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わたしの知らない妻

[1] スレッドオーナー: 光晟◆eWkIpk :2024/08/31 (土) 00:45 ID:W6XABV7o No.199121
これはコロナ禍前…5年ほど前に体験したお話。
そして、現在も少し続いているお話です…


文章を纏める能力は低い方だと思いますが、
なんとか書き記していきたいと思います。
拙い文章はお許しください。
5年も経つので、記憶違いや思い出す内容もあったりして
話が前後するかもしれませんがご容赦ください。


※文中の内容は実際と少し変えているところもあります。

___________________________________________________

当時、妻と私は42歳。
結婚して12年。子無し(現在も)。
社会人になって仕事の関係で出会い30歳で結婚しました。

私は現在フリーランスで在宅ワーク。妻は広告代理店の営業をしています。


妻は大学までバレーをしており身長が172cm。(バレー選手としてはそこまで大きくはないですが)
一般の方より身長が大きいので、それがコンプレックス。本人曰く、「腕も足も太いのが悩み」と言っていますが、太っているわけではなく、私から言わせれば身長に合ったパーツと言いますか、スポーツのできる「かっこいい女性」という雰囲気です。そこにまず惚れたのですが。


そして、私。妻と同じ身長で、これはこれでコンプレックス。。。
初めて妻を見た時に一目惚れ。釣り合わない男女だと、自分でも思いましたが。猛アタックでなんとかお付き合い。結婚することまでできました。


妻とは釣り合わないなぁと自覚をしていましたので
「なんで俺と付き合ってくれたの?」と何度か聞いたことがあります。

「優しいから、話の内容が面白い、自分の知らないことを教えてくれる」。。。まあよくある理由ですよね。
「守ってくれそう」とか、「頼もしい」とか、「男らしい」とか、ほど遠い男です。私は。


当時、付き合っていた頃に聞いた話
一人暮らしの家で二人でお酒を飲みながら、学生の頃の話に花を咲かせていました。

愚痴っぽく
彼女(妻)「身体大きいから全然モテなかったよ。小学生からバレーしてたから、短髪で彼氏もできんし…」
私「大学でも髪短かったの?」
彼女(妻)「大学に入ったら少しはオシャレできたけど」
私「じゃぁ、少しはモテたんじゃないの?」
彼女(妻)「まぁ、人並みに遊んでは........あっ」

お酒の力なのか口を滑らせ「遊んで」というワードにハッとして口を手で抑える彼女(当時)

私「遊んでたんだ(笑)」
彼女(妻)「いや、あの、なんていうか…」
私「なに?(笑)」
彼女(妻)「コンパとか…」
私「まぁ、コンパくらいするでしょ」
彼女(妻)「うん…」

妻の話によると、他の大学の運動系のサークルや部活の男たちと
コンパを(回数は忘れたとか言いやがりますが)定期的に行っていたようです。

私「そっかー だったら彼氏とかできなかった?」
彼女(妻)「そういうとこくる男って、結局、エッチ…いや… ん?身体目当だから…」

急に言葉に詰まる彼女。酔っているからか、当時の記憶がよみがえったのかわかりませんが
しどろもどろになってきました。

私も言葉を選んで

私「へんなヤツにだまされちゃった?」
彼女(妻)「...うん」


「それって、処女を捧げたり…セックスしたってことだよね?」とは
口が裂けても言えず、変な間があいたのを憶えています。

そして私の心に、なにかドロリとした感情が生まれたのを記憶しています。


[2] わたしの知らない妻  光晟◆eWkIpk :2024/08/31 (土) 22:15 ID:W6XABV7o No.199136
書き出したら、細かく説明したい思いがあり、
5年前から現在にかけてがメインの話なのに
いきなり予定が変わって「きっかけ?」である随分前からの話になっていましました。

また、「彼女」と「妻」が同一人物で間際らしいので
妻の名前を「美咲」としたいとおもいます。

————————————————————————————

しばらく間が空いて…

美咲「...まぁだまされたというか、うーん自分だけ彼女だと思っていただけなんだけどね」
私「そっか…付き合ったのはひとりだけなの?」
美咲「一人っていうわけではないけど...」

またまたし…ばらく間が空いて…

彼女の昔の男性遍歴を聞いているうちに、とても興奮を覚え
股間が徐々に熱くなってきていました。

もっと聞きたい、どんな男と付き合っていたのか…
どんなセックスをしていたのか… 
この会話を終わらせたくない….

私「どんなクラブ、サークルとコンパしてたの?」
美咲「同じバレーが多かったよ。あと高身長のバスケとか。やっぱり球技が多かったかな。サッカーとか…あとアメフトも何回か…」

私「ア..アメフト…」

酔っているからなのか、天然なのか…何度もコンパしているのを
会話の節々で感じ取れます。

体育会系の、男性ホルモンの塊の、女とヤルことしか考えていない大学生と(偏見ですスミマセン)何度もコンパして…無事なわけがありません。

美咲「あれれ?なんでこんな話になっちゃったんだろうね?あまりいい気しないよね?」
頬を赤らめながら、虚ろな目をして苦笑いしています。
なんだかとても色っぽく見えました。

私「だい、大丈夫… なんだろ…なんかすごい興奮する」
美咲「もう…何言ってるのー ばか」
そういいながら立ち上がり「お手洗い行ってくるね」


考えるより早く体が動きました。
彼女を追いかけ、後ろから抱きしめました。


[3] わたしの知らない妻  光晟◆eWkIpk :2024/09/02 (月) 22:46 ID:jia.gYPY No.199161
私たち二人はセックスをするときは

今日エッチしようか。と二人で相談し、
お風呂に入って、歯を磨いて、部屋を暗くして…
「さぁ、エッチしましょう」というふうに、ルールを決めたように
セックスをしていました。



こんなイレギュラーなことがこんなに興奮するなんて知りませんでした。

美咲「んー?どうしたの?ねぇ だめって。ねえ?」
私「ハァ、ハァ… 美咲…なんだかすごい興奮する…」
美咲「もう…なに言ってるの? ねえ?」

粗末ではありますが硬くなったものを美咲のおしりにあてがいながら
首筋にキスしました。

美咲「あ… っんふぅ!」

今までに聞いたことのない、吐息をもらす美咲。
私は我慢ができなくなりました。


週末金曜日、仕事終わりに部屋で会ったのでスーツ姿の美咲と私。

今までにないことでしたが、荒々しくスカートの中に手を突っ込み
ストッキング、ショーツを飛び越え秘部に手を持って行きました。

美咲「ねぇ…ちょっと…だめ!」
私「(え・・・・?)」

美咲のアソコはいままでにないほど濡れており、大洪水に。
トイレではなく濡れたアソコを処理しに行こうとしたのでしょう。


美咲「ち…ちがうの….」


何が違うんでしょうか?お酒のせい?


いえ。
これは学生の頃の記憶が蘇ったのではないでしょうか。
心も、身体も。


嫉妬を覚えた私の手も激しさを増します。

美咲「あんっ、あっ!あっ!だめっ… あっすごいっ!」と喘ぐ美咲
私「(すごい?)」

美咲「ねぇ…イキそう…あっ…あっ……あっ」

「すごい」「だめ」「イク」。普段言ったことがない卑猥な言葉が口から出る美咲。
学生の頃を思い出してる?
身体を鍛えた、体育会系の男に激しくされたのを
思い出してるんじゃないか?


美咲「あぁ、もうダメ!イッちゃう!イッちゃうよ?あっ…あっ……あっ….」

腰をガクガクさせて絶頂に達した美咲。

私「(やった…はじめてイカせた….でも…)」

アメフト部のやつらに激しく突かれたことを思い出してるんじゃないか?
嫌な感情が沸き立ってきます。

美咲「はぁ…はぁ….はぁ…あはぁ…」


私「ごめん…」
優しい言葉をかけようとした瞬間、美咲が私にキスをしてきました。
とても激しく、舌を絡めてきます。
私「あ…ちょっ…美咲?」

キスをしながら、私のズボンのベルトをカチャカチャと外し始めます。

美咲「もう….挿れよ?」

顔は完全にメスの顔になっていました….こんな一面を持っていたなんて….
スーツはお互い、半分着たまま…

私に横になるよう促し、覆い被さり騎乗位の体勢に。
小さなペニスを握り、自分で誘導して挿れようとする美咲。

私「ゴ…ゴムは?」
今思うと女子みたいなことを言いました。

美咲「今日はだいじょうぶだから….あ….あはぁ…..」
私「あ….」

無言で目を瞑り、下唇を噛みながら腰を激しくスライドさせてきます。

はじめての生のセックスなんだ…美咲と一つになれた…と感動する暇もなくと
挿れて10秒ほどで射精感が…..

私「あ….ちょっと….美咲….やばい…..出ちゃうかも….ねってば… あ…」


[4] Re: わたしの知らない妻  AK :2024/09/03 (火) 09:03 ID:a1UeENmA No.199165
興奮しますね

[5] Re: わたしの知らない妻  ひろし :2024/09/04 (水) 20:40 ID:FKbbCdhQ No.199176
これは深いですよね
期待してます


[6] わたしの知らない妻  光晟◆eWkIpk :2024/09/04 (水) 23:23 ID:CB.bB6CA No.199179
私「み…美咲?な….中にっ! ねぇ? 出るよ?….あ!!….ぐ……..」

今までにないほど興奮し、そして今までにないほどの快感が。
美咲の激しい腰のグラインドで、あっけなく果ててしまいました。

美咲「はぁ…はぁ….」
美咲の腰の動きがゆっくりになって止まりました…

上から蔑むような目(そう見えてしまいました)で、

美咲「も…もうイッちゃった…?」

男だったら一番言われたくない言葉…
まさか、美咲の口から出てくるとは思いませんでした。

私は苦笑いしながら
私「うん….ご….ごめん….中に、ゴムしてなかったよ?」

中に出されてしまったことよりも、
早く射精してしまい、満たされなかったことに対して
ストレスを感じているように見える美咲。

美咲「今日は、だいじょうぶな日だから…」


美咲の強い膣圧に押し出され、
アソコから力なく放り出される小さなペニス…

はじめての生でのセックス。はじめての中出しが
こんなことになるなんて…

私「...ちょっと、待ってね」

私は起き上がり、トイレからトイレットペーパーを手に巻き取り、
美咲のアソコから出てくる精子を拭いてあげます。

美咲「いっぱいでたね(笑)」


ちょっと笑いながら言う美咲に、普段の美咲に戻ったかな?と
安堵していると、美咲が変な動き、体勢になってきます。

説明が難しいですが、中腰から膝をつく動きになり、
それに合わせて、私も動きます…

私「ちょっと、ちょっと!拭きにくいよ?服とか汚れるってば」
美咲「んふふ….ん…っんん」

なんと美咲は、私のペニスを口に含み...舐めはじめました…

私「あ〜〜〜 ちょっと…美咲? あぁあ… 汚いよ…」

射精したばかりの小さく萎んだペニスを見られるのと、口に含まれるのが恥ずかしく
美咲のその行為に対し拒否してしまいました。

あまり、明るいところでセックスをしたことがない弊害です。

私「も… そこまでしなくていいよ... 」
美咲「う….うん….」
私「ご…ごめん….」
美咲「私の方こそ。ごめん… 変なスイッチ入っちゃった」


「スイッチ」が入ったらそうなるんだ?


またまた変な空気になり、2回戦は幻となりました。


美咲がこんなセックスをするんだ… どこで覚えたんだ…
セックスが強い男とはどんなセックスになるんだ…
相手が俺じゃなかったら、美咲はどうなっているんだろ…
あれが本当の美咲の本性…

「も…もうイッちゃった….?」

誰と比べてたの?

この日の卑猥な美咲を見て「興奮する」とはちょっと違う感情。

嫉妬?誰に?

アメフト部の巨躯の男、巨大なペニスを持った男に
汗だくで何度も突かれて…
美咲「も… もう無理だよ… 今日は…」と
過去に言っていたのではないか?


自分よりテクニックのある前戯
硬くて大きい逞しいモノで突かれ、
何度も何度もイっても終わらないピストン

美咲が他人に抱かれて逝き狂う姿を見てみたい。
『寝取られ』たいという兆し…


結婚する前、20代後半にこんな出来事がありました。


[7] Re: わたしの知らない妻  ジゼル :2024/09/05 (木) 04:55 ID:gg94qDi2 No.199183
光晟さん。読ませていただきました。
これはとても興味ある事ですね。
奥様が過去とはいえど、どんなセックスを楽しみ感じていたのでしょうね。
そして、そのスイッチはどこにあるのでしょうね。

私も付き合いのある女性から言われたのですが、
案外難しくないところにスイッチはあるそうです。
その人はお尻がそれでした。

奥様のスイッチ、入れてみたいですね。
楽しみしています。


[8] わたしの知らない妻  光晟◆eWkIpk :2024/09/06 (金) 00:25 ID:PYQM.i2Y No.199186
コメントありがとうございます。

なんとかすべて書き込みたいので、おひとりおひとりには
お返事は控えさせていただきます。ご了承ください。


誤字脱字、そして謎の文字化け?で読みにくかったら
申し訳ありません


[9] わたしの知らない妻  光晟◆eWkIpk :2024/09/06 (金) 00:28 ID:PYQM.i2Y No.199187
二人の中では(私だけかもしれません)この非日常なセックスをしたことで、
次のセックスからスパイス替わりに、大学の頃の話をもっと突っ込んで聞く….
とならないのが私の性格でして…

「また、この前みたいに…」と言うのも恥ずかしいと言うか…
美咲に悪いような気がして、
そして、美咲からも当然言い出すこともなく…
私たちは行儀の良いセックスをまた続けて行きます。

美咲「あ…あ…あ… 気持ちいいよ…」
かわいく喘ぐ美咲。

あの時の感情むきだしの、いやらしい言葉が
自然と出てくる美咲ではありません。
やはり私のチンポでは、美咲の本性を詳らかにすることができません。


私の心の中では
「この小さなチンポではなく、逞しい大きなチンポで突かれたら美咲はどうなるんだろう」
「何度イカされても、終わらない激しいピストン。そんな老獪でタフなチンポに突かれたら美咲はどうなるんだろう」

そんな歪なことを考えながら美咲に腰を打ち付けると、射精感が増し、いつもより早く果てて
美咲を呆れさせることもあったかと思います。



そしてこの頃から寝取られもののAV、そして寝取られを主題とした
WEBサイトを見始めます。

他人から犯される美咲を想像しながら…

筋肉質の巨根の男に… おっさんから… 若い男に… 複数の男たちに…
快楽に負けてしまう女性を、美咲に見立てて…

巨根自慢のとんでもないペニスの写真を見ながら…
こんなに高齢な方なのに大きくて、逞しい…
わたしの粗末なものとは比べ物にならない大きなペニスを
見たら美咲はどうなるんだろう…挿れられたら…

メールアドレスが書いているじゃないか…結構近所の方だ…
掲示板に募集がしてあるぞ…

まさか、本当に「寝取らせ」をできる勇気もなく…
そしてリアルで寝取られるのも、もちろん嫌ですし…
妄想をおかずに夜な夜なひとりで処理をする日々が続きました。



そしてときは流れ、私たちは晴れて結婚。
子宝には恵まれませんでしたが、慎ましく、あたりまえの毎日に感謝し
幸せを感じる夫婦生活。

性生活も… まぁ結婚する前の20代の頃よりかは減りはしましたが…



結婚後、少し経ってから私はフリーランスに。妻は引き続き同会社に勤めていました。
フリーランスになったのと会社では中堅になっている妻。
徐々に忙しい日々になっていったと思います。


ここで一人の女性が登場します。
三島紗奈(仮名)さん。妻と同大学の同級生。独身。
私とも同級生ですね。

サバサバしてて「アハハハ」と大声で笑う、裏表のない明るい女性です。
披露宴にも来られていました。


その三島さんが勤めている健康食品と自然化粧品のブランディング、広報物の仕事の依頼を
美咲の会社が引き受けることになり、担当は美咲に。

私はそれから派生する仕事(皮膚とか体内、筋肉等のCG制作)を受け持つことに。
フリーランスにとってはありがたいお話をいただきました。

毎月の案件で、発注は三島さんから直接受けることになり
打ち合わせで月に何度か、外でお会いすることになりました。


当初、三島さんとは立ち上げの難しい時期で仕事の話しかしていませんでしたが
半年ほど経つと、世間話をする余裕もでていました。

ある日、

三島さん「いつも短い納期で、無理言ってすみません」
私「いえいえ、入ってくる時期は大体きまっているので調整しやすいですよ。
定期ものはとてもありがたいんです。それに、三島さんは妻のお友達ですし」

三島さん「はい。いつも仲良しでしたよ」
私「三島さんもバレーしてたんですか?」
三島さん「いえ。私はしてないんですよ」


そのとき….ハッとしました。
三島さんは大学の頃の友達。美咲をよく知っているのでは?
さまざまな男関係も?…もしかして…


また、ドロリとした感情が沸き立った瞬間でした。


[10] Re: わたしの知らない妻  ジゼル :2024/09/06 (金) 02:45 ID:lKEV5ouc No.199189
おやおやー?奥さんの過去…
これは聞かない選択はないですね。
新しい奥さんを知る機会に恵まれましたね。
楽しみです。


[11] Re: わたしの知らない妻  AK :2024/09/06 (金) 21:24 ID:wCPZrNng No.199191
奥さんの本性を知りたいですね

[12] わたしの知らない妻  光晟◆eWkIpk :2024/09/07 (土) 01:36 ID:dMzkis5A No.199193
日頃の労いと感謝の意味を込めて三島さんを飲みにでも誘い、
その流れで美咲の大学の頃の話でも聞けるのでは…
そんな捻くれた計画を、卑しくも考え始めました。

女性を誘い慣れしていない私。
性格的には自然に誘えば…大丈夫そうな三島さん

しかし、

誘うことでイヤな思いをさせて断られたり…妻に告げ口をされたら…
仕事にも夫婦関係にも影響を与えそうなので不安に陥りましたが、

「美咲の学生の頃の話を聞きたい」その欲求を満たす方が勝ってしまいました。


美咲は仕事の関係で、2、3ヶ月に一度本社(他県)に出張することがありました。
普段、飲みに行くことがない私だったので、美咲が出張で自宅にいない時を狙って
飲みに行くことを計画しました。


そしていよいよ飲みに誘うことを実行…
その日も仕事の打ち合わせ(外のカフェ)終了後に

私「三島さん。日頃の労いを込めてこの案件が終わったら今度飲みにでも行きません?」
三島さん「わー。いいですね! 行きましょう行きましょう!」

私(ホッ…よかった)

三島さん「美咲も一緒です?」

これは想像していなかった…そっか、そうなりますよね…
予期せぬセリフに…あたふたしながら…

私「あ…えっと…いや….美咲は…三島さんと二人でと思っていたんだけど…」
三島さん「んん?? 二人でですか。えー 美咲に怒られません?」

私「大丈夫…. えっと…このことは美咲には言わないで欲しいんですけど…」
三島さん「誘われたってことをです?」

私「うん… ちょっと色々相談したいことがあって」
三島さん「ここでは話せないことですか?」
私「まぁ…はい...そうですね… 無理だったらいいですよ。確かに2人で飲みに行くのは変ですよね」

三島さん「いえいえ….うん…はい…わかりました…OKですよ。行きましょう」
私「…ありがとうございます」

三島さん「美咲には内緒で(笑)なんだか悪いことしてるみたいですね」

確かにそうですよね。私の知らないところで
妻が独身男と飲みに行くと知ったら…気が気でないでしょう。
心の中がチクリとしました。

でも少しだけ「浮気」しているような…ドキドキしている自分もいました。

ただ、この飲み会で想像以上のことが起きるのをこの時、知るよしもありませんでした。


[13] Re: わたしの知らない妻  AK :2024/09/07 (土) 01:54 ID:6PJxhiak No.199194
楽しみですね

[14] Re: わたしの知らない妻  ジゼル :2024/09/07 (土) 02:33 ID:9wr6iDY. No.199195
想像以上の…期待してしまいますね。
それも奥さんと仲良しですが、バレー仲間ではない…
まさかコンパ仲間?

奥さんの過去にいったい何があるのか?
楽しみですねー


[15] わたしの知らない妻  光晟◆eWkIpk :2024/09/09 (月) 21:33 ID:/p7j4vUY No.199205
なんとか飲みに誘うことに成功しましたが、
飲み会の席は、美咲の出張の都合で1カ月以上空きはしましたが…。

裏で美咲に告げ口しているのではないかと
不安な日々を送りましたが、大丈夫のようでした。

変な気がないことをアピール(?)するために、平日の18時から飲みをスタート。
三島さんも私もスケジュールを合わせて、ちょっと早い飲み会です。

場所は三島さんが詳しそうだったのでお願いしました。
「相談ごと」と言っていたためか個室をとっていてくれました。
横並びの個室で、なんだか…距離が近いなぁと思った記憶があります。

個室に入り、ジャケットを脱ぐ三島さん。
普段と同じ姿なのに、薄暗く狭い個室…
タイトな白いシャツに、ブラの線が…
美咲より大きな胸…

ちょっとドキドキです。


私「こんな早い時間からすみません」
三島さん「今週は比較的落ち着いていたから全然大丈夫です。早い時間の方がありがたいです」

「乾杯!」(私は車だったのでソフトドリンク、三島さんはビール)

三島さん「あれ?飲まないんですか?」
私「さっきまで打ち合わせしてて車なんですよ」
三島さん「えー なんだか悪いなぁ…美咲はお留守番です?」
私「今日は出張で本社です」
三島さん「おーー…なるほど…がんばってるなぁ」

二人で頼んだつまみを食べながらたわいのない話をしていました…

三島さん「さて…相談ってなんでしょう…」
私「もう少し飲んで、食べて落ち着いてからにしましょう(笑)」

お酒が入った方が、隠さず話してくれるのでは…
そんな思いもありました…

しばらくは仕事・会社のこと、出会いがない、彼氏ができない…
三島さんの愚痴を、聞いてあげていました…

時間も、お酒も進み…
そろそろかなと思っていると
三島さんお方から

「そろそろ?どうですか?相談ごと」

すぐ横で三島さんが下から覗き込むように聞いてきました。
距離が近くてドキッとしました。

私「ですね。ふぅ….相談ごと…」

「美咲の学生の頃の話を聞きたい」という質問内容をシミュレーションしてきたはずなのに
なかなか言葉がでてきません

三島さん「もしかして、私のこと誘ってるとか?(笑)」
私「????違う違う…そんなことじゃないです!」

三島さん「そんなことって!えーー ちょっと期待しちゃった… 美咲に内緒で会うとかだったから」
私「いや… そんな浮気とか… 期待って…そんな簡単に…」
三島さん「私、◯◯さんだったら全然OKですよ」

私「三島さん…酔ってる酔ってる…」
三島さん「酔ってるけど、記憶飛んだことないし!」

なんだか変な方向に話が向いてしまい、どうしたものかと思っていたら

三島さん「じゃぁ… 美咲のことで?」
私「!!!」
ウンウンと相槌を打つ私。

三島さん「どんなこと?...」
私「うん…」

さて、いよいよ聞かなければ…
まずは何から切り出そうか。
質問内容を頭の中で確認していてモタついていたら


三島さん「もしかして…気がついたとか?」
私「え?」
三島さん「美咲のこと」
私「え?」
三島さん「ん?美咲の...あ...えっと...」

なんだか会話が成り立ちません。


私「どういうこと?...気がついたって」

三島さん「いや…なんでもない… な…なんでもないですよ」

挙動不審な様子になる三島さん。

私「ちょっと待って。なに?気がついたって?」

三島さん「ごめんなさい。本当になんでもない」

私「なんでもないことないでしょ?気がついたってなに」

三島さん「….」

ダンマリを決める三島さん。
どういうこと?「気がついた」?って…
美咲のことでなにかに「気がついた」?


男がいる?
美咲が浮気??とか…嫌な予感がしてきました。

私「ごめん。怒らないし、三島さんから聞いたとも言わないし…君たち二人の仲が終わるようなことはしないから」
三島さん「絶対に約束できる?」
私「できる」



三島さん「...美咲は不倫してる」


[16] Re: わたしの知らない妻  AK :2024/09/09 (月) 22:22 ID:2HOySq.s No.199206
これは三島さんとの浮気を期待してしまいます

[17] Re: わたしの知らない妻  むさし :2024/09/09 (月) 22:38 ID:L7sfTtbA No.199208
続きお願いします!
今後の展開が楽しみです!


[18] Re: わたしの知らない妻  ジゼル :2024/09/09 (月) 22:52 ID:Cs1eZ1IU No.199209
ありゃりゃ。
奥さんから弱みを晒しちゃいましたね。
でも、これで奥さんをさらに自由にできる理由が手にしましたね。
これからが楽しみです


[19] Re: わたしの知らない妻  坊やKAZ :2024/09/10 (火) 08:50 ID:es/LdVN2 No.199214
光晟◆eWkIpkさん、初めまして!

ナイス展開ですね!!
引き込まれました。
楽しませて頂きます!


[20] Re: わたしの知らない妻  本山 :2024/09/10 (火) 11:11 ID:wSFurcKY No.199216
マジ、その展開ですか?
続きヨロです。


[21] Re: わたしの知らない妻  光晟◆eWkIpk :2024/09/10 (火) 23:04 ID:ej4nUn8U No.199220
コメントありがとうございます。
粛々と続けさせていただきます

----------------------------------


「美咲は不倫してる」


“美咲の学生の頃の話”を聞くという目的のはずが、
それ以上の内容が私に襲いかかってきます。

私「…美咲が…? 本当に?」

静かに頷く三島さん…

私「…それは…確かなの?」
三島さん「本人から…聞いた…」

(経緯も話してくれましたが、長くなりそうなのでここではとりあえず割愛。後に書き記します)


私「いつ聞いたの?」
三島さん「1年くらい?前かな」

私「あぁ…」
寝取られの癖があるとはいえこれには堪えました


そして、情報を語り出す三島さん。
三島さん「会社の上司の人らしくて…今日出張っていってるでしょ?美咲?
上司の人も同行らしくって...だからその時に関係持っちゃって...その時にやってるらしいよ」

「やってる」って…
お酒が入っているためか…下品な言い方の三島さん…

じゃぁ…今も…?


私「その上司って知ってる人?」
三島さん「私が美咲の会社と取引をするキックオフミーティングで、はじめの方だけ同席してたよ」
私「どんな人?」
三島さん「どんな…うーんガタイが良くてめっちゃ身長が高い。学生の頃…なにかやってたって話になったけど忘れちゃった。美咲もバレーしてたって話になったから。そういえば、ふたりの結婚式にも来てたって言ってたよ。あの時会っていたんですねって話にもなったから。覚えてなかったけど…」

私「え…え〜〜〜〜〜…」
当時の記憶…結婚式の出席者…美咲の職場の?? 大きい人?
ちょっと思い出せません。


三島さん「うん。えっと….ちょっと待って」

モゾモゾとスマホを探り出す三島さん。
スマホの名刺アプリからその人を探しているようです。

三島さん「この人かな…吉松部長」
その吉松という男の名刺…
しっかり写真で撮らせてもらいました…

私「何歳くらいの人」
三島さん「40代後半だと思うけど…詳しくはわからない」
私「かっこいいの?ダンディな感じ?」
三島さん「イケメンってタイプではないかな…身体が大きいのが一番目立つ。鍛えてるんですか?って聞いたら、ジムにはいってるって言ってた。そうだ単身赴任で休みはヒマしてるって言ってたかな」


鍛えている中年の男に…美咲が…
出張のたびに…激しいセックスを…
年に数回の出張だけのセックスで済むのでしょうか… 毎月?毎週??どこかで…

寝取られたいという妄想が…奇しくも現実に…なってはいるのだけど…
情報の処理が追いつきません…


三島さん「深刻そうな顔で美咲のことで相談って…
このことだと思っちゃった…ごめんなさい…私が…」
私「いや…うん…気にしないで…」

三島さん「◯◯さん(私)の相談って…このことじゃなかった?」
私「ちがう…この内容に比べたらとても小さなことかも」


とんでもない情報を聞いた後だったので、皮肉なもので
さきほどより楽な気持ちで「美咲の学生の頃の話」を切り出しました。


私「三島さん大学の時、同じ学校だったでしょ?
美咲の学生の頃の話を聞きたかったなって思って…なんていうか付き合っていた男とか…
その男性との…関係みたいなのを知りたくて…」
三島さん「え?どうして…?」
私「なんだろ…どんな男と付き合ってたのかなって…」

不倫の話に比べて規模が小さい話だと思っていましたが…

三島さん「男ってそういうとこありますよね?◯◯さんも?」
私「あはは…」
三島さん「美咲も…いろいろ苦労したから… 私もあまり話したくはない内容だけど…」

え???さきほどの不倫、浮気の話より重たいのでしょうか???


三島さんは怖い顔して睨みながら
「これも絶対に言わないでくださいね!」

ここから本来の目的である、大学生の頃の話を聞くことになります。


[22] Re: わたしの知らない妻  AK :2024/09/10 (火) 23:20 ID:ewIm/9nw No.199221
どんどん奥さんのことが気になりますね

[23] Re: わたしの知らない妻  赤城 :2024/09/11 (水) 04:11 ID:PJXqbIn6 No.199222
今、更新されている内容は、5年前、奥様が37歳のときでしょうか。
そうだとすると、三島さんが聞いたのが、その1年前で、奥様が36歳のとき、
不倫が始まったのはいつから?

今後の更新、楽しみにしています。


[24] Re: わたしの知らない妻  ジゼル :2024/09/11 (水) 05:10 ID:1Qx6/RYg No.199223
奥さんは、体格の良い人に引かれやすいのかな?
それとも奥さん自身がバレーをしたいくらいなので押しに強そうだけど、一度でも落ちるとエッチの時には弱く可愛い感じになるのかな?
そういうギャップが色気になりますよねー。
それを見抜かれたかな?


[25] ごめんなさいです  光晟◆eWkIpk :2024/09/11 (水) 23:15 ID:HmEi144o No.199239
赤城さま

はじめに書いてたはずだけど?と思い見返したらいきなり間違えていました。
申し訳ありません。

私、美咲、三島さん
【現在42歳】です



まずは「三島さんと飲みに行った当時」と「大学生当時」と「コロナ禍前」のことを
書き記さなければという思いから、出だしから「当時」になっていました。
「現在」です。


特に清楚とはいいませんがセックスにあまり興味がない素振りをみせる妻が
実は大学の頃にとても淫らな女に変わって...いえ開花させられた事実は
みなさんにお伝えしたい事柄でもありました。

ですので「三島さんと飲みに行った」のは6年ほど前。
そしてハイライトとなる出来事は5〜6年前になります。


ジゼルさま
私の考察ですが、
自分より大柄な男に支配されることが快感になったのではないかなと思っています。
本当に気持ちのいいセックスを体験したのが、はじめての彼ではなく
コンパで知り合った、体育会系の男なので...

ナンパをシカトするとか断る瞬発力はすごそうなのですが、
相手とちょっと時間を共有した場合(コンパとか、今回でいえば出張でしょうか)には
なんとなく押しに弱そうな一面があるなかなと...三島さんの話を聞いて思いました。


[26] ごめんなさいです  光晟◆eWkIpk :2024/09/11 (水) 23:19 ID:HmEi144o No.199240
改めて読み返すと

なぜか改行されていない長い1行、なぞの文字化け?
誤字脱字、わかりにくい表現

そして、無駄に長くなってしまっていて申し訳ありません。
気長にお付き合いいただけると幸いです。


[27] Re: わたしの知らない妻  ジゼル :2024/09/11 (水) 23:36 ID:/xm6qGV. No.199241
文面はそれほど読みにくいことは無いですよ。
文字化けなどはこのサイトではよくあることです。

光晟様が言われる“無駄に長くなる”と言われますが
奥様のことをよく知るには必要な文面であり“無駄”では無いです。
そしてそれを知る事が興奮に繋がります。
是非とも光晟さまが見聞きした会話や状況を教えてくださいな。
楽しみにしています。


[28] Re: わたしの知らない妻  光晟◆eWkIpk :2024/09/11 (水) 23:41 ID:HmEi144o No.199242
三島さん「うーん。どこから話せばいいのかしら」

確かにいきなり話し出すのは難しいでしょう。
それならと、私の質問に答えてもらうようにしました。

私「三島さんと美咲は大学生から知り合ったの?」
三島さん「高校も同じなんですよ」
私「え?そうなの???」

これは知りませんでした。てっきり大学からの付き合いかと思っていました。
背が高くボーイッシュだったので、美咲は男子よりも女子にモテていたようです。
彼氏はいなかったようです。

高校の頃の話はここではあまり関係ないので割愛します。


私「大学に入って美咲は彼氏ができた?」
三島さん「うん。入学してゴールデンウィーク後くらいだったかな」

私「どんな男?」
三島さん「同じ学科の子で。優しそうな人。その子は部活に入っていないけど、
美咲のバレー練習終わりまでいつも待ってあげてた。みんなで優しくていい人だねって
言っていたよ」

私「エッチもしたって?」
先ほどの衝撃の話でヤケクソなっているので聞きづらいことも聞けます。


三島さん「そんなこと聞くんだ(笑)。まぁ…するよね。初めての相手だったって言ってた」


私「どのくらい続いたの?」
三島さん「んー たしか…結構すぐ別れちゃったね」

私「原因は?」
三島さん「美咲がコンパに行ったのを知っちゃってケンカ別れだったと思う」

美咲があの時、言っていたコンパ。
…他の大学の運動系のサークルや部活の男たちと


私「俺も、美咲からコンパは何度か行ってたって聞いた、他の学校のやつとって…」
三島さん「人数合わせの付き合いでいったコンパが楽しかったみたいで…」

私「コンパで彼氏ができたとも言っていけど…」
三島さん「うーん…そうは言うけど…軽く付き合ってヤリ捨てられただけだと思う…」
私「…ヤ…ヤリ捨て…」

三島さん「美咲ちゃんのこと好きになったって言われたら….
世間知らずで、男にあまり免疫がなくて、チヤホヤされて… それで関係持っちゃって…」

私「それって何人くらい…?」
三島さん「えーー….?」

上を見上げて指を折り曲げていきます。


三島さん「わかんないよー」

わからないくらい多くいるのでしょうか?


私「今5人くらい指曲げてなかった!!?」
三島さん「じゃぁ、それくらい(笑)」
私「なんじゃそれ…」
三島さん「さすがに全員は把握できないよ…私が知らないこともあると思うし」

もっと多くいるのでしょうか…

人数合わせのコンパで、浮かれて…
身体だけが目当ての男にチヤホヤされて、
身体の関係を結んで…
そんな男だからセックスも慣れているんでしょうね。
徐々にセックスも気持ち良くなっていって…

私「三島さんも美咲と一緒にコンパってなかったの?」
三島さん「何度か行ったよ。スポーツマンの男だったからカッコよかったしね、盛り上げ上手で楽しいし」
私「どんな部活の男だった?」


またまた上を見上げて…

三島さん「バレー、サッカー、バスケ、アメフト?全部は覚えてないけど。
なぜか野球の人とは私はしたことない。
みんな背が高いし、アメフトの人はマッチョだから筋肉自慢みたいなのになってた」

これだから体育会系は嫌いです。(偏見ですみません)

三島さん「あはは…思い出した。あとアソコ自慢とか…」
私「アソコって?」
三島さん「ココ」

三島さんが私の太もも、というか足の付け根に手をポンポン…
びっくりしてちょっとビクッとしてしまいました。

私「あぁ…チンコのこと…?」
三島さん「そうそう。そこにいた誰々のチンコめっちゃ大きいって話になって…
見せろ見せろって…そんなこともあった」
私「大きかった?」
三島さん「やばいくらい大きかった…誰かが勃たせろ!って言い出して、
その子がこんなに見られてたら緊張して勃たんって言って、
他の男の子がその子を羽交い締めして…女子のみんな勃たせてあげてって(笑)」

なんて品のない…これだから体育会系は….

そして、まさか妻も参加したのでしょうか…

私「勃たせてあげたの?」
三島さん「うん。何人かで息吹きかけたり、爪で刺激してあげたら勃った」

私「美咲もさわってたの?」
三島さん「そこはちょっと覚えてないよ(笑)だいぶ前だし…」


私「そんなやつらに…お持ち帰りされた?」
三島さん「さすがに毎回毎回、誰かまわずエッチしてたとかはないと思うよ。
いいなと思う人とは、コンパ後に連絡したりとかはあったかもしれないけど。
そこまでみんな、やり散らかしていないよ(笑)」


話がちょっと脱線しているような…
「美咲も苦労していたっ」てどういうことでしょうか?


私「なんだか楽しそうな思い出話ばかりだけど、さっき言ってた苦労してるって…どういうこと?」

…ここからは、バレー選手として抱えていた悩み(高校の途中から身長が伸びなかった。それによってポジションの適応ができず
バレーが嫌いになっていたこと、でもバレーが好きなど..)。
大学でも一応バレーは続けたけど、競技者として精神的に不安定な時、そして彼氏と別れてからコンパにハマって行ったような気がすると、三島さん。


そして、ここからが苦労話の本題です。
三島さん「2年の時かな…コンパがきっかけで付き合った人がいたんだけどね。他校のバスケ部の人でハーフの男の子…」

私「ハ...ハーフ…」
黒人さん?白人さん?バスケってなんとなく黒人さんなのだろうか… 別に差別的な意味はありません。
「なんだかすごいセックスとかしそうだね」とか冗談を言う雰囲気ではありません。
しゃべり続ける三島さん。


三島さん「その男の子が捕まっちゃって。警察に」
私「え???捕まった? なんで?」
三島さん「クスリ持ってたって… 大麻所持」
私「えっ…」


[29] Re: わたしの知らない妻  ジゼル :2024/09/11 (水) 23:50 ID:/xm6qGV. No.199243
更新ありがとうございます。
何やら奥様の過去にちょっとだけじゃない雰囲気ですね。
薬でハイになりエロいことが隠されているのかな?
それとも集団でしていたり?
興味津々です。


[30] Re: わたしの知らない妻  AK :2024/09/12 (木) 05:42 ID:xqSvw6rw No.199248
さらに興味深い話しになりそうですね^^

[31] Re: わたしの知らない妻  ひろき :2024/09/12 (木) 12:23 ID:CU5reeSE No.199255
とても興味深いです
続き楽しみです


[32] わたしの知らない妻  光晟◆eWkIpk :2024/09/14 (土) 01:43 ID:xUCOYIyg No.199279
私「み…美咲は?」
三島さん「美咲は大丈夫。捕まってないよ」

よかった…
逮捕歴、クスリ歴があるかと思いヒヤヒヤしました。
ですが、大学生の頃にそんなことがあってたなんてまったく知りませんでした。


三島さん「でも、一応付き合ってたわけでしょ? 検査があったり、それから参考人?っていうの?
いろいろ取り調べに応じないと行けなかったみたいで…学校どころじゃなくなったんだ」
私「そ…そっか…」

三島さん「いろいろ噂もたっちゃって、バレー部にもいづらくなっちゃって辞めちゃった。大学も少し休んじゃって…卒業が遅れてるんだ」

私「そうだったんだ…」
三島さん「学校に来ていない間も…噂がね…ひどくて…」

私「噂?」
三島さん「妊娠して休んでるとか…風俗嬢になったとか…不倫で相手と遠くにいっちゃったとか…」

私「それは…ひどい…」
三島さん「それで、人間不信じゃないけどちょっと病んじゃった時期もあったよ」

私「……」
三島さん「それ以来、コンパはもちろん行かなくなったし、男性不信にもなってたんじゃないかな」

私「そうなんだ」
三島さん「結婚式のときに、◯◯さんみたいに優しそうな人つかまえてよかったねって、大学の頃を知ってる友はみんな感動しちゃったもん」

私「でも…不倫してる…」
三島さん「…大学のとき…痛い目にあってるのにね」

私「その…ハーフの方は…黒人と日本人の…」
三島さん「たぶんそう」

私「やっぱり、エッチもしてるよね?」
三島さん「またそういう話? ちょっと深刻な話だったのに」

私「あはは」
三島さん「そういうの聞いて興奮する人?」

私「あはは」
笑うしかありません

三島さん「まぁ...すごかったんじゃないかな」
私「どういうふうに?」
三島さん「もう随分前だからね…覚えてないけど…
うーん スポーツみたいって…汗がすごいとか…疲れるとか…言ってたような」
私「そ…そうなんだ」

おたがい鍛えた肉体が激しくぶつかり合い…
長くて逞しいチンポで、激しく汗だくでセックスをしたのでしょうね。
若いので、一晩で何回したんでしょうか…

瞬時にそんな妄想をしていると、私の小さなアソコもすこしづつ熱くなってきました。


三島さん「嫉妬する?」
私「うん…俺の知ってる美咲はもっと…なんていうか…おとなしいというか…清楚…」
三島さん「清楚??? そんなことないよ。言い方悪いけど、
それなりにね、やってると思うよ。ただ、学生の頃の経験があって今があるっていうか、
おとなしくなったって言うか…落ち着いたんだと思うよ」

私「でも浮気..不倫してる…」
三島さん「うん…」

三島さん情報によると、不倫をしている。
出張の時に... 今まさにベッドで上司に激しく突かれているところかもしれません。


しばらく間が空いて…

私「質問なんだけど…」
三島さん「うんうん」

私「過去の男で、セックスの上手い男と経験したり、大きな…アソコ?とかを体験しちゃうと
次の彼氏がイマイチだったら…なんだろ…どうなるの」

なんだか変な質問をしました。うまく言えなかった気がします。

三島さん「比べたりってことだよね。うーん…そりゃ比較はするけど… あまり関係…ないこともないけど…」
私「たぶん、俺とのセックスがいまいちで、今の不倫…こんなことになったと思う…」

三島さん「◯◯さんも結構すごいって噂だけど?」
私「はいー??????」

なにがすごいの???は???

三島さん「美咲が結婚するくらいだから◯◯さんの夜ってすごいんじゃないって…みんなで盛り上がったときがあったよ(笑)美咲はいなかったけどね」
ニヤニヤしながら私を見つめてきます。

怖い…女同士でもこんな品のない内容の話をするんだ…

私「いや…ほんと…だめなんで俺…」
三島さん「ほんとに?試してあげよっか…」

三島さんは頬を赤らめながら、虚ろな目をして私を見つめてきます。
なんだかとても色っぽく見えました。


それはまるで、あのときの美咲のようでした...


[33] Re: わたしの知らない妻  ジゼル :2024/09/14 (土) 01:56 ID:4TEg1HuM No.199280
これは三島さんからのお誘いですね。
まぁ、奥様の不倫も知ってる人ですし、何より三島さんからの提案ですし乗らない選択はないですねー。
奥様だけでなく三島さんも詳細よろしくです。


[34] Re: わたしの知らない妻  赤城 :2024/09/14 (土) 13:32 ID:rZtjLSjg No.199281

奥様に、そんな過去があったとすると、上司との不倫がいつから始まったのか、益々気になりますね。
三島さんから不倫の話しを聞いたのは、今から6年前で、奥様が36歳のとき、
三島さんが奥様から話しを聞いたのはその1年前(今から7年前)で、奥様が35歳のときですが、
いつから不倫が始まったのか、三島さんは奥様から聞いていたのでしょうか。
ただ、三島さんが奥様から聞いていたとしても、奥様が事実を話したかどうかはわかりません。

12年前の奥様との結婚式に、不倫相手が出席していたということで、
奥様と不倫相手は、その以前から上司・部下あるいは身近な先輩・後輩の関係だったことを考えると、
ひょっとして結婚前からの関係だったのでは、と疑ってしまいます。
もしそうなら、さすがに奥様も三島さんに事実を話しづらいでしょうしね。

長々と勝手な妄想をして申しわけありません。
次回の更新、楽しみにしています。


[35] Re: わたしの知らない妻  黄昏 :2024/09/15 (日) 11:40 ID:1SNLr8vE No.199286
光晟さん
初めてレスさせて戴きます
今の浮気よりも、過去の出来事の方が気になりますか?
奥さんに浮気を白状させて、過去を問い詰めてたほうが、手っ取り早い早くないですか?
続きを期待しています


[36] Re: わたしの知らない妻  ゼノン :2024/09/15 (日) 15:46 ID:iGVX5.KY No.199288
お相手も年齢的に既婚でしょうからお相手の家庭や社会的地位をぶち壊すことも出来るでしょうが
嫉妬と誘惑に溺れ奥様のご友人とそういう関係になれば同じ穴のムジナ

この下劣な欲望と清らかな理性の狭間に揺れるご本人の胸中こそ人間の偽らざる本質そのもので興味深いです
続きを楽しみにしています

[37] わたしの知らない妻  光晟◆eWkIpk :2024/09/16 (月) 22:39 ID:IqIzpqpE No.199313
さまざまな考察、ご意見ありがとうございます。

さて、結論から言いますと私はこの夜、
三島さんと関係を結んでしまいます。

あとから聞いたのですが、三島さんも美咲の学生の頃の男性関係、
吉松部長との不倫の件で少し思うことがあったようです。
※学生の頃、美咲は男がコロコロ変わること、社会人になって仕事も、私生活も充実してそう…
結婚までしたくせに不倫していることなど

そして、私のことを不憫に思ったこと、私の顔と雰囲気、性格が好きだったこと…
いろいろな要素が絡み合って今回のようなことが起きてしまいました。


ちがう意味で、私自身も「寝取られ」てしまったわけですが、
三島さんと私の関係は、妻とは関係のない(まったく関係ないわけではないですが)ことなので
端折ろうと思っていましたが、気になる方もいらっしゃるようなので(笑)
なんとか簡潔に書き記したいと思います。

長くならないよう努力したいと思います。




三島さんが私を誘っていることは、さすがにわかっていました。
私の人生で、過去にも女性の方からのアプローチがなかったわけではありません。

しかし、当時、美咲と付き合っていたこともあったり、
あまり他の女性と経験のないこと、セックス自体に自信がないということで、
これ以上のことが起きないように、なんとか自制心をコントロールしていました。


「◯◯さんって浮気の経験ないの?」
「◯◯さんも復讐しちゃえば?」
「だってヒドイですよ…美咲も…」
まるで言葉責めのように三島さんが呟いてきます。

私「三島さん酔っ払ってるって(笑)」
苦笑いしながら困っていましたが…

三島さんの
「今頃、美咲も吉松部長に抱かれてるかもよ?」

と言う言葉に…ドキっとしてしまい、おもわず私も
「夜も深くなってくるころだしね…」と呟いて…


それからなぜか無言で三島さんと10秒くらい見つめ合ってしまいました…


三島さん「私ってそんなに魅力ない?」
三島さんの潤んだ瞳…少し前にお手洗いに行った際、
メイクを直ししたのでしょうか…瑞々しい唇…

私「そ…そんなこと…」

お互いの顔が近づいていき、キスをしてしまいました…

やってしまった…

三島さん「あぁーあ…キスされちゃった… ひどい…」
いじわるそうな顔をしてこちらを見つめてきます。


私「えええ?? いや…そんな…そんなつもりじゃ…ごめん…」
三島さん「じゃぁ…もう1回キスしてくれたら許してあげる」

許すってなんでしょうか…訴えられる?ことはないのでしょうが...
私が返事に窮していると、こちらに迫ってきて首に手を回し、2回目のキス…

三島さん「今日だけ…楽しもう…?」

2回目は濃厚なディープキス… 舌が…いきもののようにまとわりついてきます…
これまでの人生であまり経験したことのない…なんだか口の中が犯されてしまうような…
あのときの美咲とのキスよりも…激しかった…

相手は三島さん… 妻の親友… 私もついに浮気を… 店内の人に見られていないか?
このことが美咲にバレたら? 離婚? 美咲も不倫してるじゃん…

すごく気持ちがいい…イヤラしいキス…なのにさまざまな考えが脳裏を駆け巡ります。


!!!!!!!!!!

三島さんの手が私の股間に伸びてきました。

私の耳元で
三島さん「あ!...すごーい…こんなになってくれたんだ…」
小声で呟いてきます

揉むように…艶かしく動かしてきます…
硬さ、形、大きさを確認するように


私「!!!あっ….あ….ダメだって…店の中…..ここじゃまずいって…」
三島さん「ここがダメなら、場所変えたら大丈夫?」

場所を変えるって… もうそういうことですよね…
罪悪感を感じながらも私は…

無言で頷いてしまいました。


[38] お詫び  光晟◆eWkIpk :2024/09/16 (月) 22:43 ID:IqIzpqpE No.199314
美咲の話から脱線してしまったこと、
そして、出来事を書いていくと簡潔にするのが難しかったです(笑)

文才のないのはしょうがないとして、
淡々と書いて、味気のないものになっても嫌ですし...

気長に進めていきますので、お付き合いいただければと思います。


[39] Re: わたしの知らない妻  AK :2024/09/17 (火) 03:42 ID:vQIkRqL. No.199320
三島さんとのこど細かく教えてほしいです、興奮します。

[40] Re: わたしの知らない妻  のん :2024/09/17 (火) 11:46 ID:g4d91eUI No.199323
三島さん積極的そうですね
詳細聞きたいです


[41] Re: わたしの知らない妻  ジゼル :2024/09/17 (火) 12:44 ID:N88a1AN. No.199324
三島さんとのこと、詳細に知りたいです。
奥様も気になりますが、三島さんも魅力的な女性なのでしょうね。
是非ともどんなことをしたりされたり、どのような反応をしたなど、詳細に知りたいですねー。
よろしくお願いします。


[42] わたしの知らない妻  光晟◆eWkIpk :2024/09/19 (木) 23:42 ID:1wzmQfdI No.199342
三島さんとの関係は、自分のことなので恥ずかしく
軽く流そうと思ったのですが...
意外にも三島さん人気があっておもしろいですね(笑)
三島さんは美人っていうわけではなく(失礼ですが...)
愛嬌のある感じですね。美咲よりも胸もかなり大きいですし...


行為については...客観的に書くのも難しそうなのでうまく表現できるかわかりませんが
とりあえず続けて参ります。


[43] わたしの知らない妻  光晟◆eWkIpk :2024/09/19 (木) 23:42 ID:1wzmQfdI No.199343
三島さんとの関係は、自分のことなので恥ずかしく
軽く流そうと思ったのですが...
意外にも三島さん人気があっておもしろいですね(笑)
三島さんは美人っていうわけではなく(失礼ですが...)
愛嬌のある感じですね。美咲よりも胸もかなり大きいですし...


行為については...客観的に書くのも難しそうなのでうまく表現できるかわかりませんが
とりあえず続けて参ります。


[44] わたしの知らない妻  光晟◆eWkIpk :2024/09/19 (木) 23:45 ID:1wzmQfdI No.199344
6時過ぎからの飲み会も程よく時間が過てぎ、夜10時前になっていました。
そろそろ…ということで飲み会は終了。

美咲のすごい(?)情報を聞かせてもらったので、ここの支払いは無理言って私が済ませました。
今日、私が美咲の隠し事、学生の頃の話を聞いたということの口止め料も含みますね…
まぁそれ以上のことがこれから起こるのですが…

店を出てから、私の車を停めている駐車場に向かうときに、三島さんがくっついてきて

三島さん「ホテル代は私が出すね」

いちいちドキッとすることを言います。
場所を変えるとは言いましたが…やはりラブホになるのか。
私の人生で数回しか行ったことがないラブホ。
やはり、自信がないのと美咲への罪悪感で
予防線をはってしまいます。

私「ラブホ…部屋がいっぱいだったら今日は無しでいい?」
三島さん「平日だから空いてると思うよ」

私「詳しいんだねー」
三島さん「その言い方〜 誰とでもってわけではないよ、わたしは…」

私「なんか慣れてるから…」
三島さん「わたしは一人の人と長く付き合う子なんで。…美咲みたいに…. あ…ごめん」

美咲は何人くらいと経験をしているのだろうか…
私とのセックスはどう思っているのか…
美咲も今頃ホテルで?… 俺もいいよな…今日くらい…
無言でそんなこと考えていると

三島さん「ごめんね。思い出させちゃった?」
私「だいじょうぶだいじょうぶ。でも俺ほんとこういうの慣れてないから。期待外れだと思うよ」

三島さん「そんなこと気にしてるの?」
といいながら私の首に抱きついてきて、またキスをされました。
三島さん「そういうとこ好き…今日だけ楽しも…」

正直…キュンと来てしまいました。
武者振るいのような震えがきました。
私にも、なんだか変なスイッチが入った瞬間でした。

しかし、誰か知り合いに見られてはいないか…ヒヤヒヤした記憶があります。
そして、もうひとつ思ったのが…


実は三島さんは私のことが好きで、私と関係を持ちたいがために美咲のことをひどい女と狂言しているのでは?
そんな自惚れたことを考えてしまいました。
飲み会の話がすべて嘘だった場合、私一人が裏切ることになるのですから。
この考えを三島さんに言う度胸もなく… 車でホテルへと向かいます。



私「えっと…ホテルって…どこの…」
三島さんはスマホで探しているようでした。

三島さん「◯◯駅の北口の道を◯◯に向かって走ると何個かあるみたい」
私(何個かあると…部屋空いてるだろうなぁ…)

三島さん「ホームページ見ると、いま空いてるみたいですよ」
私「あはは…」
私は覚悟を決めました。


ほどなく駐車場から10分ほど車を走らせると
妖しい光を放つ建物が海沿いに並んでいます。

ホテルの中に車を入れ…入口へ…
二人で部屋を選びます… この時間、休憩は無いな…
あれ?これって一泊するの? 三島さん明日の仕事は…

三島さん「ここの部屋どう?」
私「う…うん… いいんじゃないかな?」
正直部屋も料金も見ていません…

あぁ…マジか… 美咲以外の女と…
でも、美咲も今頃…他の男に…

三島さん「なんだか顔が引き攣ってる?◯◯さん?」
私「いや…緊張してるんだよ…ほんとに」

三島さん「だいじょうぶ…」

三島さんはエレベーターの中で恋人繋ぎで手を合わせてきます。
エレベーターを降りると…部屋番号は… 奥の方で
部屋番号が点滅しています…

いよいよホテルの部屋に入ります。


[45] Re: わたしの知らない妻  こてっちゃん :2024/09/20 (金) 11:09 ID:uhpqbSMc No.199353
読んでて凄く興奮します!続きよろしくお願いします^_^

[46] Re: わたしの知らない妻  ジゼル :2024/09/20 (金) 12:20 ID:u5XnMJ92 No.199356
いよいよですねー。
奥様も楽しんでいらっしゃるのですし、なにより三島さんからのお誘い。
お断りするのも失礼でしょう。
女からはお誘いするのは余程のこととパートナーに言われたことですが
奥様に対してもありそうですし、三島さんとしても友達の男と寝てみたい興味もあるのでしょうね。
三島さんとの一夜…楽しみしかありません。
期待と股間を膨らませてお待ちしています。


[47] わたしの知らない妻  光晟◆eWkIpk :2024/09/25 (水) 00:12 ID:wOSMEPKw No.199383
私と三島さんの関係は軽く済ませたいと思ってはみたものの
思い出すととっても刺激的なことでしたので長くなってしまい申し訳なく思います。
サラリ終われるよう努力したいと思います。

続けますね


10年以上ぶりのラブホ…
相手は妻ではない相手…

部屋に入るとラグジュアリー感漂うデザイン。

私はおもわず「おぉ…すごい…」と感心しながら
ベッドの明かりのスイッチをチェックしたり
冷蔵庫を開けたり…
浴室のライティングをチェックしたり…

まぁ…緊張をほぐすためだったんですけど…

また…部屋に戻って…
私「すごく大きなベッドだね…」
三島さん「◯◯さん…部屋のチェックは終わり!...私のこと忘れてない?」

私「いや…」

三島さんが迫って来て、ベッドの端にぶつかり、私はベッドに腰をかける状態に…
こちらに歩みよりながら目の前で、ジャケットを脱ぎます。

目の前にタイトな白いシャツ… 大きな胸… 

三島さん「ボタン…外して…」
私は言われるがまま、シャツのボタンを外します…

女性の下着のことはよくわかりませんが
白いブラに…ピンクの花の装飾?がついたかわいらしいデザイン

デザインよりも胸のボリュームに…

私「すごく、綺麗だ…」
三島さんが両腕を広げて、おいでのポーズ

私は引き寄せられるように三島さんの胸に顔をうずめました。
柑橘系のさわやかな香水のかおり…いい匂い…
お互いシャワーを浴びてないけど… 俺汗臭いかも… そんなことを考えていました。

よしよし、と私の頭を撫でながら
三島さん「今日は…楽しみましょ…」

その言葉に私は制御できなくなり…立ち上がり…
激しいキスをしました…

三島さん「んん…あはぁ….ん…えっち…」

これまでの人生の中で一番長く、激しいキスをしました。

美咲への当てつけ?三島さんを抱きたい?
もうどちらでもよくなっていました。

キスをしながらシャツを脱がし…ブラのホックも外し…
胸にしゃぶりつきました..

私「すごく綺麗だよ…三島さん」
三島さん「はぁ… あ!あぁぁ…気持ちいい…◯◯さん」

次は下の方へ…スカートの脱がし方がわからず…
正直に三島さんへ伝えました…

三島さん「んふふ…ちょっと待って…ストッキングも…あと…いまスゴイことなってるから下着も脱いでいい?
明日履いて帰らないといけないし…」

明日?ってことは泊まるんだよな… スゴイことって…濡れて?… 

私は三島さんをベッドに押し倒し、三島さんの秘部に手を忍ばせます…

三島さん「あぁっ!あっ!やぁ….」
私「スゴイ濡れてる…」
三島さんの秘部からトロけるような愛液が溢れ出ていました…

以前、美咲をイカせたやり方…
潤沢な愛液を潤滑油がわりに
クリトリスを指で刺激します。

三島さん「あ…っ!あんっ!やっ!あぁっ!それ、気持ちいい…」

胸を舐めながら…クリトリスを刺激…
しばらくすると…身体をクネクネさせながら
潤んだ目でこちらを見てきます…

三島さん「ね?やばいかも…ね…ぁ…あぁ…い…いきそう…」
私は顔を近づけてキスして、
私「いいよ…イって」

三島さんも私にディープなキスをしながら
「ん!….んふぅ!…ふー!ぁ…. イ….イクッ!」
身体をガクッガクッガクッとさせて果てました。大きな胸も揺れていたのが印象的でした

よかった…イカせることが出来て…
でももっと気持ちよくさせたい…

わたしは間髪入れずにクンニの体勢に入りました…


[48] わたしの知らない妻  光晟◆eWkIpk :2024/09/25 (水) 00:13 ID:wOSMEPKw No.199384
本題ではない三島さん回が長くなって申し訳ありません(汗)

[49] Re: わたしの知らない妻  ジゼル :2024/09/25 (水) 03:04 ID:MaSIcxsI No.199385
三島さん可愛い!
ネトリもいいが…浮気の情事も本人視線で美味しいものです。
三島さんで楽しみましょう。
詳細な変化や様子が刺激的で、楽しみです。


[50] Re: わたしの知らない妻  AK :2024/09/26 (木) 02:51 ID:0RJZyrgM No.199386
いえ、三島さんとの詳細お願いします。


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