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妄想寝取られ短編集

[1] スレッドオーナー: :2024/10/31 (木) 00:19 ID:9jU5yozY No.31779
素人ですので、読みにくいと思いますが、お付き合い頂けると幸いです。下がってしまいましたが、以前に同名で書いた作品も、こちらに移そうと思います。

[2] Re: 妄想寝取られ短編集  :2024/10/31 (木) 00:20 ID:T8OVI8CE No.31780
「祈祷師」

1話
川窪良介(38)と里子(36)の一人娘が原因不明の高熱に冒された。夏休みを利用しての農村体験で村に滞在中のことであった。
夫婦は予定を早めて帰宅することを決めたが、タイミング悪く発生した土砂崩れで村への交通が遮断され、滞在を余儀なくされていた。

昼間、村長が来て、娘を見舞った。
「せっかく体験にきてくださったのに、災難でございますな…。」
「わざわざありがとうございます。」
里子が頭を下げた。

村長は、土砂崩れの影響で街に戻れなくなった回診の医者を娘のもとへ手配してくれた。

しかし診察の結果、風邪であろうと言って処方されたそこ医者の薬は役に立たなかった。

さらに2日が経った。
娘は、尋常ではない弱り方をしていた。
「あなた…。」
里子の表情は焦りが見えていた。

「ああ…良くないな…。これは、風邪とかそういう単純な病ではない…のかもしれない。」

医者の薬は相変わらず効かず、交通も遮断されたままだ。

滞在6日目の午後、夫婦のもとに祈祷師を名乗る男が訪ねてきた。祈祷師は、森山(46)という男で、心配した村長の計らいで来たといった。小太りな男だった。

森山は、娘の容体を見ると眉をひそめて、言った。
「憑き物かもしれません。」
「え…。」
夫婦はまさかという顔をした。
「村長から頼まれておりますので、お祓いはさせて頂きます。」
祈祷師森山がお祓いを始めた。夫婦は1時間ほど、黙って見ていた。

翌日、娘の容体が少し良くなり、床から起きあがって食事をとることができた。
夫婦は安心したが、その時はお祓いの効果とは思わなかった。
明日には道路も復旧する見込みだ。ようやく街の大きな病院に連れていけると安堵した。

2話
街の病院に移って、検査をしてみたが、やはり娘の病気は原因か不明であった。症状は悪化して衰弱を続けていた。良介と里子は、交代で泊まり込みで看病に付き添った。

数日経った頃、良介は看護師に妙なことを言われた。

「昨晩は奥様は付き添わなかったのですね…」

そんなことは無い筈だった。昨晩は里子が付き添う日であった。

朝、病院から家に荷物を取りに帰ると里子は朝食の準備をしていた。

「お前、昨日はどこへ…。」
「森山さんに、改めてお願いしてきただけよ。」
「森山って、祈祷師とかいう、あの村のか?」
「ええ、そうよ。」
「お前、祈祷だなんて…。まさか本当に憑き物だと思っているのか?」
「あなた、気づいてないの?あの祈祷の後、咲は起き上がって食事ができたのよ。」
「そうだけど、お前…」
「…また前回と同じ祈祷を頼んだわ。」
「まさか?病院でお祓いするつもりか?」
「それは無理だから、祈祷の念とか気とかを込めた御守りを頂いたわ…。今日、娘の病室に置いてくる。」
「お前…そんな。料金だって掛かっただろう?」
「別に高くないし…。そんなことを言っている場合ではないわ。」

妻の表情は暗かった。病院へ移っても病状に快復が見られない焦りが見て取れた。

「私だって、祈祷で治るだなんて思っていないわ…。ただ…少しでも…。それに、咲に変化なかったら、もう依頼はしないから。」
「…わかったよ。」
良介は渋々了承した。

次の日、咲はベッドに起き上がり食事ができた。
それから里子は、週に一度、自分が付き添う日を良介に任せた。片道3時間掛けて村へ行き、祈祷の念だか気だか入った御守りを受け取ってくるのだった。


[3] Re: 妄想寝取られ短編集  :2024/10/31 (木) 00:22 ID:PIceqmNo No.31781
3話
それから2カ月が経った。
良介宛に通知が届いた。先月のローンの支払いができていないとのことだった。
理由はすぐに察しがついた。里子が森山に頼んでいる祈祷だ。別に高くないと言っていたが、残高を見ると完全に散財していた。貯金もほぼ、残っていなかった。

里子はこのままでは資金が持たないと気づいていた。気づいていながら、祈祷を依頼し続けた。祈祷の度に、咲の状態は回復した。そうするうちに、祈祷師の力は本物だと信じるようになった。


里子は、薄暗い部屋の中で、床に頭をつけていた。
「祈祷師さま、お恥ずかしながら、私どもの資金が底を尽きようとしています。」

「そうですか…。」
森山は眉一つ動かさない。

「本日は、いつもの倍を用意しております。娘の容体も良くなってきました。どうか、さらに効果の高い祈祷で、憑き物を取り除くことは出来ないでしょうか?」

「…わかりました。やってみましょう。ただし…。」
森山は一度閉口した。
祈祷の最中、自分に向けられた眼差しを森山は知っていた。里子の視線だ。
森山もまた、里子を見ていた。
里子の肢体…。充分に男根を挟み込めそうな豊かな乳…。帰り際に森山に向ける妖艶な尻を。森山は見ていた。

「里子さん、あなたにも協力していただきます。」
「協力…ですか?」

森山は続けた。
「娘に憑いたものを一時的にあなたに移動させる祈祷を行います。」
「わたしに…?」
「劇的な改善に繋がるかと思います。どうしますかな?」
里子に迷いはなかった。
「わかりました。」

4話

頼りない蝋燭の灯りだけの部屋に祈祷師森山と里子はいた。
里子は下着姿であった。白いブラジャーとパンティ姿で祈祷の始まりを待っていた。
体を清めるから脱ぎなさいという指示にも里子は従い、下着になった。森山はその方が憑き物が移りやすいのだと言った。


そして、いつもと違う祈祷が始まった。
「見様見真似で結構。舞いなさい…。」

森山は里子と対面した形で、祈祷の舞を行い、それを真似することを里子に求めた。それが森山の言う協力であった。里子は立ち上がると森山をまっすぐに見つめ、舞を真似し始めた。


どれくらい時間かかっただろうか。
激しくはないが、里子にとって祈祷の舞いには終わりが見えなかった。森山は時々、奇声を発しながら跳ねあがった。里子が何とか真似をすると、胸や尻、太腿の肉が艶かしく揺れた。

「はあっはあっ…。」
下着姿という里子の半裸体に汗が吹き出した。それが里子の豊かな胸や尻を伝った。祈祷師が止めない限り自分も止めるわけにはいかない…。

1時間近くは経っただろうか。里子は、体力の限界が近くなり、思考が止まりかけていた。ただ祈祷師の動きを目で追い、なんとか真似するだけで、精一杯であった。

里子がフラつきバランスを崩し始める直前、森山が叫んだ。
「おおおっ…近づいてきたぞっ。あんたの娘さんの憑き物がわたしに降りてきておるっ。」
森山は、いつの間にかふんどし一枚になっていた。小太りで、腹が出ていた。


「はあっ、はあっ。よしっ、お前さんに移すぞ!はああっ…そこの柱に手を付きなさいっ!」

(ようやく終わる…。)
里子は安堵して従い、柱に手を突き、後ろ向きになった。

後ろから、里子のパンティがおろされた。

ズッ…ズプププッ…

「あああっ…!祈祷師さまっ?」

森山は男根を深々と挿入していた。
「…どうなさった?」
「こ、これって…こんなっ…あああ…」

「今わたしに降りてきた娘の憑き物を、お前さんに移すところだ。まさか疑うのか?」

「…いいえっ、ご祈祷の後には必ず娘は良くなっていますっ!で、ですが…わたしには夫が…。」

「娘を助けることだけ、考えればよいはずだ。そのためにここにきた。」
「…はい。で、ですが。」
里子の尻と腰が震えていた。

「…大きいか?」
「はい…。す、すごく…。」

森山は里子の素晴らしい尻を両手で抱えると、深く抽出を始めたのだった。


[4] Re: 妄想寝取られ短編集  :2024/11/01 (金) 05:20 ID:cTkkxlvw No.31784
そういう祈祷師は
どこにもいますよ
人の弱みにつけ込んだエセの祈祷師
連絡頂けませんか

[5] Re: 妄想寝取られ短編集  たく :2024/11/01 (金) 21:27 ID:/4bNTU4I No.31787
否応なしに凌辱されていく里子さんの心と体の変化がたまりません。
続きが待ち遠しいです。


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