セクシータレントだった妻 - 現在のレスは8個です - |
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スレッドオーナー: 秋山
:2025/03/01 (土) 08:03 ID:BwAV44WI No.6156
- 60歳を過ぎた初老夫婦です。初老といってもまだまだ若いです。今でも定期的に夫婦生活があります。私と妻が出会ったのは、私が19歳で妻が18歳の時でした。しかし、妻と付き合い出したのは、40を過ぎてからでした。私は高校を卒業して地方都市の温泉旅館に勤めていました。その一年後に妻が入ってきたのです。妻は3年弱旅館に勤めた後上京してタレント事務所に入り10年近く芸能活動していました。結局有名になる夢を諦めてからは水商売などを転々として、40を過ぎて地元に戻ってスーパーで働いているところに偶然私と再会し、お互い独身と言うこともあり、付き合い結婚する事になりました。
妻が30歳過ぎまでしていた芸能の仕事というのは裸を売りにする、今でいうセクシータレントでした。それでも妻はいつか有名女優になりたいと言う夢を持って仕事を続けていたそうですが、アルバイトで始めた水商売の方がメインになっていき、次第に芸能の仕事がなくなっていったそうです。年齢とともに水商売での居場所が減っていき、それでも東京での生活のレベルを落としたくない妻は、最後には風俗まがいの仕事までしていたそうです。40歳を過ぎた妻は、東京での生活を全て捨てて地元に戻り、スーパーで働きながら質素に暮らしていた時に私と再会しました。スーパーで品出しをしている妻を見て私はすぐに気がつきました。その時の会話は今でも鮮明に覚えています。 「久美(仮名)ちゃんだよね?」 「えっ?は、はい…」 「俺、分かる?亀田温泉(仮名)で一緒に働いていた秋山(仮名)だけど」 「あ、あきやま?…って、あの秋山さん?」 「そーっ、秋山、って分かんないよね、だいぶ太ったし、禿げてるし」 「そ、そーですね、でもよく私のこと分かりましたね」 「だって俺、ずっと久美ちゃんのファンだったから」 「やだ、ファンだなんて、もう辞めて10年くらい経つよ、でも嬉しいな、こんなおばさんにそんな事言ってくれて」 「全然おばさんなんかじゃないよ、久美ちゃんはあの時と変わってないよ」 「そ、そんな」 「いつ戻ってきたの?」 「2ヶ月前かな、幸町にアパート借りてここで働いてる。秋山さんはまだ亀田温泉に?」 「もうとっくに辞めたよ、今は長谷川産業(仮名)で働いてる。だから時々ここで買い物して帰るんだ。久美ちゃんいるなら毎日でも来るから」 「ありがとう、でも長くお客さんとおしゃべりしてたら怒られるから」 20年ぶりに会えた喜びで私はその日の事を今でも忘れていない。それから私は足繁くスーパーに通い、妻と連絡先を交わし、何回かデートをしたのち結ばれた。その時の会話も覚えている。 「わたしの裸、何度も見てたんでしょ?」 「見てたよ、何度も」 「もうオッパイも垂れちゃって良いもんじゃないよ」 「そんな事ない、久美ちゃんのオッパイ、テレビとか、ビデオとか、雑誌とかいっぱい見たけど、今ここのが一番いい」 「ありがとう、そんな事言ってくれて」 こうして私はその日久美と結ばれ、その後結婚した。
今の私の妻が何故セクシータレントが多く所属し、そのような仕事を積極的に受け入れている芸能事務所に入る事になったのか。それは私と妻が一緒に働いていたあの時、あるテレビ番組に出演したのがきっかけでした。そして今でも思っている、あのテレビ番組でみた彼女の姿が私の性的興奮の原点だったと。
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Re: セクシータレントだった妻
tetu
:2025/03/06 (木) 19:00 ID:v.uZ3Jys No.6157
- 続き期待してます。
投稿お願いします。
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Re: セクシータレントだった妻
秋山
:2025/03/07 (金) 07:34 ID:3eWA.wJM No.6158
- 続きを楽しみにしていただきありがとうございます、投稿します。
久美ちゃんが旅館を辞めて東京に行ってしまってから、私は抜け殻のようになり、その半年後に旅館を辞めました。その後一年くらいは実家でニート生活をしていました。そんなある時、ふらっと立ち寄ったアダルトショップで雑誌を立ち読みしていた時、久美ちゃんのヌード写真を見つけた時の衝撃は今でも覚えています。名前から髪型、全て久美ちゃんとは別人でしたが、私には久美ちゃんだとすぐに分かりました。それからと言うと、私は方々のアダルトショップに通い、久美ちゃんと思われるものを見つけて、収集していきました。その為に私は新しい仕事先をみつけ、その収入のほとんどを久美ちゃんらしき人のアダルトグッズの収集に当てていました。 旅館を辞める時に、社長が限られたメンバーで久美ちゃんの送別会をしてくれた時、彼女は東京に行って有名な女優さんになりたいと言っていたのを覚えています。それから少なくとも2年以上経ってからテレビでも時々久美ちゃんを見ることがありました。それは、お笑いコント番組で胸を出してる旅館の中居さんの役や、エッチな診察を受ける女性患者役など。また2時間刑事ドラマで温泉に入って殺害される被害者の役、事件ものの再現シーンでレイプされる女子大生の役などがあり、少しづつでも女優の夢に近づいているのだと私は思っていました。ネットのない時代でしたから、芸能界ではまだほとんど無名だった久美ちゃんの情報を得たり、写真や彼女が出演したテレビ番組を見るのにはかなり苦労しました。そんな時期を数年間過ごしていたある時、私はふらっと行きつけのレンタルビデオ店で、ついに彼女のアダルトビデオを見つけてしまいました。アダルト雑誌での表情ではなく、不安な表情をしたパッケージの写真は、仕事でミスをした時と同じで、表記されてる名前は違えど、すぐに久美ちゃんだと確信しました。家に帰って再生してみると、無機質な部屋の中央にベッドだけあり、そこに黒いワンピースを着て俯いて座っている彼女がいました。程なくすると一人の男性が入ってきて彼女をベッドの上に仰向けに寝かせてから、彼女の身体を触り始めます。ゆっくりと決して乱暴な触り方ではなく彼女の身体の隅々を時間をかけて触っていきます。そして目を閉じたままの彼女は徐々に吐息を漏らすようになります。男の手がワンピースのファスナーを降ろし脱がせると、彼女は上下白い下着姿になり、さらに触られ続けます。身体は反転させられ背中やお尻、太ももなど何度も何度も触られますが、なかなか下着を脱がそうとはしません。そして、男の手によってようやくブラジャーのホックが外されます。彼女の胸が画面に現れ、そこも男の手によって直接触られます。それまで何度も彼女のヌードはテレビや雑誌で見ていたが、こんなにもバストの質感が伝わってくる映像にはめぐりあえなかった。決して大きくはないバストですが、しっかりと盛り上がった二つの乳房の柔らかさや、その頂点にある小指大の茶色に色づき、尖った乳首の硬さまで手に取る様に分かり、私の下半身を熱くしてくれました。男の手が乳首を摘むたびに、彼女の身体はビクンと反応し、吐息の回数が増えていきました。白いパンティにはしみがついているのが分かりました。男の手がパンティの上から彼女の秘部を執拗に触りだしますが、なかなかパンティを脱がそうとはしません。とても焦ったいくらいに。私はパンティが脱がされるその瞬間に果てようと待機していましたが、結局その瞬間が訪れることがなくビデオが終わってしまいました。まだアダルトビデオが世に出始めだばかりの作品でした。
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Re: セクシータレントだった妻
万年青
:2025/03/11 (火) 09:39 ID:ju95KOfA No.6159
- 20年ぶりの青春ですね。
羨ましいです。 人間も動物である以上、本能の食欲そして、性欲こそが生きる意味と思ってます。 性に屈託生きられる人生も最高ですね。 続き楽しみにしてます。
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Re: セクシータレントだった妻
秋山
:2025/03/11 (火) 21:30 ID:8DcWLGoQ No.6160
- 読んでもらえて嬉しく思います。続きを投稿します。
話は私が19歳の時に戻ります。私は高校卒業後に温泉旅館に勤め、昼夜いろんな作業をさせられていました。仕事はきつくそろそろ辞めようかなと思っていた頃、石井久美ちゃん(仮名)が入社して来たのです。とにかく可愛らしい彼女は瞬く間に何処の部署でも引っ張りだこの人気者になりました。当時まだ女性と付き合った事のない私は年下の彼女にも上手く話すことが出来ないでいました。私は彼女への想いを胸に留めておくだけでした。少し会話を交わしただけでその日は一日幸せになれたのを思い出します。数年間そんな日々を過ごしていた時にある日社長から緊急召集のように呼ばれて、旅館近くの居酒屋に行きました。その時のメンバーは、旅館重鎮のおじさん、おばさんに、久美ちゃんと私だったのです。
「こんな時間に悪いね、ちょっとみんなに集まってもらったのは相談したい事があってね」
旅館の運営に関わる事なら、重鎮メンバーは分かるが、何故私と久美ちゃんが、と言う思いを抱きながら社長の話しを聞いていました。 社長の話しはこうでした。先日、地元の歓楽街で飲んでいた時に偶然地元テレビ局のプロデューサーと意気投合したらしく、番組出演のオファーを貰えたと言うのだ。 その番組名を聞いて絶句した。
「番組は、ハーレムナイト(仮名)って言うみたいだ」
まだ昭和の時代、お色気番組が全盛期を迎える数年前には地方のローカル番組ではすでに独自にお色気番組が制作放送されていた。ハーレムナイトは地元の歓楽街の風俗店やキャバクラ店が無料で宣伝できるバラエティ番組で、実際の風俗嬢やキャバクラ嬢がエッチなゲームをしてお店のコマーシャルをして盛り上がる番組だった。
「見た事なかったので知らなかったが、あの番組に出た店は広告料金なしでお店の宣伝ができて、でたら100%増の売り上げにもなるらしい。もし出たいなら便宜を計ってもらえる」
社長はみんなの前でそう言った。だがその場にいた人間は直ぐには声を出さず、じっと考えていた。私と久美ちゃんも同じだった。
「たしかあの番組って、お店の女の子が直接出てたわよね」
社長の次の存在であるおばさん社員が最初に口を出した。
「ああ、だから番組に出演してもらいたくて石井久美さんにもここに来てもらったんだ」
私はこの時、ジワーっと下半身が痛くなった。実は私はこの番組をかかさず見ていたのである。店の宣伝の為にキャバい女の子がミニスカートで出演して、エッチなゲームをするのです。ローアングルから何度もパンチラを撮られたり、風俗嬢などが出て来た場合には、お店でのサービスの再現などで胸の露出などがあったりもした。さらに定番の別のコーナーでは、見たことのない女性タレントが出て来て、ヌード露出の時間が必ずあり、全国区でも先駆けたアダルト番組として話題になった深夜番組だった。そんな番組に旅館一の人気者の久美ちゃんを出演させたいと社長が言ってきたのです。
「それって、わたしがテレビに出られるってことですか?えー!なら、わたし出てみたいです!」
番組内容のことを知ってるのか知らないのか、その時の彼女は無邪気にそう言っていました。
「久美ちゃん、いいの?結構きわどい番組だよ?」
重鎮のおばさん女性社員が言っていたが
「露出があるのは風俗店の女性ばかりだし、無料でお店の宣伝が出来るメリットは大きいと思うよ」
とおじさん男性社員が話していて、このおじさんもあれ見てんだ、とその時は思っていた。
「久美ちゃんと歳の近い秋山くんにも意見を聞きたくて今日呼んだんだ、どう思う?」
突然社長に話しを振られてドギマギした。この番組のことはとてもよく知っていたが、あまり知らない風の顔をして答えたのを覚えている。
「石井さんが良いのなら温泉のいい宣伝になるのかなと」
久美ちゃんはその時とてもニコニコしていて、実は昔からアイドルとかに憧れていた事、今は女優さんになってみたいと話していた。
「よし、決まり!じゃあさっそく明日テレビ局に行ってこよう」
「えっ、テレビ局?社長と?」
「うん、一度プロデューサーに面通ししておかないと出られないみたいだから」
「えっ、それってオーディションみたいなものですか?」
「よく分からないけど、たぶんそうゆうのだと思う」
「えーっ、緊張するなー」
「大丈夫よ、久美ちゃんなら絶対おじさん達に気に入られるから」
おばさんがそう言うと
「本当ですか?でも、頑張ります!」
そう言って目を輝かせてる彼女を横から見て、本当に可愛いなと思っていた事を覚えている。
数日後社長から番組出演が決まった事を聞かされた。ただ収録とオンエアーが終わるまで、誰にも言わないようにと箝口令が敷かれた。その頃から久美ちゃんの様子に変化があり気になっていた。実際の収録日は分からないままでいた。私は放送に備えて当時の私の手取りほどするビデオデッキを購入して毎週放送を録画していた。そしてついに放送された番組を見た私の衝撃は計り知れなかった。
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Re: セクシータレントだった妻
秋山
:2025/03/15 (土) 19:17 ID:mwZFwwkk No.6161
- 結婚してからあのテレビ番組の事は妻に何度か聞いた事がある。
まず、社長と行ったテレビ局のプロデューサーとの面通しのことだ。 緊張して初めて入ったテレビ局。面会にはプロデューサーとチーフデュレクターの二人がいて、プロデューサーは両手の親指と人差し指で四角い枠を作ってその中から覗き込むように妻を見てきたらしい。
「すごくいいね!君!テレビに出たくない?」
開口一番、プロデューサーにそう言われ、妻は舞い上がってしまったらしい。
「出たいです!」
プロデューサーの質問に即答した妻は、芸能人になりたかったこと、将来は女優の仕事をしてみたい事などを話したようだ。
「女優さんになるなら…裸になる仕事もしなくちゃならないけど、出来る?」
昭和のその時代、有名・無名問わず全ての女優は必ずそこを通っていた。
「出来ます!」
妻は真っ直ぐディレクターを見据えてそう言ったそうです。
パチッ!
「よし!出演決定!久美ちゃんだっけ、まずはテレビで裸になってもらうよ」
大きな音を鳴らした右手の人差し指を伸ばしてプロデューサーはそう言ったらしい。
「えっ!」
その時社長も妻も困惑したが、すぐにプロデューサーが業界の説明をしてくれたと言っていた。
「今、テレビの規制がゆるくなってきててね。表現の自由ってやつさ。東京のキー局各局ではその準備を進めている。たぶんテレビでもヘアヌードが解禁される事になるだろう。女優さんは前貼り無しで裸で演技しなければならなくなるだろうから、相当な覚悟がなきゃつとまらないよ。ドラマやお笑い番組以外のバラエティ番組でも、いろんな場面で女の子のヌードが必要になってくる。君のテレビでの需要は無限にあるよ。うちは東京のテレビ局より先駆けた番組を作りたいと思っている。それがハーレムナイトだ。今この番組で君が本気の覚悟を決めて出演してくれたら、日本の歴史が変わると言ってもいい。本当に出来る?本当に出来るのなら東京のきちんとしたプロダクションに君を紹介するよ。有名人になりたいって気持ちを持って、何でもやる自信本当にある?」
若干セリフは盛ってるかもですが、肩にセーターを掛け、胸元で袖を結んでいるプロデューサーは捲し立てるようにそのような事を言ったようだ。
「ちょ、ちょっと待ってください、急にそんな話しされても」
そう言ったかどうか定かではないが社長は平和的な出演のミーティングに来たつもりがこんな展開になりかなり慌てたみたいだった。
「社長、わたしやりたいです。子供の時からテレビに出る有名人になるのが夢だったんです!この番組にもちゃんと出たいです」
泣きそうな顔で社長に訴え、過激な番組内容への出演を認めて欲しいと言ったそうだ。社長も君がそこまで言うのならと、番組の出演を了承したらしい。そして妻はその面通しの場で、番組内で裸になることを約束したそうです。その後、プロデューサー、チーフディレクターから番組内容の説明、禁止事項などもろもろの説明を受けて、契約書を交わしたらしい。プロデューサーからは撮影現場での妻の様子や、オンエアー後の評判を見極めた上で、ちゃんとしたプロダクションを紹介すると言われてその日は終わったらしい。
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Re: セクシータレントだった妻
秋山
:2025/03/23 (日) 03:35 ID:lfMurs.w No.6162
- ついにあの深夜番組で久美ちゃんが出演した回が放送された。
「ハーレムナイト、こんばんわー!今日も金曜日の深夜地元風俗情報を満載におおくりしますよー」
いつものように週末の夜に番組が始まった。
「おっと、今日は風俗店ではありませんよ!この地区の奥座敷にある温泉街から老舗温泉の亀田温泉旅館の社長、亀田秀雄(仮名)さんと、その従業員の石井久美さんに来てもらってます!」
大袈裟な紹介の後に社長と紺のスーツを着た久美ちゃんが現れスタジオから拍手が聞こえて来ました。実物の久美ちゃんも可愛いが、テレビでみる久美ちゃんもまるでアイドルのように可愛いとその時思いました。
「今日は亀田温泉の宣伝のために、このとても可愛い彼女にゲームに参加して貰います。頑張ってくださいね」
「はい…」
司会者がそう言うとオープニング音楽が流れ、番組テロップが流れながらスタジオ中をカメラが写し、みんなニコニコしながら手を振ってCMに入りました。 CMが開けるとスタジオ中央には透明のお風呂のセットが用意されていました。
「さあ、今日は特別ゲストの亀田温泉さんに入湯コマーシャルをやって貰います。社長、もちろんこのお風呂に入るのは?」
「うちの従業員の石井久美さんです」
社長がそう言うと、隣にいる久美ちゃんにカメラが向けられ、全身を舐めるように映します。その時私は全身に血液が駆け回る様な興奮に包まれた事を今でもはっきり覚えています。
「それでは久美ちゃん、お風呂に入る準備良いですか?」
「はい、頑張ります」
「でわ、こちらに」
司会者はそう言うと久美ちゃんをお風呂の横にあるすりガラスの衝立の所まで案内しました。
「ここです」
「えっ?、ここって?」
「この向こう側で洋服を脱いで裸になってください、そうしたら私がバスタオルを渡すのでそれを巻いてお風呂に入ってください」
「えっ、ここで?」
「そうです、前のカメラから見えないようにこの衝立の後ろに隠れて服を脱いでいってくださいね。脱いだ服は下のバスケットに入れてください」
衝立の下には銭湯などてよくみかける大きなカゴが置かれていました。 言われるまま彼女は衝立の後ろに立たされていました。衝立の上下の長さは意外と狭く、上からは肩が、下からはスカートのほとんどが衝立からはみ出していました。それでもすりガラスの衝立のおかげで、久美ちゃんの顔と足以外はぼんやりと隠されていましたが、紺色のスーツの色が透けて見えていました。
「それでは石井久美さん、始めてください」 ま 司会者がそう言い終わると、ムードのある音楽が流れ、スタジオの照明が徐々に暗くなりました。衝立の後ろにある照明がつくと、すりガラスには彼女の影が生々しくはっきりと映っていました。暗くなった分洋服の色合いなどははっきりとは確認出来なくなっていました。スーツのジャケット脱ぎ、バスケットの入れる時にしゃがみ込みました。
「久美ちゃん、その格好今はいいけど、完全に下半身が映っちゃうから気を付けてね」
司会者が注意するのだが、それにしても司会者の位置が気になっていた。衝立に近すぎるのだ。 ジャケットを脱いだ後、しばらく悩むようにしたのち、スカートのホックを外してさっきの様にしゃがみ込むことがなくスカートを足先から抜き取りバスケットに入れました。すりガラスからは上半身の白いブラウスと下半身の白い下着の色がうっすらと透けているのが確認出来ました。 ここまできて私は、番組が今までからさらに過激な内容に変化している事を確信した。 衝立の向こうで彼女はブラウスをまくりながら腰に手を持っていき、ストッキングを下ろしていくのがよく分かりました。膝下までストッキングを下げる時に何度かしゃがんでしまい、白いパンティがその度にテレビに映っていました。
「久美ちゃん、なかなかいい感じで映ってますよ、その感じで行きましょうね」
司会者は彼女にそう話しかけるが、その位置では明らかに下半身まで見えてるのではと思える司会者の位置だった。薄明かりの中すりガラスの下には久美ちゃん綺麗な生足が伸びていました。彼女はその後ブラウスのボタンを下から順に外してからゆっくりとそれを脱いでバスケットに入れました。すりガラスにはぼんやりとした肌色と白い上下の下着を身にまとった久美ちゃんの姿がかろうじて透けて見えてて、想像を掻き立てられました。そこでスタジオの照明が完全に落とされ、明かりは衝立後ろにあるライトのみになると、久美ちゃんの顔はさらに分かりにくくなりました。衝立には黒く彼女の身体のシルエットだけになり、下着と素肌の色合い判別が完全につかなくなりました。そのかわりに身体の輪郭はより鮮明になりました。
「久美ちゃん、ここに立って横を向いてくれますか」
「えっ?こ、こうですか?」
言われるがまま彼女が横を向くと、すりガラスには彼女のバストとスレンダーなお腹のシルエットラインがくっきりと浮かび上がります。
「そう、いいですね!じゃあ久美ちゃん次はブラジャーも外してください」
いつは淡々としていた司会者も今回はいつもとは明らかに違うテンションで番組進行をしていました。
「はい…」
そして、ついにテレビカメラの前で彼女が下着を外す時がきました。あの時私は限界まで興奮していた事をはっきりと覚えています。
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Re: セクシータレントだった妻
秋山
:2025/03/29 (土) 05:36 ID:GLoDgWjA No.6163
- ブラジャーを外すことをしばらく躊躇している彼女の所に、ハンディーカメラが正面から近づいて行った。テレビの映像もそのカメラの画像に切り替わった。カメラは衝立の上から久美ちゃんの背中を捉えていた。背中のブラジャーのホックの部分とさらには白いパンティに包まれたお尻までもが映っていた。彼女の両手が背中に周り、ブラジャーのホックが外れるとハンディーカメラはまた下がっていき、映像はまた正面のカメラに切り替わった。
「久美ちゃん、それこっち渡してきちんと横を向いてください」
彼女は司会者に言われるまま、脱いだブラジャーを司会者に渡し、衝立に向かって横になって静止した。先ほどの横を向いた時のシルエットと違う点は、胸のふくらみの先に明らかに乳首の突起が映し出されていたのだ。しばらく小刻みに震える乳房のシルエット映像が続いた。
「さあ、久美ちゃん、最後のパンティを脱いでください」
「は、はい…」
そう返事する久美ちゃんの可愛い声を聞くと、胸が締め付けられる思いだったが、この先を見ずにはいられなかった。 シルエットの映像から彼女の手がパンティをつかむのが良くわかった。徐々にその手は小さな布と共に下げられ、衝立の下から見えだした。膝のあたりまで降ろすと手を離し、さらに腰を揺らすと、その小さな布は足先まで落下した。片方の足を抜き、もう片方の足でそれを引っ掛かると、その足を後ろに上げて小さな布を手に取るのがシルエットで良く分かった。
「久美ちゃん、脱げましたか?」
司会者が衝立に近づきます。
「えっ、は、はい」
「じゃ、それ僕に渡して」
司会者は彼女から受け取った小さく丸まったパンティに広げると、それを畳むようにしてバスケットに置いた。
「久美ちゃん、それじゃ、お風呂に入る準備出来ましたか?」
「はい」
「じゃあそのまま正面を向いてください」
司会者に言われ、彼女が正面を向くとスーッとスタジオのあかりがまた明るくなり、すりガラスの彼女は黒い影ではなく、軽くモザイクのかかったような色味に変わっていきました。影のシルエットのように境目は鮮明ではありませんでしたが、すりガラスには身体の範囲に肌色が広がっていて、その胸の中心には濃い色をした点が二つあり、両足の付け根の中心には黒い色がぼんやりしています。しばらく言われるままじっと立っていましたが、恥ずかしさに耐えかねてクネクネと動き、手を前に当てたり、横を向いたりするたびに、黒い影が動き見え隠れするのを見えました。素肌の肩から上、生足の太ももから伸びる細い素足が写っていて、本当に衝立の後ろで彼女が全裸になっている事を実感出来ました。
「久美ちゃん、ダメですよ、後ろ向いたら」
「えー、なんか、恥ずかしいですよ」
そう言った彼女のはにかんだ顔がとても可愛くみえました。 スタッフの一人がそーっと司会者に近づき、白いバスタオルを渡しました。
「久美ちゃん、これを身体に巻いて出て来てください」
久美ちゃんは衝立の後ろで白いバスタオルを身体に巻いて、司会者の所に出て来ました。
「でわ、石井久美さん、お風呂に入ってPRをお願いします」
そう言われ、彼女はバスタオルの裾を気にしながらゆっくり湯船に浸かりました。
「どうですか?」
「気持ちいいです、でもちょっと熱いです」
「かき混ぜたら少し冷めますからね」
そう言うと司会者は棒の先にプロペラのような物がついたものを湯の中にいれて、お湯を掻き回しました。透明のバスタブなので白いバスタオルがゆらゆらとめくれるのがよく分かり、久美ちゃんの太ももの付け根まで画面に映っていました。
「でわ、石井久美さん、入浴PRお願いしまーす」
司会者がそう言って下がると、ハンディカメラが浴槽の中にいる彼女を見下ろすように映し、音声スタッフが竿の先についた大きなマイクを浴槽上に持っていきました。彼女は顔をあげて笑顔を作りPRします。
「亀田温泉の泉質は……なので、ぜひ亀田温泉旅館に遊びに来てください」
たどたどしく、棒読みのセリフだったが、バスタオル一枚でしたPRは亀田温泉旅館にその後も大きな影響があったと私は思っている。
「お疲れ様でしたー、久美ちゃん、熱いでしょ、あがって」
司会者にそう言われて両腕をつかまれ、湯船から立たされた反動でバスタオルの止めが外れ、一瞬胸があらわになるようなシーンがあり、とてもドキドキさせられた。その後何度もそのシーを再生して、停止してみたが、乳輪の一部が見えているような、見えていないような微妙なところだった事を覚えている。それでも入湯コマーシャルのコーナーが一通り終わってCMに変わった。
私はこれで久美ちゃんの今回の出演は終わったと思ったが、CM明けの次のコーナーでも久美ちゃんが出てきたのです。そして、番組後半の彼女の出演シーンが今でも忘れる事が出来ない興奮するシーンとなっていたのです。
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