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とある夫婦の愛のお話

[1] スレッドオーナー: トラ :2018/02/15 (木) 02:22 ID:tRUE1fu. No.25637
はじめまして
トラと言います
まったくの素人ですが今回夫婦の愛について私なりに書いてみたいと思いチャレンジしてみようと投稿させていただきました
駄文も多いとは思いますがよろしければお付き合いください


[2] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/02/15 (木) 05:19 ID:lMgG2pag No.25638
その日はとても寒い日だった

営業の仕事で外回りをしていた男は着ているコートの襟を立てながら体を震わせていた

男の名前は幸太郎

年齢は40歳であるが背筋の伸びた若々しい男である

髪は黒く目鼻立ちも良くなかなかに良い男だ

幸太郎
「今日は一段と寒いな」

お得意様との商談を済ましてそのまま家に直帰していた幸太郎は呟きながら家へと歩いていた

幸太郎の勤めている会社はそれなりに大手である

そこで光太郎は大学を出てからずっと営業を勤めていた

それなりに肩書きもついてはいたがまだまだ自分で足を運ばなければならないことも多く大変な仕事だ

幸太郎
(帰ったら一杯やろう)

そんなことを考えながら幸太郎は家へと急いだ

幸太郎のの家は会社から電車と徒歩で30分ほどの住宅地にある

それなりに都会であるため物価は高いが、営業として優秀な幸太郎の稼ぎのおかげでなかなかに立派な一軒家だ

幸太郎
「ただいまぁ」

家に着いた幸太郎の声に

「お帰りなさい」

と声を返す女の声

それは幸太郎の一人娘だった

中学生の娘は目立った反抗期こそないが父親である幸太郎には心なしか冷たく距離をとっていた

幸太郎も年頃だしそんなものかと気にしないでいたが時折寂しくなるときもあった

そんな幸太郎がリビングに入るともう一人の家族が出迎えてくれた

「お帰りなさい パパ」

妻の絵理子である

絵理子は年齢は37歳で黒髪の綺麗な女だ

体系は細身で胸はないがなかなかに見栄えのするボディを持っている

顔も鼻筋がシュッとしていてなかなかに美人である

幸太郎
「ただいま ママ」

娘がいるせいかお互いをパパママと呼びあっている二人であったが夫婦仲は良く、週に2回ほどはsexもしている

絵理子
「ご飯にする?私たちはもう済ませちゃったけど」

幸太郎が帰ってきたのは8時を過ぎていたので娘と絵理子は食事を済ませていたのだった

幸太郎
「そうだな じゃあ夕飯もらおうか」

そういいながら幸太郎は着替えてテーブルにつく

絵理子は食事の準備を素早く済ませると

絵理子
「じゃあ私は先にお風呂入っちゃうね」

と言って浴室へと向かっていった

娘はもう風呂は入ったようで


「おやすみなさい パパ」

といって2階にある自分の部屋に入ってしまった

中学生が寝るには早いがもうリビングに顔を出すつもりがないのだろう
年頃の娘は難しいものだ

幸太郎は1人で食事を済ませてささやかに晩酌を楽しんでいると、絵理子が風呂から上がってきた

絵理子は娘がもう部屋に入ったことを確認すると幸太郎と同じテーブルに座り

絵理子
「ねぇパパ 今日はする?」

と聞いてきた

するとはもちろんsexのことである

幸太郎は

幸太郎
「そうだな するか」

と簡単に答えた

夫婦を10年以上もしていればムードなど関係なくストレートなものだ

色気がないかも知れないがお互いにそれが当たり前で不満はない

むしろムードなどはsexしている間に勝手に出てくるものなのだ

幸太郎は晩酌を深酒にならないくらいで済ませると入浴を済ませて寝室へと向かった

時間は10時を回っていたが娘はまだ起きていても不思議ではない時間だ

しかし夫婦の寝室は1階の端にあり2階の娘の部屋とは離れてあるので心配はなかった

寝室に入ると妻は化粧台に座り身なりを整えていた

さすがに化粧はしていないが、これからsexすることを考えれば身だしなみに気を使ってくれるのは嬉しいものだ

ちなみに絵理子の格好はいたって普通のパジャマ姿である

若い頃はベビードールなどそれなりの格好をしていたりもしたが年が年である

幸太郎は絵理子の支度が済むのを布団に入りながら待っていた

仕事の疲れと酒もあり寝ようと思えば眠れたが、さすがに我慢である

幸太郎が眠気に耐えていると絵理子が支度を終えて布団へと入ってきた

幸太郎は布団に入った絵理子を抱き寄せてその唇にキスをする

いきなりではあるがそれが夫婦のsexの始めかただった

絵理子も黙って幸太郎のキスを受け入れる

優しく唇を重ねるキスからだんだんと絵理子の唇を食べるようなキスへと変わっていく幸太郎

寝室には絵理子の唇を幸太郎が食べるさいにでるチュッチュッという音が響き始める

どのくらいそれが続いたのか、幸太郎はいよいよ舌を使い絵理子の唇を優しく舐め始めた

絵理子
「あっんんんっはっあぁ」

とくすぐったそうな絵理子の声が響く

そんな絵理子の反応に気分を良くした幸太郎は舌を絵理子の歯茎へと移していった

絵理子の吐息が寝室を覆う

ついには幸太郎の舌は開かれた絵理子の口内へと入り込んで絵理子の舌に到着した

絵理子の舌を自分の舌を使って掘り出そうとする幸太郎

最初は引っ込んでいた絵理子の舌も段々と前に出てきて、最後には口の外で幸太郎の舌と絡み合っている

「んんんっ」

という二人の吐息とクチュクチュとした音が響く

たっぷりと絵理子の口を楽しんだ幸太郎は標的を首筋から乳房へと移していく

舌は絵理子の首筋に、両手は乳房を外側から優しく撫でていく

絵理子
「あっはあぁぁぁだめぇえ」

口を塞ぐものがなくなった絵理子の口からは喘ぎと嘆願が聞こえてくる

それでも手と舌を幸太郎が止めることはなかった

幸太郎指は乳房を外から内へと責めていく

幸太郎の指が絵理子の乳首に差しかかっった時に、幸太郎は素早く舌をくびすじから乳首へと移動させた

絵理子
「きゃっっああぁぁっんっ」

突然きた乳首への粘膜の感触に声をあげる絵理子

その声に気を良くした幸太郎は、乳房と乳首への愛撫を加速させていく

舌は右の乳首から左の乳首へ、
左の乳首から右の乳首へと責め立てる

指は乳房を存分に楽しんだあと、腹部を通り絵理子の内股へと入っていく

絵理子の陰部を近くの内股を優しく撫でる幸太郎

その間も舌は絵理子の乳首を離さない

段々と閉じられていた絵理子の足が開き始めるのを幸太郎は見逃さなかった

内側から力をいれて絵理子に足を開くように促した

絵理子はゆっくりと足を開いていく

幸太郎は舌を絵理子のへそへと移動させる

そのさいに乳首にはわざと大量の唾液を残していった

幸太郎の舌に舐め回された絵理子の乳首は幸太郎の唾液でベトベトになっていた

そんな自分の姿が分かって絵理子の興奮も高まっていく

そしてついに幸太郎の指が絵理子の陰部へと伸びていく

最初は外側の大きなビラビラを刺激していく

絵理子は

絵理子
「あっだめぇっゆびいれてぇぇ」

と甘えた声でねだってくる

だいぶ焦らされているようだ

しかし幸太郎は

幸太郎
「いれてほしいなんてはしたないなぁ」

と絵理子の様子を楽しんでいる

幸太郎はへそへの愛撫を人通りしたあと舌を絵理子の口へと移した

絵理子は上の口と下の口を同時に責め立てられている

絵理子
「んっんっんん」

幸太郎の首に腕を回し塞がれた口から息を漏らす絵理子

その間に幸太郎の指は中のビラビラへと移動していく

絵理子の陰部はびしょびしょに濡れている

そしてついに幸太郎の指が絵理子の膣の中へと入っていく

指の腹を使い膣の中を刺激していく幸太郎

絵理子は

絵理子
「んんんっんっ」

と息を吐く

幸太郎は絵理子の口を解放してやると舌での愛撫を中断して両方の手でクリトリスと膣を刺激し始めた

絵理子からは

絵理子
「あっそこきもちぃぃ」

と喜びの声が上がる

絵理子
「もっとぉぉもっとぉしてぇぇ」

絵理子は足を全開までがに股に開きながら腰を浮かせ始める

絵理子が逝きたがっているのが良くわかる

足をがに股に開いている絵理子の姿はみっともなくありそしていやらしく幸太郎には見えた

しばらく指での愛撫を続けていた幸太郎だがついに舌を絵理子の陰部へとあてがい舐め始めた

おもに舐めるのはクリトリスだ

指で逝きそうになっていた絵理子はクンニかま始まると声を低くして逝く準備に入った

絵理子の腰が浮かび上がり震え出す

絵理子
「あっあっああ」

絵理子の限界がもうすぐ来る

絵理子
「あはあぁぁっんあぁぁぁぁぁ」

低くうめきながら絵理子が絶頂を迎えた

しばらく逝きながら快感に震える絵理子

幸太郎は絵理子が逝っている間も舌を動かし続ける

ようやく絵理子の絶頂が収まった頃に幸太郎は舌を絵理子から外した

そこからは攻守交代である

仰向けに寝そべる幸太郎の足の間に絵理子は入り顔を幸太郎の股関へと埋めると幸太郎のぺニスを口に含みフェラチオを行う

激しさはないが丁寧に舌で幸太郎のぺニスを舐め回す

しかしながら恥ずかしいのか顔は舌を向いて幸太郎からはあまり見えないようにしている

これがいつもの絵理子のフェラチオなのだ

けして上手くはないが心のこもった優しいフェラチオにいつも幸太郎は満足していた

しばらくたつと絵理子はフェラチオをしながら指を幸太郎の乳首へと伸ばし愛撫を始めた

そしてまたしばらくはフェラチオを続ける

幸太郎のぺニスがいきりたち臨戦態勢を整える

すると絵理子は指と舌を入れ替えた

幸太郎の乳首を舐めぺニスを指で擦りはじめたのだ

これが夫婦のsexパターンで挿入の時が近い事を表していた

絵理子の舌が乳首から離れると幸太郎は絵理子を仰向けに寝かせ足を開かせる

正常位だ

そしてぺニスにコンドームを被せ絵理子の陰部にあてがった

そしてゆっくりと膣の中へ挿入していく

絵理子からは

絵理子
「んっはあぁぁっあっあっあっはいってるぅ」

と喜びの声があがる

気を良くしながら幸太郎はぺニスをすべて挿入しそして動き始める

幸太郎に抱きつきながら悶える絵理子

そんな絵理子を抱きしめながら腰を降り続ける幸太郎

絵理子
「んっきもちぃ…パパぁだいすきぃ」

普段は言わなくなった愛の言葉もsexの時はバーゲンのように出てくるから不思議なものだ

よがり顔を見せる絵理子を楽しみながら幸太郎の射精の時が近づいてきた

幸太郎
「ママ…そろそろだすよ」

絵理子
「いいよぉぱぱのいっぱいだしてぇ」

激しく腰を振る幸太郎

そしてついに射精を迎えた

幸太郎
「でるよぉ…でたっでたあ」

絵理子
「ああっはあでたぁ?でてるねぇぴくぴくしてるぅ」

しっかりと射精した幸太郎はぺニスを膣から出してコンドームを外す

幸太郎の外したコンドームには精液がたまっており絵理子はそれを

絵理子
「いっぱいでたねぇ」

と笑いながら触るのがsex後の日課だ

絵理子は自分で射精してもらえるのが嬉しいとよく幸太郎に話している

そのあとは絵理子はぬるぬるになっている自分の陰部をティッシュで拭いて服を着て寝るのである

夫婦ともなればsex後の時間はドライなものであるが幸太郎も絵理子も不満はなかった

そして男と女から父と母に戻り明日に備えて眠りにつく二人であった


[3] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/02/17 (土) 05:40 ID:Z6rSAHm6 No.25645
せっかくの土曜日は雨で台無しであった

せっかくの休みに幸太郎はやることもなく家でテレビを見て過ごしている

幸太郎は基本的になんでもそつなくこなすが代わりに夢中になれる趣味も特に持っていない男だった

その為休みは夫婦や家族で出掛けて過ごすことがない限りは家で過ごすことが多かった

もう時刻は13時になろうとしていた

キッチンでは絵理子が昼食の片付けをしているところだった

娘は午後から部活らしく先程出掛けてしまった

いよいよすることもなくなった幸太郎は、昼寝でもしようと寝室に向かった

幸太郎は布団に入るとすぐにウトウトしてきてしまった

外は雨だったがなかなかに気持ちのいい時間だった

1時間ほどそうしていると、家事を終えた絵理子が寝室へと入ってきた

絵理子
「パパ 寝てるの?」

幸太郎
「起きてるよ どうした?」

幸太郎は答えながら絵理子を見た

絵理子はどことなく瞳を潤せながらベットに入ってくると孝太郎に抱きついてきた

幸太郎
「どうした?」

絵理子
「…」

幸太郎
「したいのか?」

こくんと頷く絵理子

正直眠かった幸太郎だが妻からの求めに答えないわけにもいかないと、体を目覚めさせながら絵理子を抱き締める

絵理子と目が合う

幸太郎の腰に巻き付いていた絵理子の腕は幸太郎の首へと移動し抱き寄せて来る

キスをせがっているようだ

幸太郎は誘われるままに絵理子にキスをする

軽いフレンチ・キスからディープキスへとそして首筋へと…

いつも道理に絵理子の体を愛撫していく

首筋まで愛撫を終えると幸太郎は絵理子に服を脱ぐように促した

絵理子は言われるがままに服を脱ぎ裸体を晒す

幸太郎は絵理子の乳房をさすりながら乳首を舌で愛撫していく

絵理子はスレンダーな体型であるが胸はそれなりにある

そんな絵理子の体を幸太郎も気に入っていた

胸から腹部 そして太ももへと愛撫の場所を変えていく孝太郎

絵理子は声をあげながら愛撫を受け入れている

いよいよ絵理子の陰部へと幸太郎の愛撫は移っていった

絵理子
「あああぁぁ」

絵理子の声が響く

娘のいないせいか普段よりも大きめだった

絵理子
「いぃぃあっあっあぁぁああ」

クリトリスをしつこく舐めてくる幸太郎の愛撫に絵理子は悶える

絵理子
「もっとぉもっとぉあっうえなめてぇぇ」

絵理子
「あっいくっいきそうっ」

絵理子の反応が目まぐるしく変わっていく

絵理子が逝きそうになっているのは分かっている幸太郎だが、そろそろ自分が我慢の限界を迎えていた

絵理子へのクンニを中断して絵理子に言った

幸太郎
「舐めてくれ」

絵理子
「んっ分かった…」

絵理子はいきりたった幸太郎のぺニスを口に含みフェラチオを始める

幸太郎
「はああっそこっいいぞっ続けてくれ」

幸太郎の声を気を良くしながら絵理子はしゃぶり続けた

絵理子 
「んっんっんっんっちゅっん」

絵理子のフェラチオの音が響く

しばらくたつと絵理子はフェラチオから幸太郎の乳首舐めへとシフトしてきた

そろそろである

幸太郎は素早くコンドームをつける

そして絵理子を四つん這いにさせて尻を突き上げさせた

絵理子
「今日はバックなの?…」

幸太郎
「そうだよ…」

そういうと幸太郎はぺニスを絵理子の膣へとゆっくり挿入する

絵理子
「っっあああ」

絵理子はぺニスが挿入ってくるのを感じ声をあげた

幸太郎は絵理子の反応を楽しみながら腰をふりはじめる

パンっパンっパンっとピストンの音が寝室に響いた

絵理子
「あっっあっっあっあっっあっっ」

絵理子も突かれる度に声を漏らす

娘に聞かれる心配もない 外は雨で響く心配もない

その為か普段よりも絵理子の喘ぎは大きかった

幸太郎
(たまには昼間も悪くないな)

そんなことを考えながら幸太郎は腰を振る

いよいよ射精感が高まってきた

幸太郎
「でるっ」

絵理子
「でちゃうのぉ?まってぇぇ」

そんな絵理子の声を無視して

幸太郎
「だすぞ…」

幸太郎は宣言して射精した

絵理子
「出ちゃったのぉ?」

絵理子は少し不満そうではあったが顔は笑っていた

その顔を見た幸太郎は

幸太郎
「我慢できなかったよ…」

と答えた

絵理子
「せっかくだからもう少ししてたかったわ…」

絵理子は笑いながら言った

まぁ夫婦であればsexの回数は多い…こんな時も当然出てくるだろうとお互いに分かってはいるので問題はないのだが

幸太郎
「次は頑張るよ」

笑いながら幸太郎も言った

そのあとは娘が帰ってくるまで二人で寝て過ごした

こんな休日もいいものだと幸太郎は満足していた


[4] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/02/17 (土) 06:36 ID:Z6rSAHm6 No.25646
17年ほど前のこと

幸太郎は当時大学を出て会社に就職して1年ほどたっていた

仕事にもだいぶなれてきて少しではあるが成果もでてくるようになり営業の楽しさがわかり始めたころだった

そんな幸太郎の会社に短大をでたばかりの若い女が事務職としてにゅうしゃしてきた

若い日の絵理子である

絵理子は細身の目鼻立ちのたっている美人だった

若い幸太郎はそんな絵理子を気に入りアプローチをかけ始める

顔にはそれなりに自信のあった幸太郎は、積極的に絵理子に声をかけた

絵理子も笑いながら話してくれて、印象は悪くなさそうであったが食事の誘いはやんわりと断られていた

後で知ったことだがこの時の絵理子には学生時代から付き合っていた彼氏がいたそうだ

しかしながら就職活動や実際に就職しての忙しさで疎遠になっていてほとんど終わっていたらしい

そしてほどなくして正式に別れたようだ

彼氏と別れたからかその後の食事の誘いには少しずつではあったが付き合ってくれるようになった

営業で鍛えたトークに絵理子も良く笑ってくれた

そんな2人だが付き合うまでには少し時間がかかった

絵理子は彼氏と別れたばかりですぐに新しい彼氏というのに抵抗があったのだ

デートはするが付き合ってはいない…そんな状態が続いた

しかし幸太郎の頑張りの甲斐があり2ヶ月後にはれて付き合うことになったのだ

告白の言葉は

幸太郎
「もう何回も言ってるけど付き合ってくれないか?」

だった

そんな幸太郎に負けて絵理子は付き合うことになったのだ

絵理子いわく付き合ったころは好印象ではあったが好きではなかったという

結婚した後にその事を聞いた幸太郎はショックだったが絵理子は

付き合う時なんてまだ相手のことが全然分からないんだから好きなんて感情は相手の外見や表面上でしかはんだんだきない…それよりも付き合ってちゃんと中身を理解して好きになる方が大切…

そんな事を言っていた

付き合ってちゃんと好きになったから結婚したんだと笑っていた

話は戻って無事に告白を成功させて付き合いだした幸太郎と絵理子だったが、幸太郎は付き合いだしたその日に絵理子にキスをせまった

付き合っているのだからと受け入れてキスをした絵理子だったが、これには驚いたという

いきなりで少し節操のない人だと感じて不安になったという

しかしそれからは毎日お互いに時間を作ってデートをするようになった

デートといっても仕事帰りに一緒に夕食を食べて家の近くまで一緒に歩くだけだった

幸太郎も営業で外回りや遅いことも多かったのだが、絵理子はそんな孝太郎にあわせてくれたのだ

2人が付き合いだして2週間くらいたった頃、幸太郎は独り暮らしをしている自分のアパートに絵理子を誘った

絵理子もその意味は理解していた

毎日会ってキスはしていたが2週間ではさすがに早いのではないかと絵理子は感じていた

しかし付き合うまでに待たせたことも罪悪感を待っていた絵理子は申し訳なさからその誘いを受けたのだ

ちなみに2人のはじめてのsexは絵理子にとっては好きだからではなく付き合っているからという理由だった

これも結婚した後に聞かされた幸太郎はショックを受けたものだ

そんな2人のsexは滞りなく終わった

お互いにはじめてではなかったし当然のことである

若い絵理子の身体は綺麗で素晴らしかった

しかし恥ずかしさからかされるがままで声もあまり出さないように我慢していたようだ

フェラチオもしてくれたがそんなにうまくはなかった

しかし幸太郎の事を甘い声で

絵理子
「こうたろうさぁん」

と呼びながら悶える絵理子は最高に可愛くて幸太郎を興奮させた

それからは節操なく絵理子を求め続けて2年後に結婚

そしてすぐに娘も生まれて順風満帆な夫婦生活を送っている幸太郎と絵理子だった


 


[5] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/02/17 (土) 07:04 ID:Z6rSAHm6 No.25647
時間は深夜である

絵理子
「んっちゅっちゅぅんっんっ」

寝室には絵理子のフェラチオの音が響いている

残務処理で帰りの遅くなった幸太郎

絵理子は夜遅くにもかかわらず起きて待っていてくれた

絵理子の食事を手早く済ませて入浴をすませるとすぐにベットに入る幸太郎

すると絵理子が幸太郎のぺニスをいきなりパンツから出してフェラチオを始める

幸太郎
「どうしたんだよ」

絵理子
「疲れてるでしょ?今日は私がしてあげるから寝てていいよぉ」

甘えた声でそんなことを言ってくる

そして普段よりも長めにフェラチオしてくる絵理子

気持ちよさに眠れるわけがない幸太郎は絵理子の陰部へと手を伸ばす

すると絵理子の股間はびしょびしょに濡れていた

幸太郎
「おいおいまだ何も触ってないのにびしょ濡れじゃないか」

絵理子
「だってぇパパとエッチしたかったんだもん」

と甘える絵理子

幸太郎
「しゃぶってるだけでこんなになって悪い子だなぁ」

絵理子
「ごめんなさい」

そう言いながら絵理子はフェラチオをやめて幸太郎の乳首を舐め始めた

幸太郎と絵理子の間では絵理子が乳首を舐めてくるといれてほしいの合図となっている

別に決めたわけではないが長い間の習慣からそういう意味を持っているのだ

幸太郎
「いいのか?まだ俺なにもしてないぞ」

絵理子
「いいよ…そのかわりいっぱいいれてね」

絵理子は可愛い声でおねだりする

幸太郎
「よし」

幸太郎はゴムを着けて素早く絵理子の膣へと挿入した

絵理子
「はっあぁぁぁ」

絵理子の声が響く

幸太郎は激しく腰をピストンさせる

絵理子
「ぁっぁっぁっ」

声にならない絵理子の声が聞こえる

絵理子
「ぱぱぁいいっいいっんっっ」

いつまでそうしていただろうか

幸太郎の射精は普段よりも遅かった

その間絵理子は幸太郎のぺニスをしっかりと味わうことができたのだ

幸太郎
「っだすぞ」

絵理子
「はいぃっ」

短く会話を交わすと幸太郎は射精を迎えた

絵理子は可愛い精液のたまったコンドームを満足げに覗くと

絵理子
「たくさんでたねぇ」

と笑っていた


[6] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/02/18 (日) 08:37 ID:9.cz/Ymc No.25649
今日の仕事はスムーズに終わった

本来ならば普段よりも早くに家に帰れたのだが幸太郎のいるのは家ではなかった

会社の部下と居酒屋で一杯飲んでいたのである

一緒に来ていたのは同じ営業の部下の健太だ

健太は年齢は29歳 顔は特別ハンサムではないが人懐っこく上司からは可愛がられるタイプの男だった

もちろん幸太郎も健太のことは可愛がっていた

成績は良くないがどこか憎めない男である

私生活も順風満帆で1年ほど前に結婚したばかりである

そんな健太だが今回退職することとなった

営業ではなく違う仕事をしたいとの理由だった

まだ若い健太は十分やり直しがきく…寂しくはあるが仕方がないと幸太郎は思っていた

自分にも若い頃は同じ思いもあったし気持ちは分かったからだ

ちなみに今回の飲み会は健太から誘ってきたのだ

健太
「たまには二人で飲みませんか?」

何か話したいことでもあるのだろうと幸太郎は考えてその誘いを快諾したのだった

二人の会話は仕事の話と健太ののろけ話ばかりであったが幸太郎も楽しく酒を飲むことができた

酒もだいぶ進んできた時のことだ

健太の携帯電話に着信が入った

健太は申し訳なさそうに席をたち外で電話をしに行った

幸太郎はその間一人でのんびりと待っていた

すると電話を終えた健太が戻ってきた

健太
「すみません、友達から連絡が入っちゃって…」

幸太郎
「気にするなよ、大丈夫なのか?」

健太
「大丈夫ですよ、今暇だから一緒に飲まないかって」

幸太郎
「そうなのか…」

幸太郎はそろそろお開きにした方がいいなと思った

幸太郎
「じゃあこの辺でお開きにしようか?」

と健太に聞いた

健太
「いやいや、まだ聞いてほしいことがあるんですよ、
あいつは大丈夫ですから待たせときますよ」

幸太郎
「そういうわけにはいかないだろう」

幸太郎は気を使って言った

すると健太は

健太
「じゃあそいつも同席しても良いですか?たぶん大丈夫な奴なんで…」

幸太郎
「俺は良いけど相手が嫌だろう?友達同士でゆっくりしろって」

幸太郎はそういうったが健太は引き下がらなかった

健太
「大丈夫ですって」

そういって強引に友達も呼んでしまったのだった

こういうことをしても許されるのは健太のキャラクターの役得だろう

幸太郎も仕方がないと苦笑いをするしかなかった

しばらく待っていると健太の友達がやって来た

友達
「はじめまして…今日は突然お邪魔してしまい申し訳ありません」

幸太郎
「いやいや、こちらこそすみませんね」

お互いに軽く挨拶をした

健太の友達は、名前は達也というらしい

年齢は24歳 見た目は少し暗そうだが顔はそれなりに整っていてなかなかにハンサムだ

最初の挨拶もしっかりしていて誠実そうでもあって好印象だった

しかし24とは若いな 健太よりも年下じゃないか、どんな友人関係なんだ?

幸太郎は気になったが聞くのも失礼と思い心の中にしまった

そして3人での飲み会が始まったのだ

聞くところによると達也は大学時代から起業して一人で働いているという

達也
「起業なんていってますけどフリーランスみたいなもので日雇いと同じですよ」

達也いわく生活はなかなかに苦しいらしい

健太
「でも自分で稼いでるんですから大したものだって思いませんか?」

健太が言った

幸太郎は確かにその通りだと感じた

勤め人である幸太郎や健太から見れば組織に入らずになど考えられないからだ

それは大変な苦労があるのだろうと感じた

達也
「確かに大変な部分もありますが良いところもあるんですよ、最終的な期限さえ守れば仕事事態は自分の好きな時間でできますから…僕の趣味とかを考えると都合が良いんですよ」

なるほどと幸太郎は思った

定時で働いていれば平日に出掛けたりは難しい

その辺りは自由がきくということか

自分にも能力があればと幸太郎は思った

話を進めるとどうやら今回の健太の転職も達也に影響を受けてのことらしい

結婚している健太は起業なんてできないけれど自分の別の才能を探してみたくなったらしい

幸太郎はお互いにいい影響をうけているのだなと感じた

達也との会話は幸太郎にとっても良い刺激であった

しかしそんな達也にも悩みがあるらしい

それが営業のことらしいのだ

フリーランスで自分で自分を売り込まなくてはいけない達也だがなかなかに難しいらしい

そこでいろいろと教えてほしいのだと言う

幸太郎
「お前が教えてやればいいじゃないか?」

幸太郎は健太に言った

すると健太は

「いやぁ 俺じゃあまだまだなんで…ここはお願いしますよ」

と笑いながら言った

まぁ確かに優秀ではないなと幸太郎は納得した

健太
「ありがとうございます」

と健太は言った

どうやら健太は意図的に達也と幸太郎を同席させたようだ

幸太郎
(まぁ友達をおまってのことなんだろうな)

幸太郎は仕方がないと自分の営業の考えを達也へと伝えた

達也は興味深そうに話を聞いていた

そうこうしているうちに時間もたちお開きの時が来た

なかなかに白熱した営業話をしていた幸太郎と達也には足りないくらいだった

すると達也が

達也
「今日は本当に勉強になりました…良ければまた教えてくれませんか?」

と言ってきた

幸太郎も悪い気持ちはしなく

幸太郎
「俺に教えられることなんてないけどね」

と言いながらも連絡先を交換した

健太と達也と別れたあと家に向かった幸太郎は

幸太郎
(若いってのはいいもんだなぁ)

と沁沁感じていたのだった


[7] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/02/20 (火) 03:11 ID:CnjlPOs2 No.25661
寝室には絵理子のフェラチオの音が響いていた

絵理子
「んっんっちゅっんっはぁんむ」

仰向けになりながら自分のぺニスをしゃぶる絵理子を幸太郎は眺めていた

相変わらず恥ずかしいのか顔は下を向いていてフェラ顔は良く見えなかった

しばらくフェラチオを楽しんでいる幸太郎だったが突然枕元に置いてあった携帯電話が鳴ったので携帯電話を手に取った

基本的に顧客からの電話の可能性もあるので携帯には気を使っている幸太郎であるがディスプレイに達也の名前を確認すると出るかどうか悩むところだった

するとフェラチオを中断して絵理子が

絵理子
「どうしたの?」

と聞いてきた

幸太郎は

幸太郎
「仕事がらみじゃなさそうなんだけどどうしようかなと思ってね…」

と答えた

絵理子
「ふうん、でも一応出ておいた方がいいんじゃない」

と絵理子に言われたので幸太郎は電話に出ることにした

幸太郎は通話を押すと絵理子の頭を押さえてぺニスに近づけさせる

フェラチオを続けろと言う意味である

絵理子もそれを理解してフェラチオを始めるが、しゃぶるのではなく舐めるフェラチオに変えていた


電話で話す旦那への気遣いだろう

カリや玉すじを丁寧に舐める絵理子のフェラを堪能しながら幸太郎は

幸太郎
「もしもし」

と答えた

電話の向こうからは達也が

達也
「夜分遅くにすみません」

と申し訳なさそうに答えた

幸太郎
「かまわないよ どうしたのかな?」

下を向けば妻がフェラチオをしているが平静を装って幸太郎は聞いた

話の内容は、簡単な事だった

今悩んでいることがあり相談にのってほしいとのことだった

ちなみに幸太郎と達也は健太に紹介されたあとに何回か二人で飲むなかになっていた

なかなかに熱心な達也に幸太郎も好印象で力になってやりたいと思っていたのだ

今度の休日に会う約束をして電話を切る幸太郎

絵理子は電話が切れるのを確認するとすぐにぺニスをシャブリだした

幸太郎
「悪いけど今度の休みは予定が入ったから…」

別に珍しいことではない、良く顧客の都合で休日に出ていくことはよくある

絵理子もなれたもので

絵理子
「わはった」

とフェラチオしながら答えた

答えると絵理子はすぐに乳首を舐め始めた

もはや我慢はできないらしい

幸太郎はゴムを着けると絵理子を抱き締めたのだった




休日になった

幸太郎は達也との約束の場所へと向かった

あの電話のあと何回か電話で話した二人であるが、どうやら今回の悩みというのは、女性がらみのようだ

なぜ自分にと思う幸太郎だったが達也いわく信頼できるそうである

そう言われてしまえば断るわけにはいかなかった

待ち合わせは喫茶店だった

落ち着いた店内なのでゆっくりと話ができるだろう

店に入ると達也はもうすでにいて幸太郎を店先まで迎えに来てくれた

達也
「こんにちは 今日はありがとうございます」

幸太郎
「いや 気にしないで、でもあまり役にはたたないと思うよ」

達也
「いえ、きっと、そんなことはないと思います」

そんな事を言いながら店に入る二人

席はもうとってあるそうで案内する達也

一番奥の半分個室みたいになっている部屋に案内される

幸太郎
(なるほど ここなら話を聞かれる心配はないし落ち着いて話せるな)

と幸太郎が考えながら部屋に入るとそこに一人の女が座っていた

驚く幸太郎

すると女は
「こんにちは 今日はお忙しいところすみません」

と女が挨拶してきた

幸太郎は驚きながらも

幸太郎
「あっいえこちらこそ」

と返しながら達也を見る

すると達也は

達也
「すみません いってませんでしたね 美幸です 今日は同席しますけど大丈夫ですか?」

来てしまったものをダメとは言えず幸太郎は

幸太郎
「全然大丈夫だよ」

と答えるしかなかった

しかし女性関係の悩みのはずなのに女性同席とはいったい

幸太郎は疑問を隠せなかった

恐らくは美幸がらみの相談のようだが本人がいてもいいのかと

美幸は年齢は27歳だそうだ

顔は一重で切れ長の目をしている

特別美人ではない、どこにでもいそうな女だった

幸太郎がそんなことを考えていると達也がいろいろと話始めた

やはり美幸のことであった

二人はそれなりに長いらしくもう4年の付き合いになるらしい

しかしながら最近ではマンネリも激しくどうすれば良いのかと言う相談だった

それにしてもストレートで隠さないなと幸太郎は感じた

二人の性生活についても達也は普通に相談してくる

しかも美幸もそれにのっていろいろと話してくるから驚きだ

これが最近の若者なのかと驚きながらもそれほどまでに追い込まれているのかとも考えられる

幸太郎は気まずいながらも答えられるだけ答え続けた

二人の悩みはマンネリ化する二人の関係をどうすれば良いのか

それを長く結婚生活を送っている幸太郎に相談したいという内容だった

話は一時間にものぼった

幸太郎は丁寧に相談に乗った

すると美幸が席をたった

トイレだろうと思った幸太郎は特に気にせず話を続けた

二人になった達也は

達也
「美幸のことどう思いました」

と聞いてきた

幸太郎は

幸太郎
「良い娘そうじゃないか」

と答えた

素直な感想だ

美人ではないが人はとてもよさそうな女だった

達也
「美人ではないですけどね」

と達也も言った

幸太郎
「そんなことはないよ 可愛らしい人じゃないか」

と幸太郎

社交辞令でそう答えた

達也
「はは…ありがとうございます でも確かにスタイルは良いんですよ」

と達也は嬉しそうに答えた

確かに美幸は美人ではないが細身でスタイルは良さそうであった

それでいて胸もありそうだったのだ

我ながらどこを見ているんだと苦笑いするしかない幸太郎だった

トイレにたったと思った美幸だがなかなかに帰ってこなかった

幸太郎は

幸太郎
「遅いね」

と心配した

達也は

達也
「大丈夫ですよ」

と笑うと真剣な顔になった


達也
「幸太郎さん まだ時間はありますか?」

と聞いてきた

幸太郎
「大丈夫だよ」

達也
「よかったです 実はお願いがあるんですが」

幸太郎
「なにかな?」

幸太郎は答えた

達也は意を決したように

達也
「今から僕たちと3Pしてもらえませんか?」

と言ってきた

あまりにいきなりのことに幸太郎は

幸太郎
「さんぴー?」

と理解できなかった

達也
「はい 3Pです、僕と幸太郎さんと美幸でsexしてください」

ご丁寧に説明してくる達也

幸太郎
「いや、それはさすがに…」

といきなりで混乱する幸太郎

しかし達也は食い下がる

達也
「実は美幸はもう車で待機させてます 美幸も承知していることです あとは幸太郎さんさえよければ…お願いします、僕達を助けると思って」

なぜsexが助けることになるのかと思う幸太郎

幸太郎も男である

女とsexできるならばしたいし実際に結婚後も若い頃は他の女に手を出したりもした

しかしそれはあくまで遊びであった

ここまで真剣にしかも3Pとくればなぜと思わざるをえない

しかし達也は真剣だった

美幸とのsexで興奮できない

興奮したい達也はカンフル剤として他の男をいれることを考えたという

そして美幸もそれを受け入れた

あとは信頼できる相手ということらしい

そこで白羽の矢がたったのが幸太郎である

確かに距離としては近くなく健太の上司であり信頼はできるだろう

幸太郎としても悪い話ではない

若い女とsexができるのならば断る理由はない

美人ではないがスタイルは良く性格も悪くなさそうな美幸は十分に抱く価値のある女だと感じた

絵理子への罪悪感は無論あった

若い頃は何も考えていなかったが今は違う

かぞくとしても熟成した絆がある

いけないことであるのは当然のことだ

しかし話を聞くほどその心を越えるほどの興奮を幸太郎は感じはじめてしまったのだった

1度だけなら

そんな言葉が幸太郎の脳内に響く

これは人助けなんだと

あまりにも自分勝手な理由を考え出して正当化しようとする

達也
「お願いします はいと言ってもらえるまで帰らないかくごですから こんなことお願いして断られたら、恥ずかしくて生きていけませんよ」

極めつけが達也のこの言葉である

幸太郎は

幸太郎
「わかったよ そこまでいうなら」

としぶしぶ了解した

もちろん心の中ではしぶしぶなんてことはなかったが

達也
「ありがとうございます じゃあさっそく車に…場所を変えましょう」

と急いでしたくする達也

幸太郎は胸をドキドキさせながら達也についていくのであった


[8] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/02/26 (月) 21:35 ID:4mOjUIhY No.25706
車は達也の車を使うことにした

幸太郎は達也に案内されるがまま車の後部座席に座った

後部座席にはすでに美幸が座っており、運転席には達也後部座席には幸太郎と美幸が座っている構図となった

幸太郎が車に乗ったということはOKしたというである

それを美幸も理解していた

美幸は微笑みながら幸太郎に

美幸
「幸太郎さん、ありがとうございます」

と言ってきた

幸太郎
「いやぁこちらこそ…」

と苦笑しながら意味のわからない返答をしてしまう幸太郎

美幸
「驚かれましたよね…達也さん強引だから」

幸太郎
「ははは…でも本当に良いのかな」

美幸
「嫌ですか?」

幸太郎
「嫌なんかじゃないよ…美幸さんは良いの?」

美幸
「はい…こちらからお願いしたことですから」

幸太郎
「それじゃあ遠慮なく…かな」

美幸
「はい…ご遠慮しないでくださいね」

二人が後部座席で話しているとその話を黙って聞いていた達也が

達也
「もうすぐホテルにつきますよ」

と入ってきた

そして美幸に

達也
「美幸…いきなりは緊張するだろう?少し幸太郎さんにサービスしてあげたらどうだ?」

美幸
「もう…恥ずかしいこと言わないで」

達也
「いいじゃないか、これから恥ずかしいことしにいくんだぞ、幸太郎さんもいいですよね」

幸太郎
「もちろんだよ」

幸太郎ものりよく反応する

美幸
「………………」

美幸は無言で顔を赤くしている

そして手を幸太郎の股間に持ってくると服の上から幸太郎のぺニスをさすってきた

黙って手淫を受ける幸太郎

達也もその様子に満足そうだ

美幸
「痛くないですか?」

幸太郎
「大丈夫だよ、気持ちいい」

美幸
「よかった…」

手淫を続ける美幸

だんだんと美幸の体が幸太郎へとすり寄ってくる

美幸
「硬くなってきましたね…おっきい」

と幸太郎の耳元でささやく美幸

なかなかにエロい姿である

幸太郎が横を向き美幸の顔を見る

二人の顔は間近にあり吐息がかかるほどの距離で見つめ会うかたちとなった

そのまま見つめ会う美幸と幸太郎

幸太郎はキスしてしまおうかと唇を近づけさせる

美幸もそれに答えるように唇を近づけてきた

まさにキスをしようとしたそのとき達也が

達也
「キスはまだ待ってください、僕の目の前でしてもらいたいから」

と止めてきた

幸太郎
「わかったよ、悪かった」

達也
「いえこちらこそすみません、ホテルに着いたら好きなだけキスしてください」

美幸にも

達也
「先走りすぎだぞ」

と注意した

美幸
「ごめんなさい…」

と謝りながらも手はしっかりと幸太郎のぺニスをさすっている美幸

幸太郎は美幸は実はかなりエロいなではないかと思っていた


ホテルに着いた

三人がきたのは少し古めのラブホテルだった

達也いわくここは複数OKなので安心なのだという

部屋に入ると古くて狭いがなかなかに綺麗な部屋だった

部屋にはベッドとソファしかなくそれだけでぎゅうぎゅうと言った感じだ

3人も入ればかなり狭い

幸太郎
(こんな狭さで良く複数OKにしたな)

そんなことを考えていると達也が

達也
「まずはシャワーを済ませましょう、幸太郎さんからどうぞ」

と言ってきた

幸太郎
「じゃあお先に」

と言ってシャワーを済ませる幸太郎

また服を着るのも無粋なことと思いパンツとその上からタオルをまいて出てきた

その次に美幸と達也が二人でシャワーを浴びてきた

美幸は下着姿で出てきた

黒のブラに黒のティーバックをはいていてセクシーである

幸太郎の思った通りスタイルは良く男心をそそらせるものだ

へそには透明なへそピアスを着けていた

あまり詳しくはないがホールが閉じないためのものであろう

その隣にいた達也の格好はさらに幸太郎を驚かせた

素っ裸なのである

何も隠していない

達也はそそりたつぺニスを堂々と見せつけていた

サイズについては標準だろうか、しかし若さゆえの元気が観てとれた

幸太郎
「すごいね」

美幸
「隠してって言ったんですけど達也さんが聞かなくて」

達也
「勢いって大事でしょう、探り会うよりこの方が話が早いですよ」

幸太郎
「確かにそうだね、僕も脱いだ方が良いかな?」

達也
「幸太郎さんが良ければ是非とも」

幸太郎
「じゃあ」

と幸太郎も自分のぺニスを美幸と達也にさらした

サイズは達也とかわりないが元気はやはり達也には勝てない

美幸は幸太郎のぺニスを観察しながら

美幸
「私も脱ぐの?」

と聞いてきた

達也
「美幸はまだいいよ、脱がすのも男の楽しみだからさ」

美幸
「脱がされるんだ、幸太郎さんに?」

達也
「もちろん」

幸太郎
「楽しみだよ」

美幸は幸太郎を見つめると目を潤ませる

これからこの男に抱かれるのだと

それは期待か緊張か

達也
「そろそろ始めましょうか?」

達也の号令でプレイが始まった

美幸は幸太郎の隣に座るとそのまま身を幸太郎に預け幸太郎を見つめる

達也
「美幸は幸太郎さんとちゅうしたくて仕方がないんですよ、してあげてください」

美幸
「もう…」

と言いながらも唇を近づけさせる美幸

幸太郎もそれに答えた

二人の唇が絡み合う

絵理子以外の女とキスをするのは何年ぶりだろうか

二人は顔の位置を変えながらお互いに唇を吸い上げる

美幸 幸太郎
「ちゅっんちゅうぅっっちゅぱっちゅ」

二人の求め会う音が部屋に響く

美幸
「はぁっはぁっちゅうぅぅうちゅっん」

こんなに激しいキスははじめてではないか

幸太郎にそう思わせるほど美幸とのキスは激しかった

美幸は幸太郎の口に舌を差し込み強引に幸太郎の口へと入ってくる

唾液で滑りの良い美幸の舌は上顎 歯茎と幸太郎の口内を刺激する

幸太郎も負けじと舌を絡ませ応戦する

美幸
「んっんっんっはぁああんっちゅんはぁ」

美幸の口から喘ぎがこぼれる

お互いに激しく求めあいついには舌を口から出して絡ませ会う美幸と幸太郎

目の前で二人の舌が絡む姿を見ていた達也はぺニスをギンギンに勃起させながら

達也
「いいよぉみゆきぃエロいなぁあほんとうにおまえはわるいこだぁ」

ろれつも回らず美幸に語りかける

美幸も気分を良くしたのか達也をちらりと一別するとさらに激しく舌を絡ませた

達也
「こうたろうさん みゆきのきすはさいこうでしょお?ここまでそだてるのにくろうしたんですよぉ」

と幸太郎に話しかけるが幸太郎はそれどころではなく無視して美幸の唾液を味わっていた

どれくらい続いただろうか、美幸と幸太郎のキスに興奮していた達也はキスを続ける美幸と幸太郎の間に入り幸太郎の唾液まみれの美幸とキスをした

美幸は幸太郎から離れて達也の方へ向き幸太郎とのキスに負けないキスを達也と交わす

今度は幸太郎がその様子を見ることとなる

美幸は激しく舌を達也と絡ませながら手で達也のぺニスをしごく

達也のぺニスは赤黒く充血してそそりたっていた

幸太郎
「はぁはぁはぁ」

幸太郎の息が荒くなる

そんな幸太郎の様子を横目で見た美幸はは達也から舌をはなしてまた幸太郎のもとへと戻った

再び舌を絡ませる美幸と幸太郎

今度は達也の時と同じように手は幸太郎のぺニスへと置かれている

幸太郎のぺニスが、充血していく

達也
「しゃぶったら?」

美幸
「うん…」

そういうと幸太郎のぺニスに口をつけ舌で舐めまわす

美幸のフェラチオは唾液をたっぷりと使い舌を滑らせる濃厚なものだった

こんなフェラチオははじめての幸太郎

美幸の口の中で幸太郎のぺニスは唾液の風呂の入っているようであった

美幸
「じゅぽっじゅぅぅちゅっぱっんはぁっれろ」

唾液の音をたてながらぺニスをしゃぶる美幸

上目使いで幸太郎を見つめてくる美幸のフェラ顔は実にいやらしく男の支配欲を刺激する

絵理子とは明らかに違うフェラチオ

久しぶりの感覚に幸太郎の思考は停止した

高まる射精感

幸太郎
「っでる」

すぐにでも射精してしまいそうな快感が幸太郎を駆け抜ける

美幸
「っちゅっまだだめですよぉ」

幸太郎
「はは…美幸ちゃんのフェラはすごいね 逝きそうだったよ」

達也
「美幸はフェラチオ好きだもんな…今度は俺のも頼むぞ」

達也は美幸の顔の前に自分のぺニスをあてがう

美幸は右手で幸太郎の、左手で達也のぺニスを
もつダブルフェラの形となった

二人のぺニスを交互にむしゃぶりつく美幸

先程のフェラで射精しそうになった幸太郎はもう限界だとばかりに腰をそらせた

それを見て限界と思った美幸は幸太郎に

美幸
「なめてくれますかぁ」

と自身の陰部をさわりながらクンニのおねだりをする

さすがにまだ射精はできないと幸太郎はクンニに移行する

美幸は四つん這いの姿勢になり達也のぺニスをフェラし始める

幸太郎はそんな美幸のティーバックを脱がせて尻に顔を埋めるようにクンニを始めた

レロレロと美幸のクリトリスを舐める幸太郎

美幸
「んっんんぅっんっ」

達也
「なめられてるねぇ…美幸のマ○コ」

美幸
「っんはないへぇ」

達也のぺニスをフェラしながら美幸は答える

達也
「どうですかこうたろうさん…美幸のマ○コは」

幸太郎
「んっんっよくぬれてるよ…しかもパイパンなんだね」

達也
「しっかり処理させてますからね…パイパンは僕の趣味でして…おきに召しませんか?」

幸太郎
「そんなことはないよ…とてもきれいだ」

美幸
「んっんっんっんんちゆぅ」

美幸は二人の会話など耳に入らないようにクンニの快感とフェラチオに集中している

美幸のマ○コからは愛液が大量に出ておりびしょびょだった

いや、びしょびょというよりはヌチョヌチョと言った方がいいかもしれない

幸太郎が舌を話すと愛液が糸となり美幸のマ○コと幸太郎の舌をつなぐ

決して美味しいと言えるわけがない女の愛液であるが、しかしその味は男をとにかく興奮させてくれる

幸太郎は必死に舌を動かし続ける

美幸の快感は頂点へと達しようとしていろその腰は小刻みに震え始める

美幸
「んっんっんっんんんんんんぅぅぅっ」

達也
「どうした…逝きそうなのか?」

美幸は必死に顔を上下にふりながらフェラを続ける

達也
「はは、いけいけ きもちいいんだなぁ、この淫乱がぁ俺以外で逝くのかぁ」

ついに美幸は絶頂を迎える

幸太郎は震える美幸の腰を押さえ込み仕上げにかかる

美幸
「んんんんんんんぅぅぅぅぅぅぅぅぅんんんぅ」

うめくような声で絶頂を美幸が迎えると達也は美幸の口からぺニスを引き抜き、座らせて後ろから抱き締めながら乳房をブラの上からもみしだきはじめた

その姿を幸太郎に見せつけながら

しばらくたつと美幸のブラを外して幸太郎に言った

達也
「いい乳首でしょう 舐めてあげてください」

幸太郎は言われるがままに美幸の乳首を口に含んだ

美幸
「あっあぁぁ、くすぐったぁあっぁ」

美幸が声をあげる

そして幸太郎も美幸の乳首に違和感を覚える

何か固いものがある

良く見ると美幸の乳首には透明のピアスが入っているのである

へそピアスと同じでホールが塞がらない用にだろう

幸太郎
(最近の若い娘はこんなところにもピアスをいれるものなのか?)

さすがに驚いたがいないわけではない

言うのも失礼と思いそのまま何も言わずに乳首への愛撫を続ける

達也は幸太郎に美幸の乳首を愛撫させるとそのまま指を美幸のマ○コに伸ばし手マンを始める

くちゅくちゅと美幸のマ○コから音が鳴り響く

美幸もそれに合わせて上体をくねらせる

達也は時計を見るとプレイ開始から一時間以上たっていた

達也
(そろそろ大丈夫かな)

達也はもう充分に美幸の準備ができていると判断して

達也
「こうたろうさん…そろそろいれて見ませんか?」

と手マンしながら提案する

幸太郎
「そちらが良ければこっちは構わないよ」

達也
「大丈夫ですよ…なぁ美幸」

美幸
「んっんん…はぃだいじょうぶですぅ」

美幸は幸太郎を見つめながら

美幸
「こうたろうさぁん、きてぇ…いれてぇ、ほしいのぉこうたろうさんのちんちんほしいのぉぉ」

とおねだりしてくる

達也
「本番は一人ずつにしましょう、こうたろうさんからどうぞ」

幸太郎
「じゃあ遠慮なく」

と幸太郎がコンドームに手を伸ばすと

達也
「ゴムは要りませんよ、大丈夫ですからご心配なく…中出ししてください」

と言ってきた

美幸も

美幸
「なまでちんちんくださぁい…こうたろうさんのザーメン中に出してぇぇ」

とお願いしてくる

不安は残るものの幸太郎も生中だしの魅力に負けて了解する

幸太郎は美幸に正常位の体制をとらせて足を開かせる

そして赤黒く充血したぺニスをマ○コにあてがうとゆっくりと挿入していく

美幸
「あっあっあぁ」

美幸は声をあげる

美幸の膣はなかなかに名器である

幸太郎のぺニスをスルスルと飲み込んでいきついには根本までしっかりとくわえこんでしまった

幸太郎
「美幸ちゃんの中あったかくてきもちいいよ」

美幸
「こうたろうさんのちんちんはいってるのわかりますぅすごいきもちいい」

幸太郎はゆっくりとピストンをはじめる

美幸
「あっあっあっあぁすごぉぃ…きもちぃぃ…あたってるぅちんちんおくにあたってるぅ」

幸太郎
「美幸ちゃんすごいよ中ヌルヌルだね すっごくきもちいいよ」

美幸
「ああいぁぁっんっんっだめぇだめぇ」

美幸は幸太郎の首に腕を回し幸太郎に抱きつく

美幸
「んんんんぅぅぅぅこうたろうさぁん…もっとぉぉもっとぉ」

美幸
「あっあん、あたってるぅしきゅうにぃあたってるぅ」

美幸
「あっはぁんはぁはぁはぁっあっんんんんんんんぅぅぅ」

幸太郎
「すごいよ、しめつけてくるね、ほんとにすごい」

幸太郎のピストンがはやまっていく

パンパンパンという音が鳴り響いていく

美幸
「ああぁああ、いぃぃぃ」

美幸は喘ぎ叫ぶ

腰をふり続ける幸太郎

どれほど続いただろうか

いよいよ幸太郎の射精感が高まってくる

幸太郎
「でる…」

美幸
「でるのぉぉ、でちゃうのぉ」

達也
「中に出してくださいね」

3人がそれぞれ話す

幸太郎
「も…もうだめだぁぁ」

幸太郎がそういうと同時にぺニスからどろどろの真っ白い精液が美幸のマ○コに射精された

美幸
「ぁぁぁ、でてるぅぅ、ザーメンあったかぁい」

と笑いながら膣に精液を受け止めたのだった

その光景を見た達也は

達也
「どうだった?美幸」

と聞いた

美幸
「すごくよかったぁ、腰が疲れちゃったけど…」

達也
「幸太郎さんはどうでしたか?」

幸太郎
「すごく気持ちよかったよ、美幸ちゃんは最高だね」

美幸
「やだぁ、そんなことないですよ」

そんな会話をしながらぺニスを引き抜く幸太郎

美幸のマ○コからは幸太郎の精液が流れ出る

それを見た達也は自分のぺニスを幸太郎の精液が出ている美幸のマ○コにあてがった

美幸
「たつやさん、入れるの?」

達也
「当たり前だろ」

そういうと勢い良くぺニスをマ○コに挿入した

部屋には美幸の声が響く

達也は激しく美幸をつく

そんな二人の姿を幸太郎は眺めていた

射精を終えて冷静になり、絵理子に対する罪悪感はあったものの美幸のエロさはすさまじく幸太郎を至福のときへと導いた

達也も激しく美幸をついている

とてもマンネリした関係とは思えない

部屋には美幸の喘ぎ声がこだまする

とても幸太郎と1回戦を終えたばかりとは思えない

美幸
「ぁぁぁあぁあぁはぁぁぁ、っあっあ」

美幸と達也の結合部分は幸太郎の精液なのか美幸の愛液なのか分からない白いどろどろの液体が空気と混じりあい泡のようになっている

達也は幸太郎に見せつけるように結合部分を向けてくる

幸太郎はそんな美幸と達也の結合部分を食い入るように見ていた

達也
「そろそろ出すぞ…」

美幸
「はぁぃぃ…だしてくださぃ」

達也
「マ○コの中で幸太郎さんのザーメンとまざっちゃうなぁ」

美幸
「まざっちゃぅ、幸太郎さんとたつやさんのザーメンまぜてくださぃぃぃ」

達也
「よぉし、まぜてやるからなぁ…こぼすなよぉ」

美幸
「はぃぃぃい………」

達也は美幸の中に射精した

美幸のマ○コ白い泡からから達也のものと思われる精液が流れ出ていた

達也
「幸太郎さん、いかがでしたか?美幸は」

幸太郎
「あ、あぁ、とても良かったよ 最高だった」

達也と美幸の性交に押されていた幸太郎であったがなんとかそう答えることができた

達也
「僕たちも刺激的なsexができましたよ、とても興奮できました」

幸太郎
「こちらこそ、いい思いをさせてもらったよ」

達也
「またお願いできますか?」

幸太郎
「はは…機会があれば」

幸太郎は遠慮ぎみに答えた

美幸は目も虚ろに仰向けに横たわり二人の会話を聞いていた

こうして幸太郎の3Pは終わったのである

帰りの車のなかでも美幸と幸太郎は後部座席で横並びに座っていた

行きとは違いリラックスしながら他愛のない話をしながら家路へとついたのだ


[9] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/03/06 (火) 06:08 ID:O7khitj. No.25752
その日は晴天だった

幸太郎と絵理子は二人でドライブにきていた

娘は部活のあと友達と遊ぶ約束があるらしく一日不在中だった

二人きりになった幸太郎は絵理子をドライブに誘ったのだ

絵理子は驚いたようだが快く快諾してくれた

二人で海沿いをひたすら走っていく幸太郎と絵理子

会話は他愛のないないようだったがそれはそれで楽しいものだった

しばらく走っていると道沿いにラブホテルが見えてきた

結婚する前に何度か使用したことのあるホテルだ

絵理子
「あのホテルまだやってたんだねぇ」

幸太郎
「そうだなぁ、だいぶ古いよな」

絵理子
「昔からあったからね、でも中は綺麗だったよね」

昔の記憶を探りながら話す幸太郎と絵理子

そのままホテルを通りすぎてしばらくすると

絵理子
「ねぇパパ」

幸太郎
「ん?」

絵理子
「さっきのホテル、入ってみない?」

と絵理子が提案してきた

幸太郎
「どうしたんだよ、急に」

絵理子
「久々に入ってみたくなっちゃった…」

それはつまりsexしたいとの絵理子からのお誘いだった

幸太郎
「したいの?」

こくんと頷く絵理子

その様子はどこか甘えた印象を与えた

幸太郎
「まぁ良いけど」

と言いながら幸太郎はUターンして車をホテルへと向けた







絵理子
「わぁ、久しぶりだねぇ!中はきれいでよかったぁ」

ホテルに入るなりテンションの高い絵理子

幸太郎
「何年ぶりかなぁ、ホテルなんかに入るのは」

本当は1週間前に美幸と達也と入っているがとぼける幸太郎

そんなことは知らない絵理子ははしゃいでいた

シャワーを済ませてすぐにベッドに入る絵理子と幸太郎

普段の手順どうりに愛撫を済ませていく

乳首を絵理子が舐めて準備は完了した

幸太郎は絵理子に挿入した

絵理子
「あ、ぁぁあァぁぁぁぁあぱぱぁぁ…ぃいぃぃぁ」

いつもの倍以上の声をあげて悶える絵理子

まわりを気にしなくていいラブホテルならではだ

幸太郎
「今日は元気がいいね…どうして?」

絵理子
「ぁあああああはぁぁっぁしならないぃぃ、わかんないよぉぉあっぁぃぃぃいぃ…だめっだめっっっぱぁぱぁ」

幸太郎
「知らないわけないよなぁ?自分のことなんだからさぁ」

絵理子
「きもちいいいいからぁあこえでちゃうだけぇ」

幸太郎
「いつもの倍は声がでてるじゃないか」

絵理子
「そんなことないもん、あっぁっぁあぁぁぁぁはぁぁん」

幸太郎
「そんなに声をあげると防音でも隣に聞こえちゃうぞ」

絵理子
「そんなことなぁいぃぃぃ」

幸太郎
「いや聞こえるぞ、むしろ聞かせてやろう」

絵理子
「いじわるなこといわないでぇぇぇぇ」

絵理子
「はぁはぁはぁっっっっっぁっんっんんんうううう」

幸太郎
「どうした?もっと声出せよ」

絵理子
「きこえちゃうからだめぇ」

幸太郎
「本当に聞こえると思ってるのか?」

絵理子
「わかんなぁっあっあっあっぁ」


絵理子
「あっあっうっあっあっんっうぅぅうんあはぁぁぁ」

絵理子の限界が近づく

幸太郎の射精の時もまもなくだ

幸太郎は

幸太郎
「出すぞぉ」

と叫びながら射精した

絵理子は満足そうだった

しかし幸太郎は、満足できていなかった

確かに射精はしたが興奮は美幸とのsexにはかなわなかった

絵理子の喘ぎ声も美幸ほど自我を捨てておらず官能的ではなかった

絵理子のフェラは美幸ほどの快感を与えてはくれなかった

絵理子のマ○コは美幸のマ○コほど幸太郎を包み込んではくれなかった

絵理子の舌つかいは美幸と比べれば子供のお遊戯程度にしか感じられなかった

自分はどうしてしまったんだろうと幸太郎は感じていた

そしてその考えがその後の幸太郎の人生を変えたのだ

後日幸太郎は達也に連絡をとっていた


[10] Re: とある夫婦の愛のお話  たく :2018/03/26 (月) 11:49 ID:.QYMno7U No.25870
初めまして!

面白いし、興奮してきますね。今後の展開に期待しております。


[11] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/04/12 (木) 21:54 ID:yoCS7Mg2 No.25903
たくさんメッセージありがとうございます
励みになります
のんびりですがガンバります


[12] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/04/12 (木) 22:36 ID:yoCS7Mg2 No.25904
達也
「こんにちは またお会いできて嬉しいですよ」

達也は笑いながら窓際の席へと座った


幸太郎
「こちらこそ迷惑じゃなかったかな?」

同じく窓際の席に座っている幸太郎が返事をした

二人がいるのは寂れた人気のない喫茶店だ

誰にも話を聞かれる心配はなかった

達也
「迷惑なんてとんでもないですよ 幸太郎さんにはまた会いたいと思ってましたから」

幸太郎
「はは、社交辞令でも嬉しいよ」

達也
「社交辞令なんかじゃありませんよ、本音です。美幸も会いたそうでしたよ」

達也はニマっと笑いながらそう言った

幸太郎
「実はその事で話があるんだけど・」

達也
「分かってますよ、また美幸としたいんでしょう?」

幸太郎
「はは…恥ずかしいけどそのとうりなんだ もちろん嫌ならば構わないよ」

達也
「僕が嫌なわけないじゃないですか、美幸も幸太郎さんが大分よかったみたいですしね」

幸太郎
「それは嬉しいな」

達也
「ただ1つだけ聞かせてください、美幸のどんなところがよかったですか?」

達也は真剣な顔になり聞いてきた

答えによってはこの話はなくなるのだろう

幸太郎は少し考えたがすなおに感想を言うことにした

嘘をついてもぼろが出ると思ったからだ

幸太郎
「本当に単純に…エロかった、妻とは全然違う 楽しかったあんなに乱れてくれて」

達也は幸太郎の言葉を聞くと満足そうに笑った

達也
「エロいですよね、本当にあいつはやらしい女なんですよ」

幸太郎
「失礼な言い方ですまないね」

達也
「いえいえ、最高の誉め言葉ですよ」

幸太郎の答えに満足したのか達也も上機嫌だった

さっそく次に会う日取りを決めようと思っていた幸太郎だったが達也から

達也
「今から美幸を抱きませんか?」

と提案された

幸太郎
「今から?大丈夫なのかい?」

達也
「もちろんですよ、こうなるだろうと思って美幸を呼んで待機させてありますから」

幸太郎
「見透かされてたわけだね」

達也
「はは、どうしますか?」

幸太郎は少し考えて

幸太郎
「せっかくだしお願いします」

と笑いながら答えた

頭の中では美幸をどうしてやろうかと考えていたのだった




達也と幸太郎はとあるシティホテルの前まできていた

この展開を予想していた達也がすべて用意していたのだ

美幸はもう部屋で待機しているらしい

達也
「今日は僕は見学だけですから幸太郎さんのおうきなようにどうぞ」

幸太郎
「そうなのかい なんかわるいなぁ」

達也
「いえいえ楽しませていただきますよ」

達也は笑いながら答えた

部屋に着く頃には幸太郎の胸の高鳴りは最高潮であった

幸太郎はゆっくりとドアを開ける

そこには美幸が立っていた

美幸はなにも着ていない裸の常態だ

しかし幸太郎が驚いたのはそんなことではない

美幸の不思議な姿に幸太郎は驚いたのだ

まずは青い

とにかくいろんなところが青かった

唇には薄い青の口紅が塗られている

それだけではない乳首には青く塗装されたリング型のニップルピアスがついている

ヘソにはやはり青くひかる石の入ったへそピアスがされている

それだけではない

手の指には青いマニキュアが

足の指にも青いペディキュアが塗られている

耳にも青い石のピアスがついている

アイシャドーも当然青色だ  

まるでSF映画に出てくる宇宙人のような姿だ

幸太郎
「えっと、コスプレかな?」

幸太郎は困りながらやっと反応を示した

達也は笑いながら

達也
「僕の趣味なんですよ、どうですか?引いちゃうでしょう?バカらしい格好じゃないですか?」

幸太郎
「いや、驚いたけどそこまでは思ってないよ」

達也
「優しいですね、でもこんな姿ですけど慣れてくると興奮するんですよ なんかセクシーに思えるようになってくるんですよ、あとは僕専用って感じで支配できてる気分になるんですよ、こんな格好僕の前くらいでしかしないでしょ」

幸太郎
「まぁ確かに普通はしないよね」

美幸は恥ずかしそうに幸太郎を見ていた

美幸
「ご主人様の前なら平気なんですけど幸太郎さんに見られてると思うと恥ずかしいですね」

ご主人様とは達也のことだろう

幸太郎は何となくふたりの関係性を理解することができた

おそらくこの前は余所行きの状態で今が二人のスタンダードなのだろう

美幸
「ご主人様に幸太郎さんにまた抱かれろって命令されて嬉しかったです、今日は可愛がってください」

美幸は幸太郎に体を密着させながら話しかける

幸太郎
「責任重大だなぁ」

幸太郎も笑いながら答えた

そんな二人の姿を満足そうに達也が見つめているのだった


[13] Re: とある夫婦の愛のお話  たく :2018/04/16 (月) 15:45 ID:4r65jU.A No.25908
更新ありがとうございます!

美幸さんに溺れちゃうのかな?ドキドキしますね♪


[14] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/04/16 (月) 19:41 ID:wrNttAAQ No.25910
たくさんありがとうございます
どうなるのかお楽しみいただけたら嬉しいです


[15] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/04/16 (月) 21:02 ID:wrNttAAQ No.25911
美幸
「チュッチュんっっんんっ」

部屋には美幸の唾液の音がこだましていた


部屋では幸太郎が仁王立ちしており美幸は幸太郎の前で膝をついて顔を股間に埋めてフェラチオをしていたのだ

美幸
「んっんっんっじゅっじゅる」

美幸が幸太郎のチ○ポを吸い上げる度に青い唇から音が漏れだす

美幸のフェラチオはまるで生きているようにチ○ポに舌が絡み付いてくる

幸太郎
「ヤバイなぁ、この舌使いはヤバイよ」

美幸
「はむっんっんっんっ」

幸太郎は思わずのけ反る

幸太郎
(絵理子じゃこのフェラは無理だな)

改めて相手によるsexの違いを実感する幸太郎

テクニックが違いすぎるのだ

美幸のフェラチオによって幸太郎の射精感はどんどんと高まってくる

このまま美幸の口の中に射精したい衝動にかられる幸太郎

幸太郎
「でちゃうよ、口に出してもいいかな?」

美幸
「ひひれふほ」

くわえながらそう答えると美幸はラストスパートと言わんばかりに激しく幸太郎を刺激する

幸太郎は我慢の限界を迎えてそのまま美幸の口内へと射精した

ドクドクと美幸の口の中に精液が流れていく

射精が終わると美幸はチ○ポから口を離し幸太郎に見せるように口を開き舌を出した

舌の上には幸太郎の精液が大量に乗っていた

その精液を舌の上で転がして見せるとそのまま口の中に戻し喉を鳴らしながら飲み込んだ

美幸
「おいしい…」

一言そう言うと実に色っぽい顔で幸太郎を見る美幸

その顔に欲望をかられる幸太郎だがさすがにすぐに2回戦ができるほど若くはない

美幸もそれは分かっているのか笑いながら幸太郎を優しくベッドへと押し倒した

そして幸太郎の腕に頭を置き体を密着させながら添い寝をする

もちろん幸太郎の股間に手を伸ばしながらであった

それから美幸は幸太郎の股間を手淫しながら幸太郎と他愛のない会話をはじめた

達也は近くのイスにすわりながらその様子を見ている

幸太郎は達也が気になり会話に集中できなかったが美幸はお構いなしに話をしていた

一時間ほどそうしていただろうか

もう大丈夫だと判断したのか美幸がいきなりフェラチオを再開した

幸太郎
「うっ」

呻き声をあげる幸太郎

それを見て美幸は

美幸
「いいですよね?」

と笑いながら聞いてきた

幸太郎
「もちろんだよ」

と幸太郎

完全にではないが回復はしていた

なんとかいけそうだと幸太郎は感じた

幸太郎は今度はこっちの番だとばかりに美幸の乳首を舐める

しかし青くひかるニップルピアスが邪魔でうまくなめられない

美幸はそんな幸太郎の様子を楽しそうに見ている

実に情けないと幸太郎は感じた

しかしくじけてはいられない

幸太郎は必死に愛撫を続ける

乳首から美幸の陰部へと舌を動かしクンニを始める幸太郎

美幸も幸太郎を盛り上げるように声をあげて反応する

美幸
「あぁっああああぁぁぁいぃっこうたろうさぁぁん」

そんな美幸の声に気を良くしながら続ける幸太郎

美幸
「もっとぉぉぉっもっとなめてぇぇぇ」

腰をくねらせながらも陰部を幸太郎の顔へと押し付けてくる美幸

美幸
「いぃぃっいっちゃぁぅこうたろうさんのおくちでいかされちぁあ」

そういいながら腰を浮かせて逝く体制をとる美幸

美幸
「あっあっあっぁぁぁいってるぅいまいってますぅぅぅ」

腰を浮かせながら絶頂を迎える美幸

そして幸太郎が顔を離すとすぐに

美幸
「いれてぇぇっこうたろうさんのチ○ポいれてぇ」

と股を開いておねだりしてくる

幸太郎のいちもつもそそりたち限界だった

そのまま正常位で挿入すは幸太郎

そのまま無我夢中で腰をふる

唇は美幸の青い唇へ自然と近づいていきキスをする

そのまま唇を離すことなくピストンし続ける

ベッドが揺れる

美幸の脚もガクガクと動く

激しいピストンが続く

幸太郎はなにも考えられない

何も考えたくない

ただこのきもちよさに溺れていたい

それだけを考えて腰をふる

しかし快感が幸太郎に二回目の射精を促す

我慢などできない

幸太郎は腰を動かしながら美幸の膣の中へと射精した

力尽きる幸太郎

ペニスを抜くと美幸の膣からは精液が流れ出る

美幸はその精液を指でぬぐい口へと運ぶと

美幸
「本当に幸太郎さんの精子はおいしいですね」

と笑ったのだった








終わったあとの帰り道

幸太郎は一人で歩いていた

美幸との事が終わったあと時間もなかったのでそのまま帰ることになった幸太郎

口や股間には青い口紅がついておりそれだけを風呂場で洗い落としたあとすぐに部屋を出た

達也と美幸はまだ部屋にいる

今ごろは二人で楽しんでいるのだろう

達也からは

達也
「またいつでも声をかけてくださいね」

と言われた

幸太郎も次はいつにしようかなどと考えながら家路にとついたのだった


[16] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/04/17 (火) 01:06 ID:mjq97QgQ No.25912
ある週末の夜のこと

寝室で幸太郎と絵理子の夫婦生活が行われていた

いたっていつもどうりのsex

しかし絵理子に不満はなかった

丁寧に愛撫をしてくれる旦那

絵理子にとってなれた旦那の舌使いは快感と共に安心感を与えてくれた

唇を、首筋を、乳房を、乳首を、腹部を、太ももを、指先を、陰部を

唾液を残しながら幸太郎の舌は絵理子の体を進んでいく

絵理子
「んぁっぱぱぃぃっ」

絵理子は声をあげる

絵理子
「ぱぱぁっぱぱぁすきぃぃだいすきぃぃ」

幸太郎
「まま、かわいいよ、あぁ、あいしてるよぉ」

絵理子
「わたしもぉあいしてるわぁぁぁ」

愛の言葉を囁きあう幸太郎と絵理子

まさか夫が浮気をしているなどとは夢にも思っていない絵理子

幸太郎は絵理子の口元にペニスをあてがいフェラチオを要求する

絵理子は要求どうりにフェラチオを始める

大きくはないが小さくもないいたって普通サイズの旦那のペニスを一生懸命に舐めあげる絵理子

絵理子は決してフェラチオが好きなわけではない

しかし愛する旦那のペニスを口に含む事に何も疑問を持ったこともない

旦那が好きなフェラチオをしてあげたい気持ちは強かった

まさか旦那のペニスをつい先日他の女がしゃぶっていたなどとは考えもしなかった

絵理子
「んっっんんっんっんっんっ」

顔を上下させながらフェラチオを続ける絵理子

しかし五分ほどするとだいぶ疲れてきてしまう

絵理子はペニスから口を離し乳首へと移動させる

絵理子のいれてのサインだ

幸太郎は絵理子を四つん這いにさせてゴムを装着すると絵理子の膣へと挿入する

絵理子
「あっぁぁぁ」

絵理子の声をよそにピストンを始める幸太郎

絵理子
「あっあっあっぁぁっぁ」

突かれるたびに声をあげる絵理子

十数年感受け入れ続けたペニスだ

絵理子の膣は幸太郎のペニスの形にすっかりフィットするようになっていた

長い年月をかけてそうなったのだ

まさか今挿入されているペニスが他の女に入っていたとは思いもしない絵理子は幸せだった

いつもどうりの代わりばえしないsexだが十分満足できていた

幸太郎が射精をして果てる

絵理子はゴム越しに受け止める

終わったあと満足そうにしている絵理子

そんな絵理子を少し冷めた目で見ている幸太郎に絵理子は気がついていなかった


[17] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/04/19 (木) 21:15 ID:0j05i81E No.25922
美幸
「あっあっあっぁぁっぁこうたろうさぁん」

悩ましい美幸の声が幸太郎の耳に響く

ホテルのベッドの上で幸太郎と美幸は裸で抱き締めあっている

もちろん下半身は結合された状態だ

美幸の姿はやはり青い口紅青いニップルピアス、青いへそピアスに青いマニキュアとペディキュア、青いピアスに青いアイシャドーとSFチックな姿だ

しかしすでに何度も肌を合わせている幸太郎はそんな美幸の姿にも慣れてしまっている

そう、すでに美幸と始めてsexしてから半年が過ぎようとしていた

美幸とは週に1度のペースで会っている

よくもばれないものだと幸太郎は自分で思っていた

半年がたっても幸太郎は美幸に飽きることはなかった

自分が美幸にはまっていくのがよくわかったがどうすることもできなかった

もう後戻りはできない

美幸の膣に射精をしながら幸太郎はそんなことを考えていたのだった


[18] Re: とある夫婦の愛のお話  たく :2018/05/01 (火) 17:56 ID:ITkdAkIE No.25946
すっかり美幸さんの虜になってしまったんですね。
半年、夫の変化に気が付かなかった奥様がどこでどのように気付くのか
興味深いですね。


[19] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/05/27 (日) 06:23 ID:e8A3XS0s No.25970
その日幸太郎はデスクにかじりついて仕事をしていた

なんとしても定時までに仕事を終えたかったからだ

理由については当然美幸だ

今日も達也に連絡をして美幸を抱く予定だった

絵理子には仕事で遅くなると伝えてある

いつも忙しい幸太郎の仕事が役にたった瞬間だった

絵理子は気付かないだろう

幸太郎の仕事はいつもそんな感じだったのだから

幸太郎
(どんな風に抱いてやろうか?)

幸太郎は美幸との情事を考えて股間を硬くそそりたたせていた

そんな幸太郎に社内の女が声をかけてきた

女の名前は恵という

大学を出て入社した2年目の23才である

髪型はボブカットの出るところは出ていて引っ込むべきところは引っ込んでいる

なかなかにスタイルは良いがそれには似合わない童顔な顔立ちをしていた

しかし目鼻立ちは整っており社内の男からはかなり人気のあるようだ



「忙しそうですね、何かお手伝いしましょうか?」

幸太郎
「いや大丈夫だよ、それより自分の仕事は大丈夫なのか?」


「いつも同じ内容であきちゃって、たまには違うことがしたいなぁって」

いたずらっぽく笑う恵

なるほど、若い男が夢中になるわけだ

幸太郎がそう思うほどに可愛らしい恵の姿だった

幸太郎
「じゃあこの資料をお願いしてもいいかな」

そういって作りかけの資料を渡して説明をする幸太郎

恵が顔を近づけてくる

甘い薫りが幸太郎を包む

理性が吹き飛びそうになるのをおさえながら幸太郎は説明をする

なんとか耐え凌ぎ恵は席へと戻っていく

そんな恵の姿を見ながら邪な想像をしてしまう幸太郎

美幸とのsexのせいかもしれない

早く美幸に処理してまもらわなくちゃなと幸太郎は説明をする考えていた





時間は進みもうすぐ定時の時間となっていた

達也に連絡をいれて、準備を整える幸太郎

帰り支度を終えていざ帰ろうというときに来客がきた

健太である

しばらく前に退社した健太が挨拶にきたのだった

笑いながら健太を取り囲む社内の人々

幸太郎も無下にはできない

美幸に一刻もはやく会いたかったが我慢して健太に声をかけた

幸太郎
「元気でやってるか?」

健太
「おかげさまで、大分慣れましたよ 今日は近くまで来たのでご挨拶に来ました」

幸太郎
「わざわざ律儀だな」

健太
「いやぁそんなことないですよ、それに妻が前の職場のお世話になった人たちに挨拶したいなんて珍しい事を言うもんだからつれてきたんですよ」

幸太郎
「そうなのか、そんなの全然気にしなくていいのになぁ」

健太
「本当ですよ、僕もこのあと用事があって忙しいってのに」

幸太郎
「それをお前がいっちゃダメだろ」

健太
「はは、まぁいいじゃないですか」

そういって健太は廊下に声をかける

そう言えば健太の奥さんにはあったことがなかったなと幸太郎は思った

どんな人だろうと思いながら廊下側に目を向けた幸太郎は固まってしまった

そこには見知った顔があったからだ

美幸
「はじめまして、その節は主人が大変お世話になりました、本日は簡単にではありますがご挨拶に来させていただきました」

幸太郎
「あ、え?」

幸太郎は言葉を返せなかった

理解ができなかったからだ

その女は確かに美幸だ

半年間抱き続けた女だ

間違えるはずがない

美幸は達也の恋人のはずだ

その美幸を達也が幸太郎に抱かせて楽しんでいるのだから

しかし今美幸は健太の妻だという

訳がわからなかった

美幸は他の社員たちにも挨拶している

ときどき幸太郎のほうをチラチラと見ながら

幸太郎はすぐにでも美幸に聞き出したかったが会社ではそれはできないだろう

モヤモヤしながら美幸を見ていると美幸がトイレにたった

チャンスと思い幸太郎もトイレに向かう

トイレの前に行くと美幸が待っていた

ちょうど影になっていて周りからは見えない

話すにはちょうどいい

幸太郎
「どういうことなんだい?」

美幸
「お仕事終わりですよね?旦那とはここだ別れますからこのままホテルにいきましょうか、ご主人様もすぐそこで待ってるんですよ」

美幸は幸太郎の質問とは的はずれな事をいう

幸太郎
「そうじゃない、君が健太の奥さんだなんてどういうことだ?君は達也の恋人だろう?」

美幸
「なにいってるんですか?私はご主人様の奴隷ですよ、恋人なんておこがましいです」

幸太郎
「ちゃんと説明してくれ」

美幸
「そんなことよりせっかくなんですから楽しみましょ?」

そういって幸太郎を男子トイレへと連れ込む美幸

幸いにもトイレは誰もいなかった

個室に入る美幸

すぐに幸太郎のチャックを下ろしてぺ○スを取り出す

そして激しくフェラを始めた

幸太郎
「待ってくれ、こんなところで…」

美幸
「ふぐおはりまふはら」

激しい美幸のフェラに抵抗できない幸太郎

しかしそのフェラは30秒ほどで終わった

突然ぺ○スを離すと美幸は

美幸
「続きはこのあとで」

と言い残しトイレから出ていってしまったのだ

ガチガチになったぺ○スがおさまるまでトイレから出れない幸太郎

やっとフロアに戻ったときには健太と美幸は帰るところだった

二人を見送り自分も帰路にたつ幸太郎

幸太郎が会社を出ると目の前には達也の車が止まっている

幸太郎は素早くその車に乗り込んだ

そこにはにやにやしている達也とつい先程まで健太といたはずの美幸がいた

幸太郎
「どういうことか説明してくれるよね?」

達也
「健太と美幸の関係ですか?」

幸太郎
「そうだ」

達也
「関係といっても二人は夫婦ですよ、それもまだ新婚といってもいいんじゃないかな」

美幸
「そうかもしれませんねぇ」

幸太郎
「じゃあ君たちの関係は不倫ということかい?」

これは確認しなければならないと幸太郎は思った

もしそうならば自分も不倫の関係者になるのだから

達也
「僕たちの関係は主従ですよ、美幸はあくまで奴隷ですから」

悪びれず達也はいう

美幸
「はい、ご主人様」

美幸は目を潤ませて返事をする

幸太郎
「関係を持っているんだから不倫だろう」

達也
「自分の所有物を使っているだけですので不倫とは違いますよ」

持論を展開する達也

幸太郎は煮え切らない思いだった

幸太郎
「どちらにしろ健太が可哀想だよ」

達也
「優しいですね、でも関係ないですよ僕たちには」

幸太郎
「そんなことないだろう」

達也
「わかりました、説明しましょう、僕たちの関係を」

そういうと達也は

達也
「今日はカーsexにしましょう…ここならばみられる心配はないですから」

そういって車を止めた

達也の車は後ろがフルフラットにできるタイプだ

後ろでsexは十分にできる

幸太郎
「まずは説明してくれ」

達也
「わかりました、でも撮影の準備しながらでいいですよね」

達也はいつも幸太郎と美幸のsexを撮影していた

後で鑑賞して楽しむのだという

ビデオの準備をしながら達也は話始めた

達也
「まずはじめに僕と美幸の関係ですが、旦那である健太も知っています」

幸太郎は驚愕した

健太も知っているという

知っていて許しているのか?

達也
「始まりは健太が美幸との関係にマンネリを感じたことだったんですよ…そんなときに僕に相談してきて、だからだから僕がいったんですよ、抱いてやろうかってね」

美幸
「いきなり旦那に言われた時は驚いたしショックでしたよ、でもご主人様の奴隷になれたんだから感謝しなきゃですよね」

美幸は幸太郎の股間をさすりながら会話に入ってきた

達也
「もちろんこんな簡単に話が進んだ訳じゃないですよ、大まかにいうとこんな感じですってわけです、そのときは二人はまだ結婚前出したしね」

美幸
「結婚を考え始めてたくらいでしたね」

そういうと美幸は幸太郎のぺ○スをとりだし口に含み始める

そして達也も撮影を始めた

達也
「そして美幸を抱いたんですよ、健太の目の前でね…泣いてましたよ、泣きながら勃起させててなかなかいい感じでしたね」

美幸は何も言わずフェラを続ける

達也
「寝とられ性癖ってやつですよ、健太はそれに目覚めちゃったんですね…そのあとも関係は続いたわけです、その間に健太は美幸と結婚したわけですよ、そのときには美幸はもう僕の奴隷だったってのにね」

美幸
「ご主人様に抱かれて帰るとすごい興奮して待ってるんですよ、怖いくらいに」

達也
「つまり戸籍上は美幸は健太の妻ですが、実際には美幸は僕が所有しているわけです…何て言っても美幸と健太は結婚してからまだ1度もsexしてないんですからね」

美幸
「ご主人様が許可してくれないからじゃないですかぁ」

達也
「もちろんこれからもsexはさせませんけどね」

美幸
「旦那も自分で処理してるみたいですよ、すごい幸せそうですし」

達也
「まぁ健太も変態だってことですよ、あぁ安心してください、幸太郎さんと美幸の関係は言ってませんから健太は知りませんよ」

黙って聞いていた幸太郎だが話についていけなかった

しかし健太も納得していて問題がないと言いたかったのだろうということは理解できた

しかしまだ頭で処理はできない

美幸を抱く気力さえもなかった


そんな幸太郎の気持ちを分かってか美幸は幸太郎の上となり幸太郎の服を剥ぎ愛撫する

幸太郎はマグロになりそれを受け入れている格好だ

気がつけば幸太郎は美幸の膣に射精していた

しかしどうやって射精したのかは理解できなかったのだ

そんな幸太郎を撮影しながら達也はニヤニヤと笑っていた


[20] Re: とある夫婦の愛のお話  まつ :2018/06/05 (火) 12:58 ID:sao0aGeE No.26037
なかなか珍しいシチュエーションですね。
まだ導入部なんでしょうか?
この先気になります。
続編お願いします。

[21] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/06/15 (金) 23:34 ID:T7lbnbyA No.26052
まつさんありがとうございます

ゆっくりですがお付きあいください


[22] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/06/16 (土) 09:37 ID:jDoAYkjM No.26054
休日の事だ

幸太郎は自宅のソファーでぼーっとテレビを見ていた

テレビではいつもどうりにニュースが流れていたが幸太郎の耳にはあまり入ってこなかった

幸太郎の頭の中ではいまだに美幸が健太の妻であったという事実が消えていなかった

それでも一時期よりは大分考えなくはなっていたがこれから美幸とどうするべきなのか考えざるを得なかったのだ

ちなみに達也は先日

達也
「今度はいつくらいになりそうですか?」

と笑いながら聞いてきたばかりだ

何も悪いとは思っていないのだろう

そもそもが健太が同意しているのならば確かに悪いことではないのではないか?

それは幸太郎も考えていた

誰に内緒でもなく皆が同意している関係は確かに何も問題はない

あえていうならば妻の絵理子に黙って美幸と関係を持っている幸太郎の問題だが、そこまで考える余裕が幸太郎にはなかった

そんなことばかり考えている幸太郎を心配して絵理子が声をかけてくる

絵理子
「何かあったの?パパ」

幸太郎
「いや、何もないよ最近は忙しくて疲れただけさ」

幸太郎は何でもないよというように振る舞った

絵理子
「そう、あまり無理はしないでね」

不倫のことで旦那が悩んでいるとは思っていない絵理子は優しく声をかける

絵理子は決してニブイ女ではない

むしろ鋭いタイプの女だ

そんな絵理子が気づかないのは幸太郎がうまく立ち回っているのもそうだが、それ以上に長年連れ添った幸太郎を絵理子が信頼しているからに他ならなかった

その信頼が幸太郎の不倫を許してしまったわけだが、それを絵理子は認識できていなかった



午後になっても幸太郎はソファーに座ってぼーっとしていた

もはやテレビはついておらず絵理子は本当に心配になってきた

中学生の娘は今日は一日中いない

ならば夫婦として旦那を元気づけてあげようと絵理子は考えた

ソファーに座っている幸太郎の足元の床に正座で座ると無言で幸太郎の股間のファスナーを開きぺニスを取り出し口に含んだ

幸太郎
「急にどうしたんだよ?したいのか?」

幸太郎は驚いていたが絵理子は答えることなく無言でフェラを続ける

幸太郎
「んっそこっいいっっ」

絵理子のフェラに悶絶する幸太郎

自分の足元に膝をつき奉仕してくる妻の姿をまじまじと眺めてみた

その顔は目鼻立ちは整っているし髪はとても綺麗だ

誰もが羨ましがるだろう妻を持ちそして今奉仕させている自分は幸福者だと改めて実感する幸太郎

普段では興奮しないことにも今日だけは興奮できるような気がした

フェラをしながら幸太郎のズボンを脱がせる絵理子

幸太郎の下半身は裸になっている

舌の動きを激しくする絵理子

幸太郎も腰を付きだしフェラしやすいように協力する

唾液の音が部屋に響いていた






結局射精することはできなかった

絵理子は頑張っていたが限界を迎えてしまったのだ

常に射精させてきた美幸の凄さを改めて実感する幸太郎

しかしそれでも満足のできるフェラだった

久々に絵理子のフェラを堪能した気がした

興奮して高まった幸太郎は絵理子を自分の上に座らせる

絵理子
「ちょっと待って」

幸太郎の思いを悟った絵理子はスカートと下着を脱ぎコンドームを準備する

幸太郎のいきり立ったぺニスにコンドームを装着すると絵理子はその上に股がった

絵理子の中へと入っていく幸太郎のぺニス


絵理子
「んっんぅぅっ」

ぺニスがおさまると絵理子は上へ下へ右へ左へと腰を振り出しぺニスを刺激する

絵理子
「あぁぁぁっぁあぁっあっあぁいぃ」

声をあげながら腰をふる絵理子

幸太郎はそんな絵理子を見ている

幸太郎が何を考えているかは分からない絵理子だがその視線は感じていた

だからこそ綺麗にそしていやらしく幸太郎に見えるように努力していた

多少の演技は入っていたが幸太郎を満足させたい一心だったのだ

幸太郎
「そろそろいいかな」

絵理子
「だしてぇ」

幸太郎はコンドーム越しに絵理子に射精する

射精を感じた絵理子は腰の動きを止めてそのまま幸太郎へと抱きついた

息も絶え絶えな絵理子

そんな絵理子の温もりを感じつつ久しぶりに妻で満足できたことに幸太郎は驚いていた

これを機会に昔のように妻を楽しめるのではないかと期待がでてきたのだ

幸太郎
「今日はすごくよかったねママ」

絵理子
「本当?よかった、私もよかったわ」

そのままキスをする幸太郎と絵理子

本当に久しぶりに満足できた幸太郎だった


そして幸太郎に1つの決意が浮かび上がってきたのだった


[23] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/06/17 (日) 01:21 ID:Z.6XcB6Y No.26055
幸太郎はホテルの前に立っていた

いつも美幸との逢瀬で使っているシティホテルだ

中では達也と美幸が準備を整えて待っていることだろう

美幸はいつもの青い姿で

達也はそんな美幸と幸太郎のsexを撮影するためのビデオを準備しているに違いなかった

幸太郎は今日で最後にするために達也と美幸に意思を伝えるためにやってきたのだ

絵理子との久々の満足のいくsex

これからも絵理子を大事にしていくためにはやはり美幸との関係は終わらせなければならない

今日はその意思を達也に伝えに来たのだ

美幸は達也のいうことに絶対服従している

ならば達也と話を付けるのが一番であると幸太郎は考えたのだ

心を落ち着けて二人の待つ部屋まで向かう幸太郎

頭の中でシュミレーションをしながらドアを開ける幸太郎

中では予想どうりの青い美幸がいた

そしてビデオの設置を終えていた達也もいた

ここまでは予定どうりである

しかし二人の行動は幸太郎の予想とは違っていた

達也と美幸は全裸でベットの上で絡み合うように激しくsexしている最中だったのだ

激しく絡み合う二人を見た幸太郎の頭は真っ白になり考えていたことは頭から吹っ飛んでしまった

達也
「あぁ、幸太郎さんすみませんねお先に始めてましたよ、どうします?一緒にはめますか」

達也は腰を振りながら幸太郎へ話しかける

美幸
「あぁぁぁぁぁっぁぁぁごしゅじんさまぁぁぁっっっはぁぁぁぁっすごぉぁぁっっあっぁっぁっぁっっぁぁぁ」

美幸は言葉にならない声で悶えている

当たり前の事だが二人がsexしていることは当然のことであり幸太郎もその姿は何度も見てきている

だが幸太郎よりも先にというのは初めてだった

だいたいは幸太郎が先にもしくは二人で同時にというかたちだったからだ

だからこそ予想してなかった幸太郎の頭は真っ白になったのだ

幸太郎
「あ、いや、とりあえず待ってるよ」

パニックになりそしてsexではなく話をしなくてはならないという思いから幸太郎はそう答えてしまった

それが失敗だったのだ

二人を無視してでも無理矢理話を始めるべきだった

しかし幸太郎がそれに気づけなかった

椅子に座りながら二人のsexが終わるまで見学をする形になってしまったのだ

美幸
「ああああぁぁあああっっだめぇぇぇぁぁぁぁっあっきもちぃぃですぅぅぅっっ」

達也
「ほら、幸太郎さんが見てくれてるんだからもっと乱れれなきゃダメだろ、きもちいいならしっかり鳴け」

美幸
「はぃぃぃっごしゅじんさまのオチンポでぇぁっみゆきのどれいおまんこぉぉぉだしいれしていただいてますぅぅっっっありがとぉぉござぁいますぅぅっっっ」

達也
「出してほしいのか? んっ? 出してほしいんだろ」

美幸
「はぁぃぃ」

達也
「しっかりわかるようにお願いしなきゃダメだろっ」

美幸
「ごめんなさぃぃ」

達也
「ごめんなさいじゃないだろっなにさまだっんっ?」

達也は言いながら美幸の髪を鷲掴みにした

美幸は腰をつかれながら頭を上げさせられる形になる

美幸
「もうしわけっっありませんっ ごしゅじんさぁぁっいぃただけますかぁぁぁっごしゅじんさまのおせいしぃぃっみゆきのあなにそそいでぃただけますがぁぁぁっっ」

達也はその言葉に満足すると美幸の髪を離した

美幸はボスっとベットに頭をつく

このまま射精されると思っていたのだろう

美幸は脚をさらに開きピストンしやすい姿勢になった

達也はそのまま美幸からぺニスを取り出すとあお向けにベットに寝そべった

少し呆気にとられる美幸

脚を広げながら達也を見つめている

達也
「どうした?言わなきゃ分からないのか?」

達也に言われて美幸は気が付いたように起き上がり達也の股間に口をつける

達也は美幸のフェラチオを楽しんでいるようだ

かなりギリギリでお預けを受けたのだろう

美幸はフェラチオしながらも尻を落ち着きなく振っており我慢の限界といった感じだった

達也
「ちゃんと口の穴に出してやるから安心しろ」

笑いながら達也は美幸に答える

美幸のほしかった穴はちがうのだが達也は分かっていながらそういっているのだからたちが悪い

美幸はそんな達也にたいして甲斐甲斐しく口で奉仕しているのだからたまらないだろう

美幸は腰から下をくねくねと大きくくねらせている

愛液で太股はびしょびしょだ

そんな美幸の様子を見ていた幸太郎の呼吸はどうしても荒くなってしまう

ダメだと思いながらも目が離せなくなっている幸太郎

そんな幸太郎の様子を見ていた達也が幸太郎に話しかける

達也
「入れますか?」

幸太郎は不覚にも少し考えてしまったがなんとか絶えて

幸太郎
「いや、邪魔しちゃ悪いからね」

と答えた

美幸がフェラチオしながら横目で幸太郎を見た

どうやらいれてほしかったようだ

美幸からしたらとにかく下半身の疼きを沈めてほしいのだろう

少し恨めしそうである

達也
「どうかしましたか?いつもならノリノリじゃないですか?」

達也が聞いてくる

幸太郎はこれはチャンスと思った

幸太郎
「実は少し話したいことがあるんだけど」

達也
「っ少し待ってもらえますか?」

幸太郎の言葉を遮るように達也が言った

幸太郎
「あ、ああ」

幸太郎はまた黙ってしまう

どうにも二人に気を使ってしまう幸太郎

そんな幸太郎の思いを知ってか達也は両手で美幸の顔を押さえて上にあげる

当然フェラチオはできないので口を離す美幸

どうやら達也は逝きそうになったようだ

少し休憩するために無理矢理フェラチオをやめさせたのだ

達也を見つめながら下半身を振る美幸

いれてもらえると期待しているようだ

そんな美幸を無視して達也は幸太郎に言った

達也
「見てやってくださいよこのだらしのない下半身を、足までびしょ濡れにしながら子供みたいに落ち着きなくって、まったく」

幸太郎
「そうだね」

美幸は恥ずかしそうにしている

なんとか腰の動きを止めようと必死だが正直止まっていなかった

もう体がいうことをきかないのだろう

幸太郎も言わなければならないと思いつつもこのあと美幸がどうなるのか見てみたい衝動にかられていた

そして盛り上がっている二人に水を指してはいけないという思いも強かった

美幸を言葉で責めて楽しんでいた達也だが射精感が収まってきたのだろう

また再び美幸にフェラチオを再開させた

しばらくはその繰り返しである

射精しそうになると達也はフェラチオを中断させて収まるとまたフェラチオを再開する

この工程を何回繰り返しただろう

美幸のあごはかなり辛そうだ

疲れすぎて唾液が垂れるのを押さえることもできなくなってきている

下半身の疼きはまだあるようだがだいぶ収まってきているのだろう

腰の動きは小さくなっている

幸太郎もさすがに見ていて飽きてきそうだった

そんな時に達也が動いたのだ

再びフェラチオを中断させるとバックからあるものを取り出した

コードレスのバイブレーションだ

ぺニスの模造品であるそれにはしっかりとクリトリスを刺激できる突起のビラビラもついていた

達也はそのバイブレーションを美幸の下半身にセットすると素早くテープで固定した

美幸
「ごしゅじんさまぁなにするんっっっっっぁぁぁああ」

美幸の質問を遮るようにバイブのスイッチをいれる達也

美幸は再び悶え始める

達也は幸太郎よりも反んな美幸に容赦することなくフェラチオをさせる

フェラチオどころではない美幸だが頑張って達也のぺニスをしゃぶっている

達也は絶妙な強度にバイブをセットしており激しいというよりはくすぐったそうである

みるみるうちに美幸が逝きそうになるのがわかる

まさに逝こうとしているそのときに達也は絶妙のタイミングでバイブを切るのだ

美幸はまた極限状態でお預けを食らってしまったのだ

しばらくするとまたバイブのスイッチをいれる達也

フェラチオしながら悶える美幸

すぐに逝きそうになるがまたスイッチを切られる

逝きたくても逝けないのが苦しいのだろう

美幸の顔は険しい

そうこうしているうちに達也はいよいよ射精をするつもりのようだ

何度も直前で中止させていたが我慢の限界なのだろうか

いや、純粋にタイミングを計っていたのだろうと幸太郎は考えていた

達也は美幸の頭を押さえ込み射精の体勢に入った

どうやら口内に射精するつもりのようだ

激しく上下する美幸の顔

達也はそんな美幸の口の中に射精をした

美幸の顔を見てすごい勢いで射精されたのがよくわかる

むせそうになりながらも精子を飲み込む美幸

思わず拍手してしまいそうだった

そんな美幸からバイブを取り外して達也は言った

達也
「汚れたなぁ、次は幸太郎さんに可愛がってもらうんだから風呂場でしっかり綺麗にしてこい」

達也にこのあと逝かせてもらえると思っていた美幸は

美幸
「お願いします、逝かせてください」

と涙目で懇願した

しかし達也は

達也
「俺の言うことが聞けないのか?」

と聞く耳をもたなかった

美幸は仕方がなく風呂場へと入っていく

達也
「しっかりと時間をかけて念入りに綺麗にしてこい、オナニーはするなよ」

美幸
「はい、わかりました」

うなだれながら美幸は風呂場へと消えていった


すると達也は

達也
「さて、お待たせしました」

と幸太郎に話しかける

どうやらそのために美幸を風呂場へと送ったらしい

達也
「終わりにしたいということですよね?」

幸太郎
「よくわかったね」

達也
「あんな顔で話されれば誰だってわかりますよ、美幸だって感ずいてるんじゃないかな」

幸太郎
「そうか、」

そんな顔をしていたのかと幸太郎は思ったがチャンスとも思った

相手にこちらの意思は伝わっているのだから

しかし達也は

達也
「美幸の前では話さないでくださいね」

と言ってきた

幸太郎
「え、」

なぜだろうと幸太郎

達也
「美幸は幸太郎さんを魅了してる自負がありますからね 終わりにしたいなんて言われたら自分が飽きられたと思ってプライドが傷つくじゃないですか」

その考えは幸太郎にはなかった
それ以前に自分のことしか考えられていなかった

達也
「でも残念ですよ、幸太郎さんとはもっと楽しみたいと思ってるんですけどね」

幸太郎
「正直それはこっちも思ってるよ」

幸太郎は素直に今思っていることを伝えた

妻と久しぶりに興奮するsexができたこと

妻とのsexにしっかりと向き合いたいこと

このままでは自分が引き返せなくなってしまう危機感

達也はそれらを聞いて

達也
「そうですか、なら止めることはできないですね、お気持ちは分かります」

と言った

達也
「しかしいきなり今日ではい終わりというのはちょっと、さっきも言いましたが美幸のプライドがありますから、僕の方から終わりを切り出す形にしなければですけどいきなりじゃ明らかに違和感しかありませんし、おそらく先程の幸太郎さんの態度で察してしまうと思うんですよ」

それは幸太郎も言われてそのとうりだと思った


達也
「だからだんだんと疎遠になっていって終わりというのが一番理想なんですがどうでしょうか?」

幸太郎
「確かにそうかもしれないね」

幸太郎もトラブルにはなりたくはないし穏便に終わりにしたいと思っている

達也
「ではもうしばらくは関係を維持して少しずつ進めていきましょう」

幸太郎は今日にでも終わらせるつもりだったが達也ともトラブルにしたくはなかった

それに達也の提案は確かに安全な終わりかただと思った

今日に関しては道筋ができただけでも成功だろう

幸太郎
「わかった、そうしよう」

と幸太郎も承諾した

達也
「そうなると今日はちゃんと美幸とsexしてもらわなきゃですよ」

幸太郎は仕方がないと了承した

まあ今は幸太郎もかなり興奮しており内心美幸とのsexは楽しみでもあったのだが

達也
「じゃあ僕も風呂に入らせてもらいますね、美幸も心配してるでしょうから説明しないと」

幸太郎
「説明って」

達也
「もちろん本当の事は言いませんよ、そうですねぇ幸太郎さんが知り合いを混ぜてしてみたいって言ってきたから丁重にお断りしたって内容でどうですか?それならさっきの態度も説明できそうだし」

それでは幸太郎が情けない感じだが仕方がないと幸太郎は

幸太郎
「構わないよ」

と承諾した



達也が風呂に入ってから少しして美幸と達也が出てきた

達也はこっそりと幸太郎に笑顔で目配せする

どうやらうまく説明できたようだ

そうとなれば美幸とのsexを頑張らなければと気合いをいれる幸太郎

すると美幸は幸太郎に膚かで抱きついてくる

美幸
「すぐ裸になってください」

どうやら本当に我慢の限界のようだ

幸太郎はすぐに裸になりベットに移動する

幸太郎のぺニスにしゃぶりつきすぐに勃起させた美幸はそのままの勢いでぺニスにまたがり挿入した

その瞬間に

美幸
「あああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ」

断末魔と疑いたくなるほどの声をあげながら絶頂する

指先まで痙攣しながら逝く美幸

しばらく美幸の痙攣は収まらなかった

やっとのことで痙攣が収まるとぐでっと倒れこむ美幸

達也にしっかりしろと罵倒されてようやく幸太郎のために腰を振りだす

しかしまだ快感がのこっているのだろう

腰を動かすたびに逝くのではと心配しそうになる

そんな状態ではsexは進まない

どうすればいいのかと思っていると達也の携帯がなった

どうやらメールのようだ

内容をみて達也は

達也
「すみません幸太郎さん、健太からで今から両親が来ることになってしまったそうで美幸にすぐにでも帰ってきてほしいそうなんですが」

いきなりのことだったが仕方がないと了承する幸太郎

美幸
「本当にすみません」

と謝りながら美幸は着替えて出ていった

足取りはなんともおぼつかない

大丈夫なのかと心配になる

美幸がいなくなりこれからの行動、特に次に会うタイミングを話し合いその日は解散することとなった

達也
「大丈夫ですか?抜いていきますか?」

達也に心配されたが

幸太郎
「いや、やめとくよ家で嫁さんでも抱くさ」

と冗談で返して家に帰ることにした

何はともあれよかったと胸を撫で下ろしながら






幸太郎が帰ったあと部屋には達也一人だった

達也は電話を取り出すと誰かに連絡をする

達也
「終わったから来ていいぞ」

しばらくしてドアが開くと入ってきたのは美幸だった

帰ったはずの美幸がなぜここにいるのか

それは簡単なことだった

健太からの連絡というのが達也の嘘だったからだ

達也は風呂場で美幸に指示を出していたのだ

幸太郎に射精をさせないために途中で切りやめる口実として健太の呼び出しという嘘を使ったのだ

なぜそんなことをしたのか

万が一射精したら冷静になり今日で終わりにしたいと強行されたかもしれないからである

美幸にはそういうプレイだと説明していた

幸太郎にたいする焦らしプレイであると

達也は幸太郎を逃がすつもりはなかった

だからこそ時間が必要だったのだ

幸太郎を懐柔するための時間が

今回は時間を稼ぐことができた

あとはじっくりと作戦を練っていこう


[24] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/06/17 (日) 08:56 ID:qDe2LBeA No.26056
その日絵理子は朝から幸太郎に抱かれていた

娘は部活で午後までいない

娘を送り出してすぐに幸太郎が求めてきたのだ

いろいろと家事がたまっていた絵理子は夜まで我慢してほしいと言ったが幸太郎は聞かなかった

正直今はあまり乗り気ではないが旦那がせっかく求めてくれたのだからと仕方ないと言った形でベットへと向かったのだ

体位は普通の正常位

幸太郎と絵理子腕を回して抱き合いながら結合している


腰を動かす幸太郎

正直この間のような興奮はなかった

絵理子もそれほど乗り気でなかったためか比較的淡白な反応だった

幸太郎は、まぁこんなものだろうと割りきっていた

これからまたあの時のようにまた昔のようになれればいいと思っていた

そしてそれがいきなりは無理なことも理解していた

少しずつだ

少しずつ前に進んでいこうと改めて決意する幸太郎

ピストンを早めて射精へと向かっていく

絵理子も幸太郎が射精しようとしているのを感じていた

二人は阿吽の呼吸で腰を動かす

長年の経験で相手の動きが読めるのだ

それは相性がいいともいえるのだがそれこそが刺激のない興奮しないマンネリの原因でもあった

イレギュラーがないのだ

幸太郎は射精を我慢することができなくなりコンドームの中で射精した

絵理子もコンドーム越しに射精を感じている


絵理子
「気持ちよかった?」

幸太郎
「あぁ、よかったよ」

幸太郎はぺニスを絵理子から引き抜き精子の入ったコンドームを外しながら答える

絵理子
「そう、今日はどうしちゃったの?いきなり」

幸太郎
「どうしたって?」

絵理子
「だってパパからなんてあんまりないじゃない、しかもこんな朝からなんて」

幸太郎
「そんなことないだろ、たまにはこんな日もあるって」

絵理子
「そうかしら、まぁいいけどね」

そういうと絵理子はベットからおりようとする

家事がたまっているから片付けようとしているのだ

そんな絵理子を幸太郎は捕まえてベットに押し倒す

絵理子
「きゃっ」

幸太郎
「まだいいだろ、たまにはさ」

そう言いながら絵理子の口をキスでふさぐ

絵理子は驚きながらもまたしても仕方がないと受け入れる

その後しばらくはベットでまったりと夫婦水入らずで過ごしたのだった


[25] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2018/06/22 (金) 10:14 ID:XI2Gm1z6 No.26062
シティホテルで幸太郎は腰を降っていた

相手は絵理子ではなく美幸だ

この間の話し合いからすでに3回美幸に会っている

達也との話し合いによって少しずつ距離を置こうとしているがそのためにはもうしばらく会う必要があるからだ

だが抱いていると美幸はやはりいい女だった

妻のことがなければずっとでも抱いていたいと思ってしまうほどに

だからこそ引き返せるうちに引き返さなければならなかった

本当にもったいないことだ

美幸と正常位で抱き合う幸太郎

この間の絵理子とのsexとまったく同じ体勢だ

しかし幸太郎の興奮はこの間の比ではない

幸太郎
(楽しい)

美幸のいやらしさやセクシーさ以外にも幸太郎を興奮させるもの

それは楽しさだった

美幸の反応は多彩であり幸太郎を楽しませる

そしてその気持ちこそが興奮へと変わっていくのだ

その事に気づいた幸太郎は絵理子とのsexにおいて自分が変わらなければいけないとわかった

美幸に射精を終えた幸太郎は確かな手応えを感じていた

達也
「良かったよ、美幸」

幸太郎に射精されて疲れはてている美幸に達也が優しく声をかけている

達也はそのまま幸太郎と変わるように美幸をだきはじめる

そんな二人をよそに服を着る幸太郎


幸太郎
「申し訳ないけど用事ができたから先に帰らせてもらうよ」

と達也と美幸に声をかける

達也
「そうですか、わかりました気をつけて帰ってくださいね」

幸太郎
「あぁ、ありがとう」

多少淡白だがこれも計画のうちだった

少しずつ距離を取っていかなければ








幸太郎
「ただいまぁ」

絵理子
「お帰りなさい」

達也と美幸と別れた幸太郎は家に到着した

妻の絵理子が迎えてくれる

絵理子
「ご飯は?」

幸太郎
「済ませてきたよ、風呂は入れる?」

絵理子
「入れるわよ」

幸太郎
「それじゃあ風呂に入らせてもらうよ」

幸太郎はそのまま風呂場へと向かった

さっきまで美幸とsexしていたのだ

自分が気づいていないだけで匂いがついているかもしれない

早く証拠は消すに越したことはないのだ

無事に風呂場へとたどり着くと幸太郎はこれからの計画を考え始める

今夜さっそく絵理子を抱くつもりだった

さっき射精したばかりだというのに幸太郎の股間は元気を取り戻そうとしていた

美幸とのsexで鍛えられ機能が戻ってきたのだろうか

今の状態ならば問題なく絵理子を抱くことができるだろう

風呂場で体を洗っていると自分のペニスがそそりたってくるのがわかる

絵理子をどうしてやろうかと幸太郎は考えていた


幸太郎が風呂から上がるとリビングは暗くなっていた

娘はもう寝てしまったのだろう

絵理子もやることがないので寝室にいるようだ

幸太郎
(もう寝てしまったんじゃないか)

幸太郎は不安になって寝室へと向かったが部屋ではパジャマ姿の絵理子が化粧台へと向かっていた

寝る前のスキンケアをしているようだ

安心した幸太郎は後ろから絵理子を抱き寄せる

優しく抱いたつもりだったが緊張か興奮か、思いの外強く抱いてしまったようだ

絵理子
「きゃっっ」

転がりそうになりながらも絵理子は

絵理子
「危ないでしょう、どうしたのよ」

と聞いてくる

乱暴にされたせいか少し機嫌が悪そうだ

幸太郎
「ごめんごめん、それよりも今晩良いだろう?」

大して反省していない幸太郎が言った

絵理子
「えぇ、したいの?最近パパどうしちゃったの?すごい元気じゃない」

幸太郎
「そうかな、少し仕事に余裕ができたからね その分元気が余ってるのさ」

浮気を疑われたら終わりだ

幸太郎はドキッとしながら言い訳をした

絵理子
「そうなんだ、良かったね」

と笑いながら応える絵理子

どうやら疑われてはいないようだ

ホッと胸を撫で下ろす幸太郎

幸太郎
「だからさ…良いだろう?」

言いながら手をパジャマのボタンの間から入れて胸を触る

絵理子
「んっっだめっ」

幸太郎
「なぁ」

言いながら胸を触り続ける幸太郎

絵理子
「っわかった…わかったからちょっと待って」

絵理子にそう言われて手を離す幸太郎

そのままベットに入り絵理子を待つことにした

絵理子は幸太郎が離れていくと化粧台を見ながら準備を整える

さっきよりは気合いが感じられるのはやはり幸太郎のためなのだろう

その姿にまた股間を熱くする幸太郎



準備を終えて絵理子はベットへと向かう

最近の夫には困ったものだと思いながらも悪い気はしない

しばらくの間は絵理子が求めて幸太郎が応えるのが二人の関係だった

しかしここ数日は夫から求めてくる

やはり女として求められることは嬉しかった

旦那の言うとうり仕事に余裕ができているのならそれは本当に良いことだ

しかし本当にそれだけなのか?

あまりにも変わりすぎな旦那の態度に疑問は残る

なぜ旦那は変わったのか?

考えるが分からない

絵理子は幸太郎が浮気をしているとは夢にも思わなかった

幸太郎を信頼しているし、仕事が忙しいのも理解していたからだ

だから今回の疑問も浮気とは結び付かなかった

その代わりに思い付いたのがこの間の幸太郎の様子だ

ソファにボーッと座っている幸太郎

そんな幸太郎を元気付けてあげたくて絵理子は頑張った

普段よりも激しくそしてリードした

なによりいやらしくセクシーに…感じている様子を見せ付けるように

それは演技とも言えるものだった

もちろん感じていたがそれをあまりにも誇張していたのだ

幸太郎が興奮できるように




思い返せばその後から旦那は積極的になった

絵理子はあのsexが旦那を変えたのではないかと思ったのだ

ならばすることは1つだ

また演技をすればいい

あの時は元気付けようと一生懸命だったが…考えてみれば恥ずかしい

自分にまたできるかと不安はあったが幸太郎のためならば仕方がない

絵理子は決意しながらベットへと入ったのだった








絵理子がベットにはいると幸太郎はすぐにでも絵理子を抱きしめ唇を塞いだ

絵理子
「んっんんぅぅ」

声を漏らしながら受け入れる絵理子

幸太郎の腕は絵理子の尻へと移っていく

絵理子
「んぅぅぅぅうっっん」

尻を撫で回されながら口も責められる絵理子

幸太郎は尻を撫でながら絵理子のズボンを脱がせていく

パンツ姿になった絵理子の尻をまた撫で回す

絵理子
「っっっっぅぅぅ」

くすぐったいのか悶える絵理子


そんな絵理子を無視してパンツも脱がせる幸太郎

絵理子の下半身があらわになる

陰部を触る幸太郎

絵理子
「んっっっだめぇぇえっ」

思わず幸太郎の唇を外して声をあげる絵理子

陰部はもう濡れ始めていた

絵理子を無視して指をいれてかき混ぜる

絵理子
「あっぁっっぁあっああああああ」

低めの声で絵理子が叫ぶ

その反応に気を良くした幸太郎はさらに激しく指でかき回す

絵理子
「あああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁっっ…だめっだめえぇぇぇぁあああ」

叫ぶ絵理子

正直に言えば絵理子はいきなり激しくされて痛いくらいだったが幸太郎のために頑張って感じている演技をしているのだ

そうと知ってか知らずか激しく指を使う幸太郎

絵理子
「ああああぁぁぁ…ぁぁあああ」

興奮してきた幸太郎はひたすら絵理子を責め立てる

その責めに感じる演技を合わせる絵理子

幸太郎の責めはしばらく続いたが腕の限界がきたのか突然やめてしまった

絵理子
「はぁ…はぁぁ、すごぃ…はげしかったね」

息も絶え絶えに言う絵理子

本音は終わってくれて良かったといった感じだがそんなことは言えるわけがない

絵理子
「きもちよかったぁぁ…」

そう言うしかないのだ



次に幸太郎は絵理子の胸に目をつける

乳首を口に含むとレロレロと舌で乳首を転がす

絵理子
「あっ…ぃぃ〜〜…あっはぁぁあぁんふぅぅ…そこっぃぃ」

今度はさっきとは違い本当に気持ちが良かった

甘い声が絵理子から漏れてくる

幸太郎は両手で同時に乳房を優しくさすった

絵理子
「ぱぱっもっとさわってぇ」

絵理子もそれに応える

絵理子は必要以上に腰をくねらせて過剰に表現する

それを見た幸太郎がどう感じるのかをかんさつしながら

胸への愛撫が終ったならば攻守交代だ

絵理子は夫のぺニスに舌をはわせる

今日についてはしゃぶらない

アイスを舐めるように口を開きながら舌を出してぺニスを舐めていく

それも幸太郎が興奮できるようにである

目線は下から幸太郎を見上げるように

幸太郎はそんな絵理子の様子を見てぺニスを勃起させる

今日の絵理子はとても興奮させてくれる

いったいなぜなのか

幸太郎は改めて考えた


今日の絵理子はいつもとは違う

普段よりも激しくしているのがいいのだろうか?

美幸とのsexにおいて自分のテクニックが改善されたのだろうか?

いろいろと考えた幸太郎は自分のテクニックが改善されたのではないかとんがえた

美幸との激しいsexにおいて自分が変わらないわけがない

ならば当然スキルアップしているはずだ

そしてもうひとつは絵理子に新鮮さを感じているのではないかと言うことだ

しばらくの間絵理子よりも美幸に集中していた

そのために絵理子に久しぶりに向き合った今絵理子を新鮮に感じているのではないか


それがどれほど自分に都合のいい考えか幸太郎には分からなかった

確かにテクニックは上がったのかもしれないが、今日の絵理子の反応は幸太郎を喜ばせるための演技だ

絵理子に新鮮さを感じたのは確かにそうかもしれないが、浮気を肯定することはできないはずだ


だが幸太郎はそれに気づけなかった

そしてこう考えてしまった



美幸との関係は良い結果を生んでいるのではないか



ならば美幸との関係は切るべきではない

これからも美幸とは関係を続けてもいいんじゃないか

もともと美幸との関係に未練もあった幸太郎は、都合よく解釈しようとしていた


美幸と浮気することは夫婦にとって良いことだ

そう考えようとしていたのだ

普通であればそんなはずはないのがわかるはずだが、幸太郎は考えようとはしなかった





幸太郎が考え事をしているうちに絵理子はフェラチオを終わらせて舌を幸太郎の乳首へと移す

いれての合図だ

幸太郎はペニスにコンドームを付けて絵理子を四つん這いにする

犬のような格好になった絵理子の尻に手を添えて勢いよくぺニスを挿入した

絵理子
「ああああぁぁぁ」

絵理子が声をあげる

幸太郎は激しく腰を叩きつける

パン…パン…パン…パン…パン…パン…

高い音が部屋に響いている


絵理子
「ぁあ…いぃぃ、ぱぱあきもちいいのぉぉぉぉ」

絵理子の喘ぎ声も一緒にこだまする

パン…パン…パン…

幸太郎
「はぁ…はぁぁ…はぁ…はぁ」

息が上がってくる

しばらく無心で絵理子を突き上げる幸太郎

絵理子も喘ぎ声で応えている


幸太郎は射精が近づいてくるとさらに腰の動きを加速させる

絵理子
(もうすぐかしら…)

絵理子は腰の動きから射精が近いことを悟り、心のなかで準備を整える

絵理子
「ぁぁあああ…いくっいくっいってもぃい? ぱぱぁもうだめぇぇ…いきそぉぉなのぉ…」

喘ぎもフィニッシュに備える

一緒に逝く演技だ

幸太郎
「ぁぁっ…俺もそろそろっだすぞ…」

言うと同時にコンドームの中に射精した

絵理子
「ぁぁあああ…いくっいってるぅぅ…」

絵理子も射精に合わせて逝ったふりをする










幸太郎
「今日はすごかったな」

コンドームを縛りながら幸太郎は今日のsexの感想をシンプルに言った

絵理子
「パパ激しすぎよ…腰がおかしくなるかと思っちゃった」

幸太郎
「はは…なんか今日は興奮したゃってな、大丈夫か?」

絵理子
「うん、でも本当にすごかったね」

幸太郎
「いやか?」

絵理子
「嫌じゃないよ、またしたいかも…」

幸太郎
「じゃあまた頑張らないとな」

絵理子
「そうね…ふふ」


幸太郎は自信があった

絵理子を満足させることができると

そして美幸を抱くことで絵理子を大事にできるということを


美幸と別れようとしていたのにあっという間に考えが変わってしまったことに気づかずに








絵理子は今日のsexで確信した

旦那を興奮させる術を手にいれたと

リップサービスによって男が喜びことなど百も承知だが、長い夫婦生活によっておろそかにしていた

だからこそ今はしっかりと旦那にサービスして上げれば旦那はのってくるのだ



絵理子と幸太郎はお互いに結論を出してほくそほほえんだ


[26] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2019/01/25 (金) 00:07 ID:38BFDWI6 No.26590
美幸
「あっぁぁ〜ぃいっ」

部屋には美幸のあえぎ声が響いている

時刻は昼頃


幸太郎は仕事を抜け出して達也と美幸とホテルへと入っていた

幸太郎は今美幸を抱いている

美幸は幸太郎に抱かれながら激しくあえいでいた

達哉はそんな二人をニヤニヤしながら撮影していた

距離を取っていこうといった日から3ヶ月がたっていたがいまだに関係は終わっていない

むしろ幸太郎もその話をしなくなっていた

達也もその話はしない

達也はもともと幸太郎を逃がすつもりはなかったのだから都合がよかった

そんな達也の心を知らずに幸太郎は美幸にたいして腰を降っている

美幸もそれに答えている

しばらくして幸太郎は絶頂を迎えた



セックスを終えた幸太郎に達也がある提案を持ちかけた

そのその提案は幸太郎にとっても危険をともなうものだったが幸太郎はそれ以上の興奮が得られると思い承諾したのだった


[27] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2019/01/25 (金) 16:59 ID:8Ve7z8TE No.26601
ある週末のことだった

幸太郎が仕事の知り合いを家に招きたいと絵理子にいってきたのだった

今までも会社の後輩を家に招いたことはあったが今回は後輩ではなく仕事先の知り合いだと言う

珍しいと思いながらも絵理子は旦那のためと思い酒宴の準備をしていた

そんな絵理子に幸太郎か声をかけてくる

幸太郎
「悪いな、急にこんな準備を頼んじゃって」

絵理子
「別にいいわよ、でも珍しいわね、どうしたの?」

幸太郎
「なに、仕事をうまくこなしていくためには酒の力も必要なのさ、特に家に招けば親密さが揚がるだろ」

絵理子
「まあね、でも次からはもっと早く教えてね」

幸太郎
「ごめんごめん、気を付けるよ」

そういうと幸太郎は部屋を出ていった




しばらくして絵理子の準備が終わった

絵理子
「さてと、もうそろそろね」

そろそろ客人の来る約束の時間だ

すると玄関の呼び鈴がなった

幸太郎が急いで玄関まで行き出迎える

幸太郎
「やぁいらっしゃい、どうぞあがって」

?
「お邪魔します」

客人は玄関を上がり部屋まではいってくる

?
「はじめまして、本日はありがとうございます」

絵理子
「はじめまして、いつも主人がお世話になっております、どうぞごゆっくりしていってくださいね」

絵理子は笑顔で客人を出迎えた


その客人とは誰なのか?

幸太郎
「達也くん、えんりょなくゆっくりしてくれよ」

幸太郎が言った

客人とは達也のことだったのだ

幸太郎
「そちらは彼女さんかな?」

幸太郎は達也の後ろにいる女性に声をかける

当然その女性とは美幸のことである

達也
「僕の彼女の美幸です、つれてきて大丈夫でしたか?」

幸太郎
「もちろんだよ、よろしくね美幸さん」

宗太郎も白々しく初対面を装っていた

美幸
「こちらこそよろしくお願いいたします、これつまらないものですが」

そういって美幸は手土産を手渡してきた

絵理子
「ありがとうございます、でもこんなに気を使わないでくださいね」

美幸
「いえいえ本当につまらないものですので」

女同士の社交辞令をかわす絵理子と美幸

今日の美幸は青い化粧ではなく普通だ

当然と言えば当然だがなぜか口紅だけはつけていなかった

幸太郎
「さ、じゃあさっそく乾杯しよう」

絵理子
「そうね、今グラスを準備します、皆さんビールでいいかしら」

達也
「ええ、ありがとうございます」

美幸
「あ、お手伝いしますね」

絵理子
「良いんですよ、座っていてください」

美幸
「いえ、そういうわけにもいけませんよ」

絵理子
「ふふ…じゃあそっち側をお願いします」

幸太郎
「グラスは行き届いたみたいだね、それじゃあかんパーい」

幸太郎が音頭をとって乾杯をした




宴会が始まってしばらくはぎこちなかったが酒の力もあり今ではだいぶ話は弾んでいた

絵理子
「へー、そうなんだぁ大変なのねぇ」

美幸
「そうなんですよぉ」

女性たちは他愛のない会話で盛り上がっている

まさか相手の美幸が幸太郎と肉体関係にあるとは絵理子は全く思っていなかった

そんな中絵理子が席を立った

どうやら、尿意を催してトイレに行くようだ

絵理子が部屋を出て扉を閉めた瞬間、幸太郎と美幸が抱き締めあい激しくキスを交わし始めた

舌を絡めてお互いを吸い付くそうとする激しいディープキスだ

達也はその様子を笑いながら眺めている

トイレの流れる音がして絵理子がドアを開く直前に二人はまた離れてなにもなかったように戻った

絵理子は気づいていないようだ


そう、以前に達也が提案したのは今日のこのプレイだ

妻である絵理子にばれないように幸太郎と美幸でエロを楽しもうと言うのだ

決して失敗は許されない

そんな緊張感があった



次に幸太郎が

幸太郎
「ビールないかな、倉庫だっけ?とってくるよ」

と言って席をたつ

すると美幸も

美幸
「すみません、お手洗いお借りしますね」

と続いて席を立った

二人は廊下に出るとトイレの影に隠れた

幸太郎は素早くぺニスを出した

美幸は膝をついてその幸太郎のぺニスを咥えてフェラチオをはじめる

美幸
「んっんっんっんっふぅ」

幸太郎
「っっ…」

快感に声が出そうになる幸太郎

しかし部屋のドアのほうも気になってしまう

どうやら達也が上手く絵理子を捕まえてくれているようだ

一分ほどして幸太郎と美幸は部屋へと戻っていった

その後もチャンスを見てプレイする幸太郎と美幸

宴会が終わる頃には幸太郎も我慢の限界となっていた

その様子を感じた達也が

達也
「そろそろ失礼しますね」

と宴会を切り上げてくれた

幸太郎はこの後妻の絵理子に今の興奮をぶつけなければならない

達也と美幸もおそらくはセックスするだろう

お互いの考えが一致していたのだ

二人は素早く身支度を済ませて自宅をあとにした

幸太郎は二人を見送った


そして絵理子をまじまじと見つめていたのだった


[28] Re: とある夫婦の愛のお話  :2019/02/01 (金) 15:52 ID:KWWxFw2M No.26645
楽しみにしておりました。
続きもお願いしたいです。


[29] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2019/02/04 (月) 21:35 ID:wsOpk4Xg No.26668
誠さんありがとうございます
ゆっくりになりますがよろしくお願いします
ときどきメッセージいただけますと励みになります


[30] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2019/02/24 (日) 13:14 ID:0efOZpvg No.26759
達也と美幸が帰ったあと

絵理子はキッチンで洗い物をしてきた

そんな絵理子を後ろから眺めている幸太郎

先程までの美幸とのプレイですっかり興奮していた幸太郎の股間はそそりたっていた

鼻歌を歌いながら洗い物をする絵理子


幸太郎はそんな絵理子を後ろから羽交い締めにした

絵理子
「きゃっ」

声をあげる絵理子

幸太郎
「いいだろ?」

そう言いながら幸太郎は自身の股間を絵理子に擦り付ける

絵理子
「ちょっと待って、今洗い物してるから」

幸太郎
「ダメだ、今すぐ俺の相手をしろ」

絵理子
「だめっおねがい」

そんなお願いを無視して絵理子の服を剥ぎ取る幸太郎

絵理子
「あっだめぇ」

幸太郎は無視して絵理子を裸にする

そして立ちバックの姿勢をとらせるとそそりたつ自身のぺニスを絵理子に挿入する

まだ濡れていない絵理子

絵理子
「いたいっだめ」

それでも構わず力を込める幸太郎

絵理子の膣はすぐに湿り気を持ち出した

快感ではない

自身の身体を守るために濡らしているのだ

ズポズポと絵理子の膣から幸太郎のぺニスが駆け抜けていく

絵理子
「だめっだめ」

絵理子は許しをこいながら犯されている

幸太郎
「いいぞっもっとだ…もっと泣け」

幸太郎にとっては絵理子の泣き声はスパイスとなっているのだ

絵理子
「お願い…やさしくしてぇ」

幸太郎
「うるさい…こんなに濡らしてなにいってるんだ」

絵理子
「ちがっそんなんじゃ」

もちろん幸太郎も絵理子が感じて濡れているわけではないのは分かっている

それどころか本当にやめてほしいのだろうということも理解していた

しかし興奮しすぎて止めることはできないのだ

幸太郎
「泣け、泣け…なけぇぇ」

サディズムが幸太郎を支配する

絵理子
「はぁはぁ…あっぁ」

多少ほぐれてきたのか絵理子の声が柔らかくなってくる

幸太郎
「こんな格好で犯され感じてるのか?」

絵理子
「あっちがあ…あっあっっあっ」

幸太郎
「声が変わってきたぞ、この淫乱が」

絵理子
「あっひどぃ、あっぁぁぁあ」

絵理子の細いくびれが左右に揺れる

幸太郎は絵理子のくびれを押さえ込みピストンを早める

幸太郎
「だすぞぉだしてやるからなぁ」

絵理子
「だめぇぇぇ、ゴムはぁ?ゴムしてるのぉぉ?」

幸太郎
「今日は中だしだ、いいな」

絵理子
「だめぇっ妊娠したらっあっぁ」

幸太郎
「うるさい」

絵理子の言葉を無視して幸太郎は絵理子の中に射精した

絵理子
「ぁぁぁあ…うそでしょぉ」

絵理子の膣から精液が垂れてくる

幸太郎の精液が……

幸太郎はそれを笑いながら眺めていた

絵理子
「ひどい…」

幸太郎
「ごめんな…我慢できなかったんだ」

絵理子
「………」

幸太郎
「悪かったよ…許してくれよ」

幸太郎は射精をすませてすっかり元に戻っていた

絵理子
「妊娠したらどうするの?」

幸太郎
「今日は危ないのか?」

絵理子
「そういう訳じゃないけどもしそうだったらどうするのかってことよ」

幸太郎
「その時はまた産めばいいだろ?」

別に絵理子の年齢で出産は今では珍しくもないし初産でもない

絵理子
「……もういい」

絵理子はあきれたように話を切った

幸太郎
「なんだよ、」

そう言いながらも絵理子を抱き寄せる幸太郎

絵理子は別に拒否もしないが明らかに不満そうにしていたのだった








[31] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2019/03/24 (日) 03:03 ID:qyNutMPw No.26941
数日後

幸太郎はお土産のケーキを手に持ちながら家へと向かっていた

理由はこの間のsexのお詫びだ

さすがに前回はひどいことをしてしまったと反省していたのだ

幸太郎
「お詫びがケーキとは我ながら芸がないものだ」

そう思いながらも他に思い付かずにいた

お詫びの言葉も考えていたが今更な気もしてどうしようか悩んでいた

幸太郎
「それにしても最近の俺は情緒不安定なんだろうか?」

やはり達也と美幸との関係から少しおかしくなっているのかもしれないと幸太郎は感じていた

まぁだからといって関係を切るつもりもないのだが

そうこう考えていると自宅についていた

幸太郎
「ただいまぁ」

幸太郎はなるべく普通に挨拶する

絵理子
「おかえりなさい」

絵理子が出迎える

あれから絵理子が不機嫌ということはなかった

次の日にはいたって普通だったのだ

そんなようすに幸太郎はホッとしたがそれでも内心は怒っているのではないかと不安だったのだ

幸太郎
「これおみやげ」

絵理子
「あら珍しいわね、どうしたの?」

幸太郎
「たまたま安かったからね 俺も食べたかったし」

絵理子
「ケーキよね、じゃああの子も呼んで来ましょう」

そう言って絵理子は部屋にいる娘を呼びに言った

しばらくして娘が降りてくる


「おかえりなさい」

幸太郎
「ただいま」

簡単に挨拶をすませる二人

最近はこれくらいしか会話がない

幸太郎
(無視されるよりかはましか)

そう思うことにした

そう思わないと寂しいからだ

そんな幸太郎の考えなど知らぬ存ぜぬで母親とはいたって普通に会話をする娘

幸太郎
(大人になったらまた普通に離してくれるんだろうか?)

今の態度が思春期なのは分かっているが不安を隠せない幸太郎だった





ケー子を食べ終わるとまたさっさと自分の部屋に戻ってしまう娘を見送り

幸太郎
「はぁ…」

とタメ息をつく幸太郎

絵理子
「どうしたの?」

幸太郎
「思春期なのはわかるんだけどな」

絵理子
「ああ、しょうがないでしょ…自分にも覚えがない? それにパパは忙しくてあまり家にもいないしね」

幸太郎
「それはわかってるけど」

それでももう少しなぁと思ってしまう幸太郎だった

ちなみに絵理子はすっかり元どうりなようで改めて安心した幸太郎だった


[32] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2019/04/26 (金) 23:16 ID:zJEQB2JA No.27087
幸太郎が仕事をしていると携帯が鳴り出した


誰だと思いつつも携帯を覗いてみると達也からだった

電話に出たいとは思ったが仕事中だった幸太郎は電源を切り仕事に復帰した

しばらくは仕事に集中していた幸太郎だったがどうしても達也からの電話が気になりついにお得意様との打ち合わせと嘘をついて会社を出ていってしまったのだ

会社を出ると歩きながら達也の携帯にコールする幸太郎

達也はすぐに出た

達也
「もしもし」

幸太郎
「やぁ すまないねすぐに出れなくて」

達也
「いえいえ、お仕事中ですよね こちらこそすみません 今は大丈夫ですか?」

幸太郎
「あぁ 今は外出中だからね」

達也
「それはよかったですよ で、どうでしたか?あのあとは」

幸太郎
「あのあとっていうとこの間のかな?」

達也
「えぇ、こっちはあのあとすぐにホテルにいこうとしたんですけどね 美幸のやつが我慢できなくて近くの公園ではめてやりましたよ」

幸太郎
「すごいね、うちも僕が興奮してしまってね、妻をかなり無理やり抱いてしまって…しばらくは機嫌を直してもらえなかったよ」

達也
「それは大変でしたね でも楽しんでもらえたようで何よりですよ」

幸太郎
「そうだね、とてもいい時間だったよ」

達也
「どうですか?またしてみませんか?」

幸太郎
「したい気持ちはあるけど危険だからね、なかなかすぐには」

達也
「そうですね、でもしたい気持ちがあるならばするべきだとも思いますけど」

幸太郎
「それはもちろんだよ、少し時間をおいてじゃだめかな」

達也
「かまいませんよ、どうです?来月くらいなら」

幸太郎
「そうだね 来月なら大丈夫かな」

達也
「ではこちらもそのつもりでいますね」

幸太郎
「わかった」




達也との電話が終わり次回のことを考えている幸太郎は股間を膨らませていたのだった


[33] Re: とある夫婦の愛のお話  あしたか :2019/05/02 (木) 04:13 ID:9vipqzoI No.27091
奥様、どうなってしまうのでしょうか…
続き待望しております!

[34] Re: とある夫婦の愛のお話  ひろ :2019/05/11 (土) 06:59 ID:1.skAnU2 No.27097
その後の話をお願いします。

[35] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2019/05/12 (日) 21:25 ID:diUC5k2U No.27098
あしたかさま ひろさまコメントありがとうございます

ゆっくりで申し訳ありません

少しずつでも頑張って更新しないとですよね


[36] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2019/06/03 (月) 23:48 ID:W7lqZTYY No.27137
達也との約束の日

前回と同じように達也と美幸を家に迎え入れることになった幸太郎

絵理子も特にいやがる様子もなく受け入れていた

台所で料理の準備をする絵理子

テーブルの上には酒のつまみになりそうな料理が並んでいた

娘は友達の家に泊まりにいって不在だった

幸太郎にとっては都合がいい

準備が整った時…ちょうどよいタイミングで達也と美幸がやって来た

達也
「お邪魔します、すみませんね、前回に続いてまた」

幸太郎
「気にすることないさ、遠慮なくあがってくれ」

絵理子
「そうですよ、たいしたおもてなしはできませんけどゆっくりしていってください」

達也
「はい、失礼します」

美幸
「失礼します、奥様こちら大したものではないですけど」

絵理子
「あら、そんなに気を使わないでください」

美幸
「いえ、本当に気持ちばかりですので」

絵理子
「すみません、あら、このお店美味しいですよね 後でみんなでいただきましょう…さぁどうぞ上がってください」

美幸
「はい」

四人はリビングへと入っていく

達也
「わぁ…すごい料理ですね 奥さんのお料理美味しかったから楽しみにしてたんですよ」

美幸
「もう…達也さんはしたないですよ」

絵理子
「そんな…本当に大したものはありませんけど


達也
「ホントに美味しかったです 特にあの鶏肉の…」

美幸
「もう…いい加減にしてください」

達也
「はいはいわかったよ…」

絵理子はそんな二人のやり取りを笑いながら見ている

幸太郎
「さあ座って座って」

達也
「はい、じゃあ失礼しますね」

達也と美幸は並んで座った

そして幸太郎と絵理子も席につく

そしてそれぞれのグラスに酒を注ぎ

幸太郎
「それじゃカンパーイ」

と簡単ではあるが幸太郎の乾杯で始まった

前回顔を会わせているためか絵理子も達也と美幸と楽しそうに話し始めた

幸太郎も会話に加わりながら絵理子の様子を観察していた

絵理子
「それにしても二人は本当に仲がいいですよね」

達也
「そんなことないですよ、ケンカばっかりです」

嘘だなと幸太郎は心の中で笑った

達也と美幸の関係を知っているからだ

美幸
「そうですよ、でもケンカにはならないかなぁ 私が一方的に叱られてますから」

今度は本当だなと幸太郎は思った

達也と美幸の関係には明らかに主従関係があるからだ

絵理子
「そうなんですか?すごく優しそうなのに」

美幸
「優しいけどそれ以上に厳しいんですよ」

美幸は笑いながら答える

達也
「厳しくなんかないですよ、こいつがまだまだダメなだけですから」

美幸
「ほらね」

絵理子は笑いながら

絵理子
「そんなやり取りができるのが仲のいい証拠じゃないですか」

と言った

幸太郎は思った

絵理子はなにも知らない

この二人がどれだけ特殊で変態なのかを

そして美幸は結婚していて旦那が他にいるという事実も

さらには幸太郎と美幸は関係をもっていることも

達也はそれを見て楽しんでいることも知らない

よくよく考えればこの中でまともなのは絵理子だけなのだ

そう考えるとこれからすることに罪悪感を覚えるが何故か幸太郎の股間は膨らんでいた

早くそのときがこないかと待ち焦がれていた幸太郎だったがようやく最初のチャンスがきた

絵理子がさりげなく立ち上がって廊下に出ていく

なにも言わないが間違いなくトイレだ

時間は少ない

素早く行動しなくては

幸太郎は耳を廊下に集中してトイレのドアが閉まるのを確認した

その瞬間

幸太郎は立ち上がり美幸に近づく

美幸も立ち上がり幸太郎も向かい合うとそのまま抱き締めあい激しく唇を重ねた

艶めかしく美幸の唇は幸太郎の首筋へ張っていく

手は幸太郎の股間を服の上からなで回しそのままズボンとパンツの中へとスライドされる

直に股間も揉まれる幸太郎

ずっとこうしていたいと思ったが廊下から水の流れる音がする

達也
「そろそろ」

達也が言うと同時に二人は離れて元の位置に戻った

ナニもかももとどうりだ

あえていうなら座ってわからないだけで幸太郎の股間が大きくなっていることだろう

そこに廊下から絵理子が戻ってくる

何事もなく振る舞う3人

絵理子も気づいた様子はなかった

そのまましばらくは4人で談笑する

すると酒が足りなくなっていた

幸太郎
「もうないのか?」

絵理子に聞く幸太郎

絵理子
「もうないわよ、こんなに飲むとは思わなかったんだもの」

幸太郎
「こんなんじゃ飲み足りないよ、ちょっとそこまで言って買ってきてくれ」

幸太郎は絵理子に言った

達也
「じゃあ僕が行ってきますよ、ちょうど欲しいものもあるんで」

幸太郎
「そんな…申し訳ないよ なぁ頼むよ」

幸太郎は絵理子にお願いする

絵理子
「じゃああなたがいけばいいじゃない」

そういいながらも仕方がないという感じの絵理子

達也
「いいですよ、女性じゃ危ないし僕が行きますから」

美幸
「そうですよ、それにこの人タバコがほしいだけですから」

達也
「そうそう」

絵理子
「お客様にそんなことさせられませんから待っててください…タバコも私が買ってきますから」

達也
「僕が言うのも何ですがマイナーなの吸ってるのでわからないと思いますよ」

美幸
「私も頼まれるんですが本当にわからないんですよ」

達也
「そうなんです、だから僕が」

美幸
「タバコはあとに刷ればいいじゃないですか」

達也
「帰ってからすぐに吸えるようにしておきたいんだよ…じゃあ僕も荷物持ちとして着いていきますよ…それなら問題ないでしょ」

美幸
「じゃあ私と達也さんで行ってきますよ」

絵理子
「それはダメですよ、私が行きますから…ねぇあなたが来てくれればいいでしょ」

絵理子は幸太郎に話しかける

達也
「さすがにお二人ともいない家にお邪魔してはいられないですよ…」

絵理子もそれはそうだと思ったのか黙った

しかし絵理子にはお店までとはいえ男と二人であるくのには少し抵抗があった

しかし幸太郎を見ると達也に申し訳ないと言いながらもそこはまったく気にしてないようだ

絵理子も気にしすぎだと思い承諾した

そうして出ていく絵理子と達也

店まではそれほど遠くはないが歩いていくしかないのでそれなりに時間はかかるだろう

絵理子
「じゃあ行ってきます」

達也
「同じく」

と言って二人は家を出ていった

二人を見送った幸太郎はすぐに美幸を抱き倒す

美幸
「行っちゃいましたね 怪しまれなかったかな?」

幸太郎
「大丈夫だよ、まさかこんなになってるとは考えないさ」

実はこのやり取りは事前に打ち合わせされていたのだ

絵理子の立場ならば買い物には行くだろう

多少強引だが達也が見張りの役割で同行する

達也は家の近くまできたら連絡をしてきてくれることになっているのだ

これで安心してセックスができるのだ

幸太郎は抱き倒した美幸の服を次々に剥いでいく

美幸も自分にまたがっている幸太郎の服を脱がせていく

あっという間に二人は裸になってしまった

美幸
「じぶんの家のリビングで奥さん以外の女とこんなことして…最低ね」

嗤いながら言う美幸

幸太郎
「それをいうなら君だって人の家で裸になってるじゃないか」

美幸
「それだって幸太郎さんが脱がしたんでしょ?」

幸太郎
「あぁそうだよ 今から君をめちゃくちゃにするためにね」

幸太郎は美幸の唇をふさぐ

美幸
「んっふぅぅ」

美幸の唇から空気とも声とも言えないものが漏れる

美幸
「いいわっ私をめちゃくちゃに壊してっ あなたの家で、妻でもなんでもない私を思い切り犯してっ」

幸太郎
「あぁぁぁっ 犯してやるっ今からおまえを壊してやるからな」

美幸
「壊してぇっなにもかも壊してぇ」

幸太郎と美幸は獣のようにお互いを求めあった





しばらくして絵理子と達也が帰って来た

幸太郎と美幸は酒を飲みながら二人を出迎える

美幸
「すみません奥様」

幸太郎
「ありがとう助かったよ」

と二人はねぎらいの言葉をかけた

部屋には特に不振な点はなかった

あえて言うならば暑くもないのに窓が開けられていたことぐらいだろう

絵理子も特に気にはしていなかった

幸太郎は安心してほっと胸を撫で下ろした




今から15分ほど前

達也からの連絡が入った

幸太郎と美幸はまさにピークを迎えるところであり幸太郎のペニスからの射精を待つばかりといったところだ

幸太郎
「ダメだもう帰ってくるよ」

美幸
「大丈夫っ続けてっだしてぇ」

幸太郎
「あぁぁ」

早まる幸太郎のピストン

射精はあっという間だった

幸太郎は美幸の膣の中に射精した

美幸
「ほらね大丈夫でしょ」

幸太郎
「はは…それより早くしないと」

二人は急いで服を着てもと道理にもどる

しかし匂いが少し気になった幸太郎は換気をするために窓を開けた


しばらくして匂いもなくなったところで絵理子と達也が帰って来たのだ

美幸の股間には幸太郎の精液がたっぷりと入っていた









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