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美少女の匂い

[1] スレッドオーナー: 霧積謙 :2018/09/21 (金) 17:25 ID:I1V6zwRY No.26215

美少女の匂い

私の名は高遠健司40歳、
大手総合商社の営業課長で、都内のマンションに妻の雅子38歳と住んでいます。
子供はいません、なぜか出来なかったので、どちらかに原因があるのでしょう。
雅子は衣料メーカの事務職で結婚前からの会社に勤めています。

マンションは二人でローンを払っているが、もともと中古なのでローン残はわずかです。
部屋は3LDKで十分な広さがあり、
妻とはだいぶ前から別々の部屋に寝ている、実質的に別居夫婦です。

家庭内別居になった理由?
それは、雅子とのセックスで、中折れになった時、
雅子の態度が悪かったので、気分を悪くしてから、
別々の部屋に寝るようになった事がきっかけ。

(何よ、気持ちがこもってないんじゃない?)
(ごめん、)
(まだ、できなくなる歳じゃないでしょ、)
(こんなんじゃ浮気するわよ、)
(・・・・・・・)

こんなやりとりが始まりでした。


[2] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/09/23 (日) 04:52 ID:xGogvmY. No.26231



●昔からの趣味 ******



私は、中学の頃から、オナニーに目覚め、
雑誌、ビデオ、下着、と極めてきましたが、結婚と同時にこれらの趣味を封印しました。
しかし、中折れが頻繁になる頃から、
昔の気持ちが湧き出すようになっていました。

女性の下着の匂いを初めて嗅いだのは、
中学の頃、
都内近郊の県に住んでいた私には、
両親、姉、私の4人暮らしで、始めて姉の下着の
匂いを嗅いだのが、きっかけでした。
当時高校生の姉は、比較的大柄でどちらかと言えば可愛い方でした。

そんな姉の下着は、高校生らしく母が買った子供らしいものでしたが、
風呂場の脱衣所にあった下着、それまで興味が無かったのに、
その日はなぜか、手にとったのです。
そして裏返して陰部に当たる部分を見ると、黄色い色に変色していました。
そして、顔を近づけ、匂いを嗅ぐ、

(???・・・・・・)

衝撃的でした!
なんとも言えない匂い、始めて嗅ぐメスの匂いです、
中坊でも興奮しない訳がありません、
顔をそむける匂いって言うんでしょうか、とにかく凄い、という感想でした。
オスの本能を目覚めさせるような匂いでした。

その時からパンツの匂いを嗅いで、
射精するというのが日課になりました。
時には、母のベージュのパンツもおかずになりました、
姉はいつも激しく汚れており、
母は殆ど汚れが目立たなくて、その違いにも驚かされました。
匂いも違いました。
うまく表現できませんが、姉は刺激臭、母はおばさん臭というのでしょうか、
とにかく違うんです、
どちらが良いかって?、そりゃ姉です(笑)。

そして、そんな生活は大学途中まで続きましたが、
姉が家を出て、私も彼女が出きてから、パンツオナニーは封印しました。



●妻との微妙な会話



妻とのセックスが無くなってしばらくたってから、酒を飲みながら、
妻に言った事があります。

「なあ、雅子、」
「なあに、」
「最近、あっちの調子もよくないから、雅子が可愛そうなんで、男を作ってもいいぞ、」
「なにそれ、信じられない、」
「自分で元気回復させようと努力しないわけ、もう私に飽きたの?」
「そ、そんな事はないけど、雅子に男でも出来れば回復するかな、と思って、」
「もう、信じられない、」
「いいわよ、かってにするから、」
「私は男なんか作らないけど、もしそうなっても怒らないでよ、」
「ああ、約束するよ、」
「その代わり、できたら知らせてくれよ、」
「もう、本気なの、変よ、そんなの、」
「やめましょ、こんな話、」

こんな会話が夫婦の先を大きく変えたのです。

(私に飽きたの?)

図星でした、惚れて結婚した妻ですが、
15年も経つと新鮮さが失われ、正直飽きていた事も事実でした。



●ネット(汚れた下着)



妻を抱けなくなってから、
昔の気持ちがよみがえってきて、
ブルセラ、シミパン、などのキーワードでネットを検索するようになりました。
驚く事に、ネットにはシミパン画像が山のようにありました。

(ああ、いい時代になった、)

正直な感想でした。
ブルセラなんて時代遅れ、高校生も女子大生も
OLも人妻も汚れた下着を売っているのです。
俄然、目覚めました。
週末は長時間パソコンに座り、怪しい画像をみていました。

「熱心ねえ、勉強でもしてるの?」
「うん、まあね、」

こんな際どい時もありましたが、
現在の下着事情が手に取るように判りました。



●妻のショーツ



そんな気持ちが昔に戻った時、
身近に妻の下着がある事に気づきました。
結婚以来、興味を示した事はなかったのですが、急に気になるようになりました。
雅子はどんな下着を履いていたのか?と
特別派手な下着はなかったと思うが、・・

接待で帰宅が遅くなること多いので、
妻より遅く風呂にはいる事が普通でしたので、調べればすぐに判るはずでした。

いつものように遅くなった日、
風呂場の脱衣所で妻の下着を調べてみると、有りました。
ブラとペアの下着、色は薄いピンクでした。
周りにはストッキング、スカートやブラウスも、
毎日は洗濯しない習慣のようでした。
ショーツを手にとって裏返す、
そこには明確なシミがあり、しかも少し濡れています。

まさに脱ぎたてのショーツ、高校の時の姉程汚れてはいませんが、
恐る恐る匂いを嗅ぐ、ツーンとくる刺激臭、
ああ、これが汚れた女のパンツの匂いだ、・・・
瞬間に思い出したメスの匂い、懐かしくて勃起させる匂いです。
生のオマンコの匂いと微妙に違う興奮させる匂いなのです。

(いいぞ、雅子、いい匂いだ、)
(お前のパンツ臭くていい、)

ここで出してはもったいない、そう思った私は急いで風呂に入り、
パジャマに着替えて、妻のブラとショーツを持ち、自分の部屋に戻りました。
何かいけない事をしているようなドキドキ感が、中学の頃を思い出させてくれました、

自分のベッドで妻の下着でオナニーする、密かな楽しみを見つけました。
ブラとショーツの匂いを嗅ぎ、そして、ペニスを扱く、
中折れしていたのが嘘のようにギンギンに硬くなる、やはり私は下着好きなのだ。

蘇る姉と母の下着の匂い、
汚れた妻のピンクのショーツのクロッチの汚れ、
少し濡れていてヌルっとした感触と、湧き出る異臭のような匂い、
男を興奮させる匂いです。

(うっ、いい)
(ふう、気持ちいい、)

思いがけなくドクドクと放出してしまいました。
久々に味わう気持ちよさ、
それはセックスする機会のない中学の頃を思い出させ、興奮しました。



●妻の下着の変化 



妻の下着でオナニーする事を覚えた私、
それからは毎日が楽しみになりました。
妻は最近男が出来た雰囲気もあり、
水曜と土曜は出かける事が多くなっていましたが、
それ以外は普通の時間に家に帰る事が多く、私は妻が自分の寝室にはいってから、
風呂にはいり、妻の下着を持ちだす事が多くなりました。

毎日の楽しみ、
それは妻がどんなショーツを履いているのか、どのくらい汚れるのか、という事です。

普段は、薄いピンクか白、
型も普通ですが、水曜日と土曜日は男と会っているらしく、
小さ目で綺麗な物を履いています。
透けているものだったり、色も黒か赤、きっと勝負下着なのでしょう。
妻の、というより馬鹿な女の心情が出ていて笑えます。

男とデートした後の下着は、たいてい無残なものでした、
愛液、おりもの、そしてセックス後に出たと思われる精液、
少量ですが下着にしみ出ていました。

この汚れたショーツには興奮しました。
自分の妻が浮気していて、セックスしてきた後の証拠、
複雑な体液が混じった異臭、
たぶんマニアなら喜ぶと思われる逸品でした。
私は、匂いもさる事ながら、男の精液の匂いがする物では、
さすがにオナニーする気にはなりませんでしたが、
それでも精神的には興奮させられます。

そんな日が続いていた金曜日の夜、
接待が終わり、気が緩んだ私は、脱衣所から妻のショーツを持ち出し、
自分の部屋でオナニーを始めました。
ほろ酔い気分で、
妻の匂いのするショーツに顔を埋め、
匂いを嗅いでいると、急にドアが開いて妻が入ってきました。

「あなた、いったい何をしてるの?」
「なっ、何って、」
「前から変だと思っていたけど、私の汚れた下着でオナニーしてるの?」
「そんなの変態よ、恥かしくないの?」
「いいじゃないか、これが楽しみなんだから、」
「いやよ、下着の匂いを嗅がれるなんて、」
「もう、なんて人なの?」
「雅子、頼むよ、ED状態なんだから、このくらいの楽しみを味あわせてくれよ、」
「雅子に男がいても怒らないからさ、」
「な、なによ、男なんていないわよ、」
「雅子、俺は知ってるんだから、構わないよ、」
「水曜と土曜はデートなんだろ、下着も違うし、時々精液がついてるし、全部知っているよ、」
「そっ、そんな事調べてるの?変態、」
「なあ、雅子、取引しないか、」
「普通、妻に男がいて、夫が変態なら、離婚だよね、」
「でも、俺達ローンも共同で払ってるし、セックス部分を除けば特別関係が悪い訳でもない、」
「だから、同棲生活のようでも構わないから、互いに干渉しないで生活しようよ、」
「そっ、そんな事って、・・」
「雅子に男がいても構わないし、特に制限しないから、泊まってきても構わない、
でも普段は二人で淡々と生活をする、それでいいじゃないか、」
「でも、あなたはどうするの、」
「俺か、俺は下着マニアだと気付いたので、雅子の下着でオナニー出来ればいいさ、」
「でも、時には履いたまま匂いを嗅がせてくれると、嬉しいけど、」
「雅子は、男に夫とはセックスしてません、と操を立てる事も出来るし、いいだろ、」
「・・・・・・・・・・・・」

雅子は黙っていましたが、図星のようでした。
おそらく相手の男が、夫とセックスしないでくれ、
とか言って束縛するようになっているのだろうと、想像できます。
普通は、ここで怒り狂って離婚、というパターンでしょうが、
私は、妻に興味を失っており、
別に構わないよ、という心境でしたが、それは表には出しません。

「本当にあなたとセックスしなくても良いの?」
「あなたは、それで平気なの?」
「しかた無いじゃないか、出来ないんだから、」
「夫は求めてくるけど、拒否してると言えばいいさ、」
「そう、・・・」
「それで、私は何をすれば良いの、下着を貸すだけ?」
「ああ、普段は何もしなくていいよ、今まで通りの生活で俺の行動は無視で構わない、」
「でも、俺が頼んだ時には、直接匂いを嗅がせてくれ、自分で処理するから、」
「あなたって、本当はそんな嗜好だったの?、根っからの変態だったの?」
「別に、性のありかたに変態もノーマルもないさ、」
「それで、互いが良ければいいんじゃないか、」
「判った、本当に自由にしてていいのね、」
「ああ、構わない、」

「それじゃ、折角の楽しみを中断された責任をとってくれよ、」
「な、何をすればいいの、」
「そうだな、パンストを脱いでショーツを顔の上に乗せてきてくれ、」
「そ、そんな事するの嫌だ、」
「じゃ、自由には出来ないぜ、」
「もう、判ったわよ、」

おずおずとパンストを脱ぎ、スカートも取り、
恥かしそうにベッドの上に乗る妻、
仰向けになっている顔にゆっくりショーツに包まれた陰部を押し付けてくる妻、
きっと生のオマンコも男に同じように押し付けているのでしょう、
力加減が妙に慣れています。
目の前のショーツは薄いブルー、外から汚れは確認できませんが、
濃厚な匂いが充満している筈です。
私は、妻の尻を抱えて、顔に押し付けました。

(あっ、いや、)

小さく抵抗する妻、無視です。
鼻と口が陰部に埋まります。
濃厚な女性器臭が覆ってきて、もの凄く興奮させられます。
なんと言えば良いのでしょう、チーズのような発酵した匂い、
ツンとくるような刺激臭、焦げくさいような生臭いような匂い、
オシッコなどの匂い、複雑で男を勃起させる匂いです。
夢中で手でペニスを扱きます。
今迄使っていた妻の昨日のショーツを被せて、

最高です、・・匂いを嗅ぎながらあっと言う間に、ドクドクと射精しました。
ショーツの匂いを嗅ぎながら、ショーツに出す、
素晴らしい楽しみを見つけました。

「有難う雅子、」
「最高に気持ち良かったよ、」
「そう、・・・」

雅子は複雑な気持ちのようでした。
私を嫌いになった訳じゃないのに、
自分の身体を欲しがらず、ショーツの匂いを嗅いで射精する夫、
そりゃ、複雑だったでしょう

「また、お願いした時には今のようにしてくれ、頼む、」
「ええ、いいけど、本当にセックスは要らないのね、」

そこには、
(私は抱きたくないのか、そんなに魅力がないのか、)
という非難のような響きも含まれているように感じました。
ともあれ、私達夫婦はセックスはしないけど、
倒錯した世界は続ける、という関係をスタートさせました。



●それからの日常



私は、セックスの中折れの恐怖からも解放され、
中学高校で夢中になったショーツでのオナニーを、楽しむ事が出来るようになりました。
しかも、妻の生理期間を覗けば毎日でも出来る、
汚れたショーツの供給元は妻で毎日製造してくれる、という恵まれた環境となりました。
生理期間でも生理用ショーツに付いた
匂いを嗅いでオナニーすると言う事も出来ますので、飽きません。

一週間の内、水曜と土曜日は、
妻が男とデートしてショーツに、
精液が付いている事が多いのでオナニーはパス。
日曜は休息日でパス。
月曜、木曜は妻のショーツを借りて自分でオナニー。
火曜と金曜は、
妻が居れば顔面騎乗を頼んで、オナニー(これは最高です)。
私も妻もウイークデイは夜、ご飯を一緒に食べない事が多いので、

妻に顔面騎乗を頼むのは、
妻の方が遅く帰った時だけですので、曜日が決まっている訳ではありません。
まるで猿のような一週間ですが、妙に充実した生活に変化しました。

妻は妻で、男との仲が公認になったので、
罪の意識がなくなり晴れ晴れとした顔をしています。
その内、泊まりで出かける事もあるでしょうが、
肉体を求めないのでまったく平気です。
もの凄く屈折してますが、・・・・・

妻の男にすれば、
夫とセックスするなと言って約束を
守らせていると優越感に浸っていると思われますが、
実態はまるで違う、という訳です。



●妻の淫部を舐めた日



ある金曜日の夜、
私が先に帰り、妻が遅く帰ってきた日

「お帰り、」
「ただいま、今日は早かったのね、」
「ああ、出先から直帰、」
「そう、」
「雅子食事は済ませたんだろ、」
「ああ、今日は女子会でお腹一体、」
「そう、それじゃ風呂に入る前に頼みたいんだが、」
「ふふふ、例のやつね、変態の旦那様、」
「ああ、頼むよ、」
「いいわよ、」

酒が入り、ご機嫌な妻、
私の寝室に入りスカートを取りパンストを脱ぎます。
仰向けに寝ている私の顔にショーツに包まれた陰部を近づけてきます。
ショーツに顔を埋めると妻の刺激的な匂いが顔に充満してきます。

「匂うわよ、」
「ああ、臭いぞ、いいぞ、」
「もう、やだ、変態なんだから、」
「あん、そんなに押し付けないでよ、」

妻のメスの部分の匂い、勃起させる複雑な匂いです。

でも、今日は久々に生身も嗅いでみたくなりました。
顔を出して妻に言いました。

「雅子、今日は少し舐めるがいいか?」
「えっ、直接?」
「いいけど、我慢できなくならないの?」
「あ、そうか、出来ないんだったわね、」
「でも、不思議ね、ショーツの匂いを嗅いでる時は、こんなに硬くなるのに、・・・」
「いや、・・・」

そして、ショーツを脱がせて、生身の陰部を露出させます。
少し抵抗する妻、
しばらく陰部を見せていなかった、恥かしさなのでしょうか。
それとも、男への操なのでしょうか。
久しぶりに見る妻の陰部、白濁した汚れにまみれ、
鼻をつまみたくなるような臭気に満ちています。

(すっ、凄いな、久々に見ると、・・・)
(ず、ずず、・・)

しゃぶるように舐める、・・たまりません、この匂い。
陰唇に付いた匂いは強烈ですが、舐めればすぐに匂いは落ち着きます。
不思議な生身の匂いです。
やはりショーツの方が、匂いが複雑で、継続性があるようです。

「あ、ああん、・・・」

妻も悶えはじめています。
舌に感じる、生身のぬるっとした感触、強烈な匂い、・・・・・
我慢できませんでした。
たちまちドクドクと射精、最高です、気持ちいいです。

「有難う、雅子、」
「気持ちよかったよ、」
「ねえ、やっぱり生の方がいいんでしょ?」
「うん、それはそうなんだけど、ショーツの方も匂いが複雑で、両方いいよ、」
「やっぱり、あなたは、変態なのね、」
「私のを舐めてセックスしたがらないなんて、」
「ああ、普通はそうだよね、」
「でも、これはこれで悪くないんだ、」
「変なの、もうシャワーしてもいい、」
「ありがとう、そのショーツは置いていって、」
「え、まだするの?」
「いや、明日の朝の楽しみ、」
「もう、あきれちゃうわね、ほんとに、」
「はい、」

妻は、汚れたショーツを置いて、部屋を出ていきました。
下半身裸、という恰好で。
普通なら飛びかかりたくなるんだろうけど、不思議になりません。
妻には申し訳ないけど。代わりに明日はデートだろうから、
可愛がって貰いなさい、・・そんな心境でした。


[3] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/09/24 (月) 06:05 ID:i4bXm..w No.26233


●土曜日の行動



土曜日は、たいてい遅く起きるので、
朝飯は適当にコーヒーとパンを焼いて食べる、という事が普通でした。
私が起きた時には、既に10時を過ぎていて、妻は食事を終えていました。
ベッドの枕もとには妻のショーツ、ある意味幸せな男とも言えるでしょうか、
妻に理解があるのですから。
その匂いは刺激的な匂い、幸せな気分を味わって、リビングに向かいました。

「おはよう、」
「おはよう、あなた、」
「何か作る?」
「出かけるんだろ?」
「ええ、でもまだ時間があるわ、」
「そうか、じゃ、サラダ少し作ってくれ、」
「はい、」

サラダ、コーヒー、パン、スープ、当たり前の家庭の朝食です。
傍に妻がいて、・・・、とても変態夫婦とは思えません(笑)。
苦笑しながら、食べていると、

「何を笑っているの?」
「ああ、変な夫婦だなと思って、」
「そ、そうね、」
「ねえ、今日は泊まるかも知れないけど、いい?」
「ああ、構わないよ、楽しんでおいで、」
「本当にあなたは変わったわね、嫉妬もしないの?」
「ああ、嫉妬してもしかたないからね、自分なりに割り切る事にしたんだ、」
「でも、苦しそうじゃないし、むしろ清々してるようにも思えるわ、」
「おいおい、嫉妬して怒った方がいいのか?」
「そういう訳じゃないけど、」
「泊まって朝まで激しく愛してもらえよ、」
「もう、そんな露骨な事言うんだから、」
「ははは、」

こんな際どい会話でも屈託のない私に、あきれている妻でした。
普通は自分の妻がこれから男とセックスしに行く、
と言えば怒り出すと思いますが、・・



●妻の男



以前に聞いた事のある妻の男は、
取引先の会社の男で、前から妻にアプローチしてきた男で役員だそうです。
役員といっても中堅の会社らしいのですが、
その男はどうゆう訳か、雅子が人妻である事を知りながら、
しつこくアプローチしてきたんだそうですが、妻がずっと断っていたとの事でした。

そんな関係が数年続いていたのですが、
その内私がEDとなり、私から(他に男を作ってもいい、)と言われ、
雅子の気持ちに隙が出来てしまった、という事のようでした。

「雅子さんの男になりたい、」

そんなストレートなデートだったそうです。
雅子も強引な男に弱いところがあるので、すぐ陥落したようです。
男は50歳くらいだそうですが、私と違って絶倫だそうです。
水曜と土曜に会うのですが、
会えばラブホテルでずっと雅子の身体を離さないそうです。
私と対照的で、戸惑ったようですが、今は激しく愛されるのに慣れて、
離れられないと思い始めているようでした。

男は、現在の妻と別れて雅子と再婚したい、
とまで言っているようなので、本気なのでしょう。
人妻でもそういうアプローチには弱いのが常で、
雅子も気持ちがだんだん揺れてきているようでした。
W不倫ですから、泊まりは大変だと思いますが、やりくりしたのでしょう。
妻も嬉しそうに出かけていきました。
泊まってセックスできるというのは、嬉しいものらしいので。

その内、本気で一緒になりたい、
と言い出す可能性が高いと思っています。
そうなっても、
落ち込んで寝込む、というような事にはならないだろう、と思っていいます。
なにせ、雅子を強烈に抱きたい、と思わないのですから。
変ですよね(笑)。
でも、水曜日の夜、
男に抱かれてきた雅子は、熱をもったように
赤みがかかっていて色っぽいので、
EDでなければ、抱きたいと思っていたはずです。



●ブルセラショップ、美少女の出現



妻を抱かなくなってから、
ネットでいろいろ調査して、新たな楽しみを見つけました。
ブルセラショップ、

中でも、美少女専門、・・響きがいいですね(笑)。

汚れたショーツ自体は、
今の所妻が協力してくれるので、供給元は確保されています。
しかも、ただ(笑)、
したがって、ショーツを手に入れるなら、妻など比べ物にならない程の、
美少女が居ればいいな、と思って、専門店を探しました。

今日は土曜で妻は戻らない、
丁度良い機会だから、
青山の店に言ってみる事にしました。2件程目星をつけて出かけました。

探していた店は、直ぐ見つかりました。
結構猥雑な感じですが、不潔感はなく、むしろ良い雰囲気でした。
数点、写真と物を見ましたが、さすが美少女専門店、
普通は2〜3千円なのですが、高いのです。
安くて5千円、高いと2万円まであります。

(2万円?)

どんな美少女なんだ、それと本物かどうか、
解らないだろう、と思って聞いてみました。
すると1万円以上なら、
目の前で本人の横顔を見せてくれる、というサービス付きです。
感心してしまいました。
完璧なマーケティングです、商社も見習わなくちゃ(笑)。

思い切って、美少女だけど、
子供っぽさも残っている、もの凄い美少女を選んで聞いてきました。

「この子くる?」
「ええ、くる予定ですけど、時間は解りませんよ、待ちますか?それとも他の子にしますか?」
「少し待ってみます、」
「はい、わかりました、」

こうして、1時間程待っていると、本当に来ました、美少女が、・・・
窓枠からみせてもらった少女の横顔は、

まぎれもなく、凄い美少女でした。
なんと言うのか、例えようのない顔、
女優の武井咲(エミ)をもっと美しくした感じで、
どんな女優より美しいと思わせる美少女です。

(ドキン・・・・・)

本当に久々のときめきでした。
子供の頃の、憧れの美少女の再来のような、
美しいというだけで、こんなに人を興奮させるなんて、感動しました。

差し出された物を受け取り、金を払い、直ぐに店を出ました。
そうです、
この美少女に声をかけようと思ったのです。
店の外にでて、ビルの裏側にも行ってみました。
どうやら、出入口は一か所、待てば、彼女は出てくる、
・・・・待ちました・・・・
さらに1時間、長かった。

彼女が出てきました、
制服を隠すような薄手のコートをはおり、
速足で駅の方面に歩いて行きます。
衝動的ですが、声をかける事にしました。

「お嬢さん、すみません?」
「は、はい?」
「突然で申し訳ない、私はこう言うものです、」

といって名刺を出しました。
有名な商社の課長職、
さっと見て、少し警戒がとけたようでした。

「申し訳ないんですが、少しお話させてもらってもいいですか?」
「いいけど、何でしょうか?」
「怖がらないで、聞いて下さい、」
「お嬢さんが先程いっていた店のお客です、」
「え、っ、・・」
「あっ、怖がらないで、変な事しないから安心して、」
「もし、時間があれば、30分だけ付き合ってくれますか、そこの喫茶店で、」
「・・・・・・・・・」
「そうですよね、充分怪しいですよね、」
(少し微笑みました、)
「それじゃ、こうしましょ、」
「先ほど、私はあなたの物を購入したので、その包装紙にサインをして下さい、」
「そしたら、サイン代を1万円払います、だから30分で1万円のバイト、どうでしょう?」
「駄目ですか?」
「・・・いいですけど、サインだけですよ、」
「了解です、」

そして、待望の喫茶店へ入りました。
ここまでくればなんとかなる、正直そう思いました。
コーヒーを飲んで、少し話しました。

目の前にいる美少女は、もの凄い美しさでした。
長い黒髪、圧倒的に美しい顔、スタイル、雰囲気、・・・
いまだ見た事のない、
形容しようのない美しさ、・・・・感動で震える程でした。

見とれていましたが、話を始めました。
美少女クラブが初めてだった事、
お嬢さんに一目惚れだった事、どうしても話したかった事、
等を話してから、1万円を渡しました。

「サインは?」
「そんなの要りませんよ、」

内容的にひそひそ話になる事も幸いしました。
顔を近づけて小さい声で話すのですから。

「お嬢さん、どんな頻度でショップに行ってますか?」
「そうね、1週間に1回、」
「月に3回程、でも最近始めたばかりで、」
「で君はいくら貰えるの?」
「汚れによるけど、5千円〜1万円くらい、」
「え、そうなの、随分ピンハネしてるんだね、」
「それじゃ、こうしないか、来週の土曜日にもこの喫茶点にきて下さい、
 私があなたの売り物を2万円で買います、」
「もし、私が居なければ店に行けばよいので、必ずこの店を覗いてみて下さい、」
「如何でしょうか?」
「えっ、ええ、解りました、」
「でも、2万円なんて、いいんですか?」
「大丈夫、あなたの売り物を他の人に渡したくたくないんです、」
「そっ、そうですか、」

少しわだかまりがあるようでしたが、
金銭的魅力には、逆らえないという感じでしょうか。

「判りました、来週の4時頃にここにきます、」
「はい、私も必ずここに来ます、」
「それじゃ、」

こうして、
偶然見つけた圧倒的な美少女と話をする事が出来て、物を買う事になりました。
美少女には、
金銭的魅力も、身元もはっきりしてる、という安心感は与えた筈です。
なにより、顔を近づいてみる少女の顔、
それだけで胸がときめきました。

(美しい女性は、男を有頂天にさせ、高揚させる、・・・)

そんな、もの凄い美少女でした。
何回か会って徐々に手なずけて行こう、
凄い楽しみが出来た、・・・
子踊りしたい程の喜びが湧いてきて、
少女が出てから30分程してから、喫茶点をでて家に向かいました。

駅をおりて、近所の居酒屋にいきました。
酒を飲みながら、つまみを食べて、にやにやしてました。
なにしろ、美少女の本物の物がある、
来週も絶世の美女に会える、もう最高です、・・・・・・。

「健司さん、ご機嫌ですね、」
「ああ、少しね、」
「何かいい事でも会ったんですか?」
「内緒(笑)、」
「はいはい、楽しそうで結構ですね、」

この店は、最近独身生活に戻ったように頻繁に通っています。
店の人も、奥さんに飽きたんですか?、なんて聞くくらいですから。

家に戻ると妻はいませんが、
最高の物があり、浮き浮きでした。
寝室で中身を開けます、白い綿のショーツです。

そっと中身を見ると、黄色く汚れています。
まだ少し濡れた感じがあり、
妻の汚れなどとは違い、広範囲に変色しています。

ああ、姉もそうだった、
姉も美人だったが、あの美少女もこんなにショーツを汚す、
そのギャップにまた興奮しました。
女はどんな美人でもショーツを激しく汚すのだ!
という現実感があります。
鼻を押しあてて匂いを嗅ぐ、・・・

(つーんとくる刺激臭、)
(こっ、これが処女の匂いか)、・・・

たしか、姉もこんな匂いだったような、遠い記憶が蘇ります。
美少女という付加価値は、
卑猥な匂いさえ、高貴な物に変身させてくれませす。

(凄い、・・・・)

匂いは、妻のようなマイルドな感じはなく、
複雑で刺激的で興奮させる匂いが、綿のショーツに充満しています。
2日くらい履いていたのかも知れません。

(汚れが激しいと高く売れる、)

と言っていましたから。
確かにこれなら売れる、
しかも横顔写真付きで誰が見ても判る美少女。
激しくペニスを扱き、匂いを嗅ぎながら、ドクドクと射精しました。

(すっ、素晴らしい、・・・)
(ふう、最高!・・・)

また新しい楽しみが加わった。
そんな充実した一日になりました。


[4] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/09/25 (火) 04:57 ID:/f3oiv4Q No.26234


●日曜日



朝から買い物をして、
昼の食事をしてから、家に戻ると妻が戻っていました。

「おう、おかえり、」
「ただいま、遅くなりました、」
「ううん、早かったんじゃないの、」
「夕方になるかと思ったけど、」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「楽しんできたかい?」
「ええ、おかげさまで、・・・」

節目がちに言う妻の顔は上気して、まだ熱が残っているような感じでした。
朝のセックスの余韻が残っている、・・・そんな感じでした。
じっと見ていると、

「そんなに見ないで恥かしいから、」
「いや、色っぽいなと思ってね、」
「やっぱり愛されてきた後は違うんだなと思って、」
「そんな言い方しないで、」
「いいじゃないか、公認なんだから、」
「でも、・・・」
「もやもやが解消した、と顔に書いてあるよ、」
「もう、やめてよ、」

という妻の顔は晴れ晴れとしていました。

「それじゃ買い物に行こうか、」
「はい、」

日曜の午後は1週間分の買い物です。
車でショッピングセンターにいって買い物をしてると
どこから見ても仲の良い夫婦に見えるでしょう、不思議なもんです。



●美少女と約束の土曜日



次の土曜日までの週、
私は妻のショーツの匂いを直接嗅ぐ事は頼みませんでした。
妻は、いぶかり、
泊まりの事を怒っているのか、と心配してましたが、
関係ないから心配するなと伝えました。

美少女のショーツに比べ、
妻のショーツになんだか興味を失った、というのが真相です。
とても、そんな事言えませんが。
私と妻の仲は、少しずつずれていっているように感じます。


そして、待望の土曜日
妻は昼前から出かけました。
夕方までセックス三昧という事でしょう。
私は、
例の喫茶店に少し早めに行き、美少女が来るのを待ちました。
高校生の頃、初めてクラスメートとデートした
頃の幼くて甘酸っぱい気持ちが蘇ります。
窓際の席に座る私の前に、美少女は現れ、にこやかに手を振りました。

(それにして、なんて美しいんだ、)
(圧倒的な透明感と美貌、信じられません、・・)

美少女は制服は着ていません。
それで、彼女の覚悟が判り嬉しくなりました。
私の席にくると、

「こんにちは、」
「やあ、こんにちは、きてくれましたね、」
「ええ、約束ですから、」

にこやかな笑顔で話す彼女、
先週と違う親近感が生まれていて、距離が近づいた事を感じさえます。
先に、物の交換をします。
そっと差し出す封筒を受け取りバッグにしまう彼女、・・

(助かる、)

こんなつぶやきが聞こえてきます。
それから、色んな話をしました。

私から、名前は高遠健司、年齢40歳、商社勤務、
妻一人で子供はいない、
物の収集は、趣味だとにこやかに言いました。

彼女の方も身の上を話してくれました。
幼く見えるが高校3年生、
名前は高井沙羅、
ごく普通の家で育ったが、父親が若くしてがんで最近亡くなり、
母親が勤めにでているが、
正直生活が大変でそれであんなバイトを始めたと。
家はマンションでおばあちゃんと3人暮らし、

「進学するの?」

と聞くと、驚くべき答えが返ってきました。
彼女は成績優秀で現在もトップクラス、
難関国立T大学にいって、弁護士になりたい、というのです。
そうか、この子はそんなに優秀なんだ、・・・
父親が亡くならなければ、
私と会う事も、あんな店にいく事もなかったんだ、と。

急にこの子の人生を助けたい、と思うようになっていきました。
彼女は、大学進学するにも猛勉強しなくはならず、
もし受かってもバイトをしている暇はないし、
母親にはそんな余裕はないし、と悩んでいました。

「沙羅ちゃんと呼んでいいかな?」
「ええ、いいですよ、」
「沙羅ちゃん、大学進学の受験料も入学金も
 大変だけど奨学金制度なども利用して、夢をかなえた方がいいよ、」
「とりあえず受験まではバイトなどしないで、勉強した方がいいよ、
 小遣いだけなら、月に5〜6万くらいあればいいんだろ?」
「そんなに要らない、前も2〜3万だったので、」
「それじゃ、当面の小遣いは私が沙羅ちゃんから物をもらう見返りとして5万渡す、これどう?」
「でも、どうしてそこまで、」
「俺は君を守りたいと思っている、でも愛人になれとかそんな事は言わない、」
「君の応援者でいさせてくれないか、」
「それから、奨学金制度なども調べてあげるよ、来週会う時までに調べておくよ、」
「ありがとう、助かります、」
「でも、来週は生理がくるので叔父さんに渡せるものが無いんですけど、」
「そんな事心配しなくていい、」
「君の応援者になるんだから、見返り無しでも構わない、」
「幸い私は商社勤めで給料も高いし、君を応援するくらいの事は出来る、」
「ところで、叔父さんは叔父さんでも、健司叔父さんと呼んでくれないか、
 そうすれば親戚の人のように聞こえるから、」
「はい、解りました(笑)、」
「沙羅ちゃん、」
「健司叔父さん、」
「ははは、・・・・」

段々と打ち解けてきました。
当初思っていた時と違う方向に進んでいますが、浮き浮きする程の気持ちでした。
一遍に全部話をすると混乱するといけないで、
少しずつしていく事にして、
・・・、来週にはもっと進んだ話をしよう、
こう思うとわくわくしてきます。
沙羅ちゃんは2万円の小遣いをもらい、気分よく帰っていきました。
家の場所も互いにお知えて、来週はもっと近くの場所で会う事にしました。



●次の土曜日も会う



楽しみな土曜日がきました。
奨学金制度も塾に勤めている友人に調べてもらい、解りやすくまとめました。

「こんにちわ、健司叔父さん、」
「やあ、沙羅ちゃん、」

二人で笑いました。
どこから見ても親戚の叔父さんと娘さんです。
私は、沙羅ちゃんが使えそうな奨学金制度を調べて話しました。
沙羅ちゃんはようやく弁護士になるという事が近づいたと喜びました。
そこで、まず
今月の小遣いとして5万円を先に渡しました。
沙羅ちゃんは本当に喜び、服が買えると喜しそうでした。
可愛そうに高校生なのに服も買えないなんて、と思いました。

「沙羅ちゃん、大事な事だけど聞いて、」
「はい、」
「奨学金制度は申請した方がいいけど、それだけが頼りだと、もし申請に漏れたりしたり
 余裕がないとアクシデントが起きた時に困ると思う、」
「そこで、受験料、入学金、年間の授業料、小遣いを大学卒業まで私に出させてくれないか、」
「でも、そんな大金をどうしてそこまで、」
「俺は優秀な沙羅ちゃんを応援したいんだ、」
「沙羅ちゃんもただで貰う訳にはいかないだろうから、時々沙羅ちゃんの物を貰う、
 それと大学合格時には沙羅ちゃんの裸を見せてもらう、卒業したら沙羅ちゃんと海外旅行に行く、」
「それでも嫌なら無期限無利子で貸しとく、
 弁護士になって稼げるようになれば、このくらいのお金なら簡単に返せるだろうから、」
「こんな条件でどう、」
「また、私はEDで沙羅ちゃんを抱く事は出来ないしそんな要求はしないが、
 大学卒業まで処女でいて欲しい、」

沙羅ちゃんは涙を流して喜びました。

「有難う健司叔父さん、私の身体がどの程度のお金になるか解らないけど、ありがたく借ります。
 そうすれば奨学金も使わないで済むかも知れないので、気も楽です、」
「これで、後は勉強に専念できます、」

後は、大学受験までの日程の確認、
受験料、入学金などを沙羅ちゃんが調べておく事になりました。
大学受験まであと1年あまり、
時間がありませんが、この段階でこんな話が出来て本当に良かったと思います。

「沙羅ちゃん、もし受験に落ちたら、芸能界デビューも夢じゃないよ、沙羅ちゃんの美貌なら、」
「健司叔父さん、そんな事無理よ、私なんか綺麗じゃないし、」
「うん、君のその謙虚な姿勢は失わないようにして、まずは受験に全力投球、」
「目指せ、美人の弁護士、」
「はい、目指します、」
「ははは、」

目の前にいる美貌の女子高生は、
T大法学部を目指すという才媛中の才媛で、
私に汚した下着を毎週のように渡してくれる、という真に現代のビーナスなんです。
会話してるだけで喜びが湧いてくる女性なんて、世の中に殆どいません。
美しいだけの女性は芸能界にも山程居ますが、殆どが頭が弱いから(笑)。

こうして、私と沙羅ちゃんの二人三脚での大学受験がスタートしました。
私の頭じゃ勉強は教えられませんが、
様々なアドバイスが出来るし、経験的に沙羅ちゃんが知らない事を教えます。

沙羅ちゃんのショーツを貰うのは月に3回程、
最近の沙羅ちゃんは気を聞かせて、
2日程汚したプレミアム物をさりげなく渡してくれるのです。

(最高の逸品、複雑で濃厚な処女臭、)

これ以上望むべき物がこの世にあるのでしょうか?
頭の良い子は自分のバリューを知っています。感心します。
また、このショーツを履いて欲しいというのもリクエストできるようになり、
今では毎週のように私が買った新品を渡すようになりました。
沙羅ちゃんも買うのに悩まなくても良いし、
お金もかかりませんので、一石二鳥です。

「健司叔父さんはEDなの?」
「ああ、残念ながら、でも沙羅ちゃんが大学卒業する迄には冶したいと思っているんだけど、」
「大丈夫よ、それまで冶して私の処女を貰って下さい、」
なんて、嬉しい事を言ってくれるようになりました。

最近の私と沙羅ちゃんの関係は、
叔父さんと娘、パトロンとバイト嬢、教師と生徒、
等多彩に変化するようになっていきました。



●疑いだした妻



私の日常は大きく変化していきました。
ショーツの楽しみは、妻の汚れた下着から、
沙羅の処女のショーツに比重が移り、明らかに妻への興味が薄れていきました。
妻もそんなにブスじゃありませんが、沙羅とは比べ物になりません、
人種そのものが違う?という感じです。

妻のショーツの匂いを直接嗅いで、
オナニーするという事は頼まなくなり、
妻のショーツを時々借りる、という事もなくなりました。
時間が経って匂いが薄くなっても、
沙羅のショーツは、ビーナスの贈り物なのですから。


妻は妻で、
男との関係がいよいよ深くなっていくのに躊躇している感じでした。
私と別れてまで男との生活を優先すべきか、
でも、私が嫌いになった訳でもないし、
商社マンとしての将来の魅力もある、という事でしょうか。

私は、完全に第二の青春を謳歌しています。
毎週会う沙羅の笑顔を見ているとこの笑顔を
独占してるだけで莫大な価値がある、と思わざるを得ません。

1億円でも惜しくない!、(そんなに金無いけど、・・)

それに、大学卒業したら沙羅と海外旅行、
しかも沙羅は処女、嬉しくない訳がありません、(笑)。
ひょっとすると沙羅は、大学卒業後、
私と結婚すると言うかも知れない、
という妄想のような期待も少しあり、さらに有頂天にさせています。

そんな浮かれた態度は妻を苛立たせているようでした。
しかし、私を責める事はできません、
不倫妻なんですから、・・・


[5] Re: 美少女の匂い  初老のオヤジ :2018/09/25 (火) 10:55 ID:0R9DctXs No.26235
一気に読ませていただきました。
さすが大手の課長職、文章も綺麗で読み易く最高です。

もし、お子さんがいたら普通の家庭を築けたのでしょうが・・・
こういう人生もありかなと頷きながら次の投稿を期待しております。


[6] Re: 美少女の匂い  鈴木 :2018/09/25 (火) 11:44 ID:C1cmQorA No.26236
同じ趣向の方がいて嬉しく思っております。
まるで自分の事の様に読ませて頂きました!
投稿お待ちしております。


[7] Re: 美少女の匂い  ヤス :2018/09/25 (火) 23:23 ID:b7Pzs6MQ No.26238
私も一気に読ませていただきました。
ワクワクの第二の青春を、楽しみに待っています。


[8] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/09/27 (木) 05:04 ID:ng7z92cQ No.26247
皆さん、
コメント、有難うございます。


[9] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/09/27 (木) 05:05 ID:ng7z92cQ No.26248


●沙羅の大学合格 



妻と私、沙羅と私、
様々な葛藤を得ながら、1年近くが経過していきました。
私と沙羅は毎週のように会って、
沙羅を励まし、小遣いを渡し、バックアップしました。
沙羅は賢い女で、私に感謝しつつ、猛勉強に耐えていきました。

そして、今日は合格発表の日、
私は会社を抜け出し、沙羅と一緒に発表を見にいきました。
会場で、恐る恐る見るボード、
沙羅の受験番号を確認、・・・・・

「沙羅ちゃん、あるよ、番号、」
「えっ、本当に?、」

じっと見る受験番号、有りました。
超難関T大学法学部への合格、
沙羅が才媛中の才媛である事が立証された瞬間でした。

「おめでとう、沙羅ちゃん、」
「健司叔父さん、本当に有難う、」
「叔父さんがいなければ、この場に立てなかったわ、」
「なんといって感謝したらいいか解らない、・・」

見るみる内に涙がこぼれる沙羅、本当に嬉しい瞬間でした。

「沙羅ちゃん、今日は家でお母さんとお婆さんとお祝いをして下さい。
 そして、明日の夜は私とレストランでお祝いをしましょう。」
「健司叔父さん、何から何まで有難う、」
「それじゃ、今日は家に戻るわ、」
「ああ、みんな喜ぶよ、」
「それじゃ、」

私と沙羅との関係も第二ステージに移ろうとしていました。



●合格祝いの食事



合格祝いの青山のイタリアンレストラン、
沙羅と私と二人で合格祝い、待ちにまった瞬間でした。
私服の沙羅は、少し大人びて、
少女から大人の女へと脱皮中という感じに見えました。

「沙羅ちゃん、よく頑張ったね、」
「まずは夢の一歩を踏み出した、という感じだね、」
「有難う、健司叔父さん、」
「本当に嬉しいわ、母ももの凄く喜んでくれて、お婆ちゃんは感激で言葉も出ない程、喜んでくれたわ、」
「みんな沙羅ちゃんの才能だよ、」
「美人弁護士目指して、」
「おめでとう、」
「有難う、」

楽しい食事が始まりました。
沙羅にとって私はパパですが、同時に恋人のような存在でもありました。
同級生も他の男も寄せ付けず、
ひたすら勉強に励み、バイトも私相手だったのですから。
大学入学の準備、入学金の準備、学費の準備、全て出来ていました。

沙羅は安心して大学生活を送る事が出来ます。
二人で準備の事など話しました。
本当の叔父さんのようでもあり、
パトロンでもある私との会話が一番心地良いと思っているようでした。

「ねえ、健司叔父さん、」
「うん?」
「約束はいつ実行したら良い?」
「いつでも良いけど、場所も考えなくちゃいけないので、今度の土曜日の午後、車で迎えにいくよ、」
「はい、わかりました、」

沙羅は緊張もしていないようでした。
その後も、楽しい会話をして、
食後のコーヒーとスイーツ、沙羅も美味しいと喜んでくれました。
(今日はお父さんの代わりかな、)
そんな気持ちになっていました。



●合格祝い、沙羅の裸体



土曜日の午後、
私は車で沙羅の家の近くにある駅に迎えにいきました。
いつもの喫茶店とは違う場所、車、
次のステージに進もうとしている事が少し緊張させていました。

「沙羅ちゃん、緊張してる?」
「ええ、少し、」
「でも変よね、下着まで渡している仲なのに、」

少し微笑む沙羅、本当に美しい子です。

車を郊外のモーテルに入れて、部屋に入ります。
セックスする訳じゃないけど、独特の緊張感が二人を包みます。

「沙羅ちゃん心配しないで、セックスする訳じゃないから、」
「は、はい、そうですよね、どうすれば良いですか?」
「そうだね、ここで服を脱いで見せてご覧、」
「少し恥ずかしいだろうけど、」
「解りました、」

覚悟を決めて服を脱ぐ沙羅、
ブラとシショーツだけになると、後ろを向きました。
正面からは恥かしいのでしょう、
ブラも取り、ショーツも取りました。
そして、私の方をみてまっすぐな目で私を見つめてきました。

「健司叔父さん、沙羅の裸を見て下さい、」
「触っても構いません、」

その覚悟が沙羅の賢さを際立たせています。

始めてみる沙羅の裸、
大きくて張りのある乳房、
もの凄くくびれているウエスト、
同じく張りのあるヒップ、
陰部から見える陰毛が沙羅の肌の白さを際立たせています。

まぎれもなく
目の前の裸体は、ビーナス!
あまりの美しさに、声も出ません!・・・・・
沙羅は何万人に1人という存在なのだろう、
有り得ない程の衝撃、でした、・・・

思った通りでした。
沙羅は芸能人でもモデルでも、どこでも生きていける肉体を持ち合わせている。

「沙羅ちゃん、綺麗だ、」
「本当に美しい、感動して言葉がでない程だよ、」
「うふ、有難う、」
「他の人に見せた訳じゃないから、よく解らないけど、」
「凄いよ、芸能人でも充分通用するよ、」
「俺は、沙羅ちゃんの裸を見る初めての男かな?」
「もちろんよ、健司叔父さん、」
「そうか、沙羅ちゃんに感謝、」
「感謝してるのは私の方よ、」
「こんな身体が役にたつなら、充分見て下さい、」
「それじゃ、うしろ向きで少しかがんでみてくれる?」
「はい、」

まったく躊躇がありません、覚悟してきているのでしょう。
このあたりが沙羅の凄い所です。
うしろ向きで少しかがんでみせる沙羅、
尻の割れ目の部分に、
陰毛から僅かに覗ける陰唇らしき肉片、

(うっ、美しい、)

これ以上の言葉が見つかりませんでした。

「沙羅ちゃん、もういいよ、前を向いて、」
「はい、」
「次はどんなポーズをとればいい?」
「裸はもういいよ、」
「えっ、もういいの?、私って魅力ないの?」
「違うよ、逆だよ、」
「そう、それならいいわ、」
「沙羅ちゃん、頼みがある、」
「ブラとショーツを着けてから私の顔に乗って欲しい、」
「えっ、ああ、そうね、わかった、」

すばやくブラを着け、ショーツを履きなおす沙羅。
行動も、柔らかそうな身体も、
素晴らしいとしか言いようのない完璧な肉体でした。
現代に舞い降りたビーナス!
ひょっとすると私は、
伝説の女性を目の前にしているのかも知れない、・・・・・
そんな心境でした。

ベッドに寝ている私の傍で、

「どうすればいいの?」
「ここで逆になって上に乗って、」

沙羅は言われた通りに、私の顔の上にショーツに包まれた陰部を乗せてきました。
しかも、強くではなく柔らかに。
沙羅の賢い所です。
尻全体をつかんで顔をぐっと寄せます。

「あ、っ」

少し驚いたようですが、そのままにさせる沙羅、
濃厚で刺激的ないつもの沙羅の匂い、
もう私の脳裏に刻みこまれている処女の陰部の匂いです。

(いい匂いだ、)

妻のように生身の陰部をすすりたい所ですが、
それは卒業までとっておきます。
沙羅のビーナスのような裸、
そして顔全体を覆っている濃厚な匂い、
・・・タオルの中にドクドクと射精して行きました。

(ふ、ううう、・・)

けだるい時間が過ぎていきます。

「健司叔父さん、いつも沙羅のショーツでしてるんでしょ、」
「ああ、それが唯一の楽しみ、」
「初めてみたわ、男の人のオナニー、」
「嫌だったかい?」
「ううん、ちっとも、私がして上げれば良かったのかな?と思って、」
「それは、いつの日かで良いよ、」
「とても気持ちよかったから、」
「そう、それは良かった、」

沙羅との距離が一気に縮んだようでした。
こうして、沙羅の記念すべき日が終わり、新しいステージが始まります。


[10] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/09/29 (土) 05:39 ID:IPkan7qY No.26255


●沙羅、大学2年



難関T大学法学部、
沙羅の大学生活がスタートしてあっという間に1年が過ぎました。
沙羅との関係は、毎週土曜日にいつもの喫茶店で沙羅の物を貰う儀式でスタートし、
大学生活や勉強の事などを嬉しそうに話す沙羅の聞き役でした。

抜群の美貌をほっておく訳もなく、
町のスカウト、大学でもナンパ、沙羅を物にしたいという男が溢れていました。
そんな事も嬉しそうに話す沙羅、
私が嫉妬しているのを楽しんでいるかのようでした。
この頃は沙羅と呼び捨てです。

「沙羅、もてもてだね、」
「そうなの、健司叔父さん、嫉妬する?」
「そりゃ、するさ、大事な大事な沙羅だからね、」
「それならいいわ、嫉妬されないと寂しいから、」
「いくらいい男でもふらふらと付いて行っちゃ駄目だよ、」
「解ってるわよ、心配いらないわ、」
「沙羅は健司叔父さんだけだから、」
「それなら良し(笑)、」
「ふふふ、」

最近の二人の関係は恋人同士の様です。
無理もありません、
2年近く毎週会っていて、しかも生活の殆んどを面倒みているのですから、

最近は、毎月10万円を援助しています、
このくらいあればバイトも必要なく、服も買えます。
授業料も出しているので、沙羅の奨学金は殆ど使われていません。
当然親は奨学金で暮らしていると思っています。
ですから、今の沙羅は父親と恋人を兼務している
私との関係が一番心地良いのです。

「健司叔父さん、」
「なんだい、」
「卒業まで待たなくても一緒に旅行にいってもいいわよ、」
「沙羅、そんな気を使わなくもいいよ、」
「私は約束は守る人だから、」
「そうよね、健司叔父さんは最初に会った時から、何ひとつ約束を破った事はないわ、
 本当に凄い人だって尊敬してる、」
「それより、卒業前に司法試験をパスする事、そうすれば後は楽だよ、」
「沙羅が稼げる弁護士になれば、」
「なれば?」
「沙羅のマネージャでどう?」
「ふふ、いいわよ、芸能人みたいだけど、」
「ははは、」

楽しい会話が続き明日への活力になっていきます。



●妻と円満離婚



沙羅との関係は順調ですが、
妻との関係は最終段階にきていました。

妻を抱かなくなってから2年近くが経過し、
妻と男との関係も進んでいて、どうやら男が離婚したようでした。
本気で雅子を妻に迎えるつもりのようです。
妻はまだ私に気持ちが残っているのではないか、
EDを克服してまた以前のように仲の良い夫婦に戻れるのではないか、
というかすかな期待があったようでした。
そんなある金曜の夜、

「ねえ、あなた、」
「なんだい、」
「これからの事なんだけど、」
「うん、」
「彼がね、離婚したの、」
「そう、それって本気だという事だね、」
「そうなの、それでね、あなたと別れて一緒になって欲しい、と言われているの、」
「雅子もそうしたいんだろ?」
「ええ、そうなんだけど、」
「私はあなたが私の事を嫌いになった訳じゃないし、あなたが一緒に居たいというなら、
 どうしようかと悩んでいるの、」
「別に大喧嘩した訳じゃないしね、」
「うん、そうだね、」
「あなたにも、他に好きな人がいるのも判っているわ、」
「ねえ、あなた、私達もう以前のようには戻れない?」
「戻れないなら、けじめをつける?」
「うん、そろそろけじめをつけた方が良いかも知れないね、こんな中途半端なままじゃ、
 互いに良くないだろうし、私は雅子と以前のように戻るのは難しいと思っている、」
「でも、私には再婚したい相手がいる訳じゃない、少し事情が複雑で説明しずらいけど、」
「そう、・・・・」
「雅子、離婚して新しい生活を始めよう、雅子もその方が踏ん切りがつくだろう、」
「え、ええ、あなたがそう思うなら、そうしましょうか、」
「今迄はっきりさせる事が怖かった事もあるけど、あなたにもう気持ちが残っていないのなら、
 これ以上一緒にしてもしかたないしね、」
「ああ、そうだね、」
「それじゃ、円満離婚、という事にする?」
「そうしよう、やややこしい条件交渉はしないと言う事で、」
「いいわよ、」
「問題はこのマンションだけど、どうする?」
「雅子は再婚すると住む家はあるのか?」
「もちろん、彼が持っているマンションがあるわ、」
「そうか、それじゃ君が払ったマンションのお金数百万をきみに渡してチャラにする事でいいか?」
「いいわ、それで、」

こうしてあっけなく離婚が成立し、
来月には雅子は家を出る事になりました。
相手の男は喜んだでしょう、何せ雅子を追い続けた男なのですから、・・・
雅子は泣いていませんでした。
覚悟が出来ていた事でしょう、2年もセックスがない
夫婦が継続する事は難しいという事でしょう。

そして、翌月、
雅子は家を出ていきました。
引っ越しを手伝いながら、結婚生活を振り返ると感傷的になりましたが、
これですっきりするという感情の方が勝りました。

「雅子、世話になったね、」
「新しい旦那さんに幸せにしてもらって下さい、」
「あなた、長い間世話になり有難う、」
「あなたも良い人を見つけて幸せになってね、」
「ああ、有難う、それじゃ、」

こうして呆気なく20年近い結婚生活が終わりました。



●沙羅との新しい段階



私は雅子が出ていってから、
マンションをリフォームして、
3LDKの部屋をひとつは客用、ひとつは書斎にしました。
私は商社の管理職で年収も高く、ローンは殆ど残っていません。
もちろん、沙羅にだしたお金程度は問題ありません。
気も楽になり、これからの生活を楽しむ事が出来ます。

沙羅との事ですが、
沙羅が他の男と結婚するならそれも構いません。
もともと沙羅と結婚するのは無理がありますから。
でもたとえ結婚しても沙羅と関係は続くと思います。

逆に、結婚した方がセックスする関係になる可能性もあり、
その方が良いかも知れません。
EDですか、
やはり雅子へのEDだけで他は関係なかったようでした。
現金なものです(笑)。



●沙羅をマンションに呼ぶ



沙羅をマンションに呼びました。
何も気兼ねなく呼べる、部屋もある。
浮き浮きです。
沙羅はマンションに入ると、

「綺麗な部屋ね、」
「ああ、リフォームしたばかりだから、」
「そうなの、」
「ねえ、健司叔父さんって独身だったの?」
「最近、独身になったんだよ、」
「そっ、そうだったの、」
「でも沙羅には関係ないよ、」
「ええ、分ってるけど、関係ないと言われると少し寂しいような気もして複雑、」
「俺はね、沙羅が弁護士になって結婚しても、素直に祝福するから安心して、」
「健司叔父さんならそう言うと思っていたわ、でも、独身なら沙羅と結婚しないの?」
「ううん、少し無理がありそうだね、年齢的にも?」
「関係ないわよ、篠原涼子だってあんなに離れてるし、」
「嬉しいよ、沙羅がそういってくれるだけで、言う事ないよ、」
「やっぱり沙羅のマネージャになるよ(笑)、」
「そうね、まずは弁護士になる事が先ね、」

賢い沙羅の事です。
結婚しても関係を続けてくると思います。
そういう意味で何らかの関係が続くと言う事だけは、暗黙の了解事項なのです。

「沙羅、今日から 物は手渡しじゃなくて、この部屋で貰う事にするよ、」
「いいわよ、そうだろうと思って履いたままよ、」

本当に賢いのです。
人の心理も読める沙羅、抜群の美貌が眩しくて、今でもドキドキします。

客間に入りベッドの上に仰向けになります。
沙羅はすぐにスカートを履いたまま、ショーツを顔に乗せてきました。

「プレミアムよ、」

2日間履いた物です。
濃厚な匂いに、発酵臭がまじるチーズのような香りが充満しています。
おしっこ、女性特有のおりもの、
愛液などが混じった複雑な匂い、
直接嗅ぐ事で、ショーツの先の柔らかな肉のような感触が脳天を痺れさせます。

(素晴らしい匂いだ、)

用意したタオルにドクドクと射精します。
沙羅も判るのでしょう、少しピクと身体を震わせました。

「ねえ、健司叔父さん、」
「今度は私が手でしてあげようか?」
「沙羅、まだいいよ、司法試験に合格してから頼むから、」
「うん、わかった、」

それから二人で先の事を話しました。
これからは喫茶店じゃなくてこのマンションで土曜日に会う。
司法試験が合格するまで沙羅に変な事は強要しない。
だから、勉強に全力投球、
それと他の男に騙されないようにと言うと、

(そんなに信用ないの、)

と少し怒ったように言いました。
普段はメールもしないので、
信用されていると逆に変な事は出来ないとも言っていました。

支度をして帰り際、

「ねえ健司叔父さん」
「司法試験に合格してから大学卒業までの間、少し時間があると思うんだけど、
 その間に沙羅の身体を少し慣らして頂戴、
 そうしないといきなり海外旅行で戸惑うといけないから、」
「いいけど、その前にセックスしておくという事?」
「そうね、海外旅行の前の方がいいと思うわ、その方が旅行を楽しめるでしょ、」
「そうだ、司法試験合格の日にしましょう、それなら卒業までに半年くらいあるはすだから、」
「わかった、沙羅がそう言うなららそうするけど、俺が強要した事じゃないからな、」
「ふふ、解ってるわよ、もう、」

こんな楽しい会話をしてから沙羅を送りました。


[11] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/09/30 (日) 06:40 ID:H/th5E/w No.26260


●沙羅、司法試験合格



それから2年近くが経過しました。
毎週のようにマンションで土曜日に会う。
沙羅は2日程履いたショーツを私の顔に押し付けて
それから脱いで置いていく。

それ以上は、
沙羅の身体を見る事も、触る事もしませんでした。
途中沙羅がじれて触ってと言う事もありましたが、自制しました。
沙羅があきれる程の自制心、沙羅を守るんだという一心でした。
それでも、毎週陰部の匂いを嗅がれるという行為は、
二人の仲を進展させ、この頃は完全な恋人同士のような雰囲気になって
いったのは自然の流れだったと思います。

そして司法試験合格発表の日、
私は電話で連絡を待ちました。
沙羅なら一発合格、信じていました。

「もしもし、」
「健司叔父さん、受かったわ、」
「沙羅、おめでとう、よかったね、」
「ありがとう、みんな健司叔父さんのお蔭、」
「そんな事ないさ、全ては沙羅の才能だよ、」
「今日は、家族でお祝いしなさい、」
「私の方はいつでもいいから、」
「それじゃ、土曜日の午後でいい?」
「ああ、いいよ、待ってる、」

沙羅が司法試験に現役で合格しました。
普通は法科大学院で勉強しないと受からない試験、沙羅の才能はずば抜けています。


待望の土曜日、沙羅が訪ねてきました。

「こんにちは、」
「沙羅、おめでとう、」

こういうなり沙羅を抱き寄せ、しっかり抱きしめました。
今迄抱きしめた事などない沙羅は少し驚きましたが、
直ぐに手を強く廻してきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二人の目標が達成された瞬間の喜びが爆発しました。
沙羅は涙をこぼしていました。
辛い勉強生活を思い出したのでしょう、
遊びもせず、セックスもせず、
旅行もいかず、ストイックに勉強を続けてきた日々、感情が溢れでていました。

「健司叔父さん、ありがとう、みんな叔父さんのお蔭です、」
「沙羅の処女を貰って、」
「あああ、・・・」

沙羅は珍しく感情を表に出して、号泣していました。

そのしょっぱい涙を舐め、唇を重ねていきます。
涙にあふれた顔、
しっかりと唇を重ね、舌を差し込みます。
沙羅は慣れていないはずですが、
私の舌を吸い、そして自分の舌を差し出ます。

沙羅のけがれなき唇、
それは甘く、切なくて、ひたすら愛しいものでした。
何度も何度も繰り返すキス、
それは待ちにまった恋人同士の儀式、
離れられない二人、
本当に長い間唇を重ねたままでした。

沙羅をベッドに横たえ、服を脱がします。
白のブラに白のショーツ、それも全部取り払います。
目を閉じて全部なすがままの沙羅、

「力を抜いて、全部まかせて、」
「はい、」

ゆっくりと沙羅の乳房を愛撫、さらに全身を舌と手で愛撫してゆきます。
全身から香る沙羅の体臭、
それは甘酸っぱくてほのかな香り、素晴らしい匂いです。
何処を見ても完璧な身体、
乳房は大きくて張りがあり、乳首迄ピンク、
この世にこんな美しい肉体があるのだろうか、そんな気さえ起こさせます。
愛撫するたびにため息のような喘ぎ声が漏れてきます。

(あっあぅ、・・・・)

充分時間をかけて全身を愛撫してから、
少し足を開かせ、陰部に顔を近づけます。
綺麗なピンク色をした陰唇が少し開いて濡れています。
処女なのに感じている肉体、
はやり奇跡のような肉体なのでしょう、

(綺麗な女性器、・・・)

沙羅は全てが美しいのです、
陰毛も多過ぎず少なすぎず、そっと匂いを嗅いでみます。
きっと出るときにシャワーをしてきたのでしょう。
いつものショーツの刺激的な匂いはしません、
ほのかに香る処女臭、いいものです。

久々に痛いくらいペニスが硬くなる。
そして、静かに鼻先を使って愛撫します。
濡れている陰部が鼻を濡らし、口を濡らしていきます。

(あっ、あう、ぅぅぅ、)

素晴らしい肉体に、素晴らしい陰部、
匂いも感触も、反応も、全てが素晴らしいものでした。
どのくらい愛撫を続けたでしょうか、
気が付けば沙羅が荒い息を吐いています。
感じ続けたのでしょう、
愛液が流れだしています。
私に身を委ねている、そんな証拠の愛液でした。

「沙羅、力をぬいて、」
「はっ、はい、」

そして、あまり時間をかけずに、
いきり立っているペニスにコンドームを付け、
静かに挿入して行きます。

(ず、ずっ、・・)

途中まで入りましたが強い抵抗に合います。
そこで、さらに強く押す、
するとズル、とういう感じで入りました。

「あっ、あああ、・・・」

痛みがきたようですが、構わず突き刺し、
そしてゆっくりストロークします。

「少し我慢して、」
「・・・・・・・・・、」

口をあいて頷く沙羅、
ゆっくり強烈な締め付けの膣の感じを味わいながら、捏ねるように動きます。
次回のために、
充分処女膜を破っておく、そんなイメージで沙羅の膣を突きました。

「あ、あうぅぅぅぅ、」

10分くらい時間をかけたでしょうか、
ここまでくれば大丈夫だと判断して、
沙羅の口を塞ぎ、
全身を抱きしめ、強く刺し込んで射精しました。
ドクドク、ドクドク、・・・・
体中から精液が湧き出たように、大量に出ました。

しばらくそのまま差し込んだままにしてから、
静かにペニスを抜きました。
見ると少しだけ血が付いています。
用意した濡れたタオルで沙羅の女性器を拭き、そして私のペニスを拭きました。

「沙羅、よく痛みに耐えた、」
「もう、沙羅は大人になったよ、」
「ああ、嬉しい、・・・」

沙羅は素直な感想を言いました。

微睡みの時間が過ぎて行きました。
私にとっては、夢のような時間でした。

「沙羅、本当に有難う、」
「私に処女を預けてくれて、」
「健司叔父さん、私は嬉しい、」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しばらくすると沙羅が言いました。

「健司叔父さんは本当に凄い人、」
「普通援助するような関係ならすぐ身体を欲しがるものだけど、
 4年もの長いあいだ、我慢するなんて、普通の人じゃ絶対ありえないわ、」
「だから、私は健司叔父さんの愛人でもいいと思ってるの、
 私をこんなに大事に育ててくれる人が世の中にいるとは思えないので、
 他の人と結婚するのも難しいと思ってるわ、」
「だから今日は処女を健司叔父さんに上げる事ができて本当に嬉しい、」

どこまでも泣かせる沙羅、
賢くて超美人で抜群の肉体を持つ女、
やはり現代に舞い降りたビーナスに違いない!
人間じゃなくて神!と思わせました。

今日のこの瞬間に、
人生の全てが凝縮されているようで、
もう後の人生はおまけだな、つくづく思いました。



●深まる沙羅との関係



大学卒業までの沙羅と私の関係は、
穏やかで本当に幸せな時間となりました。
沙羅も、今迄のような猛勉強も必要なく、
処女もささげた人がいて、毎週会う事が出来る、と喜び、
沙羅と私は急速に恋人同士の仲になって行きました。

身体を許した関係、
というのは全ての垣根を取り払うが事き、良い関係になっていきました。
沙羅は、私の家にくると、
恋人どころか妻のような雰囲気も時々漂わせ、
毎週のように身体を重ねる事で沙羅は少しずつ官能にも目覚めていきました。

しかし、あまり早く官能に目覚めさせると拙いので、
泊まったり、何度も何度も抱く事は避けていました。
そこは沙羅には不満だったようですが、
賢い沙羅の事です、私の思惑を考えたのでしょう、
あまりなじるような事はありませんでした。

沙羅と私とのセックスで普通じゃない事、
それは沙羅のショーツでした。
汚れたショーツを欲しがる私は、
沙羅とセックスするようになっても続きました。
沙羅は、私の家にくる前には女性器を洗わずに来て、そのまま抱かれます。

「沙羅今日は?」
「もちろん、プレミアムよ、」

汚れた陰部、という意味です。
少し変態じみていますが、沙羅の汚れた女性器を舐めるのは、
至福の楽しみである事を沙羅は知っていて、
私を喜ばせたい、と思っているのです。
そのショーツは翌週まで、沙羅の代わりになるのです。
沙羅は、他の曜日も来ると言い出しましたが、止めました。
けじめは大学卒業までつけたい、と・・・


[12] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/10/02 (火) 05:03 ID:8YqpJPnE No.26268



●沙羅の卒業旅行



沙羅は無事に、
T大学法学部を抜群の成績で卒業しました。
主席も望める成績でしたが、主席で美人の弁護士とか言われて、
マスコミに取り上げられたりするのが嫌だと、成績も少し落とし、
メガネをかけて、極力目立たなくしてきました。
世間でいうような注目は興味が無いのです。
聡明な沙羅の人生はこれからです。

約束通り、沙羅と海外旅行に行く事にしました。
大学卒業のお祝い、
女子だけでワイワイ言いながら旅行するのと大分違いますが、・・・

場所は、
モリジブのコテージにしました。
ホテルのプライベートビーチもある、
カップルでいけば最高に楽しい場所、そんな場所を選びました。

「沙羅、モリジブに行く、
 期間は5日間、沙羅の大学生活の精神的疲れをこの旅行で癒して欲しい、」
「素敵、健司叔父さん、」
「本当に楽しみにしていたの、」
「ああ、楽しもうな、」
「はい、」

現地までのフライトも、
ホテルも食事も、全てが沙羅には初体験で嬉しそうでした。
まだ幼さの残る顔、
しかし、大人びた雰囲気もあり、不思議でした。
最初の日のレストラン、
エスニックな食事、サンセットビーチの夜景、
沙羅にとってもの凄く楽しい旅行となったようでした。

「沙羅、大学卒業おめでとう、」
「ありがとう健司叔父さん、本当に何もかも、健司叔父さんのお蔭です、」
「いや、そんな事ないさ、全て沙羅の才能の賜物、」
「嬉しい、・・・」

沙羅は、
空港、ホテル、現地での私の英悟を聞いていました。

「ねえ、健司叔父さん、」
「なんだい、沙羅、」
「健司叔父さんは英語も堪能なのね、」
「ああ、商社マンだからね、」
「大人の男って感じがして本当に素敵、」
「有難う、でも沙羅の美貌には地球上の全ての人が適わないと思うよ、」
「もう、オーバーね、そう思ってるのは健司叔父さんだけよ、」
「オーバーじゃないさ、大学でも沢山声をかけられただろう?」
「ええ、でも相手にしなかったから、その内話しかけてこなくなったわ、」
「そうか、街中では?」
「最近はメガネをかけて変装してるし、恰好はダサイし、」
「心配する程もてないから大丈夫、」
「まあ、勉強一筋だったからね、」
「でも、大学卒業すると司法研修生だね、」
「ええ、また1年間勉強、」
「1年なんてあっと言う間さ、」
「そうね、頑張る、」

部屋に戻り、沙羅を裸にして隅々まで愛撫して、
大学卒業の儀式のようなセックスをしました。
沙羅は興奮していて、まだ幼い官能ながら、愛液を流し喘ぎました。

痺れるようなソプラノで泣く沙羅、
この世の女とは思えなくて、
戸惑う程の美し肉体の響きを見せてくれました。

「ああ、いい気持ち、」
「いいわ、とても感じるの、」
「あああ、いいわ、いいぃぃぃぃ、」

何度も上り詰める沙羅、
沙羅の官能はまだ始まったばかりでした。

夜は何度もセックス、
昼はビーチで遊び、涼しい所でビールやカクテルを飲む、
そして、眠くなれば寝る、そんな贅沢な時間を過ごしました。
沙羅には初めての体験、
時間の過ごし方が普通と違う事に驚き、
そして溢れるように愛液を流すようになっていきました。


この旅行でとても感じるようになった沙羅

「こんな快楽を高校の時に覚えていたら、
 大学も司法試験も合格しなかったと思うわ、」
「健司叔父さんは、解っていたのね、」
「ああ、普通の人がセックスの味を覚えると一時的にマヒ状態になるから、
 手がつかなくなる、熟年離婚などもそんな現象なんだ、」
「いくら沙羅が賢くてもマヒ状態になる可能性があると思っていたから処女でいろと言ったんだ、」
「何もかもお見通しね、でもおかげで、全部パス出来たわ、」
「これから私が恩返しする番ね、」
「まだいいよ、稼げる弁護士になるまで、」
「直ぐなってみせる、」
「期待してるぞ、」
「ふふふ、」

・・・・・・・・・・・・・・・・
抱く度に、何度も大きな喘ぎ声を出して果てた沙羅、
・・・・・・・・・・・・・・・・

「凄い感じたわ、」
「信じられない程、」
「健司叔父さん、今までずっと我慢させてごめんね、」
「もっと沙羅を抱きたかったでしょ、」
「みんな私の事を思って、・・・」
「大事な沙羅だからね、」
「ああ、ありがとう、」、
「感謝してるわ、」

沙羅は涙ぐんでいました。
大事にしてきた気持ちが判ったようでした。

「今日は気の済むまで抱いて、」
「沙羅の身体で気持ちよくなって、」

沙羅は大人の女になろうとしています。
長い時間をかけてきた傑作、現代に舞い降りたビーナスです。


[13] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/10/07 (日) 05:49 ID:wN2XqiVY No.26276



●美人弁護士誕生



大学卒業後、
沙羅が1年間の司法研修を終えて、弁護士登録をする日がきました。
晴れて美人弁護士の登場です。

「沙羅、本当におめでとう、」
「計画通りに弁護士になれたね、」
「有難う、みんな健司さんのお蔭、」

この頃は平気で健司さんとか健司とか言います(笑)。

「それで、弁護士になったお祝いには、何をくれるの?健司叔父さん、」

こう言って笑っています。
何か魂胆がある時の顔です。

「そうだね、晴れて一人前になったので、私の巣から旅立つ事を許すよ、」
「どこにいっても構わないし、どんな男とくっついても構わない、
 最高のプレゼントだろ、もう束縛もしない、」
「ふっ、そんな事だろうと思っていたわ、」
「私は健司さんの所から旅立たないわよ、」
「え、どうして?、」
「そういって私の気持ちを確かめて楽しんでるでしょ、私を解放するつもりで束縛するという高等戦術でしょ?」
「違う、本当に沙羅を自由にするよ、」
「いいわよ、解っているから、」
「弁護士になったプレゼントは、私と結婚する事、」
「いいわね、健司(笑)、」
「えっええ・・・」

驚きました、それに呼び捨てです。

「まったく沙羅にはかなわないな、でも歳が離れ過ぎてるし、お母さんが許さないと思うよ、」

というと

「そんな事、とっくに話したわ、」

またまた驚きです。
沙羅はお母さんに言ったそうです、

「20歳以上も歳の違う人と結婚しても良いか、」

と、そう言うと、お母さんは、

「沙羅のような聡明な人が選ぶ人に、文句など言えるはずもないわ、
 あなたが良ければどんな人でも構わないわよ、どうせ、何か深い訳があるんでしょ、」

と言ったそうです。
この親にしてこの子あり、素晴らしい親子です。
沙羅は本気で私と一緒になるつもりです。

私は沙羅に相応しいエリートが他にいるのではないかと言いましたが、聞きません。

「エリートは山程いるけど、健司さんのように見返りを求めないで応援できる人は居ない、
 だから他に探しようが無い、」

と言います。

「私が歳を取りヨボヨボになったらどうするんだ、」

と聞くと、

「そうしたら、老人介護をするわよ、もちろん、そんな事大学に入った時から考えていたわ、」
「介護の資格も取ってあるわ、」
「いっ、いつの間に、」

沙羅は平然としています。

「負けたよ、沙羅には、」
「それじゃ私と結婚してくれるのね?」
「ああ、する、年寄りだけど沙羅の夫にさせてくれ、」
「いいわよ、健司、結婚しましょ(笑)、」
「ははは、・・・」

二人で大笑いしました。
沙羅はどこまでも賢く、聡明なのです。
大きく成長した沙羅はもう弁護士なのです。
私は結婚しても沙羅のショーツ遊びは続けたいと言うと、

「それも解ってるわ、女性器とショーツの匂いが違う事も判っていた、
 そうでないとセックスした後も欲しがる理由がなかったから、」
「それに汚れたあそこを舐めてくれる快感を覚えてしまったのは、健司さんの誤算だったわね、
 弁護士になれば誰か他の男と結婚するだろうと思ったんだろうけど、
 私の身体が他の男を受け付けないわ、健司さんは、第二の沙羅を発掘して
 楽しもうとしていたのかも知れないけど、そうはいかないわよ(笑)、」

そういって私の心を見透かすように笑いました。
何もかもお見通し、沙羅の聡明さに脱帽です。
私は沙羅のお母さんにどう言おうかと考えながら、
沙羅との結婚生活はどうしようかと、思案し始めました。



●お母さんに挨拶



それから程なく、
沙羅の家に挨拶に行く事になりました。
お婆さんは高齢なので挨拶は良いという事で、
お母さんだけに挨拶する事にしました。

「始めまして私、高遠健司と申します。どうか宜しくお願い致します。
 この度はお宅のお嬢さんの沙羅さんを妻に迎えたいと思い、お願いに上がりました。
 ご覧のように沙羅さんより大分年上ですが、
 沙羅さんを大事に致しますので、お許しを頂ければと思います。」

「まあまあ、高遠さん、そう固くならずに、」
「私は沙羅が選んだ人に反対など致しませんけど、沙羅とはどこでお知りあいになったんですか?」

「はい、私の友人が司法裁判所の先生をしていまして、
 沙羅さんが研修生として入ってきた時の教官をしていて、
 とても優秀でしかも美人の研修生が入ってきたので、
 一緒に飯でも食わないかと誘ってくれたのが切っ掛けでした。」
「最初にあった時から、その聡明さに驚き、一目惚れして、沙羅さんに交際を申し込んだら、
 どうゆう訳か許しがでて、その後はとんとん拍子にという訳です。」

「でもどうやって?」

「はい、私は商社でエネルギー輸入を担当していまして、沙羅さんが付き合ってくれないと、
 仕事が手につかなくて困る、日本のエネルギー価格が上がるかも知れないから、
 付き合ってくれ、と変な理屈で頼んだのが良かったのかも知れません。」

「ま、変な人ね、それで沙羅がOKしたの?」
「ええ、どうゆう訳か、」

沙羅は傍で笑っています。
お手並み拝見という態度です。

「そうですか、沙羅は慎重な性格なので、
大学時代は噂もなくておかしいとは思っていたんですが、余程高遠さんが気にいったのね、」
「ところで、高遠さん、M商事ですよね、」
「はい、そうですが、」
「このまま沙羅と結婚するとあなたの方が先に定年になる訳ですが、老後の事など考えていますか?」

「はい、まず沙羅さんは4〜5年都内の弁護士事務所で修業をして、
 その後できれば子供を産んで貰いたいと思っています、」
「その後は、別の法律事務所を少し経験してから、高井沙羅法律事務所をこの近くに開設する、
 その頃には私は定年となるので関連会社には行かず、
 高井沙羅法律事務所で経営を担当しようと思っています。
 沙羅さんにはお金の心配をしないで人権派弁護士を目指してもらう、という意味も含めて、」
「高遠でなく高井沙羅法律事務所とするのは、
 泣くなったお父さんの血をひくのが沙羅さんだけだという意味からです。」
「そして、その前にこのあたりに家を建てて、
 出来ればお母さんもお婆さんも一緒に住みたいと思っています、
 お婆さんの介護は、お母さんが、お母さんの介護は私と沙羅さんが、
 私の介護は沙羅さんが、沙羅さんの介護は、
 産んでおいた子供がその頃には大きくなるので子供が、という順番で。」

「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「沙羅があなたに惚れた理由が判りました。
 とてつもなく優しい人なのね、高遠さんは、」
「私や私の母まで一緒に住むなんて事は、沙羅と同年代の人には逆立ちしても出来ない芸当ね、」
「高遠さん、沙羅も家族も宜しくお願いします。」

「有難うございます、沙羅さんや皆さんを悲しませるような事はしないと誓います。」

「高遠さん、解ったわ、そんな心配はいらないわね、」
「ねえ、沙羅、」
「今日の事は全部打ち合わせしたの?」
「いえ、お母さん、人生設計は私も初めて聞きました、」
「驚きましたが、健司さんは全部実現すると思います、」
「そう、解ったわ、信頼が厚いのね、」

こうしてお母さんの了解が得られて、ほっとしました。

沙羅の家から帰る途中、沙羅と駅まで歩きながら話ました。

「本日の採点は?沙羅先生、」
「パーフェクト!」
「高井沙羅法律事務所、感動したわ、」
「偉ぶらない、恩着せがましくない、それでいて自信もある、母が評した健司さんの印象、」
「さすがに沙羅の選んだ人、とべた褒め、」
「それは良かった、」
「本当の事を言うかと思ったけど、まったくそぶりも見せなかった、司法研修所の嘘など見事だったわ、
 本当に健司さんは凄い人、母も私もべた惚れよ、」
「それと、母もお婆ちゃんも一緒に住む、というのは考えていたの?」
「ああ、沙羅と結婚するなら俺達だけと言う訳にはいかないだろ、
 お母さんにはまだ先と言ったけど、本当は4〜5年したら一緒に住むつもりだよ、
 だから、新婚生活は3〜4年しかないよ、覚悟しておいて、」
「まったくあなたはどこまで人を感動させる人なのかしら、信じられない程嬉しい、有難う、」
「いえいえ、愛しの沙羅さんと一緒になるんだから、当たり前です、」
「もう、本当に、・・・」

後はもう声になりませんでした。
大粒の涙を流しながら歩く沙羅、幸せが溢れそうでした。


[14] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/10/08 (月) 05:57 ID:23WPw2hk No.26278


●結婚式・新婚旅行



それから程なくして、
親戚数人だけの質素な結婚式を協会でおこない、披露宴もつつましく行いました。
本来なら盛大に結婚披露宴をするべき所ですが、
私も沙羅も派手な事を望みませんでした。
少し可哀そうかな、とは思いましたが、・・

沙羅は心底嬉しそうでしたし、
お母さんお婆ちゃんもとても喜んでくれました。

私の親戚は、沙羅の美貌に一様に驚き、これは何かの間違いか?
どっきりTVだろう、と言っていました。
年齢差、沙羅の尋常じゃない美貌、普通は誰でも疑うと思います、
まして沙羅はニコニコして嬉しそうなので、
余計不思議なようでした。
この美女が私に惚れた?、まさか?、という反応です。

ハワイに向かう飛行機の中、

「沙羅、私の妻になってくれてありがとう、君を妻にできるとは思っていなかったので、
 本当に嬉しいよ、」
「ううん、私の方よ、嬉しいのは、私は、高校生の頃からあなたのお嫁さんになると決めていたの、」
「でも、最初は変なおっさんだと思っただろ?」
「ええ、少し(笑)、でもすぐこの人は違うと思ったの、
 父がなくなって寂しかった事もあるけど、それだけじゃないわ、」
「考えてみれば変な縁だよね、人には言えない(笑)、」
「そうね、母には絶対言えないわ(笑)、」
「でも、こうして沙羅が弁護士になり、私の妻になったんだから、幸せになろうな、」
「いつまでも可愛がってね、」
「神に誓って約束する、沙羅を必ず幸せにする、」
「ふふふ、嬉しい、」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ねえ、毎日私と一緒で嬉しい?」
「ああ、もの凄く嬉しいよ、」
「沙羅を抱いても、ショーツの匂いを嗅いでも、沙羅は自分の家に戻っていってたからね、」
「これからは、いつでも沙羅を抱けるし、匂いも嗅げる(笑)、覚悟しておいて、」
「わかってるわ、私もあなたの家から戻るのは寂しかったの、本当は毎日一緒のベッドに居たかったの、」
「もう戻らなくていいので、嬉しい、」
「沙羅の心も肉体も全部あなたの物よ、」

天使のように美しい沙羅が私の妻、有り得ませんが、現実なのです。

「ところで、沙羅、」
「本当に君は芸能界とか考えた事はないの?」
「考えた事は多少あるけど、浮き沈みが激しいし、収入も安定的じゃないし、魅力が感じられないわ、」
「誘いはあっただろ、」
「あら、沢山あるわよ、いまでもあるわ(笑)、相手にしないけど、」
「世の中の沙羅ファンに申し訳ないね、」
「そんなオーバーなものじゃないわ、私は以前から健司一筋よ、」
「私の匂いを始めて嗅いだ人、処女をささげた人、旅行に初めていった人、
 セックスの喜びを初めて感じた人、だから、私は生涯あなた以外の男に興味はないわ、」
「ありがとう沙羅、」

楽しい会話をしているとあっと言うまにハワイ、
長時間フライトも気になりません、(不思議です)。
ホテルに着き、荷物を解く、今日はもう予定はありません。

「ねえ、あなた、今日の予定は?」
「何も入れてないよ、沙羅を抱く事だけ(笑)、」
「もう、それだけなの?」
「時差ボケ解消はセックスが一番、」
「そうなの、じゃ好きにして(笑)、」
「沙羅、・・・・」

美しい沙羅を抱き寄せます、
もうこの女は私の妻なのです、私専用なのです。
嬉しさが込み上げます。

信じられない程の美貌に、柔らかな唇、良い匂いのする身体、
全てが極上の女、・・・
沙羅の唇を貰ぼるようにキス、舌を絡ませ、吸って吸われて、・・・
沙羅の服を脱がせて下着だけにします。
白のブラとショーツ、純白の花嫁、
柔らかな下半身のライン、白のショーツに包まれたヒップがそそります。
なんていい寝姿なんでしょうか、・・

そっと、後ろから沙羅を抱きしめます。
全身から漂う沙羅の匂い、・・・・
ショーツに顔を埋めます。処女の刺激臭ではありませんが、
若い女のたとえようのない良い匂い、勃起します。
長時間のフライトで下着も汚れている筈です、
じっくりと沙羅の匂いを堪能します、
沙羅は、私の嗜好をよく知っていて、自由にさせます。
普通の花嫁なら汚れたショーツの匂いを嗅がれる愛撫など嫌がると思いますが、
沙羅は自分の陰部の汚れや匂いの価値をしっているのです、・・・

「沙羅、いい匂いだよ、」
「いや、恥かしい、」

少し嫌がる新妻の声にさらに勃起します。
ショーツを脱がせると沙羅が尻をあげて協力します。
いよいよ沙羅の汚れた女性器を眺めます、時間をかけてじっくり見ると嫌がるので、
あまりした事はありませんでしたが、もう妻だから、構いません。

沙羅の陰部、
ビラビラも小さく、割れていなくて、とにかく綺麗なヴァギナです。
あまりいないと思います、女性器まで綺麗な女、
強い匂いが漂いますが、クラクラする程、素晴らしいです。
鼻を近づけ息を陰唇に吹き掛けると、少しピクつくようになります。
沙羅は、汚れた陰部を舐めるだろうと待っていますが、焦らします。

そのまま、太腿に移り、舌と鼻を使って舐めます。
ふくらはぎを舐め、足首を舐め、足の指も舐めます。
予期していない愛撫に戸惑う沙羅、構わず、静かに愛撫を続けます。

再び、陰部に戻り、少し足を広げ、眺めます。
陰唇が開き始め、蜜が溜まっていて、光っています。
ここで、沙羅の陰唇を鼻で軽く愛撫します、
匂いを堪能しながら、ソフトにソフトに、・・
忽ち我慢できなくなり、腰が動き始めて、強い愛撫を催促します。

強く匂うメスの匂い、複雑で、刺激的で、そそります。
ようやく、舐め始めると、素晴らしい感触が鼻と舌を襲います。
舐める、啜る、・・
沙羅の陰部は、汚れていても、臭くても、素晴らしいのです、・・・

(あっ、ぅぅ、)
「ああ、あなた、早く、・・」

我慢できなくなった沙羅の催促、
こんなに時間をかけて愛撫された事のない沙羅、戸惑いながら、感じています。
十分に濡れている沙羅のヴァギナにカチカチのペニスを刺し込みます。

(ヌチャ、ズル、・・・・・)
「うっううん、・・・・」

ペニスを包む沙羅の膣、・・・感激です。
沙羅は私のペニスで挿入されたまま喘ぎながら言います。

「さら、もう逝くのか?」
「ああ、あなた、逝くわ、逝き続けたいの、」
「だから、朝迄して、激しく、」
「沙羅、妻になるまで封印していた事がある、」
「ああ、なに、なんでもいって、」
「あまり沙羅が淫乱になると拙いと思っていた言葉、」
「それはオマンコ、」
「きゃ、」
「私のオマンコを逝かせて、と言いなさい、」
「ああ、そんな破廉恥な事を言うの、」
「あなた、沙羅のオマンコを逝かせて下さい、」

沙羅は卑猥な言葉で逝き始めました。
・・・・・・・・・・・・
少し変わってきた沙羅の匂い、
ペニスを締め付けてくる処女のようなしまり、
熱湯のように熱い膣、小刻みに動く腰、沙羅の官能が動き始めています。
処女のような固い身体から、
大人の女へと少しずつ変身していく沙羅、

それは、清純で汚れのない天使のような沙羅が、
汚れてしまったような後悔にも似た、複雑な心境でした。
私のペニスを収めて喘ぐ沙羅、
高校生の時の処女の
ショーツを貰ってから早5年、
時の過ぎるのを待っていましたが、複雑でもあります。
目の前で顔をゆがめて快楽を感じている沙羅が愛おしい。

挿入していても、抱きしめていても、
舌を絡ませていても、
私を夫として安心して身を委ねてくる沙羅が愛しくてたまりません。
奇跡のような女が妻なのですから、・・・
沙羅の身体に2度大量に射精した後、少しまどろみました。
まだ固さの残る身体で一生兼命応えようとしている沙羅、愛おしい妻です。・・・

大学時代、
沙羅とはセックスしてもその日は1回だけ、
卒業後も、連続したセックスは経験させませんでした。
それは、沙羅が他の男と結婚した時に、
妙な慣れが露呈すると拙い、という自制からでした。

「あなたが、私に妙な癖を付けたくないと自制していたのも解っていたわ、
 若い男なら、私の肉体の前に自制心など飛んじゃう筈なのにとも、と思っていたわ、」
「だから、あなたが他の男と付き合えと言われても絶対に拒否するつもりだった、」
「もう、あなたの妻になったんだから、何も遠慮もいらないわよね、
 あなたは長年自制してきたんだから、私の肉体は自由にして、
 いつ抱いてもいいし、なんでもあなたの言う事を聞くから、」
「長い間、我慢させたから、自由にして、そして、一生私だけを見ていて、・・・」

沙羅の気持ちが痛い程解ります。
賢い沙羅は、私の自制も目的も全て解っていて、付き合っていました。
私は、これほど聡明な女性を知りません、友人知人に聞いてもあり得ないと言うでしょう。

沙羅は紛れもなく、ビーナスだと思います。
私の身体も、沙羅の前ではEDどころか、抜かずに何回も射精できる肉体に変化しています。
だから、沙羅の肉体を前に自制するのは少々辛かった事は事実ですが、
自制なき行動は犬猫と同じですから、苦にはなりませんでした。

二人でシャワーを浴びて、
レストランに向かいました。
時差ボケで少しぼんやりしてましたが、ワインを飲んで楽しく食事して、早々に部屋に戻りました。

「沙羅、今日はこれから寝ないで君を抱く、」
「え、ええ、いいわよ、」
「それから、夫婦にセックスにタブーはないという事を理解しておいて欲しい、」
「変態的と思われる行為も言葉も全て、」
「はい、」
「もちろん、沙羅が嫌がる事はしないが、求められた時は、なるべく拒否しない事、いいね、」
「そして、よく濡れて感じる妻になってくれ、」
「わかったわ、旦那さまの言うような良い女になる、」
「濡れるオマンコが良い妻の条件なのね、」
「ああ、そうだ、」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

妻になった沙羅、
隣の部屋に聞こえる程の大きな声で喘ぎます。
抑圧された性の解放、幼なかった沙羅は大人になり、
何度抱いても嫌がらない女になりつつあります。
ハワイについたこの日、朝迄何度沙羅を抱いたか解らない程、没頭して抱きました。
立ち上る沙羅の興奮した香り、
沙羅が官能の扉を開けようとしていました。
大きな声で逝く事も知らなかった沙羅、喜びを爆発させるような喘ぎ声が続きました。

「あっ、あうぅぅぅぅぅ、」
「うっぐぅ、」
「ああ、あなた、いいわ、」
「これがセックスなのね、・・」
「いいわ、あなた、・・・、」
「あん、ああん、あん、あん、・・・」

沙羅は涙を流し、身体を震わせて逝きながら、喜びを爆発させました。
そして朝方、
疲れ果てて、泥のように眠り、気が付けば昼を過ぎていました。


[15] Re: 美少女の匂い  araki :2018/10/08 (月) 16:55 ID:Oj07UOaw No.26279
初めまして、始めにご結婚おめでとうございます。
全て一気に読ませて頂き感動しました。
こんなスレは今まで記憶にないほどに、感動してます。
男として、理想的な展開ですね。
これからも期待してます。


[16] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/10/09 (火) 06:02 ID:PIRv2SkY No.26281


●新婚旅行2日目



隣で静かに寝息をたてている沙羅は裸のままです。
シーツの間に見える沙羅の肉体、
若さに溢れ、眩しい程の美しさ、本当にビーナスのようです。
ベッドにはタオルが敷いてありますが、二人の体液で濡れています。
沙羅の身体の上に移動し、
足を少し開かせ、そのまま静かにペニスを挿入、

(ずるっ、・・・)

沙羅が目をさましました。

「えっ、ああん、」
「おはよう、奥様、」
「ああ、あなた、おはよう、またするの?」
「ああ、沙羅もしたいだろ、」
「えっ、ええ、ああん、」
「あん、あん、ああん、んん、」

ペニスに翻弄される沙羅、きつい膣に締め付けられ、
たちまち射精したくなる程の沙羅のヴァギナの良さ、痺れます、・・・
静かに、時に烈しく、ストローク、

「あ、ああ、ああ、うぅぅぅぅぅ、」

沙羅の官能に合わせて、激しく射精します。
ドクドクと、・・・・
結婚が決まってから、
沙羅は病院にいって避妊処置をしてきています。
私に生でセックスさせたい、味わせたい、という気持ちからです。
若いのに心理が判る素晴らしい妻です。

余韻に浸る二人、
ごそごそ起きだし、沙羅がシャワーを浴びます。
その間に、ルームサービスで朝食を頼んで置きます。
そして、沙羅が戻ると私がシャワー、
ソファでくつろいでいると食事がきました。
それをテーブルにおかせ、
外のベッドメイクに声をかけ、中のシーツやバスタオルなどを
交換して、余分に2セット置くように頼みました。

(xxxxxxxx、xxx、)
(xxx、xxxx)

ベッドメークしている最中に食べ始めます。

「ねえ、何を頼んだの?」
「シーツの交換とバスタオルを余分にと、」
「ワイフは綺麗だろう、と、」
「嘘、聞いていたけど早口で解らなかったわ、」
「さすが現役の商社マンね、英語が堪能ね、」
「我が旦那様はレベルが高くて素敵、」
「聡明な沙羅奥さまの目にかなった男だからね、英語くらいしゃべれないと恥かしいでしょ、」
「うん、合格(笑)、」
「あなたと海外旅行は楽でいいわ、」
「さ、食べましょう、お腹すいたわ、」
「昨日の夜からずっとだからね、」
「ほんと、ね(笑)、」

むさぼるようにパン、サラダ、卵、を食べ、
オレンジジュース、コーヒー、を飲む。
それに厚切りのハムが素晴らしくうまい、

「ねえ、このハムは特別注文?」
「ああ、典型的なアメリカの朝食なんだけど、付いていないとなんだか物足りなくて頼んだ、」
「本当に美味しいわ、」
「奥様の方がもっと美味しいけど(笑)、」
「もう、何いってるのよ、」
「ははは、」

新婚旅行は始まったばかりです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ねえ、もうこんな時間だけど、この後どうするの?」
「そうだね、もう一度抱いてから、外に散策、夕方適当なレストランを見つけて食事はどう?」
「ふふふ、もう一度するのね、」
「レストランも楽しみ、英語がしゃべれない人が旦那様だとはらはらして楽しめないと言うから、
 私は楽だわ、」
「外を散歩して、沙羅のビキニを他の男に見せる?」
「いやよ、私は、あなた以外の人に肌なんか見せたくないし、見られたくもないわ、」
「そういうな、折角の美貌なんだから、・・でも嫌じゃしょうがない、」
「ビキニは私だけに見せてくれ、ホテルのプールで、」
「それならいいわよ、」

沙羅は他の男に興味がないのです。
ホテルでもどこでも人が振り返る程の美貌なんですが、
中年のおっさんの私の専用なんです(笑)、
しかも、弁護士、誰も信用しないと思いますね、出来すぎで。

沙羅を抱きよせ、ベッドに誘います。

「うふふふ、もうするの?」
「ああ、する、ずっとしてる、」
「きゃっ、・・・」

沙羅の甘い唇を味わう、
甘い舌が絡み合う、沙羅の甘い体臭が鼻をくすぐり、興奮させます、・・・

「沙羅、こういう時は?」
「ふふ、言うのね、」
「私のオマンコに挿れて頂戴、」

ぞくぞくします、
沙羅程の美貌の女が言う言葉じゃないだけに、勃起します。
遠慮なく、硬いペニスを差し込みます。
なんなく挿入できます。

「あっ、あああん、」
「いいわ、いいぃぃぃぃぃ、」
「あああ、いいぅぅぅぅ、」

たちまち高まる沙羅、
昨日から連続してセックスしているから、身体が順応しています。
激しくストロークすると沙羅も激しく逝き、やがて同時に果てました。



●沙羅の水着姿



ホテルのプールで、
沙羅の柄の水着姿を見せてもらう。
わざと少し離れて沙羅を見る、知らないふりをしておけと命令する。
心細そうに廻りを見渡す沙羅、
男達が一斉に沙羅の姿を追いかけるように見ています。

ひときわ目立つ美貌、美少女のような美女が一人なのか?
不思議な雰囲気が漂う、
それにしても本当に眩しい程の美貌の沙羅、・・・
優越感にひたる時間がゆっくり過ぎて行き、沙羅に近づきます。

「沙羅、ビキニも綺麗だよ、」
「ありがとう、旦那様に褒められるのが一番嬉しい、でも、皆に見られて少し恥ずかしいわ、」
「そうだね、皆が見てるよ、なんて美しいんだと、」
「もう、そんな事ないわよ、・・・」

周りの男達のがっかりした顔が嬉しくて、笑いが込み上げてきます。
なんで、こんなおっさんが、・・・という落胆した気持ちが(笑)。
プールサイドで沙羅の水着姿をみて、
冷たいジュースを飲む、気分最高です。

しばらくして部屋に戻り、
沙羅はミニワンピースに着替え、そして外に散策に出かけました。
本当に楽しそうに腕を組んでくる沙羅、・・・
昨日からセックス三昧ですが、疲れるそぶりも見せません。

溢れ出る笑顔が沙羅の幸せを物語ります。
夕日も綺麗で感動的、
ショッピング街を歩いてみつけた中華レストラン、
無難な所です。
適当にエビとか蟹とか頼み、ビールで乾杯です。

「沙羅奥様、気分はどうですか?」
「もう、最高よ、こんな楽しいとは思わなかったわ、大学卒業旅行も楽しかったけど、
 今はあなたの妻だから、安心感が違うの、」
「そうだね、ベッドの中でも変わったね、」
「そうよ、あなたに教えられたのよ、」
「そうか、そうだね、」
「ふふふ、・・・」

楽しい時間はあっという間に過ぎ、お腹が一杯になったのでホテルに戻ります。

途中、海辺に出て少し休憩、
ベンチに座ると周りはカップルだらけ、いたる所でキスをしています。
まるで他人を気にするそぶりがないのが、海外の良い所です。

「カップルだらけだね、」
「ええ、みんな凄いわね、」
「離れないし(笑)、」
「俺達も、」
「え、むっ・・・」

沙羅の口を塞ぐ、
直ぐに舌を絡ませ、情熱的なキス、夫婦のキスです、
舌をからませ大胆に応じてくる
沙羅、もう少女の沙羅じゃありません、・・・
周りなど気にしません、長い間キス、・・・・
唇を離し、囁きます。

「沙羅、したくなったよ、」
「またなの、Hな旦那様ね、」
「沙羅は、」
「したいわよ、昨日からずっと、・・・」
「それじゃ、ホテルに戻りますか?」
「ええ、でもいい気分ね、」
「ハワイっていいところね、」
「ハワイは東南アジアと違って、湿気が少ないから快適なんだよ、」
「ほんと、風も心地いいわ、」
「じゃ、沙羅のあそこも解放しよう?」
「ここで?、もう何考えてるのよ、まったく、」

そっとショートパンツのボタンをはずす。

(えっ、・・)

周りからは見えない死角、ショーツをむき出しにする、
それだけでもの凄く恥かしくなる沙羅、
直ぐにボタンを元に戻す、ほっとする暇もない内に、
さらにショートパンツの裾から手をいれショーツの中に、

(ちょっとだめ、)
(足を少し開いて、)
(・・・・・・・)

無言で従う沙羅、指が陰部に近づく、
そこはもう洪水のように愛液が溢れている、昨日から濡れっぱなし、・・・
指で陰唇を弄る、じわじわと。

(うっぅぅぅぅぅ、)

静かに喘ぐ沙羅、ぬめりが纏わりつく、
感じていく沙羅、弄りながらキス、
舌を絡ませてくる沙羅最高のハワイの遊びです、・・・・

ホテルに戻り、
待ちわびたようにセックス、
沙羅は愛液を流し、感じ続けている。
沙羅を応援し守ってきたご褒美、
この世の物とは思えない美しさ、完璧な肉体、良い匂いのするヴァギナ、
何度抱いても愛おしい、
そんな夫婦がいるだろうか、・・・・・
夢かと疑いたくなります。


[17] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/10/10 (水) 06:43 ID:WtynPhrA No.26283


●新婚旅行3日目



3日目の朝、
朝食を食べた後、窓辺でくつろぎました。
下着姿の沙羅、
いつもの白い下着ではなく、派手な色の上下、そそります。

「沙羅、いいね、その下着、」
「いいでしょ、こんな色も、」
「欲情しちゃう?」
「ああ、いいよ、素晴らしい、」
「それじゃ、出かける前にまたする?」
「沙羅、」
「あ、あん、」

沙羅を抱き寄せ、舌を絡ませる、
すべすべした肌の感触と下着の感触を楽しむ。
沙羅は、毎日抱かれ続けて、敏感になっています。
愛液が乾く暇がない、そんな日々ですから。

しばらく下着姿を楽しんだ後、
脱がせて、沙羅の陰部を舐めます。
沙羅の匂いは、汚れていても、
シャワーの後でも、少し時間が経過した後でも、とにかく素晴らしい匂いです。
美人の沙羅の女性器の匂い、勃起させる匂いです。

「あ、あん、あっ、あ、は、はん、」
「あん、あああ、あぅ、うっ、は、はん、」
「あっ、はっはっ、ああ、あん、ああん、あん、あぅ、・・」

絶え間なく感じ続ける沙羅の喘ぎ声、
感じる沙羅の陰部を貫き、
その熱湯のような膣を楽しみ、大量に射精します。



●ホテル支配人との会話



出かける時に
フロントで支配人と話をしました。
沙羅が気になってしかたなかったようでした。
無理もありません、こんな美貌の日本人なんて見た事ないでしょうから。

「xxxxxx、xxxxx、」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「xxxx、xxxxxxx、」

しばらく話してから、
沙羅の所に戻り、腕を組んで出かけます。

「ねえ、何を話してたの?」
「ああ、君の事だよ、」
「えっなんで?」
「ホテルのプールで沙羅の水着をみて、感動したらしい、」
「高遠さんのWifeのような美しい人は今迄見た事がない、芸能人にもいなかった、」
「いったいどんな人なんだ、と言うから、
 沙羅は、クールなロイヤーさと言うとさらに驚き、
 信じられない、芸能人でもこんな人見たことない、という、だから、当たり前だよ、
 彼女は人間じゃなくて、ビーナスだから、というと、」
「おお、それなら納得だといったのさ、」
「もう、オーバーね、」
「じゃ、あなたはビーナスの下着の匂いを嗅ぐ唯一の人(笑)、」
「ああ、世の中にたった一人、ビーナスの臭い陰部を舐められる権利を持つ男(笑)、」
「もう、いやだ、」
「それじゃ、出かけますか、ビーナスの奥様、」
「出かける前に、あの言葉をささやいて下さい、」
「もう、嫌らしいんだから、」
「オ・マ・ン・コ、」

沙羅が耳ともで囁きます。
下半身がぞくぞくするような言葉でした。



●帰りの飛行機



5日間の新婚旅行が終わりました。
毎日本当に沙羅を抱き続けました。
愛液が乾く暇もない状態が続いた沙羅、
少し戸惑い、精力抜群な夫に驚き、
何度も逝くようになっていった沙羅、嬉しそうに夫の求めに応じました。

帰りの飛行機の中、

「沙羅、支配人が寂しそうだったよ、」
「ふふふ、そうね、」
「ホテルの皆が沙羅のファンになったみたいだったね、」
「もう、そんな事ないわよ、」
「鼻が高いよ、沙羅のようなビーナスが妻で、」
「ふふ、じゃ、ビーナスは大事にしないと駄目よ、」
「まかせておけ、淫乱なビーナスにするから、」
「もうなってしまったみたい、」
「あんなに抱くから(笑)、」
「そうだね、新婚ってこんなに激しいと思わなかったろ、」
「まったく予想してなかったわ、」
「毎日感じ続けで、濡れてたわ、」
「変なビーナスね(笑)、」

私によりかかり安心したように身を預ける沙羅、
甘い吐息、高揚している身体から甘い沙羅独特の媚薬のような体臭が香ります。

「沙羅、楽しかったね、」
「ええ、夢のようだわ、」
「ハワイって本当にいい所ね、」
「また、つれてきてね、」
「ああ、結婚記念日は毎年ハワイというのはどう?」
「すてき、お金を貯めなくちゃ、」
「大丈夫、かならず連れてくる、約束する、」
「嬉しい、あなたっていつも人を泣かせるんだから、」
「不思議なんだけど、沙羅を抱くたび元気になっていく感じなんだよ、」
「ああ、私も幸せよ、こんなに愛されて、」

目の前にいる美貌の女は、まぎれもなく妻、
幸せにしなくちゃ、と思いながら眠りました。


[18] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/10/12 (金) 04:16 ID:DNwud0v6 No.26288


●新婚生活



沙羅との新婚生活が始まりました。
当面住む所は私のマンション、
自分の部屋を改造してダブルベッドを入れ、
客間は沙羅が自由につかえる予備の部屋としました。
沙羅は料理も出来るし、セックスも抜群で
申し分ない女ですが、弁護士なので家庭の負担をかけないように二人で考えました。

「沙羅、生活のリズムなんだが、」
「はい、」
「週末以外はなるべく仕事に専念できるように夜は無理して料理を作らなくても構わない、
 近所の居酒屋で一緒に食事をしても良い、」
「セックスは週末以外にはしなくて良い、ウイークデイは仕事、週末は生活をエンジョイ、
 という切り替えをした方が良いと思う。だから、金曜日と土曜日は淫乱な沙羅になる、
 というのはどうだろう、」
「賛成、めりはりが効いていいわ、」
「でも、普段の日でもセックスして、といったら嫌がらずに抱いてくれる?」
「もちろん、あくまで君の仕事優先という意味だから、沙羅がしたといえば俺はいつでもいいよ、」
「それならいいわ、週末だけだと寂しいから、」
「よし、それなら沙羅しだいで、」
「はい、あなた、」

こうして新婚生活がスタートしましたが、
沙羅は新人弁護士で大変だろうという心配は、見事に裏切られました。
沙羅は並みの新人ではなく、問題解決能力がずば抜けて高く、
仕事で披露困憊という感じじゃないのです。
根本的に他の弁護士と能力が違うのです。

だからセックスなんかしてる余裕はないだろう、という予想はあたりませんでした。
居酒屋で二人で食事して戻ると、
その日の出来事を話し合って、
ベッドに入ると求めてくるのは沙羅の方、思い切り逝ってから寝ると、
朝もすっきりという沙羅、なんだか拍子抜けする程元気なのです。
特別な才能を持ったからでしょうか。



●素肌の沙羅



沙羅と一緒に生活を始めて、
客間の窓際に沙羅の下着が干してあるのを見ると、妙な生活感が湧いてきます。
普通に食事して、普通に風呂に入り、普通に抱き合う、
当たり前の生活が、沙羅と一緒だと、心がざわつくのです。

なぜだろうと思って改めて考えてみると、
沙羅程の美貌の女性と付き合った事がなく、
顔をみているだけでときめく、というような事が無かったからだと気付きました。
沙羅の風呂あがり、化粧を落とし、
素肌を見せながら私にじゃれついてくる沙羅、ただただ、美しい、・・・
もちろん、いつもときめいていては、
拙いと思い平静を装ってはいますが、・・・

(なんて美しいんだろう、)

時々夢かと思います。
少女の面影を残し、輝くばかりの美しい顔、
芸能界にもTVにもこんな顔の人はいません、・・・
やはり、ビーナスなのでしょうか(笑)、・・・・



●沙羅の甘い匂い



毎日、沙羅が同じベッドにいる幸せ、
それは、当初予想していたより、ずっと甘美なものでした。
少し恥じらうようにベッドに入ってくる、待ちかねたように抱きしめる、

「あん、・・」

沙羅の身体からは、風呂上りでも、汗をかいた後でも、
沙羅独特の甘美な匂いがしてきます。
女の匂いですが、前の妻などともまったく違う、とにかくいい匂いなんです、・・・
もちろん、陰部の妖しい匂いも 素晴らしいですが、全部が素晴らしいんです。
抱きしめて舌を絡ませ、長い間キスを続けます。
そうすると、それだけで勃起して痛くなる程なんです。
ペニスの硬さは沙羅に伝わり、嬉しそうに反応します。

「ふふ、元気ねえ、」
「ねえ、痛い程でしょ?」
「ああ、沙羅とキスしてるだけで、こんなになるんだ、」
「触ってくれ、」

ペニスを握ってくれる沙羅、気持ちいいです。
フェラはまだ慣れなくて、あまりしませんが、徐々に慣れるでしょう。
ペニスを弄るには好きですから、
沙羅の乳房は、この世のものとは思えない程、綺麗です。
甘い舌を味わい、乳房を舐め、そして陰部を舐めまわします。

好きで、好きで、どうしようもない沙羅の肉体です。
結局、毎日毎日沙羅を抱いて離しません、
沙羅が大変だから、週末だけにしようと言っていたのですが、
我慢できないのは、私、・・・・

「もう、本当に私が好きなんだから、」
「しょうがない旦那様ね、」

こう言いながら、激しい求めに応じてくれる素晴らしい妻なのです。



●大人になっていく沙羅



沙羅は、急速に大人になって行きました。
弁護士としての自覚、仕事への自信、
結婚しているという安心感、
それから毎日のように愛される事による肉体的な変化、様々な要因が、
沙羅を大人の女に変化させていきました。

弁護士の仕事では、沙羅のように若くて美しい女性が弁護士だと、
返って信用して貰えない場合が多く、沙羅は、メガネをかけ、少し髪型も替え、
極力目立たないようにしているのも、少し可哀そうでした。
そんな、沙羅が土曜日に外出する時、
大人のメークをして華やかな世服を着て
並んで歩くと、その圧倒的な存在感に、気おくれする程です。

沙羅は白の下着を好んで付けています。
真っ白な沙羅の肌に、白の下着、それを脱ぐ姿にもそそられます。
寝室で私の前で下着を脱ぐ、・・
最初は恥かしがっていましたが、少しずつ慣れてきました。

「沙羅、今日も白の下着か、」
「ええ、あなたも好きでしょ、清純で、」
「ああ、好きだけどたまには、Hな下着もみたい、」
「もう、どうして男はそういうのが好きなの、」
「透けるのとか、赤とか黒とかでしょ?」
「そうだよ、買ってくるから付けて見せて、」
「ふふふ、いいわよ、」

少しずつ大人になっていく沙羅、楽しみが広がります。



●沙羅の下着



沙羅の下着の匂いを嗅ぐ楽しみは結婚後も続いています。
普通は、そんな事はしないのでしょうが、私と沙羅は違います。
沙羅の汚れた下着の匂いを嗅いで、
沙羅が出かけている時、オナニーする時もあります。

沙羅は、私の変態性欲も理解して嫌がらずに、汚れたショーツも与えてくれるし、
もちろん汚れた陰部の匂いも嗅がせてくれます。
臭いショーツの匂いを嗅ぐと、激しく勃起して、硬くなるのも知っていて笑っています。

「あなたって私のショーツが好きよね、」
「本物より好きみたいよ、」
「沙羅もショーツも好きなんだ、」
「もう、でも私もそんなあなたが好きよ、」

一日中動いて練れた沙羅の女性器は、
適度な汚れにまみれ、えも知れない匂いとなり私を狂喜させます。
結婚後も続く、沙羅のショーツの匂いを嗅ぐ儀式、
沙羅のヴァギナを舐めながら、沙羅の口に出す、男として最高の時間、
これを沙羅に伝え、実行したいと、・・・
沙羅は喜んで求めに応じてくれて、
幼いテクニックでペニスを一生懸命含んでくれるようになりました。
土曜日や日曜の朝、週末の夜、これを頼みます。

金曜の夜、
先に戻った私が沙羅を迎えます。

「おかえり、」
「あなた、ただいま、」

部屋で着替える沙羅、傍で見ている私、

「ねえ、匂いを嗅ぎたい?」
「ああ、沙羅のオマンコの匂いは明日への活力源、」
「もう、嫌らしいんだから、」

そういって濡らしているショーツを顔に乗せてくる沙羅、幸せの瞬間です。

「ねえ、臭いの?」
「ああ、臭い、美人の沙羅のあそこはこんなに臭いんだと
 皆に言うよ、」
「ああ、そんな破廉恥な事、・・・」

最近の沙羅は、
陰部に香水をかける事を教えて、それを守っています。
生臭さが消え、最高のフレグランス、・・・・
新婚の沙羅のヴァギナは、
処女の時のような刺激臭が消えマイルドになっています。
本当に勃起させる匂いなんです。

「沙羅、出していいか?」
「出したいんでしょ、いいわよ、」

こういって沙羅はペニスを含んでくれます。
私は沙羅のショーツの匂いを嗅ぎ、
ショーツをずらして生身の陰部を舐める、
強烈な匂いが脳を痺れさせ、たちまち射精したくなります。

「いくぞ、」

ペニスを含んだままの沙羅が頷く、そしてドクドクと射精します。

・・・・・・・・・・・・・・・

沙羅と私との関わりの切っ掛けになった、
汚れたショーツの匂いを嗅ぐ行為は、長い年月のあと、結婚後も続いています。
沙羅は私の嗜好を理解し、汚れた女性器(最近はオマンコと言わせます)
の匂いを嗅がせてくれ、舐めさせてくれます。
本当に興奮させてくれる良い妻なんです。
絶世の美女の汚れたオマンコを自由にできる男、
これ以上幸せな男はこの世に居ないと思います。

沙羅の口に放出した後、

「あなたは本当に私のオマンコが好きね、昔からまったく変わらないわ、」
「ねえ、今度3日くらい汚したオマンコを味わって見る?きっと凄いわよ、」
「いいね、沙羅、想像しただけで逝きそうだ、」
「もう、本当に変態なんだから、・・」

そう言う沙羅の目は濡れて、
この世の物とは思えない程、美しく輝やいています、・・・
この女はなんでこんなに美しいんだろう、
出会いの不純さと現在に感謝するばかりです。


[19] Re: 美少女の匂い  直美 :2018/10/13 (土) 03:05 ID:oMROAKQA No.26290
素敵な情景が浮かんで羨ましいです。

[20] Re: 美少女の匂い  霧積謙 :2018/10/13 (土) 04:41 ID:d7LH7H8. No.26291


●沙羅の極上の匂い



沙羅がいっていた何日も履いたショーツと
生の陰部は味わった事がありませんでした。
高校生の時、プレミアムとして2日履きのショーツは貰った事はありましたが、・・
そんな事を忘れていた、週末の金曜日、
沙羅も私も遅くなり、私が帰ったら12時近くになっていました。
沙羅は、まだ着替えておらず、リビングで私を待っていました。

「ただいま、」
「おかえり、あなた、」
「沙羅、」
「むっ、・・・・」

沙羅を抱きよせ唇を重ねます。
二人ともアルコールの匂い、少し酔った沙羅もそそります。

「ねえ、私の匂いを嗅ぎたい?」
「ああ、猛烈に嗅ぎたい、沙羅が欲しい、」
「ふふ、3日も抱けなかったから?」
「ああ、出張だったからね、」
「今日は、プレミアム付きよ、」
「え、ひょっとして例のプレミアム?」
「そうよ、あなたの出張の間、洗わないでおいたの、」
「だから、凄い事になってるわ、」
「そっ、それは楽しみだな、」
「じゃ、寝室にいく?」
「ああ、沙羅、もうカチカチだよ、」

私のズボンをさすり微笑む沙羅、
もつれるように寝室にいき、服を脱ぎます。
沙羅はショーツだけ、私は全裸です。
きつく抱きあい、沙羅の唇を重ね、舌を絡ませ、甘い沙羅の、唾液を飲みます。
少し入っているアルコールの匂いがブレンドされ、身体全体から甘酸っぱい匂いが漂います。
白のショーツの上から顔を埋めると、強烈な匂いがしてきます。

「沙羅、凄いよ、素晴らしく臭い、」
「ああ、凄いでしょ、恥かしかったけどあなたのために、」
「3日も我慢したのよ、」
「臭いわよ、味わって、」
「素晴らしいよ、沙羅、いい匂いだ、」

汚れに塗れた陰部は香水の匂いと
ミックスされ、最高の匂いに包まれています。
この匂いだけで逝きそうです、・・
しばらくショーツに顔を埋めて、匂いを楽しんだ後、
ショーツをずらして、生の陰部を眺めます。

(す、凄い、)

白濁した汚れに塗れた沙羅の女性器、
それはまさに汚れたオマンコ、そのものでした。
溢れる強烈な臭気、それは男を興奮させ、勃起させ、
野獣のように犯したい、
そんな気持ちにさせるような刺激に満ちていました。
始めてみる汚れに塗れた沙羅のオマンコ、素晴らしい眺めと匂いです。

「沙羅、凄いぞ、凄い、」
「興奮する、」
「ああ、ひどいでしょ、臭いでしょ、」
「自分でも判るくらいだから、」
「恥かしいけど、あなたのためよ、」
「沙羅の汚れたオマンコを舐めて、」
「ああ舐めるよ、沙羅、」
「あ、あぅっぅぅ、」

沙羅の汚れたオマンコの臭気は凄く、
痛い程ペニスが硬くなってます。

(ぬちゃぬちゃ)

と舐める、臭気が強くなり、
ぬるぬるの柔らかな陰唇をしゃぶります。
ショーツも取り払い、沙羅の陰部をさらに、舐めまわします。

「お、美味しいよ、沙羅、」
「ああ、汚れたオマンコがそんなに美味しいの、」
「変態、あなたは変態よ、ああん、」
「き、気持ちいい、もっと舐めて、」
「あ、あん、は、はあう、あ、あん、・・・」

素晴らしい匂い、
美味しい汚れ、溢れ出る愛液、止まりませんでした。

「ああん、あなた、逝っちゃう、逝くぅぅぅぅ、」

沙羅が、舐められるだけでアクメに達しました。
また、官能の扉を開けたようです。

何度か沙羅を舐めて逝かせた後、カチカチのペニスを差し込みます。
ずぶ、・・・
沙羅のオマンコにペニスが呑みこまれるように入って行きました。

「あ、あう、ぅぅぅぅ、」
「ああん、あん、あああ、あん、はぅはぅ、・・・」

絶え間なく喘ぐ沙羅、全身が溶けたように悶えます。
素晴らしい官能、沙羅は急速に感じる身体になっていくようです。

「ああ、あなた、変なの、」
「身体が熱いの、力が入らないの、」
「あ、あぅ、はぅはぅ、あ、・・・」
「あなた、逝く、逝く、あん、ああん、あん、逝く、」
「沙羅、オマンコが熱いぞ、」
「あなた、オマンコが逝くの、逝くの、」
「あ、あう、ああん、あん、あん、・・」

ペニスの動きに合わせて腰を振り、
震えるように逝きます。ギューンと締め付けてくる膣、
溢れる愛液、むさぼるように舌を絡ませ、全身で快楽を味わっています。
汗をかきながら、私のペニスに貫かれている沙羅の喜びの顔は、
とてつもなく美しく、愛おしく、ドクドクと膣奥深く射精しました。
その快感は、
この世のもとは思えない程、気持ちいいものでした。

「あなた、今日は凄かったわ、」
「女になったのかしら、」
「ああ、そうだね、これから、もっと感じるようになるよ、」
「怖いわ、感じすぎて、・・」
「沙羅、今日はこのまま朝迄抱くから、」
「ええ、いいわ、沙羅を女にして、」
「何度でも抱いて、・・・」
「あん、」

ペニスを差し込んだまま沙羅の唇を塞ぎました。



●それからの沙羅



沙羅は、益々美しくなり、
もの凄く感じる女になり、
真にビーナスだと思えるようになっていきました。

・他を圧倒する才能
・他を圧倒する美貌
・完璧な感じる肉体
・素晴らしい匂いのヴァギナ
・素晴らしい匂いのショーツ
・甘い体臭

沙羅は人間じゃなくて、
現代に舞い降りたビーナスなのです。
そして、その美貌のビーナスを独り占めにしている、
中年のおっさんが私なのです。
ご免なさい、皆さん(笑)。

私は、
沙羅と家族を幸せにするために、これからの人生を捧げます。


END


[21] Re: 美少女の匂い  誠人 :2018/11/11 (日) 02:42 ID:F5SqsUgc No.26387
こう言うのを名作と呼ぶんでしょうね。
仄々として読み入りました・・ありがとうございました。


[22] Re: 美少女の匂い  :2018/12/04 (火) 19:19 ID:OqxNued6 No.26429
一気に読ませて貰いました。
愛するって素晴らしい、たとえそれが変態だとしても胸が熱くなります。
本当に名作です。


[23] Re: 美少女の匂い  ちゅうねんさん :2019/04/02 (火) 08:06 ID:GDWk7IO6 No.27024
おはようございます。
何か進展があれば、又再開してもらえないでしょうか。



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