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満員御礼 m(__)m 超スゴイです!超感激です!超サプライズです! 爆発的大人気でこのスレッドは、なんとレス数が200を突破して満杯となってしまいました。 申し訳ありませんが新しいレスは書き込めませんので、続きは新しいスレッドでお願い致します。 |
昔の話
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スレッドオーナー: シン
:2024/04/25 (木) 14:53 ID:6UpZl/uc No.31308
- 妻ルミ子が50歳になった。7つ上の私も年なのか、この頃何故か昔の事をふと思い出す。それは妻ルミ子とのエロい出来事のような物だが、思い浮かべるといまだそれだけで興奮してしまい、勃起したちんぽをつい擦っていた。流石に全盛期の勃起量とはいかないのだが・・・。興奮したついでに出来るだけつぶさにその事を綴っていきたいと思う。妻ルミ子との出会いのから入っていくのだが、自分では今でも刺激的で興奮してしまうのだが手記としてはいささか自信がない。印象深く脳裏には残っているつもりだが、所々抜け落ちている所もある。なので残してある写真、ビデオ、日記を見ては、そして勃起して横道にそれながら思い出した事を補修、加筆しながら進めていこう。
まず、私達のプロフィールから。 私シン57歳会社員。妻ルミ子50歳介護福祉士をしている。出会いは21歳と28歳の時、妻と職場が同じだった従姉妹の紹介で知り合った。お互い地方出身で東京と埼玉に出ていた。ルミ子の希望は進学だったが、家庭の事情で就職する事で埼玉に。元々田舎では共働きの両親の代わりに、兄弟達の食事を作ったり、長女らしく面倒見が良く、(自分でも真面目だったと思うわ)と話していた。でもタバコはすぐには経験していたようだ。ヤンキーではなく、普通の高校生で興味で吸っていたみたいだ。友達はいない訳では無く、私との結婚式にもたくさんの友人達が祝福しに来てくれた。高校卒業して就職で埼玉に出て来てからは、職場と社員寮の往復が主になり、あまり遊びには出歩く事は無く、寮の仲間と部屋とか、近くのカラオケに居る事が多かったようだ。たまたま従姉妹が、(東京に住んでいるのに何処にも遊びに行っていない娘がいるのよ、ドライブとか遊びに連れて行ってくれるだけでいいから)とひさしぶりに会った親族の法事の時に、私の近況を聞いて女性を紹介してきた、それがルミ子だった。
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Re: 昔の話
シン
:2024/04/25 (木) 14:55 ID:6UpZl/uc No.31309
- 当時私は営業職で出張が多く、忙しさにかまけて、当時は彼女もいなかった。従姉妹が軽い気持ちで紹介してくれたのだろうと思い、私も(ま〜いいかな)と軽い気持ちでOKした。初対面の時、私は(えっ、ケバ!)ルミ子の方は(わっ!おっさん)とお互いタイプではなかったのだが・・・。1度が2度、2度が3度とお出かけを誘う内に、どういう訳か付き合い始めることになった。
実は相性が良かったのかもしれない。3か月あまりで同棲し始め、1年後には結婚した。子供は男2人で、彼らは2人とも社会人になった。子供達は大学から家を出ていたので、もうそこからは夫婦2人暮らしになった。
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Re: 昔の話
シン
:2024/04/25 (木) 14:57 ID:6UpZl/uc No.31310
- ルミ子とのエロい話というのは、私の性癖が出発点で、ルミ子と付き合い始める前からになる。私は自分の好きな女性が他の男性に抱かれているのを見てみたいという願望を持っていた。彼女がいなかった時や、以前の彼女の時は妄想を巡らせているだけで中々前に進むことはなかった。ルミ子と付き合い始めてからは、ルミ子に昔の事を尋ねると恥ずかしながらも素直に話してくれた。特にSEX後のピロートークなどで、ルミ子の過去の男性の話を少しずつ聞いていくうちに、昔妄想だけだった私の性癖がムクムクと持ち上り、私の頭の中を占領していった。それで、とうとうルミ子にその性癖をカミングアウトしてしまった。もちろん、当初はルミ子にはその性癖を理解されず、変態扱いに近いというか、まさしく変態扱いだった。それでも、私が意図的に複数プレイのビデオを見てるのを付き合わせたり、SEXの度にルミ子の耳元で他人棒の誘惑を囁き続けた。すると、あれだけ嫌がっていたり呆れていたルミ子の反応が、少しずつだが聞く耳を持つように変わっていった。
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Re: 昔の話
シン
:2024/04/25 (木) 15:02 ID:6UpZl/uc No.31311
- ルミ子によると私は2人目の男性だった。ルミ子は同い年か年上の人に興味があると言い、年下とは合わないみたいと言っていた。たとえば年下のイケメンだと緊張して上手く話せないから嫌だと言ってもいた。まだ年上の方が安心出来るとも話していた。元彼の写真を見せてもらったが、やはり7つ上の年上で好み通りだった。それも少し悔しいのだが、私より全然イケメンが最初の彼だった。年下のイケメンは無理だけど、年上のイケメンはOKなのだと思った。ルミ子はその写真の彼が初体験の相手と言っていた。
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Re: 昔の話
シン
:2024/04/25 (木) 15:04 ID:6UpZl/uc No.31312
- ルミ子の高校時代は彼氏はいなかったようだ。その当時から同期は目に入らなかったようで、元彼とは就職して帰省した際に、ある地元の飲み会で知り合った。バージンを頑なに守っていたわけではなく、ちょうどいい相手がいなかっただけみたいだった。ロストバージンは(彼氏が出来たのでしてもいいかな?)という軽い気持ちとノリで、バージンに対する物凄い感情は無く淡々と進んだと言っていた。
その彼はルミ子の地元の先輩男性だったようで、当初から地元と埼玉の遠距離恋愛だった。なので頻回に会うことも出来ず、SEXの方も数多くしていた訳ではなかったようだ。(初めての場所は?)と尋ねても(さあ〜確か温泉に行った時だった)と無表情で答えてきた。私と初めての時、年上から仕込まれて慣れているのだろうと思っていたのだが、全然慣れていなくてフェラも凄く下手だった。当初はされるがままのマグロに近い状態だった。その元彼とのSEXでは(あまり濡れなかったから私あまり濡れないのかも?)と言っていたが、私が時間を掛けて舐めていくと、相当濡れた状態になり「ちゃんと濡れるじゃん」と言うと「そうね、良かった」と言ってきました。元彼よりも私の方がSEXの相性が良かったのかもしれません。今ではテクニックはそれなりにありますし、男性を気持ち良くしてくれます。調教とまでは言いませんが、私風に教えたつもりですので、他人棒を経験した時に、お相手の他人棒から「フェラ気持ちいい!」と言われたら、変だと思われるかもしれませんが、「俺が教えた!」と誇らしく言ってみたい気がします。それはりルミ子に対する好きすぎての反動なのか自己満足なのか・・・またはルミ子の言う変態の考え方なのかもしれません。
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Re: 昔の話
シン
:2024/04/25 (木) 16:01 ID:6UpZl/uc No.31313
- ルミ子とのピロートークでこんな出来事も告白してきた。ルミ子は元彼と遠距離恋愛をしている時に、スナックのバイトを少ししていたことがあった。会社の社員寮から自由を求めて退寮した時の事、初の一人暮らしで暇を持て余し、出来れば少しでもお金を稼げればいいかなと思ってバイトを始めた。スナックでのバイトは初めてどころか、スナックに行くのも初めてだった。バイトし始めて何日も経たない時に、お客から声を掛けられた。それはもう1人のバイトの娘とバイト後に4人で飲みに行こうと誘われたとのこと。(あ〜上手く引っかかったな)と私は感じた。誘って来たのは2人組の男性で30代ぐらいの会社員らみたいと言っていた。OKして退店後4人で飲みに行き、ワイワイと盛り上がって、だいぶ飲まされたそうだ。帰り際に、(酔って危ないから送って行くよ)と言われ、それぞれ男性が送って行くことになり、もう1人の娘は別の男性と帰って行った。ルミ子はバイトを始めたばかりで、その娘ともそれほど親しいバイト仲間でもなかったようなので、その娘はその後どうしたかは聞いていないらしい。ルミ子はと言うと、まだ社員寮から出たばかりで、今居る場所の土地勘も無く、それにもまして結構飲んでいたのもあるので、どう戻るかもチンプンカンプンの状態だったらしい。仕方なく相手の進むまま付いていったらホテルに。嫌だとも言えず入って行ったとの事らしい。恥ずかしいと言いつつここまで普通に言えるようになってきた。
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Re: 昔の話
シン
:2024/04/25 (木) 16:03 ID:6UpZl/uc No.31314
- 「その時は、本当に土地勘無くて、どこに行くのかな?とは思っていたけど・・・腕組まれて一緒にホテルに入った時は、あ〜まずいなぁ〜とは思っていたんだけど・・・」
「ふ〜ん。そこでそう思ったにもね〜」 「そうなんだけど、でも地元の彼ともなかなか会えないし、上手くも行っていなかったから、それで別にいいかな〜って感じで」 「そうなんだ、じゃその時は彼には悪いとは思わなかったんだ?」 「うん、多少あったけど、あんまり思わなかったと思う」 「欲求不満だったとか?」 「たぶん、それはあまり無かったと思う。ただ何となくだけど、この人とHしてもいいかな?とはあったけど・・・」 「ふ〜ん。その人割とタイプだった?」 「そうでもない、普通かな〜。そんな覚えてないって。飲んで盛り上がっての事だから・・・。ねぇねぇ、こういうのって行きずりとか、ワンナイトとか言うのかな〜?」 「まぁ、そうとも言うよね。それでそのワンナイトはどうしたの?」 私はルミ子の話しを聞きながらドキドキが止まらなくなってきて、それで声も上ずっていたのかもしれない。
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Re: 昔の話
シン
:2024/04/25 (木) 16:58 ID:6UpZl/uc No.31315
- 実はこの年齢になってから今更ながら分かったことなのだが、覚えて無いと言ってたルミ子の言葉は噓で、本当はしっかりと記憶していたのだった。今まで経験した人数やそれぞれの特徴も大概覚えていた。
「よく覚えてないわ〜」とは言たのだがが・・・侮るべからず妻の記憶とおとぼけなのだ。 なぜわかったかと言うと、最近私が病気で入院して、毎日のようにルミ子とラインしていた時だ。やはり暇なので段々とHな話になり、今までの相手の男の話を聞いてみると、今まで覚えてないだろうと思っていたことが(オッとビックリ覚えてるのかよ!)と聞きながら、私は病室のベッドで興奮しました。どんな相手で何人としたのか。何がよかったのか、大きさ、テクニック等々・・・。さすがに深掘りすると、(そこまでは覚えていないわ)にはなったが、(おお〜っ!いいね〜、でもこんな場所じゃ、やりたいのにやれないよ!)そんな感じでもどかしい若かりし頃のような感覚に陥った。
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Re: 昔の話
シン
:2024/04/25 (木) 17:00 ID:6UpZl/uc No.31316
- 「部屋に入ったらいきなり襲って来て、無理矢理キスされて、そのまま抵抗もせずされるがまま服を脱がされて、下着姿にされたわ」
「そうか〜抵抗無いからOKだと当然思うよな」 「そうね。そうしたら、向こうも下着1枚になって、シャワー行こう!って手を掴んで来たのよ」 「ふ〜ん」 「それで一緒に脱衣場まで行って、そこで下着を脱がされたわ」 「そうか〜ここでルミ子はハダカを見られたわけね。どうだった?初めての男に見られて」 「う〜ん、そんな意識はしなかったけど、向こうがしゃがんで脱がして来たので、私のあそこが目の前になった時は恥ずかしがったけど、その場の勢いもあったし・・・でもね綺麗、素敵って言われたよ」 「そうか、それは嬉しかったんだね」 「う〜ん、そうかも・・・でもねそんな余裕なかった、だって私だけじゃないの、向こうも脱ぐんだから!」 「あ〜そうか〜、お互いハダカになるのか」 「脱がしてって言われたから私もしゃがんで脱がしてあげたわ」 「お〜いいね。彼のちんぽ目の前だったのか。どうだった彼のハダカは?」 「体型は普通だと思う。あまりあなたとは変わりないとは思うわよ」 「そうか〜。まあ俺も普通体型だからな。で、どうだった?肝心の目の前のチンチンは?」 「う〜ん、普通だと思うけど・・・わからないわ、だって勃ってなかったから」 「そうなの?ぶら〜んなの?普通勃っちゃうけどね。ハダカの女性が目の前にいたら余計にね」 「あのね、なぜかその時勃たなかったのよ。何度も自分で触っていたけど、あれっ?あれっ?て何度も言ってたわ。」 「ふ〜ん、緊張していたのかな」 「ねぇ、こんな他の男の人のことしゃべっているけど、この話しそんなに聞きたいの?聞いても大丈夫なの ?」 「えっ?俺は全く大丈夫だよ。ルミ子の事何でも知りたいから。全て話してくれて嬉しいよ。俺ってルミ子から変態って言われているからさ、ほらっ!いつの間にかもうこんなに大っきくなっちゃってる」 「あらっ!本当だ大きくなってる〜、やっぱりあなた変態ね!」 「でも、よく覚えてるね〜」 「ううん、でもあんまり覚えてないわよ」 「そうか?もっともっと詳しく教えてよ」
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Re: 昔の話
シン
:2024/04/25 (木) 17:03 ID:6UpZl/uc No.31317
- 「う〜ん仕方ないわね。覚えているだけよ。ホテルって脱衣場とかに大きな鏡あるでしょ?そこに2人ハダカに映ってるって、なんかHだよね」
「お〜!確かに。それはHだわ。ルミ子はそれ見たんだな」 「だって、映ってるんだから見るよね」 「そうだよな、見てないっていうのは嘘だって、それ見てどうだった?」 「えっ!ウフフ、Hよね」 ルミ子は笑いながら、私のちんぽを握ってきた。 「今日会った男女が鏡にハダカで映ってるなんてエロいよな〜」 私がそう言うと、ルミ子はちんぽを動かしながら話を続けてきた。 「その人がシャワーを掛けてきたので、それに任せたの。そうしたら、カラダに掛けた後、ボディーソープ付けて私のカラダを洗いだしたのね。だから、それもお任せだったわ」 「それってカラダ全部?カラダ洗って貰ったのは初めてなの?」 「そうなの、元カレの時はなかったから。まぁ背中とか、腕とか、足とか。胸とかも洗ってきたわ」 「どう?洗って貰った感想は?」 「えっ?まあ、普通に気持ち良かったかな。でもそれ以上考えている余裕なんてなかったし」 「ふ〜んそうか〜それじゃ、胸は揉まれたという事はあそこにも手が来るよね?」 「うんそうね、確かにあそこにもお尻にも手を伸ばしてきたわよ」 「おおっ!来たっ〜。そうなると濡れてくるよな?」 「そうね、丁寧にされたどころか、念入りにしつこくしてきたかな〜」 「あ〜そうなのか〜悔しいな〜!そんな事したこと無いから羨ましい!」 「何言ってんの?私ともしたくせに、昔の彼女とかともあるでしょう?」 「あっ!アハハ!そうねすいませ〜ん。まぁまぁ、俺の事よりもルミ子の話しを聞きたいって。ルミ子も彼のからだ洗ってあげたんでしょ?」 「シャワーで洗い流してもらった後にね。同じ様に背中から全身」 「ふ〜ん、元カレの時も洗ってあげたんでしょ?」 「え〜と、それは無かったかな?」 「そうなのか〜。元彼君は色々と勿体無い事してるよな」 「ウフフ、そうかもね」 「話し戻すけど、その順序だと彼のチンチンも洗ったね?」 「ボディーソープ付けてね、ついでにタマタマとかお尻とかも」 「ついでにってそれって手でしょう?たまんね〜な〜!ルミ子の初チン洗いだ!」 「何言ってんのよ、確かにそうだけど、洗って貰ったからお返しによ、別にただ洗ってる感じだったわよ。ところで、今の状態はこんな風に触られて勃っているよね」 「はい、そうね〜気持ちいいからね。普通そうだよ。それじゃその彼はどうだったのよ?」 「なんか勃たないって言ってるから、チンチン洗いながら触ってあげたけど勃たなかったの。でね、シャワーで流した後に、舐めて!って言われたのでしてあげたけど、無理だったわ」 「あ〜そうなのね・・・ねぇ、もしかして、フェラってあのルミ子のフェラですか?」 「ん?あのフェラって?」 「ルミ子さん、申し訳ありませんが、あのフェラだと難しいかな〜知り合った頃のルミ子はテクがイマイチでしたよね?」 「アハハ!確かにそうだわ〜。だって、当時はやり方も知らなかったし、その時は下手っていうのわかんなかったし〜、それにそんな事ばかり考えてないって」 「そいつに教えて貰えば良かったのに〜」 「その人だって自分のを勃たせる事で精一杯だったみたいだし・・・でもそこまですれば普通勃つんじゃないの?」 「そうか、そうだよな〜勃たないとやばいし焦るよな〜俺もそう思うわ。じゃ、それでルミ子はどうしたの?」 「それからはね、ベッドに戻って、またフェラしてあげたけどね。ダメみたいでガッカリしたみたいだったわ。(飲み過ぎた〜くそっ〜!)って言ってたわ」 「ねぇ、それってすっぽんぽん?バスタオルとか巻かなかったの」 「うん、私がカラダ拭いたら彼から手を引っ張られて、2人でハダカでベッドまで行ったの」 「そうか〜何とかしないと環境変えたか?男は焦っていたかもな、そのままだったら情けないと思うし〜、目の前には美味しいのがあるしな。俺だったらH出来なければ、次の手を考えて何とかしないと思うわ。俺だったら雰囲気変えるとか、ありとあらゆる物を使って何とかするかな〜それで勃ってきたらONの字なんだけど、その彼はどうだった?」 「ふ〜ん、男ってパニッているのにそういう時は色々と考えるのね。確かにその彼もキスしてきて、それも舌入れたキスをしてきたわ」 「お〜!そう、ディープキスしてきたのか、それって拒否はした?していない?う〜ん、ルミ子は拒否ないよな」 「うん、そうね、たぶんしたと思う」 「あ〜そうか〜そうだよね。拒否はないよな。初めてのキスで舌入れても平気だったからな」 「ウフフ、だってそうして来たらお任せでしょう」
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Re: 昔の話
シン
:2024/04/25 (木) 17:36 ID:6UpZl/uc No.31318
- 「うん、わかったそうだね。それでそれからは?」
「なんか変に納得してるけど・・・、じゃ聞きたい話するね。キスから私の乳首を舐めてきた。でね、いっぱい舐められたら、ゆっくり下に降りてきてあそこも舐めてきたのね。舐めながら指も入れてきて。(これで逝かせるね!)と言ってきたら、激しくず〜っと舐められながら指を出し入れされて、私もたまらなくなってきて、それで(逝きそう!)って言っちゃったわ」 「それじゃ、そいつに指入れられて、舐められて逝っちゃったの?」 「うん、逝っちゃった!」 「濡れた?」 「うん、凄く濡れた」 「気持ち良かった?」 「うん、気持ち良かった」 「確か以前聞いたけど、元彼の時はあまり濡れなかったって言ってたよね。俺の時は普通に濡れていたんだけどさ・・・と言う事は、この彼の刺激でルミ子は濡れやすく目覚めたのかな〜?」 「ウフフ、そうなのかな?」 「そいつ相当必死に頑張ったのかもな・・・まあいいや、感度が良いのは良い事よ。じゃ、彼からおまんこ開かれて、舐められて、見られまくって逝ったんだね・・・。凄いな、そこまで聞くと興奮するな〜!」 「やだ〜っ!そんないやらしく言わないで」 「だって本当でしょ?手と口で初めて逝かされたんでしょ?」 「うん、そう」 「わ〜っ!聞いてるだけでやべ〜っ興奮するわ」 「あ〜っ!本当だぁ〜!ビンビンだね。こんなの聞いて勃つなんて変態だよ」 「アハハ、そう俺って変態だからね。ルミ子、この後もまだあるんでしょ?」 「も〜まだ聞きたい?言っちゃおうかな〜」 「あ〜言って言って、聞きたいからお願い!ルミ子ってSなの?俺ってMなのかよ!」 「ウフフ、反応見てなんかお預けしたくなって・・・それでね、その後にお返しにフェラしてあげたけどやっぱりダメで、それで(上に乗って!)って言われて、上に跨いで69になったら、(おまんこ濡れてる凄い〜!)って言われた・・・」 「濡れて大洪水だったんだ」 「そうみたいね」 「濡れ濡れのオマンコ丸見えで見られたな」 「うん、見られた」 「指で広げられたんじゃない?」 「えっ?うん、お尻を両手で広げられてオマンコに舌入れてきた」 「そうだよな、それするわ、それじゃ、69でフェラしてる時、そいつは指を入れてこなかった?」 「うん、入れてきた。お尻も触ってきた」 「お〜!じゃ、お尻にも入れられたのか?」 「ううん、お尻はないよ」 「そうか〜、おまんこには何本入れてきた?」 「う〜ん、たぶん2本かな?3本?4本?」 「あらら、そいつちんぽの代わりだと思って無茶してきたな。仕方ないからイタズラもしたくなったんだな、ぐちゃぐちゃだし」 「そうなのかな〜途中であそこがもう苦しいって言ったら、(ごめん、ごめん)と言って抜いた」 「ふ〜ん」 「シャワー浴びるって聞かれたけど、早く帰りたくなったので、いい!って言って服を着だして帰る準備した」 「泊まらなかったんだ。たぶん泊まったら朝にやられたな」 「そうかもね、後で考えたら泊まらなくて良かったと思ったわ」 「カラダがベトベトして嫌だったけどね。駅まで送ってよって言って、駅の近くまで送ってもらった。駅近くまで来て分かる場所に来たから、ご馳走様、ありがとう!って言って、速攻で帰ったわ」 「そうか〜そいつから連絡は無いの?」 「怖くなって、バイトをすぐに辞めちゃったから、それで終わり。連絡先も交換してなかったし」 「なるほどね〜この事は大人の社会勉強になったかもね」 「そうかもね。ねぇ〜もっと凄い社会勉強した方が良かったと思ってる?」 「凄い事って、その後SEXしたとか?」 「うん、そうね、どう?」 「どうかな〜凄い変態とかに教えてもらったならそれもいいかもね、でもあまりに凄いテクニシャンとかだったら、俺なんか太刀打ちできない事までしてしまいそう。ルミ子って嵌ったら凄そうだから」 「え〜!そんな事無いよ、わたしからは出来ないし、あなたみたいな変態じゃないから」 「え〜っ、そうかな〜俺より変態かもよ・・・な〜んて、まぁ、いいか」 「ねぇ、そこでお泊りして朝にSEXしていたら状況が変わったかな」 「そうだね、そいつと付き合っていたかもな。でもそこで帰ったから俺と知り合ってしまったんだよな」 「あ〜そうか〜そうだよね〜」 「経験しとけば良かったとか・・・残念だったね」 「そうね残念!ってそれはウソウソ、嘘だからね」 「ほんとかな〜」「 「ほんとよ、あなたが良かったの。ねぇねぇ、ここ大きいままだよ!入れて」 「何を?」 「う〜ん、バカ、これ入れて、ここに入れてよ〜」 「これって何?」 「う〜ん、ちんちん。ちんぽ入れて!」 「うん。わかった、俺はこのまま可愛い変態に飲み込まれる〜・・・」 「ウフフ、それじゃ、飲み込んでやる〜!
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Re: 昔の話
シン
:2024/04/27 (土) 12:27 ID:6V5bAAt6 No.31320
- 今では、その彼の事は半分消化不良気味さんなので、2人の間では0.5人の彼と数えるようになった。ルミ子の経験人数は私を含めると当時は2.5人と言っていた。ただ、0.5人分とは言いながら、しっかりとお互い裸になって色々な事はしているし、大洪水にもなってるし・・・。
まあ、それはそれで今の私とルミ子の他人棒妄想ネタのレパートリーにも入っているのである意味感謝してる。 真面目なルミ子ですが、これまでの会話とかを推し量ると、他人棒の興味は持ってなくはないと思った。少しMもありSもあり、また、押しに弱いところもあるので、上手く誘っていけばどうにかできるかもという感じがしている。とは言え、女性は気分屋みたいな所もあるので、ここで断られないようにどう上手く誘って行くべきか、それは私の新しい悩みに付け加えられた。
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Re: 昔の話
シン
:2024/04/27 (土) 12:30 ID:6V5bAAt6 No.31321
- 結婚して子供が生まれる前の話になる。その頃はまだルミ子も20代前半で若いカラダにも張りがあり、SEXにも積極的になっていた時期だった。その当時は確か164cmの50s、スタイルも良く上向きのピンク色の乳首はBカップのブラを付けていたが、お椀型のおっぱいの手触りがたまらなかった。今では出産後の色素沈着もあり、上向きの乳首も崩れてもいて、いかにも母親のオッパイという感じでムッチリとしている。2人の子供を育ててくれたのだから感謝しかない。それはそれで好きなので吸いついているが、後に子供の他に複数の男性も吸っていたが・・・。
真面目な妻に見えるが、SEXは嫌いでは無く、どんどんと積極的になっていった。朝、目が覚めたらちんぽを咥えていたなんていう夢のような嬉しいこともあった。私は好きな人が他人とSEXしている所を目の前で見てみたい、という変態的性癖が結婚前からあり、それをカミングアウトしたルミ子にも、よく(他のちんぽとしてみない?)とSEXの度に耳元で他人棒の事を囁いていた。 また、3Pやスワッピングなどの複数プレイのビデオ2人で見て刺激を与えていた。カミングアウトとした当初はそんな過激なビデオを見せながら、勃起したちんぽを押し付け声を掛けたとしても、 「できな〜い。無理、無理。本当に変態なんだから〜」 などと目線を外しながら言っていた。しかし、耳元での囁きと複数プレイのビデオ鑑賞を何度も繰り返しているうちに、嫌だと言っている割にはあそこに手を伸ばすとしっかりと濡れてくるようになった。 「ほらっ、こんな普通の奥さんも旦那と違う人とSEXしているんだよ?」とか 「興奮したのなら、うんしてみたいと言ってみなよ」と繰り返し言って濡れたおまんこをちんぽを突きまくると、 「あ〜っ!ダメっ、う〜ん、もう、やる〜!」とか「したい・・・他の人としたい」と言うくらいになり私を興奮させてくれたが、次の日にはもう無視されて知らん顔が当たり前になっていたので、実際にはなかなか前には進んではいなかった。
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Re: 昔の話
シン
:2024/04/27 (土) 12:32 ID:6V5bAAt6 No.31322
- そんなある日、僅かですが小さなチャンスが訪れた。それは、私が当時よく出張で行っていた仙台に高校の同級生が住んでいた。その悪友の名前は裕二と言い、彼は高校教師をしていた。高校時代から私とは仲が良く、本当にすごく真面目で堅物に見えるのだが、実は意外と遊びの付き合いも良く、私が出張の時にはそいつのアパートや、シングルのビジネスホテルに一緒に泊まって飲み歩いていた。堅物の裕二は飲むとHで、そのHな武勇伝がなかなか面白く、よく酒の肴にしていた。その出来事とは、ある日裕二がテレクラ(懐かしい!)で同僚とナンパしたら(何をしているんだ高校教師はと思いますが、固い職業の方は好きな人は好きみたい)、旦那がいるコブツキの友人2人組が釣れた。旦那が泊まりでいないらしく、誘ったらこぶつきでも良ければOKとのこと。本当にそれぞれ子連れで、一緒に飯食って眠くなった子供を寝かし付けてから、そのまま子供を連れてラブホテルに直行したそうだ。それでいざSEXしようとしたら、子供が起きて泣き出し(お父さんと違う!)と言われ大変だったという話だった。その話を聞いて何度も大笑いしてしまった。ただ本当に子供にはビビったらしいが、床に布団を敷いて何とか寝かしつけてから、相手を交換しながらエロいSEXをして凄く興奮したと言っていた。私も複数プレイがしたかったのでこの話が特に興味を引いたので凄く興奮してしまった。
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Re: 昔の話
シン
:2024/04/27 (土) 12:34 ID:6V5bAAt6 No.31323
- 「裕二、意外と度胸あるな。真面目でそんな事しないかと思っていたらエロだったな」
「そうか〜でもお前も好きなんじゃない?」 「あ〜確かに否定はしない。それで2人の女としたんだろう?」 「そうだよ、大人数で入れる部屋だったからベッド2つあって、1人とやった後、もう1人ともしてみたくなって交替して誘ったらOKだった」 「その時は中出しか?」 「いや、コンドーム使用だった。最後にコンドームが4つ並んでいたな〜」 「アハハ、ということは1人2回戦までしたのか・・・。でもいいな〜凄いな〜複数プレイあこがれるわ〜!実を言うと俺もそういうの興味あるんだよ。 想像すると興奮する〜まだ実際にはやった事ないけど・・・」 「男だったらそう思うかもしれないな、それって憧れてもなかなかね〜。ほんと、またそういうのに巡り合ったらやってみたいよ」 「やっぱりそうか〜。俺もしてみたくなったな。ところで裕二さ、その人妻達はどうしたの?」 「連絡先聞いて無いからそれっきりだよ」 「そうか〜勿体ない。そんな相手なんてなかなか巡り合わないのにな」 「そうだよな〜、まぁ、チャンスがあればもう1回やっぱやりたいよ!あの刺激は最高だった」 「アハハ!じゃ、そん時は俺にも連絡してよ参加したいから」 「シンは奥さんいるからそういうのは無理なんじゃない?」 「実はさ、ルミ子に他の人とやってみないかって話した事あるんだよ」 「えっ!そうなの?それって、浮気とか不倫とか?」 「浮気とか不倫じゃなくて、旦那の承諾で他人とやるって事よ」 「ええっ〜!何それ凄くない?」 「俺って変態かもしれない。ルミ子が他の男とやっているのを見て見たいとかあるんだよね」 「そうか〜う〜ん、分からん。変態かも知れん。でもやれた相手ラッキーだよな。旦那が承諾していれば面倒くさい事もないしね」 「だと思うけどね。実際まだやった事ないけどさ」 「それもなかなか無理な話だろうけど、お前の奥さん奇麗な人だから本当捜せば相手とかいるんじゃない?」 「無理、無理って言っているよ。相手になるような人と出会わないからそんなの無いよって」 「そうか?シンの奥さんだったらやりたくなるんじゃないの?男だったら」 「お〜そうかな〜それじゃお前なんかどう?」 「シンがOKしてくれたらな。俺はいいよな〜んてね。うそ、うそ!冗談だよ」 「アハハ、裕二も意外と真面目な教師だと思ったのになかなかエロいな〜。じゃ、マジでルミ子に話してみようかな〜。その真面目な教師とのギャップがいいかもしれない。ほんと俺は裕二だったらOKだけどな」 「オイオイ、止めてくれよ。いきなり言われて恥ずかしって。一応教師なので見た目は真面目でも中身はエロかったりするんだけど・・・。まぁ確かに俺もエロいと思ったけど、シンのエロさもなかなかだな!」 「アハハ!そうだなお互いに」 「でもさ、夫婦って結構そんなエロい事考えているんだ」 「意外とそんなものさ、夫婦って色々あるから。みんな普通に見えるけど一部変なのもいるよ」 「そうか〜それ聞くと周りの人妻変に見えてきちゃうよ!憧れるわ人妻!」 「そうか〜!色目で見るのはいいけど手を出すのは我慢しないとな」 「アハハ!そうだろう」 「我慢出来なくなったら俺に連絡してよ。ルミ子紹介するから」 「はいはい、有難く承ります」 とこんな感じに話は盛り上がった。私はその時、ルミ子の事を思い浮かべて、そして裕二に私の性癖を少ししゃべって1人興奮していた。なかなか現実になる事はなく、頭の片隅にはあったがしばらく忘れていのに火を付けてしまった。けどこのことはルミ子に話してはいなかった。
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Re: 昔の話
シン
:2024/05/04 (土) 13:09 ID:SEoKPW/o No.31326
- そうこうしているうちに、仙台への出張の予定が決まった。今回の出張では、当然会社には内緒だが、ルミ子を以前1度だけ連れて行った事があり、久し振りに一緒に連れて行こうと思った。そしてそうだ!あの件(ルミ子に他人とのSEXを誘った件、裕二の複数プレイの話の件)についてなんかきっかけを作ろう)と実行に移す準備に取り掛かった。そうならばと善は急げだ、早速裕二に連絡を取った。
「もしもし裕二?今度金曜日に出張があって、早く終わらせる事が出来そうなのよ。で会社には当然内緒なんだけど、今回出来ればルミ子を一緒に連れて行って、裕二と3人で久しぶりに飲み会でもしようかな〜と思っているんだけど裕二の都合はどうかな?」 この電話する前に前もってルミ子には「会社には内緒で仙台に遊びに行こう!」と連絡していました。ルミ子を仙台出張に1度連れて行った事があったので、 「え〜そうなんだ、行けるんだ!仕事大丈夫なの?大丈夫だったら遊びに行けるのならもちろんOKよ、楽しみ〜!」 とのルミ子の返事があった。 裕二との電話も 「そうなのか。たぶん大丈夫だと思う。どうせだったら今から準備万端にしとくわ。そうだ!せっかくだから案内するよ」 とすんなりOKとなった。
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Re: 昔の話
シン
:2024/05/04 (土) 13:11 ID:SEoKPW/o No.31327
- 早速仕事そっちのけで計画を立てた。行き先とかは裕二に頼んで、1泊はホテルで、もう1泊は裕二の家に泊まる予定にした。1泊ぐらいの2人分の経費ならほとんど出張費から大方賄えるので、2人からは取り敢えず文句はでないだろうと思った。私は早速出張前後に問題が起きないように仕事の準備に取り掛かった。何故かそういう時だけは、頭が回転し仕事が出来る人となり、仕事は上手く段取りを付けることができた。会社には1泊の仕事後に、週末だが実家に用事で帰りたいと上司に申し出た。すると(通り道だからいいだろう)と快くOKを出してくれて、行かないのだが、実家への交通費も上手く上乗せして出して良いと言ってくれた。家に帰ったらルミ子に、
「ゆっくりと一緒に行きたかったのでスゲー頑張った」と話した。 「そうなの?それで頑張ったのね〜ありがとう。じゃ何着ていこうかな?」 なんてはしゃいでいた。ただ、ホテルはわざと二部屋じゃなくツインしか取らなかった。 「ごめん、週末なぜかシングルが混んでいてツインしか取れなかった」
「構わないわよ。うちらがお金出す訳じゃないからね」 と軽く返事が返ってきました。そこら辺は主婦なのでしっかりしている。出張費上乗せでうまくかわせたと思った。 就寝前にルミ子には、 「ツインだから裕二とは別々で夫婦で寝るけど、俺が興奮してルミ子を襲ってSEXとかやってしまうかもよ?」 とカラダを触りながら話をHな方に向けた。すると、 「えっ〜やだ〜それは無理だって、信じられないわ〜。すぐそんな事考えて〜変態なんだから〜ダメ!」 と背中を向けてきた。私は後ろからそのままカラダを触っていると、軽く甘い吐息が漏れてきた。すかさず、手を取ってちんぽを握らすと、しっかりと掴んできて動かしてきた。ルミ子の下着の間からおまんこに指を滑らすと、濡れているのがわかった。その指を動かしながら、 「こんな風にしてもいいよね?」 「あ〜わからないようにするなら・・・」 ルミ子のお触りOKの許可が下りました。私は勢いづいて 「あいつの目の前でSEXしてもいいかな?」 「あ〜それはダメよ、恥ずかしいわ〜」 「そうか、わかったよ」と言いつつディープキスで舌を激しく絡めると、ルミ子もそれに答えてきた。そしておまんこに伸ばした指に濡れた感触の量が増えてきていた。私は手を外しルミ子の着ている物を脱がして行った。私もすぐに脱いでお互いハダカになった。そして覆いかぶさって行くとルミ子が手を廻してキスを求めてきた。それに答えながら片手でチンポを掴み、おまんこにあてがうと、濡れていたおまんこにすんなりと挿入出来た。
- [18]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/04 (土) 13:13 ID:SEoKPW/o No.31328
- 「ああ〜っ!」
「気持ちいいの?」 「気持ちいい〜」 「おまんこ濡れていたからすんなり入っちゃったよ」 「あ〜そうなの」 「興奮して欲しくなったのか?」 「うん、入れて欲しかったの」 「ルミ子、エロいな。凄くいいよ。仙台でもこうなるんだよ」 「あ〜ダメよ、恥ずかしいわ〜出来ないわよ」 「そうなのか?こんなに濡れているのに・・・」 私は強めに中を刺激していきました。 「ああ〜っ!いい〜!凄い、凄く感じる〜」 「もっと欲しいか?」 「あ〜欲しい、もっと、もっと」 「あいつの前でSEXするか?ほらっ、もうするよね」 「あ〜ダメ〜もう気持ちいいの・・・する、SEXする〜!」 「わかった。じゃ仙台いったらSEXしたいんだね」 「したい、したいの・・・あ〜もっと、もっと来て〜!」 私は腰の動きを早めて行きました。私もMAXが来そうでしたが何とか踏み留まっていました。 「裕二にSEX見られるよ、いいの?」 「あ〜いいの、見られてもいいの」 「そうか〜見られてもいいんだね、見てって言ってみて」 「あ〜見て、Hしてるの見て」 「ルミ子、見てなんていやらしい・・・あいつも入れたくなるかもよ、大きいのが入ってくるよ」 私の指をルミ子の口に咥えさせた。1本、2本、そして指をすぼめるように3本入れていった。ルミ子は拒否する様子はなく、指を舌と唾液で絡めながら口の中に入れていった。しばらく舐めさせた後に指を抜くと指に唾液がまとわりついていた。 「ルミ子そんなにちんぽ欲しかったのか」 「欲しい、欲しいの」 「お口にもちんぽ欲しいんだな」 「あ〜っ!お口にもちんぽ欲しい」 「じゃ、あいつのちんぽをしゃぶらないとな、ルミ子、裕二のちんぽ欲しいつて言ってみなよ」 「ああ〜っ!ああ〜っ・・・」 「ほらっ、裕二のちんぽ欲しいって言ってごらんよ」 「ああ〜っ!ああ〜っ、裕二さんのちんぽ欲しい」 「そうか欲しいのか、ルミ子いやらしいな〜何処に欲しんだ」 「お口に・・・」 「お口にか、おまんこにも欲しいだろう?」 「ああ〜っ!おまんこにも欲しい」 「そうか、おまんこにも欲しいのか・・・いいよ、欲しがるルミ子いいわ〜でも俺が逝きそうだ、中で出してもいいか?」 「出して中に出していいから、来て!」 「よし!逝くよ」 「ああ〜っ!来て!来て!逝くっ!逝くっ、逝きそう!逝く〜っ」 私はルミ子のおまんこの中に思いっきり放出した。余韻に浸る中でルミ子の腰はゆっくりと注挿を繰り返したままだった。 「まだ動かしたいのか?」 「ううん、何となく動かしていたいの・・・すぐ止まれないの、でももうすぐ止まるから」 「そうか余韻かな、いきなり激しかったね。仙台でもやろうね」 「バカッ!それは出来ないでしょ、変態なんだから」 と軽く拒否され変態扱いはされましたが、それ以上の事は何も言ってこなかった。私はルミ子に裕二の意識付けが少し出来たかなって思った。そうあって欲しいとの願望もあったのだがが・・・。その後お互い後処理をしてシャワーを浴びて寝に入った。お互い大量だったせいか、2人とも笑ってしまった。それから当日まで忙しい状況もあり、その後私達夫婦は出掛ける当日までSEXは数日しなかった。
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Re: 昔の話
ホットコーヒー
:2024/05/05 (日) 08:55 ID:r9B.2HE2 No.31330
- いい展開ですね〜出張が楽しみです 続きお願いします。
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Re: 昔の話
シン
:2024/05/05 (日) 10:10 ID:IfLPwFlM No.31331
- 当日はほとんど社用車での移動(ほとんど自家用車みたく使用している)なので、午前中は適当に会社に報告してから昼過ぎにと出掛けた。ルミ子は着替えとか持ち物を楽しそうに準備していた。仕事は1〜2件の取引先に顔を出して仕事の話を繋いで行く事だけで終わるようにした。前もって仕事は進めて置いたので、顔つなぎ程度で細かい話は後日として回した。夜を誘われたが今回は丁重にお断りして、これも次回ということにした。ルミ子には得意先から少し離れた場所に車を駐車して置き、車内で待っていてもらうようにした。ルミ子は遊ぶ事への準備なのか、車の中ではリラックスしていて、すぐに寝てしまっていた。私が車に戻って乗り込むと、半分寝ぼけまなこ顔で
「ご苦労様!早かったね。もう終わったの?」 「ただいま。後もう少し。この後は裕二とのパーティーだね」 「そうね、楽しみ〜」 と言ってくれた。その後も取引先を回ったら夕方になったので、会社に報告して裕二を迎えに行くことにした。当時裕二のアパートは仙台市内の外れにあり、勤務先は仙台市内ではなく隣町の高校だった。私等はいつも出張で泊めてもらうアパートまで車で向かい、そこで裕二を待つことにした。しばらくすると、裕二の車が帰って来た・今日は定時で帰って来れたようで、アパートの駐車場に車を入れ、止めてあった私等の車の方に歩いて来た。 「おう裕二お疲れ様、久しぶりだな〜」 「お疲れ様。シン久しぶり〜。今日は楽しみにしていたよ!」 「ところで、うちの車はアパートの駐車場に何時ものように入れていてもいいのか?」 「あ〜そうそう、あの1番はじの所でOKだ。許可貰ってあるから」 「ありがとう。じゃ、出掛けるから家に戻って準備してくれ」 「了解。ちょっと待ってて、直ぐに準備してくるから」 「おう、戻ったら後部座席に乗って来てよ、今回はルミ子が助手席だから」 「OK」 と言って裕二はアパートに入って行った。
- [21]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/05 (日) 10:12 ID:IfLPwFlM No.31332
- 助手席のルミ子は少し緊張しているのか無口でいた。今日の衣装はベースは水色で白の水玉がデザインしてあるブラウスに花柄のキュロットスカートを履いていた。上は落ち着いた感じなのだが、下の花柄がはなやかに見えて、いつもよりオシャレしているな〜と思えた。化粧もいつもよりもしっかりしているように見えた。新妻というよりまだ明るいOLにも見えた。ただ、同年代のギャルの軽さは少ししか見えず、結婚している落ち着きと色気が少しですが漂っていた。私の勝手な見た目だが・・・
数分してアパートから裕二が出てきた。バックを持って後部座席に座った。 「どうも、お待たせ!」 「いや、思ったよりも早かったよ」 「じゃ、早速走るよ」 「おう、それじゃよろしく」 私がエンジンを掛けて運転し出すと、ルミ子が我々の会話の間に入ってきた。 「裕二さん、お久しぶりですルミ子です。」 助手席から少しカラダを傾けて後ろを見て話しかけた。 「どうもお久しぶりです裕二です。奥さんもお元気そうで・・・あれからお会いしていませんが相変わらずお綺麗ですね」 「あっ!どうもありがとうございます。そんなことは無いんですよ、色々と主人から噂はお聞きしています。いつもお世話になってばかりで・・・主人からは、裕二さんは良い奴だからよく見ておけよなんて言われました。」 「ありがとうございます。おい、シンそんな褒めなくてもいいって」 「アハハ!良い奴は確かだよ」 「ありがとう。それよりも、シンが変な噂を立てていませんでした?」 「お〜い、裕二よ、いきなりとんでもないこと言ってないって、それは後で小出しにするはな〜んてね。」 「アハハ、それは勘弁してくれって」 「裕二はルミ子とは結婚式以来だよな、でも式の時は忙しくて直接は喋っていないから、裕二の事あまり覚えて無いかもな」 「確かにその時はバタバタしていたな〜仲間の車1台で行ったから、それぞれ都合があって2次会も出られなかったよな」 「そうでしたね。皆さんお友達の車1台でいらっしゃったんですよね。それで余計時間が無くて、最初はみんな同級生としか教えて貰っていなかったんですよ」 「忙しいのに、裕二にはうちらの結婚式で受付もしてもらったし」 「そうでしたね、ありがとうございます。だったら、尚更お会い出来ませんでしたね。」 「裕二の結婚式には今度は俺が受付してやるからな。早く結婚せいよ!」 「その時はよろしくな!まだまだ先だけど」 「素敵な方だから綺麗な奥さん貰えそうですね!」 「いえいえ、どうなりますかね〜シンの所はこんな綺麗な奥さんで羨ましいですよ!俺なんか彼女いないし〜しかし、いつ現れるのか・・・」 「おいおい、そんな事言うなよ。本当はもてるだろうに」 「そうなんですね。そうだと思いました」 「アハハ!そんなに褒められと照れ臭くなるって」 「え〜そうか〜いい奴はいい奴としか言いようがないからな」 「ありがとう。ま〜そんな事より、せっかくなんだから、今日はみんなでパァ〜と楽しく行きましょうよ」 「そうだな、裕二今日はよろしくお願いする」 「すいません。裕二さんよろしくお願いします」 「はい、お任せください」 「よし!それじゃ早く行こう!でも、安全運転で」 「了解です」
- [22]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/05 (日) 10:15 ID:IfLPwFlM No.31333
- 運転は私で、助手席はルミ子。後部座席に裕二が座っていた。裕二とはこんな感じで近況や、高校の時の昔話など。ルミ子とは、結婚のいきさつや知り合ったきっかけなど、お互いの話が止まらないように私が間に入り話して言った。2人はお互い話はしているけど初対面に近い訳で・・・。まあ、笑顔も出ているし会話も出ているからいいかな〜と私は運転しながらこれからの事も考えてもいた。
30分程してホテルに到着した。。ホテルのパーキングに車を入れフロントにチェックインをしに行った。とりあえずツインに内緒で3人で泊まる旨を伝え、私だけチェックインするからと言って、2人にはフロントから少し離れた所で待っていてもらった。フロントからキーを預かり2人の所に向かって歩いて行った。2人でいるのを見たら、和やかに話しているのがイイ感じに見えた。その後エレベーターで3人で部屋に向かった。何故エレベーター内では、階数の動きを追って無口になるのか?そんな事を考えていた。そしてその無口な3人を変に怪しく感じてるのは、今は私だけだろうと思ってもみた。それも、まだ何も始まっていないにも関わらず・・・。エレベーターを降りて、3人で部屋に歩いていった。裕二にはツインだと言う細かい話をしていなかった。部屋の支払いは出張の経費で私が全額落とす事だけは伝えてはいたが・・・。部屋に入り荷物を置いた裕二に 「悪いけど、混んでてシングル2つ取れなくて、部屋はツインなんだ。裕二が気を使うと思ったから敢えて言わなかった」 「そうなんだ」 裕二は頷いていたが、ルミ子に向けて 「お部屋一緒でも大丈夫ですか?」 「こっちは大丈夫ですよ〜気にしないでくださいね。だってお金出していないのでわがまま言えないわ」 とにっこり笑って答えていました。 「そうですか、わかりました。気になることがあれば遠慮せず言ってくださいね」 「はい、気を使って頂いてありがとうございます」 「悪い!手配ミスったのは俺の責任。に申し訳ない」 「いいよ、いいよ。それじゃ出掛けよう」 私はすまなそうな感じで頭を下げましたが、それ以上は別に何も無く、お互いに出掛ける準備をして、3人で歓楽街に向かってエレベーターを降りた。
- [23]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/05 (日) 10:57 ID:IfLPwFlM No.31334
- 私は出張でよく来ていたので街は大体理解してた。それに加え裕二が大学時代からたまに顔を出していたこともあった。ルミ子は私が1度連れて来たことがあったが、街は2度目なので、たぶんよくわかっていないと思った。ただ雰囲気が好きな街だとは話してはいた。
「街の事よくわからないからお願いします」 ルミ子が裕二に話し掛けた。すこし遠慮というか丁寧な言葉遣いを選んでいるように見えた。 「奥さん大丈夫ですよ。任せてください」 裕二もどうしてもルミ子を「奥さん」としか言えていなかったた。名前を読んでくれとは言っていたのだが・・・。ルミ子のスペックも伝えてあった。年下であり、ルミ子の元カレは7つ上で私等と同じ、ルミ子は(年上の人しか付き合った事ない)と言っていた事も伝えてあった。この状況だと必要な情報ではなかったかもしれないが、まぁ、裕二も年上だから誘う時にはいいかもしれないと考えてもいた。真面目じゃなくて、私とバカやってる時の様にリラックスすれば良いのにな〜と思っていた。
しばらく3人で歩いていると、裕二が地下にあるオシャレな店に降りて行こうとした。 「お〜い!こっちこっち、此処なんだけど」 「お〜ここか〜オシャレな雰囲気のお店みたいだな」 「最近出来たばっかりの店で、近々行って見ようと思ってたんだけど、こういう雰囲気のとこは女性と行かないと合わないかな〜と思っちゃったりしてね、どんなもんかな〜」 「う〜ん、確かにそうかもしれんな」 「シンと2人ならそこら辺の安い居酒屋で十分だけど、今回は奥さんがいるからさ、せっかくだから、おっ!これは行けると思ってね。ちょっとは考えてきたのよ」 鏡張りの綺麗なビアレストランだ。私と裕二はビール好きで美味しいビールのお店があると良く行っていた。初めてだがイイ感じに見えた。ルミ子も納得した感じだった。 通された席はオシャレに洗練されたカウンター席で、ルミ子を真ん中にして左右に男が座った。
- [24]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/05 (日) 10:59 ID:IfLPwFlM No.31335
- 「女性が真ん中でしょう〜」
「そうだよな。ルミ子がお姫様だからね」 「ありがとう!お姫様だってよ!いつもは居酒屋とかばっかりだから地味〜になんだけど、せっかく今日はオシャレして来たからうれしい」 「アハハ!確かにいつもはそうだ。じゃ、こんな綺麗な店だと緊張しちゃうじゃない?」 「そうかもね。緊張して酔ったら助けてよね」 「男2人居るからご心配無く」 「そうですよ奥さん、楽しく飲んでくださいね」 「うちのはともかく、裕二さんがいらっしゃるから大丈夫ですね」 「オイオイ、俺は頼りにないのかぁ!それじゃ送り狼になってえやるわ!」 「ねぇ、送り狼出来ないでしょ?飲み過ぎた酔っ払いの送られ狼になるくせに・・・だから、その時は裕二さん!よろしくお願いいたします」 「ハイ、了解しました。しかし、お二人の夫婦の会話って面白いですね。シンよりも年上の感じになってますね」」 「アハハ!そうですかね〜結婚するとわかりますよ」 「ねぇねぇ、うちら傍から見ればどう見えるかな?2人で女性を取り合いしてるとか見えるかな〜」 「それは考え過ぎだろう〜普通の仲間だと思うよ」 「そうか〜ルミ子はどう思う?」 「私もそれは考え過ぎよ。でも、男性から取り合いされるって少し気持ちいいかもね」 「そうか〜それじゃルミ子を取り合いしますか〜なぁ裕二?」 「アハハ、よし、やるか〜」 裕二が笑い、ルミ子も笑っている、少し砕けてきたのかと感じた。すると丁度よくビールや食事が出てきた。 「久しぶりの再会を祝して 乾杯!」 「乾杯!」「乾杯!」 皆でグラスを傾けた。まだまだ笑い話が続き、楽しく1時間ぐらい食べて飲んで時間が過ぎた。お洒落で良かったのだが、私等にはお洒落過ぎた、お洒落には話せるが、はしゃぐという感じではなかったので、美味しかった食事を済ませたらまだ時間があるので裕二と相談して場所を移動する事にした。
- [25]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/05 (日) 11:34 ID:IfLPwFlM No.31336
- 「凄く美味しかったです!裕二さん、ありがとうございました」
「いえいえ、喜んでいただけてよかったです」 2人が笑顔を交わしている所を笑いながら見ていた。 「次どこ行く?」 「あのママの店でいいんじゃない?」 「あの〜ママさんのとこって?」 「ルミ子覚えてる?前回来た時に来たあのママんとこ。」 「あ〜うん。分かる、分かる。」 「そうか〜。奥さん行ったことあるんだね?」 「以前ルミ子を連れて仙台来た時に一緒に行ったんだよ」 「あ〜、そうなんだ。それじゃ大丈夫だね」 まだ時間が早いので、2人の時はよく行くスナックに行くことにした。その店はルミ子と仙台に来た時に連れて行ったことがあった。ママとも気が合い、うちらも気を使わないお店だった。
「いらっしゃい!あらっ2人して珍しい〜。おやっ!奥さんも?お久しぶりね!」 ママが言葉を発しながら手を振ってきた。 「こんばんは!お久しぶりです。またお邪魔しに来ました」 「今日はルミ子を出張の助手として連れてきました〜!」 「そうなの?良かったね。シンさんそんなに偉くなったのね」 「いやいや、それならいいんだけどね」 ルミ子とママとの関わりは、1度来店した時の印象が強く特にルミ子がママに気に入られた事があったからだ。それは 「シンさん奥さんここでお仕事させてみない?」 「奥さんの事、ちゃんと守ってあげるからねシンさん」 と言われた事があった。何故そう言われたのは、飲み会の席ではそれほど積極的ではないルミ子ですが。ただ飲むごとに明るくなり、愛想が良くなっていく感がある。ママの店に初めて連れて来た時に、居心地が良かったのか飲んで調子良くなったルミ子が、カウンターの隣のお客さんとお話ししながら愛想よく振るまい、手を添えられても嫌な顔一つせず 「いかがですか?」 と明るく声を掛けて、水割りの用意をママにお願いした事があった。私は見ても何も言えず、隣のお客さんに会釈をして、ママに 「すいませんね〜」 と話していた。すると、ママは、 「〇〇ちゃん、こんな奇麗な娘に相手してもらって良かったね〜」
- [26]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/05 (日) 11:36 ID:IfLPwFlM No.31337
- しばらくしてルミ子がトイレに立った時
「シンさん。ルミ子さん気が利くのね。こういうお店で働くの向いてるかもよ。どう、うちで仕事してみないかな?全て準備はしてあげるからまかしてよ!」 「えっ!ママ、向いてる向いていないってすぐ判断できるの?」 「そりゃ、シンさん。これでも長らく商売しているのよ」 と言われた事があった。 その後に私がトイレに立って、トイレの中で考えてみたのは、以前短い期間だったがスナックでバイトした事があるし、客商売もしていたので向いていない事も無いだろう。ただ、ママにお任せして大丈夫かもしれないが、100%完璧ではないだろう。例えばお客に誘われたら、押しに弱いルミ子は以前のバイトの時のように付いて行くかもしれない。それはそれで興奮することなのだが・・・ただそう思うとルミ子の事が気になり、仕事とか手に付かなくなるだろうと思った。他人棒させてみたい自分の性癖の夢があるが、自分には見えない貸し出しでは無く、目の前での事が理想なのでそこで却下となった。トイレで短時間ではあるがそう考えた。まあ、ほめ上手のママの社交辞令だとは思うが、自分の妻が褒められるのは夫としていい気分にはなるものだ。トイレから戻ってカウンターに戻ると、ルミ子が隣のお客さんとデュエットしていた。見ると背中に腕を回されていて、妻の膝の上で手を重ねていたのだ。マイクは1本で妻が持っていて、一緒に顔を合わせながら歌っていた。わたしはそこで嫉妬と興奮が芽生えた。そう見て興奮する自分の結論は間違いないと確信した。私は嫉妬と興奮はしていたが、にこやかな表情で手拍子を打っていた。それからママを見ると私にウインクして来たのだが・・・。その1曲だけで終わり、お互い挨拶して帰り際にトイレに行ったルミ子を見て、ママが耳元で、 「シンさんありがとう、今日は支払いいいからね。おごりよ。その変わり奥さんのルミ子さんにやさしくしてあげてね」 「あっ、はい。ごちそうさま」 と言ってそこからは何も言えず、トイレから戻ったルミ子と一緒に帰ったそれ以来なのだ。
- [27]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/05 (日) 11:38 ID:IfLPwFlM No.31338
- 3人で数曲カラオケを歌ったら11時過ぎになった。カウンター越しのママを挟んで4人で楽しんでいたが。次第に他のお客さんも入ってきたので、ママに帰るからとお会計を頼んだた。その間、ルミ子がトイレに立ち、裕二もチーママと話し込んでいた。するとお会計しながらママが私の耳元で話しかけてきた。
「どこ泊まるの?」 「○○ホテルです」 「みんな一緒に泊まるの?」 「部屋が取れ無くて3人でツインに泊まります」 「そうなの?ちょっと危ない香りがするわね」 「どうしてですか?何か感じますか?」 「シンさんは奥さんとHしたいでしょ?」 「まあ、気持ちはね、ただ裕二もいるからね」 「裕二さんもイイ感じになってるし、シンさん夫婦もHだろうから3人でしちゃえば?」 「え〜っ!俺ってそういうの好きに見えますか?」 「そうね〜奥さんにちょっかい出されるの好きでしょ?」 「アハハ!まぁ、嫌な感じではないですね」 「ウフフ、そうなのね、じゃ今夜頑張ってね」 とママが私にウインクしてきた。私は笑って答えたが、ママになんか見透かされていたような感じがしてドキッとしたのを覚えてる。
ルミ子がトイレから出てきたのでお店の外に出ました。ママが外のエレベーターの所までお見送りに来てくれた。 「また来てねぇ」 と言われ手を振ってエレベーターに乗り込んだが、残念ながらこのお店には再度伺うことはなかった。もし会う事が出来たのならママに、 「なんであんな事言ったの?」 と後でこっそりと聞いてみたかったなというのがある。それが残念。
- [28]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/05 (日) 11:48 ID:IfLPwFlM No.31339
- スナックを出た後に
「どうしよう。帰る?」 「いや、いや、せっかくだし、まだまだ行くでしょう!」 「そうか、まだまだよな〜、それじゃ〜歌か、まだ歌い足りなくないか?」 「そうか〜カラオケか〜だったら大丈夫じゃないかな」 私はルミ子に問いかけた。 「ルミ子はいつもはもっと歌っているし・・・今日はまだ遠慮しているんじゃない」 「そんな事ないよ、だいぶ酔っぱらったし〜もう十分。歌えないよ」 「そうか?まだいいよな!裕二行こうか。歌って締めようぜ!」 裕二がOKマークを出してカラオケに向かって歩いて行った。ルミ子には、 「あと1時間くらい付き合って。それぐらいだったら大丈夫じゃない?ねっ!OKだよね、せっかくだし」 「うん、わかった。いいよせっかくだし」 時間は間もなく12時になるところだった。
カラオケボックス部屋ではみな順番に歌った。大き目の部屋が空いていて、ルミ子にはそこにあったステージに上げて歌わせ、裕二と私とで盛り上げた。最初は恥ずかしがって遠慮していたが、次第に乗ってきて、最後には3人で腕組んで歌っていた。みなこんなにはしゃいだのは久しぶりだったので、ルミ子も弾けて楽しそうだった。最後はみなで恥も外聞も無く肩を組んだり抱き合つた。 「ルミ子、最後にチューしよ」 「やだよ〜」 と言っていましたがそこまで拒否めいたものは無かったので、頬っぺたにチューした。 「もう、止めてよ」 ルミ子は笑っていた。 「裕二もチューしなよ」 「え〜いいよ〜」 「いいから、いいから、ほっぺにチュー」 裕二の手を引っ張って、そしてルミ子の顔に近づけて頭の後ろを押し付けてチューをさせた。 「お〜!やったー!チューしたぞ〜」 「やだ〜もう、恥ずかしい。裕二さんすいませんね。バカな旦那で」 「いいえ、こちらこそすいません。でもごちそうさまでした」 それを聞いてみな笑いだした。私は少しハイになり、こんなのでも勃起してきた。 「それじゃ、ルミ子お返しね、キスして」 「え〜っ!ヤダ〜」 「いいから、いいから、キス、キス、キス、キス、ルミ子裕二にキスして、裕二目の前に立って」 私は煽りに煽った。 「まったく〜ほんと仕方ないな〜」 ルミ子は目の前にいた裕二の唇にキスをした。 「お〜っ!キスした〜!」 私のテンションは上りに上がってきた」 「あっ、ありがとうございます。ほんとごちそうさまでした」 「いえいえ、ごめんなさい、こんなのがキスしてしまって」 「いや、凄く嬉しいです。あ〜良かった〜」 その言葉を聞いて、2人照れているのか笑顔のままだった。すると 「シンお前もキスしろよ、夫婦のキスしてみてよ」 「あっ、はい」 私は不意打ちを突かれてそんな返事しか出来なかった。
- [29]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/05 (日) 11:51 ID:IfLPwFlM No.31340
- 「やだ〜っ!旦那はいいよ〜!」
「オイオイ、俺とは無しか・・・それじゃ」 私はルミ子に近づきキスを迫った。すると、ルミ子の唇が近づきキスをしてきたので、私は抱き着いた。舌を入れようとして何とかこじ開けようとしたが抵抗があった。それでも粘っていたら、次第に開いてきたので舌をねじ込んでディープキスに持ち込んだ。すると、ルミ子の舌が動き出してきたので、それに合わせるように動くと、背中に腕を回してきたので、勃起している下半身を密着させた。最初は離れようとしていたが、諦めたのかなすがままになっていた。しばらくそのままでいたが、唇を離すと濡れた口元が見え、目がうつろにになっているルミ子がいた。離れた瞬間一瞬の静寂になったが。 「や〜だ、マジでするんだもの〜あ〜恥ずかしい」 「いや〜俺もマジになっちゃった。裕二悪い!」 「いやいや、夫婦の本物のキス見せてもらった。ごちそうさまです。ちょ、ちょっとトイレ行ってくるわ」 その場に居づらかったのか裕二がトイレに向かった。 「ごめん、ルミ子、大丈夫?」 「ちょっと〜大丈夫じゃないわよ、まったく・・・もう、やっちゃったものは仕方ないからね・・・ここだけの秘密よ」 「そうだね、そうしよう」 「裕二さんにも謝っておいてよね、私恥ずかしくて出来ないから」 「うん、わかった・・・」 そう言いつつも、私はすまない気持ちと、興奮した気持ちが半々あって不思議な感情のままだった。 「じゃ、ここだけの秘密だけど、興奮した?」 「えっ?何言ってるの・・・」 「どう?」 「どうって・・・」 「何でも聞いておきたいんだよ・・・」 「ほんと、変態なんだから・・・聞きたいの?」 「聞きたい・・・ルミ子の気持ち聞きたい」 「・・・興奮した・・・」 「そうか〜良かった。裕二意識した?」 「途中から意識しなくなったよ、あなたが迫ってきたから」 「勃ってるのわかった?」 「わかった。手を伸ばしそうにそうになったわ・・・あ〜恥ずかしい、急に酔いが回ってきた〜」 「言ってくれてありがとう。大丈夫?」 「うん、大丈夫」
- [30]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/05 (日) 13:55 ID:IfLPwFlM No.31341
- 裕二がトイレから戻ってきた。替わりにルミ子がトイレに向かった。
「裕二悪かったな、目の前でキスして」 「あ〜いいよ。気にしてないから、まさかヘビーなキスになるとはな〜」 よ」「俺も止まらなくなった、悪い。ルミ子にも裕二に謝っておいてと言われたよ。私はキスして恥ずかしかったって」 「別に謝らなくても・・・俺もキスしてもらったし、まぁ、ここだけの秘密だな・・・そんな事言ったら急に酔いが回ってきたわ」 「そう、ここだけの秘密と言ってルミ子も酔いが回って来たって」 ルミ子がトイレから戻ってきたので、最後に私もトイレに向かった。 トイレでは少し落ち着いたが先走り汁で濡れていた。あの状況を思い出すとすぐに反応してしまい、上手い具合に排尿出来ず手間取ったりした。何とか終わると、今度は今2人で何を話しているんだろうと気になりだしそそくさとトイレから出ていった。
- [31]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/05 (日) 15:14 ID:IfLPwFlM No.31342
- トイレからから出ると、レジカウンター前に2人が立っていた。帰る準備をして待っていたらしい。
「あ〜、悪い、悪い。帰る準備したのか?」 「そう、酔いが回って歌えないから帰ろうって言って」 「俺もさんざん歌って酔ったからな」 「そうか、じゃ帰ろう」 と言い、階段を登って外に出た。足がもつれるほどでないが、みなほどほど酔っていた。全員落ち着いている振りをしているが、気持ちがハイになっているのがわかった。私はこれからどういう風に進めて行こうか考えながら歩いていたが、私自身もテンションが高めなので上手い案は頭から出てこなかった。 「言ってみて、なるようになるしかないか〜」 と思ってもみた。みな一通り汗もかいていたので、心地よい空気を感じていた。時間も午前様になり、だいぶ人通りが少なくなっていた。そのせいか、周囲をあまり気にしなくても良かったので、ルミ子もハイテンションで、色々と1人で喋っていたので、それに相槌を打っていた。しばらくして、酔っているせいか、ルミ子が少しつまづいてふらついてしまった。 「おいおい、危ないな〜!裕二2人で支えようよ」 と裕二に声を掛け、そこで3人で肩を組む感じで歩いて行くことにした。 「みんな〜ありがとう〜」 と言いながら、ルミ子は相変わらずたわいもないことを喋っていた。私らは適当に相槌を打って。ルミ子を両方で挟むように支えていた。ルミ子は気持ちを悟られないようにしていたのかどうかは定かではないが、3人にはその場の間が持った感があったかもしれない。ホテルに近くなり、鍵を持ったまま出掛けていたので、ホテル玄関からロビーに入り、フロントを無視してそのまま部屋に行くような感じでエレベーターに向かった。とりあえずカモフラージュのつもりで、先ずは私が1人で歩いて行き、先に裕二達をカップル風にして歩かせ、その後に私が1人で歩いて行った。チラッと見ると、裕二がルミ子の腰のあたりに手を廻しているのが見えた。そのまま知らない人同士みたいな感じで3人でエレベーターに乗った。エレベーターも廊下も静かな中、みな無口のまま移動して行った。2人とも表情は何も変わらず普通の様子に見えた。腰に手が廻っていたのかは確認出来なかった。それでも、どう考えてもそんな事は無いと思うが、もしかしたらこのまま行けるのでは?と胸のドキドキが高鳴り、それが、静かな廊下に響いてるのではないかと妄想していたのだった。部屋に入った瞬間、誰もが何故か深呼吸していて、そんな状況からふと笑いがこみ上げてきた。 「セーフ」 と声を掛けた。笑顔で見ると、いつの間にか裕二の腕もルミ子の腰には回っていなかった。どさくさ紛れだったのか、確信犯だったのか、単なる見間違えだったのか・・・まぁ、それは私のドキドキした気持ちからだったのかもしれない。
- [32]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/05 (日) 16:36 ID:IfLPwFlM No.31343
- ルミ子や裕二は双方のベッドに腰掛け、私は椅子に腰掛けた。
「あ〜凄く楽しかった」 「そうか〜ルミ子と楽しもうとした計画だから、それだったら凄く良かった。今回は特別だけど、たまには一緒に遊びに行けたらいいね」 と話し、そして裕二に 「良かった。計画成功だよ!ありがとう」 「そうか〜そう思ってもらえれば、良かった良かった」 「私も楽しかったです。忙しくて滅多に遊べなくなってので」 「そうですか、そりゃ良かった。奥さんにも喜んでもらえて」 「裕二さ、もう。奥さんじゃなくて名前で呼んであげてよ、ルミ子も違和感あるだろ?」 「そうね、奥さんなんてあまり言われないし」 「だろう・・・だからルミ子ってあげてよ」」 「なんか照れくさいって感じ・・・。そうか〜、それじゃぁ、ルミ子さんありがとう!」 「アハハ!初めて言ったな。どうだ?」 「言ってみれば、まだ奥さんって感じじゃなかったね、ルミ子さんの方が違和感ないかな」 「そうだろう?」 「ありがとうございます。裕二さん。急に改まって言われると照れくさいけど、よろしくお願いします」 「はい、それじゃ。それでいきますね」 「はい」 私も何か言いたい気分でしたが、丁度いい言葉が見つからなかった。仕方なく 「もう午前様だし、シャワー浴びて寝る時間にするか」、 「ルミ子、女性ファーストと言うことで。シャワー先に使っていいよ。いいよな裕二?」 「ああっ、ルミ子さんお先にどうぞ」 「ありがとうございます。それじゃ、お先に使いますね」 と言って、バックから着替えを準備をして、シャワールームに向かった。
- [33]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/05 (日) 16:38 ID:IfLPwFlM No.31344
- ルミ子が浴室のドアを閉めた後に、裕二に話しかけた。
「裕二、色々ありがとう。お前無理してない?大丈夫?」 「いや、俺は無理してないよ。逆に楽しませて貰った。それより奥さん、いやルミ子さんは大丈夫なのか?」 「大丈夫みたいだよ。ハイテンションにはなったけど・・・。う〜んたまにはいいんじゃない。いつもはそんなにはしゃぎまわらないから珍しいよ、久し振りで本当に楽しかったんだよ」 「そうなのか?お前じゃなく奥さん、いや、ルミ子さんが楽しんでくれたら別にいいけどな」 「ありがとう」 「なんだかんだ言って、お前の方こそ楽しんでたんじゃない?」 「アハハ!確かに・・・途中お前居るのにマジになっちゃったよ、悪い」 「別にいいよ、夫婦でのろけて貰ってもいいからさ」 「アハハ!そうか。じゃそのついでと言ってはなんだけど、明日は裕二の部屋に泊まらせてもらうから。よろしくお願いしますね」 「おおっ!了解、了解。ただ、日中は部活の顧問とか仕事あるから抜けるけどいいかな?」 「こっちは2人で勝手に観光とかして遊んでるからいいよ。で、夕飯はこっちで用意するから。泊めてもらうからそれぐらさせてくれ」 「ありがとう。それは助かる。こっちこそお願いしますだよ」 「そうか分かった。今日ルミ子は本当に楽しかったみたいだ!ルミ子の中の裕二の評価もうなぎ登りになってるから、明日の夕飯、力入れて来ると思うから楽しみにしてくれ!」 「アハハ!そうか〜、それじゃ、もっとルミ子さんをよいしょしないとな」 「アハハ!よろしく頼む!」 裕二と話ししながら、この後のことが浮かんできたが、ここで何も言いだすことは出来なかった。ただ、雰囲気はいい感じになっている感じはした。
- [34]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/05 (日) 16:42 ID:IfLPwFlM No.31345
- しばらくすると、頭にタオルを巻いてルミ子が出てきた。部屋着を準備していたようで、白いTシャツにグレーのハーフパンツを履いて出てきた。
「冷蔵庫にスポーツドリンク入れて有るから飲んいいよ。それじゃ、今度は俺がシャワー行くね」 「うん、わかった」 「あのさ〜、ホテルのバスタオルあと1つしかないから裕二使っていいよ。俺はマイタオル使うから」 「うん、わかったOK」 それを聞いてシャワーに向かった。シャワー中は外の会話の音が気になり、時々シャワーを止めて聞き耳を立てたが、何も聞こえてこないので、シャワーは早めに終わらして早め出ることにした。マイタオルをとか使って身体を拭いていると、シャワールームをノックしてルミ子が入ってきた。 「どうしたの?」 「ドライヤー使っていい?早く乾かしたくて・・・」 「あ〜そうか、いいよ」 私は裸だったがあそこは見られてもヤバい状況でなかった。ドライヤーを掛けているルミ子に話しかけた。
- [35]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/05 (日) 16:45 ID:IfLPwFlM No.31346
- 「裕二としゃべった?」
「うん、楽しかったって言ったら、新しい美味しいお店探しておきますから、何時でもおいでくださいだって」 ルミ子はニコニコして喋ってきた。 「裕二もうちらと一緒で楽しかったみたいだよ、それでさ、明日裕二のアパートでお泊りさせて貰う代わりに、夕飯準備するからって言ってあるんだけど準備してくれる?」 「そんなの全くするからOKよ!ん〜何がいいかな?」 「なんでもいいんじゃない?男は飲んで食べられればいいから、別に凝らなくても普通のがいいと思う。あいつ独身だからおふくろの味なんていいんじゃない?」 「うん、そうね、わかったわ。考えてみる。でも、今回は私作るけど、後は彼女から作ってもらわないとね!それよりも前に、彼女作んなきゃか!」 私はバスローブを羽織り歯磨きを始めた。妻もドライヤーが終わって歯磨きをし始めた。お互いうがいが済んだら一緒に浴室から出て部屋に戻った。 「お待たせ、シャワーいいよ」 「了解。俺も着るもの無いからバスローブ着るわ」 「俺も同じように着てるから構わないよ。こんな感じだ」 私はくるっと回って見せた。裕二は頷きながらバスローブを持ってシャワールームに向かった。。
- [36]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/05 (日) 16:47 ID:IfLPwFlM No.31347
- ルミ子は化粧ポーチから乳液を出して付けます。そしてブラシで髪をとかしh始めた。
「あっ!もう、裕二さんにスッピン見られちゃったわ!」 「仕方ないんじゃない、明日もそうなっちゃうよ!」 「そうか〜明日は少し化粧しないと・・・おばさんバレバレだよね」 「何言ってるの?まだまだおばさんじゃないって!まだ若いんだからスッピンの方がいいよ。全然問題ないか、俺なんかそれ見て惚れ直しちゃうよ!」 「そうなの本当?それじゃ、大丈夫なのね?」 「あ〜もちろん」 「それじゃ、よし仕方ない!もうこのまますっぴんで行っちゃうわよ。裕二さんにはあまり顔見ないでもらおうっと!」 ルミ子は髪をとかし終えてポーチを片付けてから、冷蔵庫からスポーツドリンク出して飲んでいた。 「なぁ、ルミ子Hしようか?」 「えっ?何言ってるの?無理でしょう」 「そうか〜、さっきので我慢出来なくてさ〜たまらないんだけど」 「ダメよ、お家まで我慢しなさい。後でサービスしてあげるからね」 ルミ子が軽くキスしてきました。なんとなく出来そうな感じがありましたが 「そうか、仕方ないな〜」 とここは引き下がりました。 しばらくすると、裕二がシャワーから出てきた。 「ありがとう。さっぱりした。」 バスローブを着て、バスタオルを持って髪を拭いていた。 「ホテルのバスローブなんて滅多に着ないから、フワフワってしててなんか別世界に来た感じだよ」 「いつも着ているのと違っていて良い肌触りなのは判るよな」 「そうなの?触らせて〜」 ルミ子が私の胸元の所を掴んで頬っぺたでスリスリこすってきました。 「ほう、イイ感じの肌触りだね」 とルミ子が私の胸元をスリスリしながら言いました。 「普通は短パンにTシャツだからたまにはいいよね!別世界もね」 「そうね。たまにいいかも、家でしょっちゅうなら洗濯大変かもね」 「そうか〜それは洗濯する人の意見だな。なるほど、そう言われると余計にありがたく感じるわ、たまに来るホテルは」 ルミ子はバスローブから手を離してベッドに座り直した。 バスローブの間から、裕二が立ち上がる時に少し前がはだけてパンツが見えていたが、ルミ子は見てなかったようだった。それを意識していたのは、私だけだったかもしれない。私も同じ格好しているので見えていたか。 「もうそろそろ寝る時間にしよう?」 「そうだな〜。明日もあるしな、裕二髪の毛乾いた?」 「大丈夫、もう乾いてるわ」 「あのさ〜部屋を真っ暗にしないんだけどいいかな?」 「ああ、構わないよ」 「それじゃ、少しだけ付けとく」 「お休み、また明日」 「お休み」 「お休みなさい」 敢えて部屋は暗くしなかったのは、一応見えるようにしたいがためだったが、そこまでは来た・・・。私はルミ子のいるブランケットに滑り込んだ。
- [37]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/05 (日) 18:02 ID:IfLPwFlM No.31348
- 私の隣にはルミ子がいる。私は左手を伸ばして腕枕にした。ルミ子の顔を腕枕に乗せて私から見えるようにした。これからどうしようかと考えながら右手を顎に乗せてキスをした。直ぐにルミ子の口元が緩み、舌が絡んでディープキスになっていった。次第に激しい舌の絡み合いになった。キスしたまま右手で胸をTシャツの上から触っていった。私の所から見える裕二の姿は、こちらに背中を向けていた。ブランケットを掛けているので、中はどうしているのか分かりかねた。一旦唇を離し、ベッドのヘッドボードに首と背中を掛け、枕をその下にセットし、その上にズリ上がった。そしてルミ子をブランケットごと少し上に引っ張り上げた。ちょうどルミ子からは上目遣いでキスするような形にした。これだと私の目線からは、裕二の全体と反対側の姿もいくらか見えるようになった。ただ、裕二は向こう向きで寝ていたので、何をしているのかは分からなかった。私は再びルミ子と何度もキスを交わした。しばらくして、キスの合間に少し顔に掛かったブランケットの中から、ルミ子が小声で話し掛けてきた。
「キスしたいの?」 「もちろん、キスしたくなったから」 「胸も触ったよ」 「胸も触りたくなったから」 今度はハーフパンツの上からルミ子の下腹部を触っていた。 「下も触るの?あれだけダメっていったのに・・・」 私はそれには答えずに触り続けて・・・ 「どうしても気持ちが昂っていて眠れないよ。ねぇ?このままSEXしない?ルミ子はどう、したくない?」 「う〜ん。したい気持ちもあるけど、でもにいるから・・・」 「気にしなくても大丈夫でじゃない?見られても良いとか言ってなかったっけ?」 「えっ?そんな事は言ってないって・・・」 「そうだったかな〜」
- [38]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/05 (日) 18:05 ID:IfLPwFlM No.31349
- 私はあやふやな返事をしたまま、ルミ子のハーフパンツの中に手を滑り込ませた。そうすると、いつもとは違う下着に戸惑った。いつもと違う下着だったからだ。なぜか・・・、いつも私が
「Tバックが好きだから、お願い履いて欲しい!」 と言い続けていた。 「しょうがないなまったく!」 と言いつつ、それからは私の好きなTバックだけを履くようになってくれた。 「仕事で下着のライン気になっていたから、見えなくていいかもよ、お尻の食い込みも履いてて違和感なくなったしね」」 Tバッグの別の効果が表れて、生理ショーツ以外Tバックを履くのが当たり前になったのだが、それが今はナプキン付きの生理ショーツが手に当たった。 「えっ、あれっ!どうしたの?」 「あのね、生理が急に来ちゃったの。でも軽かったから早く終わったようなんだけどね。気になって履いているんだけど・・・今回は少しずれたみたい」 「あちゃ〜そうなんだ!」 私はHな事ばかり気になって、ルミ子のカラダの事は把握し切れていなかった。(駄目だなぁ、これで一瞬失敗したなぁ)と考えたが、どんな感じなのか改めて聞いてみた。 「そうか〜旅行ばかり気にしてて、配慮が足りなかったね、ごめん」 「ううん、気にしなくていいよ、突然はある事だから・・・いつもと違うことしたりすると反応したりするのよ」 「ふ〜ん・・・。それで軽かったって言ってたけど、もう終わったの?痛みとか出血はまだしているの?」 「痛みは無いし・・・たぶんもう出ないと思う」 「そうか〜だったらSEXしても大丈夫だよね?」 「大丈夫だと思う。ナプキンは気になるから念のためよ」 「なら、今ならコンドーさん使わなくて生でもいいんだよね?」 「うん。コンドーム使用して欲しいけど、終わったばかりだから大丈夫だと思う」 「じゃ生でしてもいいんだね?!それ凄いよ〜感激だわ、最初は気持ちが落ち込んだけど・・・多少血が付いてたって、男は気にしないから。やりたくて仕方ない気持ちが強いからね!」 「まったく!女の子は気になるのよ。でもそんな事言ってもあなたは変態さんだからすぐそう言ってくると思った」 「まぁ、変態は当たってる。特に今はホテルいるし自宅違うシチュエーションだから凄く興奮してる」 私はルミ子にキスをし、そして激しく舌を絡めてからもう一言話した。
- [39]
Re: 昔の話
ホットコーヒー
:2024/05/06 (月) 08:01 ID:iFw5O.4k No.31351
- いよいよですね 先の展開が楽しみです!
- [40]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/08 (水) 05:03 ID:WPFWK7xA No.31352
- ホットコーヒー様
コメントありがとうございます。
下手な文章にお付き合いいただき嬉しいです。
- [41]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/08 (水) 05:06 ID:WPFWK7xA No.31353
- 「日常と違う事があるとやっぱりテンション高くなるよ」
「うん」 「SEXしてもいい?」 「う〜ん」 「普通嫌だったら、嫌って言うよね。ということはルミ子もしいたい?」 「ウフフ、あなたにダメって言ってもね〜」 「本当はしたいでしょ?溜まってる?」 「うん、そうかも?・・・でも隣にいるし」 「そうか〜それならもっとシチュエーション変えよう!」 「えっ、なに?」 「あのさぁ、ここで裕二と3Pしてみよう」 「えっ!」 「ずっと言俺がっていた事、ここでやってみるっていうのはどう?」 「え〜っ嘘〜!やるの?ここで?マジ?」 「なかなか言ってても出来なかったけど、今がこの時かなってと思った」 「あ〜。ず〜っとその事考えてたの」 「そう。実はこの出張が決まってからね。ズルいかな?」 「ズルい、ズルい。凄〜くズルいよ。本当に楽しみにしてたのに・・・」 「それは悪かった、ごめん謝る。でもカミングアウトしたようにもうたまらないんだよ。今日して欲しい」 ルミ子は何も答えず、しばらく上を見てた。私は、さりげなくルミ子の股の所をさすったままでいた。すると、突然ルミ子が聞いてきた。 「裕二さんは大丈夫なの?」
- [42]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/08 (水) 05:08 ID:WPFWK7xA No.31354
- 「それは大丈夫だと思う。あのさ、裕二の話聞いてくれる?」
「うん」 「以前に、裕二と飲みながら2人で話をしてて、過去にナンパして人妻さん2人と友人との4人で交換プレイした事あると言ってきた。それが本人には強烈過ぎて、またしてみたいとか言っていたんだ。それで、たぶん誘えば拒否しないと思う。その時は(俺もそう言うのやってみたい気持ちもある)と言って、そのままの勢いで、(うちのルミ子はどう?)って言っちゃった事があったのよ。(そんな事できないよ)っては言ってはいたけど・・・でも裕二は、(ルミ子とシンがOKならば、綺麗な人だから嬉しい)って言ってた」 「えっ!そうなの?そんな事話してたの?まぁ、そう言われるのはそれは嬉しいけど・・・裕二さんて真面目だと思っていたのに、あなたと同じ変態だったのね、それにあなたより凄い事もしていたし・・・」 「男は誰でも変態なんだよ。俺は信頼できる真面目で信頼出来て秘密に出来る相手なら思っていたら裕二はどうかと・・・裕二には俺がルミ子が他の男とSEXしているのが見たいって言う願望があるってことも話した」 「え〜っ!そうなの」 と言ってルミ子はしばらく黙ってしまった。何を考えているんだろうか?と私は次の言葉を発するのを待っていた。
- [43]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/08 (水) 05:10 ID:WPFWK7xA No.31355
- 「ねぇ、いいの?あなたは大丈夫なの?何か変わってしまう事はないの?私は何をすればいいの?」
ルミ子はまだ迷っているのか、少し混乱気味に聞いてきた。私はルミ子の背中を押すつもりで話していった。 「体験して夫婦仲が変わるわけはない。そう、絶対変わらない。それならばルミ子はOKなんだね」 「えっ、でも、あなたの気持ちはわかったけど、自分の気持ちがわからないの・・・どうしよう・・」 「1度挑戦してみて欲しい。それが今回が良いチャンスかと思った。俺はルミ子に体験して欲しいと思ってる。たとえ他の人とSEXしてもルミ子は1つも悪くないし。俺の性癖に付き合ってくれるルミ子に感謝するだけだから。だから何も問題は生まれないし、本当にルミ子を愛してる。いつまでも絶対に離れない」 少し混乱していたルミ子がまた静かになった。私も混乱していたがようやく一気に話せた。そしてもうひと押し背中を押す事が出来れば行けるかもしれないと思えた。するとその想いからドキドキし出して、下半身がきゅーとなり勃ってきてしまった。それならば、ルミ子のカラダに興奮し張り詰めた私の下半身を押しつけてみた。 「分かる?こんなに興奮している。ルミ子に興奮している。心配しないで、これはうちらだけの秘密、ここだけの秘密だから・・・何があっても俺はルミ子の隣にいるから」 「ねぇ、なんで、やだ〜っ!どうして?もうそこまで言われたら、出来ないなんて言えないじゃない」 また、ルミ子は黙ってしまった。遠くを見ているような感じだった。どれくらいの時間が経ったのか、経っていないのか記憶が定かではなかった。
- [44]
Re: 昔の話
ホットコーヒー
:2024/05/08 (水) 07:39 ID:KoVhwono No.31356
- シンさん 話の持っていき方がうますぎる 後はルミ子次第 恥じらうルミ子さん
可愛いですね!
- [45]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/08 (水) 09:20 ID:WPFWK7xA No.31357
- ホットコーヒー様
お褒めの言葉ありがとうございます。
自分で読みながら妻の事なのですが毎回興奮してきます。
- [46]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/08 (水) 09:23 ID:WPFWK7xA No.31358
- 「なんか壁が壊れていく感じがする・・・あなたの気持ちはわかるけど」
ルミ子の手を強く握った。ルミ子は強く握り返してきた。それから私はルミ子に軽くキスをして目を見た。 「ルミ子いいの?」 「うん。いいよ決めた・・・」 ルミ子の目がしっかりと私の目を見つめてきた。 「わかった、ルミ子ありがとう。じゃ裕二に抱いてもらうよ」 「うん、抱かれてくる」 ルミ子は小さい声で呟やいた。それを聞いた私は苦しくなってカラダが震えてきた。震えてるのがわかるかもしれないが、もう1度ルミ子にキスをした。すると、ルミ子も震えていた。そう、同じようにお互い震えていたのかもしれない。 「それじゃ、行くね」 とルミ子の目を見ながら言った。そして1つ唾を飲み込んで、裕二に声を掛けた。
- [47]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/08 (水) 09:27 ID:WPFWK7xA No.31359
- 「裕二起きている?」
「ん?何?起きているけど・・・」 少し動いたようで仰向けになった裕二の顔が見えた。 「今からルミ子を抱いてくれないか?」 裕二からの返事はなかったが、私はルミ子に、 「このまま裕二のベッドに行って、ブランケットの上からキスしてみて」 ルミ子の目を見ながら話した。その時、ルミ子は一瞬目を閉じたが。気持ちが決まったのかすぐに目を開けた。 「いいの?」 それに私が頷くと、ルミ子はスッと私の手を除けて私等のブランケットを軽くめくり、両足をフロアーに降ろして立ち上がった。そして隣のベッドまで2〜3歩き裕二のベッドに手を掛けた。着ている物はそのままで乱れていた所は直してあった。 隣のベッドのブランケットには仰向けになっている裕二のシルエットが見えた。ルミ子は両手を付いてそのシルエットを見下ろし覗き込んだ。裕二と目線があったかどうかはわからないが、ゆっくりとシルエットにのしかかるようにブランケットの上から四つん這いになった。
- [48]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/08 (水) 16:08 ID:WPFWK7xA No.31360
- ルミ子は私の方を見ずにゆっくりと唇を降ろしていった。気持ちを決めてしまうと女性の方が大胆のように思えた。私の方が圧倒されてドギマギしてしまっていた。とは言え、この時は(凄い!凄い!これからどうなるのだろう)と思ってもいた。長年にわたり見てみたいと思っていたことが、とうとう見られるという興奮と、ルミ子が奪われるという嫉妬とで堪らなくなっていた。
ヘッドボードに少し寄りかかって起きていた私からは目の前でその光景を見る事が出来た。裕二は仰向けになっていて、目を開け天井を見ていた。そこにルミ子の顔が現れ、2人はゆっくりとお互い何も語らずに自然の成り行きのまま唇を交わしていった。2〜3度キスを交わしたのち、裕二の舌がルミ子の口の中にす〜っと入って行くのが見えた。ルミ子の口元が緩み、裕二の舌を受け入れ可能になっていた。お互いの舌が絡みあい次第に激しいディープキスになっていった。裕二は掛けていたブランケットをずらしながらルミ子の身体の上に掛けていった。それを感じたかのか、ルミ子もブランケットに少しずつ身体をずらしながら、ブランケットの中に引き込まれた。それで、私からはブランケットの中で何がどうなっているのか分からなくなってしまった。キスは止まらずにずっと交わされたままだ。絡みつくような音はあまりなかったが、口元が濡れているのがわかり、唾液の交換は行われていたようだった。
- [49]
Re: 昔の話
ホットコーヒー
:2024/05/09 (木) 06:35 ID:i3/WTcGg No.31361
- ルミ子さんの「抱かれてくる」このセリフたまりません
寝取られからすると やっぱりキスが一番興奮しますね。
- [50]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/11 (土) 04:27 ID:XzejgbWM No.31362
- ホットコーヒー様
キスって見ている方からすれば意外と興奮するものですね
そして、ディープキスになればなるほど、気持ちまで持っていかれてるような感じがします
- [51]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/11 (土) 04:30 ID:XzejgbWM No.31363
- 次第に、ブランケットの中にある手が動いているのがわかるようになった。私も段々、居ても立っても居られなくなり、ベッドの縁に腰掛けて2人を見つめた。それでもどうしても見たくなりました。(目の前で見る事、それが私の目的でもあったわけですから・・・)と自問自答した。意を決し、私は裕二のベッドの淵に腰を掛け、隠されていたブランケットを端の方から持ち上げていった。見ると、開けたブランケットの中では、裕二がルミ子の胸を触って揉んでいた。足元までめくると、お互いの足が絡み合っていた。ルミ子は手を伸ばし裕二の肩に捕まっていた。私はルミ子はまだ脱がされてもいない、大事な所にもまだ手が伸びていないと、少しはほっと胸を撫で下ろした。ブランケットを開けられて裕二は少しびっくりしたのか手が止まった。すると、ルミ子が手を伸ばし、止まった裕二の手に重ね合わせてきた。その動きに私はドキッとしながらも
「裕二いいから」 と声を掛けた。ルミ子の重ねた手が裕二の手を握り、動かそうとしていた。それに呼応するかのように裕二の手が再び胸を揉みだした。ルミ子はそれを確認したのか、握っていた手を離し、裕二の背中に手を伸ばしていった。その一連の流れの中でもお互いのキスだけは激しく交わされていて興奮してしまった。
- [52]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/11 (土) 04:33 ID:XzejgbWM No.31364
- ただ、胸を揉む動きがまだ遠慮があるのかゆっくりだった。私はもっと激しい貪るような動きを早く見たくなった。なので、反則だが私が少し手を出してルミ子のハダカをさらけ出して見せようと思った。まず、ルミ子のブラのホックを外した。そして、ルミ子のTシャツも私が脱がそうとした。ルミ子はキスしていた唇を離し、少し状態を起こして脱がすのに協力してきた。Tシャツもブラも脱がすと、上半身はルミ子のカラダを遮る物がなくなった。裕二のバスローブもはだけていたので、ルミ子の胸と裕二の胸が重なり合うようになった。この行為に対し私からのはOKサインだと思ったのか、遠慮していた裕二の気持ちも動き出してきた。
脱がせ易いように状態を起こしていたルミ子が、キスを求めるようにカラダを合わせていった。しばらくは裕二もキスを交わしていたが、絡めていた舌を離し、唇を外すと裕二が動き出した。カラダを反転させてルミ子が下に裕二が上になる姿勢に変わり、はだけていたバスローブを脱ぎさった。もう1度激しくキスを交わしたあと、ゆっくりと下に向けて動き出しました。ルミ子の口元からは少し唾液が漏れていて、唇の回りが濡れているのが見えた。裕二の手が素肌の胸にかかり、胸を掴むように揉みだした。片方の乳首を舐めて吸い、また片方の手で胸を揉みだしていった。
- [53]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/11 (土) 04:35 ID:XzejgbWM No.31365
- 「あっ、あ〜んあ〜ん」
ルミ子の声が初めて漏れてきました。まだ子供を産んでいない張りのあるオッパイが、そのピンクの乳輪が少しだけ赤く染まってきた。乳首も舐められ、唾液で濡れそぼっていった。裕二の手はお腹をさすりながら、そして、段々と下に降りていき、ルミ子の下着を触りだした。さっき私がルミ子の下着に手を出した時に、ルミ子は生理後が気になり、念のため生理パンツとナプキンを使用していたと聞かされていた。もしかしてこのタイミングで、裕二からナプキンを外されるのを気にして、動きが止まるかもしれないと考えてしまった。それならこっちで片付けて脱がした方が気にしなくてもいいと思い、その事を裕二に小声で伝えた。 「生理後なんだけど、ルミ子が生理ショーツとナプキンを気にして使用している。気にしないように悪いけど俺が脱がすから」 裕二は頷くだけだった。もう夢中なのか、一杯一杯なのかもしれない。ルミ子には聞こえていたのか分からないが、何も言わなかった。しかし私がショーツに手をかけようとすると、ルミ子は黙って腰を浮かせてきた。その何気ない動きが刺さる。私はルミ子の腰に手を掛け生理ショーツを脱がし、ナプキンを取り払った。生理の汚れはほとんどなかったが、刺激による濡れた後は残っていた。ショーツとナプキンは目が届かないな場所に置いておいた。 「もう後は何もないよ」
- [54]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/11 (土) 11:51 ID:XzejgbWM No.31366
- 裕二の耳元で伝えたが裕二からの応答はなかった。ルミ子の下の毛は元々薄いのだが、ナプキンとショーツに上から抑えつけられていたためか、ヘアーはきちんとカラダに折りたたまれていたように見えた。そうしているうちに、裕二の手がヘアーをかき分けてルミ子のおまんこに迫ってきた。閉じられたヘアーをかき回し閉じた扉が開かれていった。クリトリスに触れた瞬間ルミ子から
「あっ!」 という声が漏れてきた。それがスタートだったのか、裕二の手が、待っていましたかのようにルミ子のおまんこに襲い掛かってきた。 「あっあっあ〜んあ〜ん。はぁ〜はぁ〜う〜ん。」 感じ過ぎてしまうのか、ルミ子はガードするかのように、おまんこの周りを自分の手で押さえて隠すようになった。裕二は軽くルミ子の手を跳ね除けながらどんどん刺激していった。だんだんとおまんこが濡れていくのが見えた。そして、そのおまんこからは白い透明な液が溢れ出てきた。次第に裕二のカラダはルミ子の胸元からお腹、そして股の間の方に下りていった。それから、裕二はカラダを起こしルミ子の股を開かせて、じっとおまんこを見て言った。 「きれいだ」 「あ〜ダメ〜っ見ないで・・・」 「もっと。見せてもらうよ」 「あ〜ダメよ、ダメ〜ッ!」 私はとうとうルミ子のおまんこが裕二に見ているのを見て、ビンビンに勃ってきた。おまんこを見ていた裕二は、おもむろに顔を近づけておまんこを舐め始めた。
- [55]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/11 (土) 11:54 ID:XzejgbWM No.31367
- 「あっ!あっ!だめぇ〜はぁ〜はぁ〜あ〜ん」
感じる声が繰り返し聞こえてきた。チュパチュパ吸う音も大きくなってきた。私はルミ子の耳元まで移動して声を掛けてみた。 「どう?気持ちいい?」 「はあ〜、はあ〜、気持ちいい〜!あ〜ん、あ〜ん、う〜ん」 「裕二に見られて、舐められてるよ」 「は〜は〜う〜ん」 「舐めて欲しい?」 「はあ〜、はあ〜、舐めて・・・」 気持ち良過ぎて声も途絶え気味で、ようやく出しているようだった。 私はルミ子の口が空いているのを見て、たまらずちんぽを持って行き、口に突っ込んだ。チラッと裕二と目線が合い頷いていた。(ルミ子は待っていました!)とばかりにちんぽを咥えこんだ。こんなエロいルミ子を見たのは初めてだったかもと感じもっと激しく咥えてもらいたかった。ただ、裕二がおまんこを舐めまわしていたので、感じているルミ子はたまらなくなって来ていた。すぐに私のチンポを口から外してしまい、フェラができなくなってしまった。 「あ〜んだめだめぇ!気持ちいい!もうだめぇ〜! ルミ子は裕二のクンニにたまらなくなっていた。 「もうちんぽ欲しいか?」 「欲しい」
- [56]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/11 (土) 11:59 ID:XzejgbWM No.31368
- 「まだダメだよ、もっとだよ」
とルミ子に伝え、今度は裕二に話し掛けた 「いい?上に、場所変わって」 理解した裕二はクンニしていた口を外して仰向けになり、ルミ子が上からの形になった。よく見ると、裕二の口の周りだけではなく、鼻の頭まで白いのが付いて濡れていた。ルミ子のおまんこからは白い本気汁が股まで流れていた。相当刺激を与えられていたのがわかった。今度はルミ子が上になり、軽くキスしてから裕二の乳首を舐め始めた。いつもルミ子が私にもよくする行為だった。なかなか気持ちいいのだが、今それをやられているのは私では無く裕二なのだ。私はたまらず軽い嫉妬を感じたのだった。ルミ子は乳首を舐めまわした後、裕二のちんぽに手を伸ばした。手でちんぽを感じてから、ちんぽの先に口を付け、ちょんちょんとキスをしながら全体を含んでいった。手を上下しながら、口も上下させながら動かしていた。途中、奥深く根本まで吸い上げてもいた。ルミ子の頬からはちんぽを綺麗に吸っているのがわかった。口に咥えたまま、片方の手で竿を持ちながら、片方の手で玉袋を揉んでいた。 少しして、口からちんぽを離し、上から裕二のちんぽを覗き込むようにじっと見た。優しく、そして愛おしむかの様に握っていた。ルミ子のそのちんぽを見る仕草がたまらなく、嫉妬と興奮が何度となく私を襲ってきた。私のちんぽも先走り汁が駄々洩れで大量に出てきていた。ただ、それをいつも相手してくれるルミ子は、隣にいる裕二のちんぽを咥えている。たまらなくなった私もルミ子を触りたくなり、無意識におまんこに手を伸ばした。あちこちに白い物が付いていたおまんこは、グチョグチョに濡れていて指がすぐに入った。もう十分に裕二の手と口で濡れてもいたが、私も負けずに刺激を加えていった。 「ん〜はあ〜はあ〜ん〜」 ちんぽをくわえながらもルミ子の呼吸が荒くなってきた。今度は私が仰向けになるように動き出し、ルミ子に乗ってもらいちんぽを咥えるのは裕二から私へ交替した。もう裕二にはハメてもらおうとコンドームをと考えたが、途中生のままバックしてもらおうと思った。 「生で大丈夫だよ」 裕二はすぐに理解したようだが、 「いいのか?」 「ああ、大丈夫みたいだ。ルミ子いい?」 その会話にルミ子からは反応はなく、そのまま私のちんぽを咥えていた。まだ少し余裕があった私は、裕二のちんぽを見たくなり見てみると。私とあまり長さや太さは変わらなかったように見えた。ただ、かりの部分から先が割りと太く見えた。いわゆる頭でっかちのような感じで、そこが私とは大きく違っていた。そう見ていたら、ルミ子の背後から、腰を両手で支えようした裕二が迫ってきていた。
- [57]
Re: 昔の話
ホットコーヒー
:2024/05/12 (日) 07:43 ID:I1gavD0A No.31369
- いよいよ挿入ですね! シンさん禁断の扉が開かれますね
たまらないです。
- [58]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/13 (月) 05:03 ID:Ny6jAHrI No.31373
- ホットコーヒー様
楽しんで読んでいただき、ありがとうございます。 昔の話ですが、今でも興奮します。
- [59]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/13 (月) 05:05 ID:Ny6jAHrI No.31374
- 私は残念ながら肝心の生挿入の現場はフェラされていて見る事は出来なかった。
「行くね」 裕二が言った後、フェラをしていたルミ子の動きが一瞬止まった。すると、 「う〜ん」 とルミ子が唸り声のような声を出すと、ちんぽから口が離れていった。私はすぐさまルミ子に尋ねた。 「どう?入った?」 「入ったと思う。う〜ん入ってる〜」 「そう、とうとうだな」 「うん」 「裕二のチンポどう?」 「えっ、分からない・・・あっ、でも気持ち良く・・大きいの入ってる」 「そうか、ルミ子凄くいいよ!もっと良くなって!」 「はあ〜はあ〜う〜ん」」 私のちんぽをフェラしていたが、咥えたままだったり、外して握ったままだったしだした。ただ耐えながらだが声が次第に漏れ始めた。裕二が腰を振っているのがわかり、フェラされていた私のちんぽにもハメられている振動が届いてきた。ところが、ルミ子の動きが今一つ、裕二の動きもぎこちなくなってきたのだ。すると、ルミ子が私へのフェラを止めてしまい。そして、裕二がルミ子のおまんこからちんぽを抜いてしまった。
- [60]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/13 (月) 05:07 ID:Ny6jAHrI No.31375
- 「あれっ?どうした?」
「あ〜、なんか緊張のせいなのか飲み過ぎたせいなのか急に勃ちが悪くなった・・・悪い。」 ゆうじの気持ちが昂ぶりすぎたせいなのか、俺が無理に誘っちゃったせいなのかと思った。 「そうか、飲み過ぎて酔いが回ってきたのかもしれないな。気持ちが昂ぶったままの勢いできちゃったしな〜裕二悪かった。シャワー浴びて落ち着いて来いよ」 「わかった。ありがとう。シャワー行ってくる」 「ルミ子さんごめん」 と言って裕二はシャワールームに向かった。ルミ子は突然の事で返す言葉もなかった感じだった。しばらくして私に、 「裕二さん大丈夫なの?」 「大丈夫だろう。後で俺が裕二と話してみるから、ルミ子は心配しなくてもいいよ」 「うん、わかったわ」 「男はこういう時もあるよ。ほら、あの0.5人君みたいな時もあるしね」 「ああ〜そうね。そういう事もるわね」 そんな話をすると、ルミ子も次第に落ち着いた表情になった。
- [61]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/15 (水) 05:12 ID:WpiNwYeU No.31378
- 私達2人はハダカのまま裕二のベッドにいたが、私等のベッドに移りブランケットを掛けて潜り込んだ。
「ルミ子ありがとう!上手く出来たね?」 「そうね」 「うん。凄く興奮した!凄く良かった」 「ん〜良かったのかな?」 「うん、やってくれて良かったんだよ。ルミ子は何も問題ないし、これは俺の性癖のせいなんだから・・・気持ち良さそうなルミ子を見てるとこっちも幸せになったよ!」 「え〜そうなの?」 「そうだよ!SEXもそうなんだけど、キスまでいく仕草とか興奮したよ、裕二のフェラするの見てると嫉妬もしたし・・・たまらなかった」 それを聞いてルミ子が笑顔を見せてきた。 「ねぇ〜もしかして私の事、全部見てたの?なんか恥ずかしいよ」 「もちろん!見たかったからね。それが俺の夢なんだから、ルミ子最高だった!」 「そう?でも、あなたの為にしたのよ」 「あ〜わかってる。凄く感謝してるよ。でも、ルミ子を見てて、ここまで出来たのなら、もっと行けそうな気がしちゃうね」 「ウフフ、そんな事言えないわよ・・・でもね・・・」 「オッ!いいね〜それが本音かな?そういうのがエロくてたまらないんだよ。ねぇ、必ず何でも素直に言って欲しい、何でも聞きたいし、知りたいから・・・」 「うん、わかった」 「じゃ、さっそく教えて、気持ち良かった?」 「うん、気持ち良かったよ」 「他の人に抱かれるイメージって変わった?」 「そうね、少しね」 「それってプラス?マイナス?」 「ウフフ、プラスかな」 「またやれそう?」 「う〜んどうなのかな・・・まだわからない、なんとも言えないわ」 「そうか、中途半端だったっていう事もあるしな」 「うん」 「ふ〜ん、だとすると、少し中途半端だったんだね?それじゃ欲求不満だよね〜どう?今から俺と続きしようか?」 「えっ、出来るの?」 「俺?まだ大丈夫だよ」 私は大きくなっていたちんぽをこすって見せた。 「あ〜ほんとね」 それを見たルミ子は、ちんぽを掴んで咥えてきた。ルミ子のおまんこに手を伸ばしたら、まだまだグチュグチュなくらい濡れていた。 「裕二のちんぽ見た?大きかったでしょ?」 「うん、見た。先の方が凄かった」 「裕二のじゃないけど欲しいか?」 「欲しい、あなたのでいいの」 「そうか〜じゃ、また裕二のちんぽ入れてもらおうか?」 「そうね」 「お〜いいね〜素直だね、それじゃ、その前にこのまま上に乗って」 「うん」 騎乗位は私も好きで、ルミ子自身も好きな体位の1つだ。フェラを止めて、慣れた手つきでちんぽを掴んで上に跨いできた。 「入れてもいい?」 「何処に入れる?」
- [62]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/15 (水) 05:13 ID:WpiNwYeU No.31379
- 「おまんこ」
ルミ子は自分から入れる時は私に必ず承諾を求めてくる、 「いいよ」 と言うと。すぐに、手でちんぽを掴んだまま、おまんこに入れてきた。そのままググっと奥まで入れてきた。 「あ〜ん。はぁ〜はぁ〜。はぁ〜はぁ〜気持ちいい」 ルミ子は腰を振り始めた。そして、おまんこにちんぽ打ち込むかのように上下に動き出した。私は自ら動かず、ルミ子が好きなようにさせた。裕二がシャワーから出てきた。ルミ子はもう自分の世界に入っていたので、気にしていないのか、わかっていないのか、見向きもせず腰を振っていた。ルミ子はそのまま私のカラダに倒れ込んできた。裕二の位置からは、合体しているおまんこやアナルが丸見えだったと思う。目線が合った私は、裕二に(すまん!)と思い片手で拝むようなポーズをした。裕二はそれは理解したようで頷いてきた。あまり気持ち良すぎて、私がやばくなりそうでしたので、ゆっくりとルミ子を仰向けに倒して行き、正常位にポジションを変えた。裕二は椅子に座り私等の事を黙って見ていた。正常位になった私はおまんこの奥を突くようにかき回した。 「気持ちいいの。もっと、もっと!」 ルミ子がせがんでたが、私はそれまでの刺激で、そろそろ限界が近づいてきた。私は思いっきり突きまくり、 「もう逝きそうだ!いいか?中に出してもいいか?」 「来て来て!いいから来て!」 「逝きそう!」 「あっ!逝っちゃう!逝っちゃう!」 「おおっ〜!逝く〜!!」 生理が終わったばかりというのもあったが、久しぶりに思いっきり中出ししてルミ子に倒れこんだ。
- [63]
Re: 昔の話
ホットコーヒー
:2024/05/15 (水) 06:51 ID:tlQ6c2bo No.31380
- いいですね〜ルミ子さん素直になってきましたね!
続きお願いします。
- [64]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/16 (木) 04:59 ID:HyzmMpL6 No.31381
- ホットコーヒー様
コメントありがとうございます。 ルミ子の気持ちが少しずつ変化していくのが、多少でもわかっていただけて嬉しいです。
- [65]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/16 (木) 05:02 ID:HyzmMpL6 No.31382
- お互い相当興奮していた為か、2人ともすぐに逝ってしまった。しばらくして、ルミ子から離れベッドの上に寝ころんだ。
「はあ〜はあ〜逝った〜!」 「はあ〜はあ〜逝っちゃった」 「はぁ〜はぁ〜。裕二にSEX見られたよ」 「はぁ〜はぁ〜え〜っそうなの〜、ほんと?もうヤダ〜・・・。でも、分からなかった」 「そうか〜どっちみちもう見られるからな」 「そんな事言って〜我慢すればいいの」 「仕方ないだろう、したくなるんだから」 「あ〜あだんだん、恥ずかしくなってきたわ・・・ねぇ、ちょっと、ちょっとなんか漏れてる?」 「あっそうだ、ちょっと待って!」 私はすぐに起きてティッシュペーパーを取りだした。久しぶりの中だしで、精子が出てしまうのをうっかり忘れていた。ルミ子のおまんこを確認して、ティッシュペーパーを当てて拭き取った。漏れ始めてはきていたが、股やシーツには漏れ落ちてはいなかった。 「大丈夫?汚れなかった」 「セーフだよ」 「あ〜良かった・・・」 ようやく少し落ち着いて、裕二の顔を見ることができた。 「悪かったな〜裕二。やっぱ〜、見た?」 「いや〜、夫婦のSEX見せてもらった。やっぱ凄いね」 「そうか?普通だと思うよ」 「いや、エロかった、夫婦の愛情も感じたし・・。良い物見せてもらった!」 「それは俺の方じゃなくて、ルミ子の方が凄いのよ」 「うん、確かにお前のは俺と変わんないからな」 「よく言うよ、でもお前のちんぽ先っぽ大きいってルミ子が言ってたぞ」 「あ〜やめて、恥ずかしいからそんな事言わないで」 「アハハ、そうですか、ありがとうございます。嬉しいです。ルミ子さんのカラダ綺麗で素敵でした。美味しかったです」 「えっ?はい、ありがとうございます」 「アハハ!そうか〜そう言ってもらえると嬉しいよ。妻を褒められると、自分の事のように嬉しくなるもんだな」 「ふ〜ん、そなものなのか・・・まだ俺には分からないな〜」 裕二はバスローブを着直していたが、うちら2人はハダカのままだった。ルミ子はまだ余韻に浸ってるのか、仰向けのまま股を軽く開いている状態だった。1度全てを見られてしまう経験をすると、恥ずかしい気持ちも軽く飛んだいくのかなとも思ったが、それはそれで馴染んできたとも考えた。
- [66]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/16 (木) 05:03 ID:HyzmMpL6 No.31383
- 私、シャワー行って来る」
「わかった。」 しばらくして、ルミ子が浴室に向かいました。着替えとバスタオルを抱えて浴室に歩いて向かった。見ると、前からは薄い毛に覆われたおまんこが私等にはまる見えだった。マン筋の奥にビラビラがいやらしく見えた。裕二の方をチラッと見ると、ルミ子を目で追っていた。それから後ろ姿が見えると、今度はお尻の間から少し飛び出たビラビラが見えていた。 「すぐ行くからシャワー先に浴びていて」 「は〜い!」 そう言ってルミ子が浴室のドアを閉めた。それを見て、裕二に話しかけた。 「自分の妻の事を聞くのも変だけど、どうだったルミ子とのSEXは?」 「興奮し過ぎるし、緊張も半端なくて、どうだと言われても正直なところ何も覚えていない」 「そんな感じだったか〜、いきなり悪かった。経験させてみたかったんだよ、相手は裕二しかいないと思ってたんだ」 「そうか〜、俺なんかで申し訳なかったな、上手く行かなくて・・・」 「そんなことないよ、ルミ子も良かったと言っているから成功だったよ。こえからハードルが下がって、もう少し上手く出来るかもしれないな」 「いいのか?綺麗な奥さんを抱かせて・・・素敵な夫婦だけど、不思議な夫婦だと思うよ」 「アハハ、俺の性癖を伝えて理解してくれたんだ。それに感謝するよ。ところで、裕二、どうルミ子は?」 「ルミ子さんか〜、あ〜っ素敵だ!綺麗なカラダだし、おまえの事羨ましく思うよ!」 「ありがとう!ルミ子を褒めてもらうと、ほんと俺の方もうれしくなるわ」 「でも、こんな事があると、これから緊張しちゃうよな、ルミ子さんの顔まともに見れなくなって話せなくなりそうだ」 「おいおい、それはダメだって!普通に話してやってくれよ〜、これでハードルが下がってくれている思ってるのに・・・、次もしたいって言わせたいんだよ、それはお前にかかっているからな」 「えっ?そうか?そうなのか〜わかった。なるべく普通に頑張るわ」 「それじゃあよろしく。あと、裕二は誰にも喋らないと思うけどこの件はここだけの秘密にしてくれ」 「それはわかってるよ。心配するな」 「そこが真面目で、口が堅くて信用おけるところなんだよな〜それじゃ今度はあそこも固くしてよな!」 「アハハ、なんだそれ?固くは出来るけど・・・またやるつもり?」 「うん、出来れば・・・それじゃ、よろしく頼む。俺もシャワー行って来る」 「わかった」
- [67]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/16 (木) 05:04 ID:HyzmMpL6 No.31384
- 浴室に入ると、ルミ子はカラダを丁寧に洗っていた。私もカラダを洗い、ルミ子にちょっかいを出そうとしたが、
「今日はもうだめだよ」 「えっ?ダメ?アハハ、そうか・・・ねぇ、裕二にまたお願いって言ってきたから」 「え〜っ!何言ってんのよ、恥ずかしいって・・・」 とルミ子に言われてしまった。そうは言っていたが笑顔もあり、そこまで嫌がる素振りはなかった。しばらくして2人で浴室を出た。 「お待たせ!」 浴室から出て声を掛けたが、裕二は眠っているようだった。戻って来たルミ子にも裕二の寝顔を確認させた。 「もう、寝てるよ、だいぶ疲れたんだろうな」 「そうかもね、変な事も頼んでいるしね」 「アハハ!そうだね・・・ねぇ、襲っちゃう?」 「そんな事しないよ、ば〜か」 「そうか、じゃ明日も忙しいからうちらも寝ようか?」 「そうだね。もう午前2時過ぎているからね。もう!触っちゃだめだよ、寝るんだから」 「はいはい、わかりました。それじゃお休み〜」 今度は先程よりも少し暗くして横になった。
- [68]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/17 (金) 11:46 ID:U7VnPQsU No.31385
- 目を覚ましたら朝の8:30を過ぎていた。チェックアウトは10:00なので、全員に声を掛けた。
「おはよう、みんな起きようか?」 「おはよう裕二」 「わ〜!もうこんな時間か〜」 「俺先に準備するわ!」 裕二は着替えを準備して浴室に消えました。 「ルミ子起きるよ!」 「あ〜ん、もうそんな時間?」 「裕二は準備するからって浴室に行ったよ」 「そうなの?それじゃ、私もしなきゃ。」 着替えは後にして、化粧ポーチを持ってメークを始めた。 「シャワー浴びる?」 「寝る前に浴びたから大丈夫よ」 私はルミ子に近づいてクンクンと匂いを嗅いでみた。 「何やってんの?」 「そりゃあ違う男の匂いするかな〜と思ってね」 「え〜っバカじゃないの、有り得ないでしょ?、シャワー浴びたし、あなたが隣で寝ているのに・・・」 「アハハ!そうか、そうだよね、それでも探す変態なのよ」 「もういやよ、朝から変態出し過ぎよ」 ルミ子が笑っていった。 裕二が浴室から出てきた。ジーンズとポロシャツに着替えてきた。 「おはようございます」 「おはようございます。昨日はありがとうございました」 ルミ子と裕二はお互い他人行儀みたいでした。今度はルミ子がバックを持って浴室に消えました。
- [69]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/17 (金) 11:47 ID:U7VnPQsU No.31386
- 「なんかさぁ〜2人とも型っ苦しくない?」
「だって、しょうがないだろ〜!いきなりでどう挨拶したらいいか正直わかんないって」 「昨日言ったじゃん!普通でいいんだよって」 「普通ねぇ〜。う〜ん、普通か〜そうかわかった、なるべくそうする。気にしないようにするわ」 仕方ないな〜と思いつつ、ま〜そのうち慣れるか、またはベッドインすれば解消するかと考えたが、そのまま任すことにして様子を見ることにした。 私は手っ取り早く、ベッドの上で着替えて準備した。 朝はコンビニで買う事にしようと裕二に話してると、着替えてきたルミ子が浴室から出てきた。下はブルー系の昨日と色違いの花柄のキュロットスカートで、上はクリーム色のブラウスを着ていた。もう時間なので、なんだかぎこちない雰囲気のまま、バタバタと部屋を出てチェックアウトした。 車の中は昨日と同じ助手席はルミ子、後部座席に裕二が座った。お互い静かで声も出さないので、私がたわいもない事を喋って場を繋いだ。 途中でコンビニで朝ごはんを買って、裕二のアパートに向かった。裕二の部屋は以外にも綺麗に片付けてあった。 「いつもと違って部屋綺麗にしてるよな?」 「そりゃそうだろう。一応、来客来るから掃除しなきゃいけないと思って片付けたんだよ。たぶんお前だけだったらそのままだったけどな」 「そうかそうか、それはそれはありがとうございます」 すぐに、みなでコンビニの朝食を食べ始めた。 「どう?裕二の予定は?」 「そうだな〜、多分5時過ぎると思う。なんかあったら連絡するよ」 「了解。それまで適当に散策してくるよ。あと夕食の準備はこっちでしとくからご心配無く」 ルミ子にも声を掛けました。 「夕食の準備とか一緒に買い出し行くからよろしくね」 「は〜い大丈夫よ!わかってるから。後から手伝ってよね」 「はいはい、何でもしますよ」 「裕二さん、何か食べたい物とかありますか?」 「何でもいいですよ。全てお任せしますのでお願いします。」 裕二はそう答えて、すぐに仕事に向かった。部屋の鍵は預かり、裕二のアパートにルミ子と2人になった。
- [70]
Re: 昔の話
ホットコーヒー
:2024/05/20 (月) 09:37 ID:xgmMYASY No.31388
- シンさんお久しぶりです いよいよ宅飲みですね
ホテルより 生活感があっていいですね ルミ子さんと裕二さんでイチャイチャとか 勝手にそんな想像をして楽しみにしています。
- [71]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/22 (水) 05:23 ID:481F6UrI No.31391
- ホテルもいいけど、お部屋もネッ! ですかね
友人の家ですが馴染んでいきます
- [72]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/22 (水) 05:26 ID:481F6UrI No.31392
- 「土曜日なのに、仕事だなんて大変ねぇ〜」
「そうだな。せめて美味しい夕飯作ってあげて、食べて飲んでリラックスしてもらおうか?」 「うん。そうね〜、お泊まりのお礼もあるしね」 「それと、昨日のお礼もね!」 「ば〜か、それは言わなくても言いって・・・」 お昼ぐらいまでゆっくりしようと言うことで、リラックスしてゴロゴロしていたら、突然、何を思ったのか、ルミ子は部屋の中を見て回り始めた。 「どうしたの?」 「別に・・・独身男性の部屋かと思ったら、そう入ることは無いから見てみようかな〜と思って」 「なるほど、社会見学か、珍しいというか、変なものとか見つけた?」 「全然ないよ。元々真面目な人何だね。怪しい物あるのは、あなたの所だけみたいだわね!」 ルミ子に笑われてしまった。確かにそう言われても仕方ない、私はエロ本とかビデオとか好きで持っていた。 「とか言って、俺のエロ本とか物色してたよね?」 「あ〜あれはね、あれこそ社会見学なのよ」 「アハハ、あ〜なるほど・・・そうとも言える」 一本取られてしまった。まぁ、あれはあれでコミュニケーションのツールになりえるものでもあったが・・・。 「そういえば、あいつルミ子とどうやって話したらいいかって朝から緊張してたよ」 「ふ〜んそうなの、そんな感じもあったけど・・・でも私もよ」 「そうか、昨日はあんな事したけど、今日は普通に気にしなくていいよって。ルミ子は年下だから気を使わないで普通にって言っといた」 「そうだよ〜気にしないで普通でいいのよ。あまり気にされるとどうすればいいのか難しくなっちゃうわ」 「普通って言うのはやっぱ難しいのかな〜そこら辺は超真面目過ぎなんだけど、そこが裕二のいい所なんだしな〜」 「どうなのかな〜昨日ああいう事して、気にしないでって言ってるけど、気にしないのはあなただけなんじゃない?」 「そうか、一応気にはするけど、俺だったら、お近づきになれたと思って、逆に遠慮しないで寄って行くけどね」」 「やっぱりねぇ。そこら辺が少し違うところね、まぁそれもあなたらしいけどね」 ルミ子に思いっきり頷かれてしまった。私は、ルミ子は昨日のような事があっても、もう普通に戻っているような感じに見えた。男性と女性の感覚の違いもあるのですが、すでにルミ子は私の性癖を理解し、それに付き合う事を割り切っているのかもしれない。私にとっては大変嬉しい事なのだが・・・。裕二もそうだが、男性の方が割り切り方が遅いのかもしれない。私もその端くれだが、ただ違ってるのは私の性癖が絡んでるのと、割と性格的にノー天気な一面もあるので深く悩まないのかもしれないと思った。
- [73]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/22 (水) 05:28 ID:481F6UrI No.31393
- これから、ルミ子と私の関係が逆転して、ルミ子がリードしていく展開があるなるとしれない。また私らには想像つかない事が起こるかもしれない。もしそうなった時、ルミ子の可能性というのはどこまで行く事があるのでしょうか?今度ルミ子の性癖に付いても聞いてみようと思った。私との絡みについても考えてみよう思った。とは言え、
「裕二は別にして、先ずはルミ子が普通に相手してくれるかな?」 「そうだね〜。そうする〜。それでだんだんと普通になると良いね」 「裕二が何発か発射して変態になれば済むんだろうけど」 「あのね、あなたは何を言っているのですか?変態のあなたと一緒にしちゃダメですよ」 「そうか〜まあ、人それぞれだからね・・・」
そんな話しをしながらテレビを付けて裕二の部屋でゴロゴロしていた。家の中を見て回っていたルミ子が突然聞いてきた。 「あのさぁて聞いていい?」 「いいよ、なに?」 「昨日の事なんだけど・・・」 「昨日の事ってHの事」 「そう、あの時はいきなり過ぎて、自分が何をしていたのかよくわからなかったの」 「ん?え〜それって詳しく聞きたいってこと?」 「そういうことになるかな〜」 「ふ〜ん、そうなのね?じゃ〜昨日の事は、ルミ子はどんな感じだったの?その前に、どこまで覚えてるの?」 「まずね、お酒飲みすぎて何だか分からなくなってきた部分があるの」 「みなでだいぶ飲んだよな〜最後はカラオケでワイワイ盛り上がってたし」 「そうね、それはわかる」 「キスしたのわかる」 「あ〜それはわかるわ」 「ホテル戻って。シャワー浴びて少し戻った感じだったよね」 「少し戻ったけど、まだフワフワしてて・・・それからあなたがHしようって言ってきたから、私も次第にSEXしたいな〜と思ってきたの。そうしたら裕二さんとしてって言ってきたから、そこから舞い上がってしまって、そこに酔いも戻ってきてわからなくなって・・・ところどころうろ覚えになってて、あそこに入っていたかどうかもはっきりしないの」 私はルミ子が裕二のが普通に入って、感じていたと思っていたのですが、本人のその時の状況はそんな風だったのかと・・・。 「俺はルミ子がいい感じで入ってて、感じていたみたいだったし・・・。入った?って聞いたら入ったって言ったよね」 「そうだよね〜そう言われればそうだよね」 たぶん挿入は理解してのだろうが、途中で終わってしまったので、もしかすると本人的には何かはっきりしていないように感じているのではないかと思った。私は笑みを浮かべルミ子に言ってみた。 「俺が解説するのもなんか変だけど。裕二も飲みすぎと緊張で不発に終わったみたいだったよ」 「やっぱりね〜」 「俺の位置からはバックスタイルで挿入していたかは見ていないんだよね」 「そうだったの?」 「あ〜、ところで、ルミ子はフワフワした心持ちで半分夢の世界?」 「そうかもしれない、半分心ここにないって感じだったかも・・・」 「その時俺が見えるのは、フェラしているルミ子とルミ子のお尻の方から迫ってきている裕二が見えるだけだったよ」 「え〜そうなの、その態勢ならそうだよね、でも、いやらしい光景よね」 「そうなのよ、俺は興奮して気持ち良かったんだけどね。どう、思い出してきた?俺が見て言える範囲はこんな感じ、ルミ子がその時実際何をしていたのかを知りたい、出来ればしっかりと確認したい、認識したい、と言う事?どう?」 「こんなこと無理に確認する必要はないけど、知りたかったのはある」 「それじゃ、今晩もう1度やってみってみようか?全て確認出来るようになるんじゃない?ついでに裕二の気持ちとかも確認できるしね・・・」 「えっ!何言ってんの?いきなり凄いこと言うのね〜やっぱ変態!」 「俺はいつでもいいよ!中途半端だと気持ち悪いでしょう?どうなるか最後まで見てみたい気持ちあるしね。しかし、ルミ子はそんなを事考えていたのか〜。隠さず言ってくれて嬉しい。前から素直に言ってねと言っていたからね。俺から裕二にルミ子ともう1度どう?って言ってる。後はどうするかは考え次第だよ」 「えっ〜!うそ〜!違うよ〜。別にしたいわけじゃないからね〜。まったくもう〜!すぐに変態になるんだから〜」 「はいはい、変態で〜す。よろしくお願いしま〜す」」 ルミ子は念を押したように何度も言ってきたが、ルミ子の本当の気持ちはもう1度やってみたいという事かなと思った。衝撃的な事を始めて味わって、もう少ししてみたい気持ちが芽生える。H好きなのは私よりも凄いのかな?女性の方がHなのかなと考えてしまった。本当に夜がどうなるのか楽しみになってきた。 私は大人しくなるように、ルミ子を抱きしめました。そしてルミ子につぶやきました言いました 「素直になって、素直に言ってね。ここだけの秘密だよ・・・したいんだよね・・・」 「えっ・・・うん」 そこで会話は止まった。
- [74]
Re: 昔の話
ホットコーヒー
:2024/05/22 (水) 07:22 ID:IxFPPADw No.31394
- ルミ子さん 可愛すぎます!続きお願いします。
- [75]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/22 (水) 11:54 ID:481F6UrI No.31395
- ホットコーヒー様
昔の話で盛り上がっていただき、ありがとうございます
なるべく忠実に描いてるつもりです
- [76]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/22 (水) 16:24 ID:481F6UrI No.31396
- まだゴロゴロしていた。ルミ子が突然
「ねぇまだ時間ある?」 と言ってきた。これからの予定は、お昼を食べに行って、観光がてら買い物でもしようかとは思っていただけだった。 「まだ大丈夫だけど、どうしたの?」 「少し暇だから、お礼の意味を込めて部屋の掃除するね!」 と言いながら、すぐさま、掃除機を取りだし動き出した。私はビックリしたが、まあ、やりたいようにやらせようと思った。 ルミ子は掃除機を掛け、トイレ掃除をして、次はお風呂掃除と順々にこなしていった。私も掃除が終わった裕二の部屋をチラッと見ましたが、やはり私と違って変な本とかは1冊も見当たらなかった。そんなことをしていると、脱衣場から洗濯機の音が聞こえてきた。 「お〜い!洗濯もやるの?」 「そうだよ、何で?」 「いや、裕二の下着とかも洗うんだよね?」 「そうだよ。別にいやらしい事でもないでしょう」 「まあ、そう言われればそうだね」 私は知らない女性から、もし下着を洗ってもらうのは照れくさいのではないか?とも思ったが、まぁ、洗ってしまったものは仕方ないので、後で裕二に話しておこうと思った。それは私の考え過ぎなのか?。確かに今、なるべく波風立てないようにして、事を進めようとばかり考えていた私だった。それにもまして、ルミ子の行動に関して、何故、掃除洗濯したのかよくわからず、理解出来ていなかった。ルミ子の考えで普通に会話するきっかけみたいのを作ろうと思って掃除洗濯をやったのか、ただ単純に宿泊するお礼なのかはわからなかった。とは言え、ルミ子がやりたいようにする事に、敢えて何も言わなかった。(どうして?)とも聞かなかった。ただただ話が上手く進んでくれと思っている私でした。考えればかんがえるほど、女性の考え方、発想は少し複雑でわかりづらいところもあるなと思った。そう言えば、以前元カノが自宅に来た時、突然掃除を始めたことがあった。その時も理由は分からなかったのだが、掃除をした事で気持ちがスッキリしたのか、機嫌が良くなった事があった。そういう事もふと頭をよぎり、ルミ子の機嫌を損ねないようにだけは気を付けた。どうでもいい事だと思うが、それでこの後が色々と続かなくなるのがもったいないな〜とも感じていた。今考えると、裕二の件もルミ子の件も私の変な気配りだったのかもしれないが・・・。 しばらくすると、洗濯物を干し終えたルミ子は大きい声で言った。 「あ〜終わった〜!スッキリした〜!掃除洗濯すると気持ちいいね!」 「そうかもね」 「ねぇ、もうそろそろ出掛ける時間?」 「そうだな、もうそろそろ出掛けようか?」 私はルミ子と車で出掛ける準備をして出掛けた。
- [77]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/22 (水) 16:27 ID:481F6UrI No.31397
- ドライブは、海浜公園で海を見ながらのんびりしたり、水族館にも出掛けた。その後、スーパーを回って食材を調達しに行った。焼き肉だと部屋が臭くなりそうなので、すき焼きにすることにした。なぜかというと、裕二の部屋の台所を掃除した時に、まだ使っていないすき焼き鍋が何故かあったのでそれを使用させてもらおうと思いついた。
「よくこんなの持っているよな〜。まぁ、あまり家ですき焼きをしないだろうし、こんな大きいすき焼き鍋は1人では使わないだろうから、これ使わせてもらおう?」 「そうね。そうしよう」 ビールとか飲み物も買い足して、裕二のアパートに戻った。 アパートに戻ると5時前だった。車から荷物を降ろして部屋に入ると、 (帰るの6時過ぎるから先にやっていて)と裕二から留守電が入っていた。 「ふ〜んそうなのね、すき焼きだから準備は割と簡単なんだけど、どうしようかな〜」 「じゃあ、どうしようか?うちら先にお風呂溜めて入る?そうすれば、裕二が帰ってきて、あいつがお風呂入るタイミングでこっちは夕飯の準備も出来るし」 「うん、そうだね、それが一番いいかもね、そうしよう!」 私はアパートのお風呂のスイッチを入れて、浴槽にお湯を張りに行った。 しばらくすると、お風呂が貯まるチャイムがなった。 「お〜い、お風呂入るぞ」 私が脱衣室に向かうと、ルミ子が着替えのバックを持って入ってきた。 「裕二のアパートだけど、この感じ独身時代の時みたいな感じがするね」 「そうだね〜独身の時はよく私のアパートに泊まりに来ていたよね!」 「アハハ!それって3か月だけだよ。すぐ一緒に住んじゃったじゃん」 独身時代に、私がルミ子の家に転がり込んで、楽しんでいた事を話しながら、2人とも服を脱いでいった。お互い裸になる際にルミ子の下着を見たら、まだ生理パンツを履いていた。 「まだ履いている?もう生理終わったんならいいんじゃないの?」 「そう。だからお風呂上がったら普通にパンツ履くよ。ほらっ!」 ルミ子が着替えのバックから下着を取り出して私に見せてよこした。 いつものように私の好きなTバックだ。色は黒、フロント部分は透けて見えた。ウエストラインは細い作りで、中が隠れるか隠れないか。そこからのバックライン1本線のようだった。 「お〜いいね〜エロTバック。誘惑されそう〜。後で見せて!」 「うん」 「これも裕二に見せようか?」 「まったく〜また何か言ってるね。いつもいつも変態なんだから」 ルミ子は笑っていた。私は初見だったので、お出掛けの為に新しく購入したのだろうと思った。風呂場に入りシャワーを出した。一緒にシャワー掛けでもしようかなと思っていたが、ルミ子が先にシャワーで軽く流すと、すぐに湯船につかってしまった。私は仕方なく髪を洗い、カラダも洗っていった。その間、ルミ子は湯船の中のんびりと温まっていた。
- [78]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/22 (水) 16:28 ID:481F6UrI No.31398
- 「洗うの終わったから交替して」
ルミ子に声を掛けると、湯船に片足を入れた。 「あ〜温まったわ〜今でるね」 ルミ子がすくっと立ち上がった。交替して両足を入れ、湯船に沈もうとした私の目の前に、ヘアーから胸から雫が落ちてくるルミ子の裸体が目の前に見に入った。いつもは見てもさほど気にはしないが、その時は、昨日このハダカを裕二に見られた事が頭をよぎり、ルミ子が眩しく見えて興奮してしまった。 ルミ子が髪を洗う時は、椅子に座らずに立ったまま腰を曲げるようにして洗う。いつもそうしていたので、髪が長いルミ子にとっては、その方が楽だと思っていた。そうすると、私が入浴中の場合はルミ子の腰回りが目線の高さになってしまう。お尻を向けていた場合だとそこが丸見えになってしまうのだ。私はもっと見ようと、丸見えの位置に移動すると、堂々とした丸い大きなお尻が目の前に見えた。お尻と腿が太いと自分では言っているが、私は丁度いいバランスだと思っている。アナルもヘアーが殆ど無く綺麗に見える。ちなみに、ルミ子は私と知り合う前からだが、クリトリスの上部にちょこんとヘアーがあるだけで、おまんこの周りからアナルにかけては、自分で処理していた。もともと少ないのだが、大陰唇周りからアナル周辺までヘアーが伸びているのが昔から嫌だったらしい。理由はわからないので聞いて見ると、何となく汚く見えたからだそうだ。
- [79]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/22 (水) 16:31 ID:481F6UrI No.31399
- 私はゆっくりとそれらを眺めながら湯船に浸かっていた。ルミ子は髪を洗い終わると椅子に腰掛けてカラダを洗い、洗顔をしていた。すべて流し終わると、私が入っている湯船に入り込んできた。お湯は溢れてきたのは構わずに、お互い正面を向いて足を伸ばしながら入った。
「あ〜ゆっくりできるね〜。ちょっと狭いけど」 私はそう言うルミ子の腰や脇のあたりを軽くさすっていた。 「そうだね。他人の家なんだけど自分の家に居るみたいだ」 お互い相手のカラダに触れていき、ルミ子は私の玉袋と竿を両手で包むように触ってきまた。 「なんか、触ってくるの早くね?」 「でも、もう勃ってるよし」 「アハハ、じゃぁ、掃除洗濯したご褒美やるかな?」 私hあ指でビラビラを引っ張ったり、マン筋を少しずつこじ開けるように触っていった。すぐに、お湯とは違う、ぬるっとした液体を感じた。しばらくお互いに見つめ合い、触りっこしながら浸かっていた。次第にルミ子からせつなそうな吐息が漏れ始めた時、お風呂場でいいものを見つけたので、少し面白い事を考えた。、私は吐息の漏れるルミ子にゆっくりと刺激を加えながら言ってみまた。 「ねぇ。これ剃ってみない?」 「え〜っ!な〜に?ここ?」 切なそうにしながら、触っていた私のちんぽから手を外し、自分のヘアーを触った。 「ココ?」 「そう。1度ここを剃ってみたかった〜」 「ええ〜っ!ここで?いいの?」 「ルミ子はしてもいいのなら・・・お願い!」 「大丈夫なの」 「と言う事は、やっても良いのね。大丈夫だって、旅の恥は搔き捨て!」 「ふ〜ん、なんか変な理屈ね」 「ここにあった裕二の髭剃りなんだけど、切れる良い物だから剃ったら綺麗になるよ」 「え〜っ!だって裕二さんの髭剃りでしょ?」 「いいからいいから。使ったら綺麗に片付ければいいさ。替え刃して、刃はコンビニでも売ってるから買えばいいだろう。それで、こっちから使ったよって言わなければあいつにはわかんないだろうしさ、こんな場所でヘアー剃ってパイパンにしたと思うと、後々まで興奮する!」 「まったく、しょうがないんだから。それであなた興奮するんでしょ?ほんと、なんだかな〜そういう事はすぐに閃くのね・・・やっぱ変態!」 そう言われても、オマンコは触ってて、ヘアーを触っていたルミ子の手も巻き込んでいた。 「ねえねえ濡れてるって。剃るって聞いて興奮してきたのかな?よし、早速やってみよう!」 「ずっと触られたから濡れたの、まだOKもしてなにのに・・・仕方ないわね〜ちゃんと後片付けしてよね」 ルミ子は仕方なさそうだったが、そこまでの拒否もなく承諾してくれた。私は昨日からどこかテンションが違うな〜とは感じていたが、私にとってはうれしい違和感だった。
- [80]
Re: 昔の話
ホットコーヒー
:2024/05/23 (木) 07:03 ID:IAu5Fqh. No.31400
- 少しでも気を引きたい男性には良く思われたい
そんな気持ちで掃除や洗濯 裕二さんの喜ぶ顔が見たい ルミ子さん そんな気持ちではないでしょうか こちらからするとそんな仕草も嫉妬しちゃうんですけどね!
- [81]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/25 (土) 06:08 ID:6UpZl/uc No.31401
- ホットコーヒー様
女性は意味不明の行動を起こす事がありますね ルミ子もそうですが、元カノも突然掃除したりしてました 言いたいことが言えずに間が持たなかったのか・・・ 何か感じて欲しかったのか・・・鈍感ですね男は
- [82]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/25 (土) 06:10 ID:6UpZl/uc No.31402
- 「じゃぁ、どうすればいいの?」
「それじゃ、浴槽の縁に腰掛けてみて?」 ルミ子は湯船から立ち上がり、浴槽の縁に腰掛けた。私はお風呂の床に座り込んだ。まず、替え刃に取り替えてから、置いてあるシェービングクリームを振った。そして、ルミ子のヘアーに手でなじませるようにしてクリームを付けていった。クリームを付けたあそこを目の前で見ただけで、すぐにちんぽが反応して勃起がさらにビンビンとなってきた。私は冷静な振りをして喋っていたが、興奮で声が震えていたような気がしていた。 「じゃ剃っていくね。傷つけないようにゆっくりと行くよ」 髭剃りをヘアーの生え際に持って行き剃り始めた。 「大丈夫?」 「うん、大丈夫。髭剃りは使い慣れているから」 と冷静に言ってはいたが、興奮でたまらなかった。クリームと剃った毛が溜まるように見えたので、何度も丁寧に髭剃りをゆすいでいった。風呂桶には剃った毛が溜まっていった。少しずつ毛が無くなり隠れていた肌が見えてきた。そして段々と髭剃りを下の方にずらして行くと、今度はビラビラが目の前に現れてきた。私は引っ掛からないようにビラビラを手で押さえながら剃っていった。 「どう?終わりそう。」 「もうちょっと待って、奇麗にするから」 剃り残しがない様に丁寧に剃っていった。元々ルミ子のアナル付近には毛はほとんど無く、またおまんこ付近も自分で抜いて処理していたので、奇麗になるのは意外と簡単だった。ただ、しばらく見ていたかったのでルミ子には、 「股の方見せて、お尻の方見せて」 と私は剃り残しを確認しているような言い方で、綺麗になったいくルミ子のおまんこやお尻を見ながら楽しんだ。 「なんかスースーする」 「シェービングクリームはメンソール入っているからね」 「そうなの?それもそうだけど、ある物が無いからかも〜」 「そうか?、でも、いいね、最高だ!綺麗だし無い方がいいよ。どう、無いと気になる?」 「うん、少し。でも大丈夫」 私はもう1度全部見て回った。もう私のちんぽはビンビンになり、先走り汁が半端ない状況になっていた。軽くあっちこっち触ると、ルミ子のあそこからもぬるっとした透明な液体が溢れてきた。
- [83]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/25 (土) 06:13 ID:6UpZl/uc No.31403
- 「凄〜い濡れてきたね」
「だってそんなに見られて触られたら仕方ないでしょ?」 「だって、見ていたら、こんなとこにほくろがある〜って探しちゃったよ!」 「ええっ〜!そうなの?そんな事言われたら、余計に恥ずかしくなってきちゃう」 「いいからいいから、いいの見っけ!知っているのは俺だけ、ここだけの秘密な〜んてね。これって剃らないと見れないからね!それじゃ今度は裕二にも見られる番? 「まったく!そんな事ばっかり考えて・・・。いいの?こっちもビンビンだよ」 「そう!俺もヤバいのよ」 「ねぇ、もういい?終わって?」 「ええっ〜!ちょっと待って、シャワー掛けて流すから」 シャワーを掛けて、剃ったヘアーを落とした。細かいところは、私がおまんこやアナル回りとか手で流い落とした。するとルミ子の濡れ方も半端なくなってきた。 「ちょっとダメ〜触らないで」 「興奮してきた?気持ちいい?」 「うん、でも・・・」 「こうやってパイパンになったおまんこに裕二のものが入るんだ」 「いや〜っ!止めて、欲しくなっちゃう」 「そうか〜もう欲しいのか?、ルミ子素直でいいよ」 「あ〜でも、もうダメ!もうここまで」 私の手を押さえ付けて、ルミ子は湯船に入った。私はちょっと残念に思ったが、後のお楽しみだなと思って、追うのをあきらめた。 「ねぇ、お願いしていい?このゴミを片付けてね。」 「わかっているよ、お風呂出たらあいつが来ないうちに片付けるよ」 「ありがとう」 少し温まって落ち着いてから、シャワーを浴びてルミ子は浴室を出た。追うように私も出ると、持ってきたタオルで身体を拭いたルミ子はあのTバックを履いた。 「どう?見せて?」 ルミ子は私の前に来て履いたTバックを見せてきた。Tバックは透けていて、スベスベの生地からは、ヘアーが無いのが見た目でわかった。マン筋も縦に綺麗に見えた。お尻を見ると、尾てい骨からお股の方まで1本筋のようになっていた。お尻の穴は隠れてはいたが、お尻の皺は見えていた。前も後ろも直ぐにずらせばどこでもお目見えする感じだ。ブラもTバッグとセットで、アンダーよりは透けていなかったが黒くセクシーに見えた。
- [84]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/25 (土) 06:13 ID:6UpZl/uc No.31404
- 「いいね!お洒落だし凄く可愛いよ!」
「そう!良かった!お出掛け用で買ったの」 「やっぱりね、でもこれやばいくらいセクシーだよ」 「うん、そう見える?でも、生理で今回は履けないかなと思ったんだけどね」 「いや〜いいわ〜今日は頑張れる」 「あっ、そう、それじゃ頑張ってね」 「よし!」 ルミ子は白いTシャツとグレーのハーフパンツを履いて髪をとかし始めた。 ブラは黒なのにTシャツ白、なので完全に透けて見えた。誘惑出来るように考えたのか?と思ったりした。ただ、本人は全く気にはしていないようだった。下着のラインは見えてはいないが、Tシャツがめくれれば、ハーフパンツがずれれば、Tバックが見えるかも?って感じだ。 私は着替えを済まして浴室の片付けをしに行った。 リビングに戻る前にルミ子は化粧していた。 「化粧するの?スッピンは昨日見られたからいいんじゃないの?」 「でも、これでも女性だから気にするの。いくらお風呂入ってリラックスしているからといって、身だしなみくらいわね。寝る前に落とすから大丈夫、基礎化粧品は保湿重視なの」 とルミ子は言っていた。そうは言っても薄い赤の口紅を付けた。アイメイクは少しだけ軽く施していた。やっぱり裕二を意識しているのかと思った。こんな感じで夕食前に化粧するのはあまり見たことないので新鮮だ。 その後、ルミ子は台所に行って夕飯の準備を始めた。私はルミ子に言われたので裕二の洗濯物を片付けに行った。パンツとシャツぐらいだったのだが、どこに片付けていいのか分からないので、洗濯機の上に畳んで置いた。ちなみに裕二の下着は普通のボクサーパンツ型だ。 駐車場に車の音がしたので、裕二が帰って来たのだと思った。直ぐに玄関のチャイムが鳴り、玄関に迎えに行くと裕二が帰って来た。
- [85]
Re: 昔の話
ホットコーヒー
:2024/05/25 (土) 07:24 ID:4HSG0/V. No.31405
- いよいよですね 続きが気になります!
- [86]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/25 (土) 16:54 ID:6UpZl/uc No.31406
- 宅飲みもいいですよね、周りを気にしなくてもいいから
だいぶリラックスしてますね
- [87]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/25 (土) 16:56 ID:6UpZl/uc No.31407
- 「お疲れ様。大変だったね」
「まぁ、仕方ないさ仕事優先だからね」 「悪いけど俺達先にお風呂溜めて入ったから」 「いいよ、そんな事問題ないから好きに使って」 裕二はリビングに入って行き、台所にいるルミ子に対し 「ただいま〜ルミ子さん!夕食の準備ありがとうございます」 「あっ!お帰りなさい。お疲れ様でした。お仕事大変でしたね。勝手に夕飯の準備で台所使わせてもらっています」 「構いませんよ。好きなように使って下さい」 裕二はまだ他人行儀みたいなかたっ苦しい挨拶だったが、すんなりとルミ子と呼べるようになってはいた。 「すぐに夕食の準備終わるので、先にお風呂入ってくればちょうどいいと思いますよ」 「そうですか?じゃ、そうします」 「はい。ゆっくり入ってきて下さい」 裕二は頷いて、浴室に向かった。 ルミ子はほとんど夕食の準備を終わらせていた。やっぱり主婦だ、手際がいい。うちら男2人だとこうは行かない、助かるありがたい。 私は邪魔かもしれないが手伝い称するものをしていた。テーブルの上を片付け、すき焼きをセットしていった。裕二の部屋のリビングはフローリングにカーペットを敷いてあり、そこに長方形のテーブルが置いてある。それぞれにクッションを配置してある。長めのテーブル側に男同士が真向いに、ルミ子が短めのテーブル側に座るようにセットした。その方が動きやすいとルミ子からの申し出だった。
- [88]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/25 (土) 16:58 ID:6UpZl/uc No.31408
- しばらくすると、裕二がお風呂から上がってきた。
「すいません。洗濯してもらって、それと、掃除もして貰ったようで、ありがとうございます」 「いいんですよ。手が空いていたので・・・お世話になるお礼です。」 「どうだ?ルミ子がやったのは、俺は見てただけだけど」 「やっぱり、シンの事だからそうだろうな」 「アハハ!良かっただろう、独身の部屋、綺麗に掃除してもらって。」 「あ〜助かった」 「もともと、綺麗なお部屋だから楽でしたよ」 「そうですか〜、でも、感激してます。感謝します。でも、シンには何もないけど」 裕二が気楽に笑っていた。ルミ子の考えのまました掃除洗濯が、結果的に裕二を和ませる事になったかなとも思った。もしこれが、ルミ子の心理作戦だったら凄いことだと思った。後で聞いて置かないとな・・・男の私には発想できない事だ。私なりに気を使ってるつもりだが、自己満足からなのか、差し障りないようにしてるだけなのか・・・。でもこんな普通の事でウインウインになるのなら、楽しんで乗っかって行きたいと思った。
- [89]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/26 (日) 04:48 ID:5EFXVY3. No.31409
- 準備が済んだので、すき焼き鍋に火を入れ、ルミ子が具材を入れ始めた。みなで缶ビールを開けてビールを継ぎあった。ルミ子のグラスには裕二が継いでくれた。
「あっすいません。ありがとうございます」 「掃除洗濯から夕食まで、何から何までお世話になって奥さん、いやルミ子さんのお陰です。ありがとうございます。」 「いえいえ、そんな事ないですって、泊まらせてもらうのでちょっとだけですけど」 「それでは乾杯するよ、まずは頑張ったルミ子に乾杯!」 「乾杯!」 「次に今日の部屋の提供と、大汗書いて仕事してた裕二に乾杯!」 「乾杯!」 「俺は裕二、ルミ子、みんなのお世話しようと思いましたが・・・逆に助けて貰ったおこぼれで」 「アハハ!何言ってる!そんな事ない。シンが計画しなければ、なかなか会えなかったところ会えたんだよ!このご縁に一応乾杯!」 「アハハ、乾杯!」 「まぁ〜付け足しみたいなもんだけど、そう言ってもらうと嬉しい。と言うことで、最後の最後までお世話になろうかな」 「だめ〜っ!」 「俺も、ダメ〜っ!」 「あらら」 前日よりもスタートは和んだ雰囲気になった。 「は〜い!話変わりますが、食べたり、飲んだりする方はセルフサービスでお願いします」 裕二がふざけて敬礼をしながら、 「はい。わかりましたルミ子さん!シンお前もだからな!」 「はい了解しました!」 一段と和んだ。店ではなく裕二の家で3人で開いたのが良かったようだ。昨日の事も何事もなかったような感じに見えた。
- [90]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/26 (日) 04:49 ID:5EFXVY3. No.31410
- 前日に話しきれなかった日常生活やお互いの仕事の事、裕二の恋愛相談やうちらの結婚の事など、食べながら時間を忘れて話した。裕二もだんだんとルミ子に平気で喋れるような感じになっていた。ルミ子がお肉や野菜お補充を、様子を見ながら入れていたので、ルミ子の飲み物などは裕二が、
「ルミ子さん飲む?」と と気を利かせて冷蔵庫に取りに行っていた。私は下ネタの話を言ってみたかったが、上手いタイミングが取れずに出来なかった。 「裕二さんて気が利くね」 「フットワークが軽いのが取り柄なんです」 「確かにバスケ部の主将だよね?凄く動けるから目立つ。それで、女性にも優しくてモテる」 「それはないよ。好きな女子には振り向いて貰えなかったけど」 「あ〜、隣の高校の子だったよな」 「告白したのにダメだったよな。確か、真面目過ぎて恋愛タイプじゃないって言われたよね」 「まぁ〜、そういう事もあったなぁ〜・・・」 「そうなの?裕二さんなら凄くモテそうなのにね」 「アハハ!そう言ってくれて、ルミ子さんありがとう」 「そう、裕二は女性には凄く真面目だったよな〜。高校の時は男同士でなら恋バナとかするんだけど、彼女一途でふざけたはなしも出来なかった。でも、もう大人だし女性に対しての堅物から砕けてきているよな?」 「まあ、だいぶ柔らかくなっているよ・・・でも、仕事では真面目だよ」 「仕事まで砕けちゃったらやばいんじゃない?」 「それは時と場合にもよるさ」 「さすが〜大人だね〜。俺とはだいぶ違うよ〜」 「そうだよ。わがままな子供と結婚したみたいなものよ〜わかってる?」 「はい、わかってますよ。な!こうなんだよ、どっちが年上かわかんなくなるのよ。それでも俺の我儘も聞いてくれるし、Hな話しも好きだし良い奥さんだと思う」 「ハイハイ、それはいらないの、あなたが下ネタ好きなだけでしょ?」 「アハハ!そう言って馬鹿話しながら笑って過ごせる夫婦っていいと思うよ。シンはほんと良い奥さんもらってる」 「裕二さんさすが!そうでしょ!聞いてる?わかった?」 「ハイハイ。聞いています。ほんと、ありがとうございます。それじゃあ、今度は裕二の番だな!未来の奥さんを早く見つけて、速攻で口説かないとな!」 「速攻って、なんか手が早いみたいな言い方だけど・・・まぁ、頑張りますよ!」 みなで大笑いしました。私は裕二がもともと砕けている事は分かっていた。それと、真面目で口が堅い事も分かっていた。それがあったからこそ、今回の事を考えたようなものだ。ただ、その真面目さ故に、ルミ子との関係が他人行儀みたくなくなるとは思ってもみなかった。ただ、それは急な俺の仕掛からだったみたいで、少しずつですが時間の経過が解決してくれそうだ。もし私が今の裕二の立場だったら似たような行動を取っていただろうと思った。後でルミ子に話すと、あなたは変態の性癖が強いので、対して変わらないでしょうとは言われたが・・・。
- [91]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/26 (日) 04:50 ID:5EFXVY3. No.31411
- ところで、裕二がルミ子の飲み物をマメに台所に取りに行ってくれていた。もしかしたら下着が見えて覗いているのかなと勘ぐってみた。試しに私が台所に取りに行ってみたが、残念なのか良かったのか、ルミ子のパンツは見えなかった。見せたいな、見られたいな、妙な心境になった。ただし、くっきりと黒のブラのラインは透けて見えるし、Tシャツの脇の下から脇ブラも見えていた。裕二側の方からは余計に見えやすかっただろうと思った。勘繰りすぎかもしれないが、色々と見えるかもっと動けば?そう勘ぐってしまう私の思考回路だった。
すき焼きもそろそろ無くなってきたので片付け始めた。3人で手分けして片付けると、あっという間に終了した。簡単なおつまみとかは裕二が用意してくれたのでそのまま2次会を始めた。今度は私の横にルミ子が来て、裕二が私等の向かい側に座った。 「裕二さん、片付けありがとう」 「ルミ子さんご馳走様。すき焼き美味しかった」 「そうですか〜そう言ってもらって良かった〜」 「美味しくて楽しかったせいか、またみんなで飲んだな」 「そうだな、空き缶片付けたらだいぶあった」 「それと缶の他にビンもあるよな。ゴミ出し頼むわ」 「おう、わかった」 「ルミ子もだいぶ飲んだけど・・・大丈夫、疲れてない?」 「ぜ〜んぜん!楽しかったし、美味しかったし、それと片付けもしてもらって、一段落したわ」 「ルミ子さん、後は俺がしますから楽にして」 「ありがとう。裕二さん優しいですね」 「いえいえ、こちらこそこんなにしてもらったんだから、最後ぐらいやりますよ!」 「さすが裕二。出来る奴は違う!」 「そうか〜、たまにはいい事言うねシンも、それじゃ、ついでにもう1杯飲まない?」 「よし!それじゃ、俺トイレ行って来たら、冷蔵庫から持ってくる」 「サンキュー」 私がトイレから戻ってくると、2人が笑顔で話していた。私はトレーに缶酎ハイとフルーツの盛り合わせをラップから取り出して持って行った」 「お待たせ、裕二、場所変わろう。お前奥に入って、ルミ子の隣に座れよ。ちょっとカラダ伸ばしたくなった」 「えっ、そう?それじゃ、遠慮なく」 裕二が座ると、ルミ子が私の方をチラッと見てきた。 「まったく、勝手なんだから。すいません。裕二さん」 「いや、いいですよ。シンはよく家に着て転がってますよ」 私は寝っ転がりからだを伸ばしました。 「あ〜〜ふ〜、ストレッチっと、お〜っ!2人並ぶと恋人同士みたいだ」 「えっそう?素敵な人の隣で贅沢だ〜」 「えっ!嬉しいです。そんな事言ってくれるの裕二さんだけね」 「お〜いシン、言われているぞ、いいのか」 「いいの、いいの、あ〜なんか、疲れてきちゃったな〜」 それでもすぐ起きて、3人で話をしていると 「私もトイレ行ってくる」 「はい、どうぞ」 ルミ子がトイレに行ってる間に、裕二にある事を頼んだ・ 「裕二にお願いがあるんだ。後で俺が寝たふりするから、ルミ子に色々と話かけてみてよ」 「えっ!何を?」 「俺がいない時はどうなのか知りたいんだよ、出来るだろう?」 「ふ〜ん、いいけど。何を言えばいいんだよ」 「それは、任す。考えてくれ、下ネタでもいいよ」 「そうか〜そういうの聞いてみたい気もするな〜」 「アハハ!だろう?お前と俺、似てるかもよ」
- [92]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/26 (日) 04:54 ID:5EFXVY3. No.31412
- ルミ子がトイレから戻ってきた。私が横になっているのを見て、裕二の隣に座った。
「ルミ子さん、シン横になったら少し寝かしてって寝ちゃいましたよ」 「そうみたいですね、すいません」 「別にいいですが、どうしますか?片付けますか?」 「まだ残っているので、最後まで飲みます」 「わかりました。それじゃ、最後まで付き合います」 「ありがとうございます。無理しないで下さい」 「大丈夫です。悪いけど、たまにはあいつが隣にいない方が」 「そうです?目の前で場所取っている人もいるし・・・狭いですか?」 「いえ、そう言う意味では無く、隣が良かったです」 「えっ!そうですか・・・」 しばらく、お互いの会話はなく、グラスの音だけが響きました。 「あの〜昨日はすいませんでした」 「えっ!何の事ですか」 「私がルミ子さんを襲っちゃったこと・・・」 「あ〜気にしないでください。あれはこの人が仕組んだ事なので、性癖だって言われて頼み込まれて・・・それに私もOKしたので・・・」 「そうでしたか〜でも、私がそれに乗らなければ良かったんですよね・・・でも誘惑に負けてしまいました」 「裕二さん、ほんと気にしないで、面倒かもしれないけど、この人が言ったように明るく楽しくいきましょう。ま〜この人はノー天気過ぎますけど」 「はい、面倒じゃないです。ありがとうございます。」 顔は見えませんが、最初は案の定固い口調でしたが次第に・・・中身は聞いていてゾクゾクしながら聞いていた。 「ところで、私って魅力ありました?」 「はい、大いにあります。在りすぎて興奮しました」 「そうなんですね。そう言われると女性としてはうれしいです」 「そうですか、良かったです。でも、あまりの興奮と緊張で失敗してしまいました・・・どうも、すいません」 「そんなに謝らなくても・・・。体調もあるから仕方ないですよ!次は頑張ってくださいね」 「はっ!えっ!次ですか」 「や〜だ!そう言う意味じゃなくて、彼女さんとかとですよ」 「あ〜そういう事ですね。ありがとうございます。私はまた出来るのかな?と思っちゃいました」 「うふふ、裕二さん、いきなり凄い事言いますね!私としたいですか?」 「おっ!ルミ子さんもいきなりですね。はい、したいです。そんな事いわれるるとドキドキして勃ってきちゃいましたよ! 「やだ〜裕二さんも以外と大胆ですね。最初のイメージと違いますよ、面白いし楽しい方ですね。あの人がいい奴だからって言うのが少しわかってきました。」 「そうですか〜いつもはシンとは腐れ縁の親友でバカやってます。こんな感じです。それじゃ、大胆ついでに触ってみます?」 「きゃっ!いきなり、どうしたんですか?手、いいんですか?〜」 「し〜静かに・・・すいません。興奮してたもので・・・ねっ!勃ってるでしょ」 「えっ!そうですね・・・」 「はい、すいません。どうですか?私は魅力ありました?」 「うふふ、大胆ですね・・・裕二さんはビックリするぐらい、凄く魅力ありました。今もう大きくなってるみたいですね」 「はい、これはまずい?」 「ウフフ、まずいでしょ、内緒ですよ」 私も勃起し出しましたが、まだ寝たふりを決め込んだ。 「はい」 「、なんかいたずらを隠してる子供みたい」 「アハハ、そうですかね」 「そろそろ、寝ませんか?あくびが出そうです」 「はい、わかりました」 「裕二さん、こんな感じで遠慮しないでおしゃべりしましょう」 「はい、そうしていきますね」 「ほらっ!そんなに丁寧に言わなくてもいいの」 「アハハ、ダメだな〜」 「リラックス、リラックス、はい、サービス”チュッ”」 うん?何だこの音は・・・キスの音みたいな〜まぁ、いいか、私は目の前で見られなかった事は残念だったが、この秘密の会話は楽しんだし、興奮もした・・・あと、ちょっと嫉妬。
- [93]
Re: 昔の話
ホットコーヒー
:2024/05/26 (日) 07:11 ID:CXazeLTw No.31413
- 宅飲みの醍醐味ですね〜たまりません!裕二さんと代わりたいです。
- [94]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/28 (火) 04:46 ID:6kaaU/fg No.31414
- ちょっとしたきっかけで変われば変わるものですね
- [95]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/28 (火) 04:49 ID:6kaaU/fg No.31415
- ね〜起きて〜布団敷くよ」
「お〜悪い、寝ちゃってたな〜」 まだ12時前なのですが、さすがに昨日の疲れが出てきたのか、ルミ子もあくびをしていた。 「眠くなった?」 「眠いのと疲れたのかも・・・ 「じゃそろそろ片付けして休む?」 「うん。そうね」 「いいから、いいから、俺片付けるからいいよ」 そう言って、裕二がグラスやおつまみをキッチンに片付けてくれた。 「裕二悪いな、じゃ先に洗面所借りる。先、ルミ子行って」 「裕二さん、ありがとう。先借りま〜す」 化粧ポーチを持ってルミ子が洗面台に行った。裕二は、自分の部屋の押し入れから、我々の布団をリビングに引っ張り出して敷いてくれた。俺も手伝いがてら裕二の部屋に入った。 「襖開けるとすぐベッドなんだ、襖開けると枕元にしてるのか」 「そう、1人だから、起きる時這ってでも行ける、その方が楽」 「ふ〜ん、なるほどね」 「布団1組でいいかな?」 「充分だよ ありがとう」 「ルミ子と話出来た?」 「聞いてた?出来たと言えば出来た。出来ないと言えばまだかな」 「ところどころ。楽しそうに聞こえてた」 「そうか〜ルミ子さん、いい奥さんと言うか、いい女だな、お前に勿体ない」」 「アハハ!ありがとう。どう?惚れたか?」 「う〜ん、彼女の言う事何でも聞いてみたくなるかもな」 「そんな胡麻化さなくてもいいよ、惚れるか?」 「アハハ、惚れるな」 「そうか、そう言ってもらうとうれしいよ。良い女だと言われて自分が褒めてもらっている気になる」 「そう言うものなのか・・・う〜んまだ理解出来てない」 「好きな奥さんもらうとわかるかもね」 そう言って私も洗面台に向かった。ニヤニヤして歩いていると感じたので、頬っぺたを揉みほぐしながら歩いていた。ルミ子はもう歯磨きして化粧を落としていた。 「布団1組だけ敷いてけど、いいよね」 「いいんじゃない別に」 私も歯磨きを済まし、化粧を落とし終わったルミ子と、2人でリビングに戻った。入れ替わりに裕二が洗面台に行った。
- [96]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/28 (火) 04:51 ID:6kaaU/fg No.31416
- 「浴室綺麗になっていたね」
「見た?きちんと片付けたし、刃も入れ替えたよ。結局スッピンに戻っちゃったね」 「化粧落とさないと朝凄い事になってる・・・一応食事中はメイクしてたからいいよ」 「寝る前のスッピンは仕方ないのか。翌日のお顔が大事だ!」 「そうそう、な〜んてね」 裕二が洗面台から戻ってきた。 「リビングの電気ここだから」 「うん、分かってる」 「あと、俺のベッド、さっき見た通り襖の側だから、何かあったら呼んでくれ。」 「分かった。ありがとう。」 「じゃお休みなさい」 「お休みなさい」 「お休みなさい。また明日。」 裕二は襖を閉めて部屋に入って行った。
- [97]
Re: 昔の話
ホットコーヒー
:2024/05/28 (火) 06:43 ID:ZvGMGf9c No.31417
- まさかこのまま終わらないですよね ルミ子さん期待してるのがわかりますね。
- [98]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/29 (水) 06:25 ID:YOK2IlQE No.31418
- まだまだ続きます。よろしくお願いいたします。
- [99]
Re: 昔の話
シン
:2024/05/29 (水) 06:36 ID:YOK2IlQE No.31419
- 私達もリビングの明かりを落としグロー球だけののるさにした。リビングのカーペットの上には1組だけの布団が敷いてあり、布団に入りルミ子に腕枕すると、スッとルミ子が寄ってきた。キスをするとルミ子もすぐに応じて、舌が絡み合う濃厚なディープキスになった。
何度も何度もキスを繰り返し、舌を絡み合わせた後、ルミ子に言った。 「ルミ子したい?」 「し・た・い」 「何をしたい?」 「何って、H」 「SEXしたいって言ってよ」 「SEXしたいの」 「声、洩れちゃうぞ」 「うんん、出さないから」 「それだと、苦しくて我慢出来なくなるって・・・隣の部屋行く?」 「え〜っ、何?ううん、それしない」 「ルミ子がしたかったでしょ?してもいいよ」 「え〜っ!私そんなの言ってない」 「ふ〜ん、そうか・・・、俺ウトウトしてる時、裕二と話せたの?」 「うん、少しね。そうしたら、触ってって」 「へ〜そうなんだ、それで触ったの?」 「うん・・・でね意外と大胆だったの」 「えっ?大胆?」 「そう、なんでかって言うと、手を掴まれてあそこに触ってって」 「え〜っ!そうなの?」 「大きくなってた・・・それから、最後にチューしてあげた」 「えっ?口に」 「違うよ、頬っぺたに」 「そうか〜萌えるな〜それ見たかったな〜」 「ねぇ、聞いて興奮した」 「うん。裕二のちんぽ触った時、したくなんなかった?」 「えっ・・・実は・・・でもそこでおしまい」 「あ〜そうなんだ〜」 「そう、ダメよ、秘密って言ってたから裕二さんに言わないでね・・・」 「ああ・・・」 少しルミ子の気持ちを考えてみると、裕二としてみたい気持ちはあると考える。さっきの秘密の会話のニュアンスからもなんとなく読み取れた。気持ちがあるが、夫が近くにいるのに、その夫の親友とはいきなり無理だろう考える。それに対してのなにかしらの遠慮も感じられた。それでもSEXはしたい、恥ずかしさもあるが、昨日の事もあるし、今さら声が漏れても問題ない気持ちもある。それならばこのまま夫とSEXして欲求を解消すると考える。また、それよりも日中言っていた事を今から感じたい。さてどうなんだろう、考え過ぎて訳が分からない。私の頭の中は混乱していた。
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Re: 昔の話
シン
:2024/05/29 (水) 06:37 ID:YOK2IlQE No.31420
- たぶん私が“行け”と言えば行くだろうし、”止めろ”と言えば止めてしまうのだろうと思った。もし、このまま進めるのであれば、主人が勧めたとして、責任は私じゃないのよって感じにしてあげれば良いと。そうした方が女性は逃げ道が出来て上手くスムーズに動けますよと。とあるその道のプロに聞いた事があった。私もそう思っている。朝の会話で(昨日は中途半端だったから、よくわからない)と言っていたが、ルミ子の気持ちの中では、もう3Pに対する障害も低くなっているし、裕二の事もさほど障害にはなっていないと思う。たぶん夫の性癖に付き合って上げていると言う優越感が、逃げ道としてあるからこの道を歩いて行けるのだろう。いざ目の前にある禁断の果実に手を出すには、たとえ欲しくても自分からでは無く、それを欲しがっている人の為にしてあげるのだと思わせれば出来るのだと繰り返し思った。そうそれが私の考え方それが今の自分には1番正しいと決めた。色々と考えが浮かんだが、私の手は無意識のうちにルミ子のカラダを自然と触っていた。お腹から下に手を伸ばして行くとヘアーが無くなっているのを実感した。ツルっとしてスべスベした感触が・・・おまんこを触っていると気持ちよすぎて、私の方が先に酔ってしまいそうだった。そのうちにマン筋の奥からも濡れて来ているのがわかった。そう決めたことを進めよう、ルミ子の思い通りにさせよう、俺が背中を押してあげようと思った。そして、ルミ子の背中をポン!と押す選択を実行しようとしていた。
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