掲示板に戻る /戻る /全部 /1- /最新10 /▼ラスト

お前の嫁さん貸してくれないか?

[1] スレッドオーナー: ゆずる :2024/04/26 (金) 23:25 ID:tP5semqA No.197236
タイトルがAVっぽくてすみません。
もともと寝取られに少なからず興味のあった自分ですが、先日高校時代からの親友にこんな事を頼まれてからの体験談です。お付き合いしていただけたら幸いです。
自分と翔麻とは高校の時からの親友で、33になった今でも時々遊びに行く仲です。
自分は2年前に3年位付き合った彼女と結婚し、共働きで過ごしています。もちろん翔麻には付き合っていた時から紹介し、結婚式にもきてもらってます。
翔麻は高校時代から甘いルックスを活かして多数の女性と付き合っていましたが、結婚と言うものにはとても否定的に考えている様でした。
「なあ、ゆずる、悪いんだけど、真紀ちゃんを俺の彼女って言う事で親父に紹介させてくれないかなぁ?」
その日は、翔麻をうちに招いて3人で夕食をしていた時でした。
1年前に母親が病気で他界し、翔麻は実家で父親と二人暮らしをしていました。実家の仕事を継ぐ翔麻に、父親は最近になって早く結婚する様にうるさく言う様になっていた様です。彼女いるからと、父親に紹介しても、あんなチャラチャラした女絶対ダメだからと言われ、最近では自分がお前の嫁さん見つけてくるって言うようになり、翔麻もホトホト参っている様でした。
そんな状況の中で、翔麻が自分の嫁さん候補として父親を納得させる女性として、自分の嫁さんである真紀が最適と判断して自分たちにお願いいてきたのです。


[28] Re: お前の嫁さん貸してくれないか?  ジゼル :2024/09/15 (日) 23:44 ID:vQyKjDbA No.199294
翔麻さんの家に送り届ける…ということかな?
そして預けるという段取りかな。

これは翔麻さんも楽しみでしょうね。
真紀さんも前回のこともありますし、心を許しているでしょう。
いよいよ本番ですね。
楽しみにしています。


[29] Re: お前の嫁さん貸してくれないか?  ゆずる :2024/09/23 (月) 10:25 ID:EzM0TLac No.199376
その日はすぐに決まった。次の土曜日に翔麻の家に僕と真紀の二人が招待されたのである。厳密には、僕は夫婦同伴と言う事なので、三人と言う事なのだが、まさか架空の女性を僕の嫁だと紹介する訳にもいかず、当日僕の嫁は体調不良と言う理由にして僕だけ参加する事にした。前日の金曜日の夜にまたウチで明日の打ち合わせの為三人で集まった。翔麻から明日の段取りを聞かされた。翔麻の家の庭でバーベキューパーティをする事になっていて、事前の用意は家政婦の松岡さんがしてくれることになっていて、真紀は当日の午前には翔麻の家に行き、松岡さんと一緒に準備をしたのち、僕等がお昼過ぎにお邪魔してパーティを始めると言うのだ。

「うん、だいたい段取りは分かった。で、今回のパーティの本当の目的って何だ?」
一通り翔麻が設定した明日の会の一連の流れを聞いた後、僕は翔麻に聞いてみた。
「まー、やっぱり俺と真紀ちゃんが上手くやってるかって言うこと、と…」
「…と?」
「ほらっ、あれさ、ま、二人とももう33な訳だし、やっぱり早く、け、結婚しろって事だよ…」
「やっぱりそうだよな、まぁ二人が上手くいってるかは二人の演技で誤魔化すとして、結婚出来ない理由をどうするかだよな」
前回の会食で翔麻のお父さんは相当真紀の事を気に入ったようだった。そしてホームパーティに真紀を招待すると言う事は当然二人を結婚させるつもりなわけだ。だから結婚出来ない理由を考えなければならなかった。
「良い考えを思いついた。真紀が一回結婚を失敗してるって設定でどうだ?」
僕は思いつきでそう言ってみた。
「えっ!わたしがバツイチってこと?」
「そう、離婚した後に翔麻と付き合いだしたと言う事にすれば、すぐ結婚っていかない理由になるだろ」
「それ、案外いいかもしれないな、真紀ちゃんが離婚経験者と言うことにすれば、親父も結婚の事考え直すかもしれない」
結局、僕が偶然思いついた案が採用されることになった。ただ、明日の会ではその事は言わず、後日翔麻の口からお父さんに直接話すと言う事になった。
「それじゃ、だいたいこう言う設定で上手く明日の会を進めて行こうと思う。二人とも大丈夫かな?」
何故か今回は僕がストーリーをまとめているようだった。
「じゃあ、今から俺30分間外に出てるから、また二人っきりで恋人感出せるように練習してみて」
「えっ?何でゆずくんそんなことするの?」
「だって今の雰囲気じゃ全然恋人同志に見えないよ。あの時散歩して帰ってきた二人は本物の恋人同士に見えた。またその雰囲気が出せるように練習してみて、何してもいいから。30分たったら戻ってくるから」
そう言って僕は二人を部屋に残して熱帯夜の夜の街にでた。実はこの事はあらかじめ翔麻には話してあった。30分時間をあげるから、また真紀にアプローチして欲しいと。翔麻は最初は躊躇していたが、真紀の合意があれば何をしても構わない、その代わり何があったのか必ず教えてくれるのを条件に了承してもらった。15分後翔麻から電話がきた。
「今真紀ちゃんトイレに行った。まだ何もしてない、世間話してただけ」
「わかった、このまま電話つないどいて、俺聞いてるから」
「ああ、何も出来ないかもよ」
「それでもいいよ、とにかく真紀にアプローチしてみて」
そう言うと僕はイヤホンを取り出して電話の声をよく聞こえるようにした。しばらくすると真紀が戻ってきた。
(翔麻くん、何か飲む?)
(何もいらない、真紀ちゃん、こっちに来て)
(えっ、何?…ゆずくんもそうだけど、翔麻くんも変なこと考えてる?)
(うん、考えてる)
(もー、あと少ししたらゆずくん帰ってくるよ)
(まだ15分ある、とにかくこっちに来て)
(となりに座るだけだからね)
そう聞こえると、ソファーがきしむ音が聞こえた。今度ははっきりと真紀の声が聞き取れる音量で会話が聞こえてきた。なかなかアプローチしない翔麻にヤキモキしていると、しばらく会話が途切れた。
(えっ?)
(真紀ちゃん、もう一度キスさせて欲しい)
ついに翔麻がアプローチした。
(俺、真紀ちゃんともう一度キスがしたい)
(本気で言ってるの?)
(本気だよ)
(だってもうすぐゆずくん帰ってくるよ)
(お願い、俺、真紀ちゃんとキスしたい)
翔麻がそう言うと、しばらくの沈黙の後にチュッ、チュッというキスする音が聞こえてきた。
(はぁぁ…)
真紀の吐息とキスの音が交互にしばらく続いた。時間は30分を過ぎ僕はアパートの前にいた。
(ダメ、それ以上は、もうゆずくん帰ってくるからこれくらいにしよ)
真紀の声が聞こえると、ソファーの音がして二人がはなれた事がわかった。


[30] Re: お前の嫁さん貸してくれないか?  ゆずる :2024/09/28 (土) 15:40 ID:7zoSYxXM No.199404
「どうだった?二人、キスくらいはした?」
僕は部屋に帰ると白々しく二人に聞いてみた。
「ああ、したよ、セックスしたよ」
「ちょ、ちょっと翔麻くん!」
「うそだよ、ゆずる、でも前みたいにまた恋人みたいになれたよ、ありがとう、二人とも明日よろしくね」
そう言うと翔麻は帰っていった。その日の夜、僕はまた真紀を抱いた。けど、今日の事は一切真紀には聞かなかった。ただ、耳の中には真紀と翔麻が何度もお互いの唇を吸い合う音や、真紀のかすかな吐息の声が残っていて、その記憶が僕のペニスをより硬くし真紀を中を何度も往復させた。
次の日の朝、予定通り真紀が先に翔麻の家に行き、家政婦の松岡さんと一緒にバーベキューの準備をした。僕は昼過ぎに一人で翔麻の家を訪ねた。
「いらっしゃいゆずる君、久しぶりにみたらずいぶん立派になったね」
「いえ、ご無沙汰しています。今日はお招きありがとうございます」
翔麻の家にあがると、お父さんが優しく出迎えてくれた。庭の方を見ると、真紀と翔麻、そして家政婦の松岡さんがパーティの準備をしていた。
「翔麻や真紀さんとは家族ぐるみでお付き合いしてくれてるみたいで、あっ、そう言えば奥さん大丈夫かい?残念だったね」
「いえ、流行の風邪で大したことないのですが、みんなにうつしたら大変なので今日は家でのんびりさせてます」
僕はそう言うと、仏壇に行き翔麻のお母さんに御線香をあげ手を合わせてから庭に向かった。
香炉灰の上には燃え尽きた線香の跡があった。
「すごい料理だね、これ真紀ちゃんが作ったの?」
おしゃれなテラスにはすでに豪華なアウトドア料理が並んでいた。
「あっ、ゆずるさん、違うわ、これ全部松岡さんが昨日から準備してくれたものなの。すごいでしょ?松岡さん料理ものすごく上手なの」
楽しそうにそう話す真紀はもうすっかり家政婦の松岡さんとも打ち解け会って仲良くなっていた。
「いえ、真紀さんの方こそ包丁さばきなど、とてもテキパキして手慣れてて、とても独身とは思えませんわ」
松岡さんのその言葉に僕たち三人は固まってしまい、一瞬にして場の空気が変わってしまった。
「そ、そうなんです!わ、わたし、結婚してるんです!」
突然の真紀のカミングアウトに僕も翔麻もすぐに言葉が出なかった。
「どういうことかね?」
「すみません、黙ってて、私一度結婚していて、失敗しているんです。そ、それで今、翔麻さんとお付き合いを…」
真紀の迫真の演技に僕たちはただ見ているだけだった。
「そうだったのか、だからあの時聞いても歯切れの悪い返答があったんだね」
「あっ、はい、すみません」
「君たちも知っていたのか?」
翔麻のお父さんはゆっくりと僕たちを見て聞いてきた。
「は、はい…」
僕はただ頷くだけだった。
「お、親父、明日俺の口から言おうと思ってたんだ」
「そうか、ダメじゃないか、彼女に恥ずかしい思いをさせては。さあ、もう食事の用意もできたしそろそろパーティを始めようじゃないか」
こうして少し重たい空気の中会が始まった。


[31] Re: お前の嫁さん貸してくれないか?  AK :2024/09/28 (土) 16:28 ID:ourSS25Y No.199406
やはりイレギュラーは起きますねw

[32] Re: お前の嫁さん貸してくれないか?  ジゼル :2024/09/29 (日) 05:07 ID:/n3gp9vU No.199411
キスを隠す奥様と隠すか隠さないかを迷う翔麻さん
ゆずるさんの性癖を知る翔麻さんの迷いが奥様を動揺させる
面白いことになりますね
しかし思わぬことが起きるものですね
あぶないあぶない

更新楽しみにしています


[33] Re: お前の嫁さん貸してくれないか?  ゆずる :2024/09/29 (日) 11:43 ID:EtqOPWN6 No.199415
並べられた料理はどれも美味しく、それだけでもこの会に来た甲斐があったと言えた。
「旦那様、お風呂の準備もできています。それでは私はこのへんで」
部屋の奥で何かしていた家政婦の松岡さんが帰り支度をして戻ってきた。
「えー、松岡さん、いいじゃないですか、こっち来てのみましょうよ」
「いえ、家のこともあるので、今日はこの辺で…」
少しお酒が入って陽気になった翔麻の誘いを断り松岡さんは帰ろうとした。
「待って!…お父さん、こんなにたくさん食べれないと思うので、松岡さんに持って帰ってもらっていいですか?」
そう言うと、真紀は手早く料理をパックに詰めて松岡さんに渡した。
「ありがとう真紀さん、あなたは本当に気のきくお嬢さんですね」
「お嬢さんだなんて、もう30過ぎたおばさんですよ」
その後もテラスでお肉を焼いたり、野菜を焼いたりして僕たちはバーベキューパーティを楽しんだ。
テラスでのバーベキューも終わり、僕と翔麻は後片付け、真紀は家で食器洗いなどの手伝いをした。
「お父さん、残った料理このタッパに入れて冷蔵庫に入れておきますね」
「ありがとう、まだ時間もあるし、ここで食べててもいいよ」
真紀とお父さんの会話を聞いていると本物の嫁と義父の会話のように聞こえてなんだか淋しい気持ちにもなった。
「父さんはちょっとお風呂入ってくるから、お前たちここで飲んでてもいいぞ」
お父さんは僕たちにそう言うと奥にある浴室に行った。片付けを終えて僕たちはリビングに集まると、翔麻が奥の浴室を確認して戻ってきた。
「いやー、真紀ちゃんのカミングアウトびっくりしたなー!」
翔麻はそう言いながら冷蔵庫から僕たちにビールを持ってきた。
「ほんと、俺固まったよ!真紀、この場でそれぶっこむ?話し違うじゃん、って」
僕はそう言ってビールのプルトップを開けた。
「でも、その後の私の演技凄かったでしょ」
「ああ、凄かった、さすが名女優マッキーって感じだったよなー」
僕がそう言うと、三人は僕と妻の真紀、そして親友の翔麻に自然と戻った。僕はそれがとても嬉しく思えたが、何か淋しく思える気持ちもあった。
「でもお父さん、やっぱり一人息子の嫁がバツイチのわたしじゃ嫌だよね」
「んー、真紀ちゃんが嫌とかではなく、でもたぶん、もう結婚しろとかしつこく言ってこない気がする」
「そっかー、もう真紀と翔麻の恋愛ドラマ見れないのかー」
「何それ、残念そうにして意味わかんない」
「コイツはね、俺と真紀ちゃんが仲良くすればするほど嫉妬して興奮する変態なんだよ」
「変態言うな、自分の妻をそれだけ愛してるってことでしょ」
「意味わかんないし、ゆずくん時々そういうのあるよね」
しばらく僕たちは楽しく会話をしていた。
「楽しそうだね!やっぱり若者同士の方が楽しいか」
リビングから笑い声が漏れていたのだろう、お風呂から上がったお父さんが戻ってきた。
「そんなことないですよ、お父さんがいた方が楽しいですよ」
真紀はそう言うとお父さんにビールを持って来て翔麻の横に座った。すぐに僕たちは恋人同士の真紀と翔麻、そしてその友人の僕に変わった。僕は何故かゾクゾクした興奮を感じた。
「君たちもお風呂どうだ?服や髪にニオイついてるだろ?」
お父さんは僕らに風呂を勧めてきたが、誰も入ろうとはしなかった。
「ウチのお風呂は結構自慢でね、母さん元気な頃は一緒に入ってたんだ」
「やめてよ親父、みんなの前で恥ずかしい」
「あらっ、そんな事ないわ、ステキですね、奥様美人ですもんね」
確かに翔麻のお母さんは美人だった。真紀は遺影を見て言ったのだろう。
「真紀さんは前の旦那さんとは一緒にお風呂に入ったりしなかったの?」
「親父、それ完全にセクハラ質問だから、会社でその質問したら訴えられるから」
「ウチはそういう事な無かったです、だからダメになったのかも」
「今から二人で入ってきたら?」
気がついたら僕はそう言っていた。
「今から二人で入ってきたらいいじゃん、お父さん良いですよね?」
「そ、それは…、二人がいいならいいが…」
「無理です、無理です、いいです、ゆずるさん何言うの!」
真紀は慌てて否定してきたが、設定通りお父さんの前では僕の事をゆずるさんと呼んだ。
「えっ、だって二人付き合ってるんだし、この前もホテルで一緒にシャワー浴びたって言ってたし」
さすがの真紀も僕やお父さんがいる家で、翔麻と混浴するのには抵抗があるのだろう、翔麻の恋人役を演じながも必死に抵抗した。
「よしわかった、確かに親父とお袋がいい年して一緒に風呂入ってるのは恥ずかしかったけど嬉しかった、だから、一緒に入ろ、真紀!」
僕の気持ちを知ってか、翔麻が思い切ってそう言ってくれた。


[34] Re: お前の嫁さん貸してくれないか?  ジゼル :2024/09/30 (月) 04:59 ID:OpVx5tFI No.199423
楽しみな展開になりましたね。
翔麻さんと奥様の…お父さんが自慢する風呂でどこまで出来るか?
最後までできるか?
妄想が止まらないですね。


[35] Re: お前の嫁さん貸してくれないか?  ゆずる :2024/10/04 (金) 07:36 ID:VQPoiIHM No.199466
「一緒に入ろ、真紀」
翔麻のこの言葉は今日一番僕の心に刺さった。
「えっ!しょ、翔麻さん、で、でも…」
「そんな変な意味じゃないから、ただ二人で汗流してくるだけ、やらしい事一切無しだから」
「でも、みんないるし…」
「みんなって親父とゆずるだけさ」
そう言うと翔麻は真紀の手を取り立ち上がった。
「ゆずるも俺たちの後に入る?」
真紀の手を取りながら僕に聞いて来た。
「いやっ、俺はいいや、もうすぐ帰るから、あっ、でもお前たちがあがってくるまでここでお父さんと飲んでるから」
「わかった、じゃあ行ってくる。行こ、真紀」
そう言って翔麻は真紀を連れて奥の浴室に行った。僕は二人の後ろ姿を見送ってからまるで時が止まったかのようだった。頭の中での妄想が次から次へと繋がっていき、真紀と翔麻の淫らな行為が次々と思い浮かんでは消えていった。
(今ごろ真紀と翔麻は混浴しているのだろうか?)
「…ゆずるくん、…ゆずるくん、…ゆずるくん…」
お父さんが僕に話しかけている事にしばらく気が付かなかった。
「どうしたんだ?ぼーっとして、ビールまだ飲むかい?」
「あっ、すいません、いただきます」
僕はやっと正気を取り戻したが、浴室の二人が気になって気になって仕方がなかった。
「お、お風呂…」
「ん?お風呂がどうかしたのかね?」
「あっ、いやっ、お風呂、自慢だってお父さん」
「そうだね、ゆずるくん翔麻たちの後にどうだい?」
翔麻たちという(たち)と言う言葉に、真紀と翔麻が今混浴しているという事をあらためて僕に認識させた。
「そ、そうですね」
それにしても、二人が浴室に行ってから長い時間がたった。
浴室にいってから50分後にやっと翔麻が戻ってきた。
「ずいぶん長湯だったな、真紀さんは?」
「今髪乾かしてるよ、ゆずる、もう帰るのかい?」
翔麻がお父さんに答えてから僕に聞いて来た。
「いや、お父さんに薦められて俺もお風呂入ってみようかと」
「そっか、じゃあ真紀が戻ってきたら俺が浴室まで案内するから」
しばらく三人で雑談しているところに翔麻のジャージを着た真紀が戻ってきた。
「真紀さんはスタイルが良いから、男物のジャージもよく似合うね」
「い、いえ…」
そう言うと真紀は恥ずかしそうに下を向き、僕とは目を合わそうとはしなかった。
(服を着替えたということは、やっぱり本当に風呂に入ったのか)
「じゃ、ゆずる、浴室こっちだから案内するよ」
翔麻にそう言われると僕は立ち上がって真紀の横を通り過ぎようとした。
「えっ、入るの?」
真紀はびっくりした表情で僕を見た。
「うん、お父さん自慢のお風呂にやっぱり入ってみたくなって」
僕はサラリとそう言うと翔麻と一緒に浴室の脱衣室に入った。
「なぁ、本当に二人で入ったのか?」
二人っきりになると、僕は開口一番聞いてみた。
「さぁな…」
翔麻はそう言ってニヤリと笑うと一方的に、脱衣室や浴室の使い方、タオルや着替えの説明をして部屋を出ようとした。
「おいっ」
僕は翔麻の腕を取って呼び止めると、翔麻は携帯を取り出した。
「ここにこの場の会話を録音してある。後で送るよ」
翔麻はそう言って部屋を後にした。


[36] Re: お前の嫁さん貸してくれないか?  AK :2024/10/04 (金) 07:42 ID:w6LfeBjo No.199467
「ゆずるも俺たちの後に入る?」っていうのは三人でかと思いました笑
録音楽しみですね


[37] Re: お前の嫁さん貸してくれないか?  ジゼル :2024/10/04 (金) 12:43 ID:QWm1pQQ6 No.199468
いよいよ翔麻さんもエンジンがかかってきましたね
ゆずるさんの性癖も理解しましたし、その希望にそうためか
はたまた自らの欲望を満たすためかは録音を聞いてみてからですね。
でも、美しき友人の妻は誰しもがオナネタにしたことがあるのではないでしょうか。
その妻を目前に置いておくなんてあり得ませんね。
どんなことをしたのかなぁ。楽しみですね。



掲示板に戻る /戻る /全部読む /前10 /最新10 /削除依頼 /▲トップ
処理 記事No パスワード


お名前 *必須 *トリップ可
E-Mail
タイトル
コメント
パスワード (投稿文の削除や修正時に使用します。英数字で8文字以内)
文字色
  

・投稿前に、必ずTOPページの「初めに読んでね」をご覧いただき、全ての内容をご了承の上で投稿してください。
・氏名、住所、電話番号、勤務先等プライバシーが侵害されるような内容を含む記事等の投稿は厳禁です。(即時削除)
・日本の法律に違反するような投稿は厳禁です。(即時削除)
・他人を誹謗中傷する投稿は厳禁です。(即時削除)
・誹謗中傷には大人の良識に反するような「汚い言葉」等も当然含まれます。
・規約違反や違法な投稿を発見した場合に、レス投稿で攻撃することは厳禁です。(即時削除)
・規約違反や違法な投稿を発見した場合は、管理人宛に削除依頼等でご連絡ください。
・この掲示板は体験談や小説、エロエロ話等を楽しんでいただくための掲示板ですので、募集を目的とした投稿は厳禁です。(即時削除)
・投稿文冒頭から「メールをください」等の記載がある等、明らかに募集目的のみと思われる投稿も厳禁です。(即時削除)
・ただし、レスの流れの中でメールのやり取りをするのは全く問題ありません。
・ご夫婦、カップルの方に限り、交際BBSと組み合わせてご利用いただく場合は、全く問題ありませんのでドンドンご利用ください。
・なお、交際専用BBSにスレッドを作成できるのはご夫婦、カップルの方のみですのでご注意ください。
・お手数ですが、交際専用BBSと画像掲示板とを組み合わせてご利用いただく場合は、必ずその旨を明記してください。
 【例】「交際BBS(東・西)で募集している〇〇です」、または「募集板(東・西)の No.****** で募集している〇〇です」など。
・上記のような一文を入れていただきますと、管理人が間違ってスレッドを削除してしまうことが無くなります。
・万一、上記内容に違反するような投稿をされた場合は、妻と勃起した男達の各コーナーのご利用を制限させて頂きますでご注意ください。
・当サイトは安全で安心できる楽しい「大人のエロサイト」です。腹を立てるのではなく、楽しくチ●ポを勃ててくださいネ!