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推しの嫁?

[1] スレッドオーナー: AO◆yo9Wdk :2024/05/24 (金) 11:53 ID:Xb6.y/tg No.197522
その日は、月に一度の出張の日だった。
出張はいつも基本一人で行くのだが、その日は、たまたま同僚の島崎も一緒だった。

その日、思ったより仕事が遅くなったので、夜はコンビニで適当につまみや酒を買って、
ホテルの私の部屋で二人で食べることにした。

・・・・・・

「いやぁ〜、やっぱ出張はいいね」
島崎がビールを片手に言った。

「そうか? 俺はできれば家に帰って、普通に嫁さんと飯が食いたいけど・・・・・・」
私が、そう正直に言うと、

「いいよな。青木は、まだ新婚ホヤホヤだもんな」
島崎は私(青木)をからかうように言った。

「そんなんじゃないよ。結婚してもう4年目だし・・・・・・」
島崎も私も同期入社なので、現在、二人とも33歳なのだが、島崎は入社してすぐに結婚したから、
結婚と言う意味では先輩だ。ちなみに島崎も私もまだ子どもはいない。

「俺のとこなんか、もうすぐ10年だけどさ、新婚の頃は良かったよ。嫁さんもまだ若かったし、
 飯も毎日ちゃんと作ってくれたしね。だけど今じゃ太っちゃって、飯も手抜きばっかりだしさ。
 できるもんなら、俺も青木の嫁さんみたいに若くて可愛い女の子と、もう一度やり直したいよ・・・・・・」
島崎は冗談なのか本気なのか分からないことを、ため息混じりに言った。

「そんなことないだろ。島崎の嫁さんだってまだ若いし綺麗だろ」
私がフォローすると、島崎は

「全然そんなことあるよ。去年の会社のバーベキュー大会の時、青木もうちの嫁さん見ただろ!?
 手伝いもなんにもしないでさ、ただビール飲んで酔っ払ってさ、腹だって出ちゃってるし。
 それに比べて青木の嫁さんは可愛かったよな〜。めっちゃ細くてスタイル抜群だったし。
 そんでもって、ちゃんとバーベキューの手伝いしたり、子どもたちと遊んであげたりしてさ。
 しかも、その間ず〜っとニコニコしてるんだよな〜。その笑顔がまた可愛くてさ・・・・・・」
島崎は新たに缶ビールを開けると、まるで思い出話のように語った。

「いやいや、それはいくらなんでも褒め過ぎだろ。っていうか、
 お前、うちの嫁さんのこと、よくそんなに覚えてるな?」

話を聞いているこっちが照れるくらい、島崎が嫁さんのことを褒めるので、逆に聞いてみた。

「そりゃ〜覚えてるさ。青木の嫁さん、めっちゃ可愛かったもん。それに胸が最高・・・・・・」
「胸?」
「・・・・・・」

島崎が急に口ごもるので、気になって聞いた。
「胸が最高・・・・・・ってなんだよ?」

「・・・・・・いや、実はさ、、あの時ちょっと見えちゃったんだよ、青木の嫁さんの胸が」
「え? うそだろ?」

私はちょっと動揺した。島崎が嫁さんの胸を見た??
なので、念のため確認してみた。

「胸が見えたって、あれだろ? 服の隙間からちょっと谷間が見えた。とかの話だろ?」
すると、島崎は申し訳無さそうに頭をかきながら、
「いや、そうじゃなくて、わりとちゃんと見えたっていうか・・・・・・」
「わりとちゃんと? ってどこまでだよ?!」

私は急にソワソワしてきて、動揺をかくすことが出来ず、ストレートに問いただした。

「いや〜、どこまでって言われてもな〜。けっこう見えちゃったんだよな・・・・・・」
「そ、そんなの、、服着てるんだからふつう見える訳ないだろ」
「それが見えちゃったんだって」
「いつ、どうやって見えたんだよ! ちゃんと教えろよ」

私は島崎の話を聞いているうち、なんだかドキドキしてきた。

「じゃあ、教えるけど怒るなよ」
「分かった。怒らないから、早く言えよ」
「別にわざと見たわけじゃないし、たまたま見えちゃっただけだからな」
「そんなのどうでもいいから、早く教えろって」
島崎がなかなか話そうとしないので少し強く言うと、

「分かったよ。いや、実はさ、青木たちが他のみんなとサッカーしてたときにさ、
 青木の嫁さんがレジャーシートの上で子どもたちの相手をして遊んでたんだよ」
「それで?」
「で、俺がたまたまそこを通りかかったんだけど、そしたら青木の嫁さんが子どもたちに押されて
 馬みたいな格好っていうか、いわゆる四つん這いみたいになったんだよ、そしたら・・・・・・」
「そしたら、どうしたんだよ?」
「そしたら・・・・・・、見えちゃったんだよ。胸が」
「・ ・ ・」

島崎はそのまま話を続けた。

「あの日、青木の嫁さん、白っぽい薄手のノースリーブみたいな服着てただろ?
 それもわりと胸元のところが大きく開いて緩めのやつ。
 それがさ、四つん這いになったとき、胸元がだらんと下がってさ、
 青木の嫁さんの胸がブラジャーと一緒に丸見えになってたんだよ。しかも・・・・・・」
「し、しかも、、なんだよ?!」
「しかも、そのブラジャーのカップと胸の間にかなり隙間があいてて、胸が浮いちゃっててさ・・・・・・」
「う、うそだろ?」

島崎がその時の様子をあまりにリアルに話すので、私はだんだん落ち着かなくなってきた。

すると島崎はさらに話を続けた。

「さらに・・・・・・」
「さ、さらに、どうしたんだよ?!」
「子どもたちが四つん這いの青木の嫁さんの背中に『お馬さんだ!』とか言って乗っかっちゃってさ、
 『パッカパッカ』って子どもたちが体を揺らすたびに、青木の嫁さんのおっぱいもゆらゆら揺れて、
 そしたら、ブラジャーがずり上がっちゃってさ、青木の嫁さんの白くて柔らかそうなおっぱいがさ、
 もうブラジャーからはみ出そうでそうなくらい、上下左右にふにゃんふにゃんってなって、そんで・・・・・・」
「そ、そんで、なに?」
「そんで、そのおっぱいの先っぽのピンク色のものまで、ちらちら見えちゃったりしちゃってさ・・・・・・
 青木には悪いなと思ったんだけど、俺、そのままガン見しちゃったんだよ。ホント、ご、ごめん」

「・ ・ ・ ・ ・ ・」

こ、これはたぶん嘘じゃない。本当の話だ。本当に島崎は嫁のおっぱいを見たんだ。
そう考えたら、心臓がバクバクしてきた。

そう言われれば・・・・・・

あの日、たしかに嫁さんの服の胸元が少し緩そうだったのは覚えている。
なので、下に何か着たら?と嫁さんに言ったような覚えもある。
でも、無頓着というか少し天然な嫁さんは、全然大丈夫だって、そんなの誰も見てないよ、
とか言って、笑っていた記憶もある。
そして、胸の大きさに少しコンプレックスがある嫁さんは、ブラジャーはいつも見栄をはって
少し大き目のを着けているのも知っている。だから胸が浮いていたというのもありえる話だ。

だけど、、だからって、私の知らないところで他の男に見られていいはずがない。

私は今まで味わったことの無い、怒り? 嫉妬? 興奮?・・・・・・複雑な感情におそわれた。
でも、島崎に怒らない、と言ってしまった手前、怒るわけにもいかず・・・・・・

「いやいや胸をちょっと見られたくらい大したことじゃないよ。別に減るもんじゃないし(笑
 だから、そんな謝らなくてもいいって・・・・・・」

私は内心とは裏腹に、できるかぎり平然を装って言った。

すると、島崎は安心したのか、
「マジで? 怒ってない? いや〜良かった。殺されるんじゃないかと思ってドキドキしちゃったよ」
「そ、そんなことで、殺すわけないだろ(笑」

私は本当は一発くらい殴ってやりたいのをぐっとこらえて、作り笑いを浮かべながら返事をすると、
それに気を良くしたのか、島崎は調子にのってまた話しだした。

「でもさ、こうなったらもう正直に言うけどさ、ああいうのを”美乳”っていうんだろうね。
 青木の嫁さんの胸マジ最高、本気で羨ましいよ。マジで青木の嫁さんは俺の”推し”だわ」

最高? 羨ましい? 推し? こいつ、何を言ってるんだ? と思ったが、正直、悪い気はしなかった。
逆に・・・・・・自分の嫁さんのことをそこまで褒められて、なんだかちょっと嬉しい気さえしてきた。

「いやいや、俺の嫁さんのことそんな風に言ってくれるのは島崎くらいだよ。
 そんこと聞いたら嫁さんきっと喜んじゃうよ(笑
 でもさ、島崎が言うほど、俺の嫁さんの胸、美乳ってことはないよ。
 ただ単に、少し大きめのブラジャーつけて誤魔化してるだけで、
 それに実際、脱いだらそんな美乳ってほど大きいわけじゃないし・・・・・・」
と、私は少し謙遜気味に言った。すると島崎は間髪入れずに、

「え?、お前、あの胸、あのおっぱいの良さが分からないの?
 俺の推しのおっぱいの良さが分からないなんて、ありえん。あれはマジで最高の美乳だぞ。
 ちなみにあれ何カップなの? マジでもう一回見たいよ。見れたら俺死んでもいいかも・・・・・・」

そんな風に言われ、私は、島崎に嫁さんのおっぱいを見られているシーンを想像した。
すると、頭では変だと分かってはいたが、なんだか興奮してきた・・・・・・。

そして・・・・・・私はつい、
「じゃあ、ちょっと今から嫁さんに電話して聞いてみようか?
 実は、俺も嫁さんが何カップなのか知らないんだよね・・・・・・」そう口走ってしまった。

「え? マジで? いいの?」

島崎が目を大きく見開いて、聞き返してきた。

「うん。大丈夫だよ。出張の時はいつも寝る前に嫁さんとビデオ通話してるし。
 でも・・・・・・。さすがに島崎と一緒にいるって言ったら何カップとかは教えてくれないだろうから、
 いつものように俺一人ってことにするから、島崎はカメラに映らないように、側で静かに聞いててよ」

私がそう言うと、島崎はうんうんと嬉しそうに何度もうなずいた。

そして私は、さっそくノートパソコンを開きビデオ通話の開始ボタンをクリックした。

しかし、いつもは直ぐにつながるのに、なかなかつながらなかった。もしかしてもう寝ちゃってる?
そう思った時、ビデオ通話はつながった。

「あ〜、ごめん。ごめん。今、お風呂に入ってて、出るの遅くなっちゃった」

慌てた様子の嫁さんの顔が私のノートパソコンの画面にアップで映った。
そして、その嫁さんの顔が画面から徐々に離れていくと、そこに映ったのは・・・・・・


[2] Re: 推しの嫁?  AO◆yo9Wdk :2024/05/24 (金) 17:14 ID:Xb6.y/tg No.197526
そこには、バスタオルを巻いただけの嫁さんの姿が映っていた。

「え? 絵美? ちょ、ちょっと待って・・・・・」

私は、まさか嫁さんがそんな格好で映ると思ってもいなかったので面食らった。 

「ん? なに? どうかした?」

嫁(絵美)は濡れた髪を拭きながら、キョトンとした顔をして画面に映っている。

嫁さんも、まさか自分のそんな姿を私の同僚の島崎に見られてるとは微塵も思っていないのだろう・・・・・・
いつものようにリビングのソファーにリラックスした様子で座っていた。

島崎はカメラに写り込まないようノートパソコンのそばに立って、
興奮を隠しきれないのか、口に手をやって嫁さんのバスタオル姿をじっと見つめていた。

私はその状況にもうすでにドキドキが止まらなくなり、
『そんなじっと見るなよ!』と言うように無言で島崎に向かって手を振ったが、
島崎はそれを無視し、食い入るように画面を見続けた。

すると、私が手を振ったその変な動きに気がついた嫁さんが、
「え? たっくんどうかした?」
私(青木拓也)に問いかけた。

「あっ、いや、なんでもない。ちょっとハエが・・・・・・」
と、私は適当に誤魔化し、
「・・・・・・っていうか、今頃お風呂入ってたんだ? 遅かったね。もう寝ちゃったのかと思ったよ」
できるだけ、自然に会話するようにした。

「あれ? 言わなかったっけ? 今日、大学のサークルの時の子たちと飲みに行くって」
「そうだったっけ? じゃあ、お酒飲んでるんだ」
「うん。ちょっとだけね・・・・・・」

ちょっとだけ、とは言うものの、嫁さんのテンションがいつもより高いのがわかった。
すると、嫁さんはその少し高いテンションで話しを続けた。

「あっ、そうそう。今日ね、そのサークルの飲み会でね、
 後輩の男の子に『先輩、結婚して綺麗になりました?』って言われちゃった!」
「ふ、ふーん、そうなんだ・・・・・・」
「だからね、どのへんが? って聞いたのね、
 そしたら『全体的に』とか言うから、『コラ、適当なこと言うなー!(笑』
 って、言ったらね、その子、次になんて言ったと思う?」
「さ、さぁ・・・・・・」
「それがね、『結婚してちょっと胸が大きくなりました?』だって。
 だから私、『それ、セクハラだぞー! 大きくなんてなってないわ〜(笑』って」
「そうなんだ・・・・・・」

私は嫁さんのバスタオル姿が気になり、正直、嫁さんの話がぜんぜん頭に入ってこなかった。
なので、心ここにあらず状態で適当に返事をしていたかもしれない。

すると、嫁さんは
「ん? たっくん、どうかした?」
「え?」
「なんか元気なくない?」と聞いてきたので、
「そ、そんなことないよ・・・・・・」と言うと、
嫁さんが、思わぬことを言い出した。

「あーーー、わかったぞ・・・・・・」
嫁さんは、何を勘違いしたのか、カメラに向かってニヤっとすると、
「もうしょうがないな・・・・・」
と言って、おもむろにバスタオルに手をかけた。

「そんな元気ないふりしちゃって・・・・・・はいどうぞ・・・・・・」
そう言うと同時に、嫁さんは巻いていたバスタオルを両手で開き、
カメラに向かって、自分の胸を見せたのだ。

「おっ、おい、絵美、ば、ばか!!!」

ノートパソコンの画面に、嫁さんの小ぶりだけど形の整ったお椀型のおっぱいが二つと、
その中心に、小さめの桜色した乳首が二つちょこんと、でも、はっきりと映し出された。

あ、あ、あ、、、、、

私はあまりに突然な展開に慌て、あからさまに気が動転してしまい、とっさにノートパソコンの画面を両手で隠した。
しかし、島崎はこのチャンスを逃すまいと、すかさず私の手を画面からどけようとした。

すると、その私の慌てた様子に気づいた嫁さんが、
「え? またハエ?」と聞くので、
「う、うん。こいつしつこいな・・・・・・」

私はまた誤魔化そうとしたが、島崎も必死で私の手を画面からどけようとするので、
どうしても不自然な動きになってしまう。

やばい、ダメだ・・・・・・

これ以上抵抗して、もしも島崎がここにいることが嫁さんにバレたら最悪だ。

でも、手を画面から離したら、嫁さんのおっぱいをもろに島崎に見られてしまう。
そう考えると、また心臓がドキドキした。

でも、背に腹は代えられない。

(どうせバーベキューの時、一度は見られてるんだ・・・・・・)
私は覚悟を決め、しかたなく画面から手をゆっくりと離すことにした。

すると、そこには、ソファーの上で上半身裸のまま髪の毛を拭いている嫁さんが映っていた。

島崎は待ってましたとばかりに、画面に食い入るように嫁さんの裸体を見始めた。
島崎は鼻血をこらえるように手で鼻をつまむ仕草をしながら、もう片方の手は自分の股間を握っていた。

(これは、いったいどういう状態なんだ???)

画面越しとはいえ、目の前で自分の嫁の裸を他の男に見られている。
普通は絶対にありえない状態、いや、あってはならない状態だ。

なのに・・・・・・

なんで俺はこんなに興奮してるんだ? どうして俺の息子はこんなにおっ勃ってるんだ?
おもわず私も、島崎と同じように自分の股間を握りしめてしまった。

で、でも・・・・・・

だからといってこの状態をこのまま放置しておくわけにはいかない。
そう思い、私はとっさに嫁さんに言った。

「あっ、あのさ絵美、お風呂から出たばかりなんでしょ? 風邪引いたらまずいから服着たら?」

しかし、自分の裸姿を島崎に見られてるなんて思ってもいない嫁さんは、あっけらかんと言った。

「ぜんぜん大丈夫だよ。逆にちょっと暑いくらいだもん」

島崎はうんうんと何度もうなずき、そのままニヤケ顔で眺めている。

もう、どうしたらいいんだ?このまま島崎に見られ続けるってことか?
そんなことを考えていると、突然、側で、

『ピコ!』

聞き覚えのある音が鳴った。

「たっくん? 今、何か音しなかった?」

画面の中で嫁さんが私に聞いてきた。

私も一瞬何の音なのか分からず、隣を見ると・・・・・・

なんと、島崎が自分のスマホをノートパソコンに向けていた。
ノートパソコンに映っている私の嫁さんの裸を動画で撮影し始めたのだ。


[3] Re: 推しの嫁?  AO◆yo9Wdk :2024/05/24 (金) 17:22 ID:Xb6.y/tg No.197527

他人の嫁さんの裸を、旦那の目の前でどうどうと動画に撮るなんて・・・・・・

いやいや、いくらなんでも。それはダメだろ。

私は島崎に向かって必死に手を振ったが、島崎は撮影をやめようとしない。
それどころか、島崎はノートパソコンの画面にスマホをギリギリまで近づけて
嫁さんのおっぱいをアップにして撮影していた。

「ねぇ、たっくん? 今、何か音しなかった?」
「・・・・・・」

やばい。ピンチだ。本当にどうしたらいいんだ??
でも、とりあえず嫁さんに何か答えないといけない。

「ん? 何か聞こえた? 俺は何も聞こえなかったけど・・・・・・」
と、私は白を切った。

「ふーん、そっか。じゃあ気のせいか」

嫁さんがそう言っている間も島崎は嫁さんの裸を撮影し続けているので、
とりあえず私はビデオ通話を終えることを試みた。

「絵美、今日はもう寝よっか」
「え? もう?」
「うん」
「え? 今日はしなくていいの?」

嫁さんはちょっぴり不思議そうな顔をして続けた。

「だって、たっくん、出張の時はいつも私の裸見て、自分で”して”から寝るじゃん」

嫁さんは、さらっと私のとんでもなく恥ずかしい秘密を島崎に暴露してしまった。
島崎は、私を指さし、腹をかかえ、声を殺して笑っている。

私はもう、、完全に詰んでる状態だった。
もうどうでもいい。たのむから、今日はとにかく終わりにしてくれ、と藁をも掴む思いで、

「え、うん。今日は、ちょっと疲れてるから、、いいや」
私がそう言うと、嫁さんは、逆に私を挑発するかのように、言った。

「なーんだ、お風呂上がりだから、私、今パンティー履いてないのにな・・・・・・」

おいおいおい。もうやめて。もうこれ以上、俺を困らせないでくれ。
そして、もうこれ以上、島崎を喜ばせないでくれ。

このままでは気がおかしくなってしまう。と思った私は、意を決して嫁さんに言った。

「ホント、今日はもう大丈夫。明日帰るから、明日にしよ。ね」

すると、さすがの嫁さんも諦めたのか、
「そっか、たっくん、本当に疲れてるんだ、ごめんね。大丈夫?」
「う、うん、大丈夫。俺のほうこそ、ごめんね」

私はいろいろな意味をこめて、『ごめんね』と嫁さんに言った。すると嫁さんは、
「じゃあまた明日ね。気をつけて帰ってきてね。おやすみ。チュッ」
嫁さんは可愛くキスする仕草をし、無事? ビデオ通話は終わった。

・・・・・・

『ピコ!』

島崎が動画撮影を終える音がホテルの部屋に響いた。
そして、島崎が第一声、

「おおぉー!すげぇーもの見ちゃったよ!マジですげー!
 すげー美乳だった!! 青木、お前マジで神だーー!!
 でも最後、あともう少しで下のお毛々も見れたのにーー!!!(笑」

文字通り満面の笑みを浮かべて、大興奮して騒ぎまくる島崎を見てたら、
私もどっと力が抜けてしまい、不覚にもつられて笑ってしまった。


が、・・・・・・いや、笑っている場合じゃない。私は我に返って言った。

「おい、島崎、その動画消してくれよ」私は当然のこととして島崎に言った。
だが、島崎は全く意に介さず、一言「え? イヤだよ」

これにはさすがの私も、
「いやいやいや、百歩譲って裸を見られちゃったのは、まぁ仕方ないとしても、
 他人の嫁さんの裸を撮影するなんて、ありえないでしょ?」と言い返した。

すると、島崎は今度は開き直って言った。

「だって、しょうが無いじゃん、青木の嫁さんが自分で見せてくれたんだもん」
「いやいや、見せてないって、嫁さんは島崎が見てること知らなかったんだから」
「それはそうかもしれないけど・・・・・・。それよりさ、青木、これ見てみろよ!」

そう言うと、島崎はまったく悪びれることもなく、私にさっき撮った動画を見せてきた。

「ほら、青木の嫁さんのおっぱいやっぱ美乳だね〜。想像以上だったわー」

それはノートパソコンのモニターを撮影したとは思えないくらい綺麗に映っていた。
島崎のスマホの画面にアップで映る嫁さんの白い胸は、その中心にある乳首や乳輪はもちろん、
その色や形、小さなホクロまで鮮明に映っていた。

「島崎、たのむ。そんな動画があるのが嫁さんにバレたら、俺マジで殺される」
「そんな大げさだな。殺されやしないって」
「いや、島崎、マジでたのむ。本当に消してくれ」
「大丈夫だって。誰にも見せないし、俺だけの宝ものにするから」

私はこれではらちが明かないと思い、
「頼む! 何でも言うこと聞くから、消去してくれ」
すると島崎は少し驚いた顔してこたえた。

「マジで? なんでもいうこと聞いてくれるの?」

ああ、どうしてこんなことになってしまったのだろう・・・・・・

ちょっと魔が差して嫁さんとビデオ通話をしただけなのに、
どうして俺が島崎のいうことを聞かなくちゃならなくなってんだ?

そんな私の気も知らず島崎は、
「わかった。本当に俺のいうことを聞いてくれるなら、消去するよ」
「マジで?! よかった。で、どうしたらいいの?」
島崎は少し間を開け、ニヤッとして答えた。

「今度、青木の家で、宅飲みがしたい」
「俺の家で宅飲み?」

私は一瞬、肩透かしを食らった気がした。そんなことで良いの?と思って正直ホッとした。

「そんなの、ぜんぜんいいよ」と軽く答えると、
「あっ、でも一つ条件があるんだよね」島崎が返した。
「え?なに?」
「その宅飲みのとき、青木の嫁さんにあの時と同じ服を着てもらいたいんだよね」
「え?あの時の服って、あのノースリーブ?」
「そう。去年のバーベキューの時に着てたやつ」
「それって、またあの時と同じ格好を嫁さんにさせろっていうこと?」
「そういうこと」
「そんな格好したら、また見えちゃうかもしれないじゃん」
「かもね・・・・・・(笑」

島崎がそうニヤニヤして言うので私は
「っていうか、島崎お前、また俺の嫁さんのおっぱい見る気まんまんだろ」
「当ったりー! いいじゃん。俺の”推し”の生おっぱいまた見せてくれよー。
 俺もう見ちゃったんだから、一回も二回も三回もいっしょだろ!(笑」
島崎は開き直り、笑って言った。

なので、私はせめて少しでも対抗しようと、
「あー、あの時のノースリーブね。まだ嫁さん持ってるかなー? もう無いかも・・・・・・」
と白々しく返答すると、島崎は
「え? もう持ってないの? じゃあ、この話は無かったということで・・・・・・」

いやいや、それは困る、と思った私はとっさに、
「あっ、いや、たぶん、大丈夫。まだ持ってると思う」
「もし無かったら?」
「そ、その時は、嫁さんに似たようなのを着るように言うから大丈夫・・・・・・」
そう仕方なく私が答えると、島崎は最後に念を押すように言った。
「あっ、でも、俺が満足するようなやつじゃなかったらダメだからね」

島崎が満足するようなやつってどんなんだよ?
っていうか、そもそも嫁さんはそんな格好してくれるのか??
そんなことどうやって、嫁さんにお願いしたらいいんだよ???

でも、この場はとりあえず島崎の要求を飲むしか他に選択肢は無かったので、
私は宅飲みで島崎が満足するように出来る限り協力することだけ約束した。

そして、最後に島崎が私に聞いた。

「で、その宅飲みだけど、いつにする? 今週末とかは?」
「今週末? じゃあ帰ったら嫁さんに聞いてみる・・・・・・」
「あぁ、早く青木の嫁さんに会いたいなーワクワクするよ」
「・・・・・・」

いったい、どんな宅飲みになるんだ? そのとき嫁さんは? 私は??
いろいろ考えると、またドキドキすると同時になぜか胸騒ぎを感じた。


[4] Re: 推しの嫁?  よしお :2024/05/25 (土) 08:15 ID:Tl6rEEW6 No.197531
めちゃくちゃ面白い展開で、思わず笑ってしまったのと、私も奥様の美乳を見てみたいと思いました!
奥様 ビデオ通話では AOさんのためにサービスしてるのですねー。
宅飲み内容楽しみにしています。


[5] Re: 推しの嫁?  AO◆yo9Wdk :2024/05/25 (土) 10:36 ID:DUAFY4QM No.197533

私は出張から帰るとさっそく嫁さんに聞いてみた。

「ねぇ、絵美。今週末って暇?」
「暇だけど、なにかあるの?」
「じゃあ、うちで宅飲みしてもいい?」
「宅飲み? 別にいいけど、誰と?」
「俺の同期の島崎って覚えてる?」
「うん、あの島崎さんでしょ? 去年のバーベキューでも会ったよね」
「そう、昨日、その島崎と一緒に出張だったんだけどさ・・・・・・」
「へー、そうだったんだ」
「実はさ、昨日の出張なんだけど俺が島崎に無理言ってついてきてもらったんだよ・・・・・・」
「え? なにかあったの?」

私は出張の帰りの新幹線の中で、島崎と打ち合わせをした”作り話し”を嫁さんに話した。
その内容とは、私が仕事でミスをし、相手に謝罪するために島崎に無理を言って出張に同行してもらったこと。
そのお礼をしようと思い、私が島崎に何がいいか聞いたら、キャバクラに行きたい、とリクエストされたこと。
でも、キャバクラはちょっとまずいから、だったら、私の家で宅飲みするっていうのはどうか?と
島崎に提案したということ・・・・・・ここまでの流れを、私は嫁さんにざっと説明した。すると嫁さんは、

「そっか、じゃあ島崎さんに無理を言ったお礼の、宅飲みってことね」
「そ、そうなんだよ。だから、絵美もちゃんとオモテナシしてあげてほしいんだよ」
「うん、わかった。じゃあ頑張って美味しい料理つくらなきゃね」
「そ、そうだね。それとさ、もう一つお願いがあるんだけど・・・・・・」
「なに?」
「その宅飲みのときにさ、去年のバーベキューに着てたあの白い服を着てほしいんだよね」
「え? あのニットのやつ? どうして? 別にいいけど」
「い、いや、あのさ、島崎が最初、本当はキャバクラに行きたい、って言ったじゃん」
「うん」
「だ、だからさ、島崎にお礼の意味も込めて、宅飲みでもちょっとキャバクラっぽくっていうか、
 絵美が少しでも可愛くってセクシーな服を着てあげれば、島崎が喜ぶかな? と思って・・・・・・」

私は嫁さんがどんな反応をするのか心配になっててしまい、最後の方は声が小さくなってしまった。

すると嫁さんが、
「え? キャバクラっぽく? あのニットのノースリーブってキャバクラっぽいの?」
「い、いや、キャバクラっぽくはないかもしれないけど、あれ、可愛かったな、と思って・・・・・・」
私はうまく理由を説明できず、しどろもどろになってしまった。

すると嫁さんが
「うーん、なんかよく分かんないけど、とにかく普段着じゃなくて、
 ちょっとは色気のある格好をして島崎さんをオモテナシしたほうがいいってことね」
「そ、そう。そういうこと! さすが絵美、理解が早い」
「じゃあ、下もジーンズとかより、スカートにしたほうがいい?」

私の要求に先回りして答えてくれる、もの分りの良い嫁に、この時ばかりは心から感謝した。

「そ、そうだね。できれば短めのやつがいいかも・・・・・・」
「短め? うーん、あったかなー?・・・・・・ちょっとまってて」

嫁さんはそう言うと、ウォーキングクローゼットに入っていった。
そしてしばらくすると、着替えをして出てきた。

「こんな感じ?」
「・・・・・・(ゴクリ)」

私は思わずつばを飲み込んでしまった。
久々に見たあの白いニットのノースリーブは思っていたより生地が薄く、
胸元と脇のところが大きく開いていて、ノースリーブというより、タンクトップに近い感じだった。

なので、ふつうに立っている状態でも正面からはブラジャーが透けて見えたし、脇からも見えた。
でも、それより、驚いたのはスカートのほうだった。私は思わず嫁さんに聞いてしまった。

「そ、そんなスカート持ってたっけ?」
「あれ? たっくん、見たこと無かった?」
「う、うん。はじめて見ると思う」
「え? そう? 変? ちょっと短すぎるかな・・・・・・」

そう言うと、嫁さんはその淡いベージュ色のフレアスカートのすそを軽く持ち上げて見せた。
すると、ちょっと持ち上げただけなのに嫁さんの白いふとももと、パンティーがチラチラと見えた。

私は自分の嫁さんのパンティーがちょっと見えただけなのに、なぜかドキドキした。
週末、宅飲みでこんな格好の嫁さんを島崎に見られたら・・・・・・そう考えただけで、興奮した。

「いや、全然大丈夫。っていうか可愛い。すごく似合ってる」
「そう? じゃあ服はこんな感じでいい?」
「うん。いいと思う。島崎もきっと喜ぶよ」
「だと、いいんだけど・・・・・・」

少し天然な嫁さんは私の要求になんの疑いも持たず、素直にそう言った。

そして、嫁さんは自分の姿を鏡に映すと、またスカートをひらひらさせ楽しそうにポーズをとった。
その鏡に映る嫁さんの無邪気な姿がなんだかとても可愛くて、私は嫁さんに言った。

「絵美、ほんとうに可愛いね」
「なに、急に?(笑」
「いや、そういう格好すると、若いっていうか、可愛いなと思って」
「もう、なに言ってるの? なにも出ないよ」
「でも、本当にそう思ったからさ」
「そう。ありがとう・・・・・・」
嫁さんは少し照れ笑いしながら言った。

「島崎もぜったいに可愛いって言うと思うよ」
「そうかなー?」
「キャバクラなんて行かず、宅飲みにして良かったって絶対言うよ」
「そんなに? でも私じゃキャバクラの女の子には勝てないでしょ」
「そんなことないよ。絵美だったら勝てる!」
「ははは。じゃあ、がんばらなくっちゃね」
「うん。キャバクラに負けないように、がんばってオモテナシしてあげて」
「はい、はい。わかりました(笑」

眼の前にいる嫁さんは本当にセクシーで可愛かった。
これなら島崎も満足してくれるだろう・・・・・・

こうして、思った以上に順調? に宅飲みの段取りはすすみ、あとは宅飲み当日を迎えるだけになった。


・・・・・・

宅飲み当日、私は予定通り17時に島崎を駅に迎えに出かけることにした。

「じゃあ、そろそろ島崎を迎えに行ってくるね」
「うん。わかった。じゃあ、私も着替えて待ってるね」
「よろしく、ね」

私が少しだけ意味深に笑って言うと、
「わかってる。まかせといて」
嫁さんも笑顔で答えた。

私は家を出るといつもの道を駅に向かって歩き出した。
片道10分かからない距離なのに、いつもより長く感じた。
私の頭の中は、この後はじまる宅飲みのことでいっぱいになっていた。

駅に着くと、島崎もちょうど改札から出てくるところだった。

「おう、青木、おつかれ。今、ちょうどついたよ」
「おつかれ。俺も今、来たところ」
「何か買っていくものとかある?」
島崎が聞いてきた。

「いや、昼間に嫁さんと買い物に行ってきたから大丈夫」
「そうか。ちなみに嫁さん、宅飲み大丈夫だった?」
「うん。全然大丈夫だよ。逆にはりきって準備してた」
「そうか。そりゃー良かった。めっちゃ楽しみだ!」

島崎は本当に嬉しそうな顔をして言った。
それからしばらく二人で話をしながら歩いていると、今度はあっという間に家が近づいてきた。
もう少ししたら家につく。家には嫁さんが待っている。そう思うと、もう胸がドキドキした。


・・・・・・

ピンポーン

「はーい」
私がいつものようにチャイムを鳴らすと、ドアの内側から嫁さんの声がした。
島崎は私の側でその声を聞き、私を見るとニヤッと笑った、と同時にドアが開く音がした。

「おかえりなさい。あっ、島崎さん、お久しぶりですー」
そう言うと、嫁さんがドアを開けいつもの笑顔で玄関から出てきた。

嫁さんは予定通り、あの白のニットのノースリーブと短いベージュのフレアスカートに着替えていた。
ノースリーブからはピンクのブラジャーがもろに透けていて、スカートからは白い生足が太ももまで見えていた。

島崎はそんな見るからにセクシーな格好の嫁さんを見て、目のやり場に困ったのか少しドギマギしながら挨拶を返した。

「お、お久しぶりです。今日はすみません。なんか無理言っちゃって・・・・・・」
「そんなことないですよ。逆に今回は主人が島崎さんに無理なお願いしちゃったみたいで、
 こちらこそ本当にすみませんでした。さぁどうぞ、あがってください」
「じゃあ、お言葉に甘えて、おじゃまします」とりあえず、家に入ることにした。

・・・・・・

家に入ると、さっそく宅飲みを開始、三人で乾杯した。

「かんぱーい」

私たちはリビングのガラスのローテーブルを囲んで座り、その上にならべた料理をつまみに飲み始めた。
最初のうちは多少緊張もあったが、お酒が進むにつれてだんだんと話がはずんでいった。

「奥さんの料理、本当に美味いなぁー。こんな美味しい料理食べたことないですよ」
島崎が少し大げさに言うと、嫁さんは
「本当ですか? 良かったー! たくさん食べてくださいね」と島崎にお酌をした。
「はい。いっぱい食べさせていただきます!」島崎がいつもの調子で言うと、
「島崎さん、まだビールでいいですか? それとも他のものにしますか?」と、嫁さんが島崎に聞いた。
「あっ、じゃあ、ハイボールとかありますか?」
「ありますよ。じゃあ炭酸とってきますね」

そう言うと、嫁さんは立ち上がろうとひざをつき、前かがみになった。
すると、去年のバーベキューのときと同じく胸元がだらんと下がり、それを正面から見ていた島崎はニヤリとした。
そして、嫁さんは立ち上がり、くるりと振り返ると、今度はフレアスカートが左右に大きく揺れた。

そんな嫁さん姿を見ていた島崎は、私にっ向かって笑みを浮かべながら「最高だな」と小声で言うので、
「見えたのか?」と私も小さな声で返すと、「うん。ちょっとだけな・・・・・・」と島崎が笑うので、
「満足したか?」と私は聞いた。すると島崎は首を左右にふり「ぜんぜん、まだまだ・・・・・・」と笑った。


それから嫁さんが炭酸をとってきて、島崎の隣にちょこんと座ると、ハイボールを作り出した。
その間も、島崎は嬉しそうな顔をして嫁さんの胸やおしりを、なめまわすように眺めていた。

そして、ハイボールができあがり、
「はい、島崎さんどうぞ」と嫁さんが島崎に手渡すと、島崎は嬉しそうに飲み、嫁さんに言った。
「いやぁー、めっちゃ美味い。やっぱ美人に作ってもらうハイボールは最高だなー!」
「もう、美人だなんて、冗談ばっかり」
「ぜんぜん冗談なんかじゃないですよ!」
「本当ですか? でも、冗談でも美人だなんて・・・・・・嬉しいです」
「だから、冗談なんかじゃないですって!」
「はいはい。でも嬉しいから、今日は私も飲んじゃおうかなー」
「そうですよ。飲みましょう! はい、かんぱーい!」

島崎も、嫁さんもいつもより早いペースでしばらくそのまま飲み続けた。
そして、開始から一時間ほどが経ち、だいぶ酔が回ってきたのか、また島崎が言った。

「でも、今日の奥さんの服、本当に可愛いですよね」
「本当ですか?」
「はい。めっちゃいい感じです(笑」
「え? いい感じですか?」
嫁さんは少し照れると、ノースリーブとスカートのすそを恥ずかしそうにさわった。

「こんなセクシーな奥さんにお酌してもらえるなんて最高です!」
「ホントですか? でも本当はキャバクラの女の子のほうが良かったんじゃないんですか?」
「そ、そんなことないですよ。奥さんのほうがぜんぜん良いです!」
島崎は大げさに手をふって言った。すると嫁さんが
「またまたぁー。島崎さんうそばっかり」と笑って言うと、嫁さんは島崎のひざをたたいた。
「うそじゃないですよ。だって、奥さんは俺の”推し”なんですから」
「オシってあの”推し”ですか?」
「はい。あの”推し”です」
「どうして? 私が?」

嫁さんが素朴な質問をすると、島崎は
「去年の会社のバーベキューで奥さんを見たときに可愛いなー、素敵だなーと思って、
 あの日以来、奥さんは密かに俺の”推し”になったんです!青木もそれは知っています」

島崎はまるで告白するように言った。すると驚いた嫁さんは
「えー、うそですよー。たっくん、冗談だよね?」
私は突然嫁さんに話をふられたので、
「いや。島崎から聞いて知ってるよ。あの日の絵美がすごく可愛くて島崎の”推し”になったって」

すると島崎は
「ほらね。冗談なんかじゃないでしょ? あの日の奥さんの姿が今でも目に焼き付いていて、
 だから、今日、こうしてまた奥さんに会えて、俺、本当に、マジで嬉しいんですよ!」
「そ、そうだったんですか。でも私、”推し”だなんて・・・・・・そんなに可愛くないし・・・・・・」
嫁さんが本気で照れているのか、恥ずかしそうに言うと、島崎が
「いいえ。奥さんはめっちゃ可愛いですし、めっちゃ素敵です」と真顔で言った。

島崎にそう真顔で言われ、嫁さんは照れた素振りをしながらも、気を良くしたのか、
コップに残っていたお酒を飲み干すと言った。

「ほ、本当ですか? 実は私、今日、島崎さんのために少しでも可愛くして、
 ちょっとセクシーな格好でキャバクラっぽくおもてなししようと思ったんです。
 だけど私、キャバクラとか行ったことがないから、よく分からなくて・・・・・・」

嫁さんの話を聞いた島崎は少し驚いた風に、
「じゃあ、今日は俺のためにそんなセクシーな服を着てくれてたんですか?」
「はい。でも、こんな感じで良かったですか? もっとセクシーな方が良かったですか・・・・・・」
そう言うと、嫁さんはノースリーブのすすを少しひっぱって、自分の姿を再確認するように見た。

「い、いや、十分セクシーですよ」島崎が言った。すると嫁さんが
「でも、私、あまり胸が大きくないから、ちょっとでも大きく見えたほうがセクシーかなって、
 実は今日、新しいブラを買って着けてみたんですかど、どうですか? 少しは大きく見えますか?」

嫁さんはそう言うと、自分の胸を触り、少し寄せて上げる仕草をした。

「はい。形も大きさもめっちゃいい感じです!」
島崎は嫁さんの質問に即答した。すると嫁さんは
「良かった。じゃあ買ったブラのお陰かな? 本物見たらがっがりするかもしれませんけど(笑」
「そ、そんなことないですよ! 奥さんの胸は最高です。本物もまちがいなく美乳です!」
「び、美乳? もう島崎さん、見たこともないくせにっ!」嫁さんは笑いながら、また島崎のひざをたたいた。

私はそんな二人のやりとりをハラハラ、ドキドキしながら聞いていた。
すると島崎は突然、

「ちなみに、奥さんの胸って何カップなんですか?」

あまりにストレートすぎるその質問に天然な嫁さんは素で聞き返した。
「何カップ? いま着けてるブラですか? それとも本当の胸のサイズですか?」
「うーん・・・・・・どっちもです」
「どっちも? って、そんな私の胸のサイズなんか知ってどうするんですか?(笑」
「いやー、推しの胸に興味があって・・・・・・」島崎がニヤけながら言うと、嫁さんはまた質問した。

「キャバクラって、こういう話を女の子とするんですか?(笑」
「します。めっちゃします!」島崎はまた即答した。すると嫁さんは
「やっぱり、そうなんだ・・・・・・」と納得した様子でつぶやくと、
「奥さん、今日は俺のためにキャバクラっぽくしてくれるんですよね?」
「は、はい。そのつもりですが・・・・・・」
「やったーー!じゃあ、今日はここはキャバクラってことで」
「私でよければ・・・・・・」嫁さんが少し照れて答えると、島崎は興奮をかくさず
「めっちゃ嬉しい。”推し”がキャバ嬢になってくれるなんて、もう夢のようです!」
「そ、そんな、キャバ嬢って・・・・・・(笑」
そう言いながらも、嫁さんは島崎が喜ぶのを見てまんざらじゃない顔をして笑った。
すると島崎は、話をもどして言った。

「じゃあ、何カップか教えて下さいよ!」
「えー? 本当に教えるんですかー?(笑」
「ぜひ! 教えてください!」
「わかりました。えーと、今つけてるブラは・・・・・・」
嫁さんが胸元をちょっと広げ、着けているブラジャーを覗き込み、答えようとしたとき、
島崎が急になにかを思いついたような顔をし、あわてて言った。

「あっ、奥さん、ちょっと待った。やっぱ、まだ何カップか言わないでください」
「え? どうしたんですか?」嫁さんが聞いた。
「どうせなら、ちゃんとキャバクラっぽくしましょう」
「キャバクラっぽくって?」
嫁さんは初めて聞くことに興味津々な顔で聞いた。

「何カップか、俺が先に当てるんです。そしてその後、答え合わせをするんです」
「答え合わせ?」
「答えが当たりかはずれか、ブラジャーのサイズを、ちゃんと見て確かめるんです」
「え? 島崎さんが私のブラを見て確認するってことですか?」
「そうです。それがキャバクラのルールなんです!」
島崎は嫁さんがキャバクラについて無知なのをいいことに勝手なルールを作り、言った。

すると、これには嫁さんも少し驚いたようで、
「え? そうなんですか・・・・・・。でも、それはちょっと恥ずかしいかも・・・・・・」
「ぜんぜん恥ずかしくないですよ。ブラジャーなんて水着と変わらないんだから、
 キャバクラの女の子たちは、みんな普通に見せてくれますよ」
「水着か、、まぁ、そう言われたらそうですね」
変に物分りの良い嫁さんはあっさりと引き下がり、私の方を向くと

「たっくん、別に大丈夫だよね?」
突然話を振られた私は、
「え? うん。ぜんぜん大丈夫だよ。ルールだしね・・・・・・」
私の了解を得て、嫁さんも納得すると、島崎はよろこび
「じゃあ、奥さんが今つけてるブラを当てますね」
すると、嫁さんは島崎に向かって、胸を大きく見せるように張ってみせると、笑って言った。
「はい。どうぞ。当ててください!」


まさか、こんな展開になるとは予想していなかった。
でも、私が嫁さんにキャバクラっぽくしてとお願いした手前、この流れをさえぎることは出来なかった。

でも、あとから考えれば、ここが引き返せる最後のチャンスだったのかもしれない。
もしもこの時、私が「そんなのダメだよ」と言ってさえいれば・・・・・・


[6] Re: 推しの嫁?  よしお :2024/05/25 (土) 12:56 ID:kI60vXp6 No.197534
凄い展開になってきましたね。
島崎さんの思いつきは素晴しい! 
これから どんな思いつきが出てくるのでしょうか?
奥様の姿 とても可愛い感じを想像しました。生脚が良いですねー。


[7] Re: 推しの嫁?  :2024/05/25 (土) 15:09 ID:KTpW6ffM No.197535
とても可愛らしい奥さんですね。
これからのエロい展開が楽しみです。

これをきっかけにエロ可愛い奥さんへと変化していったら興奮ですね。


[8] Re: 推しの嫁?  AO◆yo9Wdk :2024/05/25 (土) 16:50 ID:DUAFY4QM No.197536

島崎はニヤけた顔をして嫁さんの胸をじーっと見ると、アゴに手をあて、真剣に何カップなのか考える仕草をした。

「うーん、何カップだろう?」
そう言うと、島崎は両手を嫁さんの胸の方に向かって突き出し、測るようなふりをした。

「島崎さん、そんなにじーっと見ないで、早く当ててください」
嫁さんは恥ずかしそうにすると、張っていた胸を少しひっこめ両手で隠した。

「奥さん、ダメですよ。ちゃんと見せてくれないと当てられないじゃないですか」
「は、はい。すみません」
嫁さんは島崎に催促され、しかたなくまた胸を張ってみせた。すると島崎は
「ちょっと、横から見てもいいですか?」
そう言うと、嫁さんの返事を待たずに立ち上がり、嫁さんの横に座った。
そして、島崎は嫁さんに近づくと、顔を嫁さんの胸に寄せてジロジロ見始めた。

「もう、島崎さん。そんなに近くで見たってわかりませんよ。恥ずかしいじゃないですか・・・・・・」
「だって、キャバクラじゃあ、いつもこうやってちゃんとよーく見てから当てるんです。これもルールです(笑」
島崎はまた新たなルールを笑いなら言った。それを聞いた嫁さんは
「ルールなら、まぁ、しかたないですけど・・・・・・」その言葉を信じたのか素直にじっとしていた。
すると島崎は突然手を叩いて言った。
「分かりました。今、着けてるブラジャーは・・・・・・Eカップ!」

すると、嫁さんが、
「ブーーー、惜しいですっ! そんなに大きくありませーん。答えはDでした(笑」
「え? マジで? めっちゃ自信あったのにーーー!」
島崎はうそかホントか残念そうな仕草を見せると、続けて言った。

「あっ、でも、まだこの目で確かめるまでは分からないですよ」
「本当にDですって!」嫁さんが言うと、
「じゃあ、ルール通り確かめさせてくださいね」
「本当に確かめるんですか?」
「当然です。ルールですから」
「は、はい。わかりました・・・・・・」
嫁さんはやはりちょっと抵抗があるのか、小さな声で答えた。

「じゃあ、奥さん、上の服を脱いでください」
「え?? 服を脱ぐんですか?」
「はい」
「でも、それだと上半身裸っていうか、ブラジャーが丸見えになっちゃうし・・・・・・」
「ブラジャーは水着といっしょって言ったじゃないですか」
「そ、それはそうですけど・・・・・・」
嫁さんがまだ戸惑っていると、島崎が

「奥さん、早く脱いでくださいよ」
「でも・・・・・・、背中だけちょっとめくったら、確認できると思うんですけど、これもルールなんですか?」
「はい。これもキャバクラのルールです!」
島崎にそうはっきりと言われてしまい、嫁さんは
「ルールなら・・・・・・しかたないですね。わかりました」

そう言うと、嫁さんはその場に座ったまま、ノースリーブの脇から右手を抜き、次に左手を抜いた。
そして、覚悟を決め、最後に頭からノースリーブを抜き取ると、
肩ひもの付いてないピンクのハーフカップのブラジャーだけの姿になった。
そして、嫁さんはすごく恥ずかしそうに、両手で両胸をかくすように抱えながら言った。

「こ、これでいいですか・・・・・・」すると島崎は
「い、いいです。っていうか、奥さん、スタイル抜群ですね、肌もめっちゃ白いし・・・・・・」
島崎は恥ずかしがる嫁さんを気にする様子も見せず、嫁さんの上半身をを眺めながら言った。

「そ、そんなことないです。それより早く、サイズを確認してください」
「あっ、そうだった。すみません。あまりに美しいんで見とれちゃいました。で、どこを見たらいいんですか?」
「背中のちょうど真ん中あたりに、タグが付いてると思うんですけど・・・・・・」
そう言うと嫁さんは島崎に背を向け、背中を少し丸めて見せた。

「じゃあ、失礼して・・・・・・、ん? このブラジャー、ホックが無いんですけど?」
「あっ、はい。このブラ、フロントホックなんです」
「じゃあ、どうやって見るんですか?」
「大丈夫です。うしろの真ん中のところをめくってみてください」

嫁さんに言われたとおり島崎はめくろうとしたが、
「うーん、きつくて、めくれないんですけど・・・・・・」
「そ、そうですか・・・・・・。このブラ寄せて上げる用のブラだからきついんだった・・・・・・」
嫁さんが独り言のようにつぶやいた。すると島崎は

「じゃあ、フロントホックを外して、ちょっとゆるめてみてください」
「え? 外すんですか? それはちょっと・・・・・・」
「大丈夫ですよ。うしろからは見えませんから」島崎は気軽に笑って言った。

「そ、そうですか。じゃあ、ちょっとだけ・・・・・・」
嫁さんはしかたなく島崎の提案に従った、そして言われたとおりフロントホックを外した。
そして、胸が見えないようにゆっくりと両手でブラジャーを少しずつ両側にずらしはじめた。

「ゆるめましたけど、これでどうですか? めくれそうですか?」すると島崎は
「いや・・・・・・、もうちょっとゆるめてもらえますか?」
「じゃあ・・・・・・、こ、これでどうですか?」

私は嫁さんの正面に座っていたので、嫁さんの胸の様子が見えていた。
島崎の要求通り、嫁さんがブラジャーをずらすと、もうちょっとで乳首が見えそうになっていた。

すると島崎が
「うーん、どれかな? よく見えなくて、もうちょっと・・・・・・」と言い、ブラジャーを少し強めに引っ張った。

「あっ、島崎さん、そんなに引っ張ったら・・・・・・」
と嫁さんが言うと同時に、ブラジャーが外れてしまった。

嫁さんはあわてて胸を両手でかくすと、いわゆる手ブラ状態になってしまった。


「もうっ! 島崎さん、ブラ取れちゃったじゃないですか・・・・・・」嫁さんが背中を丸めて言った。

「す、すみません。ちょっと引っ張っただけなんですけど・・・・・・」
島崎は一応、申し訳無さそうな顔をして言った。

すると嫁さんが
「ところで、タグは見れましたか?」
「あっ、はい。見れました。奥さんの言ったとおりDカップって書いてあります!」
島崎が全く悪びれる様子もなく素直にそう言うと、嫁さんも
「ね、本当でしょ? じゃあ、もういいですよね。ブラ返してください」

と、手ブラ状態のまま、顔だけ島崎の方を振り向きながら言った。すると島崎がブラジャーを片手に
「それにしても、奥さんの格好めっちゃセクシーですよね」と、いやらしい目をして言った。
「もう、やめてくだい。島崎さんがブラを取っちゃったからじゃないですか・・・・・・」

すると島崎は何かを思いついたように
「でも、せっかくだからブラジャーを着ける前に、もう一回、俺にチャンスをもらえませんか?」
「チャンスって?」
「さっきは、何カップか当てられなくて、俺の負けだったから、もう一回勝負したいなーと思って」
「勝負ってなんですか?」

嫁さんは自分が手ブラ状態なのを忘れたかのように、普通に島崎と会話を続けた。
「これもキャバクラでよくやるゲームなんですけど・・・・・・」
「ゲーム・・・・・・ですか?」
「はい。俺が奥さんの右か左、どっちかのおっぱいのホクロの数を当てるゲームなんですけど、
 予想して、もしもピッタリ当てることができたら、奥さんのおっぱいにタッチできるんです」
「タッチって?」
「タッチはタッチです」
「服の上からじゃなくて、直接ですか?」
「もちろん、直接です!」
「そ、そんなの無理ですよ・・・・・・」
「そうですよねー。ふつう無理ですよね。
 そんな見たこともないおっぱいのホクロの数をぴったり当てるなんて絶対に無理ですよね」
「そ、そういう無理じゃなくて・・・・・・」

島崎は嫁さんの言いたかった”無理”の意味と、あえて違う解釈をしたまま、話を続けた。
「だから、キャバクラでもいつも外れちゃって、これまで俺一回もタッチできたことが無いんですよ」
「そ、そうなんですか・・・・・・」
「だから、いつか当ててタッチしたいな〜って思ってたんです」
「で、でも私の、じゃなくても・・・・・・」
嫁さんが困った顔をして言うと、島崎は急に私に話をふった。

「あっ、でも、青木がゲームをするのを許可してくれたらの話ですけどね」
「お、俺の許可?」私は慌てて言った。
「だって、もしも万が一、俺が奥さんのおっぱいのホクロの数を当てちゃったら、その時は・・・・・・
 青木の愛する奥さんのおっぱいにタッチできるんだから、そりゃあ事前に青木の許可を取っておかないと」
島崎は私を見てニヤリとすると、さも、それらしいことを言った。

私は島崎がニヤリとした意味を考えた。それは、おそらく・・・・・・、いや間違いなく・・・・・・
(許可してくれるよね? 俺が満足するために協力するって言ったよね?)という意味だろうと察した。
そして、私はしかたなく

「うん。まぁ、いいんじゃない。そんな、ホクロの数なんて絶対に当たりっこないもんな」
私があえて軽く笑って言うと、嫁さんは
「え? たっくん、本当にいいの? もしも当たったら島崎さんに触られちゃうかもしれないんだよ?」
「絶対に大丈夫だって。島崎もこれまで一回も当たったことが無いって言ってるじゃん」
「そ、それは、そうだけど・・・・・・」

嫁さんがまだ不安そうにしていると、島崎が
「青木も許可してくれたんだし、奥さん、とりあえずやってみましょうよ! で、右と左、どっちのおっぱいにしますか?」
「右と左って、急に言われても・・・・・・」
「どっちのおっぱいでも、奥さんが好きなほうでいいですよ」

嫁さんは完全に島崎のペースにのせられ、手ブラをして隠していた自分の両方の胸に交互に目をやると、
ホクロの有無を思い出しているのか、少し考え始めた。そして、しばらくすると・・・・・・

「じゃ、じゃあ・・・・・・右のほうで」
「OKです! じゃあ、奥さんから見て、右のおっぱいのホクロの数を当てますね」
「は、はい・・・・・・」
嫁さは小さい声で返事をした。すると島崎が
「あのー、ヒントもらえませんか?」
「ヒ、ヒントですか?」
「ホクロの数が◯個以上とか、◯個以下とか・・・・・・」
「そ、そんなの言ったら分かっちゃうじゃないですか・・・・・・、
 っていうか、私も自分の胸にホクロがいくつあるかなんて数えたことないから分からないし・・・・・・」

恥ずかしがる嫁さんの反応を楽しむように、続けて島崎は言った。
「まぁ、そうですよね。じゃあちょっと手で隠したままでいいんで、
 ちょっと前からおっぱいを見させてもらえませんか?」
「ダ、ダメですよ。見ないで当ててください」
「じゃあノーヒントか・・・・・・」
島崎が残念そうなふりをしてそう言うと、嫁さんが
「島崎さん、早く・・・・・・。さっきからずっとこの格好でいるの、けっこう恥ずかしいんですけど・・・・・・」
嫁さんは自分の後ろに座って考えている島崎を振り返って言った。

すると島崎が
「はい。じゃあ決めました。奥さんの右のおっぱいのホクロの数は100個です!」
「ひゃ、100個?」
「うそです。冗談です。そんなにあったら、真っ黒くろすけになっちゃうじゃないですか(笑」
「もう・・・・・・島崎さん(笑」
島崎のくだらない冗談に思わずクスッと笑った嫁さんを見て、島崎は

「じゃあ、真剣に当てますね。ズバリ、三個です!」
「三個・・・・・・ですか?」
「はい。三個です」
島崎は自信満々に言った。

「で、私はどうすればいいんですか?」
「どうもしなくていいです。俺が確認しますから」 
「え? 島崎さんが私の胸を見てホクロの数を数えるんですか?」
嫁さんは目を丸くして島崎に聞いた。

「はい、そうですよ。それが答え合わせのルールだって、ブラジャーのときも言ったじゃないですか?」
「そ、それはそうですけど、ブラと実際の胸とは、ちょっと違うと思うんですけど・・・・・・」
「じゃあ、また青木に聞いてみましょうか?」
島崎はそう言うと、私の弱みにつけこんで、また急に話をふってきた。

私はまた急に話をふられ、考えるひまもなく、
「ル、ルールだからね、まぁ仕方ないっていうか・・・・・・」
「え? たっくん、私の胸、島崎さんに見られちゃってもいいの?」驚いて聞いてきた。
「そうではないけど・・・・・・、大事なところは手で隠してたら大丈夫なんじゃない?」
「大事なところって?」
「いや、だから、乳首のところとか・・・・・・」
「それ以外はいいってこと?」
「ま、まぁ・・・・・・」
すると、そこに島崎が
「そうですよ。青木の言う通り、大事なところだけ隠してくれれば、あとは俺が数えますから」
「・・・・・・わ、わかりました」嫁さんはしぶしぶ承諾した。

すると、島崎はすくっと立ち上がると、
「じゃあ、さっそく数えますね」と嫁さんの正面にまわり座った。
嫁さんはちょっと驚いた顔をして、しっかりと両手で両胸をできる限り見えないように覆い直した。

「奥さん、それじゃあ数えられませんよ(笑」
「で、でも・・・・・・」
「大丈夫です。右のおっぱいだけなんで、大事なとこだけ指で隠してもらえますか?」
「指でって、こんな感じですか?」
嫁さんは右手の親指と小指を外し、残り三本の指で中央にある乳首と乳輪を隠した。

「もう一本外して、二本の指でお願いします」島崎が遠慮なく言うと
「それじゃ、見えちゃうかも・・・・・・」
「大丈夫ですって。それともそんなに乳輪が大きいんですか?」
「そ、そんなことありません!」
嫁さんは顔を赤くして言った。

「じゃあ、二本でお願いします」
「わ、わかりました・・・・・・」
すると諦めたのか、嫁さんは薬指も外し、残りの人差し指と中指の二本で見られたくないところを隠した。


「おー、いいですね〜、すっごいセクシーっていうか、奥さん、グラビアアイドルみたいですよ(笑」
島崎は興奮気味に言うと、嫁さんの胸に顔を近づけた。

「そ、そんなにじろじろ見ないでください・・・・・・」嫁さんが恥ずかしそうに言うと、
「あっ、ありました。ホクロ一個発見!」
島崎は嫁さんの胸を下から覗き込むように見つめながら言った。すると嫁さんが
「島崎さん、ちょっと近すぎ・・・・・・」
「だって、近づいて見ないと小さいホクロを見逃しちゃうんで、へへへ」
島崎はいやらしく笑うと
「それにしても、奥さんのおっぱい、いい形してますよね」と続けていった。
「もっ、もういいですか?」
「あっ! ホクロもう一個発見! これで二個だ、あともう一個で、三個・・・・・・」
島崎はそう言いながら、また念入りにホクロが無いか嫁さんの胸を舐め回すような目で見始めた。

「も、もうないですよね」嫁さんが島崎に諦めるように言った。すると島崎は
「いや、もしかして指で隠れてるところにあるかもしれないんで・・・・・・」
「で、でもこれ以上は、大事なところが・・・・・・」
「ですけど、乳首とか乳輪にホクロがある可能性もあるじゃないですか?」
「な、ないと思います・・・・・・」
「本当ですか?」
「はい、たぶん・・・・・・」
嫁さんが少し自信なさげに言うと、島崎は言った。

「わかりました。じゃあ、乳首のところは青木に確認してもらいましょう。それなら良いですよね?」
「は、はい、それなら・・・・・・」嫁さんはホッとした顔をして言った。

「じゃあ、俺は後ろを向いてるので、青木に確認してもらってください」
「わかりました。じゃあ、たっくん・・・・・・」嫁さんは私の顔を見て言った。

そして、私が嫁さんの側に近づくと、嫁さんは島崎に向かって言った。
「島崎さん、ぜったいにこっち見ないでくださいね」
「見ませんよ。そのかわり絶対にウソをつかないでくださいね。念願のおっぱいタッチがかかってるんですから」


もし、もう一個ホクロがあったら、合計三個になって島崎に私の嫁さんの胸をタッチされてしまう。
でも仮に、もう一個ホクロがあったとしても、私が『無かった』と、ウソをつけば・・・・・・

どうしよう? どうしたらいんだ??


[9] Re: 推しの嫁?  AO◆yo9Wdk :2024/05/25 (土) 17:23 ID:DUAFY4QM No.197537

「たっくん、じゃあ手を離すね・・・・・・」嫁さんが言った。

そして、嫁さんがそっと胸から手を離した。
すると、それまで嫁さんの指で隠され、押しつぶされていた乳首と乳輪が顔を出した。

これまでも何回も見てきた嫁さんの乳首だったが、いつもよりいやらしく見えた。
そして、よく見ると・・・・・・乳輪の左下に小さなホクロが一個あった。

「どうよ? ホクロあった?」島崎が後ろを向いたまま私に聞いてきた。

「うーん・・・・・・」
私はどう答えようか迷っていた。嫁さんは不安そうな顔をして私を見つめている。

私が「あった」と本当のことを言えば、その時点で胸を触られてしまうのが決定してしまう。
だったら、やっぱり「なかった」とウソをつくべきか・・・・・・でも、
もし島崎があの時、スマホで撮った動画を見返していて、最初からホクロが三個あることを知っていたとしたら、
私がウソをついたのがバレてしまう・・・・・・

私は、これまでに味わったことのない葛藤に襲われ、それ以上考えることができず、つい
「・・・・・・もう一個あった」と、言ってしまった。

「え? マジ?」島崎は喜び、
「う、うそ・・・・・・」嫁さんは目を大きくすると、驚いた顔をした。すると島崎は、
「やったーー! じゃあ三個じゃん。当たりだ! おっぱいタッチだ!」と叫んだ。

嫁さんは私をじーーと見つめると、
「もう、たっくん・・・・・・」と、何か言いたげな目をして言ったので、私は
「ご、ごめん・・・・・・」と言った。


島崎はホクロの数が当たったことに興奮しているのか、大騒ぎしていた。
「マジでうれしい! 推しのおっぱいにタッチできるなんて!」
「・・・・・・」嫁さんは黙っている。

なので、私は嫁さんを慰めるように言った。
「当たっちゃったんだから仕方ないよ・・・・・・」すると嫁さんが
「わかった・・・・・・。でも後で怒らないでね・・・・・・」私を見つめて言った。
「大丈夫、絶対に怒らない」

すると島崎が嫁さんに、
「じゃあ、奥さんのおっぱいタッチさせてください!」と大きな声で言った。
「は、はい・・・・・・」嫁さんは手ブラ状態のまま言った。すると島崎は
「奥さん、それじゃあ、タッチできないですよ。手をどけてください」
「え? 手をどけたら全部見えちゃうじゃないですか?」嫁さんが驚いて言うと、
「当たり前じゃないですか。全部見えないと全部にタッチできないじゃないですか」

私はまさか島崎がそこまで要求するとは思ってなかった。

タッチとは、軽く胸を指でつつく程度のことだと思っていた。
それが、嫁さんの胸を見るどころか、その全てを触りまくるつもりだっただなんて・・・・・・

「で、でも、それはいくらなんでも・・・・・・」嫁さんが抵抗したが、島崎は
「だって、青木が許可してくれたことだし・・・・・・」と私を見た。

私はどうすることもできず、
「ま、まぁ・・・・・・。ちょっとくらいなら・・・・・・」と答えると、嫁さんは
「たっくん・・・・・・ほんとうにいいの?」と聞くので
「まぁ、うん・・・・・・」そう答えるしかなかった。そして島崎は
「と、いうことなんで、奥さん、手をどけてください」と言ったが、
「・・・・・・」嫁さんが無言でいると、
「でも恥ずかしいでしょうから、目は閉じてていいですよ」と、島崎は嫁さんに笑って言った。


嫁さんは私を見て、(本当にいいのね?)という目をすると、
「じゃあ、わかりました・・・・・・」と島崎に言った。
そして、一回大きく息を吸い込むと、嫁さんは目を閉じ、ゆっくり胸から手を離し始めた。

その様子を、島崎は息を飲むように静かにじっと見守っていた。
嫁さんの両手が胸から離れ、少しずつ下に降りていった。

すると・・・・・・それまでは見えてなかった淡いピンク色の乳輪の上の部分が見えてきた。
そして、次の瞬間、その乳輪の輪の中心に小指の先くらいの小さな乳首も顔を見せた。

「お、おーーー!めっちゃ可愛いピンクの乳首!!やっぱ、推しのおっぱいは美乳だ!」
「は、はずかしいから・・・・・・そ、そんなこと言わないでください。・・・・・・」嫁さんは、顔を赤らめた。

「じゃあ、タッチさせてもらいますね!」

島崎はそう言うと、正面から嫁さんの胸を両手で下からすくうように触った。すると嫁さんが
「あっ・・・・・・」と声をあげ、体を丸くした。
「うわーー!めっちゃ、やわらかい! 奥さんのおっぱいマシュマロみたいですよ!」
「そ、そんなこと・・・・・・」また嫁さんが顔を赤くした。

私は自分の嫁さんの胸を眼の前で島崎に触られていることが、信じられなかった。
でも、それと同時にそれまで味わったことのない興奮を感じているのも事実だった。

「じゃあ、ちょっと・・・・・・」島崎はそう言うと、今度は嫁さんの胸を揉み始めた。
「あっ、島崎さん、ダメ・・・・・・」嫁さんは体をよじらせると、抵抗するように言った。

その嫁さんの反応を見て、島崎はニヤリとしながら
「じゃあ、ここは・・・・・・」そう言うと、嫁さんの両方の乳首を親指と人差し指で軽くつまんだ。
「あっ!いやっ・・・・・・」嫁さんは、体をまるでエビのように、ビクッとさせた。

「奥さん、なんか、乳首がキューって、固くなってきましたよ」島崎がいじわるに言うと、
「そ、そんなこと、、ありません」嫁さんは顔をさらに赤くし、首を左右に振った。

私はこの光景をまるでAVでも観ているような気持ちで見ていた。
まさか、こんなことが現実に起こるだなんて・・・・・・

すると、島崎がふと私の顔を見てニヤリと笑い、嫁さんの乳首を指差した。
島崎は嫁さんが目を閉じていることをいいことに、
嫁さんの乳首に唇を近づけると、私に向かってOK? と手でサインを作った。

(もしかして・・・・・・。嫁さんの乳首を舐めるつもりなのか? その許可を俺に求めているのか?)

でも、私はここでも、拒否することができなかった。
自分の最愛の嫁さんの乳首を、他の男に舐められる、その状況がつい見てみたくなってしまったのだ。

私は、小さくコクンとうなずいた。
すると島崎も満面の笑みでうなずき、島崎は嫁さんの胸に顔を近づけ、乳首をパクっとくわえた。

「あっ!!」
指とはあきらかに違う感触を感じた嫁さんは体をビクッとさせると、目を開け反射的に島崎の顔を両手で抑えた。
「し、島崎さん、な、なにするんですか?!」
「いやー、奥さんの乳首があまりにも可愛いので・・・・・・」
「やっ、やめてください」
嫁さんが島崎の顔を離そうと抵抗しても、島崎はなかなか離れず、胸を揉みながら乳首をレロレロと舐め続けてる。

「あっ、いやっ、本当にダメです」
「いいじゃないですか」
「そ、そんなことしたら、私・・・・・・」
嫁さんは顔を赤らめ、体をクネクネ、ビクビクさせながら島崎の頭を抱えている。

島崎は遠慮することなく柔らかな胸をもみながら、さっきより少し赤くなった乳首を吸い着くように舐め回した。
その度に、嫁さんは体をよじらせ、くねらせながら、喘ぎにも似た声をあげた。

「あっ、いやっ、島崎さん、そんなに強く吸ったら、あっ・・・・・・もう、私、変な感じになっちゃ・・・・・・」
「変な感じって・・・・・・奥さん、どうしたんですか? 体をピクピクさせちゃって・・・・・・」
「そ、そんなこと・・・・・・、あっ、んっ、ないです・・・・・・」
嫁さんは島崎に胸を愛撫されるのを、切ない顔をして一生懸命耐えていた。

すると、島崎が
「それにしても、奥さんのおっぱい美乳ですよね〜。
 さっきのブラジャーはDカップでしたけど、もしかして本当のサイズはCカップですか?」
と、いったん乳首から口を離すと言った。

すると、嫁さんはここぞとばかりに、
「あっ、当たりです。Cです。じゃあ、私、その証拠のブラを取ってきますね・・・・・・」

嫁さんは早口でそう言うと、側においてあったDカップのブラジャーとノースリーブを手に取り、
逃げるようにリビングから出ていってしまった。


[10] Re: 推しの嫁?  よしお :2024/05/25 (土) 20:42 ID:Tl6rEEW6 No.197539
連続投稿ありがとうございます。奥さん、ついに触られてしまいましたね。
しかも乳首舐められちゃうなんて島崎くん、さすがです。
奥さん感じてましたね。ピクピクしてしまうのは感度よすぎですね。


[11] Re: 推しの嫁?  AO◆yo9Wdk :2024/05/25 (土) 20:44 ID:DUAFY4QM No.197540

島崎はちょっと残念そうな顔をして、嫁さんがリビングから出ていくのを見ていたが、
私は嫁さんのことが気になったので、嫁さんのあとを追った。

寝室のドアを開けると、嫁さんがベッドの横に立ってパンティーを脱いでいた。

「絵美、どうしたの?」私が聞くと、嫁さんは脱いだばかりのパンティーを後ろに隠し、
「な、なんでもない・・・・・・」と、うつむきながら言った。

私は嫁さんに近づき、そっと腰に手をまわし嫁さんが握っていたモノを確かめた。

「もしかして・・・・・・」私は嫁さんのスカートをめくると、股間に手を伸ばした。
「い、いや、やめて・・・・・・」
嫁さんは両足をギュッと閉じ抵抗する素振りをみせたが、私の指が股間に達すると、
「あっ、ダメ、さわらないで・・・・・・」と、目を閉じ小さな声を上げた。

嫁さんの股間は、確かめる必要もないくらい、濡れているのが分かった。
薄い茂みをかき分けて、私の中指が穴の入り口に到達すると、そこはもう嫁さんの蜜でヌルヌルになっていた。

「あっ、や、やめて・・・・・・」
「絵美、どうして、こんなに濡れてるの?」
「ご、ごめんなさい。私・・・・・・」
「どうして、あやまるの?」
「だって、私・・・・・・島崎さんに胸を触られているうちに、なんか変な感じになっちゃって・・・・・・」
「こんなに濡れちゃったの?」
「・・・・・・」

嫁さんは私をみつめ、顔を真っ赤にして黙ってしまった。なので私は
「しかたないさ。あやまらなくてもいいよ」
「でも・・・・・・たっくん、怒ってない?」
「ぜんぜん怒ってないよ」
「私のこと嫌いになってない?」
「嫌いになんかならないさ」
「本当に?」
「うん本当だよ」
「・・・・・・」

嫁さんは、安心したのか、私にギュッと抱きついてきた。
なので、私も嫁さんを両手で抱き寄せ、包み込むように抱きしめた。

すると
「・・・・・・たっくん、、どうしたの?これ?」
嫁さんは私のカチカチに勃起した息子に気づき、不思議そうな顔をして言った。

「い、いや、これは・・・・・・」私が言葉を濁すと、
嫁さんは私のズボンのファスナーを下げると、パンツの中に手を入れてきた。
そして、腹にくっつきそうなくらいに反り返った状態の私の息子をそっとにぎると、
「たっくん、おちんちん、すっごく硬いんだけど・・・・・・」
「う、うん・・・・・・」
「それに、いっぱいヌルヌルが出てる・・・・・・」
「ご、ごめん・・・・・・」

今度は私が謝る番だった。

こうなったら、私も嫁さんに正直に自分の気持を伝えるしかないと思った。すると嫁さんが
「どうして、こんなになってるの?」
「そ、それは・・・・・・興奮しちゃったというか・・・・・・」
「興奮? どうして、たっくんが興奮するの?」
「そ、それが、自分でもよくわからないんだけど、なんかすごくドキドキしちゃって・・・・・・」

嫁さんは本当に不思議そうな顔をして、
「私の裸を見られて、どうしてたっくんがドキドキするの?」
「いや、だからそれが・・・・・・」
「ふつうは逆じゃない? たっくんは私の裸を他の男の人に見られてイヤじゃないの?」
「い、イヤだよ。すごくイヤだよ。でも・・・・・・」
「でも?」

嫁さんが言うことが正しすぎて、私はどう答えていいか本当に分からなくなっていた。
でも、どう思われたとしても、話すなら今しかないと思い、私は勇気を出して言った。

「じゃあ、正直に言うね」
「うん・・・・・・」
「俺もね、はじめは、絵美のおっぱいを他の男に見られるなんて絶対にイヤだと思ってたんだよ。
 だけど、島崎に絵美のおっぱいが美乳だとか、最高だとか褒められているうちに、悪い気がしないっていうか、
 なんだか、逆に嬉しくなってきちゃって、そしたら、なんかもっと自慢したくなちゃったっていうか・・・・・・」
「自慢って? 私のおっぱい見られて、たっくん嬉しいの?」
「嬉しいっていうか、ドキドキするんだ」
「見られても本当にいやじゃないの? 私のこと嫌いにならないの?」

嫁さんは素朴な疑問を、素直に私にぶつけた。なので私も素直に答えた。

「嫌いになんかならないよ。逆に、もっと好きになるっていうか・・・・・・」
「どうして?」
「さっきも、絵美が島崎におっぱいを触られているのを見てたら、本当はすごくイヤで嫉妬しているはずなのに、
 なんか、それ以上にドキドキして興奮しちゃって、そしたら絵美のことを、今まで以上に愛おしく思えてきて、
 そして、気がついたら、こんなギンギンに硬くなっちゃったっていうか・・・・・・」

嫁さんは私の言うことを黙って最後まで聞き終えると、
「よくわかんないけど・・・・・・。私が島崎さんにHなことされるのを見て、
 おちんちんがこんなに大きくなっちゃうくらい興奮しちゃったってこと?」
「うん・・・・・・」
「たっくん、もしかして・・・・・・、へんたい?」
「そ、そうかも・・・・・・」私が苦笑いしながら答えると、嫁さんも呆れるような顔して笑った。

すると嫁さんは、私の息子をなでるように触りながら、
「でも、まぁ仕方ないか」
「ご、ごめんね・・・・・・」
「ううん、いいの・・・・・・、そんな、へんたいなたっくんを愛しちゃったのは、私なんだから(笑」
そう言うと、嫁さんはちょっと開き直ったように笑い、また私にギュッと抱きついてきた。

私は嫁さんがどこまで理解してくれているかはわからなかったが、正直に話して良かったと思った。
すると、嫁さんがふと思い出したように言った。

「ねぇ、たっくん、島崎さん、ほったらかしにしちゃってる。早くもどらないと」
「そ、そうだね」
「じゃあ、私、着替えてから行くから、たっくん、先にもどってて」

そう言うと、嫁さんは慌てて服を着ようとした。
私は一瞬、言われたとおり先にリビングに戻ろうと思ったが、ダメ元で嫁さんに言ってみることにした。

「ねぇ、絵美・・・・・・」
「なーに?」
「あのさ、こうなったら正直に言うけどさ・・・・・・」
私は思っていることを全部嫁さんに打ち明けることにした。

「俺さ、もっと絵美のこと自慢したくなってきちゃったんだけど・・・・・・」
「どういうこと?」
「だからさ、もっとセクシーな絵美を島崎に見せてやりたいっていうか」
「もっとセクシーって?」
嫁さんはキョトンとした顔で言った。

「たとえば、服はそのノースリーブじゃなくて、あの俺の好きなシルクのすべすべのやつを着るとか・・・・・・」
「あのシルクのキャミソールのこと? あれ、下着だよ」
「下着のほうが、セクシーでいいんじゃん」
「本気で言ってるの?」
「うん、そのほうが嬉しいていうか・・・・・・」
私がちょっと照れて言うと、嫁さんはちょっと考えてから

「まぁ、たっくんが、嬉しいなら、私はいいけど・・・・・・」
嫁さんが思ったより素直に言うことを聞いてれたので、私は調子に乗ってさらにお願した。

「そして、できれば、今のままノーパン、ノーブラで着てくれたら、俺、もっとドキドキしちゃうんだけど・・・・・・」
「え? ブラもパンティーも着けないってこと? さすがにそれは無理だよ、恥ずかしすぎるよ」
「恥ずかしいから、いいんじゃん」
「でも、そんな格好を島崎さんに見られたら、私がドキドキしちゃうよ」
嫁さんは本当に恥ずかしそうな顔をして言うので、私は

「絵美もドキドキして、俺もドキドキして最高じゃん」
「で、でも・・・・・・」
「それにさ、どうせもう、おっぱいは見られてる訳だし、そのほうがセクシーで島崎も喜ぶと思うんだよね・・・・・・」
「でも、さすがにパンティーは着けないと、あそこが見えちゃったらどうするの?」
「大丈夫だって、普通にしてたら見えないよ」
「そうかな・・・・・・」
「そういうスリル感があるのも、ドキドキしていいじゃん!」
「本当に見られちゃっても知らないよ?」
「だって、俺、もっとドキドキしたいんだもん」
「まぁ、たっくんがそれで喜ぶんなら・・・・・・」
「うん、喜ぶ! 俺、めっちゃ喜ぶ!」
「たっくんって、本当に、へんたいだね(笑」

嫁さんはそう言うと、また笑って
「じゃあ、たっくんの言うとおりにするから、早く島崎さんのところに戻ってあげて」というので、
私は嫁さんを抱きしめキスをした。

そして、私は最後に嫁さんの耳元で言った。
「絵美、俺のこといっぱいドキドキさせてね!」
「わかった。がんばる!」
嫁さんは両手で拳を作ると、可愛くガッツポーズをしてみせた。

私は自分の正直な気持ちを、嫁さんが笑って受け入れてくれたことが、信じられないくらい嬉しかった。
私の変態と言われても仕方ない要望に素直に協力しようとしてくれる嫁さんを、心から愛おしく思った。


[12] Re: 推しの嫁?  :2024/05/25 (土) 23:22 ID:KTpW6ffM No.197543
奥さんほんとに素敵ですね。
カミングアウトの変態を受け入れて、頑張ってくれるなんて。

そんな素直で素敵な奥さんを、島崎に差し出すなんて
罪悪感と興奮がごちゃまぜですね。


[13] Re: 推しの嫁?  本山 :2024/05/26 (日) 06:43 ID:713RFG8. No.197547
凄い展開ですね。
続き期待してます。


[14] Re: 推しの嫁?  よしお :2024/05/27 (月) 04:50 ID:ocIBsoIc No.197550
長文投稿ありがとうございます!
奥様は本当にスレ主さんを愛してるんですねー。素敵な奥様です。
島崎さんは、どう出るのでしょうか? 続きに期待です。


[15] Re: 推しの嫁?  AO◆yo9Wdk :2024/05/27 (月) 14:15 ID:HFfkR4iI No.197551

「島崎、ごめん。ほったらかしにしちゃって悪い」

私があやまると島崎は、
「ホントだよ。お前たち、何やってたんだよ? まさか・・・・・・」
島崎はいやらしい目をして言った。

「そ、そんな訳ないだろ。ちょっと話をしてただけだよ」
私が適当にごまかすと、
「本当か?」
島崎が笑いながら言った。


すると、嫁さんが
「ご、ごめんない。おそくなっちゃって・・・・・・」
そう言いながらリビングに戻ってきた。

私はその嫁さんの格好を見て言葉を失った。

嫁さんは、私が言ったとおり、私の好きなスベスベの薄水色のシルクのキャミソールを着ていた。
でも・・・・・・それ一枚だけ、だった。

私は、スカートの上にキャミソールを着てほしいとお願いつもりだったが、
嫁さんはスカートをはいておらず、キャミソール一枚しか着ていなかった。

しかも、私が要求したとおりノーブラだったので、乳首のぽっちはもちろん、胸の形まではっきりとわかった。
そして、そのキャミソールはお尻がぎりぎりかくれるくらいの長さだった。

なので私は、嫁さんに近づくと小声で聞いた。
「ス、スカートはどうしたの?」
「脱いだよ。だって、たっくんがキャミソールがいいって言ったから・・・・・・」
「で、も、もしかして、ノーパン?」
「そうだよ。だから見えちゃっても知らないよ、って言ったのに・・・・・・」


すると、島崎が目を大きく見開いて、言った。
「お、奥さん・・・・・・。めっちゃセクシーじゃないですか! どうしたんですか? その格好?」
「こ、このほうがキャバクラっぽいかな? と思って、着替えてみたんですけど、ど、どうですか・・・・・・」

嫁さんがキャミソールのすそをおさえ照れながら言うと、島崎は、
「いや、その格好はもうキャバクラじゃなくて、ランパブですよ」と、興奮して言った。

「ランパブ?」
「はい・・・・・・。ランジェリーパブ、略してランパブ」
「キャバクラとなにか違うんですか?」
「キャバクラより、もっとHというか、過激というか、なんでもありっていうか・・・・・・」
「過激? なんでもあり?」
嫁さんはキャミソール一枚の姿でまたキョトンとして島崎に聞いた。すると島崎は

「まぁ、簡単に言えばキャバクラをもっとセクシーにした感じです(笑」
「島崎さんは、そっちのほうが好きなんですか?」
「はい。もちろん!」
「じゃあ、今日は、そのランパブということで・・・・・・」

何も知らない嫁さんは軽いノリでそう言った。すると島崎は
「本当に?」
「はい、私は大丈夫です」
嫁さんが笑って答えると、島崎は私に
「青木、マジでいいの?」と、確認をするように聞いてきた。

なので、私は
「うん。どうせさっき、おっぱい見られちゃってるし、今日だけ特別な・・・・・・」と答えた。
「青木、お前、マジ神だわ!」と叫んだ。

すると嫁さんが
「島崎さん、遅くなりましたけど、はい、これ・・・・・・」
嫁さんが寝室から持ってきたブラジャーを島崎に渡した。

「これが、私がふだん着けているCカップのブラです。確かめてください」
嫁さんが少し恥ずかしそうな顔をして島崎に手渡した。

「うわー、可愛いブラジャー。本当だCカップだ。”推し”の美乳のCカップだ・・・・・・」
島崎はそう言いながら、そのブラジャーに鼻を近づけると、
「奥さんの美乳の香りだ・・・・・・」と大きく息を吸い込んだ。

「もう、島崎さん、やめてください。洗濯してあるから、柔軟剤の香りしかしませんよ」
嫁さんが少し照れながら言うと、島崎は
「いや、でも、さっき舐めた奥さんのおっぱいと同じ匂いがする・・・・・・」と、さらにブラの匂いをかいだ。
「もうー、島崎さん、本当にやめてくだいさい・・・・・・」
嫁さんが島崎からブラジャーを取り返そうとした。

しかし、島崎はそのブラジャーを自分の胸にあて、着けるふりをした。すると嫁さんが
「私がブラ着けてないのに、どうして島崎さんが着けるんですか!?(笑」
「そうですよねー。でも、ノーブラの奥さん最高です。胸のポッチがまたセクシーで・・・・・・」
島崎はキャミソールの嫁さんの乳首を指でつつくふりをして言った。

すると、嫁さんは島崎の手を避けながら、
「もう島崎さん・・・・・・。とりあえず、また、かんぱいしましょ!」

「そうですね。じゃあ、ランパブらしく、奥さんは俺の隣に座ってください」
島崎はそう言うと、嫁さんの手をひっぱり、自分のぴったり隣に座らせた。

「じゃあ、かんぱーい!」
島崎が音頭をとると、また三人で乾杯した。

調子にのった島崎は、遠慮なく嫁さんの腰に手をまわすと、嫁さんを引き寄せた。
そして、その腰にまわした手で嫁さんの体をなではじめた。

「このキャミソール、本当にスベスベですね」
「そ、そうですか・・・・・・」
「ほら、ここなんかも・・・・・・」
島崎はそう言うと、手を嫁さんの腰から胸のほうに動かした。

「島崎さん、もしかして、また胸、触ろうとしてません?」
「だって、ランパブですから(笑」
「でも・・・・・・、島崎さん、さっき、いっぱい触ったじゃないですか・・・・・・」
「いっぱい? まだまだ全然足りないですよ(笑」
島崎はそう言うと、嫁さんをさらに抱き寄せキャミソールの上から嫁さんの胸をもみ始めた。

「あっ、ダメ、島崎さん・・・・・・」
「いいじゃないですかランパブなんだから」
「ちょ、ちょっと、島崎さん・・・・・・」
「じゃあ、今度は後ろから・・・・・・」
島崎はそう言うと、今度は嫁さんの後ろにまわり、両手で嫁さんを抱きしめるように胸をもみ始めた。

「いっ、いや、ダメです。そこは・・・・・・」
「奥さん、また乳首が固くなってきましたよ」
「そ、そんなこと、ないです・・・・・・」
「でも、こんなにコリコリしちゃって」
島崎はキャミソールの上から嫁さんの両方の乳首をつまむと、少し引っ張るように刺激した。

嫁さんは、背後から胸の敏感なところを島崎にいじられ、目を閉じて体をくねらせた。
「あっ、んっ、いや、あんっ・・・・・・」
「奥さん、感じてるんじゃないんですか?」
「そ、そんなこと・・・・・・、ないです・・・・・・」
「本当ですか? じゃあ、ちょっと確かめてみようかな・・・・・・」

島崎はそう言うと、キャミソールのすそを引っ張り、嫁さんの下半身を露出させようとした。
「ダ、ダメ・・・・・・」
嫁さんは抵抗しようとしたが、遅かった・・・・・・

島崎は嫁さんのキャミソールをまくりあげると、嫁さんの肩越しから下を覗き込むように嫁さんの股間に目をやった。
すると、そこには有るはずのものがなかった。島崎は嫁さんの黒い茂みを目にして、驚いたように言った。

「お、奥さん、ノ、ノーパンじゃないですか・・・・・・」
「いっ、いや、見ちゃだめ・・・・・・」


[16] Re: 推しの嫁?  よしお :2024/05/27 (月) 21:16 ID:ocIBsoIc No.197552
スッポンポンがバレてしまいましたねー。島崎さんもビックリのサービスです。
このサービスが吉と出るかどうでしょうか?


[17] Re: 推しの嫁?  なーさん :2024/05/27 (月) 21:17 ID:..bO9.jY No.197553
おお!

最高のシチュエーション!
たまらない


[18] Re: 推しの嫁?  ひろ :2024/05/28 (火) 04:43 ID:suO4rhVY No.197557
読ませて頂き興奮しっぱなしでございます!

[19] Re: 推しの嫁?  AO◆yo9Wdk :2024/05/28 (火) 11:55 ID:vtAGYewQ No.197560

「まさか、ノーパンだったなんて・・・・・・、奥さんのお毛々が見えちゃってますよ」
島崎は一瞬だけ驚いた顔をしたが、その後はニヤケ顔にもどるといやらしい目をして言った。

「み、見ないでください・・・・・・」
「でも、奥さんが感じてるかどうか、確認しないと・・・・・・」

島崎はそう言うと、後ろから嫁さんの股間に手を伸ばした。
嫁さんはあわてて自分の股間を両手で隠そうとしたが、島崎の手が少しだけ早かった。
島崎は嫁さんの薄い茂みに触れると同時に言った。

「あれ? 奥さん、なんかここ湿ってますよ」
「う、うそです・・・・・・」
「奥さん、やっぱり、感じてたんじゃないですか?」
「そ、そんなこと、ありません・・・・・・」
「本当ですか? じゃあ、もっと下のほうも調べてみますね」
そう言うと、島崎は茂みの奥に指を進めた。

嫁さんは、必死に両足に力をいれて、島崎の指の侵入を阻止しようとしたが、その願いはかなわなかった。

島崎は中指を嫁さんの股間の中心をなぞるようにすすめ、嫁さんの一番大事な場所に到達すると、その指を動かした。
すると、股間の中心でクチュクチュとが音がし、嫁さんが体をピクッとさせた。

「あっ、ダメっ、そこは・・・・・・」
「奥さん、どうしてここ、こんなにいやらしい音がしてるんですか?」
「し、しりません・・・・・・」
嫁さんはそれだけ言うと、黙り込んでしまった。

「そうですか、じゃあ、もっとちゃんと確かめないとダメですね」
島崎はそう言うと、それまで着ていた嫁さんのキャミソールをいっきにまくりあげた。
「いっ、いやっ、ダメ、裸になっちゃう・・・・・・」

嫁さんは必死に抵抗したが、島崎にバンザイをさせられると、キャミソールを脱がされ、素っ裸になってしまった。
裸になった嫁さんは、右手で両胸を、左手で股間を必死に隠そうとした。

「奥さん、それじゃあ、確認できないじゃないですか」
そう言うと、島崎は後ろから嫁さんの両足を広げ、M字に開いた。

すると、嫁さんは、それまで胸を隠していた右手を胸から離し、今度は両手で股間を隠した。

「そんなに、必死に隠すってことは・・・・・・、やっぱり本当は感じて濡れちゃってたんですね?」
「そ、そんなこと、、ありません」
「じゃあ、そんなに隠さなくても、いいじゃないですか?」
島崎はニヤニヤと笑いながら、嫁さんに言った。

「奥さん、それにしても、めっちゃセクシーなヌードですね・・・・・・」
「な、なにを言ってるんですか・・・・・・」
「じゃあ、奥さんのあそこがどうなってるのか、ちゃんと見て確かめさせてもらいますね」

島崎はそう言うと、今度は嫁さんの正面にまわり、嫁さんの両足をつかむと、また左右に広げた。
すると嫁さんは床にごろんと背中をつけ、足は大きくM時に開く形になった。

「じゃあ奥さん、見せてもらいますね・・・・・・」
「ダ、ダメです・・・・・・」
嫁さんは必死に抵抗したが、男の力に勝てるはずもなく、島崎に股間を隠していた両手を引き剥がされてしまった。


「うわっ、めっちゃエロい。お毛々が少ないから、アソコが全部丸見えですよ」
「やっ、やめて、本当に見ないで・・・・・・」
「めっちゃキレイ、ヒダヒダまでピンクだ・・・・・・っていうか、奥さん、やっぱ濡れ濡れですよ」
「・・・・・・」
「奥さんのお汁がお尻のほうまでたれちゃってますよ」
「そ、そんなこと言わないでください・・・・・・」
嫁さんは両手で顔を隠すと、顔を真っ赤にし恥ずかしそうに言った。

「じゃあ、中のほうはどうなんてるんですかね?」
島崎はそう言うと、ピンクのヒダヒダを左右に広げ、嫁さんの秘部の中を覗くように見はじめた。
「やっ、やめて、さわっちゃ・・・・・・ダメ・・・・・・」
嫁さんが体をくねらせながら言った。

「やっぱ、奥さんは俺の”推し”です。奥のほうまでめっちゃ綺麗なピンクですよ。ヒクヒクして、マジ感激です!」
「そ、そんな見ないでください・・・・・・」
嫁さんがそう言い終わる前に、島崎は次の行動に出た。

「じゃあ、ちょっと味見を・・・・・・」
島崎は左右にクパァと広がった嫁さんの穴に舌を滑り込ませ、そこからあふれる愛液をすするように舐めはじめた。

「あっ、ダメ、いやっ・・・・・・」
嫁さんはまるで電流が走ったように、ビクッと体をくねらせると股間にあった島崎の頭を両手でおさえた。

「奥さんのここ・・・・・・めっちゃ美味しい・・・・・・いっぱいお汁が出てきますよ」
「い、いやっ・・・・・・やめて・・・・・・そんなことされたら私・・・・・・」

嫁さんは目をぎゅっと閉じると、身を左右によじらせて声をあげた。

「こんなことされたら、どうなっちゃうんですか?」
「あっ、いや・・・・・・私、変な感じになっちゃう・・・・・・」
「変な感じって?」
島崎は股間を舐めたままの格好で、今度は両手を嫁さんの胸に伸ばすと、乳首を少し強めにつまんだ。

「あんっ、いやっ、うっ・・・・・・それはダメっ・・・・・・」

嫁さんは島崎に胸と股間を同時に攻められ、体をピクピクさせた。

「じゃあ奥さん、ここはどうですか?」
島崎はそう言うと、クリトリスが隠れていた皮をペロッとめくり、小さなピンクの豆粒を露出させた。
そして、その小豆を口に含むと、チュウチュウと音を立てて吸い、刺激した。

「あっ、んっ――。だめ――そこは、本当に私変に・・・・・・」

そんな嫁さんの反応を楽しむように、島崎はプリッとしたクリトリスを執拗に愛撫した。

「あっ、ほっ、ほんとうに・・・・・・いやっ、そこはダメ・・・・・・」

嫁さんの喘ぎ声が大きくなっていくと、島崎は今度は中指を秘部の中にヌルっと滑り込ませた。
そして、中指を根本まで挿入するとクイクイと動かし、嫁さんの膣の内部をクチュクチュと愛撫しはじめた。

「あっ・・・・・・、だ、だめ、そんなことしたら、わたし、本当にいっちゃ・・・・・・う・・・・・・」

そう言った直後、嫁さんは体全体をピンク色に染めると、また体をエビのように反り返らせた。
そして、嫁さんは足をつっぱらせ、腰を少し浮かせると、腹筋をビクビクさせ、何度も何度も痙攣させた。

「あれ? 奥さん、イッちゃいました?」

嫁さんは島崎の声が聞こえているのかいないのか、床に全裸で寝そべったまま、ただ息を荒くしていた。
その脱力しきった、無防備でいやらしい嫁さんの裸を眺めながら、島崎は言った。

「奥さん、今度は俺のも気持ちよくしてくださいよ・・・・・・」


島崎はそう言うと立ち上がり、ズボンとブリーフを脱ぎはじめた。

そして、まだ床で肩で息をしていた全裸の嫁さんに近づき、嫁さんの右手をとり自分の息子にもっていった。
「奥さん、俺のこんなになっちゃいまししたよ」

すると、嫁さんはまだイッたばかりのせいか、島崎に誘導されるがままに島崎の息子をさわった。
そして、島崎の息子に目をやると、
「おっ、大っきい・・・・・・」一言つぶやくように言った。

「だって、奥さんがあんな、いやらしい声をあげて、気持ちよさそうにイッちゃうもんだから、
 俺、興奮しちゃって、こんなになっちゃったんですよ・・・・・・」

島崎のそれは比べるまでもなく、私の息子より大きかった。なので、嫁さんが思わずそう口にしたのも納得がいった。

すると、島崎が続けって言った。
「だから、今度は奥さんが俺のを気持ちよくしてくれませんか? こうやって・・・・・・」
そう言うと、島崎は自分の息子を嫁さんに握らせ、その手をピストンのように動かし始めた。

嫁さんは、はじめ少し戸惑ったような表情をしたものの、その後は特に抵抗することもなく、
島崎の手の動きに合わせて、島崎の息子をしごきだした。

「奥さん、いつも青木にしてあげてることを俺にもしてくださいよ」
「え・・・・・・、そんな、私、いつもなんて・・・・・・」
「いつも、青木のこと気持ちよくしてあげてるんでしょ?」
「で、でも・・・・・・」

嫁さんが躊躇していると、島崎は
「じゃあ、奥さんがしたくなったら・・・・・・してください」
そう言うと、島崎は嫁さんの胸に手をやると、乳首をつまみコリコリと刺激しはじめた。
「あっ、いや、ダメ、そんなことしたら、また私・・・・・・」

そして次に島崎は、両足で嫁さんの顔をまたぐと、島崎が上で、嫁さんが下の69の形になった。

島崎は嫁さんの股間を舐めたりいじったりしながら、また愛撫をしはじめた。
そして島崎の息子は、嫁さんのちょうど顔の真ん前でゆらゆらと揺れていた。

島崎に陰部をまさぐられ、敏感なクリトリスを再度刺激された嫁さんは、
さっきイッたときと同じ快感が戻ってきたのか、また興奮気味に声を出しはじめた。

「あっ、あっ、そんなことしたら、また・・・・・・」

島崎は嫁さんが欲情してきたのを確認すると、また嫁さんの手を自分の息子に誘導し握らせた。
すると、嫁さんは喘ぎ声をあげながら、島崎の息子を今度は嫁さん自らしごきはじめた。

嫁さんは島崎に愛撫されながら、まるでいつもしているように島崎の息子を刺激した。
それは、私の息子を刺激する様子と同じだった。ちがうのはその大きさだけだった。

島崎の息子は嫁さんにしごかれると、さらに硬く大きくなっていくようだった。
それは嫁さんが両手でにぎっても足りないくらいの大きさに見えた。

すると、島崎は
「じゃあ、今度は、俺が下になるんで、奥さんが上になってください」
そう言うと、島崎は嫁さんの体をもちあげ、上下を入れ替え、島崎が下で、嫁さんが上の69の形になった。


すると島崎は、今度は下から嫁さんの股間を見上げて、唇を股間に近づけるとまたクリトリスを舐めはじめた。

「あっ、そこは・・・・・・、刺激が、強すぎる・・・・・・あっ、でも気持ちい・・・・・・」
「奥さん、はじめて『気持ちい』って言ってくれましたね。俺、めっちゃ嬉しいです」
「そ、そんな、私・・・・・・」

嫁さんは思わず口にしてしまったことが本当に恥ずかしかったのか、赤くなった自分の顔を島崎の股間に押し付けた。
そして、自分の顔のすぐ横にあった島崎の息子をすこし力を入れて握ると、愛おしそうな目で見て、またしごきはじめた。

「おっ、奥さん、気持ちいい・・・・・・」
島崎は自分の息子を握って上下に動かす嫁さんの姿を見て言った。

「お、奥さん、俺のも・・・・・・、舐めてもらえませんか?」

島崎が、そうストレートに嫁さんにお願いすると・・・・・・

「えっ、な、舐めるんですか?」

嫁さんは、一瞬、戸惑った顔をして、私のほうに顔を向けた。
そして、私に(いいの?)と確認するような目をして、私を見つめた。

私には、もうこの時点で思考能力がほとんど残っていなかった。
なので、ただ呆然とし、コクリとうなずいた。

すると、嫁さんは少し微笑みコクリとうなずくと、
握っていた島崎の息子の亀頭の先を指で撫でると・・・・・・ゆっくり、その先端に唇を近づけた。

そして、そっと舌を出し、その舌で島崎の亀頭を一度ペロリと舐めると、そのままパクっと口に含んだ。

「うーーーっ!奥さんのお口、めっちゃ温かい、ちょぅ〜気持ちいい」

島崎は本当に気持ちよさそうな顔をし、満面の笑みで声をあげた。
嫁さんは島崎が喜んでいるのを確認すると、今度はチュパチュパと音を立ててしゃぶりはじめた。

「奥さん・・・・・・めっちゃ、きもちいい・・・・・・」
「そ、そうですか? よかった・・・・・・」
「でも、そんなこと・・・・・・してくれてもいいんですか?」
島崎がちょっと遠慮がちに聞くと・・・・・・

「わたしのことを・・・・・・気持ちよくしてくれた・・・・・・お礼です」
嫁さんは島崎の息子を舐めながら島崎の方に目をやると、ニコッとして言った。

「奥さん、本当に気持ちいです」
「島崎さん・・・・・・先っぽからヌルヌルしてたのがいっぱい出てますよ(笑」
「そ、それは奥さんが上手だから・・・・・・」
「でも、島崎さんのヌルヌル・・・・・・美味しいですよ」

嫁さんはそう言うと、また、島崎の我慢汁を吸い出すように、舐めた。

「お、奥さん・・・・・・、俺、そんなにされたら・・・・・・」
「そんなにされたら、どうなっちゃうんですか?」

嫁さんは、自分がそれまで島崎にされていたいじわるを、そのままし返すように続けて言った。

「じゃあ、今度は私が島崎さんのことをもっと気持ちよくしてあげますね」

嫁さんはそう言うと、今度は島崎の両足の間に割って入り、島崎の息子を前に正座の形で座った。

そして嫁さんは左手で玉袋を、右手で竿を握ると、その両方を同時に刺激し、亀頭を舐めはじめた。
「こんなのは・・・・・・どうですか?」
「き、きもちい・・・・・・」

玉袋、竿、亀頭の三点を同時に攻められ島崎は本当に幸せそうな顔をしていた。

そして次に、嫁さんは自分が島崎にされていたように、今度は島崎の両足をM字に開いた。
「お、奥さん、それはちょっと恥ずかしいかも・・・・・・」
「私だって、恥ずかしかったんですから・・・・・・」

そう言うと、嫁さんは正座をくずし、今度は島崎の両足の間で四つん這いになった。
そして、わざとなのか・・・・・・嫁さんは私のほうに向かって、自分のお尻を突き出して・・・・・・見せた。

私の座っている位置からは、嫁さんの突き出したあそこが丸見えで、愛液で濡れた秘部はもちろん、
その愛液がふとももに流れてピカピカと光っているのも、肛門がヒクヒクしているのまで見えた。

すると嫁さんは、その体制のまま頭を下げ、島崎の玉袋をもちあげると、その下に顔を潜り込ませた。
そして、ペロッと舌をだしその部分を舐めはじめた。

「お、奥さん、、そっ、そこは、刺激が強すぎますっ・・・・・・あっ、感じ・・・・・・」
「私だって・・・・・・刺激が強かったんです、そのお返しです(笑」

嫁さんは島崎の反応を楽しむかのように、島崎の肛門付近をレロレロと舐め、刺激した。

「あーーー、でも、ぞくぞくする。奥さん、そこ、めっちゃ気持ちいい」
「ふふふ、良かった・・・・・・」
「奥さん、いつもこんなこと青木にしてやってるんですか?」
「さぁ・・・・・・、どうでしょう?(笑」

嫁さんはまるで小悪魔のようにニヤッと笑って言うと、今度は島崎の玉袋をチュパチュパと音を立てて舐めはじめた。
そして、そのまま竿のほうに舌を動かし、裏筋をツ――っと舐めあげると、また息子をパクっと咥えると同時に、
さっきまで舐めていた島崎の肛門も指で刺激しはじめた。

「うっ、あっ、奥さん、俺、そんなことされるのはじめてかも・・・・・・ヤバい、気持ちいい・・・・・・」

島崎がまた声を上げると、嫁さんは島崎の顔をチラッと見るとまた小悪魔の顔をして言った。

「島崎さんが気持ちいいって言ってくれて、私も嬉しいです(笑」

嫁さんはそう言うと、そのまま島崎が感じる姿を楽しむように、島崎の息子と肛門を刺激し続けた。


私の頭の中は完全にバグっていた・・・・・・

たしかに、『俺のこと、いっぱいドキドキさせてね』と、私が嫁さんにお願いし、
     『わかった。がんばる』と、嫁さんが答えてくれた。 それは事実だ。

でも、まさか、ここまで、自分が、ドキドキさせられるとは思ってもみなかった。
まさか、ここまで嫁さんが、がんばってくれるとは思っていなかった。

すると島崎が・・・・・・

「奥さん、俺、もう我慢出来ないんですけど・・・・・・」


[20] Re: 推しの嫁?  よしお :2024/05/29 (水) 05:21 ID:QotBsa5w No.197571
ここまで頑張る奥様素晴らしいです。綺麗な奥様はご主人にもここまでやっているんですね。それも羨ましい。
奥様の感じさせてくれたお礼は島崎さんもビックリのすごいサービスで
さらなるお返しをしようとする島崎さんのデ***でどうなるか期待してます。


[21] Re: 推しの嫁?  kk :2024/05/29 (水) 07:02 ID:ejIvlSOY No.197572
こんなの あり得ない話だと思いつつも
勃起させ興奮してます
いよいよ佳境ですかね・・
楽しみです ^^


[22] Re: 推しの嫁?  :2024/05/29 (水) 18:14 ID:Y5EWm3Zw No.197574
めちゃ興奮する展開ですね。
続きの展開が楽しみです。
続きの投稿を期待しています。

奥さんの素直さや旦那さんの希望を叶えてあげたいって気持ちが良いですね。
さらにエロい要望をしても叶えてくれちゃいそうですね。


[23] Re: 推しの嫁?  ひろ :2024/05/30 (木) 17:34 ID:/5vO5zT6 No.197585
勃起しながら読ませて頂いております。

[24] Re: 推しの嫁?  AO◆yo9Wdk :2024/05/30 (木) 17:59 ID:G4G1Xo7Q No.197586

島崎は起き上がり、嫁さんを床に押し倒し足をM字に開くと、想定外のことを口にした。


「奥さん・・・・・・先っぽだけ、入れてもいいですか?」

えっ?・・・・・・まさか、そんなことを言われると思わなかった嫁さんは驚いた顔をして言った。

「だ、だめですよ・・・・・・」
「ホント、先っぽだけですから」
「さっ、先っぽだけって・・・・・・」

嫁さんは両足M字に開かれたまま、股間を両手で隠し、島崎の侵入を防ごうとした。すると島崎は

「じゃあ、ちんちんで、ちょっとだけこすらせてください」

島崎のお願いに嫁さんは疑いの表情を浮かべながら、
「ほ、本当に、それだけですか?」
「はい、それだけです」

島崎はそう言い終わるか、終わらないうちに自分の息子を握ると嫁さんの股間に息子を押し当てた。
そして、島崎は嫁さんの一番敏感なクリトリスをむき出しにすると、自分の息子の尿道口をそこに、こするように押し付けた。

「あっ、そこは、ダメ、刺激が・・・・・・」
「舐められるのと、どっちが気持ちいいですか?」
「いや、そんなこと、わかんない・・・・・・」
「じゃあ、もうちょっと、こすってみましょうか」

島崎は竿の裏筋の部分で上下に行ったり来たり、クリトリスを連続して刺激しはじめた。
「あっ〜、ダメ、こ、こんなの、はじめて・・・・・・あっ・・・・・・」
「奥さん、本当にクリが感じるんですね」
「いっ、いやっ、でも、気持ちい・・・・・・」
そう言うと、嫁さんは自分から腰を浮かし、クリトリスを島崎の息子にこすりつけた。

そして、しばらくすると嫁さんが
「あっ、あっ・・・・・・、ダメ、いっちゃ、うっ・・・・・・」とまた腰を浮かしはじめた。

「じゃあ、次は・・・・・・」
島崎はそう言うと、嫁さんのクリトリスから息子をいったん離し、亀頭を秘穴の中心に向けて移動した。

「奥さん、また、ここからいっぱいお汁が溢れ出てきちゃってますよ」

「いや、言わないで・・・・・・」
「じゃあ、ちょっとお汁に俺のおちんちんをつけてみますね」
島崎はそう言い、溢れ出るお汁に亀頭の先を押し付けた、するとお汁は亀頭に絡みつき、ヌラヌラと光った。
そして、島崎はそのお汁で光った亀頭を穴にあてがい、上下に少し動かしてみた。すると、ピチャピチャと音がした。

「奥さん、おちんちんの先っぽをちょっとあてただけで、すごいことになってますよ」
「だって、島崎さんのおちんちんが・・・・・・」
「俺のせいですか? じゃあ、もうちょっと・・・・・・」
島崎はそう言うと、そのまま、亀頭の半分くらいま押し込むと・・・・・・

「あっ、ダメ、入っちゃう・・・・・・」
「ぜんぜんですよ。まだちょっと先っぽが当たっただけですよ」

島崎はそう言いながら、さらに亀頭を穴の中に押し込んだ。すると、ヌルっと亀頭全体が穴の中に姿を消した。

「えっ、いや、ダメ・・・・・・、入っちゃってる・・・・・・」
「いや、すみません・・・・・・奥さんのあそこが吸い付いてきたっていうか」
「で、でも・・・・・・」

嫁さんは、それ以上は何も言わなかった。

すると、島崎は嫁さんが何も言わないことをいいことに、また自分の息子を握り直すと、
亀頭を入れたまま、今度は嫁さんのクリトリスを親指でこするように刺激しはじめた。

「奥さん、こういうのはどうですか?」
「あっ、だから、そこはダメ、本当に刺激が・・・・・・」
島崎が嫁さんのクリトリスを刺激すると、嫁さんはまた腰を浮かし、左右に揺らしながらあえぎはじめた。
そして、島崎はその間に、少しずつ息子を秘穴の奥に押し進めた。

「あっ、いやっ、島崎さん、ダメっ、入っちゃってる・・・・・・・・・・・・」

クリトリスと膣内部を同時に刺激され、もうすぐイキそうになった嫁さんを見て、
島崎は、いっきに息子を嫁さんの子宮の奥に押し入れた。

「あっーーー、ダメ、奥まで入っちゃって・・・・・・」

島崎は嫁さんの両足を抱え、そのまま嫁さんの奥深くに息子を突きつけた。

「いっ、いやっ・・・・・・お、奥に当たっ・・・・・・」

島崎は嫁に覆いかぶさると、今度は正常位の姿勢で嫁さんのお尻を抱え自分の股間に押し付けた。
そして、そのままの格好で腰を前後に動かしはじめた。

「あっ、あっ、あっ、あんっ、もう、わたし、また・・・・・・」

嫁さんは、島崎の腰のリズムに合わせて声をあげた。
そして、島崎の背中に両腕をまわすと、両足も島崎にからめ自分の体に密着させるように抱きしめた。

「あっ、うっ、もっ、もう、ダメ・・・・・・」

島崎は嫁さんがが喘ぎ声を上げるのを見て、今度は嫁さんの胸に顔を近づけると、
紅色に硬直した乳首に唇を寄せ、パクっと咥え、まるで赤ん坊のようにチュパチュパと吸った。

「あっ、いやっ、そっ、そんな・・・・・・感じちゃう・・・・・・」

嫁さんは島崎の頭を抱えると、目を閉じ、島崎のされるがままに感じていた。

すると、島崎が、
「奥さん、今度は上になってもらえませんか?」

そう言うと同時に、体をゴロンと上下入れ替えると、それまでの正常位から今度は自分が下になった。

すると、島崎が
「あっ、奥さん、ちんちんが抜けちゃいました・・・・・・」

島崎は嫁さんを自分の上に乗せながら、そう言うと、そのまま嫁さんのクリトリスを親指で刺激しはじめた。

「あっ、いやっ、だめっ、感じちゃうっ・・・・・・」

嫁さんは島崎の腰の上に乗って体をのけぞらしながら、喘ぎ声をあげていた。

「奥さん、おちんちんは入れなくてもいいんですか?」

島崎は嫁さんクリトリスをいじりながら、意地悪にきいた。

「・・・・・・」

嫁さんは、何も答えず、ただ、体をくねらせながら島崎のクリトリスに対する愛撫にたえていた。

「奥さん、本当に入れなくてもいいんですか?」

・・・・・・

島崎が嫁さんにたずねると、嫁さんは、せつなそうな顔をして、私のほうを見た。
そして、目でどうしたらよいのか・・・・・・私に尋ねるように眉間にしわをよせた。

私は、その嫁さんの切ない表情を見て、(いいよ・・・・・・)と反射的に、目を一回だけつぶっった。

すると、嫁さんは安堵するような表情を浮かべると、右手で股間の間にあった島崎の息子をそっと握ると、
自分の秘部にあてがうように誘導し、その亀頭が自分の秘穴に触れると、ゆっくり腰を沈めた。

「あっ、ああ・・・・・・んっ・・・・・・」

島崎の息子は嫁さんの秘穴にゆっくりと入っていった。

島崎は、そのまま腰を上に突き上げた。

「あっ・・・・・・、んっ・・・・・・ああ・・・・・・」

嫁さんが天井を見上げ、切ない声を上げると、
島崎は嫁さんのお尻をつかみ、自分の股間を押し付けるように上下に腰を動かした。

「あっ、あっ、あっ・・・・・・」

嫁さんが体を反るようにすると、島崎は両手を突き上げ、今度は嫁さんの胸を鷲掴みにし、乳首をつまんだ。

「あっ、いやっ、そんなにしたら・・・・・・」

嫁さんは下からは突き上げられると同時に胸も刺激され、どうしようもなく感じてしまった。

・・・・・・

すると、島崎は嫁さんの耳元で、
「今度は、うしろからしてもいいですか?」そう小声でささやくと、腰の動きを止めた。

そして、嫁さんが小さくうなずいたのを確認すると、島崎は嫁さんから離れ、今度は嫁さんを四つん這いにさせた。
そして、嫁さんの顔を私のほうに向けると、バックから嫁さんのお尻を両手でつかみ、お尻を左右に広げた。

「奥さん、お尻の穴もピンクでキレイですね。お尻の穴のしわしわがヒクヒクしてますよ」
「いっ、いやっ、見ないで・・・・・・」

島崎は嫁さんが恥ずかしがる様子を楽しむように、さらに両手で嫁さんのお尻の山を押し広げ、
すでに嫁さんの愛液でベタベタになっている息子を握り直すと、そのままいっきに嫁さんの尻深くに突き刺した。

「あっ、ダメ、当たって、、る・・・・・・」

島崎は嫁さんのお尻をつかみ、腰を何度も何度も前後させ、嫁さんの子宮の奥に息子を打ち付けた。

「あっ、いいっ、おっ、奥、奥に、当たって・・・・・・・気持ちい・・・・・・」

嫁さんは床に両手を付き、まるで動物のように後ろからつかれ、乱れた。

・・・・・・・

私は、ふつうなら絶対に見ることのない角度から嫁さんのみだらな姿を見ていた。

私の自慢のおっぱいはお椀型ではなく、重力にひっぱられ釣り鐘を逆さにしたような形になっていた。
島崎がパンパンと腰を嫁さんのお尻に押し当てるたびに、そのおっぱいはふにゃんふにゃんと上下左右に揺れた。
この光景こそ、去年のバーベキューで島崎が見た嫁さんのおっぱいなのかも・・・・・・とそんなことを思っていた。

私は自分の嫁さんが目の前で交尾しているのを見て、もう完全に我を忘れてしまっていた。

・・・・・・

「奥さん、青木を見てください。興奮して自分でやっちゃってますよ・・・・・・」

島崎は、嫁さんのバックから腰を打ち続けながら、嫁さんにそう言った。

「た、たっくん・・・・・・」

嫁さんは、自分の息子を無言でしごく私の姿を見て、一瞬戸惑いを浮かべたが、続けて言った。

「ド、ドキドキ・・・・・・してる?」

そう言うと、嫁さんは私を見て、またかすかに微笑んだ。

私が何も返す言葉が見つからずにいると、島崎が突然、

「ああっ、もうダメだ、俺、イキそう・・・・・・」

そう言うと、島崎は嫁さんのお尻を強く掴むと腰の動きをさらに早くした。

そして、島崎は腰を動かしながら嫁さんの胸に手を伸ばすと、おっぱいを鷲掴みにした。

「あっ、ダメ・・・・・・、私、あっ、まっ、またイッちゃう――――っ」

嫁さんがその日、何度目かの絶頂に達し、四つん這いの格好で体をのけぞらせ体をピクピクさせた。

すると島崎も
「奥さん、あそこもピクピクしている・・・・・・おっ、俺も、もうダメっ、あっ、イク――っ」
そう叫ぶと、島崎は嫁さんのアソコから息子を引き抜き、嫁さんの蜜でヌルヌルになった自分の息子を握り
しごくと、そのまま、嫁さんのお尻に向け大量の精液をいきおいよく放出した。

私もその光景を見ながら、ほぼ同時に果ててしまった。

・・・・・・

嫁さんは、うつ伏せに倒れたまま、まだ全身をピクピクと痙攣させていた。
パックリ開いた二つのお尻の丘には、島崎が放った大量の白い精液がかかっていた。
その大量の精液は嫁さんの肛門にもかかり、そのまま嫁の秘部に流れ落ちようとしていた。


これが、自分には全く無縁だと思っていた『寝取られ』の世界に、私が足を踏み入れてしまった瞬間だった。


[25] Re: 推しの嫁?  さんちゃん :2024/05/30 (木) 20:08 ID:ezSoSL52 No.197587
もう最高です。
嫁さん、素晴らしい。
興奮してます、ご主人さんが羨ましい。
まだまだよろしくお願いします。


[26] Re: 推しの嫁?  :2024/05/30 (木) 22:07 ID:.hyDhoQY No.197589
めちゃ興奮しました。
初の寝取られ、良いお相手で良かったですね。
奥さん、これから、どこまで成長していくのかな?


[27] Re: 推しの嫁?  よしお :2024/05/31 (金) 00:27 ID:BNanMaGE No.197590
いやー凄いの一言。
寝取られの世界へようこそ。ですね。


[28] Re: 推しの嫁?  ななし :2024/06/03 (月) 23:47 ID:UcLVH7KU No.197642
続きは?

[29] Re: 推しの嫁?  本山 :2024/06/05 (水) 08:24 ID:7uB4hDBg No.197656
凄いです。
続きお願いします。


[30] Re: 推しの嫁?  本山 :2024/07/11 (木) 03:57 ID:r5dhvrH. No.197986
お待ちしてます

[31] Re: 推しの嫁?  待つ男 :2024/09/12 (木) 01:33 ID:dVWm0MZ6 No.199246
続き待ってます。

[32] Re: 推しの嫁?  :2024/09/16 (月) 11:12 ID:toaauSt6 No.199302
つづきの「寝取られの世界」の報告を期待しています。


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