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とある夫婦の愛のお話

[1] スレッドオーナー: トラ :2018/02/15 (木) 02:22 ID:tRUE1fu. No.25637
はじめまして
トラと言います
まったくの素人ですが今回夫婦の愛について私なりに書いてみたいと思いチャレンジしてみようと投稿させていただきました
駄文も多いとは思いますがよろしければお付き合いください


[27] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2019/01/25 (金) 16:59 ID:8Ve7z8TE No.26601
ある週末のことだった

幸太郎が仕事の知り合いを家に招きたいと絵理子にいってきたのだった

今までも会社の後輩を家に招いたことはあったが今回は後輩ではなく仕事先の知り合いだと言う

珍しいと思いながらも絵理子は旦那のためと思い酒宴の準備をしていた

そんな絵理子に幸太郎か声をかけてくる

幸太郎
「悪いな、急にこんな準備を頼んじゃって」

絵理子
「別にいいわよ、でも珍しいわね、どうしたの?」

幸太郎
「なに、仕事をうまくこなしていくためには酒の力も必要なのさ、特に家に招けば親密さが揚がるだろ」

絵理子
「まあね、でも次からはもっと早く教えてね」

幸太郎
「ごめんごめん、気を付けるよ」

そういうと幸太郎は部屋を出ていった




しばらくして絵理子の準備が終わった

絵理子
「さてと、もうそろそろね」

そろそろ客人の来る約束の時間だ

すると玄関の呼び鈴がなった

幸太郎が急いで玄関まで行き出迎える

幸太郎
「やぁいらっしゃい、どうぞあがって」

?
「お邪魔します」

客人は玄関を上がり部屋まではいってくる

?
「はじめまして、本日はありがとうございます」

絵理子
「はじめまして、いつも主人がお世話になっております、どうぞごゆっくりしていってくださいね」

絵理子は笑顔で客人を出迎えた


その客人とは誰なのか?

幸太郎
「達也くん、えんりょなくゆっくりしてくれよ」

幸太郎が言った

客人とは達也のことだったのだ

幸太郎
「そちらは彼女さんかな?」

幸太郎は達也の後ろにいる女性に声をかける

当然その女性とは美幸のことである

達也
「僕の彼女の美幸です、つれてきて大丈夫でしたか?」

幸太郎
「もちろんだよ、よろしくね美幸さん」

宗太郎も白々しく初対面を装っていた

美幸
「こちらこそよろしくお願いいたします、これつまらないものですが」

そういって美幸は手土産を手渡してきた

絵理子
「ありがとうございます、でもこんなに気を使わないでくださいね」

美幸
「いえいえ本当につまらないものですので」

女同士の社交辞令をかわす絵理子と美幸

今日の美幸は青い化粧ではなく普通だ

当然と言えば当然だがなぜか口紅だけはつけていなかった

幸太郎
「さ、じゃあさっそく乾杯しよう」

絵理子
「そうね、今グラスを準備します、皆さんビールでいいかしら」

達也
「ええ、ありがとうございます」

美幸
「あ、お手伝いしますね」

絵理子
「良いんですよ、座っていてください」

美幸
「いえ、そういうわけにもいけませんよ」

絵理子
「ふふ…じゃあそっち側をお願いします」

幸太郎
「グラスは行き届いたみたいだね、それじゃあかんパーい」

幸太郎が音頭をとって乾杯をした




宴会が始まってしばらくはぎこちなかったが酒の力もあり今ではだいぶ話は弾んでいた

絵理子
「へー、そうなんだぁ大変なのねぇ」

美幸
「そうなんですよぉ」

女性たちは他愛のない会話で盛り上がっている

まさか相手の美幸が幸太郎と肉体関係にあるとは絵理子は全く思っていなかった

そんな中絵理子が席を立った

どうやら、尿意を催してトイレに行くようだ

絵理子が部屋を出て扉を閉めた瞬間、幸太郎と美幸が抱き締めあい激しくキスを交わし始めた

舌を絡めてお互いを吸い付くそうとする激しいディープキスだ

達也はその様子を笑いながら眺めている

トイレの流れる音がして絵理子がドアを開く直前に二人はまた離れてなにもなかったように戻った

絵理子は気づいていないようだ


そう、以前に達也が提案したのは今日のこのプレイだ

妻である絵理子にばれないように幸太郎と美幸でエロを楽しもうと言うのだ

決して失敗は許されない

そんな緊張感があった



次に幸太郎が

幸太郎
「ビールないかな、倉庫だっけ?とってくるよ」

と言って席をたつ

すると美幸も

美幸
「すみません、お手洗いお借りしますね」

と続いて席を立った

二人は廊下に出るとトイレの影に隠れた

幸太郎は素早くぺニスを出した

美幸は膝をついてその幸太郎のぺニスを咥えてフェラチオをはじめる

美幸
「んっんっんっんっふぅ」

幸太郎
「っっ…」

快感に声が出そうになる幸太郎

しかし部屋のドアのほうも気になってしまう

どうやら達也が上手く絵理子を捕まえてくれているようだ

一分ほどして幸太郎と美幸は部屋へと戻っていった

その後もチャンスを見てプレイする幸太郎と美幸

宴会が終わる頃には幸太郎も我慢の限界となっていた

その様子を感じた達也が

達也
「そろそろ失礼しますね」

と宴会を切り上げてくれた

幸太郎はこの後妻の絵理子に今の興奮をぶつけなければならない

達也と美幸もおそらくはセックスするだろう

お互いの考えが一致していたのだ

二人は素早く身支度を済ませて自宅をあとにした

幸太郎は二人を見送った


そして絵理子をまじまじと見つめていたのだった


[28] Re: とある夫婦の愛のお話  :2019/02/01 (金) 15:52 ID:KWWxFw2M No.26645
楽しみにしておりました。
続きもお願いしたいです。


[29] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2019/02/04 (月) 21:35 ID:wsOpk4Xg No.26668
誠さんありがとうございます
ゆっくりになりますがよろしくお願いします
ときどきメッセージいただけますと励みになります


[30] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2019/02/24 (日) 13:14 ID:0efOZpvg No.26759
達也と美幸が帰ったあと

絵理子はキッチンで洗い物をしてきた

そんな絵理子を後ろから眺めている幸太郎

先程までの美幸とのプレイですっかり興奮していた幸太郎の股間はそそりたっていた

鼻歌を歌いながら洗い物をする絵理子


幸太郎はそんな絵理子を後ろから羽交い締めにした

絵理子
「きゃっ」

声をあげる絵理子

幸太郎
「いいだろ?」

そう言いながら幸太郎は自身の股間を絵理子に擦り付ける

絵理子
「ちょっと待って、今洗い物してるから」

幸太郎
「ダメだ、今すぐ俺の相手をしろ」

絵理子
「だめっおねがい」

そんなお願いを無視して絵理子の服を剥ぎ取る幸太郎

絵理子
「あっだめぇ」

幸太郎は無視して絵理子を裸にする

そして立ちバックの姿勢をとらせるとそそりたつ自身のぺニスを絵理子に挿入する

まだ濡れていない絵理子

絵理子
「いたいっだめ」

それでも構わず力を込める幸太郎

絵理子の膣はすぐに湿り気を持ち出した

快感ではない

自身の身体を守るために濡らしているのだ

ズポズポと絵理子の膣から幸太郎のぺニスが駆け抜けていく

絵理子
「だめっだめ」

絵理子は許しをこいながら犯されている

幸太郎
「いいぞっもっとだ…もっと泣け」

幸太郎にとっては絵理子の泣き声はスパイスとなっているのだ

絵理子
「お願い…やさしくしてぇ」

幸太郎
「うるさい…こんなに濡らしてなにいってるんだ」

絵理子
「ちがっそんなんじゃ」

もちろん幸太郎も絵理子が感じて濡れているわけではないのは分かっている

それどころか本当にやめてほしいのだろうということも理解していた

しかし興奮しすぎて止めることはできないのだ

幸太郎
「泣け、泣け…なけぇぇ」

サディズムが幸太郎を支配する

絵理子
「はぁはぁ…あっぁ」

多少ほぐれてきたのか絵理子の声が柔らかくなってくる

幸太郎
「こんな格好で犯され感じてるのか?」

絵理子
「あっちがあ…あっあっっあっ」

幸太郎
「声が変わってきたぞ、この淫乱が」

絵理子
「あっひどぃ、あっぁぁぁあ」

絵理子の細いくびれが左右に揺れる

幸太郎は絵理子のくびれを押さえ込みピストンを早める

幸太郎
「だすぞぉだしてやるからなぁ」

絵理子
「だめぇぇぇ、ゴムはぁ?ゴムしてるのぉぉ?」

幸太郎
「今日は中だしだ、いいな」

絵理子
「だめぇっ妊娠したらっあっぁ」

幸太郎
「うるさい」

絵理子の言葉を無視して幸太郎は絵理子の中に射精した

絵理子
「ぁぁぁあ…うそでしょぉ」

絵理子の膣から精液が垂れてくる

幸太郎の精液が……

幸太郎はそれを笑いながら眺めていた

絵理子
「ひどい…」

幸太郎
「ごめんな…我慢できなかったんだ」

絵理子
「………」

幸太郎
「悪かったよ…許してくれよ」

幸太郎は射精をすませてすっかり元に戻っていた

絵理子
「妊娠したらどうするの?」

幸太郎
「今日は危ないのか?」

絵理子
「そういう訳じゃないけどもしそうだったらどうするのかってことよ」

幸太郎
「その時はまた産めばいいだろ?」

別に絵理子の年齢で出産は今では珍しくもないし初産でもない

絵理子
「……もういい」

絵理子はあきれたように話を切った

幸太郎
「なんだよ、」

そう言いながらも絵理子を抱き寄せる幸太郎

絵理子は別に拒否もしないが明らかに不満そうにしていたのだった








[31] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2019/03/24 (日) 03:03 ID:qyNutMPw No.26941
数日後

幸太郎はお土産のケーキを手に持ちながら家へと向かっていた

理由はこの間のsexのお詫びだ

さすがに前回はひどいことをしてしまったと反省していたのだ

幸太郎
「お詫びがケーキとは我ながら芸がないものだ」

そう思いながらも他に思い付かずにいた

お詫びの言葉も考えていたが今更な気もしてどうしようか悩んでいた

幸太郎
「それにしても最近の俺は情緒不安定なんだろうか?」

やはり達也と美幸との関係から少しおかしくなっているのかもしれないと幸太郎は感じていた

まぁだからといって関係を切るつもりもないのだが

そうこう考えていると自宅についていた

幸太郎
「ただいまぁ」

幸太郎はなるべく普通に挨拶する

絵理子
「おかえりなさい」

絵理子が出迎える

あれから絵理子が不機嫌ということはなかった

次の日にはいたって普通だったのだ

そんなようすに幸太郎はホッとしたがそれでも内心は怒っているのではないかと不安だったのだ

幸太郎
「これおみやげ」

絵理子
「あら珍しいわね、どうしたの?」

幸太郎
「たまたま安かったからね 俺も食べたかったし」

絵理子
「ケーキよね、じゃああの子も呼んで来ましょう」

そう言って絵理子は部屋にいる娘を呼びに言った

しばらくして娘が降りてくる


「おかえりなさい」

幸太郎
「ただいま」

簡単に挨拶をすませる二人

最近はこれくらいしか会話がない

幸太郎
(無視されるよりかはましか)

そう思うことにした

そう思わないと寂しいからだ

そんな幸太郎の考えなど知らぬ存ぜぬで母親とはいたって普通に会話をする娘

幸太郎
(大人になったらまた普通に離してくれるんだろうか?)

今の態度が思春期なのは分かっているが不安を隠せない幸太郎だった





ケー子を食べ終わるとまたさっさと自分の部屋に戻ってしまう娘を見送り

幸太郎
「はぁ…」

とタメ息をつく幸太郎

絵理子
「どうしたの?」

幸太郎
「思春期なのはわかるんだけどな」

絵理子
「ああ、しょうがないでしょ…自分にも覚えがない? それにパパは忙しくてあまり家にもいないしね」

幸太郎
「それはわかってるけど」

それでももう少しなぁと思ってしまう幸太郎だった

ちなみに絵理子はすっかり元どうりなようで改めて安心した幸太郎だった


[32] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2019/04/26 (金) 23:16 ID:zJEQB2JA No.27087
幸太郎が仕事をしていると携帯が鳴り出した


誰だと思いつつも携帯を覗いてみると達也からだった

電話に出たいとは思ったが仕事中だった幸太郎は電源を切り仕事に復帰した

しばらくは仕事に集中していた幸太郎だったがどうしても達也からの電話が気になりついにお得意様との打ち合わせと嘘をついて会社を出ていってしまったのだ

会社を出ると歩きながら達也の携帯にコールする幸太郎

達也はすぐに出た

達也
「もしもし」

幸太郎
「やぁ すまないねすぐに出れなくて」

達也
「いえいえ、お仕事中ですよね こちらこそすみません 今は大丈夫ですか?」

幸太郎
「あぁ 今は外出中だからね」

達也
「それはよかったですよ で、どうでしたか?あのあとは」

幸太郎
「あのあとっていうとこの間のかな?」

達也
「えぇ、こっちはあのあとすぐにホテルにいこうとしたんですけどね 美幸のやつが我慢できなくて近くの公園ではめてやりましたよ」

幸太郎
「すごいね、うちも僕が興奮してしまってね、妻をかなり無理やり抱いてしまって…しばらくは機嫌を直してもらえなかったよ」

達也
「それは大変でしたね でも楽しんでもらえたようで何よりですよ」

幸太郎
「そうだね、とてもいい時間だったよ」

達也
「どうですか?またしてみませんか?」

幸太郎
「したい気持ちはあるけど危険だからね、なかなかすぐには」

達也
「そうですね、でもしたい気持ちがあるならばするべきだとも思いますけど」

幸太郎
「それはもちろんだよ、少し時間をおいてじゃだめかな」

達也
「かまいませんよ、どうです?来月くらいなら」

幸太郎
「そうだね 来月なら大丈夫かな」

達也
「ではこちらもそのつもりでいますね」

幸太郎
「わかった」




達也との電話が終わり次回のことを考えている幸太郎は股間を膨らませていたのだった


[33] Re: とある夫婦の愛のお話  あしたか :2019/05/02 (木) 04:13 ID:9vipqzoI No.27091
奥様、どうなってしまうのでしょうか…
続き待望しております!

[34] Re: とある夫婦の愛のお話  ひろ :2019/05/11 (土) 06:59 ID:1.skAnU2 No.27097
その後の話をお願いします。

[35] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2019/05/12 (日) 21:25 ID:diUC5k2U No.27098
あしたかさま ひろさまコメントありがとうございます

ゆっくりで申し訳ありません

少しずつでも頑張って更新しないとですよね


[36] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2019/06/03 (月) 23:48 ID:W7lqZTYY No.27137
達也との約束の日

前回と同じように達也と美幸を家に迎え入れることになった幸太郎

絵理子も特にいやがる様子もなく受け入れていた

台所で料理の準備をする絵理子

テーブルの上には酒のつまみになりそうな料理が並んでいた

娘は友達の家に泊まりにいって不在だった

幸太郎にとっては都合がいい

準備が整った時…ちょうどよいタイミングで達也と美幸がやって来た

達也
「お邪魔します、すみませんね、前回に続いてまた」

幸太郎
「気にすることないさ、遠慮なくあがってくれ」

絵理子
「そうですよ、たいしたおもてなしはできませんけどゆっくりしていってください」

達也
「はい、失礼します」

美幸
「失礼します、奥様こちら大したものではないですけど」

絵理子
「あら、そんなに気を使わないでください」

美幸
「いえ、本当に気持ちばかりですので」

絵理子
「すみません、あら、このお店美味しいですよね 後でみんなでいただきましょう…さぁどうぞ上がってください」

美幸
「はい」

四人はリビングへと入っていく

達也
「わぁ…すごい料理ですね 奥さんのお料理美味しかったから楽しみにしてたんですよ」

美幸
「もう…達也さんはしたないですよ」

絵理子
「そんな…本当に大したものはありませんけど


達也
「ホントに美味しかったです 特にあの鶏肉の…」

美幸
「もう…いい加減にしてください」

達也
「はいはいわかったよ…」

絵理子はそんな二人のやり取りを笑いながら見ている

幸太郎
「さあ座って座って」

達也
「はい、じゃあ失礼しますね」

達也と美幸は並んで座った

そして幸太郎と絵理子も席につく

そしてそれぞれのグラスに酒を注ぎ

幸太郎
「それじゃカンパーイ」

と簡単ではあるが幸太郎の乾杯で始まった

前回顔を会わせているためか絵理子も達也と美幸と楽しそうに話し始めた

幸太郎も会話に加わりながら絵理子の様子を観察していた

絵理子
「それにしても二人は本当に仲がいいですよね」

達也
「そんなことないですよ、ケンカばっかりです」

嘘だなと幸太郎は心の中で笑った

達也と美幸の関係を知っているからだ

美幸
「そうですよ、でもケンカにはならないかなぁ 私が一方的に叱られてますから」

今度は本当だなと幸太郎は思った

達也と美幸の関係には明らかに主従関係があるからだ

絵理子
「そうなんですか?すごく優しそうなのに」

美幸
「優しいけどそれ以上に厳しいんですよ」

美幸は笑いながら答える

達也
「厳しくなんかないですよ、こいつがまだまだダメなだけですから」

美幸
「ほらね」

絵理子は笑いながら

絵理子
「そんなやり取りができるのが仲のいい証拠じゃないですか」

と言った

幸太郎は思った

絵理子はなにも知らない

この二人がどれだけ特殊で変態なのかを

そして美幸は結婚していて旦那が他にいるという事実も

さらには幸太郎と美幸は関係をもっていることも

達也はそれを見て楽しんでいることも知らない

よくよく考えればこの中でまともなのは絵理子だけなのだ

そう考えるとこれからすることに罪悪感を覚えるが何故か幸太郎の股間は膨らんでいた

早くそのときがこないかと待ち焦がれていた幸太郎だったがようやく最初のチャンスがきた

絵理子がさりげなく立ち上がって廊下に出ていく

なにも言わないが間違いなくトイレだ

時間は少ない

素早く行動しなくては

幸太郎は耳を廊下に集中してトイレのドアが閉まるのを確認した

その瞬間

幸太郎は立ち上がり美幸に近づく

美幸も立ち上がり幸太郎も向かい合うとそのまま抱き締めあい激しく唇を重ねた

艶めかしく美幸の唇は幸太郎の首筋へ張っていく

手は幸太郎の股間を服の上からなで回しそのままズボンとパンツの中へとスライドされる

直に股間も揉まれる幸太郎

ずっとこうしていたいと思ったが廊下から水の流れる音がする

達也
「そろそろ」

達也が言うと同時に二人は離れて元の位置に戻った

ナニもかももとどうりだ

あえていうなら座ってわからないだけで幸太郎の股間が大きくなっていることだろう

そこに廊下から絵理子が戻ってくる

何事もなく振る舞う3人

絵理子も気づいた様子はなかった

そのまましばらくは4人で談笑する

すると酒が足りなくなっていた

幸太郎
「もうないのか?」

絵理子に聞く幸太郎

絵理子
「もうないわよ、こんなに飲むとは思わなかったんだもの」

幸太郎
「こんなんじゃ飲み足りないよ、ちょっとそこまで言って買ってきてくれ」

幸太郎は絵理子に言った

達也
「じゃあ僕が行ってきますよ、ちょうど欲しいものもあるんで」

幸太郎
「そんな…申し訳ないよ なぁ頼むよ」

幸太郎は絵理子にお願いする

絵理子
「じゃああなたがいけばいいじゃない」

そういいながらも仕方がないという感じの絵理子

達也
「いいですよ、女性じゃ危ないし僕が行きますから」

美幸
「そうですよ、それにこの人タバコがほしいだけですから」

達也
「そうそう」

絵理子
「お客様にそんなことさせられませんから待っててください…タバコも私が買ってきますから」

達也
「僕が言うのも何ですがマイナーなの吸ってるのでわからないと思いますよ」

美幸
「私も頼まれるんですが本当にわからないんですよ」

達也
「そうなんです、だから僕が」

美幸
「タバコはあとに刷ればいいじゃないですか」

達也
「帰ってからすぐに吸えるようにしておきたいんだよ…じゃあ僕も荷物持ちとして着いていきますよ…それなら問題ないでしょ」

美幸
「じゃあ私と達也さんで行ってきますよ」

絵理子
「それはダメですよ、私が行きますから…ねぇあなたが来てくれればいいでしょ」

絵理子は幸太郎に話しかける

達也
「さすがにお二人ともいない家にお邪魔してはいられないですよ…」

絵理子もそれはそうだと思ったのか黙った

しかし絵理子にはお店までとはいえ男と二人であるくのには少し抵抗があった

しかし幸太郎を見ると達也に申し訳ないと言いながらもそこはまったく気にしてないようだ

絵理子も気にしすぎだと思い承諾した

そうして出ていく絵理子と達也

店まではそれほど遠くはないが歩いていくしかないのでそれなりに時間はかかるだろう

絵理子
「じゃあ行ってきます」

達也
「同じく」

と言って二人は家を出ていった

二人を見送った幸太郎はすぐに美幸を抱き倒す

美幸
「行っちゃいましたね 怪しまれなかったかな?」

幸太郎
「大丈夫だよ、まさかこんなになってるとは考えないさ」

実はこのやり取りは事前に打ち合わせされていたのだ

絵理子の立場ならば買い物には行くだろう

多少強引だが達也が見張りの役割で同行する

達也は家の近くまできたら連絡をしてきてくれることになっているのだ

これで安心してセックスができるのだ

幸太郎は抱き倒した美幸の服を次々に剥いでいく

美幸も自分にまたがっている幸太郎の服を脱がせていく

あっという間に二人は裸になってしまった

美幸
「じぶんの家のリビングで奥さん以外の女とこんなことして…最低ね」

嗤いながら言う美幸

幸太郎
「それをいうなら君だって人の家で裸になってるじゃないか」

美幸
「それだって幸太郎さんが脱がしたんでしょ?」

幸太郎
「あぁそうだよ 今から君をめちゃくちゃにするためにね」

幸太郎は美幸の唇をふさぐ

美幸
「んっふぅぅ」

美幸の唇から空気とも声とも言えないものが漏れる

美幸
「いいわっ私をめちゃくちゃに壊してっ あなたの家で、妻でもなんでもない私を思い切り犯してっ」

幸太郎
「あぁぁぁっ 犯してやるっ今からおまえを壊してやるからな」

美幸
「壊してぇっなにもかも壊してぇ」

幸太郎と美幸は獣のようにお互いを求めあった





しばらくして絵理子と達也が帰って来た

幸太郎と美幸は酒を飲みながら二人を出迎える

美幸
「すみません奥様」

幸太郎
「ありがとう助かったよ」

と二人はねぎらいの言葉をかけた

部屋には特に不振な点はなかった

あえて言うならば暑くもないのに窓が開けられていたことぐらいだろう

絵理子も特に気にはしていなかった

幸太郎は安心してほっと胸を撫で下ろした




今から15分ほど前

達也からの連絡が入った

幸太郎と美幸はまさにピークを迎えるところであり幸太郎のペニスからの射精を待つばかりといったところだ

幸太郎
「ダメだもう帰ってくるよ」

美幸
「大丈夫っ続けてっだしてぇ」

幸太郎
「あぁぁ」

早まる幸太郎のピストン

射精はあっという間だった

幸太郎は美幸の膣の中に射精した

美幸
「ほらね大丈夫でしょ」

幸太郎
「はは…それより早くしないと」

二人は急いで服を着てもと道理にもどる

しかし匂いが少し気になった幸太郎は換気をするために窓を開けた


しばらくして匂いもなくなったところで絵理子と達也が帰って来たのだ

美幸の股間には幸太郎の精液がたっぷりと入っていた









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