあがってね!」私は、夢を見ていたのか?
食事中も、いつもの百合子だった。
[Res: 25650] Re: 異界の者 孝弘 投稿日:2018/03/27 (火) 15:11
私は、百合子に何も聞けなかった。そうだ、夢だ!私は、そう思った。そして、ベットで百合子を求めた。
私の頭の中に、あのいやらしい百合子の姿が焼き付いている!
「あっ、百合子、ダメ逝きそう!」「まだ、入れたばっかり、もっと気持ちよくして!」
「あっ、ごめん!出る!」私は、チ・ポを抜いて百合子の胸に射精した!あの、触手がした様に。「ごめん、なんだか我慢出来なくて!」
私は、百合子の口元にチ・ポを持って行った。すると、百合子は何の抵抗も無くチ・ポを口に入れて、綺麗に舐めたり吸いとる様にしてくれた。
「明日は、朝早いんでしょ。先に寝てていいよ!」そう言って、部屋を出て行った。
やはり、違う!今まで終わってチ・ポを舐めてくれる事はなかった。
百合子を追いかけようとしたが、私の意識はまた遠退いていった。
[Res: 25650] Re: 異界の者 孝弘 投稿日:2018/04/19 (木) 15:01
百合子の声が聞こえた。目を開けるといつもの様に優しく微笑みかえて「おはよう。早く起きてね。」いつもと変わらない朝。
その日は、会社から直帰して早めに帰った。
私は、胸騒ぎがしていた。玄関のドアを静かに開けて入ると、キッチンから百合子の微かな声が聞こえてくる。「あっぁぁぁ。」キッチンを覗くと、百合子は椅子に座りその前には、あいつが居た!
百合子は、足を組でその足には、触手が2本絡みつき、撫でる様に動き、別の1本が指先を舐める様に動いている。
「ハァッ。そう、いいわよっ!指を吸って!アァッ、イイッ。」触手は、百合子の言う事を聞いている様に見えた。すると、チ・ポ触手が、百合子の手元に伸びてきた。「あなたは、最後よ。もっと、他の子達が私を満足させてくれてからよ!」すると、百合子は、立ち上がり自分から裸に成った。
すると、触手が何本も伸びてきて、百合子の体中を這い始めた。「そう、いいわっ。もっと、舐めまわす様に!」触手は、足や腕に絡み付き動いて、何本かは足も手も指先を舐める様に、胸には、縛り上げて乳首を舐める様に動きまわっている。
「アッッ。いいわよ来なさい!」チ・ポ触手が、百合子の前に伸び上がった。「いいわよ。」
その言葉に、百合子の口に入っていた!「んんっ。ハハァッ。ンンンッ。」厭らしい音を立てて、嬉しそうに触手を咥え込んでいる!
「ゆ、百合子!」私は声を出した。「あなた、早かったのね。ごめんなさい、私はこの子達が、気に入ってしまったの!凄いのよ、私の言う事を聞いてくれるのよ!」私は、百合子近付こうとすると、また体が動かなくなった。
「おいっ、何だこれ動けないぞ!おいっ!」「大丈夫よ、あなた。あなたも、私がこの子達に犯されるのを見たいんでしょ。」「なにを言ってるんだ?百合子、しっかりしろ!」
「さっ、おいで!私を満足させて。」百合子は、両足を広げた。チ・ポ触手は、百合子のマ・コの中に簡単に入っていった。「アッッ。そんな、いかなり奥まで!ハァァァッ。そう、いいわ。もっと、激しく!激しく!ンンンッアァァァ。あなた、凄いの凄くいいの!あなたのチ・ポより、この子達の動きがすごいの!いいっ。アァァァ、イク。もう、逝っちゃうの!イク、イク、アァァァッッッッ。アッッ、アッ、アッハアッ。」
チ・ポ触手は、動きを止めた。「ハァッ、ハァッ。あなた、凄いの。気持ちいいのっ!こんな私を見て興奮してるんでしょ!こんな、得体の知れない物に犯されてるのに、興奮するんでしょ!」
「なにを、そんな事は、、、」
[Res: 25650] Re: 異界の者 孝弘 投稿日:2018/04/19 (木) 15:23
百合子は、立ち上がり私の前に立ち、ズボンの上からチ・ポを触った。
「こんなに固くしてるのに!私が犯されるのを見て興奮してるんでしょ!」ベルトを外し、ズボンとパンツを下ろされた。私のチ・ポは、硬く大きく成っていた。「こんなに大きくして、我慢汁が出てるわよ!あなたいいのよ、素直に成って。私が犯されて、汚されるのが見たいんでしょ。」
百合子が言い終わると、触手達は百合子の体中を這い、両手を縛り上げる様に上にあげ、両足を広げ、そして、チ・ポ触手が下から百合子を突き上げた。
「アッッ。」チ・ポ触手が出たり入ったりする度に、厭らしい音がしている。
「アッッ。アッッ。あなった、アッ。」百合子の体は、ロープで縛り上げているかの様に触手は、巻き付き、動きまわっている。
「アッ、アッ、アッ、凄い。いいっ!ほら、口にもちょうだい!」涎を垂らしながら口を開けると、三本の触手が絡み合い、1本に成って百合子の口に入っていた。
「ンンンッ。ンンンッ。ハグッッ。」
百合子は、喜んでいる。
そして、チ・ポ触手が激しく動くと「ンッッッ、ラメッ、ンッッッ、ンッンッ!!!ハウグッンンンンッ。」百合子は、床に崩れ落ちる様に寝転んだ。
それでも、触手達は動きを止めない。何度も何度も百合子は私の目の前で逝った。
そして、「ダメッ、もう、ダメッ。また、逝くっ!アッッ。アッッ。」
[Res: 25650] Re: 異界の者 孝弘 投稿日:2018/04/19 (木) 15:42
百合子が逝くと、更に触手の動きも早くなり、また、百合子の体に緑色の液体を大量に放出した。
チ・ポ触手は、放出が終わると百合子口元に行った。その触手を美味しそうに、吸っている。
すると、1本の触手が、私のチ・ポに絡み付いてきた。「おい、やめろ!やめろ!はなれろ!」「いいのよあなた。その子に任せて!」
触手は、ヌルヌルとしていてローションを塗った手の様にきつくも無く、なんとも気持ちいい感触だった。
そして、手でチ・ポをしごく様に、前後にチ・ポを動かしてくる。
「アッ。やめろっ。やめてくれ。」「いいのよ。あなた!逝きたいんでしょ。私が犯される姿を見て興奮してるんたんでしょ。」「違う、やめろっ。やめて・・・」百合子が私のチ・ポの前に顔を近付けた時。
「あっ!」私は射精した。大量の精子が、百合子の顔を汚した。「こんなに、直ぐに逝くなんて。それに、凄い量の精子!あなたも、この子達が気に入ってくれると思うわよ!」
私の体から力が抜けて崩れ落ちた。
「あなた、一緒、お風呂にはいりましょ。」
お風呂に入り、食事をしていつもと変わらない時間をすごした。その間、私は触手の事を聞けなかった。
百合子が犯されるのを見て興奮して、しかもあっと言う間に射精してしまって恥ずかしくてたまらなかった。
[Res: 25650] Re: 異界の者 孝弘 投稿日:2018/04/20 (金) 13:51
次の日、家に帰り食事をすませると百合子から「ねっ、あなた。また欲しく成っちゃった!また、私が犯されるのを見たいでしょ。」
私は、反論出来なかった!すると、「どうなの?見たいの見たくないの?」と私のチ・ポをズボンの上から触り始めた。
「フッフッ。ほら、正直にいいなさい。ここは、見たいって言ってるわよ。ほら、どうなの?」「百合子・・・ごめん。見たい!あれに、犯されて汚されてるのに、見たいんだ!」
「やっと、正直になれたわね。私も、犯されてるのをあなたに見られて興奮するの!」
すると、いつの間にか、百合子の後ろにあいつが居た。
「ほら、あなたに達。今日、この人の希望だから、私をいっぱい、犯して汚していいわよ!ねっ、あなた見たいのよね!」「うん。見たい、俺が出来ないほどいっぱい百合子を犯してください。」
触手は、早速百合子の両手と両足に絡み付き、百合子は床に寝転んだ。
1本の触手が、スカートを捲りあげ、別のが足に絡みながら上がっていく。触手が這った後がベトベトになって、パンストを濡らしている。
「いやっ、やめて!こないで!」百合子が声をあげた。すると、別の触手が、百合子の口を猿轡の様に塞いだ。
足に絡みな着いた触手は、舌の様な動きで太股から舐めていき、別の触手が、首筋から服の中に入り、下から出てくると引き裂く様に、百合子の服が破けた。
すると、別の3本の触手がお腹、両脇から、舐める様に動き出した。
百合子は、首を横にふりながら抵抗している様にも見えた。
それが、なんともリアルにも思えた。
でも、私はもっと、もっと!と期待していた。脇から、上がってきた触手は、ブラジャーの中に入り、揉む様な動きをしている。百合子の体は、すでにベトベトになって、パンストも濡れて光っている。
[Res: 25650] Re: 異界の者 孝弘 投稿日:2018/04/24 (火) 12:17
私は、百合子が犯される姿を見て興奮していた。
足に絡み付いた触手が、パンストの中に入り込んで、マ・コをパンツの上から撫で回している。
百合子も、段々と感じ始めている!すると、猿轡をしていた触手が離れて、あいつが現れた!チ・ポ触手だ。
私は、息を飲んだ。また、あいつが百合子の口を汚したいく!チ・ポ触手は、百合子の口に入り、舌を絡める様に動き、しばらくすると、口から出たり入ったりを繰り返した。
百合子の手が自由になると、自分からチ・ポ触手を優しく包み込む様に持ち、厭らしい音をさせながら頬ばっりはじめた。
私は、興奮していた。でも、いつまなら体が動かないのに、今日は何ともない!
「百合子、凄くやらしいよ!百合子のその姿を見ながら、俺もオナニーしていいかな!」
「んんっ。いいわよ!私が犯されるのを見て、オナニーしなさい!」
私は、ズボンを脱ぎ捨てた。そして、チ・ポをしごき始めた。
「あっっ、百合子!ごめんね。百合子のこんな姿見て興奮して、オナニーする俺をゆるして!」
[Res: 25650] Re: 異界の者 孝弘 投稿日:2018/04/24 (火) 15:20
「見て、あなたのチ・ポよりずっと大きいのよ!これで、突かれたらあなたのチ・ポなんて!アァッ。あなたは、そうやって自分でしてなさい!」
百合子は、そう言うとチ・ポ触手を口に入れた。「なっ、百合子。出そう!百合子の中でも逝きたいよ!」「まだよ!そうやって自分でしてなさい!逝かなかったら、入れさせてあげるわ。そんなんじゃ、私を満足させれないでしょ!ほら、もっとしごいて見せて。私を見ながら、激しくシコシコしなさい!ほら、こうやって舐めたり、咥えたりして欲しいんでしょ!」
チ・ポ触手を自分から激しく咥え込んで、私に見せ付ける様にしている!
「あっっ、百合子。百合子!出ちゃうよ!我慢できない!」チ・ポ触手を手でしごきながら「いいわよ。出しなさい。そうやって、自分で逝きなさい!」
「あっ。出る!出る!アッ。アッッ。」
チ・ポ触手は、百合子の手元を離れると、パンストの上から入り、中からパンストを破いた。破れたパンストは、太股まで伝線していた。
他の、触手達は足に絡み付きM字開脚の状態になり、手は頭の上で、縛り上げている状態にされた。
他の触手が、体に巻き付き
ロープで縛り上げているようだ!
その、縛られた百合子の体は、いやらしく見えた。
そして、チ・ポ触手が、マ・コの中へとゆっくり亀頭部分を出し入れしながら、入っていく。
「アッ。アッ。お願い!奥までちょうだい!」それでも、焦らす様にゆっくりと動いていた。

[23086] 愛する優子 そのV ダスティ・ローデス 投稿日:2016/06/02 (木) 08:36

 ※前回の投稿からもう一年が経とうとしています。
  その節は暖かい応援を本当にありがとう御座いました。
  やっとのことで新たな動きがゆっくりではありますがスタートしました。
  少々の設定変更と脚色を施し、フィクションとして投稿させて頂きます。
  またぞろダラダラと長い前置きからになります。申し訳御座いません。 
  「ヌレ場」まではなかなか到達いたしません。
  御用とお急ぎがない皆さまのお付き合いを頂けましたら幸甚で御座います。
  よろしくお願い申し上げます。
        
                         ダスティ・ローデス



愛する我が妻の優子は現在44歳。夫の私は48歳。中国地方の某都市に住んでいる。

一人娘は家を出て京都の大学に通っているので夫婦水入らずの生活だ。

昨年「愛する優子」という同じタイトルで初めての「寝取られ体験」をフィクション化して投稿させ

て頂いた。あれからもう一年が経つのだから月日の流れとは本当にあっという間だと実感してしま

う。


あの体験以来、私達夫婦はまさに新婚時代よりも仲睦まじくなってしまった。

たまに帰省してくる娘が「ちょっと!娘の前でベタベタしないでよ!二人ともどうなってんの!」と

呆れているくらいなのだ。

SEXの回数は確実に激増したし、優子の感度も素晴らしくUPし続けている。

その最中に「また他の男性とSEXしてほしい。お前もしたいだろ?」などと囁いてやるとテキメンで

ある。

「うん!する!したい!パパも喜んでくれるもんね、したい!したい!」と叫ぶようにヨガる。

いつの間にかスカート丈も微妙に短くなっているし、胸の開きも大きくなっているような気がする。

私としてはとにかく一日も早く次の「寝取られ」を実現させたくてウズウズする日々を送っていた。


「ねぇパパ、わたしジムに通って少しダイエットしようと思うんだけどイイかな?」

「おや!?どういう風の吹き回しなんだ?そんな気にするほど太ってないだろ?ちょうどよくない

 か?」

「でもねぇ〜、ウエストの括れがねぇ〜。ウエイトも減らしたいしねぇ〜」

「俺は今くらいのちょいポチャが好きだけどなぁ〜」

「う〜ん、でもパパは良くても他の人はどうかなぁ〜?このままじゃちょっと恥ずかしいしなぁ〜」

「おい、おい、他の男性のためのダイエットなの?」

「そうだよ!エッチで可愛い下着も似合うようにネ。努力しないとネ」

身長155cmの優子。体重は恐らくこの時60s近かったのだと思う。

「今くらいの方が豊満てゆうか、熟女らしくて艶っぽくてイイと思うけどなぁ〜」

「でもさぁ、晋太郎くんに抱かれるときにお腹が気になっちゃって恥ずかしかったんだよねぇ〜」

晋太郎くんとは「初寝取られ」の相手である。但し「夫公認」であることは内緒にしていた。

「わかった。じゃぁ仕事もうまく段取りしてジムに通う時間を確保すればイイじゃないか」

「ホント!ありがとー!!パパに迷惑掛けないように仕事も頑張るから!ありがとー!」

私達夫婦は二人で小さな建築系のデザイン事務所を営んでいる。一応私が社長ではあるが、財務経理

やその他多くの業務と、そして家事全般を一手に担って優子は大忙しなのだ。

そんな合間に「他の男性のために」ダイエットすると堂々と言うまでに「性長」した優子が嬉しかっ

た。

「そうだ!そのジムのインストラクターとかに優子のタイプがいるかも知れないぞ!」

「いくらタイプの人がいてもダメー!わたしが何処の誰かハッキリし過ぎるでしょぉ〜」

「だったらやっぱりネットとかで募集して探すしかないじゃないか」

「それも抵抗あるのよねぇ〜。寝取りのプロみたいな人だと気後れしちゃうよぉ〜」

二度目の「寝取られ」がなかなか実現しない原因はここにある。

仕事関係、地元、私の友人などこちらの身元がハッキリしている相手は絶対にNG。

さりとてネットなどで探すのも「怖い」と言うのである。

私公認で他の男性とSEXする気持ちは充分あるのに、これでは打つ手がない。

私としてはどうしても募集して探したかったのだが、焦って優子の御機嫌を損ねてはいかんので自重

していたのだ。


ダイエットをスタートさせてからの優子はストイックなまでに努力し続けた。

体型は見る見る絞られていき、2ヵ月と少しで本当にウエストに括れが出て来たのだから恐れ入っ

た。

しかしこのままでは二度目の「寝取られ」が何時までたっても実現しないではないか。

我慢出来なくなった私は優子に内緒でネットに単独男性募集の記事を投稿した。

もちろん事情は丁寧に記載して、根気よく優しく付きあって頂きたい旨を明記して・・・・。

そしてそんな我儘な募集条件でも約200通のメッセージが寄せられたのだ。本当に驚いた。

その中から明らかにイタズラ、冷やかしと分かるものを省いたメッセージの総てを優子に見せた時は

もう11月になっていた。

「なんかパソコンと睨めっこしてゴソゴソやってるなぁ〜って思ってたんだよねぇ〜。これだったん

 だぁ〜」

「そうなんだ、黙っててゴメン。でも皆さん誠実そうな人ばっかだし、メル友感覚から始めさせても

 らったらどうかなって思うんだ、なっ!頼む!!」

「しょうがないなぁ〜、分かった。でもパパ絶対に焦らないでね。ゆっくり進ませてね、お願いだか

 ら。」

「うん、分かってる。誰でもイイんじゃないもんな。優子がいいなって思う人が見つかったら教えて

 くれよ」

「ゴメンね、オバサンだしぜんぜんキレイじゃないし、値打ちこいてんじゃねぇ!って叱られるね」


うるさがられては何もかもぶち壊しになるかも知れない。何人くらいのどんな人と連絡を取り合って

るんだろう?もうお気に入りの人は見つかったのだろうか?途中経過を聞きたい気持ちをグッと抑え

て我慢していた。

しかしだ、半月経っても一ヵ月経っても何の報告もない。

SEXは益々濃厚に、艶っぽく、感度も弥増して濃密にUPしているので明らかに何らかのインパクトは

あるに違いないのにだ!

「ねぇパパ、最近イライラしてるでしょぉ〜、わたしが何も言わないからでしょぉ〜」

ある日優子の方から切り出してきたものだから、恥ずかしながら周章狼狽してしまう。

「ど、ど、ど、どうなんだよ!イイ人見つかったのか!?き、き、決めたのか!?」

「ごめんねパパ。。。なんかメールくれる人がドンドン減っていっちゃってネ。。。」

「そうなのか。。。それで今は何人と連絡取り合ってるんだ?」

「それがね。。。もうゼロになっちゃったみたい。。。」

「はぁ!!なんで?なんで?」

「たぶんね、わたしが肝心な話になったらはぐらかすからだよね。でも、取りあえず会いましょうっ

 て言われてもね。。。」

「ク、クドかれるんだろ?その気になれなかったのか?」

「怖い顔しないでよ!だってダンナ公認なんだから、とか、割り切って、とか、したいんでしょ?と

 か。そんなのばっかりなんだよ。。。」

「じゃ、じゃあ今は誰からもメール来なくなったのか?」

「ゼンゼンじゃないんだけどネ。。。クドかれなくなっちゃった。。。」

「マジかよぉ〜、やっぱりダメかぁ〜(涙)」

「ごめん。。。あんなに大勢応募してもらって、こんなオバサンが偉そうにホントにごめんなさいな

 んだよね」

「しょうがないよ。。。もうすぐ正月だし、仕事も今年のラストスパートで大変だし、来年また頑張

 るしかないよな・・・。」


「うん、仕事頑張るネ!それとねパパ、ちょっとお願いっていうか提案ていうかがあるんだけど」

「うん、どうした?なんだい?」

「実は2月にね、灘の酒造の「蔵開き」があるんだけど一緒に行かない?」

「はっ!?話題が変わり過ぎだろ!」

念願のネット募集が上手くいかずに落ち込んでいるところになんとも脳天気な話で腹が立った。

「クラビラキ!?ナダ!?灘ってあの兵庫県の灘かよ!?」

「そうだよ!灘の生一本とかいうでしょ。酒造会社が沢山あるんだよね。新酒美味しいよぉぉ〜」

確かに私も優子も日本酒が大好きなのである。家には一升瓶用の冷蔵庫を置き、常時10種以上の日本

酒を冷やしてもいる。

外食をしても日本酒がほとんど。この前はフレンチにスパークリング日本酒を合わせた。

その上優子はSNSで日本酒愛好家の人達と繋がってオフ会にまで参加する熱の入れようなのだ。

そんな中で「来年の蔵開きは灘に行こう!」と有志で盛り上がっているという。

確かに私は日本酒が好きだし、灘の新酒にも魅力は感じる。しかし知らない人達と一緒は厭だった。

「いやぁ〜行かないよぉ〜。俺が人見知りなのはお前も知ってるじゃないかぁ〜、カンベンしてよ」

「分かってるって、分かってるんだけどね、今回はちょっとどうしても付き合って欲しいんだよねぇ

 〜、お願い!!」

このとき優子の瞳に妖しい光が灯ったような気がしたのは気のせいではなかったとスグに知れる。

「なんでだよ?知らない人に会うのイヤだし、人混みもイヤだってば」

「でもパパに会ってみて欲しい人が居るんだよねぇ〜、いい感じの男の人」

「えっ?それって。。。ひょっとして、まさか??」

「エヘヘ、そのまさかなの。ちょっとお気に入りかな?イイ感じの人が居るんだなぁ〜(笑)」

「そうなのか!その日本酒愛好会のメンバーなのか?どこの人なんだ?」

「ほーらパパ一気に興奮してるー!そうだよ、SNSで知り合ったの。今まで何度かオフ会で会って

 る」

「そうなの!?もうどこまで進んでるの??」

「バカ!!まだ何もしてないよ!ただ私のこと気に入ってくれてるのは間違いないみたい」

「クドかれてるのか?歳は幾つなんだ?何処に住んでるんだ?」

「歳は30後半ね。神戸に住んでるからね、今度のオフ会は灘の酒蔵で!って言い出したのは彼なの」

「そうなんだ、でも俺に会わせるっていうのはどうしてなんだ?」

「グループの中でね、あの人が私の側にばっかり来て、お気に入り丸出しでね、他の皆んなに冷やか

 されて大変なのね」

「うん、うん、それで!それで!」

「興奮しないでって(笑) だからパパ同伴で行ってね、それで彼とパパが仲良くお話しとかしてく

 れれば周りも誤解しなくなるしぃ」

「え??その人と俺、仲良くしないといけないの?」

「そうだよ、でもそれはカモフラージュ!彼に公認でもイイか?ってパパが聞いて欲しいの」

「えーっ!!私の妻とSEXして下さいって俺が頼むの???」

「そんなストレートな言い方はダメでしょ!!でも晋太郎君の時、パパ公認を秘密にしてて苦しかっ

 たから。。。」

「ちょっと、これは困ったなぁ〜、何て言ったらイイのかなぁ〜??相手にドン引きされたらどうす

 るんだよぉ〜?」

「もしそうなったらゴメンナサイって言ってサッサと帰るしかないよね(苦笑)」

「でもそれじゃあ次からオフ会とか行きにくくならないか?」

「そうなったらもう行かないよ。てゆうか行けないよ。恥ずかしくて顔合わせられないじゃない

(笑)」

そうだったのか・・・。次の候補者をちゃんと見つけていたのか・・・。

なるほど元々の知り合いではない。仕事関係でもない。地元に近い人でもない。

まだ抵抗感があるネット募集の人よりもこういう出会いの人を優先したわけか・・・。

既に何度かは会って気に入っている。しかしお互いが何処の誰かは詳しく分かってはいない。

SNSから拡がった趣味の世界で見つけた新たな出会い。こういう出会い方もあったのか・・・。

優子のしたたかさが恐ろしくさえ感じられると同時にプレッシャーが襲い掛かってきた。

妻を寝取って欲しい男性に夫の私が「妻を抱いて欲しい」と頼むのである。

普通の人間だったら間違いなく驚き、そして私達夫婦を軽蔑してしまうだろう。

優子は「ダメ元だし」と言う。「二度と会わなきゃイイし」と言う。

しかしせっかくのビッグチャンスではないか。優子が好感を持ったような男性である。

きっと私にとっても「イイ感じ」の男性に違いないはずだ。そして優子のことを相当気に入っている

ようでもある。

そうだ!焦る必要はない。二月初旬の「蔵開き」までまだ二ヶ月以上ある。

その間に相手の男性の人となりを知り、ゆっくりと作戦を練ろう、考えよう。

「よしわかった!蔵開きに俺も行くよ。行ってその彼に会うよ。」

「ホントにー!やったーパパ!ありがとー!!」

「それまで二ヶ月ある。彼のこと色々聞かせてくれよな。」

「うん、彼にも今度の蔵開きにはパパも行くって伝えるネ」

これは責任重大である。「二度目の寝取られ」は私の双肩にかかってしまったのだから。

本当に優子のしたたかさには恐れ入ってしまったことだった。


                                     【続く】







  
[Res: 23086] Re: 愛する優子 そのV ひろ 投稿日:2018/03/28 (水) 06:33
その後どうなりましたか。

[25663] 人妻ヒロコさん No.1 taka 投稿日:2018/02/20 (火) 14:26
昔からの知り合い、人妻ヒロコさん。
最近営みは無くウズウズして仕方がないとのこと。
少し変わった事をしてみたいという、タカの希望もあり会うことになった。


ヒロコさんとタカは、それぞれデイユースで同じビジネスホテルを予約した。

ヒロコ「チェックインしたよ。これからシャワー」
タカ「りょーかい。俺も」

お互い自分の部屋でシャワーを浴びる。
これから起こることにドキドキしながら…
シャワーを浴びて、タカはヒロコさんからのメッセージを待っている。

ヒロコ「準備出来たよ」
タカ「これから向かう」
ヒロコ「例の格好で待ってるね」

タカはすぐさま用意してあった袋にローター、ローションとタオル等を入れ、部屋を出た。
ヒロコさんの部屋は402号、タカの部屋は601号。
エレベーターに乗っている間、部屋に向かう間ドキドキが止まらない。
きっとヒロコさんも同じだろう。

静かな4階の廊下。
時間にして3分くらいだろうか、ヒロコさんがいる402号の前に着く。
オートロックだがドアガード倒してあり、ドアは開けられる状態だ。
ふーっと一息つき、コンコンと2回ノックしドアを開けた。

部屋に入り、カシャンとドアの鍵を掛けた。

暗い。
カーテンは閉められており、灯りは机上の間接照明のみ。
非常に薄暗い感じだが、しかしカーテンから漏れる太陽の光で部屋の中が見えている。
ゆっくりと歩を進め、ベッドの上を見る。

ヒロコさんはベッドにバスタオルを敷いた上で、窓側に頭を向け目隠しをして、全裸で四つん這いになっている。
間接照明の中で、ヒロコさんの裸だけが浮かび上がって見えた。
ややポッチャリ目だが、胸はそこそこ大きい。
お尻は大きめで、AV女優でいうと風間ゆみや翔田千里といった体型だ。
四つん這いの体勢がものすごく似合っている。

シャワーを浴びた後、タカが部屋に来るまで、この格好で待っていたのだ。
3分ほどの短い時間だが、すごく長く感じたはずだ。

タカは静かにカーテンを全開にした。
薄暗かった部屋の中が一気に明るくなり、ヒロコさんの全裸が露わになった。
太陽の光に照らされ、余計に妖艶さが増している。
暗い時には分からなかったが、ベッドの傍らには、ヒロコさんが自分で持っているというバイブとローション、そして電マが置いてある。

タカが部屋に入ってからお互い無言である。
目の前の光景に興奮しているタカの鼻息だけが聞こえるような感じだ。

タカは全裸になって、ヒロコさんの頭の方へ向かった。
両耳を撫でる。
ピクッとヒロコさんの身体が反応した。
暗闇の中でいつ触られるか分からない中で居たのだ。
耳、首、背中と指を這わせるとピクッと反応する回数が増えて来る。

ヒロコ「アッ…ウッ…アッ…フーッ」

ヒロコさんの吐息と喘ぎも漏れ、静かな部屋が淫らな空気へと変わり始める。

ヒロコ「アッアッ」

喘ぎが一段と大きくなったのは、脇の下と胸に指を這わせた時だった。
ヒロコさんには、この1週間はオナをせず乳首だけ触っておくよう伝えてあった。
乳首の感度は最高になっているはずである。
タカは持ってきたローターを取り出し、スイッチを入れてヒロコさんの耳元から這わせていく。
ウイーンという機械的な音が響き渡る。

ヒロコ「アッ…ウッ…アッ…ハーッ」

左手でローターを持ち、右手で脇の下と胸を指で這わせていく。
まだ乳首には触らず、乳房を揉んだりしていたが、さすがにヒロコさんも限界のようだ。

ヒロコ「乳首も…」

初めて部屋に言葉が生まれた。
それを聞いてタカはローターを右の乳首に押し付けた。

ヒロコ「アアッ!!」

1番の大きい喘ぎ声だ。
身体全体をよがらせ、やはり敏感になっている。
右手では左の乳首を摘んだり、乳房を揉んでいる。
ふと乳首だけでイカせたいとタカは思ったが、少し意地悪してまだまだ遊びたい方が強い。
[Res: 25663] 人妻ヒロコさん No.2 taka 投稿日:2018/02/20 (火) 14:27
一旦ローターのスイッチを切る。
再び部屋の中は2人の興奮した吐息に包まれる。
そしてテープを取り出し、ヒロコさんの右乳首にローターを貼り付ける。
ローターを2つ持って来てなかった事を後悔した。

タカはベッドに乗り、ヒロコさんのお尻側に回った。
ローターのスイッチを入れると、また身体がピクッと反応した。
これで両手が使える。タカはヒロコさんのお尻を撫で回し始めた。
やはりお尻は大きめで、後ろから見ると本当に眺めが良い。

ふと、ヒロコさんの蜜壺に目を向けると、すでに濡れていた。
その赤くも濃い色の花びらに、蜂蜜のような煌めきをして、甘い蜜が纏わりついている。
花びらからベッドの上のバスタオルの上に滴り落ちたようであり、切れる事なく糸を引いていた。

タカ「すごい濡れてる…」
ヒロコ「アッ…恥ずかしい…」

蜜壺にはローションを使って責めようとしていた。
しかし、そんな物は必要無いように思えた。
右中指を花びらに当て、糸を引く。
花びらの周りを丁寧に触っていくと、たちまち蜜が指に絡みついてきた。
タカはそのまま、右人差し指と中指の二本を一気に蜜壺に挿入した。

ヒロコ「アアッ!!」

ヒロコさんは喘ぎ声をあげる。さっきより一際大きい物だ。
身体もピクピクと連続し、一週間ぶりの花びらと蜜壺への対応に身体は素直な反応を示している。
そこでタカは電マのスイッチを入れ、左の乳首に当ててみた。
ローターと電マ、淫らな機械音の狂宴に誘われるかの様に、蜜壺をかき回す様に指を激しく動かした。

ヒロコ「アアッ…アッアッアッ…イクイク!」

ヒロコさんはイきそうだった。無理もない、一週間ぶりに乳首と蜜壺を同時に責められているのだ。
しかし、タカはイク寸前で指を抜き電マを乳首から離した。

----------まだまだ責めたい---------

ヒロコさんはハアハアと息を荒げている。
片方の乳首にはローターがついているので、身体はピクピク反応している。

タカはバイブを出し、先端を花びら周りに押し付ける。
先程よりもかなり密度が濃い愛液がバイブに纏わりつく。
そしてゆっくりとバイブを膣中に挿入し電源を入れた。
ウインウインと回転している感触がタカの右手に伝わってくる。
と同時に電マをクリに当てて責め始める。

ヒロコ「アアッ……気持ちいい…気持ちいい…イカせて!!」

ヒロコさんは喘ぎ声とともに身体全体をよがらせている。
タカは両方の乳首と蜜壺の中を刺激しながら、イク寸前で抜いたり、また責めてをしばらく繰り返した。
そしてバイブを蜜壺に入れたまま、手を離してみた。
蜜壺がバイブを強く抱え込み、下に落ちない。

タカはそのままヒロコさんの頭の方に行き、顎をクイッと持ち、顔を少し上げて、口に肉棒の先端を当てる。
ヒロコさんは一瞬「これは何?」と戸惑う感じを見せたが、すぐに理解した様だ。
口を大きく開け、肉棒を根元まで咥え込み、ゆっくり前後に身体をよがりながらも動かしている。

ヒロコ「ウッウッウッ…ジュルー」
タカ「ウッアッ…ヤバイ…」

ヒロコさんのフェラはものすごく気持ち良い。
口の中で舌が高速振動して肉棒周りを丁寧に舐め回し、合間に根元まで咥え込む動作が続く。
タカはイきそうになり、思わず肉棒を口から離してしまった。
タカの肉棒はヒロコさんの涎に煌めき、心臓の鼓動とともに上下に揺れ、今にも爆発してしまいそうだ。
自分でも見たことがない程いきり勃った肉棒に、タカはビックリしている。

息を整え、再びヒロコさんの口に肉棒を入れて、ゆっくりと腰を振る。
舌が裏筋を刺激し始める。
全裸で四つん這いになったヒロコさんの口にはタカの肉棒、蜜壺にはバイブ…状況はまるで擬似3Pをしているかのようだ。
しかし、締まりがすごく良いのだろうか、ずっとバイブは動きを止めず蜜壺から落ちないでいる。

咥えられるうち、タカはイきそうになった。咄嗟に口から肉棒を話し、ヒロコさんに語りかける。
[Res: 25663] 人妻ヒロコさん No.3 taka 投稿日:2018/02/20 (火) 14:28
タカ「お願いが…このまま中に入れたい…」
ヒロコ「このまま…?生で…?」
タカ「そう…」
ヒロコ「でも…」
タカ「お願いします…このまま入れたい。」
ヒロコ「うん…じゃあ…良いよ…入れてください…」

タカはベッドに乗り、バイブを抜く。
抜く瞬間にもヒロコさんの身体はピクッと静かに反応する。
そして、バックの体勢のヒロコさんの蜜壺に肉棒を静かに入れる。
沢山の愛液のおかげで抵抗無く入った。
中は熱く、進める度に肉棒全体に伝わってくる。
これが生なのかとタカは感激していた。
ヒロコさんもタカも、お互い生でするのは初めてだ。

タカ「ちょっと動かさないで、しばらくヒロコさんの生の蜜壺を感じたい…」
ヒロコ「うん…アッ…でも動かさなくてもすごい気持ちいい…」
タカ「ヒロコさんの…気持ちいい…」
ヒロコ「アッ…ダメ…気持ち良い…イっちゃう…イっちゃう…イクイクイク…!!」

腰を動かさなくても、ヒロコさんはイッてしまった。

そのままバックで後ろから突く。
ヒロコさんの腰を両手で持ち、静かに、激しく。
パンパンという乾いた音と乳首に貼り付けたローターの機械的な音、ヒロコさんの喘ぎ声が部屋の中でシンクロしている。

タカ「ヒロコさんの蜜壺…ヤバイ…」

タカも一週間、自分で慰めていない。もう我慢出来ないでいる。
腰の動きを止め、ヒロコさんの背中に覆いかぶさるように少し前傾姿勢になりながら胸を鷲掴みにし、話しかけた。

タカ「ヒロコさん…もう一つお願いがあるんです…」
ヒロコ「う…ん…?」
タカ「もうダメ…このまま、中に出しても良いですか?」
ヒロコ「えっ…それは…」
タカ「ヒロコさんの蜜壺に…中に出したい…」
ヒロコ「でも…」

一瞬言葉が出ずに明らかに戸惑った様子であった。
しかし、タカがもう一度強く突くと、アアッと声をあげた。
ヒロコさんも、もう我慢が限界であった。
ヒロコさんは全てを受け入れることを決めた。

ヒロコ「…良いよ」
タカ「良いんですか…?」
ヒロコ「うん…」
タカ「もう一度…ヒロコさんの中に…出しても良いですか?」
ヒロコ「良いよ…その代わり…いっぱい…イかせて…たくさん出してね…」

タカはその言葉を聞くと、上体を起こし胸を鷲掴みにしていた手は、再びヒロコさんの両腰を掴んだ。
そして、また腰の前後の動きを再開した。
さっきよりも速いストロークで激しさを増す。
肉棒と蜜壺はグチュグチュと卑猥な音を立て続け、ヒロコさんの蜜壺の奥は早く熱い白濁した濃い液を浴びたくて、疼いていた。

ヒロコ「アアッ…続けて…続けて…イカせて!!」
タカ「あっ出る…ヒロコさんの中に出しますね…!」
ヒロコ「うん…良いよ良いよ…!中に…中にいっぱい出して…!」
タカ「イクイクイク…!!」
ヒロコ「イっちゃうイっちゃう…!アアッアアッ…!!」

ヒロコさんの蜜壺がキュッと締まる。
上体が低く、腰とお尻が少し突き出される格好となり、白濁液が蜜壺の奥に吸収されやすいような体勢となっている。
タカは腰を一度引き、また勢いよく奥に突っ込んだ。
最後はバックでヒロコさんの尻を両手で押さえつけながら、蜜壺の奥にタカの熱い白濁液がドクドクと思い切り放たれていった。
ヒロコさんの身体はピクピクと痙攣し、同時にイったようであった。
[Res: 25663] 人妻ヒロコさん No.4 taka 投稿日:2018/02/20 (火) 14:28
ヒロコ「ハアハア…」
タカ「ハアハア…」

肉棒の動きは止まらなかった。タカはもとから白濁液の量が多い。
ヒロコさんの蜜壺は、タカの全ての白濁液を受け止めていた。
タカはまだ肉棒を抜かずに、生の蜜壺の感触を味わっていた。
初めての中出し…熱い蜜壺から溢れ出る愛液と肉棒から放たれた白濁液が混ざり合い、何とも形容する事が出来ない感触に包まれていた。

少し間を置き、2人の息が整ってくる。

肉棒を静かに抜いた。蜜壺からポタポタとバスタオルに白濁液が溢れ落ちてくる。
奥深くに出したせいか、思ったほど垂れてこない。
ヒロコさんの蜜壺がすでに吸収してしまったのかもしれない。
しかし、行為の最中に蜜壺から溢れ出たと思われる濃い愛液が、バスタオルを外れベッドの上にまで広がっていた。

タカはまだネットリとした感触が残る花びらを撫でる。
指に愛液と白濁液が混じり合って絡みついてくる。
頭の方へ行き、ヒロコさんの顔を上げ、口元へ肉棒をあてる。

タカ「中に…出しちゃった…」
ヒロコ「うん…すごい熱い…いっぱい出た…すごい気持ち良かった…」
タカ「舐めて…」

さっきと同じだが、少し垂れ下がった肉棒になっている。
大きく口を開け、白濁液が出た肉棒をしゃぶり、最後の一滴まで吸い取ろうとしている。

イッた後に肉棒に刺激を与えられることは、恥ずかしくもある。
いつもなら、すぐにくすぐったくなって口から離してしまうが、今日は違った。

ヒロコさんの口は優しく刺激を与えていたが、次第にストロークが大きくなってくる。
身体も一緒に前後運動をし始め、激しさを増してくる。
タカの肉棒は、その大きさが復活してきた…。
[Res: 25663] 人妻ヒロコさん No.5 taka 投稿日:2018/02/20 (火) 14:42
大きくなった肉棒をヒロコさんの口から離し、またベッドへ乗り、お尻の方へ向かった。
そして、傍に置いてあったバイブを再びヒロコさんの蜜壺へ押し当てた。

ヒロコ「イヤアアッ!ダメダメダメ!」

さっき出された白濁液と愛液と一緒に、蜜壺の奥深くまでバイブをズブズブと押し込んでいく。
そして根元まで飲み込んだ瞬間、スイッチを入れた。

ヒロコ「イイッ…!アアッ…!」

声にならない喘ぎ声を上げ続けている。
タカは右手を早く激しく動かし、バイブを蜜壺に出し入れする。
グチュグチュと音が卑猥だ。

ヒロコ「アアッ!イクイクイクッ…!」

やはり敏感になっているままの蜜壺だ。
ヒロコさんは身体を仰け反らせながら絶頂を迎えた。
それでもタカの右手は動きを止める事なく、バイブを蜜壺に出し入れし続けている。
ヒロコさんはそのまま身体を仰け反らせ、2回、3回と続けてイッた。

タカはまた大きくなった肉棒をこのままにしておくわけにはいかない。
ヒロコさんの蜜壺からバイブを抜き取り、乳首に貼り付けてあったローターも取り、ゆっくり上体を起こさせる。
その時に蜜壺から白濁液と愛液が混じった液体がクチュッと出て来た。
ヒロコさんの手を取り、2人はベッドから降り立ち、そのまま窓際まで歩いていく。
足が震えているのだろう、なかなか上手く歩けない。

ヒロコさんを目隠しのまま窓際に立たせる。
外は日が落ち始め、オレンジ色の光が部屋の中を照らしている。
タカはヒロコさんの背後から両胸をゆっくりと揉みしだく。
大きい胸なので、触り心地が良い。乳首も一緒に触っていった。

タカ「ヒロコさんの全裸姿…外から丸見え…」
ヒロコ「やだ…恥ずかしいから…」

周りには高いビルはない。
窓から下を見下ろすと、忙しなく黒い影が交わっていく。
ここは4階、覗こうと思えば可能だが、道行く人は見上げた先で広げられている光景など思いもしないのだろう。

足を少し広げさせ、両手は頭の後ろで組ませる。
胸、乳首、お腹、脇の下…あらゆるところを両手で触っていく。
ヒロコさんはンッンッ、と感じ始めた。
そして、左乳首を摘みながら右手の中指を蜜壺へ入れた。

ヒロコ「ハウッ…アア…」

しかし、少し身長差がある2人、背の高いタカは態勢が辛くなってくるだろう。
タカはヒロコさんの両手をガラス窓に付けさせ、腰を突き出すような態勢にさせた。
そして肉棒をヒロコさんの蜜壺に一気に挿入した。

ヒロコ「アア…アア…ッ!」

立ちバックで両胸を揉み、人差し指で乳首をチロチロと触りながら突く。
ヒロコさんは上半身を仰け反らせる。
外からは豊満な乳房が揺れている裸体が丸見えだろう。
タカはこの状況にものすごく興奮している。

タカ「すごい…丸見え…じゃあもっと…」

タカは肉棒を蜜壺から抜き取ると、ヒロコさんの手を取り、一緒にドアのところへ向かった。
もちろん、まだ目隠しは取っていない。
ゆっくりとした足取りで歩を進める。

カチャッと鍵を開け、キーッとドアを開ける。

ヒロコ「えっ何…?」
タカ「ドアを開けたよ…通る人に…」
ヒロコ「えっイヤッ…ダメだって…アッ」

ヒロコさんの言葉を遮るように、ドアを全開、廊下に向かって、タカは後ろから乳房を揉みしだく。
ラブホテルなら、こうした事をするカップルはいるだろう。
しかし、ビジネスホテルである。
チェックイン開始時間は過ぎており、いつ誰か廊下を通るか分からない。

ヒロコ「んっんっ」

ヒロコさんは明らかに声を我慢しているようだった。

その時、廊下を歩いてくる気配がした。
2人はそれに気づいただろう。
一瞬、動きを止める。
[Res: 25663] 人妻ヒロコさん No.6 taka 投稿日:2018/02/20 (火) 14:44
タカ「人来ますね…」
ヒロコ「やっ…」

タカはヒロコさんの乳首をコリコリと摘み始めた。
ヒロコさんはお腹に力を入れ、少し身体を振りながら声を押し殺している。
2人は全裸、こんな姿を見られたら…

足音は近づいてくる。
乳首を摘むのをやめないタカ。

ふと、足音は止まった。
隣の部屋の鍵が開く音がして、ドアを開けたようだった。
足音は吸い込まれていく。

再び静寂が訪れた。

タカ「隣だ…」
ヒロコ「うん…」

タカは少し前かがみになり、ヒロコさんの右脇の下から乳房の方へと頭を出した。
そして右乳首を舐め始め、同時に右中指を蜜壺へ挿入し動かし始める。
左手は左の乳房へ、乳首をコリコリと摘んでいる。

ヒロコ「ハァッ…アアッ…」

そういえば、今日初めて舐める乳首だ。
口で犯していない事に、タカは今気づいた。
その事に気づいてから、乳首を舐めるスピードが速くなった。
ヒロコさんの乳輪は大きく、全てを口に含めながら、舌で乳首を吸う。
蜜壺に入れた指の動きも速くなってくる。
中指の第一関節と第二関節を、蜜壺の前壁に擦り付けるように動かした。

ヒロコ「アッ…イク…」

ヒロコさんは小さい声で呟いた後、身体を震わせながらイった。
蜜壺はキュッと締まり、震えた身体と同じタイミングで愛液が溢れ出て来た。
潮吹き?
そうかもしれない。

全裸の人妻が、立ったまま脚を広げガニ股のような体勢で乳首と蜜壺を責められている。
愛液が溢れ、身体を震わせながら…

タカは蜜壺から指を抜き、ヒロコさんの背後に戻る。
そして耳元で囁いた。

タカ「我慢出来ないです…舐めて下さい…」

そう言うと、ヒロコさんを座らせた。
死語かもしれないが、ウンチングスタイルとでも言うのだろうか。
M字開脚のように大きく脚を広げ、顔を上に向けている。
タカは肉棒をヒロコさんの頬に付ける。
そして、今までヒロコさんの光を奪っていたアイマスクを外した。

ヒロコさんは自分が置かれている状況に改めてビックリし、恥ずかしがっている。
ドアも窓のカーテンも全開、全裸で目の前には…

ヒロコ「やだ…すごい…恥ずかしい…」

すごいと言ったのはこの状況に?
それとも肉棒の…?
タカは色々想いを巡らせている。
ヒロコさんは頬から肉棒を離した。
肉棒の先端から一筋の糸を引く。
久しぶりに見る肉棒を愛おしそうに眺めている。

次の瞬間、ヒロコさんは勢いよく口に肉棒を頬張った。
タカの目を見上げ、前後運動は速く、ストロークが長い。
両手はタカの乳首を触り始める。
ジュボジュボと卑猥な音が部屋だけでなく廊下にも響き渡る。
この状況で人が来たら…そんな事を考える余裕など無い。

ストロークはどんどん速くなる。
タカはもう厳しかった。
[Res: 25663] 人妻ヒロコさん No.7 taka 投稿日:2018/02/20 (火) 14:46
ヒロコ「グチュ…ズボッ…クチュッ…ンッ…ンッ…」
タカ「ヤバイ…もうダメ…このまま…口…顔に…!」

タカは口から肉棒を抜き取ると、右手で持ち、ヒロコさんの顔に熱い白濁液を思い切り放った。
さっき沢山出したばかりなのに、それは濃く濃厚なものであった。
ヒロコさんの顔全体が白く汚れていく。
やはり、肉棒の動きはすぐには止まらない。
白濁液はまたもや量が多く、顎から乳房に垂れてくる。

タカ「ハァッハァッ…」
ヒロコ「んん…超すご…いっぱい…」

タカはまだ動きを止めない肉棒を、ヒロコさんの口に当てた。
ヒロコさんは最後の一滴まで搾り取り掃除をするように、口で肉棒を咥える。
優しくも淫らな空気が一体を包み込んでいた。
ヒロコさんは口から肉棒離し、口の中に放たれた白濁液を体内に入れた。
静かな空間にゴクンという小さな音も聞こえる。

ふと廊下でまた人の気配がした。
こちらに近づいてくる…2人は我に返り、急いで静かにドアを閉めた。
と同時に部屋の前を通り過ぎていく足音…
ヒロコさんのとタカは思わず目を合わせた。
ヒロコさんの目はタカの白濁液で開きづらい。

タカ「すいません…こんなにかけちゃって…」
ヒロコ「ううん…大丈夫…すごい気持ち良かった…こんなの…初めてだから…」

2人はゆっくりとバスルームに向かい、シャワーでお互いの顔や身体に付いた体液を洗い流した。
バスタオルの1枚はベットにあり、さらにぐっしょりと濡れているため、使い物にならないほどだった。
タカが部屋から持ってきたバスタオルで2人の身体を拭き、服を着る。

タカ「ありがとうございました」
ヒロコ「いいえ…すごく気持ち良かった…」
タカ「次はもっと恥ずかしい事を…」
ヒロコ「イヤだ笑」

そしてヒロコさんの部屋を出て、タカは自分の部屋に戻った。
ふーっと息をして、窓際のソファに座り、持ってきていたスポーツドリンクを一気に飲み干した。
ひと段落し、興奮が収まるまでの間、特に何もせずボーっとする。

30分程経っただろうか。
タカは身支度を整え、ホテルをチェックアウトした。
少し歩いたところで、ホテルを見上げた。
ヒロコさんの部屋の明かりはまだ付いており、帰っていないことが分かる。
昼間、あの部屋で行われた事など、道行く人は誰も知らない。

その時、タカのスマホが鳴った。

ヒロコ【今日はありがとう。また…時間あれば…】

それを見ると、タカはホテルに背を向け、前を向いて歩き出した。
外はすっかり日が落ちて、街灯に明かりが灯っている。

[17179] 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/02/26 (火) 17:35
俺…やるお39歳
バツイチ平凡サラリーマン。


母娘との出会いは4年ほど前に先輩友人に自宅に招かれた時だった。
この先輩友人ってのは文字通り会社の先輩であり親友。

その頃は、孝子の事を先輩の綺麗な奥さんとして接していた。
先輩友人には愛人が居た。
俺と先輩友人は、そんな話が出来る仲だった。
俺はちょくちょく奥さんの話し相手となり悩みの相談を受けていた。
夫婦の関係が悪化するほど会う機会がどんどん増えていく。

先輩友人が離婚を決断した時に、俺は単刀直入にお願いした。
『先輩…もしもの相談ですが、先輩が離婚したら…俺
…奥さんに告白してもいいですか?』
先輩友人は俺の相談に大歓迎で飛びついてきた。
『えっ!?俺の妻にか?そりゃ大歓迎だよ!離婚後なんて言わずに
今からでもアイツと付き合ってくれよ!そうすりゃ俺も堂々と
離婚できるだろ!』

それから先輩友人は、愛人宅に行っては俺と奥さんを2人っきりに
する機会をふやす。

その日も先輩友人宅で奥さんと会話をしていた。
『もう…私達だめみたいなの…』
『奥さん、気を強く持って下さい。お子さん達も居るんですから』

『何もかも…わからなくなってきたの』
『僕で良かったら、いつでも力になります!』

『ありがとう♪…うれしいわ』
『こちらこそ、うれしいですよ!こんな綺麗な奥さんの力になれるなら』

『うふっ、またまたっ(笑)』
『僕…いやっ俺は前から奥さんの事が好きだったんです!』
『えっ!?』
(子供たちが居ない今日しかない)
俺は成功しようが失敗しようが今日に賭けた。

俺は椅子から立ち上がり両腕で座ったままの奥さんを抱きしめた。
『やめてっ!』
離れようと抵抗する奥さんの唇を乱暴に奪う。
『うぐっ、ううぅ…』

母親孝子が必死に抵抗する。
孝子はやっと俺の唇から逃げると…
『やめて…今日の事は亭主には内緒にするから…やめて』

それでも俺は孝子の唇を追いかける。
『ぐちゅっ、うぐぐっ』
俺は母親孝子の抵抗を無視して舌を絡めにいく。
彼女を力尽くで立たせて右手で頭を押さえて左手を尻にまわす。
『うぐっ、ぐぐっ、ぐぅっ…やめてっ…』
俺が舌を絡めれば絡めると共に彼女の抵抗する力が抜けていく。
『ぐっ、ぐぐっ…ぐぐぐぐっ…』
尻を揉みながら俺は力尽くで彼女をソファに移動して押し倒す。
『きゃっ!』
捲れたスカートの奥から白いレースのパンティが晒される。
彼女は恥ずかしそうに慌ててスカートを直す。
『やめてっ、おねがいっ、やめてっ』
拒否をすればする程に俺の行動が荒々しくなっていた。
彼女に覆いかぶさると唇を奪いながら、パンティをむしり取る。
陰毛を掻き分けながら指は肉ヒダに到達。
クリトリスの頭を指圧していく。
『うっ、あっ、ああっ…やめてっぇ』
次第に蜜穴から蜜汁があふれ出してくる。
『ぬちゅっ、ああぁ、、くちゅっ、…やめてぇつ』
蜜穴に指を挿れて掻き回す。
『おくさんっ、もうこんなに濡れてるよ…』
(ありきたりな言葉だなぁ)
『いやぁ、いやぁ、』
(それにしても綺麗な顔してんなぁ…)
拒否してる彼女の顔を眺めながら俺はベルトを外して
ズボンを下ろす。
ソファに横たわる彼女の顔の前にガチガチになった
ガチンポを晒す。
『ひっ…、』
彼女の表情が強張る。
何年もセックスレスな彼女。50過ぎの旦那のフニャチンしか
知らない。目の前には14歳年下の若いガチンポがそびえている。
後から聞いたが、大きさも、ふた周りは旦那よりデカイと。

俺は強姦者ように、愛撫も前儀もなく彼女の白い股ぐらに
ガチンポを押し込んでいく。
メリメリと肉ヒダを捲りながらガチンポが肉穴へ埋まっていく。
『うぐぐっ、ううぅ…いやっ…ううぐぅ』
『いやぁ、いやぁ、』

俺の一貫した行動が始まる。
俺は激しく腰を振って根元までガチンポをマ○コに打ち付ける。
まるで削岩機で穴を掘るかのように叩きつける。
『ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ』
『ひぃ〜、っひぃ〜、ひいいぃ…』
『ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ』

母親孝子が鳴き始める。
数年ぶりの挿入、しかも旦那よりデカいガチンポが激しく
体内に打ち付けられている。
挿入と言うよりも彼女という岩を砕く鉄棒のようにだ。
『ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ』
『ひぃぃぃ〜、ひっ、ひぃぃぃ〜、うっ!』
ご無沙汰だったからだろうか?感じやすい体質なのか?
彼女は、ものの数分で果ててしまった。
俺はそれでも激しい動きをやめようとしない。
立て続けに彼女は3回イッた。
4回目に果てた時には失神したが
俺は関係無しに叩き込み続ける激しい挿入で意識を戻す。
『あうぅ…、あああっ…、うぐうぅぅぅ』
彼女の髪は振り乱れて、視線は定まらずに口は半開きから
ヨダレが垂れている。
下のお口からはガチンポが穴から愛液を吸い出している。

彼女にとって嵐のような時間だったろう。
短時間のうちに7、8回はイッはずだ。
俺は煙草に火をつけてソファから離れる。
彼女は、ぶるぶるっと肌を震わせながら倒れこんだままだ。
『うっ、』
時折、彼女は身体を大きくブルッと震わせている。
子宮に俺のガチンポの余韻が残っているのだろう…。
煙草を吸い終わると俺は彼女の前に立つ。
射精してない俺はガンガンに、そそり立つ肉棒を
握り締めて彼女に言った。

『おいっ、掃除してくれ』
意味が判らない母親孝子の頭を掴んで俺の股間にもっていく。
『お前の口を使って、掃除してくれ』
孝子は俺の言葉に一瞬同様したが拒否する気力はないみたいだ。
自分の相談を優しく聞いてくれてた旦那の後輩の急変振りに
孝子は動揺している。
俺は力尽くで彼女の小さな口へガチンポをねじ込んだ。
『うぐっ、うううぅ』
さすがに舌を動かす事くらいは理解していた。
『ちゅっ、ちゅばっ、ちゅぼっ、ちゅっ』
『もっと、頭を振って!』
俺の命令で孝子の動きがリズミカルになる。
『ちゅぼっ、ちゅぼっ、ちゅぼっ、ちゅぼっ、』
『ちゅぼっ、ちゅぼっ、ちゅぼっ、ちゅぼっ、』

『よーし、いいぞ』
俺は彼女の後頭部を両手で押さえてガチンポを
口の奥までねじ込んだ。
亀頭が彼女の喉を襲う。
『うぇ、ううぇ、うぇ…ごほっ、ごほっ』
彼女は苦しそうに俺のガチンポを含んで嗚咽を発する。
『ごほっ、ごほごほっ 』
口からはヨダレを垂らしながら苦しむ。


俺は母親孝子を完全なる服従M女に育てる予定だ。
最初が肝心だ。
この美しい容姿。上品な仕草。
まるで文化人きどりの生活。
彼女は何もかもに「品格」がある。
こんな母親孝子が気に食わない。
俺はこの女を調教し人格を破壊して
完全なる牝犬女の自覚を持たせる。
「自分は俺の牝犬」として生まれてきたと考えるようになるまで。
思考や行動が子宮で考える習慣を身につけさせる。

「ほらっ、くわえろ!」
彼女は抵抗する事もなく静かに俺のガチンポを再びくわえた。
『ちゅぼっ、ちゅぼっ、ちゅぼっ、ちゅぼっ、』
『うっ!どくっどくどくどくっ』
俺は母親孝子の口に大量のザーメンを放出した。
『ちゃんと飲めよ!』
彼女は抵抗出来ないまま、しかたなく俺のザーメンを喉に流していく。
(上から眺める孝子の美しい顔は堪らない。48歳には
思えない美しさだ!そして今、コイツは俺のザーメンを飲んでいる)

『ほらっ、今度はちゃんと掃除しろっ』
俺はフニャチンになった息子を再び彼女の口で掃除させる。
(自分から寄ってきて口に含んだぞ!)
『ほらっ、愛おしいだろ?コイツでお前は何回イッた?』
『ちろっ、ちゅろっ、ちゅろっ』

『お前は旦那に捨てられたんだろ?よそに女作って。お前は1人なんだ。
だから俺が守ってやるから「俺の女」になれっ』

『俺の女にしてもらいたいなら、しっかりと舐めろっ』
『ちゅぱっ、ちゅぱっ』
(舐め続けるって事は、俺の女になるのを公認したのか?)

この後に俺が帰るまで母親孝子は一言もしゃべることはなかった。
しかしフェラが終わり2人で風呂に入った時もちゃんと俺の身体を
無言で丁寧に洗い奉仕した。
(俺に服従したみたいだ)
失神しても嵐のように迫ってくるガチンポにとりつかれたのか?
若い肉体に満足したのか?いずれにせよ彼女は従順な態度を見せていた。


母親孝子…
生きてきた48年間の間に性を楽しんだ時期は若かりし頃、旦那と出合った
数年間だろう。それから子を産み、母親になり夫婦間は冷めてしまう。
あとの何十年の間、女としての悦びもなくセックスレス。
あったとしても汗をかくほどの激しいものでもなく。
短小フニャの旦那を機械的に受け入れるのみ。
それが今、34歳の肉体に抱かれて1時間あまりの短時間に
何十年分の快感を子宮で経験したのだ。

無理やりのように襲われた自分…。
その中に快楽を感じた自分…。
襲った男に自分の女になれと言われた自分…。
母親孝子の脳内は、まだ混乱していた。

「どうしたらいいのかわからない…」
「誰に相談すればいいの…」
悩んで迷う母親孝子に1本のレールを俺は轢いてやった。

俺はこの日を境に1週間連続で母親孝子の家に通ったのだ。
家に来ては彼女を犯す。
この数日で彼女は何十回イカされたのだろう?
何回失神しただろうか?
快楽に溺れた主婦の堕ちるスピードは想像以上に速かった。



【それから半年後】
閑静な住宅街にたたずむ先輩友人の家。
会社の外回りをサボって昼間っから俺が出入りする。
先輩友人が近所には、俺は孝子の弟と話をしている。
怪しく思うご近所さんは居なかった。
先輩友人も嫁が俺に夢中になり安心して愛人と楽しくやってるようだ。


『ブーン、ブーンッ、ブーン』
『あはぁぁ、いいぃ…、ああぁぁぁ』
リビングのソファにくつろぐ俺の前に1匹に牝犬がいる…孝子だ。
こちらに全裸で尻を向けて床に這っている。
2本のバイブがマ○コとアナルに刺さった状態だ。
平穏で世間知らずの高貴な主婦が若い肉体に溺れた末期の姿だ。
俺の調教によって牝性奴隷になってる。
もはや彼女には生きていく上でこのポジションしかなく選択肢はない。
むしろこの半年間で牝性奴隷である自分に安堵を感じているようだ。
「俺に対する依存度」が重症だ。
もはや「子宮で物事を考える」女になっている。

『ブーンッ、ブーン』
『ほらっ、もっと尻を振らんかい!』
『はいっ、ああぁぁ、いぃぃ…』
2本のバイブが綺麗な尻頬の真ん中にきっちりと2穴に刺さっている。
マン穴から、だらしなく愛液が垂れ続ける。

『そんな細いヤツを尻穴に挿しててどうすんだ!こっち使え!』
『ぼんっ…がたっ』

俺は今日、昨日買ったばかりのバイブを孝子に向けて投げた。
孝子はそれを手に取ると尻穴に刺さったバイブを挿し変える。
『うっ、うぐぐぅっ、あ〜ぁぁ、あっ』
俺のガチンポより大きなバイブが孝子のアナルにヌプヌプッと
のみ込まれていく。(なんて…姿だ…)
『お前のような清楚で、気品ある主婦が昼間っからケツを突き出して
2穴オナニーで悶えてんだよ。ご近所さんが知ったらビックリだよな』
『ああぁ…わたしは…あなたの…もの…』

『ここの近所のゴミ捨て場にゴミ捨てにうるさい親父いるだろっ?
ゴミの分別を間違えたら自宅まで持ってくるヤツだよ』

『ブーン、ブーンッ、ブーン』
『あふっ、あぁっぁ…班長の斉藤さんで…あぁっ…です…か?』

『ほらっ、ハゲたジジィだよ!』
『…さいと…あふっんん…さいとうさんです…』

『そいつのチ○ポをお前に食わせてやるか?』
『…………』

孝子が返事をしない。
『嫌なら別れるか?…2度と来ない。お前は1人だぞ』
『…いやっ!すみませんっ………………。わたしは…わたしは…
やるおさんの命令どおりににしたい…命令どおりしないと
じぶんがこわくなるの……・。』

『よし決定だな!ご褒美にぶち込んでやるからバイブを抜け!』
『はいっ!』

俺は孝子の突き出した尻の前に移動する。
『今日は尻穴にぶち込んでやっから』
『はいっ』
無意識に孝子はチ○ポを求めて尻を突き出している。
『お前さぁ…有名女子大出だったよな?それで半年も俺に教えて
もらった事もできんバカ女なんか?』
『ひっ、すみませんっ、すみませんっ』
『たかこのくさいあなに、おねがいします。くさくてくさいあなです』
俺はまだ追い込む。
『どこが臭い穴かさぁ、キチンと指差しながら解説しろ!解説だぞ!か・い・せ・つ』

この「かいせつ」は調教済みだった。
まるで天気予報を解説するキャスター風に孝子はアナルを細く綺麗な指で
指差しながら
『このあなが、たかこのくさいあなです。ちょっとなかをみてみます』
孝子はアナルに人差し指を挿入する。
『はぁん、やっぱりくさいあなみたいです』

俺はM奴隷主婦を追い込む。
『くせえぇ穴には、俺のガチンポ挿れられねえぇだろ?』
母親孝子は俺の言葉に焦る。
『おねがいっ、おねがいしますっ…おねがいしますっ…』

俺は動転してる孝子の腰を両腕で掴んでアナルにロックオンする。

『ばかやろ、慌ててんじゃないよ。こんな極上の尻、ぶち込むに決まってんだよ』
俺の削岩機が孝子のアナルを貫通する。
日本の高度なトンネル技術に対抗するかのごとく(笑)
『ぶすっ、ぶっ、ぶすっぶすぶすっ』
『ひぃぃ…ひもちぃ〜、きもひぃぃ〜』

『はぁ、はぁ、お前さぁ、尻穴でどんだけ感じてんだよ!気持ちいか?』
『あわはぁぁ…さいこっ…うぐっ!』
孝子の尻ヒダがパクパクッと俺の肉棒をくわえている。
貪欲な程に孝子は尻を押し付けて俺のガチンポを根元まで求めてくる。
『ぶすっぶすぶすっ、ぶすっぶすっ』
『ひぃぃ…いいぃ、きもひぃぃ〜いくぅ〜うっ!』
孝子は俺の言葉など聞こえなままに俺の削岩機ペニスによって果てたようだ。

…さすがに孝子アナルで汚れた息子をフェラなんてさせない。
2人で風呂に行く。ご満悦の孝子が俺を丁寧に洗ってくれる。
(なんか年上の女性ってこんな時が一番好きかも…マザコンかな?)
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/02/26 (火) 17:38
〔これまでの登場人物〕
・やるお 俺 バツイチ平凡サラリーマン
・先輩友人 会社の先輩であり親友
・孝子 先輩の妻




【斉藤さん…】
牝犬を1匹、飼育していく中に楽しいイベントも用意した。
近所のゴミ捨てにうるさい「斉藤」というジジィに目をつけた。
俺は牝犬孝子に指示を出す。
『明日のゴミ回収は不燃物か?』
『いえっ、燃えるゴミです』

『だったらお前が使ってるバイブを全部袋に入れて出せ。
この家が出したとわかるように、なんか電気料金ハガキみたいなのを入れとけ』
『えっ!』
孝子の表情がこわばる。
『斉藤のジジィが、必ずココへ来る。そしてバイブの事を
エロ顔で尋ねてくる。その時にお前はこう返事しろ。
「わたしが毎晩使ってた物ですって」』
『斉藤のジジィが誘ってくるから、お前は挑発的な服装で居ろ。
ジジィが襲ってくる展開を作れ、決してお前から誘うなよ。
ジジィに襲わせるのがポイントだ』

孝子は俺の言葉に愕然としている。
しかし牝犬の本能は自己主張が出来る回路がない。

『あの…それで私はその後どうすれば…』
不安げに孝子が尋ねてくる。

『どうすればもなにもないよ!「いやよっ、やめてっ」って拒否り
ながらも股を開いて斉藤のジジィのチ○ポをぶち込まれればいいんだ』

『後から俺が登場するから楽しみにしてジジィのチ○ポでも楽しんどけ』
孝子は俯いたまま、振るえていた。

〜翌朝〜
孝子にとって選択肢はなかった。
ただただ俺の命令に従うだけだ。
しかも斉藤のジジィに襲われるのは嫌だが俺の計画が
失敗するのも怖かった。
必死で成功させなければならない思考になっていた。

孝子は直ぐに服が脱がされやすいように薄手のワンピースを
着用する。
俺の命令どおりにバイブをゴミ袋に入れてゴミ捨て場に置いてくる。
1時間もしないうちに計画どおりの事が起きる。
『ピンポーン』
孝子がチャイムに気付き、ドアを開けるとニタニタっと円満の笑みの
斉藤のジジィが立っていた。
身長は160センチもない小柄で、頭の毛は薄く、脂ぎった肌だ。
歯は磨いてる風には見えず不潔感たっぷりに加齢臭を放っている。

斉藤は孝子が出したごみ袋を玄関にドサッと置くと
『ちょっとこれなんだ?今日は燃えるゴミの日だろ!』
『すみませんっ』
斉藤はニタニタッしながら袋を開ける。おもむろにバイブを1本取り出して
『奥さん…これ何なの…ところで…』
孝子は赤面したまま俯いている。
いやらしい顔つきで斉藤は質問する。
『奥さんは毎日、こんなもん使って慰めてんの?
これってドコに挿れて楽しむんかな?
こんな大きなのを…好きだねぇ…』
斉藤は勝ち誇ったように孝子の顔面にバイブを近づける。
孝子は怯えながらも作戦を成功させる為に斉藤を誘惑・挑発させなければならない。
『斉藤さん…この事はご近所には内緒にして頂けないでようか?』
斉藤は孝子の言葉にニンマリとしながら
『げへぇへぇっ、聞いてやれない事はないが、それだったら奥さんも
俺の頼みを聞かないとなぁ…』
『頼みとは?』

斉藤はバイブをジロジロと眺めながら話す。
『こんなオモチャを使ってないで、ワシの息子を使わんか?ほらっ触ってみろ』
斉藤は孝子の腕を掴むとズボン越しに自分の息子を触らせる。
孝子は斉藤がもっと興奮するように言葉では嫌がりながらも必死にズボンの上
から斉藤の息子を触り揉む。
『いやっ、やめてください』
美しい主婦孝子の可憐な指で揉まれる斉藤の息子は、ジジィながらも直ぐに
勃起していた。

『ほらっ、ズボンから出してくわえてみろ』
『いやっ、勘弁してください…』
孝子は言葉で拒否し嫌々な演技をしながら斉藤のファスナーを降ろして
チ○ポを出した。
ここで孝子が完全に拒否をする。
美人主婦に勃起させられてチ○ポまで晒した状態の斉藤がここで拒否られて
納得が行く訳ない。
斉藤は力尽くで孝子の服を捲くり始めた。
『うるせえ!この淫乱女が何を言うか!』
『やめてください、やめてください…』
孝子は斉藤に服を脱がされながらも、この後の交尾に備えて
ソファのある部屋に逃げる。
斉藤は孝子を追いかけながらズボンを慌てて脱ぐ。
白髪まじりの陰毛の茂みから祖チンが見えている。
『ああぁ、やめてぇ…さいとうさん』
斉藤が孝子のパンティをむしり取るときも孝子は拒否しながら
脱げやすいように脚を動かす。
あっというまに孝子は全裸にさせられる。
『やめてぇ、やめてぇ…』
斉藤は興奮のあまり前儀もなく孝子のマ○コに祖チンを乱暴に挿入した。
『ずぶっ、ずぶずぶっ』
『ひぃぃ、ひぃぃいぃ…』
孝子の悲痛な叫び声が部屋に響く。

不潔な男だろうが、祖チンだろうが淫乱牝犬の孝子にとって
マ○コにぶち込まれたら火がつく。演技なしに悶えていく。
『ぶすっ、ぶすっ、ぶすっ、ぶすっ、』
『ひぃぃ、あはんっ、あぁぁっ…やめてぇ』

〜ここで俺が登場〜

『バタンッ』ドアが開き俺が登場。
『こらっ!なにやってんだジジィ!』
必死に孝子に腰を振っていた斉藤が俺の登場に驚愕する。
慌てて孝子から離れる。
下半身裸で祖チン姿の間抜け面。

『お前っ、自分がやった事わかってんのか!レイプだぞ!立派な犯罪だ』
『すみませんっ、いぇ…奥さんから誘ってきたもんで』
斉藤は苦し紛れの言い訳をする。
俺は斉藤の腹をどんっと蹴り倒す。
『うそつけジジィ!これにちゃんと一部始終が録画されてんだよ!』
俺は棚からビデオカメラを手に取って斉藤に見せる。
『これでお前は刑務所だな。人生の死場が刑務所か!哀れなもんだ』
『ひぃぃ、お許し下さい…お許し下さい…何でもしますから』
斉藤は俺に土下座して必死に床に頭を擦り付ける。
『何でもしますって人間が一番信用ならんよ!今から警察を呼ぶ』
斉藤は俺の足にしがみつき更に頼み込む。
『お願いです。お願いです。刑務所だけは…』
(これだけ脅しておけば大丈夫だろう)
『よし、わかったお前は今日から俺の奴隷だ!…嫌になったらいつでも
俺に言え。そん時はビデオテープを警察に持っていくから』
『ひぃぃ、わかりました。わかりました。ワシは奴隷でもなんでもいたします。』
『お前は今日から俺たちに『様』付けで呼べ。まだお様と孝子様だ!』
『はいっ、まだお様、孝子様とお呼びいたします』
近所で威張っていたジジィが情けない姿で土下座をしている。

俺は孝子を別室に連れて行き、作戦成功を褒めてやった。
俺に褒められる牝犬は心から喜んでいた。
『これからお前は斉藤にだけはドS女になれ!ちゃんと俺は見てるからな!』
孝子は俺の命令に困惑して質問してくる。
『あの…Sとは具体的に斉藤さんに何をすれば宜しいんですか?』
『斉藤はジジィと呼べ。足の裏を舐めさせたり、クンニさせたり、マッサージさせたり
、オナニーする時だって自分でバイブ動かさなくて済むだろ!』
『ジジィの祖チンでいいなら、お前が食べたい時に食べればいいんだよ!ジジィはお前の
オモチャと思え。ほらっ、ジジィのトコに行って蹴り飛ばして命令してこい!』
孝子は具体的な内容に興奮気味で頬を高揚させていた。
『ほらっ!ジジィのトコに行ってこい』

斉藤に服を毟り取られて全裸の孝子は、斉藤の居る部屋に消えた。
孝子はソファにデンッと座ると叫ぶ。
『ジジィ!こっちおいで!』
(孝子のヤツ…なかなかやるじゃないか!)
斉藤は孝子の変貌振りに驚いている。
『さっさとおいでっ!』
『は、はいっ』
「どんっ」
孝子は近づいてきた斉藤の頭を足で蹴り飛ばす。
『おそいんだよっ!』
『すっ、すみません…』
(なんか…すごい変わりよう…)
孝子は斉藤を目の前に跪かせると淫靡な表情で斉藤と目を合わせながら
白く長い両脚をゆっくりと開いていく。
斉藤の目の前に孝子のパックリと開いたマ○コが現れる。
孝子は陰部を指差しながら斉藤に言う。
『ほらっ、ここは何?』
『ああっ、たかこさまのオマ○コです…』

『挿れたい?さっきみたいに?』
『えっ!?よろしいんですか』

『いいわけないでしょ!お前みたいな汚いジジィが!』
『すみませんっ、すみませんっ、しつれいしましたっ』
(孝子の変貌振りは何なんだ!?凄いぞ孝子)
『ほらっ舐めろ!』
『はっ、はいっ』
斉藤は慌てるように孝子の秘部にハゲ頭を埋める。
斉藤にとってもこんな奴隷ならラッキーな事だろう。
斉藤の舌が孝子の肉壁を這う。
『ぴちゃっ、くちゃっ、ぴちゃっ』
孝子は斉藤の頭を両腕でマ○コに押し当てる。
『ああぁっ、いいわっ、もっとっおくまで…』
美しい孝子の悶える姿をみて興奮しないわけがない。
昭和初期生まれの日本男児に火がつく。
『くちゃっ、ぴちゃっ、ねちょっ』
斉藤の舌にダラダラと孝子の愛液が流れ込んでいく。
『そうっ、そうっ、もっとっ、あぁ、いいぃ…』
斉藤の祖チンもガチガチに勃起しているようだ。
それに気付いた孝子が足を下ろして祖チンを踏みつける。
『こんな固くしてんじゃないよ!』
『すみませんっ、あまりにも、孝子さまがあまりにもお綺麗なので…』
斉藤の何気ない本音に孝子は少し喜んだ。
(やはり孝子も女なんだなぁ…)

俺は孝子に話しかけた。
『おいっ、この奴隷っ、気に入ったか?』
孝子はテレながら返事を返す。
『はいっ、やるおさん♪ありがとうございます…』
『お前専用のオモチャにしていいからな…』
『ありがとうございますっ』
『ぴちゃっ、くちゃっ、ぴちゃっ』
俺の言葉に一番喜んでいたのは斉藤かもしれない。
俺に奴隷になれと言われたときに、どんな重労働や命令がくるか
不安な事を考えれば、こんな美女の性奴隷になれるのだから…。

俺は孝子と斉藤を残して一旦、会社に戻った…。



【巨根中毒主婦の成れの果て…】
先輩友人と孝子の離婚もカウントダウンを向かえてくる。
県外の大学に通う息子は先輩友人の方へ。
大学に入学したばかりの娘香織は母親孝子と共に1ヵ月後に
アパートへ引っ越す予定だ。


久しぶりに仕事を午前中からサボり孝子の家に向った。
玄関のドアを開けると友人先輩のものとは思えないサンダルが。
(斉藤のジジィが来てるみたいだ…)
廊下にまで孝子の喘ぎ声が響いていた。
『あっ、あ〜んっ、そぅ…、もっとっ、もおっと』
『ぴちゃ、ぴちゃ、くちゅ、くちゃ』
リビングに湿気じみた熱気を感じる。
床に仰向けで寝そべる斉藤ジジィの顔面に孝子は跨りマ○コを
擦るように押し付けえていた。
2人とも全裸だ。
久しぶりの俺の訪問に、孝子は全裸のまま嬉しそうに飛びついてきた。
『あ〜ん♪来るなら来るって言ってくれたら…』
斉藤ジジィもペコペコと頭を下げながら俺に近づいてくる。
『ダンナ!アッシもお会いしたかったです♪』
『おいおいダンナやアッシって何なんだよ(笑)』

『アッシ…ダンナに感謝しきれないくらい幸せです。これまでの
人生、日本男児として毅然と生きてきやしたがバアさんは病気で入院
、なんの幸せもなく毎日が辛くゴミ捨て場に行っては近所の方に文句言って
発散してたツマラん男でした。ダンナがアッシに「奴隷」という第2の人生を
与えてくれて感謝しとります。』
『たかこっ!ジジィはちゃんと奉仕してるか?』
『はいっ♪ジジィのおかげで自分でバイブオナせずに済むから快適。
意外にジジィを舌技にもハマっちゃた。』
(俺も裸になるかぁ…)
孝子が嬉しそうに俺の服を脱がせていく。
我慢出来ないのが慌てるように乳首に唇を合わせて吸い付いてくる。
『ちゅばっ、ちゅっ、ちゅばっ』
俺がソファにくつろぐと横から孝子が横たわりながら俺のガチンポを口に含む。
孝子はジジィ向かって両脚を全開に開く。
ジジィの目には孝子のパックリと濡れたマ○コがパクパクと開いている。
ジジィは孝子のマ○コに顔を埋めてクンニを再開する。
『じゅぼっ、じゅぼぅ、じゅぼっ、じゅぼっ』
『ちゅつっ、ちゅばっ、ちゅばっ』
異様な程にリビングにフェラとクンニの音が漏れ始めた。
俺の天井に向けてそそり勃つガチンポを孝子はヨダレを垂らしながら
口に含んでいく。その孝子のマ○コを斉藤ジジィが嬉しそうに舐めている。
『たかこっ、そろそろ跨れ!』
俺の騎乗位の命令に孝子は嬉しそうにジジィを払いのけて俺の上に跨ってくる。
ソファに座る俺の前にパクパクとだらしなく開いた孝子のマ○コが…。
孝子はゆっくりと腰を沈めていき俺のチ○ポが亀頭からのみ込まれていく。
『ぬぷぅ、すぷっ…あっ、いいぃ〜これぇ〜』

『たかこっ!しっかり腰を振らんかいっ』
俺の命令に孝子の腰が貪欲にスライドする。
『すぽっ、すぽっ、づぽっ、づぽっ…』
『ひぃいぃぃぃ〜いいぃぃ〜あたるぅぅぅぅ〜』
孝子は必死にチ○ポの根元まで挿れて子宮に亀頭を当てていく。
『ジジィ!ソファに立って孝子に租チンをくわえてもらえ』
斉藤ジジィは喜び勇んで俺の横に立ち孝子の口に租チンをあてがう。
『すぽっ、すぽっ、づぽっ、づぽっ…』
『ちゅばっ、ちゅぼっちゅばっ』

『たかこっ!どうだ?上の口も下の口でもチ○ポを喰うのは?
チ○ポ好きだと言ってみろ!』
『ぶすっ、ぶすっ、ぶすっ、ぶすっ、』
『うぐっ、はぁい…ちんぽだいすきです…
ちん…ぽっ…ちんぽっ…ちんぽっ…』
『ふぃぃ…ひもちぃ〜、きもひぃぃ〜』
その姿は清楚な主婦の面影はなく、巨根中毒になった成れの果てだ。
激しく腰を叩きつけながら斉藤のチ○ポを離さないよう必死だ。
口からもマ○コからもだらしない程のヨダレと愛液が垂れる。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/02/26 (火) 17:40
〔これまでの登場人物〕
・やるお 俺 バツイチ平凡サラリーマン
・先輩友人 会社の先輩であり親友
・孝子 先輩の妻
・斉藤 近所のジジィ


【娘 香織】
朝から大学へレポートを届けた香織は帰宅中だった。
歩きながら母親孝子にメールをする。
「ママ、今日は学校早く終わったから息抜きにランチ&映画行かない?」
母親孝子からの返信は来なかった。
それもそうだった娘香織がメールをした時に母親孝子は
リビングで2本もチ○ポを貪り狂っていたのだから。

晴れ渡る青空を眺めながら清々しい笑顔で帰宅した。
娘香織は玄関の見慣れない男性の靴にも気付かずに元気よく!
リビングのドアを開けた。
『ママっ、ただいま♪』
香織を含めた4人全員が凍りつく。
「どさっ」かばんを床におとす。
香織の眼中に入ってきた光景は、優しい母親の姿ではなく
全裸の獣が肉を貪りあう異常な光景だ。
愛する母親が父親でもない男性に跨り、口には他男性の性器を頬張っている。
「バタンッ」
ショックのあまり香織は、この状況が把握・整理出来ないままリビングから飛び出した。
「バタッバタッバタッバタッ」
階段を慌てるように駆けて自分の部屋に逃げ込む。
ベットに倒れこみパニックの香織だ。
『ハァ、ハァ、ハァ、』

一方のこちら3人といえば…
俺は「いつかこの日が来るだろう」という思いもあって
対して同様しなかった。

斉藤ジジィはポカンと口を開き固まっている。

『どうしよう…』
愛娘に、この光景を見られた母親孝子の口から漏れる。
心配そうな顔で俺に尋ねてくる。
俺はこの直後に溢れんばかりの満足感と驚愕感に包まれた。

普通なら慌てて服を着て、娘のところに駆けつけるだろう…。
母親孝子はこの光景を娘に見られて心配しながらも
服を着るどころか、腰を振り続けて俺のチ○ポを堪能しているのだ!
(なんて女だ!)
チ○ポ中毒主婦「孝子」…
もはや理性など高貴なものは破壊されて子宮が思考回路だ。
娘に見られながらもチ○ポを抜く事が出来ずに快楽に溺れている。
堕ちるだけ堕ちた主婦の姿。
48歳で初めて覚えたチ○ポの快楽池にどっぷりと溺れている。
調教完了済みの肉奴隷「孝子」

俺は2階に居る香織を無視して命令する。
『たかこっ、もっと腰を振らんかい』
孝子は娘香織とひとつ屋根のしたに居ながらチ○ポを求める。
「にゅぶっ、ずぶっ、ずぶっ」
『あはぁぁ、はぁんっ、はぁぁぁ…いぃぃ、』

俺はさらに娘香織を追い込んでいく。
孝子の腕を引っ張って斉藤ジジィをリビングに残し孝子と部屋を出る。
孝子は何が起きるのか不思議そうな表情だ。
2階に上がり香織の部屋のドアの前まで行くと全裸の孝子の
両手をドアに付かせて立たせる。
『ほらっ尻をつきだして!』
俺の命令の素直に孝子は白い尻を突き出した。
俺はバックからガチンポをマシンガンのようにぶち込んだ。
『ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ』
『ひぃ〜、っひぃ〜、ひいいぃ…』
『ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ』
俺は激しく腰を振って根元までガチンポをマ○コに打ち付ける。
まるで削岩機で穴を掘るかのように叩きつける。
俺の激しい腰の叩きつけに孝子の頭が娘香織の部屋のドアに当たる。
「どんっ、どんっ、どんっ」
『ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ』
『ふひぃ、ひゃぁん、はあぁぁ』


ドア越しに香織の部屋に母親の喘ぎ声が響く。
香織はドア越しに行なわれてる母親の惨劇にブルブルッと振るえ怯えている。
香織の恐怖パニックをよそに母親は快楽に鳴き続ける。
『ちん…ぽっ…ちんぽっ…ちんぽっ…』
『ふぃぃ…ひもちぃ〜、きもひぃぃ〜』

この日からだろう…香織が引きこもりになり大学までも中退した理由は。
香織は、この日以来母親との会話な極端に減った。
おとなしい内向的な彼女は父親や兄に相談も出来ないなら友人宅に
家出する勇気もなかった。
皮肉にも、このひきこもりが更なる苦境に香織を追い込む。
大学に行かずに毎日、部屋にいるのだ。
俺や斉藤ジジィが毎日、母親を抱きに来る、毎日…この惨劇を味わう事となった。


【娘 ひきこもり香織】
(わたしのやさしいママは…どこにいったんだろう)
あの日以来、知らない男性2人が毎日のように私の家にやってきた。
何の目的で来るかはわかっていたけど考えたくなかった。
今日も知らない男性とママが私の部屋のドア越しにセックスをしている。
『ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ』
『ひぃ〜、っひぃ〜、ひいいぃ…』
孝子の声が廊下に響く。
(こんな生活いつまで続くのかしら…)
(なんど…この状況を経験したかな…)
(両親のセックスすら…知らない私に…)
(神様は…なんで私をこんな目に…)

耳をふさいでも母親の喘ぎ声が香織の頭に容赦なく聞こえてくる。
布団にくるまり苦しむ香織を更に苦しませる事が起きた。

「じゅくっ」

何か香織の股間に変化がおとずれた。
香織は恐る恐るパジャマに手を忍ばせてパンティの生地に指を当てる。

(濡れている!?)
(なんで!?こんなに苦しんでるのに!?)
(えっ!?わたしはママが他男性とセックスしてるので感じてるの!?)
(そんなはずない、ぜったいっ!?)

香織は更に恐る恐る指を移動させると生地越しに
ぷっくりと勃起した自分のクリトリスに驚いた。
自分が母親のセックスに感じている現実に絶望した。
(わたしって何て人間なの?)
(変態?いや変態以下の人間?)
苦しむ香織に追い討ちが…

(あれっ!?パンティから手が離れない!)
(自分の意志では離れたいのに!)
(お願い、はなれてっ!)
焦る香織…。


興奮した事に自虐的になった自分の理性を無視するかのごとく
香織の指は自然とパンティの中へ移動していく。
陰毛を掻き分けて進んだ先にはジュクジュクに愛液にまみれた
肉ヒダに到達する。
廊下から響く母親のあの喘ぎ声。
『ずぶっ、ずぶずぶっ』
『ひぃぃ、ひぃぃいぃ…』

香織の指は貪欲に肉ヒダを刺激する。
(なにしてるの!…わたし…)
もはや香織は理性で自分の指を止める事が出来なかった。
止めれない事に気付いて諦めを感じた瞬間に一気に香織の指はジュクジュクの
マ○コに急激に沼っていく。
(あっ、あぁっ、あんっ…)
自分の指の動きに合わせて声が漏れる。
(はぁん、あっ、ああっ…)

太ももを伝わりパジャマにだらだらと愛液が染み付いてゆく。
中指が根元まで挿入されるとぐちゅぐちゅと掻き回す。
「くちゅっ、ちゅっ、くちゅくちゅ」
(わたしって何してる…汚らわしい)
香織の清純な心を自然に動く指が汚してゆく。
(ああ…かんじちゃう…)
(ああっ、でもっ、いいっ、きもちぃ…)
(がまんできないっ…)
香織の指が貪欲に肉穴を掻き出る。
(くちゅくちゅくちゅくちゅ)
愛液にまみれた指が次第に音を変えていく。
(ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ)
(はぁん、きもちぃぃぃ…うっ!)
香織の全身の力がガクンっと抜け落ちる。

香織はイッた。人生初めてのオーガニズムを経験したのだ。
(これがイクって感覚なんだ…)
何とも言えない「爽快感」と「満足感」が彼女を包み込む。
(はぁ…きもちぃぃ)
(もっと…)
香織はオーガニズム初体験の快感に溺れていく。
指はマ○コから抜ける事無く貪欲に掻き乱れていく。
(ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ)
中指1本が自然と薬指まで交わる。
(うっ、2本が…きもちいぃぃ)
(おおきぃぃ〜ああぁ、おおきぃ〜)


毎日の俺と母親が繰り広げる異常な性行為によって
次第に香織の常識が徐々にずれ始めていく。

愛の証や愛する人との性行為=セックス と今まで思っていた香織。
今ではオスとメスが性欲の快楽を求める行為=セックスと。

大学生で初オナニー、オーガニズムを初めて知った遅咲きの香織にとって
今日という日は大きな変化の日となった。
淫乱母親の血を受継いだのか?毎日繰り広げられる俺達のセックスに洗脳感化
したのか?正直なところ、ひきこもりの香織にとってオナニーこそが
最大の楽しみになっていった。
香織には以前、彼氏が居た。その彼が初体験の男だ。
しかしおとなしく内向的な彼女は緊張のあまり初体験の時間の記憶が薄い。
もちろん彼の性器を見る余裕も無かった。


香織はオナニーの回数と共に性欲が加速してゆく。
部屋に鍵が掛かってる事をいい事に、パジャマを脱ぎ捨てて両脚を開いて
オマ○コを指で掻き回す。
「くちゅっ、ちゅっ、くちゅくちゅ」

「どんっ」
廊下で物音が…香織は一瞬驚いたが直ぐに状況がわかった。
(あっ、ママと男が今日も廊下でセックスしに来たんだ!)
香織は気付いてないが、本能は喜んでいた。
ドア越しに直ぐに母親と俺のセックスが始まる。
孝子の鳴き悶えが響く。
「どんっ、どんっ、どんっ」
『ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ』
『ふひぃ、ひゃぁん、はあぁぁ』
『ちん…ぽっ…ちんぽっ…ちんぽっ…』

香織はベットから降りるとドアの前まで来て床に座った。
(ああ…このドア1枚の先でママがセックスをしてる…)
(ママのアソコに男の人のペニスが…)
香織は妄想を膨らませながら自然と両脚を開き肉穴を指で埋める。
M字開脚で腰を上げて指を掻き回す。
(ああぁ、ママっ気持ちいい?わたしもきもちいぃぃ…)
(みてぇ…わたしをみてぇ…いやらしいわたしをみてぇ…)
ドア越しに香織は俺達にじゅくじゅくマ○コを晒していた。
母親ゆずりの淫乱な本性が香織を激しく狂わせる。
(ああぁぁ、わたしもほしいぃ、、わたしにも挿れてぇ…)
香織は豊満な乳房を自分で揉みながらダラダラと垂れる愛液を
床に落としながら声を殺して悶えていた。
(くちゅっくちゅっくちゅっくちゅっ)
人指ゆびまで、くわわり香織の3本の指がマ○コを掻き乱す。
香織は見たこともない男性器を妄想しながら悶える。
(あんっ、おおきぃ〜いやっ…)
(はぁんっ、ああぁぁ…こわれるぅ…)
(おおきぃ〜おおきぃ〜いいぃ〜)

孝子が廊下で悶え叫ぶ…
『ちん…ぽっ…ちんぽっ…ちんぽっ…』

香織もその叫びに感化する。
(わたしぃも…ちんぽぉ…ほしいぃ…ちいんぽぉ…)
(おおきぃぃ〜ああぁ、きもちぃ〜)
母娘がチ○ポに狂う。

女性はつくづくセックスに対して両極端だ。
フェラ大好き女は自分の愛液まみれのチ○ポでも平気で舐めまわす。
一方、フェラなんて汚いと思う女性の多数居る。
香織は前者だった。
自分のマ○コから抜いた愛液まみれの指を
チ○ポに見立ててチュバチュバを舐めまわす。
(ああんっ…ちんぽっ…おいしぃぃ)
愛液を舐め飲みこみ指には香織の唾液でドロドロになる。
そのドロドロの指でマ○コをぐちゅぐちゅに掻き回す。

香織の性癖がどんどん異常な行動と共にエスカレートしていく。
俺と孝子がリビングに戻ると香織はこっそりとドアを開ける。
廊下の床には俺のザーメンと孝子の大量の愛液が垂れたままだ。
(これが男性器から出るザーメン?)
(じゅるっ、じゅるっ、じゅるるっ)
香織は全裸のまま床に這いつくばり舌でザーメンを掻きだし
喉に流し込んでいく。
(あぁぁ…おいしぃ…)
18歳の全裸の娘が床に這いつくばりザーメンを飲む姿を
後ろから眺めれたらどんなに幸せだろうか。
白い頬尻の隙間からパックリと開いたマ○コ。
我慢出来ずに、ぶち込んでるんでしょうね?
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/02/26 (火) 17:42
〔これまでの登場人物〕
・やるお 俺 バツイチ平凡サラリーマン
・先輩友人 会社の先輩であり親友
・孝子 先輩の妻
・香織 先輩と孝子の娘
・斉藤 近所のジジィ




【性に目覚めた香織】
孝子の声が部屋に響く。
『かおりちゃん♪それじゃママ出掛けて来るから
洗濯物たたんでてね』

昼下がり…誰も居ないリビングで1人、香織は洗濯物をたたむ。
2人分なので簡単に終わった。
母親の衣類を寝室のクローゼットにしまう。
(靴下は、どの棚だったかな?)
何となく開けた棚に香織は驚愕した。
(なに!?これ!?)
母親孝子のパンティーケースだった。
(なんて派手なの?これも…これも…)
香織は目を丸くしながら孝子のセクシーパンティを手に取って眺める。
もはやセクシーではなかった。淫乱そのものだ。
(こんな小さな生地じゃ、女性器が隠せないよ…)
(いやっ、これなんか穴があいてる…ここを男性のアレが通るの?)
(これなんか透明で女性器丸見えだよ…)
(えっ!紐しかない…)
香織は興味深く母親孝子の淫乱パンティを眺めた。

(あれっ!?)
香織は母親孝子がパンティーケースに隠していた数本のバイブを
見つけたのだ。
グロテスクな男性器を型どったバイブに香織の頬が高揚していく。
(これが男性のペニス?)
香織の興奮が頂点に達して、おもむろに孝子のパンティ2枚と
一番大きいバイブを持って自分の部屋に戻った。

香織は部屋に鍵を掛けると慌てて全裸になる。
目の前の大きな鏡に自分の全裸が映し出される。
香織は赤のシースルーな半透明のパンティを穿いた。
母親孝子はスレンダーな体型に対して娘香織は豊満な肉体美だ。
孝子のパンティでは小さすぎて香織の肉体に収縮性のあるパンティがくい込む。
生地が伸びてより透けて見える。
(すごいっ!)
香織の陰毛がべったりと半透明生地に挟まれて見える。
(なんて!いやらしい姿なの!)
(ああっ…陰毛がいやらしすぎる!)
両脚を開くとパンティ越しに香織のオマ○コがパックリと見える。
香織は自分の淫乱な姿に顔を高揚させながら興奮していく。
慌てるように次のパンティを手に取る。
今度は紐パンだった。もはや紐しかない…
前面もTバックみたいなものだ。
(あんっ、あぁぁ)
孝子の小さな紐パンが豊満な香織の肉体を締め付ける。
しっかりと香織のオマ○コ穴に紐がくい込んでいる。
(はぁん、あぁぁ…いやぁ…)
香織が腰を動かすと紐がよけいマ○コを締め付けた。
ふとももに、たらっ〜とマ○コから愛液が垂れてくる。

香織はベットに移動して特大のバイブを手に取ると口に含んだ。
(ちゅばっ、ちゅっばっ)
(なんて大きさなの?男性器って、こんなに大きいの?)
唾液でダラダラと濡れたバイブを紐パンの横からゆっくりと差し込んでいく。
巨大な亀頭からヌメヌメとマ○コに埋まっていく。
その大きさは香織の指3本なんてものではない。
香織が生まれて初めてマ○コに挿いる最大なものだった。
(うぐっ、うぅぅっ)
(さ…け…るっ…)
呼吸も困難なほどの圧迫感が香織を襲う。
手元にある謎のスイッチに気付いたようだ。
不思議そうに「ON」にしてみた。
(ぶーんっ、ぶーんっぶーんっ)
バイブレーションと共に径が動き出す。
(あぁぁっ…すごいっ、すごいっ、)
(きもちぃぃ…きもちぃよすぎるぅ…)
(ぶーんっ、ぶーんっ)
(だめっ、もうイッちゃう!あぁぁぁ…)
(あっ!)
香織はあっという間に果てた…。

〜2時間後〜
バイブの魅力に虜になった18歳の女の子が鏡の前に座っている。
両脚を広げて鏡にはパックリと開いたマ○コが晒されている。
(ぶーんっ、ぶーんっ)
(ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ、)
(ああんっ、ああぁ、いいぃぃぃ…)
鏡に映る自分の異常な姿に興奮していく。
(なんてっ、いやらしいの…)
(こんな大きなものが身体に挿っていく…)
香織の肉ヒダを捲りながらバイブが埋まってゆく。
亀頭のカリが肉壁を擦る。
擦る快感に香織はピストンを速めていった。
(ずぽんっ、ずっぽんっ、ずぽんっ、ずっぽんっ、)
(おおきぃぃ〜ああぁ、きもちぃ〜)
(すごいぃ…ばいぶすきぃ…ばいぶさいこうっ…)


【ネットショッピング】
バイブに狂った香織にとって、使えるのは母親孝子が外出した時だけだ。
しかもいつ帰ってくるかもわからない。
香織はバイブが使えない悶々とした生活を送っていた。
そんな中、ネットでアダルトグッズが販売してる事に気付いた。
しかも送られてくる時は品名欄が「化粧品」と書かれてくる事も。
興味深くサイトに掲載されている商品を眺めている。
(すごいっ!わっ、いやらしぃ…大きい…)
(これっ?何に使うんだろう?)
(えっ!?お尻の穴に挿れるのまであるっ!)

香織と同じ年代の女の子達は街でお洒落な洋服を買ったり楽しんでいる。
香織はアダルトサイトでバイブを見ながら美味しそうに見ている。
グッズを3点、淫乱下着を5点ほど注文したようだ。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/02/26 (火) 17:44
〔これまでの登場人物〕
・やるお 俺 バツイチ平凡サラリーマン
・先輩友人 会社の先輩であり親友
・孝子 先輩の妻
・香織 先輩と孝子の娘
・斉藤 近所のジジィ


【18歳香織の自己調教】

宅配の箱を楽しそうに恐る恐る開ける。
ネット画面で見た、グッズや下着が立体的に香織の瞳に飛び込む。
特大バイブを手に取り隅々まで眺める。
(こんなに大きかったんだ…)
(入るかなぁ…)
下着の中から穴あきパンティを手に取るとパジャマズボンを降ろして
履いてるパンティを脱ぐ。
穴あきパンティに着替えると慌てて鏡の前にゆく。
床に座りゆっくりゆっくりと両脚を開いていく。
パンティ中央の穴から、いやらしいまでのオマ○コが見える。
(ああぁ…なんていやらしいすがた…)
(わたしって変態っ…)
(パックリ見えてる…)
以前の友人たちは今頃、キャンパスで勉強をしている。
社会人も朝から出勤ラッシュを乗り越えて一生懸命働いてる。
そんな中に社会に取り残され「ひきこもり」になった自分。
1日中、部屋から出ずにこんな姿に。
穴あきパンティ姿を鏡に映して喜んでる自分が惨めで情けなかった。
この自虐的な惨めさが一層、香織の異常なまで過激さを生み出してゆく。
(ぶーんっ、ぶーんっ)
(ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ、)
(ああんっ、ああぁ、いいぃぃぃ…)
穴あきパンティに特大バイブが刺さっている。
(なんて…便利なパンティなのぉ…)
もはや18歳の女の子が考える発想ではなかった。
(すごいっ、こんな大きくても挿いるんだぁ)


「ひきこもりとオナニー」
ひきこもりに多く見られる症状が、不眠症だ。
24時間自由であるために多くの睡眠を取る。
しかしこれが不眠の原因にもなる。
しかも部屋から出ずに運動もしない。
汗をかかない…じっとしてる。
こんな環境の中で、息切するほどのバイブオナニーは
香織にとって「すっきり」眠れる薬でもあった。


数日後に香織が宅配箱から取り出したグッズが
「アナルパール」だった。
真珠ほどの大きさの玉から段々に玉が大きくなった珠々つなぎになったグッズ。
最終の15玉目にはゴルフボールをひとまわり小さくしたくらいの大きさの玉に。

俺と母親孝子の影響で娘香織の思考も壊れていた。
18歳の女の子がアナルに挿入するグッズを注文するだろうか?

付属に付いていたローションをアナルパールに塗ると
鏡に向かってお尻を突き出した。
キュッと締まった尻穴が香織の目に飛び込む。
(なんて…姿してるんだろう…)
(この穴はアレが出る穴なのに…わたしは…)
自然と香織の手が動く。
アナルパールの一番小さい玉をアナルに押し込む。
(うっ!ぬるっ)
軽微な痛みこそあったがすんなりと挿った。
2番目に小さな玉を押し込む。
(うっ、ぬるっ)
痛みが増してきた。

5個目の玉までアナルに押し込んだところで香織は断念した。
(これ以上は、むりっ…)
(お尻が破けちゃう…)
香織の尻にはまるで犬の尻尾のようにぶらんと珠々つなぎの
アナルパールがぶらさがってる。
(一度、抜いちゃおう…)
ここから香織にとって驚愕的な快感を味わう事となる。
アナルパールをゆっくりと引っ張る。
5玉の一番、直径が広いところを過ぎると
「ぽこんっ」と玉が抜ける。(あんっ)
痛みの中に、尻穴に爽快感も覚えた。
まるで便秘の時に快便した時と同じだ。
次々とアナルに入った玉をゆっくり抜いていく。

香織は毎日のようにアナルに玉を挿れ続ける。
1週間もすると香織のアナルは10番の玉まで飲み込んでいた。
しかも香織は最高の快感を得る方法も見つけた。
アナルに入った10個の玉を抜く時に、
「一気に抜く」のだ。
10個の玉が尻ヒダを通過する時の痛みは
失神するほどの快感だった。
一気に抜く…。
香織の尻から玉がポコポコと出てくる。
「ぽこっ、ぽこっ、ぽこっ、ぽこっ、…」
(はぁぁぁぁぁっぁんっ…きもちぃぃぃぃ)

1ヵ月が過ぎる頃には香織の尻穴はマッタリと
特大バイブがヌメヌメッと挿入されていた…。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/02/26 (火) 17:44
【離婚成立】
先輩友人と孝子の離婚が成立した。
先輩友人は早速、愛人と再婚したようだ。
母親孝子と娘香織は豪邸から小さなアパートへ引っ越した。
和室ばかりの古い作りだ。
オナニーを通して女の悦びを知った香織は性に溺れた反面、
家畜女の母親を少しずつ許せるようになっていた。
この頃から俺も香織に会うようになり簡単な会話もするようになる。

「ママのお友達のおじさん」として。

以前も報告したとおり俺は孝子とのセックスが香織に聞こえるようにしていた。
まさか香織がフスマの向こうでマ○コを晒しながらマ○コ&アナルオナニーで
悶えて居た事も知らずに。

俺と母親孝子の交尾を娘香織に聞こえるようにはじめた。
香織もオナニーを始めていた。
(あっ…、おじさんっ…わたしのいやらしいマ○コにもおねがいっ)
アナルも指で弄りながら(こっちの穴にも…)
(おじさんのおおきなもので、おねがい…)
「くちゅっ、くちゅっ」
香織は俺の身体を妄想しながらフスマ越しに悶えていたのだ。
前の家と違いもちろん鍵もなく、もしも俺がフスマを開けたら
香織のパックリと開いたマ○コが晒される。
そんなスリリングな状況を余計に香織はエクスタシーを感じていた。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/02/26 (火) 17:51
【清楚人妻 孝子調教失敗】
〜先輩友人と孝子の離婚の直後〜。
俺は孝子のアパート暮らしを期に何らかのイベントを求めだしていた。
その結論が夫婦スワッピングだった。
もちろん夫婦でもないが俺は孝子を連れてネットで知り合った
ご夫婦(?)と何度かスワッピングを体験する。
この体験が俺の知らないほんとの自分の性癖を教えてくれた。

「孝子が他人棒に抱かれる姿を見るのは興奮するが、
孝子を抱いている亭主のご婦人を俺が抱く事に魅力を感じない事に」



【スワッピング】
これが俺と孝子にとって3回目のスワッピングだった。
ご相手は60歳代後半のご夫婦。
ホテルはツインベットに2組のカップル…。

絶対に重要なルールは…すべての費用をカップル割り勘。

シャワーを終えた俺達は、女性2人はバスローブ姿、男性2人は
バスタオル、ハンディタオルで股間だけを隠している。
まずはソファに座り缶ビールを開けて乾杯。
そして軽くおつまみを食べながら簡単な自己紹介…。
ご相手の旦那さんが…話だす…。
『わたし…医療関係に私が勤めておりまして…』

そんな自己紹介より、60歳代に見えない程の…
ご相手の旦那さんの妻が「ババァ」に感じていた俺は終わっていた。

軽いトークタイムが終わるとプレイ開始。
先ずは若手の俺達カップルがベットにて交わる。
『あはんぁ、あっ、ああぁぁ』
孝子の喘ぎ声を聞きながらご夫婦は鑑賞中。
俺は孝子のボディをアイドリングしてお相手の旦那さんと交代。

お相手の旦那さんが孝子の身体に覆いかぶさる。
前儀もなく挿入すると必死に腰を振ってくる。
『つぼっ、つぼっ、つぼっ』
緩やかなピストンにも淫乱孝子の声が漏れ始める…。
『あっ、はぁ〜んっ、あぁぁんッ』
交互したカップルの先発隊の亭主と孝子が交尾始めていた。

その光景に感じ始めたのか、お相手さんの妻の手が俺の
ハンディタオルを剥がして俺のガチンポを握ってくる。
『あふんっ…わたしもこれで気持ち良くして…』


スワッピングとはイーブンな関係で成り立つ。
俺は今から好みでもないババァにも楽しみを与えなければいけない義務感を感じだ。

(えぇッ!?)
隣のベットでスワッピングお相手の奥さんに挿入した時に俺は驚愕した。
(えぇっ!?挿ってる?なに…このゆるマン…)
『あふ〜んっ、いいわぁ〜、大きいわぁ〜』
ババァがこちらの気持ちも知らずに鳴いている。

お互いの夫婦を交換しての第一ラウンド終了。

4人全裸のまま、休憩タイム。
会話の中で、ババァが旦那に向かって…。
『高山さん♪…』と発した。
(旦那を苗字で呼ばないだろ(笑)…)
(やはり…こちら同様、ホントの夫婦じゃないな…)
(雰囲気からすると医者と職場の看護婦長だな…)

その後もスワッピングはベット、風呂場、ソファと色んな場所で行われた。


数日後に「高山さん」から電話が俺に来る。
内容は先日のお礼…。そして孝子を貸し出してくれないか?という内容。
この高山は、前回のスワッピングで孝子の身体にハマっていたのだ。
高山さんは金まで出すと言い出す始末。
(おいおいっ…)
俺はあえて違う要求をした。
『高山さんの具体的な職場を知りたいんです。教えていただけたら
考えますが…』
高山は俺の要求に間を空ける事無く伝えてくる。
よっぽど孝子に惚れているようだ。

高山の職業は…
全国に複数の病院経営の理事長「医療法人高山会○○病院」のトップだし^^;。
(焦ったし…)
俺みたいな平民サラリーマンとは大違い。
孝子を高山に無条件に「貸し出し」を始めた…。

しかし2回目のデート(セックス)の終わりに孝子が俺に打ち明けてきた。
『…たかやまさんと…これからも会わないといけない?』
『何でだ?』
『…………』
『もしかして孝子は負担なのか?斉藤ジジィでも大丈夫だっただろ?』
『…………』
孝子は生理的に高山を嫌っていた。

淫乱チ○ポ中毒牝犬奴隷の孝子なら、どのチ○ポでもいいと思っていたが
違うようだ。
俺は飼い主として高山に今後の貸し出しの拒否を伝える。
皮肉にも高山は2回のデートで孝子の肉体にゾッコンになっていた。
高山は電話越しに孝子と会えなくなる事に焦っていた。
『もう1っ回!もう1回だけ!お願いします!お願いします!』
『孝子に…聞いてみますよ…孝子が嫌って言ったら無理ですよ』
『やるおさん!1晩10万出します!お願い出来ませんか?』
(おいおいっ、金が欲しくてスワップしてんじゃないよ…
 孝子を金で売るような事出来るかよ!…まぁ今回は貰っておきますが(笑))


【医者 高山の悪行】
金も地位もある60代の男…高山。
自分より年下の美しい女性孝子にゾッコンになっていた。
看護婦長とババァとは比べ物にならない。
清楚でスレンダー、そして美形な孝子。
ひとたびセックスになると牝犬のような仕草で悶える。
高山にとって、そんな孝子と会えるのもラスト今晩のみ。
その事が、高山を焦らせて禁断の行動に出てしまった。
これが失敗の始まりだ。

俺はセックスに対してだけ淫乱な牝犬性奴隷を作り上げる予定だったが
高山のやった事で孝子は人間として「廃人」になってしまったのだ。
「単なるセックスの道具」と化した孝子。

ホテルの最上階レストランで高山と孝子はディナー中だ。
高山は孝子とのデートで上機嫌だった。
『ゆきさん!ほんとに今日はありがとう♪
 今日のドレスもまたお似合いで美しいなぁ』
『………』
孝子は俺の命令で仕方なく貸し出しに応じただけだ。
表情は暗かった。

そんな微妙な空気を高山は悟ったのか足早に孝子とホテルの
一室に消えた。

シャワーを交互に浴びてバスローブの2人。
キスから始まりセックスに流れる。
セックスとなれば孝子はお手の物だ。
次々と高山を悦ばせていく。
(なんてっ幸せなんだ…それが今日で最後か!?)
充実した時間を過ごす高山は、今日で孝子に会えない恐怖から
禁断の行為に走った。
高山は持参したバックから瓶を1本取り出すと
中からカプセル状の錠剤を1個手に取る。
『ゆきさん♪疲れが取れるお薬あげるから、ちょっとお尻をこっちにむけて』
孝子は高山が持っているものが何か?
そして何がはじまるのか?
わからないまま、高山に尻を向けた。
セックス中の孝子は従順のなる教育をしていたから。

高山の目の前には美しい孝子のお尻が…。
そこからスラ〜ッと伸びる美しい脚。
高山よりも股下が長い。
お尻から見える肛門。美女の肛門ほどいやらしく見えるものはない。
「ぬるっ」
高山は孝子のアナルにさっきの錠剤を入れた。
…何も起きない…
じーっと静かに時間が過ぎるのを待ってる不思議な時間だった。
20分後に孝子に異変が起きる!
(あれっ?…涙が…?)
悲しくもない孝子の瞳から涙が流れてくる。
「ツッー」
今度は、ふとももに愛液が垂れ始めてるのに気付き下を眺める。
「ぽたっ」
(ヨダレまで?)
下を向いた時に口からヨダレが床に垂れた。
(何が起きてるの!?)
何やら全身の体液がすべて流れでてくる。
(鼻水も…えっ!?おしっこまで!)
オシッコが太ももを垂れている事に気付いた孝子は
慌てて走ってバスルームへ駆け込んだ。
『はぁ、はぁ、はぁ、』
走ったからなのか?動悸?息切れまでしてきた。

『うっ、うえぇ…』
突然の吐き気に孝子は嘔吐した。
バスルームの床にさっきレストランで食事したものが
恥ずかしいまでの嘔吐物として垂れた。
孝子は立っている事も出来ずに、涙、鼻水、ヨダレ、
おしっこ、嘔吐物まみれのまま浴槽の淵にしゃがみこんだ。

やっと、吐き気が治まるのと同時に体液の流れも治まった。
高山はシャワーで孝子の汚れた身体を流し。
バスタオルで拭いてベットルームまで連れて行く。
病み上がりのようにやつれた孝子のコップの水を渡し飲ませた。
少しは落ち着きを戻した孝子。
(はぁ…苦しかった。)
ホッとした様子で安堵に浸る孝子。
(もうっ(怒)あんな薬!二度とイヤッ!)
高山がやさしく声を掛ける。
『少しは楽になった?』
(馬鹿じゃない!あなたのせいよ!)孝子は心で叫ぶ。
『はぁ…』
(でも…何か感覚がいつもと違う!?)
ベットに全裸で寝そべる孝子に高山が近づいて
孝子の乳房を撫でる。
『ひゃっ!』
恐ろしいまでの感覚が孝子の脳内に飛び込んでくる。
まるで皮膚がなく直接肉に触れられるような直接的な感覚。
鋭く鋭く感じる。

〜これが謎の薬の効果だ〜

それに気付いた高山はニタニタしながら孝子の乳首を愛撫し始めた。
『ぺろっ、ちゅばっ、ぺろっ』
『ひぃぃ〜、ひひいいいぃぃ…』
これまでに味わった事のない快感が乳首から脳へ電流が流れる。
(なにっ!?これっ!?)
高山は覆いかぶさり孝子の両足を開くとゆっくりと腰を沈めていく。
高山のチ○ポが孝子のオマ○コを刺す…。
『ズポッ、ズニュッ、ズポッ』
『ひぃぃ…ひひひぃぃ…ひいいいいいぃ』
感覚が50倍の感度でマ○コから伝わる。
すなわちこれまでのセックスの50倍の快感を孝子は感じている。
高山のチ○ポから伝わる快感は俺のガチンポと比べ物にならないくらいだ。
俺に与えられチ○ポ中毒になった孝子も過去を全部忘れさせるくらい
大きな快感が全身を走る。

ゆっくりと60代の動きで腰を振る高山。
『ほらっ…おいしいか?かんじるのか?』
『ひぃぃ…はいぃ、すごぃ、すごぃ』

『やるおさんのチ○ポとどっちがいい?』
『ひひぃ…たかやまさんっのが、きもちぃ…』
『イクぅ…イクぅ…うっ』
果てて意識を失う孝子。

この後、何度孝子は高山に頂点までイカされただろうか?
孝子が得たエクスタシーは薬によって人工的に作られたものだ。
どんなに俺がガチンポで頑張ろうが太刀打ちできないパワーだった。

〜2時間後〜
孝子の乱れた長髪を見るだけで、この2時間どれだけ孝子が
快感の嵐の中に晒されていたか安易に想像できる…。
瞳は焦点が合ってなく口からはだらしなくヨダレが垂れる…。
両脚もだらしなく開き、マ○コもパックリ開きっぱなしだ。
孝子は、高山の全身を、舌を使い舐めながら奇声をあげる。
『あはぁん…たかやまさん…ちんぽっ…すきぃ…だいすきぃ』
『くちゃっ、くうっ…さいこうぅ……』


2人が部屋を出る頃には孝子は高山の腕にしがみつき
まるで愛人きどりでいた。
勝ち誇った高山の表情。逆転満塁ホームラン達成だ。


それからというもの孝子は一変して俺に高山と逢いたいとせがんでくる。
俺は事情も知らずに孝子を高山に預け続けた。
孝子は毎回、バスルームで最初のあの嘔吐の苦しみを味わっていた。
それまでもして、その後の快楽を望む。
おそろしい薬の世界だ。


『ああんッ、たかやまさんっ…はやくっ…くすりいれてぇ…』
孝子は、だらしなく高山に肛門を晒す。
この頃には2人の立場は逆転していた。
孝子は高山の肉奴隷と化していた。
『この淫乱がっ!汚い尻を見せるな!』
『あぁぁ…おねがいしますっ、おねがいしますっ…』

高山は孝子をバスルームの床に座り込むませると身体に小便を頭からかける。
『じょぉーー、じょぉぉぉ』
孝子は慌てて口を開いて小便の軌道を追う。
『じゅばっ、じゅばっ』
『おいひぃ〜、ああぃ〜おいひぃ〜』
『この便器女がっ!自分で言ってみろ!』
『ふぁいっ…わたしぃは…べんきおんなですぅ…』
完全に肉奴隷として狂った孝子にあらゆる恥辱を高山は与えた。
もはやセックスでなくSMの狂った世界だった。
今度は高山は小便まみれの孝子をトイレに連れて行く…。
『便器女!舌を使って便器を掃除しろ!』
孝子は拒否する事もなく従順に従う。
『ぴちゃっ、ぴちゃ、ぴちゃっ、ぴちゃ』
必死に便器を舐める。
『中の水も飲んでみろっ!』
『ぐじゅゅゅ…』
孝子は便器に顔を必死に突っ込んで便器水を飲んでいる。
『美味しいか!』
『ふぁい…おいひいぃぃです…』
(もはや…狂気の沙汰だ…)

〜数ヵ月後〜
俺は孝子と同姓している訳でもなく。
毎晩メールで愛を語らう関係ではない。
何日も仕事で孝子に連絡しない事もざらだ。
孝子は俺の目を盗んで高山に会いに行くようになっていた。


ホテルの部屋には全裸姿の孝子、高山…そして3人の男達。
高山の医者仲間だった。
孝子は薬ボケした挙句の果てに…。
「便器女」から「公衆便所女」にまで堕ちていた。
男達に代わる代わるチ○ポをぶち込まれ続ける。
『じゅばっ、じゅちゅぅっ。じゅばっ』
『はあぁんっ、はああっ、あっ、ああっ』
『ひゃ〜、ちんぽぅ〜ちんぽぉ〜』
男達はお構い無しに孝子のマ○コにザーメンを放出する。
『じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ、』
ザーメンが肉ヒダからピストンされながら溢れ出る。
『汚ねぇなぁ…先生方のザーメンが俺のちんぽに付いちゃいますよ(笑)』
『仕方ないだろ、前田先生がじゃんけんに負けたんですから(笑)』
男達は孝子をまるで生きたおもちゃのように扱う。
『ほらっ、こっちもくわえろっ』
『うぐっ、ぐちゃっ、ぐちゃ』
『あはぁん、いいわぁ、ああぁ…』

孝子は3穴を使い男達4本のチ○ポを交互に…同時に受け入れる。
『うはっ!尻の穴も最高だなぁ…』
『村上先生、尻に挿れたら口やマ○コには挿れないでくださいよ!』
『ええぇっ!?しかたないなぁ…それじゃ俺は尻専門でいくわ』



日常では上品かつ清楚な孝子。セックスではチ○ポ中毒淫乱女。
これが俺のスタンスだった。
しかし孝子は、長期に渡る大量の薬の投与によって
「薬が効いてる世界」と「薬が効いてない世界」の分別が付かなくなっていた。
そう…24時間、薬漬けの淫乱女に堕ちていた。

俺も孝子と同棲してる訳でもなく孝子の変化に気付くのが遅れた。
高山から薬の話を聞いた頃には孝子の精神は破壊されていた。
俺は意外に高山に対して怒りからの抗議はしなかった。
いつまでも孝子を俺が管理飼育するつもりでもなかったからだ。
いずれ…他の女に代えて孝子は捨てるつもりだった。
皮肉にも数年後には孝子は自分の娘香織とチェンジする事となる。
今はまだ孝子を飼育しているが高山にプレゼントするつもりだ。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/02/26 (火) 17:53
〔これまでの登場人物〕
・やるお 俺 バツイチ平凡サラリーマン
・先輩友人 会社の先輩であり親友
・孝子 先輩の妻
・香織 先輩と孝子の娘
・斉藤 近所のジジィ
・高山 医者   変態仲間



【大学生 加藤君】
九州から大学で上京中の加藤雅史君。
身長は165センチと低く、容姿もさえない男だ。
もちろん彼女も居ないなら方言を気にして友達も居ない。
趣味といったらアニメといったオタクだ。
木造アパートの1室、今日も加藤雅史は部屋で悶々していた。

…ずゅぶっ、ずぶっ、ずぶっ…
…ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ…
…あはぁぁ、はぁんっ、はぁぁぁ…
隣の部屋から薄壁を漏れて「喘ぎ声」が聞こえてくる。
(またかよっ!…毎日だし…)
加藤雅史は慌てるようにズボンを降ろしチ○ポを握り
壁に耳を当てる。
…ひぃ〜、っひぃ〜、ひいいぃ…
(たまんないな〜、あんな綺麗な人が、こんな声出して…)
「シコシコシコ、シコシコシコ、」
加藤雅史は必死にチ○ポを扱いている。
…ゆきっ、もっと尻ふれっ!…
(へぇ、隣の美人奥さん「ゆき」って名前なんだ…)
そう…大学生加藤雅史は由紀の隣の住人だったのだ。
(ああぁ…俺も挿れてぇぇ)
「シコシコシコ、シコシコシコ、」
「うっ!どくっどくっ」
加藤雅史は虚しくティッシュに射精した。
こんな日々が悶々続く中に、ある事件が起きた。
部屋の狭いベランダに出ると隅のなにやら衣類が落ちている。
(なんだ?これっ?)
加藤雅史は何気に手に取ると由紀の洗濯物のパンティだったのだ。
一瞬して固まった…。
赤い派手な柄だ。
(なんて派手なもの…履いてるんだ!)
(これって、どうすればいいの?)
(隣に落ちてましたよって持っていくの?)
(黙って隣のベランダに投げるか?)
加藤雅史の脳裏で会議が開く中にド淫乱な由紀のパンティが誘惑する。
雅史は自然と女性器の当たる部分の生地に鼻を当てる。
興奮の中で誘惑が勝利した。
(もらっちゃおう!別に盗んだ訳でもないし)
そうと決まれば、慌てて部屋に戻った。
雅史にとって最高のオナニーのオカズが出来たのだ。
顔にぐしゃぐしゃと由紀のパンティを当てると
シコシコとチ○ポを扱いた。

これがキッカケとなり雅史は犯罪を犯す事となる。
(ああっ…もっとパンティが欲しい…)
(隣ベランダを除けばパンティが干してある。)
(手を伸ばすだけで…伸ばすだけで…)

…数日後…
(はぁ、はぁ、今日で最後にしよう…)
雅史の手には由紀の白パンティが…
彼はあれから度々、由紀のパンティをベランダから盗んでいた。
母由紀パンティ3枚、娘香織パンティ1枚の計4枚。

これにはさすがに由紀も気付き俺に相談してくる。
『ねぇ…最近私達の干してあるパンティが無くなっちゃうの
カラスか何かの鳥かしら?』
『バカだろっ、パンティばかりを持っていくエロガラスなんて聞かないし』
俺はすぐに犯人に目星を付けた。
隣の大学生だ。
(こんだけ由紀の喘ぎ声を漏らしてんだ。悶々してんだろ…)
俺は暇つぶしに、ある計画を思いついた。
俺は作戦を由紀に伝える。
(従順な由紀はキチンと遂行するはずだ。)


「トントンッ」
由紀が隣の大学生の玄関をノックする。
ドアが開く。
『こんばんは♪昼間に宅配便届いてたから預かってましたよ』
『あっ、いつもすみません。』
九州の実家から食料品や衣類が度々届くのだ。
雅史は由紀のパンティ泥棒もあって目を合わせる事が出来なかった。
由紀は雅史の部屋の中を身を乗り出して眺めながら言った。
『ねぇ、ちょっとオバさん、お邪魔していいかしら?』
『えっ、いえいえっオバさんなんてっ、若いですよ!
あっ、どうぞ上がってください』
雅史は慌てて部屋を片付けながら由紀を案内する。
由紀は本棚やテーブルを見渡しながら床に座った。
緊張する雅史をよそに由紀は日常の何でもない会話を続けた。
『ところで雅史君、さっきオバさんを若いって言ったけど
女として見えるの?』
『はいっ、美しい女性と思います。』
『うふっ、ありがとう』

『雅史君って彼女さん居るの?』
『いえっ、いません』
『へぇ〜だからあんなエッチなDVD観てるんだ』
由紀はテレビの下に散乱したDVDを指差しながら言った。
雅史はDVDを慌てて片付けながら赤面していた。
『ああっ、いえっ、これは友達が忘れていって…』
『うふっ、いいのよ。若いんだから…』
由紀はこんな際どい会話を軽く続けると雅史の部屋を後にした。
雅史は由紀が変えると残像が消えないうちに
ズボンを降ろしてシコシコとチ○ポを扱いた。
(ああっ、ゆきさんっ、ああぁぁ)

次の日も由紀は雅史の部屋に遊びにいった。
『まさしく〜んっ、今日も来ちゃった。いい?』
『もちろんですよ。どーぞ。』
由紀は自分から部屋の中に歩き座った。
『今日はね。昨日のDVDを観たくって来ちゃったの』
あっけらかんに言う由紀に雅史はキョトンとしている。
(昨日のDVD。えっ、エロDVDって事!?)
『ほらっ、エッチなのあったでしょ』
『はぁ…』
『ほらっ、ぼーっとしてないで再生してよ』
由紀の大胆な内容に呆然としながら雅史は再生した。
画面には全裸の男女が絡まっている。
…あっ、いいぃ、もっとっ、ああぁ…
テレビから淫靡な女性の喘ぎ声が響く。

由紀と雅史は少し距離を置いて鑑賞している。
由紀はあっけらかんと観ている。
雅史はDVDなんて呑気に観ている状況でなかった。
(なんだこの展開は?)
(えっ、奥さんは俺を誘ってるの?)
(やべっ、チ○ポが勃ってきた。)
由紀は雅史の生理現象を直ぐに見抜いた。
『あれっ、雅史君、もう元気になってる』
『あっ、いぇ…』
ドギマギしながら赤面する雅史。
『今日はしないの?』
『えっ、何をですか?』
『あれっ、男の人って観ながらヤルんでしょ?』
『………』
『雅史君ってオナニーしないの?』
『…いえっ…してます…』
『だったら私の事、気にしなくていいから今日もしていいよ』
『気にしますよ!無理ですよ』
慌てる雅史を翻弄するように淫靡な表情で由紀が言う。
『ねぇ…みせてよっ…ほらっ、ズボンを脱いで…』
(こりゃ、1発出来る展開かな?)
(僕は童貞卒業?)
雅史は思い切ってパンツからチ○ポを出して由紀に晒した。
普通サイズのチ○ポだ。
『ほらっ、始めて♪』
由紀の言葉に雅史はチ○ポを扱き始めた。
シコシコ…シコシコ…
『うわぁ…そんな、しながら私のパンティも見てたんだ』
(えっ!?盗んだのバレてる…どうしよう…)
『だから、私のパンティでオナニーしたんの?』
『ああ…っ、すみません、すみません、お返しいたします』
雅史は観念して由紀に伝える。
『うふっ♪いいわっ正直に言ったからアレは雅史君にあげる』
『あっ、ありがとうございます』
『ほらっ、もっと扱いて♪』
『はいっ』
(よーしっ!今日は童貞卒業だ)
雅史はオナニーをしながらティッシュを手に取った。
それを見た由紀は雅史に伝えた。
『ティッシュに出しちゃだめよ。そのまま床に射精して♪』
「シコシコ、シコシコ、うっ!」
「ドドッ、ドピュッ、ドピュッ、」
雅史は由紀に見られながら射精した。

『うわぁ♪たくさん出ちゃったね』
そんな呑気な表情の由紀に我慢が出来なくなった雅史は
由紀に抱きついた。
『おくさんっ!すきです。』
『きゃっ…いやっ、だめよっ』
雅史は由紀のスカートを捲くると乱暴にパンティをむしろうとする。
由紀は、そんな雅史をガン見してキツイ形相で言った。
『大声出すわよ!誰か気付くわよ!』
(たしかにこんなボロアパートなら声が響く)
雅史は抱きつくのを辞めて下半身裸の間抜けな姿で謝る。
『すみませんでした。すみませんでした。我慢できなくて…』

由紀は雅史の行動に再び笑顔で答える。
『うふっ♪いいわよ』
『雅史君って何人経験あるの?』
『………』
『えっ、もしかして童貞?』
『…はいっ』
『へぇ…そうなんだ♪私を襲おうとしたのは何故?』
『………』
『私とセックスしたかったの?』
『………』
由紀はテレビのDVDを指差しながら言う。
『ほらっ、あんな事をわたしと?』
雅史は俯いたままコクッと頭を立てに振る。
『じゃぁ先ずは床のザーメンを雅史君のパンツで拭いて』
雅史は意味もわからずに床のザーメンをパンツで拭いた。
由紀の方を見ると由紀は床に座りこちらを向いている。
テーブルのリモコンでDVDを消す。
由紀はゆっくりと両脚を開いていく。M字開脚の姿だ。
『このスカートじゃま?』
『はいッ』
『どうすればいいの?』
『…あげてもらえますか…ああっ、もっと』
由紀はスカートをゆっくり捲くってゆく。
脚の中央から白生地のパンティが映る。
雅史は唾をゴクリッと呑み込みガン見している。
『ほらっ、もっと近くて見ていいのよ♪』
『はいっ』
雅史は慌てて膝まついてガン見する。
『この中が見たいの?』
由紀はパンティの中央を指差しながら伝える。
『はいっ』
『それじゃちゃんと自分でお願いしなさい♪』
『はいっ…由紀さんのパンティの中が見たいです!』
『パンティの中の何を?』
『……ええぇ…性器です』
『性器なんでダメ。いやらしくマ○コって言うの』
『あっすみません。由紀さんのマ○コが見たいです。』
由紀は脚を閉じるとパンティを脱ぎ雅史に渡す。
『ほらっ、パンティ臭ってごらん♪』
雅史は慌てて由紀のマ○コの当たっていた場所を臭う。
(あーっ最高)
パンティには雅史のオナニーを見て興奮した由紀の愛液がたっぷり付いていた。
『くちゃ、くちゅ、くちゅ』
雅史は無心に由紀の愛液を舐めていた。
『ほらっ、これが見たかったの?』
由紀は雅史に向かって両脚を全開にして見せた。
ぱっくりとマ○コがテカっている。
『どう?初めて見る生マ○コは?』
『ああっ、綺麗です!綺麗です!』
『こんなグロイ形して、綺麗じゃないわよ』
『いえっ、綺麗です、すごく綺麗です』
『ほらっ、その大きくなったチ○ポを扱きなさい』
由紀は再び雅史にオナニーを命じた。
生マ○コがオカズなら簡単だ。
シコシコッ、シコシコッ
『ほらっ、何をしたいのか言いながら扱くのよ』
『由紀さんのマ○コに挿れたいっ、ぶち込みたい…』
『今度は雅史君のパンツにザーメンを出しなさい』
床のザーメンを拭いたパンツを手に取ると2回目の射精を終えた。
ドロドロにザーメンまみれのパンツになった。
『そのパンツを私の家のベランダに投げてきて』
『?』
雅史は訳もわからずに由紀の命令に従った。
雅史がベランダから帰ってくると由紀はパンティをもう履いていた。
(えっ!?もう終わり?)
由紀が雅史の耳元で囁く。
『今日はここまで♪毎日来てあげるから楽しみにね』
『はいっ、お願いします』
「バタンッ」
由紀が部屋から出て行った。
雅史は今起きた事に呆然として立ち尽していた。
(なんだったんだろ?)
(少なくとも初めて見たマ○コ)
(最高だった!ヨシッ忘れないようにもう一回抜こう)
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/02/26 (火) 17:54
〔これまでの登場人物〕
・やるお 俺 バツイチ平凡サラリーマン
・先輩友人 会社の先輩であり親友
・孝子 先輩の妻
・香織 先輩と孝子の娘
・斉藤 近所のジジィ
・高山 医者   変態仲間
・加藤雅史 隣の住人 大学生


【変態への道 娘香織】

母娘2人の暮らしで家事は分業していた。
食事と掃除は母孝子で、洗濯が娘孝子だった。

孝子は夕方になるといつものようにベランダに干してある洗濯物と取り込みに行った。
洗濯バサミには母娘の常識を超えたド淫乱下着が並んでいる。
香織が通販で購入したパンティも…。
俺と孝子は娘香織のド淫乱なパンティに気付いており
彼女が性に目覚めた事を知っていた。
だからこその…この計画だ。

香織がベランダに行くと床に、なりやら衣類が落ちている。
香織は何気に手に取るとドロッとした感触が指に伝わる。
目に飛び込んできたのは男性用パンツだ。
恐怖のあまり香織は飛び上がって部屋に走った。
『ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、…』
(何…あれっ!?)
(誰の!?)
香織は指先のドロッとついた液体を匂う。
(えっ!?ザーメン?)
以前…床に落ちた俺のザーメンを盗み飲みしてた香織は一瞬でわかった。
アパートに引っ越してザーメンがご無沙汰だった香織。
誰の物かもわからないザーメンのついた指を、自然と口に運ぶ。
(くちゃっ、あ〜、おいしいっ…久しぶりのザーメン…)
(誰の?…まだおさんの?)
(いやっ、まだ温かいし…やるおさんは最近来てないし…)
(えっ!?隣の大学生?…何のために?)
(私達親子を驚かせて楽しむの?)
(ベランダのパンツどうしよう?)
(隣に投げ戻そうかな?)
雅史が孝子のパンティをベランダで発見した葛藤と同じく香織は悩んだ。
(うんっ!隣のベランダに投げよう♪)

香織はベランダに戻るとザーメンまみれのパンツを手に取った。
(すごいっ!すごい量のザーメン!)
(男の人って1回にこんなに出すの!?)
香織は雅史の2回分の大量のザーメンに驚きを隠せない。
パンツを投げ戻そうとする香織の身体が固まる。
(ほしいっ…あんっ、舐めたいっ…ああぁっ)
香織の脳裏が変態な牝女になっていく…。

〜香織の部屋〜
『ぴちゃっ、ぺろっ、ぴちゃっ…』
香織は顔中がザーメンまみれになりながら舌を使って喉に流し込んでいた。
パンツを隣に返せずに自分の部屋に持ち込んでいたのだ。
(はぁん…おいしいぃ…)
(男性の精子…おいしいぃ…)
異常な光景だった。二十歳の女の子が男性パンツに付いたザーメンを
喜んで飲んで楽しんでいるのだ。
雅史のパンツはザーメンまみれから香織の唾液まみれに変わっていく。
何気に部屋の鏡を見ると自分自身が写っていた。
(なんて…情けない姿してるの…わたしっ…)
(ああぁぁ…変態だわぁ…かいかんっ…)
(ザーメンすきぃ…おいしぃぃ…)


じゅくじゅくに香織の唾液で濡れたパンツ。
ザーメンに堪能し終えた香織が平常心に戻る。
(どうしよう…このパンツ…)
鍵もない部屋に男性のパンツ(…ママに見つかったら…。)
(隣のベランダに戻す?)
(この唾液まみれのパンツを?)
(どうしよう…)
(どうしよう…)
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/02/27 (水) 18:19
需要次第でカキコします(@_@;)
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? ロム専男 投稿日:2013/02/27 (水) 18:36
話の腰を折らないようにレスしないで興奮しながら読んでる者が大勢居ます。
スレ主さんが、感想レスに丁寧に返事をされて話が進まないスレも沢山あります。

反応が無いから誰も読んでないと思われているのでしょうか?

レス数が人気のバロメーターみたいになってるので、スレ主さんにすれば気になるのでしょうね。

更新を楽しみにしてましたが、反応が少ないと書く気にならないのであれば仕方ありませんね。

お疲れ様でした。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? 長崎 投稿日:2013/02/27 (水) 20:39
じゃ、やめたら?
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/02/28 (木) 12:18
【大学生雅史と主婦孝子】
あくる日、孝子は昼間っから隣の大学生雅史の部屋と訪ねた。
『あらっ、雅史君♪大学も行かずに何してるの?』
主婦の性の魅力を知った雅史にとって大学に行ってる場合じゃなかった。
いつ、孝子が遊びにくるかわからない。

孝子は自分の部屋のように断りもなく入っていく。
『ゆきさん…昨日はパンツ洗ってくれてありがとうございます』
『えっ!?何のこと?』
『いえっ、昨日のザーメンまみれのパンツが今朝ベランダに
綺麗に洗濯してたたんでおいてありました。』
孝子はすぐに香織の仕業とわかった。
(くすっ、あの子らしい…洗濯までしてるなんて)
『いいのよ♪雅史君…でもひとつお願い』
『なっ、何ですか?』
『これから毎日、ザーメンまみれのパンツを
私のベランダに投げ込んで♪』
『お安い御用ですよ!出しても出してもザーメンならいくらでもあります』
『くすっ♪若いっていいね』
孝子は雅史に毎日ザーメンパンツをベランダに投げ込むようにさせた。
孝子の衣類はワンピース一枚のみだった。ほんとの1枚だ。
ブラジャーもパンティも履かず、一枚の布で身体覆ってるだけだ。
『ねぇ…雅史君って大学で何の勉強してるの?』
『あっ…僕は理学部です』
『理学って何?』
『えぇっと、簡単に言えば物理です』
『へぇ…』
孝子は会話をしながら立ち上がりスカートを捲り上げる。
ノーパンの孝子、雅史の前に淫靡な陰毛が飛び込む。
(うわっ!綺麗っ)
雅史は大胆な孝子の行動に驚く。
そして孝子は両脚をゆっくり開き陰毛の中からパックリマ○コを晒す。
(キターーーーーーーーーーッ!)
喜ぶ雅史に、笑顔で孝子は伝える。
『ほらっ、雅史君も脱いで私にオナニー見せてっ♪』
『はいっ』
雅史はズボンを脱ぎ捨てて慌てて孝子の身体を見ながら扱きだす。
シコシコシコシコッ
(しあわせ〜)
孝子の瞳に若い青年のそそり立つチ○ポ…。
そのチン先からトロトロっ先走り汁が溢れる。
『ほらっ、その汁もパンツに浸み込ませてっ♪』
『はいっ』
雅史はトロトロ汁をパンツに落とす。

「つーっ…」
そんな青年のオナニーを見て。
孝子のマ○コからふとももに愛液が垂れ始めた。
『ねえ、雅史君…私の愛液はどれくらいの時間で膝まで垂れるの?』
『えっ!?』
『さっき物理を勉強してるって言ったでしょ♪』
(こんな時に、孝子さん…何を言うの?)
(勉強は後にしてよ〜)
しかし堅物な雅史は、真面目に孝子に答える。
『あの…放出する水分の秒毎量と水分の粘度、それと
肌の摩擦の数値度を測定しないと出来ません』
『マイリョウ?ネンド?何?それ…だったら自分で調べてごらん♪』
孝子は、そう言うと手招きして雅史を呼ぶ。
雅史が近くに来ると肩を下に落とさせ跪かせる。
『ほらっ、自分の舌で調べてみてっ♪』
孝子はそう言い、更に両脚を開いた。
雅史の顔面に孝子のマ○コがパクパクっと開いている。
慌てて雅史は孝子のふとももから舐め始めた。
『ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぺろっ、ぴちゃっ』
『あんっ、焦らないの♪まさしくん、ゆっくり…』
『ああぁん、いいわぁ…、そうっ、もっと、うえもっ』
雅史の頭が孝子の股に埋まっていく。
『あふんっ、もっと、おくっ、そうっ、したをのばしてっ』
童貞の青年の初クンニ…。無我夢中に舐める。
『ああぁ…雅史君どう?』
『はいっ、美味しいです!』
『美味しい!?そんなのでさっきのネンドとか…わかるの♪』
『もう…たくさんマ○コから湧き出ますので計算は無理です』
孝子のマ○コから大量の愛液が溢れる。
『孝子さん!もう我慢できません』
『だったら自分で出していいわよ♪』
『いえっ、そっちじゃなくて…』
『じゃぁ、何を?』
『孝子さんの中に挿れたいんです!』
『もっと、いやらしく言いなさい♪』
『すみません、僕のチ○ポを孝子さんのオマ○コに挿れたいんです!』

『うふっ…合格♪』
(やったぁ!童貞卒業(*^_^*))
『それじゃ、いいですか?』

『だめっ♪…自分のパンツに射精しなさい♪』
(えぇ!えぇっっ!おあずけかぁ……)
雅史は渋々と孝子のマ○コを舐めながら射精した。


孝子は悶々している雅史へ優しく伝えた。
『私は明日から1週間忙しいから来れないの…』
(えぇ!…そんなぁ)
孝子はこれから1週間、俺や高山の肉奴隷としての
予定が入っているのだ。

『雅史君がキチンとお留守番してたら、ご褒美あげるね♪』
『ご褒美って?』
『最後までいいわよ♪童貞卒業よ♪』
(やったー!キターーーッ!)
孝子がお留守番の内容を伝える。
『今日から4日間はガンガン、オナニーをして
パンツに浸み込ませて私のベランダに投げるのよ…毎日』
『はいっ!楽勝です』
『あとの3日間はオナニーは禁止!』
『ええっ、3日間もですか?』
『そうっ、絶対に禁止!やぶったら童貞卒業は無しよ♪』
『わかりました!絶対にしません!さわりません』
(モテナイ歴→俺の年齢…)
(オナニーを覚えて3日、空けた事はない)
真面目な雅史は孝子にアタフタとクダラナイ質問をする。
『あのぉ〜、ちょっと質問いいですか?』
『んっ?何かしら?』
『禁オナで、触らなくてもチンから汁が出るのは大丈夫ですか?』
くだらない清純な青年の悩みに孝子は笑った。
『くすっ♪いいわよ…そのかわり、しっかりとチン穴から
湧き出る汁を眺めながらジックリ観察しなさい。』
孝子と雅史の時間は、これで終わる。
孝子は自分の部屋へ戻った。 



娘香織は毎日ベランダで雅史のパンツを拾っては
部屋で顔中にザーメンを塗り捲り舐めまくる日々だった。
雅史も孝子の言いつけどおりにパンツを投げる。
マ○コにバイブを刺しながらザーメンを堪能する香織。
「ぴちゃ、ごくっ、ぴちゃっ、ごくっ」
『ああぁ…おいしぃ…おかしてぇぇ…わたしをぉ…』
『ザーメンをわたしのぉ…まんこにぃぃ…ほしぃ…』
香織はパンツをマ○コの前に被せるとそのままバイブでパンツを押し込む。
『ああぁっ、いいぃ…ザーメンが挿ってくるぅ…』
パンツが香織の唾液と愛液まみれになっていく。

〜4日後〜
香織はベランダにいつものモノがない事に焦った。
(えっ!?今日はお休み?)
唯一の1日の楽しみを失った香織…。
しかし翌日も翌々日もベランダにパンツが落ちていない。
香織は悶々としながら焦りだす。
(もう、こないの?)
(そんなぁ…、どうしよう…)



その頃、悶々、イライラする日々を送っていたのは
隣の雅史も同じだった。
(あ〜、堪らん!こっそり孝子さんに内緒でオナッちゃおうかな…)
(いかん、いかん、もしもばれたら童貞卒業中止だ)
小さなボロアパートの片隅で悶々とした日々を送る香織と雅史。
若い2人が狂った性の世界で苦しむ様だった。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? へ〜 投稿日:2013/02/28 (木) 17:07
なかなか面白いじゃないですか。続きよろしく。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/02/28 (木) 21:57
【童貞卒業  加藤雅史】
(やったー!↑↑↑上のサブタイトルからして今日、卒業だ!)
俺が書いたサブタイトルを見て喜ぶ雅史だった…。
では…SM的に意地悪しましょう(笑)



【童貞卒業かも? 加藤雅史】
とうとう…念願の日がやってきた。
雅史は朝からシャワーを浴びて準備万端だ!
(はやく…孝子さん来ないかなぁ…)

「コンコンッ」
(キターーーーーーーーーーッ!(●^o^●))
ドアを開けて入って来たのは
雅史の喜びのとおり1週間ぶりの孝子の笑顔だった。

我が家のように孝子は部屋に入る。
『ちゃんとお留守番出来た?』
『はいっ!ちゃんと守りました!』

『そうっ…』
孝子は寝不足でクタクタな表情を見せていた。
朝までオールナイトで高山の乱交パーティーに参加していたのだ。
瞳の焦点が、ふら付いてる所を見ると例のクスリも抜けていない。

孝子は1枚もののワンピースを豪快に自分で脱ぐと全裸になった。
ノーブラノーパン。

昨夜の孝子の事を知らない雅史は純粋に孝子の裸体に感動している。

改めて見た窓から入る木漏れ日に映し出される孝子の身体に
雅史は見とれてしまう。
(なんて…綺麗なんだ!僕の女神様です!)
透きとおる肌、美形の容姿、丹精な姿の孝子。
そんな美しい孝子が貪欲に若い肉体を求めてくる。

『ほらっ、雅史君も脱いで♪』
孝子は雅史の服をむしるように脱がせた。

雅史の頭を自分の乳房に押し付ける。
『ほらっ、舐めてごらん♪』
雅史が無我夢中に乳首に吸い付く。
「ちゅばっ、ちゅばっ、ちゅばっ」
『はぁぁんっ、いいわぁ…もっとっ…もっとっ』
『もっとっ…いたくっ、…かんでぇぇっ』
『ぐちゃっ、ぐちゃ』
『だからっ…歯で…かむのよっ…ちぎれるくらいっ』

孝子の指示に雅史は、無我夢中に乳房を噛む。
『がじっ、がじっ…』
(えっ!?痛くないの?)

『ひぃぃ〜ぃ、いいわっ、いいわっ、もっとつよく』
『歯形が残るくらいぃ、かむのよぉ…』

孝子の淫靡な悶え顔に雅史のチ○ポから4日ぶりの
膿のように黄ばんだザーメンがドロドロ出てくる…。

『ぼくっ、イッちゃいそうです!』
「ブシャァァッ」
雅史の大量のザーメンが孝子の綺麗な身体にふり掛かる。

孝子は自分の身体に放射されたザーメンを指で掬って口に入れてゆく…。
『もうっ、こんなに出しちゃって♪』

孝子は艶美にカーペットに仰向けで寝そべると両脚を全開にして
『さぁ、きてぇ♪いいわよ♪』


キターーーーーーーーーッ!)
(念願の童貞卒業だ!)
(彼女居ない暦→人生全部)
(そんな僕が…こんな美女と初めてのセックス)

雅史は幸せすぎる順調な展開に不安を覚えた。

(お願い…お願いだから作者さん!変な意地悪をしないでください…)
(ここで急変する展開にしないでください!作者さん…)



雅史の不安もヨソに順調に進む…。
雅史は孝子の身体に覆いかぶさる。
ザーメンどろどろのチン先が孝子のぐちゃマ○コの肉ヒダに…。
孝子は雅史の尻頬に両手を回すと自分のほうへ引っ張る。
雅史は体重を孝子の身体に任せた。
「ずぷっ、すぷぅぅぅっ」
雅史の肉棒が孝子のマン穴に埋まってゆく。
『あぁぁん、いいぃ…』
(きもちえぇぇぇ!最高!)
(これが…憧れのセックスなんだぁ…)


雅史の肉棒を孝子の肉壁が包み込む。
『うっ!どくどくどくどくっ…』
孝子は、驚いたようだ。
『えっ!?はっ!?…もう出ちゃたの?』
挿入直後に直ぐに射精した雅史に孝子は呆れた…。

『…すみませんっ…』
『でも大丈夫です!今日なら何十回でも勃ちますから』
雅史は大学生パワーを自信たっぷりに伝えた。

孝子は若い青年の自分への夢中な姿が可愛く見えていたようだ。
『うふっ♪』

雅史の言うように2回も腰をスライドさせると直ぐに
しぼんだチ○ポがガチガチに復活した。
「ずぽっ、ずぽっ、ずぽっ、ずぽっ、」

『ああんっ、もっと、いっっぱい腰を振るのよ♪』
『あんっ、そうっ、もっとはやくぅ…』
『すぽっ、ずぽっ、ずぽっずぽっ』
『はああぁんっ、いいわっ、もっとっつよくっ』
孝子は雅史の尻頬に爪痕が残るほど強く
抱きついて押し込んでゆく…。


雅史は孝子のマ○コからチ○ポを抜く事なく延々と
ピストンを続けた…何度射精しただろう?
「ずちゃっ、ぶちゃっ、ずちゃっ、ぶちゃっ、」
ピストンの度に雅史のカリ頭のエラで孝子のマ○コから
何度とも放出したザーメンが掻き出される。

肉ビラはザーメンと愛液でぐちゃぐちゃに濡れている。
カーペットには10センチほどのザーメンの溜りが出来ている。

『ああはんっ、いいわっ、まさしぃぃ、もっとっ』
『ああっ、ゆきさんっ…ぼくも…さいこうぅ…』

孝子は雅史の若さが故のチ○ポに満足のようだ。
自分からキスを求めて雅史の口の中に舌を絡める。
『ぐちゅっ、ちゅばっ、くちゃっ』

孝子は身体を引っ込めて雅史のチ○ポを抜く。
(ええぇ!?もう終わりかなぁ?)

そして白い細指で雅史の肉棒を握りチン先をゆっくりと穴に誘導する。
『ほらっ、さっきみたいに押し込みなさい♪』
雅史は孝子の言われるがままにピストンを始めた。
『ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ』
『ああぁ、いいわよぉ、もっとついてぇぇ…』
(ああぁ、きもちいい!女性って)
(なんか…さっきと感覚が違うなぁ?)
雅史は何となく自分のチ○ポを覗く。

(げぇっ!?お尻の穴だ!…間違えた!)
雅史は慌ててチ○ポを抜いて謝る。
童貞雅史には、お尻は排泄穴だった。

『ごめんなさいっ!孝子さん…まちがえました痛かったでしょ』
『まちがえましたっ!まちがえましたっ』

謝る雅史に孝子は、笑みで答える。
『うふっ♪私がこっちの穴にチン先移動したんだもん』
『こっちの穴も楽しみなさい♪』
『あんっ♪はやく…ぶち込んで、はやくぅ…』

この不思議会話に雅史は意味もわからず腰を振る。
『あっ、はいっ…』
雅史は童貞卒業の日にアナルセックスまで経験したのだ。
雅史は快感に溺れながらも不安でいた。
『すぽっ、ずぽっ、ずぽっ、ずぽっ』

(孝子さん…痛くないのかなぁ?)
(それにしても…孝子さんのお尻の穴も、きもちぃ!)
(ああぁぁ、また出ちゃうし…)



こんな時間が何時間も過ぎた…。
マシンのように雅史の腰は止まらない。
孝子は若い青年のほとばしる肉体に大満足だ。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/02/28 (木) 22:35
【ママばっかり…香織】
香織のザーメンパンツ無しの生活も5日目に入っていた。
引きこもりの1日は長い。通常の人より何倍もの時間だ。
悶々とした日々に苛立ちまで感じるようになる。
部屋の中も、窓からの風景もいつも同じだ。
陽だまりの昼下がりに、ボーっとしていた。

何やら気になる隣の大学生の部屋から声が壁越しに聞こえる。
香織は耳を澄ました。
…ちゅばっ…はぁぁんっ…んでぇぇっ…ぐちゃ…
(えっ!?女性の声だよねっ?)
(エッチなDVDかな?)
(もしかして彼女さん!?)
(これがパンツが来ない理由なのっ?)
香織は焦りだす。
さえない隣の大学生すら彼女ができたのか?
(やっぱり何度聞いても生身の女性の声だし…)
香織は必死で聞き耳を立てる。
…もっと、いっっぱい…あんっ、そうっ…
…もっとはやくぅ…すぽっ、もっとっつよくっ…
(すごいっ…女性が積極的なんだぁ…)
(わたしって内向的過ぎるのかぁ…)
香織の常識がさらに狂ってゆく…。

…いいわっ…まさしぃぃ…
(隣の大学生…まさしって名前なんだ)
…たかこさんっ…ぼくも…
(へぇ、たかこさん…彼女さん…ママと同じ名前なんだ…)
(えっ!?)
…もっと、いっっぱい腰を振るのよ♪…
…あんっ、そうっ、もっとはやくぅ…

香織は全身をガクガクッと小刻みに震わせ始めた。
顔面は蒼白だ。
(ママだっ!ママの声だ…いつも聞く喘ぎ声だ…)
香織は絶望の崖から転落していく…。
女子高生の頃、母親孝子が2人男性チ○ポを挿入している異常な姿から始まり
毎日のようにセックスを聞かされた…。
そして今度は隣の大学生までも…


絶望に落ち浸る香織…。
(わたしは…この世に生まれてきては駄目だったんだ…)
(ママは…わたしなんて嫌いなんだ…)
(パパも…出て行ったし…)
(嫌われもの…な私…)
(ママばっかり…)
その一言の自然に出た考えに香織は恐怖を覚えた!。

(えっ!?…ママばっかり?)
(私は何を考えてるの?)
(ママばっかりって…羨ましいの?)
(ママが羨ましいの?)
(あんな…だらしないママを…)
(私は何が欲しいの?)
(私もママみたいな事したいの?)
(ママみたいになりたいの?)
(何が欲しいか言ってよ…わたしっ!)
(ねぇ、答えさないよ!私の中の悪魔!)
(教えてよ!楽にさせてよ…楽にさせてよ!)
(さっさと答えなさいよっ!)
(わたしも怒るときは怒るわよ!)


香織の中の心の悪魔が香織に…反撃に出た。
(アンタさぁ…黙って聞いてりゃいい気になって!)
(アンタなんか毎日マ○コにバイブ突っ込んでヒィヒィ言ってるだけだろ!)
(知らない男パンツのザーメンまで飲んで…変態女!下衆!)
(仕事もしない!学校も行かない!このダメ女!)
(くやしかったら…外に出てみろっ!)
(アンタなんてね!アンタなんてねぇ…いっそっ…)

(だめっ!)
香織は泣きながら自分の心の悪魔に謝る。
(ひっ、ごめんなさいっ!もうそれ以上言わないで…ごめんなさいっ)

香織の心の中の悪魔が、さらに囁く。
(何であやまるの?わたしはアナタで、アナタはわたしなのに…)
香織の心の中の悪魔は器用に香織を諭す。
(アレが欲しいのは私なの…)
(お願い…持ってきて…)
香織は、その「アレ」が何かは直ぐにわかった。
香織の中の心の悪魔が囁く…。
(はやく…もってきてよぉ〜)
(もうっ、私のマ○コが限界だよぉ〜)

香織は何かに、とりつかれたようにタンスから複数のバイブを取り出す。
20歳の女の子とは思えない勢いで巨大バイブ1本をマ○コにぶち込む。
『うぐっ』
(あ〜っ、これっ!これが…わたしだし…)
(そうっ、ママばっかり男性器を!)
(でもっ…男性は…怖い…)
『ずぽっ、ずぽっ、ずぽっ、』
(あぁぁぁ、バイブ…すてきっ!)
香織は心の悪魔に支配されつつ…泳いでいた。

性の快楽に溺れた香織に…隣の部屋のかすかな母親の声が壁越しに聞こえる。
…うふっ♪私がこっちの穴にチン先移動したんだもん…
…こっちの穴も楽しみなさい♪…
孝子が雅史にアナルを要求した時だ。
(アナルまで大学生に…!)

香織は母親孝子の言葉に自分が言われているように
もう一本のバイブをローションもなくアナルにぶち込む。
「ずぷっ、ずぽっ、ずぷっ、ずぽっ、」
(はぁぁぁ…きもちぃ…)
(ママばっかり…)
(ママばっかり…ずるい…)
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/01 (金) 17:22
【娘香織の調教】

セックス中に母親孝子に俺は伝える…。

『お前の娘も抱いてやろうか?いやならお前と別れるぞ!』
バカ母親が拒絶もしないなら、怒りもしない。
完全な服従M女か、色魔女。

香織を抱く事に抵抗があった…
先輩友人の娘だからだ
元嫁も頂いたから、今更ながらの事だが…。
娘香織は母親孝子とタイプが違い、かわいい娘だ。
おっぱいもデカイし。彼氏居ない。
あれだけ母親が隣の部屋で俺に抱かれていても外出しないし…。
すんなりと頂けそうだ。
娘は無職で、あまり外出もしない。

何度か交尾してる姿も娘香織に見られてる。
というか見せようとわざとフスマを開けていた。

俺は決断した。

会社から出れなかった俺は欲求不満母親に電話した。
娘も俺の女にする話を。
母親には俺が娘と電話で話した後に、後押しフォローしろと。

それから娘香織に電話。
強気で父親風な口調で。
『成人になって、お前はいつまで仕事もせずに部屋に籠ってるの!仕事を早く見つけなさい!』
『……』

『仕事しないならどうやって生きていくつもりなの!』
『……』

『だったら俺が母さん同様に守ってやるから、お前も俺の女にならないか!』
『……』

『今日、仕事が終わったらそっちに行く…俺の女にしてやるから待ってて』
『……』

暫くして母親からメールが
結果は嫌だと!(x_x)
俺の事は嫌いでないし、むしろ好き。
守ってくれる話も嬉しいし、将来を考えると助かる。
しかし、ひきこもりの香織にとって人と接するのが怖いという理由。

俺は退社するとアパートに向かった。
その途中に母親からメール来る。
『娘共々、私達をよろしくお願いします。娘は承諾しました。
お待ちしてます。』

なんか2人の状況がわからないだけに気持ち微妙なメール。

俺の返信は
『香織、無理矢理で承諾したんじゃないの?ちょっと心配だから
香織に俺に電話するように伝えて』

香織から電話あり。
『……』
『かおりちゃん。さっきはゴメンだった。かおりちゃんを守りたかったから…』
『……』

『無理してない?いきなり今日の今日になんてないから安心して♪』
『……』

『今日は飯食べに来るだけだから…安心してね♪』
『……』

『よっかたら、一言でいいから返事くれない?おじさん来てもいい?』
『………うん』
『あ〜ありがとう!ほんとに最初に言った話は忘れてね、ありがと』


俺がアパートに着くと母親孝子は、手料理を作ってました。
またエロ戦闘モードにすぐに入るつもりか?薄着だった。
娘の件でなんとなく、それぞれがぎこちない状態。
まずは母親の機嫌取りがてらに一緒に風呂に入り、一発ぶち込んでやる。
これで母親はルンルンに。(射精してません)
風呂上りの食事で娘が部屋から出てきて対面。
俺も意識してたけど…娘もかなり意識してるのか?視線が泳いでる。
テレビの音声だけで静まり返った3人の食事。
俺もビールが体に注入されて、だんだん白けた空気にイライラし出す。
俺は適当な会話をした。
『かおり♪お前の将来を考えての極論だった。あんま気にすんなよ』
『……』

『俺が孝子(母親)を愛してるようにお前も愛してんだ』
『……』
かおりは視線を合わせる事なく淡々と料理を口に含む。
母親は食事中にも係わらず2発目を欲しいのか俺のふとももを擦ってくる。

香織は20歳の独身にも係わらず。
化粧もしてないなら服装はスウェットジャージ?。あのユニ○ロみたいな
トコに売ってるやつ。
母親の貧乳・痩せ型と違い、先輩友人(父親)似なのか、ふっくら体型。
色白で豊満乳が男心を掻き立てる。
同年代男性から見ればわからないが、少なくとも俺から見れば可愛い容姿。
ニートってヤツで、日々の時間の過ごし方は、ひたすらテレビ観てる。
掃除や洗濯は手伝うが、料理は作れない。

しかし…俺は本当の香織を知っていた。
オナニー中毒で、知らない男のザーメンパンツを楽しんでる事を。
(コイツも母親同様の淫乱女に違いない)

アパート空間に戻る。
よりによって2階の住民夫婦の喧嘩が『ドシっドンっ』聞こえる。
(温和な空気にしたいのに…(――;)。)

『今日は天王山な俺』は母親孝子を高山の元へ行かせた。
娘香織と2人っきりになる為に。

娘は俺と2ショットな空気に一気に表情が固まってました。
俺は娘にアルコールを勧めてひたすらダラダラと愛を語っている。
娘は終始無言。

(こんな自己主張がない女にどれだけ語っても話にならない…)
そう思った俺は娘の横に座り、手を握ってみた。
彼女の緊張からの振るえが伝わってくる。
尋常じゃない怯え方。
『やさしく…やさしくするから安心して…部屋で待ってて』
明るい、この部屋でヤッちャうのは可哀想になり彼女に部屋に戻るよう
促した。
彼女が自分の部屋へ戻る背中を見ながら俺は全裸に。
真っ暗闇の彼女の部屋に後を追うように侵入。
彼女はベットに横たわって待ってたところを考えるとこれから起きる事が
さすがに理解していたようだ。
賭け布団をはだけて彼女に抱きつく。
緊張のあまりか荒い吐息と全身の震えに俺のエロ心が傷心する。
『大丈夫、俺を信頼して…』
みたいな事をダラダラ語りながら、あっという間に娘の服をむしりとり
彼女を全裸に。

俺は忘れていた。
こんなに若い女の肌がハリがある事。繊細である事を。
ねっとりとねっとりと舌を挿入しながらキスをする。
彼女の緊張が俺にまで感染してきて新鮮だ。
もちろん右手は豊満な乳房を弄る。
右手から変わり俺の舌が彼女の乳房を襲う。
『はぁ、はぁ、はぁ…』
彼女の吐息だけが暗闇に。
『ぴちゃっぴちゃっ』
彼女の乳房を舐めながら秘部に右手を滑らせる。
俺はショックを受けた。
彼女のマ○コの濡れ方が想像以上だったからだ。
淫乱母親の愛液も結構なものだが比べ物にならない。
これが若い女の水分だと。
しかも俺の指を拒むようにジュックリ濡れたマ○コが指を締め付けてくる。
俺の中指が根元まで挿った頃に娘が鳴き始めた。
『すきです…まえから…すきでした…すきです…』
俺の身体をガッツリと握り締めて緊張の極限状態のようだ。
俺は彼女の手をとって自分のガチガチの息子を握らせた。
これから自分の体内に挿ってくる異物の大きさを事前に把握させたかったから。
姿勢を変えたくても彼女がガッツリ抱きついてるので難しかった。
やっとの事、俺は彼女の肉穴前に息子先端をロックオン。
(優しく挿入か?激しくピストンか?)
俺は軽く悩んでいた。
俺の息子がゆっくりとメリメリと肉穴を裂いていく。
『うっ、うぐっ、うぅ…』
(なんて締め付けなんだ…これが独身女性の穴だったんだ)
俺は改めて忘れていた若い身体を感じ取った。

『痛いよ(笑)』
俺の息子を受け入れる緊張から俺の身体にしがみ付く彼女の爪が俺の背中に
痛みがあるほど掴んでいた。
『…すみませんっ』
謝りながらも挿入されてる状態で彼女の手は変わりなく俺をガチガチに痛く掴んでいた。

俺は激しいピストンもしないなら射精もせずに息子を抜いて若い豊満な身体の愛撫に
変えた。
(なんてみずみずしい♪決め細やかな細胞なんだ!)

何が嬉しいかといえば、この後からだった。
セックスの後に彼女を部屋に残して俺はシャワー。
その後に彼女がシャワー。
彼女が何かの束縛から解禁されたごとくに俺の横に座って離れないのだ。
必ず俺の身体のどこかに触れている状態。
まるで修行を終えた開放感、頂きを征服した開放感?俺にはわからない。


翌朝起きると俺は朝勃ち時間を惜しむように娘の部屋に。
昨晩と違い明るい部屋なのに彼女は俺の行動を知ると自分からパジャマを
脱ぎだした。

豊満な乳房や肌を堪能。
ガチガチのペニスが直ぐに娘の肉穴に差し込まれる。
『うっ、ううぅ、うっ』
ドン臭い喘ぎ声の中に俺は激しく腰を振る。
『ぐっ、うぐっ、ぐぐっ』
彼女の爪が俺の背中を刻むようにしがみ付く。
俺は独身の肉穴の締りに魅惑されるように無計画に射精。
アフターの愛撫もしないまま逃げるように会社へ出社した
若い肉体に夢中な俺。

予定より明るくなった娘に俺は電話で俺の性癖をぶつけた。
『お前は俺の女か?』
『……』
『お前は俺の女かなって!』
『……うんっ』
『それじゃ、お前を俺好みに育てるから着いてきてよ♪』
『……』
『うまく行けば1時間以内にアパートに行くから全裸で待ってて』
『……』

アパートに入ると彼女は全裸になっていた。母親譲りのM女みたいだ。
そもそも母親孝子を堕とす時に比べたら格段に簡単だった。
やはり日常から母親の交尾の情景を見なければいけない環境から
「心のものさし」が狂ってるんだろう。

両腕で乳房と秘部を手で隠している。
色白の肌が堪らなく魅力的だ。
豊満な乳房には血管が透けて見える。
何よりも20歳のみずみずしい張りと弾力がいい。

彼女に近づくと身体を隠したいが為か自分から俺をしっかり抱きしめてくる。
乳房の感触を肌で感じたい俺も慌てて全裸に。
そのままセックスに入ればいいものを俺の性癖がM女に反応する。
(普通に抱いても面白くない)
俺はかわいい彼女をアブノーマルな姿に仕上げたい。
経験が少ない分、どんどんと吸収させたい。
俺はベットに横になると股間に彼女の顔を息子にあてがう。
ガチガチに反り勃つ俺の肉棒。

出社前に先輩友人から譲って貰ったバイア○ラがバシバシ効いている。
先輩友人は俺が自分の元妻と付き合ってるのを知ってて
バイア○ラを譲っているクールな人間だ。
しかしまさか自分が譲ったバイア○ラでガチガチになった物が
自分の娘の肉穴にぶち込まれるなんて知る由もない。

不器用な仕草で香織が小さな口を開いて肉棒を頬張る。
(ぜんぜんテクがないなぁ…)
『わざと音を出しながら舐めると男は喜ぶんだよ』
『………』
香織は唾液を使いながら「音」に対して意識したようだ。

『ちゅばっ、ちゅぼっ、ちゅばっ』
(少しはマシになった)
ひとつずつ、ゆっくりと俺は香織にテクを伝授していく。
裏筋に下を這わせながら睾丸に移動して口に含む。
『むぐっ、ちゅばっ、むぐっ』

普通の20歳の女ならムードよく男にキスをされ抱きしめられて
抱かれていく…。
そんな彼女を俺は全裸で待機させ、キスもないまま睾丸を口に
含ませている。
俺はこんなアブなセックスが普通のセックスと思わせるよう調教するように。

『ちろっ、ちゅばっ、ちろっ』
俺の指示で香織の舌先が俺の尻穴を綺麗に舐める。
俺は姿勢を変えて香織の上になり、69の体勢になる。
香織の舌は肉棒へ移動。

俺の前に香織の若いマ○コがパックリと晒される。
すでに肉ヒダは愛液によってテカッていた。
陰毛は母親と違い、薄毛で上品だ。
母親と違い若さゆえの色素もピンクまでは言わないが
マ○コ周りが明るい(笑)
俺は香織のマ○コに顔を埋めながら激しく愛液を啜る。
『じゅばっ、じゅちゅぅっ。じゅばっ』
『はあぁんっ、はああっ、あっ、ああっ』
香織に喘ぎ声が俺の舌と連動して鳴き始める。
肉穴の奥に舌を押し込んで掻き回す。
『あぁ、ぁぁ、ぁっ』
『もっと大きな声で鳴いて!もっとおもいっきり!』
これの指示に香織の脳内が解放される。
『はあんっ、ああっ、ああっ、ああんっ』
香織の腰が俺の舌から逃げるように淫靡な動きを見せる。
『じゅじゅじゅっ、じゅばぁ、じゅじゅじゅじゅ』
クリトリスを激しく吸引すると香織の身体が硬直して俺に
しっかりと抱きついてくる。
『あああ、ああっ、あああっ、うっ!』
香織は身体をブルッと震わせて果てたようだ。
全身の力が抜け落ちてる。
俺は姿勢を変えて香織の愛液まみれの顔面をチロチロと舐めさせて
掃除させる。
むちゃくちゃかわいい香織の顔がアップで視界に入ってくる。
香織以上に俺の方が香織に夢中になってるかもしれない。

(たまにはムードある事を言ってやるか…)

『かおりちゃん♪これから2人でひとつになろうね』
俺は優しい表情で、抱きかかえながら肉棒を香織の肉蜜へ運ぶ。
俺の体重が香織の身体に沈んでいく。
『ううっ、うっ、ううう…』
「ヌプププッ…」
俺のガチンポが香織の肉壁を裂きながら根元まで挿っていく。

優しくするのはここまで…。
俺のセオリーにあるのが最初の頃に徹底的に女の、子宮に俺の
ガチンポを覚えさせる。
理性や脳内が何を考えようが何を言おうが、子宮が俺のガチンポ
無しでは生きていけないくらいに。
実際に香織の母親孝子がそうだ。

俺は一変して腰を激しくスライドさせる。
「にゅぶっ、ずぶっ、ずぶっ」
「ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ」
『あはぁぁ、はぁんっ、はぁぁぁ』
スライドなんて優しいものでなかった香織のマ○コに削岩機のごとく
肉棒を打ち込んでいく。
『もっと、声をだせ!子宮から叫んで!』
激しい動きに合わせ激しい口調で。
より香織が開放されていく。
『ふひぃ、ひゃぁん、はあぁぁ』
『気持ちいい?言って見ろ』

『はぁん、きもちぃ…、はぁぁぁ』
どくどくっと香織の蜜穴から愛液が溢れ出す。
俺の動きに香織の豊満な乳房がぶるんっとゆれる。
なんと言っても肉穴の締りが堪らない。肉棒から伝わってくる。

『うっ』
香織の身体がブルッと振るえて果てたみたいだ。
俺はそれでもガチンポ削岩機の打ち込みを辞めない。
「ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ」
『ひぃ…、ひぃぃ、ひぃい』
香織の表情が引きつっている。
何度目かに香織が果てた瞬間に香織の意識が飛んだ。
(失神したな)

しばらくすると香織はブルっと1回身体を震わせて意識を取り戻した。
汗びっしょりで顔は高揚し火照っている。
焦点が定まってない瞳がまるでジャンキーを見るみたいで魅力的だった。

照れ笑いをしながら俺に抱きついてくる。
俺はこの香織の行動が無言の『気持ちよかった』の表現と受け取った。
少なくとも香織の子宮には俺のガチンポが入力された筈だ。

〔セックス好きは男性だが、実は女性のほうがセックスは10倍気持ちいいという〕
男性は肉棒から快感が伝わる。すなわち外皮膚から体内へ。
しかし女性は体内で受けた快感を体内で受ける。
快感伝道の大きさが半端ない。

アフターの愛撫をしながら香織を包み込む。
恥じらいのない女性もいかがなもんだが、少なくとも俺はこの女を
マ○コパックリ開いて見せるような女に仕上げたい。

香織の唇、くびすじ、豊満な乳房、へそ、陰毛、肉穴、尻穴…。
各パーツを眺めていく。

白い肌の内股に垂れている大量の愛液こそ若さの象徴だった。

俺は香織をおいてシャワーに行こうとすると香織は無言でついて来る。
俺から離れようとしないというか、俺の身体の一部を常に触っていたいようだ。

金魚のフンの香織もかわいいが、彼女の豊満な乳房が俺の腕に当たると
堪らなくなる…。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/01 (金) 17:28
〔これまでの登場人物〕
・やるお 俺 バツイチ平凡サラリーマン
・先輩友人 会社の先輩であり親友
・孝子 先輩の妻
・香織 先輩と孝子の娘
・斉藤 近所のジジィ
・高山 医者   変態仲間
・加藤雅史 隣の住人 大学生


【香織のアナル】

この僅かな数日間に香織は性に対して急成長を見せた。
俺の調教を貪欲なまでに、どんどん吸収していく。
やはり仕込み期間が長かった事も要因だろう。

母親由紀の目の前で豊満な乳房を揺らしながら
俺にバックで突かれている香織。
『ズポッ、ズポッ、ズポッ』
『はぁんっ、いぃ…ああんっ』
(なんて締りの良さなんだ…)
(さすが20歳の身体だ!)

『ほらっ…ママにチ○ポ気持ちいいって言ってみろ』
『ズポッ、ズポッ、ズポッ』

『ああぁ、まま…、おちんぽが…きもちいぃぃ…』
後ろから見る香織の背中は真っ白で繊細な肌だった。
豊満な尻頬を裂くように俺のガチンポが香織のマ○コを突く。

『んっ!?』
香織のお尻の穴がパクパクと開いている。マ○コと対象的だ。

しかも以前使用したかの様に、ピンク色にヒダが滲んでいた。
俺は試しに香織のアナルに亀頭を当ててゆっくりと挿れ見ることにした。
『ぬぷうっ』
(すんなりと香織のアナルへ挿った!)

ゆっくりと俺は腰を動かす。
『ああぃ…ああんっ…はあんっ…』
香織は痛がるどころか感じている。

(なんて事だ!香織はアナルオナもしていたのか!?)

孝子のマ○コと違う快感が俺のチ○ポを包み込む。
尻の穴を突く征服感も堪らない。

激しいスライドにも香織のアナルは美味しそうに俺のガチンポを包む。
『パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、』
『あぁん、ああぁぁっ、はぁああぁぁ』
『気持ちいいか?かおり』
『はぁんっ、こっちも…きもちぃぃ…』

(二十歳の尻穴は最高だ!)

『ほらっ、もっと尻をふれっ!』
『尻穴を力いれて締めてみろ!』

香織のアナル締め付けが俺の肉棒を襲う。
『うっ…いいぞっ!かおりっ』
『パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、』
『いいぃ…ひぃもちぃぃ…』
『よし!お前の尻穴にザーメンぶち込んでやるからな!』
『ふぁいっ…おねがいぃします…』
『パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、』
『…うっ!どくっどくどくどくっ』
俺の大量のザーメンが香織の腸に流れ込んでいった。

『よし!尻をこっちに突き出してクソをするみたいにキバッってみろ』

香織の尻穴からどろっ〜と白いザーメンが垂れてきた。
(なかなかな光景だ!)


俺は煙草を吸いながら母親由紀に特大バイブを2本持ってこらせる。

床に這いつくばる香織のマ○ンコとアナルに乱暴に挿した。
『うっ、ううっ』
悲痛な表情をしながら悶える香織。

くつろぐ俺の目の前には、「2穴刺しの二十歳の女の子」が尻を振りながら
喘いでいる。贅沢な光景だった。
ズボッ、ズボッと2本、がっちり刺さっている。

(贅沢な光景だ…)
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/02 (土) 17:34
【俺と先輩友人の関係】
エロないので…飛ばしてもd((o゚c_,゚o))オッケェ牧場♪。


先輩友人と俺の関係は深い絆で結ばれている。

なんと離婚の原因になった「愛人」は元俺の調教済女だ。
先輩に調教後にプレゼントしたのだ。

現在は先輩友人の妻になったので、絶対に手は出さない。

先輩友人には日々、お世話になっているからだ。

先輩友人は上司と、いっても会社では雲の上の存在。
優秀で、俺をおいてどんどんと出世した。

会社役員まで登り詰めたのだ。
しかも会社内でも最大派閥に所属しているそうだ。


会社ビル14階の先輩友人が、俺が所属の営業3階の課長に内線をする。

定年間際のグズグズ課長が慌て緊張しながら先輩友人の内線に応対する。
『課長…やるお(ここは苗字)は、ちゃんとやってるか?』
『はっ、ははっ…ちゃんと仕事してます。』

『お前には苦労かけるが、知ってるとおりアイツは俺の親友なんだ。よろしく頼むぞ』
『はいっ、承知いたしました!ちゃんとご指示いただきましたとおり
 ばっちりと致しております。』

『そうか…お前には定年時には、次の働き先を俺が考えとくから…』
『ははぁ〜、ありがたいお言葉ありがとうございます。』
ダメ課長は先輩友人に見られてもないのに受話器を持ったまま
汗をだらだら出して、ペコペコと頭を下げながら会話している。

〜先輩友人が俺の課長に出した指示〜
電話会話で、課長の言葉の中で出た指示とは…。
@ やるおは無能ダメ社員だから…取引確定の商談を常に担当させる。
A 外回りは無常件に行かせろ!

先輩友人へ現在の最愛なる妻をプレゼントした上に、元妻との離婚を円滑に完了させた
俺への、先輩からのプレゼントだ。

結局…俺は仕事サボってても成績はテキトーに上がる。
課長は、俺が先輩友人の親友とあっては頭が上がらない。

先輩友人との電話が終わった課長を、からかってみる俺。
『課長!アイツなんて言ってました。』
『こっ、こらっ、専務様にアイツってあるかっ!』

『しかたないでしょ?ダチなんだから!』
俺の強気の眼光に課長がビビッた。
『いやぁ〜、すまんっ、すまんっ、やるおくん(ここも苗字)』

余裕の表情で俺は課長に伝える。
『それじゃ、課長。今日も外回り行ってきますんで♪
 そのまま、帰宅しますんで、よろしくお願いします』

出かけようとする俺を課長は慌てて引き止めてコソコソと
必死に耳打ちする。
『やるおくん!是非とも、是非とも、専務様に、この山田春男をよろしく伝えてくれんか』

俺は課長にニタニタしながら答えた。
『こんどアイツと呑む時に、課長の優秀さを話しときますよ…』
『ありがとう!ありがとうございます!この山田春男をお願いします』

(…なんで部下の俺に敬語使ってんの…やれやれっ…)
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/02 (土) 17:36
【4年前の母親の姿…香織】

〔これまでの登場人物〕
・やるお 俺 バツイチ平凡サラリーマン
・先輩友人 会社の先輩であり親友
・孝子 先輩の妻
・香織 先輩と孝子の娘
・斉藤 近所のジジィ
・高山 医者   変態仲間
・加藤雅史 隣の住人 大学生



俺は会社を外回りと称してサボって孝子のアパートへ行った。
ドカドカと部屋へ入る…。

孝子は居ない…。
香織の部屋のフスマを開けると…。

(えっ!?オナニー中?)

香織は、両脚を全開に開いて特大バイブをオマ○コにぶち込んでいた。
何も無い壁に向かって両脚を開いて…。

『お前…何してんだ?』

『ひっ!!』
オナニー姿を見られた香織が慌てている。

とっさにオナニーを俺に見られた香織は赤面しながら俺に慌てて抱きついてくる。
『ごめんなさいっ、…ごめんなさいっ…』
香織は俺のズボンのベルトを緩めて脱がせようとしてきた…。

(状況が、わからん……おもしろくない…)

『お前…何をオカズにオナッてたんだ?』

香織は、ゆっくりと話し出した…。

『ママが…隣の大学生と…』

(なるほど…孝子が隣の大学生と交尾してる声が聞こえて、オナッてたんだ)

直ぐに俺は状況が理解できたが、すんなり終わらせては面白くない。

『お前のママが、隣の大学生と何してるか?ちゃんと報告しろ!』
『……えっとっ………』

(こいつに淫乱な言葉を求めても無理かなぁ…)
俺はさらに香織を誘導する。
『今の状況を「チ○ポとマ○コって言葉」使って説明しろっ!』

香織はタジタジとした仕草で小さく語りだした。
『…えっとぉ…ママが隣の大学生のチ○ポをマ○コに挿れてます…』

俺は、さらに意地悪に香織に質問する。
『でっ?それで何でお前がオナッてるんだ?』
『………』

俺の質問に俯いたままの香織を俺は言葉責めを始めた。
『お前も…隣の大学生のチ○ポが欲しいからオナッてたんだろ?』

この俺の言葉には俺にとって、香織は嬉しい反応をした。

声を荒げて抱きつき必死に伝えてきた。
『違います!違いますっ!わたしは、やるおさんの女です!』

それでも…俺の意地悪質問が続く…。

『だったら…なんでオナッてたんだ?』

香織はモジモジとした表情で俺に精一杯に自分の気持ちを伝えてきた。
『…わたしも…ほしくなって…やるおさんに…抱かれる…想像をしながら…』

俺は確認を含めて、さらに意地悪な発言を続ける。

『どうせ…大学生のオチ○ポを想像してたんだろっ?』

この言葉に俺が想像していた以上に香織は反応していた。
ひきこもりの彼女にとって、内向的な彼女にとって、対人恐怖症になった彼女にとって、
「対人間の裏切りは、最低な行為と…」

俺の不満的な言葉に焦りを感じながら香織は、俺のズボンを脱がせてゆく。
『わたしは、やるおさんのおんなで、いいんですよね?わたしは、やるおさんに
あいされてるんですよね…?』
俺は香織の純粋すぎる言葉に正直ビビッたし、彼女を抱きしめたかった。




香織は俺を全裸にするとフェラを始める…。
『ぴちゃっ、ちゅぼっ、ぴちゃっ、ちゅぼっ、』

(俺に映し出される香織の背中の肌が最高!)
(なんてっ…綺麗なんだ…)

『 美味しいか?』
『 もぐっ、はぁいっ…』

『…ちゅぼっ、ぴちゃっ、ちゅぼっ、』
(なんて…かわいい女なんだ…)
(自分が美しいって事を…本人は知ってるのだろうか?)

全部は収まりきれない俺の巨根を香織は小さな口で、
丁寧に舐めていく…。

『 おいっ、香織!隣に行って…ママと大学生を呼んで来い!』
香織は、巨根から口を離すと驚いて俺の顔を見る。
『 えっ!?』
ひきこもりの香織にとって4年間…部屋から出たことがない。
玄関から先は、恐怖の世界だったのだ。
『 俺の命令だ!隣に行って…呼んで来い!』
『 ……』

『 怖いのか?』
『 …はいっ』

『 玄関から…そこ数メートルだ、大丈夫だからガンバレ!』
俺からの命令と励ましで香織は勇気を絞って玄関から出る行為を
決断したようだ…。

全裸の香織は、隣に行くために近くにあったパジャマを着ようと手に掛けた。
『 何やってんだ?そのまま行くんだよ!』
俺の言葉に驚く香織。
俺は香織に全裸のまま玄関を出て隣の部屋に行くことを命じた…。

もじもじと行動出来ない香織。
俺は香織を玄関先まで連れて行き、香織の手をドアノブに掴ませた。
『 ほらっ、回して…後は開けるだけだ』

ガクガクと震えだす香織…。
香織は勇気を出してノブを回した。
ドアが僅かに開いた瞬間に俺は香織の背中を押して追い出すように
彼女をアパート通路にやった。
『きゃっ!』
俺はすぐにドアを閉める…。
二十歳の女の子が昼間から全裸でアパート通路に立っているのだ。

香織はパニック状態だ…。
慌てて隣の大学生の部屋に逃げ込むようにノックもせずに入った。
『はぁ、はぁ、はぁ』

香織の目に飛び込んだのは、母親孝子もマ○コに深々と大学生雅史の
チ○ポが挿入されて交わってる姿だ。
大学生の身体に、母親が跨っている。

一方の雅史はビックリだ。
『ええぇっ!?』
美人、人妻とセックス中に可愛い女の子が全裸で自分の部屋に入ってきたのだから。

パニックってる2人。
母親孝子は挿入を続けながら娘香織を促す。
『 そんなトコに立ってないで、こっちにおいで♪』
母親の言葉に両手で乳房と陰部を隠しながら香織は部屋に入る。
『 この子は…私の娘、香織っていうの…』

雅史は…この展開に状況が掴めずに混乱していた。
(娘?…っで何で全裸なの?)
(ってか、めちゃくちゃ可愛いし!)

俯いたまま…立ち尽くす香織を母親孝子は言葉責めを浴びせる。
『 ほらっ、雅史君…香織の身体をちゃんと見て♪』
『あの娘…いやらしい身体してるでしょ?』

雅史に見られている香織は両手で必死に身体を隠す。
『雅史君♪あんな大きな乳房を隠せるわけないのにね♪』
母親孝子は腰を振りながら雅史に娘香織の身体を鑑賞させた。

香織にとって雅史は4年ぶりに他人と接触した瞬間だった。
対人恐怖症の香織。
ましてや自分の全裸姿を晒しての接触だ。
香織はガクガクと怯えながら口を開いた。
『 2人を…やるおさんが…よんでるの…』

これに驚いたのは雅史だ。
(やべっ!?孝子さんを抱いて怒ってるんだ)
(どうしよう?)

混乱と不安の表情の雅史を孝子が諭す。
『 うふっ♪大丈夫よ…安心して…』
『やるおさんが…呼んでるなら…行かなくっちゃ♪』
孝子は、雅史のチ○ポを抜くと、雅史の手をとって起き上がった。

孝子は全裸のまま玄関へ向かう。
慌てて雅史が尋ねる。
『 えっ!裸のまま行くの!?』
平然とした表情で孝子が答える。
『 うんっ♪』

『 誰かに見られたらどうするんですか?』
『見せとけばいいじゃん♪』
孝子の返事に呆然とする雅史…。
雅史は流されるまま…孝子に付いて全裸のまま玄関を出る。
全裸の男女3人がアパート通路を歩く。
異常な光景だった。

『ただいま〜っ♪』
孝子が元気な声で、俺の居る部屋へ戻ってきた。
その後ろには、タジタジとした2人の姿が…。

俺は大学生雅史を呼んだ。
雅史は両手で陰部を隠しモジモジしている。
『おうっ!君が隣の大学生か?』
『はいっ…』
『なまえは?』
『あっ…加藤雅史と言います…』
『じゃぁ…雅史って呼ぶぞ!』
『そうぞ…』

この状況が把握できない雅史は緊張と恐怖に怯えていた。
『固まってないで、こっちにこい!』
『はぁ…』
俺に近づく雅史を諭した。
『お前を呼んだのは…これから4人でヤルからだ…』
『怖いことはないから安心しろ!』
(えっ!?4人でヤルっ?)
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/02 (土) 23:35
俺の言葉に表情を強張らせたのは奥に立っている香織もだった。
香織は、雅史の存在に意識して過剰に身体を両手で隠したままだ。

くつろぐ俺と母親孝子…緊張で固まる大学生雅史と香織。
対照的だった…共通してることは4人とも全裸であることだ。

俺を中心に3人を円を作り床に座らせる。
両側に孝子と香織、正面が雅史だ。

『どうだ、まさし!大人4人が全裸で向かい合う姿は?』
『はいっ、すごく緊張しますが…興奮します』
雅史の目の前に必然的に美しい女性2人の全裸が飛び込むのだ。

香織は雅史の存在になれないのか…俯いている。
『香織!ちゃんと前を向いて雅史の勃起したチ○ポを見てみろ』
見る側の香織、見られる側の雅史…互いに緊張しながら目を合わせる。
雅史の目にも香織の豊満な乳房に、勃起した乳首が映る。
ふっくらした、ふとももの付け根にチラッと陰毛が見える。

母親 孝子は3人に見せ付けるように両脚を開きM字開脚でマ○コを晒している。

『香織、俺の正面に座って、しゃぶれっ!』
『はいっ…』
香織は俺の前に膝末いてチ○ポを口に含んだ。
『もっと尻を突き出せ!』
『はいっ…』
『ちゅぼっ、ちゅばっ、ちゅぼっ、ちゅばっ、』

雅史の眼光に二十歳の女性のお尻が突き出される。
中央には淫靡なほどの尻穴と陰毛の間から肉ヒダが見える。
(なんて綺麗なお尻なんだ!)

孝子も我慢が出来ないのか雅の横に行くとフェラを始めた。
『じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ、』
『ちゅぼっ、ちゅばっ、ちゅぼっ、ちゅばっ、』
二つの淫靡な音が室内に漂う。
『ずぼっ、はあんっ、いいわぁ…』
孝子は雅史の上に跨り、挿入を始めた。
腰をスライドさていく。
『ぬぷっ、ぬぷっ、ぬぷっ、ぬぷっ、』
『ああぁ、いいぃ、ついてぇぇ…』
床に仰向けで寝そべる雅史の上で孝子は必死に腰を振る。

『香織っ、雅史の顔の上に跨って立て』
フェラをしている香織に命令する。
香織は緊張しながら、雅史の上に跨り立った。
数分前に始めて会った知らない男性に性器を晒す香織。

雅史の眼光に可愛い女性のマ○コがパックリと見えている。

羞恥心と緊張に押しつぶされる香織に更に命令する。
『 香織、そのまま雅史の顔に座れ!』
香織は、ゆっくりと膝を曲げて雅史の顔に座った。
『 あんっ、あぁぁぁ』
雅史は必死に舌を使い、香織のマ○コを舐め始めた。
『 ぴちゃっ、ああぁ、ぷちゃっ、ああんぁ…』
香織の身体に電流が走る。
知らない男性からクンニを受ける香織。
(ああぁ…きもちぃ…ああぁぁぁ)

香織は無意識に、体重を雅史に預け、マ○コを押し付け始める。
『 ああんっ、いいぃ、あっ』
雅史の舌の動きに合わせて、ゆっくりと腰を動かす香織。
2人の美女が雅史の身体の上で悶えるさまだ。
『 ぴちゃっ、あんっ、ああぁ、』
香織は両手で大きな乳房を鷲摑みにして揉みしだく。
快感の渦に飲み込まれた香織から羞恥心が消え去っていく。

自分の一番見られて恥ずかしい部分を、見られるどころが
舐められているのだ。
大量の愛液が、雅史の舌を伝い喉に流れ込んでいく。
母親孝子の大きな喘ぎ声に感化されて香織も鳴きはじめた。
『 ああんっ、いいっ、きもちぃぃ、もっとっ』
ぐりぐりっとマ○コを雅史の顔に押し付ける香織。
雅史の顔面は愛液まみれになってゆく。


〜数十分後〜
『 ぬぽっ、ぬぽっ、ぬぽっ、ぬぽっ、』
『 ちゅばっ、ちゅばっ、ちゅばっ、』
香織は俺の身体に跨って騎乗位で腰を振りながら横に立っている
雅史のチ○ポを口に入れていた。
上下の香織の口が2穴ともチ○ポで埋まる。
(ああぁ…きもちぃ…)
(わたしって…淫乱っ…)
(これが、わたしが始めてママのエッチを見た時と…)
(同じ姿なんだぁぁ…かいかんっ)
(4年前のママの姿とおんなじ…)
(こんなにママも気持ちよかったんだぁ…)

『ほらっ、香織!雅史に淫乱な言葉をかけろ』
『はいっ』
香織は口から雅史のチ○ポを抜くと上を見上げて雅史と
目を合わせる。口は半開きにヨダレが垂れている。
『 まさしくんっ、ちんぽぉおいしいぃ、ちんぽぉほしいぃぃ』

可愛らしい美女の口から出た言葉に雅史は興奮した。

襲い掛かるように香織の乳房を舐め始めた。
『 ちゅばっ、ちゅぼっちゅばぅ、』
『はぁぁんっ、きもちぃ、もっとっ、なめてぇ…』

香織は雅史の頭を手で自分の顔に誘導する。
俺に挿入しながら雅史とキスを始めた。
若い男女が激しく舌を絡めながら悶えている。
(なんか…嫉妬しちまうなぁ…)
俺の上で2人は激しく抱き合い絡み悶える。
俺は体勢を変えて香織のマ○コからチ○ポを抜いて移動する。
香織と雅史はそのまま抱き合ったまま床に寝そべり離れない。
香織は股を開いて、雅史に求めていく。
雅史の腰が香織の股に沈んだ。
『 あんっ、いいぃ…』
若い2人の交尾が始まったのだ。
俺は孝子にチ○ポを口で掃除させながら2人の姿を鑑賞した。

俺の中で異様な気持ちが生まれた。

孝子と雅史が抱き合っていても何も感じないが、
香織と雅史の抱き合う姿に俺は

「嫉妬が生まれた」

(俺は香織に惚れたんだろうか?)
(少なくとも交尾する2人が面白くない…)

俺は2人に伝えた。
『お前ら…いつまで交尾してんだ…もうやめろっ』
俺の言葉に香織は直ぐに反応した。雅史から離れると俺の横に座る。
俺の腕に手を回して、くっついてきた。

幸せに時間に満足した様子の雅史に伝えた。
『まさしっ、今後は…香織は俺の許可なしで触ることは禁止だ』
『はいっ…』
『孝子は許すから…お前らでヤリたい時は、いつでも構わん』
『はいっ、ありがとうございます。』

雅史にとっては充分すぎる位の話だった。
こんな美女孝子を公認で抱けるのだから…。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/02 (土) 23:38
【医者高山からの依頼】
高級レストランの個室で俺は久しぶりに高山と対面した。
高山が俺に頼みがあるという話しだ。

話しを聞いてみるとこうだ。

自分のグループ医療法人高山会の、ある病院婦長が新しく就任したのだ。
医者は病院で神様的に扱われるが、事実病院内に居るのは殆どが看護婦だ。
その看護婦の頂点に立つのが婦長。

その権力は絶大なものだ。

『この女を…俺の支配下に置きたいんだ』
『あんた、理事長なら既に支配下においてるんじゃ?』

『いやっ、職場的にはそうだが、絶対的な支配が必要なんだ。
職場待遇や給与に不満を持つ看護婦連中の方に、婦長がついたら
大変な事になる』

『へぇ〜』
『それで、この女を君の性奴隷にしてコントロール出来るようにしてくれないか』

『そんな誰もが性奴隷なんて無理ですよ。
しかも接点もないし…』

『そこをなんとか君の力でお願いしたいんだ』

高山の熱心な願いに俺は計画だけは練ってみると伝えた。
(どうしたもんだろ?)
俺の手元には高山から貰った封筒がある。
中には婦長の履歴書やデータが入っていた。

一番に写真に目がいった。
(なんか…真面目そうな顔だなぁ)
メガネを掛けた才女のイメージ。
特段、美人とまではいかない。

〜中山美香 48歳〜
(あっ、旦那とは死別してるんだ…これは都合がいい)
(一人娘は県外の大学寮で、…1人暮らしってのもいいぞ!)

(さあ…どうしたものか…)

俺は活動費として高山のクレジットカードを渡されていた。
限度額が無限ってところが医者らしいカードだ。

(この資料だけでは足りないな…)
俺は探偵を高山のカードで雇い、数日間、彼女の生活を調査させた。

数日後に面白い調査内容が興信所から俺のところへ届いた。

中山美香は、この1週間に3人の女性を自分のマンションに呼んでいる。
3人とも朝帰りだ。

中山美香はアルコールが飲めない。
酒も呑まない人間が友達と朝まで会話する必要があるのか?

俺の計画が決まった。俺はこれに賭けた。

先ずは今回一番、活躍してもらう香織に、外出できるようにリハビリが必要だった。
俺は香織をゆっくり、ゆっくりと外の世界を馴染ませていく。
アパート通路、アパート前歩道、ゴミ出し…ゆっくりと行動範囲を広げていく。
対人が大変だ。街へ連れて行くと「人酔い」に悩まされた。

予定では1週間だったが…結果は1ヵ月掛かった。
香織に外の世界に馴染ませながら、まるでスパイ映画さながらに
俺は香織に計画を訓練していく。
まるでミッション・インポッシブルならぬミッション・チンポッシブルだ。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/03 (日) 22:01
感想や問題点など助言ヨロヌク…。

【計画決行日 ターゲット中山美香】

夜間当直を終えた中山美香は病院から朝の8時に退社した。
総合大規模病院の婦長が夜間当直など無いが新任間際の彼女は
進んで看護婦達の指導を行なっていたのだ…。

帰宅する中山美香を俺と香織は尾行する。
駅に着くと…ここからは香織の出番だった。

中山美香の退社とは対象的に電車は、出社サラリーマンでラッシュ状態だった。
中山美香が乗った電車に香織と俺も乗り込んだ。

香織は中山美香の隣だ。
俺は少し離れている。

満員電車の中でギュウギュウに押し潰される。
香織と中山美香の身体が密着している。

電車の揺れの合間に、香織は計画を実行した。
香織の身体は中山美香の身体と密着している。

香織はノーブラの豊満な乳房をムギュっと押し付ける。
中山美香の二の腕に香織の勃起した乳首があたる。
香織は耳元に吐息をかけながら、小声でさえずる。
何度かの電車の揺れで、中川美香に香織は囁いた。
『あっ…あんっ…』
中山美香だけにしか聞こえない小声だ。



中山美香が降りる駅も調査済だ。
先に香織が降りる(計画どおりに)。

香織は駅のプラットホームを歩いていく。


香織の背後から中山美香が声を掛けてきた…。
『すみません…さっき電車で隣に居たの…』
((´゚∀゚`)キタコレーーーーーーーーーーー俺の計画成功の予感!)

『お時間あるなら、お茶しない?』
中山美香が香織をナンパしてきたのだ。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? ア太郎 投稿日:2013/03/03 (日) 23:43
やるおさん
ちゃんと 楽しく読んでますよ♪
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? ひろ 投稿日:2013/03/04 (月) 09:47
面白い展開ですね〜 読んでて、楽しくなりそうです。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/04 (月) 18:31
中山美香の誘いに香織は計画どおり動いた。
朝のカフェで2人は、会話をしていく。
『今日は何で電車に?』
『はいっ…病院で薬を貰いに…』

医療関係に勤めるエリート婦長は香織の言葉に疑問を抱く…。
『病院まで薬を貰いに行くのは、わかるけど…』
『こんな早い時間に、この街の病院開いてないでしょ?』


香織は機転を利かせて…この難局を乗り切った。
『わたし…ひきこもりで…対人に慣れるように…電車に乗りました。』
『これが…わたしの…薬なんです…』

中山美香の脳裏で…この言葉が暴走する。
(もしもレズビアンで、ひきこもりなら最高のペットになる♪。)

中山美香はガンガン話しを弾ませていく…。

さりげなく美香は、肝心な部分へ話題を振った・
『ねぇ…ところで香織ちゃんってアッチだよね?』
『はいっ…そうです…』

(やったぁ♪)
無邪気に喜ぶ美香だった。

この時に中山美香が発した「アッチ」とはレズビアンだった。
(これが俺の計画の主軸であった…)

中山美香は、香織のビアン発言で安心したようだ。

誤解されがちだが、レズビアンは女性なら誰でも寝るって訳ではない。
俺達が、かわいい女性を求めるように、彼女たちの世界でも好みってのがある。

『ねぇ…香織ちゃん、わたしって対象に入るかしら?』

『美香さんって…タチ?ネコ?、どちらですか?』
《タチ…男役、ネコ…女役》

『わたしは、タチだよ♪香織ちゃんは?』

香織はニッコリと笑みを浮かべて演技する。
『よかった♪わたし…ネコなんです』


(セクシャリティは完璧♪よしっ、思い切って誘ってみよう)
『ねぇ、香織ちゃん、朝から…なんだけど…わたしの家に来ない?』
香織は中山美香の言葉に、頭を縦にコクリっと振った。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/05 (火) 00:20
【中山美香宅   マンション 】

香織のバックには盗聴レコーダーが入っていた。
俺が探偵事務所から月間リースで借りた品だ。


香織は、中山美香に連れられて高級マンション一室に入ると…。
インテリ婦長の「おもてなし」を受ける。
高級紅茶に上品なお菓子がテーブルに並ぶ。

さすがインテリ婦長の部屋だ。
1人暮らしには、勿体ない程の部屋の広さに
高級家具が並んでいた。

『スカイタワー見た?』
『東京タワーが…いいかもぉ♪』
中山美香がゴキゲンに話している…

『香織ちゃんっていくつ?』
『はいっ、来月で18歳です』
(これは俺が仕組んだ嘘だ)
『えっ?17歳なの?もっと大人に見えたわ』


中山美香は焦った…。
(未成年かぁ…どうしよう…)
しかし目の前に、こんな上物のビアンを、指をくわえて見てるだけ
では我慢が出来ない…。

『ご両親は、あなたがレズって知ってるの?』
『もちろん…内緒にしてます』

(よしっ♪両親に内緒で、ひきこもりなら彼女は誰にもバラさないわ)

…そんな中で中山美香は動いた…。

『ねぇ…香織ちゃんエッチしようか♪』48歳の隠匿な性欲が襲い掛かる。
中山美香は椅子に座る香織の背後に立ち肩に手を掛ける…。
香織の首すじを指で、ゆっくり這わせる。
『綺麗な肌だわ…』

美香の指が香織のシャツの中に潜り込んでいく…。
『かおりちゃんったらノーブラ♪いやらしぃ♪』

背後から美香は香織の乳首をコロコロと転がす。
香織の演技が始まった。
『あんっ、ああぁん…』
『もう感じちゃってるの♪』

美香はゆっくりと香織の腕を握り、寝室に連れて行く。

美香は香織の姿を見て呟いた。
『あん、香織ちゃん、バックはリビングに置いてきてよかったのに
…私は、あなたの身体があればいいのよ♪』

美香は、そう言いながら香織にキスをする。
強引なほどに美香は香織に舌を絡ませてゆく…。
『くちゃっ、ぴちゃっ、くちゃっ』

キスをしながら美香は香織の服を脱がせていった。
(なんて綺麗な身体なの♪若さっていいわ…)
(今日の私はラッキーだわ♪絶対に、この娘をペットにしたい)
香織をベットに寝かせると美香の舌が香織の全身を這う。
『ああんっ、いいっ、みかさんっ、いいぃぃ』
過剰に悶える香織に美香は、ご満悦だった。

〜数分後〜

「くちゅっ、ちゅっ、くちゅくちゅ」
ベットの上に2人の美しい裸体が交わりあっている。
お互いの性器を舐め合っていた。
『くちゃっ…はあんっ、かおりちゃんっ、いいわぁ…ぴちゃっ』
『ぺちゃっ、あんぁぁ、みかさんっ…きもちぃぃぃ』
(ああ…17歳の身体を手に入れるなんて最高だわ♪)
香織は美香の愛液が湧き出る肉穴を舌で丁寧に舐めまわす。

(17歳のピンク色のマ○コ…美味しいわぁ♪)
(なんて綺麗な形してるんだろう…)
48歳の美香にとって香織は最高の女だった。

若いマ○コを充分に堪能した美香は…
クローゼットから双頭バイブを手に取って香織に見せた。

『もちろん、経験あるよね?』
美香の質問に香織が頷く…。
『はいっ、』

双頭バイブ

両側がチ○ポの形を型どったバイブだ。
両側から2人で挿入できる。

『ぬぷっ、はあんっ…』
美香は香織に見せ付けるように両脚を広げてマ○コにバイブを挿れた。
美香のマ○コにメリメリッとバイブが沈んでいく…。

突き出した美香のマ○コからは、もう一方側のバイブが、そびえ立っている。
まさに男性器そのものだ。

『香織ちゃん、いらっしゃい♪』
美香の言葉に香織は交わっていく。
股を交差させて香織もバイブを挿入していった。
『ぬぷっ、ああんっ、ああっあんっ』

より深く挿入しようとお互いは股を押し付け合う。
互いに悶え動けば動くほどに、互いのバイブが動く。
『はあんっ、いいわっ、いいっ、もっとっ』
『あんっ、きもちいぃ、おくぅ…いいぃ…』

『かおりちゃんっ、もっとっ、おすのよっ…あんっ』

交差させた股を必死に動かし押し込む。
2人のマ○コにズッポリとバイブが飲み込まれていた。

1本のバイブが今…2人の体内に埋まっている。

2人の陰毛が擦りあう…。
お互いに自分の勃起したクリトリスを相手のマ○コで擦りあう。
『ぬちゃっ、ぬちゅっ、ぬちゃっ、ぬちゅっ、』

引っ張り合いをする綱引きの逆だった。
バイブを、より奥まで挿れようと
お互い押し込み合いながら自分のバイブ径を取り合ってるような様だ。
「にゅぶっ、ずぶっ、ずぶっ」
『あはぁぁ、はぁんっ、はぁぁぁ…いぃぃ、』

『ふぃぃ…ひもちぃ〜、きもひぃぃ〜』
『ずぶっ、ずぶずぶっ』
(あっ、あぁっ、あんっ…いくっ)
『きてっ♪かおりちゃんも、、いくわっ、いっしょに…ああぁ、うっ!』
美香と香織は同時に果てた…。

(…最高♪さいこうだわっ)
美香は香織を抱きしめて抱擁する。ゴキゲンな美香がコクッってくる。
『香織ちゃん、私の女にならない?』
『…はいっ、お願いします』

香織の言葉に、美香は心から喜んだ。
(最高のペットを手に入れたわ♪)
(偶然…電車で出合ったラッキーな私♪)
(ナンパ最高!)

『香織ちゃんは、毎日時間あるんでしょ?毎日ここに来なさい♪』
『はいっ』
(うふっ♪わたしのペットちゃんが従順に返事してるぅ♪)
『ほらっ、お小遣いあげるね♪』
『わっ、ありがとうございます』
美香は普段から女を金で買う習慣で香織に3万円渡した。

セックスの代償に、金を渡す傲慢な女…美香。


…偶然なんかでなく必然的な地獄のスタートと美香は知らなかった…
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/05 (火) 00:28
【堕ちていく美香(精神洗脳編)】

〔これまでの登場人物〕
・やるお 俺 バツイチ平凡サラリーマン
・先輩友人 会社の先輩であり親友
・孝子 先輩の妻
・香織 先輩と孝子の娘
・斉藤 近所のジジィ
・高山 医者   変態仲間
・加藤雅史 隣の住人 大学生
・中山美香 高山の病院の総婦長


その日も美香は病院勤務が終わると足早やに帰宅した。

(だって、今日も香織ちゃんが来るんだもん♪)

ゴキゲンにルンルンッな美香だった。
(はやく来ないかなぁ…香織ちゃん♪)

服も纏わずに真っ赤なブラジャーとセクシーなパンティ姿で待っていた。

『ピンポーン』
(あっ、香織ちゃんだ♪)
美香は喜び勇んで、確認もしないまま玄関のドアを開けた。
『ひっ!』

美香の目に飛び込んできたのは香織の姿でなく俺だった。
慌ててドアを閉めようとする美香。
革靴をドアの間に挟み、力ずくで開けようとする俺。

恐怖に怯える美香が叫ぶ。
『警察呼びますよ!』

『香織とのレズマ○コの件で来たんだ!ここで大声で話していいのか?』

俺の言葉に美香は全身を震わせながら呆然とする。
(どういうことなの…!?)


美香の力が抜けた拍子に俺はドアを開けて玄関に入った。

美香は下着姿を隠すように慌てて走り近くにあったシャツを着る。
下まで隠す余裕もなく。

俺はドカドカと部屋に入ってドンッとリビングの椅子に座った。
ブルブルッと震える美香に怒鳴る。
『この変態ババァが!エロ姿で香織を待ってたのか?』
『………』

『帰ってください…』
美香が勇気を振り絞って小声で伝える…。
『だまれ!エロババァ!』
『ひっ!』
俺の怒鳴り声に怯える美香。

『香織は俺の娘だ!お前は俺の娘とレズマ○コしただろう?』
『しりませんっ、しりませんっ…』

『とぼけんじゃねぇよ!これに全部会話が録音されてんだよ!』
俺がポケットから出した盗聴レコーダーに美香は愕然とした。

『お前が、やった事は児童未成年淫行行為なんだよ!』
『逮捕だっ!逮捕!今から警察呼んでやるっ!』

美香は青ざめた表情で床に崩れ落ちた。

俺はさらに追い込む。
『警察どころか、せっかく婦長になった病院に知られたらどうなる?』
『大学に通ってる息子にも伝えようか…48歳の中山美香さんよ?』
『お前の人生は終わったな!』

(なんで、この男は私のプライベートな素性を知っているの?)
(もしかして仕組まれたの?)

(せっかくの総婦長も失うの…?)
(ましてや息子には絶対に知られたくない…)

『あなた達!私を罠に掛けたの?』

『はっ、ははっ(笑)…だとしても遅いんだよ。お前が未成年とセックスした
事実は変わらないんだし』

(確かに、この男の言う事は正しい…どうしよう?)
美香は頭脳を最大限に働かせて、この難局を乗り切ろうとした。


『ねぇ…娘さんの事は謝罪しますから、慰謝料を提示して頂けません?』

『金で解決なんて、お前らしいな!なに常識的解決を狙ってんだよ!インテリさんっ』


俺は一気に美香の精神を破壊していく。
躊躇なくバシバシと言葉を美香の脳内に打ち込んでいく。
考える暇を与えない、打ち込んで…打ち込んで…打ち込んで…、
脳内をマヒさせるのがポイントだった。

怒鳴るだけ怒鳴る俺。

『お前は異常者なんだよ!』
『同性のマ○コを舐めて喜ぶ異常者っ!』
『普段は偉そうに上品ぶりながら…裏では』
『自己の性欲の為に未成年までも犯す、犯罪者!』
『毎日のように金で女を買って欲求を満たす異常者』
『お前は狂ってんだよ!自分が狂ってる事も気付いてないのか?』

美香は地獄のどん底から聞こえる俺の言葉に洗脳されていった。

(たしかに、この男が言うように私は異常者だ…)
(なんで…未成年に手を出したの…?)
(この男が悪い人間だったとしても…)
(未成年者に手を出したのは、紛れもなく私…)

(自分の息子が同じ目にあったら、どう思うの…?)
(警察に逮捕されるまでして性欲を満たす異常者…?)
(私は金で女を買い…私は狂ってたの?。…狂ってるんだ…)

(そう…この人が言う事が正しい)
(悪いのは私…この人は悪くない、悪いのは私…)

『おいっ!俺が言ってる事…間違ってるか?』

『いえっ、おっしゃるとおりです…私は狂ってます、異常者です』
美香は、そう言って泣き崩れた…。

『泣いても遅いんだよ!刑務所で後悔しとけ!』
俺のダメ押しの言葉に更に美香は大泣きする。

『息子には…息子にだけは知られたくないの…』

『エロマ○コに狂った異常者が、何を今更、わがまま言ってんだ!』
『お前は未成年少女を犯した変態性女だろ?』

(ああっ…私は変態性女なんだ…私は犯罪者…)
(あの時に罪の意識がなかった私…ばれなきゃいいと…異常だ)




自分の愚かさに床に泣き崩れる美香。


俺は美香の様子を伺いながら一変して、美香の肩を掴んで諭していく…。
『大丈夫…俺が助けてあげるから…』
さっきまでの罵声から、ソフトで優しい口調を発する。

地獄の泥沼で自己嫌悪に苦しむ美香が俺に、すがって来た。
『おねがいします…』

俺は美香の瞳をジッと見つめながら諭す。
『ちゃんと考えなさい…今、自分におかれた問題を…』
『ひとつは…警察に捕まる問題』
『もうひとつは、社会のエリートと思っていた自分が単なる異常者と知った事』
『まさに…お前は地獄に居るんだよ』


『俺なら簡単にお前を救える…』

さらに美香が、すがってきた。
『おねがいしますっ!おねがいしますっ!』



『お前が…ちゃんと自分の事を理解できたか今から試す。
俺が言ってる事が正しい時は、お前も同じように復唱しろ!』

『…はい』

瞳をジッと見つめながら始める…洗脳には眼力も必要だ。

『お前は自分の性欲の為に人間をお金で買っていた…異常者だ』

美香は、俺が言った事が真実であると懺悔して…復唱した。
『私は自分の性欲の為に人間をお金で買っていました…異常者です』

(いいぞっ!この調子…)

『お前は自己の性欲の為に少女を騙してレイプした…異常者だ』
『私は自己の性欲の為に少女を騙してレイプした…異常者です』

『お前は今日、今…自分が狂ってる事に気が付いた』
『私は今日、今…自分が狂ってる事に気が付きました』

『お前は異常だ!』
『私は異常です』

『俺が言っている事はすべて正しい』
『あなたが言っている事はすべて正しい』

『俺なら狂ったお前を異常から救うことが出来る』
『あなたなら狂った私を異常から救うことが出来る…』

『よしっ、合格だ』
俺はニッコリと笑いながら美香の頭を撫でる。
『最後の言葉を何回も大きな声で復唱しろっ!』
『はいっ』

『あなたなら狂った私を異常から救うことが出来る…』
『あなたなら狂った私を異常から救うことが出来る…』
『あなたなら狂った私を異常から救うことが出来る…』

『声が小さいっ!もっと叫ぶように!』

『あなたなら狂った私を異常から救うことが出来る…』
『あなたなら狂った私を異常から救うことが出来る…』
『あなたなら狂った私を異常から救うことが出来る…』
『あなたなら狂った私を異常から救うことが出来る…』
『あなたなら狂った私を異常から救うことが出来る…』


まるでカルト教団の信者のごとく美香は何の迷いもなく叫んでいる。
完全に精神が洗脳された…。

叫ぶ事で自分の身の汚れが洗われていく感覚に美香はハマってゆく…。

美香のようなエリート街道を突き進んできた人間ほど壊れやすい。
頭脳明細な才女は、これまでの人生を自分の力で災難から回避してきた。
バカ女は災難が来ることもわからず、借金だの、事故だの、男に騙されたなど経験多数だ。

ここで…恐ろしい現状が生まれる。

そう災難に対して、バカ女は経験者で、頭脳明細な才女は未経験。

経験こそものをいう…。

48年間…エリートで生きてきた人間が警察沙汰になった瞬間に
ここまで心が脆く堕ちてゆくのか、俺は改めて人間の心理の怖さを知った。



俺は美香を抱きしめながら諭す。
『俺が助けてあげるから…もう安心しなさい』
(気分は教祖様(笑)…)


『ありがとうございます…ありがとうございます』
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? ア太郎 投稿日:2013/03/05 (火) 17:19
続き 楽しみにしてますよ(^^)
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/05 (火) 17:43
【堕ちていく美香  (肉体調教編)】

〔これまでの登場人物〕
・やるお 俺 バツイチ平凡サラリーマン
・先輩友人 会社の先輩であり親友
・孝子 先輩の妻
・香織 先輩と孝子の娘
・斉藤 近所のジジィ
・高山 医者   変態仲間
・加藤雅史 隣の住人 大学生
・中山美香 高山の病院の総婦長



(さあ…それでは肉体調教に移ろうか…)


「精神調教」は、偉大な力を持っている。
自分の精神の元に、殺人だって何だって犯すパワーを持つ。
しかし…一点だけ問題なのは、精神とは「常に変化する」ものなのだ。

それに対して「肉体的調教」とは何だろうか?

精神の変化を起こさない特効薬なのだ…。


自分に問うてほしい…。

あなたが自分に悪いから辞めたいと思っている…酒、煙草…。
パチンコも、キャバクラも、浮気も…全て精神でなく肉体が欲求している事だ。
ダイエットもしかり、身体がカロリーを要求しているだけの現象…。


「肉体願望」は「精神願望」を勝る…。

肉体的欲求は変化しないのだ…。


これを否定できる人間は世界でも、俺が、知りえるかぎり人類は…



南アフリカの黒人差別を解放した元大統領のマンデラ氏や、
現在活動中のミャンマーのアウンサンスーチー女氏くらいだろう…。




俺は、美香に肉体的調教を大胆に伝える…。
『俺は今からお前を抱く…』
俺の意外な言葉にビックリした様子の美香だ。

『お前は刑務所で自分の汚れに苦しみながら過ごすのか?
俺に今から抱かれて心と身体の洗礼を受けるのか?
…自分で自由に選べるんだ…』

俺は、美香に嘘の選択肢までも与える…。


『お前は子供じゃないんだ…自分で選べ…まだ俺を疑ってるんだろう?』

『お前みたいな年増を騙してまで抱こうなんて…自惚れるな!異常者』


『お前を救うのは誰だ!美香?』

美香の洗脳された脳内が自動的に答える。
『わたしを救うのは、あなたです…』


美香は苦しみ、逃げたかった…。
(私は、この人に警察に突き出されてもおかしくない身…)
(たしかに、この人の言ってた事は全て正しかった)
(自分が犯罪まで犯す程に狂ってた事も教えてくれた…)
(自分が異常者である事を言葉で発した時に…とてつもない開放感を感じた)


(この人に着いて行こう…)
(この人の言うとおりにしよう…)




『お願いします…抱いてください…』
美香が落城した瞬間だ。


俺は美香をリビングに立たせたままソファでくつろぐ。
不器用に指示を出す。
『シャツを脱げっ!』
『はいっ、』
恥ずかしそうボタンを外して脱いだシャツをゆっくりと床に置く。
ブラジャー、パンティ姿の美香が恥ずかしそうに立っていた。

俺は驚愕した…。
(なんて…完璧なプロポーションなんだ!)
(美しい豊満な乳房に、締まったウエスト、むっちりと熟した尻)
(肌も48歳なんて想像できない!)

俺は直ぐにピンッときた。
『お前っ、身体イジッてるだろっ?』

(すごいっ、この人、瞬時に私の身体に気付いた!やっぱりすごい人だ)

美香は一言一言の言葉を俺と交える度に、俺の世界に浸透してゆく…。

『あのぉ…、お肌とウエストはエステに通ってます…ふとももは整形をしました…』
『それだけか?』

(この人は、すべてお見通しなんだ!すごいっ!)
『すみません…胸も豊胸してます』
『シリコン入れてんのか?』
『…はいっ、シリコンではありませんが、イジッてます…』

『感度は以前と変わらんのか?』
『…はいっ』

俺は笑いながら、美香に次の命令を出した。
『便利な世の中になったなっ…下着も脱げ!』
『はいっ』

うつしい流線を描く豊満な乳房に上品な乳首。
脱毛をしたのか?上品な量の陰毛が陰部の上にチョコんと茂る。

『お前、完璧なスタイルだな!思わず感動したよ…』

『ありがとうございます…でも…作り物(整形)ですから(笑)』
『そりゃそうだ!(笑)』
ここで初めて俺と美香の会話に笑顔がこぼれた…。

『俺は、良いと思うよ。実際にこんなに綺麗なんだから…』
『30歳って言っても、言っても…あれっ!?お前、顔もヤッてるな!(笑)』

『はいっ、ちょこちょこイジッて(整形)ます(笑)』

俺は美香の瞳先ラインと鼻筋に気付いた…。



美香に笑顔も出てきたところで俺は自己紹介をした。
『俺の名前は、やるおって言うんだ…』
『お前の心と身体を開放させてあげるから…安心しろっ』

美香は俺の自己紹介を聞いて自分も告げ始める…。
『わたしのなまえは…なかやまかおっ…』
美香の言葉を中断させて俺は被せ覆いながら洗脳を続ける…。

『俺は、お前の事は何でも知ってるんだ!紹介の必要はない…すべてを掌握している』


俺は自信たっぷりに美香に告げる。この自信たっぷり感がミソだ。
『お前の全身のホクロの数は、9個だ!俺は知っている…』

(えっ!?9個なの?…すごいっ、やるおさんっ!わたしだって知らない自分を知ってる♪)

自分すら把握してない自己情報をサラッと告げた俺に興奮する美香。


これこそ…ハッタリの世界( ´,_ゝ`)プッ。


俺はテキトーな数字を言っただけ…。
冷静に考えれば…。
自分の全身のホクロの数を把握してる人間なんて、そもそも居ない…。






俺は美香に、そんな話しを、しながら全裸になってゆく…。

ラストのパンツを脱いだ瞬間に美香が発する。
『ひいぃ!?』
香織がそそり立つ、俺のガチ○ポを見て驚いた。

(缶コーヒーくらいの太さで、20センチはありそう…)


俺の爺さんはブラジル移民で海外に行った現地の女性と結婚。
詳しい事は俺には、わからないが、この辺りの事情で欧米サイズの孫の俺が
恩恵を受けたのかもしれない…。


俺は、ゆっくりと息子を握り締めて呟く。
『大丈夫だって…これが、ちゃんと不思議に挿っちゃうんだよ』
『……はぁ…』
大きさにおびえる美香…。


俺は美香を連れて寝室へ移動した。

彼女をベットに横たわせると、直ぐに上に覆いかぶさる…。

マ○コを指で這わせると…適度に濡れていた。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/05 (火) 23:44
俺は必ず、初めてヤル女には徹底的にチ○ポを打ち込む作業と決めている。
これは…メガ巨根の俺が、女を抱いてきた中で掴んだセオリーだった。



愛撫も前儀もなく彼女の白い股ぐらに
ガチンポを、ゆっくり押し込んでいく。
メリメリと肉ヒダを捲りながらガチンポが肉穴へ埋まっていく。
『あああっ、ううぅ…すごっ…あああぅ』
『いやぁ、いやぁ、』

俺の一貫した行動が始まる。
俺は激しく腰を振って根元までガチンポをマ○コに打ち付ける。
まるで削岩機で穴を掘るかのように叩きつける。

挿入なんて言葉よりも似合うのは…。
マ○コに打ち付ける…マ○コに打ち付ける…マ○コに打ち付ける…






【〜俺の中学校の修学旅行の時〜】
俺の中学校の修学旅行の先は、広島だった。

原爆ドームを中心に、観光地を巡るプランだ。

中学生の俺達、修学旅行生は思春期の中で、修学旅行中に一緒に風呂に入らなければならない。


自分は普通よりメガサイズの自分のチンチンにコンプレックスがあった…。

性の発達成長に恥ずかしさをかんじた…15歳の俺。(はずかしい)


夏休みの自由研究の『あさがおの成長日記』のごとく、どんどん自分の
チンチンが大きくなるのが嫌いだった…あの頃…。



修学旅行中に俺は…ホテルの大浴場で、自分のチンチンを、警戒し隠しながら入浴してた俺…。




(やっぱり居るんだよね…クラスに1人は…こんなヤツが…)
大声で叫ぶヤツ!。


『あっ!やるおのチンチン、俺の父ちゃんよりデカイぞ!』


ひとりのお調子者の大声の発言から、俺はクラス全員の晒し者に…。

この頃…セックスを知らない俺達中学生にとって、チンチンがデカイ→いやらしい。
と定義されていた…。

そんな純粋な自分達の中で、大浴場で晒し者にあった俺は、自分の家系を恨んでました…。


俺は、田舎の中学校クラスメートの異性に対しての飛び交う質問の嵐を凌ぐ…。


『どうしたら…好きな人と出来るん(セックス?)』
『何回目のデートでヤッタ(-_・)ン?ん』
『何回くらい…したの?』
『どうやったら…それくらい大きく出来るの…?』
『いやらしい事を考えたら…もっと大きくなるの…?』
クラス全員がバシバシと俺のチンチンに興味津々に質問が集まる。


(俺は…遺伝的にチンチンが普通より大きいだけで、初体験なんてした事ない…)

童貞の俺には答えられない質問ばかりだった。
醜くとも…切実な男の子が考える疑問と…俺は受け入れていた。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/05 (火) 23:45
俺は最終発表をクラスメートにさせられる。

そうっ…自分が童貞である事を告げると…クラスメートの場は完了した…。

全員が童貞なのに…何故?俺だけがチ○ポのデカさだけで
童貞宣言をしなければならないのか?

くやしい…修学旅行だった。
(くやしい…)
(くやしかった…)


15歳の俺。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/05 (火) 23:47
『ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ』
『ひぃ〜、っひぃ〜、ひいいぃ…』
『ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ』

美香が鳴き始める。
数年ぶりの男性根の挿入、しかもデカいガチンポが激しく
体内に打ち付けられている。

挿入と言うよりも彼女の肉体を壊す程にだ。
美乳を荒々しく鷲掴みに揉みしだく…。

『ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ』
『ひぃぃぃ〜、ひっ、ひぃぃぃ〜、うっ!』
男がご無沙汰だったからだろうか?
彼女は、ものの数分で果ててしまった。

俺の連続挿入に…
立て続けに彼女は2回イッた。


『はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、』
汗びっしょりの彼女の髪は振り乱れて、視線は定まらずに口は半開きから
ヨダレが垂れている。

彼女にとって嵐のような時間が過ぎた…。
短時間のうちに連続で、イッ夕はずだ。

彼女は、ぶるぶるっと肌を震わせながら倒れこんだままだ。
『ううっ、』
時折、彼女は身体を大きくブルッと震わせている。
子宮に俺のガチンポの余韻が残っているのだろう…。

俺は立ち上がり煙草に火をつけて、うな垂れている美香に
声を掛ける。

『どうだった?久しぶりの男は?』

『はぁ、はぁ、すごかったです…、』

『バイブとどっちが気持ちいい?』

『やるおさんのが、…凄くよかった…』


満足感一杯の美香を俺はベットに座り、抱きしめる。
すでに美香も自分から強く抱きしめてくる。

俺のガチガチになった、ガチ○ポを握り締めて、うっとりと眺めている。




俺は安堵に包まれた美香に意外な言葉を浴びせた。

『お前の異常者の心は治らないんだよ』
『えっ!?』
(どういうこと…うらぎり?)

俺は美香の頭を抱擁しながら諭す。
『お前は異常者のままでいいんだ!』
『俺も異常者なんだ…』
『俺と一緒に異常な世界を楽しめばいいんだ』

『お前は、これからもメスマ○コを食っていいんだ』
『お前は自由なんだ…』

『お前が俺の女になるならば…全て許されるんだ』
『俺が許す…お前の異常を俺が受け止めてやる』


こんな…訳の判らない言葉にも、
今の美香には感動的に感じていた。
何かしらの自虐的な自分から開放できる気持ちになっていた。

『おねがいっ!わたしをアナタの女にしてっ』
必死な顔で俺に請うてくる美香。

俺は徹底的に、美香の神経を麻痺させる。

『少女のマ○コを舐めたいって言ってみろ!』

(えっ、!?それって児童未成年わいせつ罪に…)

(いいから言ってみろ!お前は異常なんだ!)

『私は少女のマ○コも舐めたいっ!』

『段々…楽になっていくぞ!異常を楽しめ!もっと狂え!』

『私は少女のマ○コを舐めたいっ!』
『私は少女のマ○コを舐めたいっ!』
『いっぱい、いっぱい少女のマ○コを舐めたいっ!あ〜っ』

美香は自分の発した淫乱な言葉だけでエクスタシーを感じた。
『はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、』

『どうだ…気持ちよかったろ?』
『はいっ』

『一緒に異常の世界を歩こうな!』
『はいっ、お願いします♪…』
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/06 (水) 21:04
【高山からの連絡】

進行状況を知りたかった高山から電話が来る。

俺は、すでに美香を落としていたが、まだ完璧に調教をしたい事と
高山から預った便利なクレジットカードを、まだ使いたい俺は本当の話は、しなかった。


『やるお君、もしも美香が落ちたら…例のクスリを使ってくれんか?』
高山から無理な要望が…。
『ええぇ!?クスリ呆けするのは孝子だけで充分ですよ!』

『いやっ、完璧なほどに落としたんじゃ』
高山からの要望だった。


俺はクスリには否定的だった…。
『でも…総婦長って仕事に影響しないんですか?』

『大丈夫っ、今度、手に入れたクスリなら、そう簡単には廃人にはならん』

(そう簡単に廃人って…美香もなるのか…)


俺は高山に伝えた…。
『時間さえ…頂けたら…クスリは必要ないです』
『俺に…任せてください…』






〜2ヵ月後〜
俺と高山は、都内の高級ホテルのスィートルームで向かい合って食事を楽しんでいた。
こんな広いテーブルに見たこともない豪華な料理が並び、高級ワインで乾杯だ。


高山がゴキゲンに発っしてくる。
『やるお君、成功おめでとう!そしてありがとう』

ゴキゲンな高山に俺は返答する。
『いぇいぇ…状況が良かっただけですから…』



『それにしても中山総婦長がこんな立派な姿になるとは…』
高山は、そう言いながら自分の股間を眺めた。


それは食事中のテーブルの下に潜り、高山のチ○ポを頬張ってる
中山総婦長…美香の姿だった。

『ちゅぼっ、ちゅぱっ、ちょぼっ』
視点は定まらずに、だらしなく開いた口からヨダレを垂らして
高山のチ○ポを離さない。

高山が、ゆっくりと美香に尋ねる。
『中山総婦長、美味しいかね?』

高山の上を見上げながら笑みをこぼす…。
『ふぁい…おいひぃです…りじちょうさまっ』
『おちんぽっ、だいすきです…』
『ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ…』

高山にとって完成された美香の姿に…。

高山は、自分の十八番のクスリ無しで…ここまで育成した
俺に感動していた…。


『やるお君、これは俺の感謝の気持ちだ…受け取ってくれ』
あきらかに100万円は入ってそうな封筒が、俺の前に出される。


俺は高山の報酬を拒絶した…。



〜金より頼みたい事〜


『金より頼みたい事があるんですよ!』
『なんだ?』

『高山さんの知り合いで美容整形医者いますよね?』
俺の質問に高山は自信満々だ。


『ああ…もちろんだ!ワシだって整形外科病院は、持ってるぞ!』
自慢げに伝える高山だった…。


医療法人高山会の病院は、俺が知ってるだけでも無数にあった…。

俺は高山に自分の気持ちを伝える。
『美香を、もっと、俺好みに整形していきたいんですよ…』


『おいっ、美香は俺のグループ最大病院の総婦長だぞ!』
高山からクレームが来る。


『いやっ、そんな派手には改造しませんから…』
『胸をFカップまで上げて、目元のラインと、シワを取る程度ですよ』

『自分らの生まれた昭和って…胸は大きくてBカップなんですよね…Fカップに憧れてんです♪』

『さらに…鼻下をイジッって昭和生まれの48歳彼女をアヒル口女にします♪』
俺は連続口撃を高山に浴びせる。


『これで…きっと30歳前半には若返りますよ…』


俺の言葉に高山が返事する。
『わかった…いいだろう。費用は俺が全部見てやる…』

(さっすが!理事長だった。)

俺は言葉巧みに、ゴキゲンな高山に伝える。


俺は更なる要求を。
『もうひとつ…お願い、いいですか?』
『なんだ!?』


『俺は…香織同様に、婦長の美香を結構、気に入ってんですよ…』


この一言で、俺のモジモジ顔に、直ぐに状況が理解できた高山…。
これこそ…変態異常者仲間の連帯感を感じる瞬間だ。


『わかった、美香は、お前の女だ…今日限りで二度と手を出さん…。』
高山は、美香に手を出さない約束を誓った。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/07 (木) 20:15
【鬼畜   先輩友人】

週末の夜、俺は久しぶりに先輩友人と酒を呑んでいた。
この先輩友人は孝子の元旦那であり香織の父親だ。

先輩が俺に尋ねてくる…。
『あいつら、元気してるか?』
『はいっ、楽しく一緒に暮らしてますよ…』

『孝子は、調教すんだのか?』
『はいっ、完璧なもんですよ…』

先輩友人は、俺が元妻の孝子を性調教していることを公認している。


俺は思い切って娘香織の事もカミングアウトした。
『実は…香織ちゃんとも…』

驚いた様子の先輩だった。
『お前、おれの娘にも手を出したのか!』
『はぁ…』

呆れ顔で俺を睨む先輩だった。
『まぁ…香織も成人してるし自己判断だから仕方ないが…』
俺は恐る恐る先輩に尋ねる…。

『怒ってます?』

『俺だって香織を捨てて離婚したんだ…何も言えんよ』
『ところで香織はドコまで育てたんだ?』

『はぁ…完璧に調教しました』

『はっ!?香織までかっ!』

2度目の驚きの先輩。



俺は先輩に提案した。
『明日せっかく休みですから昼間から先輩、孝子と香織に久しぶりに会いませんか?』
先輩は俺の提案を喜んで受けた…。

『ああ、必死ぶりに逢ってもいいが、ドコに行く?』


『俺達が住んでるマンションはどうです?』


先輩の心に緊張感が走る。
『えっ!?もしかしてお前、何か変なこと考えてるだろう?』
『はぁ、2人の調教済を確認しませんか?』

俺のニタニタッした表情に困惑する先輩…。

『俺は香織の父親だぞ!』

『先輩も最近、刺激的な事してないでしょ?いいじゃないですかぁ…』




俺の説得に先輩は、承諾した…。




〜翌日〜
美香のマンションに居候状態で俺と孝子、香織は同棲していた。

1人暮らしの美香にとっても大歓迎な事だった。
今日、美香は病院勤務…。

『ピンポーン♪』
(先輩が来たみたいだ…)

玄関のドアを開けて俺が出迎える。
リビングに先輩を案内すると、そこに母娘が…。



離婚してから4年ぶりに再会する夫婦、親子3人だ。

お互いに緊張した様子だった。
最初に切り出したのが先輩だった。

『香織っ、元気してたか?』
『うんっ、パパも元気そうだね』
『ああっ…』


先輩と元妻孝子も…目を合わせながら照れている。
和やかな空間の中で家族の再会が順調に進んでゆく…。

清々しい休日の時間だった。
1時間は会話が続いただろう…。

先輩が俺に感謝の気持ちを伝えてくる。
『やるお!今日はこんな時間を計画してくれてありがとう』
『いえいえっ、先輩には、いつもお世話になってんですから』


愛人を作って勝手に家を飛び出して離婚した先輩にとって…。
絶好の家族への謝罪が出来るタイミングだった。

先輩が…改めて2人に頭を下げて謝罪をすると…。
母娘の瞳からは大粒の涙が、ポロポロッと溢れていた。


こんな『深イィ話』の中で俺の悪魔が発動する。



『先輩、久しぶりに孝子とお風呂入ってきません?さっぱりしますよ』
『おいおいっ、…もう離婚したんだし…』

『いいじゃないですか、ほらっ♪、ほらっ♪』

俺は先輩と孝子を押しながら風呂場へ向かわせた。

なんやかんや…2人は照れながら風呂場へ入っいく元夫婦。

(よしっ!チ○ポ依存症の孝子が目の前の先輩のチ○ポに黙ってない!)


久しぶりに夫婦での入浴だった。

この美香の高級マンションのバスルームは豪華な程に広かった。

大人5人は、一緒に入浴出来るほどの空間だ。

先輩は、この空間の広さを利用し照れなのか、なるべく孝子から離れていた。



そんな空気の中で孝子が動いた…。
『あなたっ、お身体を洗いましょうか?』

孝子の言葉に先輩はドギマギしながら返事をする。
『おっ、おうっ…それじゃ…頼むわ』

孝子は、先輩の返事を聞くと、自分の陰毛にボディシャンプーを垂らし
泡立てていく。

その行為に、先輩は慌てていた…。

孝子は、先輩の腕を床に平行に動かすと、そこへ跨った。

孝子は陰毛をスポンジ代りに使い、先輩の腕に陰部を擦りながら動いている。

衝撃を受けた先輩。
(なんてことだ!あんなに…おとなしく、清楚な妻が…)

孝子は両腕を洗い終わると、今度は先輩の両足に跨って丁寧に陰部陰毛スポンジで
洗っていく…。


『ジャーッ』
孝子は先輩の身体にお湯を掛けて泡を流す。

さらに孝子が、先輩に伝える…。
『それでわ♪失礼します…』

そう言った孝子が先輩の股間に顔を埋めてゆく…。

先輩はショックだった。
世間知らずのお嬢様だった元妻が、ここまで調教されていることに…。

孝子の口が、先輩の肉棒を含みながら上下する。
孝子の舌が淫靡に絡む…。
『ちゅぼっ、ちゅばっ、ちゅぼっ、ちゅばっ、』

先輩は元妻のフェラに翻弄されてゆく…。

(なんて…気持ちいいんだ!なんて…テクだ!孝子…)

フル勃起した先輩のチ○ポを激しく舐め含む孝子…。
『ぴちゃっ、じゅぼっ、じゅぼっ, ぴちゃっ、』




『やるお〜!やるお〜!』
風呂場から先輩が俺を呼ぶ声が聞こえてきた。
俺は、慌てて風呂場へ走り…扉を開けた。

興奮気味の先輩が声を荒げながら俺に命令する。
『俺のバックに、アレがあるから持ってこい!』
(うっひゃ〜♪先輩、興奮しまくり♪)

俺は先輩が言う、アレは理解済みだ。

俺はコップに水を注いで、先輩のバックからバイ○グラを取り出して
風呂場へ戻った。

(先輩が、戦闘モードに入ったみたいだ♪。)

慌てて、俺からバイ○グラと水を貰った先輩。

(元夫婦の合体が始まるぞ…)




(ありゃ!?出てこない…、出てこない…先輩と孝子が風呂場から…)
(もう…1時間は過ぎた…)
(出てこない…)




先輩と孝子がリビングへ姿を見せた時の2人は…。
まるで大海原で遭難した船乗りを発見した時のようにボロボロな表情だった。

(どんだけ、ぶち込んだんだろ?)

2人ともバスタオルと身体に巻いた、ラフな姿だった。
孝子は、ぐったりと先輩の肩に身体を預けている…。

俺は、軽い口調で先輩に声を掛ける。
『楽しめました?』

先輩は、ハァハァ…言わせながら俺に呟く。
『お前の調教って…どんだけ凄いんだ!』
『俺は、コイツと離婚した事を後悔するくらい…の時間だった…』




4人は、大型のソファに座り、くつろぐ…。

(もう…休憩タイムいいかな?)


俺は先輩に次のショータイムを用意していた…。

『香織、脱げっ!』

(とうとう、来ましたこの瞬間…)

香織は、父親の視線に恥ずかしそうに服を脱いでゆく…。

香織は全裸になって…父親の前に立つ。
頬は高揚し、恥ずかしそうに立っている…。

先輩は自分の娘の全裸に、更なる衝撃を受けていた。
(あの子が…こんな大人の身体になって…)
(なんて…豊満な乳房…)
(きめ細かい肌…)


俺は香織に更なる命令を出す。
『香織っ!、パパにオマ○コを見て貰いなさい…』
『はいっ…』

恥ずかしそうに床に座って、両脚を開こうとする香織の姿に

先輩が、俺に怒鳴るっ!

『やるおっ!やり過ぎだっ!やめさせろっ!』
『こいつは、俺の娘なんだぞっ!』

父親の怒鳴り声をも無視するかのように香織は、父親に向かって
両脚を全開に開いて…パックリとマ○コを晒す。
腰を浮かせて、父親にマ○コを突き出す…。

『やるおっ!止めさせろっ!おまえっ…、会社、クビにするぞっ!』 

先輩にとって、自分の愛娘が、パックリマ○コを晒す姿に限界を感じていた。


俺は、とぼけた仕草で先輩と会話する…。

俺は先輩の腰に巻いたタオルを指差しながら追い込む。
『じゃぁ、先輩のタオルの下のアレが何で勃起してんですか?』
『会社をクビって…。俺は先輩を友人って思ってるのに…ひどいしぃ…』
『こんな時に…いきなり会社役員上司に戻るんですか? 』
『俺に、とっての先輩は、先輩友人なのに…』

先輩の目の前には、自分の愛娘がマ○コを晒して、指で肉ビラを広げている…。

『パパァ…、もっとっ…見てえぇ…』

香織の言葉に、先輩は壊れた…。



俺は、先輩を後押しする…。
『娘さんが…せっかく頑張ってるんですから…先輩も頑張ってくださいよっ!』
『ほらっ、自分のチ○ポを握って下さい…』
『ほらっ、ほらっ…「握るならいつ?…今でしょ?今でしょ?」(笑)』



俺の目の前に…人間の行為とは思えない光景が映し出されていく。

それは…。

二十歳の愛娘の性器を見ながら…必死に自分のチ○ポを扱く父親の姿…。

先輩は声を荒げながら、チ○ポを必死で扱く…。
『かおりぃ…かおりぃ…かおりっ…』

なんて…光景なんだ。

異常を越えた異常な空間だ…。

俺は先輩を快楽への道に誘導する…。

『先輩っ、はやく、ぶち込んであげて下さいよ…』

先輩は俺の言葉に慌てて反論する。
『ばかやろうっ!自分の娘と出来るかっ!』

俺は冷淡に…先輩を性欲の崖から突き落とした…。


『自分の娘のマ○コ見て、チ○ポを扱いてる父親が何?言ってるの?』

先輩は俺の言葉に凍った…。
そして…先輩を追い込む言葉が漏れてくる…。

『パパぁ…きてぇ…ほしぃ…』

愛娘が、マ○コをパックリ開いて…望んでいる…。

…完全に先輩の家族関係の構図が音を立てて壊れ始めた…。



先輩は、いきなり力ずくに娘香織に覆いかぶさり、娘香織に力任せに挿入した。
『ぬぷっ、ずぼっ、ずぽっずぼっ、ずぽっ』
『あんっ♪』

『あんっ♪パパッ…あついぃ…ああぁ…』
『パパッ…、わたしのからだにっ…あんっ、きてるぅぅぅ』
香織は必死に、奥までチ○ポが届くように両脚を開いている…。





〜大手メーカー役員の先輩〜

(日本の経済を動かす程の大手メーカーの役員が…。)

(今…俺の前で自分の娘に必死に腰を振って挿入している…。)

これは…人間の行なう行為でなく…もはや獣の交尾だった。

自分の娘を犯し快楽を覚える父親…。
自分の父親に快楽を覚える娘…。


その光景を眺めていた母親 孝子まで参戦だ。
『あんっ!ずるぃ、わたしも…ほしいぃ…』

孝子は、絡み合う親子に交わっていった。


ドロドロに交わる親子3人の光景を俺は眺めるばかりだ…。


(これが…家族か…?)
(もはや獣の絡み合い…)

母娘が、旦那そして父親のチ○ポを、奪い合っている…。

『あんっ、ママばっかり…わたしもいれてぇ…』
『あなた…もっとっ、おくにぃ…』
『ああんっ、パパっ、きもちいぃぃ…』
『あなたぁ…わたしのなかにぃ…だしてぇ…』

『パパぁ…お尻にもぉ…』
『パパぁ…お尻の中にぃ…だしてぇぇぇ…』

(鬼畜だ…)



先輩は…愛娘 香織のアナルに射精して果てた…。

3人が、ぐったりと絡んだまま横たわっている…。



充分に休憩を取ると先輩が俺の元へ来た。

スッキリとした先輩が真顔で俺に淡々と伝える…。
『さっきは…会社の話(クビ)を出して…スマンッ!』
『俺は、お前の性に対する力に、恐ろしささえ感じている…』
『しかし…俺はお前の、「その力」に夢中かもしれない…』



先輩は最後に俺に問うてくる…。
『俺は…今日…自分の愛娘を犯した…どう思う…?』

(キタ━━ヾ(´)3(`*)人(´)3(`*)人(´)3(`*)ノ━━!!!ぁー)



俺は軽い言葉で先輩を困惑させる。
『ダメに決まってんでしょ!』

俺の言葉に先輩は混乱する…。
『お前が…セッティングしたんだろ?何を今更言ってるんだ!』
うろたえる先輩を俺は…まだ泳がす…。

『自分の娘のマ○コに挿入しまくる父親なんて…居ませんよ?』
『しかも…元妻まで参加なんて…』
『狂った家族ですよ…』
『「母娘ちゃんぽん」をした観想は?』


俺の言葉に先輩は、キレた…。

唯一…服を着ていた俺の胸元を掴み挙げて先輩は怒鳴った!。

『俺に喧嘩売ってんのか?お前が仕組んだんだろ…!』





〜おちついて…〜

俺は、ゆっくりと先輩を諭す…。

『辞めてください…暴力は…(笑)』

俺はヘラヘラ笑って先輩に答えていた…。
『先輩…俺は先輩を友人として付き合ってきましたよ』
『会社では超…雲の上の上司だったとしても…』
『何ですか…今の暴力的な行為は…』




俺は、ここで俺は急変して先輩に、対等感たっぷりに先輩に怒鳴る!。
『まずは……謝れよ!今の行為っ…!』

『………』
『………』
『………』

(これで先輩は堕ちる♪)




俺に待っていたのは先輩怒りの顔面パンチだった。

俺は先輩のパンチで失神してしまった…。


(堕ちたのは……俺)
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やまぽん 投稿日:2013/03/08 (金) 07:58
めっちゃ楽しみです毎日ワクワクしながら更新楽しみにしていますので頑張って下さい
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/08 (金) 17:33
コメントありがとうございます♪元気でちゃいます。


【反省顔の先輩友人】

俺が先輩のパンチから意識を戻すと…先輩は可愛いくらいに
反省した様子で…俺を枕元で…見守っていた。

『やるお!すまんっ!すまんかった!』
俺が意識を取り戻すと先輩は…自分の気持ちを俺に伝えた…。


俺も先輩に伝える…。
『俺の伝える…言葉って先輩の為に演出してたんですよ…』
『でも先輩…愛娘香織のアクションが先輩に、ご負担させたのは謝罪します…』




俺は先輩に、ゆっくり…語り出した…。

『先輩さぁ…俺に尋ねたよね?愛娘を抱いた事を…?』
『怖いんでしょ?不安なんでしょ?』
『娘のアナルに射精しといて…怖いですよね…自分が…』

先輩は、俺に打ち明ける…。

『20年前に貧乏暮らしからスタートした家庭。
オムツを替えていた娘に、挿入した自分が許せない…』

『俺は愛娘のアナルにも射精してしまった…』

反省する先輩…。




【はここで…先輩を心の開放をする。

俺は先輩に呟く…。
『だから…いいんじゃないですか?』

『俺は先輩がヤッタ「行為」を否定しましたよね?』
『それが…いいんですよ♪』
『先輩は…自分の元妻を風呂場で抱き、…そして自分の娘を抱いた…。』

『その…異常な自分に興奮しませんでした? 』


先輩は俺の言葉に困惑している…。
『実の娘を抱く…自分に…?』


『自分の実の娘のアナルに射精して…興奮しませんでしたか?』


俺は先輩に最終的に言葉を伝えた…。

『先輩…、今から…その勃起したチ○ポを自分の娘に打ち込んでくる!』
『あなたのザーメンで生まれた自分の娘を、あなたのザーメンまみれに…』
『この異常こそが、先輩へ…より上をいくエクスタシーが与えられるんですよ』

『これから…自分が、やる事は異常!』
『父親として…異常!』
『自分が生んだ子供を抱きにいく…異常!』

『いいじゃないですか…異常で』


『異常とは日常じゃないから楽しいんですよ!』
『この高貴な異常を親子で楽しめばいいんですよ』

『自分の欲求の為に…家族を泣かせてる訳でもないし…』
『家族3人で楽しいなら…異常で良いんじゃないんですか?』
『先輩は、倫理や道徳心の為に生まれてきたんですか?』
『将来…坊主や神父にでもなる予定でもあるんですか?』
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/08 (金) 17:35
【先輩の暴走】

先輩は俺の言葉で壊れていった…。



疲れて寝ている娘香織の部屋に…父親先輩はドカドカッと入ってくるなり
香織の布団をむしりとった。

先輩は娘に、一気に覆いかぶさる。



娘香織は、びっくりだ。
さっきまで、自分を抱いた事に後悔して…
やるおさんと喧嘩していた父の急変振りに…

父親の指がパンティに中に潜り込み、娘香織のクリトリスを起用に転がす…。

『あんっ、パパッ、やめてぇ…ああんっ』
『どうしたのっ…』


先輩は、娘の口に強引に舌を押し込む…。
『むぐっ、うぐっ…ああぁぁっ…』

娘香織の口が父親の舌の動きに緩み始める…。
同様に…娘香織の股も次第に…緩み始めていた…。




〜数分後〜

娘香織は両脚を全開に開いて父親のチ○ポを受け入れていた。

『あんっ、もっとっ、ああっ、パパッ…きもちぃ…』

先輩は、娘の豊満な乳房を荒々しく舐めていく…。
『あんっ、パパッ、きもちぃ…、すってぇ…すってぇ…』

娘香織の乳房を吸い上げる父親…。
『あはんぁぁ…いいぃ…きもひぃ…すってぇぇぇ…』

香織は、貪るように父親の乳首を舐めていた…。


香織は自分から父親にお尻を突き出し振りながら求めてゆく…。
『パパぁ…ほしぃ…ほしいぃ…』

先輩は、バイア○ラでガチガチのチ○ポを娘に、ぶち込んでゆく…。
『パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、』
『ああぁぁ、パッパッ、すごぃ…、いいぃ…』
『かたぃ…いいぃ…かたくてぇ…いいいぃぃっ』

『パパぁ…パパのオチ○ポが…わたしのなかで…』

『だしてぇ…だしてぇ…わたしの…なかにぃ…』

『うっ!』

娘香織は昇天すると…すぐに動き出した…。
マ○コからは…父親のザーメンが垂れている…。


姿勢を変えて…父親のアナルに舌を向かわせる香織…。

『ぴやっ、あんっ…おいしいぃ…』
父親の尻穴に舌を挿れて、喜んでいた…。

『うぐっ!』
娘香織の尖った舌が、自分のアナルに挿ってくる先輩…。

『パパッ、娘のアナル舐め…気持ちいぃ?』
『ああっ…最高だ!この異常さが…最高だ!』

…2人が果てて全裸で寝るまでに3時間が過ぎていた…。



この日本に…先輩親子みたいな事をしてる人ってどれくらい居るんでしょ?

人数こそは、わかりませんがゼロでない現実が…恐ろしい…
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やまぽん 投稿日:2013/03/08 (金) 20:22
連続投稿有り難うございます。洗脳の下りや近親相姦の下りに、ドキッとするコメント。確かに…などと立てた愚息を見つめながら…今後の展開に期待しています
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/09 (土) 17:23
〔これまでの登場人物〕
・やるお 俺 バツイチ平凡サラリーマン
・先輩友人 会社の先輩で、あり親友
・孝子 先輩の妻
・香織 先輩と孝子の娘
・斉藤 近所のジジィ
・高山 医者   変態仲間
・加藤雅史 隣の住人 大学生
・中山美香 高山の病院の総婦長




【斉藤ジジィ死去】

(なんてこった…)


俺は、孝子を連れて葬儀に参列した…。
ゴミ捨て場で煩かった、あのジジィが…。
祭壇に一枚の写真で…収められている…今。

(なんて…綺麗な顔をしてるんだ?じじぃ?)


不自由になって入院中の自分の妻を介護病院へ預けながらの自分の死去。

脳卒中でポックリ…。


俺と孝子は、周りの方々に不審に思われるほどに祭壇で…涙を流し悲しんだ。

斉藤ジジィは俺のファミリーだったから…。



【早野美咲  36歳】


〜葬儀から一週間後〜

俺のところに、1人の女性が訪ねてきた…

斉藤ジジィの末っ子娘だった。

俺は、斉藤の娘をリビングに通す…。

(なんか子供みたいな…容姿だなぁ…)
(ジジィの娘にしては可愛いじゃないか…)


礼儀正しく…彼女の口が開く。
『生前の父が大変お世話になり…ありがとうございました』
『いえ、いえ…こちらこそ…お世話になってました…』


『本日…初七日を終わりました事を、ご報告いたします…』
『はぁ…』
(うはっ、…苦手だなぁ…こんな堅苦しい会話…)

『あのぅ…それで…今日は?』
『はいっ…実は……』

斉藤ジジィの娘が、言うには…。

斉藤の机の中を整理していたら、いつ死んでも大丈夫なように…。
家族、それぞれへ宛てた手紙が有ったそうだ。

この娘、斉藤美咲の手紙に、書かれていた内容に不可思議な内容があったと。

その不可思議な内容の部分だけを斉藤美咲は俺に伝える。

《斉藤の手紙の不可思議な部分》
お父さんは幸せでした。
特に、やるお様との第二の人生は幸福そのものでした。
本当のお父さんを知ってるのは、やるお様だけだ。
本当のお父さんこそ、お前に教えたかった。
俺は、今…凄く幸せだ。
最近の美咲を見ていると、何だか心配な思いが正直な気持ちだ。
この内容は、家族には話すな!
お父さんから、お前だけに伝えたかった。

お父さんは愛してるぞ…美咲。
お前も、俺のように幸せになりなさい…。





美咲が俺に、尋ねてくる。
『ご葬儀に、いらっしゃって頂いた、名簿から…本日はお伺いしました』
『この父が書いていた「やるお様」とは、アナタの事でしょうか?』

俺は、モジモジと答えていた。
『はぁ…たぶん…そうでしょう…』

対照的に美咲は、力強い口調で俺に質問してくる。
『「本当のお父さん」って、どんなお父さんなんですか?』
『なぜ?父はアナタに「やるお様」と呼んでたのですか?』

(めんどくせっ〜)

『言わなきゃ…いけないですか?』

美咲が更にトーンアップして俺に伝えてくる。
『知ってるんですね!お願いします!教えてください!』

美咲と対照的のトーンダウンな俺…。
『…言いたくないんですが…』

俺の返事に燃える美咲。
『私にとって、父は尊敬できる存在でした!本当の父親を知りたいんです』

(もう…ジジィ…何!?書いてんだよぉ…)

『…だったら…尚更…言いたくないんですが…』

さらなるトーンアップな美咲。
『教えてください!お願いします…アナタの言葉こそ!父の言葉なんですよ!』

更なるトーンダウンな俺…。
『…あのぉ…ちょっと…落ち着いてください…』
(タジタジッ…)

俺は美咲の熱意が曲がらないと悟り…確認を取り始めた。
『世の中には…知らなかった方が良いことが、あるんですよ…。
アナタは…私が伝える言葉を受け入れる責任はあるんですか?』

俺が「本当のお父さん」について、教えてくれそうなムードに
美咲は喜ぶ。
『はいっ!責任持ちますっ!「本当のお父さん」って何ですか?』

俺は…ゲンナリした表情で美咲に再確認した。

『もう一回…言いますよ。
世の中には…知らなかった方が良いことが、あるんですよ…。
俺は、言いたくないのにアナタに頼まれて…嫌々言うんですよ?いいですか?』

美咲は、とうとう自分の説得に折れた俺の言葉に喜び勇んでいた。


(言うしかないな…)
『あの…、質問します。俺がこれから話す内容に、下ネタが出ますが大丈夫ですか?』

俺の言葉に美咲が、怒った様子で返事してきやがった…(トホホッ)。

『わたしが、こんな姿だからってバカにしないでください!
もう、36歳のオバサンです!そんな事…大丈夫です!』

(この女…完全に勘違いしてるし…)



美咲は、斉藤ジジィの娘だけあって、父親同様に
身長が低かった。
(う〜んっ、150センチくらいかなぁ…)
36歳に見えない…その姿は…まるで『女子中学生』。
胸のなく、未発達の女子そのものだった。
そんなコンプレックスから出た、美咲の言葉だった。



ローダウンな俺が語り出した。
『それじゃ…言いますよ』

天真爛漫な表情で喜ぶ美咲。
『おねがいしますっ!』

(ふぅ…、なに、よろこんでんだか…)

俺は、美咲に真実を伝える事を決断した…。

『それでは…アナタの名前は?』
『はぁ?』
俺の質問に唖然とする美咲だった。

『いやいやっ…これから質問する事も重要ですから答えてください』

美咲は、俺の質問の意味も、わからずに答え始めた。
『早野美咲ですっ!』

『早野…結婚なさってるんですね?』
『はいっ、主人は単身赴任でオーストラリアに居ます!』

『へぇ…海外勤務なんてエリートなんですね?』
『エンジニア技師として頑張っています!』

俺は美咲の自慢げな表情にムカついた…。
(聞いてもいない職業まで…)

『美咲さんって…血液型 B型ですよね?』
『はい?それが?』
(やっぱり…)


『旦那さんが、いらっしゃるなら…セックスって知ってますよね?』

俺の言葉に硬直しだした美咲。
しかし…勝気な美咲は自分が中学生に周りから見られるコンプレックスを
払拭するように、平素を装って返事した。
『もちろんです』




俺は部屋に一緒に居た、孝子と香織を指先ながら彼女に伝える。
『あなたのお父さんは、あの女性たちとセックスしていたんですよ…』

俺の言葉に凍りつく美咲。パニックな美咲が頑張る。
『えっ!?デタラメ言わないでください!』

(ダメだこりゃ…)
『だから…俺は言いたくないって言ったのに…アナタの責任ですよ』
『私の父は生前に、あの方々と、お付き合いをしていたんですか?』


『付き合ってなんかないよ…セックスをしてたんだって言ったでしょ?』
俺の言葉に完全に固まる美咲…。




形勢逆転の俺が、美咲を一気に追い込む。

『アナタのお父さんは俺達の性の奴隷だったの…』
『だから俺のことを「やるお様」と呼んでいたの』
『これがアナタの父「本当のお父さん」なの…』


俺の言葉に心の要領オーバーに、なった美咲が言う。
『帰ります!デタラメな事ばっかりで残念でした!』

椅子から立ち上がる美咲に俺は一枚のDVDを渡した。

『帰ってから。これでも見てください…デタラメか…』

美咲は返事もしないまま、DVDを受け取り部屋を去った。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/09 (土) 17:25
【1枚のDVD】

美咲は帰宅していた。

エリート旦那は海外出張。

大きな住宅に、1人の時間を孤独に過ごす毎日の専業主婦美咲。




(なによ!あの、やるおって変態男っ!)
(気持ち悪い事ばかり、言って!)
(きっと、あんなヤツが、犯罪とかするのよっ!)


美咲は、怒り心頭の中で、俺から預かったDVDを再生していた。


60インチのテレビに映し出された映像に、美咲は大声で悲鳴を上げる。
『ひいぃ〜!』

そこに映し出されたのは、尊敬する父親が、全裸で犬のように床に四つんばいで
さっき、訪れた俺のトコに居た女性の性器を舐めている姿だった。

美咲は、慌ててテレビを切り画面を消した…。
『はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、』

うな垂れる美咲…プレーヤーの再生は続いていた…。



美咲は、さっきの映像は勘違いと自分に言い聞かせながら、
再びテレビにスイッチを入れる。

『ひいぃ〜!!!』

威厳なる父親が…さっき自分が会っていた変態男「やるお」の
男性器を、口に頬張ってる姿だった…。

美咲は、あまりのショックに洗面所に駆け込む…。
『おぇっ、おえっ、うえぇっ』
ショックのあまりに美咲は、嘔吐したのだ…。

洗面所で嘔吐している美咲の耳にリビングのテレビから音声が
容赦なく聞こえてくる。

(はっ!?お父さんの声だっ!)

『やるおさま〜♪きもちいぃですかぃ?』
『ばかやろっ!おまえみたいなジジィのフェラで感じるか!』


美咲は、嘔吐しながら…洗面所倒れ込んでしまった。

(あの男が言ってた事は本当だったんだ…)
(なんで…お父さん…あんな醜い事をしてるの…)

美咲は混乱の中、ジッと洗面所の床に、しばらく座り込んできた。


それから1週間…美咲はDVDに触れる事はなかった。
しかし、あの忌まわしい残像が頭から離れない。

思い出してしまうと…嘔吐してしまう日々だった。

「本当のお父さん」を知ってしまった美咲も時間とともに…。
少しづつ…傷ついた心が治癒させれていった。

毎日…大きな住宅に1人で平凡で退屈な日々を過ごす美咲にとって。
あの過激な映像が誘惑してくる。

傷ついた心が治癒されていくに従い…美咲は妄想まで膨らんでゆく。
(あの男の巨大な性器は、なんなの…?)
(バケモノみたいな大きさだった…)
(あんなのを写っていた女性は、受け入れるの?)
(絶対、むりだよ…)

専業主婦美咲の好奇心が、一週間を過ぎた昼下がりに動き始めた…。

恐る恐る、再びDVDを再生したのだ。

美咲の前に再び恐怖の映像が飛び込んだ。
美咲は、自分の父親の写る姿は早送りしている。
まだ、抵抗が隠せないのだ。

幸いにも父親の写る映像は少なかった。
斉藤ジジィは奴隷だからカメラマン役だったからだ。


映像が進むと画面に俺と美香の交尾する姿が映されていた。

美香は両脚を全開に開いて俺のガチンポを受け入れている。
『あはんっ…やるおさんっ、きもちぃぃ…もっとっ…いいぃ』
『ずぽんっ、ずぽんっ、ずぽんっ、ずぽんっ、』
『いいわぁ〜、さいこうぅ…きもちぃぃ』

(あんっ、あんな大きな性器が…入ってる)
(女の人…痛がるどころか、最高に感じちゃってる)

マ○コに巨大チ○コがズブズブと入る局部アップのシーンに移る…。

単身赴任の旦那を持つ美咲にとってセックスなんて年に1回程度だった。
36歳の持て余された肉体が熱く火照ってゆく…。

美咲は美香の完璧なほどの身体にも目がいった。
(…なんて美しいプロポーションなの…この女性…)
(こんな美しい乳房…初めて見た…)

美咲の目に俺、美香、孝子、香織、…の全裸が映し出されてゆく。


1ヵ月も過ぎる頃には、美咲は1日の唯一の楽しみであるかのように
DVDを鑑賞していた。

第一の作戦は成功のようだ…。
俺は第二の作戦に移った。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/10 (日) 19:23
〔これまでの登場人物〕
・やるお 俺 バツイチ平凡サラリーマン
・先輩友人 会社の先輩で、あり親友
・孝子 先輩の妻
・香織 先輩と孝子の娘
・斉藤 近所のジジィ
・高山 医者   変態仲間
・加藤雅史 隣の住人 大学生
・中山美香 高山の病院の総婦長
・早野美咲 斉藤ジジィの末っ子娘。

【訪問者】

この日も美咲はDVDを食い入るように観ていた。

『ピンポーン』

チャイムの音に慌ててテレビを消す美咲。
インターホンに写っていたのは1人の女性だった。
(あれっ!?どこかで見た事ある女性)
(はっ!?あのDVDに映っていた綺麗な女性だ!)

美香がマイクに向って挨拶する。
『始めまして…中山美香と申します。本日はアナタに相談があって…』

美咲は困惑した…。
(どうしよう…)

美香が女性って安心感もある事から美咲は玄関のドアを開けた…。

リビングに通される美香。
コーヒーが出され美咲が椅子に座ったところで美香が語りだす。

『DVD観られました?』
『………』

『恥ずかしがらなくていいのよ、恥ずかしい事をしてるのは私達ですから』
『………』

『ねぇ…私の身体見て、どう思いました?』

美咲の口がやっと開いた。
『…凄く綺麗でした…見惚れる位に…』

『ありがとう♪』

お礼を言うと美香は衝撃的な事実を美咲に伝えた。
『私の身体…全身…整形なの♪もちろん…顔も』
『ええっ!?』

『うふっ、びっくりしたでしょう♪』
『………』

『今時の整形って手術ってほどオーバーでもないし…』
『簡単に終わっちゃうの…日帰りで通院のみ』
『ねぇ…アナタも豊胸してみない?』

美香の意外な誘いに美咲はビックリした。
『○○病院って知ってる?』
『はいっ、あの大きな有名な病院ですよね?』

『私は、あの病院の総婦長をやってるの…だから知り合いの医者も沢山…』
『信頼できて…格安で…安全に…私なら紹介できるよ♪』

『ねぇ、ちょっと私の胸を見てみない?女同士だからいいでしょ?』

美咲は躊躇ったが…なんとなく嫌と言えない空気に流された。

美香がブラウスのホックを外し、フロントブラを外した。

美咲の目の前に豊満なFカップの美乳房が飛び込んでくる。

(わぁ〜!綺麗だなぁ…)
(目の前で見ると、改めて美しさが実感できる。)

同じ女として見とれている美咲を美香が誘う。
『イヤラシイ意味でなく、整形の感触も確認してごらん?』

美香は、そう言いながら美咲の手首を掴んで自分の乳房に近づける。

美咲の指が、美香の乳房に触れる。

『どう?普通を変わらないでしょ?』
『はいっ、むしろハリが合って素敵です!』

ドンドンと魅力に引き込まれてゆく美咲だった。

『アナタ何カップ?』
美香の質問に照れながら答える美咲。
『ぺっちゃんこのAカップです…トホホッ…』

『アナタならCカップにはなるわよ♪』
『自分がCカップになった姿を想像してみて♪』
『お店で自分がCカップのブラジャーを買ってる姿を想像してみて♪』


(はぁんっ、憧れのCカップかぁ♪)
(私がCカップのブラジャーを買うなんて夢のみたい…)

美咲は美香の勧誘にまんまと心を流されていった。

『あのぉ…費用って、60万円とかするんですよね?』
『うふっ、私がお願いする先生は、一流だから100万以上は必要ね♪』

美咲は現実に落とされた。
(ガーン!無理だよ…あ〜あっ)

ガックリうな垂れる美咲に美香が提案する。
『アナタが、私の友達になるなら…そうね♪10万円で頼んであげるわよ!』

美咲は驚いた様子だった!

(名医に手術して貰って10万円!)
(しかも、こんな美しい人と友達にもなれる…)
(他にも、エステとか色んな事を教えてもらえそう…)


美咲は慌てて叫んだ。
『なります!なりますっ!是非っ、お友達になってください!』

『これで決まりね♪』

美咲は、さっそく質問してみた。
『由香さん、私って…他にドコを整形した方がいいですかね?』

『アナタは自分のドコにコンプレックスがあるの?』

『貧乳で…幼く見られて…未成熟なところが…』

由香は、マジマジと美咲を見ながら意見を述べてゆく。
『アナタは素材がいいから…特にないわね…』

(こんな美人に褒められた!)

『この際だから豊胸と一緒に、瞼を二重にして、鼻筋を軽くイジッ見る?』
『幼な顔は、アナタの武器だから…唇もアヒル口に…』

美咲は…うっとりとしながら美香の話に夢中だった。
(一重瞼に、さえないダンゴ鼻…の私…)
(セクシーな二重の瞳に、スッと伸びた鼻筋…かわいい口元…あこがれるぅ)

『今なら、さっきの10万円にセットでお願いしてもいいわよ♪』
『えっ!?いいんですか!お願いします!お願いします!』

『それじゃ、直ぐにでも出来るように手配するわね♪』

美咲にとって美香の訪問は女神が舞い降りてきたような
女性にとって憧れる事だった。


美咲は、美香が帰るとさっそく、DVDを再生し始める。
リモコンを持って美香の身体ばかり観ている。
(素敵な…美香さん!美しい…)
美咲は美香のファンになっていた。

恐ろしい事に…美咲は美香が貪欲にチ○ポを貪る姿さえも
抵抗がなく観るようになってゆく…。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/10 (日) 19:26
【美咲の脱皮…36歳】

〜一ヵ月後〜

美咲の整形手術は無事に終わった。

身体も落ち着いてきたところで美咲は美香にお礼を、かねて自宅へ招待した。
平日のお昼、美香が休日に美咲は誘った…。



『ひさしぶり♪』
美香は元気に挨拶すると美咲に興奮気味に叫ぶ…。
『わぁ〜♪、美咲ちゃん、綺麗っ…あんっ、その口元も最高!』

憧れの美香に褒められた美咲はゴキゲンの笑顔だった。

『美香さん!ありがとうございます、私…とっても幸せです!』

『あんっ、その笑顔がまた、かわいぃぃ!すてきよ、美咲ちゃん』

2人は女子高生のギャルに負けない程に女子会話に楽しんでいった…。


2杯目のコーヒーを注ぐ頃に…美香は動いた。

『ねぇ…美咲ちゃん、今回メインの豊胸した胸も見せてくれない?』


『あっ…でもぉ…』
美香の言葉に、たじろぐ美咲だった。

『今日は、私に報告を兼ねて呼んだのでしょ?女同士だからいいじゃない…』

『美香さんには感謝してるんですがぁ…ちょっと…』


美香は作戦を変える。
(ここで焦ってはダメね♪)

『ねぇ、美咲ちゃん、駅前の温泉センターに行かない?』
『ほらっ、温泉だったら…みんな裸だし♪』

美香に、生まれ変わった自分を報告したかった美咲にとっても
良いアイディアと感じた。
『美香さん、なんか…すみません、私に勇気が無いばっかりに…
お手数をお掛けして…)

美香は微笑みながら美咲を諭す。
『いいのよ♪美咲ちゃん。サウナも一緒に入ろうね♪』

美香と美咲は、駅前の温泉センターへ意気投合して…向かった。




美咲は美香に…あらためて惚れ込んでゆく…。

(美香さん、凄い!凄く素敵っ!)
子供みたいに…何を美咲は興奮しているか?を言うと…。

2人は美香が運転する真っ赤なBMWで移動していた…。

助手席に小さな身体で、チョコンと乗っている美咲の興奮が止まない…。
(こんな高級車…初めて乗ったぁしぃ…)
(美香さんは、美人だし…エリートだし…かっこいいぃしぃ!)
(美香さんのサングラス姿…キャッ♪(*ノдノ) ドラマに出てくる女優みたい…)
(女性の、あこがれの頂点だし♪)






もうギラギラッとした眼差しで自分を見つめてる美咲に、美香も気付いていた。
美咲が自分に憧れている事も…。


美香は運転しながら移動中の時間に美咲にアドバイスしてゆく…。

『美咲ちゃん…その猫背な座り方を、やめなさい♪』
『もっと…お腹に力を入れて、胸を突き出しなさい♪。』


自分が猫背になってた事すら知らなかった専業主婦美咲36歳。

美咲は美香の言葉に急激に洗脳されてゆく…。
(亭主と何度もドライブしたことあるけど…亭主は、私に無関心…)
(美香さんは、運転しながらも…私を見ててくれたんだ♪)

陽気な空間が2人を包み込んでいた。



【○○駅前  温泉ランド】

美香と美咲は温泉ランドに到着。

この温泉ランドは14種類のお風呂に2種類のサウナ、
休憩所は…2ヵ所完備だ。

2人は、受付が終わると…早速…大浴場に向かった。
平日の昼間って事もあり…さすがにお客さんが少なかった。


2人は、洗い場で仲良く並んで身体を洗っている…。
美咲は平素感を保ちながら…隣の憧れの美香さんの身体を
観察していた…。


美香が…吐息まじりで美咲の耳元に囁く…。
『美咲っ…美しい乳房だわ…美ししすぎる…』

美咲も美香の言葉に喜んでゴキゲンに返事を返した。
『あんっ、美香さんの全身を初めて見て…あらためて美しいって思います』

美香が美咲に指導する。
『もうっ、…声が大きすぎるの…もっと忍ばせ声で話なさい…』

美咲は、囁くように謝っていた。
『ごめんなさい…美香さんっ…』


美香は平日の昼間…お客が少ない14種類のお風呂の中から一番の死角を探す。

「赤ワイン風呂」だった…施設の隅で…廃止間際の不人気風呂みたいだ…。

美香は美咲に伝えた…。
『ついて着なさい…♪』
『はいっ』

2人は温泉センターでも人気の無い「赤ワイン風呂」に並んで入った。
湯船は真っ赤で、身体も見えない…。

美香は美咲に囁く…。
『ここなら…誰もいないから…大丈夫っ♪』

『美咲っ…最高の乳房だよ♪』
『私は美咲が美しすぎて……嫉妬してるの…』

美香の意外な言葉に美咲は戸惑りながら訴える。
『姉さんが、わたしなんかより…全然綺麗だし!』

『美咲は…わかってないの…自分を美しさが…』
『あんっ、ねぇさん…何を言ってるの?』


2人の会話に変化が訪れていた…。

美香は美咲を呼び捨てにして…。

美咲は尊敬から、美香を姉さんと呼び始めている…。




赤ワインの濃赤な風呂の中で…美香の腕が美咲の身体を
抱きながら…右指が乳房に触れてゆく…。

『…ワイン湯船で見えないから安心して…』

乳房を触られる美咲は、さすがに抵抗してきた。

『あんっ、ねえさんぇ…やめてぇ…』
『あぁん、ああぁぁっ、はぁああぁんっ』



乳房を揉みしだきながら…美香の言葉攻めが始まる。
『美咲の乳房に気が狂いそうなの…』
『美咲の美しすぎる身体に嫉妬してしまう… 』
『美咲が…やるおさんと関係を持ったら私は捨てられそう…』
『美咲が…美しすぎる…美しすぎる…』


美咲は必死に抵抗してくる…。
『あんっ…やめてっ…さわらないで…』
憧れの美香の言動と行動に…当たり前の言葉しか返せない美咲だった。

素人専業主婦の美咲は…美香のパワーをまだまだ知る由が無かった。

湯船が赤ワインで見えない事に乗じて…
右手を美咲のマ○コにいきなり挿入したのだ。
『ぬぷっ、ぬぷっ、ぬぷっ、ぬぷっ、』

さすがの美咲は奇声を上げた。
『ひぃ!』
幸いにも…周りの入浴者には気付かれてない…。

しかも美紀は強引にグチャグチャに美咲のマ○コを掻き廻すのだ。
『うぐっ、ぐぐっ、あっ、ああっ…やめて…やめてっ…』
『あんっ、ああぁんっ…やめてぇ…あんっ…』



単身赴任の亭主を持つ美咲…。
亭主とのセックスが、あったのは1年前…。
憧れの美香さんに襲われて…。
36歳の身体が反応してしまう…。


憧れの美紀の指に壊れた美咲だった。

赤ワイン風呂に…全身の力が抜けた…美咲の姿。
抵抗すら出来る力は無かった。

赤ワイン湯船で見えないが…両脚を全開で、美香の指を受け入れている美咲。
『ぬぷっ、ぬぷっ、ぬぷっ、ぬぷっ、』


美香が美咲の耳元で囁く…。
『美咲…このままトイレに行きなさい…』


従順に従った美咲だった。
『はいっ…』

美咲は…フラフラしながらも温泉女風呂の女子トイレに…。
続いて美香も…同じトイレボックスに入る。

まるで2人は恋人のようにキスをして舌を絡める。
『 ちゅばっ、ちゅばっ、ちゅばっ、』
『くちゃ、ぴちゃっ、あんっ…』

あらためて美香は美咲の身体を褒める。
『気が苦しそうなくらいに…美咲に惚れてしまったの…』

美咲も喜びながら美香の舌と絡めあう…。
『わたしも…姉さんが好きっ』
全裸で絡まりあう2人…。

美咲は、憧れのFカップの乳房を舐め始める。
『 ぴちゃっ、ああぁ、ぷちゃっ、ああんぁ…』
『そうっ、もっとっ、なめなさいっ…』

美咲を便座に座らせると…美香は美咲の両脚を全開に開いて
顔を埋めてゆく…。
『あんん、あんっ、ああんぁ、ああぁぁぁぁぁ』
『 ぴちゃっ、ああぁ、ぷちゃっ、ああんぁ…』

クンニ…亭主と恋人時代ぶりの行為だった。
(きもちぃぃ…)

『みかさぁんっ…いやんっ…ああっ、ああんっ』
美咲のマ○コから湧き出る愛液を美香は舌で掬って喉に流し込む。

美咲は、しっかりと両手を美香の頭にしがみついて悶える。
『はぁんっ、いぃ…ああんっ』
『あぁん、ああぁぁっ、はぁああぁぁ』

薄め陰毛の下から、プックリと勃起したクリトリスを舌で転がす。

美香の美しい唇で、クリトリスを強く吸い上げる。
『ちゅばっ、』

『ああんっ…いいぃ…』
(はぁ…たまらない、きもちよさぁ…)
『…ちゅぼっ、ぴちゃっ、ちゅぼっ、』
『はぁぁんっ、きもちぃ、もっとっ、なめてぇ…』



美咲は、美香の舌技で果てた…。
(オナニー以外で、イクなんて何年ぶりだろう…)
(オナニーの100倍は気持ちよかった♪)


2人はトイレボックスから出ると再び、風呂場で戻った。



お湯に浸かりながら美香が尋ねる。
『美咲は、今…幸せ?』
『はいっ、美香さんと出逢えて幸せです。』


『お父さんの最後に残した言葉を思い出して?』

〜お前も、俺のように幸せになりなさい…〜

『俺のように…ってのは、美咲も自分みたいに、
やるおさんのファミリーに、なれって意味じゃないの?』

美咲は俯いたまま返事を返す…。
『わたし…あの人(俺)、苦手だし…』

美香が笑いながら返す…。
『美咲は、男を見る目がないのね♪』
『だから、単身赴任で年中、家に居ない旦那なんかと結婚したのよ』
『やるおさんが、魅力無いなら、あんなにファミリーが揃わないでしょ?』
『美咲だって、直ぐに夢中になるわよ、やるおさんに…』
『せっかく、整形したCカップも美咲は、お婆ちゃんになるまで
誰にも見られずに孤独に生きていくの?』

『今ここで決めなくていいから♪』
『私も、美咲のお父さんも、アナタを愛してるから言ってるのよ』





美咲は数日間、悩み続けていた。
部屋で1人、全裸になって自分の身体を鏡に映す。

(せっかく…綺麗な胸にしても、見てくれる人が居ない…わたし)
(このまま、美香さんの言うとおり老いていくだけかな…)
(おとうさんまで…わたしを勧めていたし…)
(美香さんまで…)
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/10 (日) 19:41
〔これまでの登場人物〕
・やるお 俺 バツイチ平凡サラリーマン
・先輩友人 会社の先輩で、あり親友
・孝子 先輩の妻
・香織 先輩と孝子の娘
・斉藤 近所のジジィ
・高山 医者   変態仲間
・加藤雅史 隣の住人 大学生
・中山美香 高山の病院の総婦長
・早野美咲 斉藤ジジィの末娘。



【美咲  開花】

仕事中の俺に…非通知の電話が入った。

『はいっ、○○会社の、やるお(ココは苗字)です…』

『あのっ…』

俺は直ぐに戸惑いながら発する電話の主が、俺には、わかった。

俺はワザと惚けてみる。
『どなたっすか?』

美咲は俺の対応に慌てて反応する。
『すみませんっ…斉藤の娘ですが…本日…会って頂けませんか?』

俺は…簡単に返事した。

『今から…美香のマンションに来い…俺も今から会社をサボって出るから…』
『はいっ…』


俺は…のんびり美香のマンションに着いた。

美香は病院勤務で居ない…。

ひきこもりの香織が、嬉しそうに俺の隣にマッタリと座ってきた。
香織が俺のズボンからガチンポを引き出そうとしてくる…。


『ピンポーン♪』
(やっと来たかぁ…)

俺は香織に美咲の出迎えをさせた。

俺の目の前の椅子に香織に連れられた美咲が…チョコンと座った。

俺は美咲に冷たく接する…。

『アンタ…何しに戻ってきたの?』

美咲は小さい頭を深々と下げながら謝る。

『先日は…何もわからずに失礼申し上げてすみませんでした』



俺は美咲の返事を、まともに聞きもしないで香織に伝える。
『香織、雅史に電話しろっ』

この雅史が誰か…知らない方は…お時間ある時に読み直してください。


香織が雅史と連絡が繋がった携帯を俺に渡す…。

『お前…ドコ?』
『大学っす』

『スマンが…香織を、今から品川東口に行かせるから迎えに行ってくれ』
『もちろんっすよ!わかりました…』


俺と雅史の会話を聞いていた香織は、身支度を始め始める。

香織は自分も、今すべき行動を察しっていたのだ…。
俺は香織に遊び金を渡しながら伝える…。

『アイツに会ったら、八景島シーっにでも…行きたいって伝えろ』
『うんっ♪』

久々の外出に喜んでる香織の姿だった…。


香織が出かけマンションには俺と美咲の2人きりになった…。


余計に…美咲は緊張が走る…。


美咲は勇気を振り絞って、いきなり俺に伝えてくる。

『やるおさん…わたしを皆さんの仲間に入れてくれませんか?』

俺は、初めて美咲に笑顔で接した。
(やっと…ここまできたか…)


『入会試験に合格したら…認めるよ』
『試験とは?』

俺は話を変えるように美咲に質問する。

『DVD観たよね?』
『…はぁ…』

『あの映像に映っていた俺達の仲間になりたいんだよね?』
『…はぁ…』

『だったら、今日ここへ来るときに…』
『俺に抱かれるかもしれないってくらいの覚悟してきた?』
『…はぁい…』


『そう…試験ってのは、美咲は俺に抱かれちゃうの…それだけだよ』

『美咲の未来予想図を教えてやろうか?』
『…はぁ…』

『俺に抱かれた後に、お前は俺の女になる…なりたいと願う』
『お前は俺に夢中になるんだ…』
『毎日でも俺のガチ○ポを求めるようになる…』
『でも俺はお前を抱いてやらない…』

『お前のアナルがチ○ポ挿入出来る様になったら抱いてやると言われる』
『お前は、その日から鏡に映った自分を見ながら…』
『必死にアナル拡張をしている…』
『尻の穴にグッズをぶち込んで必死に広げる…』
『鏡に写った自分の尻穴と顔の間抜けなツーショットを見ながら…』

『これが、お前の未来予想図だっ』

美咲は俺の言ってる事の意味も、わからずに黙って聞いていた…。



『よしっ、さっそく試験を始めよう』

今から俺に抱かれる美咲の表情が硬直してゆく。
『全裸になれっ!』

覚悟を決めてきていた事もあり、意外に素直に美咲はリビングに立った。
ゆっくりと脱ぎ出した…。

最後のパンティが床におちて、美咲は俺に全身を晒した。

『恥ずかしいか?』
『はいっ…』

『こんな恥ずかしい思いしたことあるか?』
『…いいえっ 』

『この恥ずかしさを楽しむんだ!この恥ずかしさに快感を感じるんだ』
『…はいっ』

『手で隠すなっ』
『はいっ』


俺の目の前に、最高の女性の姿が飛び込んでくる。

身長150センチの「女子中学生」のような幼さを見せる美咲。
ロリコン好きなら狂うだろう…。

大きな瞳に、すらっとした鼻筋、何と言ってもアヒル口がカワユスすぎる!
Cカップの美乳が幼い身体とアンバランスな程に、いやらしい。
薄っすらとした陰毛、すらっとした身体…。


『最高だっ!美しいっ!なんて美しいんだっ!』

『えっ!?』
俺の意外な褒め言葉に驚く美咲。

『まるで動く、お人形!』
『アニメから飛び出してきたようなキャラ』
『いやっ、妖精のような姿だ…』

美咲は俺の言葉に、照れながら笑を浮かべる…。

『もっとっ、自分に自信を持てっ!』
『…はぃ…』

『テレビに出てるロリキャラタレントの表情を研究するんだ』
『笑う時には、どんな表情か?悲しい…困った…焦った…』
『あらゆるシーンの時の表情を観察して盗め…』

『はぃ』


『よしっ!服を着ろっ』
『えっ!?』

これから抱かれる覚悟をしていた美咲は俺の意外な言葉に戸惑っていた。

美咲は服を着ると再び、椅子にチョコンと座った。

美咲は不思議な俺のオーラに包まれてゆく…。

(苦手だった…やるおさん…)
(この短時間に…だんだんと好きになっていく…自分が居る。)
(この人に、気に入られたいって気持ちが芽生える…)
(これが、美香さんが言っていた彼の魅力?)


『美咲っ…お願いがあるんだが…』
『えっ?なんですか?』

『1回で、いいから…、お前を抱っこしたくなったの…』
『えっ?抱っこですか?』

『むちゃくちゃ、ちっちゃくて可愛いお前を抱っこしたいんだ!』
『はぁ…どうぞ…』

(もうっ…この人、なんなんだろう?)
(わたしに全裸を命令したり…抱こうといている人が…)
(抱っこをお願いしてくる…なにっ?)

俺は、ゴキゲンモードで美咲を抱っこした。
俺の顔の20センチも、ないトコに美咲のカワユスな瞳が…。
(むちゃっ、かわいいいいいいいいっ!)
(コイツ…整形して生まれ変わってるしいぃぃぃぃ!)


俺は更なるお願いを美咲にしていた。
『ねぇ…俺に向かって怒った表情で…』

『やるおさんのイジワルッ、メッ!って、言ってくれない?』
『言った後に頬っぺを、ふくらましてくれない?』

美咲は、俺のお願いに呆れモードだった。
(はぁ?この人…スーパー、ロリコン?)
(2次元オタクっ?)
(わたし…36歳の主婦だよ…!?)

(よーしっ!こうなれば、超ブリッコで、いくよぅ…)


俺に抱っこされた美咲が、俺を見つめる。

いきなり怒った表情になると…。

『やるおさんの、いじわるっ、メッ!』
「メッ!」と一緒に、美咲は小さく細い人指しゆびで俺の頬を押した。
…そして…「ぷくぅ〜」と頬を膨らます。


『きゃっ!』
美咲が叫ぶ…。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/10 (日) 19:44
俺はあまりの美咲の可愛さに抱っこしたまま、ふらついてしまったのだ…。

(ダメだ…計画変更だ…)
(やばいぞ!俺はロリコンアニメオタクになってゆく…)
(あまりに美咲が可愛い過ぎて、いつものモードに入れない…)
(しかし…このままだと俺は単なる変態オヤジで終わるぞ…)

俺は、美咲を椅子に戻らせると、あらためて試験官に戻った。

『美咲、…入会試験合格!』
『えっ?』

『もう、合格!今日からファミリーだ。』
『お前を俺は守ってやる…何でも頼ってこいっ』
『美香にだって好きなだけ会わせてやる…』

『最初に伝えたアナル拡張は、中止!』

『お前は、俺の計画を変更させるくらい…魅力ある女だ。』
『お前はファミリーの中でも、別格扱いにする』

美咲は何が何だか、わからない内に合格していた。


心の中で困惑する美咲…。
(美香さん…お父さん…こいつ…ただのロリコン変態じゃない?)
(好きには、なったけど…夢中になるほどの男じゃないし…)


美咲は、大胆にも自分から強気に責めていった。
『私を抱かないんですか?』

俺は美咲の言葉にパニクッてくる…。
『いっ、いずれ…抱いてやるから…待ってろっ…』


美咲の攻撃が始まる。
『でもぉ…わたし…あんな過激なDVDを渡されて…』
『単身赴任の亭主とも…まったく無くて…』
『36歳の主婦なんですよ…』
『それに美香さんに教えて貰った体験もあるしぃ…』
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/10 (日) 20:06
初心者…なので…。

コメント…欲しがる俺です…すみません。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? まさ◆m/SzMg 投稿日:2013/03/10 (日) 20:29
やるお様

とても楽しみに読ませてもらってます!

こんなハーレムみたいな状況になってみたいですね(爆)

楽しみにして待ってるんで、マイペースでお願いしますp(^-^)q
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/10 (日) 20:38
ありがとうございます。

感謝です。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やまぽん 投稿日:2013/03/10 (日) 21:04
今日も、連続投稿有り難うございます。話の展開が早くスッキリと拝読させて頂いています。やるお様は、教祖様でしょうかファミリーは、何処まで発展するんでしょう? 高山理事長の失敗談なんかも番外編で、お願いします役職の高い人間の意外性。続編楽しみです
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/11 (月) 18:13
【美咲の満開】

俺は…ゆっくりと美咲に語り始める…。

…当初の計画を美咲に伝えた。

人間、窮地にハマ時は、自分の本心を相手に伝える事だ。


美咲に、今日…全裸にして、服を着させた先の計画を教えた。
@『俺は、お前に、ツマラン不満を伝える…』
『今日…俺に抱かれるかもしれない事でお前が風呂に入ってきた事に激怒する!』
A『これから3日間風呂に入らずに、パンティを履き続けろと…命令!』
B『3日間のパンティを俺は舐めながら…俺はお前の臭いマ○コを舐める。』
C『ツーンッと異臭を放つ、お前のマ○コを舐めながら…お前を…堕としていくんだ…。』

これが…俺の計画だった…。



『全部…中止にするから♪』

美咲が俺に尋ねてくる…。
『臭い方が…男性って好きなんですかぁ?』

『違うよ…愛してたり、綺麗だったり、可愛いかったりすると…そのギャップを… 』
『そのギャップに…興奮するんだ…』

『そして…男も女も、愛してる人の体臭は大好きなんだ…』



俺の言葉に美咲が呟いてくる…。
『あのぉ…3日後に、お風呂に入ってない美咲が、来ましたら…』
『やるおさんは私を嫌いにならないで…抱いて…あのぉ…頂けますか? 』

『恥ずかしいくらいの…臭い美咲を…?』


(最高級な…言葉…だった…。)
(パンツの中で先走り汁がドロドロ状態な俺…)


〜3日後〜
美咲が約束どおりに俺の所に訪れた…。

これから俺と美咲のオスプレイならぬ。
コスプレプレイが始まる。
俺は美咲に衣装を渡して、プレイの内容を入念に伝えた…。



【女子中学生…身体検査】

美咲は隣の部屋で衣装に着替える…。

さぁ…スタートだ。

『早野美咲っ、次、入れ!』
『はぁい』

俺の前に姿を見せた美咲は、体操服のブルマー姿だった。
ちゃんと胸には「2−1 早野」とゼッケンまで付けていた。

ちっちゃい身体で、ちょこんと立っている。
(かわいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!)

『身体検査を行なう!まずは服を捲くれ!』
『はいっ…』

美咲は体操服を首元まで捲り上げていく…。
『おいっ、ブラジャーなんて付けてたら検査にならんだろっ』
『あっ…すみません』

美咲はブラジャーを外してゆく…。

美咲の美しいCカップの乳房が露出された…。
『お前…中学生のくせに、なんてイヤラシイおっぱいしてんだ。』

美咲は俺の指示通り、テレビを観まくってカワユスタレントの仕草を研究していた。
頬を赤らめて恥らう表情が、堪らなく可愛かった。

俺は美咲の胸をゆっくりと揉んでいく…。
『あんっ、あぁ…』

『なんだ…その声は?身体検査中だぞ』
俺の指が乳首を摘んで転がしてゆく…。

『はぁん、あっ、あっ…』

『感じてるのか?』
『あんっ…せんえいぃ…ごめんなさいっ…』

『なんてイヤラシイ生徒なんだ…お前は特別に…
下も検査する。ブルマーとパンティも脱げ!』

『ふぁいっ…』
美咲は名演技を続けながら下半身を晒した。

俺は美咲からパンティを取上げて匂いながら伝える。
『なんだっ!この臭いパンティは』

3日間風呂に入らずに履き続けたパンティから異臭が漂う…。

美咲はあまりの恥ずかしさに…俯いてしまう。
『……』

美咲は演技でもなく…固まってしまった。
限界のようだった…。


『カット!ちょっと休憩』
俺は美咲を慰めるように話した。
『大丈夫だよ、美咲ちゃん♪演技で言ってるだけだから』
『ここから、可愛い美咲ちゃんが恥ずかしい言葉を浴びせられるの』
『美しい少女が、先生に辱めを受けるの…』

『わたし…少女に見えますかぁ?』
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/12 (火) 17:45
『何言ってるの!?完璧なほどに役にハマってるよ』
『じゃぁ…続けるよ!美咲っ』

『はいっ…』


俺は美咲の小さな両脚を開いてゆく。
薄毛の陰毛からマ○コが晒されてゆく…。

美咲の緊張がピークに達してゆく。
『なんだっ、この臭いマ○コは!』

『ごめんなさいっ…せんせいっ…』

俺は美咲のマ○コに鼻を近づけてゆく。
『くせぇ〜マ○コだっ!』



普通ならこんなコスプレプレイをする男女はセックスを重ねた後に
気分転換の為に行なう。

しかし美咲にとって、抱かれた事もない男の前にマ○コを晒して
辱めを受けているのだ。
演技でもなく…心から恥辱感を味わう…。

(あんっ、はずかしいぃ…)
(見ないでぇ…匂わないでぇ…)
(でもぉ…やるおさんの言葉がぁ…不思議に…)
(やるおさんの言葉にぃ…興奮してしてしまう…)
(あんっ…もっと言ってぇ)
(もっと、虐めてぇ…)


『なんだっ!マンカスまで付いてるぞ』
『ひっ、せんせいっ…ごめんなさい』

『先生が綺麗にしてやる、臭マ○コを突き出せ!』

美咲は両手を後ろに伸ばして床について両脚を開く。

俺の舌が美咲の肉ビラを舐ってゆく…。
『ぴちゃっ、あんっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ』

『なんだっ、このチーズかす、のような味は!』
『ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ』
『ああんっ、ああっ、ふあぁぁぁんっ』

『感じているのか?』
『ふぁいっ…せんせいっ』

異臭を放つ美咲のマン穴からトロトロと愛液が垂れてくる…。

『いやらしい汁を流しやがって!』
『俺が中まで掃除してやる!』

俺はズボンを脱いでガチ○ポを出した。
『ひっいぃ!、』


美咲は肉眼で見た俺の巨大肉棒に驚いている。
(すごいぃ…こんなに大きいの?)
(これが…入っちゃうの?)
(こわいっ…こわすぎるっ…、)

俺は美咲の小さな身体に覆いかぶさり腰を沈めてゆく。

俺の亀頭が美咲に肉ビラを裂きながら埋まってゆく。
『ぬぷぅ…。ずぷぅ…』

一気に美咲の喘ぎ声が大きく響き始める。
『うぐっ、ああん、ああ…せんせいっ…』

(ああぁ…下半身があつい…)
(根元までぇ…入ってるぅ…)

俺の激しい腰の動きが始まった。
「にゅぶっ、ずぶっ、ずぶっ」
「ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ」
『あはぁぁ、はぁんっ、はぁぁぁ』

美咲の乳房が淫靡に振れ動く…。

『ふひぃ、ひゃぁん、はあぁぁ』
「ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ」
『ひぃ…、ひぃぃ、ひぃい』

『気持ちいいかっ?言って見ろ』


亭主の数倍もある肉棒が、主婦美咲の体内で暴れ動く…。
1年ぶりのセックス…。
身体を持て余した36歳の肉体が開花してゆく…。


浮気不倫をしている美咲の亭主への背徳感が消えてゆく…。
(悪いのは…亭主…)
(私を独りぼっちに、させた亭主…)
(亭主が悪いのよ…)

女という生き物は強い…いつも旦那のせいにして生きている…。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/14 (木) 01:46
『パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、』
『あぁん、ああぁぁっ、はぁああぁぁ』

『気持ちいいか?さおりっ』
『はぁんっ、…きもちぃぃ…きもちぃぃ…』

『中学生のくせに!チ○ポに感じやがって!』
(やるおさんの言葉…興奮するぅ!…)
(あんっ…もっと言ってぇ)
(もっと、いじめてぇ…虐めてぇ…)
『もっとっ、鳴けっ!鳴けっ!』

『ふぁい…きもちぃぃ、いいわぁ』
『せんせいぃ…きてぇ…みさきぃ…イッちゃうぅぅ…』

『よーしっ!ザーメンぶちまけてやるからな!』
『ふぁいっ…』
『パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、』
『…うっ!どくっどくどくどくっ…あんっ』

俺は大量のザーメンを小さな美咲の身体に注ぎ込んだ…。

美咲はイッた瞬間から俺の身体に必死に抱きついたままだ…。



美咲は完全に堕ちていた。
(もうだめぇ…)
(わたし…やるおさん無しではっ…愛してるっ)
(やるおさんっ…すてきぃ…)

美咲は甘えた顔をして俺に訪ねてくる。
まだチ○ポは美咲のマ○コに挿入されたままだ。



『せんせいぃ…愛してますぅ…』
『わたしを…せんせいのぉ…女にしてぇ…』

『ああぁ…お前は俺の女だ!毎日可愛がってやる』

(ああぁ…こんなに素敵なセックスを毎日なんて…)
(しあわせ…ああぁ…)
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/14 (木) 01:57
高山理事長のリクありがとうございます。
いづれ番外編前に、出ては参ります♪。

かなり先まで書きしてます。

絵コンテ野郎なもんで…大まか筋書きできたら
バンバン進んでしまいますし…。

これからは情景描写をガンガリます♪
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やまぽん 投稿日:2013/03/15 (金) 09:38
やるお様
おおまかな筋書きで、此処まで書けるなんて素晴らしいゥ
テンポの良さに魅了されます。期待しています。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/15 (金) 17:16

【給食の時間】

『よーし!身体検査は終わりだ。給食の時間に移るぞ』

俺はメガチ○ポを美咲の顔を晒した。

『この棒を、お口でペロペロするんだ…美味しい、ちんぽミルクが出てくるぞ』
素直に女子ロリ美咲が答える…。
『ふぁいっ』

『ああんっ…おっきくて美咲の、お口に入らないっ』
『もっと、あ〜ん、してごらん』

美咲が小さな口を必死に開けてくわえてくる。
(アヒル口が堪らなくカワユイ!)

『ちろっ、ちゅばっ、ちろっ』
『むぐっ、ちゅばっ、むぐっ』
『じゅばっ、じゅちゅぅっ。じゅばっ』

『先生のチ○ポ、美味しいか?』
『せんせいぃの…おちんぽぉ…おいひいぃでつ…』

『よーし!今から、ちんぽミルクが出てくる!』
『…うっ、どぴゅっ、どくっどくどくどくっどくどくどくっ,…』

大量のザーメンが美咲の喉に流し込まれていく。

本来、美味しい物でもないザーメンが…。
愛する男の体液として、愛おしく感じてゆく…女の生理…。

(ああぁ、美味しいぃ…)
(やるおさんのザーメンがぁ…たくさん身体に入っていく…)

『ちんぽぉミルクぅ…おいひいでつ…』
甘えた顔で俺に絡まってくる美咲。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/15 (金) 17:17
【体育の時間】



『よし!たくさん飲んだ後は運動するぞ』
『ふぁいっ』

『体育の時間だ!』

美咲は、「2−1 早野」とゼッケンのついた体操服に下半身は裸だ。

『なんだっ、美咲、ブルマーもパンツも履かずに』
『ごめんなたいっ…身体検査のところに忘れてきましたぁ…』

『どこに居るんだ!体育の時間にマ○コ丸出しで授業を受ける女子中学生が!』
『ごめんなぁたぁいっ…せんせいっ』

『よーし!罰としてお尻ペンペンッだ!こっちに尻を突き出せ』
『ふぁい、』

後ろ向きになり、小さな真っ白な頬尻を美咲は突き出す。
『なんて、いやらしい中学生なんだ!』
『先生に、尻穴まで晒しやがって!』
『丸見えだぞ美咲!』
『マ○コまでパックリ見えてるぞ!』

美咲は興奮してゆく…。
(あん、興奮するぅ…)
(あんっ…もっと言ってぇ)
(もっと、虐めてぇ…)

『罰として、先生の棒を使って、お尻パンパンッにする』

俺はそう言いながらバックの姿勢で美咲に挿入することにした。
『ずぽっ,ずぽっ、ずぽっ』

『ああぁ、せんせぇ…、おちんぽが…きもちいぃぃ…』

激しく腰を打ち付けてゆく…。
しっかりと美咲の腰を握ってないと勢いで飛んでいきそうなほどに。

体操服が、はだけてCカップの綺麗な乳房が揺れている。
『パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、』
『あぁん、ああぁぁっ、はぁああぁぁ』

『気持ちいいか?』
『はぁんっ、…きもちぃぃ…』

『ほらっ、もっと尻をふれっ!』
『ふぁい』
『パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、』
『あぁん、ああぁぁっ、ふああぁぁぁんっ…』


(ああぁ…きもちぃ…)
(身体が、あついぃ…)
(やるおさんの棒先が、おへそ辺りまで入ってくるぅ…)

『ちんぽ、好きか?』
『ふぁい、おちんぽっ、だいすきぃ、ほしぃぃ…』


『この淫乱中学生がっ!』
『先生にチ○ポをおねだりしやがって!』
『腰まで振りやがって!』

『あんっ、もっとっ、いってぇ…』

俺は腰を打ち込みながら両手で後ろから美咲の胸を鷲掴みにする。
『あんっ、』

『なんだ、このイヤラシイおっぱいは!』
『中学生のくせに、これで男を誘うのか!』
『ちっちゃいくせに、おっぱい…ばかりイヤラシク成長しやがって!』
『子供が乳首を勃起させるな!』

『あんっ、きもちぃぃ…』
『もっとっ、いってぇ…もっとっ、いじめてぇ…』

『パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、』
『あんっ!』

美咲はイッしまい床に倒れこんだ。
だらしないほどの愛液が、ふとももに垂れている。
満足そうな表情だ。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/16 (土) 20:01
『パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、』
『あんっ!』

美咲はイッしまい床に倒れこんだ。
だらしないほどの愛液が、ふとももに垂れている。
満足そうな表情だ。

俺は美咲の陰部を指差しながら言葉責めを再開する。
『なんだ、こんなトコにも…』
『イヤラシイ、毛なんか生やしやがって!』
『子供のくせに!』
『先生が剃ってやる!』

俺は美咲を抱っこしたまま風呂場へ向った。
美咲がワクワクしながら笑ってくる。

(なんて可愛い笑顔なんだ…)

美咲を浴槽のフチに座らせて両脚を開かせる。

俺は美咲の秘部にカミソリを当ててゆく。
『あんっ、ああんっ』

『こんな時まで感じやがって!』
『ごめんなさいっ、せんせいぃ…』

『よーし!ツルツルマ○コになったぞ』
『鏡で見てみろっ!』

パイパン姿の自分に照れているようだ。

『美咲、このパイパンが先生の女って証だ!』
(あんっ、うれしい…♪)

マンミゾが、しっかりと表われている。
これで、さらにロリ少女に近づいた…。


これで「中学生コスプレごっこ」は終了した。


俺と美咲はソファでくつろぎながら話す。
美咲は甘えるように俺にべったりと、くっついてくる。



『中学生ごっこ、どうだった?』

天真爛漫な表情で美咲は興奮しながら伝えてくる。
『めっちゃめちゃ、楽しかった♪』
『また、したいようぅ…今度は何にするぅ?』

『じゃあ…定番の「万引き少女と補導員」でもしてみるか?』
『うわぁ…楽しそう♪』


美咲が真面目な表情に変わり、俺に告白をしてくる。

『人間を、たった1日で、こんなに愛せるなんて知らなかった…』
『アナタを愛しすぎて苦しいぐらい…』
『もう、1分1秒も…離れたくない…』
『あなたの女で居たい、ずっと一緒に居たい…』


俺は返事する…。
『だったら…ここで暮らせばいいよ』
『えっ、いいの?ありがとう』
俺の返事に喜んで、抱きついてくる美咲。

『だったら後で、家に着替えを取りに行って来る♪』

『このまま全裸で過ごせばいいよ…』

俺の言葉に翻弄されてゆく…美咲だった。
『あんっ、すてきっ♪』
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/16 (土) 22:01
俺は美咲の陰部を指差しながら言葉責めを再開する。
『なんだ、こんなトコにも…』
『イヤラシイ、毛なんか生やしやがって!』
『子供のくせに!』
『先生が剃ってやる!』

俺は美咲を抱っこしたまま風呂場へ向った。
美咲がワクワクしながら笑ってくる。

(なんて可愛い笑顔なんだ…)

美咲を浴槽のフチに座らせて両脚を開かせる。

俺は美咲の秘部にカミソリを当ててゆく。
『あんっ、ああんっ』

『こんな時まで感じやがって!』
『ごめんなさいっ、せんせいぃ…』

『よーし!ツルツルマ○コになったぞ』
『鏡で見てみろっ!』

パイパン姿の自分に照れているようだ。

『美咲、このパイパンが先生の女って証だ!』
(あんっ、うれしい…♪)

マンミゾが、しっかりと表われている。
これで、さらにロリ少女に近づいた…。


これで「中学生コスプレごっこ」は終了した。


俺と美咲はソファでくつろぎながら話す。
美咲は甘えるように俺にべったりと、くっついてくる。


『中学生ごっこ、どうだった?』

天真爛漫な表情で美咲は興奮しながら伝えてくる。
『めっちゃめちゃ、楽しかった♪』
『また、したいようぅ…今度は何にするぅ?』

『じゃあ…定番の「万引き少女と補導員」でもしてみるか?』
『うわぁ…楽しそう♪』


美咲が真面目な表情に変わり、俺に告白をしてくる。

『人間を、たった1日で、こんなに愛せるなんて知らなかった…』
『アナタを愛しすぎて苦しいぐらい…』
『もう、1分1秒も…離れたくない…』
『あなたの女で居たい、ずっと一緒に居たい…』


俺は返事する…。
『だったら…ここで暮らせばいいよ』
『えっ、いいの?ありがとう』
俺の返事に喜んで、抱きついてくる美咲。

『だったら後で、家に着替えを取りに行って来る♪』

『このまま全裸で過ごせばいいよ…』

俺の言葉に翻弄されてゆく…美咲だった。
『あんっ、すてきっ♪』



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[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/18 (月) 18:10
〔これまでの登場人物〕
・やるお 俺 バツイチ平凡サラリーマン
・先輩友人 会社の先輩で、あり親友
・孝子 先輩の妻
・香織 先輩と孝子の娘
・斉藤 近所のジジィ
・高山 医者   変態仲間
・加藤雅史 隣の住人 大学生
・中山美香 高山の病院の総婦長
・早野美咲 斉藤ジジィの末娘。


【近況報告】

最近の俺達ファミリーの生活を報告しておきます。


孝子は、高山の医者友達の肉体ペットとなり、ほとんど帰ってこない。

香織と雅史は、歳も近い事もあり仲良がよい。いつも2人で交尾している。

香織は父親である先輩の性処理も、やってるようだ…。

美香と美咲は、俺にべったりと、くっついて生活している。



それでは時間を戻して美咲が俺の女になってゆく…頃に戻ります。



【美咲VS雅史】

俺にとって美咲は特別な女であったが、肉便器調教女に仕上げるのは
美香達同様に変わらなかった。

俺の女になって一週間が経った頃に俺は美咲に雅史を合わせることにした。



美咲が平日の昼下がり…メモ紙を見ながらボロアパートのドア前に立っている。


(203号…ここかなぁ?)
(あっ、表札に加藤って書いてあるここだ!)

『コンコンッ』

ドアの向こうから男性の声が聞こえてくる。
『開いてますよ〜どうぞ〜』

美咲は恐るおそるドアを開けた。

笑顔で大学生雅史が出迎えた。
『初めまして、雅史って言います。どうぞ上がってください』
『こちらこそ初めまして、美咲って言います。』

36歳の主婦だった美咲にとって大学生の男性の部屋に入るのには緊張していた。

『テキトーなところに座ってください』
『はいっ』

『やるおさん、30分くらい遅れるそうです』
『はぁ…そうなんですね』

独身男性の部屋にいる主婦美咲。
緊張しながらも、意識しながら会話を雅史と交わしてゆく。


『ガチャ、』
『まさしぃ〜、上がるぞ〜』
俺の声が雅史の部屋に響いた…。

俺が来た事に、美咲は、ホッとした様子だ。
俺は美咲の横にゴロンと座った。

雅史が俺に話かけてくる。
『やるおさん、綺麗な女性ですねぇ美咲さんって』

『ああぁ、俺の最高の女だからな!』

堂々と自分の事を他人に伝える俺に美咲は喜んでいた。




『よーし!始めるか』
俺の号令とも取れる言葉に…雅史が返事をする。
『はいっ』

美咲は何が始まるのか?不思議な顔をしている。

『美咲、雅史の前で体育座りしろ!』
『えっ!?』

訳が解らないまま美咲は俺に言われたように座りなおした。
『脚を開け、もっとだ』

美咲は不思議に思う…。
(何が始まるんだろう?)

『よし、スカートを捲くっていけ』

『えっ!?でもぉ…雅史君に見られちゃう…』
困惑した美咲に俺は伝える。

『だから、捲くるんだよ!ほら膝上まで捲くれ』

美咲は震えながら、ゆっくりと俺の命令に従った…。
(なんなのぉ…)


雅史の目の前に、美咲のパンティが晒されてゆく。

美咲は顔を横に背けて頬を高揚させている。

ドMで言葉責めが大好きな美咲を俺は今日、徹底的に責める予定だ。

『美咲、おまえ…パンティを大学生に見られてるぞ!』
『あんっ、イジワル言わないでぇ…』

『お前は、いつも、そうやって知らない男にパンティ見せてるのか!』
『ちっ、ちがいますっ…やるおさんが…言うから…』

『えっ、俺はパンティ、見せてないぞ! 』
『誰が、誰にパンティ見せてるのか、言葉に出して言ってみろ』

『あんっ…いじわるっ…』

緊張と羞恥の中で美咲が囁くように言った。
『わたしが…まさしくんっにパンティを…見せてます…』

『もっと大きな声で言え!』

『わたしが…まさしくんっにパンティを…見せてます』

『お前はドエロな女だなぁ』
『あんっ、』

『美咲、ちゃんと前を向いてみろ!』

『きゃっ!』

正面の雅史の姿に驚く美咲だった。

雅史はチ○ポを出して扱いていたのだ。

顔を背ける美咲に命令する。
『ちゃんと前を向け!雅史のチ○ポを見ろっ!しっかりとだ!』

肉眼で男性器を扱く男の姿を見たことがある主婦が、この社会に
どれだけ居るのだろうか?
…少なくとも少数派であることは間違いない。

『お前は大学生にパンティ見せてオナニーさせるんだ?』
『あんっ、いじわるっ…』

嫌でも美咲の瞳に若い雅史のチ○ポが飛び込んでくる。
(男性って、こんな風にオナニーするんだ)

雅史がチ○ポを扱きながら美咲が大赤面して恥ずかしがる言葉を発した。
『あっ、やるおさん!美咲さんのパンティが濡れてきてますよ』

(ひっ!?)
美咲は慌てて両脚を閉じた。

『美咲、ちゃんと開け!』
仕方なく…再び両脚を開く美咲。

『へぇ〜大学生にパンティ見せてオナらせながらマ○コ濡らすんだ』
『お前イヤラシイなぁ!』

『あんっ、いじわるぅ…』

『はぁ?俺がイジワルって?じゃあパンティを濡らしてるのは誰か?言ってみろ!』


美咲は、この淫靡な空間に引き込まれていった。
『パンティを…濡らしてるのは…みさきです…』

『何を見て濡らしてんだ?』

『まさしくんの…おなにぃ…みて…濡らして…』

雅史も美咲に追い込んでゆく。
『うわっ!やるおさん、大量にパンティのシミが広がってますよ!』
『もう…ぐちゃぐちゃ濡れてます!』

(はぁ〜んっ)
ドMの言葉責め大好き美咲が、どんどん堕ちてゆく…。

『お前は愛する男の前で、他男にパンティを濡らす女なんだ!』
『そんなに雅史のチ○ポが欲しいのか!』
『愛液垂らして、雅史を誘ってんのか!』

『愛液ってのはなっ!チ○ポが、すんなり入る為の潤滑油なんだよ!』
『お前が、愛液垂らしてんのは雅史のチ○ポ受け入れ体勢になってんだ!』
『雅史のチ○ポを受け入れたく濡らしてるって言ってみろ!』

『あんっ、思ってない…自然と…なのぉ…』
『わたしには…やるおさん…やるおさんしか…』


『いいから、言えっていってんだ!』

俺に怒鳴られた美咲が仕方なく呟き始めた。
『まさしくんの…ちんぽっ…いれたくて…濡らしてぇます』

『誰がっ!』

『みさきが、まさしくんの…ちんぽっ…いれたくて…濡らしてぇます』

(はぁ〜ん、かいかんっ)
(不思議に…何ともいえない快感が全身を包んでる…)
(セックスしてるわけでもないのに…)
(パンティ見られてるだけで…)
(こんな快感を…)
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やまぽん 投稿日:2013/03/23 (土) 22:54
体調でも、崩されましたか?
続編期待しています。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/24 (日) 22:49
ありがとうございます。

読んでる方いらしてありがとうございます。


明日にでもアップ致します。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? ア太郎 投稿日:2013/03/25 (月) 21:38
やるおさん
レスが付かないと投稿しないの?
みんな楽しみに待ってるんですよ(^^)

続きを 続けて読みたいから
途中で レス入れたくないだけなんですけどね。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/27 (水) 01:30
やまぽんサン、ア太郎さん♪ありがとうございます。

φ(・ェ・o)カキカキした内容が、枝分かれして…ちと混乱(@_@;)。
整理してます。


美咲が壊れた…。
『わたしは愛する人の前で他男に濡らしてるぅ…』
『まさしくんにぃ…濡らしてるっ…』
『あ〜んっ、いやらしぃ…わたしぃ…いやらしぃ…』

『うっ!』
美咲は身体をブルッと震わせてイッてしまったのだ。




俺は美咲を抱きかかえて頭を撫でながら褒める。
『よく頑張ったね…愛してるよ』

雅史も横から美咲を、『よかったです!すごい綺麗でした』
連呼していた。

美咲は朦朧としながら、俺の腕の中で安堵に包まれる。
(やっぱり…やるおさんって、凄い…)
(セックスも、してないのに…)
(私の身体に触れてないのに…)
(わたしをイカせた…)
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/27 (水) 01:34
【雅史の成長】

雅史が美咲に伝える。
『僕って、実は…やるおさんのファミリーなんですよ♪』
『はやく…美咲さんに慣れてもらうように…』

『今から全裸になります…』

雅史は、ささっと全裸になった。
『汚い身体を晒してすみません…美咲さん』

大学生の年齢で、部屋に3人の人間。
2人が服を着ている中で…平然と自分だけ全裸になった雅史。

(こいつも…成長したなぁ…)

俺に抱きかかえられる美咲に雅史は伝えてゆく…。

『遠慮なく…観てやってください』

美咲36歳の目の前に、20代前半の青年が全裸で居る。

こんな光景を誰でもが体験出来るものではない…。

俺が次のステップへ動く…。
『すまん美咲…ちょっとトイレに行ってくる』
俺は美咲を残してトイレに向かった…。

躊躇する美咲だった…。


アパートの一室に全裸の青年と2人っきりだ。

美咲は思う…。
(なんて…異常な空間なのぉ…)
(目の前に全裸の青年っ…)
(わたしは…どんな…仕草を、してればいいのぉ…)

成長した雅史が美咲を誘導した。

『美咲さん!よかったら僕の身体を見てくれませんか?』
『別に鍛えてる訳でもないし、イケメンでないのは自分が一番知ってます!』
『ただ…異性の全裸なんてっ、なかなか見れないでしょ?』

雅史は美咲が自分に言われて仕方なく観る環境を作った。
なかなかの成長ぶりだ。


『美咲さん、簡単なゲームしませんか?』
『えっ?』

『僕のココを見て下さい』
雅史は自分のフニャチンを指差して美咲に伝える。

『僕も…やるおさんみたいな巨根に生まれたかったなぁ…』

『ところで美咲さん…今から美咲さんが僕のココを勃たせてみる♪』
『ってゲームしませんか?』
『勃たたせる方法は、美咲さんが考えてください…』

『僕は手を使って扱いたりとかしません…』
『美咲さんが…勃たせてください…』
『見せるもよし…触るもよし…って感じです』

雅史の清々しい態度に美咲は狂ってゆく…。

『じゃぁ、ゲームスタート♪』


美咲は困った…。
(このゲームをするって言ってもいないのに…)
(スタートしちゃった…)
(もしかして!?私にフェラとかしろって意味?)
(やるおさん意外は…絶対の絶対にイヤッ!)

躊躇する美咲に笑顔で雅史が誘導する。
『男の身体って面白いんですよ♪ほらっ、楽しんでください』

美咲は…、仕方なく俺に命令された…さっきのパンティ見せをしようと両脚を開く。
スカートを捲り上げて雅史に晒した。

(うわっ!?)
(だんだんっ、雅史君の性器が硬くなってゆく…)
(そんなにパンティくらいで、男性って興奮するの?)

萎んでいた雅史のチ○ポが、ゆっくりと起き上がってくる。

しかし美咲の前で雅史のチ○ポはフル勃起する事はなかった。

美咲は無意識にゲームに夢中になってゆく…。
(どうすれば…アレが、フル勃起するんだろう?)
(もっとっ、近くでパンティ見せるとか…)
(はっ!?もしかして…このパンティの中を…?)


雅史の誘導に完全に堕ちてゆく美咲…。

美咲は全裸の雅史に、M字開脚姿だった…。

小さく、細い指で…パンティを横にズラしてみる。
チラリと美咲のマ○コが見える…。

(あんっ…すごい…雅史君のアレが動いた…)

美咲のチラッとパンティをずらしてマ○コを晒すタイミングで
雅史のチ○コが…ピクッと動く。

(男性器って不思議だなぁ…)
(女性器見るだけで…反応するんだぁ…)

雅史が美咲をさらに誘導する。
『美咲さん、時間制限を決めましょう♪』
『僕がフル勃起するまでを5分以内と…♪』
『どっちがゲームに勝つんでしょうかね?』


もはや雅史の話術で美咲は、フル勃起させる事だけを考えていた…。



〜10分後〜
『見てのとおり…美咲さん勝ちです♪』
フル勃起した雅史が美咲に伝えている。

(やったっ!ゲームに勝った!)
(あんっ、なんて…いやらしいゲームなの?)


5分の制限も忘れ…。

美咲は雅史の誘導でパンティを脱いで…。
マ○コをパックリと雅史に晒していたのだ…。


『ここぉ…まさしくんっ、ここ、みてぇ…』
指で肉ビラを開いて悶える美咲だった…。



俺は…トイレから戻った。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/03/27 (水) 01:48
俺は…トイレから戻った。

美咲は俺に気付いて…雅史のゲームから一気に現実に戻る…。
慌てて両脚を閉じた。

俺は美咲を言葉責めで…たたみあげた。
『お前、何?、パンティ脱いで何してんだ?』
『今さっき…雅史にチ○ポみてっ!て言ってたよな?』

慌てて美咲が必死に言い訳をする…。

『ごめんなさい…雅史君にゲームって言われて…』

『お前はゲームで、他男にマ○コを晒すのか!?』

『ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…』
とうとう美咲は今にも泣き出しそうだ…。

俺は美咲の表情から、(ここまでだな…)と感じモード変換。

『美咲は悪くないんだよ…。オマエはゲームに参加しただけだし…』
『しかも、美咲はゲームに勝ってるし…さすが「俺の女」…』

しかし…これで…許す俺ではない…。


『よしっ、さっきのように再開して見せてよ♪』
『えっ?…また…見せるの?』

『そうだっ!』

美咲は俺の要望に恥ずかしそうに再び両脚を開いてゆく。
雅史の目の前に美咲のマ○コが晒される。
『ほらっ…指で肉ビラ、開いてみろ!』

美咲の指が肉ビラを開きパックリとマン穴を晒す…。

俺の言葉責めが美咲を襲う。
『はらっ、さっきみたいに誘惑しないか?』
『俺が居ると邪魔なのかっ?』
『そうかっ、雅史と2人っきりがいいんだっ?』

慌てて、弁解する美咲の表情がカワユスぎる。
『ううぅん、ちがうょぉ…』

『だったら、雅史を誘惑しろっ!』
『はぁ…』

美咲は、ゆっくりと腰を上げて雅史にマ○コを突き出してゆく…。
『あんっ、…まさしぃくうん…みさきっの おまんこぉ…みてぇ…』

『ほうっ、主婦が大学生を誘惑してるんだぁ…?』
『愛する男の前で他人棒を求めてるんだぁ?』
『イヤラシイ女だなぁ!』

『美咲っ、愛液ってなんだ?』

美咲が素直に答える…。
『はいっ、愛液は…男性器が円滑に入る為の潤滑油です…』

『へぇ?…お前は雅史のチ○ポを受け入れたいから濡らしてんだっ?』
『ほらっ、だらだら流れてるぞ!』
『ほら、雅史にチ○ポぶち込んでってお願いしてみろ!』


俺の言葉に美咲は翻弄されてゆく…。
(あんっ…もう…げんかいかもぉ…)
(だって…みさきぃ…ほしいぃのぉ…)
(ほしくてぇぇ…たまらないぃぃ…)

美咲の小さな口から、少しずつ発せられていく言葉。
『はあぁぁんっ…まさしくんっ…ちんぽぉ…いれてぇ…』
『みさきの…いやらしいぃ…おまんこぉ…いれてぇ…』
(はぁんっ…かいかん…)

雅史も俺に負けずに責める…。
『やるおさん!美咲さんのマ○コが、パクパクッ俺を求めってますよ?』
『いやらしいエロマ○コですね!』

美咲は野獣2人の言葉に堕ちて行った…。
(はあぁぁん…)
(もっとっ…いってぇぇ…もっとっ…いじめてぇぇ…)
(きもちぃぃ…)
(みさきぃを…もっとっ…いじめてぇ…)

美咲のドM心が完全に開花してくる。
『まさしくぅん…みさきの…えろまんこぉに…ぶちこんでぇ…』
『その…がちがちの…おちんぽぉ…おねがあいぃ…』
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? ア太郎 投稿日:2013/04/01 (月) 07:31
やるおさん 頑張って続き書いてよ(^^)
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? ひとし 投稿日:2013/04/01 (月) 09:21
同じく、楽しみに待ってる者が、ここにも居ますよ!
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? 勃起棒 投稿日:2013/04/01 (月) 18:55
僕だって楽しみにしていますよ。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? たおる 投稿日:2013/04/05 (金) 23:55
まだまだ完結まで期待していますよ
作者さんゥ
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? 勃起棒 投稿日:2013/04/07 (日) 21:13
あの〜、やるお様、続き未だでしょうか???

楽しみにしている読者が沢山沢山居ります。

書けないのなら事情を短信で書いておいて見ては如何でしょう?

再開、心よりお待ち申し上げております。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やるお 投稿日:2013/04/14 (日) 22:41
間が空いてまして、すみません。

近いうちに、パワーアップしてカキコします。
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? ア太郎 投稿日:2013/04/14 (日) 22:45
やるおさん
楽しみに待ってるからね(^^)
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? ひとし 投稿日:2013/04/14 (日) 23:48
は〜い! 楽しみに待ってま〜すo(^-^)o
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? やまと 投稿日:2014/06/16 (月) 20:24
凄過ぎますぅ〜
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? バイオ 投稿日:2014/12/16 (火) 07:35
やるおさん早く続きをお願いしますュ
待ってます
[Res: 17179] Re: 母娘ちゃんぽん? ゆきむし 投稿日:2018/01/08 (月) 22:02
面白く一気に読みましたが、このあとどんな風になるのか
続編お願いします。

[24577] ある日の美代子 最後のティッシュ 投稿日:2017/04/30 (日) 07:54
夫を仕事に送り出すと次は小学三年生の息子を学校へ送り出す
静かになった家の中、テーブルに残された朝食の残骸
その前で面倒そうに溜め息をついた主婦の名は美代子
最近、何かとストレスが溜まっている
もう一度大きな溜め息をつき片付けに取り掛かると手際良く済ませてしまったが
昼間の家事はこれで終わりではない
家事は好きではないが手を抜けば夫の小言を聞かされる羽目になる
朝食の片付けを終えた後、ソファーに腰を下ろしたのは間違いだった
重くなった尻は上がって次の家事に向かおうとしない
美代子は家事を諦め携帯電話を手に取り出会い系サイトにメッセージを登録した
ハンドルネームは「マリア」

 おはようございます 暇してる主婦です
 32歳155cm 色白ちょいポチャ
 お昼前の時間に待ち合わせして割りきりで会える方 ホ別2でお願いします
 紳士のオジサマだったらいいなぁ

容姿の詳細や体重は書きたくない、こちらの条件は短くまとめてある
何度も登録するうちに辿り着いた無駄の無いメッセージである
一つの仕事を終えた美代子は大きな尻を上げ一度諦めた家事に取り掛かる
洗濯機をまわしている間に寝室のベッドを整え浴室に移ると湯船を軽く洗い流す
失敗した、いつもは洗濯機をまわしてから朝食の片付けに取り掛かっていたというのに
 (もお!脱水終わってないじゃない! サイアク)
手違いで生じた少しの手待ちの後に洗濯物を干す、天気予報によると今日は一日雨の心配は無い
ここで美代子は今日の家事が終わった事にした

携帯を持ちソファーに腰を下ろした
例のサイトには8件のメッセージが届いている
平日の昼日中に顔を見た事も無い女とヤリたい男が8人もいるということだ
 (はぁ?夕方から?そんな時間ある訳ないじゃない、私のメッセージ読め バーカ)
 (これ前にもメッセージ送って来たヤツ?中出しとか無理 死んでよ)
 (イチゴってなめてるの?2って書いてあるの見えないの? 値切るなケチ、クズ)
 (うわぁ、サイアク 今日はハズレかな ロクなのいない)
 (これも待ち合わせ場所が遠いから無理)
 (仕事帰り?夜?無理無理、絶対無理 バカじゃないの、主婦って書いてあるでしょ)
 (あー もお! ちょっとぐらいマトモな男いないの?)
美代子が諦めかけていた時、携帯に1通のメールが届いた
このサイトで出会い、その後も一度会った事がある男からの誘いだった
ハンドルネームは「テツヤ」本名は知らない聞く必要もない
タイミングが良過ぎる、美代子は「マリア」という名前を気に入り同じハンドルネームを使い続けている
登録したメッセージがテツヤの目に入り誘ってきたのだろうか
美代子は迷うことなくテツヤに決めた
お世辞にも美人とはいえない彼女の容姿、幾多の出会いの中で二回目の誘いは何度かあったが三回目は初めてだ
プロフィール通りなら50歳の既婚者、二回目に会った時は提示した金額よりも少し多めに小遣いを貰っている
金払いが良い、態度は好感的、容姿も悪くなく待ち合わせ場所は遠くない歓楽街
割りきりで遊ぶなら既婚者のテツヤは美代子にとって都合の良い相手である
服を着替え髪を整え化粧をした、体はラブホテルの風呂で洗えばいい


美代子が初めてサイトにメッセージを登録したのは二年前
その時からプロフィールの32歳という年齢は変わっていない
夫との小さな喧嘩、言う事を聞かないやんちゃな息子、代わり映えのしない毎日
小さなストレスが原因なのか、マンネリ化した日々の中に少しの刺激を感じたかっただけなのか
これといった切っ掛けは無かったが興味本位で出会い系のサイトに登録してみたのが始まりだった
美代子は返信の多さに驚いた
真っ直ぐに体を要求してくる男達、金銭と引き換えに美代子の身体を求めてくる
中には「目隠し」「拘束」「バイブ」等々卑猥な言葉を並べてくる男もいる
少し怖さもあったが実際に会うつもりはなく、暫くはメッセージを登録して返ってくるメッセージを楽しむだけだった
ほんの少しの気の迷い
三年もの間セックスレスだったことも手伝ったのか
「一度だけなら」そんな思いが震える指先で返信のメッセージを書きはじめた
相手は年下、男からの丁寧なメッセージ文の中に「ホ別2」と入っている
美代子は「ホ別2」という言葉の意味を知っていた、セックスをすれば二万円の謝礼を貰えるという事だ
顔も知らない男と会う緊張感と家族を裏切る背徳感、しかし後悔などといったものは無い
ラブホテルの部屋に入るとお金を渡された、セックスの内容は覚えていないがイク事は無かったのは確かだ
その日初めて会った男とセックスをしたという刺激的な思い出だけが美代子の中に残る
それが始まりだったが二人目の男とは案外冷静に事を進める事ができた
月に三度か四度の謝礼を貰ってのセックス、お金に困っている訳ではない
初めて会った男とその日にするセックスは、緊張と気が合い難いこともあるのだろう
美代子がイク事は無く男の射精を待つだけのセックスになる、美代子は性的な快感を期待しているわけでは無い
只イタズラに経験人数を増やすだけのセックスでも、求められる事と不貞を働いているという刺激に満足していた
お洒落して街に出てもナンパされる事はない、同じ屋根の下に暮らす夫からも求められる事が無くなった
しかし、サイトに数行のメッセージを残すだけで何人もの男が美代子の身体を求めてくる
男達の性欲が美代子を満足させていた
[Res: 24577] Re: ある日の美代子 最後のティッシュ 投稿日:2017/04/30 (日) 07:55
昼間の歓楽街は人通りも疎らで閑散としている
ネオンに変わり陽の光が照らす狭い道路を一台の高級車が走り抜けた
灯の消えた街を抜けた辺りで車が停まり、それに歩み寄る丸顔の女がいる
美代子という名を改めマリアになった女だ
ハンドルを握るのはテツヤ、助手席にはマリア
多くの者が所有する事を困難とする高級車、その助手席に座っているという事がマリアを優越感に浸らせる
徒歩の者、自転車に乗る者、狭い道路ですれ違う軽自動車
それらを静かな車内の心地のいいシートから見下す事で、自分が上等な人間になったような錯覚に陥っていた
二人が乗る車は眠りについた歓楽街から程近い小さなラブホテルに吸い込まれていく
「ここ?」
「ああ、前から気になっていたんだ」
外観はレトロと言えば聞こえが良いが単にボロなだけである
駐車場に停まっている車はマリアが乗っていた高級車1台だけ、営業しているのかも怪しい
ロビーに足を踏み入れると部屋を選択するパネルが無い
代わりに手元を覗かせるだけの小さな窓口の受付があるだけだ
「おお、懐かしいな」
「ホテル変える?」
「ここにしよう」
テツヤは半ば強引に受付を始める、部屋番の札が着いた鍵を受け取るテツヤを三歩下がった所で眺めるマリア
 (ウソでしょ、本当にここで?部屋は綺麗なの?)
「小奇麗なホテルもいいが、こういう所の方が燃える気がするよ」
「そうね」
 (逆に萎えるわよ、バカじゃないの?)
テツヤの手で部屋のドアが開かれる
二つ並ぶ見た目から安物のスリッパ、清潔に保たれているのか怪しいそれを見てマリアは足を入れる事を躊躇したが
履物はそれしかなく仕方なしといった感じでスリッパに足を乗せ部屋に入る
立ち止まったマリアは目の前の光景に呆然とした
 (ウソでしょ 何なのよ、この部屋・・・)
テツヤは興味津々といった感じで部屋の奥に足を踏み入れていく
「何だこれ いい料金したから変だと思ったけど、こういう部屋だったのか 驚いたな」
二人が踏み入った部屋
赤を基調とした品の無い部屋の端には真っ赤なベッド
壁からは枷が垂れ下がり、分娩台のような椅子には門型の柱が組まれ各所から枷が垂れ下がっている
そこはSMルームだった

とりあえずといった感じで二人はソファーに腰を下ろした
寛げるはずのソファーも真っ赤でマリアは何所か落ち着かないが冷静でもあった
横目で見ていたのはテツヤが財布から取り出した幾重にも重なった真新しいお札
「えっ こんなに?」
「ああ、今日の事で気を悪くして次から会ってもらえなくなると困るから」
「そんな事ない、これだけお返しします」
「一度渡したものだ、財布にしまってくれ」
「本当にいいの?」
返す気は毛頭なかった、マリアはテツヤが受け取らないと踏んでいたから返す振りをしたのだ
受け取った金をバッグにしまうと、マリアは立ち上がり衣服を脱ぎ始めた
脱いだ服をソファーに落とし、ストッキングを脱ぎ下着を脱ぎ惜しげもなく色白の肌を晒すと
豊満な臀部を振りがらバスローブを持って一人浴室に向かう
男と一緒に風呂には入らない、男から余計な遊びを求められると無駄に時間がかかって面倒だからだ
赤い部屋に色白の肌を浮かび上がらせたのは、ほんの僅かな間だけ
マリアが浴室に消えるとテツヤはタバコに火を点けた
部屋中に垂れ下がる枷を眺めながら煙を吐く顔は含みを持った微笑みを浮かべている

浴室に入ったマリア、股間は丁寧に洗うが後は簡単にシャワーで流すだけ、無駄な事に時間は掛けない
数分後だった、浴室の扉が開きテツヤは吸い切れていないタバコの火を消す
テツヤが服を脱ぐとバスローブ姿のマリアと入れ替わりで浴室に入った
マリアにとっては毎度の事、男が風呂場でシャワーを浴びている隙に男の持ち物を確認するのも毎度の事
テツヤのクラッチバッグには珍しい物は入ってなく面白くない
携帯で時間を確認する
 (あと一時間ほどで帰れるかな)
楽しみの一つが空振りに終わったマリアは添え付けの冷蔵庫からお茶のペットボトルを取り出す
今まで何人もの男と身体を重ね、初心を忘れて冷め気味だった気持ち
目に入ってくる赤い光景がマリアの心に僅かな変化をもたらしたのか
テツヤとのセックスに幾らかの期待を持ち始めていた
前に会った時は二度目という事もあって絶頂の気配を感じるところまでいっている
 (チンポ洗うだけでしょ、早く出てきてよ)
マリアの思いが伝わったのか浴室のドアが開き全裸のテツヤが出てきた
[Res: 24577] Re: ある日の美代子 最後のティッシュ 投稿日:2017/04/30 (日) 07:55
赤に覆われた部屋、鎖で釣られた枷が手足の自由を奪おうと待ち構えている
凌辱的な恥かしめを目的とする部屋の、その片隅にあるソファーで重なる白いバスローブと浅黒い肌
テツヤの手がマリアのバスローブを捲り再び色白の肌を露わにしてゆく
床に落ちるバスローブ、赤いソファーに浮かび上がる白い肌
その白い肌の中で黒々と自己を主張しているのは手入れされていない恥毛の茂みだ
まるでモザイクのように閉じた腿の上に乗る恥毛の茂みは、脚を開かれるとクリトリスにまで掛っている
その下、恥毛が覆えていない露わにされたマリアの花弁はテツヤの手に覆い隠された
「あぁ〜ん」
マリアの安い芝居、手で覆った花弁の奥はまだ湿った熱を帯びていない事にテツヤは気づいている
場を盛り上げようとして打った芝居だが、テツヤにとって面白いものではない
初めて会った時からテツヤはマリアの事を気に入っていた
ふくよかな白い肌は抱き心地が良い、丸顔で素朴な面立ちが割り切った関係という事を忘れさせ
マリアの嘘の声もネットでの男漁りも、本気になってしまったテツヤにとって受け入れ難いものになっていた
「気持ちいいか?」
「すっごくいい イッちゃいそう」
言い過ぎた言葉がテツヤの気持ちを逆撫でしたが、剥きそうになった牙を収めた
「折角だ、遊ばないか?」
「遊ぶ?」
「あれを使ってみたいんだ」
指差した先には例の門型に組まれた柱の下で分娩台のような椅子が鎮座している
マリアは驚かない、この部屋に入った時から想定していた要求だったからだ
「ダメダメ、あんなの無理」
「少しだけでいいんだ、雰囲気を楽しむだけだから」
「いやよ」
 (バカじゃないの あんなものに繋がれたら何されるか分かったものじゃないわ)
「それなりのお礼はするけど ダメかな」
「お礼?」
「ああ」
マリアが開いていた脚を閉じるとテツヤがバッグから財布を取出し指を差し込む
「いい所で止めてくれ」
「え?」
一枚のお札がマリアの腿に置かれた
「これって・・・」
また一枚、また一枚と重ねられてゆく
「まって」
「これでいいのか?」
「そうじゃなくて・・・」
また一枚重ねられた
「まってください」
「これでいいのか?」
「はい・・・」
 (何なのよ、普通のセックスでいいのに ちょっと怖い・・・)

渡されたお札をバッグにしまうと、渋々立ち上がり枷が垂れ下がる赤い門に向かった
赤い門をくぐり分娩台のような椅子に背を預けるとテツヤがマリアの脚を持ちあげる
股を大きく開かれながら左右に突き出た台に脚を置かれ、黒ずんだ花弁は惜しげもなくテツヤの前に晒された
 (もぉ・・・面倒くさい 何なのよ、このサイテーな格好 つまらない遊びに時間かけないでよ)
マリアが冷静でいられたのは手首と足首に掛けられた枷が意外にも緩いものだったからだ
抜ける事は無いが枷と肌の間には僅かな隙間がある
肩の上で手首が繋がれているが肘は案外自由に動く
足首を繋がれているが膝も自由に動く
繋がれたマリアを跨ぎそびえ立つ赤い門型の柱、そこから垂れ下がる枷は使わないのか
そんな事を考える余裕があったのは腹にベルトを掛けられるまでの少しの間だけだった
次に両腿をベルトが締め付けた
思った以上の拘束感、白い翼を広げるように左右に伸ばされた肉付きの良い脚
その真ん中には恥毛の茂みと色素が沈着し黒ずんだ陰部、隠す術を失った色黒の花弁にテツヤの鋭い視線が突き刺さる
 (やだ・・・ 何だか怖い・・・)
無意識に動かした腕が椅子と枷を繋ぐ金具を鳴らす
「マリア、今日から君は僕の物だ」
背筋に冷たいものが走りマリアの顔から血の気が引いた
[Res: 24577] Re: ある日の美代子 最後のティッシュ 投稿日:2017/04/30 (日) 08:00
はじめまして 最後のティッシュです
妄想を文章にしてみました
飽き性なので短くまとめようと考えています
よければ感想をお聞かせください
[Res: 24577] Re: ある日の美代子 kei 投稿日:2017/04/30 (日) 10:01
さて、この後はどうなっていっちゃうんでしょうね。
続きを楽しみに待ってますね〜。
[Res: 24577] Re: ある日の美代子 ふぐり太 投稿日:2017/04/30 (日) 10:56
援交主婦とS男の話しですか、面白そうですね
マリアさんは何をされるのか楽しみです
続きを待ってます
[Res: 24577] Re: ある日の美代子 武蔵 投稿日:2017/04/30 (日) 15:05
なんか???
[Res: 24577] Re: ある日の美代子 最後のティッシュ 投稿日:2017/05/01 (月) 06:55
肩の上辺りに繋がれた手は僅かだが自由が残されている
足首にも枷は掛けられているが足の先には気持ちばかりの自由はある
だが、そのささやかな自由は無いに等しい、腹と腿に掛けられたベルトに下腹部の自由は奪われている
マリアはテツヤの言葉と無防備に陰部を晒している事に少しの焦りを感じた
「もういいでしょ 外して」
「駄目だ、君はまだ僕の物になっていない」
「ねぇ、お願いだから」
「駄目だと言っただろ 二度言わせるな」
「お願い」
「それより、今の気持ちはどうだ?緊張か期待かどっちかな」
「外せって言ってんのよ!バカ! 変な事したら訴えるわよ!」
テツヤの内は喜びで満たされた、彼の前でマリアが本性を現したからだ
「バカ」「変態」「クソ野郎」
マリアは自分の言葉に煽られ罵倒の言葉がエスカレートしてゆき
ふくよかな白い肌を揺らしながら掛けられたベルトを肉に食い込ませるが
どんなに怒鳴ろうが抗おうがマリア自身の意思で体が自由になる事はない
その滑稽な姿を目の前にしてテツヤは気持ちを高揚させていく

罵倒の声を背に受けながら部屋に添え付けられた電話の受話器を持つ
「いつものやつを それと特別に用意したやつもだ」
二言発しただけで受話器を置くとマリアの声が止んだ
一方的に要求だけを伝える様子を見てマリアは察した、この男は初めてではない
それどころか、このホテルにとってテツヤは特別な存在であり現状から逃れるのは困難だという事を
「ごめんなさい」
「どうした?」
「怒鳴ったりして・・・」
「いいよ 気にしてない」
「今日は用事があって早く帰らないといけないの」
「それで?」
「時間が無いから今日は止めて次に会った時にしない?」
「男か?」
「え?」
「帰す訳にはいかないな」
「違う・・・」
「忘れたか 僕の物にすると言っただろ、他の男に会うなんて以ての外だ」
「違う、そうじゃなくて・・・」
「今は他の男の事は忘れろ」
「だから違うって言ってんのよ! 聞け!バカ!」
「いいね、君には似つかわしくない汚い言葉 それは僕だけに見せてくれる顔かな?」
 (こいつ頭おかしい ヤバイ 絶対ヤバイ)

二人の言葉が止まり静かになった部屋にドアが開く音が響いた
姿を現したのは両手を広げて大きな籠を持つ受付をしていた女、歳の頃は六十手前と言ったところだろうか
勝手に入ってきたことから察するに部屋の鍵は掛けてなかったようだ
テツヤと二人きりだった部屋に三人目が現れた
「助けて!この人変なんです!」
藁にもすがる思いで発した自分の言葉に恥ずかしさを覚える
この女もテツヤの仲間だ、助けてくれるはずがない
女はテツヤとマリアに向かって軽く会釈をすると、持っていた籠を置き何かを取り出した
手に持っているのは三脚だ、三脚の脚を伸ばしマリアの前に置くとビデオカメラを取り付け始める
「うそでしょ・・・ やだ・・・」
まだ録画は開始されていないがマリアは向けられたカメラから顔を背けた
事を済ませた女は部屋から出て行く、ドアに鍵がかかる音はしない
テツヤがカメラの画面を覗きながら録画を開始しする
「新しい二人の始まりを記録するよ こっちを向いて」
マリアは顔を横に向けたままだ
「横を向いたままでいいのか? 今から何をされるか見れないだろ」
カメラから離れたテツヤが床に置かれた籠に手を入れる
取り出したのはハンドクリームのような容器、その蓋を開けると次に黒色のディルドを取り出した
「これはマリアの為に用意したんだ」
テツヤは手に持った容器を眺めている、ディルドの事では無さそうだ
 (それ何なのよ・・・)
「これが何か分かるかい?」
「お願い、変なもの使わないで」
「変なものじゃないよ、君の身体に合えば気に入って貰えるはずだ」
ディルドの先が容器のクリームを掬い取る
黒いディルドの先に付いた白い塊、それが何所に向けられるのかは考えなくても答えを出すのは容易な事だ
ディルドを握りしめ近付いてくるテツヤ、マリアは逃れられる事の出来ない未知の恐怖に声を震わせた
「お願い・・・ やめて・・・」
テツヤが見下ろしているのは無防備な黒い花弁
左右に大きく開いた白い脚は拘束されている中でも僅かな自由を見つけて抵抗の動きを見せ
狙われている陰部も脚に伴う動きの中で最後の抵抗を見せている
細やかだが抵抗する陰部に向かって近付いてくるディルド
「いやっ だめッ」
ディルドの先に乗っていた白いクリームの塊が黒い花弁に押し潰された
「やめてッ」
ディルドの先がクリームを擦り込むように花弁を割りながら上下に動く
「お願い、お願いだから・・・」
ディルドは陰部から一旦離れるが容器からクリームを掬うと股間に戻ってくる、戻ってきた先はクリトリスだ
「いやぁッ」
ディルドの先がクリトリスを捏ね回した後、再び襞を撫でながら下がってきたが
クリームを蓄えたディルドの先は止まらずにそのまま肛門まで滑り下りて行った
「いやだ いやっ やめて、お願い」
まだマリアはクリームが付着したディルドの先で股間を弄られているという感覚しか感じていない
再びディルドがクリームを容器から掬い取るが今までとは様子が違う
開いた股間に突きたてられたディルドの先が膣口を開きながらマリアの体内に侵入していく
「お願い それだけはやめて、お願い・・・」
得体の知れない物が体内に入ってくる恐怖、膣内を掻き回し一旦は外に出るが
おののくマリアを余所に二度三度とクリームを掬い取りディルドは膣内に戻される
「お願い・・・ お願いだから・・・」
「怖がらなくていい、天国に行く準備はできたよ」
テツヤは膣からディルドを抜くとクリームで艶々と輝く花弁を眺め満足そうな笑みを浮かべた
[Res: 24577] Re: ある日の美代子 最後のティッシュ 投稿日:2017/05/01 (月) 06:56
ディルドとクリームの容器を籠に戻すと、ビデオの録画を一旦止めたテツヤはマリアを拘束台に残してソファーに戻った
上着の内ポケットから2錠1セットになった錠剤を取り出してメモ用紙に何かをしたためる
その内にはマリアへの愛が溢れているが、マリアには伝わっていない
 (何なのよ!早く外してよ!)
 (あの変態男、絶対に許さない!)
拘束されたままだがテツヤが離れ危険が遠ざかった事で上気し始めている
 (あ・・・ 熱い・・・)
マリアは身体の異変に気付いた、与えられた刺激は皆無だというのに乳首が勃起している
クリームを塗られた股間が熱い、クリトリスも肛門も下腹部の内側も
まるで火をつけられたような、まるで神経が剥き出しにされたような尋常ではない感覚
 (違う・・・ 違う・・・)
否定したが体内に灯った火が淫欲の液を分泌させる
塗られたクリームに代わりマリアの花弁を濡らしているのは湧き出てきた愛液だ
愛液は花弁から垂れ流れて肛門まで伝い、行き場を失うと床の上に滴り始めた
「そろそろかな」
ソファーの方から声が聞こえる
 (だめ、来ないで 今はダメ・・・)
マリアに近付くテツヤ、籠の前で一旦足を止めバイブを手にしたが思い直して別のバイブに持ち替えた
うねるバイブより強く振動するバイブの方が良いと判断したからだ
この判断が正解か不正解か、テツヤは心地の良い緊張で胸を躍らせながらビデオの録画を開始する
「さあ、始めようか」
振動音を轟かせ始めるバイブ
「お願い、許して・・・」
「許す?意味が分からないな、君は僕に何か悪い事をしたのか?」
振動するバイブの先が自由を奪われた股間に当てられ愛液で濡れた襞を震わせる
「いやっ・・・ いやっ・・・」
膣口を広げながら入ってくる振動、マリアは身体を硬直させた
「やだッ やだッ!」
テツヤは構わずにバイブを押し込み、奥まで押し込んだバイブが鈍感な膣内にある敏感な部分を振動で刺激し始める
「あぁうぅ うぐうぅ」
あまりにも強烈な快感にマリアは喘ぎとは思えない唸りのような声をあげた
テツヤの手は深く刺したバイブを押さえているだけ、マリアの性感帯を刺激する役目は振動に任せているが
マリアの悶えて捩る腰の微かな動きが、振動するバイブを膣壁に擦りつける
「いやあぁッ 動かさないでぇ!」
部屋中に響く懇願の叫び、拘束台の上で震える白い肌
「ぐうぅ うぐぅッ」
再び唸りはじめるマリア、バイブを挿入した後に聞き取れた言葉は「いや」と「動かさないで」の二言だけだ
「ぐううぅ・・・」
長めの唸りで咽喉を鳴らした後、マリアは失禁した
テツヤの手に向けて噴き出す小水は温かく、その温もりを感じながらテツヤは幸福の中にいる
マリアの体から出てきた物を汚いとは感じない、それどころか愛おしく感じている
「やだッ やだッ もうやめて!お願い!」
マリアは涙を流しながら懇願した
テツヤの前で失禁した恥ずかしさ、止まない振動に与えられる強烈な快感
気持ちと身体が別々の方向に向いていて気が変になりそうな感覚に襲われている
「いやぁーッ! いやッ いやッ」
今まで堪えていたが限界にきていた、急速に近付いてくる絶頂の気配を顔を振って追い払おうとするが
拘束された体と同じく、それから逃れる事はできない
「おぉうぐぅ・・・」
一際強い唸り声と身体の硬直、唸り声も聞こえなくなるとバイブの振動音だけが二人を包む
テツヤはマリアの身体が脱力するのを目を凝らしながら待っている
「はあぁッ ああぁ・・・」
枷で繋がれながらも突っ張っていた手足が落ちると
テツヤはバイブのスイッチを切ってマリアが絶頂から戻ってくるのを待った

マリアが正気に戻ると膣からバイブが抜かれる
テツヤは一旦マリアから離れ二本のバスタオルを持って戻ってきた
一つは拘束したマリアの体に掛け、もう一つのタオルで涙で濡れた顔を拭いて軽くキスをする
マリアがした粗相の後始末をするテツヤ、マリアはその様子を拘束台の上から黙って眺めていた
三脚に乗せられたビデオカメラは目に入っているが、録画されているという意識は頭の中から消えている
再び部屋に悦びの声が響いたのは二度目のキスの後だった
縛り付けられていた足は台から解放されているが、門型に組まれた柱に吊られている
Vの字に開いた脚の前に立ち腰を振るテツヤ、腰の動きに合わせ喘ぐマリア
マリアが何度目となるのか分からない絶頂を迎えた時、テツヤもマリアの中で果てる
膣から溢れ出た白い精液は肛門まで伝い流れ、その一部始終をビデオカメラは記録していた
[Res: 24577] Re: ある日の美代子 最後のティッシュ 投稿日:2017/05/01 (月) 06:57
拘束から解放され自由になったマリアはシャワーで体を洗い流す
繋がれていた手首や足首、ベルトを掛けられていた腿に残る拘束の跡を手で撫でるが消える事は無い
 (もぉ・・・ サイアク・・・ あれ位のお金じゃ全然足りないわよ・・・)
身体を拭きバスローブを纏って部屋に戻るとテツヤがソファーでタバコを吸っていたがマリアの姿を見てタバコの火を消す
立ち上がりマリアに近付くテツヤ、マリアは立ち止まりテツヤの動向を警戒した
 (え?なに? 何されるの?)
マリアの腰に添えられたテツヤの手がソファーまでエスコートする
誘導されるままに腰を下ろしたがテツヤはマリアに何もしようとはしない
テーブルにはマリアが冷蔵庫から出した飲みかけのペットボトルが置いてあり
マリアはそれを持って口を着けた
「マリアのバッグに僕が書いた手紙が入っている、後で読んでくれ」
「うん・・・」
 (はぁ?手紙?そんなものいらないわよ)
「それと、大事な話がある」
「なに?」
 (ビデオの事?)
「このホテルで働かないか?」
「え?ここで?」
「ああ、ここは僕が趣味で手に入れたホテルだ マリアが望む報酬を与える事ができる」
「いえ、私は・・・」
「ネットで男を探さなくてもよくなる、怖い思いをした事はないか? もうお金の心配はしなくていいんだよ」
 (今まで会った男の中で、あんたが一番危ない男なのよ!自覚ないの!? それにお金には困ってないし)
「やっぱり働くのは・・・」
「注文があった時だけ部屋に食事やアメニティグッズを届ける簡単な仕事だ それに、平日の昼間なら客はほとんど来ない、待機しているだけでいい」
 (話しを聞いてよ ここで働く気なんか無いの!)
「それよりビデオ・・・」
「ああ、あれは後でゆっくり見るよ 楽しみだ」
 (バカ!そのメモリーカードを渡して欲しいのよ!)
テツヤから力尽くで奪う事は現実的ではない、マリアはテツヤの話を聞きながら考えを巡らせる
一方テツヤは今までに無いほどにマリアと会話ができ至福の時間を過ごした

マリアの言葉数が少なくなり瞼が落ちてゆく
手がソファーに落ち上半身はソファーの背もたれに預けて首を垂らす
テツヤはマリアが飲んでいたペットボトルのキャップを締めると、首を垂らしたマリアの頭を撫でた
「駄目だよマリア、男と二人きりの時に睡眠薬の入った飲み物を飲むなんて、その男が悪い男だったらどうするんだ 心配が尽きないよ」
マリアの体がテツヤの腕に持ち上げられダラリと肉付きの良い手足が垂れ下がる
ふくよかな体つきのマリアだが、ぬいぐるみを運ぶように軽々とベッドに運んでゆく
ベッドに横たわるマリアはバスローブを纏ったままの姿、それを見下ろすテツヤ
赤いシーツの上には四方から鎖が延び枷が付いている、これを使わない手はない
テツヤは逸る気持ちを抑えた
気持ちは昂っているが、体の方は射精後の空虚から回復していない
盛った薬の作用時間は短いタイプの物だが3時間ぐらいは眠ったままだろう
ベッドのマリアには手をつけずにソファーに戻り、自身の回復を待つことにした
あれ程までに悶え狂っていた愛しい女性が今は子供のように眠っている
それを少し離れた所から眺めるだけで心が満たされ体の回復を早めた
マリアが眠りに付いてから三度目となるタバコの火を消す仕草
待っている間もベッドのマリアを眺めながら何通りもの性行為を想像していた
その甲斐あったのか、立ち上がったテツヤの鼻息は荒くなり回復した性器は見事に勃起している
しかし事を急く必要はない、先ずは浴室に向かいシャワーで身を清めた
真新しい肌になったテツヤはマリアが眠るベッドに向かう

テツヤがベッドを前にして立ち止まった
平静を装っていたが、やはり少し焦っていたようだ
「おっと、いけない ビデオをセットし忘れた」
マリアは眠っている、大きな独り言だ
拘束台に向いたままだったビデオカメラをベッドの横に移し
多種多様な玩具が入った籠をベッドの側に寄せ、バスローブの中からマリアの身体を取り出した
赤いシーツの上で映える白い肌、枷の跡が浮かび上がる手首に再び枷が掛けられる
眠るマリアが両手を広げると次は脚だ
テツヤは腿と足首に残る拘束の跡を優しく撫でた後に枷を掛けた
肢体を大きく伸ばした状態で自由を奪われているとは知らずに眠りの中にいるマリア
その姿さえテツヤの目には愛らしく映る
「マリア 愛してるよ」
[Res: 24577] Re: ある日の美代子 最後のティッシュ 投稿日:2017/05/01 (月) 06:57
マリアの目が薄く開いたが暗闇の中で何も見えない
まだ意識がはっきりしていないが何か不快な感じがする
胸の辺りの圧迫感、何故か手足を動かし難い
耳に入ってきたのは唸るような機械的な音
「はあぁ・・・ はあぁ・・・」
 (あ・・・ 私、感じている・・・ 熱い・・・)

ベッドに拘束されたマリアはアイマスクを着けられている
テツヤはマリアの豊満な胸に貪り付いていた
一本の手が開かれたマリアの股間に向かって伸びていて
その手はバイブのうねりを押さえている
ベッドの隅に転がっているのは媚薬の容器だが
中は空っぽで用済みになった容器だ
「うぅ・・・ うああぁ・・・」
マリアは手足を縮めようとするが縮まない
拘束台と比べれば自由だが不自由な事に変わりはない
視界を奪われているマリアの耳にテツヤの声が入ってくる
「おはよう マリア」
「うぐぅ・・・ なに・・・ 何してるの・・・」
「当ててごらん」
膣の中でバイブがうねり尋常ではない快感をマリアに与える
「だめっ だめっ これはっ ダメッ」
「そうだ、それだよ 正解だ」
バイブが膣から抜かれた
股間が熱い、クリトリスから肛門まで火の中にあるように熱い
視覚を奪われた身体は別の感覚を研ぎ澄ませていた
擦り込まれた薬が只の媚薬とは思えない程の猛威を振るっている事に恐怖を覚えるが
それは最初の絶頂を迎えるまでの間だけだ
次に膣内に入ってきた物、それは怒張したテツヤの性器だった
「だめっ 熱い 熱いッ いぐっ・・・」
ただ挿入されただけ、それだけだった
マリアは絶頂に向かっている事をテツヤに伝えた後に絶頂した

SMルームの赤いベッドの上、一度射精しているテツヤはマリアの身体を存分に抱き
視覚を戻され手足の拘束を解かれたマリアはテツヤに抱き付いて歓喜の声を上げた
最後はマリアから求めた膣内への射精にテツヤが応えると、ようやくベッドの上に静寂が訪れた
抱き合ったまま動かない二人、マリアの体内では男性器を咥え込んだ膣が痙攣している
まだ繋がっている男と女の性器、その下ではアナルプラグが肛門を塞いでいるがマリアはまだ気付いていない

眠りから覚めネオンに火が灯り始めた歓楽街
人通りが増えてきた街を駅に向かって歩く女がいる
女はまだマリアと美代子の狭間にいる
夫からの着信が残っていた
返信したのはホテルから出てからだった
息子は塾に行っていると思われるが夫は帰宅しているらしい
パートの面接を受けていたと話した
帰ったらパートに出る事にしたと夫に話さなければならない、嘘ではない
反対されても言い包める自信はある
問題は何所で働くか説明しなければならない事だ
 (もぉ、何でこんな面倒な事になったのよ サイアクだわ それにピルを処方してもらわないと・・・)

体の疲労に反して顔には微笑みが浮かんでいる
バッグに入っていたテツヤからの手紙はホテルを出た後夫に電話を掛ける前に読んだ
「愛しのマリア様へ」から始まるテツヤの美しい筆跡
手紙と一緒に入れられた錠剤がアフターピルである事と服用方法や副作用について丁寧に書かれていた
吐き戻してしまった時は直ぐに連絡をくれとも書いてある
テツヤは手紙の中で既婚ではなく独身である事を告白し謝罪している
美代子が何度も目を通したのは最後の三行

 おそらく今日は君の体を抱くだけになるだろう
 君がこの手紙に目を通している頃、僕は君の心を手の内に入れる決意を固めているに違いない
 願いが叶うその日まで 手前勝手ではありますがお付き合いください 

出掛ける前に干した洗濯物の事を思い出すのは帰宅してからになる、それより夕食の支度の方が心配だ
賑わいを見せ始めた歓楽街、ネオンの光に照らされながら歩く美代子
一年半の後には豪邸に居を移しテツヤこと正太郎との間に双子を授かる事になるとは、この時の美代子は夢にも思っていなかった
[Res: 24577] Re: ある日の美代子 最後のティッシュ 投稿日:2017/05/01 (月) 07:02
おはようございます
これで終わりですが読み難い点や難解な部分があればご指摘ください
後に書くかもしれない作品の参考にしたいと思います
[Res: 24577] Re: ある日の美代子 ふぐり太 投稿日:2017/05/02 (火) 17:06
長編の次の展開を待つ期待感も良いですが短編も良いですね
二回読みました
1にあった目隠し、拘束、バイブというのはテツヤではないかと考えたり
勝手に冷蔵庫の飲み物を出して飲む図々しい女かと思えば、それが仇になったり
良かったと思いますが
凌辱感が物足りない気が・・・
勝手なこと言ってすいません
最後に二人が結ばれる感じになったので良い加減かもしれませんね

色々書きましたが自分で書けと言われても書けませんので、次に期待を込めてという感じで受け止めてください
[Res: 24577] Re: ある日の美代子 最後のティッシュ 投稿日:2017/06/17 (土) 18:27
こんばんは
返事が遅くなって申し訳ありません
貴重なご意見ありがとうございます
次の作品を書き始めていますがソフトなエロになりそうです
凌辱的な事は未定ですが、またよろしくお願いします
[Res: 24577] Re: ある日の美代子 紀夫 投稿日:2017/10/25 (水) 16:02
次の展開にワクワクさせながら期待しています。

[24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/08/20 (日) 00:29

入籍して一年と二ヶ月、もう少しで一緒に暮らし始めて一年が経とうとしているが未だに「凛子さん」と「さん」付けで呼んでいる
これは仕方がない、元々は上司と部下の関係だったのだから
付き合い始めの頃は「凛子」と心の中で何度もシミュレーションしたものの
切っ掛けを逃し続けて今に至る
何事も最初が肝心とはよく言ったもので、もう切っ掛けが無い

僕は野上 宗太(のがみ そうた)30歳
嫁さんは凛子(りんこ)さん33歳、三つ年上で元上司だ


出会いは新人研修が終わり比較的ブラックな部署に配属された時だった
嫌でも目につく長身の女性は身長が僕と同じで175cmだけど、姿勢の良い彼女は僕よりも背が高いように感じる事もある
整った顔立ちだが笑顔は無く、黙々と仕事に打ち込む姿からは親しみやすさというのは感じなかった
彼女の名前は 吉田 凛子
この時はまだ頼りになる先輩といった感じだったかな
入社してから三年経ち出会った頃の凛子さんと同じ歳になったが、僕は未だに一癖二癖ある顧客に振り回される毎日
一方、凛子さんはというと、この三年の間に頭角を現して「吉田隊長」と陰口をたたかれる程になり
出会った頃の感情が乏しいという印象から、声を荒げているという印象に変わっていた
机に向かい口を噤んでいる時でも、時折眉間にしわを寄せ何所か近寄り難い雰囲気をかもし出している
凛子さんの目が届かないところでは「立てば仁王、座れば閻魔」などと揶揄される事もあるほどだ
自分に厳しく仕事では妥協しない、その仕事に対する厳格な姿勢を他の人にも求める事もあり同じ部署の中には凛子さんを疎む人が多くいた
僕もその中の一人だったわけだが・・・

若手の成長を促すために僕を含めた四人でチームが組まれると、当然の如く隊長は吉田先輩となる
吉田先輩改め吉田リーダーとなった凛子さんに叱られる日々の始まりだ
175cmという女性にしては長身の体格に鼓膜を直撃する勇ましい声 威圧感がハンパない
比較的大きなプロジェクトの指揮を執るという事で吉田隊長は四六時中ピリピリしている

 このチーム、僕には向いてないよ 性格が大雑把だからね
 何で選ばれたんだろう? たぶん人選ミスだな・・・

まぁ、結局は先輩方に手助けされながら及第点を得た訳だが、パーフェクトを求めていた吉田リーダーは納得していなかったようだ
凛子さんらしいと言えば、らしい
これで吉田隊は解散、僕は先輩から譲り受けた我が儘な顧客の元へ戻り忙しくも平穏な日々を送ることになったが
このプロジェクトを切っ掛けに吉田先輩は更に飛躍していく


「野上くん」
吉田主任の声が一瞬僕の心臓を止めた
 (何だ・・・ 何か失敗したか?怒られるのか?)
「はい、なんでしょう・・・」
「来月からよろしく頼むわね」
「はい?」
もう二度と召集される事はないと思っていた吉田隊からの召集令状

 なんで僕なんだ・・・

この時、吉田主任は31歳 僕はあの時の「吉田リーダー」と同じ28歳
あの時の彼女はプロジェクトリーダーで、今の僕は小さな店舗なら任される事はあるが主な仕事は顧客のアフターケア
同じ歳になってみると差が見えてしまうんだよね
まぁ、吉田主任には主任の業務もあり今回は大きな物件ではないようだ 僕の立ち位置は吉田主任のお手伝いってところかな
あれから三年経ち主任の怒号にも慣れたし、あれ以上の地獄を見る事はないだろう

 気楽にいけばいいさ

自分なりに鼓舞してみた

「野上くん」
「はい」
「今夜空いてる?」
「今のところ特に予定は」
 (今夜?何だ?)
「御飯ご馳走するわ、予定入れないでね」
「・・・はい、ありがとうございます」
 (はぁ!?何があるんだ?説教されるのか!?勘弁してくれよ、ここ三日ほどは何もやらかしてないだろ・・・)
「今日は何時の予定なの?」
「残業は二時間ぐらいですかね・・・」
「そう、ちょうどいい時間になるわね」
「そうですね」
 (いやいや、今夜は競馬の予習が・・・)

 明日は秋の天皇賞だというのに、何故こんな事態になった・・・

主任に連れられてきた店は中華料理店だ
といっても高級じゃない方でラーメンやチャーハンといった大衆的な方の中華料理店で
テーブルには唐揚げと餃子、それにビールの瓶と二つのコップが置いてある 長くなりそうだ
 (あれ?主任ってお酒は飲めなかったんじゃ?)
忘年会などお酒が出る席での主任は烏龍茶を飲んでいるイメージしかなく
酒は飲めないと自らも公言している、違和感はあったがそんな事気にしている場合じゃない
とりあえず、この場を乗り切らなければならない
先ずは「お疲れ様」の乾杯から、次は何が来るんだ?
しかし、僕の心配を余所に仕事の話を肴にしてビールの瓶が空いていく
 (主任って結構いける口なんだ 酔う気配が全くない 僕も酔えてないけど・・・)
「三年前だったかしら あの時の野上くんは頼りなかったわね」
「はは・・・」
 (とうとう来た、僕もあれから成長してるんだ 軽い説教なら受け流せる)
「最近は楽しそうに仕事してるわね」
「そうですか?」
 (ん?何か違うぞ)
「よく笑ってるじゃない」
「まぁ、笑うしかないって事もありますし」
「ふふっ、そうね」
 (おっ、笑った?)
「主任はどうです?仕事楽しいですか?」
「う〜ん・・・」
 (あれ?楽しくはないのか・・・)
「ああ、そういえば最近噂になってますよ」
「私の事?」
「はい、背の高いイケメンと並んで歩いてたって 彼氏ですか?」
「ええっ?人違いじゃないの?」
「でも、主任と見間違える女性はそうそういないと思いますけど」
「大女で悪かったわね、こう見えても気にしてるのよ」
「あ、いえ そういう意味じゃなくて・・・」
 (別に気にするほどの事じゃないと思うんだけど・・・)
「ふふっ、たぶん弟よ イケメンかどうかは判らないけど」
 (あ、また笑った)
「弟さんいるんですか?」
「ええ」
「じゃぁ、彼氏は?」
「いないわよ、野上くん彼女は?」
「いえ、いないです」
「本当に?」
「はい」
「ふ〜ん」
 (あ・・・ やっぱり何かいつもと雰囲気が違う・・・)
「主任ってモテたんじゃないですか?」
「何で過去形なのよ」
「あ、すいません」
「でも、どうしてそう思ったの?」
「いや・・・ なんとなくですけど・・・」
「野上くんは?モテるんじゃないの?」
「僕ですか? いやぁ・・・」
 (僕の何所を見てモテると思ったんだ・・・)
「じゃぁ、初めて彼女ができたのは?」
「大学に入ってからですけど・・・」
「本当に?」
「はい、嘘言っても何にもなりませんから」
「そうね」
「主任はどうなんです?」
「私?」
「僕の話しの次は主任の番ですよ」
「そうね、私は中学の三年 別々の学校に進学して直ぐに別れちゃったけど」
「へー、その次は?」
「その次は大学に入ってからよ、一つ年上の人と半年ほどだったかな、それで私の恋愛遍歴は終わり」
「え?マジっすか!?」
 (あ、素が出てしまった・・・)
「私、何か変なこと言った?」
「あ、いえ」
「野上くんは?全部話しなさい、私は話したわよ」
「まぁ・・・さっき言った大学の時の一人と働き始めてから・・・二人です」
「そういえば何か噂になった事あったわね」
 (う・・・ あの女と付き合った事はカウントしたくなかった 僕の黒歴史だ・・・)
「ああ・・・、四股の四番目になってたヤツですね、村上とかが面白がって話すから・・・」
「あっはっは、酷い話ね 四番目って表彰台にも上がれないじゃない」
 (そんなに笑わなくても・・・ けっこうトラウマになってるんですけど・・・)

なんかヤバイ
主任が豪快に笑ってる、初めて見た
向い合って顔を見れば主任は整った顔立ちで、絶世の美女ってわけでもないが中々の綺麗系だ
勿体ない事に男の気を惹ける表情は同僚さえ遠ざける程の険しい表情で隠し、会社ではその魅力を表に出していない
初めて見た
目の前の主任の表情は柔らかい、男の気を惹く魅力が目の前で溢れ出し始めている

「あの・・・」
「なあに?」
やっぱり今夜の主任は今までとは違う
仕事中なら「なに?」と短く鋭く返してくるのに「なあに?」と少し伸ばした言葉が丸く優しく感じる
「本当なんですか?働き始めてから彼氏いた事ないって」
「ええ、嘘言って何になるの?」
「口説かれた事も無いんですか?」
「あったかもしれないけど忘れたわ」
「え、忘れたって・・・」
「仕事の事しか頭になかったから 仕事と恋愛を両立する自信が無かったのよ」
「主任なら何でもできそうですけど」
「そうでもないわよ 先ずは仕事ができるようになる、それから恋愛しようって思ってたけど この歳になっちゃった・・・」
「じゃぁ、今から彼氏探しですか?」
「んー・・・ どう思う?」
「どおって?」
「まだ間に合うと思う?」
「はい、ぜんぜん」
「本当に?」
「はい、主任が彼氏募集するなら僕もエントリーしますよ」
「そう・・・ 冗談でも嬉しいわ」
 (ん?)
「もし、僕がエントリーしたらどこまで残れますか?ベスト8ぐらいまで行けますかね?」
「優勝よ」
「ははっ、僕は主任の彼氏になれるってことですか」
「うん」
 (んん!?今「うん」って言った?)

主任と並んで歩くと自然と背筋が伸びる
緊張している訳ではない、姿勢が悪いと隣を歩く長身の女性より頭が低くなってしまうからだ
今までは恐怖のオーラを肌に感じないところまで離れるという自分ルールを貫いてきたが
今は時々お互いの手の甲が触れるほどに接近して歩いている
目から鱗が落ちるとはこの事か
職場の男どもは目を合わせないように努めるが、仕事から離れると容姿端麗ですれ違う男どもの視線を集める
嗚呼、駅に着いてしまった・・・
「今日は付き合ってくれてありがとう」
「あ、いえ」
 (このまま別れたくない、何か言わないと)
「主任は競馬とか興味ありますか?」
「ないけど、それがどうかしたの?」
「はは・・・ いえ、別に・・・」
 (う〜ん、いつもの主任だ 興味無くてもフリぐらいしてくださいよ、それが女の愛嬌ってもんでしょ・・・)
「もしかして誘ってくれたの?」
「まぁ、そんなところですけど・・・」
「そういう事ならハッキリ言いなさい いいわ、付き合ってあげる」
「ありがとうございます」
 (これでいいのか?本当にいいのか?)
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/08/20 (日) 00:31
待ちに待った月曜の朝が来た、いつもの通勤路も違って見える
昨日の競馬は散々だったが気落ちはしていない、隣には普段着の主任がいたからだ
ジーンズにスニーカー、肩より下まで伸びた黒髪は後ろで束ね・・・

 ちょっとぐらいオシャレしてくださいよ、デートなんですから・・・

まぁ、あれはあれで新鮮で良かった

当然の事だが主任と同じ職場で仕事もデート気分だ、愛しい主任の声が聞こえる
「野上くん、田川さんと打ち合わせじゃないの?」
「はい、10時半からです」
「貰った資料に目は通したの?」
「いえ、まだ・・・」
 (あ、ヤバイ・・・)
「何してるの!今直ぐ資料に目を通して頭に入れなさい!」
 (うわぁ・・・ いつもの主任だ・・・)

 僕は雰囲気と勢いで打ち合わせをする天才肌だ、何とかなる ・・・ハズだが

とりあえず言われた通り資料を開く
時間は10時前、30分前に会社を出れば間に合うので急ぐ必要はないが
「野上くん!」
 (またきた、次は「早く用意しろ」かな?)
「何のんびりしてるの!そろそろ時間でしょ」
「あ、はい」
 (当たり、あと10分ぐらいは余裕あるんだけどな・・・)
同僚からの御愁傷様という視線を背に受けながら出先と帰社の予定時刻をパソコンに打ち込んだ

 愚民共め おまえ等は主任の本当の姿を知らない
 僕と主任は昨日から付き合ってる、今は部下と上司だが仕事が終われば彼氏と彼女だ
 なんだろう、この優越感は・・・
 (でも、呼び方が「主任」って変だよな 思い切って「凛子さん」と名前で うん、これでいいだろう 後々は「凛子」だな )

仕事中の凛子さんは姿勢正しく締まった顔、こうして見るといい女だ
別の顔を知ってるから特別に良く見えるのかな?
二日の間に僕の頭の中は凛子さんでイッパイにされてしまった

 でも、馬の出走表を見る時の真剣な表情は流石に怖かった
 凛子さんに叱られている時の事を思い出してしまいましたよ

名は体を表すという諺そのままに、凛子さんはデート中でも美しい姿勢を保ったままだ
仕事中と違う所と言えば表情と声は気持ち柔らかく時々笑ってくれるという事
ちょっとした違いだけど堪らなく良いんだよね
まぁ、上からの言葉使いは仕事中と変わらないんだけどね・・・

そして三回目のデート、いよいよ果てしなく高いハードルを越える時がきたようだ
僕は競馬より凛子さんに夢中になっている
待ち合わせはお昼時、競馬場では4レースと5レースの間の一息つく時間ってところかな
ノープランのデートは先ず昼食からだが僕の心臓は今までにないほど強く打ち、冬と言われる季節なのに握った手には汗が滲む感覚がある
「凛子さん、何食べたい?」
「何でもいいわ、野上くんが決めて」
「ラーメンでいいかな?」
「ええ、いいわよ」
 (よしっ!言えた!凛子さんとタメ口で話せた!)
二週間もの間、何度も頭の中でシミュレーションしたタメ口の会話だ
叱られるんじゃないかという危惧はあったが杞憂におわった
まぁ、ラーメンという選択の適否は別として上手くいった
後付けだけど僕らの始まりは安い中華料理店で初デートは競馬場、記念のランチはラーメンぐらいが丁度いい

次のハードル、こいつも格段に高い キスだ
会社では鬼の形相で僕を叱るあの顔に最接近しなければならない、ハードなミッションになる事は火を見るよりも明らかだ
次のデートで、次こそは、次は・・・ 何度も先延ばしにしてタメ口記念日から早や五ヶ月ちょい
思いもよらない形でチャンスが巡ってくる
お偉いさんからは過度な残業はするなと御達しがあったが、残業しないと終わらない量の仕事を抱えていた土曜日だった
夜の8時を越えていたけど僕の精神には疲弊している暇はない、何故なら手伝ってくれている凛子さんの檄が飛んでくるからだ
「一つ聞いていい?」
「はい」
「この見積もり甘いんじゃない?競合相手でもいるの?」
 (何故それが凛子さんの手元にあるんだ!?)
「いえ、藤岡さんの物件で意図しないぼったくりが二件続けて発生しまして・・・」
「それで?」
「今回はサービスするという事で頂いた物件で・・・」
「そう」
「はい・・・」
 (まだ怒ってないようだな・・・)
「これは何? カウンター、照明「いい感じ」って何?「壁、いい感じ」「全体の雰囲気、いい感じ」これって何なの?」
 (二つ目きた 一つって言いましたよね・・・)
「まぁ、「いい感じ」という事で・・・」
 (それは見られたくなかった・・・)
「この議事録で何ができるのよ!ちゃんと打ち合わせしてきたの!?」
 (ここできたか・・・)
「田川さんの方は急がないので今日のところは・・・」
「大丈夫なの?」
「はい、二店舗目なので」
 (凛子さん、余計な物は見ずにお願いした事だけに集中してくれ)
9時には上がるつもりでいたが凛子さんの熱血指導により二人で会社を出たのは11時前
遅くなったけど明日の休みは何とか確保できた
「遅くなったわね」
「何か食べてから帰る?」
 (仕事は終わったからタメ口でいいよね)
「そうね、終電に間に合うかしら?」
「間に合わなかったらウチに泊まればいいよ、遠くないから」
「そうね」
 (ええっ!今なんと仰りました!?)
「ウチ・・・来る?」
「ええ、興味あるわ 泊る気はないけど」
 (ああ、好奇心ですね・・・)

電車に乗って二駅目で降り、駅を出るとコンビニに寄って晩御飯の代わりになりそうな物を買った
いつもの帰宅路だが今夜は凛子さんと一緒だ、遅くなったけど仕事の疲れなんて微塵も感じない
 (それより見られて困る物は出しっぱなしになってないか? 大丈夫、そんな物は無い)
家賃6万円の僕の居城が近付いてくるにつれ鼓動が速まってくる
 (大丈夫、できる キスできる)

 そういえば、今まで付き合った女とはこんなに緊張した事はなかったな
 まぁ、上から目線の女性と付き合ったのは凛子さんが初めてだけど

ワンルームマンションの少々散らかった城に凛子さんを招き入れると部屋が狭く感じる
それもそのはず、一人暮らし用の部屋に僕と同じ身長の凛子さんが立っているのだから
「この狭い部屋に泊まれって本気で言ったの?」
「あれは半分冗談で・・・」
「半分は本気だったって事なのね」
「まぁ・・・ あわよくば・・・と」
「ふふっ 正直ね」
「もう付き合って半年ぐらいだから、そろそろって思うだろ?」
「時間じゃないわ、お互いの気持ちよ 食べましょ」
「うん・・・」
凛子さんと小さなテーブルを挟んで惣菜パンを拡げたが
彼女はこんな小汚い部屋でも、脚は崩しても背筋を伸ばした姿勢は崩さない
パンを食べる仕草も様になってる
何か場違いなところに招いた感が大きくて、この距離が一生変わらないのではないかと思えてしまう
「凛子さん」
「改まってどうしたの?」
「こっち、背もたれあるよ」
「それはベッドよ」
「背もたれ兼ベッドだから」
「そうね そっち行っていい?」
「いいよ」
立ち上がった凛子さんが僕の隣に腰を下ろした
「もう少し上手に誘えないの?」
「ごめん キスしていいかな?」
「ええ、いいわよ」
思い切って誘ってみると、僕と凛子さんの言葉は思いの外噛み合ってスムーズにキスへと到達した
目を閉じた凛子さんは会社で僕を叱っていた女性とは別人のように見える
柔らかい唇に少し触れただけだったけど、僕はそれで満足するはずだった
気のせいか凛子さんの体が硬かった気がした
唇が離れた時、ゆっくり吐いた彼女の息が震えていた

 もしかして緊張してたのかな・・・

凛子さんが小さく見える、肩を抱きもう一度キスをした
強く抱き締め柔らかい唇の間に舌を入れていくが、凛子さんは人形のように僕のキスを受けるだけだ
そこに「吉田主任」の気配はない、僕の腕の中にいるのは「凛子さん」だけだった
もう我慢できない
腕の中の凛子さんと床に倒れ込んだ時、そこで強く抵抗される力を感じ慌てて腕を解いた
 (うわぁ・・・ やりすぎた 我慢できなかった、ヤバイ・・・)
「お風呂借りていい?」
「あ、はい どおぞ・・・」
 (あれ・・・)
僕の体の下から抜け出た凛子さんが立ち上がる
「バスタオル貸して」
「はい・・・」
顔を見れない、怖い でも、この展開は・・・
洗ってあるバスタオルを出し手渡す時に凛子さんの顔を覗いてみる
 (無表情!?それ、一番怖いです 気を悪くしたのなら怒ってください・・・)

一人取り残された僕は正座をして凛子さんの帰りを待っていた
風呂場からシャワーの音が聞こえる、ユニットバスだけど脱いだ服は何所に置いてるのかな?
いや、そんなこと気にしてる場合じゃない
理想はムーディーな空気に包まれて抱き合いながらベッドに倒れていくという・・・
いやいや、そんなこと考えている場合でもない
問題は凛子さんが怒っているのかどうかだ、ヤケになって風呂場に入ったのなら最悪だ
考えすぎか 凛子さんが怒ったら僕を一喝して部屋から出て行くはずだ
どうなんだ?
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/08/20 (日) 00:32
風呂場の扉が開いた
「野上くんも体洗うでしょ?」
「はい」
顔を向けると、そこにはバスタオルと脱いだ衣服を胸に抱えた凛子さんが立っていて
その顔は気持ち和らいでいる
「あの・・・ ごめん」
「何故謝るの?早く入りなさい」
「はい・・・」
狭い部屋で凛子さんとすれ違った、振り向けば裸のお尻と背中は見る事ができたかもしれない
そんな余裕は無かったね、僕がこんなに小心者だったとは思わなかったよ
湯船が濡れている、凛子さんのシャワーの跡だ
なるほど、脱いだ服は便器のフタの上に置いたのか、そうに違いない
いつもは裸になってから入るところでの脱衣は何か違和感がある
でも仕方がない、あの状況では凛子さんの前で服を脱ぐのは抵抗があった
凛子さんの後のシャワーは、本当ならドキドキ ワクワクのはずだった
今は違う意味でドキドキしている
 (あぁ!しまった!バスタオル忘れた・・・)
「あのー すいません」
「どうしたの?」
遠くに聞こえる凛子さんの声
「バスタオル忘れちゃって」
「まって」
「はい」
「いいわよ、そのまま出てきなさい」
「はい」
何か他所の家の風呂を借りてる気分だ
扉を開けると足元にバスタオルが置いてあった、僕が凛子さんに渡したバスタオルで少し湿っている
 (あれ・・・ 凛子さんは何所だ?)
慌てて体を拭いている時には床に置いてある凛子さんの服が目に入っていたが姿が見えない
 (凛子さんは何所にいったんだ? もしかして、かくれんぼ? いやいや、僕はバカか・・・)
「明かり消して」
思わずビクッとなってしまったが
振り返り僕のベッドに潜り込んで顔だけ出している凛子さんを見つけることができた
「あの・・・ 電気点けたままじゃダメかな?」
 (僕は何を言ってるんだ・・・)
「恥ずかしいから・・・」
 (ええっ!その辺の女より女っぽい反応じゃないか!さっきまでの心配は何だったんだ・・・)
「今日だけなんで電気点けたままで・・・」
「今日だけ?」
「はい」
「本当に?」
「はい」
 (ウソです)
凛子さんからの言葉は無い、自分は真っ裸で愚息を晒している事も忘れて布団に手を掛けた
ついさっき見た風呂上がりの凛子さんの姿
脱いだ衣服を抱えた手から肩まで、脚はバスタオルで隠せていなかった膝の上あたりから足の先まで
これが今まで見てきた彼女の最大素肌だ
会社ではフォーマルなパンツスタイル、デートでも「ちょっとコンビニ行ってくる」的なカジュアルなパンツスタイルで
凛子さんは基本的に露出が少ない この先は未知の世界だ
もうドキドキが止まらない、僕は今から最後のハードルを飛び越える!
凛子さんの気が変わらない内にと一気に布団を捲って後悔した

 ゆっくり捲ってドキドキ感を楽しめばよかった・・・

僕はどれぐらいの間その美しい裸体を凝視していたのだろうか
「恥ずかしいから早く来て」
そんな事を凛子さんに言わせてしまった
「暗くした方がいい?」
「うん・・・」
自分で自分が何を口走っているのか分からない、変に紳士になっている
部屋の明かりは消したけど、点けっぱなしの風呂場の明かりが間接照明になって程良くエロい
ベッドに上がれば凛子さんの表情が分かるぐらいだ
肌に凛子さんの温もりを感じながら柔らかい唇にキスをした

ベッドの上は薄暗いが、頭の中には輝く裸体が鮮明に浮かび上がっている
お椀型の乳房の上についた乳首が僕に向いていた
長身だから目立たなかったのかもしれないが触れてみると結構大きい
シェイプアップされたお腹から腰は美しいくびれの曲線を描いていた
可愛いおへその辺りまで縦に筋が入っていたけど、そういえば時間がある時はスポーツジムに行っているって言ってたっけ
フィットネスクラブじゃなくスポーツジムという所に凛子さんらしさを感じたね
程良い肉付きの腿とふくらはぎの間には膝のくびれがある健康的な美脚
恥毛を手で隠そうとしてたみたいだけど、少しはみ出していた そこの手入れはしてないみたいだ
お尻は見れなかったけど焦る事はないさ

僕の舌が凛子さんの舌に触れている、気持ちが少し落ち着いたのか惣菜パンの味を感じた

 マヨネーズ?これが凛子さんのキスの味なんだね、美味しいよ

この時は比較的冷静だったが、唇から離れ首筋にキスをした時だ
「んっ・・・」
耳元で響いた今まで聞いた事のない凛子さんの声が僕の心を刺激する
もう格好つけてる余裕なんて無い
柔らかい乳房とツンと上を向く乳首を夢中で貪った
「あっ んっ・・・」
時折聞こえる控え目な可愛い声
心の赴くまま僕は愛撫を下へ向かわせる
なんて事だ、僕の足がベッドから出てしまった
その問題はこちらで対処するとして、今は凛子さんに気持ち良くなって貰う事が優先される
ベッドの上で真っ直ぐに伸びた凛子さんの長い脚、それを左右に開いて丸めた僕の体を間に入れる
これでヨシ!
恥毛にキス、内腿にもキス もっと焦らしてあげたかったけど鼻に入ってくる湿った暖かい空気が愛撫を秘部へと誘う

 堪らん・・・

鼻を恥毛に押し付け、舌で柔らかい花弁を捏ね回した
「んぅ・・・」

 感じてるんですか?僕も、もう我慢の限界です!

僕を挟むように伸びていた長い脚を抱え、張り裂けんばかりに勃起したチンポの先を柔らかい花弁に押し付けた

 いいんですよね、入れますよ

僕は酷く興奮しているが、抱えた長い脚が緊張しているのを感じ取る余裕はあった
亀頭が押し広げようとしている膣口は想像していたよりも締りが良く、僕のチンポを拒んでいるかのようにも感じ取れる
それでも、ゆっくりと腰を突き出していくと愚息が凛子さんの温もりに包まれていく
 (うわぁ・・・ 凄く締りが良いんですけど・・・)
「うっ うぅ・・・」
感じているのか苦しいのか判断が難しい凛子さんの声が聞こえる
 (あぁ クリトリスを愛撫するの忘れてた・・・ ごめんなさい・・・)

凛子さんの喘ぎか呻きかの声を聞きながら、焦って雑になってしまった愛撫の事を深く反省した
前に倒れ込み凛子さんの体を抱き締めたけど、彼女にも協力してもらわないと上手くキスができないようだ
同じ背丈の女性とのセックスは初めてで、今までの女とは勝手が違う
まぁ、部下と上司という関係で元々から勝手は違っていたんだけどね・・・

「んっ ん・・・」
控え目な声だけど喘ぎ声が聞こえる、これがあの 吉田 凛子 の声だとは繋がっている今でも信じられない
恋人という関係になってから半年も経っているのに腕の中の女性が 吉田 凛子 だという事が嘘のように思える
上司と部下という関係の距離感が、知らず知らずの内に僕の中で凛子さんを「憧れの女性」にしてしまっていたようだ
只好きな女性ならともかく、そんな憧れの女性にキスなんて迫れるはずがなかった
付き合う切っ掛けになった夜も今日の事も僕にとっては不測で突発的なものなんだ
僕は随分焦っていたようだ キスから今まで僕の理想とは掛け離れた不細工な事になってしまっている

 でも、もう離したくない・・・

チンポを包む膣の壁が濡れてきている気がする、意識しなくても自然と腰の動きが早くなってしまう
凛子さんを抱く腕にも力が入り、唇が届く所には所構わずにキスをして舌を這わせた
「うっ あっ・・・」
凛子さんの声が変わり、膣の中が濡れてきているのがハッキリと分かる でも僕も限界だ腰の動きを加減できない
「あんっ うぅん」

 (凛子さん!可愛い声出さないで!我慢できなく・・・ あ・・・)

僕は凛子さんに抱き付いたまま怒張したチンポを脈打たせて快感を解放した
彼女に抱き付いた腕から力を抜く事ができない、凛子さんの股間に押し付けた下腹部を離したくない
 (ああ、中に出してしまった・・・ まぁ、いいか・・・)

 (いや! よくないだろ! やってしまった・・・ 怒られるかな・・・ でも、まだ凛子さんの身体を抱いていたい)
今まで経験した事がない程の興奮を感じていた僕とは逆に、凛子さんは仰向けのまま始終僕のセックスを受けてくれるだけだった
快感を与える為に一心に腰を動かしても、僕が一方的に彼女の体を抱いていただけで彼女の腕はシーツの上から動く事はなかった
初めて凛子さんの方から僕に向けてくれたのは、抱き付いたままだった僕をなだめる様に背を撫でてくれた手だ
惜しみながらも凛子さんの身体を放して添い寝した
「ねぇ・・・ どうだった?」
「良かった」
「本当に?」
「うん、凄くよかったよ」
「本当?」
 (ん?なんか様子が変だな、凛子さんってセックスの後はこうなるのかな?)
手を置いている凛子さんの身体が少し固くなった気がした
「私ね・・・」
「ん?」
「前に言わなかった?大学の時に付き合ってた男がいたって」
「うん・・・聞いた事ある・・・」
 (まてまて、今ここで昔の男の話しかよ やめてくれ)
「その人と別れる時にね「面白くない女だった」って言われて・・・」
「うん?」
 (なんだと!)
「野上くんは私と付き合っていて楽しい?退屈じゃない?」
「愚問だね、僕は凛子さんに会う為だけに会社に行ってるんだ、毎日がデート気分だよ」
「ふふっ ちゃんと仕事しなさい」
「うん」
優しく叱られた、会社でもこんな凛子さんだったらいいと思うけど
それはそれで困るか、目に入る男全てがライバルになる
しかし腹が立つ、こんなに素敵な女性に「面白くない女」って言ったバカな男が許せない
嫉妬じゃない、凛子さんを侮辱した事に対する純粋な怒りだ
「ねぇ」
「ん?」
「野上くんってフェラチオ好き?」
 (なんという女だ 沸点に達しかけていた僕の怒りを一瞬で吹っ飛ばすなんて・・・)
「まぁ 好きだけど」
 (でも、その質問はとらえ方によっては僕がフェラチオする立場にも聞こえますよ)
「そうなんだ・・・」
「もしかして凛子さんはフェラチオが得意とか?」
彼女は顔を小さく横に振った
「したことないの・・・」
 (なんだと!)
「本当に?一度も?」
「うん、断ってた」
 (あぁ、バカ男の話しか もう、そいつの話はやめてくれ・・・)
「もう、この話は止めよう」
「うん・・・ 野上くんはどうなの?して欲しいの?」
「うん」
 (続いてるし・・・)
「しないとセックスは面白くない?」
「いや、そんな事ないよ」
「本当に?」
 (この話はいつまで続くんだ・・・)
「本当はフェラして欲しいけど凛子さんの気分に任せるよ、嫌々することじゃないから」
「それでいいの?」
「うん、いいよ」
「ふ〜ん、そうなんだ でも野上くんの大きいから大変そう 入ってきた時ビックリしちゃった」
 (お、褒められた)
「舌の先でペロっと舐めてくれるだけでもいいんだけど・・・ 気が向いたらね」
「うん キスして」
 (うわぁ「キスして」って言われちゃったよ、可愛いな)
ここにきてようやく気付いた初めて見る凛子さんだ、中華料理店で初めて可愛いと感じたときとは違う可愛らしさ
いつの間にか僕のベッドの上で可愛い女の子になっていた

凛子さんと付き合って半年、僕は彼女と只並んで歩いていた訳じゃない
今まで付き合った誰よりも彼女の事を知ろうと努めていた
ちょっとした表情の違いや会社の中だけの関係じゃ分からない性格
会社の中だけの付き合いでも理解できたはずの事も
凛子さんは真面目な性格だ、分かっていたけど思っていた以上だった
初めてのデートでは興味が無いと言いながらも、競馬新聞に載っている数字の事を理解しようとしていた
おかげで質問責めにあったわけだが、僕なんて初競馬はオッズと馬の名前しか見てませんでしたよ
何事にも一生懸命で、その姿勢が仕事では厳しい態度となって出てくる
セックスの後の質問責めも僕の事を懸命に知ろうとしていたに違いない
そして、豪傑に見えるけど繊細なところもある
受けた仕事は完璧にこなし、上司や客先からの信頼は厚いけど
もっと彼女の事を知りたいと思うようになった僕から見れば、凛子さんは失敗を恐れているだけのようにも見える
周りの人をよく見て気を使っているし そして、思慮深さからなのか時々ネガティブになる事もある
その繊細な部分が何年もの間、男を避けさせていたのだと何となく分かってしまった
「面白くない女」と言われたらしいけど、しつこくフェラチオについて聞かれた事からもっと酷い事を言われたのかもしれない
「しないとセックスは面白くない?」と聞かれたときの彼女の不安そうな表情が頭の中に焼き付いている
陳腐な感情のまま吐いたバカ男の言葉が凛子さんの繊細な部分を酷く傷つけたのだろう
仕事と恋愛を両立する自信が無かったと話していたけど、たぶんウソだ
同じ職場の上司と部下の関係でも見事に両立している

 見事過ぎるけどね・・・

まぁ、その事を問い詰めて確認する気はない
目を閉じて僕のキスを待っている目の前の凛子さんが僕の凛子さんだ
その僕の凛子さんを優しく抱き包んでキスをした
唇を重ねながら抱いている彼女の身体は柔らかく抱き心地が良い
長い腕が僕の首に優しく抱き付いてきている
ようやく緊張が解けてリラックスしてるといった感じかな
言いたい事、聞きたい事、全部言って安堵しているのかも
それなら僕からも言いたい事がある

 「凛子」と呼び捨てにするタイミングは今しかない

唇が離れ凛子さんの目が開いた
「結婚しよう」
「うん」
 (あ・・・)

 まぁ、あれだ 夫婦になれば「凛子」と呼び捨てにできる 結果オーライだな

あと気になる事といえば、僕の何所を好きになってくれたのかという事だけだ
自分で言うのも何だけど、彼女の気を惹けるほどの良い所があるようには思えない・・・
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/08/20 (日) 00:33
日曜の朝、目が覚めると隣で凛子さんも目を覚ましていた
僕を越えてベッドの外に出た彼女が背筋を伸ばし真っ直ぐに立つ
カーテン越しの朝日に照らされているのは美しい裸体だ
昨晩このベッドの上で僕の婚約者になったなんて信じられない
今まで生きてきて一番幸せな朝の目覚めになった
「おはよう、私の歯ブラシ買ってきて」
「はい」
 (凛子さんって、そういう所あるよね・・・)
凛子さんの様子が変わらなさすぎて、昨晩の事が夢じゃなかったのかと疑ってしまうほどだったが
変わった事が一つある、僕が「野上くん」から「宗太くん」に昇格した事だ
凛子さん曰く「苗字が同じになるのに野上くんじゃ変でしょ」だって
さっそく結婚生活を見据えている、流石です
清々しいコンビニへの道中は、気分が昨日までとは全然違う
凛子さんの歯ブラシ、朝食のパン、そして競馬新聞
競馬は凛子さんから言い出したことだ
全く頭になかった事で驚いたけど、もしかすると凛子さんは初デートの事を思い出したのかな?

 メインレースは春の天皇賞か、あれから半年経ったんだな

軽くキスをして凛子さんとは一旦お別れだ
フォーマルなスーツを着て僕の部屋から出て行く姿は、凛子さんが僕の部屋から出勤するみたいで感慨深い
お昼前の待ち合わせに現れたのは、相変わらず「ちょっとコンビニ行ってくる」スタイルの凛子さんだったけど
この凛子さんと並んで歩く事ができるのは会社の中では僕だけなんだよね

月曜の朝一、僕と凛子さんは部長の元へ向かった
部長と言っても大会社ほどの威厳はない、何を隠そう、まだ部長に昇進してなかった時に新人の僕に仕事を教えてくれた師匠だ
そう、この人の背を見て仕事を覚えた事で凛子さんに叱られまくる事になった罪深い御方である
「如月部長、お話が」
「昨日の天皇賞取ったのか?」
「ははっ、その話は後で」
「で、何やらかしたんだ?」
「何でそうなるんですか・・・」
「吉田君と一緒に俺のところに来る用ってそれぐらいだろ」
「今日は違いますよ、結婚するんです」
「おお、おまえも一人前になるんだな」
「ええ、まぁ それで、相手がこちらの吉田主任なんですけど」
「ん?う〜ん・・・ 吉田君がお前の冗談に付き合うとも思えんしな・・・」
 (まぁ、先ずはこんな感じになるよな)
ここまでは予想通りだったが予想外の事が起こったのは直後だった
凛子さんが部長に辞職の意を伝えたのだ
僕は驚いていただけ、部長は引き止めようとしたが凛子さんは頑として譲らず
とりあえず人事に相談する事になり、この事は内密にということで落ち着いた
本当に訳が分からない、僕は会社への報告は御両親への挨拶を済ませてからと思っていたのだが
凛子さんに強制連行される形で部長に挨拶に行っただけだった
もちろん、凛子さんの決意を知らないまま、部長の驚く顔を楽しみにして軽い気持ちで・・・

会社の中で凛子さんに理由を聞くのはアウェイでこっちが不利
凛子さんに合わせて会社を出ると僕の部屋に誘った
部屋に誘った理由はホーム戦なら互角に話し合えるかな・・・と

「何を聞きたいかは大体わかってるわ」
「うん、それ」
「今の仕事を続けながら宗太くんを支える自信がないの 家事に慣れたら何か仕事を探すから、それでいいでしょ」
「でも・・・ 今までのキャリアは・・・」
「それより宗太くんの御両親に挨拶させて、新居も探さないといけないわね」
 (凛子さんの御両親にも・・・ というより、仕事の話は終わったのか!?)
なんて事だ ホーム戦でも惨敗だ
まぁ、いいか 今日の凛子さんは何所となく嬉しそうだ
会社では相変わらず頼りない後輩を叱っていたけど、あれも安定感のある風景だった
「凛子さん、こっちきて」
「コンドームは用意してあるの?」
「あ、いや・・・」
「今日はもう帰るわ」
「ええ!?なんで」
「当然でしょ」
「でも土曜の夜は・・・」
「もう二度とあんな身勝手な事はしないで」
 (うわぁ 怒ってる・・・ 二日前の事なのに・・・)
「外に出すから・・・」
「それは確実な方法じゃないわ」
「でも、やっぱり生でしたいし・・・」
「それは結婚するまで我慢しなさい」
「はい・・・」

この後は凛子さん主導で事が進む、御両親への挨拶ついでに噂のイケメン弟君と彼の奥さんにも会った
凛子さんの実家は会社から遠くないが、この弟君が結婚したことを切っ掛けに凛子さんは独り暮らしを始めたらしい
そういえば未だ凛子さんの部屋を見た事ないな まぁ、僕の部屋に凛子さんを招いたのも最近の事だけどね
僕の実家は遠方だが日帰りの強行軍、新居の方も目処がついたし凛子さんの退職は半年後という事も決まった

 僕の嫁さんになるんだけど「吉田主任」と仕事ができなくなるのは寂しくなるかな

僕の部署に若手が二人転属されてくると、吉田主任筆頭の課が起ち上げられるのではないかと噂される
凛子さんの仕事振りを見ればそうなるよね
もしかして僕は会社に多大な損害を与えてしまったのではないだろうか・・・
凛子さんは吉田主任のまま仕事量が減ってゆき、時期も丁度いい事から二年振りに配属されてきた新人の教育に力を入れ始める
僕も通った道、怒号の嵐に心が痛む、ガンバレ新人
僕の場合は今の部長に仕事を教わってからだったけどイキナリ「吉田主任」はキツイ
この頃になると凛子さんの退職の話は周知の事となり、次はヘッドハンティングが会社を去る理由だと噂されるようになっていた
実際に二年ほど前にヘッドハンターと呼ばれる人に声を掛けられた事があるらしい
世の中には色んな職業があるんだな 僕には縁がなさそうだけどね
そんなこんなで、いよいよ凛子さん退社の日
僕と凛子さんの結婚発表の日でもある
僕の師匠でもある如月部長の事だ、何か気の利いた言葉を用意してるに違いない
今日まで隠し通せと言ったのは師匠だからね

昨日まで凛子さんが仕切っていた朝礼で部長が前に出た
「吉田君、前へ」
凛子さんが前に出るが僕は呼ばれない
「知っての通り吉田君は本日を以て退社となるわけだが、これでは一言足りない 「めでたく退社」となるわけだ」
場が変な空気になってきた
 (師匠、先ずヘッドハンティングという誤解を解かないと)
「伊藤君、どういう事か分かるな?」
「ええ・・・ まぁ・・・」
 (そうだよな、そういう反応になるよな・・・)
「野上、吉田君の相手が誰なのか皆に教えてやれ」
部署の中で僕だけが部長に呼び捨てにされている、師弟の関係だからね
 (まだ前振りが足りない気がするんだけど・・・)
「僕です」
「そういうことだ、吉田君は今は野上君だ」
 (誰にも伝わってねぇし・・・ 結局、僕らに黙ってろって言ったのは自分で発表したかっただけなのかよ・・・)
「おい、どういう事だよ?」
 (村上か、聞いて驚け)
「結婚したんだ」
「はぁ?ウソだろ!吉田主任とか!?」
「おいおい 部長が今言っただろ、野上主任だ」
「ウソだろ、マジかよ・・・」
 (二回目の「ウソだろ」だぞ、落ち着け)
場がザワつき始める、なんて気分が良いんだろう
 (次は凛子さんの口から皆に伝える番ですよ)

「無駄話はそこまで! 朝礼を始めるわよ」
 (ええーッ!凛子さんから何かコメントはないんですか!?横を見てください、師匠がちょっと寂しそうな顔してますよ)
「野上くん、藤岡さんとの打ち合わせは9時からでしょ、朝礼はいいから、早く用意しなさい」
「あ、はい・・・」
 (それって、いつもの凛子さんじゃないですか 最後の日ぐらい凛子スマイルで男衆を悩殺してくださいよ・・・)

 なんで最後の日まで主任のままなんだよ

と、次期主任を決めかねている人材不足の会社に対しての恨み節を心の中で唱えながら打ち合わせに向かう事になった

打ち合わせから戻ると凛子さんの目の届かないところで同僚からの質問責めにあう
「いつ籍入れたんだ?」
「三ヶ月前だよ」
「ウソだろ、何で言ってくれなかったんだよ もう一緒に住んでるのか?」
「おう、二週間前からな」
「ウソだろ、あの吉田主任とだよな?」
 (他に誰がいるんだよ)
「だから吉田主任じゃなくて今は野上主任だよ 三ヶ月前からだけどな」
「マジかよ・・・ 結婚は人生の墓場だっていうけど、お前は地獄に落ちたんだな」
「おいおい、なんてこと言うんだよ」
 (この野郎 失礼な事言いやがって 家に帰ったら、そこは愛の巣なんだよ)
「確かお前だよな 最初に吉田主任の事を「立てば仁王、座れば閻魔」って言ったのは」
 (あれはウケた そして、おまえの記憶は正しいが)
「その事は忘れてくれ それに早く仕事に戻らないと主任に怒られるぞ 「野上主任」にな」
「ああ お前と主任が結婚か・・・ 今世紀最大の驚きだな」
 (まだ今世紀は前半もいいところだろ・・・)

籍を入れる前に気になっていた二つの事を凛子さんに聞いていた
先ずは酒は飲めないと公言しているのに、僕の目の前では中々の飲みっぷりを見せてくれる事
その答えはあっさり返ってきた
「酒の席の接待や付き合いが面倒だから飲めない事にしてるの、宗太くんと飲むお酒は別よ」だって
僕は唖然として何も聞き返せなかったよ
次に本当に聞きたかったこと、何で僕なんだろう
最初の答えは 「分からない」 それでは納得しようがない
何となく僕と付き合って、何となく結婚を決めたのか?
少し間があって凛子さんの口から出た言葉は
「初めて会った時から何となく気になっていたわ
 でも、好きだって気付いたのは二年経ってからなのよ、宗太くんの何所を好きになったかなんて分からないわ」だった
僕が入社して二年経った頃といえば凛子さんに叱られるようになった時期だ
もしかして、あの頃から凛子さんは僕を後輩じゃなく男として見てくれていたのだろうか
この事を聞いた時、嬉しさはあったが、それよりも自分の事が情けない男に思えた
先輩として毎日のように僕を叱っていた時も、凛子さんの胸の内では僕の事を・・・
僕が凛子さんの目の届かないところで「ライガー吉田」と名付けて後輩の心を鷲掴みにしていた時も凛子さんは僕の事を・・・
凛子さんへの愛の大きさが、そのままの強さで僕の心を殴ってきて
いたたまれない気持ちになり嫌われる覚悟をもって己の所業を告白したが
「知っていたわ」
の一言で済まされてしまった
キスをするしセックスもしてる、今は籍を入れて同じ屋根の下で暮らしているけど
この女性が僕の嫁さんだなんて今でも夢ではないかと疑ってしまう事がある
僕には不釣り合いな素晴らしい女性だ、僕を選んでくれた彼女の選択を誤ったものにしたくは無いが
同僚の村上が言った「結婚は人生の墓場」という言葉が僕の胸を締め付ける
僕との結婚が10年に渡って積み上げてきたキャリアを凛子さんから奪ってしまったんだ
村上の言葉は僕じゃなく凛子さんに当てはまるんじゃないのか?

一緒に暮らし始める前に身内だけで挙げた結婚式は質素な式だったけど
ウェディングドレスを纏った凛子さんが絢爛な式に変えてくれた
今までの僕ならドレス姿の凛子さんに見惚れるだけだったかもしれないけど
この日はずっとウェディングドレスより凛子さんの顔ばかり見ていた気がする
僕が歩む道は「彼女にとって幸せな結婚生活」という一本道しかない

 先ずは性生活の充実だな うん、これは大事な事だ
 その為には、僕の性癖を告白しなくては・・・
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/08/20 (日) 15:06
ザワついた結婚発表の翌日の朝、僕は体を揺すられ起こされた
そこに甘い言葉は無い
「起きなさい、時間よ」
「うぅ・・・ん」
時計の針は6時を指している、とりあえず起き上がりベッドの上で胡坐をかいた
この時間の起床は凛子さんと暮らし始めた二週間前から続いているから慣れてきたけどね
凛子さん曰く、脳は遅れて目覚めるから早めに起きて仕事に備えるという事らしい
朝食の声がかかるまで時間がある、ベッドの上でコンドームの呪縛を解かれた昨晩の事を振り返った
凛子さんの中には出していない、もう少し二人の新婚生活を楽しみたいからね
もう朝起ちなのか性的な勃起なのか判断できないよ 元気な愚息だ

思い返せば凛子さんが初めて僕のチンポで絶頂を迎えてくれたのは、籍を入れる前の凛子さんの部屋でのセックスだった
初めて招かれた彼女の部屋は質素で、女物の衣服や化粧品が置いてなければ男の部屋とも見れる凛子さんらしい部屋だ
慣れた自分の部屋という事でリラックスしていたのか、いつもより表情が柔らかい
オフの凛子さんに寛ぎレベルがある事を初めて知った日のセックスは、始まりのキスから少し違っていた気がした
ほんの僅かな違いだけどね
部屋は薄暗くシーツから凛子さんの香りが漂ってくる
凛子さんのベッドに裸で横たわっていると思うだけで、僕は何とも言えない達成感を感じていたけど
僕の舌の先が触れている彼女の舌が申し訳なさげに動いている
今までの完全に受け身の彼女からすれば、これは感動的な進展だ
思い切ってフェラチオをお願いすると、二呼吸ほどの間は躊躇していたけど凛子さんは僕のお願いに応えてくれた
お世辞にも上手とは言えないフェラチオだったけど
本当に経験が無かったんだなと感じたフェラチオは初々しく、僕は凛子さんの心意気に応える為に気持ちで勃起を維持した事は言うまでもない
大仕事をやってのけたというような凛子さんの安堵の表情は可愛く、直ぐにでも繋がりたい気持ちはあったけど
僕はその昂る気持ちを愛撫に向けた
いよいよ凛子さんと繋がる時がきて、コンドームを被せ終えた時に目に入った凛子さんの表情は今でも忘れられない
繋がる前にキスをしようと顔を近付けた時だった
ベッドの上は薄暗いと言ってもコンドームの装着に支障がないほどの明かりはある
ほの暗いベッドの上に浮かび上がった彼女の表情は
唇を少し開いて僕のキスを待っている、薄く開いた瞼の奥には濡れた瞳が妖しく輝いている
数秒の間だったかもしれない、僕はキスもせずに凛子さんの表情に見惚れていると
彼女は目と口を閉じて横を向いてしまった
またやってしまった、これでは初めて凛子さんの裸体に見惚れてしまった時と同じじゃないか

 でも僕は悪くない、妖艶な表情を見せた凛子さんが悪いんだよ

横を向いてしまった彼女の頬に手を当て、僕の方に顔を向かせて軽くキスをした
開いた凛子さんの脚の間に僕の腰を沈めていくと、勃起したチンポが膣の温もりに包まれていく
でも、温もりに包まれたのはチンポだけじゃない
体を前に倒すと凛子さんの腕が僕の背中に回ってきて長い腕に抱き包まれ
正上位で抱き合ったセックスには、それまでの一方的なセックスとは比べる事ができない程の感激を与えられた
凛子さんの長い腕が僕を強く抱いてきている、今夜こそ彼女にセックスで絶頂を迎えてもらう事ができるかもしれない
そうなると僕と凛子さんの間にあるゴムの薄皮が憎い

 こんなに良いセックスなのに、なんでお前がいるんだ 被せたのは僕自身の手だけど・・・

回想の途中だけど凛子さんから朝食の声が掛った
今日が主婦一日目となる凛子さんがテーブルに朝食を並べている
朝食を食べ終えて僕は仕事に出る準備をするけど、凛子さんはテーブルの上を片付けている
昨日までは一緒に家を出ていたのに今日からは僕一人なんだよね
凛子さんがいない会社に向かうのは、なんだか不思議な感じがしたが
それより、いってらっしゃいのキスが無かったのは予想外だったよ

 新婚さんというのは甘い生活の中に存在するものじゃないのか
 もしかして、昨日まで上司と部下の関係だったのが仇となっているのか?
 いや、そうじゃない 凛子さんは甘え下手だ、そのうち新婚らしくなるさ

不安を振り払い、とりあえず自分を納得させた

新居に引っ越してから朝は15分早く家を出なければなくなった
電車を降りて駅を出ると「おはようございます」と後輩の伊藤が声を掛けてきた
通勤の電車が変わると朝に合わせることになる顔も変わるわけだが・・・
「なぁ、僕と凛子さんが一緒に降りてくること知ってただろ」
「はい、見かけてましたけど主任が一緒だったから怖くて見なかった事にしてました」
 (正直なヤツだ・・・)
「毎朝一緒だぞ、変だと思わなかったのか?」
「たまたまかな、と」
「そうか」
 (いや、二週間毎朝だぞ、もっと深く考えろよ・・・)
「野上さんって主任の事を「凛子さん」って呼んでるんですね」
「うん、まぁ・・・ あ、凛子さんはもう主任じゃないから」
「そうですよね、あの「吉田主任」が居ないと思うと会社に向かう足が軽くなりますよ」
「はは・・・」
 (気持ちは分からんでもないが、正直すぎるのもいい加減にしろよ 僕はその「吉田主任」の夫だぞ・・・)

 まぁいい 今日は仕事中に色んな邪魔が入りそうだが構っている暇は無い
 今日は打ち合わせの予定は入ってない、思い通りに仕事が進むはずだ
 今日の出来次第で明日の土曜は休める
 明日は一日中家に居なければならない理由が僕にはある

冷やかしの声を払いのけ今までにないほどの仕事量をこなし、2時間ほど残業したが土曜の休みは確保できた
何とも言えない達成感を感じながら凛子さんが待つ家に向かう
そういえば、凛子さんは今日一日何をしていたんだろう 帰ったら聞いてみよう
「おかえり、早かったわね」
「うん」
仕事の事を理解してもらえてるとはいえ、8時前の帰宅に「早かったわね」とは・・・
「明日も仕事?」
「明日は休める」
「そう」
 (今日は頑張ったんだ 上司の立場から僕の雄姿を見てもらいたかった)
テーブルに並んだのはレンジで温め直された僕一人分だけの晩御飯だ
「早く食べてお風呂に入って」
「うん」
「食べ終わったら、お皿はお弁当箱と一緒に流しに持って行ってね」
「うん」
 (今日は愛妻弁当デビューだったのに感想は聞いてくれないのか・・・)

結婚を決めてから半年の間は色々と試食させられ、事細やかな感想を求められていたので聞く必要がなかったのだろうか
それにしても、僕が思い描いていた新婚の甘い生活とは何か違う気が・・・
僕に食事を与えた凛子さんはリビングにヨガマットを敷きヨガのポーズをとりはじめた
自律神経を整えたり疲れやストレスを解消する効果があるらしいけど、遠目に見ている僕にとっても目の保養になる
175cmの長身で高レベルのプロポーションが織り成すちょっとエロいポーズは
初めて見た時、僕の理性を破壊し愚息に活力を与えるほどの威力だった
「ふざけないで!」と一喝されてしまった二週間前の出来事が遠い昔の事のように思えるよ
今夜の僕には温め直された手料理を堪能しながら、ネットで注文したブツを受け取るイメージを膨らませる余裕がある

 その四つん這いになってお尻を上げるポーズ、お尻を撫でたら怒ったよね
 ベッドの上ではどうかな?明日の夜が楽しみだよ、凛子さん

空になった食器と弁当箱をキッチンの流しに置き、まだヨガ中の凛子さんをお風呂に誘ってみる
「お風呂一緒に入ろうか」
「片付けがあるから先に入って」
「うん・・・」
脱衣所で服を脱ぎながら「ヨガと食器を洗い終えるのを待てばよかった」と後悔の独り言を呟いた
一緒に生活し始めて二週間経つが、「いちゃいちゃ」や「甘い」といった言葉が家の中に見当たらない

 まぁ、明日ぐらいから本格的な新婚生活になるんだろうな・・・

少々の不安を抱え、現状を変えようと湯船に浸かりながら思考を巡らせる
主婦初日の凛子さんは少し時間ができたのでスポーツジムに行ってきたと言っていた
他に趣味と言えるものが無い事は知っている、仕事人間だったからね
凛子さんはどんな気分だったんだろう、リフレッシュできたのか忙しくしている方が性に合っているのか
お風呂から上がると凛子さんはキッチンに立ち洗った弁当箱を拭いている
「お先」
「何か飲む?」
「うん、お茶」
後は歯を磨いて寝るだけだが、リビングでお茶を飲みながら凛子さんがお風呂から上がってくるのを待つ
「まだ寝てなかったの?」
「あ、うん」
お風呂上がりの凛子さんが湯飲みを持ってきてテーブルの向こうに腰を下ろした
寝る前のひと時に二人向い合ってお茶を飲む

 いちゃいちゃが無くても、これはこれで良いかもしれないな

「今日はジムに行っただけ?」
「ええ、どこまでお掃除すればいいのか分からなくて思うように時間が作れなくて」
「そうなんだ、時間に余裕ができたら料理教室に通ってみれば?」
「それって、どういう意味?」
 (マズイ・・・ 機嫌が悪くなった時の口調だ そうじゃないんだ・・・)
「料理してるとき楽しそうにしてるから、好きなんじゃないかなと思って・・・」
「そうね でも、パートにも出たいわ」
 (やっぱり仕事が好きなのかな?)
「両方やれば?」
「そんな時間ないわよ」
「じゃぁ、優先順位を決めるとして 何から?」
「う〜ん、パートかな・・・」
 (お、珍しく答えに迷った)
「パートの合間に料理教室だね、ジムの会費も勿体ないから時間見て通えばいいよ」
「そんなに何でもできないわよ、家の事にも慣れてないのに」
 (そんな事言いながら少し嬉しそうな顔をしてるよ、やっぱり忙しくしている方が性に合ってるのかな)
「家の事に慣れてからでいいよ、ご近所さんとの付き合いもあるから大変なんじゃない?」
「そうね、考えとくわ」
 (凛子さんがパートって勿体ない気がするな、まだフルタイムで働く主任のイメージがあるからかな)
「そろそろ寝る?」
「・・・そうね」
 (なんだ!?機嫌直ったんじゃないのか?今の感じは・・・)
「どうかした?」
「どうもしないわ、湯飲みを片付けたら直ぐに寝室に来て」
「はい・・・」
 (何なんだ・・・)
凛子さんがリビングから出て行くと、僕は二つの湯飲みを洗ってから寝室に向かった
扉を開けると凛子さんはベッドの上で背筋を伸ばして正座している
目に映っているのは気を張っている凛子さんの姿だ 僕も鈍感じゃない、これは叱られる前兆と思われる

 僕は何をやらかしたんだ・・・
 凛子さんの前に置かれている箱は まさか・・・

「何してるの 早くこっちに来なさい」
「はい・・・」
「今夜は仕事で疲れていると思ったから明日にしようと思ってたけど」
「なら明日にしよう」
「いえ、今説明して」
 (注文から四日ほどかかるって書いてあっただろ!今日はまだ三日目だぞ!)
「それは、夜の生活に刺激を与えるアイテムでして・・・」
「これは何?」
「アイマスクです・・・」
「これは?」
「ディルドです・・・」
「次は、これ」
「それはローションです」
「これ何なの?」
「それは手や足を拘束する枷ですね 何でその荷物開けたんだよ・・・」
「見られて困る物でも買ったの?」
「僕は見られて困ってるじゃないか 順番があるだろ、それとなく話題を振って一緒に箱を開けて驚いてもらうという」
「ええ、開けてみて驚いたわ」
「そこは一緒に開けて「今日はこれ使ってみる?」みたいな会話をしながら」
「座って」
「はい・・・」
開封された箱を挟んで凛子さんの正面で胡坐をかくと、背筋を伸ばし正座している彼女に見下ろされる形になる
「これで誰と楽しもうとしてたの?」
「誰って、さっき話した通り凛子さんと・・・」
「こんなもの私が受け入れると思ってるの?」
「買ってしまえば何とかなるかな・・・と」
「何ともならないわ」
「でも、お試しという事で・・・」
 (うわぁ・・・ 眉間に力が入ってきている・・・ 激怒のカウントダウンが始まったか)
「つまらない?」
「え?」
「刺激が何とかって言ったでしょ・・・」
「それは・・・」
 (あれ・・・怒ってないのか?)
「私に飽きてきたからこんな物買ったんじゃないの?」
「いやいや、違うよ 飽きてなんかないよ、そうじゃなくて」
「でも・・・ それならこんな物買う必要ないでしょ・・・」
 (そっちにいったのか!? 考えすぎだよ、こういう事にはネガティブになる所があるんだよな・・・)

眉をひそめた表情が怒りの感情ではなく別の感情を押さえているものだと感じた時
もっと上手に説明すれば良かったと深く反省した
そして、いま僕が座っているベッドは凛子さんのベッドだが
ここも僕のホームグラウンドである事を確信した
順番が変わってしまったが問題は無い
開封されてしまった箱はベッドの隅に除けた
「とりあえず横になろうか」
「そんな気分じゃないから・・・」
「いいから」
凛子さんの肩を掴んでゆっくりと後ろに倒していく
普段の僕は凛子さんに引っ張られている感が強いが、この時だけは僕が主導して進める事ができる
最初の頃は不思議な感じがした、普段の印象から僕の方が押し倒されて襲われるんじゃないのかと思っていたけど
ふたを開けてみれば凛子さんは全くの受け身で、彼女の方から誘ってきたのは一回だけ
初めて凛子さんと繋がったあの夜だけだ、あれは凛子さんが先にお風呂に入って僕を誘ったと考えてもいいよね
その後は僕から誘ってばかりで、フェラも僕からお願いした時だけしてくれる
でもセックスが嫌いってわけじゃないと思うんだ

凛子さんを腕枕に誘うと僕の肩の辺りに彼女の顔が来る
身長は僕と同じで並んで歩けば姿勢の良い彼女の頭が僕より高くなるけど
でも、この時だけは僕の背が凛子さんより高くなった気分になれるお気に入りのポジションだ
柔らかいパジャマの生地に、その下から伝わってくる凛子さんの肌の温もり
このままキスをしたいけど、我慢して話し合わなければならない事がある
凛子さんの方も、僕の腕に頭を預けてくれたところを見ると僕の話を聞きたいんだと思う
何事も最初が肝心だ
僕の正直な気持ちを彼女に聞いてもらうのなら、新しい生活が始まったばかりの今しかない

「凛子さんを拘束してみたかったんだ」
 (いや、違う! それは次の段階の話しだ・・・)
「うん・・・」
 (え?「うん」って答えたよね?いいのか!?)
「これから先の事を考えると、そういう遊びも必要かなって思ったんだけど・・・」
「うん」
「別に変わった事をしなくても満足してるんだよ、昨日は二回もイッてくれたよね?」
「うん」
「自分で言うのも何だけど、僕と凛子さんのセックスの相性は良いと思うんだ」
「うん」
「でも、マンネリ化とかセックスレスとかよく聞くし 何となく心配になって・・・」
「うん・・・」
 (「うん」しか言ってくれない・・・ さっきの「うん」も只の相槌だったのか・・・)
「箱の中身で何か気になる物あった?」
「アイマスク・・・」
 (比較的ソフトなものを選びましたね・・・)
「アイマスク使ってみる?」
凛子さんは僕の腕の上で顔を小さく振った
「今夜は・・・」
「うん、そうだね 今夜はいつも通りでいいか」
「いいの?」
「うん」
「本当に?」
「いいよ 嫌々することじゃないから」
「ふふっ 前にもそんな事言ってくれた」
「ん?いつ?」
「初めて宗太くんの部屋に泊まった時、言ってくれたでしょ」
「そうだったかな?」
「うん、キスして」
凛子さんからのキスのおねだり、相変わらず可愛いね
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/08/20 (日) 15:07
僕らは長い長いキスをした
抱き合い舌を絡め合い、二人の体温が合わさりパジャマの下には汗が滲むほどの熱を持った空気に包まれる
「暗くして・・・」
「うん」
凛子さんの身体から一旦離れると二つ並んだベッドの間にあるスタンドライトの明かりを残して照明を落とした
ベッドの上で隅に置いた箱を気にしながらパジャマを脱ぎ始めた凛子さんに、時折視線を送りながら僕もパジャマを脱ぎ始める

 これだな、この光の加減が良い具合にエロい 凛子さんは気づいているのかな?
 秘密にしようとしてた事がバレてしまった、今夜の僕に怖い物は無い 一歩前に進むよ、凛子さん

ベッドに横たわる裸体に覆い被さると、パジャマを着ていた時とは一味違ったキスが待っていた
舌を絡ませ合いながら僕の手は凛子さんの臀部を撫でる
凛子さんは「大きいお尻」と言って気にしているみたいだけど、全体のバランスは凄くいいんだよね
なんで女の人って男の理想以上に痩せたがるのだろう
僕から見れば凛子さんのお尻から足の先までの健康的なラインは下半身の黄金比だよ

彼女の首筋に唇を押し付けて舌を這わせた、いつもより丁寧に舌の腹で凛子さんの肌を撫でると
僕の体に絡みつく長い腕から彼女の気持ちが昂ってきている事が伝わってくる
セックスの中で身体を絡め合うなんて普通の事だけど、僕と凛子さんの間では大事な事なんだ
変なところで正直になる凛子さんは、気が乗っていない時は手の平を僕の体のどこかに当ててくれるだけ
もっと気が乗っていない時は手を当ててくれる事さえしてくれない
この分かりやすい彼女のサインを知ってから、セックスの後に落ち込んでしまった事は今までに3回ある

 そういう時は嘘でもいいから、気が乗ってるフリぐらいしてくださいよ・・・

しかし今夜の凛子さんの気乗りは好調のようだ、僕もいつもより愛撫に気持ちが入る
気持ちが入ると凛子さんの全てを欲しくなる
今まで僕はここで我慢していたけど、もう我慢する気は無い
凛子さんに僕の本当の愛撫を知ってもらいたい

僕の体に絡む彼女の腕を掴んで解くと、掴んだ腕をベッドに押し付けて彼女の脇の下に顔を潜りこませた
「えっ・・・ 宗太くん・・・」
僕が唇を押し付けているのは凛子さんの脇の下だ、汗が滲んでいるのか彼女の肌が湿っている気がする
ここまできて脇の下にキスするだけで終わらせる気は無い、僕は舌を出して舐め回した
「んふぅ・・・ん うっ・・・ん・・・」
この凛子さんの声をどう判断したらいいのだろう
もしかすると、彼女はくすぐったいという感覚しか感じていないのかもしれない
それでも彼女は僕の愛撫を受けてくれる
気が乗らない時でも僕を拒まない彼女の気持ちを利用してしまい、申し訳ないという気持ちは少しあった
でも、これが今まで我慢していた僕の性癖だ
脇の下だけで終わらせるつもりは無い、足の先まで全部欲しい
僕は愛撫を下の方へ向かわせた 舌触りのいいお腹の肌、その美しいお腹に存在する小さな窪みは可愛いおへそだ
おへそには軽くキスをするだけ、唇に恥毛の感覚を感じたとき次の行先に迷った

 いつも通りに内腿の愛撫で焦らすか、それとも背中を愛撫するか
 (しまった・・・ オッパイ舐めるの忘れてた・・・)

この失態を挽回すべく僕は脚への愛撫に全霊を注ぐ事にした
長い脚に抱き付き太腿に舌を這わせたが、凛子さんは沈黙したままで身体の方にも反応は無い
いつもと違う愛撫に驚いているのだろうか
しかし、ここでやめる訳にはいかない
これから先の事を考えると凛子さんに知ってもらわなければならない僕の愛撫だ
ふくらはぎ、足首、そして足の裏へと舌を這わせていったけど凛子さんの反応は薄い
足の先を咥え指を舌で転がしても特に目立った反応は無い
「四つん這いになって」
「うん・・・」
どこか不安そうな表情だったけど、凛子さんはうつ伏せになりお尻を上げてきてくれた
臀部から腿に繋がる美しい曲線の間で肉の花弁が濡れて妖しく光を反射している
悦びの声は聞こえなかったけど気持ち良く感じてくれていたのかな?
確認したいところだけど、そんな無粋な事は聞かない
突き上げられた臀部を撫でながら、僕は視線を濡れた花弁ではなくその上にある菊門に向けていた
指先で菊門を撫でてみたけど、少し窄んだだけで凛子さんからの声は聞こえない
「舐めるよ」
「え・・・」
両手を臀部に添えて顔を近付ける
「まって・・・」
弱々しい凛子さんの声が耳に入ったけど聞こえない振りをして臀部の間に唇を押し付けた
舌を出して放射線状に拡がるシワをなぞると菊門が素直に反応して収縮する
「いや・・・ だめ・・・」
興奮し過ぎて独りよがりな愛撫になってしまうんじゃないのかと危惧していたが
か細い凛子さんの声をはっきりと聞き取れているし、舌の先は菊門のシワ一本一本を感じ取れている
僕の頭の中は冷静だ
舌の先に感じる菊門の収縮と緩和の様子から凛子さんの緊張が伝わってくる
「だめ 宗太くん・・・ お願い・・・」
 (そんなに緊張しないで リラックスだよ、凛子さん)
舌の先を尖らせてシワの中心に押し当てると菊門は強く窄んでしまった
 (だめか・・・ ここまでかな)
僕は愛撫していたお尻を解放する事に決めた

仰向けに戻った凛子さんが僕を見上げてきている
ここからが勝負だ、今後の二人の営みを左右する事になる話し合いをしなければならない
体の一部しか目に入ってなかった愛撫とは違い、凛子さんの表情がハッキリと見えて緊張が奔る
恐る恐る僕も横になり凛子さんを腕枕に誘ってみると、彼女は僕の腕に頭を預けてくれた
最初の言葉が思い浮かばず、とりあえずキスをしてみる
凛子さんは何の抵抗もなくキスを受け入れてくれて
舌を凛子さんの口の方へ伸ばしてみても、迎えてくれた彼女の舌の動きから機嫌は悪くないように思える

 さっきまで凛子さんの肛門を舐め回していた舌に絡んできてくれている
 僕の愛撫は受け入れられたのかな?

唇が離れた 最初の一言が肝心だ
「凛子さんのアナル、美味しかったよ」
 (よし、これは絶賛に等しい褒め言葉だ)
「・・・怒ってるの?」
「ん?なんで?」
 (あれ・・・)
「いつもと何か違う気がしたから・・・」
「別に怒ってないけど・・・」
「アイマスクつけた方がよかったの?」
 (ええっ!?その話は始まる前に終わってるし)
「それは付けても付けなくても・・・」
「そう・・・」
 (何で会話が沈んでいくんだ・・・ 弾ませようよ・・・)
「さっきの愛撫だけど 駄目だったかな?気持ち良くなかった?」
「変な感じだった・・・」
「そうか、変な感じか・・・ でも、これが僕の愛撫だから・・・」
「宗太くんの?」
「うん・・・ 色んなところを舐めるのが好きなんだけど・・・」
「汚いところも?」
「凛子さんの身体に汚い所なんてないよ」
「そんなこと・・・」
「アナルも綺麗だったよ」
「もぉ・・・ 変なこと言わないでよ 恥ずかしい・・・」
 (そんなこと言ってるけど、オマンコは濡れていたよ)
「驚いた?」
「うん、いつもと雰囲気が違ってたから」
「嫌じゃなかった?」
「うん・・・ちょっと驚いただけ」
「ごめん、最初に言えばよかったね」
「ううん、もう大丈夫」
「そうか、よかった スッキリしたよ、今までずっと我慢してたんだ」
「我慢してたの?それなら初めから言ってくれればよかったのに」
「初めって、初めて凛子さんを抱いた時の事?」
「うん、そうよ」
「う〜ん、それは難しいよ 初めてで脇舐めたりアナル舐めたりしたら変な目で見られそうで何か怖いし」
「うん、あんな事されたら変な目で見てたと思う」
「はは・・・ ハッキリ言うね・・・」
「ふふっ」
 (あ、笑った)
「それで、お願いがあるんだ 時々でいいから今みたいな愛撫に付き合って欲しいんだけど・・・」
「ええ、いいわよ」
「嫌じゃない?」
「うん、大丈夫」
「じゃぁ、さっそく付き合ってもらおうかな」
「うん」
凛子さんからは「うん」という相槌が多くなっている
今までにもあったかもしれないけど今日初めて気付いた
この凛子さんからのサインにはどういう意味があるのだろう

やり直しの愛撫は、先ずは凛子さんの手を取り指先にキスをした
二度目だからオッパイの愛撫は忘れない、脚への愛撫は一度目よりも丁寧に舌を這わせた
うつ伏せになってもらい背中にキスをすると凛子さんの身体が微かに反応する
もう、四つん這いになってお尻を広げてもらう必要は無い
うつ伏せの姿勢のままの臀部を両手で鷲掴みにして広げると、現れた菊門に唇を押し付けて舌で舐めまわした
凛子さんのお尻はリラックスしていて僕の愛撫を拒む力は入っていない
「んふ・・・ ふぅ〜ん・・・」
耳に入ってくる悩ましい声が菊門への愛撫に一層の気持ちを込めさせるがお尻ばかりに執着してはいけない
仰向けに戻ってもらいキスをしながら一時の休息を取った後、僕は凛子さんの秘部へ向かった

お尻を舐めた舌でディープキスをするという行為に興奮を覚えてしまう性癖だけは言えない
これは流石に変態扱いされそうだ

恥毛に顔を近付けると湿り気のある温かい空気が上がってくる
愛撫を急きそうになる気持ちを抑え、クリトリスを唇で包み舌で優しく撫でてみると
僕の顔を挟む太腿が震えだし、一旦クリトリスから唇を離した
クリトリスに触れないように気を付けながら濡れた花弁に舌を這わせ
奥から溢れてくる愛液を掬い取ると、控え目だが艶っぽい悦びの声が耳に入ってくる
「あぁ・・・ う〜ん・・・」
小さな喘ぎ声だけど身体は腰を捩らせて悶えている
凛子さんは感じているはずだけど、僕が期待している「入れて」とか「欲しい」という言葉は聞こえてこない
少し積極的になるだけでセックスは大きく変わると思うんだけど、一筋縄ではいかないみたいだね
「凛子さん」
「ん・・・」
「フェラして」
「うん・・・」
既に僕のチンポは凛子さんの悶える身体と艶っぽい声に反応して固く勃起していて
直ぐにでも膣の温もりに包まれたいけど、ここは我慢
凛子さんの手が勃起したチンポを掴んでくれた
彼女の手は女性にしては大きくて、これが思いの外気持ちいいんだ これは才能だね
そして亀頭を這う舌、こっちはあまり上達していない・・・ これは僕の指導力不足が原因か
フェラチオしてくれている凛子さんの肩に手を当てた
「もう我慢できないよ、入れたい」
「うん」
チンポから離れて顔を上げた時に見せてくれる、ちょっと得意気な表情が愛おしくて
僕はフェラチオにあれこれと注文を付ける事ができないままでいる
下手すれば凛子さんの気持ちをネガティブな方向に向けてしまうかもしれないからね

それで買ったのが拘束具なんだ
遊びでイラマチオっぽい事をしながら深みのあるフェラチオを覚えて貰おうかな・・・と

仰向けに寝転がった凛子さんの脚を掴んで広げ、柔らかい花弁に亀頭を押し当てた
「お願い ゆっくり・・・」
 (ん?ゆっくり?)
とりあえず言われた通り、ゆっくり腰を前に出していくと亀頭が締りの良い膣の温もりに包まれた
「あぁうぅ・・・」
 (ん?)
いつもの挿入時とは少し違った声が聞こえてきたけど、とりあえず奥まで押し込んでみる
「んぁぁ・・・ くうぅ・・・」
 (んん?中はよく濡れてるし痛いわけじゃないよね?)
「動かすよ」
「まって・・・」
待てと言われると動かしてみたくなる
「んふっ んあッ ぐうぅ・・・」
ゆっくり三突きしただけで、凛子さんはシーツを掴み体を反らせた
 (あ、イキそうなのかな?)
抱えていた脚を離し、悶える彼女に覆い被さるとシーツを掴んでいた手が僕に抱き付いてきた
温かい膣の中は愛液で濡れていて、その濡れ具合から僕のチンポを歓迎してくれている事は判る
悶えて捩る凛子さんの身体を抱いて押さえ、ゆっくり深く腰を動かすと
背中に回ってきた手が僕の背中の肉を掴んできた
「うぐッ んんッ んんーッ!」
一際大きく唸った後に反り返っていた凛子さんの身体がベッドに落ちる
僕を喜ばせる為の演技ではないようだ、そんな演技してくれたことがないし
彼女の膣が僕のチンポから精液を絞り出そうとしているかのように痙攣しながら締め付けてきている
僕と凛子さんが繋がってから2分も経っていない、こんなこと初めてだ
絶頂を迎えた凛子さんの身体を優しく抱いていたのは少しの間だけだった
いつもと様子が違う凛子さんに興奮させられ、僕の腰がチンポの快感を求めて動き出す
「宗太くん・・・ まだ・・・」
さっきまで僕の背中の肉を掴んでいた手が、今度は優しく摩ってきて僕をなだめようとしてきている
 (ごめん 止められないよ・・・)
「宗太くん だめ・・・ 宗太くん・・・ 宗太くんっ!」
僕の腕の中で身悶えながら、なにか訴えかけてきている
「あぁっ だめっ あんっ だめっ」
凛子さんの声が変わった、相変わらず控え目な喘ぎ声だけど
いつもと比べると少しだけ大きかった気がする
「うぅ・・・ ぐぅ・・・」
また凛子さんの声が変わった
そして僕の腕の中の身体はというと暴れるように悶え、力強い彼女の身体に抱き付き押さえる事で精いっぱいだ
正上位の後は四つん這いになってもらい後ろから・・・という最近のお気に入りのプランは頭から消えてしまい
結局僕は最初から最後まで凛子さんに抱き付いたまま腰を動かし続けた

朝目覚めると隣で凛子さんが眠っている
僕の方が先に目覚めるなんて珍しい事だ

昨夜はセックスが終わった後も僕らは随分長い間抱き合っていた
抱き合っている中で「怖かった」と満足気な声で囁いてきた凛子さんの表情が忘れられない
一緒にシャワーを浴びて寝室に戻ると、凛子さんのベッドには愛液と膣から漏れ出た精液がセックスの跡をかたどっている
それを眺めていた彼女を僕のベッドに誘い肩を寄せ合いながら眠りに入った

昨夜の事を思い出しながら可愛い寝顔を眺めていると凛子さんの目が薄く開いた
「おはよう」
「ん・・・おはよう・・・」
気怠そうな返事が返ってくる
凛子さんは上体を起こして胡坐をかき、面倒そうに乱れた髪をかきあげた後
手を胡坐の上に乗せると背中を丸め、うつむき加減で胡坐をかいた自分の脚か捲られた掛布団か何かを眺めている
その表情は可愛い寝顔とは別人の様な仏頂面だ
この凛子さんの目覚めを初めて見た時は、目を閉じて二度寝のフリをしたが
今はもう大丈夫

凛子さんと婚約した後に大丈夫になった事が目覚め以外にも幾つかある
一緒にお風呂に入った時、といっても一人暮らししていた時はお互い広くない部屋に住んでいて
お風呂と言っても湯船に浸かるのではなくシャワーを浴びていた時に見せられた事だ
凛子さんは僕の目の前で綿棒を使い鼻の孔を掃除し始めた
これを初めて見た時は衝撃映像だったね
他にも色々あるけど今になって思えば、僕と一緒に暮らし始める前に普段の凛子さんを見せてくれたのだと思う
この前一緒にお風呂に入った時「鼻の掃除は?」って聞いたら「後で」と言って見せてくれなかった
僕は結婚する前に色々試されていたのかな?

はっきりと目が覚めたのか、凛子さんは一度伸びをした後にベッドから出て背筋を伸ばして立った
彼女はセックスの跡が残る自分のベッドを眺めている
僕と同じく昨夜のセックスを思い出しているのだろうか
「中に出された後は直ぐに拭いた方が良いみたいね 宗太くんも覚えておいて」
「はい・・・」
僕はセックスの事を思い出していたのに、凛子さんはセックス後の処置を考えていた

 流石です・・・
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/08/20 (日) 15:08
僕らは程近い御近所さんには挨拶を済ませていたけど、遂にこの日が来た
引っ越してきて四週間経った日曜日、僕らの町内会デビューの日だ
活動内容は町内にある公園とその周辺の清掃だけど、新参者の僕らにとっては顔見せの場って感じかな
僕の家の周りは新しい家が多いからなのか比較的若い方の参加が多いけど
昔からこの地域に家を構えている方は年配者の参加が目立っている
お隣さんの田端さんを介して初対面の方と顔合わせをした後は公園の掃除だけど
これも交流の一環だ、集まった方々は気の良い人ばかりで自己紹介がてらの会話についつい熱が入ってしまう
「野上さんはどのような仕事を?」
「建築関係です お店の内装とかそんな感じの」
「大工職人ですか?」
「いえ、営業です。名刺には「企画営業」なんて書かれてますけど」
「ほう、何かクリエイティブな感じがして格好いいですね」
「いえいえ、名刺に箔をつける為の部署名ですよ 設計なんか「デザイナー」って横文字にされちゃって」
「ははは、聞こえは良いですね」
「はい、聞こえだけはね」
「お二人は社内恋愛で結ばれたと聞きましたが」
「ええ、上司と部下ってやつです」
「なるほど、野上さんは部下に手を出したわけですか」
「あ、いえいえ 嫁の方が上司でして」
 (「嫁」か、良い響きだ)
「ああ、やはりそうでしたか」
「え、「やはり」って・・・」
「ははは それにしても綺麗な奥さんですね 野上さんもこう見えて中々のやり手なんですね」
 (「こう見えて」って・・・)
「吉崎さんは運が良いですよ、主任と呼ばれていた頃の嫁は客先でも噂される程の鬼上司でしたから」
「鬼上司?」
「はい、仕事中にこんな感じで長々と無駄話してると何言われたか」
その時、公園に凛子さんの声が響き渡った
「宗太くん!口ばかり動かしてないで手も動かしなさい!」
「あ、はい!」
二週間振りに鼓膜を震わせた「吉田主任」の声に反応して思わず背筋を伸ばしてしまった
なんて事だ、僕が叱られたという事は話し相手の吉崎さんも一緒に叱られたという事になる
「まぁ、今のは優し目ですがこんな感じで・・・」
「なるほど・・・ あれで優し目ですか・・・」
「吉崎さんの奥さんはウチとは逆ですね、可愛らしい感じで 優しいでしょ?」
「いやぁ、今日は新顔の野上さんがいるから猫被ってるんですよ」
「そうなんですか?」
「ええ、野上さんの奥さん程じゃないですがウチも中々の鬼嫁ですよ」
「ええ?見えないなぁ いつもニコニコしてそうな感じに見えるけど」
 (吉崎さんの中では凛子さんは鬼嫁ってことになったのか・・・)
「ははは、どこも似たり寄ったりだと思いますよ」
「吉崎さんは結婚されて何年ですか?」
「三年目です」
「因みに、吉崎さん夫婦に新婚の甘い生活ってありました?」
「甘い生活か・・・ う〜ん・・・」
「あ、ウチと一緒ですね」
「結婚した途端に嫁が現実的になりまして、今では家の中は嫁ルール満載ですよ 野上さんの方は?」
「ウチは小遣い制の導入ぐらいですね、後は結婚前と変わらないというか・・・」
話が盛り上がりそうになってきた時、再び凛子さんの声が響く
「宗太くん!吉崎さん!」
「あ、はい!」
なんて事だ、今度は吉崎さんの名前まで出して・・・
「なかなか勇ましい奥さんですね・・・」
「ええ、部下も仕事を頼む施工業者も男ばかりでしたから あれぐらいじゃないと・・・」
「なるほど、結婚前と変わらないというのはこの事ですか お察しします」
 (ありがとうございます)

僕の叱られっぷりが良かったのか、ゴミを拾う暇がないほどに旦那衆から声を掛けられ
これから長い付き合いになる町内の方という事と、僕の仕事柄もあいまってついつい熱が入り話が長くなってしまう事もあった

 僕の方は良い感じで初顔合わせができた。でも、心配なのは凛子さんの方だ
 初めて顔を合わせた人の前で、あんなに大きな声を出して・・・

と思ったけど奥様方からは意外とモテているようだ
清掃活動が終わると、奥様方に囲まれた凛子さんは頭一つ抜け出ていて見上げられながら何か話している
話題の中心になっていると思われる凛子さんは時々笑顔を見せているが、何を話しているんだ?
「女同士の会話は男は耳に入れない方が吉」これは師匠である部長から結婚前に送られた有難い言葉だ
気にしてはいけない
お昼は久しぶりに二人で外食しようと思っていたけど
凛子さんは何人かの若い奥様達に連れられて近所の喫茶店に行ってしまった

 今日は一日一緒に過ごしたかったんだけどな・・・

早目の時間のランチデートの後は凛子さんを昼間の明るいベッドに誘い・・・というプランが崩れてしまったが
まぁ、いいか 今朝の凛子さんは何所となく楽しそうだった
時間はまだ午前の10時を少し回ったぐらいだ、頭の中で発走を告げるファンファーレが鳴り響く
 (よし、久しぶりに行くか)
凛子さんに連絡を入れて僕が目指したのはウインズ、場外馬券売り場だ
今日は独り競馬、そこにデート気分は無い
そしてここは場外、純粋にギャンブルと向き合う猛者が集う戦いの場である
朝の清掃活動で徳が積まれていたのか僕の予想は絶好調だった

 馬の声が聞こえる 勝つ馬が見える!

調子が良い時はこんな感じで競馬が簡単に思えてしまう
結局、最終の12レースまで勝負をして猛者たちの解散に合わせて僕もウインズを出た
耳にはまだ自動払戻機が札を吐き出す音が残っている
今日は年に一回あるかないかの日になった

 もう負ける気がしない、このまま有馬記念まで突っ走る!

こんな勘違いをして勝った金は直ぐに無くなっちゃうんだよね
とりあえず銀行に寄って勝った分のお金を預けてから家に向かった
最近は何かと調子が良い、競馬だけじゃなくて仕事も家の中も全て上手く回っている
家に歩を向けると昨夜の事が頭の中に蘇ってくる

昨夜は凛子さんが目隠しプレイを受け入れてくれたのだ

凛子さんがアイマスクを着けてくれた時、正直なところ僕は少し気持ちが冷めてしまった
僕から見れば裸の凛子さんがアイマスクを着けて顔を半分ほど隠しているだけで、想像していた程のエロさは感じない
大きめのアイマスクはキスの邪魔にもなりそうだ、これならアイマスクは着けずに素顔を見ている方がいい
どうしたものかと考えながら、凛子さんの手を握り横たわる裸体を眺めていたが
これは僕がお願いした事で、このまま何もせずに終わる訳にはいかない

 とりあえずオッパイを揉んでみるか、アイマスクは適当なタイミングで外してもらおう・・・

「ねぇ・・・ 何もしてくれないの?」
 (それは今から・・・ん?何か珍しい事を言われた気がするな・・・)
とりあえず目の前にある乳房を掴んでみる
「んっ・・・」
 (ん?) 
柔らかい乳房は揉み心地が良いが、それよりも凛子さんの様子がいつもと違う事に気が付いた
彼女の胸が深い呼吸で上下している
 (もしかして興奮してるのかな?)
乳首を指先で撫でてみると彼女の身体は敏感に反応して、あっという間に乳首は固く勃起した
どう表現すればいいのだろうか、まるで倍速で愛撫を進めている感じだ

 この状態でオマンコを触ったらどうなるんだ?

そんな逸る気持ちを抑えて胸の愛撫に集中する
「あっ ああっ」
いつもと同じ愛撫なのに凛子さんの喘ぎ声がいつもと違う気がした
そして身体の反応は明らかに違う、手はシーツを掴み腰を捩って悶えている
 (もしかして凛子さんってM気質?いや・・・、どちらかというと普段はSっぽいし・・・)
判断を急いてはいけない、やりすぎて後で叱られる事になったら元も子もないからね
とりあえず胸の愛撫を一旦止め内腿に手を這わせてみた
喘ぎ声は聞こえないが凛子さんの腰が僅かに動いている
指先でそっと秘部を撫でてみると、そこは熱く湿っていた
「うっ・・・ あぁ・・・ だめ・・・」
そんなこと言われると指を入れたくなるのが男の性
「あっ だめっ ほんとうに・・・だめ・・・」
熱く濡れた膣の壁が僕の指を包んだ
 (うわぁ・・・ 凄く濡れてる・・・)
膣の壁を撫でる僕の指は愛液で滑り、粘液の音が聞こえてきそうな程に溢れ出てきている
「ああぁ あぁ・・・ あうぅ・・・」
僕がその気になれば直ぐにでも凛子さんを絶頂に導けそうな喘ぎ声が耳に入ってくる
このプレイと凛子さんの性の気質が合っているのかもしれないけど
それにしても初めての目隠しプレイでここまで快感を得られるものだろうか

膣の壁を指で擦りながらアイマスクに覆われた凛子さんの顔に僕の顔を近付けた
「目隠しプレイは初めて?」
凛子さんの可愛い喘ぎ声が止んだ
「もしかして経験ある?」
自分でも無粋な事を聞いていると思ったが、気になってしまって聞かずにはいられない
「ごめんなさい・・・」
「ん?」
 (ごめんなさい?)
「気になって・・・」
「うん」
 (気になって?)
「着けてみたの・・・」
「うん、それで?」
 (着けてみた?アイマスクを?いつ?)
「それで・・・ 試しに色々してみたら・・・」
 (色々・・・ 色々・・・ 色々ってオナニー!?)
「良かった?」
「うん・・・ 思ってたより・・・」
「それって一回だけ?」
「んー・・・」
 (なるほど、これ以上は聞かないであげよう)
「よかった、目隠しは嫌いじゃないんだね」
「うん」
 (僕が仕事してる時にそんな事してたのか・・・)
「このまま続けるよ」
「うん」
アイマスクを着けた凛子さんはいつもより素直になっている、僕の顔が見えないからだろうか
そんな素直になった凛子さんの予想外の告白に驚かされた僕は平静を装う事で精いっぱいで
気づけば膣に入れた指は動きを止めていた
僕は前の男とプレイしてたんじゃないかと勘繰ってしまったけど
よくよく考えればフェラチオを断っていたぐらいだから、こんな事はさせないだろう

 それにしても、目隠しプレイの稽古までするとは・・・
 仕事以外の事にも手を抜かないんですね、流石です

思わぬ目隠し効果で愛撫にも力が入り、彼女の快感を指だけで絶頂に導いてしまったけど
これはアイマスクを外す良いタイミングで、外したアイマスクを枕元に置くと
暫く抱き合いながら休憩した後はいつものセックスに移った
あのまま目隠しプレイを続けた方が良かったのか、僕の判断が正しかったのかは判らないけど
その答えは、これから凛子さんと一緒に色々試しながら探せばいいさ

スケベな事を考えていると家までの道のりが短くなる
何か大事な事を忘れている気がしたけど、忘れる程度の些細な事は気にしない
何もかもが上手くいっている、僕は意気揚々と玄関のドアを開けた
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/08/20 (日) 15:09
玄関のドアを開け、先ず目に入ってきたのは見慣れない二足の靴だった
低目だけど、ちゃんとヒールがついている女物の靴で小さくて可愛く感じる
まぁ、凛子さんの足のサイズは身長に合わせて女性にしては大きめだし
普段はヒールが付いた靴なんか履かない、仕事を辞めてからは皆無だ
何所となく新鮮に感じた玄関の風景を背にしてリビングに向かった
「ただいま」
「おかえりなさい」
 (なぜだ・・・ なぜ機嫌が悪い時の声なんだ・・・)
「お邪魔してます」
と言った声の主は僕も見覚えのある顔だ
家が程近い御近所の安達さんの奥さんと
隣で笑顔を見せているのは、今朝の清掃で初めて顔を合わせた吉崎さんの奥さんだ
二人の歳は分からないが僕らと近い歳だと思う
そして何故か二人の笑顔が止まらない、というより僕が笑われている様な・・・
理由が分からずに笑われるのは何となく不快に感じるものだ
「あの・・・ 僕が何か?」
「うふふっ いえ 別に」
 (何なんだ?絶対に何かあるだろ!?)
「あの・・・ 吉崎さん」
「大丈夫ですよ、大丈夫ですから」
 (いやいや、大丈夫って意味がわからん・・・)
「凛子さん、何かあった?」
「分からない?」
「うん・・・ 分からないから聞いてるんだけど・・・」
「思い出しなさい、公園の掃除が終わってから一度帰ってきたの?」
「いや、そのまま競馬に・・・」
 (何だ?思い出す?僕は何をやらかしたんだ?)
「それなら、家を出る前の事を思い出して」
「う〜ん・・・ん! あ・・・」
「思い出した?」
「うん・・・ たぶん、このテーブルに箱が置いてあったと思うんだけど・・・」
「たぶんじゃないでしょ、宗太くんが置いたんでしょ?」
「はい・・・」
 (という事は・・・ まさか・・・)
僕の頭の中に浮かんでいるのは夜の玩具が入った箱だ
昨夜のセックスが良過ぎて、凛子さんをもう一押しするために出掛ける前に仕掛けたトラップだが
それは凛子さんと二人で帰宅して・・・という前提があったわけで

 開封したディルドとローションを並べて置く程の徹底したレイアウトのビックリ箱だったのに
 枷も拘束をイメージしてもらうために枷同士を繋いだ芸術的な作品だったのに
 なんで部外者が二人もいるんだよ・・・

「もお!何考えてるのよ!」
「ごめん、ちょっと驚かせようと思って・・・」
「ええ、驚いたわ」
「はは・・・ じゃぁ、サプライズは大成功だね」
「怒られてる自覚ある?」
「あります・・・ お客さんが来るとは思わなくて」
「思いなさい!」
「はい」
なんて事だ、凛子さんは随分怒っている
お客さんの前で僕を叱ることに躊躇する様子がない
しかし、安達さんと吉崎さんには大ウケのようだ
肩を震わせながら笑いを堪えている
「まぁまぁ、いいじゃない ふふっ 面白い旦那さんね」
 (安達さん! もっと強めの擁護をお願いします)
「凛ちゃんも大変ね」
 (吉崎さん・・・ って、凛ちゃん!?)
「まぁ・・・ 僕は反省してるから、この件はこの辺で・・・」
「そうね、夕飯の支度もあるから、続きは後にしましょ」
「はい・・・」
安達さんと吉崎さんが立ち上がり帰り支度を始めるが
この状態で凛子さんと二人きりにされる事に対しては危機感しか感じない
「あの・・・ 安達さん吉崎さん、よければウチで夕食を・・・」
「何言ってるの!恵美さんも加奈さんも家の事があるのよ!」
「ですよね・・・」
 (エミさん?カナさん?どっちがどっちだ・・・)
安達さんは帰り際に「色々考えてくれる良い旦那さんね」と最後の援護射撃をしてくれた
吉崎さんは「宗太さんガンバってね、凛ちゃんまたね」と馴れ馴れしくもアッサリ帰って行った
そしてこの日、凛子さんと僕の立ち位置は上司と部下だった頃と変わっていないという事を改めて確認できた
それにしても、エロい玩具を見ただけであれ程笑えるものだろうか

 僕がいない時に三人で何の話をしてたのだろう・・・ 気になる・・・

でも良かった、凛子さんに友達ができたみたいだ
出会ってから最近まで、会社での凛子さんと周りの関係を考えるとそれだけが心配だったけど
どうやら僕の取り越し苦労だったようだ
後は僕が凛子さんの怒りの嵐をやり過ごせば万事解決ってところかな
何の問題もない、今の僕は絶好調・・・のハズだ
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 G 投稿日:2017/08/21 (月) 08:41
凄い分かり易いそれでテンポもいいですね〜
奥様最高です!昼と夜のギャップが  ドエムですね|
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 Kei 投稿日:2017/08/22 (火) 12:21
楽しい続きを待ってますね〜。
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/08/22 (火) 21:56
レスありがとうございます
ハードな展開を期待するより仲のいい夫婦の話として読んでいただけると幸いです

登場人物の個性を引き立たせるって難しいですよね
一週間後の投稿を目指して四苦八苦していますので
よければまた感想をお聞かせください
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 ふぐり太 投稿日:2017/08/24 (木) 20:48
楽しく読ませて頂きました
魅力的な奥さんとの明るいエロですね
続き待ってます
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/08/29 (火) 07:40
入籍して一年と二ヶ月、もう少しで一緒に暮らし始めて一年が経とうとしているが未だに「凛子さん」と「さん」付けで呼んでいる
これは仕方がない、元々は上司と部下の関係だったのだから
付き合い始めの頃は「凛子」と心の中で何度もシミュレーションしたものの
切っ掛けを逃し続けて今に至る
何事も最初が肝心とはよく言ったもので、もう切っ掛けが無い


こういった事情もあり、凛子さんは周りから見れば絵に書いたような姉さん女房に映るらしい
僕たち夫婦は御近所さんから「しっかり者の奥さんと競馬好きの旦那さん」という評判を頂いている
競馬の話は好きだけど小遣い制度というお財布事情もあり、それほど入れ込んではないんだけど・・・

一緒に暮らし始めて二ヶ月も経たない内に凛子さんはパートに出始めた
僕は可愛いユニフォームを着る接客業を期待していたのだが
予想通り僕の期待を裏切ってくれた凛子さんはホームセンターにパートに出る事になった
ホームセンターのスタッフジャンパーもユニフォームではあるが

 なぜファミレスやカフェ的な可愛いユニフォームじゃないんだ・・・

御近所さんからの夫婦としての評判は「しっかり者の奥さん」だけど
凛子さん個人では「色気がない」という辛辣な評判を時々耳にする
色気が有る無しで評価するのは奥様方じゃなく旦那衆なんだけどね
初見では長身の美しい立ち姿と整った顔立ちから「綺麗な奥さんですね」と評され僕を気分良くしてくれるは鉄板ネタなんだけど
見慣れてくると色気の無い服装や僕への上からの言葉使いが評価を下げていくようだ
結局は「野上さんも大変ですね」で締められるのがオチになっている
凛子さんの魅力を知る僕からすれば心外な結果だ
奥様方、特に同年代や年下の奥さんからは何故かモテているようだが、そんなこと僕には関係ない
欲しいのは旦那衆からの好評価なんだ 自慢の嫁さんだからね
僕らの関係を変える事はできないけど、服装を変える事は直ぐにでもできる
何所かにその切っ掛けがあればと思っていたんだけど・・・

そんな僕の気持ちを知ってか知らずか
身長が175cmある凛子さんは両手を上げて「品出しは私の天職だわ 見て、ここの棚まで手が届くのよ」なんて言いながら笑ってた
職場で身体的な個性を褒められたのだろうか、やけに嬉しそうだった
凛子さんが楽しんでいるのなら、まぁいいかな
そしてなにより、僕の小遣いを少々増やしてくれたので文句なんて言えるはずがない
そう、文句は言えないのだ
家を購入する時に頭金を出してくれたのは思った以上に貯えを持っていた凛子さんで
月々の支払いが随分楽になった
その楽になった分が僕の小遣いになっていると言っても過言では無い
そして期待に胸を膨らませた、荒れた夏競馬が過ぎ去り秘密の競馬貯金が寂しくなってきた最近
僕は小遣い制の恐ろしさを実感し始めている
目の前に迫ったGTの季節、僕の競馬貯金は有馬記念まで持つのか?


月曜の朝、僕は朝礼前に部長のもとに向かった
「おはようございます」
「おう、スプリンターどうだった?」
「ああ まぁ、それより阪神の3レース取りましたよ」
「阪神の3レース?未勝利なんかやってるのか?」
「ええ、昨日はたまたま」
部長が携帯を取出し何かを調べだした、何を調べているのかは大体の予想はできるが
「おお!結構荒れたな 何買ったんだ?」
「3連単です」
「おいおい、これ取ったのか?」
「調子が良かったんで買ってみたんですよ そこに競馬の神様が降りてきました」

本当にたまたまだった
以前、僕は凛子さんの事を仕事人間で無趣味だと思った事があったけど
僕も結局は競馬以外に趣味と言えるものが無く
調子の悪い最近は休日でも家でゴロゴロしている事が多くなっていた

「初めてのデートって競馬場だったわね 明日はGTの日でしょ?」

土曜の夜、寝る前のひと時に不意に凛子さんから掛けられた言葉に
「明日一緒に行く?」
と何となく答えたのが絶好調の始まりだった
思えば凛子さんと久しぶりのデート
僕のお財布事情を考えれば競馬はついでの遊びで、ランチの後は映画でも観ようと思い
パソコンで検索したのは出走馬より上映している映画の情報だった
日曜の朝、僕らはコンビニに寄って二部の競馬新聞を買ってから向かったのは場外馬券売り場のウインズ
久し振りに見た競馬新聞を睨み付ける凛子さんの真剣な表情は新鮮だった
相変わらずデートには見えないラフな服装だけど、それが周りの猛者達に馴染んでいる
そういう所が僕に合っているというか、凛子さんの良い所なんだよね
彼女なりに競馬の事を勉強してくれているのか
大きなレースがある時は彼女の方から誘ってくれる事があり
そして競走馬に変な思い入れが無いからなのか、凛子さんは結構勝っている
もしかして、こっちの才能があるんじゃないのか?
しかし、この日だけは僕の方にビッグウェーブがきていた
部長には「競馬の神様」なんて言ったけど、凛子さんが競馬の女神様だ

午前の4レースが終わりフロアには少し落ち着きが出る
「お昼行こうか」
「ええ 今日は宗太くんの方が調子良いみたいね」
「このまま一生負ける気がしないよ」
僕の調子に乗った言葉にも凛子さんは微笑んでくれる
「お昼食べたら買い物にでも行く?好きな物買っていいよ」
「もう競馬はいいの?」
「うん」
「それなら映画にしましょ 予定通りね」
「でも、今日は大勝ちしたし・・・」
「今は欲しいものが無いから映画の方が良いわ、今日の勝ちは財布に仕舞っておきなさい」
「うん」
結局、僕の財布から出したのはお昼と映画の分だけだったけど
凛子さんはいつも通り、競馬よりもその後の食事や映画を楽しんでいる様子だった
やっぱり競馬の方は僕に付き合ってくれているだけなのかな

そしてウインズを出る前に買ったスプリンターズSの馬券だが
今、僕の財布の中には的中馬券が入っている 絶好調だ
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/08/29 (火) 07:41
秋晴れの心が洗われるような気持ちのいい土曜日
明日の日曜日は財布の中にある的中馬券を換金できそうだ

 気分が良過ぎる

会社のカレンダーでは休日になっているけど、僕の部署では何人か出社して机に向かっている
その中に伊藤と西岡がいるのだが、この二人と営業事務の女の子を含めた三人が貴重な後輩だ
僕が入社してから7年と半年ほどの間、何人か新人が入ってきたり転属されてきたけど結局残ったのは三人で
一番若い西岡が三年堪えてきているから、これ以上減る事はないだろう
「腹減ったなぁ・・・」
と大きな独り言を吐いたのは同期の村上で
「減りましたね」
と同調したのは伊藤だ
となると、ここは僕の出番か
「まぁ、だいたい12時だから飯にするか」
「まだ15分前ですよ」
 (西岡・・・ 空気読めよ・・・)
「四捨五入すると12時だろ」
 (村上、時間は二捨三入しろ)
ちょっと早目だけど机に弁当を出した

普段は休憩室を兼ねた食堂的な所で昼食を摂るけど、土曜の会社には自由がいっぱい詰まっている
伊藤と西岡は会社の前にある弁当屋の弁当だが
村上が出してきたのは愛妻弁当、先月結婚したばかりだ
要領よく休みを取って新婚旅行にも行きやがった
聞かされた惚気話から察するに、村上の新婚生活は僕が想い描き憧れていた新婚生活のようだ

「土曜だからゆっくり寝てろって言ったんだけどな」
 (それがどうした、凛子さんは日曜が出勤になっても弁当を持たせてくれるぞ)
「休日出勤でも愛妻弁当持ちですか、いいっすね」
 (おい!伊藤! おまえ僕にはそんなこと言ってくれた事ないよな!)
「俺らは共働きだから今まで通り弁当じゃなくてもいいんだけどな」
 (自慢気に出しといて何言ってるんだ・・・)
「もしかして家出る前にキスとかしてるんですか?」
 (それだ、いい質問だ)
「まだ新婚だからな」
 (このやろう・・・ スカした答え方しやがって)
「結婚ってどんな感じですか?やっぱり同棲とは違いますか?」
「どうかな、責任感ってやつは感じてるけどな」
 (なに格好つけてるんだよ)
「やっぱりそうなんですか」
「恋人から夫婦になったからな、恋人気分のままじゃマズイだろ」
 (僕の時はそこまで聞いてくれなかったよな・・・ 村上みたいなセリフ言わせてくれよ)
「野上さんはどうでした?」
 (おい・・・僕は話に参加してなかっただろ 察しろ)
「ウチは主任から嫁になったけど変わってないよ」
「わっはっは マジかよ、ウソだろ」
「さすが野上さん 期待を裏切りませんね」
 (よし、ウケた)

 (そういえば結婚生活の事あまり聞かれた事なかったな)

「しかし、おまえも今までよく生き延びてこれたな」
「ん?なにが?」
「あの伝説の主任と一緒に暮らしてるんだろ」
 (こらこら、勝手に伝説にするな 一年も経ってないだろ)
「他に誰と暮らすんだよ」
「息が詰まって窒息とかしないのか?」
 (なんてこと言いやがるんだ・・・)
「よし、おまえら今夜はウチで飯食え 嫁になった凛子さんを見せてやる」
「はぁ?冗談言うなよ、咲ちゃんが俺の帰りを待ってくれてるんだよ」
 (知るか)
「パワハラっすよ」
 (嫌がらせの要素は何所にも無いだろ・・・)
「さっき変わってないって言いましたよね、御勘弁を」
 (おい 変な断り方するな)

凛子さんは今日は料理教室の日だと言っていた
という事は、今頃はお昼ご飯かジムに向かっている所といった感じかな
「もしもし、どうしたの?」
久しぶりに会社で聞く凛子さんの声は何だか懐かしい感じがする
コミュニケーションアプリやメールじゃない、会社の携帯じゃなく僕の携帯を持ち三人の様子を窺いながら目の前で凛子さんに電話してやった
 (新婚病に侵されている村上は勘弁してやろう 僕に感謝しながら養生しろよ)
「二人連れて帰るけどいいかな?」
「今から?」
「仕事が終わってからだから7時前になるかな」
「私が知ってる人?」
僕が「二人」と言ったからだろう、目の前に並んだ三人の顔が緊張している
「うん、伊藤と西岡」
「あら、久しぶりね いいわよ ご飯用意した方がいい?」
「うん、お願い」
「分かった、楽しみにしといてね」
 (ん?楽しみに?)

通話を切り携帯を机に置くと満面の笑みを浮かべた村上が接近してくる
「前から思ってたけど、おまえ良い奴だな 食後のコーヒーおごるよ」
 (失礼な奴だな・・・ 前から思ってたけど)
生気を失った伊藤と西岡を置いて村上と自販機に向かったが
置いてきた二人の様子が気になっていた

 僕程じゃないけど二人も凛子さんに随分叱られてたからな
 そうだとしても、そんなに嫌がらなくてもいいじゃないか・・・
 携帯から聞こえてきた凛子さんの声はちょっと嬉しそうな声してたぞ

予定通り残業は一時間ほどで済ませ二人を連れて家に向かうが
僕の後ろに付いてくる靴の音は重い
後ろの二人の気持ちは分かる
凛子さんと付き合う前の僕なら二人と同じ気分だっただろう 今はそれでいいさ
「ただいま」
「おかえりなさい」
キッチンの方から声がする
そして、後ろに付いてきていた二人はまだ玄関の外だ
「いや・・・ そんなに怖がらなくても・・・」
思わず心の声を口から出してしまった
ゆっくり靴を脱ぐ二人を見届けた後、ダイニングを覗くと凛子さんはキッチンに立っている
「伊藤くんと西岡くんは?」
「あ、後ろに」
「お邪魔します」
「お久しぶりです」
「本当に久しぶりね 座って、直ぐ用意するから」
「はい、失礼します」
「宗太くん、手伝って」
「うん」
 (おまえら、なぜ凛子さんの顔を見ない・・・)
何所に座ればいいのか迷っていた二人を座らせた後、凛子さんが立つキッチンに視線を向けたのだが

 何だ、この料理は・・・

魚料理って事は見てわかるけど、焼いたような感じの上から何かのソースが掛っていて
色とりどりの野菜っぽい物が盛りつけられている
「これ何て料理?」
「ポワレよ」
 (ポワレ?餡かけとかじゃなくて横文字の料理か・・・)
テーブルにポワレとかいう魚料理の皿が三つ並んだ
 (あれ?凛子さんの分は?)
「さぁ、食べて感想を聞かせて」
「えっ!これって試食会!?」
「そうよ 最近、宗太くんは「美味しい」しか言ってくれなくなったでしょ」
「それは美味しいから・・・」
「伊藤くんと西岡くんが来てくれたのなら丁度いいわ」
凛子さんは立ったまま腰に手を当てている
「もしかして、自信あり?」
「さぁどうかしら 食べてみて」
「うん おまえらも食べたら正直に感想言えよ」
「はい・・・」
どうやら伊藤と西岡は記憶にある「吉田主任」とは違う事に気付いているようだが
記憶にある「吉田主任」が邪魔しているようにも見える

「あ、美味しいよ」
「もお、他に何かないの?」
「美味いです」
僕の次に伊藤が来たが
「それじゃ宗太くんと一緒でしょ もっと違う感想を聞かせてよ」
「本当に美味しいですよ」
そして西岡も・・・
 (何てことだ・・・ 三人とも同じ感想で全滅じゃないか、使えない奴等だ・・・)
「もぉ・・・ まぁいいわ ご飯がいい?ビールがいい?」
前に座っている二人の視線が僕に答えを求めている
「僕はご飯で」
この僕の一言で決まり二人も追従してくる
「お酒でもいいのよ」
「いえ、腹減ってるのでご飯お願いします」
 (そんなに、かしこまらなくても・・・)
後ろのキッチンから何かを焼く音が聞こえてくる
伊藤の視線は目の前の僕をスルーしてキッチンの凛子さんに向かっているし
西岡もチラチラと凛子さんを見ているようだ

 ふっ、これが嫁になった凛子さんだ
 一緒に仕事していた時とは違うだろ?
 髪も短くなってチョット肩にかかるぐらいになってるんだぞ、気づいているか?

四人での食事は前の二人はいつもより口数が少ないままで
僕も凛子さんの隣に座るという、いつもと違ったポジションで中々調子が出ない
そんな中でも気を使っているのか凛子さんは二人に話しかけ
僕らの調子が出てきたのはテーブルの上を片付け始めた時だった
「なんて呼べばいいんですか?」
「普通に「奥さん」でも何でもいいよ」
「奥さんの料理美味しかったです、ごちそうさまでした」
「ふふっ お粗末さまでした」
「先輩、見ました!? 奥さん笑いましたよ!」
「そりゃ笑う事もあるだろ・・・」
「二人はどうやって付き合い始めたんですか?」
 (やれやれ、今頃そういう質問かよ)
「私が宗太くんをご飯に誘ったのよ」
「そういう事だ」
「二人が付き合ってるなんて全然わかりませんでしたよ」
「もしかして会社の中でキスとかしてたんですか?」
 (そんな事できる雰囲気に見えたか?)
「会社には仕事に行ってたのよ、そんなことしないわ」
「そういう事だ・・・」
 (そういう事にも憧れてたよ・・・)
「ええー 勿体ないですよ」
「そうそう、折角の社内恋愛なんですよ」
 (そうだよな、そう思うよな)
「なに言ってるの お給料を貰ってるんでしょ、出社したら会社を出るまでは仕事の時間よ」
 (そんな身も蓋もない事言わなくても・・・)
「そこが良いんですよ」
「そうそう、周りが仕事してる中で物陰に隠れてっていう所が」
 (そうだよな、それなんだよ)
「君達ちゃんと仕事してるの?心配になるわ」
「してます してます」
「営業以外の事までやらされて万年人手不足なんですよ、会社に戻ってきてください」
 (おまえ・・・ 前に凛子さんが居なくなって会社に行き易くなったみたいな事言ってなかったか?)
「忙しい時でも先輩は部長と競馬の話しばかりしてますけどね」
 (西岡!余計な事言うな!)
「宗太くん」
「はい」
「何しに会社に行ってるの?仕事でしょ」
「はい、仰る通りです でも、まぁ・・・ あれは上司とのコミュニケーションの一環で・・・」
「度が過ぎてるのよ」
「はい・・・」
「何度も叱った覚えがあるけど、相変わらずなの? そういう所は直しなさい」
「はい・・・」
 (ほら こういう事には厳しいんだよ・・・)
「うわぁ、何か懐かしいもの見た気がします」
 (なに呑気なこと言ってるんだよ・・・)
「綺麗な奥さんに叱ってもらえる先輩が羨ましいっす」
 (おまえも一年前までは「吉田主任」に叱られてただろ)
「もう余計な事は言うなよ」
「一万円札をラミネートして遊んでた事もダメですか?」
「おい・・・」
「宗太くん!」
「はい!」
伊藤と西岡は爆笑しているが僕は面白くない
裏切り者達の申告により、何度か凛子さんに叱られた後は二人にはお帰り頂いた


僕はリビングで凛子さんを待っている
そして、一緒にお風呂に入った凛子さんは今髪を乾かしている
今日の凛子さんは僕を叱っている時以外は機嫌が良かった
なんとなく分かる
今夜は凛子さんの方からお誘いがありそうだ

 なくても僕の方から誘うつもりだけどね

髪を乾かし終えた凛子さんが一度リビングを覗いてキッチンの方に向かい
湯飲みを二つ持って戻ってくると僕の隣に腰を下ろした
誘いの言葉は無く控え目だけど、これが凛子さんからのお誘いなんだ
「今日はジムにも?」
「うん」
返事の声が少し鼻にかかった甘え声になっている
「あ、そうだ」
「どうしたの?」
「新婚旅行の代わりってわけじゃないけど、月末ぐらいに温泉にでも行く?」
「旅行?」
「そうだよ」
「仕事の方は大丈夫なの?」
「月末辺りなら大丈夫だと思う」
「それなら、その旅行が新婚旅行ね」
「あ、いや 新婚旅行は新婚旅行で海外とか」
「海外に拘らなくてもいいのよ それに、そんなにお休み取れないでしょ」
「そうだけど・・・」
「それでいいの、初めての旅行なんだから」
「うん・・・ でも、温泉は凛子さんにゆっくりしてもらおうと思っただけなんだけどな・・・」
「私に?」
「うん、朝起きてから寝るまで家事とかパートで毎日忙しそうだし」
「うん」
「それに、仕事がある日は日曜でも祝日でも弁当持たせてくれるし」
「うん」
「毎日ご飯の献立考えるのも大変なんじゃない?」
「うん」
「だから、たまには家事とか忘れて骨休めもいいんじゃないかなと思って」
「うん」
「ゆっくり二泊ぐらいできればいいんだけど」
「うん、そうね」
凛子さんからの返事が相槌ばかりになった
僕の期待を込めた推測だけど、この時の凛子さんは「甘えている」といった感じだと思われる
昼は淑女、夜は娼婦 という言葉があるけど凛子さんの場合は 昼は虎、夜は仔猫 といった感じかな
これが僕ら夫婦の形だ、付き合い始めた頃の凛子さんの容姿にばかり目を向けていた自分が恥ずかしい
今は何事にも一生懸命になる昼間の虎の姿に心底惚れている その前置きがあっての仔猫の凛子さんは魅力的だ
「今日はアイマスク使うよ」
「うん」
僕らの玩具はアイマスクの一択しかない 以前、凛子さんを怒らせてしまった時に他の玩具は捨てられてしまったからだ
しかし、この凛子さんの様子なら今夜買い直しの交渉をすれば良い返事をもらえそうな気がする
最近の僕は絶好調だ しかし、競馬が好調な時ほど凛子さんに叱られる事が多くなるのは何故なんだ・・・
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/08/29 (火) 07:43
少々肌寒さを感じるけど空は晴れ渡っている気持ちのいい午後
「日曜は秋の天皇賞ね」
凛子さんが僕に何かを思い出させようとしているかのように語りかけてきた
「そうだね、初めてのデートは天皇賞の日だったよね」
「普通のデートプランは考えてなかったの?」
「別れ際だったから焦って思い付かなかったんだよ それに競馬場に着くまでは付き合ってなかったからね、当たり障りのない所だろ?」
「ふふっ そうね」
普段はしないような会話が、普段の生活から離れた気分を高めてくれる
今日はまだ金曜日 しかし、ここは会社でも客先でもなく
僕らは温泉地に程近い駅で旅館の送迎バスを待っている
恋人だった時を含めても凛子さんとは初めての旅行だ
僕が楽しみにしているのは温泉もだけど、やっぱり凛子さんの浴衣姿が一番の楽しみだね
もう既に僕の心は凛子さんのことを惚れ直す準備はできている

 そんな気分が上がりっぱなしの旅行だというのに
 何故この二人が・・・

一応は僕らに気を使っているのか、少し離れた所で恵美さんと加奈さんも送迎のバスを待っている
恵美さんは安達さんの奥さんで、加奈さんは吉崎さんの奥さんだが
どうやら僕らの温泉旅行が、彼女達の骨休めのダシに使われてしまったようだ
当然、現地では彼女達とは別行動なんだけど

 僕らにとっては新婚旅行なのに・・・
 家を出てから帰るまでが旅行だろ、なんで家を出た瞬間から四人旅になるんだよ
 仲が良いのは結構だけど、程々にしてほしいよ

それでも送迎バスに揺られながら僕の気分は高まり、心なしか隣の凛子さんの声も弾んでいる
しかし、一番気分を高めているのは加奈さんのようだ
「凛ちゃん」「恵美ちゃん」と何かと同調を求めながら、年甲斐もなく子供の様にはしゃいでいる

 吉崎さんは鬼嫁だなんて言ってるけど、なかなか可愛い奥さんじゃないか

そんな加奈さんの隣で微笑んでいる恵美さんは、目尻が垂れ気味の顔立ちも手伝っておっとりした印象を受ける
これは初めて会った時から今まで変わっていない

 凛子さんと加奈さんの二人と一緒にいる時の恵美さんは、まるで肉食獣に囲まれた草食動物みたいだね
 こんなこと口が裂けても言えないけど・・・

バスが旅館に到着すると僕ら四人のテンションは更に上がった
重厚で如何にも温泉旅館だという佇まいの玄関
もう、僕の頭の中にはこの玄関の奥にある温泉と浴衣姿の凛子さんしか映っていない
「もう温泉に入れるんだって 凛ちゃんも一緒に入る?」
 (おいおい・・・)
「宗太さんに悪いわよ、夫婦の旅行なんだから」
 (恵美さん、いつもありがとうございます)
「そんなに気を使わなくてもいいわよ 私も入りたいわ、一緒に入りましょ」
 (凛子さん・・・ 気を使ってもらいましょうよ・・・)
この温泉が看板にしている美肌という効能が彼女達をそうさせるのか
部屋に案内される前に僕は添乗員的な立場にされてしまった
まぁ、それは仕方がない
凛子さんと加奈さんが同い年で、その一つ下が恵美さん
僕が一番年下なんだけど、この歳の二歳や三歳差なんて在って無いに等しいはずだが
どうも僕の事は軽く見られているようだ
これが、この一年で出来てしまった僕らの関係だ
「ごめんなさいね、折角の夫婦の旅行なのに」
僕に気を使ってくれる恵美さんの言葉が心に染みる
「いえ、いいですよ 三人で美肌に磨きをかけちゃってください」
「うふふっ じゃぁ、お言葉に甘えて」
恵美さんは近所でも評判の癒しの笑顔を向けてくれた
これでいい 元々は凛子さんに家事の休日を作ってもらおうと思って計画した旅行だからね

前を歩く三人の後姿は凛子さんが頭一つ分ぐらい背が高く、見様によっては良い歳の娘と並んで歩いているようにも見える
凛子さんは33歳になった この旅行の間に凛子さんとこれからの事について話し合おうと考えているけど
僕の気持ちとしては、妊活とかじゃなくて普段の夫婦の営みの中で子を授かる事ができればと思っている
凛子さんはどう考えているんだろう

仲居さんが部屋から出て行くと、ようやく二人の時間ができた
「広いお部屋ね」
「そうだね」
「あまり散らかさないでよ 仲居さんが食事の用意やお布団を敷きにくるんだから」
「うん・・・」
僕の気分が浮かれてきた時に気を引き締めてくれる凛子さんの言葉はいつものことで
ご近所さんから「一年目でも十年目の貫録」と言われる所以だ
僕が会社に入った時からの関係だから当たらずとも遠からずなんだけどね
「宗太くんはどうするの?」
「僕も温泉に浸かってこようかな」
「メイク落としてくるから待ってて」
「うん」
いよいよだ 僕の理想は浴衣の下はノーブラだが予想はスポーツブラ的な物だ、これは間違いないだろう
ノーブラ浴衣は夕食の後でいい、凛子さんはナイトブラを用意していると思われるが
僕は強い意志をもってブラ着用を拒否する構えだ

すっぴんになった凛子さんが戻ってきた、普段から薄化粧なので大変わりしないけど
そんな見慣れた凛子さんのすっぴんも、この時だけは密かに僕のテンションを上げた
「おまたせ、行きましょ」
「行くって何所に?」
「何言ってるの、浴場に決まってるじゃない」
「え?浴衣は?」
「夕食まで時間があるから出かけるでしょ?」
「うん・・・ そうだけど・・・」
 (確かに外は肌寒いけど旅館の中ぐらいは・・・)
「そんなに私が浴衣を着たところを見たいの?」
「うん 三日前から言ってただろ」
「先週から言われてたわよ」
「まぁ、それぐらい見たいということで・・・」
「夜になれば嫌でも見れるわよ」
微笑みながらそう言われると夜まで我慢するのも一つの楽しみだと思える
 (まったく・・・ 僕を焦らすのが上手過ぎますよ)

大浴場に向かう前に恵美さんと加奈さんに声を掛けると二人は浴衣に着替えていた
今日はもう出かけるつもりは無いということで、二人は観光というよりも完全に休養目的の旅行のようだが
普段とは違う二人の浴衣姿は新鮮で、手に待ったタオルにこの後の入浴を連想させられると
すっぴんになった顔が中々にエロい

 凛子さん 二人を見てください、これが温泉宿の醍醐味ですよ

「凛ちゃんの浴衣姿楽しみにしてたのに残念」
 (そうですよね、僕も楽しみにしてましたよ やっぱり女性の加奈さんから見てもそう思いますか)
「楽しみにするほどの物じゃないわよ 大体の想像はできるでしょ?」
「そうね、凛子さんなら浴衣の柄も引き立ちそう」
 (おお、さすが恵美さん 攻め方が加奈さんとは一味違う)
「浴衣の柄?」
「背の高い人が着ると大きな柄のデザインでも映えるのよ」
「そうなの?」
「ええ、私が着ても只の模様になっちゃうけど、凛子さんなら大きな柄でも着こなせそうね 羨ましいわ」
「決まりね、来年の夏は凛ちゃんも浴衣買って一緒に花火観に行こうね」
「大丈夫かしら 浴衣で花火を観るなんて中学以来よ」
 (何で来年の夏の話になってるんだ・・・ するなら今の話しだろ・・・)

次の旅行は温泉が無い観光地にしよう。と反省しながら男湯の暖簾をくぐったけど
三人は話に夢中になっているのか僕の事を気に掛ける様子は無かった

 これでいい、今回の事は良い勉強になった・・・

浴場に足を踏み入れると二人の年配の方が目に入った
とりあえず体を洗って温泉の湯に浸かると思いの外気持ちがいい
効能の美肌になんて興味はないけど、いつ振りかの大きな風呂に思いっきり脚を伸ばして浸かる解放感
今日のところは奥様方の旅行に付き添ってきたと考えれば、付いてきた二人の事は気にする程の事じゃない
それに、明日は家族風呂を予約してあるからね 今日はこれでいい

 う〜ん、気持ちがいいいね 実は温泉って初めてなんだよね
 そうだ、ビジネスホテルの大浴場に入った時がこんな感じだったな

体に溜まっていた疲れがお湯に染み出していくような感覚は、気を抜けば長湯になってしまいそうなほど気持ちがいい
この後は湯上りの火照った身体を冷ましてから、温泉街を凛子さんと散策するといった感じになるのかな

 そうだ! タイミングが合えば湯上り姿の加奈さんと恵美さんを見る事ができる
 これは浮気心じゃない 純粋な男心だ

先ずは普段の凛子さんの入浴時間を思い出す
 (そこに女三人の長話をプラスすれば・・・ まだ少し早いか・・・)
しかし直ぐに気付いた、どうやら僕は無駄な計算をしていたようだ
答えは簡単、先に上がって待てばいい
新たな目的ができれば温泉に未練はない
さっそく脱衣所に向かったが、けっこうな時間温泉に浸かっていた気がする 
何かの間違いで彼女達が先に上がって部屋に戻ってなければいいのだが

暖簾を潜り廊下に出たけど誰もいない、少し先には女湯の暖簾が見える
 (まさか、もう先に上がっていて部屋に戻ってるって事はないだろうな・・・)
期待が大きいほど不安も膨らんでくる
喉の渇きを覚えた僕は、とりあえず「自販機コーナー」と案内の札が出ている方に向かった
大浴場に接した廊下のちょっと入り組んだところに向かうが
これだけの事でも、僕が飲み物を買っている間に三人とすれ違いになってしまうんじゃないかと心配になる
手には小銭入れを握っている 買う飲み物はお茶と決めている
さっさとお茶を買って早く男湯の前に戻りたい
しかし、早足になっていた僕は角を曲がって足を止めた
目に映った光景は自販機の前で抱き合っている浴衣を着たカップルだ
 (おいおい・・・ 公共の場でキスなんかしちゃって羨ましいな、部屋に戻ってからやれよ・・・)

羨ましいが迷惑だと感じたのは僅かな間だった
僕の先入観から抱き合ってキスをしているは男女だと思っていたが、抱き合う二人の姿には何か違和感がある
そして、違和感の次にきたのが何とも言えない迷走する思考だ
 (もしかして・・・ 恵美さんと加奈さん? いや・・・ そんな事はないだろ・・・)
ゆっくり後退りして男湯の前に戻った時には、喉の渇きなんて小さな事は忘れていた

「待っててくれたの?」
「うん」
目の前には、いかにも湯上りといった感じの凛子さんの姿があるが他の二人はいない
「あの・・・ 恵美さんと加奈さんは?」
「先に上がったけど会わなかったの?」
「うん・・・」
 (もしかすると見てしまったかもしれないんです・・・)
そのとき加奈さんの声が耳に入ってきた
「凛ちゃん、あっちに冷たい飲み物売ってるよ」
例の方向に目を向けると加奈さんと並んで恵美さんも歩いてくる
「そうね、冷たいもの欲しいわね 宗太くんお財布持ってる?」
「うん、何か買ってから部屋に戻ろうか」
 (僕はずっと前から冷たいお茶を飲みたいと思ってたんですよ・・・)
湯上り姿を見ようと思ってたけど、抱き合ってキスしてる姿を見てしまった

 仲が良いとは思っていたけど、好い仲だったなんて・・・

混乱しかけていた頭が落ち着くと、妙な興奮を覚えてしまった
レズなんて僕にとっては動画の世界の話しだったし、それが顔見知りのご近所さん同士だなんて
「どうしたの?」
「え?」
部屋に戻っても見てしまった二人の事でイッパイになっていた頭の中に凛子さんの声が入ってきた
「ずっとボーっとしてるわね のぼせたの?」
「あ、いや 別に」
 (あんなもの見てしまったら、今頃二人は何してるのか気になって・・・)
「そう・・・ やっぱり浴衣に着替えた方が良かったの?」
「ん? それは後でも」
「でも・・・」
「ん?」
 (あ、この感じ もしかしてネガティブな方にいっちゃってる?)
「恵美さんと加奈さん、浴衣似合ってたわね」
「うん」
「ずっと二人の事気にしてたでしょ・・・」
「あ・・・ いや」
 (たぶん誤解です たぶん凛子さんが思っているような事じゃないんです)

次に来ると思われる凛子さんの言葉が怖い
でも、僕を悩ませている原因を話してしまっていいのか分からない
たぶん話さない方がいいと思う
凛子さんとは仲の良いご近所さんで、彼女達のおかげで他の方との付き合いも広がり二人には感謝している
そんな彼女達の秘密を話すという事は気が咎めるが
しかし、僕らは夫婦だ 凛子さんは、これからも同じ方向を向いて一緒に歩いていく伴侶だ

「その二人の事なんだけど、落ち着いて聞いてほしい」
「ええ・・・」
「見たんだ」
「見た?何を?」
「うん・・・ なんか抱き合ってキスしてた・・・」
少し間があった 凛子さんは僕の事を口の軽い男だと思ったんじゃないのかと変な心配をしたが
「ふふっ」
 (え?笑った?)
「あの・・・」
「もしかして、ずっとその事を考えてたの?」
「うん、そうだけど・・・」
「ふふっ」
「いや、笑うような事じゃ・・・」
「知ってたわよ、あの二人の事は」
「ええっ!」
「何となくね 宗太くんみたいに見たわけじゃないけど」
「いつから?」
「いつからというのは無いけど、なんとなくよ」
「そうだったんだ・・・」
「ふ〜ん、宗太くんは見ちゃったんだ」
「うん・・・」
「誰にも言っちゃダメよ」
「うん、こんなこと誰にも話せないよ」

夕食まで時間があり僕らは温泉街の散策に出たけど、旅館から出かける様子が無かった二人は何をしていたのだろう
僕が見た濃厚なキスの様子から、二人は百合と呼ばれるソフトな関係ではなさそうだ
レズビアンと呼ばれる肉体の関係を持っていると思われる
一度想像してしまったご近所の奥さん同士が裸で抱き合う姿が邪魔をして、目に映っているはずの街並みが頭に入ってこなかったけど
それは旅館に戻り、凛子さんの浴衣姿を目に入れるまでの間だけだった
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/08/31 (木) 23:31
結婚前の交際期間も含めると二年経ったけど、いまだに凛子さんを好きになり続けている
付き合い始めた頃の熱病のような気持じゃないけど、ほんのり温かい熱は冷めないままでいる
しかし、この時ばかりは少し違っていた

部屋に用意してもらった料理がテーブルの上を飾っているが
僕はその向こうの浴衣姿の凛子さんに目を奪われている
「もぉ、そんなにジロジロ見ないでよ」
「あ、ごめん」
「ふふっ 別に謝らなくてもいいのに」
「ははっ そうだね でもウェディングドレス以来の衝撃だよ」
「浴衣に着替えただけよ」
「うん、別人みたい」
「いつもの私はそんなに酷いの?」
「ラフな服装も凛子さんらしくて好きだよ」
普段は口にしないような言葉が何の抵抗もなく出てきたけど
凛子さんは照れてしまったのか「食べましょ」と言って料理の方に目を向けてしまった
豪勢に見える料理は見た目通りに美味しいのかもしれないけど
僕はその料理の味を半分ほどしか堪能できていないのかもしれない
普段から姿勢が美しい凛子さんなら、洋服より和装の方が似合いそうだと思っていたけど予想以上だった
しかし、浴衣姿の凛子さんに見惚れてばかりいるわけにわいけない
僕の予想通りに浴衣の下にはスポーツブラを着用しているようだ
それを外してノーブラ浴衣になってもらう交渉をしなければならないし
バッグに忍ばせたアイマスクを取り出すタイミングを計らなければならない

このアイマスクには感謝している
目隠しをするだけで凛子さんの感度が変わるという事もあるけど、それ以外に変わった事がある
それは凛子さんのフェラチオだ
アイマスクを装着したままの手淫やフェラチオは、僕が誘導する形で色々と注文を付け易くなり
それに応えてくれた凛子さんのフェラチオは随分と上達し深みを増した
堪らず無断で口の中に出してしまった時は流石に叱られたけど
その時の彼女は怒っているというより驚いているといった感じだったし、どことなく満足気な顔をしていた
そんな功労者もそろそろ買い替え時で、多分この旅行が最後の活躍の場になるだろう

 今までありがとう、アイマスク 君は僕ら夫婦の恩人だ

テーブルの上は片付けられてビールの瓶とコップだけが残っている
無駄に広いと感じた部屋の奥には並んで敷かれた布団があり
そろそろノーブラの交渉を始めたいところだけど、凛子さんは何故か携帯を弄っている
「温泉に浸かってくるけど宗太くんも行く?」
「恵美さんか加奈さんから?」
「ええ」
「じゃぁ、僕も温泉に浸かってこようかな」
 (う〜ん・・・ あの二人どういうつもりなんだ・・・)
付いてきた二人に邪魔されて調子が出ないまま
仕方なくといった感じで凛子さんと部屋を出て大浴場に向かった

「わぁ、思った通り 凛ちゃん浴衣似合ってるわよ」
「そお?」
「うん、雑誌のモデルみたい」
「ふふっ それは言い過ぎよ」
凛子さんが褒められると僕は気分が良いし、凛子さん自身も嬉しそうだ
僕らの時間を邪魔した無粋な誘いは許そう

凛子さんと加奈さんが女湯の暖簾を潜り、姿が見えなくなると恵美さんが僕に近付いてきた
「ごめんなさいね、二人の時間を邪魔してばかりで」
「いえ、いいですよ 気にしないでください」
「優しい旦那さんで凛子さんが羨ましいわ」
「いやぁ そうでも・・・」
恵美さんが合った視線を外してくれなくて、つい照れてしまい僕の方が視線を外してしまった
「もう少しだけ宗太さんの優しさに甘えさせてくださいね」
「あ、はい」
 (もしかして僕に気がある? いや、僕は何を考えてるんだ・・・)
目尻が下がり気味の恵美さんの表情は妙に艶っぽく見えてしまい
僕は彼女が暖簾を潜り姿が見えなくなるまで後姿に視線を送ってしまっていた

 落ち着け、よくある勘違いだ
 それに恵美さんには加奈さんという恋人が・・・

温泉に入る前だというのに、エロい妄想をしてしまった事を後悔しながら鏡の前に立ち
鏡に映ったバカ面を眺めながら、元気になってしまった愚息が静まるのを待ってから浴衣を脱ぎ浴場に向かった

大浴場は僕らが旅館に到着した時よりも賑わいを見せている
そして、僕は浸かったお湯から出る事ができずにいる
一度想像してしまった御近所の奥さん同士が愛し合う姿は、一度は頭から追い出したが直ぐに戻ってきてしまい
愚息が公衆の面前に晒せない状態になってしまっているからだ
不本意ながら僕は周りの男の裸体に目を向けて愚息を沈める事に努めた

思わぬ形で長湯になってしまったけど、浴衣を纏ってしまえばエロい妄想し放題だ
そして、この熱を持ってしまった性的な欲望は全て凛子さんに受けてもらう事になるだろう

 (凛子さん、今夜はノーブラだけじゃ済ませないよ 浴衣の下は何も着けさせないからね)

実際そこまでの交渉ができるかどうかは別として、暴走気味の妄想を膨らませながら廊下に出たが
他のお客さんの姿はあるけど凛子さんの姿は見えない
ちょっとした期待感を持って自販機コーナーを覗いてみたけど
恵美さんと加奈さんが抱擁する姿はなかった
冷静になって考えてみれば当然の事だ、人気の少なかった昼間だからできた事だからね
とりあえず男湯の前に戻って凛子さんを待ったけど中々出てこない
 (もしかして部屋に戻ってるのかな?)
女湯という異次元の空間を覗くわけにはいかず、仕方なく部屋に戻ってみる事にした

部屋の引き戸を開けると、先ず確認したのはスリッパだけど
僕は部屋を間違えたんじゃないかという錯覚に陥った

 数が合わないのは何故?
 一つは凛子さんの分、残りの二つは?

 まさか・・・ いや、そんなはずはない 彼女達は立派な大人だ、節操のない子供じゃないんだ
 そうか、凛子さんが落ちてたスリッパを拾ってきたんだな・・・

僕が三足のスリッパを見下ろしていたのは数秒の間だったかもしれないが
頭の中では現実逃避ともいえる都合の良い状況把握が何通りも展開されていた

耳に入ってきた聞き覚えのある声に現実に戻され
内側の引き戸を引いて部屋に入ると、凛子さんと共に座卓を囲む恵美さんと加奈さんの姿が目に入ってくる
「随分ゆっくり入ってたのね」
「うん・・・」
 (色々と事情があって・・・)
座卓の上には新しいビールの瓶とコップが並んでいる
 (たぶん、そのビール代は僕らの部屋に付けられるんだろうな・・・)
「いただいてます」
「あ、はい」
恵美さんが少々申し訳なさそうに声を掛けてきた
恵美さんも加奈さんも脚を崩して座った浴衣の裾は少々はだけ、おみ足が座布団の上に投げ出されている
暑い季節には露出の多い姿を見た事もあるけど、浴衣から覗かせる素足となると一味も二味も違うんだよね

 よし、ビール代は頂いた 今夜の事は全て許そう

とりあえず凛子さんの隣に腰を下ろしたが、僕の前に置かれたのは夕食の時に使っていたコップだ
 (僕の分のコップは頼んでなかったのか なんて粗雑な扱いなんだ・・・)

相手が女三人となると、当然の如く僕が主導権を握れる時間は皆無で
僕は早々に敷かれた布団に横になり彼女達に背を向けた
これには「早く自分たちの部屋に帰ってくれ」という強烈なメッセージが込められていたんだけど
「宗太さん寝ちゃったわね」
「きっと慣れない長風呂で疲れたのね いつもはカラスの行水なのよ」
この凛子さんと加奈さんの一言ずつで僕の話題は終わり、男の僕にとっては少々耳の痛い会話が続く

寝たフリのつもりが本当に眠気に襲われてきた時だった
「凛ちゃんと宗太さんって仲良いわね」
加奈さんの口から出た僕の名前が眠気を覚ます
「そお?」
 (そこは「そうでしょ」って答えてくださいよ・・・)
「いつでも宗太さんは凛ちゃんに気持ちを向けてるわよ 分かってるでしょ?」
「さぁ、どうかしら」
 (そんなイジワルなこと言わないでくださいよ・・・)
起き上がって話に飛び入り参加してやろうかと思ったとき、恵美さんの声が耳に入ってきた
「うふふっ こういう事は照れて本音で話してくれないのね」
「そんな事ないわよ・・・」
「夫婦仲が良いのは悪い事じゃないわ」
「ええ、そうだけど・・・」
「バカップル夫婦に見られたくないだけなんでしょ?」
「そうね 前にも話したけど、この歳で恥ずかしいわ」
 (え?恥かしい?もしかして凛子さんにもそういう願望があるんですか!?)
「恥かしい事なんてないわよ 誰かに見せる訳じゃないんだから朝のキスぐらいしてあげれば?」
 (もしかして、いってらっしゃいのキスの事?三人の時はそういう事も話してるのか?)
「でも、宗太くんが皆に言いふらしそうで心配なのよ」
 (いいじゃないですか・・・)
「やっぱり会社に勤めていた時の知り合いの事が気になるの?」
「ええ、そうね・・・」
「会社に勤めてた時の凛子さんの事は知らないけど、宗太さんと二人でいる時の凛子さんが本当の凛子さんだと思うの」
「ええ・・・」
「それに会社は辞めたんでしょ、どう思われてもいいと思うわ」
「ええ、そうね」
「それに宗太さんも喜んでくれると思うの 分かってるんでしょ?」
「ふふっ 急に私が変わったら変に思われそうね」
「大丈夫よ」
 (そうですよ、大丈夫ですよ)
「でも・・・ 一緒に暮らし始めて一年経ってるのよ やっぱり恥ずかしいわ」
 (恵美さん、もう一押しです ガンバってください!)
「凛ちゃん、大丈夫よ 見る人が見れば二人は充分バカップル夫婦なんだから」
 (加奈さん・・・ また余計な事を・・・)
「え?私達ってそんな風に見られてるの?」
少しの間の後に恵美さんの声が聞こえた
「ええ」
気のせいか、その短い返事は今まで聞こえていた声と少し違っていた気がする
「凛子さんが宗太さんを怒鳴りつける姿もお互い甘え合っているように見えるわ」
「そんな事ないわよ、本気で怒ってるのよ」
 (そうですよね・・・)
「それは何があっても宗太さんの気持ちが離れない事を分かってるから、だから素直に感情を出せるんでしょ?」
「んー・・・ そうね」
 (そうだったんですか?)
「それが本音ね、凛子さんは宗太さんの気持ちに甘えてるのよ」
「ええ、恵美さんの言う通りかもしれないわね」
初めて知った凛子さんの僕に対する気持ち
僕は背中越しに聞こえてくる会話に聞き入っている
「まだ夜の方はお盛んなんでしょ?」
「ええ」
 (え?そんな事まで話してるんですか?)
「良い仲は続くかもしれないけど、そっちの方はいつまで続くのかしら?」
 (え?)
突然変わった恵美さんの言葉に部屋は静まり返った
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/08/31 (木) 23:32
背後では何か動きがあったようだけど話し声は聞こえない
耳に神経を集中しても聞こえてくるのは僅かな衣擦れのような音だけになっていたが・・・
「あん・・・」
 (ん?今のは加奈さんの声?)
「凛子さん、顔を上げて加奈のオッパイ見てあげて」
 (え?オッパイ?呼び捨て!?)
「どうしたの? 加奈の裸はお風呂で見てるでしょ?」
 (凛子さん、何か言ってください お願いです、実況してください!)
「どういうつもりなの?」
 (いや、そういう質問じゃなくて状況の報告を・・・)
「私達の仲は知ってた?」
「ええ、何となく」
「私達の関係を変だと思う?」
「いえ、そんな事ないわよ」
 (そうなんですか!?)
「そう、私達みたいな関係に興味は?」
「無いわ 何を言いたいの?」
「男はね、同じ女ばかり抱いていると身体に飽きてしまうのよ 分かる?」
「ええ・・・」
「宗太さんとのセックスはどお? 手を抜かれてるって感じる事はないの?」
「そんな事・・・」
 (なんで自信なさげなんですか・・・)
「先の事を考えた時そういう不安は無いの?」
「ええ・・・」
 (もっと強く否定してくださいよ・・・)
「本当に?そう言い切れる? 宗太さんがそうなったら凛子さんはどうするつもり?」
「それは・・・」
 (ダメだ・・・ ネガティブ思考の凛子さんが出てきそうな雰囲気だ・・・)
「もしかして、宗太さん以外の男を求めるの?」
「宗太くん以外の男なんて考えた事も無いわ」
 (おお!強気の凛子さんの声だ)
「うふふっ 妬けちゃうわね じゃぁ、溜まった性欲は自分で処理するつもりなの?」
「ええ、オナニーで解消するわ」
 (そこまでハッキリ言わなくても・・・)
「それで満足できるかしら?」
「できるわ 回りくどいわね、何が言いたいの?」
凛子さんの言葉が喧嘩腰になってきた
 (嬉しいこと言われた気がするけど ここで喧嘩なんて勘弁してくれよ・・・)

「セックスで初めてイッたのは宗太さんとのセックスって言ってたわよね」
「ええ」
 (え・・・ そんな事まで話して・・・)
「今はイケない事の方が少ないって話してたわよね」
「ええ それで、何を聞きたいの?」
「宗太さんって上手なのね」
「ええ・・・」
 (なんで弱気な返事なんですか・・・)
「そのセックスが無くなっても我慢できるの?」
「ええ、できるわ」
少し弱気になったと感じた凛子さんの返事が力を取り戻した
どうやら凛子さんは僕の事を言われると弱気になるみたいだけど
自分の事になると強気で返しているように思える

「うっ あっ・・・」
 (加奈さん・・・ どういう状況なのか分からないけど喘いでないで場を収めてくれ・・・)
「お昼に三人で温泉に入った後にね、加奈は凛子さんに抱かれてみたいって言ったの」
「そんなこと言われても・・・」
「凛子さんの身体、予想以上だったわ 私も加奈も部屋まで我慢できなかったのよ」
「そんな・・・」
「私の気持ちも加奈と同じよ 凛子さんに抱かれたいわ」
「でも・・・」
「セックスレスになってオナニーで解消しきれなくなった時はどうするつもり?」
「それは・・・」
 (さっきはオナニーで解消できるって言い切ったのに何で弱気なんですか・・・)
「宗太さんを裏切りたくないんでしょ?」
「ええ、勿論よ」
「女同士なら浮気じゃないのよ、凛子さんも宗太さんを裏切らなくて済むわ」
 (いや・・・ それより前提が間違ってるよ、まだセックスレスになるって決まったわけじゃ・・・)
凛子さんからの返事は無かった
「こういう事を覚えるのは後々の為よ 加奈の顔を見て、幸せそうな顔してるでしょ?」
「ええ・・・」
 (そうなのか!?加奈さんはどんな顔をしてるんだ!?)
「こっちに来て加奈のオッパイを揉んであげて お願い」
「でも・・・」
「加奈が望んでいる事なのよ それに、このまま何も無かったら加奈が恥ずかしい思いをしただけになっちゃうわ」
「でも・・・」
「加奈の為よ お願い」
 (まさか恵美さんがこんな悪魔のような女だったとは・・・)
凛子さんの反応を見て攻める角度を変えてくる恵美さんを恐ろしい女だと感じた

僕の背後で何か動きがあるが、何がどうなっているのか分からない
「ここに座って」
 (ん!凛子さんが二人に近付いていったのか!?)
「加奈の背中を支えてあげて そう、そうやって後ろから両手で揉んであげて」
おそらく背後では僕の頭の中に思い浮かべた画とほぼ一致している状態だと思われるが
凛子さんは黙ったままで声が聞こえてこない
代わりに聞こえてきたのは加奈さんの喘ぎ声だ
「あんっ・・・」
「加奈、どお?」
「凛ちゃんの手 んっ おっきくて気持ちいい」
 (揉んでるんですね・・・)
「凛子さんも加奈に何か言ってあげて」
「何かって・・・」
「何でもいいのよ」
「加奈さん・・・ 柔らかいわ」
「うんっ 凛ちゃんの手 気持ちいい」
「そう・・・」
「ねぇ 乳首も お願い」
「うん・・・」
「あっ ん んッ」
「分かる? 加奈の乳首が起ってきたわよ」
「ええ・・・」
「んっ あぁっ 凛ちゃんっ 舐めてっ」
「えっ?」
「凛子さん、舐めてあげて」
「でも・・・」
頭が上手く回らなくなってきている、しかし、そんな僕を置いて背後で動きがあった
さっきまでは加奈さんの背後から凛子さんがオッパイを揉んでいたと思われるが次はどんな体勢なのだろうか

「凛ちゃん、来て」
「ええ・・・」
背後が静かになった
耳に神経を集中すれば、微かな物音が聞こえているように思えるが気のせいとも思える
「あっ・・・」
 (ん!?)
「んっ・・・」
 (これは・・・)
「んっ はぁっ あぁ んっ」
 (舐めてるんですか!?加奈さんのオッパイを舐めてるんですか!?)
僕は寝たフリをしながら気が遠くなるような感覚に襲われている
「加奈ばかりズルイわ 私も 凛子さん、お願い」
 (どうなってるんだ?恵美さんもオッパイを出しているのか?)
「凛子さんの手で浴衣を脱がせて」
「ええ・・・」
 (オッパイはまだ出してなかったのか・・・)

「あっ ちょっと・・・ 加奈さんっ」
 (凛子さん!?どうした?何があった!?)
「もぉ、邪魔しないでよ・・・」
 (ですから何があったんですか・・・)
「凛ちゃんのオッパイ大きいわね」
「ちょっと・・・ 加奈さん・・・」
「気にしないで、恵美ちゃんの浴衣脱がせてあげて」
「もぉ・・・ んっ」
 (え・・・ どういう状況になってるんだ?感じてるんですか?)
背後には倒錯する程のピンク色の世界が繰り広げられていると思われるのに、僕の頭の中は真っ白になりそうだ

 これは浮気じゃない 女同士のお遊びだから浮気じゃない
 ちょっとしたスキンシップなんだ・・・

心の中で何度も繰り返し唱え、自分を納得させようとしている
僕にできる事はそれしかなかった、既に起き上がるタイミングを逸していたのだから

「凛子さん キスして」
 (キス?オッパイを揉んだり舐めたりするだけじゃないのか!?)
その恵美さんの言葉の後は部屋から大きな音は消え
微かに聞こえる衣擦れのような音と時折耳に入ってくる
「んふっ」というような鼻息か呻きか分からない声のようなものが耳に入ってくるだけになった
凛子さんと恵美さんはキスをしていると思われるが、それにしても随分長いキスだ
二人は本当にキスをしているのか?と疑い始めた時だった
「んはぁ・・・」
快感混じりの息を吐く凛子さんの声が耳に入ってきた
「恵美ちゃんの舌使い凄いでしょ」
「うん・・・」
「オッパイを舐めてあげて」
「うん」
恵美さんに代わり加奈さんが愛撫をエスコートし始めた
「うぅん・・・」
 (これは恵美さんの声?オッパイを舐めてるんですね・・・)
「うっ くうぅん うぅん」
「うふっ 恵美ちゃんが仔犬みたいな声出してるわよ 可愛いよね」
 (うん 確かに可愛い声だ・・・)
「凛ちゃん上手でしょ」
「うぅん 丁寧で あぁ・・・上手・・・ くぅんっ」
「きっと宗太さんが上手なのね」
 (いえいえ、それほどでも ・・・って謙遜してる場合か?)
「そうね 上手だけど、やっぱり物足らなく感じる事はあるわ」
 (え・・・ そうだったんですか・・・ 謙遜してる場合じゃなかった・・・)
「凛子さん 続けて・・・」
「うん」
 (恵美さんへの愛撫より、僕の愛撫へのダメだしの方が大事だったんですね・・・)

恵美さんの可愛い喘ぎ声は止まず、僕は変に興奮していたが
僕の興奮を冷ましたのは凛子さんの小さな悲鳴だった
最初は背後で何が起こっているのか分からなかったが、少しずつ状況を把握できてきた
「ちょと・・・ 加奈さんっ」
「いいから、次は凛ちゃんが気持ち良くなる番よ」
「でもっ そこはっ」
 (そこ?どこだ!?)
「凛子さん、大丈夫よ 私達に任せて」
「でもっ これ以上は・・・」
「大きな声出さないで 宗太さんが起きちゃうわよ、今の姿を宗太さんに見られたいの?」
恵美さんが悪魔的な顔を覗かせると凛子さんの声が小さくなる
「加奈さん・・・ そこはダメ・・・」
「あら 良い所は加奈に取られちゃったわね、私はオッパイをいただくわ」
 (良い所? いや・・・ なんとなく分かってるけど・・・)
「恵美さん・・・ んっ・・・」
「邪魔なブラジャーは取るわよ」
 (おい・・・)
「恵美さん だめ・・・」
「パンティーも邪魔ね 取っちゃうよ」
 (おいおい・・・)
「お願い 加奈さんっ やめてっ」
背後が騒々しくなった、手なのか足なのか体の一部が畳を叩くような音も聞こえた
「静かにして 宗太さんが起きちゃうわ、見られたいの?」
「でも・・・」
「うふふっ こんな姿見られたら愛想尽かされるかもしれないわよ」
「恵美さん、お願い・・・」
「怖がらなくていいのよ 女同士なんだから酷い事はしないわ」
「でも・・・」
「少しの間だけ我慢して」
「でも・・・」
さっきまでの興奮は、背後の騒ぎで心配に変わっている
凛子さんは乱暴な事をされていると思われるが、僕が起き上がり助けに入ったとしても
そんな姿を僕に見られた凛子さんの心は傷付いてしまうかもしれない
このまま寝たフリを続けた方がいいのか、取り返しがつかないところまで行く前に止めた方がいいのか
僕の中にある二つの選択肢はどちらも正解じゃないような気がして動けない

 凛子さんは嫌がってるじゃないか もう諦めて帰ってくれ・・・

僕は強く願う事しかできずにいる
ジムに通っているからなのか、凛子さんは175pという長身だが更に見た目以上に力がある
その気になれば女二人を跳ね除ける力ぐらいある事は僕がよく知っている
しかし、寝たフリをしている僕が枷になって抵抗できないでいる様子だ
僕は、寝たフリなんかしなければよかった と後悔していた

 何故こんな事になってしまったんだ・・・
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/08/31 (木) 23:34
先程までの騒音が止み部屋には小さな音だけが残っている
畳に何かが擦れるような音、小さな吐息と思われる音
そして小さく控え目な凛子さんの声・・・
「んっ・・・」
 (この声は・・・)
「んっ・・・ んっ・・・ あっ・・・」
 (凛子さん・・・)
「はぁっ んっ」
 (ええ・・・ さっきまで何か乱暴な事されてたんじゃないんですか?それでも感じているんですか!?)
「気持ちいい?まだ軽く撫でてるだけよ」
 (これは加奈さんの声、という事は撫でているのは恵美さんが言う「良い所」・・・)
「はぁ はぁ あぁ・・・」
 (いや・・・違う 凛子さんは感じてなんかいない、苦しんでいるだけだ、きっとそうだ そうであってほしい・・・)
「入れて欲しくなったら言ってね」
 (何言ってるんだよ、そこは僕だけの・・・)
加奈さんが口を閉じると部屋には凛子さんの吐息と小さな喘ぎの声だけになる
時折、凛子さんの小さな声が止み
その時は恵美さんにキスをされていると思われるような気配を背中に感じていた

この状態が朝まで続くのではないかと思える程の長い愛撫に変化があったのは
凛子さんの喘ぎ声が変わった時だった
「あぁ ああっ」
 (凛子さん・・・)
「うっ だめっ はぁ・・・ あっ」
 (お願いだ 僕以外の人の前でそんな声出さないでくれ・・・)
「はあっ あんっ あぁっ」
 (声が大きくなってきている・・・)
「あぁ だめっ 入れないで・・・ あッ だめッ」
 (凛子さん!?)
「だめッ 加奈さんっ んッ」
 (どうしたんですか!? いや、何となく何されてるか分かるけど・・・)
「大丈夫よ、まだ動かさないから」
 (入れられちゃったんですね・・・)
また凛子さんの喘ぎ声だけになった
どれぐらいの時間、凛子さんは二人に弄ばれているのだろうか
思っていた以上に長くなった愛撫は終わる気配を見せない

「ううっ ううあぁ・・・」
時折、凛子さんが深く喘ぐようになってきた
「動かすわよ」
「だめ・・・」
「どお?」
「うぐぅっ・・・ だめっ」
 (ああ・・・ この声の感じは・・・)
「いやっ 止めてっ」
 (ガンバって我慢してください!)
「ここが気持ちいいんでしょ?」
「うんっ」
 (あっ!「うん」って答えちゃいましたね!)
凛子さんが加奈さんの愛撫を受け入れるのを待っていたかのように恵美さんの声が聞こえてきた
「うふふ 良くなってきたでしょ」
「あぁ・・・ こんなの初めて・・・」
「羨ましいわ、私も加奈も二人に責められるなんて経験ないのよ どんな感じなの?」
「凄いわっ あぁ」
 (凛子さん・・・)
「そんなに良いの? 私も欲しいわ、後で加奈と二人で抱いてね」
「うんっ」
「二人で加奈も抱いてあげましょうね」
「あんっ うんっ」
「うふふっ 良い感じになってきたわね お布団に行きましょ」
「えっ? でも・・・ 宗太くんが・・・」
「寝てるいから大丈夫よ 行きましょ」
「うん・・・」
 (なんだと! こっちに来るのか!?)
本当に僕が寝ていたとしても、隣で「あんあん」騒がれれば流石に目が覚めると思うのだが
どうやら凛子さんの思考は快感で少々鈍っているようだ
同性からの愛撫は異性とは似て非なるものだと言われるが、そこまで違いがあるのか?

三人が立ち上がる気配を背に受け、二人が凛子さんから離れた事を感じ取ると少しの安堵を覚えたが・・・
「ねぇねぇ 恵美ちゃんのパンティー脱がせてあげて」
「私が?」
「うん 気持ち良くしてもらったんでしょ お礼よ」
「ふふっ そうね 恵美さん、パンティー下げるわよ」
「うん お願い」
 (そんな事聞き入れなくても・・・)
「凛子さん お願い、そのまま舐めて・・・」
 (え?)
「舐めるの?」
「お願い・・・」
「凛ちゃん、舐めてあげて」
部屋が少しの間だけ静寂に包まれた
「はぁ・・・ 上手ね 良かったわ・・・」
 (舐めたんですか!?)
「恵美ちゃんエッチな顔してたよ 戸惑ったのは最初だけだったでしょ?」
「ええ、そうね 一度舌を着けてしまえば後は大した抵抗は無いわね、臭いも気にならないわ」
「次は私 はい、来て」
「はいはい、舐めるわよ」
「うん あ・・・ あッ 凛ちゃんッ」
 (舐めてるんですね もぉ・・・何やってるんですか・・・)
「あッ だめッ それッ だめッ」
 (え?なにしてるんですか?)
「どお?良かった?」
「もぉ、イジワル・・・ 指入れるなら先に言ってよ・・・」
 (ええぇ・・・ 指を!?)
「あら、加奈さんも私の中に入れたでしょ、お返しよ 濡れてたから簡単に入ったわ」
「うふふっ 油断した加奈がいけないのよ 次は私の番、凛子さんのオマンコの味見させて」
「ええ、いいわよ」
「長くて綺麗な脚ね、羨ましいわ」
「もぉ、早く来てよ この格好恥ずかしいのよ」
 (どんな格好してるんですか・・・ 僕は気が遠くなりそうになってるんですよ)
「うふふっ じゃぁ、失礼します」
 (妙にエロい台詞ですね)
「恵美ちゃんエロい」
 (あ、加奈さんとシンクロした)
汗が滲む身体に鞭打って寝たフリを続ける僕を余所に
背後の三人はキャッキャ言いながらエロい戯れで盛り上がっているようだ
 (あぁ・・・なんか疲た 凛子さんまで楽しんじゃってるみたいだし・・・)


そんな僕の緩んだ気を引き締め直すかのように三人の気配が近付いてきた
並んで敷かれている布団は、横を向いて寝転がっている僕の真ん前にあり
その布団を離す様子もなく掛布団を除ける気配だけが伝わってくる
 (そこで!? 本気なのか・・・ 僕の真ん前だぞ・・・)
前方には三人の気配、瞑った瞼に力が入る
 (寝ていない事がバレたら終わりだ・・・)
凛子さんは相手方に付いた
僕は今、敵陣の真ん中に取り残された気分だ

三人の息遣いが分かる程の距離で肌の擦れ合う音まで聞こえる事もあるが
先程までの陽気な雰囲気は伝わってこない
「んふっ・・・」
 (これは恵美さんの声・・・)
三人が布団に移ってきてから会話らしい会話は聞こえなかった
しかし、もう始まっていたようだ
「くっ うぅん」
 (何てことだ・・・ 近くで聞くと臨場感がハンパない・・・)
誰かの手と思われる物が僕の顔の前に投げ出された気配を感じ取った
「くぅっ ああぁッ」
恵美さんの喘ぎに合わせるように顔の前に投げ出された手と思われるものがシーツを掻いている
 (顔の前にあるのは恵美さんの手?誰か気付いてくれ、そのうち僕の顔に当たってしまうぞ・・・)
そんな僕の心配を三人は知る様子もなく行為は続く
息が乱れているのは恵美さんだけじゃない
他の二人も興奮しているのか、少々荒くなった吐息が時折耳に入ってきている
肌と肌が擦れ合うような音も聞こえてくる
僕の布団のシーツが引っ張られるような感覚があった、恵美さんが布団を掴んでいるのだろうか
 (あっ!恵美さん!?手が僕の鼻に当たってますよ!)
「ううぅん くうぅん」
 (恵美さん 恵美さんっ 手がっ 鼻を擦らないでください!)
「ふはぁぁ うああぁ 凄いっ ああッ ダメッ ダメぇーッ!」
 (ああっ!今、僕の足に何か当たりましたよ! 恵美さんっ 僕を蹴りましたね!)
恵美さんが一際大きな声を上げた後に騒々しさが消えた
「もうイッたの? 今日は早いわね」
「んはぁ・・・ はぁ 次は加奈の番よ・・・」
 (えぇ・・・ 何事も無かったかのように言われたら僕は・・・)
「そんなに良いの?」
「ふふっ 加奈さんも直ぐに分かるわ」
「はぁ・・・ 凛子さん ふぅ・・・ 上手ね・・・」
「男の身体より分かりやすいわよ」
「凛ちゃん、恵美ちゃん 早く」
「少し待って 恵美さんとキスさせて」
「凛子さん・・・ 好きって言って」
「好きよ」
「名前も・・・」
「ふふっ 恵美さん、好きよ」
「嬉しい  んっ・・・」
 (凛子さん・・・)
目を瞑っていても分かる、凛子さんと恵美さんは抱き合い濃厚なキスを交わしていて
荒くなった籠り気味の息の音は聞こえるし、絡み合う舌の音まで聞こえてきそうな気配を感じる


「あんッ あっ あっ あんッ!」
加奈さんの喘ぎ声が耳に入ってきている
耳に絡みつくような恵美さんの喘ぎ声とは違い、可愛く歯切れのいい喘ぎ声だ
僕が寝たフリを始めてからどれぐらいの時間が経ったのだろうか
布団に入ってからの殆どの時間は三者三様の喘ぎ声を聞いている様な気がする
「あっ ああッ それっ それッ ああんッ」
 (凛子さん、ガンバって)
そして、僕の思考は少々麻痺してきている
 (恵美さん、たぶん足だと思うんですけど僕のお腹に当たってますよ)
加奈さんのオッパイを愛撫しているのは恵美さんだと思われ
位置的に僕の体に当たっているのは恵美さんの足の先と思われる
加奈さんが大きな呻き声を上げた
「ぐうッ ううッ んんーッ!」
「あら、またイッたの? 加奈の身体はスケベね」
「はあぁ・・・ はあぁぁ・・・」
絶頂の余韻なのか、強い吐息の中に喘ぎのような声が混じっている
「うふふ これで二回目ね」
 (それはいいんですけど、貴女の足が僕の腰の上に・・・)
「加奈さんの身体って敏感で面白いわね」
「そうでしょ ついついエンドレスになっちゃうのよ」
「ふはぁぁ・・・ もう・・・ だめ・・・ 変になっちゃう・・・」
 (僕の頭も変になっちゃいそうです・・・)

僕が寝ている布団の上、僕の真ん前に誰かが座り込んだ
僕が良く知るその気配から凛子さんだと思われるが・・・
「次は私が抱かれる番ね」
 (当たりだ、凛子さんだ 大胆な事してる自覚あります?僕が寝ている布団の上ですよ・・・)
「でも、宗太さんは大丈夫?」
 (ん?僕がどうしたんだ?)
「そうね そろそろ寝たフリが辛くなってるかもしれないわね」
 (ん?)
「宗太さん、大丈夫ですか?」
 (え?なんで?何で恵美さんに話しかけられてるんだ・・・)
頬を撫でられた 僕を優しく撫でてくれたのは良く知る凛子さんの指先の感覚だ
「宗太くん、もういいのよ」
「はい・・・」
いつになく優しい凛子さんの声に思わず答えてしまった
しかし、この状況では目を開ける勇気が出ない せめて凛子さんと二人きりにしてもらわないと・・・
「宗太さんって可愛いわね あんなに鼻息荒くしてバレてないと思ってたのかしら」
 (ああ・・・ なるほど・・・)
「どうなの?私達が気付いてないと思ってたの?」
「うん・・・」
「あれじゃ気付かない方がおかしいわよ、寝たフリするなら寝息の演技もしなさい」
「はい・・・」
 (無理ですよ・・・)
「いいじゃない、宗太さんが寝ていない事に気付いて私は凄く興奮したわ」
 (そうなのか!? 恵美さんにそんな嗜好があったなんて・・・)
「恵美ちゃんって宗太さんの事好きだからね」
 (えっ?加奈さん、今なんて言いました?)
「でも、全然気付いてくれないし・・・」
「ふふっ 相手が悪かったわね、私なんて何年も気付いてもらえなかったのよ」
 (ごめんなさい・・・)
「それで凛ちゃんから宗太さんをご飯に誘ったんでしょ」
「ええ」
「凛子さんは凄いわね 私はそこまで積極的になれないわ」
「何言ってるの、ずっと宗太くんを触ってたでしょ 私の目の前で大胆すぎるわ」
 (凛子さんの目の前でというより・・・)
「あら、気付いてたの?」
「嫌でも気付くわよ」
「そう、少し大胆に触りすぎたようね」
 (大胆を越えた加減でしたよ・・・ いや、もういいか 何か疲れた このまま眠りたい・・・)
「もう凛ちゃんにガードされて宗太さんを触れなくなっちゃたわね」
 (僕の前に座ったのは、そういう事だったんですか!?)
「そうね、もっと触りたかったのに・・・ 宗太さんの鼻息を手に感じた時は愛撫されてるみたいで凄く興奮したわ 宗太さんは私の裸を見たくないんですか?」
 (なんという嬉しいお誘い、しかし)
「お二人の分まで後で凛子さんの裸を見せてもらいますので」
「あら、フラれちゃったみたいね」
 (あ、いや・・・ そういうつもりで言ったんじゃなくて、ここまできて目を開けるのが怖いだけなんです)
「そうじゃないわ、目を開けるのが怖いだけよ」
 (はい、そうです さすが凛子さん、僕の事をよく分かってますね)
「ありがとう、そう言ってもらえると救われるわ」
「宗太くんは勿体ない事したわね、恵美さんの色白で綺麗な裸を見ないなんて」
 (え・・・)
「凛ちゃん、私は?」
「ふふっ 加奈さんは胸の形が綺麗ね、それに乳首も」
 (なに!?「乳首も」って中途半端な説明ですよ 色とか大きさとか詳細を!)
「凛ちゃんから見てもそう思う?」
「ええ 目を瞑ったままなんて宗太くんは勿体ない事してるわ」
 (ですから詳細を・・・)
凛子さんは僕に詳細を伝える気は無いようだ
我慢も限界にきて目を開けてやろうかと思ったときだった
「もぉ、何してるのよ」
 (ん?なんだ?)
凛子さんの声が僕の集中力を耳へ戻した
「オナニーよ」
 (え!?)
恵美さんの声が僕の想像力を掻き立てる
「宗太さん、私オナニーしてるんですよ 見たいでしょ?」
 (え?えっ?してるんですか!?)
「もぉ、宗太くんをからかわないで」
「うふふっ 身体が冷えてきたわね」
「そうね もういいの?」
「ええ、満足したわ ありがとう」
 (そんな・・・ 恵美さん・・・)
三人が立ち上がる気配、そして僕の後方へと移動していく
 (待ってくれ・・・ 少しだけ待ってくれ・・・)
今更寝返りうって目を開ける訳にはいかない

 誰でもいい、僕に「目を開けて」と一言だけでいいから声を掛けてくれ

そんな都合の良い願いは叶うはずがなく、どうやら三人とも浴衣を纏ってしまったようだ
最後の最後に僕の気を強く惹いた恵美さんが凛子さんに言葉を掛けた
「私達がこの部屋から出たら宗太さんに抱いてもらってね」
「どうして?」
「今は気分が昂ってるから大丈夫かもしれないけど、冷静になったら気まずくなると思うの」
「ええ・・・ そうかもしれないわね」
「今日の事は二人の良い思い出にした方がいいわ」
「そうね でもセックスは宗太くんの気分に任せてるから・・・」
「宗太さんも聞いてるから大丈夫 凛子さんが断らなければいいだけよ」
「ええ・・・」
 (なんか凛子さんの返事が不安そうな声だな 冷静になっちゃったのかな?)
引戸が開けられ閉まる音が聞こえ部屋は静かになった
恵美さんと加奈さんは部屋から出て行ったようだ
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/08/31 (木) 23:36
閉じていた目をゆっくり開けると部屋の明かりが眩しく感じた
体を起こし振り向くと、座卓の前で正座している凛子さんが目に映ったけど
最初の言葉がなかなか思い浮かばないし、凛子さんもうつむき加減で僕から目を逸らして黙っている
「セックスしようか」
「うん・・・ 体流してくるわね」
「うん、僕も」
あれこれ考えても仕方がない
真っ直ぐに凛子さんを誘うと、凛子さんは浴衣を脱ぎ始め僕も布団の上で裸になった
部屋に添え付けられたお風呂場は狭く、二人で入ると何とかシャワーで体を流せる程度の広さしかない
「これって、どう考えても一人用だよね」
「そうね」
「何か懐かしいな、結婚する前に住んでた部屋を思い出すよ」
「ええ」
「狭い風呂で二人で入ると思うように動けなくてさ」
「今みたいに宗太くんが無理やり入ってきてたんでしょ」
「ははっ まぁね 背中流すから向こう向いて」
「うん」
凛子さんは僕に背を向けた
シャワーのヘッドから出たお湯は凛子さんの背を流れ落ち
僕は薄い明かりの中で濡れて輝く背中を撫でた
「女同士って良かった?」
「ええ・・・」
「へー 寝たフリがバレてたんだから見ればよかったかな 損した気分だよ」
「もぉ・・・」
「ははっ 声聞いてるだけでも興奮しっぱなしだったからね」
「ふふっ」
「ん?」
「宗太くんの鼻息凄かったわよ」
「はは・・・ まぁ、あれは仕方ないよ」
「うん」
「やっぱり最後は二人に抱いて貰いたかった?」
「ん・・・」
「そうか」
「まだ何も・・・」
「いいよ、恵美さんが言ってただろ「女同士なら浮気じゃない」って」
「ええ・・・」
「ギリギリだけど、僕もそう思ってるから」
「うん・・・」
「また二人から誘われる事があったら凛子さんは思うようにすればいいよ」
「でも・・・」
「いいんだ、結婚した時に決めた事だから」
「え?なにを?」
「凛子さんに幸せになってもらうって 僕が勝手に思ってた事なんだけどね」
「宗太くん・・・」
「だから我慢しなくていいよ 僕の事は気にせずに、凛子さんは自分の気持ちに正直になればいいから」
「でも・・・」
「いいんだ、僕と結婚して仕事辞めちゃった事がずっと心に引っかかってたんだ」
「それは私が勝手に・・・」
「うん、僕も勝手に気にしてただけだから だから凛子さんが僕より自分の気持ちを優先できる事を見つけてくれると嬉しいんだけど」
「うん」
「それに、あれもご近所付き合いの一つと思えば・・・」
「うん、ありがとう 本当のこと言うと、あんな事経験してしまったら・・・」
「そうか・・・ そんなに良かったんだ・・・」
「ええ 私の愛撫が恵美さんと加奈さんを気持ち良くさせてると思うと凄く気分が良くて」
 (え?)
「それは・・・」
「男の人の気持ちいいって言う感覚は分からないけど でも、相手が女性なら」
「それは、抱かれるより抱く方が・・・」
「そうじゃないわ でも、されたい事をしてあげれるのは相手が女だからよ」
凛子さんが体をこっちに向けた
「思うように反応してくれて、まるで自分の身体を愛撫している様な不思議な感覚だったわ」
「そうか・・・」
「でも 自分でも分からないわ・・・ あの時が一番・・・」
 (ん?分からない?)
「二人に身体を押さえられながら下着を脱がされている時なの・・・」
「うん?」
彼女の腕が首に絡んできて唇が迫ってくる

「何故か分からないけど・・・凄く興奮していたの・・・」
「そうか・・・」

唇が触れ合う瞬間、僅かに香ってきた女のスケベな匂いが鼻に入ってきた
恵美さんと加奈さんを愛撫した残り香だろうか
いつになく積極的な凛子さんからのキスも手伝って僕は勃起させられ
お互いの下腹部を押し付け合いながら濃厚なキスを交わした

凛子さんの気持ちを考えて女同士の関係に理解ある態度を見せたけど、僕の本当の気持ちは違う
今まで築き上げてきた二人の関係に割って入ってきた二人の女を易々と容認できるはずがない

風呂場を出て布団が目の前に迫った時には、僕の気持ちは抑えが効かなくなっていて
凛子さんを押し倒すようにして二人で布団に倒れ込むと
少々雑になってしまった愛撫の後に僕らは繋がった
僕の怒張したチンポを易々と受け入れる程に凛子さんの膣は熱く濡れている
そして、彼女の身体に火を灯したのは僕の愛撫じゃない事も感じ取れている
今まで僕らの営みは、お互いの気持ちがセックスに向いた時から僕が前に立って進めてきたけど
腕の中にある凛子さんの身体をセックスができる状態まで導いたのは
僕の愛撫じゃなく彼女の中にある恵美さんと加奈さんへの気持ちだ
無力感から来る悔しいという気持ちなのか只の嫉妬からなのか
今までにない程に彼女の身体を強く抱きしめ、彼女の膣を犯すかのように乱暴に腰を打ち付けた
今まで一緒に積み上げてきた二人のセックスを壊してしまうような罪悪感の中
彼女を抱きしめる僕の腕には強く悶え身を捩る力があり、耳には初めて聞く大きな悦びの声が入ってきた

凛子さんの腕が僕の身体に強く抱き付いてくる
「あぁッ!宗太くんッ!」
「凛子さん・・・」
二人の女に奪われてしまった彼女の心と身体を取り戻そうと僕は必死だ
「凛子・・・」
凛子さんの喘ぎが止み、僕も腰の動きを止めた
「凛子」
もう一度彼女の名を呼ぶと、息苦しくなるほどの力で彼女の腕が僕を抱きしめてきて
腰の動きを止めた僕に懇願するかのように凛子さんは自ら腰を動かし始める
「あぁ 宗太さん・・・」
凛子さんの言葉で僕の心の隅に引っかかっていた何かが抜けた気がしたし
彼女も何か吹っ切れたようだ

凛子さんから求めてきた後背位でも、おねだりするように僕に向けたお尻を振り
騎上位で身体が自由になると、僕の上で快感を求めて一層激しく腰を振る
お互い本能を剥き出しにしたようなセックスは今までにないほどの興奮を覚え
僕は欲望のままに凛子さんの身体を貪り、何度も彼女の中に精液を注ぎ込んだ


目覚めると障子越しの朝日が部屋を照らしている
隣には昨夜の事が嘘だったかのように穏やかな寝顔の凛子さんが居て
体を起こし彼女の寝姿を見下ろすと愛撫の跡が残る胸が目に入り、はだけていた浴衣をそっと直した
凛子さんの顔に視線を戻すと彼女の目は薄く開いている
「あ、おはよう」
「うん・・・ おはよう・・・」
僕の目はハッキリと覚めているけど、凛子さんはまだ半分寝ているといった感じだ
「ごめん、起こした?」
「うん・・・」
彼女も体を起こしたけど、まだ生気のない仏頂面でボーっとしている
いつもと変わらない凛子さんの寝起き姿を見て僕は何となく安心した
凛子さんが伸びをして「う〜ん・・・」と唸った
どうやらハッキリと目が覚めたようだ
立ち上がり布団から出ると背筋を伸ばして真っ直ぐに立つ

「夢の様な一夜だったわ」

一言だけ言い残すと部屋に添え付けられている風呂場に向かい
いつもと違う雰囲気の凛子さんに引かれるように僕も立ち上がって彼女の後を追った

狭い脱衣所で裸になり歯ブラシを持って浴室に入ると
「もっと丁寧に磨きなさい」と叱られながらシャワーついでの歯磨きを済ませた
いつもと違う雰囲気を感じたかと思えば、いつもと変わりのない凛子さんだったり
僕の気持ちも凛子さんの様子に合わせて落ち着かない
彼女の身体にシャワーを当てながら乱暴な愛撫で付けてしまった跡を撫でた
「あ、こんな所にもキスマーク付いてるよ」
「宗太くんが付けたんでしょ」
「うん・・・ ごめん」
「ふふっ 別に謝らなくてもいいわよ」
 (そうなのか!?)
「でも、これじゃ大浴場には行けないし」
「そうね 今日は家族風呂を予約してあるんでしょ?」
「うん」
「後ろ向いて」
「うん」
凛子さんにシャワーのヘッドを渡して背を向けると背中を撫でられた
「これ痛くないの?」
「ん?どうかなってる?」
 (そういえば昨日は結構な力で背中を掴まれてたような・・・)
「痛くないのなら気にしなくていいわ」
「えっ 気になるよ」
「少し赤くなってるだけよ 気にしないで」
「ああ、それならいいけど」
 (本当の事言ってください 心配になるぐらいの跡が付いてるんじゃないんですか?)
「どうしてこんな所にキスマークが付いてるの?」
「え?どこ?」
「ここよ」
指先で首の裏辺りを撫でられた
「たぶん僕が休んでいる時に凛子さんに付けられた・・・」
「そう言われると何となく覚えがあるわね」
 (そうですよ 二回目が終わった後、寝転がって一息入れているところを僕は背後から襲われたんですよ)
「目立つ?」
「襟のある服を着れば大丈夫よ 気にしなくてもいいわ」
 (そうじゃなくて、キスマークの大きさとか・・・)

ひと眠りしたら僕らの関係は元に戻っていた
大広間での朝食では恵美さんと加奈さんの二人と顔を合わせたけど
凛子さんと二人は今までと変わらない様子で、昨夜は何も無かったかのように食事が進んでいく
僕はといえば、二人の顔を見れずに手に持った箸に神経を集中することしかできずにいる
料理の味なんて分からない、この三人が特別なのか女という生き物が男とは別種なのか
僕は変なプレッシャーの中で三人の様子に只々感心していた

 なんで平然としていられるんだ・・・ 昨日の夜は凄い事やっちゃってるんだぞ・・・
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/08/31 (木) 23:38
二日目の観光は予定通り、ネットで調べた食事処に入ったのも予定通り
昨夜の事がなかったら、僕はどんな気分で一日を過ごせていたのだろう

 嗚呼、昨日の夕食からやり直したい・・・

昨夜の事は無かったかのような、いつもと変わらない凛子さんの様子だけが救いだ

競馬で得た資金にものをいわせ、夕食後から最終まで借り切った家族風呂は檜風呂で浴室は思っていたよりも広く感じた
家の風呂では一緒に入っても身体を洗うのは各々になっていたけど、僕らはお互いの身体を洗い合い
身体を洗い合った後に入った湯船は、僕ら二人だけで入るには広すぎるような感じがする

 あの事を話しあうなら今しかない

「思ってたより広いね」
「そうね」
「子供ならあと二人ぐらい入っても大丈夫かな」
「ええ、そうね」
「まぁ・・・ そういう事も考えてたりするんだけど・・・」
「うん」
「あ、もしかすると昨日のセックスで出来たんじゃない?」
「どうかしら、今は妊娠し難い時期だから」
「そうか・・・」
この旅行で凛子さんと話し合いたかった事は短い会話で終わってしまったが
でも、凛子さんは僕から話を切り出す前から子作りの事は意識していた様子だった
そして、凛子さんの口から思ってもいなかった言葉が出てきた
「最近はお仕事頑張ってるみたいね」
「ん?そうかな?」
「ええ、前と比べると帰ってくる時間が早くなってるじゃない」
「それは「出来立ての料理を食べたかったら早く帰ってきなさい」って言われてるから・・・」
「ふふっ 当然よ、宗太くんに合わせて私の夕食の時間を変える気は無いわ」
「厳しいなぁ・・・」
そう答えたけど、凛子さんは僕と結婚して生活の全てを変えてくれたんだ
僕も少しぐらい変わらないと立つ瀬がない
「もっと頑張って、もっと早く帰れるようにするよ」
「頑張るのは良いけど無理しちゃダメよ」
「うん、テキトーに頑張る」
「ええ、力を抜いてる方が宗太くんらしいわ それでも仕事は出来ちゃうんだから」
 (お!もしかして褒められた?)
どうやら僕は褒められたようだ、嬉しいけど凛子さんが主任だった時に頼れる部下だと思われたかった事が心残りでもある

部屋に戻ると凛子さんが隣に腰を下ろした
風呂ではお互い裸同士でも性的な興奮はなかったけど
こうして浴衣越しに肩を着け合うと変に気分が昂ってくる なんだか不思議な感覚だね
「お願いがあるんだけど・・・」
「なあに?」
 (ああ・・・ 乗り気の時の凛子さんの返事だ ここでお願いしてもいいのか?機嫌を損ねないか?)
「ノーブラになって欲しいんだ・・・」
「急にどうしたの?」
「そういうシチュエーションが欲しいんだ」
「朝はパンティーも着けてなかったのよ 見てたでしょ」
「そうだったけど・・・」
「仕方ないわね いいわよ」
凛子さんが浴衣の襟に手を掛けた
どうやら僕の隣でブラジャーを外そうとしているようだが、それは僕の理想とは掛け離れた行為だ
「まって 僕から見えないところでノーブラになってきて」
「どこで脱いでも同じでしょ」
「ごめん でも、そこが大事なところなんだ」
「何が違うのよ」
「何って言われても・・・」
「もぉ・・・ 面倒ね」
凛子さんが立ち上がった 僕の要求を聞き入れてくれるようだ
 (お手数おかけしますが 宜しくお願いします・・・)

凛子さんは布団が敷いてある方へ向かい襖の陰に隠れた
ほんの数秒だったと思う、僕は葛藤した

 ノーブラだけでいいのか?
 今の凛子さんなら何を頼んでも聞き入れてくれるかもしれない
 でも、ここで機嫌を損ねたら・・・

「あの・・・ もう一つお願いしてもいいですか?」
「だめよ、どうせロクな事じゃないんでしょ」
「はい・・・」
「もぉ 言ってみて」
「だけど・・・」
「聞こえなかった?言いなさい」
「はい・・・ ノーパンなんですけど・・・」
「改まって何かと思ったら お願いって、そんな事?」
「はい・・・」
「それを言うのに、何をためらってたのよ」
「はい・・・ すいません・・・」
「いいわよ」
「えっ!」
「ブラジャーを外すより簡単だわ」
 (あ、そういう事か・・・)
襖の陰から凛子さんが姿を現した
相変わらず綺麗な立ち姿だけど、浴衣の下には何も身に着けていないと思うと一味違って見える
「これでいいの?」
「うん、どんな感じ?」
「んー・・・ 変な感じ・・・」
下着を脱ぎたてで意識しているのか所作も声も艶っぽく感じる
再び僕の隣に腰を下ろした凛子さんが少し長めの息を静かに吐いた
「女同士ってどうだった?」
「え?」
「昨日の事」
「話したでしょ・・・」
「良かったとかそういう事じゃなくて、僕とどう違ったのかなと思って」
「うん・・・ それは・・・」
「僕のどこが物足らないのか教えて欲しいんだけど」
「ごめんなさい、あれは・・・」
「あ、いや いいんだ、凛子さんからこういう事話してくれないから良い機会だと思って」
「うん・・・」
「僕は凛子さんとのセックスに満足してるけど、凛子さんがどう感じているのかを知りたいんだ」
「うん」
「凛子さんに満足してもらうセックスが僕にとって良いセックスだからね」
「うん」
「この先、僕ができる事で凛子さんの為になる事なら遠慮しなくていいよ」
「うん 言っていい?」
「あ、柔らかいオッパイとか無理だから僕ができる範囲で」
「ふふっ オッパイが欲しくなったら恵美さんか加奈さんにお願いするわ」
「はは・・・ それで?」
「先ず一つ目は愛撫よ」
「うん」
 (先ず?一つ目?)
「一つ一つにもう少し時間をかけて欲しいの 良くなってきたと思ったら別のところに行っちゃうから気持ちが追い付かないのよ」
「うん・・・」
 (ハッキリ言うね・・・ そういえば最近はチョット雑になってたかな したい事が多いから・・・)
「それに、変わった事をする時は先に言って いきなり綿棒をお尻に入れられてもビックリしただけだったわ」
「はい・・・」
「アイマスクを着けてたから何されてるのか分からなくて怖いだけだったのよ」
「ごめん・・・」
 (その事に関しては既に小一時間説教されてますけど・・・ しかも、旅行の話をした日だから何週間か前の事ですよね・・・)
「それと、気が乗らない日もあるの、分かってくれてるの?」
「うん・・・」
「そういう時は少し考えて 我慢するか上手に誘って私をその気にさせて」
「はい・・・」
 (難しいな・・・)
「それと」
「うん・・・」
 (まだ何かあるのか・・・)
「昨日のセックスは良かったわ」
「え?」
「初めて宗太くんに抱かれた時の事を思いだしちゃった」
「ああ・・・ あの時は夢中で・・・」
「そうね、宗太くんの気持ちが凄く伝わってきたわ」
「ふ〜ん、あんな感じがいいのか」
「ええ、愛撫が良ければ満点だったわよ」
 (凛子さんの好みは愛撫に時間をかけて・・・ 昨日のセックスか・・・難しいな・・・)
「よし、今日は満点目指してみるか」
「ふふっ 私の採点は厳しいわよ」
「はは・・・」
 (本当に厳しそうだ・・・)

せっかく凛子さんに下着を脱いでもらったというのにエロい雰囲気は吹っ飛んだ 
でも、こういう雰囲気で始めるのもいいかもしれない
ちょっとエロい話をしながら触り合ったり軽くキスをしたり、僕らは座布団の上でイチャついた
これは僕が恋焦がれていた二人の関係で、彼女もこの状況を楽しんでいるみたいだけど
毎回この状態になるとは限らない事はわかっているんだ
今までも凛子さんが僕に甘えてきているような雰囲気になった事は何度もあったけど
それは偶然の産物で、僕が意識して凛子さんをその気にさせたわけじゃない
彼女の怒りのツボは大体わかってるけど、甘えのツボはサッパリわからないんだよね
今日なんて叱られてたかと思えばイチャイチャできちゃったし 難しいよ

僕らは部屋の明かりを落とし、枕元の行燈の明かりだけになった布団の上に横になった
薄暗い布団の上で凛子さんの表情はよく見えているけど
それよりも僕の股間の上に置かれた、初めてとも言える積極的な凛子さんの手に気が行ってしまっている
「宗太さん・・・」
耳に入ってきた声は幻聴じゃない、目の前の少し開いた唇から出てきた言葉だ
昨夜にタイムスリップしたような感覚に襲われたが、満点を取る為には焦ってはいけない
彼女の胸元に手を置き、浴衣の襟の下へ手を入れると直ぐに指先が乳房に触れた
乳首を探そうと更に奥へ手を入れようとすると、凛子さんの手が僕の手を押さえてくる
彼女の顔に目を移すと物欲しそうな視線を向けてきていて
いつもとは違う雰囲気で興奮気味になっている僕の気持ちに油を注いでくる
しかし独り善がりになってはいけない、冷静になって凛子さんが求めている物を突き止めなければ・・・
「宗太さん」
また名前を呼ばれた
「凛子」
僕の手を押さえていた彼女の手が緩み、はだけた浴衣の下で僕の指先は乳首に辿り着いた
どうやら布団に横になる時、僕が愛撫しやすくなるように着崩してくれていたようだ
いつでも僕より一つ先を見据えている
そんな彼女には敵わないと思ったけど、その彼女の気持ちが凄く心地良く変に興奮してきた
「ごめん・・・」
「どうしたの?」
「満点は家に帰ってから目指す事にした・・・」
「え?今日は?」
「凛子・・・」
「あっ ちょっと 宗太さんっ」
「凛子!」
彼女の名を強く口にした後、少々乱暴になってしまったが彼女の浴衣を脱がせ思いのままに体を貪った
唇から足の先まで僕の愛撫を刻み込むかのように舌を這わせ
繋がった後は欲するままに快感を求めて腰を動かした
一度目の射精で冷静になった僕の耳に届いたのは「75点」という意外にも高い点数だったけど

 (まさか、本当に点を付けられるとは・・・)

この時、改めて凛子さんは何事にも本気で取り組む真面目な女性だという事を確認できた
そして、採点を変に意識してしまい二度目のセックスでは55点と点数を落とし
深く反省しながら二人でシャワーを浴びる事になったが

 しまった、「アイマスク」というワードが出てたのに
 叱られてる途中だったから思い出す余裕がなかった・・・
 アレを使っていれば高得点も・・・

カバンに忍ばせたアイマスクの事を思いだしたが、時すでに遅しで55点という点を付けられた僕には3戦目に挑む気力は無かった

色々あった新婚旅行も最終日の予定は家に帰るだけ
恵美さんと加奈さんの二人と一緒に帰宅の路についたが、相変わらず凛子さんを含めた三人は仲が良い
あんな事があった後なのに今までと変わらない様子が妙な妄想を掻き立てる
電車を待つ駅のホームで、そんな状態の僕に恵美さんが接近してきた
彼女が僕に気があると耳にしてから変に意識してしまい顔を合わせられないままでいたが
「75点と55点は厳しいですよね」
「えっ!」
思わず彼女の方に顔を向けてしまった
 (凛子さん・・・ なんで話しちゃったんですか・・・)
「私なら抱いてもらえるだけで100点つけてしまいそう」
「はは・・・」
「どうです?100点欲しくありませんか?」
「あ、いや・・・」
 (「どうです?」ってどういう意味なんだ・・・凛子さんの目の前でそんな事・・・ 本気か?冗談か?)
「恵美さん駄目よ 宗太くんをからかわないで、困ってるじゃない」
「うふふっ」
 (そうだよね、僕はからかわれてたんだよね・・・ 早く家に帰って凛子さんと二人きりになりたい・・・)
近所では評判の恵美さんの癒しの笑顔も僕からすれば悪魔の微笑みに見え
僕を守ってくれる凛子さんの存在が守護神のようで頼もしく思える

そういえば凛子さんが上司だった頃、僕は彼女の事を仁王と揶揄したことがあったけど
あながち間違いじゃなかったようだね、凛子さんは口を開けている阿形像といったところかな
それなら仁王像にあやかって僕ら夫婦も阿吽の仲になりたいものだ
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 abu 投稿日:2017/09/01 (金) 17:19
投稿された当初から嵌ってしまってます。
女性3人に翻弄される宗太くんの心中にワクワク。
最後のティッシュ様、宗太くんのキャラ、まだまだ拡がりそうですね。
次回の投稿を楽しみにお待ちしております。
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/09/01 (金) 20:56
レスありがとうございます

書き溜めていたものは今回で全て投稿しましたので
次の投稿は少し先になりますが気長に待っていただければ幸いです
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 ふぐり太 投稿日:2017/09/04 (月) 21:11
レズ3Pの隣で寝たふりは生殺しですねw
宗太くんと凛子さんに二人の奥様の関係はどうなっていくのか楽しみです
続きを気長に待ってます
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/09/15 (金) 06:28
今の僕は仕事の鬼だ
恐らくは「伝説の吉田主任」を彷彿とさせる仕事っぷりのはずだ
あの悪夢のような新婚旅行から三日経ったが、凛子さんに変わった様子は無い
いってらっしゃいのキスぐらいあるかと期待したけど、その気配も全くない・・・
でも、その今まで通りの凛子さんが僕を安心させてくれている
だからこそ週末は確実に休みを確保しなければならない
凛子さんは平日はパートに出て家を空けるので心配する事は無いけど、問題は土曜と日曜なんだよね
料理教室の予定が入ることもあるけど丸一日じゃないし
時間を見てジムに通ってるみたいだけど
そんなフレックスな時間の使い方をしていれば、あの二人に付け入るスキを与えてしまう
あの二人と言うのは恵美さんと加奈さんの事だ
新婚旅行の初夜、凛子さんは僕らの部屋で二人に襲われ身体を弄ばれた
しかも、凛子さんも満更じゃない様子だったし・・・
その事を思い出すと、もう心配で心配で堪らない

 僕は可能な限りの時間を凛子さんと一緒に過ごして彼女を守らなければならない

「おう、何か悪いものでも食ったか」
仕事と競馬の師匠である如月部長が邪魔しにやってきた
「何ですかそれ、返事に困るじゃないですか」
「旅行から帰ってきて様子が変わったから何かあったのかと思ってな」
「まぁ、ちょっとした心境の変化ですね」
「お、何かあったんだな 何があった?もしかして父親になるのか?」
「いやぁ 子供はまだですけど、そういう話も」
「おお、そうか あの「吉田主任」の血統なら良く走りそうだな はっはっは」
 (また競馬の話しか、乗りたいけど・・・ 我慢・・・)
「気性が荒くて去勢されて、クラシックにも天皇賞にも出られなくなりそうですけどね」
「はっはっは ヨシダ産駒の宿命だな」
 (乗ってしまった・・・)
「仕事があるので、もう邪魔しないでくださいよ」
「おっ、真面目だな 三日坊主で終わるなよ」
 (真面目って・・・ 何てこと言うんだよ、あんた部長だろ)

いまのところ仕事の邪魔をしてくるのは師匠ぐらいだ
僕は今まで通りの業務をこなしているけど、他の多くの人は忙しそうに動き回っている
ウチの会社は大手商業施設の内装を受注したのだ
前から進められてきた事だけど、僕が旅行に行く前辺りから本格的に動き始めていた
同期の村上は勿論、後輩の二人まで駆り出されている事もあり
その他の色々の仕事はほとんどと言っていいほど僕に回ってくる
メンバーに選ばれた人達は、自分の顧客の仕事もこなしながらということでプロジェクト一本という事はないんだけど
やっぱり大きな仕事の方が優先になって、溢れた仕事が僕に回ってきちゃうんだよね

 (はぁ・・・ なんで、このタイミングなんだよ やってもやっても仕事が増える一方じゃないか・・・)

プロジェクトを仕切るリーダーは、後輩だった凛子さんに出世街道から弾き飛ばされたという過去を持つ高岡さんだ
「おい、西岡 今直ぐ森田さんのところに行って来い」
「はい」
 (おお、高岡さん張り切ってるな それより西岡、森田さんに何の用があるのかぐらい聞けよ・・・)
森田さんはウチの会社の設計(正式名称はデザイナー)の主任で行けば何の用なのか分かるんだろうけど
用事を頼む方も頼まれる方も、声の威勢以外は何所となく頼りないし
高岡さんの補佐的な役割で選ばれたはずの佐々木さんも、どことなく自分が持つ顧客を優先しているように見える

 あんた等は凛子さんの何を見ていたんだ そのうち事故るぞ・・・

凛子さんが会社を辞め「吉田主任」という大きな柱を失ってから一年経ち、ウチの部署の新体制がスタートしてからも一年経ったが
やはり凛子さんの存在は大きかったようだ
新体制になってから初めてとなる大きなプロジェクトと頼りないメンバーに僕は少々の不安を募らせていた
だが、そっちを気にしている暇は僕には無さそうだ

「野上、これも頼みたいんだがイケるか?」
「はい、いいですよ」
僕に追加の仕事を持ってきたのは主任の上島さんだ
凛子さんの後任は高岡さんだという噂があっただけに意外な人事だった
上島さんは高岡さんより二つ先輩だけど、年功序列みたいな安直な考えで上島さんが主任に選ばれたとは思いたくない
「結構抱えてるようだけど、無理なら伊藤に回してもいいんだぞ」
「いえ、何とかなります 伊藤も忙しそうだし」
「そうか、それなら頼む」
「はい」
「野上も来年は地獄の一年になりそうだな だが、無理はするなよ」
「はい」
 (それはお互い様ですよ 一緒に頑張りましょう)
「どうにもならなくなる前に部長に相談するから、気負わなくていいからな」
「はい こういうのは初めてじゃないんで、死なない程度に頑張ります」
上島さんも主任の業務をこなしながら、僕と同様にプロジェクトに参加した人達を下から支えている
似たような境遇だからなのか、何となく強い仲間意識ってのを感じちゃうんだよね
そして何より、真面目で仕事熱心なところは凛子さんと同じだけど一言の優しさが別格なんだ
上島さんに頼まれると、ついつい快く引き受けてしまう

 凛子さんは「やっときなさい」の一言でしたよ

「上島くん、ちょっと」
主任が部長に呼ばれた
たぶん僕が邪険にしたからだろう、寂しくなった師匠は優しい主任に構ってほしくなったに違いない
凛子さんが主任だった頃と比べると師匠の無駄口が3倍ぐらいに増えている、現金な人だ
 (上島さんも忙しいのに迷惑な人だよ・・・)
「如月」なんてカッコいい名前なのに勿体ない、完全に名前負けしてるよね

 さて、さっき上島さんから頼まれた照明器具の件は事務に回せばOK 半分終わったようなものだ
 こっちの仕様変更の件は暇そうな師匠に出陣してもらおう 元々は村上の物件だから誰が行っても同じだ
 この二件の改装は面倒だからハナから設計を巻き込んで丸投げだな 後はザックリ見積りでOK
 おっと、改装はもう一件あったか 工期の日程はズレてるから三件ぐらい丸投げしても大丈夫だろう
 よし、田川さんの打ち合わせに行く前に設計の誰かに唾付けとくか 後は工事部の方にもそれとなく

 (主任、山盛りの仕事でも何でもお任せあれ これが人任せが本領の如月イズムの真骨頂ですよ)

その前に・・・
「主任、次の田川さんの店なんですけど社外のデザイナーに頼んでもいいですか?」
「ああ、いいぞ」
「じゃぁ、それで進めますね」
 (よし!これで社内の設計一人ぐらいは確保できるはず しかし、田川さんは三店舗目か、なかなかのやり手だね)
上島さんとの会話を僕に断たれた師匠は恨めしそうにこっちを見ているが、無視だ
僕はこれから設計の主任に文句や愚痴を言われながらも一人は確実に確保しに行かねばならない



いつになく気疲れした一日
設計主任の森田さんには渋い顔されるし
 (まぁ、あの人が文句から入るのはいつもの事だけど・・・)
営業事務の竹田さんにはムスっとした顔されるし
 (僕は君の先輩だぞ、嘘でもいいから笑顔で引き受けてくれよ・・・)
同期の村上や後輩の伊藤と西岡からは色々と愚痴を聞かされた
 (大丈夫なのか?あのプロジェクトチームは・・・ 上島さんも色々と気苦労してるんだろうな・・・)

しかし、今日も何とか乗り切った
設計一人を確保できたし、仕事を振った師匠も案外乗り気だった
「ぼったくりゴールデンコンビの復活だな」なんて笑いながら人聞きの悪い事言ってたけど
そのコンビの片割れを育てたのは貴方ですよ・・・
でも、師匠の笑顔は愛嬌があって忙しい時には気持ちが救われる事もあるんだよね


今日も一日頑張った
凛子さんの笑顔で疲れをリセットしたくて家路についた足が自然と速くなる
「ただいま」
「おかえりなさい」
 (声が少し弾んでいる、今日も機嫌が良いみたいだな)
「荷物届いた?」
「まだよ、注文から四日ほどって書いてあったから明日じゃないの?」
「そうか・・・」
 (なんだよ・・・ 前は三日で送ってきただろ、それで凛子さんとちょっと揉めたんだぞ・・・)
「そんなに待ち遠しいの?」
「うん、凛子さんも楽しみにしてるだろ?」
「さぁ、どうかしら 早く着替えてきて」
「うん」
荷物と言うのはネットで買った大人のオモチャの事だ
前回は凛子さんに内緒で買ったけど、今回は旅行から帰ってきた日に二人で選んで注文した
アイマスクにディルドと枷は買えて、ベビードールとバイブは却下されたけど強く説得すれば押し切れたかもしれない

 まぁ、今は少しずつでいいか
 後々は寝室がアダルトな夢の国になる程・・・
 (ああ!ローション買い忘れてる・・・ あれは凛子さんのアナルを弄る為に・・・)

「どうしたの?早く着替えてきなさい」
「うん・・・」
 (まぁいいか、笑顔じゃないけど機嫌のいい凛子さんに癒してもらったし それに、この後は・・・)
服を着替えてレンジで温め直された料理が並ぶテーブルに着くと
リビングでは凛子さんがヨガを始める準備をしている
残業で夫婦揃っての夕食は逃してしまったけど、こっちには間に合った
「早く食べてお風呂に入って」
「うん」
 (わかってる、「早く食べて」と言うのは早食いじゃなく他に気を向けずにって事だよね でも無理だよ)
「食べ終わったら、お皿はお弁当箱と一緒に流しに持って行ってね」
「うん」
 (わかってる、いつも言われてるからね それより早くヨガを)
凛子さんがヨガマットの上に腰を下ろした、ディナーショーの始まりだ
長身で高いレベルのプロポーションは立ち姿だけでも見応えがあるが
身体を反らした時に浮かび上がる胸の膨らみ 美しい
四つん這いになってお尻を上げるポーズ エロい
それに、温め直された料理も美味しい 幸せだ

 何なんだろう、「美人は三日で飽きる」という言葉があるけど全然飽きない
 それどころか、凛子さんと一緒に過ごした時間は愛となってそのまま上積みされていく
 やはり、容姿よりも 野上凛子 という性格も全て含めた一人の女性を愛しているからだろうか
 このままいくと、後三年ほどで僕の頭は変になるんじゃないのかと心配になる程なんだよね
 僕はどこまで彼女に惚れ込んでいるんだ、自分で自分の事が怖くなるよ

今日も凛子さんに元気を貰った、明日もがんばれそうだ

風呂から上がるとリビングには凛子さんの姿は無かった、ヨガマットも片付けられている
そして、遠くから愛する妻の声が聞こえてきた
「宗太くん、お風呂から上がったんでしょ!こっちに来なさい!」
「はい!」
 (しまった・・・ ローションの買い忘れに気付いて肝心な事忘れてた・・・)
僕は呼びつけられ凛子さんの声がする方へ向かった
「いつも言ってるわよね、服を脱ぐ前にポケットの中の物は出しなさいって」
「はい・・・」
「それに脱ぎ散らかさないで」
「はい・・・」
貰った元気は半分失ったが、これは僕が悪い・・・
上着のポケットに入っている物を出しながら風呂に向かう凛子さんを見送った

リビングに戻るとテーブルの上に僕の湯飲みが置いてあるのが目に入る
どうやら凛子さんはお風呂に入る前にお茶を用意してくれていたようだ

 よし!今夜も凛子さんを抱いてやる!

ちょっとした心遣いを感じただけで元気が出てしまうんだ
自分がこんなにも単純な男だとは思ってなかったよ
いや、凛子さんと付き合い始めた頃から少しずつ変わってきてたのかな
今では自分でも驚くほどに簡単に元気を貰える体質になっている

 明日も頑張ろう、週末も仕事になりそうだけど・・・
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/09/15 (金) 06:29
日曜の朝、僕は凛子さんに見送られて家を出た 今日も仕事だ
一緒に暮らし始めた頃と変わりの無い「いつもの凛子さん」が余計に僕の後ろ髪を引く
いや、凛子さんは出会った頃から何も変わっていないんだ
大人のオモチャが入っている箱は未だ開封しないまま置いてあるが、それは気にするほどの事ではない
昨日の凛子さんはホームセンターのパートは無く料理教室の予定も無かった
家事を済ませた後はジムに行ったと言っていたが、その言葉が嘘でも真でも僕は信じると決めている
仕事から帰った時に見た凛子さんは少々お疲れ気味のようだったけど
それはジムで汗を流したからなのか、もしかして僕が留守している間に恵美さんと加奈さんに・・・

 でも、それでもいいんだ
 あの出来事から一週間経ち、僕は決めた
 毎日のように凛子さんを抱きながら心に決めた事
 それは、凛子さんが幸せな時間を過ごせるなら「それでもいい」って決めたんだ

だから僕の心の中に鉛の塊のように存在する重い気持ちは、その事じゃないんだ・・・

去年まで凛子さんは会社が指定した健康診断を受診していたけど
今年は夏の終わり頃に個人で受診しに行っていた
一緒に仕事をしていた時は気にする事は無かったし、見せびらかすような物でもないので
今までそれを目にする事は無かった
しかし、昨夜の事だ
僕は凛子さんを驚かせようと、アダルトショップで購入したアナルプラグの隠し場所を探していた時だった
ある程度見つかり易い場所をと思いながら何気なく開けた引き出し、その中に病院の名前が入った封筒が置いてあった
宛名は「野上 凛子様」気が咎めたが好奇心が勝り封筒の中身を引き出すと、思った通り健康診断の検査結果らしい書類が出てきたが
僕はその検査結果に一通り目を通すとそっと元に戻し、手に握っていたアナルプラグは自分の部屋に持って上がった
二階に与えられた僕の部屋は質素で、机と椅子、そこにパソコンとオグリキャップのぬいぐるみが置いてあるだけだ
オグリキャップの隣にアナルプラグを置いて椅子に座り、出会ってから今までの凛子さんの姿を出来る限り思い出すと
そのときの言葉では言い表せない気持ちを質素な空間が余計に締め付けてきて
僕は凛子さんとの思い出の中で時間を忘れた

家を出てから駅まではいつもの通勤路だが今朝は違って見える 日曜日だからではない
吐く息は白く、冬と言われる季節なのに空気の冷たさを感じない
不用意に見てしまった無情な現実が書かれていたあの紙切れがそうさせるんだ

 多少の高目低目はあっても検査値を正常内の数値に収めている辺りは流石です 見事な検査結果でした
 しかし!
 身長が177cm!? 凛子さん!175cmじゃなかったんですか!?
 ずっと身長は僕と同じだと思ってたんですよ! 凛子さんも、そう言ってましたよね!
 なんで嘘ついてたんですか! その2cmは大きな2cmですよ!!

家を出るまで顔を合わせていたけど真相を聞き出す勇気は出なかった
でも、不思議と凛子さんから離れると早く家に帰って話を聞きたいという気持ちになるだよね
日曜出勤でも僕は仕事の鬼になっている
プロジェクトチームの方はトラブルがあったらしくバタバタしているけど
そっちを気にしている暇は無い、早く仕事を終わらせて家に帰りたいからね

「おう、張り切ってるな」
僕に声を掛けてきたのは普段着の師匠だ、片手には競馬新聞を握っている
どうやら競馬に行く前に会社を覗きに来たらしい
「外に出てばっかりだったんで色々と溜まってるんですよ」
「はっはっは 大変だな」
 (他人事みたいに・・・)
「ところで、お願いした追加の見積りは?」
「あれは来週末まででいいだろ」
「はい お願いしますよ、後がつかえてきてるんですから」
「わかってるわかってる、俺の差し脚をナメるなよ」
 (また競馬の話しか・・・ 我慢・・・)
「最後の直線、期待してますよ」
 (ちょっとだけ乗ってしまった・・・)
「おう、まかせとけ」
普段は「暇そうなオッサン」だけど、師匠の「まかせとけ」は頼りになるんだよね

 普段から頼れる部長になってくださいよ・・・

「今日はあっちの方を見に来たんじゃないんですか?」
「そうだそうだ お祭り騒ぎを見に来たんだったな」
 (あんた部長失格だよ・・・)
「早くあっちに行ってあげてくださいよ」
「いいんだよ、建屋の吹き抜けの部分が違うとかなんかだろ」
「そうらしいですね」
「違うっていうより間違ったんじゃねぇのか?検討段階の資料でデザイナーに依頼してたとかよ」
「ははっ そんな間違い聞いた事ありませんよ」
「そうだな、建屋の方が勝手に図面変えたりとかはあったけどな 一服するか?」
「部長のおごりなら付き合いますよ、独りで一服は寂しいでしょ?」
「まったく・・・ よくできた弟子だよ、おまえは」
「ありがとうございます」

本当に師匠はコーヒーをおごってくれた
しかも、自販機のコーヒーじゃなく会社の近くにある喫茶店のコーヒーだ
そして、師匠はちょっとご機嫌斜めのようだ
「しかし、情け無ぇな あの程度の事で慌てやがって」
「中々の大事ですよ・・・」
「お前も覚悟しといた方がいいぞ」
「何がです?」
「あの調子じゃ、どんどん仕事が回ってくるぞ」
「ん〜・・・ それは勘弁ですね、もう一人ずつ僕と上島さんが要りますよ」
「だよな、あと二・三ヶ月もすれば落ち着くと思うんだけどな・・・」
 (お、一応は気にしてるんだな)
「まぁ、今日のところは競馬で気分転換してきてくださいよ」
「おう・・・ お前は悩みが無さそうでいいな」
「そんな事ないですよ・・・」
「ん?何かあるのか?」
「ええ、まぁ・・・」
「どうした?」
「師匠は奥さんに嘘つかれたり隠し事されたりした事ありますか?」
「ああ、俺に内緒でエステに通ってる・・・ 割と高いやつだ」
「え?あの奥さんが?」
「ああ、ずっと息子の学費だと思わされてたよ 俺はそういう事に疎いからな」
「そんな事が・・・」
「だけどな、俺はその事を知ってからも知らない振りをしている 怒る程の事じゃないからな」
「そんな・・・ 男前過ぎますよ」
「はっはっは、愛しのノリちゃんがついているカワイイ嘘だ 俺は嘘ごとノリちゃんを愛しいてる」
「師匠・・・」
この人が僕に教えてくれた事は仕事と競馬だけじゃない、愛妻家の生き様を教えてくれた
 (師匠!どこまでも付いていきます!)
「お前の方は?今の話しからすると・・・」
「ええ、凛子さんの事で悩んでて」
「おいおい、そんな話は聞きたくないぞ お前は我が社のヒーローなんだ、あの猛獣のような女を娶った英雄だろ」
 (おい!こら!自分の嫁の事は「愛しのノリちゃん」とか言いながら僕の嫁を猛獣って何だよ!)
「話しを聞いてくださいよ!」
「おっ、おぉ・・・」
「師匠は凛子さんの身長を知ってますか?」
「身長?いや、背は高いなとは思っていたが・・・」
「僕は175pって聞いていたんです」
「おお、それで?」
「実は177pだったんですよ・・・」
「それがどうかしたのか?」
「僕よりも背が高かったんです ずっと身長は僕と同じだと思ってたのにですよ」
「それで?」
「いや、それでって言われても・・・」
「その事を知ってお前の嫁は何か変わったのか?」
「いえ・・・」
「変わったのはお前の気持ちだけだ」
「師匠・・・」
師匠は僕を諭してくれた、凛子さんは何も変わっていない
出会った時から彼女は177pだったはずだ

 僕はバカだ、凛子さんは何も変わってないじゃないか
 僕は177pの凛子さんを好きになって、177pの凛子さんと結婚したんだ
 そして、177pの凛子さんを愛している

「おっ、良い顔つきになってきたな 今日のメインレース、お使い頼まれてやろうか?」
「はい!お願いします!」
会社のトラブルはそっちのけで師匠と競馬の話しで盛り上がった

 順当なら本命のAからCHKの流しってところか
 いや、AHを軸にフォーメーションを・・・ しかし

「決めました、馬単でFHを折り返しで」
「おっ!一番人気を外して、その二頭だけで勝負する気か?」
「はい」
「のってるやつは強気だな で、いくらいく?」
「5千円で」
「折り返して1万か 勝負に出たな」
「はい」
「当たったら馬券はどうする?」
「明日の朝まで預かっといてください」
「わかった」
師匠に一万円を渡したけど、実はレースの予想なんてほとんどしてなかったんだよね
話が出た時から買ってきてもらう馬券は決めていたんだ
7月9日は凛子さんの誕生日で9月7日は僕の誕生日
凛子さんに対する謝罪ってわけじゃないけど、そんな買い方もしてみたくなった

 早く帰って凛子さんの顔を見たい、声を聞きたい

結局、師匠に仕事を邪魔されてしまった事に気付いたのは、席を離れる前と変わらない机の上を見た時だった
だが、今日は昼まで仕事をして弁当を食べてから帰るつもりだったので、2時ぐらいには会社を出る事ができるはずだ
2時半ぐらいには家に着き、凛子さんがジムに行っていなければ一緒に例の荷物を開封して・・・



 (そろそろメインレースの出走か、師匠は勝ってるのかな?)
そんな事を考えながら玄関のドアを開けたのは予定より少し遅れた3時半頃だった
ふと見下ろしたときに目に入ったのは一足の女物の靴だ
 (これは見覚えがある・・・ 確か恵美さんの・・・)
僕はそっと玄関のドアを閉め、息を殺しながら靴を脱いだ
静まりかえった家の中、リビングの方からはお喋りの声は聞こえてこない
靴を脱いだ僕の足は廊下の上にあるが迷っている

 このまま奥に入って行っていいのか
 一旦外に出て公園にでも行って時間を潰した方がいいのか

頭は迷っているのに足が勝手に短い廊下を進んでいく
リビングの前に着いたけどドアの向こうからは何の気配も感じられないし
その前に僕はリビングから人の気配を感じ取ろうとはしていなかった
そこに辿り着く前に目に入った寝室のドア、それが少し開いている事に気付いたからだ
生活動線を重視した間取りで寝室は目の前にある

 凛子さんがドアを締め切らないまま放っておくはずがない
 あのドアを閉めようとしたのは凛子さん以外の誰か 恵美さんしかいない
 そして凛子さんの身には半開きのドアに気付かないほどの事態が・・・

僕は耳に神経を集中させた

「うぅ・・・」
ドアの向こうから微かに声が聞こえてくる
しかし、その声は僕が予想していた喘ぎのような声ではなく苦しんでいる声に聞こえる
 (なんだ・・・ 何が起こってるんだ・・・)
「う・・・ ぐ・・・」
 (どっちの声だ?凛子さんじゃないような気がするけど、恵美さんのこんな声は聞いたことが無いし・・・)
「落ち着いて・・・ はぁ・・・ お願い・・・」
 (あ、やっぱり恵美さんだ)
「苦しい・・・」
 (え!?なんだ!? まさか・・・サスペンスドラマのような展開になってるんじゃないだろうな・・・)
ドアの向こうから声が聞こえなくなった

新婚旅行の時に恵美さんは僕に色目を使ってきていた しかも凛子さんの目の前で・・・
僕の頭に過ぎったまんまの状況なら、体格と力の差からワンサイドゲームで凛子さんの圧勝となっているはず

 先ずは確認だ、最悪の事態になっていなければいいが
 でも凛子さん、長い間離ればなれになる事になっても僕の愛は変わらないからね!
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/09/15 (金) 06:31
僕は駅に向かって歩いている
一度は帰宅したが、そっと家を出て30分前に歩いた道を逆方向に向かって歩いている
冬と言われる季節だが空気の冷たさを感じない
不用意に見てしまった衝撃的な光景がそうさせるんだ

駅前の喫茶店に入り窓際の席に腰を下ろすと、とりあえず温かいミルクティーを注文した
そんなお洒落な物を喫茶店で注文するなんて初めての事だったけど、ほんのり甘味のあるものを口にしたい気分だったんだ

 師匠、僕の心を救ってください・・・


寝室から聞こえてきた恵美さんの苦しそうな声
それが止んだ時、僕は心配になって思わず少し開いたドアから寝室を覗いてしまった

先ず僕が認識できたのはベッドの上の裸体、それはよく見知った凛子さんの裸体だった
凛子さんは何かに覆い被さり抱き付いている
彼女の長い脚が絡んでいるのは色白の脚で、絡みついている凛子さんの脚が長いからだろうか
その色白で綺麗な脚は子供の足の様にも見え可愛く見える
白い足の先は僅かな自由の中で悶え、絡みつく凛子さんの脚から逃れようとしているかのようにも見えたが
しかし、その抵抗は無駄な抵抗だ 見て分かる
拘束を逃れた一本の手が凛子さんの身体を下から押し戻そうとしているようだが、それも無駄な抵抗だ 見て分かる
凛子さんの手に頭を押さえられキスされているのは、顔を確認することはできないが恵美さんだろう
なんとか凛子さんから逃れようとしている雰囲気は伝わってくるが、それは無駄な抵抗だという事は僕がよく知っている

恵美さんに抱き付く凛子さんの身体には、美しく鍛えられた筋肉が隆起していて力の入り具合が見て取れる
特別に身体を鍛えている女性でない限り、その力から逃れる事は出来ないだろう

 その美しい身体に秘められた、女性とは思えない怪力とも言える力を僕は身をもって知ったことがあるんだ

二人の顔が離れた
確認できた恵美さんの顔は目を潤ませ半泣きになっているかのようにも見えたが、少し遠目だったので見間違いだったのかもしれない
抵抗する恵美さんの手をものともせずに再び身体を密着させた凛子さんは、恵美さんの首筋に顔を埋めた
僕の位置からは凛子さんの表情を確認する事は出来ないけど 僕は知っている
「うっ・・・ もぅ・・・ いいでしょ・・・ 離して・・・」
 (あのときの凛子さんだ・・・ 恵美さん、何を言っても無駄ですよ 凛子さんは欲しがっているんです)

僕の目に映っている凛子さん それは、新婚旅行のあの夜
セックスを終え一息入れている僕に上気した表情で襲いかかってきたエロマックスの凛子さんだ
その時僕は背後から抱き付いてきた長い腕に力いっぱい抱き締められ
蛇に捕まった小動物はあんな気分なんだろうか、と人生を諦めそうになるほどの恐怖体験を経験する事になったが
首の裏にキスマークを付けられはしたけど、人生最大ともいえる力を絞り出して凛子さんの腕を解き難を逃れた

 あの時は流石に身を守る為に体を鍛えようと思ったね

だが、恵美さんの力ではそうもいかないみたいだ
まるで、ぬいぐるみの様に凛子さんにいいようにされている
 (恵美さん、その腕を解いて逆に強く抱きしめてやってください、そうすれば凛子さんは落ち着きますから 健闘を祈ります・・・)
僕は恵美さんの苦悶の声を聞きながらゆっくりドアから離れた



温かいミルクティーと店内に流れる穏やかなBGMが冷えた身体と心に染みる
あの夜から毎日のように凛子さんを抱き、あの凛子さんを引き出そうと試行錯誤した
アイマスクを使ってみたり、タオルで手を縛り拘束プレイの真似事をした事もあった
しかし、良い所までいっていると思われるのに、あの凛子さんを引き出す事は出来ないままでいたんだ
僕が見たベッドの上には絡み合う二人以外には何もなかった
恵美さんは僕みたいに道具には頼らず、身体一つで凛子さんをマックスの状態にもっていった事は容易く想像できる

 なんだ・・・この敗北感は・・・
 そんなに違いがあるのか・・・

自分では意識していなかったけど、男にはチンポというアドバンテージがあると甘く考えていた部分があったんだと思う
その考えが覆された時の気分と言ったら・・・
僕は敗北感に包まれながら喫茶店で時間を潰した



「ただいま」
「おかえりなさい、早かったわね」
「うん」
服を着替えてリビングに腰を下ろすと、ダイニングの向こうでキッチンに立つ凛子さんが見える
 (出来立ての夕食は三日振りか・・・)
「忙しそうね」
「うん」
「疲れてるの?」
「ん?」
「そんな気がしただけよ 大丈夫?」
「うん・・・」
僕は心身ともに疲労しているが凛子さんは「いつもの凛子さん」だ
あんな事してた後なのに僕がいつも見ている凛子さんがキッチンに立っている

 あ、そういえば身長は175pじゃなく177pだったか
 そんな些細な事はどうでもよくなってるけどね
 凛子さんにとっては大事な事かもしれないけど・・・ 思い出しちゃったんだよね・・・

「そういえば、昨日は料理教室がない日だったよね」
「ええ」
「一日中ジムに?」
「ふふっ そんな体力ないわよ、午後だけよ」
「そうか 今日は?」
凛子さんからの返事が止まり、キッチンに立つ後姿が明らかに動揺しているのが遠目でも見て取れた
 (嘘をついてもいいんだよ 僕は信じてあげるから)
「ごめんなさい 後で話したい事があるの・・・」
「うん・・・」
 (ごめんなさいって・・・ ウソ言ってもいいんですよ!僕は何も見てませんから!)
旅行での凛子さんと恵美さんや加奈さんの様子から、アレを見ていなければ僕はその嘘を見抜けないだろう
凛子さんは今日の昼間にあったことを僕に告白するつもりだ
ほとんど会話が無かった夕食は、折角の出来立ての料理の味を堪能する事はできなかった
僕の目の前に、うつむき加減で箸を料理につける凛子さんの姿があったからだけど・・・

 何か可哀そうになってきた・・・
 僕の方から「見ちゃったんだけど」って明るく言ってあげた方がいいのかな・・・

まるで僕の方が責められているような気分の中で夕食を終え、弁当箱と一緒に食器を流しに持って行った
「そうだ、あの荷物 一緒に開けようか」
「ええ・・・ でも、その前に話したい事が・・・」
「うん・・・」
 (早く話してください 僕は知っているので大丈夫ですから)
長く長く感じる時間の中で、僕はキッチンで洗い物をする凛子さんの後姿を見守った

洗い物を終えた凛子さんがリビングの僕に向かって歩いてくる
そしてテーブルを挟んで向かいに正座した
「大事なお話があります」
「はい・・・」
 (なんだ!?こんな凛子さんは初めてだぞ・・・)
「昼間の事ですけど・・・」
「はい」
 (敬語!? ガンバって、何を言われても僕は大丈夫だから)
「恵美さんが訪ねてきて・・・」
「うん」
「抱かれました・・・ 私も恵美さんを抱きました・・・」
 (よくできました)
「そうか まぁ、それは僕が公認してる事だからね」
「え・・・ 怒らないの?」
「うん、僕が「いいよ」って言った事だから」
 (ウソつかれて平気な顔されてる方が良かったよ 目の前であんな顔されたら・・・)
「本当に怒ってないの?」
「うん、怒ってないよ」
「本当に?」
「本当は、怒ってるっていうより、ちょっと嫉妬してるかな」
 (本当は嫉妬と言うより敗北感でイッパイです・・・)
「そう・・・」
「当たり前だろ 僕は凛子さんの事が好きなんだから」
「うん」
 (しまった、そこは「愛してるから」って言った方が良かったか)
凛子さんの安堵した表情が僕に溜まっていた色々な疲れを癒してくれる

 それにしても真面目だな、正直に告白してくれるなんて
 ここまで真面目だとは思ってなかったよ

「凛子さんの話はそれで終わり?」
「ええ」
「じゃぁ、荷物開けようか」
「そうね、持ってきて」
「うん・・・」
一瞬で立場は逆転、というより元に戻ってしまった
寝室の隅に開封されないまま置かれていた荷物をリビングに持ち帰ると
凛子さんはキッチンの方から二つの湯飲みを持ってやってくる
僕は凛子さんの動向を注視した
先ずはテーブルに湯飲みを並べて置いたが、それは向い合って座る時の並べ方だ
 (違う!違う!そうじゃない!)
僕は慌てて荷物をテーブルに置くと、湯飲みを二人並んで腰を下ろす時のポジションに置き換えた
「やっぱりこうじゃないと」
「ふふっ うん」
凛子さんも乗り気の様子だ
昼間に恵美さんと愉しんでいたハズなのに・・・

 まだ満足してないのか・・・
 もしかして恵美さんは凛子さんを満足させる事ができなかったとか?
 まぁ、それは無いだろ・・・

二人並んで腰を下ろし荷物を開封した
一緒に選んだ玩具だから驚きという面ではお互い反応は薄かったが
実際に手に取ってみると何とも言えない興奮を覚えてきた
「アイマスク着けてみて」
「うん」
凛子さんにアイマスクを手渡すと、彼女は受け取ったアイマスクで顔を半分隠した
「着け心地はどお?」
「いいわね、柔らかくて長時間着けていても痛くならなさそうだわ」
「へー」
 (そこそこの値段はしたけど買ったのは正解だったか さらば初代アイマスク、そしてアリガトウございました)
「ねぇ・・・ 次の・・・」
アイマスクを着けたままの凛子さんが何かを求めてきている
「ああ・・・そうだね」

 凛子さんはどうしてしまったんだ・・・
 こんなに早くスイッチが入るなんて・・・

次と言うと・・・ディルドはまだ早い、枷だ
手足用の枷に腿枷も箱に入っている 先ずは手足用の枷を手に取った
「枷を掛けるよ」
「うん」
凛子さんは僕に背を向けて両手を背に回した
 (ええッ!イキナリ後ろ手に!?いいんですか!?)
戸惑ったが凛子さんからの要求を飲まないわけにはいかず
とりあえず背中に回っている腕を掴み、服の袖の上から枷を掛けた

 本当にいいのか・・・ お試しと言う雰囲気じゃなくなるような・・・
 ハードな事になっちゃいますけど、いいんですか!?
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/09/15 (金) 06:32
「どお?」
「うん・・・」
僕の目の前には凛子さんの背中があり、その背中の前では両手首に枷が掛っている
「痛くない?」
「うん・・・」
「触るよ」
「うん」
凛子さんの肩に手を置き引き寄せると、彼女は僕に背を預けてきたので
僕は両手を凛子さんの前に回して、先ずはお腹の辺りを摩ってみた
勿論、それだけで終わらせるつもりは無いが・・・

 一応は動画を観て勉強したけど・・・ やっちゃっていいのかな・・・

お腹を摩っていた手を上げていくと胸の膨らみに到着したけど
乳房の柔らかさより衣服とブラジャーの感触の方が強く主張してくる
「ちょっと待ってて」
「うん・・・」
凛子さんの背中を支える役目は肘掛け替わりにしていたソファーに一旦譲り、僕は足早に風呂場へ向かった
リビングに戻ると、凛子さんは僕がリビングを離れる前と変わらないままの姿勢でお行儀よくしている
そして戻ってきた僕の気配に気付いたはずだけど、僕が洗い立ての男性器を露わにしている事までは気付いていないだろう

邪魔になるテーブルを引いてずらすと、カーペットに投げ出された長い脚を跨いで凛子さんの顔の前に下腹部を近付けた
「ちょっと乱暴な事するよ」
「うん・・・」
視界と両手の自由を奪われた凛子さんは俎板の上の鯉状態だ
見下ろしている彼女の頭に片手を置いて僕の股間に引き寄せた
ここまでくれば目隠しをしていても僕が下半身だけ裸の変態的な格好になっている事は気付いている様子で
半起ち状態のチンポの先が難無くフェラチオの温もりに包まれる
頭を押さえているのに凛子さんから抵抗の力は感じない
もう片方の手も頭に添えて、緊張と興奮で血流が集中し始め固くなってきたチンポを根元まで押し込むと
さすがに苦しいのか「うぐっ」というような唸り声が聞こえてきた
それでも僕の手には抵抗の力は感じない
それどころか、勃起したチンポを咥えようと懸命になっている様子が頭を押さえる手とチンポに伝わってくる

あっという間にフル勃起したチンポは自慢の愚息で
初めて凛子さんと繋がった時には「入ってきた時ビックリしちゃった」と褒められた孝行息子だが
その孝行息子が今は愛する凛子さんを苦しめている
下から聞こえてくる呻き声は苦しそうだけど抵抗してくる力は感じない
その献身的なフェラチオが僕の心を強く刺激してくる
両手を離して凛子さんの頭に自由を与えたが僕のチンポを咥え込んだままでいる
肩を掴んで軽く押し、そこでようやく彼女の口から僕のチンポが抜け出てくると
彼女の口の周りを濡らす唾液は僕の上着の裾で拭ってあげた
「寝室に行こうか」
「うん・・・」
一言ずつ言葉を交わし、アイマスクも枷もそのままにして彼女を立たせると
僕は片手には玩具が入った箱を、もう片方の手は凛子さんの腕を掴んで寝室までエスコートした

ここまではスムーズに事が進んでいる
酷く興奮しているけど、僕の頭はまだ冷静な部分が残っている
玩具が入った箱を置き、凛子さんをベッドに上げると仰向けに寝かせ彼女のお尻の下に枕を差し込んだ

 後ろ手に拘束したままリビングの床に押し倒したら痛い思いをさせちゃいそうだからね

ここまでくると本当に俎板の上の鯉と言う感じで、凛子さんは次の行為を待っているだけの状態だ
しかし、リードする方の僕は少々焦っている
いくつもの動画を観てきたけど実践は初めてで、何から始めていいのか見当がつかない

 落ち着け、そして思い出せ
 凛子さんは「一つ一つの愛撫をもっと丁寧に」と僕に言った
 とりあえずは、このまま・・・

先ずは横たわる脚の上に手を置いた
伝わってくるのはジーンズのデニム生地の感触でそれほどエロさは感じないが
凛子さんの鼻息は荒くなり見て分かる程に胸を上下させて呼吸している
それは緊張なのか興奮なのか
だが、ここで焦ってはいけない 僕は手を腿の内側に移し衣服の上からの愛撫を続けた
だが、しかし、そんな僕をあざ笑うかのように箱に入っている「腿枷」という目新しいアイテムが僕の好奇心を刺激してくる

 僕は我慢できる子だ 我慢・・・

「ううっ・・・」
 (あ・・・)
腿枷に気を取られてしまい、おろそかになっていた手がジーンズの股を押してしまった
 (ごめんなさい・・・ やっぱり我慢できないよ)
僕はジーンズのボタンを外しファスナーを下ろした

 枷自体が初めてなのに腿枷なんて・・・
 でも、好奇心と期待が僕を突き動かすんだ
 サイトの画像では女の子が凄くエロい具合に装着していた
 あれを凛子さんで再現できれば・・・

焦る気持ちと好奇心を抑えられなくなった僕はジーンズとパンティーをまとめて引き下ろした
ジーンズの下から現れた太腿は美しく、輝きを放っているかのようにも見える
 (この腿に枷を・・・ 僕はあれを再現できるのか・・・)
箱から腿枷を取り出すと静かに息を吐いた

 落ち着いて思い出せ
 確か割と上の方に枷を掛けてたよな・・・
 後で手に掛けた枷と繋ぐことを考えれば・・・
 この辺りか・・・

「ねぇ・・・ 宗太さん・・・」
「ちょっと黙ってて」
「はい・・・」
腿枷はスムーズに装着できた、手の枷と繋ぐ金具は外向きに出ているので間違いは無いはず

 これで準備は出来た
 後は手の枷を腿枷に繋ぎなおせば・・・

仰向けだった凛子さんを一旦うつ伏せにしたけど、思いの外スムーズに転がせた
凛子さんもされるがままじゃなく、プレイに協力的になってくれているのが伝わってくる

 そうだ、これは僕だけのプレイじゃないんだ
 これは夫婦の共同作業なんだ

枷同士を繋ぐ金具を外し、手首に枷を着けたままだけど腕の自由は返して上げた
「仰向けに戻って」
「うん」
凛子さんが仰向けに戻ると、再びアイマスクで半分隠した顔が視界に戻ってきた
 (そういえばキスをしてなかった・・・ キスしたい・・・)
「どうしたの・・・」
「ん?」
凛子さんは枷が着いた手を腿に近付けて 繋いで と、おねだりしてくる
「早く・・・」
「うん・・・」
 (キスさせてくれないのか・・・)
とりあえず手の枷と腿枷を繋いでみたけど割と自由に動くようで
見た感じでは後ろ手の枷ほどの拘束感は無いように見える
そして・・・

 (何で僕はいつもこうなんだ・・・ お互い上着を着っぱなしじゃないか・・・)

僕は上着を脱ぐ事ができるけど、両手を繋いだ凛子さんの上着は捲る事ぐらいしかできない
 (とりあえず、足に残っている靴下を脱がせてあげよう)
片足ずつ持ち上げ靴下を脱がせてあげながら次の事を考えた
一旦拘束を解き凛子さんの上着を脱がすという手順は、その間に気持ちが冷めてしまうという可能性がある
僕としては肌同士を密着させる全裸がいいけど、こうなってしまっては仕方がないのか・・・

それでも僕は全裸でのセックスを諦めきれなかった
そして靴下を脱がせたばかりの足の先を撫でながら、良案が思い浮かぶまでの時間を稼ごうとしていた時だ
腿と手を繋いでいる枷の金具が小さく鳴った
 (ん?)
音がした方に目を向けると、腿枷に繋いだ手が自らの腿を摩っている
いや、違う 枷に繋がれた手の先が恥毛に向かって伸びている
もしかすると快感を求め自ら股間を刺激しようと・・・
 (ごめん、枷を繋ぐ金具がもう少し上に向くように腿枷を掛けていれば指の先ぐらいは・・・)

 (違う!そうじゃないだろ!今、大事な事は凛子さんが快感を求めてるって事だろ!)
僕は手の上にある足首を握った
「あっ・・・」
何てことだ、足首を握るだけで凛子さんは強い何かを感じている
僕が彼女の両足首を掴み脚を開いていくと、腿に繋いだ手も一緒に開いていく
そして、露わになった凛子さんの秘部は愛液で濡れ輝いていた

 (ごめん、こんなになるまで・・・)

枷に夢中になり全裸に拘っていた自分を恥いた
目に映っているのは濡れて輝く美しい肉の花弁
股間に感じているのは激流とも言える血流

 (ごめんね 直ぐに挿れてあげるからね というより僕が我慢できなく・・・)

彼女の脚を更に大きく開くと、この先何が起こるのか感じ取ってくれたようだ
まだ脚を開いただけなのに
「はぁ・・・」
と、喘ぎの声のような息を吐いた
怒張した亀頭を濡れた股間に押し当てると
「ううっぐぅ・・・」
と、挿入した時のような声を出す
チンポの先に感じているのは膣の温もりと愛液の滑り
耳に聞こえてくるのは枷同士を繋ぐ金具が鳴る音
「いぃあぁーッ!」
そしてチンポ全てが膣の温もりに包まれた時、悲鳴にも似た凛子さんの喘ぎ声が耳に入ってきた

 あの時の凛子さんだ
 あの新婚旅行の初夜の凛子さんだ

僕は夢中になった
彼女の腿に繋いだ手が僕に抱き付こうとしている気配は感じていたけど
枷の金具の音が聞こえてくるだけで抱き付かれる事はなかった
僕の下にある衣服に包まれた身体は悶え喘ぐだけで、代わりに長い脚が僕の腰に絡んで締め付けてきた
「うぁあぁッ! いやあぁッ!」
威勢がいいのは喘ぎ声と比較的自由な脚だけで、悶える身体は簡単に抑え込める

 腕の中の身体の自由は僕の思い通りに・・・
 何だ・・・ この気持ちは・・・

抵抗できない凛子さんが僕の中の何者かを刺激してくる

「凛子」
「ああッ! 宗太さんっ!」
「僕に隠してる事があるだろ?」
「え・・・」
僕が腰の動きを止めるとベッドの上は静まり返った
「身長はいくつ?」
「え?」
「凛子の身長はいくつって聞いてるんだけど」
「175cm・・・」
「違うだろ」
「それは・・・」
「どうなんだ?」
「はい・・・177cmです・・・」
「何で嘘ついてたんだ?」
「ごめんなさい・・・」
「何で?」
「宗太さんが・・・ 175cmだったから・・・」

今にも泣き出してしまいそうな声だ でも

 うん、わかってたよ
 実は、喫茶店でミルクティーを飲みながら途方に暮れていた時に気付いちゃったんだ
 前の夜に健康診断の検査結果を見てしまった時、出会ってからの凛子さんを思い出してたからなのかな
 僕らが付き合う切っ掛けになった中華料理店で、背が高い事を気にしてるって話してくれたよね
 僕は気にするほどの事じゃないと思ってた
 籍を入れる前に、ずっと僕の事が好きだったって告白してくれたよね
 もしかして、ずっと自分の方が僕より背が高い事を気にしていたのかな
 確か、僕が企画営業部に配属されて一年ぐらい経った時だったかな
 お互いの身長を言い合った事があったと思うんだけど
 その時からなんだね
 まだ、頼れる先輩というだけの印象だった凛子さん
 まだ、僕を叱った事が無い凛子さん
 その時からなんだね
 でも、もう気にしなくてもいいんだよ
 僕は僕より背が高い君を愛しているんだから

「ずっと僕を騙してたなんて酷いな」
「ごめんなさい・・・」
「謝っても許さないよ」
「ごめんなさい・・・」
「だめだ、お仕置きだよ」
「そんな・・・」
「今夜はイッパイ凛子の中に出すから」
「え・・・ 宗太さん・・・」
ゆっくりと腰を動かし始めると、不自由な彼女の身体も再び悶えだした
「はあぁ〜ん」
聞こえてきたのは安堵したような喘ぎ声、僕の気持ちが伝わったのかな
「凛子、お仕置きなのに感じちゃダメだろ」
「ごめんなさいっ」
「凛子っ」
「宗太さんっ ごめんなさいっ」
悦び交じりの謝罪の声を聞きながら僕は徐々に腰の動きを速めてゆき
いつしかまるで凛子さんを痛めつけるかのような乱暴なセックスになってしまっていたが
「ああッ あぁあーッ!」
 (ごめん、凛子さん ごめん、痛くない?)
「ぐうッ うあッ ううぅあーッ!」
 (でも、心が気持ちいいんだ 止められないんだ!)
「凛子ッ!」


ふと時計に目をやると時間は11時を回っていた
夕食後直ぐからだから、どれぐらいの時間が経っていたのだろうか
もう、自分の事を絶倫だとしか思えなかったね
今の凛子さんは全裸になっていて、手首と足首を繋いだM字開脚状態でアイマスクは外してある
開いた股間に咲いた肉の花弁、その奥の充血した果肉は愛液と精液を蓄えている

 さて、問題はここからだ・・・

手足は繋いであるが、上気した表情の中の瞳は僕を追ってきている
魂を抜かれそうなほどに妖艶な視線だが気を抜いてはいけない
最後の仕上げが待っているからだ
大きく息を吐いた後、先ずは片方の手首と足首を繋ぐ枷に手を伸ばした
繋がっている金具を外すと、自由になるのを待っていたかのように枷を付けたままの手が僕に伸びてくる
 (待ってください!もう片方も外しますから!)
「宗太さん・・・」
「凛子、落ち着いて もう片方も外して上げるからね」
「うんっ」
 (お願いですから、本当に落ち着いてくださいね・・・)
平静を装ったが僕の身体は既に戦闘態勢に入っている

緊張の中でもう片方の手足を自由にしてあげると、凛子さんは予想通り僕に襲いかかってきた
そして僕が危惧した通りに体勢が悪く、即座に背後を取られ僕も必至に成らざるを得なかったが
しかし!気構えが有る無しでは雲泥の差で、あの夜の僕とは明らかに違っていた
完全にロックされる前に絡んできた腕を解き
逆に凛子さんをベッドに押し付けると、そのまま抱き付き力強く抱きしめてあげた
「あぁ 宗太さんっ!」
「凛子っ 愛してるよ!」
 (よし、完璧!)

今日の凛子さんは随分お疲れのようだ
少し落ち着いたかと思えばスヤスヤと眠りに入ってしまった
僕は可愛い寝顔を眺めながら失敗した事や上手くいった事を思いだしていた

 次はもっと上手くやれそうな気がするけど
 それにしても最後のアレは何なんだ・・・

まぁ、それで凛子さんが満足してくれるなら何でもいい
師匠の言葉を借りれば

 「僕は変な癖ごと凛子さんを愛している」



「起きなさい 時間よ」
「う〜・・・ん」
 (あ・・・ いつもの朝だ・・・)
昨夜の事を思い出せば夢だったのではないかと思ってしまうけど
これがいつもの凛子さんなんだよね
シーツに残る昨夜の跡と部屋の隅に片付けられた玩具が入った箱を見て現実だったことを確認し
朝食の声が掛る前に寝室を出てシャワーを浴びた

 あの玩具は凛子さんが片付けてくれたんだな・・・
 いや、玩具だけじゃないな
 確か昨夜は脱いだ服も散らかしっぱなしで寝たから・・・
 ごめんなさい・・・次からは僕も一緒に片付けします

いつもの凛子さんといつもの朝、「もしかすると」と、いってらっしゃいのキスを期待しても・・・
結局はいつもの朝で、いつもの通勤路を駅に向かって歩いた
電車を降りると伊藤と合流し、会社に着くと主任の上島さんが机に向かって何かの確認か準備をしている、これもいつもの光景
だが、いつもと少し違ったのは高岡さんが部長に捕まっていた事だ
例のプロジェクトのトラブルの事でリーダーである高岡さんを・・・と思ったが
「それでよ、勝ってた分を全部つっこんでやったんだよ」
 (なんだ・・・ 競馬の話しか・・・)
「それでどうなったんですか?」
 (高岡さんも災難だな、トラブルの真っ只中で朝礼前にやっておきたい事があったと思うけど)
「はっはっは 俺の顔を見て察しろ」
 (顔見る前に声聞いただけで分かりましたよ おめでとうございます)

「おっ、きたきた こっちこい」
「あ、おはようございます」
 (僕も自慢話聞かされるのかな・・・)
「やりやがったな」
「え?」
「とぼけるな、結果知ってるんだろ」
「んー 何の事です?」
「は?これだよ、これ!」
師匠が出してきたのは馬券だ
馬単でFHのボックス買い、二通りを5千円ずつ買ってもらっていたんだ
僕と凛子さんの誕生日買いで期待していなかったこともあり、すっかり忘れていた
まぁ、買ってもらった馬券の事を忘れてたのは他の事情もあるんだけどね・・・
「本当に結果は知らないんですよ、当たったんですか?」
「おう、大事に財布にしまっとけよ」
「はい」
 (当たってるのか!? って事は二番人気のHからF、一番人気が飛んで結構付いたんじゃないのか?)

 9月7日は僕の誕生日 頑固なクソ親父には感謝しないが 母さん、この日に僕を産んでくれてありがとう!

そんな感動も束の間で、朝礼前に配当を調べて驚愕した
当たっていたのは凛子さんの誕生日のF−H、配当は13800円の万馬券
という事は・・・ 5000円の138倍・・・
僕は嬉しさよりも恐怖を覚えた

 こんな勝ち方していいのか・・・
 今まで競馬の調子が良い時ほど何故か凛子さんの怒りに火を点ける事が多くなっていた
 今の僕は絶好調ってレベルの話しじゃない、神の域に達している
 この先、どんな不幸が僕を待っているんだ・・・
 僕は凛子さんの怒りの業火に焼かれてしまうのか!?
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 ふぐり太 投稿日:2017/09/18 (月) 10:54
大量の投稿ありがとうございます!
凛子さんはドMに目覚めて良い感じですが宗太くんにはどんな不幸が待ってるのでしょうか
続きをお願いします
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 abu 投稿日:2017/09/19 (火) 11:25
更新頂きありがとうございます。
ほんとに各キャラクターがいきいきしていて、文章に引き込まれっぱなしですよ。
凛子さんのM性もしかり。
特に師匠がかわいいし。
宗太くんは文句の付けようがないキャラだし。
続きを楽しみに待ってます。
(次はどんな色なのか期待してます。)

呉々も無理しないで下さいね。
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/09/19 (火) 19:26
ふぐり太様、abu様 レスありがとうございます

週末を狙い金曜の早朝に投稿という腹黒い計算にもかかわらず、中々レスが付かず
月曜日まで三日間開催していた競馬でも惨敗し、消衰した気持ちの休み明けでしたが
頂いた感想で元気が出てきました ありがとうございます

作品に合わせて「凜子さん」と書かせていただきますが
凜子さんのM性については、書き始めた当初は女王様とどちらにするか迷っていました
Mで正解だったようで一安心しています
今回の投稿はMからドMへ昇格しちゃったので特に心配していました

これ以上の書き込みは調子に乗って予告編になりかねないので、この辺りで失礼します
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 abu 投稿日:2017/09/21 (木) 12:50
最後のティッシュ様、私事ですが土日にレスをいれられない諸事情がありまして・・・。
なので週明けにとなってしまいました。
ほんとに大好物な内容なので大事に詠んでますよ。

本音は毎日読みたい(少量でもよいので)んで、実際毎日更新をチェックしてますから。

無理のない範囲での更新をお待ちしております。
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/09/24 (日) 22:05
年が明けて1月4日、まばらだけど出社する人を見かける
会社としての仕事始めは5日からだけど、他の部署の方も色々と忙しそうだ
そして僕らの部署はこの日から全員出社で正月の余韻は無い
僕は昨日の内にほとんどの人と会社で新年の挨拶を交わしている
「はぁ・・・ 今日は1月4日だよな・・・」
同期の村上が溜息交じりの大きな独り言を吐いた
 (朝礼前からそれじゃ一日持たないぞ・・・)
明日は年明け一発目の競馬、金杯の日だというのに部長は部屋の隅で静かに佇んでいる
 (師匠、元気を出してください 明日は金杯ですよ)
そして村上が僕に救いを求めるかのように話しかけてきた
「なぁ、何とかならなかったのかよ・・・」
「ならないよ、三代目から出た話しらしいから」
 (元々はお前らプロジェクトチームが蒔いた種だろ・・・)
「そうらしいな」
と横から入ってきたのはプロジェクトリーダーの高岡さんだ
そして三代目とは社長の息子の専務の事で、聞いた話によると師匠と三代目は同じ大学の同期生らしい
「まぁ、殺されるって訳じゃないんで頑張りましょう」
「お前のその能天気な思考が羨ましいよ」
 (何てこというんですか・・・ 僕は高岡さんを元気づけようとしたんですよ)

「もう手続きは済んだかな 行ってくる」
部長がオフィスから出て行くと緊張からなのか扉が閉まる音を最後に静まり返る

再び扉が開いた時、僕は条件反射のように背筋を伸ばしてしまった

 流石です ここに立つのは一年と二ヶ月振りなのに変わらない美しさ
 いや、変わりましたね 洗練されて美しさに磨きが掛ってますよ

部長の声が心なし緊張している
「もう、みんな知ってるな 三月いっぱいまで仕事を手伝ってくれる・・・ んー、野上さんだ」
「よろしくお願いします」
会釈をして顔を上げた時の表情が目に入ってくると、それまで浮かれ気分だった僕の背筋を冷たいものが伝った

 何てことだ・・・ 凛子さんは怒っている・・・
 会社に着くまでは普通だったのに・・・

頭の中に蘇ってきた記憶は「辞めた私に頼るなんて情けないわね」という怒りを抑えた凛子さんの声と顔だ

 別に僕が悪いわけでもないし 僕が頼んだわけでもないのに・・・ 怖かった

その凛子さんの怒りを感じ取れているのは僕だけだろう
いつもの凛子さんから「吉田主任」の顔に戻った彼女の顔は凛々しく
それは、みんなの記憶にある凛子さんだと思われ
怒りを抑えた微かな違いを見抜いているのは、たぶん僕だけだ
「如月さん、朝礼は?」
「あ、いや 特に重要な伝達事項は無いし・・・」
 (師匠!何言ってるんですか、年明け一発目の朝礼ですよ 新年の挨拶的なものがあるじゃないですか!)
「私は誰に付けば?」
「じゃぁ、野上に」
 (ややこしいな・・・ 野上と野上さんって 伊藤や西岡は僕の事を何て呼ぶんだろう・・・)
部長の言葉を聞いてプロジェクトチームの連中はホッとしている様子だ
凛子さんが期間限定でプロジェクトチームに加わるって噂もあったからね

凛子さんが僕に近付いてくる
新調したフォーマルなパンツスーツにローヒールのパンプスは一緒に家を出た時の凛子さんと変わらない
久しぶりに見たその姿は会社に着くまで僕の目を釘付けにしていた
しかし、目の前に迫ってきたその御方が纏うオーラは出勤時とは全くの別物だ
「野上くん、指示を」
 (だよね 僕は「野上くん」だよね・・・)
「はい ちょっと待ってください・・・」
 (それにイキナリそんな事言われても・・・ 師匠 いや、部長!こういう場合って僕より上島主任でしょ!)
「野上さん、復帰早々で悪いんだけどお願いしてもいいかな」
 (おお!主任!助かります)
「はい、遠慮なくどおぞ」
「フレンチのレストランだけど、デザインの面でウチからプラスαの提案を出して先のある仕事にしたいんだ」
 (復帰してイキナリそういう事はキツイでしょ・・・)
「競合相手がいたんですか?」
「ああ コンセプトが違う店をもう一店出したいという話しを耳にしたから、有利な内に他と差をつけておきたい」
「そうですね」
「野上さんはこういう事が得意だったと思うけど」
「はい、考えてみます」
 (ええ!?迷わず即答!?)
「これがオーナーからの要望とウチから出したスケッチこっちが予算だけど、デザインコンペは終わってるから気楽に」
「はい」
「デザイナーには俺から連絡しておくから」
「はい わかりました」
 (流石です、さすが凛子さんの元教育係 そういえば、凛子さんに叱られなかったのは上島さんだけでしたよね)

 何か懐かしいな
 主任になる前の凛子さんを見ているようだ

それにしても凛子さんや上島さんみたいな事できる人って凄いと思うよ
僕や師匠とはちょっと毛色が違うんだよね 僕にはそういうセンス無いし・・・師匠は「別に課を起ち上げろ」ってよく愚痴ってるし・・・

さて、今日は外回りは無い、僕は椅子に腰を下ろしたが背筋は伸びたままでいる
何故なら、隣が凛子さんの席だからだ
凛子さんが主任だった頃は席が離れていたので隠れて好き放題していたのだが

 師匠の仕業だ、余計な気を使いやがって・・・

「野上くん」
「はい」
「先ず机の上を整理しなさい」
「はい」
 (凛子さん! 僕は正社員で凛子さんはパート扱いなんですよ)
「どうしたの?早く」
「はい・・・」
師匠は早々に姿を消している オフィス内で救いを求める事ができるのは上島主任だけだ
 (主任、助けて 何とかしてください)

 でも、まだ良い方かな
 主任が凛子さんに頼んだ事は、たぶんだけど凛子さんが好きな事だ
 何となく分かっちゃうんだ
 主任から渡された資料を見ている顔は凛々しい顔しているけど
 伝わってくる雰囲気はキッチンに立っている時と似てるんだよね
 一年とちょっとだけど嫁の凛子さんを見てきたから分かっちゃったのかな

朝礼と言えるのか分からないけど、あの朝礼の時の凛子さんは言葉が短く明らかに機嫌が悪かった
でも、今は隣から伝わってくる気配は和らいでいる
しかし、そんな安堵の気持ちを吹っ飛ばしたのは緩んだ顔で近付いてきた伊藤だ

 (こいつ・・・ 気付いてないな・・・)

伊藤と西岡を一度ウチに招待した事がある、そして今朝も電車を降りてから顔を合わせている
たぶん、その凛子さんが伊藤の中にある凛子さんなんだろう
「奥さん、次の試食会はいつですか?」
 (やっぱりだ・・・ 気付け!)
「伊藤くん」
「はい」
「今は仕事の時間よ」
「はい・・・」
 (気付いたか 声の雰囲気で気付いたんだな、えらいぞ)
「仕事に戻りなさい」
「はい」
伊藤が僕らに背を向け、ホッとしたのも束の間 いや、刹那だった
「んー、何から手をつけようかな」
 (おい!なんてこと言うんだ!思い出せ!凛子さんが主任だった時を思い出すんだ!)
「伊藤くん」
伊藤は振り向いたが、まだ思い出してないようだ
「なんでしょうか・・・」
「そういう事は朝礼が始まるまでに決めておきなさい、時間が勿体ないでしょ」
「はい」
 (思い出したか?僕らは何度同じ事で叱られた?)
手短に叱られた伊藤が肩を落として席に戻っていく
 (良かったな 「綺麗な奥さんに叱られて羨ましい」みたいなことを僕に言ったよな 嬉しいだろ?)
僕の事も含めた一連の様子を近くの席で見ていた西岡は命拾いしたようだ

「おう、野上 打ち合わせだ」
「はい」
姿を消していた師匠が戻ってきて僕を呼んだ
 (分かってますよ、とりあえず凛子さんから僕を離したいんですね)
「ちょっと打ち合わせに行ってきます」
「他に私がやる事は?」
「じゃぁ、見積もりのチェックを・・・」
 (正社員じゃないけど見積もりを見せちゃっていいのかな・・・ まぁ、いいだろう)

 (あれ 肝心の資料はどこいった・・・)
「どうしたの?」
「あ、ちょっと待ってください・・・」
 (おい!資料!どこにいるんだ、出てこい!凛子さんを待たせるんじゃない!)
「みなさい、何も考えずに上から置いていくから欲しいものが直ぐに出てこないのよ」
「はい・・・」
 (まだセーフ、激怒じゃない・・・)


食堂を兼ねた休憩室で師匠は腕を組んでいる
「夫婦仲睦まじくやってるようだな」
「何を見て仲睦まじくなんて言葉が出てきたんですか・・・」
「お前の嫁の声が外まで聞こえてこないから怒られてないんだろうな・・・と」
「何ですか、その判断基準は・・・」
「それでどうなんだ?やり易いか?やり難いか?」
「んー・・・ やり易いかも・・・」
「おっ、そうか」
「ずっとあれでやってましたからね」
 (家でもあんな感じだし・・・)
「それなら問題ないな 問題は明日だな・・・」
「金杯ですね」
「おう」

説明しよう 金杯とは年明け早々に行われる競馬で通常の週末開催とは違い1月5日が平日であっても開催しちゃうのだ

「馬券は携帯で買って後で結果だけ確認しましょう」
「中継を観れねぇんじゃスマホ持ってる意味ねぇな」
 (色々と役立ってるでしょ・・・ 画面が大きいって理由だけで持ってるんですか?)
「仕方ないですよ、今年は」
「そうだな・・・」
 (師匠が悪いんですよ、凛子さんに頼る以外の方法を考えればよかったんですよ)

 しかし・・・ 僕の身体はどうなってしまったんだ・・・

オフィスに戻ると所狭しと闊歩する凛子さんの姿が目に入る
いや、僕の目は他には目もくれずに凛子さんを追っている
177pの身長はヒールの分を足して180pにはなっているだろいう 中々の迫力だ
僕が席に着いた時、凛子さんも隣の席に戻ってきた
「あの見積りは上島さんに渡したわよ」
「はい、ありがとうございます」
 (早い、流石です)
「次は?」
「じゃぁ・・・ これを」
「他には?」
「あ、これも」
「他にもあるなら、まとめて渡しなさい」
「はい」
 (欲張りですね・・・)
「それと 机の上!」
「はい! 直ぐに整理します」

 ふぅ・・・ 僕はどうなってしまったんだ・・・
 凛子さんを見ていると 凛子さんと話していると
 勃起してしまいそうになる・・・

理由は何となく分かっている
久しぶりのフォーマルなパンツスーツスタイル、久しぶりの仕事人の顔
これは昼間の顔で主任だった頃と変わってないけど、僕は夜の顔を知っている
僕らが恋人同士だった時以上の昼と夜のギャップを知っているからだ
ここ一ヶ月以上は普通のセックスはしていない、週に二回ほどだけど僕らは拘束プレイに夢中になっている
衣服で隠してはいるけど、あのスーツの下には昨夜の拘束の跡が残っているはずだ・・・

それに、ヒールが付いた靴を履いた凛子さんを見るのは結婚式以来かも
やっぱり、僕より背が高い事をずっと気にしてたんだね
折角の長くて綺麗な脚なのに、僕の事を気にして勿体ない事をしていたんだね

 可愛いよ 凄く可愛い性格だよ、凛子さん
 しかし
 今は全て忘れるんだ、何も考えるな 鬼になれ
 内なる仕事の鬼を目覚めさせるんだ
 僕らは夫婦並んで仕事をしている
 勃起してるところを誰かに見られたりなんかしたら
 どんな冷やかしの言葉を受ける事になるか・・・

そして僕は競馬の予想と同等の集中力を発揮し仕事の鬼になった
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/09/24 (日) 22:06
1月も中頃を過ぎた土曜の朝、僕は凛子さんと一緒に家を出た 今日も出勤だ
凛子さんは平日の5時までということで会社と契約しているが
そこは真摯に仕事と向き合う凛子さんらしく、主任に5時以降の勤務も土曜の出勤も申し出ている
上島主任も快く凛子さんの申し出を受け、僕らの仕事は随分楽になっているはずなのだが・・・

そんな僕らの様子を見て、プロジェクトチームのメンバーは遠慮なしに仕事を回してくるので
明日の日曜日は休めるかどうかは今日の頑張り次第という状況だ
そんな中、あの声を聞いたのは師匠と競馬談義に花を咲かせた休憩の直後だった
オフィスに戻ろうとした時、ドアの前で立ち尽くす西岡が目に入る
「どうした?入らないのか?」
「野上さん、ヤバイです」
 (「野上先輩」だろ 凛子さんを呼ぶ時と一緒になるから、そう決めただろ)
「何かあったのか?」
「奥さん怒ってます・・・」
 (珍しい事じゃないだろ、それに会社の中では凛子さんの事は「野上さん」って呼べよ)
「まったく・・・ 中に入らないと仕事ができないだろ」
「そうですけど・・・」
僕がドアを開けようと手を伸ばした時だった

 「何度同じ事言わせるの!」

ドアの向こうから聞こえてきた凛子さんの声に僕の身体は固まった
 (これは怒ってるってレベルじゃない 激昂だ・・・)
「西岡・・・ 何があった・・・」
「一言でいうと連絡の不備です・・・」
「村上辺りか?」
「高岡さんと村上さんです」
「そうか・・・」
 (先輩の高岡さんまで叱られてるのか・・・ 随分怒ってるな・・・)
「どうします?」
「声が聞こえなくなったら入ろう」
「そうですね」
凛子さんが主任だった時は高岡さんも村上も今日と同じような事で叱られていた
 (成長してない君達が悪い ほんと、僕の身にもなってくれよ・・・)

凛子さんのお叱りタイムは其れほど長くはない、簡潔に叱った後は相手を仕事に戻らせる
僕が西岡と合流した時には終盤に入っていたようで
ドアの向こうから「はい!」という叱られている二人の返事が聞こえてきた時、お叱りタイムの終わりを感じ取った

一応、耳を澄ませて向こうが静かになった事を確認してからドアを開けると
凛子さんは机に向かっている、高岡さんと村上も机に向かっている
そして部屋の中はお通夜のように静まり返っている
西岡と僕の机は近い、という事で僕ら二人は凛子さんに向かって歩いていくわけだが
西岡は僕を盾にするかのように三歩後ろを歩いている
 (怖がるなよ、お前は怒られてないんだろ)
「随分ゆっくり休憩してたのね」
「部長に捕まっちゃって・・・」
「そう」
凛子さんは幾つかの書類を仕分けしている
そして
「これは野上くんがやりなさい」
「はい」
その内の幾つかは僕に回ってきた
 (改装、改装・・・ 改装ばっかり・・・ 思い切って新装しようよ・・・)
「これ設計に回してきます」
「目は通したの?」
「後で」
 (あ・・・)
「一通り目を通してからにしなさい」
「はい」
 (ふぅ・・・ 今のは叱られると思ったけどセーフか)
「これは何?」
「はい? あ・・・」
 (それは・・・)
「この落書きは何なの?」
「それは田川さんとの打ち合わせの・・・」
「見れば分かるわ 「凄く良い感じ」「ウエスタン風」この二行だけの議事録は何なのか聞いてるの」
「ザックリしたイメージですけど、それは一番最初の打ち合わせの・・・」
「まだこんな事してるの!?何しに打ち合わせに行ってるのよ!」
「それは最初だけで、もう何度かデザイナーと一緒に行って話しは纏まっているので・・・」
「最初の打ち合わせをしっかりすればデザイナーも取り掛かりが早いでしょ!」
「はい 仰る通りですが、それは僕の仕事ですので僕のやりかたで・・・」
「最初の打ち合わせからしっかりしなさい、そこだけ直せばいいわ」
「はい・・・ 努力します・・・」
「努力じゃなくて直しなさい!」
「はい!」
 (何でその紙切れが凛子さんの手元にあるんだよ・・・ 机の上を整理した時、どこに置いたんだっけ・・・)

仕事の追加と前に頼んだ事のフォローの為に各部署を一回りして
一回りしている間に色々と考えた
会社の中でも凛子さんと一緒にいるから叱られる事は多くなったけど
慣れてしまったのか大した事はない

 これが恐れていた万馬券の呪いなら厄神もヤワになったものだ
 それとも僕の方が成長したのか?

食堂の前で高岡さんと顔を合わせた
「おまえ凄ぇな」
「何がです?」
「あの女に言い返してただろ」
 (あの女って・・・ 僕の嫁なんですけど・・・)
「んー、まぁ家でも年中叱られてるような感じですからね 慣れちゃったのかな」
「ははっ よし、コーヒーおごるよ」
「いいんですか?」
「いいよいいよ お前は勇者だ、遠慮するな」
高岡さんに言われて気付いた
凛子さんのお叱りタイムは正論の詰将棋だが、僕は玉砕覚悟で抵抗することもある

 やっぱり僕は成長したんだ

そして、おごってもらった缶コーヒーを片手に寛いでいた時、隣の席で主任の上島さんが溜息をつきながら呟いた
「はぁ・・・ やっぱり野上さんは怖いな・・・」
 (ええっ!?叱られてない記録更新中の貴方が!?しっかりしてください!貴方は僕らの希望なんですよ!)


今日はサボり気味だったけど仕事は思いの外順調だった
やはり凛子さんが上に立ち僕と上島主任が下で動き回る方がシックリくるようだ
そうなのだ、復帰して二週間も経っていないが凛子さんは僕ら「その他組」を指揮する立ち場に返り咲いているのだ
しかし、僕ら夫婦の営みでは僕に指揮権がある
そして、昼間に会社で焦らされているからなのか、ベッドの上では僕の辞書に手加減という文字は無い

ベッドの上には全裸の凛子さんが横たわっている
大人の玩具を収納するために買ったケースをベッドの上に置くと、僕は枷を一つずつ取り出した
枷同士は繋がっていない、単体のベルトを凛子さんの手首と足首に巻き
腿にも腿枷を巻くと収納ケースはベッドの隅に除けた
「今夜は何所と何所を繋いでほしい?」
「宗太さんのお好みで・・・」
「じゃぁ、手と腿を繋ぐよ」
「うん」
最初に手枷と腿枷を繋ぐのは、プレイの導入のお決りとなりつつある
手の自由を奪っても凛子さんの身体への負担は少ないし、時間をかけてゆっくり愛撫できるんだよね
アイマスクは着けていない、彼女の潤んだ瞳が僕を追ってきている
その妖艶な視線に引き寄せられるかのように僕は顔を近付けた
「凛子」
僕の手が彼女の乳房を掴むと、乳房が歪んで乳首が向きを変える
「宗太さん・・・」
「今日の晩御飯 あれは何だ」
「え?」
「あんな物を僕に食べさせて、どういうつもりだ」
「そんな・・・ 一生懸命作ったのに、何が・・・」
ついさっきまで乳房を揉んでいた僕の手は今は彼女の恥毛を撫でている
「美味し過ぎて御飯を三杯も食べちゃったじゃないか」
「うん・・・」
「僕は最近お腹が出てきた事を気にしてるんだぞ」
「ごめんなさい・・・」
恥毛を撫でていた手をゆっくりと湿り気と熱を帯びた股の間に滑り込ませていくと
僕の指先は花弁が蓄える蜜で潤った
「許さないよ、今日はアナルプラグでお仕置きだ」
「酷い・・・ あんっ」

 僕は天才だな、凛子さんを叱るネタが次から次へと浮んでくるよ
 それに、凛子さんも乗り気で僕に付き合ってくれるから楽しい
 そして、凛子さんのアナル処女を奪える日が間近に迫っている事を感じている

この日以来、僕の摂取カロリーが凛子さんによって厳しく管理される事になってしまい
会社の机の中に隠し持っていたチョコやアメ玉を没収されてしまったが、大した問題ではない
色々な付き合いなどで外食する時は、食する物の写真を送ったり報告しなければならなくなったが、全く問題はない
仕事の方も覚悟していた程の地獄は見ていない 凛子さんのおかげだね

 仕事は順調そのもの
 夜の夫婦仲は良好、全て上手くいっている



忙しい毎日には変わりないが、何もかも上手くいっている
この事が僕から大事な事を忘れさせていたんだ
凛子さんが会社と契約した三ヶ月も折り返しを過ぎた2月の中頃
事件というものは突然やってくる

この日は土曜日で仕事も一旦の落ち着きを見せた事から、凛子さんは休みを取り僕だけ出勤した
少し残業したけど出来立ての夕食には間に合いそうだ

「ただいま」
 (あれ?)
凛子さんは居るはずなのに返事が返ってこない
ダイニングを覗くとテーブルの上には夕食が用意されていて凛子さんは席に着いていた
「ただいま」
「おかえりなさい・・・」
 (ん?何かあったのか?)
「元気ないみたいだけど 大丈夫?」
「大事なお話があります」
「はい・・・」
 (え・・・ この凛子さんは・・・)
僕は凛子さんの向かいの席に着いた
「先ず一つ目ですけど・・・」
「はい・・・」
 (大事な話しって一つじゃないんですね・・・)
「赤ちゃん・・・ できました」
「えっ 本当に!?」
「はい」
「赤ちゃんできたって事は妊娠してるってことだよね!?」
「はい」
 (僕は何当たり前の事を言ってるんだ・・・ 落ち着け)
「なんだ、深刻な顔してるから・・・ 今日、病院に?」
「はい、朝の内に」
「えー、それなら連絡くれても良かったのに」
「色々忙しくて・・・」
 (深刻な顔して脅かさないでくれよ、良い報告じゃないか)
「そうか んー、僕も父親になるのか まだ実感湧かないけど、これからなのかな」
「それと、もう一つ」
「うん、何?」
「お昼に恵美さんと加奈さんが訪ねてきました」
「うん・・・」
 (こんなに良い日なのに・・・)
「それで・・・ その・・・」
「うん」
 (その先の話は大体予想できるから大丈夫だよ、告白して楽になって)
「結奈さんをウチに呼んで・・・ それで・・・」
「うん?」
 (ユイナ?んー、聞いた事あるような無いような・・・)
「三人で抱きました・・・」
「ん?」
 (なんだって!?)
「それで・・・ 結奈さんは泣いていました・・・」
「そうか・・・」
 (分からない、凛子さんの話しが頭に入ってこない・・・  無理やりやっちゃったのか!?)
「ごめんなさい、宗太くんに迷惑をかける事になるかも・・・」
「僕の事はいいよ それより、凛子さんの方が心配だよ ユイナさんとはちゃんと話した?」
「いえ、服を着て直ぐに出て行ってしまったので・・・」

よくよく話を聞いてみると主犯は恵美さんらしい
それに加奈さんも随分はしゃいで煽っていたようだ
 (凛子さんを巻き込むなんて何を考えてるんだ 大事な身体なんだぞ)

恵美さんと加奈さん、そして凛子さんの三人は基本は受け身でレズ用語で言う所のネコの立ち位置らしく

 僕の知らないところで三人が関係を深めている様な口振りだった事はおいといて・・・

恵美さんが「タチになってくれる女性を探しましょ」と言い出したのが始まりだったらしい
そして「結奈さん」というのは少し前に近所に越してきた若宮さんの奥さんで
たぶん歳は二十代前半から半ばぐらい、色々忙しくてまだ挨拶程度の顔合わせしかできてないけど
小柄で大人しそうな雰囲気とメガネが印象に残っている奥さんだ
恐らくだけど、恵美さんは「最近越してきた」という弱みにつけ込んで結奈さんを呼び出したに違いない
おっとりした印象を受ける見た目とは違い、本性は悪魔のような女だ

 分かっているけど、目の前にすると弄ばれちゃうんだよな・・・
 もしかして、恵美さんの本性はタチなんじゃ・・・ というよりSっ気があるのか?

「話は大体わかった 先ず結奈さんと話ししよう」
「明日、結奈さんと話してみます」
「じゃぁ、僕も」
「いえ、私一人で」
「でも、心配だよ」
「結奈さんの気持ちを考えると宗太くんは知らない事にした方が・・・」
「そうかもしれないけど・・・」
「それに、これは私がやった事ですから」
「凛子さんは悪くないよ、悪いのは恵美さんと加奈さんだろ 凛子さんが責任感じる事なんてないよ」
「ありがとう」

最後の「ありがとう」という言葉と
彼女の思いつめた顔がいつまでも頭の中に残っていた
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/09/24 (日) 22:06
日曜の朝、僕は凛子さんを残して家を出た
コンビニに寄って競馬新聞を買うと向かう先は一つ
場外馬券売り場のウインズに向かったけど、こんなにも楽しくない競馬に向かうのは初めてだ
ウインズに着くと見覚えのある常連も何人かいて、朝一番の出走を今か今かと待ち構えている
そんな猛者たちの様子、勝った負けたの楽しそうな会話
目や耳に入ってくる物は、まるで僕が立っている世界とは別世界の出来事の様に感じる
凛子さんから連絡があるまでの時間、何時になるのか分からないけど
僕は時間を潰す為だけに、ここに立っている
今週は、東京・京都・小倉の3場で開催されていて
買った新聞には乗っていない小倉にも単勝に100円ずつ賭けて時間を潰していた

 何故だ・・・ 何故こんなに当たるんだ・・・

妙な不安に駆られ、午後一の5レースの出走前に凛子さんと連絡を取ろうとしたけど返信も何もない
そんな僕の心配を余所に時は進み、遂にはメインの重賞レース、フェブラリーS(GT)のファンファーレがフロアに鳴り響いた

 なんで凛子さんから返事が何もないんだよ・・・
 何かあったのか?

その後も凛子さんからの返事がないまま最後の12レースが終わってしまい
フロアに集っていた猛者達は解散していく、そして僕の財布は無残にも膨れ上がっている

 嫌な予感しかしない
 まさか、万馬券の呪が本気出したって事はないよな・・・
 それなら僕の方に来いよ・・・

まだ日の入りが早い二月の5時頃、僕は玄関のドアを開けた
凛子さんからの連絡は無いままだ
薄暗い玄関には見慣れない一足の靴が置いてあり、大きさから持ち主は女性だと思われる
家の中は暗く静まり返っていて人の気配を感じない
僕は恐る恐る暗い廊下をリビングに向かって足を進めた
リビングに明かりは無く覗く必要はない
寝室の前に立ち耳を澄ませたけど、ドアの向こうからは何も聞こえてこなかったので少しホッとした

 どこにいるんだ・・・

確認だけでもと思い、何気なく寝室のドアを開けた時
開いたドアから優しい光が漏れ出てきた
二つのベッドの間にあるスタンドライトが点いている
その光が暗闇の中に浮かび上がらせているのは横になった凛子さんの素肌だった
正確には脇の辺りまで掛布団を掛け、明かりに背を向けて何かを抱きかかえている様な姿勢で横になっている
凛子さんが肩をこちらに向け、静かに振り向いて顔が明かりに照らされると
伸ばした人差し指を唇に当て、僕に大きな音を立てないように促してくる

恐る恐る寝室に足を踏み入れてドアを静かに閉めた
目に入ったのは凛子さんの向こう側にある長い黒髪の頭、スタンドライトの隣に置いてあるネガメと水のペットボトル
凛子さんの胸の中で寝入っている女性が誰なのかは考えるまでも無かった
明かりを背にした影の中、結奈さんの寝顔を眺める凛子さんは限りなく優しい顔になっている 母性が溢れていた
僕はその様子に妙な安心感を覚え、そっと寝室を出た

リビングの明かりを点け、テーブルの上に残された二つのティーカップを目の前にしながら腰を下ろし
頭に思い浮かべたのは僕のベッドだった
二人分と思われる衣服が置いてあり、当然の如く下着も・・・

 僕が帰ってきた時は、家の中に明かりは点いてなかった
 という事は暗くなる前からなのか・・・

リビングの扉が開く音に振り向かされると、そこには衣服を纏った凛子さんの姿があった
手には靴下を持っていて、その靴下を履くと僕の向かいに腰を下ろした
「結奈さんは?」
「まだ寝てるわ」
「例の話は?」
「見ての通りよ」
「そうか・・・」
 (一言で終わり!? 見ての通りって言われても・・・)
「競馬の方はどうだったの?」
「うん・・・ツキまくりの絶好調・・・」
「ふふっ 良かったわね」
 (もう、良いのか悪いのか・・・)
「そろそろ結奈さんを起こした方が・・・ 家の事もあるだろうし・・・」
「ご主人は出張に出ているらしいから大丈夫よ」
「そうか・・・」
 (だからと言ってずっと寝かせとく訳には・・・)

僕は凛子さんに淹れて貰ったお茶をすすり、凛子さんがキッチンに立ち夕食の準備を始めた時だった
僕の耳に寝室のドアが開け閉めされる音が入ってきた
その事を凛子さんに伝えようとしたけど、それより先にリビングのドアが開いてしまい
目を丸くした結奈さんと目を合わせたまま、二人で金縛りに遭った

 流石だ、生活動線を重視した間取りに無駄は無い
 そして、そんな事に感心している場合ではない

 (どうすればいい? 笑顔だ、笑顔しかない)
とりあえず僕は満面の笑みを浮かべた
「やあ、こんばんは」
 (まさか、この場面で「やあ」なんて言葉が出てくるとは・・・)
「こんばんは・・・」
 (よかった、返事してくれた)
「あら、もう起きちゃったの?」
「はい・・・」
キッチンから凛子さんが助け舟を出してくれて一度はホッとしたのだが
「今、夕食の準備をしているの 結奈さんも一緒に食べない?」
 (え・・・ 何言ってるんですか・・・)
「でも・・・」
「遠慮しなくていいのよ、帰っても何も用意してないでしょ?」
 (社交辞令じゃなくて本気で誘ってるんですか!?)
「はい、でも・・・」
「今日はお買い物に行ってないから大した物は出せないけど、食べていって」
「はい・・・」

目の前に凛子さんの心と身体を独占していた女性が佇んでいる、恵美さんと加奈さんに続き新手の競合相手が現れた訳だが

 (何だ・・・この何とも言えない気持ちは・・・ そうか、新婚旅行の朝食の時か 恵美さんと加奈さんと顔を合わせた時の・・・)

あの時は三人の様子に圧倒されたが、今の僕は違う
あの悪魔と小悪魔コンビの二人とは違い、結奈さんの大人しそうな雰囲気が僕を冷静にさせているのだろうか
それとも、メガネの奥で弱々しく潤んでいる瞳が、僕の方が立場が上である事を伝えてきているからだろうか
「どおぞ、座ってください」
「はい・・・」
 (おっと、先ずは結奈さんを安心させなければ)

 今にも泣きだしそうな顔されると、優しくしたくなっちゃうんだよね

「僕は凛子さんのレズ交友を認めているので、僕の事は気にしないでください」
結奈さんからの返事は無いが、僕の言葉に耳を傾けている事は見て分かる
「レズはハマりやすい性行為だと聞きますから仕方ありませんよ 結奈さんを変な目で見るような事はしません、大丈夫ですよ」
 (よし、うまく言えた 今日は競馬だけじゃなくて口先も絶好調だよ)
レズの世界に引き込まれてしまった若い奥さんを紳士的に擁護し
更に僕ら夫婦の事情も無駄なく上手に説明できた
うつむいたままの結奈さんからは返事は返ってこなかったけど、僕がこの場に平然と座っていられる理由を分かってくれたハズだ

 本当は、もう心配が止まらないんだけどね
 これから仲良くなっていこうという御近所さんだったけど
 先に嫁さん同士が好い仲になっちゃうなんて・・・

「結奈さんに何言ったの!」と強めに聞かれた後はチョットしたお叱りを受けたけど
今回も何らかの危機を乗り越える事ができた
あらゆる不幸、あらゆる不運、今なら何でも乗り越える事ができそうだ

 僕ら夫婦って無敵じゃないのか?
 そうじゃなかった 夫婦というより家族だよね

少し早目の夕食後に二人は 二人と言うのは僕以外の二人の事なんだけど
一緒にお風呂に入って、その後は寝室に籠って二時間ほど何かをしていた
凛子さん曰く、僕の言葉で落ち込んだ結奈さんを励ましていたらしい
それを心穏やかにしてリビングで待つ事ができた
それどころか
 (女って底無しなんだな)
と、呆れる余裕さえあった
まぁ、色々あって気持ちが疲弊していたり麻痺していたりって事もあったと思うんだけど
僕の心は一つ成長したんだ
そして初めて心から凛子さんのレズ行為を容認できたのがこの時で
恵美さんと加奈さんに対する気持ちも少し和らいだ

 本当に少しだけだよ あの二人は悪魔的すぎて、全て容認する事は出来ないよ
 できることなら、結奈さんとだけ付き合ってほしいんだよね



週が明け会社の中はいつもの風景だけど、僕の気持ちは別人になったかのように違っている
つわりの症状なのか、凛子さんは胃の不快感を感じていると言っていたけど
そんな様子は微塵も見せずに仕事に打ち込んでいる
妊娠の事は契約が終了する三月末まで身内以外は誰にも言わない、と凛子さんに約束させられたので
その事を知っているのは、会社の中では僕だけだ
だから僕が頑張って凛子さんに楽させてあげなければならない
凛子さんは真面目だから、何か頼まれると頑張っちゃうんだよね

 仕事の鬼ぐらいじゃ足らないかな
 それなら鬼神ぐらいになってみるか
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 abu 投稿日:2017/09/26 (火) 10:11
更新有り難うございます。
毎週末の大量更新、マジ美味しすぎますよ。
また、[32]の『凛子さん会社に現る!』は予想外の展開で
笑っちゃいました。
社内でのやりとりも健在で最高!!
宗太くんの『心の声』がだめ押ししてて、またいいです。
次回更新を心待ちにしたいと思います。
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 ふぐり太 投稿日:2017/09/26 (火) 22:49
更新ありがとうございます!
まさかの復職に妊娠と新しいレズ友
大量の投稿も飽きない展開でした
続きを楽しみしてます
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/09/27 (水) 20:24
abu様、ふぐり太様 レスありがとうございます

いつも励みになる感想を頂き嬉しく思っている反面
たいへん心苦しい限りではありますが、次の投稿で一旦終了とさせていただきます

確約はできませんが短編を挟みもう一度本編って感じの予定なんですが
宗太編の後はどこまで書けるか自分との戦いというか、
ずっと書きたかったオナニー的な作品になることをお伝えしときます
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 abu 投稿日:2017/09/29 (金) 17:08
最後のティッシュ様レスありがとうございます。
投稿を楽しみにしているのは事実ですが、無理なお願いをしてストレスになるようですと
本末転倒ですので最後のティッシュ様のタイミングで投稿をしていただければ幸いです。
一旦終了につきましても充電期間と受け留め、気長にお待ちしております。
私、とりあえず毎日レス番の確認だけはいたします。
ほんと楽しみな作品ですので、完走をお願いしたいただそれだけが望みです。
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/09/30 (土) 09:02
abu様、ストレスは感じていませんので御安心を
どっちかというと理想の女性を想い描く感じでストレスの発散になっている感じですかね
では、締めの投稿をします
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/09/30 (土) 09:03
娘の凛華(りんか)は5歳になり、息子の宗佑(そうすけ)は3歳になった

「凛」は僕が無条件に好きな字だから、生まれてくる子が女の子って分かった時から「凛」の字は決めていたんだ
「華」の字は凛子さんが付けたんだけど
「私には似ずに華やかな娘に育って欲しいの」
なんて言ってた
勿体ない、華やかどころか絢爛豪華になれる素質はあるのに「いつもの凛子さん」は、いつまで経っても「いつもの凛子さん」なんだよね
それは夫である僕が悪いんだ

 僕に凛子さんの魅力を引き出す器量が有れば・・・

息子の「宗」の字は子供達から「田舎のじいじ」と呼ばれている頑固なクソ親父のゴリ押しだ
それを受けるなんて凛子さんも人が良過ぎるよ
名前を届け出るまでは、生まれてくる子が男である事を隠しておけばよかったと思った事もあるけど
今となっては宗佑は生まれる前から宗佑に決まっていたわけで、「宗佑」意外の名前なんて考えられない

 うん、良い名前だ

僕は野上 宗太(のがみ そうた)36歳
愛する妻は凛子(りんこ)さん39歳、奥様方からは憧れの眼差しを向けられ旦那衆からは畏怖される、町内ではちょっとした有名人だ


 はぁ・・・ 今日も仕事か・・・

最近の僕は疲れている
「おはようございます」
駅を出た所で伊藤が元気に声を掛けてきた
「おはよ」
「今日からですね」
「ん?」
「四代目ですよ」
「ああ、そうだな お前に任せる」
「何言ってるんですか それは主任の役目でしょ」
「そうだよな・・・」
 (最近はこんなのばっかりだな・・・ 面倒な事押し付けやがって、どうせ師匠の仕業だろ・・・)
この不幸は前社長が第一線から退いて、会社を三代目が引き継いだ事から始まった
その三代目が部長だった師匠を経営側に引き込んでしまったのだ
しかも

 あの師匠が飛び級で専務だなんて、せめてヒラ取締役からだろ・・・
 三代目も乱心は程々にしてくれよな
 子供達はまだ小さいというのに、先を見れば不安しかないよ
 もう、会社が泥船にしか見えない・・・

会社に着きオフィスに入ると、以前とは比べものにならないぐらい華やかな光景が広がっている
一応は企画営業部という部署は残っているけど、中身は以前の面影を残しつつ大きく変わってしまった
元々は二つあった部署をくっつけて名前に箔を付けただけらしいけど
部署内で分けて元に戻したといったところかな

 くっつけたり分けたり・・・
 前から思ってたけど、いい加減な会社だ

先輩の高岡さんや同期の村上、そして後輩の西岡が配属された課は「プランニング セクション」

 つまり企画課だろ!

プランナーとかプランニングディレクターとか呼ばれて羨ましい奴らだ
それに、メンバーの半数ちょいを女性が占めて見た目は華やかな部署なんだよね

そして僕の肩書はというと「企画営業部 営業課課長兼主任」 人に名刺を見せるのも恥ずかしい肩書だ

 もっとよく考えろよ!
 元々ウチには課長とか係長とかいう役職は無かっただろ!
 主任って係長ぐらいのランクじゃないのか!?
 なんで課長兼主任なんだよ!主任だけでいいよ!

師匠は「そのうちカッコイイ名前にしてやる」と言ってくれたけど、あれから何年経った?

 (あんた専務なんだろ、早く何とかしてくれよ・・・)

まぁ、たぶんだけど、そんな僕の悩みなんて小さいものなんだろう
あっちの高岡さん組は女性が多くて華やかに見えるけど
あれだ、女のあれだ、高岡さんは色々と気苦労が絶えないみたいだし
村上は「俺って最近無口になってないか?」なんて言っている
口数は充分多い方だと思うけど、何らかの制限が掛かっているのだろう
中途採用や新卒を積極的に取り入れたのは、こっちと一緒だけど
男ばかりのこっちの方が気楽でいいね

「おう、野上 朝礼終わったか?」
「まだです」
 (師匠、時間見てくださいよ なんで重役出勤しないんですか・・・)
「そうか、朝礼が終わったら一服するぞ 早く朝礼を終わらせろ」
 (毎度毎度、ここに顔を出す度に・・・ 専務って暇なのか!?)
「朝一の一服は暫く無理です 今日から後藤くんが来るので」
「そうか そうだったな・・・」
 (師匠・・・ 寂しそうな背中をこっちに向けないでください・・・ ごめんなさい)
ここ数年で会社は大きく変わったけど、変わらない師匠を見ると心が安らぐんだよね

そして師匠と入れ替わりに部長の上島さんが一人の男性を連れてオフィスに入ってきた
「朝礼を始めるぞ」
今朝はオシャレな名前の課と一緒に朝礼で上島さんが前に立っている
「今日から皆の仲間になる後藤くんだ」
 (これが僕に押し付けてきた例の四代目か、真面目そうだな)
「後藤です!宜しくお願いいたします!」
 (おお・・・ 気合入ってるな・・・)
「彼が営業課の課長で主任の野上、君の直接の上司になる」
 (上島さん・・・ その紹介やめてくれ・・・)
「ご指導のほど宜しくお願いいたします!」
「はい よろしく・・・」
 (硬い!硬すぎるだろ!こんなカッチカチな人を指導なんてできないよ・・・)
僕にとって部下の教育は面倒事だ 師匠の教えが素晴らし過ぎて仕事に関しては自由人なんだよね
彼は28歳、他所の釜の飯を食っていたので基礎は出来ていると思うんだけど

 後藤くんは僕には合わないだろ・・・ なんで僕なんだよ
 社長の息子とかそんなの関係なしに無理だ・・・
 現場の経験なんか無しで取締役にしちゃえよ・・・

「野上主任、上島部長からお聞きしました」
「ん?何を?」
「ショッピングモール、アウトレットモールの内装を立て続けに受注された件です」
「ああ、あれね・・・」
 (あれは死んだ、三・四回死んだ 思い出したくない あんな大型物件、調子に乗って2件も取りに行くんじゃなかった・・・)
「如月専務も野上主任は我が社の英雄だと仰っていました」
 (違う、それは違う それは僕が伝説の主任と結婚した事を言ってるんだ)
「まぁ、その話はまたの機会にしよう」
「はい!」
 (声大きいな・・・)
「とりあえず、お世話になる各部署に挨拶してから客先回ろうか」
「はい!」
 (ずっとその調子か!?疲れないのか? 疲れるだろ!僕が)
「後藤くん、先ず肩の力を抜こう」
「はい!」
「そうだな・・・ 後藤くんは競馬に興味ある?」
「はい?」

 師匠、いいんですね
 僕の好きにしちゃいますよ
 如月イズム叩き込んじゃいますよ 四代目に
 (ああ・・・ 好き勝手してたあの頃に戻りたい・・・ 最近は新人を連れ回してばっかりだ・・・)


疲れた、今日も疲れた
この疲れをリセットしたくなると、家路についた足が自然と速まる
「ただいま」
おかえりなさいの代わりに聞こえてきたのは
「宗佑!こっちに来なさい!」
という威勢のいい声だった
 
 会社でも家でも声の大きい人ばかり
 うん 元気な事は良い事だ

 (それにしても宗佑のやつ、今日は何やらかしたんだ・・・)

リビングのドアを開けると、そこはファンタスティックな世界だった
床に散りばめられたティッシュが見慣れたリビングを幻想的な空間に仕立て上げている
「ただいま・・・」
「おかえりなさい、夕食は少し待って」
「はい・・・」
腰に手を当て仁王立ちする凛子さんが見下ろしているのは、小さな体で懸命にティッシュを拾う息子の姿だ
凛子さんの背が高い分、余計に宗佑が小さく見える
この凛子さんの目を盗んでここまでの作戦を展開するとは大したやつだ、と感心はしたが
 (宗佑・・・)

 宗佑はまだ3歳、なんだか可哀そうだ
 手伝ってあげたい なんならパパが床に散りばめられたティッシュを全部拾い集めてあげてもいい
 しかし、そんな事はママが許さないだろう
 がんばれ、宗佑

本当は叱る役目は父親の僕の方が相応しいんだろうけど
やっぱり一緒にいる時間が長い凛子さんが叱ることが多くなっちゃうんだよね 申し訳なく思っています
そしてお姉ちゃんの凛華はというと、我関せずでお絵描きに夢中になっている
「凛華、宗佑を手伝ってやらないのか?」
「うん」
 (一言か・・・ クールだね)
「今日はパパとお風呂に入ろうか」
「ママと入る」
「そうか・・・」
 (もう少し優しい言い方できないかな・・・ がんばって仕事を早く終わらせたのに・・・)
「凛華、テーブルの上を片付けなさい」
「はーい」
「パパ、着替えてきて」
「はい・・・」
見渡すとリビングの床は大方片付いていた
 (宗佑 もう一息だ、がんばれ しかし・・・)

 なぜ楽しそうにティッシュ拾いをやってるんだ?
 おまえ、叱られてるんだぞ
 新しい遊びを覚えやがったな・・・

「もう、こんな事しちゃダメよ」
と念を押されお叱りタイムは終了、何故か叱られてない僕もホッとしてリビングを出た

着替えて戻ってくると、いつもの我が家の風景が広がっている
あんなに叱られていたのに、宗佑は夕食の準備をする凛子さんにくっついていて
「向こうで待ってなさい」
と言われても「うん」と返事するだけで離れようとしない

 甘えん坊だな
 そんなにママの事が好きなら叱られるような事しなければいいのに
 でも、無理なんだよね 男の子だから
 叱って甘えられて、甘えて叱られて
 叱られる方も甘えられる方もどっちも大変だね

そんな宗佑に凛子さんは随分手を焼いているようだ
外に出ると色んな物を拾って来たり自ら汚れに突撃して行ったりと、僕からすれば宗佑の気持ちは何となく理解できるけど
凛子さんからすれば宗佑の行動は理解不能らしいんだよね 凛華も時々宗佑を冷めた目で見ている事がある

 女は男の好奇心とか冒険心ってものが分からないのかな・・・

まぁ、ある程度の事は自由にさせてるようだけど、宗佑は今日もやりすぎたようだ
甘えん坊なところが気にはなるけど、師匠が「男は飯食わせて遊ばせとけば勝手に育つ」と言っていたので大丈夫だろう
それより、心配なのは凛華の方だ
以前、凛子さんの実家で見せてもらった子供の頃の凛子さんの写真
目の前の凛華は、その凛子さんに似てしまっている
どうせ似るのなら100%似てくれた方が気が楽だった
しかし、残念なことに僕の緩んだ血が絶妙に混ざっちゃってるから
たまらなく愛おしい容貌になってしまっている

 親の色目であってほしい

そう何度願った事か
しかし現実は残酷で、どうやら僕は神様に試練を与えられたようだ

 この世の全ての男から凛華を守る!

「大きくなったらパパのお嫁さんになる」
 (え!?凛華、今なんて言った)
「はは・・・ 急にどうしたんだ」
 (これは夢にまで見た愛娘からの・・・)
「たっくんのママがね、そういうとパパが喜ぶって 嬉しかった?」
「ああ、嬉しいよ」
 (恵美さんか・・・ 変なこと凛華に教えるなよ!でも、ありがとう!)

 恵美さん 土下座でも何でもするから、凛華にだけは手を出さないでくれ

そう強く願った夕食前のひと時だった
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/09/30 (土) 09:04
僕は自分の部屋に籠りパソコンを起ち上げて、アダルトなショッピングサイトを閲覧している
以前は僕一人の部屋として使っていたけど、今は二人の部屋という認識でいる部屋だ
元々あった椅子と机は入れ替え、座卓の上にパソコンとオグリキャップ
カーペットの上にクッションを二つ並べて、それにお尻を置いている
そして並んで置いてあるもう一つのクッション、その主を僕は待っている

僕がリビングを出る時は、凛子さんはヨガを終えヨガマットの片付けを始めていた
今夜の凛子さんも美しかった
宗佑は凛子さんのヨガが終わるまで、隣でお行儀よくママを眺めていたけど
宗佑の目に映っていたママは、僕が7年前に初めて見たヨガマットの上の凛子さんとほとんど変わっていない

あの頃から変わった事といえば、お母さんになった事、そして復帰したパート先のホームセンターでは
フォークリフトを自在に操り他のパートやアルバイトを纏め上げて「師団長」と呼ばれているところかな
その「師団長」については、凛子さんと同じホームセンターにパートに出ている近所の方から聞いた話だから信憑性は高い
僕の上司だった時の「吉田隊長」と比べると随分昇格しているようだ

 「隊長」や「軍曹」は字名としてありそうだけど「師団長」は初めて聞きましたよ・・・
 ホームセンターのパートに復帰して数ヶ月でそれって、どんな働きぶりを見せてるんですか・・・
 そして、玉掛けの資格も取得しようとしていますね 貴女は何を目指しているんですか?

宗佑を幼稚園に預ける事ができるようになるとパートに出始め
家の事を優先させながらも、時間を作ってジムに通ったり料理教室に通ったりとアクティブに活動している
僕と二人で暮らしていた時とは勝手が変わったはずなんだけど、それをものともしない様子だ

 ママになってから随分パワフルになりましたね
 流石です


僕の耳は階段を上がってくる足音を追い
その足音が僕の部屋の前で止まると、ノックも無しにドアが開く
そして、トレーが座卓の上に置かれ湯飲みが二つパソコンの前に並べられると
隣に座った凛子さんとパジャマ越しに肩を着け合った
「やっと寝てくれたわ」
「ありがとう なんで僕の時は寝てくれないのかな」
「変な話しを聞かせるからでしょ」
「変なっていうより興味ありそうな事を・・・」
「だから興奮して寝なくなるのよ」
「そうか・・・」
「ふふっ せっかく寝かせる前は大人しくさせてるのに」
「今日も宗佑はお行儀よくママのヨガを眺めてたね」
「うん・・・」
「ん?」
「もぉ・・・」
「どうした?」
「わかってるでしょ」
「ははっ 凛子」
「うん 宗太さん」

時々だけど、二人になると凛子さんは甘えん坊になるんだよね
そして、どこで切り替わっているのか 最近は見極めが難しくなってきた気がする
結婚する前からの事だけど、彼女の甘えスイッチが何所にあるのかサッパリわからない
怒りのスイッチは分かっているのに・・・

開いたサイトでのショッピングは後回しにして、甘えん坊になった凛子さんを受け止めた
彼女は子供たちを厳しく躾けているけど、それ以上に優しい母の顔を向けている
その顔は僕には向けてくれない、子供たちだけの特権だ
でも、甘えた凛子さんを受け止められるのは僕だけの特権なんだよね

クッションを肩の下に敷いて二人で寝転がった
「今日も大きな声で宗佑を叱っちゃった・・・」
「ははっ 一生懸命ティッシュを拾ってたね」
「うん・・・」
「リビングに入って驚いたよ 今日のティッシュはやりすぎだな、凛華も呆れてたみたいだし」
「ふふっ そうね」
「ティッシュ拾ってる時も何か楽しそうだったし、凛子の事を怖がっては無かったみたいだよ」
「うん」
「それに、ずっと凛子にくっついてたし、甘やかさずに甘えさせるって大変だね」
「うん」
「やっぱり心配だな 宗佑のやつ甘えん坊過ぎないか?」
「子供は親にくっついたり離れたりしながら育っていくらしいわよ」
「そうなんだ 凛華は僕から離れっぱなしみたいだけど・・・」
「お嫁さんになるって言ってもらったんでしょ?」
「あれは恵美さんが」
「宗太さんが喜んでくれるって言われたからよ」
「そうかな・・・」
「うん、そうよ」
 (凛子さんは子供たちの事を色々わかってるんだな・・・ 僕と違って)
「ありがとう」
「急にどうしたの?」
「子供の事も家の事も色々と、何となくね」
「うん」
今夜はセクシーな雰囲気は無く穏やかな二人の時間を過ごしている
大人のオモチャを買った後は、このまま二人で子供たちが寝ている寝室に向かう事になりそうだ

でも、セックスになった時は凄いんだよね
子供を産んでから凛子さんの感じ方が変わったんだ
僕が感じる膣の挿入感は赤ちゃんが出てきたんだから変わるのは仕方ないと思うんだけど
それ以上に変わったのが、抱いた時に感じ取っている抱き心地というか何というか
凛子さんの反応に深みが出たというか何というか
ついさっきまで眺めていたパソコンには拘束具が映し出されていた
凛華が生まれてから封印してきた拘束プレイを再開したとき、凛子さんはどんな反応を見せてくれるのだろうか

 それを考えると、もう・・・

「凛子」
「どうしたの?」
「もう一人の息子がママに甘えたがってるよ」
「もう一人の?」
僕は下腹部を凛子さんに押し付けた
「ほら、宗太Jrがママにキスして欲しいって」
「ふふっ」
「ん?」
「宗太ジュニアって何なのよ」
「だから、僕が生まれた時からの息子の宗太Jr・・・」
「バカな事言ってないで お買い物しましょ、遅くなるわよ」
「えっ! Jrは?」
「甘えるのは我慢させなさい」
「それが、聞かん坊で・・・」
「そこは父親の宗太くんが躾なさい 親の務めよ」
「はい・・・」
 (この気持ちを抑えろだなんて・・・ 鬼ですか・・・)
凛子さんがママになって変わった事
それは気が無い時は僕からの誘いをハッキリと断るようになった事なんだよね
たぶん、切っ掛けは育児の疲れからだったと思う
最初は遠慮がちに断られたんだけどね・・・

 今日は甘えたかっただけなんだね
 気が無い凛子さんを誘った僕が悪い
 次はもっと上手に口説いて、その気にさせよう



会社の中では初々しい研修中の新入社員を見かけるようになったけど
営業課では今年は新卒を採っていないので僕は気楽に過ごしている
面倒を見ている社長の息子の後藤くんは僕の指導の成果が出始めたのか
入社時のカッチカチと比べると良い感じで緩くなってくれた

 順調だ、もう後藤くんも主任離れの時期だな
 そしてそろそろ、若手達には営業課伝統の地獄を見てもらおう
 一件あるんだよね、取れそうな大きな物件が
 よし、取っちゃおう
 (決めた、これは伊藤に任せる 君がリーダーだ、若手を使って何とかしてね)

営業課には大先輩の佐々木さんが居るから安心だ
影は薄いけど数々のプロジェクトリーダーを補佐してきた猛者なんだ 僕も大変お世話になった

 上手く使えば有能なんだよね
 高岡さんは佐々木さんを活かせてなかったみたいだけど
 伊藤はどうかな?

若い課で多少の不安はあるけど、大体の事は順調にきている
不満は人任せにできない業務が増えた事かな
 (師匠 役職が枷になって、教えの真髄「人任せ」を全力発揮できていません そろそろ解任してください)


そして季節は春から夏に向かおうという日曜日の朝
お義父さんが緩んだ顔で凛華と宗佑を迎えにきた
「父さん いつも言ってるけど、二人を甘やかさないでね」
「ああ、分かってる」
「本当に分かってるの?」
「分かってるって まったく、口うるさい所は母さん似だな」
「お義父さん、お願いしますね」
「はっはっは 宗太くん、心配しなくていいよ 二人揃って心配性だなんて、相変わらず仲が良いな」
 (お義父さん・・・)

 お義父さんは「分かってる」って言ったけど
 見えちゃってるんだよね、凛子さんに叱られるお義父さんの姿が・・・
 間に入る僕の身にもなってくださいよ

幼稚園に行くのを嫌がってグズる宗佑も「吉田のじいじ」は好きなようで今朝はご機嫌だ 優しいばあばにも会えるからね
凛華と宗佑を見送った後、僕らは洋室に入り仕事着に着替えた
僕はいつものビジネススーツ、凛子さんもフォーマルなパンツスーツ
そして洋室から出勤して向かった先はオフィスと言う名の寝室だ

「主任」
「どうしたの?」
「主任・・・」
「あっ ちょっと、野上くん」
「お願いを聞いてもらえますか」
「その前に手を離しなさい」
「主任を枷で拘束したいんです」
「何言ってるの!ふざけてるの!?」
「本気です アナルも犯したい」
「バカなこと言ってないで 手を離しなさい」
「嫌です」
「離しなさい!」
「主任!」
「だめっ あッ だめっ、やめなさい!」
「無理です もう止められません!」
「野上くん!だめっ!」
「主任のここを・・・」
「あッ だめよ! そこはッ」
「ここを・・・」
「野上くん! やめなさいッ」
「主任、手が邪魔です この行儀の悪い手には大人しくなってもらいますよ」
「あッ 野上くん お願い、やめてッ」

俗にいうイメージプレイってやつかな 月に一度のお楽しみなんだよね
甘いオフィスラブってのもやってみたけど、凛子さんはこっちの方が燃えるみたいだ
思い切ってお願いした時は変態扱いされるかと思ったけど
今では凛子さんも前夜の打ち合わせから乗り気になってくれているので楽しい
それに何より

 リアルだ というより本物なんだけど

「はぁッ はあぁん だめっ・・・」
「どうしました?」
「だめっ い・・・ いッ・・・」
「イッてください」
「ぐうぅッ うッ! んんーッ!」
「犯されて何回もイクなんて 主任ってスケベだったんですね」
「はぁ あぁ はぁ・・・ 言わないで・・・」
「続けますよ」
「もう許して・・・」
「だめです、まだアナルを犯してませんから」
「それだけは許して・・・」
「だめです 犯します」
「嬉し・・・  酷いっ あぁんっ」

凛子さんとのエッチを考えると頭の中にアイデアがどんどん湧いてくる
夫婦仲は良好、仕事も若手が育ってきてくれて順調そのもの
それに、最近は競馬も絶好調というオマケつきだ

 こんなに良い事ばかりだと逆に怖くなるよね



         おしまい
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 ふぐり太 投稿日:2017/10/02 (月) 20:48
上司と部下のイメージプレイで夫婦円満ですねw
宗太くんの近況が詰まった締めの投稿お疲れ様でした
まだ更新があるのでしょうか?
最後に「おしまい」と書いてあったので気になっています
期待しながら更新を待ってます
一先ず お疲れ様でした
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 でく 投稿日:2017/10/02 (月) 20:49
一気に読ませていただきました。お疲れさまでした。凛子さんに惚れました。次回作、楽しみにしてます。
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 abu 投稿日:2017/10/04 (水) 10:35
更新、そして完結ありがとうございました。
短期間での一挙集中完結すばらしすぎますよ。
もう宗太くんの心の声が大好きで思わず笑うことがしばしば。
取り敢えず第1部完でしょうか。
また師匠との掛け合いを楽しみにお待ちします。

ほんと面白かったです。(^_^)v
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/10/06 (金) 06:42
ふぐり太様、でく様、abu様 レスありがとうございます

書いた自分自身も好きな作品で今は頭の切り替えに苦労しています
少し先になるかもしれませんが、このスレッドに投稿しますので
よければまた感想をお聞かせください
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 たのむよ 投稿日:2017/10/19 (木) 17:04
次を期待してます。
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/10/25 (水) 22:09
競馬はGIの季節に入りましたね
次は天皇賞(秋)、エリザベス・マイル・ジャパン・チャンピオンズと続き年末には有馬記念
そして年が明ければ金杯と馬に思いを馳せる季節です
そんな日々を送っていますが、ようやく次回作に着手しました
というか、短編を挟むつもりで書いていたモノが思うように書けずに破棄しちゃったんで間が空いてしまったんですけどねw
ということですので、もうしばらくお待ちください
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/12/26 (火) 22:49
お久しぶりです

随分間が空いてしまいましたが、一応少しずつですが新作を書いていました
とりあえず年内に一度投稿しようと思っていましたので
短めですが投稿します
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/12/26 (火) 22:51
大学最後の年末、珍しく雪が降ったクリスマスは友人と過ごした
彼氏という存在を避けるようになったのは高校一年生の夏
お互い好意を持って付き合っていたハズなのに、キスという肉体的な接触が目の前に迫った時
その行為が堪え難いほどに汚らわしく感じ拒んでしまった
恋人の関係になれても男女の関係にはなれないと分かってからは、お付き合いの申し出があっても断っている

 恋愛だけが人生じゃないって割り切ったつもりだけど
 やっぱり、友達から聞かされる恋愛話は耳が痛くなるのよね・・・

両親と年を越すために実家へ向かう足が重い
セックスに対する嫌悪感を私に植え付けた二人と顔を合わせる事になるから・・・


駅に着くと一台の見慣れた車が目に入り、ドアが開いて母さんが降りてきた
34歳の時に私を産み今は56歳のはずなんだけど、その容姿は四十代前半ぐらいに見える
一緒に暮らし、毎日当たり前のように顔を合わせていた時は意識する事はなかったけど
離れて暮らし顔を見るのは年に一度か二度になると、他の五十代の女性とは一線を画している事に気付かされた

『私の美貌に余計な装飾はいらない』

そう言い放っているかのような薄化粧にラフな衣服
厚手の冬服を着ていても分かる、私が子供だった頃から変わらないプロポーション
それを一層輝かせているのは180近い身長
この女帝のようなオーラを纏った女性が私の母で実家の近所の有名人

「一年振りね」
「うん・・・」
「少し前にこの近くに喫茶店ができたの レトロな雰囲気で良いお店よ」
「そう・・・」
「家に帰る前に寄るから付き合って」
「うん」
母さんは居心地の良い空間を見つける事が得意な人
私と弟が小さな頃から雰囲気の良いお店を見つけては連れて行ってくれて
その甲斐あっての事か、大学を卒業した後は建築設計の会社に就職する事が決まっている

母さんが「良い」と言ったお店は、本当に良い雰囲気のお店で心が安らぐ

 私の気持ちが見透かされているみたい・・・

そして目の前にした実家の玄関
この中で父さんが私を待っている
父さんと母さん、別々に顔を合わせるのは大丈夫だけど
二人が揃っているところを見ると、中学二年生の時に覗き見てしまった二人の寝室を思い出してしまう

「ただいま」
「あ、おかえり あれ?背伸びた?」
「伸びてない! 178のままよ」
 (気にしてるのに・・・)
「はは・・・ そうか・・・ でも、そんなに怒る事ないのに・・・」
「その話は、もう止めて」
 (そんな事より気にならないの?)
「そういえば就職先決まったんだって?」
「うん」
 (そうよ、私が父さんと話したいのはその事よ)
父さんは家では仕事の話しなんてしない、勤め先の話しなんて聞いた記憶がない
でも、建築関係の仕事をしている事ぐらい知っている
 (何かアドバイスのような事を・・・)
「卒業旅行とか行くのか?」
「行かない」
「そうか 父さんも単位取ってからは入社するまでフルでバイトしてたからな」
 (そうじゃない!母さんから私が何の会社に入るのか聞いてないの!?)
「それより父さんの仕事の事・・・」
「仕事?家にいる時ぐらい仕事の事は忘れたいな・・・」
「そう・・・」
 (役に立たないわね!娘の話しも聞けないの!?)

「荷物を部屋に置いてきなさい」
「はーい」
「返事は伸ばさない!」
「はい」
母さんに言われてリビングを出た
一年振りの実家は相変わらずで、いつもの父さんと母さん
でも、あの二人には秘密があり その秘密の行為を私は知っている

料理が上手で聡明で、それでいて更に美人の母さん
小学校に上がった時は、クラスの半分の男子の初恋の相手は母さんだったわ
いつも母さんに叱られてばかりで、どこか頼りない所はあるけど優しい父さん
何人か人が集まれば、いつの間にか輪の中心にいる不思議な一面を持っているのよね

他の人から見れば仲の良い普通の夫婦なんだけど・・・


今日は大晦日 リビングでは父さんと日課のヨガを終えた母さんが並んで座り、テレビを観ながら年越しを待っているけど
寝る前のひと時に二人が並んで座る こんな夜は・・・
「もう寝るね」
「あら、寝ちゃうの? 後二時間ほどで年が明けるのよ」
「うん でも、もう寝る」
「そう あ、そうそう 父さんね、少し先の話しだけど役員になるのよ」
 (え?)
「言わないでくれよ・・・ 忘れてたのに・・・」
 (どういうこと?出世する事が嬉しくないの?)
「なに言ってるの、経営側に立つのよ 覚悟を決めてしっかりしなさい」
「はい・・・」
相変わらず父さんは母さんに叱られている
 (こんな父さんでも重役になれる会社って・・・ どんな会社に勤めてるのよ・・・)

本当は「おめでとう」の一言でも言えばよかったかもしれないけど
二人の様子に呆れて言いそびれてしまった
階段を上がり入った部屋は私が高校を卒業するまで使っていた部屋で
母さんが掃除してくれているのか一年振りでも隅々まで綺麗にしてある
私がお風呂に入っている間に暖房を入れてくれたらしく温かい
ベッドに寝転んで見る部屋の風景も懐かしく居心地が良い
弟が隣の部屋を使っていた時は壁越しに物音が聞こえてきていたけど、今は何も聞こえてこない
両親は私達の好きなようにさせてくれて、弟は中学を卒業すると同時に家を出て料理人の道を歩み始めた

静かで心地の良い気分の中で眠気を覚え始めた時、部屋に近付いてくる足音が耳に入ってきた
 (これは母さんの足音・・・)
「入るわよ」
「うん」
私が身体を起こすと、部屋に入ってきた母さんがベッドに腰を下ろす
「この家が嫌い?」
 (母さんらしい真っ直ぐな質問ね・・・)
「別に・・・」
「そう、それならいいけど 近くに住んでいるんだから時々帰ってきなさい」
「うん・・・」
「父さんに何か聞きたい事があったんじゃないの?」
「うん・・・」
「不安なんでしょ?」
「うん・・・ 少しだけ・・・」
「ふふっ 考え過ぎて悪い方に考えてしまうところは私に似ちゃったわね」
「母さんはそんな事ないでしょ」
「あるわよ せっかく頭の良い所は父さんに似たのに、心臓の強い所も似ればよかったわね」
「え・・・ 父さんが頭が良いって・・・」
「ふふっ 本当よ」
「そんなウソ言って誰が得するのよ・・・」
「本当よ、高校は偏差値70台の進学校を出てるのよ」
「そうは見えないんだけど・・・」
「信じられないのなら田舎のおじいちゃんに聞いてみなさい」
「じゃぁ、大学も?」
「ううん、自分の名前が書ければ入れるような大学よ」
「え・・・ 意味分からないんだけど・・・」
「ちょっとした反抗だったらしいわよ 中学を卒業したら大工になるつもりでいたらしいけど、おじいちゃんに反対されたって言ってたわ」
「そうなんだ・・・」
 (全然頭良くないじゃない!頭悪過ぎでしょ!)
「だからよ、あなた達の進路の事には何も口出さなかったのは やりたいようにやってきたでしょ?」
「うん・・・」
「聞きたい事があるなら何でも聞きいてみなさい 何でも答えてくれると思うわ」
「うん」
 (競馬の事なら何でも答えてくれそうだけど・・・)
初めて聞いた父さんが父さんになる前の話し
母さんの事なら、高校の時はバスケ部の主将でインターハイの準決勝まで行ったという事ぐらいは聞いた事あるけど
父さんも学生だった事があるのよね 想像できないけど・・・

中学の二年の頃から両親とは向い合って話をしなくなった事もあり、目に映る二人しか見ていなかった
どんな恋愛をして結ばれたのかなんて、そんな話は一度もしてくれた事が無い
母さんが部屋から出て行って一時間ほど経った頃、私の心臓は少し鼓動を速める
思い出しているのは二人並んで寛ぐ両親の様子で、今頃あの二人は・・・
そっとドアを開けて耳を澄ませてみても階段の下からは何も聞こえてこない
息を殺して階段を一段一段確かめるように降り、二段ほど残して足を止めて耳を澄ませてみる

中学の二年生だったあの夜、私は喉の渇きを覚え部屋を出た
一階の廊下を目前にして私の足を止めさせたのは、耳に入ってきた聞きなれない声で
その声は両親の寝室から聞こえてくる
恐る恐る足を進め寝室の前に立った時、ハッキリと聞こえたのは母さんが許しを請う声
その声を拒否するかのように父さんが叱咤している
理解できなかった どちらも私が知る父さんと母さんの声じゃない
見たくない気持ちはあったけど、二人の事を心配する気持ちが勝り
そっとドアを開けた私の目に飛び込んできたのは狂気の世界だった
手足の自由を奪われた母さんは許しを請い
そんな母さんを責め立てる父さん
そして二人は裸のあられもない姿で、ドアを開けてしまった私には気付かない程に陶酔していた


男女の関係から私を遠ざけるきっかけとなった中学二年の初夏
あの日から私は何度も両親の寝室を覗き見て
そして、今夜も・・・

リビングには明かりは無い
息を殺して寝室の前に立ち、耳を澄ませてどんなに小さな音でも拾い聞こうと努めてみると
ドアの向こうから母さんの声が聞こえてきた
 (もう始まってるの?)
「どういうことですか?私はこんなつもりで来たわけじゃありません」
 (え?なに?どういうこと?)
「僕はそのつもりだったよ、野上主任」
 (う〜ん・・・ 父さん、母さんと何の話をしてるの?「野上主任」って何の事?)
「帰ります」
「待ちなさい!」
「あッ!手を放してください!取締役!」
 (取締役??)
「放さないよ 今夜、君は僕のモノになるんだ」
「いい加減にしてください」
「よく考えたまえ、僕が持つ権力で君を本社から追い出す事もできるんだぞ」
「あなたに弄ばれるぐらいなら、こんな会社・・・」
「君は僕の事を甘く見ているようだね 僕が一声かければ、この業界に君の再就職先は無くなるんだぞ」
「そんな・・・」
 (え・・・ これって・・・)
「安心しろ、夜が明けるころには君は僕のチンポの虜になっている」
「そんな事にはなりません!」
「どうかな その答えは数時間後には出ているだろう」
「あっ!いやっ!」
「野上主任!諦めて僕の女になるんだ!」
「取締役!やめてください!嫌です!」
 (なんなの・・・ この寸劇は・・・)

 こんなパターンもあったなんて・・・
 いい歳して恥かしくないの!? バカ過ぎるわ! マックスバカ夫婦よ!
 それと 父さん! 家にいる時は仕事の事は忘れたいって私に言ったわよね!
 これはどういうことなの!!


覗き見る気も失せて部屋に戻った私は、何とも言えない腹立たしさで中々眠りに付けなかった
[Res: 24890] 色は思案の外 最後のティッシュ 投稿日:2017/12/26 (火) 22:51
少々寝不足の朝、年が明けた事を思い出したのは正月番組を映し出すテレビに目を向けた時
 (変なことに聞き耳を立てたせいで大事な事を忘れてた・・・ 最低の年越しだったわ・・・)
そんな朝でも両親は何もなかったかのように振る舞っている

 (もしかして、今朝の母さんは少し機嫌が良い?)

「凛華、何のんびりしてるの 初詣に行くわよ、仕度しなさい」
「はーい・・・」
「返事は伸ばさない!」
「はい」
 (もぉ・・・ 何か言ってやりたいけど言えない 昨日のアレは何だったのよ・・・)

寒空の下、神社に近い交差点で5分ほど待っていると聞き覚えのある声が聞こえてきた
「おう、待ったか?」
 (相変わらずね・・・ 「あけまして」より先に「おう」なんて・・・)
「待たせないでくださいよ、寒いんですから」
 (父さんも普通に答えてるし・・・)
でも母さんは、この二人には流されない
「明けましておめでとうございます」
「おう、おめでとう」
私が物心ついたころから時々家に遊びに来ていた「競馬のオジサン」
乱暴な言葉に雑な性格、たぶん歳は70近いと思うんだけど
 (この性格は死ぬまで変わらないんでしょうね・・・)
その隣で佇む女性はオジサンの奥さんで「ノリちゃん」と呼ばれている可愛いおばあちゃん
いつもニコニコしていて時々競馬のオジサンをたしなめる
 (何故この可愛らしい女性が競馬のオジサンと一緒になったの?理解できないわ・・・)
「凛華ちゃんは相変わらずデカイな」
 (無神経!)
「オジサン!私の事はどうでもいいでしょ」
「まだデカイ事を気にしてるのか?」
「もぉ・・・ ほっといてよ・・・」
 (デカイって言わないでよ・・・)
「はっはっは、デカイ事を気にするところまで母親似か 気にするほどの事じゃねぇだろ まだ子供だな」
 (この男は・・・)
「師匠、その辺で止めた方が・・・」
 (いつまで師弟ごっこしてるのよ! 子供みたいで恥ずかしいでしょ)
「なんだよ、せっかく美人に生まれたんだから自信持てって言ってるだけだろ」
「言いたい事は分かりますが、凛華の機嫌が悪くなってきてるし・・・」
「おう・・・ そうだな・・・」
「それに、背後からの威圧のオーラがハンパないです・・・ 僕の後ろで何が起こってるんですか・・・」
「何って・・・ お前の嫁が怖い顔になってきてるぞ・・・」
 (いい気味だわ 母さんの事が苦手なところも相変わらずね)
「凛華は怒った時の顔まで母親似でしょ、仁王門の前に立たされてる気分ですよ 僕の身になって言葉に気を付けてください」
 (なにが仁王門よ!)
「まぁ・・・ 怒りの持続なんて、せいぜい30分だ」
「そうなんですけどね・・・ でも、二人揃って機嫌が悪くなると2倍の威力なんですよ・・・」
「お前も大変だな」
 (なにが「大変」よ 機嫌が悪くなる母さんの気持ち、良く分かるわ 二人揃うとバカが一層バカになるのよね)

「そういえば、お前」
「なんです?」
「役員になるんだってな」
「え?なんで知ってるんですか?」
「清志に聞いたんだよ」
 (キヨシ?誰の事なの?)
「ああ、社長に聞いたんですか」
「おう、飲みに行った時にな」
 (え?競馬のオジサンと父さんの会社の社長さんって、どういう関係なの?)
「次に会ったら考え直すように言ってくださいよ 僕は部長のままでいいんですから」
「俺が口出す事じゃねぇよ」
「社長とは友達でしょ」
 (へー 友達なんだ)
「会社の事は俺とは関係無ぇだろ」
「去年まで相談役やってたでしょ」
 (え・・・)
「やらされてたんだ、専務を辞めたら悠々自適に暮らすつもりだったのによ お前は何でそんなに嫌がるんだ?出世するんだぞ」
 (うそっ 競馬のオジサンって父さんの会社の役員だったの!?競馬友達じゃなかったの!?)
「師匠も専務になった時はスネてたじゃないですか」
「まあ、そうだったかな・・・」
「それと同じですよ」
 (なんなの、この人たちは・・・ 嫌だとかスネるとか・・・ あなた達は大人でしょ! こんな二人でも重役になれる会社って一体・・・)
「でもな、清志も息子に会社を譲る準備をしてるみたいだからな」
「その事と僕とは関係ないでしょ・・・」
「関係あるだろ 四代目の面倒見てきたのはお前だ、地盤固めみたいなもんだよ」
「僕みたいな緩い地盤じゃ会社が傾きますよ」
「自分で言うなよ・・・」
 (ほんと 自分で言わないでよ・・・)

年明け早々不安にさせられた二人の会話
もし、父さんの会社が潰れたら実家の収入は母さんのパート頼りになる
弟は料理の修行中で私は未だ社会人にもなっていない

 私達じゃ実家の助けにはなれないわ・・・
 考え過ぎるところが私の悪いところって母さんに言われたけど・・・
 やっぱり心配

 (でも、なんで母さんはそんなに笑ってられるの?二人の会話を聞いて不安にならないの?)
父さんと競馬のオジサンの会話を聞いて不安を覚えた私だけど、母さんは違ってた
真っ直ぐに立った美しい姿勢に揺らぎは無く、隣のノリちゃんと男二人の会話に耳を傾けながら笑顔を見せている
その姿は大樹の様に頼りがいがあり、私が子供の頃に憧れた大人の女性

 その母さんが夜になると・・・

「昨日、イッパイしたでしょ」
「うん・・・ でも、今日もしたい気分なんだけど・・・」

見たくないのに覗き見たくなる不思議な感覚に誘われ
夜の廊下、冷たい空気の中で今日も聞き耳を立ててしまっている
私が自分の部屋に上がる前、父さんと母さんはリビングで向い合って座っていたけど
父さんは断る母さんを何度も隣に誘っていた
「今日は大人しく寝なさい」
「うん・・・ でも・・・」
「早く布団に入って目を瞑って」
「うん・・・」
 (子供じゃないんだから・・・)

「凛子さん、寝た?」
「もぉ・・・ 話しかけないでよ・・・ 目が覚めちゃったじゃない」
「ごめん・・・ そっちに行ってもいい?」
「だめ 目と口を閉じで大人しくしてなさい 直ぐに眠れるから」
「行くよ」
「だめって言ったでしょ!」
 (こういう時の父さんは強引になるのよね・・・)
「お邪魔します」
「もぉ・・・ 添い寝するだけよ」
「うん」
 (どうなの?今夜はどうなるの?)
「ちょ・・・ ちょっと・・・ 宗太くん・・・」
「ん?どうかした?」
「してるでしょ! 昨日はあんなに頑張ったのに疲れてないの?」
「うん、凛子さんを見てると元気になれるから」
「もぉ・・・」
「凛子さんの怒った顔も不機嫌な時の顔も好きだよ 笑顔はもっと好き」
「何言ってるのよ・・・」
「こっち向いて」
「うん・・・」
「あ、可愛い」
「ふふっ 変なこと言わないでよ」
「変じゃないだろ」
「もう五十半ばのオバサンよ からかわれてるみたいで面白くないわ」
 (ウソつき 本当は父さんからの褒め言葉を待ってるんでしょ・・・)
「あれ?僕より年上だった?年下だと思ってた」
「もぉ・・・ バカなこと言って・・・」
「ははっ でも、そんな気になっちゃうよ 年末は凛子さんの事ばっかり聞かれて」
「私の事?」
「うん、忘年会の時に迎えに来てくれただろ 若い連中は凛子さんの事知らないから次の日から「若くて綺麗な奥さんですね」って」
「え?そんな事言われてたの?」
「うん、だから僕が30の時に新入社員の凛子さんに手を出したって事にしてる」
 (え?母さんって父さんと同じ会社に勤めてたの?初耳だわ・・・)
「ふふっ バカね、早く本当のことを教えてあげなさい」
「えーっ 伊藤とかとも口裏合わせて楽しんでるんだけど・・・」
 (ほんと、バカね 父さんの会社ってどんな会社なのよ・・・)
「そんなウソ続かないわよ」
「ははっ 本当の事を知った時のあいつらの顔が楽しみだな 凛子さんが僕とか村上の上司だったなんて」
 (ええっ!?母さんって父さんの上司だったの!? そうよね・・・母さんって父さんより年上だものね・・・)
「ふふっ みんな手の掛る部下だったわね」
「凛子さん」
「なあに?」
「僕が一番好きな凛子さんの表情を見せて」
「え?どんな顔すればいいの?」
「キスを待つ顔」
「うん」

今夜も母さんが負けた・・・

そして二人の声の様子が変わってくる
「凛子さん」「宗太くん」と呼び合っていた二人はいつしか「凛子」「宗太さん」と呼び合うようになり
そっと寝室のドアを開けた時、指が二本入る程の隙間から片目に飛び込んできた光景は
うつ伏せに寝かされた母さんのお尻の上で、ゆっくり腰を動かす父さんの姿だった
「どうだ、凛子 年明け一発目のアナルセックスだぞ 気持ちいいか?」
「はあぁ いい いいわぁ」
 (アナル・・・ お尻の穴でセックスなんて・・・ 汚い・・・)
「いいのか?じゃぁ、何点だ?」
「ろく・・・ 60点・・・」
「これならどうだ!」
「はあぁん!70点!70点よ!」
「今から本気出すぞ!」
「あッ!あッ!ダメッ!変になっちゃうっ いやぁ!」
「凛子! 愛してるよ!」
「宗太さん!! 100点!満点よ! 満点ッ!イクーッ!」
 (点数をつける意味が分からないんだけど・・・ やっぱりバカ夫婦ね・・・)

そして二人は事が終わるとお互い強く抱き合って愛の言葉を交わす
汚いセックス、酷いセックスを見せられ、私までも汚された気分にされても
その瞬間だけは少しホッとできる

 (二人が愛し合っている事は伝わってくるけど そこに至るまでの行為が問題なのよ!)
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 ふぐり太 投稿日:2018/01/03 (水) 20:04
明けましておめでとうございます

新作と書いてあったので全く新しい作品のつもりで読みましたが
見覚えがある名前が出てきましたねw
宗太くんと凛子さんは変わらず仲の良い夫婦のようですが
娘から見れば「バカ夫婦」ですねw
どのように展開していくのか楽しみにしてます
[Res: 24890] Re: 色は思案の外 abu 投稿日:2018/01/04 (木) 13:56
明けましておめでとうございます。
私も最初は、『ん??』てなっちゃいました。
で、読んでいくうちに『おぉ』となり、それからは『最後のティッシュさんワールド』へ突入しましたよ。
夫婦ふたりの掛け合いの台詞や登場人物の心の叫びが絶妙で、読んでいる目の速度が終盤には最高速を記録する始末でした。
面白い台詞は読み直ししますしね。
ほんと、私のツボに嵌りまくってます。
やっぱり、宗太くんと凛子さんの話の続編を希望してやみません。
新年を迎えお忙しいとは思いますが、また新作が投稿されることを期待してよろしくお願い申し上げます。

[25241] 幸せです♪ だめ嫁 投稿日:2017/10/30 (月) 20:14
人生最悪の日でした…。

わたし32歳専業主婦、旦那さま28歳年下のイケメンくん。
結婚して、1年が過ぎたころ。
旦那さまが、あまりにも頻繁に実家(義母ひとり)に通っていましたので
愚痴っぽく、わたしがイヤミを言ってました。


旦那さまから爆弾発言!

『実は…俺は母と関係、持ってるんだ』
あまりにさらっとした発言に私は耳を疑いました。

『ええっ!?関係って?』

旦那さまは躊躇することなくカミングアウトしてきました。
『母とは中学過ぎた頃からの関係なんだよ。
うちって母子家庭だったでしょ?互いに寂しさ埋めてたんだろう…』

(ええっー!?それって肉体関係?)

私は動揺を隠せずに声を震わせ始めました。
『ヒロくん、何、言ってるの!?自分が、なに言ってるか?わかってるの!』

慌てる私をよそに涼しい表情で返事をしてきました。
『ああ、お前には悪いが、俺は母の事も愛してるんだ』

もう私の脳内はメチャクチャになりそうでした。
(あんなに私を応援していた義母が…)
(関係ってセックスだよね?)
(親子でありえないし…)

私は恐る恐る質問していきました。
後になって分かったのですが旦那さまは、中学生の頃から母親との
セックスをするような人生を歩んでいまして
その行為が禁断と理解せずに、人それぞれの判断での行為と
正当化していました。
セックスに対するモラルが通常の人とかけ離れているのです。

だからこそ、私にカミングアウト出来たんだと思います。

『お母さんとセックスをしてるって言ってるの?』

『ああ、そうだよ。母とセックスしてるんだ』

『私となんで結婚したの?私の事どう思ってるの?
なんで、そんな酷い事、平気な顔して言えるの?』

私は心の堰が崩れてゆきながら、どんどん責めよりました。

『紗季(わたし)の事は愛してるよ。でも母の事も愛してるんだ。
これまで内緒にしててゴメン。』

私は泣きながら叫びました。
『わけのわかんない事、言わないでよ!ごめんってなによ!』

『これから先もずっと内緒でいるのが辛かったんだ。
お前にも理解して欲しかったし…』

『バカじゃない。そんな事、理解出来る妻が居るわけないでしょ!』

(ヒロくんは義母との事を公認しろって言ってるの!?)
(私の人生めちゃくちゃだよ…やっと30過ぎて結婚したのに)
(イケメン旦那さまなのに…)
(正直、生計だってヒロくん頼みな私だし…)
(これって離婚だよね?うわぁ最悪)
(義母に旦那さま盗られるって、最悪すぎるぅ)
(離婚したくないし…ヒロくん離したくない!)

私は旦那さまが どこか遠くに行ってしまいそうになり泣きながら
抱きつきました。必死で身体を掴みました。

『紗季ゴメンよ。君を愛してるんだ。
ゆっくり時間を掛けていけないかな?』

『お母さんと関係を二度と持たないって約束出来る?』

旦那さまは、じっと私を見つめながら地獄内容を呟いた。
『紗季と同じように母の事も愛していきたい。お願い…理解して欲しい』

(ええっ!?わたしに義母とのセックスを公認してって言ってるの?)


旦那さまは酷い人間でした…。
あたかも私に選択肢があるように見せかけていて現実の私には
選択肢が無い事を察知していたんです。
だからこそカミングアウトしたんです。

酷い旦那さまです。

私は旦那さまと義母のセックスを公認するどころか
いつ、義母に旦那さまを本気で盗られるか不安をかき消すように
旦那さまに献身的に奉仕するようにすらなりました。

旦那さまからすれば理想の生活でしょう。
母とのセックスを公認した妻が献身的に奉仕するのですから

この日を境にセックスにあまり興味のない私をアブノーマルな環境に
引き込んでいった旦那さまでした。

私を性の悦びに強く引き込んでいった要因が
想像したくもない旦那さまと義母とのセックスの妄想です。
(どうな風に?キスもしてるんだよね?お口でも…)

もう…今までの幸せは一変しました。
代わりに私に与えられた幸せは性に対する快感へと。


旦那さまは、自宅に帰るなり、さっきまで義母の性器に挿れていた
肉棒を当たり前のように舐めさせます。
それに従ってるダメな私です。
「ぷぅん」と肉棒から義母の愛液の香りが漂います。
味だってします。それを躊躇なく舐めてお掃除してるダメな妻です。

旦那さまは、ワザと私に舐めさせて喜んでいるのです。
最低な仕打ちです。

これまでの私の人生は何の努力もないなら才能もない。
仕事も長く続いた会社もなく、まるでサヨナラ満塁ホームラン状態で
イケメン旦那さまに出逢えた。

旦那様に捨てられたら自力で生活できる自身もないダメダメな主婦なんです。

私は今では旦那さまの立派な肉奴隷に仕上がったと自分でも思います。
どんどんと旦那さまは日々エスカレートしていきましたから。
[Res: 25241] Re: 幸せです♪ だめ嫁 投稿日:2017/10/30 (月) 20:15


とうとう…あの日がやってきました。
最悪な日です。
何が起きるのか頭の悪い私でも予感できました。

「我が家に義母がやってきました」

義母は、バツが悪そうに俯きながら話しかけてきました。
『紗季さん…ごめんね。悪い義母さんで…』

(悪いと思ってるなら辞めてほしいよ!)

『わたしね紗季さんと、もっと仲良くなりたいの…。
同じ男性に愛されて愛する仲間みたいな…』

『息子とは思わないんですか?』

『ごめんなさい。息子に抱かれてからは男にしかみえないの…』

(ぎゃー、愛する旦那さまに抱かれてる発言しやがってるし)

『息子とは、彼が中学の時に部屋でオナニーをしてる場面に
 遭遇したのがきっかけなの…』

(ぎゃー、聞いてもない事まで話し始めるし)

『息子が私の体の上に乗ってきて、あの大きな肉棒を押さえつけてきたの…』

義母は申し訳なさそうな表情で話しを進めるが
心では全く真逆であったでしょう。
どんどんと私の心をズタズタにして喜んでいるのです。

私を異常な世界に堕としながら…。

『実はね、この家でもしたことあるの…』
『えっ!?義母さんとヒロくんがですか?』

『ほら、クリスマス会したでしょ?あの時、私と息子はキッチンから
離れなかったでしょ?』

(あっ、そうだ。あの時、やけに2人はキッチンに籠ってたよ)

『紗季さんの目を盗んでは、息子の肉棒を受け入れていたの』
勝ち誇ったような視線で私を凝視してくる。
なんでそんな事まで私に話すんですか?酷いですよ』

『あなたに息子はコンビニまで御使い行かせたでしょ?』
(あっ、そういえば行った)

『私と息子はあなたが玄関から出たと同時に全裸になって愛し合ったのよ♪
 あなたが帰ってくる短い時間を惜しむように深くね』
『やめてください!そんな話しっ』

義母は容赦しなかった。
『あなたの今、座っているソファ、そこで騎乗位でなんども突かれたわ♪』
(ぎゃー!私の座ってるココで!酷すぎるぅ〜)

『そういえば、あなたたちの結婚記念日に初めてアナルも挿れられて
 気持ちよかったわよ♪』
『もう辞めてください!』
残酷な話に私は涙が溢れ始めました。

『その後に息子の肉棒を舐めて掃除してる、あなたを想像しちゃった♪』
(ぎゃー、義母のお尻に挿入した肉棒だし)
『あの日は、イジワルしてごめんね♪洗わずに帰しちゃったから
 臭くなかったかしら?』

義母の徹底した攻撃に私の心は撃沈しました。

義母は、私と仲良くなりたいなんて口で言って置きながら実際は
上下関係をハッキリさせようとしているのでした。

『息子に捨てられたくなかったら私を認めなさい!』
強い口調に義母は変わって私を切迫します。

『…いやですが…もう認めてるじゃないですか…』
(なんでこんな事まで私が言わないといけないの!)

『じゃあ証拠に、私が言ったことを復唱しなさい!』
そう言うと義母は、とんでもない事を私に要求してきました。

『なんで、そんな事、わたしが言わないといけないんですか!』
『決まってるでしょ。息子に捨てられない為よ。
 親心で言ってあげてるのよ♪』

そんな時に丁度、旦那さまが帰宅してきました。
私は泣きながら彼に抱き着いて事情を説明しました。

旦那さまが強い口調で義母に攻め寄ります。
『母さん、俺がこいつを捨てるなんてイジワル言わないでくれよ!』
『あらっ、悪かったかしら。それじゃ母さんは帰ろうかしら?』

『なにも帰れって言ってるんじゃないよ!』
『あなただって母さんとシタイんでしょ?
 紗季さんに言ったんでしょ。
 母さんとセックスしたいから公認してって』

『ちょっ!?、何もそんな言い方しないでいいじゃないか!』
『私は誤魔化したりしないわ♪
 どうどうと言えるわ。あなたと今からでもセックスしたいって♪
 早く突いて欲しいって♪』

(ぎゃー、もうなんなの、この世界)

義母の異常な世界に引き込まれていく私の脳内がどんどん狂っていきました。

『わたしが言えばいいんですよね?言いますから辞めてください』
『最初から、そう言えばいいのよ』

(くぅー、ムカつく義母だなぁ)

私は義母から言われた残酷なまでの発言を復唱させられました。

『わたしわぁ…お義母さんとヒロくんがセックスするの賛成です。
 どんどんお願いします。終わった後のお掃除(肉棒フェラ)は
 わたしが居ますので安心して下さい』
私は自然と瞳から涙が零れだしながら言わされました。

義母は勝ち誇った笑顔で私の旦那さまに言います。
『ほらっ、紗季さんからもお願いされちゃったわ♪』

一番ショックだったのが旦那さまは私を助けるどころか、この
私の発言に興奮して股間を勃起させていたのです。

『よかったわね♪ヒロ。義母とセックスする事
 喜んでくれるお嫁さん貰って♪』

義母の攻撃に私は号泣でした。わんわん泣きました。

さすがの旦那さまも私を思い、やっとかばってくれました。
『俺たちの性癖を、無理やり紗季に我慢してもらってるだけだよ。
 そんな言い方しないでごめんねとか、ありがとうって言えよ紗季に。
 もう今日は帰ってくれ。なんか白けてきたよ』

旦那さまの気分を害した様子に、さすがの義母も場が悪く感じたのか
その日は帰って行きます。


黒魔女みたいな義母にメタメタにされた私は甘えるように
旦那さまに抱き着きました。
旦那様は優しく抱擁しながら包み込んできます。
『ごめんな…紗季。辛い思いさせて…でも嬉しかった』
『あんな事、言わせて、ヒロくんも酷いよぅ』

『許してくれ、俺の異常な性癖なんだよ』
『異常だから、私が言わされてる時、おちんちん固くなったの?』

『ああ、正直興奮した。こんな興奮初めてだ!』
『あんな酷い内容に興奮しちゃうの?』

『可愛い紗季が淫乱めいた女に見えて興奮したよ♪』
『わたしが淫乱になるとヒロ君は嬉しいの?』

『ああ、可愛いお前をますます好きになっていくよ』
(なんか…ちょっといい気分になってきたなぁ)

『良かったらもっと言ってくれないか?』
『私は「本当は嬉しい」なんて嘘だよ?ヒロくんと義母さんの事』

『すまない。嘘でもいいから言ってくれ、愛してる紗季』
旦那さまが必死な表情でお願いしてくる。

(うぁ、アップで見るとやっぱりイケメンだなぁ)

私はだんだん調子に乗り始めた。
自分でも異常な発言である事を分別出来なくなってゆく。

『ヒロくんと義母さん、エッチしてもいいよ♪』
『私の事も愛してね♪』

私の発言に旦那さまが最高の笑顔で喜んでいる。
なんとズボンを下ろして股間を晒して性器を扱き始めた。

(うわっ、こんな自慰しているヒロくん初めてみた!)
(シコ、シコシコッ、シコシコシコ)

『もっと、言ってくれ!嘘でもいいから』

『ヒロくんと義母さんのエッチ嬉しい♪
この家でも義母さんがエッチした事あるって言ってたよ♪
あ〜わたしも興奮しちゃう♪ヒロくんのおちんちんが義母さんにぃ』

『いいぞ!紗季。母さんのオマンコって言うんだ!』
私は旦那様に誘導されながら発言をエスカレートさせてゆく。
初めて聞く単語もどんどん言わせられる。

『義母さんのおまんこにキッチンで挿れたの?』
『ああぁ、そうだ』

『わたしにも挿れてくれる?』
『ああ、もちろん♪』

『なんで義母さんのおまんこに?欲しかったの?』
『ああ、我慢できなかったんだ』

『私をお使い行かせてまで?』
『ああ、すまん』

『何度も義母さんをイカせたの?』
『ああ、この肉棒をバシバシ突っ込んで♪』

『舌も絡めたの?』
『ああ、べろべろ絡めあったよ♪よだれも飲みあった』

『ここで私の顔を見ながら、お義母さんのおまんこに?』
『ああ、バシバシ突っ込んでたよ』

『紗希、いいぞ!堪らなく興奮してきた♪』
『…ほんとに…変態さんなんだから…』

『他の日も抱いてたの?私にバレないように?』
『ああ、お前の目を盗んで何度もセックスしていたよ。
 お風呂場だって、トイレだって、寝室だって』

『ひどいっ、寝室まで?』
『ああ、…すまない』

『わたしと義母さん。どっちが大切なの?』
『もちろん、紗希だよ』

『お義母さんの前では、逆に言うんじゃないの?』
『言わないよ、紗希が一番だよ。だからお母さんも
それが分かっているから、お前に意地悪言うんだと思うよ。嫉妬して』

『だったら何でヒロくんは、私をこんなに苦しめるの?』
『ごめんな。俺の異常な性癖なんだよ。子供の頃から母親と
 関係持ってる異常者なんだ』

『わたしだけじゃ、ダメなの?』
『10数年も母親とセックスしてきているんだ。今更無理なんだよ』
[Res: 25241] Re: 幸せです♪ だめ嫁 投稿日:2017/10/30 (月) 20:16
どうしてでも旦那さまは私を説得するつもりでした。
(あ〜、公認するしかないのかなぁ…辛すぎる)

白馬に乗ってやってきた王子様は、マザコン変態でした。

『どれくらいの間隔で、お義母さんとしていたの?』
『週1回くらいかな?』

『わたしと結婚してからもずっと?』
『ごめん…』

(もうダメだ…わたしが変わるしかないのかな)
(世の中の嫁に義母とのセックスを公認してる人なんかいないよ…)

『紗希、もっとエロい話しをしてくれないか?』
おちんちん丸出しで、旦那さまがお願いしてくる。

『お義母さまも、ヒロくんのおちんちん舐めちゃうの?』
『ああ、美味しそうに咥えてくるよ』

『わたしとどっちが上手なの?』
『正直に言うとテクニックはお母さんが上手だよ』
(ぎゃー、くやしい。聞かなきゃよかった)

『わたしも上手くなりたい。ヒロくんに好かれたいから』
『紗希ってそんなに積極的だったかな?』

私はお義母さんの登場で、火が付いたようです。
旦那さまに好かれる為にセックスに積極的になっていきました。

『紗希、母さんはザーメンも飲んじゃうよ』
『くやしい…次からわたしも飲んじゃう』

『母さんは俺のチンポをアナルでも食べちゃうよ』
『もう、意地悪!わたしにもお尻教えて』

『ほら、紗希も服を脱ぎな。』
旦那さまは、わたしを全裸にしてゆく。

身長の低いわたし。
お義母さんより肉つきは良い方。
バストはDカップで旦那さまは形が良いと褒めてくれる。
旦那さまは、私の色白の豊満なバストに映る青い静脈が
好きだそうです。

旦那さまのおちんちんは、たぶん大きな方と思います。
わたしの小さな口では頬張るのが大変ですから。
私は、旦那さましか男性を知りません。

旦那さまは、わたしをソファに横たわらせるとゆっくり挿入してきました。
(ぬぷっ)
『あっ、あ、…お義母さんにもこんなして挿れてたの』
『ああ、こんな風に腰を振ってたよ』

『ああっ。いいいぃ、きもちぃ…』 
私の小さな両脚を旦那さまは全開に開いてくる。
大きな身体を激しく当ててきました。
わたしが最高な気持ちになる瞬間です。
恥ずかしいくらいの愛液がだらしなく垂れ始めます。
(ずぽぉ、ぬぽぉ、ぬちゅぁ)

旦那さまがイジワルな言葉を浴びせてきます。
『母さんは「オチンポ頂戴って」お願いしてくるよ』
『あんっ、わたしにもおちんちんちょうだいぃ』

『どこにだ?もっと言ってみろ』
『ああんっ、さきのおまんこにもっとぉ』
(ずぷぅ、ずぷっ、ずぷぅ、ずぷっ、)

『ちんぽ、そんなに好きなのか?』
『すきぃ、ひろくんのおちんちんだいすきぃ。。。』

『明日も母さんを呼んでおくから』
『えっ!?』

激しくピストンしながら旦那さまは意外な事を切り出してくる。
『今日は後味悪かったから、明日にでも仲直りしろ』
『あん、ああっ、…でもぉ』

『そしてお前を、母さんの前で抱いてやる』
『ええっ!?そんな恥ずかしいよう』

夫婦のセックスを他人に見られるなんで問題外なわたし。
ましてや義母の前でなんて。

『じゃあ、俺が母さんを抱くところを見せてやろうか?』
『いやだよぅ、悲しすぎるよぉ』

『それじゃ2人まとめて抱いてやるから』
『ええっ!?お義母さんと3Pさせる気なの?』

『ああ、』
『嫌だよぅ。酷いよぅ。ヒロくんとお義母さんのなんて…』

『お前は、俺に奉仕しないって事か?』
『そんなんじゃないけど、お義母さんと一緒なんて』

『お母さんの身体は、一緒に温泉入った時に見ただろ?』
『うん、綺麗な身体だった』

『だったら恥ずかしい事はないさ』
『温泉とセックスを一緒にしないでよ』

旦那さまはセックスに対して屈折した異常性を持っていた。

(いくら旦那さまとはいえ、2人を一緒に抱くなんて酷い)

容赦なく肉棒が突いてくるうちに私の思考が朦朧としてくる。
[Res: 25241] Re: 幸せです♪ だめ嫁 投稿日:2017/10/30 (月) 20:17
容赦なく肉棒が突いてくるうちに私の思考が朦朧としてくる。
私の小さな身体が壊れるくらい激しくなってゆく。

旦那は私に口ずさんで復唱させてくる。
『ほらっ、言われた通り言ってみろ』
『ああんっ、わたしもお義母さんと一緒に可愛がってぇ』

『お。いいぞ♪もっと言ってみろ』
『わたしとお義母さんを抱いてくださいぃ』

『わたしも、お義母さんとセックスしたいぃ、ひぃぃ』

(ズポン、ズポンッ、ズポン、ズポンッ)
『お義母さんと一緒にお尻振って、ヒロくんのおちんちん
 おねだりしたいよぉ』
『並んで尻を突き出すんだぞ!』

『ああ、いやらしいぃ、いやらしいぃ、光景ぃ…』
『やりたいんだな?』

『ああ、さきぃ、がんばってみるぅ』

旦那さんは、激しく振る腰を止めてスマホを取り出した。
『あっ、母さん、俺だよ。今ねぇ紗希とセックスしてるんだ』

(ぎゃー、何を言ってるの!?信じられない)
義母に電話をしたのです。

『でね、紗希がお母さんに伝えたいって言っているから代わるね』
(ちょっと待って!?、何を言わせる気なの?)

旦那さまは、スマホを私に渡すと再び腰を激しく振り始める。
(すぱん、ずぱん、ずぱんっ、ずぱん)

会話なんて出来る状況じゃない)

『さっきのヤツ言ってみろ』
『あっ、でもぉ、ああんっ、いいぃ』

お義母さんが話しかけてくる。
『紗希さん、ヒロのおチンポ気持ちいいみたいね?』
『すみません、こんな電話してぇ』

『良いのよ。ちゃんと息子に服従しなさい。嫁なんだから』
『はい、あぁ、あん。』

旦那さまが激しいピストンの中で催促してくる。
『あっ、お義母さんと一緒にセックスしたいです、あんっ』
『あら♪嬉しい事ですね。紗希さんってこんなにイヤラシい女性だったの?』

『すみません、ヒロくんが、言えって言うのでぇ』
『いいのよ♪もっと言ってみなさい。楽になるわよ』

『あはぁ、いいぃ、きもちいぃですぅ』
『そう、もっと言うのよ』

『おちんちんが刺さってぇますぅ、気もひぃ』
『わたしも紗希さんとセックスしたいわ』

『はぁい、おねがいひますぅ』 
『義母にセックスしたいなんて言う嫁なのね。あなたは』

『すみません、すみません』
『淫乱な嫁ですがお願いしますって言ってごらん』

『はぃ、ああぁ、いん らん な 嫁ですが お願いしますぅ』
『ほら、ヒロのおちんぽでイキなさい♪』

『はぁい、いきますぅ、いくぅ、ああぁあぁぁ…』
私は事もあろうか、義母と会話をしながら逝ってしまいました。
セックス中に会話をさせるなんて信じられない事です。

しかし正直な所、私の身体は未知なる快感を得てました。
[Res: 25241] Re: 幸せです♪ ゆきむし 投稿日:2017/11/02 (木) 00:17
話からすると3Pの流れですが、3Pはしたんですが?

[24682] 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編) 琢己 投稿日:2017/06/01 (木) 18:40
根強い人気の学生時代編ww
以前も少しお話したことはあったんですが、信憑性に欠けるコトこの上ないwww とのご意見も(汗っ…
で、今回は別板で小耳に挟んでしまった由里子の「ガードのユルさ♪」にスポットを当ててみようとwww
今聞くと少し意外な気もするんですが、昔は確かに弱かったんですよねぇ、お酒♪
学生時代なんて尚更。女のコのくせに記憶が飛んじゃう…なんて話はザラwww
まぁ俺が言うのもアレですけどww 可愛いコには群がりますからねぇ、オトコがwwww

そのウラ☆を取るべく招集したのは勿論この2人www 横倉と田邊ぇ♪
インターフォンに映る2人の間抜けな顔に俺はニンマリwww あ、由里子タンは外出中ですよぉwww

「琢己さんも熱心っすねぇwww」
「ナニがっ??」
そぉ言って苦笑する横倉に俺は少しイラっと。
「だって自分の奥さんww 由里ちゃんのコトこんだけ犠牲にシてまで自分の性癖を満足させよぉだなんてwww」
「同感っすwww」
隣の田邊も鼻で笑いやがるっ…
「俺ならもうちょい大事に扱いますけどねぇwww だって勿体無いじゃないっすか??」
「うんうんww 俺もそぉ思います♪」
ほぉ…コイツらww
「あった出来事ナニも全部赤裸々に暴露しなくたって… 由里ちゃんも最近は気付いてるぽいしwww」
「あぁ間違いなく気付いてますよね? アレwww」

ナニそれ?? どぉいう意味??
あぁそれが俺の性癖ですよ!? 生まれ持っての「寝取られww」万歳ぁい!!的な自虐フェチですよwww
でぇ??
だからナニ!?!?
お前等だって「そんな」オイラの性癖に便乗ぉシての「今ぁww」だろぉが!?!?
俺の可愛い由里子を「道具ぅww」や「お便所ぉ♪」みたいな使い方シて興奮ぅんシてんのは誰だぁ!?!?
紛れもなくお前等だろぉが!?!?!?

こぉやってたまには威嚇することだって必要ぉwww
お前等忘れちゃいませんか?? 俺だって先輩なのよ? 琢己先輩ぁいなんですよぉ?? とwww

「そ、そぉマジで怒らなくてもww 分かってますからwww」
「いやホントっww 琢己先輩にはお世話になりっぱなしでwww」
2人が焦りながらビールをゴクリww
「ちゃ、ちゃんとネタは仕込んで来ましたからww」
「そぉそぉww 琢己さんの好きそぉなシチュ満載でwww」

へぇぇっ… そぉなの?

「しっかりと記憶も呼び起こしてww 場合によっちゃウラも取りました♪」
「島津にも確認済みっすwww」

で?

どんな?? www


〜 Chapter 1 新歓コンパぁ♪ @ 〜

「由里ちゃん今日だよ? 憶えてるよね??」
「はぁ〜い、ちゃんと憶えてまぁす♪ …アレ?場所ってどこだっけww」
「コレだからwww」
こんな先輩同士の遣り取りを聞きながら俺は部室の隅で硬くなったまま… めちゃ緊張してるwww
この◯△部に入部した今年の新入生は俺を含めて計3人…と思ったら既に2人が辞めてしまってこの俺のみwww
ちょっとマニアックな部なので先輩達合わせても合計たったの9人!
しかも女のコはまさかの1人www さっき「由里ちゃん」て呼ばれてた由里子先輩だけというwww
大学てのは部活やサークルを掛け持ちしている人も多くて、1人で複数の部に所属してたりするんです。
因みに由里子先輩は他にも1つ。で、その由里子先輩に声を掛けてた横倉先輩は3つも!?

今日はそんな◯△部の新歓コンパなんです。
やっぱりお酒も飲むんだろぉな…と、一応未成年の自分www

「どぉしたの?圭太君ぅん…」
ドキぃっ!!!
いきなり由里子先輩に話し掛けられて思わず焦るww そぉです俺の名前は圭太ですwww
「は、はい… 今までお酒なんて飲んだこと無いし、それに緊張しちゃって…」
大学生ってやっぱ大人… 2コ上なだけのハズなんだけど全然雰囲気が違う!
そして、可愛いぃ…www
「ウフフぅ、大丈夫よぉ♪… 未成年なんだし、皆んなも無理に飲ませたりなんてしないからww」
「そ、そぉなんですか?」
「そぉよ♪ 大丈夫ぅ大丈夫ぅ! ねぇ?横倉君ぅん!?」
すると奥のソファでマンガを読んでいた横倉先輩が視線を上げてニンマリwww
「注がれた酒は全部この由里ちゃんが飲んでくれるってwww」
「えっ? そんなワケないでしょ!! もぉっww」

ナニ? この2人まさか付き合ってんの??…


〜 Chapter 1 新歓コンパぁ♪ A 〜

「圭太また明日! これからコンパだろ?www」
「あぁww ったく!カッタりぃけどよwww」
「酒飲んだら警察通報シとくしぃwww」
「シてみろぉ!www」
授業で仲良くなった友達と別れ、部室のある棟へソワソワしながら向かう。
田舎から出てきて一人暮らしとなってからは毎晩自炊していた俺。
新歓コンパとかww 居酒屋とかww ナニより外で飯を食うってのが大人になった気がして堪らなく高揚するwww
部室を覗くと、アレ?… 由里子先輩が1人ソファで座ってる。
「あ、先輩?… 由里子先輩っ??」
ちょww 寝てるwww
肘掛に腕を載せてスゥスゥ呼吸の音もww
他の先輩達の姿は無い… ドキっとするほど静かな部室。
窓に引いたレースのカーテンが風に揺れて、弱々しい太陽の光が斜め後ろから先輩を照らす。
可っ可愛いぃ…www
起こすのが忍びなくて、俺は机の椅子を慎重に引いて座り、そして先輩を「ガン見www」
俺の通ってた高校にだって可愛いコは当然居たけど、ちょっと次元が違う…
まずスタイルが抜群ww しかも色白www
そしてナニよりもこのww 思わず視線が釘付けになっちゃうほどの… オっ、オッパイwwww
季節はまだ少し肌寒くて、薄いニットのセーターを着てる先輩。
でもその生地が先輩のオッパイwwの部分だけコンモリと盛り上がっちゃっててwww
カップで言えば… D? いやEかもwww 首を伸ばして観察っ!!
ヤベぇww 勃起ぃwwww
「ふぅあぁ… アレ? 圭太君?? なんだもぉ居たの??」
ドキぃっ!!!
「あっ、はい! ついさっき… いや先輩寝てたから起こすのもちょっと、って… エヘっww」
「ホントにぃ??… まぁいっか♪ もぉ皆んな先に行っちゃったのよ? 由里子だけ圭太君のこと待ってたの」
「そぉだったんですか?…スミマセンっ」
「いいのいいの♪ だって圭太君、今夜の場所とか何も知らないでしょ? さっ!じゃ行こぉ??」
「あ、先輩待って!」

何だよ?? このデート感ぁんwwww
[Res: 24682] 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編)@ 琢己 投稿日:2017/06/02 (金) 15:35
〜 Chapter 1 新歓コンパぁ♪ B 〜

最寄りの駅から電車に乗って2駅。この部がよく使う居酒屋らしい。
車内は混んでて俺と由里子先輩は並んで吊革に掴まる。
「暑くない?」
「ちょっとだけ… 先輩も暑そうっすねww」
「うんww もぉセーターなんて着てくるんじゃなかったわ」
笑いながら手の平を団扇代わりにしてパタパタと動かす。
こぉ並んで立つと先輩の胸の膨らみ、そのコンモリ感が半端無くww 思わず凝視シちまう俺www
目の前に座る40過ぎのオッサンもさっきからチラチラと先輩を見上げる。恐らく考えてるコトは一緒ww
しかも先輩、履いてるスカートだってなかなか短いんですwww
このオッサンの目線からは先輩の太腿だって見放題のハズっ!!
そんな視姦サれている由里子先輩に俺はちょっとだけ、興奮www
「圭太君は?… 彼女とか居るの?」
そぉ先輩がいきなり聞いてくるww
「え、いや特にまだ… 居ないっすww」
「実家の方には? 確か◯◯出身だったわよね?」
「はい、そぉですけど… そっちにも別にww ていうかまだ付き合ったコトとか無いんでwww」
「ふぅぅんっ…♪」
先輩の視線が熱いww
「何かマズい、ですか?…」
「ううん♪ 違うの、だって圭太君ちょっとモテそぉだから、意外だなぁwwって」
ドキぃっ!!!
俺はまた焦るっwww 心臓がバクバクと鼓動を鳴らし脈拍も一気に高まるっ!!
こんな「美人♪」にモテそぉとか言われたコトの皆無な俺的には正しくハートを射抜かれたよぉなショック!!
「奥手なんだね?ww ウフっ♪」
弄ばれてるっ! 今俺は大人の女性に「童貞ぇww」と見抜かれ弄ばれてるんだっ!!!
「先っ、先輩は?… あの、間違ってたらアレですけど、もしかして横倉先輩と付き合ってるんですか?」
「えっ?…」
キョトンとした顔の先輩が、そして「何それぇ!?www」と吹き出す。
アレ?違った??
「ナニがどぉなってそんなふうに思ったワケ??www 圭太君それ全然違うから!www」
「じゃ、じゃあ他の誰か… えぇっと」
「ウフフっ♪ 無理無理ww だってこのクラブの人じゃないし、それに先輩だから♪」
「あ、でも… やっぱ居るコトは居るんですね… ww」
「そぉよ♪… アレぇww ナニナニ?? 残念だった??www 」
そぉ言って吊革を両手で掴んで体重を掛けるww
目に前のオッサンが先輩の両腕に挟まったオッパイに釘付けwww
ちょっww 先輩!由里子先輩っwww サービスし過ぎっ!! ちょっと無防備過ぎるんですけど!?www

目的の駅に着いて2分ほど歩くと例の居酒屋が。
入口前の黒板には「◯◯大学 ◯△部御一行様☆」と大きくww
扉を開けるとすぐに二階へ通され、そして一番奥の襖を開けると先輩達が勢揃いっ!
「遅ぉいっ!!wwww」
「どぉいうコト?? ラブホでも行ってたのかよ!?www」
口の悪い先輩達がワイワイと騒ぐ。もぉこの人達飲んでねぇ??www
「何言ってるのよぉ! まだ定刻よりも早いじゃない!?」
ホントだ…
「んははっww 冗談だっつぅの♪ おっ!圭太来たか!? コッチコッチ!主役はココっ!!」
「あっはい、失礼しますっ」
皆の空気が大学生を通り越してただのオッサンwww さっきの電車で見たオッサンと一緒www
で、俺は部長の笹島さんの横で取り敢えず正座ww
見ると由里子先輩はやっぱり横倉先輩の横へ… 怪しいww

「乾杯ぁい♪!!」 ←俺だけウーロン茶♪

そんなこんなで新歓コンパがスタートしたんですけどぉ…

「でさぁっww 今年の夏休みの合宿地は◯◯辺りにしようやって話ぃ!」
「それどぉよ?? ちょっと遠くね?? 俺あんま金無いしwww」
「バイトは? 田代お前バイトまだ続けてんだろ?」
「原チャリ買ったからキツいんだわ… マジでww」
「ていうか由里ちゃんは? 由里ちゃんは◯◯どぉ思う??」
「そぉえねぇ… やっぱりちょっと遠いかも♪」
「だろぉ?? そぉだろ!?www はい次の候補地ぃ!!」
「笹島お前っwww 何でも由里ちゃん優先かよ!?」
「当たり前だっつぅの!! ウチの姫だぞぉwww 由里ちゃん来ねぇ合宿なんて意味無ぇしっ!!」
「それ同意ぃっwww」
「俺もww 由里ちゃんが決めてくれたら何処でもイイwww」

こんな感じでww
由里子先輩の立ち位置ww ポジションが分かりやす〜い会話を抜粋www

「でぇ?? 圭太お前は何でこのクラブに入って来たんだ??」
「いやその話は前に何度も…」
「いや聞いてねぇぞ! 俺はまだ聞いちゃいねぇ!!」
もぉダメww この笹島部長ぉww 酒に酔うとパワハラ全開になるって噂はホントだったwww
「ねぇ圭太君? ほら皆にちゃんとお酒注いで回らなきゃ♪」
そぉコッソリ教えてくれるのは横倉先輩。酒には元々強いのか顔色も全然変わってない…
「は、はい!」
俺は慌ててビールの瓶を掴んで席を巡る。
そして由里子先輩の前に! あぁww ちょっと先輩も酔ってるかもwww
電車の中でも「暑いよねぇ」とのぼせ気味だったのに、お酒が入って更に顔も真っ赤!
それでもお酌を受けてくれる先輩にキュンとなる俺www
「あぁんっ、ありがと♪… どぉ?このクラブ、愉しい??」
注いだビールをクピっと半分ほど飲んだ先輩が俺に聞く。
「えぇっww 先輩達も優しいし」
「嘘ぉww 圭太君ぅん絶対嘘付いてるぅwww ウフフっ♪ … 」
「嘘じゃないですよww ホントです!」
「ホントにぃぃっ?? 怪しいぃぃっwwww」

ナ、ナニ? この微エロ感ぁんwww… (大汗ぇっ

テーブルに肘を載せて頬杖してる由里子先輩が俺を見つめるんです!!www
俺は心底思いましたww このクラブに入部して良かったぁぁっ!!!と♪
「圭太君お酒は? 少しくらいなら飲めるんじゃない?♪」
「えっ、でも未成年だし…」
「大丈夫よww たぶん時効だから♪」
ん?? どぉいうコト?…
「はい、グラス! 圭太君のグラスぅっ!!」
なんてww 意外と強引な由里子先輩に唆されてビールをほんの一口だけ… マズぅっ!!!
「で、圭太お前まだ童貞ぇか?? オンナとヤったコトは??www」
笹島さんが遠い席からデカい声で言うwww
「いやぁ、それはww…」
すると由里子先輩がちょっと呂律の回らない口で俺を庇うんです!
「圭太君より自分でしょ! 笹島さん彼女デキたんですかぁ?♪」
「バぁかww 俺は由里ちゃんがフリーになるのを待ち侘びてるんだよ!」
「勝手に待たないでくださいよぉww 間に合ってますから♪」
「で?? まだ続いてんの??」
「お陰様で♪ ちゃんと続いてますよぉ〜だ!」
「ウゼぇぇっwww アイツだろ?? ほら◯△部の… 琢己? とかいうヤツ!!」
へぇぇ… 琢己、さん? ていうのか…
その顔も知らないオトコに対して何故か軽い嫉妬…ww
「圭太君ぅん、お酒無くなっちゃったぁ… ねぇ注いで?♪」
「あ、はい… スミマセン気が利かなくてww」
「ウフ、いいのいいの、そっちのほうが初々しくて好きよぉ♪」
ドキぃっ!!!
ビールを注ぐ手が震えるwww グラスの泡を見つめながら微笑む先輩にクラクラと目眩www
「先輩、もしかしてかなり酔ってます??」
「うん、相当ぉwww でも愉しいぃ♪」
「そんなに強いほぉじゃないんですか?ww」
「全然っ♪ 飲むのは大好きなんだけどね? ダメなのww 弱いの私www」
すると横倉先輩が斜め前から話に割り込む。
「ナニナニ由里ちゃん?? 飲むのは大好きだってwww」
ちょっww 横倉さん!?
「そぉよ大好きよ? 飲むのは♪」
ちょっww 由里子先輩っ!?!?
俺だってその「意味ww」には当然気付いてるwww 周りの先輩もニヤニヤ笑う!!
「はっ!… もぉ!?ちょっと!?!?そぉいうコト?? もぉ横倉君ぅんってば!!!」
やっと気付いたww ガハハ!!と笑い合う先輩達www 笹島部長も爆笑ぉしてるwww
顔を真っ赤にしながらお尻を上げて隣の横倉さんを叩く由里子さんwww (羨まぁっ♪
俺はこんな先輩とまた語り合う♪ お互いの出身地のコトやこの大学のコト等々…
それでも視線はガマンできずにww どぉしてもオッパイをチラ見www
「コラっ♪ … 圭太君、さっきから由里子の胸元ばっかり見てるぅww」
あ、気付かれた??www
「エッチぃぃっwwww」
「いやっ、そんなコト!? だはっww スミマセン…www」
上目遣いで睨む真似をする先輩が、ニコぉ♪っと笑って「もぉww」と詰る!! 萌えっwwwww
でもこの先輩の服装ぉwww
セーターとは言うもののタートルネックなんかじゃなくて結構ぉ首回りがざっくりと空いたデザインwww
そんな先輩の鎖骨がほんのりと色付いて微エロっwww
そして酔った先輩は更に艶っぽくww 正直股間は常にフル勃起状態だったりwww

あぁ愉しいぃっwww やっぱこのクラブに決めて正解ぁい!!!♪

すると皆が胡座をかいて座っている長テーブルの中を、畳を何やらズリズリと重いものが進む音…
そしてピタっ… ?? 何気無く中を覗いた俺が見たモノ!!
「先っ!先輩っ!? ナ!ナニやってんすか!?!?」
向かい合う俺と由里子先輩のちょうど間で動きを止めた未確認生物!!
テーブルの中を覗き込んだ俺の目に飛び込んだのは田代先輩!!! ←最近原チャリ買った人www
「ちょ、ちょっと!?先輩??」
仰向けになった先輩が人差し指を立てて「シーっww」なんてゼスチャー!! いやバレてるでしょwww
「ねぇ圭太君!? 何コソコソしてるの?? はい! もぉ一杯お代わりぃ!♪」
顔を真っ赤にさせた由里子先輩がそぉ言ってグラスを突き出すww アレ?? 気付いてない??www
「ねぇ早くシて!♪」
いやそれどころじゃなくてっ!!www
その田代先輩が仰向けで寝そべる「そこww」にはこの由里子先輩の脚!! いや下半身があるんです!!!!
ちょいと短めなスカートと太腿と膝小僧とっwwww
俺は電車の中のあのオッサンを思い出す!! 先輩の太腿を凝視するあのスケべな脂ぎった視線!!www
コレは紛れも無いセクハラの実行現場!!!
はっ!!そぉか?? こぉいうときこそ部長だ!! 俺達を束ねるカリスマ的存在!!!
そして俺は振り返る!! そして念を送るぅっ!!!
笹島部長!? ねぇ気付いてくださいよぉっ!?!? 由里子先輩がこんなにも大胆なセクハラに晒されてっ!!

トゥルルル、トゥルルルぅっ♪

「もしもし♪ … おぉww うむうむ、ほぉっwww そぉか? 白か??wwww よし、そのまま続けたまえ☆」

ガチャ♪

はぁっ!?!? 間違いないwww 田代さんが電話をしやがったwwww
部長にww 部長の笹島さんに「今日の由里ちゃん♪ パンツの色は白ぉっwwww」と報告の電話!!!
しかも当の本人は未だ何も気付かずっwwww
この俺に「お酒まだぁ?♪」なんて甘えた声出しながら「見られww」っぱなし!!!www
今も!この現時点でさえも!!wwww
お酒に酔って軽く広げちゃってる太腿(想定ぇ♪)の奥を!! 田代さんにガン見されてるぅぅっ!!!
ど!どんな状況ぉ!? この下ではいったいどんな状況ぉが繰り広げられているんだぁ!?!?
さすがにガマンできず俺もテーブルの中をさり気なく覗くっ!!! するとwwwww
携っ!携帯画面の明かりで照らしながら田代さんが由里子先輩のパンツをガン見中ぅぅっ!!!wwww
しかも見えた!! 俺の目にもしっかりとその明かりに照らされた先輩の「おパンツぅぅwww」が!!!
間違いないwww 白だぁwwwww
そしてやっと!!
「えっ?… あぁん! 田代さぁん!? 何やってるんですかぁ??」
とまた呂律の回らない口wwで中を覗くっ!!!
テーブルの中に潜む刺客を揺すりながら「ちょっとぉ!」と格闘っ!!www
すると今度は背後!!
テーブルの中に全神経がイっちゃってる由里子先輩の背後にその他先輩達が群がり始めるぅぅっ!!!
コっコレ!?!?wwww 一体ナニをしてるかというと!!
ちょっと腰を浮かせた由里子先輩のスカートの中に仰向けになった先輩達が頭を突っ込んでるとこ!!!
「んはぁ♪ 丸見えぇっwwwww」
「あぁコレww 久し振りぃ♪」
しかも未だ先輩は田代さんとの遣り取りwwでその状況にまたも気付かずっwwwww

コレっwww

スンゲぇ!! セクハラぁwwwwwwww

「キャっ! もぉ◯◯さん!? △△さんまでぇ!?」
やっと気付いてお尻に手をやる由里子さんが場違いなほどに激カワぁwwwww もぉ堪んないっすwwww

「ねぇ圭太君ぅんww ダメだよ? 今夜のコト友達とかに言っちゃwww」

俺の肩に手を置いた横倉さんが言うwww

ナニ? ナニナニ?? もしかしてまだ「こんなww」んじゃ終わらないんですか?… wwwww


〜 Chapter 1 新歓コンパぁ♪ C 〜

こんなバタバタが少しだけ落ち着いてww
例の「役に立たないww」部長が由里子先輩を独占シ始める… 不穏な気配ww
そぉいや今夜は全然飯食ってないやと俺は唐揚げとかポテトフライとかを口に頬張りながら2人を観察。
オヤ? その2人の様子がどうもオカシい… 笹島部長が正座サせられてるwww
「だからぁっ! 笹島君ぅんはそぉいうトコがダメなんでしょ!?」
「まぁww 確かにwww」
何だよコレ??www 部長が何故か由里子先輩からお説教ぉ♪みたいなシチュwww
その由里子先輩が手に持つグラスには透明な「ビールではないww」液体が並々と。
「アレ、日本酒じゃないよww ウォッカだからwww」
そぉ耳打ちをしてくれる横倉さん。この人一体何者??www
「それってめちゃ強いんじゃ… 確か」
「そぉwww 飲んだコトある?」
ブルブルと首を振ると横倉さんが笑うww
「由里ちゃんさぁ、何でも飲んじゃうんだよねぇ〜 弱いクセにwww」
ほら見てな♪ と指を指しまた笑うww そしてその通り飲んじゃうww
「ケホケホっ、何なの?このお酒、まぁいっか♪ … だからねぇ!? 笹島君は部長としてぇっ!?」
そしてまたお説教!
でも分かるんですww さっきまでとは明らかに違うんですww 由里子先輩の様子がちょっとヤバいwww
カラダがグラグラと揺れてww それを両手で何とか支えてる感じwww
「大、大丈夫ですか?…」
「うぅんww そろそろピークかなぁ♪ 圭太君もぉちょっと2人に近づこぉか?www」
「は、はいww」
俺は横倉さんに引っ張られて2人の真横に座り込む。
「あぁん♪ 圭太ぁ君ぅふんwww 何処に居たのぉ?? もぉダメでしょww お姉さんのそば離れちゃ♪」
完全に酔っ払いwwww しかも俺の腰辺りをボディタッチしながらスリスリしてくるっwwwww
すると横倉さんが俺に「ほらww」とナニかを促す素振り??
えっ?? 触れって?? どこを? えっ? オッパイ?? オッパイを触れと???
ホントに!? 怒られない?? 怒られて殴られたりシません???

ポムぅ♪

ぐはぁっ!?!?!?wwwwwwww 何っ!何だ今の異次元な感触は!?!?

えっ? もぉ1回?? 何度も?? いや揉み続けろって????

ポムポムぅ♪ ポムポムポムぅっ♪

うぉぉぉぉっ!!!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwww

「あぁん♪ ヤダぁ…ww 圭太君ぅん? 由里子のオッパイ今触ったでしょ??ww」
「いやww 別に…」
そぉ言いながらポムポムとお椀の膨らみを摘んだり撫でたりwww ヤバい止まんないwwww
「ほら触ってるぅっww ちょっと?? あぁん、圭太君??www」
何故か怒らないんです!? もぉ酔っ払っちゃって逆に気持ち良さげな声まで出したり!!
それにしたって何て感触ぅ!?wwww コレが女のコのオッパイというものなのか??とwwwww
「ねぇちょっとww いつまで触るのぉ?♪… あぁん」
「いや触ってないですwww 全然そんなwww」
「嘘ぉww ナニ? 由里子ぉ今夢見てるのぉ?… 圭太君にオッパイ触られてる夢ぇ♪」
「たぶんwww」
あぁぁっwwww イイっ!! ブラ越しだけどこのタップリとした量感ぁんに目眩www
新歓コンパってこんな感じなんだ??wwww
酔ったオンナの先輩とかwww 皆んなオッパイ触らせてくれる催しなんだ??wwww
そしてwww
「はぁんっ、ちょっと、由里子何だか眠くなって来ちゃったぁ… ココ、ココちょっとイイ?… スゥスゥ…」
俺の膝の上に顔乗せて寝始めたりっwwww しかも真正面からっ!!
こんなシチュさえ生まれて初めての俺はまた興奮ぅんwww 結局オッパイも触りっぱなしwww
すると部長が一気に動き出すんです!! 何っ!何事!?
「イイか圭太ぁww そのまんまちょっと軽く由里子の頭掴んどけよ?? 面白れぇコト今から始めるしwww」
面っ!面白いコトぉ???
俺はそれでも言われた通りスヤスヤと寝始めた由里子先輩の頭を撫でるよぉに掴むwww 片手はオッパイ♪
「さぁさぁww 遂に来たぜこの時間ぁん♪」
周りの先輩もニヤニヤと集合ぉ! 皆が由里子先輩のお尻に群がるんです!!!
まさかっ!?!?
「皆さん用意はイイですかぁ??www ではメクりますねぇ♪…」
ウゲぇっ!!!wwwww やっぱり!!!!

ズリズリwww

「おぉぉっwwwww やっぱ白だぁ♪」
「コレww 去年の夏も履いてたヤツじゃね??」
「いやでもココのステッチがちょっと違うよぉなwww」
俺の膝でスゥスゥ寝息を立ててる由里子先輩のツンと突き出したお尻www
そのスカートを笹島部長がそぉっと捲り上げて例の白いパンツが丸見えっwwwwwwww
もぉ先輩の頬っぺの温もりがちょうど俺の股間辺りでwww ヤバいくらいに勃起!!!!
「見えるかぁ?? 圭太www」
「は、はいwwww バッチリです!!」
由里子先輩のお尻の丸みがモロ見えっwwww
「もぉこのウチの姫www ホント酒には弱くよぉ?? いつもこんな悪戯サせてくれるんだよなぁwwww」
マっ!マジかぁっ!?!?wwwwwwww いつもなのかぁっ!?!?!?!?wwwwwwww
「んはぁっwww イイ肉感ぁん♪」
「ココもww アレ?? なんかジットリしてんだけどぉ??wwww」
ちょっwww 先輩方ぁ!?!?
お尻に群がる諸先輩方のお手がサワサワww いやザワザワwwwとそのパンツの上を自由自在に撫で始める!!!
割れ目のスジをナゾッたりwww 爪を立てて尻タブ掴んだりっwwww
ドクンっ!!とジーンズの中の肉棒ぉが堪らずカウパー液を吐き出す音っwwww
あぁもぉ由里子先輩の寝息が絶妙に股間を温もらせ心地イイぃっ!!!wwwww
「どぉする?? もぉ見ちゃう??www」
「ズルんシちゃう??wwww」
えぇっ!?!?!?!?wwwwwwww 見っ!見っ!見ちゃうって!?!?!?wwwwwwww
部っ!部長ぉ!?!? 笹島部長さぁん!?!?!?wwwwwwww
「ちょっとずつ下ろすぞぉwww ほらっ… ほらほら♪」
くぅぅぅぅぅっwwwwwwww ケツぅっ!!!!!!!!
「どぉよコレ?www ココでちょいと写メ撮ろうぜ♪」
パシャww パシャパシャww
嘘だぁぁっ!!! 嘘だろおい!?!? 皆んなが由里子先輩の半ケツぅ♪姿を写メ開始ぃっ!!!!
「にしてもデケぇよな?wwww この淫尻ぃwwww」
「同感ぁんっwww」
「叩いてみよっかな♪」
ペシっ! ペシペシっ!!www 皆が順番に楽器でも叩くよぉに由里子先輩のお尻を!?wwwww
はぁはぁっwwww ダメだ!! 興奮シて肺が痛いっwwww 息がデキねぇやwwww
こんなコト♪されてるのに当の由里子先輩は幸せそうな顔でスヤスヤとか!?wwwww
皆んなにナマwwのケツ見られながら俺の股間の上で寝息立てて寝たまんま!!
「よっしゃ♪ じゃあそろそろ姫のオマンコ見ようぜぇwww」
イヤぁぁぁんんぅぅぅっ!!!!!!!!!wwwwwwww
「くっww もぉww コイツっwww ケツデカいから脱がすのクッソムズいwwww」
あぁぁっwwwww
皆が口々に「んはぁ肛門www」とか「陰毛ぉエロぉwww」なんて罵声を浴びせるっ!!!
「おぉぉっwww 見えてきた見えてきたっ♪ ココまですんの久し振りだよな?? グフフぅっwwww」
「やっぱww コイツ濡れてるわwww 見ろよこのビラビラぁwwww」
ビラビラぁっ!?!?!? 由里子先輩のビラビラぁっ!?!?!? ビラビラぁぁぁっwwwww
「なぁ少し広げてみろよ?ww」
「こぉか?www 」
広っ!広げてるんですかぁぁっ!?!?wwwww ビラビラを今広げてるんですかっ!?!?!?!?
「そぉそぉwww やっぱスゲぇな♪ 俺達の姫のオマンコぉwwww」
「成長ぉシてるよな?www 2年前から比べるとさぁ♪」
2年前ぇっ????wwwww
「じゃww 取り敢えず写メ♪」
取っ!取り敢えずぅ!?!?!?wwwwwwww

「あぁww そぉか? 圭太んトコからじゃ見えねぇよな?? オマンコまでは?wwww」

そ、そぉなんっすwww
見たいっす、見たくて堪んないっすぅwwwww

由里子先輩のビラビラwwww 俺も広げたりシたいんですけどぉ???wwwww
ま、まだホンモノ見たコト無いんですぅっ… (涙ぁっ


新歓コンパぁ♪編 お終いwww
[Res: 24682] 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編)A 琢己 投稿日:2017/06/05 (月) 17:43
〜 Chapter 2 口止め料ぉ♪ 〜

授業の終わった校舎は生徒の姿も全く無くもぬけの殻。
俺は由里子先輩に言われた通り、研究棟のエレベーターに乗り込み「R」ボタンを押す。

「圭太君ぅん… ちょっとコッチへ来て?」

昨日の話。
少し慣れ始めた部室で暇を弄んでいた俺を先輩が呼ぶ。
「どぉしたんですか?」
「シーっ、あんまり大きな声出さないで…」
そして人気のない建物の裏に俺を呼び入れると、先輩は少し困った表情で話し始めたんです。
「ねぇ… あのね? 前の新歓コンパ、あの時、もしかして私かなり酔っ払ってた?…」
何を今更ww 俺は心の中でそぉ苦笑しながらも言葉を選ぶ。
「そぉですね… まぁ確かにww ていうか結構ぉwww」
「やっぱり… でね? その時、皆んな由里子のコト、その…」
「先輩の?」
「うん、なんて言ったらいいんだろ…」
俺は悟ったww
「もしかして笹島部長達のセクハラの話、ですか?」
「もぉ大きな声出さないでっ… そぉ、そのコトなの… ねぇ由里子、どんなコト、されてたのかな?」
由里子先輩、ホントに憶えていないんだろぉか??
だって「あんなにww」大胆なセクハラ… と、俺も思い出して興奮シたりwww
「先輩、マジで憶えてないんですか?」
「…うん、全然」
「ホントのホントに??ww」
「ホント! だからね、だから、こんなコト聞けるの圭太君しかいないから… ねぇ教えてよ?」
内心ホッとする俺。何故なら俺だって先輩のオッパイを存分に触っちゃたりwww
それにしてもこのww 目の前の先輩の困った顔が最強に可愛い過ぎるっwww
そして俺は少し意地悪をシたくなってこんなコトを言う…
「先輩、皆んなにもぉ好き放題に弄られまくりでしたよ?www」
「イジられ?… ど、どこを? ううん、お尻とかならいつもなの、笹島君達いつもフザケて…」
とww いつもお尻やオッパイ程度は好きに触られてると勝手に告白っwww
「いやww そんなんじゃなくてwww」
「えっ…」

思い出すあの晩の出来事!!
俺の膝枕でスヤスヤと眠っていた先輩のツンと突き出したイヤラしぃケツをwwww
スカートを捲りっwww パンツをズリ下ろしっwww 皆んなでこの由里子先輩のビラビラを丁寧に観察ぅっ!!!
あの後www 実は笹島部長達は代わる代わる指を挿れ合って遊ぶという暴挙にまで発展ぇんwwwww
「なかなかの締め付け具合ぁいじゃん?wwww」
「寝てるのに濡れてきたぁwww」
なんて言葉を吐きながらグフグフと好き放題シちゃってたんです!?wwww

「先輩、ちょっと言いづらいんですけど、パンツも全部脱がされてwww 写メ撮られてましたよ… wwww」
「…!」
息を呑む… そんな表現がピッタリの驚愕の表情ぉwww
「ね、ねぇそれ、圭太君も持ってるの?…」
「はい、何なら見せましょうか?? ホントなんですからww」
「ううん、イイの、分かったから大丈夫… それで、その画像、誰か他のコに見せたりした?」
「まさかっww 俺の宝物ですからww 誰にも見せやしませんよ♪」
「ヤダぁ、圭太君ぅんてばぁ… ねぇ、それできれば消して欲しいぃ… ダメ?」
一歩前に擦り寄りながら先輩が懇願するwww キャミの胸元から谷間がチラチラwww
「いやでもwww マジ宝物だしwww」
「どぉすればイイ?… どぉしたらその画像ぉ、ちゃんと消してくれる??」
俺は驚いた… だってその画像を持ってるのは俺だけじゃないんですよ!?
それなのに先輩www そのたった一枚の画像の為にこんなに真剣な表情でwwww

コレもしかするとwww
ちょっとぐらいなら「言うコト」聞いてくれそぉなシチュ!?!?wwwww

「圭太君、明日の放課後って暇?」
「明日ですか?… 明日は、はい、特には何も…」
「研究棟ってあるでしょ? あそこの屋上、行ったことある?」
「いえ、全然知りませんでした」
「エレベーターで上がれるんだけど、あんまり知られてなくて誰も来ない場所なの…」
「…」
「そこに放課後、そぉね… 4時なら大丈夫? 7時には警備員さんが閉めちゃうの」
「俺は別に、はい…」
「そこでちゃんと消して欲しいの… 由里子の見てる前で、ね? イイでしょ??」

チぃん♪

屋上に到着し扉が開く。
画像くらい、消すならどこでだって消せるのに…
それをワザワザこんな場所に呼び出してまで? そこまで用心する必要が??


〜 Chapter 2 口止め料ぉ♪ @ 〜

扉を出て左手に少し歩くと開けたスペースが現れ、そこにベンチが2つ並んで置いてある。
へぇ… この大学にこんな場所が?

そして、そのベンチに由里子先輩は座っていたんです。

「先っ、先輩?…」
振り向いた先輩の髪の毛が風になびく。 可っ可愛い…ww
俺はちょっとドギマギしながら近づく。
「うん♪ 時間通り! 偉い偉いww」
「こんなトコがあったなんて… ちょっとビックリです」
そぉ言いながら隣に座る俺。
ベンチに座る先輩の脚が眩しいww 太腿の半分がネズミ色のスカートから露出していて思わず見入るwww
胸の膨らみもカットソーなので存分に自己主張ぉ気味www マジでデカいwwww
「ホントに誰も来ないのよ、誰も知らない穴場なの♪」
「穴場ww … ですか?」
「えっ?… あ、そぉいう意味じゃ」
俺は違う意味で思わずニヤけ、そして先輩も気が付いたらしく赤面www
「ほらっ、もぉ少しすると夕日が落ちてきて綺麗よぉ!」
照れ隠しに少し大声で話す先輩ww その横顔に思わず萌える俺っ♪
「どぉ? イイ場所でしょ♪」
すると先輩が少しだけカラダを傾けて俺へ体重を押し付けるんです… えっ?
「ねぇ圭太君ぅん… 幻滅したでしょ? 由里子があんなに酔っ払ってww」
そんなコトを。
「やっぱり嫌いよねぇ… お酒飲んでさ、記憶無くしちゃう女のコなんてww」
「いや、そんなコト無いっす… 逆に、その、可愛いよぉなww」
「ホントに?」
「は、はい、だって全然酔いもしなくて男より酒強いとかww 正直嫌ですよwww」
先輩の視線を感じるww 俺の右頬にスゲぇ感じるんですwww
そしてまた少し先輩の体重が…ww えっ?頭が俺の肩!! しかも腕までも絡むっ!?!?
「ちょっとホッとした… 嫌われたかと思ってたから… ウフっ♪」
「そ、そんなワケwww」
この体勢ちょっとヤバいwwww
先輩のいわゆる「ヨコ乳ww」が俺の腕にガンガン当たるっ!! コっコレ分かってるハズなんだけどwww
「それともぉ1つ聞いちゃおうかなぁ♪」
「ナ、ナニをっすか??」
「圭太君さぁ、いっぱい触ってたでしょ?… 由里子のオッパイ♪」
ゲぇっ!!! そこだけ何で!?!?
「やっぱりだぁww 由里子ね? その辺から記憶が無いのよねぇ… その辺まではちゃんと憶えてるの」
「…」
それは恐らく飲まされたウォッカの効き目が丁度その辺で効いてきたってコトwww
「圭太君ww ずぅーっと触ってたでしょ?? ダメって言っても触ってたww」
「いやそのっ、俺もメチャ酔っててww だから歯止めが効かなかったていうかwww」
「普通居るぅ?? そんなコww 新入生なのにさ、先輩のオッパイあんなに触っちゃうコとかww」
そぉ言いながらもww 今だって先輩の「ヨコ乳ww」がこんなにwwww
しかも覗けば谷間だって丸見えの位置関係っ!!!
ヤっヤバい!! またジーンズの中でっ!! 股間からカウパー液がトプぅ♪っと漏れるぅぅっ!!!
「コラぁ♪ どこ見てるのぉ??」
もぉ俺は一か八かで開き直って言う!!!
「オっオッパイですっ、先輩のオッパイwww」
「ヤダぁ、圭太君って案外大胆 … もぉww 見えるの? 見えるからって見てイイの?ww」
由里子先輩が上目遣いで俺を見上げるっwwww
そして先輩がっ!!wwww
「それで?… どぉシたいの??ww 今ぁ、圭太君の頭の中ではどんなコト想像ぉシてるのかなぁ?ww」
「触っ、触りたいとか?www」
「あの時みたく?♪」
「できればwww」
「来ちゃうよ? 人が来ちゃうかも♪」
「でも来ないってww さっき先輩、絶対ココは人来ないって言いましたよね??www」
「絶対かどぉかは… 分かるワケ無いでしょ?」
そぉ言ってまた意味深な顔を俺に向けるwww
ダメっwww もぉ俺はあの晩みたく揉んだり摘んだりを今すぐヤリたいワケで!!wwww
「じゃあ来たら手ぇ離しますんでww どぉです?? それならイイでしょ??」
「ナニよそれぇ?ww 来なかったらどぉするの?? 由里子ずぅっと圭太君にオッパイ触られたまんまなの??」
「はいwwwww」
すると先輩が少し縮こまる姿勢になって俺の手を導くんです!!!
「ちゃんと見てて…」
俺はザワワwwと手のひらで先輩のコンモリとしたお椀を包み込みwww そして撫でるぅっwwwww
「あぁん…誰、誰も来ない?」
そして揉むぅぅっ!!!wwwwwwww
「はぁ はぁ… ヤダぁ、圭太君ぅん…」
掴むぅぅっ!!!!wwwwwwww
「あぁんっ、由里子ぉ、はぁはぁ、思、思い出しちゃうぅ…」

もぉココっwwww

絶対誰も来ないっ!!!wwwwwwww
[Res: 24682] 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編)B 琢己 投稿日:2017/06/05 (月) 23:38
〜 Chapter 2 口止め料ぉ♪ A 〜
この大学は少しだけ高台に建っていて、ココからの景色は抜群にイイ。
何故そんな場所が先輩曰く「穴場ぁww」になっちまっているのかがまるで理解できない。

でもwwww

今はそんなコトを考えている余裕なんて全く無くっ!!
この学生達にさえ知られていないこの「穴場ぁwww」に俺はマジで感謝っwwwww

「先輩っ… はぁはぁww ダメ? ブラ外したらダメですか?www」
「はぁ、はぁ、ダ、ダメよぉ、だって人が来たら…」
「じゃあ手は? 手は入れてイイ??www」
「もぉっ… はぁはぁ、少しだけよ? あぁん!」
許可を貰った俺は一目散に手のひらを服の裾から突っ込む!!
ブラだぁっ!!wwww ブラのザラザラした生地の感触に興奮するっ!!!wwww
その重たげな乳房のリアル感がグンと増すっ!!!wwww
すると当然指先に当たるのは「谷間ぁ♪」 由里子先輩のオッパイの谷間が直ぐソコっ!!!
「やぁんっ… 圭太君ぅ、ん?… はぁはぁ、ソコはダメっ、そんなにシちゃ…」
思わずミニスカから伸びた太腿をモゾモゾさせる先輩の仕草が激エロぉっ!!!wwwww
「ねぇ圭太君ぅんってば…」
中指でその生地を引っ掛けwww そしてズリズリと少しずつww 先輩の様子を確認しながらズリ下ろすっ!!!
「はぁんっ」
途端に手のひらいっぱいに広がる「ナマ♪」な肉感ぁん!!wwwww タフタフ感ぁんwwwww
遂っ!遂に由里子先輩のナマ乳をこの手にっ!!!wwwww
しかも当たるwwww
コリコリと硬く勃起シた先輩の「乳首ぃ♪」が手のひらに当たるんです!!!wwwww
あぁイイっ!!!wwwww コレはマジでイイっ!!!!wwwwwwww
はぁはぁっ!! 揉む揉むぅっwwwww 掴む掴むぅっ!!!! そして撫で回すぅぅっ!!!!wwwww

信っ!信じられねぇ!!!

あの晩! オッパイを触ったって言っても所詮服の上からのみwww
こぉやってナマ乳を経験シちまうとそれが子供騙し程度の「何でもないww」コトに思えたりwww
「はぁはぁっ! 圭、圭太君? もぉブラ外しちゃうっ」
もどかしくなった先輩が思わず自分からっ!!
服は着たまま器用に肩から紐を抜き取ってホカホカのブラをベンチの目立たないトコロにポンとwww
もぉココで俺はベンチから下りて天を仰ぐ先輩の真ん前に跪くっ!!!
大胆にも両脚をちょいと開かせその中に身体を入れながらお椀に手を!!
そして両手で!! 裾から入れた手で改めての「鷲掴みぃwww」を敢行ぉっ!!! 柔らけぇっwwwww
「はぁん!… んふぅ、んふ、はぁ、はぁはぁっ、はぁはぁっ、あぁんっ恥ずかしぃ…」
こっ!このモフモフ感ぁん!!!wwwww この匂いぃっ!!!!wwwww
乳房から匂い立つこの甘ったるいオンナの香りwwww 先輩の匂いっ!!!
スっ!スゲぇやwwwww 先輩が俺にオッパイ揉まれながらハァハァ言ってやがるwwwww 喘いでるっ!!!!
今までAVでしか聞いたことのなかったリアルなオンナの声に身震いっ!!!
でっww ココまで来たら当然見たいっwwwww
先輩のお椀ぁん♪をwwww リアル乳首を是非ともこの目に焼き付けたいっ!!!!
「捲ってもイイ?…ねぇ先輩っ、もぉオッパイ出しちゃってもイイ??wwww」
可愛いお口を小さく開けてハァハァ言ってる先輩がまさかのコクリぃっ!!!wwww
「消っ、ちゃんと消してね?… 圭太君の持ってるの、絶対よ… はぁはぁ、約束して?」
「アレですか?www パンツの中身的なwwww」
「やぁんっ、もぉ圭太君ぅん…」

見っ!見っ!見れるぅぅっ!!!!! 先輩のオッパイをナマで見れるぅぅぅっ!!!!!!!

裾の生地を両端から摘みそして少しずつwww 少しずつズリ上げていくこの作業が堪らなく興奮するぅwwww
はぁはぁっwwww そして下乳の膨らみに到達し! この生地と肉感ぁん♪の攻防ぉを愉しむっ!!!!
ココをっ!? この関門を抜ければ先輩の乳房は全てが赤裸々っwwwww 丸出しっwwwww
こんなまだ太陽も落ちちゃいない明るい外の公共の場でっ!?!?wwwww
由里子先輩の乳房をwww オッパイを好き放題シちゃってるという恍惚感ぁん♪がスゴぉい!!!

へぇ圭太君って言うんだ… 私由里子ぉ、ヨロシクね♪

そのwww 住んでる世界のまるで違う先輩との出会い…
そんな由里子先輩をwww
今俺はっwww たった一枚の「画像ぉ♪」をエサにこんなコトまで!?!?wwwww

タフぅんwwwww

うぅぅっ!!!!!コっ!コレっ!!!!!wwwwwwww
真ん丸とした「たわわ♪」な乳房ぁwwwがシャツの中から零れ落ちるぅぅっ!!!!!
エっ!エっ!エっ!エロぉぉぃぃぃっっ!!!!!wwwwwwwwww
それは正しくジャンル的には「お椀型♪」でwww
その張りと艶は間違いなく俺が見てきた中じゃ一級品ぃん!!! ←対AV比(苦笑ぉ
俺はまずそのカタチをじっくりと眺めwww そして揉み心地を噛み締めるように再び確認ぃんwwwww
「んふぅ、んんっ… はぁはぁ」
当然次は舐めるぅぅっ!!!wwwww
「あぁん! んふっ、んふぅん… はぁ、はぁ、やぁんイヤラしぃ、んふぅ、んん! 圭太君の舌、いやぁん」
はぁはぁwww 生温かくてモフモフの肉感と食感ぁん♪ それがベロを通してギンギンに伝わるっ!!!!
当然次は埋めるぅぅっ!!!wwwww
両房を掴んでその谷間に顔をっwwww 顔を思いっきり埋めて匂いを嗅ぐっ!!!!
「んふぅ、はぁ、はぁ! もぉ… ダメ、由里子ぉ、もぉダメ、圭太君ぅん!? ダメもぉ由里子っ…」

あぁっwww 遂に来たか?… クソぉ、さすがにココまでか?www
上出来だよな? こんなコトまでサせてくれてwww
いくらなんでも調子に乗り過ぎたか… と猛烈に反省ぇwww

そぉ思いながらも名残惜しさでお椀wwを掴んだまま先輩を見上げる。

先輩?? 由里子先輩??…

んはぁっwwwww

なんだよ??wwww もぉダメってそぉいうコトかよ??wwwwwwww
俺の目に飛び込んできたのは「もぉお終い!」的な先輩の顔じゃなくてwwwww
どぉ見ても「もっと続けて」欲しそぉなオンナの顔した先輩ぁいwwwwwwww

コレwww まだまだイケそぉな予感ぁんwwwww

「ねぇ先輩?ww」
「… は、はい」
「ちゃんと画像ぉ消して欲しかったら♪ もうちょい僕の言うコト聞いて貰えます??wwwww」
「言っ… 言うコト?」
「まだまだ見たいトコがあるんですよねぇwww あっ! それとイロイロとサせてみたいコトとかぁwwwww」
「やぁんっ… 圭っ、圭太君ぅん!?」


〜 Chapter 2 口止め料ぉ♪ B 〜

その頃、部室では…

「で、コレwwwww 見ろよこのケツの張りっwwwww」
「おぉぉっ!! じゃあコレは?? どぉよこのビラビラ具合ぁい♪」
「なぁ田代ぉ? 今年の夏が最後のチャンスじゃね?www 由里子にハメるチャンスwwww」
「だなwww 酒飲ませりゃ大抵イイ線までイケんだけどなぁ!? 毎度そっからの一押しが足りねぇ…」
「取り敢えずフェラはこの前の冬合宿でクリアしたことだしwww」
「あぁwwww アレは良かったぁ… もぉ思い出すだけで起つわぁwwww」
「お前っ、あん時確か飲ませただろ??www」
「あぁ飲ませたwwww アイツさぁ?? 喉鳴らしながらww んっんっ…なんて可愛い声出して飲みやがんの♪」
「で? 田代お前聞いたぞ?? ココで何やら怪しいコトやったとかやってないとか?www」
「んっ!? そ、それ誰から聞いたんだよ?? え、何で知ってんだよ??www」
「何だよマジなのかよ?wwww ココで酔ってもない由里ちゃんにフェラさせたって噂!」
「シてねぇよwww 3限サボって丁度2人っきりになって画像ぉ見せたら全然イケたwwwなんて♪」
「お前ぇっ!?www それ汚ぇぞ!?wwww 何だよ!!マジかよそれっ!?!?」
「口止め料ってコトでチンポ出したら最初は手コキだけよぉ… なんて言いながらモジモジし始めてwww」
「はぁっ!? それホントかよ!?www」
「お口でシてくれたら2枚消してやる♪ってちょっとイジメてwww そしたらフェラぁwwwww」
「シラフで??wwww」
「あぁ普通ぅにシラフwwww しかも本気フェラwwww」
「それww 俺でもイケるかな??」
「あぁイケるイケるっ♪ ちょっと画像ぉのコト言えば咥えてくれるってwww アイツ相当ぉドMだからなwww」
「だよな? やっぱドMだよな??www なら今度の合宿でもヤレるんじゃね??wwww」
「あぁwwww 順番に皆で回そぉやwww 最後の合宿だしwwwww」
「くぅぅっ!!!! 愉しみだな?? マジ愉しみになってきたぁwwww」
「で? 今日は何で来ないんだ?? 由里ちゃんも圭太のヤツも…」
「ホントだ… もぉとっくに時間過ぎてんだけど」
「まぁイイか… コレっ! どぉよこのパイオツぅ♪」
「それイイっ! ちょっww もぉ一回見せろよ!?wwww」
[Res: 24682] Re: 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編) りらっく 投稿日:2017/06/06 (火) 00:29
待望の後輩君が登場ですか(涙ぁ
それに部長までw
随喜の涙がとまりません…
[Res: 24682] 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編)C 琢己 投稿日:2017/06/06 (火) 19:45
りらっくさん
あ、コッチにも気付いてもらえたんですねぇ♪
そぉです後輩ですwww
取り敢えずは妄想ぉ込みを想定ぇシての「2219文庫」ですが、基本は聞き取り調査のうえの事実ですよぉwww

この圭太ってヤツwww
俺的には義理の弟の周平ぇにカブるんですよねぇスゴくwww そぉ思いません??


〜 Chapter 2 口止め料ぉ♪ C 〜

「言っ…言うコト?」
そのときの先輩の表情ぉが秀逸でwww
もぉまさに「アッチ系ぇ♪」なコトを想像ぉシてる動揺した顔っ!
後輩の目の前でお椀型のパイオツ揉まれながらww まだ更にイロイロとサせられる…なんて想像ぉしてる顔www
「まずはww ココで脱いで欲しいんですよねぇ♪ 今先輩が履いてるパンツをwww」
「えっ、そ、そんなぁ…」
「ダメなんですかぁ?? じゃないと画像消せませんよwww 友達に見せちゃいますよぉ??」
「やぁんっ、それはダメ! ダメよ圭太君ぅん??」
「じゃあ脱いでwww そしてそれを僕にくださいwwww あ、ブラも一緒にね♪」
「もぉっ、圭太君ってば…」
あぁww興奮するぅっ!!
先輩はいつも電車で通学してるんですよwww
ココで俺にパンツも没収されてwww しかもノーブラでサラリーマンも乗り合わせる満員の車内とかwwww
背のちょっと高い変態リーマンに取り囲まれてwww
乳首も恥ずかしいほど浮き立った胸元覗き込まれて「コイツもしかしてノーブラ??www」みたいなwwww
想像ぉシただけでも勃起www カウパーがジュワッとwwww
「どぉします??www 言うコト聞いてくれないんですか??」
「待って! 待ってよぉ… ホントに脱ぐだけ?… 他に何かシたりしない?」
「シませんシませんっwww 部長達みたいに指でアソコを悪戯とか絶対シませんからwww」
「えっ?… そ、そんなコトも?? 笹島君達っ… 嘘でしょ??」
「いやそれがホントのホントでwww」
「ヤダぁ… ど、どんなふぅに?…」
「聞きたいですか? もしも教えて欲しかったら話しますけど…www」
「…」

俺はもぉ一度ベンチに腰掛け先輩の隣に座り直しました。
そして先輩のお椀のww ズッシリと重い下乳をスリスリ撫でながらどのよぉに話そうか考えたんですwww

「先輩ww 僕が先輩のオッパイ触ってたのは憶えてるんですよね?www」
「う、うん… ダメって言うのに触ってた」
苦笑する俺www だって今はその「ダメ」と言われたナマパイをモフモフ中ぅなんですからwwww
「その後ね? 先輩寝ちゃったんですよ♪ 俺の膝に顔埋めて正座したまんまwww」
「そ、そぉなの?…」
俺はそれがどんなポーズだったのか詳細に説明シてやったwww
あのケツをツンと突き出したどスケベなポーズwwww
「あぁんっ、 ホントに?」
「いやホントwww」
また太腿をモゾモゾと擦り合わせる仕草っwww 心なしか下乳の丸みが汗ばんでるwww
「そ、それで?…」
顔を真っ赤にさせながらww それでも興味津々てな表情ぉで俺を見詰めるwww 可愛いぃっwwwww
「そしたら先輩達が由里子先輩のお尻に皆んな群がり始めてっwww」
「ヤダぁ…」
「でww 笹島部長が皆んなの見てる前で、代表してスカートをズリズリ捲し上げ始めてwww」
「あぁん…」
あぁww 先輩っ… 今想像ぉシてるwww
いつもは部室で和気あいあいと喋り合ってる仲間達が自分のお尻に群がってる場面を!www
その皆んなの前でwww スカート捲し上げられてエロ観察サれてた自分を!!www
「圭太君、圭太君も見たの?… 」
「はいww もちろんwww 先輩の顔がモロに僕の股間だったんで正直なところ勃起シっぱなしwww」
「やぁんっ、圭太君ぅん…」
「そして先輩達がナマで見よぉやwwwって言い出して… なら パンツも全部脱がせちゃおうってwwww」
「…」
「やっぱり笹島部長が代表してww お尻んとこのww パンツの両端握ってズルぅん♪ってwwwww」
「皆んな?… 皆んなで? ねぇ全員に見られたの??…はぁはぁ」
「はいwww 皆んなで見ちゃいました… そのぉww 先輩のオマンコぉ♪」
「あぁんっ… 皆んなで由里子の… あぁんヤダっ、ホントに??」
もぉ先輩www この太腿のズリズリが半端ないっ!!wwww
「先輩達、口々にスケベなコト言い合ってましたよぉwww」
「ヤダぁっ… はぁはぁ イっイヤラしぃコトぉ??」
「デカいケツぅ♪とか… オマンコ発見ぇん!とかwww このビラビラぁどエロぉっ♪とかwwww」
ちょっとどギツい言葉を使って様子を見る…んはぁwww 全然大丈夫そぉwww
逆にまた想像ぉシてるwww
パンツをズリ下ろされて直にオマンコを観察サれてる場面を想像シながらハァハァし始めてるっ!!www
「やぁんっ、ねぇ圭太君も? 圭太君も由里子の… その、見たのよね??」
俺は思案しましたwww ココは見たことにするべきか? それとも見れなかったと告白すべきか??
「いやそれがwww 脱がされたお尻はしっかりと見えてたんですけど… 肝心なトコロwwまでは見れなくて」
と正直に告白www
「先輩達が、新入生にはまだ早ぇwwwって… 皆んな指とか挿れながら愉しそうに意地悪言うんです…」
「やぁん指まで!?… 」
思わず太腿を硬く閉じる先輩ぁいwww
「はいwww 先輩、オマンコに指とか挿れられてwww しかも写メまで撮られてwwww」
「もぉぉっ… 最低ぇっ」
「ですよねぇ??wwww」
俺もその現場をリアルに思い出してまたカウパー液を漏らすwww
だって今この由里子先輩のスカートの下のww そのパンツの中に隠れてるオマンコは既にぃっwwww
あの笹島部長や田代先輩や横倉先輩達のっwww
更にはそれ以上ぉの諸先輩方の「指ぃ♪」がヌチョヌチョと荒らし回ってること確実なんですwwww
それは何度お風呂に入ろうがシャワーを浴びようが画像ぉのように消し去ることは不可能なワケでwwww
皆んな由里子先輩のオマンコのwww 色とかww カタチとかww 濡れ具合とかwww

皆んなが共有ぅシちゃってるんですからwwwww

「はぁ はぁ それで?… イジワルされたの?… 圭太君だけ? 皆んな見てるのに? はぁはぁ」
「はいww だから画像ぉは宝物なんですよねぇ♪ それを消さなきゃいけないって言われると… ねぇ?先輩www」
「あぁんっ… イヤラしぃ顔してるぅ、圭太君ぅん」
困ったよぉな顔をして身を捩らせるwww なんてエロい仕草っwww
「ねぇ… そ、そんなに欲しいの?…由里子のパンツ…」
キタぁっ!!wwwww
1人だけ除け者にサれて「オマンコを見れなかったwww」可哀想ぉな後輩への同情ぉの顔っ!!!
先輩のこの探るよぉな表情ぉがマジ可愛くてwww その視線が股間へダイレクトに直撃いっwww
「んはぁww もぉメチャクチャ欲しいっすwww」
「だってパンツよぉ? もぉ履いちゃってるパンツなのに…」
ソコが大事っ!!と心の中で叫ぶwww
「それで?… あげたパンツで… ねぇナニするの?… 」
上目遣いでww 熱い息をハァハァしながら由里子先輩が俺を見詰めるんですwww
「えぇっとww そりゃ当然…」
「当然、ナニ??」
ナニってwww それくらい察しは付いてるハズでしょ?…とwww
「言わないとあげないわよ?…」
ならば意を決してwww
「もちろんオナニーをwwww」
「あぁん、 圭太君ぅんてばっ… アレのコト? 白いのビュビュって出すコト、でしょ??」
「はいww それですっwwww」
知ってるクセに♪ と俺は心の中でwww
「それを由里子のパンツ見ながらシちゃうの?…ホントにぃ?? やぁん… もぉ圭太君ぅんの変態ぁいっ」

俺は初めて知りましたwww
美人に「変態ぁいww」と罵られると最高ぉに興奮することをっ!?!?

そして困った顔をするんですwww
もぉ悩みに悩んで「仕方なく」なんて表情ぉとか浮かべるんですよっ!?wwww
コレっwww そろそろ脱ぎますよ??
ホントww その表情ぉがですね?www もぉドM丸出しなんですからwwwww
正直言って薄々は感づいてはいたんですけどね??wwww
由里子先輩ってwww もぉ根っからのドMなんですよ!!wwwwwwww

「もぉぉっ… ねぇ誰も来ないかちゃんと見ててよ?」
くぅぅぅっ!!wwwww ほらキタっ!!!!
先輩がお尻を少しだけ浮かせるんですwwwww
スカートの中に両手をモゾモゾと入れちゃうんですっ!!!wwwww あぁん太腿が丸見えっ!!
でぇっwwww ベンチに両脚をチョコンと載っけて最初は謂わゆる「臀部ぅwww」のトコをズルんとっwwww
笹島部長が「デケぇケツwww」なんて揶揄したあの臀部ですww 皆んなにペシペシ叩かれた尻タブですwwww
そして太腿から膝小僧ぉへとクシュクシュのパンツを先輩が自らズリズリ移動させるっwwwwwwww
「んんぅ、ふっ… ねぇ大丈夫ぅ? ホントに人来ない??… 」
太腿の付け根が夕暮れ時のオレンジ色に映える!!
膝小僧で丸まったクシュクシュのパンツの色は黒ぉぉっwwwww はい!!今日は黒です!!!!
コっ!コレが俺のモンになるぅっ!?!?wwwwwwww
由里子先輩の「粘液♪」がいっぱい付いた黒い色をしたこのエロ過ぎるパンツが俺のモノ???wwwwwwww
「俺っ俺が! ココからは俺が脱がせちゃっても??wwww」
「…イイわよ」
ぐはぁっwww お許しが出たっ!!!
俺は一目散に先輩の前に立ち塞がるっ!!! 眉をハの字にさせた由里子先輩を見下ろすっ!!!
もぉエロ可愛ぁっwwwwwwww
この体育座りみたいなポーズがマジで血反吐を吐きそぉなくらいに可愛いぃぃっwwwww しかも上目遣い♪
そしてこのベンチの上で硬く閉じた両脚www
もぉ「ほぼほぼww」お尻と言っても過言ではないその太腿と臀部の境目が当然モロ見えなワケでっwwwww
膝小僧ぉにクシュクシュと咲いた可憐過ぎるお花ぁ♪ = パンツぅwwwwを抜き取るのが俺の役目!!!
コレっ!! 脱がす過程で当然ぇんアソコも視界に入りますよね?? いや絶対wwww
「ねぇ?先輩www もしも何もしないのに見えちゃったらwww イイですよね?? 見ちゃってもwww」
「えっヤダぁっ… 見っ見えないよぉにシてよぉ…」
「じゃあできるだけ頑張る代わりにwww その両手、後ろに回して貰えます??」
「後ろ?…」
「そぉwww そのベンチの背もたれから外に両腕とも出してください、って意味ですwww」
「… こ、こぉ??」
そぉそぉwww ほら言うコトをちゃんと聞くwwww
ベンチに背中を預けて背筋も反らせた格好ぉwww ジャマな両手も背後でしっかりと握らせるwwww
何コレっ!?!?wwwww
捲し上げた服の下からマシュマロみたいなお椀型の乳房が目の前っ!! しかも両房ぁ♪
その肉感が性欲とともに食欲までもソソるんですwwwww マジでヨダレっ…
「そのまんま動いちゃダメですよぉ?… 僕がこのパンツをしっかりと抜き取るまでそのままwww」
「やぁんっ… こ、この格好ぉ、スゴいエッチぃ… はぁ はぁ」

どぉですか?? 2歳年上の先輩が甘ったるい声で喘ぐんですwwww
後輩のオトコにオッパイ揉まれたりパンツ没収サれたりしてハァハァ興奮シてるんですよ!?wwww

酔っ払えばオトコだってオンナだって皆んなにスケベになるんですwwww
お尻触って「もぉっ♪」なんて言われたりww オッパイをツンと突いても「コラぁww」で済んじゃうwwww

でも今はまだ夕方っwww まだ明るいwwww
しかも学校ぉwwwww
しかもシラフwwwwwwww

こんな状況ぉで由里子先輩は後輩に命令されてオッパイ丸出しにサせられてパンツまで脱がされてっwwww
見られるに決まってるオマンコを「見ちゃダメぇっ」なんて言いながらハァハァしてるwwwwwwww

もぉ強烈なドMぅぅっ♪

「はぁ はぁ ホっホントに見ちゃダメよ?… ダメだからね? はぁ はぁっ」
「はいwww できれば… んはぁっ♪」
膝小僧ぉから脹脛へとパンツを少しずつ下ろしながらwww その奥の暗がりを凝視ぃっ!!!!
「はぁ はぁっ 見てない? ホントに見てない?? はぁはぁっ」
「はっはいww まだ見えない… あ、見てないですwwww」
「やぁんっ、早くパンツ取ってよぉ…」
足首まで下ろしたパンツを抜き取るフリをして視線も下げるっwwww
直立した太腿の付け根周辺に「陰毛ぉwww」を確認wwwwww あぁ由里子先輩の陰毛ぉぉっwwwwwwww
「ちょww 先輩www 片足上げてもらえます?? 」
上げた片足からパンツを抜き取りww
もぉ片方の足も上げようかというタイミングで「クチュっ♪」という音がwwwwwwwww
「先輩ぁい?wwww 今聞こえました?? クチュってwwwww」
「やぁんっ…」
それは紛れもなく先輩のアソコが悲鳴を上げた音ぉwwww
いや正確に言えば由里子先輩の左右のビラビラが一度開いてまた閉じた音でしょ!?!?wwwwwwww
先輩そぉですよね????

火が点いたんですwwww
もぉそも「音♪」を聞いてしまった俺は火が点いたよぉに両太腿の内側に手のひらを滑り込ませるっ!!!!
そしてその両手に力を込めるぅっ!!!!!

「やっ!…んんぅっ」
先輩の儚い声を聞きながら「お股ぁwww」を抉じ開けるぅぅっwwwwwwww

見せろぉっ!? 見せろぉっ!?!?wwwwwwww
この俺にお前のオマンコを早く見せろぉっ!!!!!!!wwwwwwwwwwwwww
俺の目の前で股を開けぇぇっ!!!!!!!wwwwwwwwwwwwww

ぐはぁっ!!!!wwwwwwwwwwwwww

コレっ!?!?!?!?wwwwwwwwwwwwww

「あぁんっ… 圭太君ぅん」
「先輩ぁいwwwww コレが先輩のオマンコ??」
「はぁっ、んぅ… 見ちゃイヤぁ…」
顔を背けてカラダで息を吸ったり吐いたりしてる先輩www
律儀にも両腕は背もたれの外www オッパイもツンと丸出しの状態wwww
その両手を必死に握り合いながらこの羞恥な痴態に耐えてる先輩の表情ぉが、堪らなくイイぃっwwwwwwww
後輩の俺にパンツを脱ぎ取られwww しかもオマンコまで目の前でお披露目ぇっwwwwwwww
もぉ下品極まりない言葉を使えばww 先輩のオマンコがバックリなんですwwwwwwwwwwwwww
そして途端に思い出しちゃう新歓コンパ♪
諸先輩方の群がった例のオマンコが正しくコレwwwww
指を挿れられながら勝手な批評ぉサれまくったオマンコが正しくコレなんですwwwwwwww
「ジックリww 先輩?… ちょっと時間掛けてジックリ見せてもらってもイイでしょ??wwww」
「はぁ はぁ… 何もシないって言ったのにぃ… はぁ はぁっ」
「だって俺ぇwww 初めてなんですから、オマンコ見るのwwwww」
俺はワザとオマンコと連呼しながら先輩の羞恥心を煽るっwww
「ココww ココですよwww 田代さんが指挿れてニヤニヤしてたんですwww」
「ヤダっ… 言っちゃイヤっ はぁ はぁ 」
「横倉先輩なんて指2本もwwww さっきと同じ音シてましたよ?? クチュクチュってスケベな音がwww」
「あぁんっ、それホントぉ??… 圭太君ホントなの??」
ハァハァ言いながら知らぬ間に俺を見下ろしている先輩にドキっwwww もぉ興奮で涙目wwww
「ちょうどww ココ、ココですココwww」
「あんっ!」
左右のビラビラをナゾるwwww こんな感触なんだ…と思い掛けず感動ぉする俺wwww
「そしてこぉやってwww」
「はぁっ!んぅ… 圭っ、圭太君?? ダメよ、悪戯しちゃ、はぁはぁ 由里子ぉ、はぁはぁ!」

勝手に入っていくんですよwwwww
指がね?? もぉヌルヌルっと勝手に奥まで滑るよぉに入るんですwwwww

しかも先輩wwww
何かとっても気持ち良さそうなんですwwwwwwww
時折カラダもガクガクってwwww
ハァハァ呼吸も荒くてww ビクンビクンって痙攣するみたいにしながら「逝きそぉっ…」とか言ってwww

そぉ言えばそろそろ…
ヤベぇやwww 警備員のオッサンが鍵掛けに来る時間って、確か先輩がwwww
こんなトコ見付かれば即退学かもwww

でもコレwww
まだ全然ヤり足りねぇしwwwww
しかも先輩また「逝くぅっ!」なんて可愛い声出してるしwwwww もぉ何度目??

あぁwww まだまだサせたいコトも山ほど…wwwwwwww

実は俺www
先輩の「写メ♪」なんて持ってないんですよwwwww 皆さん気付いてました???


口止め料ぉ♪編 お終いっwwww
[Res: 24682] Re: 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編) りらっく 投稿日:2017/06/07 (水) 00:38
弟君と後輩君の共演もありですねw
妄想でも何でも沢山お願いしますw
[Res: 24682] 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編)D 琢己 投稿日:2017/06/08 (木) 03:06
りらっくさん
ダメですよっ、ダメダメ!
周平ぇとの共演とか、基本的にウソは書けない主義なのでwww


〜 Chapter 3 田代先輩の甘美な時間ぁん♪ 〜

あぁウゼぇ…
バイト明けで寝不足だっつぅのに、今日は1限から授業。
べつにサボったってイイんだけど単位がヤバいので泣く泣く…
それでも2限を終えて学食で飯食ってたらもぉ限界ww もぉ昼からの授業はパスwww
「誰か居るかな…?」
授業のチャイムを聞きながら部室へ足を向ける。
まだ年も明けて間もない時期、長い廊下がメチャ寒い…

ガラガラっ!

鍵は開いてる。誰だろ?
でも中には誰も居ない。ただの掛け忘れか?…
そぉ思って荷物をテーブルに降ろした時だった。
「キャっ! ビックリしたぁっ!!」
いきなり由里子が入ってきたんだわww
「コッチこそ焦るわwww どぉした? 忘れモンでも?」
「えっ、ううんww お昼ご飯食べてたらね? もぉすっかり行く気無くなっちゃって… ♪」
「サボりか?www」
「うん… 田代さんも、でしょ?www」
どぉやらサボりの原因も一緒らしくww 謂わゆる飯食ったら眠くなったっつぅガキ的な理由ぅwww
「もぉ… でも田代さんが居ちゃお昼寝デキないわぁ」
「何だよ? 俺のせいかよ??ww イイよ俺はww 気にせず昼寝シてくれてもwww」
「無理無理っ♪ ダメですよぉww そんな言葉に乗ってホントに寝ちゃったらどんなセクハラされるか…ww」
「アレ? やっぱ気付いた??wwww」
「当たり前でしょ?? この部で一番信用ぉデキない先輩ですから♪」

由里子は俺や笹島の1コ下の後輩。因みに横倉とは同期ww
コイツがこの部に入部してきた日のことを俺達は鮮烈に記憶してる。マジ忘れられないwww
もぉそれは正しく「大事件」だったんだwww
「ちょww 入部届けに1人オンナとか混じってんだけどwww」
「マジかよ!?!?どんだけ変わりモンなんだよwww まぁでもヤバそぉなコだろうなwww…」
「だな?www 覚悟シといたほぉがイイかもwwww」
それはある意味「正解」だったwww
そぉっwww まさかの真逆っ!! ヤバいほど可愛いコっ!!!
「あのぉ… 入部届けを出した由里子です、入っても宜しいですか?」
部室の扉をノックして入ってきた由里子を見て、俺達はマジな話ションベンをチビりそぉだったwww
正直目を疑ったwww いやいやいやっwww 有り得ねぇ…www
だってこんなww こんなにマニアックで怪しいサークルに何でこんな可愛いコがっ!?!?
それ以来、確かに由里子はこのサークルのマドンナ的存在でww いつも皆に可愛がられてるワケ♪
そぉいや去年の秋に俺と笹島の間で繰り広げられた新部長ぉの座を争う決戦投票ぉwww
そん時は俺に投票ぉシてくれた、ってことを後でコッソリ投票用紙を盗み見て知ったりwww
それを知らずに笹島のヤロウは「姫ぇ♪」とか呼んで自分の秘書気取りwww バカ丸出しwwww
但し難点が1つだけ… カレシww オトコが居るってコトwww
初めは同期の横倉との仲を「なぁ怪しくね?」なんて囁き合ってたんだけど違かった… クソっwwww

もぉ何年も使ってる汚ねぇソファに座りながらマンガを読む。
由里子はテーブルの椅子に腰掛けてボーっと時計を見たまんま動かない。寝てる?…
背中を弓なりに反らせて頬杖を突いてるポーズ。腰からケツに掛けての曲線が堪らねぇwww
ガタンっ!
「痛ぁいっ」
その頬杖が外れておデコをぶつける由里子ww お前コントかよ??www
「ちょww 眠いんならもぉコッチで寝ろよwww 何もシねぇからwww」
「エヘっww そぉしま〜す♪」
さほど広くもないラブソファみたいな大きさに2人で収まる。てかマジで来やがった…(脂汗ぇっ
「ナニ読んでるんですかぁ?」
「コラ覗くなぁっ!!」
「あぁww 今ちょっとエッチなとこ見えた♪」
「ウルセぇわww 俺の買ったマンガにケチ付けんなwww」
そぉ言いながら俺は内心ドギマギ! コイツちょっと近すぎるんだけどwww

実は俺www… いや俺達ってのが正しいか?

コイツ、由里子には俺達皆で相当ぉセクハラ紛いな行為を繰り返してるwww 信じられるか??
その大抵は飲み会でなんだけどwww
初めはケツとか撫でたりww 上手くいけばオッパイもツンツンしたりって感じwww
部員は皆んな根暗でオタクばっかwww 彼女が居たヤツなんて横倉くらい。
だからww 正直そんなセクハラがデキるってコトに俺達はかなり興奮し舞い上がったwww
だってコイツww 酔っ払うと謂わゆる「ザル」www
「もぉww」とか「コラぁ♪」なんて言いながら翌日には記憶無しwww マジ天国www
はっきり言って触り放題ww見放題wwwのかなり都合ぉの良いオンナ♪ しかも可愛いっwwww

ただwww

それは部員達が団結した飲み会だから、ってハナシでwww
個人個人はただの根暗ww オタクwww 1人ではナニもデキないチキンの集まりwwww
例えば今日みたいなシチュが突然訪れたとしても、いつもならナニもデキないで終わるのが常www

「ヤダぁっ… 先輩こんなの学校で読まないでくださいよぉww」
「だから覗くなよ! 見なけりゃイイだろがっ」
そぉ吠えるのも由里子との距離が近すぎて困惑してる証拠www
だって匂うんだよww オンナのイイ香りがさっきからプンプンしやがるwww
冬だから分厚いセーター着てるクセにww パイオツのデカさ全然隠せて無ぇしwww
しかもさっきからケツとケツがぶつかり合ってマジ集中デキやしねぇっ!
「やぁんww またエッチなトコ♪」
また覗くwww
まぁコイツ、元から下ネタもまぁまぁ付いて来れるオンナではあるwww
「こぉいうのって本屋さんで買うんでしょ?…」
「あぁww だから?」
「ちょっと恥ずかしくありません?? だってお店の人に思われるでしょ? あぁwwこんなの買ってるぅ〜って」
「本屋も商売だろぉがww 何で売ってる本買って軽蔑サれる筋合いがあんだよ??」
「えぇwww でも恥ずかしぃですよ絶対!」
「オンナもあるだろ? レディコミとかww 結構ぉエグいヤツwww」
「そんなの買いませんよww 絶対買えないwww」
そぉ言ってソファに仰け反る。おいオッパイ揺らすなよ!? ムラムラするだろが!?www
「そぉいう本って部屋にもいっぱいあるんですか?www」
「あぁ、まぁな♪」
「エッチなビデオとかは?ww」
コイツ尋問する気か?www しかもこの小馬鹿にしか感じがムカつくwww
「そりゃあるに決まってんじゃんww オトコなんだから…てかお前もそぉいうの見たコトあるだろ?www」
「無いですよ!? あるワケないでしょ!?ww」
顔を赤くしながら否定するwww 何だよ急に可愛くなんなよ!?www
もぉ俺はさっきから真横にあるコイツのパイオツが気になって気になってwww
乳房の丸みがww 下乳のボリュームがエロ過ぎるんだわwwww
しかもケツとケツはギシギシとさっきから当たったまんまwww ヤベぇっww マジ起つぅっ!!wwww
「男と女はカラダの仕組みが違うんだよww こぉいうの見て出すモン出さなきゃ健康に悪いんだよwww」
「出すモン?… 何ですかそれ??」
「くぅっwww ブリっ子すんな?www 保健体育で習ってねぇのか?? ほらww こぉいうのだろが??wwwww」
「やぁん!」
俺はマンガの中に出てくる「そぉいうww」場面を由里子の顔の前に突き出すっ!!
「ヤダぁ先輩!? もぉちょっと!!」
とか言いながら視線は外さないwww 手で遠ざけようとしながらも本気じゃないwww
男が額に青筋立てて射精ぇ♪シたその場面をチラチラと見やがるっ!!wwww
「もぉ露骨過ぎますぅっ!?」
「お前さww オトコ居んだろ?? こぉいうコト、当然サせられてるよなぁ??wwww」
次に見せたのはフェラチオの場面www オンナが男のチンポ咥えて「アヘ顔♪」のシーンwwww
「あぁんっ!ちょっと待ってww 待っててばぁ!!」
「なぁもっとしっかり見ろよ??www 結構ぉリアルだろ??wwww」
「もぉっ!!先輩っww ちょっ!ちょっとこぉいうのセクハラですっ!」
「ほらどぉなんだよ??ww 週に何回だよ?? 何回こんなコトお前ww サせられてんだよぉ??wwww」
「じゃ!じゃあ先輩が先に答えてくださいよぉ!? そしたら由里子も言いますからっ…」
んっ?? どぉいうコトだ???
「ナニを? ナニを答えたらイイんだよ??」
「だ、だからぁ?… その、ほらっ1人でする回数ぅ…」
1人で!? 何だコイツっ!?www 俺にオナニーの回数を言えだとぉ!?!?wwwww
しかもナニ自分から聞いて赤面シてんだかwwww
「お前マジかよ!?www オナニーだろ?? それ答えたら言うんだな?? 絶対言うんだな??wwww」
「言っ、言いますよっ! ちゃんと約束しますっ」
何だコレっ!?wwww ちょっとオカシな空気になっちゃってない??wwwwwwww
由里子も思わず頑なになってやがるwww ちょっと後戻りデキねぇ空気になっちまってるwwww
俺が週に何回オナってるかだって?? そんなコトwww 全然恥ずかしくもねぇしwwwww
それよりもコイツっ!!wwww
もしも俺が「それ♪」言ったら週に何回自分が「フェラチオww」サせられてるか言うってワケ!?wwwww
コイツww 馬鹿か!?wwwww
「なら言うけどwww 毎日に決まってんだろ??wwwww」
「えっ! 毎っ毎日なの??… 」
カァーっと更に顔を真っ赤にシて驚愕の表情ぉwww 何だよ?? 文句あっかよ??wwwww
「いや毎日っていうよりww 朝ヤって晩もヤるから1日に2回は確実www だから週に14回ぃっwwwww」
「嘘ぉっ、嘘でしょ??ww… ホントに?? ヤダぁ… そ、それって普通なんですか? 男の人って…」
コイツちょっと興奮シてるwww 顔見れば分かるwwww
「あぁ普通じゃね?ww 朝は女子アナ見ながら抜くだろ?…そんで晩はエロDVD見ながらとかwww」
「やぁんっ女子アナって…」
「それかお天気お姉さんもよく使うかなぁwww ほら◯チャンのちょっとエロいコとかwwww」
「あぁんっ…」
この「使うww」って表現にまた興奮シやがったwww 今ちょっと股モゾモゾさせやがったwwwww
はい次は俺の番www しっかり答えて貰いますよぉぉっ!!wwww
「で??www お前は?? お前は週に何回男のチンポ咥えてんだ??wwww」
「えぇヤダぁっ…」
「答えるって言ったよな?? さっき俺が答えたらちゃんと言うって約束シたよな??wwww」
「ホ、ホントに言わなきゃダメなの?… だって先輩が答えるなんて思わなかったんだもぉんっ」
コイツ甘えやがるwww 甘えた表情ぉで俺の膝小僧をスリスリしやがるwwww
「ダメだぁwww ちゃんと言えっ!!!wwwww」
「えぇぇ〜っ ww」
頬っぺ膨らませたって許さねぇしwww 可愛いけどよwwww さぁほら!?早く言えっ!!!!wwwww

「2回か… 3回の時とか、も… 」

マジかよっ!?!?wwwwwwww

「んはぁwww 週2か週3ぁん!?wwww お前それっ! 結構ぉ多いんじゃね??wwwww」
「そっそぉなんですか??」
またまた真っ赤な顔で動揺ぉする由里子っwwww ちょっと額も汗ばんでる??
俺は調子良くこんなコトまで聞くっ!!
「で?? そん時はやっぱヤるんだろ??www 最後までwwwww」
「うぅぅん、する時もあるし、シない時も… たぶん半々くらいっ」
半々ぁん!?ってwwww 何だよ!?その超リアルな答えっwwwwwwww
俺は図に乗って更にwww
「なぁ由里子?? マジお願いなんだけどwww 1回でイイからフェラチオって言ってみてくれよ!?wwww」
「そっ!そんなの嫌ですよぉ!ww」
「なぁお願いっ! ほら誰も居ねぇしwww フェラチオってwwww なぁ頼むっ!!」
「嫌ですぅっ!」
「頼むっ!!この通りっ!!!」
「えぇぇっ!? もぉ先輩ったら… 1回だけですよぉ?? … フェラチオぉっ… やぁんっwww」

逝くぅぅぅっ!!!!!!wwwwwwwwwwwwww

あぁダメだぁ〜wwwww
思い出しちまうっwwwwwwww

実は俺達っww コイツにその「フェラ♪」をサせた前科があるんだわwwwww
この冬の合宿で泊まった民宿でww ケツ触ったりパイオツ揉んだり好き放題シた挙句ぅっwwwww
でもそれは例によって酒に酔っ払ってベロンベロン状態のの由里子だったワケでwwwww
ってか俺達も同じく酔っ払ってるモンだから半分夢心地の中で「射精ぇ♪」シた記憶しかなくwwww
俺自身も間違いなく「飲ませたぁwww」ハズなんだけどいまいち確信が持てないwwww
当然だけど由里子にもそんな記憶は無いハズで…wwww

だからマジでww 1回でイイからコイツにwww
シラフの由里子に俺の「チンポ咥えさせてぇぇっ!!」てのが夢www このキャンパスライフの最終ぅ目標ぉ♪

コレっwww 今がそのチャンスなのでは??…とwwww

告白すると俺の携帯の中には…www
コイツのナマ乳♪とか勃った乳首wwとかパンツ脱がせたケツの割れ目wwwとか!!
実に豊富なデータが蓄積されてたりwww 全て飲み会でのセクハラの成果!!

それを少しだけ悪用ぉすれば意外と「フェラぁ♪」くらいヤってくれそぉな… いや無理かwww

すると由里子が逆にこんなコトを聞いてくるんだわ!?www
「ねぇ先輩?… じゃあ今朝もエッチなコト、やっぱりシてきたんですか?ww」
「ナニ?ww オナニーかよ??wwww」
「え、はい… それっww」
エロ可愛ぁっ!!wwww しかも萌えっ!!wwwwwwww
ちょっと突っ込んだ「話ぃww」をシちまった安堵感からか? 由里子も興味のあるトコを聞いてくるwww
「いや実はさぁww 昨夜がバイトで遅かったから朝はギリまで寝てたんだわwww」
「え、じゃあ?…」
「あぁwww まだ今日は出しちゃいねぇ♪」
「やぁんww でも、そ、それって大丈夫なんですか??… 」
コイツやっぱ馬鹿www 俺が話した健康被害をホンキにしやがってるwwwww
「いや気分がちょっと… やっぱ習慣だから出さねぇと調子がオカシぃんだよなぁwww」
「そぉ、なの?…」

ヤバいっww もぉ限界www オッパイ揉みたいwwww
こんな近距離でこんなエロ可愛ぁなオンナがwww
この俺の「シモぉ♪」の心配をしてくれてるってシチュ!!!wwwww ガチ勃起っwwwwwwww

「いやホントはさっ? お前が居なかったらココでシちまおうかなってwww その為にこんなマンガとかwww」
「ヤダぁっ!ww そぉだったんですか?? ココで?? ホントに??」
「それにさぁww こんなネタも実はあったり…」
そぉやって俺は携帯の電源を立ち上げ隠しアルバムの格納ぉ場所を探す!!
そしてっ!!!
「ほらコレwww 何となく憶えてるだろ??…wwww」
「えっ… やぁん、コレ… えっ? コレ私??」
このサークルの男どもも写り込んでる画像の中央でwww
酒で顔を真っ赤にしたコイツっ!! 由里子が後ろからブラ姿のパイオツを揉まれてるシーン!!wwwww
「コレって…あぁん、ちょっとだけ憶えてるっ…嘘ぉ?? ホントにコレ、本物なんですか??」
「あぁww モノホン♪」
まだ酔いが完全に回ってない時間帯の一枚www
いつも飲み会でセクハラされてるってのは当然本人も分かってるコトなんだけどwww
さすがの由里子も「それwww」を画像で見せられるのはたぶん初めてっ!!!wwww
「よく使うんだよねぇwww この画像もwww オナネタにさぁ♪」
「ヤダぁっ… 田代先輩ぁいっ」
「他にも何枚かあるけどwww どぉよ?? 見てみたいか??wwww」
「ど、どんな?…」
「例えばコレっwww」
「やぁん!… こ、こんなのも? あぁんスゴいエッチぃ…」

自分のスケベな画像ぉがこんなに!?ってスゲぇ動揺ぉシてる顔っwwwwwwww

俺www
今からこの画像ぉをネタにちょっと悪いヤツを演じるつもりwwww

この画像ぉを交換条件にwww
ココでww この部室のこのソファでwwww

コイツにww 由里子にフェラチオ♪させてもちろんゴックンwwまでさせよぉかなぁ…とwwww

絶対イケるwwwwwwww
[Res: 24682] 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編)E 琢己 投稿日:2017/06/08 (木) 15:30
〜 Chapter 3 田代先輩の甘美な時間ぁん♪ @ 〜

「なぁ由里子ぉっwwww」
「何、何ですか?…」
俺はこの近過ぎるポジション♪を最大限に活用ぉして由里子へ圧力を掛け始めるwww
「俺、お前の先輩だよなぁ?www」
「そ、そぉですけど…」
由里子もナニかイヤの空気を察知シてる様子www
「お前もさ、別に処女とかじゃ無ぇだろ?ww オトコ居んだろ??www」
「えぇ!? 何なんですかぁww いきなりっ…」
ちょっと茶化そぉと笑い掛けながらも意外と真剣なこの先輩の顔に気圧されるwwww
「お願い!!」
「えっ?」
「なぁ頼む1回だけ!!www」
「だ、だから何なんですかっ!?…」
「そのぉww だから… フェラチオしてくんねぇ??wwww」
「フェっ… えっ!? ちょっと先輩ぁい!?」
「なぁマジ頼む!! この通りっ!!!」
もぉココはプライドとか先輩の威厳とかかなぐり捨てて頭を下げる俺っwwww
コイツの太腿を両手で揺すりながらww 産まれたての子鹿の如く目を潤ませて見つめるっ!!
「そっそんなコト無理に決まってるでしょ?? 先輩本気で言ってるんですか??…」
諭すように小声でww 別に誰も居ねぇのにそぉ囁くwww もぉ顔とか真っ赤!!
「無理か??www」
「当たり前でしょ!? 無理に決まってますよぉ!!」
「理由は??」
「ちょ、ちょっと待って! 先輩私ね?? ちゃんとカレシ居るの! 知ってるでしょ??」
「あぁ知ってるww … で??」
「で?じゃないのぉ! もしもそんなコトしたら私、浮気になっちゃう… ねぇそぉでしょ??」
「なるかよ?www」
「なりますぅっ!!」
「フェラだけじゃんwww」
「もぉ先輩っ!?」
「じゃあ交換条件は??」
「えっ?…どぉいう意味??」
「もしもお前がフェラしてくれたらさ?ww さっき見せてたエロ画像ぉちゃんと消すって条件♪」
「…」
「どぉよ?コレwww 悪くねぇだろ??wwww」
声が詰まる由里子を見て俺はニヤリと笑うwww コレっ、まさか脈アリか??wwww
「ねぇその画像ぉって先輩しか持ってないの?…」
「あぁ俺だけww」
と思わず嘘をwww
「本当に?…」
「あぁ本当ぉだって♪」

由里子の中で葛藤が始まってるんだわwww
もしも俺に1回きりのフェラさえシちゃえば、あの忌まわしいwwエロ画像ぉは消去サれて安全な日々を送れる♪
もしもココで断れば、部長の笹島や同じ部のヤツ等ww それ以外の悪友関係に広まる恐れが…なんてwww

「さぁどぉする??wwww」
「…」
「シてくれたらちゃんと画像ぉは消すからwwww な?? イイだろ??」
「ねぇ?… お口じゃなくて、例えば手とかじゃ、ダメ?」
手コキ!?wwww コイツ!手コキじゃダメか?なんて聞いてきてるのか!?!?wwwwwwww
あぁwww やっぱコイツ♪ オトコが居るんだわぁwww 手コキとかもサせられてんだわぁwwwww
くぅぅぅっ!!!wwwww 手コキかぁ??wwww 由里子の手コキっ!!!wwwwwwww
コレはコレで相当ぉ悩むっ!!!!
「分かったよww じゃぁ手コキでwww でもそれwww なぁちゃんと出すまでだぞぉ??wwwww」
「出、出すまで?…」
「あぁww ザーメンだよ??www 俺のザーメンをお前の手のひらにwwww いいなよな??」
「やぁん… エッチぃ」

遂にキタっ!!
遂にココまで辿り着いたっ!!!wwwwwwww
俺達のマドンナぁ♪ 姫に手コキをさせるっつぅ堪らない瞬間がキタっ!!!!wwwww

「はぁはぁ イ、イイの?… もぉシちゃっても」
あぁっwwww そんな言葉を吐きながら隣り合ったソファの上で俺の股間に手を伸ばすっ!!!
スリスリっ…
寄り添うよぉな格好で手のひらを俺の股間の上に… スリスリ♪
夢じゃねぇ!!! コイツwww マジで俺のチンポ触ってやがるwwwwwwww
「ほらチャック下ろせwww」
「あぁん… は、はいっ」
ウエストのボタンを外しww ジッパーを少し躊躇いながらジジジと下ろすwww
そしてブリーフの上からまたスリスリと指を這わすとww 窺うよぉに俺を見上げるwwwww
「先輩っ、もぉ硬くなってるぅ…」
当たり前だっつぅの!?wwwww
「やぁん… パンツのココ、先輩ww 濡れてるぅww」
そぉ言って染みの広がってる部分を摘むwww そしてまた俺を見上げるっ!!wwwww
もぉ焦れったくなった俺は自分でそのブリーフをズルんと!!wwww
「キャっ!?… はぁんっ」
驚いた声を出してww そして吐息と一緒に悩ましい声を吐く由里子wwww
どぉよ??俺のこの見事なチンポは!?!?wwwwwwww
「ヤダぁww 先輩っ… ちょ、スゴぉいwww」
「お前のオトコとどっちがスゲぇ??」
「イヤぁんっ… コ、コッチ… 先輩のほぉがスゴぉっぃww あぁんイヤラしぃww」
この困ったよぉな表情で苦笑ぉしやがる姿がメチャ股間を刺激っ!!もぉ堪らなく興奮するっ!!!
しかもこの微妙な親密感がイイっwwwww
他に誰も居ない無人の部室でっ♪ お互い授業をサボったという連帯感も少しwww

あぁ!クソォっ!!wwww
コイツが俺の彼女だったらどんなに!?wwwwwwww

グニュぅ♪ ← 握られた音ぉwwwww

「先輩ww ヤダ太ぉいww…」
コイツ握りやがったwwww しかもまた苦笑ぉ!! はぁはぁっ!!もぉエロ過ぎっwwwww
新部長ぉを決める決選投票でこの俺に票を入れてくれた可愛い後輩が俺のチンポを握ってるwwww
そして「太ぉいww」とか苦笑ぉする!!!!!
「ほらっ… ならしっかり手コキしろwww」
「あぁんww」
シコシコww シコシコww シコシコシコwww
はうぅぅっ!!!!!!
「どぉ、ですか?…」
「ぎこちねぇ扱き方だなぁww もぉちょっとほらww 滑らかに… はぁはぁ、そぉそぉ♪」
うぐぅっ!!!!!wwwwwwww コイツっ!! 上手いwwwwwwww
シコシコシコシコwww
「こぉ?」
「あぁww まぁまぁwww」
ぐはぁっ!!!!!wwwwwwww ヤベぇ気持ちエェ…wwwwwwwwwwwwww
シコシコシコシコww シコシコシコシコシコシコぉwww
「痛くとか、ありません?…ww」
「いや別にww」
異っ!異次元な気持ち良さっ!!!wwwwwwww しかもこの上目遣いっwwwwwwww
しかもこも横並びで寄り添うよぉなポーズだからちょいちょいとヨコ乳が当たるんだわwwwww
マジww自分でチンポ握ってするオナニぃ♪とは比べモンにならないほどwwww あぁ気持ちイイっ!!!!!
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコっwwwwwwww
「やぁん先輩っww もぉお汁っ… ほらいっぱい出てますよぉ?ww」
んはぁっ!!!!!wwwwwwww ヤっヤベぇ!? このままじゃ逝くっ!!逝くっ!!逝かされるぅぅっ!!!
頼む1回休憩ぇwww なぁ手ぇ止めてくれっ!?!?
このままじゃ「もぉ逝ったのぉ?www」なんて笑われるぅぅっ!!!!!!

ピタっ… 。

いきなり由里子が手の動きを止めたんだ… はぁはぁっ セ、セーフwww ギリでセーフwwwww

「ど、どぉした?…」
「ううんっ、ヤダぁどぉしよ…ww」
だからどぉした??
「先輩のね? そのぉww 気持ち良さそぉな顔見てたら… 由里子ちょっと興奮シてきちゃった…ww」
マジかよ??www
「ねぇ先輩?… 由里子、恥ずかしいコト言っちゃってもイイ?…」
握った竿をザワザワさせながら由里子が顔や首筋まで真っ赤にして涙目www
「由里子ね? 先輩のオチンチン… はぁはぁ オシャブリしたくなってきちゃったww」

へっ?? オシャブリ??…
オシャブリぃぃっ!?!?!?!? ← 意訳すればフェラチオぉ♪

「ねぇ先輩? やっぱり… チュパチュパしても、イイ??ww」
チュパチュパwwwwwwww
「そ、そりゃぁ… ww」
動揺ぉする俺をよそに由里子がソファからケツを浮かせるwww
そして俺の股の間に慣れた感じでカラダを潜り込ませるwwww
でwww またイキり起った肉棒ぉを握り直すと俺を見上げてニコっwwwwwwww
そしてっ!!!
「先輩ぁい?… ねぇ命令シて♪」
ぐはぁっ!!!!!wwwwwwwwwwwwww
「ちょっと恥ずかしぃから、だから先輩が由里子に、ねぇ?命令ぇシてよぉ…」
俺の股の間にしゃがみ込んだ超絶可愛いウチの部のマドンナがっwwww
肉棒ぉ握りながら「命令ぇ♪」サれたくてウズウズしてるとかぁっ!?wwww

コイツぅっ!?!? まさかのドMぅぅっ????wwwwwwww

「じゃあww ほら命令ぇだwwww 俺様のチンポを咥えろぉ!!wwww」
「あぁんっ、そ、そんな… ww」
「田代先輩のチンポをww 由里子にフェラチオさせてくださいってwww ほら言ってみろ??」
「やぁんっ♪ 言うの?? 言わなきゃダメぇ??」
「当然だろ??wwww お前は俺のメイドなんだからなぁ??wwwww」
「じゃ、じゃあ… 田代先輩は由里子の、ご主人様ぁ? はぁはぁ」
「そぉwww 俺はお前のご主人様だ! ほらwww だからちゃんと言うんだww 命令だwwww」
ヤっヤバいコレww もぉ逝きそぉ…
「ほらっ!!www 早く!!!」
「んふぅっ、ご、ご主人様ぁ?… 由里子に、ご主人様のオチンポを…あぁん恥ずかしい!」
「もっとデカい声で!!www」
「ご主人様のオチンポをフェラチオさせてくださいっ… 由里子にフェラチオさせてください??…」
「よぉしwww 咥えろ♪」
「はぁんっ… んふぅ、ジュブブぅ♪」
んはぁっ!!!!wwwwwwwwwwwwww
竿に唾液いっぱいの舌を載せ這わすっ!!!!wwww
「はぁん♪ ご主人様ぁ… ジュブジュブww」
左側面! そして右側面!!www 頭を左右に振り分けながら竿舐めをネットリwwwwwwww
そして今度は手コキしながら玉袋を口に含むとフガフガと転がして遊びやがるっ!!!
「おっお前ww フェラするの実は大好きだろ??」
「んふぅん、好きぃ♪… ジュルルぅ」
「誰に教わった?? はぁはぁwww 今のオトコか??」
「ヤダぁww 教えなぁい♪ ジュポっ ジュポぉっ ジュポぉっ ジュポぉ… んふぅん、先輩ぁいスゴい♪」
「違うww ご主人様だろ!?wwww」
「は、はい… ご主人様ぁっ」
亀頭を口に含んで竿を可能な限り呑み込むぅっ!!! エロ過ぎっwwwww
「ジュポぉっ ジュポぉっ ジュポぉっ ジュポぉっ … んふぅ、んんっ! ジュルルぅ♪」
この由里子の頭の動きを見てるだけでもぉwwww ビクンビクンと肉棒ぉが脈打ち始めるっ!!!
「ねぇ先輩?? 1つだけ教えて貰ってもイイですかぁ??… ジュポぉっww」
「あ、あぁwww 何を??」
「この前の冬合宿ぅ… ジュルル、んふぅん」
ギクっwwww
「ねぇあの時先輩っ、由里子にオチンチンこぉやってオシャブリさせてませんでしたぁ?ww」
「こ、こんなコト??… 俺が??」
「はいww 何となく、なんですけどぉ?…由里子憶えてるんですよねぇ♪ 」
コイツwww 憶えてやがった!?
「サせましたよねぇ?? 絶対ww」

あぁサせたよ、サせましたwwwwwwww
しかも俺だけじゃねぇっつぅのwww 笹島だって横倉だってww 皆んなお前の口マンコで逝ったんだわwwww
ビールで「うがいww」させながら順番順番ぁんwww
アイスキャンデーだぞぉ♪とか言いながら生温い肉棒ぉを順番順番ぁんwwwww
お前っwww 「コレ違うぅ♪」とか言いながらそれでもしっかりとザーメン口ん中に出されてたんだよwwww

「なぁ由里子ぉwww そろそろ出すぞぉwwww」
「やぁんっ、出ちゃう? 出ちゃうんですか??… ジュポ ジュポ ジュポっ」
「全部飲めよぉwww イイな?? 由里子ぉ!?wwwww 飲むんだぞぉ??wwww」
「んはぁっ、ジュルル、は、はいっ、ご主人様ぁ? いっぱい! 由里子のお口にいっぱい出してぇ??」
「ほら顔コッチ向けて頭動かせっwwww もっと! もっと!!wwww」
「ジュポっ ジュポぉっ ジュポぉっ んふぅん! はぁはぁっ! ジュポぉっ! ジュポぉっ! ジュポぉっ!」
「あぁ逝っ!逝くぅぅっwwwww あっ!!あっ!!あっ!!!! 逝くぅぅっ!!!!!!」

ドドドぉっ!!! ビュっ!ビュビュっ!!! ビュビュビュっ!!!!!

んはぁっ! んん、んんっ! んふぅ、んん… んっ んっんぅ… んふぅん、んふっ… ゴックン

「飲んだか?ww」
「… は、はい」
「口の中見せろwww」
「はぁんっ」

飲みやがったwww
俺の大量のザーメンをコイツwwww マジでまた飲みやがったwwwwwwww

「はぁ はぁっ… 画像ぉ… ホントに消してくれるんですか?…」
飼い犬みたいに跪いて俺を見上げるこのドM顔ぉwwww
ザー処理サせられたばっかのホヤホヤのこの口と舌ぁwww 妙に生臭いwwww
「どぉする?? 消して欲しいか?… それとも消さないでww たまにこぉやってイジメてやろぉか??www」
「やぁんっ… イジメられるのはイヤっww で、でも… ご主人様ごっこは、ちょっと興奮シちゃう♪」

コイツっwww どぉやら俺にもエロ奴隷ぇ♪がデキたよぉだwwwwwwww


田代先輩の甘美な時間ぁん♪編 お終いっ!!
[Res: 24682] Re: 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編) りらっく 投稿日:2017/06/09 (金) 01:08
沢山ありがとうございます
新キャラ祭り最高です
田代先輩もありがとうございますw
[Res: 24682] 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編)F 琢己 投稿日:2017/06/13 (火) 19:47
はい続々とイキますよぉ〜♪
りらっくさんもw その他大勢ぇの隠れ由里子フェチさんもヨロシクですっ☆

〜 Chapter 4 島津が語る信憑性のない自慢話ww 〜

「島津君ぅん! 生ビールお代わりぃ♪」
まただよww コイツ調子に乗りやがって…
俺のバイト先、学校そばの居酒屋に友達連れてよく来る由里子。
まぁそれは別にイイんだけどww
ちょっと店のヤツ等とも仲良くなったからって、この俺をパシリみたいにコキ使いやがるwww
「ほらよっ」
「あぁんっ、有難うぉ♪ … クピっクピっ、はぁぁw 島津君の入れてくれた生ビールって最高ぉ☆」
「変わるかよ?? 味なんてww」
すると由里子のオンナ友達が隣から口を挟む。
「由里子ねぇ? いつも言うのよww 島津君のお店に行こぉ♪ってww 私達は違う店がイイって言ってるのに」
「言ってないわよぉ! ◯◯達がいつも決めないからでしょ?? だから、じゃぁココにしよ?って」
「ウソウソっww ナニ由里子照れてんのよぉ?www もぉ顔真っ赤よぉ??wwww」
「ちょっ!ちょっと もぉ変なコト言わないでよぉ!?」

おい何だよこの流れ?www

家に帰り、風呂に浸かりながら今日の出来事を反芻するのが日課。
アイツ、俺に気でもあるのか?… イヤイヤww ある訳ない。
でもよく考えたら、前だってバイトが終わるまで待っててくれたり…(島津の青春編♪参照 ←古ぅっww
確かにあんな、女子には評判良く無さそぉな居酒屋に毎度来るってのが不思議と言っちゃ不思議で。
お湯の中で半分勃起シたチンポを弄るww
由里子の照れて真っ赤にした顔… そして抜きドコロ満載のカラダwww
そんな、そんなワケ無ぇよなww

あぁぁっ… 逝くぅっ♪

翌日。
今日は水曜日でバイトは休み。たまには学校でも行くかww…なんて思ったらそのバイト先の店長から電話。
「はぁい島津です… はい、はい… えぇっ!? マジっすか??」
うちの店はいつも定休日に掃除屋を入るんだけど、今日は立ち会えるヤツが居ないらしく代わりに頼むと。
俺の本業、学生ぇなんだけどwww

顔を洗って適当な服着てバイクに跨る。
学校の横の道を走ってると前から由里子が。
「島津君ぅん♪ 今から学校ぉ?」
「んなワケっww バイトだよ!」
そぉ言い捨ててエンジンを吹かす。
「えっ!?バイトって?? 今から??」
サイドミラーに映る由里子の姿が豆粒ほどに小さく。
もぉ少し相手シてやっても… といつもの後悔が湧き上がるww

「ちぁーっす!」
店の鍵を開け待ってると、馴染みの業者が入ってきた。
「あれ? 店長は?」
「何か都合が悪いって、だから俺が代わりっす」
「都合が?… あぁっww そぉいや今日か? 前からゴルフに行くってwww」
あのオッサン殺すwww
それから2時間程度。
アッチコッチと忙しく動き回る業者の姿をボケっと眺めながら過ごす。
「はい、終わりましたよぉ♪」
「お疲れ様でぇすっ」
冷蔵庫から缶コーヒーを渡しながら書類にサイン。
「そぉいや女子トイレなんだけど」
「…」
「ウォシュレットの調子がイマイチなんですよねぇ… お客さんに言われたコト無い?」
「いや… 別に」
「水の飛ぶ方向が安定してないっていうか… 今度バイトの女のコにでも確かめて貰いなよ」
「はぁ…」
業者が言うには肛門よりも少し前側に飛ぶ設定になってるよぉで、その変更がよく分からないらしい。
まぁ後で店長に報告しとくか。

時間は昼時。
立会いも終わり、学校に行く気の失せた俺は店の裏の休憩スペースで煙草ww
「帰って寝るかww」
そぉ独り言を呟きながら灰皿に吸い殻を押し付ける。
するとピンポ〜ん♪ と店の扉が開く音。
あっ、ヤベぇww 表の扉開けたまんまだった!
「スっスミマセぇん! 今日は定休日で… へっ??」
「来ちゃった♪」
由っ!由里子がなんで???


〜 Chapter 4 島津が語る信憑性のない自慢話ww @ 〜

「それでワザワザ?? バカかお前ww」
コイツ曰く「確か水曜日は休みのハズなのに何でバイト?」と思ったらしく。
「ヒド〜い! せっかくこの暑い中を来てあげたのに… グスン」
「嘘泣きすんなww あ、コレほら」
そぉ言って冷蔵庫から取り出した酎ハイを渡す。
「イイの? こんなの貰っちゃっても」
「あぁww バイト上がりに飲むヤツだし… 俺はバイクだから飲めねぇけど」
「じゃあ… クピっ、はぁん、美味しぃ♪」
「俺の入れてやった酒は旨いか? ww」
「えっ? … もぉバカっww」
昨夜の友達から受けた冷やかしを思い出し顔を赤らめる由里子が正直言って… 猛烈に可愛いwww
「へぇ〜 お昼間に見ると結構ぉ印象って違うのね?」
酎ハイを片手に店の中をグルグルと歩き回る。
七分丈のパンツを履いた後ろ姿のケツがまたww 相変わらずソソりやがるwww
しかも薄いTシャツの背中にはブラのホックが浮かび上がって微エロ♪
「今日は? もぉ学校行かねぇのか?」
そのケツwwを眺めながらそぉ声を掛ける。
「うん♪ 授業はもぉ出ないわ、夕方ちょっと用事があるから学校には戻らなきゃいけないんだけど…」
「クラブか?」
「ううん、まぁそぉかな?ww」
「何だよそれ? 歯切れが悪ぃなwww…まさかオトコか?www」
「ヤダぁww その言い方ぁ、島津君には関係無いでしょ〜?」
「そりゃ確かにww」
と言いながら微妙な心境ぉ… 何だよこの空虚感www

由里子は俺のオナペットww
このソソるカラダを想像ぉシてオナりまくるww ザーメンを出しまくるのが俺の日課でww
それ以上でもねぇしそれ以下でもないwww
コイツに恋愛的な感情は全く無い、あるワケがないwww… 。
ただ…
俺とコイツにはちょっとした秘密があって… そぉww 例の大学に忍び込んだあの晩の話。
バイト上がりの俺をずっと待っててくれたコイツをバイクの後ろに乗せて走ったあの晩…
学校の誰も居ない校舎の裏側で、成り行き上とはいえ一度ヤっちまったコトが実はwww
でもその日のコトは俺も話したコトが無ぇし、もちろん由里子だっておくびにも出さない。
あれ以来封印されてんだww それ自体が無かったコトにされてんだよなぁwww

すると、ふいに由里子がこんなコトを…
「島津君て、そぉ言えば登ったことある? 研究棟の屋上…」
「屋上? 研究棟ぉの?? いや、全く… 何のことだかww」
「やっぱり知らないんだ… あそこの屋上って見晴らしが良くてスゴく眺めがイイの♪」
「はぁ… で?」
「ううん、何でもない♪」
その時の由里子の横顔が何かちょっとオカしくて気にはなったんだが…
俺的にはそれ以前にww
「お前さぁww 相変わらずデケぇよなww オッパイwww」
「えっ? ちょっとドコ見てるのよ?? ヤダぁ!そんな目で見ないでよぉ!? 変態っ!」
両手でパイオツの辺りを覆うよぉに隠すwww
いやさっきから気になって気になって♪ 盛り上がったTシャツの膨らみww お椀の丸みwww
「そんな薄っすいTシャツだと着けてるブラも丸見えだぞ??www もしかしてサービスか??」
「も、もぉそんなワケないでしょ!?」
「てか由里子ぉww お前オトコに揉まれ過ぎて前よりも一回りデカくなってねぇか??」
「バカっ! もぉそんなんだから島津君は彼女デキないのよ!!」
「ウルセぇww お前に言われる筋合いなんて無ぇしwww」
「そぉよねぇ! コッチだって言う筋合いなんて無いわ、フンっ!」

とまぁww いつもこんな感じになる。で、コレが意外に愉しかったりもするww

そんな喧嘩やくだらない話を続けながら俺はふと思い当たる…
あ、コイツに確認シてもらえば…とww
「なぁ由里子ぉ? さっき業者に言われたんだけどよぉ? うちの便所が調子悪いらしいんだわ」
「トイレ? ココの?」
「あぁww お前も使ったコトあんだろ? でさ、ちょっと水の飛び方確認シてほしいんだけど、イイか?」
「水の? ウォシュレットのコト??」
俺は事情を説明しながら便所へ。厨房の横を通りこの建物の一番奥まったトコロ。
そして女子便所の扉を開けて「コレだけど」と指を差す。
掃除は行き届いているけど作りは相当ぉ古い年代モンww ウォシュレットも後付けww
「ヤダぁ、ちょっと恥ずかしぃ… だって島津君、扉の外に居るんでしょ?」
「あぁ、そりゃ状況を聞きたいし…」
そこで俺も気付いたww 確かに由里子的にはメチャ恥ずかしい状況かも、とwww
だってこの個室の中では当然今履いてるズボンもパンツも全て下ろすワケでwww
しかもウォシュレットを「あの辺ww」に当ててる状況をwww
同期のオトコ=俺ぇwwが扉の外から「で?どの辺に当たってるぅ??」なんて聞くワケでwww
それを想像ぉシた瞬間www

勃起wwwww

「そんなコト気にすんなってww コレもほら、仕事みたいなモンなんだし… なっ?」
「えぇっ… ホントに?」
「あぁ頼む! ww」
思わず笑いが込み上げる俺www
「 分かったわよぉ… そ、その前に由里子… さっきからオシッコ我慢シてて…」
「へっ? オシッコ?…」
ギャップ萌えっwwwww
こんなオンナの匂いムンムンさせてる大学2年の由里子が「オシッコ♪」とか言うしwww
しかも今すぐにでも駆け込みたいよぉな深刻な顔シてるwww 太腿とかモゾモゾさせてやがるっwwww
「じゃあシろよww 俺こっから少し離れてるから… ションベン終わったら声出してくれればイイし」
「ヤダぁ、そんなションベンとか言わないでよぉ?」

でww
結局溜まったションベン♪をヤった後に俺へ声を掛けるとwww
その後でウォシュレットを操作シて「どんな塩梅?ww」なのかを実況ぉシてくれるとwwww

コレwww 新手のセクハラぁ♪

そして由里子が個室に入るwww
「ねぇ早くアッチに行っててよ?」
「あぁそぉかwww」
ガチャ♪ 扉が閉まり鍵の閉まる音www それが実にリアルで興奮ぅん!!
「ちゃんと離れてる?? ねぇ島津君てば!?」
「あぁww 信用シろって!」
初めだけww 初めだけはちゃんと離れた場所に移動シたもののww
ソロぉりww ソロぉりとwww… 息を潜めて便所の前に帰還完了ぉ♪
そして扉へ耳を押し付けるwwwww

ジョボジョボ♪ … ジョボジョボジョボジョボジョボジョボwww

もぉ笑いが止まんねぇ!!wwww
あの由里子のションベンの音がこんなリアルに!?!?wwwww こんな間近に!?!?wwwww
おそらくアイツwww 今パンツとか膝小僧ぉ辺りまで下ろしてるハズwww
いつも学校ぉの教室で澄ました顔シて先生の話聞いてる由里子のオシッコ姿wwww
それを想像ぉするだけでこんなにも興奮するなんて!?wwwww

ジョボジョボジョボジョボ…ww

くぅぅぅぅっ!!! コレだけで抜けるっwwww

「島っ島津君ぅん?… 終わったぁ、オシッコ …」
「おぉっ! ww」
サっと身を翻し少し離れた位置から声を出す。そしてまた近づく演技ww
ジャーっと流す音に「勿体ねぇww」と思わず呟く。
「準、準備デキたわよ… ウォシュレット」
「よしww じゃあスイッチオンでシャーって頼むわwww」
「ねぇ島津君ぅん? ちょっと愉しんでるんじゃない?? さっきから…」
ギクぅっ!! イヤイヤ気のせいだってwww
「押したか?ww」
「ううんまだ… はい、今押した… キャっ!」
由里子が小さな声を上げる! どぉした??
「どぉした由里子?? 水は?? ちゃんと出てんのかよ!?」
「出てる、出てるけど…」
確かに扉の外からでもシャワーの弾ける音は聞こえる。コレ異常無いんじゃね??
「出てるけど?… 何だよ??」
「勢い、ちょっと強いかも…それに、はぁはぁ…」

ハァハァ、って??

「なぁ? ちゃんとケツの穴に当たってる感じか??」
「ヤダぁっ、そんな言葉使わないでよ!?」
「じゃあ何だよ?? どぉなってんだよ??」
「あ、あのね?… お尻のトコロ、じゃなくて… もうちょっと前に当たるのぉ」
ケツの穴よりも前っwwwww
「前?? あぁ確かに業者も言ってたよぉなww… で?具体的にどの辺なんだよ??www」
「ドコって… そ、そんなの説明デキないトコロに決まってるでしょ!?」
説明デキねぇトコロwwwwwwww
「分かんねぇよ! あぁww もしかしてアレか?? 片仮名で4文字のトコか??wwww」
「もぉバカっ!!… ねっ!ねぇもぉ止めてイイ?… イイでしょ??」

オマンコか?wwwww オマンコに直撃シてんのかよ??wwwwwwww
なぁ由里子ぉ??www
シャワーが今お前のオマンコにジャブジャブ当たって、だからハァハァしてるんだろ??wwwww
そのシャワーの水圧でwww 由里子?お前の「ビラビラ♪」がブルブル震えてるんだろ??wwwwwwww

「あぁww でも気持ち良かったらそにまんま続けててもイイぞぉwww」
「バカぁっ、もぉ変態っ! … えっ、アレ?… 止まんない… どぉして?? えっ! 何で??」
止まんねぇって??
「ねぇ島津君ぅん?? コレ… どぉしよ?? やぁん止まんなぁいっ!」
「マジかよ!? ちゃんとストップボタン押してるか??」
「押してる! 何回も押してるのに全然止まんないのぉ!?」
「違うボタンは?? 何でもイイから押してみろよ??」
「えっ、コレは? コレも… ダメ! どれ押しても全然ダメ! あぁん!さっきより勢い強くなってるぅ!!」
マジかよ!? ちょいと焦る俺!! どぉしたらイイんだ??
「もぉイイって! そのまんま出て来いって!!」
「無理よぉ! だってお尻上げたら噴水みたく水浸しになっちゃうでしょ!? あぁん!どぉしよっ??」
コレが扉の外からでも分かるんだわ!? プシューっ!!てな具合の強烈な勢いのシャワーの音!!

嘘だろ?? wwwww
こんな強烈な水圧のシャワーが由里子のオマンコを刺激シっ放しwwwww
例えりゃアレだろ??
最強ぉに設定シたローターwwをパンツの中に突っ込んで街中歩かせてるよぉなモンwww

「ダメぇっ、由里子ぉ… もぉ痺れてきてるぅ… はぁはぁ 島津君ぅん、ねぇ助けて…」
弱々しい声の由里子が俺に助けを求めるっ… どぉすりゃ!?
「はぁはぁ、もぉダメ、ジンジンしてるっ…」
ジンジン??wwww 由里子ぉ!?お前っww オマンコがジンジンしてるのか??wwwww
もぉ方法は1つしか無ぇよな?… アレしか無ぇよな??www
「おい由里子ぉ! 扉の鍵開けろ!!」
「…で、でも」
「この期に及んで恥ずかしがるなって! イイからさっさと開けろっ!!」
オンナに機械は難しいんだよww 男の目で見りゃ一発で解決するハズwww
「島津君ぅん… 絶対誰にも言わない? こんな恥ずかしい格好ぉ… ねぇ約束シてくれる??」
「あぁww 心配すんなって!誰にも言わねぇから! だからほら早く!?」
田邊には言うだろぉな♪と内心ニヤつく俺っwww
「あぁん届かないよぉ… はぁんっ!」
「どぉした!? 大丈夫か??」
「はっ! んんっ… んふぅっ、もぉ少しで、はぁはぁっ」
コイツさっきよりも強烈に感じてるwww
今どんな状況なのか想像すれば容易に分かるwwww
扉に向かって手ぇ伸ばしてるってコトはケツを少しだけ浮かせて前傾姿勢ぇになってるワケwww
てコトは… www
シャワーの当たる位置が謂わゆる「アナぁ♪」から禁断のクリ◯◯◯へと移動ぉシてる状況っwwwww
「由里子ぉっ… お前ww 今相当ぉ気持ちイイだろ??www」
「…うん、気、気持ちイイっ」
やっぱり!!wwww
「さっきと違うトコロに、はぁはぁ、当たってるのぉ…」
違うトコロwww
それww なぁ由里子教えてやるよ?www そこを「クリトリス♪」って言うんだよwwwww
「もぉ少しで届きそぉか??」
「うんっ… 届くけど、はぁはぁっ、ダメ声出ちゃうっ」
「出してもイイwwから頑張れっ!もぉ少し手ぇ伸ばせっ!?」
「んふっ! んんっ… はぁっ!んっ!… はぁはぁ! はぁはぁ! あぁんっ! 島津君ぅん!!」

ガチャ!

バタンと扉を開けると由里子がハァハァwwさせながら俺を涙目で見上げてる!!wwww
「ゴメンなさぁい…グスンっ」
嘘泣きじゃないww マジで泣いてやがるwww
「別にお前のせいじゃ無ぇだろ??www」
コイツっ! なんて可愛いんだよ!?wwwww
そんな思いとは裏腹に股間はww 俺の肉棒ぉはフル勃起っ!!wwwww
この由里子の格好ぉがマジ最強ぉにどエロっ!!!wwwww
パンツ♪は膝小僧ぉ止まり?かと推測していたら足首までの「全www」下ろしっ!!!
ソソるケツの肉ぅ♪が便器を夢のように覆うwww
シャツは必要以上にパイオツを強調ぉしたまんまで谷間も深ぁぁく丸見えっwwww
「ねぇ島津君ぅん!?…そ、そんなに見ないで」
そんな言葉もまるで聞こえないほどに俺は目の前の、俗に言う「デルタ地帯ww」を凝視ぃっwwwww
由里子が手のひらで覆い隠す禁断の湿地帯wwに生える陰毛ぉwww あぁエロ過ぎるぅぅっwwwwwwww

そんな感興ぉに浸ってる間もウォシュレットの音は続いてるワケでwww 由里子ハァハァwww

「電っ!電源は??…」
我に返った俺は電源さえ外せば止まるだろうと必死にコンセントを探す! あった!!www
スポぉん♪
マジか!?!? 止まんねぇっ!!!!
由里子の「オマンコ♪」以外でこの勢いを塞ごうと思っても周りには何も無くっ!!(蓋は元々無い♪)
「ダメなの?? 止まんないのぉ!? はぁはぁっ」
「あぁ… ダメww もぉ分かんねぇやwww」
すると由里子の様子がちょっとオカしいww ケツとかヒクヒクさせて汗だくwww
そして苦しそぉww 眉をハの字に歪めて腰をモゾモゾさせてやがるwwww
コイツまさかwwww
「なぁ由里子ぉwww お前さっきから逝きそぉなんじゃね?? なぁそぉだろ??www」
「…うんっ」
ぐはぁっ!!wwww 認めたっ!!!! 頭とか可愛くコクリ♪しやがった!!!
待て待て! まだ慌てるな!? もぉちょい確認っwww
「ていうかお前ww 実は逝きてぇんだろ?? なぁwww もぉ我慢デキねぇんだろ???」
「…は、はいっ、逝きたいですっ」
ですっ!?!?wwwwwwww やっぱコイツどMぅぅっ!!!!!wwwwwwww
何だよそぉかよ!?wwww 逝きたいけど友達の前じゃさすがにwwwってワケかよ!?
でもこのww ヒクついたケツとか乾いた唇とかwww もぉそれも限界なんじゃね??…とwww
「なぁww 逝きたいか?… もしかすると1回逝けば楽になるかもしんねぇぞwww」
「ホ、ホントに?… はぁはぁ」
「あぁww ちょっとは落ち着くかもwww」
「で、でも恥ずかしぃっ… 逝くの島津君に見られちゃうっ」
くぅぅぅっwwwww 萌えるぅ!!!
そりゃカレシでもないオトコに自分が「逝くぅ♪」姿見られるなんて普通は無いwww
でも現実問題として「オマンコぉww」は今「ジンジン♪」しっ放しなんだろ??…とwww
もぉこの水も止まんない♪と判明した今ぁwww
もしもホントに「逝きそぉ♪」ならばそれでもイイんじゃね??…とwwwww

そして妙案を思い付くwww

「じゃあよ?ww… 2人で一緒に逝く、ってのは??」
「ナっ!ナニよそれ??」
もぉコイツ完全にセックスを想像ぉwwww 俺とこの狭い便所でのセックスを勝手に想像ぉシて慌ててるwww
「いやそぉじゃなくてww」
ガチャガチャとズボンを下ろしブリーフ姿になる俺ぇwww
「島っ!島津君ぅん!?…」
そして続けてそのブリーフも下ろし肉棒ぉを露出ぅ♪
「ヤダぁっ!… ちょ、ちょっと!」
「何だよ由里子ぉwww お前見たコトあるじゃん?? ほら前に学校ぉ忍び込んだ時によぉwww」
「…」
2人の間で封印されていた話を持ち出され固まる由里子ぉwww
「あん時はさぁ、タップリとフェラしてくれて立ちバックでヤったよなぁ??…だろ??www」
確か由里子はあの時酔っ払っていたっけ… でもコイツは絶対憶えてるwww
「まぁww そんなコトはどぉでもイイんだけどwww」
そぉ言って俺は由里子のTシャツをパイオツが見えるよぉに捲し上げるwwww
「イヤぁんっ」
そしてブラをズリ下ろすっwwww
「はぁん!」
あぁコレコレっwwww 由里子のオッパイwwww そぉそぉ♪ こんなカタチだったwwwwwwww
俺はグングンと硬く太く膨れ上がったチンポを由里子の胸元に向けて扱き始めるっ♪
「島津、君ぅん?… はぁはぁっ」
「興奮ぅんシてきたか?www」
またコクリwwww そして乾いた唇をペロリと舌で舐めやがるwwww
「予定変更ぉww オッパイにブッカケてやろぉかと思ったけどww やっぱ顔に掛けるぞ? イイよな??www」
「あぁんっ… は、はい…」
イイっwwwww このマゾっ気タップリの由里子の表情ぉっ!!
「ほらお前もww さっきハァハァしてたポジションにシャワーまた当てろよ??wwww」
「ヤぁんっ… こ、こぉ? はっ! んんっ、んふぅっ!」
そぉww そぉそぉwww
ケツをちょいと浮かせて前傾姿勢の激エロポーズぅwwww
やっぱコイツwww さっきもこんな格好ぉでハァハァしてたんだぁ??wwwwwwww
ほらww コレなら俺もその顔にブッカケやすいじゃん♪ んはぁっwwwww
「逝く用意ww 由里子?デキたか??」
「はぁ、はぁっ… は、はい、デキました… ヤダぁ、興奮シちゃうっ」


はぁ はぁ はぁっ! あぁんエッチ! スゴいエッチな気分っ…
はぁっ! はぁっ! あぁんダメっ! すぐ逝っちゃう!! イイの? はぁはぁ! ホントに逝ってもイイの!?
あぁんヤダっ! そんなに扱いちゃ… はぁはぁ! 由里子ぉ! はぁはぁっ 興奮ぅんシちゃうっ…
イヤぁん! 島津君ぅんのオチンチンからっ… はぁはぁ! ヨダレがいっぱいよぉ!?
由っ!由里子…はぁはぁ! ダメっ!! もぉ逝っちゃう!!
島津君も逝ってぇ!? ねぇ逝って?? 由里子のお顔に掛けてぇ!? いっぱい掛けてぇ!?!?

ビュビュビュっ!!! ビュビュっ!!!! wwww


だいたい同時ww
出たザーメンの量がまたwww
逝った由里子もカラダとかガクガク震わせてハァハァwwww
とはいえ未だシャワーは出っ放しwww


そしてふと目に止まった銀色のww アレ?www 蛇口wwwwwwww



島津が語る信憑性のない自慢話ww お終いぃ♪
[Res: 24682] 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編)G 琢己 投稿日:2017/06/16 (金) 00:01
〜 Chapter 5 ご主人様ごっこ♪ 〜

ガシャン♪

冷えたコーラを自販機で買い、そのまま研究棟へと向かう。
授業の終わった校舎は恐ろしく静かで、ココが同じ学校の中だとは信じられないほどww
チぃん、とエレベーターの扉が開き、乗り込むと躊躇なく屋上へのボタンを押す。
「もぉ来てるかな?ww」
俺は笑いを噛み殺しながら着いた屋上への扉を開ける。
「アレ? 居ねぇぞ…クソっ!」
仕方なくベンチに座り買ったコーラのプルトップをプシュっと。
眼前の景色は素晴らしく、何故にココが穴場になっちまってるのか理解できねぇww
生徒の中にはココの存在を全く知らずに卒業するヤツも居るに違いない。

チぃん…。

扉の奥でエレベーターが到着する音が微かに… 来やがったwww

「どぉした? 遅いじゃねぇの??www」
「ゴっ、ゴメンなさい… ちょっと用事があって」
そぉ言うと由里子が顔を赤らめる。
何かあったんじゃ?…
「用事?…まさかオトコか?www」
「ううん、違うの、ただちょっと一度お家に戻ったりしてたら遅くなっちゃって…」
あぁwww もぉ我慢デキねぇwwww
コイツのこのドMな表情ぉを見てるとマジでムラムラするんだwww イジメたくなっちまうwwww
七分丈のパンツにピチピチのTシャツ姿ぁwww カラダの線がしっかりと見える服装www
着けているブラの色までも凝視しなくたって確認デキちまうスケベな格好ぉwww エロ過ぎだろ!?wwww
「ほらぁ、早くコッチに来いよwww ココに跪けってwww」
「は、はい… ご主人様ぁっ」

くぅぅぅっ!!wwwww この響き!!

コイツの性癖を見抜くのに時間は掛からなかったwww もぉ顔を見れば簡単に分かるwww
表情や仕草ww それに言葉遣い… 全てがコイツを「ドMぅ♪」だと確信させたwww
初めてこの俺を「ご主人様ぁ」と呼ばせた日ww
コイツは俺の出したザーメンwwを全て飲み干し、竿は丹念に舐め上げしっかりと掃除wwww
そしてその間中ぅww 面白いほどガクガクとカラダを震わせていたwwww
「俺はお前の?… さぁ何だ??www」
「…ご、ご主人様、です」

それからというものww 俺はコイツに密かな調教を続けているwwww

ん? 例えばだって?…

学校にノーブラで来させるなんてコトは何度もwww
階段の陰で服を捲し上げww ちゃんとナマ乳であることを確認wwww
「命令は??… フンww ちゃんと守ってるじゃねぇの♪」
「ヤダぁ、人が来ちゃう…」
なんてww 顔を赤くして抵抗するコイツに俺は興奮して悪戯!!
「イイからジッとしてろwww」
そぉ言って取り出したマジックで乳輪の周りに落書きwww 中学生が描くよぉなオマンコの絵www
「こんなの見られたらお前ww この大学に居られねぇぞwwww」
「ヤダぁ、消、消してくださいっ!?… あぁんっ」
更に谷間から下乳にかけてデッカくチンポの絵をwww
ちょうどパイズリしてるよぉな卑猥極まりない落書きを笑いながらwwww

リップ程度の遠隔式バイブを休み時間に挿入ぅ♪サせたコトもあるwww
授業中ww 何度もONとOFFを繰り返して肩とかビクンビクンさせる姿に勃起wwwww
「どぉした? 具合でも悪いのか??ww」
「ちょ、ちょっとだけ、はぁはぁ…」
なんてww ワザと声を掛けながらポケットのボタンをONにしてその表情ぉを愉しむwwww
「一緒に医務室へ行こぉww」
付き添いと称し無人の医務室のベッド上で四つん這いにさせww
パンツを無理やりズリ下ろし挿入ぅ済みのバイブを親指で更に奥へ押し込むぅっ!!wwww
「もっとケツ突き出せよww」
「はぁっ、はぁっ、お、お願いっ… スっスイッチ入れちゃイヤぁっ…」
当然入れるwww もぉ逝きっ放しのケツとかwwwww

そんな悪戯をしながら「カラダww」をどぉしようもないほどに敏感にさせてwww
いつもこの屋上に呼び出して最後の仕上げをwwwww

どぉよ??www コイツww 間違いなくドMだろ??www 変態だろ??wwww

「早くシろよww」
「あぁんっ、は、はい、ご主人様ぁ…はぁはぁ」
ベンチに腰掛ける俺の股の間に入り込み、言われた通りズボンのチャックを下ろすwww
そして手慣れた手付きでブリーフのスリットから肉棒ぉを取り出すwww
「ご主人様ぁ?… あぁん、全然大っきくなっていません…」
「俺のせいにするなよww お前の努力が足りないんだろ?? ほらちゃんと勃たせてみろよ??wwww」
「やぁんっ、こんなに柔らかいっ… はぁはぁ、どぉして?…」
「もぉお前じゃ勃たねぇんじゃね??www」
そんな意地悪を言いコイツをイジメるwww
眉間に皺を寄せながら由里子が背中に手を回し自らブラのホックを外すwww
そしてシャツを首元までしっかりと捲し上げてお椀型の乳房をww その両房とも外気に晒すwwww
しかも唾液を亀頭に垂らして手コキwww 手をシコシコと懸命に上下させながら俺を見上げるwww
「はぁんっ、ご主人様ぁ? これならっ… はぁはぁ、由里子のオッパイ… ねぇ興奮するでしょ??」
「するかよ?www そんな青臭ぇパイオツぅwwww」
「あぁんっ、意地悪ぅっ…」
そぉ吐息を吐くと舌を出し亀頭をヌルリと舐めるww そして口に含むwww
「ジュルル、ジュル… んふぅんっ」
「もっとベロを出せww もっとイヤラしく舐めろよwww」
「はいっ… ジュルぅん、ジュルル、ズズズっ… はぁはぁ」
さすがにコレをされると肉棒ぉは充血し始めww そして鎌首をもたげ始めるっ!!www
「何だよその咥え方は?? もっと音立てろよww 唾液溜めてグジュグジュ頭動かせよ!?www」
「あぁん、ジュブジュブ、ジュルルぅ… はぁはぁ!」
「ほら手とか使うじゃねぇよwww ちゃんと後ろで手ぇ組めってwww もっとパイオツ揺らせよ??www」
「は、はい… ジュブジュブぅ、ジュブっ… ジュポぉ、ジュポぉ、ジュポぉっ」
「コッチ見ながら! 俺の顔見ながらシャブれwww おい!ご主人様のチンポはどぉなんだよ??www」
「はぁはぁっ、 大っきい、ご主人様のオチンポぉ、はぁはぁっ、オチンポ大っきぃです… ジュポぉ」
「お前はこのチンポの何だ? えっ?? 俺を見ながら答えろwww」
「奴っ… 奴隷、です、由里子は、はぁはぁ、ご主人様のオチンポの奴隷ぇですっ… あぁんっ」
んはぁww 堪らんっ!! このメス犬め!?wwwww
タフタフと左右に揺れる乳房を雑に掴みww コリコリと勃起シた乳首をギュっギュっとツネるwwww
「んふぅっ、んん!…ジュルルぅ、 んはぁっ、痛っ、痛い… はぁはぁっ」
「何ぃ!? 痛いだと??ww だから努力が足りねぇんだってwww… そぉだ♪ いいコト思い付いたっwww」
「ジュルルぅ、ジュポ、んふぅ、はぁはぁ…?」
「なぁ由里子?? これから毎日っww 家に居る時はこの両方ぉの乳首に洗濯バサミを挟んどくんだwww」
「やぁんっ!? そ、そんなぁっ… 」
このドM顔ぉ!?www チンポ汁が大量の分泌するぅっwwww
「毎晩だぞ?? そしてちゃんと言うコトを聞いてるか写メを送れ!! 顔も写すんだwwww イイな!?」
「は、はいっ… 」
「あぁそぉか…客や宅配が来た時は服くらい羽織ってもイイぞww それは許してやるwww」
「…」
「ただ洗濯バサミは取るな! 絶対取るなww イイか?分かったな??wwwww」
「やぁん、見、見つかっちゃったら…? 」
「見つかったら?? その時はお願いすればイイだろ??ww」
「…?」
「そいつのズボンを下ろしてww 今みたいにチンポ咥えながら、どぉか秘密にしてくださいっ!てな?wwww」
「そ、そんなっ… 無、無理です、そんなイヤラしぃ、コト… はぁはぁ」
「命令を破ったらww イイか?? もぉ一回りデカいバイブを朝から晩までオマンコに突っ込んでやるぞwww」
「あぁんっ」
「イイな??wwww 由里子ぉ!?」
そしてコクリと頷くwwww

あぁwww 堪んねぇっ!!
自分からブラ取ってパイオツ見せながらのフェラチオぉっwwwww
コレをサせるとww いつもベンチの下がコイツの唾液で小さな水溜まりがデキるほどwwww
こぉやってww 俺の命令ぇには何でも従うよぉに調教シてきたんだwwww

じゃあ次はコイツをもっとイジメる時間っwwww

「よぉしww ストップ! ほら立てっ!」
「はぁっんぅ…」
フェラチオに没頭していた由里子を立たせ、エレベーターの見える入り口まで連れて行くww
「ほらww いつも通りにヤれよ?」
「…はい」
パイオツを丸出しにしたまんまの由里子がww 履いていた七分丈のパンツを戸惑いながら脱ぎ始めるwww
そしてそのままショーツにまで手を掛けてズリズリっとwww それもちゃんと脱ぐwww
俺はその脱ぎたて♪のパンツとショーツを丸めてエレベーターの真ん前にポンと放り投げるwww
コレww 誰かがこの屋上に上がって来たら一発でエロの臭いを悟らせる仕掛けwwww
当然そのまんま持ち帰られる危険性だって、あるwwww

もぉパイオツも丸見えで♪ 下半身も丸出しの由里子wwを俺はまたこの屋上の奥まったエリアに連行ぉwww
そこには空調機なんかが並んでて、転落防止の白いフェンスの真下にはこの学校の駐輪場が見える。
ココww 実は俺達のお愉しみエリアwww
何故か雨晒しの手錠がそのフェンスにぶら下がってたりwww
「んはぁww ココにしゃがめwww」
「はぁんっ… 恥、恥ずかしぃ、ご主人様ぁっ?…」
「今更そんなww 何度目だよ?? えっ?? ほらもっと股ぁ広げろっ??www」
フェンスに顔を向けてしゃがんだ由里子が言われた通り股を広げるww
真下の駐輪場には学校から帰ろうとする生徒達の姿や遠い声www
「両手を上げてww ほらフェンスを掴んでwww」
「やぁん」
そんな格好ぉで両手を程良い位置に上げさせると俺は例の手錠でガチャリと拘束っ!!

首元まで捲し上げたシャツの下から飛び出したエロ乳房ぁwwww
没収された下半身の衣類wwww
こんな格好ぉでwww 由里子が股を広げてフェンスに括り付けられた状態wwww 最高ぉぉっ!!!
夏の照り返しの熱がオマンコを焦がすwwww
蝋細工みたいに汗を掻いたこの真ん丸としたケツぅっwwwww

「よぉしっww ほら? 早くヤれよwww ションベンしてみろよ??wwwww」
「やぁんっ、出、出ないの… 今日は出ないのっ… はぁはぁ」
「じゃあ出るまでこのまんまだぞ?www 守衛のオッサンが登ってくるのは何時だった??www」
「イヤぁん! イジメないでっ… あぁん、ご主人様ぁっ、はぁはぁ、ご主人様ぁっ?」
俺はベンチに置いたまんまだったコーラの缶をコイツの口に付け無理やり飲ませるwww
「ほら早くシねぇとオッサンに見つかるぞ??www ほら由里子ぉ!?wwwww」
「あぁっ、んぅ… 撮っちゃイヤ、前みたいに撮らないで? ねぇお願いしますっ… はぁはぁ」
前にサせた時は後ろから撮ってやったんだよww
ジョロジョロとションベンしてるコイツをww ケツとかどアップで初めから最後までwwww
「あぁwww 言うコトちゃんと聞けばな?… ほらモタモタすんなってww 早くションベンしろwwww」
「んふぅ、んんっ… はぁっ、んふっ」

ジョロジョロww ジョロジョロジョロぉwww

「んははっwww ちゃんと出るじゃねぇの!? 何だよ結構ぉ溜まってたんじゃねぇか??wwww」
「イヤぁ、んぅ… 撮ってない? ねぇ撮ってない?? はぁはぁ」
「ウルセぇんだよww ご主人様に口答えすんな!?www」

ジョロジョロジョロジョロwww

くぅぅぅっっ!!!wwwww
フェンスに繋げられながらションベンさせられるメス犬ぅwwww このど変態オンナぁ!!
当然www 当然撮ってるwww
しかもコイツのケツの割れ目をナゾるよぉに肛門や尿道ぉもどアップで撮影中ぅwwww
そしてそのまんま顔の表情までをゲラゲラ笑いながらしっかりwwww
「やぁんっ! イヤぁ、ご主人様ぁ!? はぁはぁ! ね、ねぇお願いしますっ!?」

このくびれた腰からケツに掛けてのどエロい曲線!! このどエロいケツぅwwwww
何度見てもイイっwwww 何度見ても最高ぉだわwwwwwwww

「あぁんっ!? ねっねぇお願い! 先生ぇ!? 先生ぇ!? はぁはぁっ! あぁんご主人様ぁ!?」


ご主人様ごっこ♪ お終いっ!!
[Res: 24682] Re: 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編) りらっく 投稿日:2017/06/16 (金) 00:09
遠隔式のくだり
長めで描写でお願いしますw
[Res: 24682] Re: 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編) 琢己 投稿日:2017/06/16 (金) 01:15
りらっくさん
迅速なご感想ぉに驚愕ですww
ちょっと田代先輩と思わせといてのドンデン返しを狙いましたww
遠隔式のエロ♪バイブを長めにですか?
じゃあ今度挑戦してみますねぇwww
[Res: 24682] 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編)H 琢己 投稿日:2017/06/21 (水) 13:32
〜 Chapter 6 えんかくぅ♪ 〜


「先生ぇっ♪」
待ち合わせ場所に着くと由里子が俺を見つけ手を振るww
「久し振り、ですよね?… こぉやって外で会うのって♪」
「だなww この辺なら生徒も居ないだろぉし…」
「それで、今日は何をプレゼントしてくれるんですか??」
「まぁ後のお愉しみだww」

明日は由里子の誕生日で、さすがに当日はマズいってコトで前日に会うことに。
大学生とはいえ、教え子との密会には気を遣うww
通っている大学から必ず1時間は離れている場所で俺と由里子は時折落ち合い「セックスww」をする。
前にも言ったがホテルに入れば由里子はこの俺を「ご主人様ぁ」と呼ぶww そぉいう関係だwww

「先生、ココって…」
飯を食いショッピングを楽しんだ後、その目的の「店ww」に入る。
「コ、ココって、イヤラしぃお店じゃ?…」
「あぁww 見れば分かるだろぉ?? ココでお前の誕生日プレゼントを買うのさwww」
「やぁん、先生ぇっ… 」
一階は普通の本屋になっていて、二階以上がスケベなDVDやコスプレを置いているスペースww
俺は由里子の手を握り、先ずは一階で雑誌等を物色しながらココに「こんなオンナww」が居ることを誇示ww
今日の由里子は膝上30センチのミニスカを履かされww しかも上半身は白いピチピチのTシャツだwww
一見若く健康的な服装にも見えるが、場所が場所だけに何か卑猥な「目的ww」を感じざるを得ないwww
「ほら見てみろよww 周りのヤツ等がお前をジロジロ観察シてやがるwww」
「ヤダぁっ… 」
「二階に行こうかww」
「あぁん、先生ぇ…」
カツカツとヒールの音を響かせて階段を上がる由里子ww 予想通り数人のオトコ達が同じく移動ぉwww
「あぁんっ、イヤラしぃ…」
パッケージの写真を見ながら由里子が悶えるww
「奴隷ww」や「監禁ww」なんていうワードを見せられると尚更頬を上気させながら俯くwww
「さぁ三階へ行こうかww」
「…」
すでに察しの付いてしまっている由里子はモジモジとながら周りを気にするばかりww
「ねぇ先生… 後ろの人、さっきから付いて来てる…」
三階への階段を登っている最中に由里子がそぉ小声で囁くwww
「この辺りでも見られてんじゃねぇの?www」
「やぁんっ」
俺は背後から付いて来るオトコ達を意識しワザとケツを触るwww
それにしても今日のミニスカww 俺が指示したとはいえ短か過ぎやしねぇか??www

そして三階へ。
それまでの雰囲気とはガラリと変わった「変態ww」じみた空間…
制服やナースコスやケバいランジェリー等々… しかしそこにオンナの姿は当然無いwww
そんな店内の一角を占めるコーナーに由里子の手を引くww
「あぁん… イヤラしぃっ」
「お前も使ったコトあるだろ?ww」
目の前に並ぶディルドやローターの数々www 気圧される由里子の表情ぉがイイwww
「ほらww ちょっと握ってみろwww」
「コレ… ちょっと太いww」
思わず俺を見上げ苦笑い。
偽物とはいえ肉棒ぉの塊のようなディルドをオンナが持つ姿はさすがにエロいwww
隣では熱心に男根のカタチをしたバイブを見比べているオトコの客がwww
「でww プレゼントっていうのはコレwww」
「…?」
このコーナーでも飛び切り異彩を放つ遠隔式のローターだwww
「分かるか?ww コレをお前のオマンコに挿入ぅするだろ? そしてこっちがリモコンwww」
「先っ先生ぇっ…」
隣に立つ客が由里子を一瞥www 羞恥心で顔を真っ赤にする由里子www
背後のコーナーには一階から俺達を付けて来た客数人がたむろwww
こんな環境でww 俺は由里子にこの「玩具ww」の使い方をワザとデカい声で教え込むwww
「このローターがこっちのボタンを押すとだな?ww オマンコの中でブルブル震える仕組みwww」
「ヤダぁっ…」
思わず下半身をモゾつかせる由里子が堪らなくソソる!!
スカートの裾からスラリと伸びた脚www しっかりと谷間のデキたお椀型の乳房www
程良くクビれた腰www そしてムチっと張りのあるケツwwww
こんな由里子のカラダを視姦するオトコ達の熱気がビンビンと伝わってくる!!
そぉそぉww そぉやって想像させる!! コイツはお前等の想像通りドMの変態オンナだってコトをwwwww

「明日の授業にちゃんと着けて来いよ??www 分かったか??」
「…はい」


〜 Chapter 6 えんかくぅ♪ @ 〜

翌日ww…

コンコン。

研究室の扉をノックする音。由里子か?…
「入りなさい」
「…お早う御座います」
扉を半開きにさせ顔を覗かせる由里子。1つ1つの仕草がオトコを喜ばせやがるwww
「どぉした? 入れよ」
「は、はい…」

昨日はあれからホテルに入りこのカラダを堪能ぉシたwww
タップリと時間を掛けさたフェラチオにww 尻タブを掴み、そして叩きながらバックからの挿入ぅwww
あぁ思い出すだけで興奮シちまうwww

妙な足取りで机に近付く姿が笑える。コイツww しっかりと「挿れて」きたらしいwww
昨日、由里子には受信機(ローター)のみを手渡してリモコンは俺が持ち帰っていた。
従ってその受信機wwがどんな動きをするのか由里子もまだ分かっていないww
「命令は守ったようだな? どぉだ挿れ心地は??www」
「変な感じ… 歩くと何だか、ムズムズしてきちゃう…」
昨日ほどではないにしても今日のスカートだってなかなか短いww
その裾から見え隠れする太腿を擦り合わせながら由里子が困った顔ww コレが最高に萌えるwwww
「キャっ…」
スカートを持ち上げパンツを観察すると、その挿入口wwがジットリと濡れてやがるwww
「ほぉww しっかりと収まってはいるよぉだな?」
「あ、あんまり見ないで下さいっ…はぁはぁ」
コイツが今日の朝ww このバイブをどんな格好ぉで挿入ぅしたのか想像するだけで興奮するwww
「ココに入ってるんだな?ww」
「やぁんっ、はぁはぁっ!」
膨らみを中指でツンと突くwww 何か重たげな異物の感触がその指に伝わるwww
そしてそのパンツの縁から出ている細い線の突端ww 主電源をONにwww
さぁコレで準備は完了だwww
「よしww ちょっとココに座れ」
椅子を勧め由里子を座らせる。そしてポケットから例のリモコンを取り出すwww
「イイか? 今から少し練習だww 授業中いきなりヤって声とか出たらヤバいだろww」
「あぁんっ…ホントにシちゃうんですか?」
椅子に座り、股の辺りに手を置いた由里子がハァハァと俺を見つめるwww
くぅぅっ!! イイ顔をシてやがるwww 俺が担当しているクラスの中じゃピカイチwww
猫のよぉなクルクルと変わる表情ぉww そしてこの男好きのするカラダwww
関係を持った頃の青臭さは完全に抜け、今じゃイジメられることに快楽を求めるドMなオンナぁwwww
今ww あの楕円形をした座薬のよぉな異物はwwww
この由里子の「中ぁww」で粘液に包まれたまんま「動くww」のをジッと待っているんだwwww
「準備はイイか?ww」
「はぁっ、はぁっ… は、はいっ、 先生? 最初は短めに… 長くシちゃイヤっ…」
「あぁ分かったよww じゃあイクぞwww」

その時だった。

「お早う御座いま〜っす!」
そぉ言って部屋に入ってきたのは由里子と同じ学年の田邊… コイツっ、こんなタイミングに!?
「アレ? 由里ちゃん… お早う!」
「田っ田邊君ぅん… 」
思わぬ闖入者に俺も由里子も戸惑った表情で顔を見合すww
「どぉした田邊? こんな朝早くに…」
「ちょっと教えて欲しいトコがあって… えぇっと、あ、ココです!」
横に座る由里子にもお構いなしに割って入るコイツww 俺達の不自然な空気にも全く気付いちゃいないww
田邊と由里子は同じ授業を受けている生徒同士。まさか友達同士だってコトまでは気付かなかった。
ただコイツと島津という生徒2人が、いつも由里子をジロジロと観察してるってコトは知っているww
教室の真ん前からだと、そぉいう生徒同士の視線や関係が実によく分かるwww
「こんなの授業中に聞いてくればイイじゃないか?」
「いやでも聞きづらくってww… アレ? 先生コレって車のキーか何かですか??」
ヤバいww 見つかったwww
不用意にも机の上に置きっ放しにしていたリモコンに気付かれたwww
横に座る由里子の表情も凍りつくwww 「早く仕舞って!?」とその瞳が訴え掛けるっwww
「あぁ、コレか? コレは…」

その瞬間、俺はふと想像ぉシたんだwww
もしもこのリモコンを田邊に渡してスイッチを押させたらいったいどぉなる!?wwww

「あぁコレはさきっき廊下で拾ったんだww 何だと思う?」
「さぁ…何ですかね? 何かの鍵にしちゃオモチャっぽいし」
俺達の遣り取りに息を潜めながら俯く由里子ww
「由里ちゃんはコレ何だと思う??」
そのスイッチの周辺をサワサワさせながら田邊が由里子を見下ろすwww
「全っ、全然わかんない… 」
もぉ顔は真っ赤www そしてまた俺を見つめながら眉をハの字にwww
「でもココ、ちょっとボタンっぽいっすね… 」
「だなww」
ビクンと肩を震わせる由里子!www
俺はもぉコイツに押させたくて堪らないっ!! 押せ! 押せ田邊ぇっ!?!?

ポチっ♪

「はぅっ!…んんっ」
押しやがった!!!wwwww
「何もなんないっすねぇ… ん? 由里ちゃん? どぉかしたの由里ちゃん??」
「えっ!? ううんっ、ナニもっ」
突然の「動きww」に小さな声を漏らしたもののギリギリで持ち堪える由里子の表情ぉwwww
「コレ分かりませんね」
そぉ言いながらリモコンを机の上に田邊が置くww そぉwww まだONのまんま!!
俺もワザとそれを放置シながら田邊の始まった無駄口に付き合うwww
「はぁ、はぁっ」
俺にだけ分かる由里子の息遣いwww
さり気なく股に手を添えながら「中ぁww」で蠢く異物の運動に身悶えるwwww
「はぁ、はぁ、はぁっ」
コイツ疼いてるwww ケツがモゾモゾと椅子の上で不自然な動きを始めてるwwww
「ん? 由里ちゃんやっぱオカシぃじゃん?? どぉしたんだよ??」
「う、ううん、別に… ちょっと具合が悪くって」
笑顔を作ろうと必死の由里子が涙目で田邊を見上げる姿ぁっwww
その少し前屈みな姿勢も不自然極まり無くww 俺は心の中で「バレろぉwww」と念じるwwww

おい由里子ぉ!?wwww
オマンコにバイブを挿れられた姿がバレたらどぉする!?!?
田邊は友達だろ??www その友達の前で「ナニ」が入ってるのか俺が説明シてやってもイイんだぞ??www
この机にお前を押し上げてっ!!www 四つん這いでケツも突き出させてっ!!www
田邊にそのスカートもパンツも全てズリ下ろさせてやってもイイんだぞ!?wwww
「由里ちゃんww コレ何だよ??wwwww」なんて言われながら抜き取られたバイブの代わりにwwww
ホカホカの肥大した友達のチンポを押し込まれたらどぉだ!?wwwww
意外と興奮するんじゃねぇか!?!?wwwwwwww

ポチっ♪

そんな妄想ぉをシながら手に取ったリモコンを弄るww さすがにココまでが限界か…


さぁそろそろ、授業が始まる時間だwww
[Res: 24682] Re: 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編) りらっく 投稿日:2017/06/22 (木) 01:38
えんかくぅ♪
ありがとうございます!
前にもこんな店にいったようなw
時系列的には未来ですけどw
[Res: 24682] 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編)I 琢己 投稿日:2017/06/28 (水) 18:00

りらっくさん
スルドい!!(笑っ
柚木に連れて行かれましたよねぇww 極太ディルド買わされて漫喫へそのまま連行ぉ♪
でもアソコとは違う店ですよ。もっと遠くの「見つからないww」場所ですww


〜 Chapter 6 えんかくぅ♪ A 〜

教室の前から3列目に由里子は居たww いつも授業を一緒に受ける女友達も隣に。
俺は教壇に据えてある机の上に例のアレwwを無造作に置く。
由里子がそれをチラチラと見ながら気が気じゃない表情ぉwww
「イイかぁ、ココはちゃんとノートに取っとけよぉ!?」
教室中を見渡しながら声を上げ、そして由里子へと視線を落とし顔を見合わせる。
そろそろww そろそろ始めるぞぉ由里子www
俺はリモコンをさり気なくポケットに仕舞い込むと、一緒に収めた掌でそれを弄ぶww
黒板にチョークを押し付けながら同時にボタンを親指でナゾるww
さぁ始めるぞぉww 由里子?? 準備はイイか?ww 声なんて出したらアウトだぞぉwwww

ポチっ♪

カタンと鉛筆が手元から抜け落ち床に転がる音ww
小さな吐息に「はぅっ…」とオンナの声が混ざり合うwww
さぁ由里子ww ガマンするんだwwww
板書を済ませ生徒達を振り返る。一番奥から窓際、そして全体を見渡した最後に由里子へ視線を。
コイツっwww
突如暴れ出した「異物ww」にギリギリで持ち堪えながらも微かに身悶えるカラダwww
両腕で椅子の縁を掴みながら顔を俯ける由里子www

ポチっ♪

どぉだ?? イイだろ?www
衆人環視の中でオマンコを弄られる感想はどぉだ??www なぁ興奮するだろ??wwww
顔を上げ涙目で俺を見つめるコイツが強烈に可愛いwww
この200人以上居る生徒達の前でww このM奴隷ぇのカラダを好き放題に弄るという快楽っ!!

ポチっ♪

今度は動き出す瞬間の表情ぉを愉しむwww
ビクンwwとカラダを震わせるとまた身を硬く強張らせる由里子www
この腰からケツの辺りをモゾらせる姿が最高ぉに萌えるっ!!wwww
どぉだ由里子?? ブルブル震えてるんだろ?www
俺様の命令通り挿入ぅされてるバイブがお前のオマンコの中で暴れてるんだろ??wwww
パンツもどぉだ?? もぉヤバいほどグッショリと濡らしてんじゃねぇのか??wwww

「ねぇ由里子? どぉしたの大丈夫??」
慌ててボタンを止める。隣の友達が由里子の異変に感付いたよぉだ…
「先生ぇ!? 由里子が具合悪そぉなんですけど…」
「ん? どぉした熱でもあるのか??」
時計を見ると丁度良く授業の終わりを針が指している。
「よぉし今日の授業はココまで!」
そぉ言って深刻ぶった顔を作りながら由里子の元へ移動ww
「どぉした?? 具合が悪いのか??」
「ちょ、ちょっと目眩がして…」
そぉいや今日は医務室の担当が急な用事で留守だったハズ… 鍵は確かあそこにwww
「由里子君、一緒に医務室に行こう」
「私も行きます♪」
「君は授業があるだろう? 心配無いからココは任せなさい」
友達の申し出を上手く断り由里子を立ち上がらせる。腰に回した手に過敏な反応を見せるwww
「さぁ行こうか」
「は、はい…」

この由里子のカラダから萌え立つオンナの香りに俺のほうが目眩www

ん? 医務室へ連れて行ってナニをするんだって??

それは当然ぇんwwww


〜 Chapter 6 えんかくぅ♪ B 〜

鍵を開け静かに扉を開く。
既に次の授業が始まっている時間だから辺りに生徒の姿も無いww
「で? どぉだった?www」
ベッドに腰掛けた由里子を見下ろしニヤニヤと笑う。
「ス、スッゴく気持ち良くて、もぉ少しで声出ちゃうとこでした…」
見上げる由里子が少し詰るよぉに言うww
「イキそぉだったか?ww」
「先生ぇっ… もぉww」
2人になった安心感からか、由里子も少しリラックスした様子。
俺はそんなコイツの横に座って腕を回すww
「中途半端だろ?www」
「えっ?… そ、そんなコトありませんっ」
回した手で向こう側の乳房を撫でる… あぁ重いwww
「やぁんっ、先生ぇってば… はぁはぁ」
「なぁボタンww また押してほしいんだろ?www」
「あぁん… はぁはぁっ」
首の隙間から手を入れブラを押し退けるww コレコレwww このナマ乳の肉感ぁんwwww
どんだけの生徒がコイツのココを揉んだり舐めたりしたがってるかwww
俺はポケットからリモコンを取り出し由里子に見せ付けるwww
「あぁん、ヤダぁっ」
全然イヤがっちゃいないwww
むしろ2人っきりのこの空間にオカシな期待を持ってるのは由里子www
「押すぞww」
「ホントにっ?…」
ポチっ♪
「あぁっ… んぅっ! んんっ、んんっ、んふぅっ! んはぁっ… はぁはぁ! はぁはぁ!」
「イイ声だww どぉだ?? 動いてるのか?ww」
「はぁんっ、動っ動いてます」
「んははwww バイブが?www バイブがオマンコの中で動いてんのか??wwww」
「はぁはぁ! あぁんジンジンするっ はぁはぁ! あぁんダメっ、ムズムズしちゃう! んんぅっ、んふぅ!」
俺は素早くコイツが来ている服を脱がせブラまでも外す!!www
「やぁん!」
揺れ悶えるタフタフの乳房を揉み撫でながら乳首を甘噛みwww 舌を使ってレロレロと舐めるwww
「なぁ由里子ぉww このパイオツ、今まで何人ぐらいに揉まれたんだ??」
「知っしりませんっ! はぁはぁっ」
少なくともザー処理用のオナペットwwにしているヤツはこの大学だけでも数限りないだろうwww
ビクンww ビクンwwとカラダを震わせる由里子を観察しながら乳首をジュブジュブと愛撫www
さぁそろそろwww お股の具合でも確認してやるとするか?wwww
「よぉしww ココに四つん這いになれ」
「誰、誰も来ない?」
「鍵は閉めたwww」
「あぁん」
ぐはぁっwww
ケツを突き出した途端ww そのケツをモゾモゾと左右に面白いほどクネらせる姿www
我慢がデキないって様子の下半身の動きが最高ぉにソソるっ!!wwww
「何だよこのケツは??wwww オマンコしたくて堪んねぇって動きシてるぞ??」
「あぁん先生ぇっ!?… 早、早くぅ、由里子、早くエッチなコトしたいっ」
ムズムズするオマンコの火照りに根負けした由里子が本音を漏らすwww
「チンポか?? チンポが欲しいのか??wwww… じゃあいつも通り言えwww ちゃんと言えwwww」
「あぁん欲しぃ、欲しいですっ… 先生ぇ!? お口に、由里子のお口にオチンポくださいっ!」
これが調教の成果wwww
ベッドに四つん這いとなったまんまwww そぉ言って口を半開きにした由里子のだらしのない姿っwwww
目尻を下げてww 舌を出してメス犬みたいにハァハァさせながらチンポを欲しがるドMオンナぁ!!!
そんなコイツの背後に回りケツの張りを確かめるとスカートをズルっと捲し上げるwww
「おい由里子ぉwww 何だよコレは!?wwwww」
「見、見ちゃイヤっ…」
ブーンという微かな振動音www そして大きな染みを作った恥ずかしいショーツwww
俺はそんな由里子の舌先に肉棒ぉを曝け出し載せるwww
「まだ咥えるなよぉwww まだ、まだだwww」
舌の上に載せられたチンポを恨めしそうにしながらハァハァと息を吐くwww
これは俺様と由里子のご奉仕ルールwww
そぉすると次第に唾液が分泌されダラダラとシーツに溢れ落ち始めるwww
そして例のリモコンを手で握り締めww 振動の調整ボリュームを最大に上げるwww
「はぁっ!んんっ…」
眉根をハの字に寄せながら俺を見上げ、そしてまたケツを振るwww
舌の感触と唾液の温もりww そしてハァハァと荒げる熱い吐息が俺様の肉棒ぉを心地良く刺激っwwww
「俺は? お前の何だ??www」
「ごぉほひゅじぃんしゃまっ、れぇす… はぁはぁっ」
思わずまた唾液を溢すwww
そぉだww 俺はお前のご主人様なんだよwwww
「よぉしww 咥えろ!」
「んふぅっ、ん! ジュルルぅ、ジュブブぅ、ジュポぉ、ジュポぉ、ジュポぉっ」
イイっwww イイ眺めだぁwwww
頭を左右に入れ替えながら肉棒にシャブりつく仕草が激エロぉっwwww
時折ビクンと肩を震わせながら困った表情ぉで俺を見上げる表情もソソるwww
コイツのこの舌遣いwww ヌメヌメとした口内の居心地wwww 全てが堪らんっ!!!

もぉ限界だwwww そぉ思った瞬間だったwwwww

「先生ぇww 俺もぉ限界っすwwwww」
「キャっ! えっ!?」
左右の腰骨をいきなり掴まれ声を上げる由里子っ!!
同時に俺はコイツの動揺し動き回る頭を掴んで更に肉棒を押し込むっwww
「何だよ田邊ww もぉ少し隠れてないとダメだろぉ?www」
その名前に身体中が一気に火照り反応ぉする由里子!!www
ブラはむしり取られwww スカートも捲し上げられた四つん這いの格好ぉで!?wwww
こんな姿を「友達ww」の田邊にその一部始終を見られ聞かれていたという混乱!!wwww
「いやだってwww 由里ちゃんの声がもぉ堪らなくってwwww」
「んはぁっ! やぁん田邊君ぅん!? 嘘でしょ!? イっ!イヤぁん!」
「嘘なワケwww 俺さぁ、もぉ初めっから聞いてたんだよねぇwwww」
夢にまで見た由里子のwww この暴れるケツに頬擦りしながら田邊が追い込むwww
「先生にさww 先にこの医務室に隠れとけって言われてwww まさかこんな展開になるなんてwwww」
両肩と腰を掴まれ身動きの取れない由里子が辛うじて視線を上げ俺を睨むwww
「オカシいと思ってたんだよなwww 例の朝の出来事が、さwwww」
友達の声を羞恥心いっぱいの由里子がケツをクネらせながら無言で聞くwww
「あの後気になって先生のとこへ舞い戻ってさww コトの詳細を説明してもらったんだよねぇ♪」
そんな友達のww 顔の前ではバイブに犯されっ放しのケツが左右へ行ったり来たりwww
もぉ田邊はこの「今朝まで」友達だったオンナのパンツを脱がす気満々wwww

ちょっとココで琢己タンが横入りしちゃいますよぉ♪
こんなシーンの心理描写を田邊や先生ぇに任せちゃおけませんからwww

イイですか??
コレ田邊の気持ちになって考えてくださいよぉ!?www
入学式から気になって仕方のなかった可愛い同級生ぇ由里子www
授業では島津と一緒になって後ろの席から「今日もイイわぁwww」なんて視姦し続けた健気な日々!
家に帰りゃ布団に仰向けになって「由里子ぉっ」とか呟きながらチンポをシコシコwww → ドピュ♪
その唇とかオッパイとか腰とかケツとか太腿とかっwwww
妄想に妄想を重ねまくった「ご本人様ぁ♪」が今ココに四つん這い状態!!!
あの服の膨らみを透視しようと挫折を繰り返したオッパイは両房ともタフタフぅwww
しかも突き出したケツもスカート捲し上げられてグッショリとしたパンツが目の前ぇwwww
そしてそのパンツを今ぁww「ズリ下ろしてもイイぞぉwww」と許諾済みなワケでっ!?!?wwwwwwww

「先生ぇ?? もぉイイっすよね?? 脱がしてもwwww」
「あぁwww 構わんだろぉ」
「やぁんっ 田邊君ぅん!? お、お願い止めてぇっ…」

パンツの両端をむんずと掴みwww 力を入れてズルんと下ろせばそこには由里子のオマンコが!?www
あ、まだ琢己ですwww
いやだってこの「四つん這いにさせられてパンツ没収ぅ♪」的な定番シチュとか黙ってられます!?www
腐れ縁メンバーの中で最初に由里子のパンツ下ろしたヤツが田邊になる!?っていう危機的状況ぉwwww
しかも先生ぇ♪への強制ご奉仕は継続中ぅぅっwwww あぁん由里子のフェラ顔がどエロぉっ!!(妄想ぉww
いやぁヤバいっ! ヤバいですよコレは!?!?
田っ!田邊君ぅん!? で??どぉなんだい!? 今日の由里子のおパンツは何色なのかね!?!?

「この可愛いケツぅwww しかも花柄のパンツとかぁwwwww」

花柄ぁっ!?!?!?wwwwwwwwwwwwww
若いっ!! 若過ぎるぅぅっ!!!!!!wwwwwwww
その花柄のおパンツの中にバイブを「うぅぅん、ちゃんと入んないよぉ…」なんて鏡見ながらモゾモゾ!?
少しだけビラビラを拡げながら挿入ぅ♪させてる大学生の由里子を強烈に妄想ぉぉっ!!!!wwwwwwww

田邊ぇっ!!!wwwww
下ろせ!! 由里子のその花柄のおパンツを今すぐにでもズリ下ろせぇっ!!!!wwwwwwww

「由里ちゃぁんwwww 島津にはさぁ?? 絶対秘密にすっから♪ … な??wwwwwwww」
「あぁん!」

ズルぅん♪
[Res: 24682] Re: 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編) りらっく 投稿日:2017/07/01 (土) 00:27
心理描写ありがとうございますw
田邊君の棚ボタ率が高いような気がw
[Res: 24682] 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編)11 琢己 投稿日:2017/07/04 (火) 17:58
りらっくさん
ですかね?ww まぁ確かに島津より運の強さはあるかも♪
旦那的にもキモブサ率の高いww田邊に可愛い由里子が「ヤラれる♪」ってシチュは興奮するんですよねぇwww


〜 Chapter 6 えんかくぅ♪ C 〜

「ぐはぁっwwww オマンコぉっ!!!!」
「やぁんっ!?」
何の遠慮もなくズルんと下ろされたパンツぅっwwww
「コ、コレが由里ちゃんのwwwww」
鼻息を荒げ目の前の現実に向き合おうと冷静を務めるものの全くの無駄www
尻タブの肉感ぁんww ヒクつく肛門ぉんww 濡れそぼる陰毛ぉww ヌルヌルのオマンコぉww
いつも遠目に眺めていたキャンパスの花的存在♪が自分の目の前で四つん這いのオマンコ丸出しっ!!!
こんな状況で冷静でいられるワケもなくwwwww
しかもwww
「マジで入ってやがるぅwwwww」
「あぁん見ちゃイヤっ! はぁはぁ」
ブぅーん♪と重低音で動き続ける「遠隔式ぃ♪」のバイブwwww それがビラビラの中心に埋没中ぅぅwwwww
「コレを授業中に!?www なぁマジかよ由里ちゃん??wwww」
「お前もどぉだ? ヤってみるか?」
「くぅぅっ!喜んでwwww」
顔の出掛かったバイブを親指でしっかりと押込みwww 先生ぇから預かったリモコンのボタンを握るっ!!
「はぁはぁ! ダメっ、お願いっ…」
「ほら由里子ぉww もっとしっかり顔を上げて! ケツももっと突き出せwww」
「あぁんっ」
ご主人様の声に従っちゃう場面を友達に目撃されるという屈辱wwww
いつも「こんな風にww」サれてるというリアルwwww
ぶら下がる重たげな乳房ぁwww 発汗し桜色に染まった肌ぁwww 下ろされたパンツに拘束される太腿ぉwww
「じゃあイイ?? ブィーンてシちゃうよ??wwww」
「あぁっ! ダメ田邊君ぅん!?」
ポチっ♪
「あぁっ!んんぅ… んふぅっ! んふっ! あぁん!! はぁはぁ! ダっ!ダメ!! はぁはぁ!」
「コレっwww スゲぇやwwwww」
「だろぉ?www」
田邊と先生ぇがベッドの上でガクガクしてる由里子を観察っ!!wwww
「あっ!あっ!あっ! んふぅ! んんっ… あぁん! そんなに強くシちゃ!?」
シーツを両手で掴み顔を埋める由里子ぉwww ケツだけは天井に突き出したまんまwwww
田邊がリモコンのボリュームを上げ下げさせながらグフグフと笑うwww
「どぉよ?www 由里子ちゃんイキそぉ?? なぁケツそんなにモゾモゾさせちゃってさぁ??wwww」
「はぁはぁ!はぁはぁ! んふぅ、んん! 意地悪シちゃイヤっ… あぁん! んん! はぁはぁ!」
「ていうかww コレって当然秘密だよなぁ?www 島津とか横倉とか知らないんだよなぁ??www」
「あぁんダメよ!? はぁはぁ! 言っちゃイヤよ!?」
ケツとかガクガクww震わせながら由里子が田邊に懇願wwww
「オッパイとか触ったの俺が最初かなぁ??www」
「あぁんっ、イヤっ! 田邊君ぅん… はぁはぁっ!」
触り放題の乳房を弄るwww 乳首を摘むwwww そして弓なりの背骨をナゾりながらケツを掴むっ!!!
「はうぅっ、ん!」
「おい田邊ww 脅迫する気か?」
先生ぇが笑いながら睨む!! そしてこんな提案をする!?wwwww
「もしも秘密にするって約束デキるんなら… そぉだなww… 朝、私の研究室に来いwww」


〜 Chapter 6 えんかくぅ♪ D 〜

「ねぇ早く出してよぉ、授業が始まっちゃうっ」
「ムリムリww 俺ってこう見えて遅漏だからwww あぁ、イイぞぉww ソコもぉちょい唾液多めでwww」
「もぉっ… ジュルルぅ、ジュポぉ、ジュルルルぅ、んふぅん、はぁはぁっ」
椅子に踏ん反り返った俺の股の間www 跪き健気に頭を動かす由里子ぉwwww
「ほらちゃんと俺の顔見ろよwww 昨日も言っただろ??」
「ジュポぉ、ジュポぉ、ズズズっ! ジュルぅん、はぁはぁ、ちゃんと見てるもん! ジュポぉ、ジュポぉ」
「あぁwww そんな口の聞き方シちゃっていいワケ?? このリモコン持ってるのは誰ぁれだwww」
「やぁん! 田邊君ぅんてば!? ねぇ?今日はヤメて!? 由里子また声出ちゃう… ジュポぉ」
「あぁ出てた出てたwww はうぅっ♪とか言ってガクガクしてたwww 遠くの席からでも分かるくらいwww」
こんな由里子へイタズラをする係に就任した俺ww 羨ましいだろ??
「あぁんっ… ジュポ、ジュポ、ジュポ、ジュポ、ジュポっ、 ねぇそろそろ出そぉ??」
「あぁww そろそろ♪」
「ジュポ、ジュポ、ジュポ、ジュポぉっ、はぁはぁ、いっぱい出して… 由里子のお口に、ね?」
「ちゃんと飲めよwww 一滴残らずwwww」
「ズズズっ… 昨日も飲ませたじゃない? なんでこんなに毎日いっぱい出るの??ww」
「勝手だろww イイから集中シてちゃんと逝かせろってwww」
「ジュルぅ、んふぅ! お掃除もしろ、でしょ?? ジュポ、ジュポ、ジュポ、ジュポぉ」
「当然ぇんwww ほらまた視線が下がるwww 俺の顔ぉwwww」
「こぉ? ジュルル、ジュル、ジュポぉっ、ジュポぉっ、ジュポぉっ、ジュポぉっ」
「そぉそぉwww あ、そぉいや先生が今日はノーブラにさせろってww お前のコト♪」
「あぁんっ、見つかっちゃう… ジュポ」
「で、俺に放課後まで保管しとけってwww」
「ジュポ、ジュポ…」
「そんでこの研究室ww 放課後も好きに使ってイイってwwww」
「ヤダぁ…」
「ヤベっww… 逝くww 逝きそぉwwww はぁはぁ! あぁ逝きそぉだわ由里ちゃんwww」
「ジュポ、ジュポ、ジュポ、ジュポ、あぁん逝っちゃいそ? 出ちゃう?白いの出ちゃいそ?」
「逝くww 逝くww あぁ逝くっ! マジ!! あぁっwwww 逝く逝くっ!!! 逝くっ!!!!!」

ドピュっ!!!wwwwwwww

「ジュルルぅっ、んふぅ、ん… またいっぱいww ねぇ田邊君ぅん? 放課後までにちゃんと溜まるの?♪」


えんかくぅ♪ お終いwwww
[Res: 24682] Re: 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編) りらっく 投稿日:2017/07/05 (水) 00:33
リクみたいになってしまいましたがw
えんかくぅ♪ありがとうございました(感涙
ちなみに田邊君ってそんなにキモブサでしたっけw
[Res: 24682] Re: 腐れ縁(あぁ復活のキャンパスライフぅ♪編) 紀夫 投稿日:2017/08/31 (木) 05:09
こう言うのって、いろいろな事を思い出させてくれるよね