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宇宙の果てで汚されて《それから…》

[1] スレッドオーナー: アラン :2015/08/18 (火) 10:51 ID:0SYbD3.Y No.21519
剥製と変わり果ててしまった妻。

肉感ある四十路の裸体は、硬く冷たいブロンズ像へと変わり、丸みを帯びた部分、豊満な乳房、乳首の先端が灯りに照らされ、輝きを放ち……

妖艶なオブジェとなって、巨大宇宙怪物の宮殿の大広間の雰囲気を一層不気味な空間へと引き立てていました。


《オ前ニモ、カツテノ伴侶ノ新タナ姿ヲ、特別ニ拝見サセテヤロウト思ッテナ…》

ジャバは、自分の妻を己に捧げ、マゾ奴隷となって遣える私にも、裸像と化した妻の姿を拝ませてやっても良い気持ちになり、私を呼びつけたのです。

《…ドウダ?…(お前が)コノ儂ニ貢イダ、妻トヤラノ新タナ姿ハ?…美シイ姿トナッタデアロウ…?》

得意気に、妻の剥製を自慢するジャバ。

その冷徹な言動に言葉を失いながら、
ブロンズ色の剥製となった惨めな妻の姿を、釘付けになって見つめてしまう私……

おしどり夫婦と呼ばれていた、私達夫婦……

それが今や、
勃起したままの破廉恥な全裸姿で、卑猥な剥製像と化した惨めな姿となった妻と対面していたのです………。

[2] 宇宙の果てで汚されて〜Side Story   全権特使Rock :2015/08/19 (水) 16:34 ID:Q5hEBNV2 No.21524
 1 宮殿
久々に訪れたジャバ宮殿の大広間。
 入ってきた入り口を見上げると、美しい女性の裸体を形どった、オブジェが壁に飾られていた。
「特使、ご興味がおありですか?」
 他に視線を移すこともなく、だまって、そのオブジェを見ている私のジャバ宮殿の案内役が
問いかける。
 それに応えるともなく、私はその美しき女性のオブジェに見入っていた。
 その姿はまるで、生きているかのように、肌も艶々しく、炎に照らし出され、光沢を放っていた。
 美しい曲線を描いた乳房のライン、無毛の恥丘。
 さすが、収集家としても定評のあるジャバ氏。
 自身の醜い姿とは対照的に、美しく、魅力あるものを収集する、その眼力、能力は一際、たけて
いた。
 悔しいが、その能力はおそらく、この星系の中では上位の中に入るであろう。
 しかし、このオブジェの女性、以前、私が逢ったことのある、誰かに似ていた。
 私が思い出そうと、記憶の糸をたどっている、そのとき、気を利かした案内役はこのオブジェの女性について、説明を
始めた。
「このモデル、実は、ガマ王妃なんですよ。」
 案内役も、天井近くに掲げられたオブジェに視線を移し、一言、そう、つぶやいた。
「特使が以前、こちらにお見えになられたときに、何度か、お世話して差し上げた、あのときの女です。」

 (そうか、あのときの女・・・。)
   
 あの時と印象は違うが、案内役から、そう告げられて、私はようやく、記憶の糸がつながった。
 私が特使として、最初に訪れたとき、私に接待を施したのが、その女性だった。
当時は、ジャバ氏の側女として、仕えていたはずだ。
 ジャバ氏の側女ということは、この星ではそれなりの地位だったはず。
 その後、何度か、訪れて、その度にその側女に世話をしてもらった。
しかし、いつの間にか、、その側女は宮殿には居なかった。
 なんでも、そのときに聞いた話では、ジャバ氏が側女をオークションにかけ、どこかの惑星の豪商が破格も言える
値段をつけて競り落としたということだった。
 ルール、秩序があるようで、ないのが、この世界。
 自分に必要なくなったもので、高く売れると分かれば、オークションに掛けるというのは、ごくごく、当たり前の
事。
 それが、例え、自分が大事にしていた側女であっても、商品になるのであれば、商品として、譲り渡す・・・。


 オークションで豪商が落としたという話は耳にしていたが、しかし、それが、ガマ王と言う話は知らなかった。
 色事には目がないと、この星系で噂されたガマ王が、王妃にまで据えたというのであれば、さぞ、その側女にゾッコン
だったであろう事は容易に想像できる。

「あの女、王妃となってからも、頻繁に、ここを訪れておりました。王妃となってから、更に、
いろっぽくなりましてね。あのガマ王の色に見事に染められたとでも、申しましょうか。」
 おそらく、ガマ王は女を手篭めにした後、芯から女の心を掴み、我が物にしたのだろう。
 財力だけでなく、ガマ王の女を物にし、翻弄する術は我々の想像を超えたものだと聞いていた。
 だが、オークションで競り落として、王妃に据えたとあれば、ガマ王自身も、単なる遊び心からではなく、
心底、王妃となった、あの女に夢中になっていたのであろう。
 ジャバ氏、同様、その風貌は見苦しいものがあるが、美しいものを掘り出す術は、これも、ジャバ氏に勝るとも
劣らずといったところであろうか。

「ジャバ様は、あの側女を手放した事を実は後悔しておられたようでした。」

 「特使様。まもなく、ジャバ様がこちらにお見えになられます。今、しばらく、お待ちくださいませ。」
 そう言うと、案内役は一度、広間を後にした。

 広間に一人、残った私は、改めて、オブジェを前にして、あの女と初めて会ったときのことに思いを馳せた。


 当時、私は主人からジャバ氏との通商交渉に関する全権を委任され、この星を訪れた。
 「良いか! ジャバは今回の交渉で間違いなく、譲歩してくる。おそらく、好条件を提示してくる。
だが、何を言われても、最後は必ず、こう言え。
 『提案の件に関しては、本国に持ち帰り、主人に報告を入れ、検討してまいります。』
 とな。」

 交渉には、ジャバ氏と、わずかに2人、側近がついただけだった。
 こちらが提案した条件に、ジャバ氏はかなりの難色を示していたが、側近がなにやら、ジャバ氏に密かに助言を与えて
おり、それにジャバ氏も仕方なく、納得しているようだった。
 昼食を挟んで行われた交渉だったが、我が主人の予想通り、ジャバ側が譲歩する形で、条件を提示してきた。
 主人の思惑通りに事が運び、主人に言われたとおりのことを告げると、ジャバ氏側は、一瞬、不満な表情を浮かべたが、
隣の側近がなにやら、説明したことで、ジャバ氏も納得した様子だった。
 
 交渉が終わり、本来であれば、ここで、この星を後にするはずだったが、大気圏の悪天候により、
こちらの母船のシャトル便が明朝まで使用できないとのことだった。
 ジャバ氏は
 「ワカッタ。ソレナラバ、今夜ハ、コチラデ部屋ヲ用意サセルノデ、特使殿ハ、ソチラデ休マレルト良イ。
 本来ナラ、特使殿ト、ゲームヲ一戦、交エタイ所ダガ、生憎、コンヤハ、マタ、デカケナケレバナラヌ。
ソノ代ワリ、特使殿ニハ、ソチラノ側女ガ、御相手イタス。」
 
 いつの間にか、ドアには、透き通るように薄く白い生地のドレスを着た女が立っていた。
 ジャバ氏は女に目配せをすると、女は要領を得ているのか、ジャバ氏に一礼すると、私を用意される部屋へと
案内した。

 部屋は宮殿とは別塔にある、要人用の客間のようだった。
 部屋には大きめのベッド、窓には薄いカーテン。すぐ近くには、大理石で施した浴室の浴槽に湯が張られていた。

 「今日はお疲れでしょうから、先にご入浴から、どうぞ。」
 女は、先に入浴を促した。
 女は、私の体に手を伸ばし、1つ1つ、丁寧に私の衣服を脱がしていった。
 その仕草は手馴れたもので、おそらく、これまでに何人かの要人の世話をしているのであろう。
はたまた、これは、ジャバ氏特有の色仕掛けの手段なのであろうか。
 私がやや、緊張した素振りを見せると、女はそれを察したのか、
 「特使様。何もご心配には及びません。私は単に、今夜はジャバ様から特使様を誠心誠意、ご接待を差し上げるよう、
 仰せつかってございます。見ての通り、私はただの、側女でございます。」
 そう、私に告げると、女は、ドレスの紐をスルッと解き、ドレスを脱いでいった。
 ドレスを脱いだ女は、首からペンダントをぶら下げ、大きめの乳房は赤いカップレスのブラジャーで持ち上げられ、
 布地の面積の小さな紐のようなショーツを身につけていた。
 ペンダントからはチェーンが伸び、そのチェーンが乳首を挟むニップルリングへとつながり、腰には、宝飾を施した
チェーンを巻いていた。
 さすがに、ジャバ氏に仕え、ジャバ氏が見立てた側女だけあって、その姿は、着衣のときとは一味違う、妖艶な魅力を
放っていた。
 「特使様。こんな私ですが、御気に召して頂けますでしょうか・・・?」
 私は頷き、無言で応えた。
 「ありがとう存じます。それでは、特使様、ご出発まで、お世話をさせて頂きます。よろしくお願いをいたします。」
 女は一礼した。
 
 この星系の交渉事で、色事の接待を交渉の合間に挟むというのは、むしろ、慣例ともなっていた。
 このような接待では、必ず、その場で準備できる、賓客の好みにあわせた最上級の側女を用意する。
 それで、その女の接待を断れば、側女のランクは、2番手、3番手と落ちていく。
 つまり、接待を断り続ける事で、女の質、条件はどんどん悪くなっていき、やがて、側女の接待は無用という意思を相手に
伝えることになる。
 いや、上質を好むジャバ氏であれば、魅力的な女は、まだまだ、用意できるに違いない。
 しかし、この色事の接待を受ける、受けないという意味は、別の意味を含んでいた。

 それは、単に接待を断るというだけでなく、暗に、今後の交渉の行方、場合によっては、決裂をも示唆していた。
 この星系の交渉事では、この接待を受けることで、交渉を更に継続するという意思を先方に伝えることにもなるのだ
 本来であれば、交渉が終われば、そのまま、帰還するはずであったが、シャトルの都合で、一日、滞在することになった。
当然、このような接待をいれて来ることは承知の上。
 本国の主人からは、提案を持ち帰ることを伝えられており、当然、交渉は今後も継続し、近々、早期決着することも有り得る。
 そのような状況で、私がジャバ氏の接待を断る理由は、まったく、なかった。

 私の衣服を脱がせると、女は自身のカップレスブラジャーの紐を解き、左と、右のの乳首から、丁寧に優しく、
ニップルリングのリングを外していった。
 女の乳首は、やや薄めの茶色、乳輪は少し、大きめに乳首の周りを形どっていた。
 腰の装飾品を外し、ショーツの紐に手をかけようとしたとき、私は女の手を取り、私の手を女のショーツを緩めた。
赤い小さな生地のショーツがハラっと、床に落ちた。
 小さな面積で隠されていた部分があらわになり、そこには、小さく、陰毛が生え揃っており、黄金色に染められていて、
丁寧に手入れしている跡がうかがえた。
 私は女を抱き寄せ、軽い口付けを女に促した。
 女は拒絶することもなく、素直に、それに応えた。
 
「特使様、まず、お先にお身体からお流しいたします。」
私が小さな椅子に腰掛けると、女は私の背中を石鹸で泡立てて、女自身も泡だらけになりながら、私の背中に自身の豊満な
乳房を密着させて、上下、左右、円を描くように、滑らかに動き始めた。
 時折、女の尖った乳首の感触が背中に感じられ、それが、私の性への意識を自然に目覚めさせた。
 今度は、女は私の前に回り、私の正面を洗い始めた。
 私の正面には、女の豊満なバストが飛び込んでくる。
 私はその乳房に両手をそっと、這わせ、そっと、もみ上げてみた。
 その乳房の感触はとても柔らかだった。
 女が立ち上がり、泡だらけになった自身の身体を私に寄せてきた。
 小さな陰毛は見た目よりも固いのか、肌に触れると、チクリとした。
 私の泡を洗い流し、自身の泡も洗い流すと、女は浴槽へと私をいざなった。
 
 浴槽には、赤く光る石が貼り詰められており、豪勢な雰囲気をかもし出していた。
 獅子のような動物の口から湯水が浴槽に注ぎ込まれていた。
 「お湯加減はいかがですか?」
 女が尋ねてくる。
 「ちょうどいい。ありがとう。」
 私がくつろいでいると、女も一緒に入ってきた。
 浴槽に立っている女が、照明と赤い宝石の反射に照らし出され、なんとも、幻想的な雰囲気をかもし出している。

 湯船の中で私達は、初めて、互いに自分のことを語り始めた。
 自分の生まれがどこで、年齢はいくつで、普段の生活のことなど・・・。
 私は女に生まれと年齢を尋ねた。
 すると、年齢は生まれた星の時間で、40歳。
ここから遥か遠い銀河系宇宙、太陽系に位置する第3惑星、地球からやってきたことを教えてくれた。
しかし、最近は、その生まれ育った星の記憶が徐々に薄れて来ているのだという・・・。
 (この星系の時間軸で換算すると、50歳前後という事になるだろうか。それでも、この私よりは10歳前後上と言うことになる。
私が年上の女が好みという情報をジャバ氏側も承知していたわけだ。さすが、抜け目がない。)
 

 確か、ジャバ氏が資源探査、開拓のため、自ら調査団を組織して、調査を行い、異星人も、調査という名目で
何体か捕獲し、持ち帰ったという話は聞いていたが、まさか、捕獲した地球先住民を側女に仕立てあげていたとは知る
由もなかった。
 
 後になって、わかる事だが、女のことを知るジャバ氏の世話役によると、ここに来たのは、自らの意思ではなく、
拉致のような形で、夫と一緒に連れて来られたのだという。
 だが、夫は、この惑星に来て洗脳を施され、妻である、その女をジャバ氏に譲渡することを口頭で約束したのだという。
 ジャバ氏の所業を自ら、目の当たりにして、当初は何がどうなっているのか、理解ができなかったが、どうあがいても、
この星での主人であるジャバ氏と、その取り巻きに逆らえない事を悟った後は、仕方なく、この星で生きていく事を決意
したそうだ。
 最初は生まれた星に帰りたくて、仕方がなかったそうだ。
 しかし、逃げたところで、帰る術がない。
 頼りの夫は、どこにいるのかもわからず、生きているのか、死んでいるのもわからない。
 例え、逢うことができたとしても、以前の夫ではないはずだ。
 それに・・・今では、その地球での記憶が徐々に薄れてきているというのだから。
   
 本来ならば、他星系における先住民の拉致は我が星系における協約、協定に触れる行為であるが、調査研究という名目である以上、
これについては、どの政府、有力者も異論は唱えないであろう。
 実際、公になっていないだけで、目の前の側女の例は、数ある中の、ほんの一例に過ぎないであろうことは
容易に想像できた。
 欲しいものは必ず手にする。不要なものは、すぐさま、処分する。処分品が資金に変われば、なお、良い。
 ジャバ氏の執念深さをまざまざと感じた瞬間だった。 


[3] 宇宙の果てで汚されて〜Side Story  全権特使Rock :2015/08/19 (水) 16:36 ID:Q5hEBNV2 No.21525
2 官能のひととき
側女として生きるとはいえ、側女となるには、それなりの教育、調教を受ける。
 これはジャバ氏の側女に限ったことではなく、極々、普通の当たり前のことだ。
 ある豪商の側女達の話を聞いたことがある。
 その側女は主人となるべき、男のペニスの形を徹底的に記憶させられる。
 女に目隠しをして、5人くらいの男の性器を並べられ、フェラチオ、挿入をして、どれが主人の性器なのかを当てさせるという。
それを当てることができれば、側女への段階を更に踏むことになる。
 もし、外したら・・・・。
 下層労働者を相手にする街娼へと身を落とす事になるそうだ。
 ただ、側女となる段階としては序章に過ぎず、ありとあらゆる雄の欲望に対応できるように、要人接待用の側女として、
調教されていくそうだ。

 「お先に失礼して、お食事の用意をしてまいります。」
 女が先に、上がろうと、浴槽を立ち上がったとき、私はすかさず、それを制止し、女の両脚を抱え込むようにし、こちらに
引き寄せた。
 女は少し、よろめいたが、私が女の陰毛の部分に口を寄せ、舌を滑らせていくと、自ら、股を少し、開いた。
 開いた股間からは、大きめのクリトリスがすでに、剥いた形で芽を出しており、尖ったピンク色がその存在を主張しているようだった。
 そのクリトリスにすかさず、舌先で触れてみる。
 女は、一瞬、ガクッと、膝がよろめいたが、すぐに我に返り、私の頭を抱えるようにして、自らの秘部へ引き寄せた。
 クリトリスをそっと、舐め上げていくと、また、女の膝が笑った。
 女は下を向きながら、声を押し殺し、なんとか、平静を装っているようだった。
 クリトリスを舐め上げていくと、湯水とは明らかに違う、ヌルっとした液が流れてきた。
 女は感じ始めていた。
 いったん、舌を離すと、女は落ち着きを取り戻し、我に返ると自分に言い聞かせるように、
 「それでは、お食事のご用意をしてまいります。特使様は、まだ、ごゆっくり、ご入浴をお楽しみください。」
 と言いながら、浴槽から上がり、別室へと消えていった。

 部屋に戻ると、すでに食事を酒の用意がされていた。
 女は元の白い薄地のドレスに着替えている。
 薄いドレスの下には、カップレスブラジャーに持ち上げられた豊満な乳房、尖った乳首と、わずかな面積のショーツが透けて
見えてくる。
 それが、明かりに照らし出されると、なおのこと、妖艶に映しだしてくれる。
 
 互いにグラスを取り、女との食事を楽しんだ。
 女は静かな口調で私に語りかけてくれた。
 私が知る、今までのタイプの女とは、一味、違う雰囲気だった。
 酔いが心地よく回ってくると、互いに打ち解けて、私もいろんな話をした。
 
 得てして、こういう交渉事、外交の席で用意される部屋というのは、すべて、先方に記録されるというのは常識だ。
 側女もある意味、スパイのような情報収集の使命を帯びることもある。
 どの世界、どの時代でも、色仕掛けで男をその気にさせて、情報を得ると言う手段はあるのだ。 
 だが、そんなことは互いに承知の上。
 あてがわれた接待用の女の扱いを先方に見せることで、逆に、色仕掛けでは自分は落ちないのだという事を相手に
知らしめるためにも、この夜の接待を受ける意味がある。

 女が食事のテーブルを通路へと出す。そして、部屋に戻ったとき、私は女を抱き寄せ、唇を合わせた。
 女は抵抗することもなく、私の背中に手を回し、私の舌を自分の舌で受け入れた。
 互いの舌が絡みあい、滑らかなリズムを奏でる。
 手を乳房に当てると、ニップルリングに挟まれた尖った乳首の存在が感じられた。
 女のドレスの肩紐を解くと、肩紐は簡単の解けた。
 右肩の紐がほどけると、スッと、はだけ、カップレスブラジャーに持ち上げられた乳房が現れた。
 ペンダントからチェーンでつながるニップルリングが茶色の乳首を少し、窮屈にして挟み込んでいた。
 ドレスは左の肩紐だけで支えられている。
 その左のひもは解くまでもなく、そのまま、肩からずらし、そのまま、ハラリと床に落ちた。
 すると、カップレスブラジャーに持ち上げられた乳房、首のペンダントから繋がるチェーンが左右の乳首のニップル
リングへと繋がり、そのニップルリングは少しきつめに乳首を挟みこんでいる。
 腰には宝飾を施したチェーンが巻かれ、面積の小さな布地のショーツがかろうじて、陰毛を隠していた。
 全裸ではないが、限りなく全裸に近い、淫靡な、その姿は見る側を楽しませてくれる。
 女は、首を傾けて手を自分の頭にもっていくと、櫛に手をかけた。
そして、その櫛を髪から外した瞬間、上でまとめられていた金髪がさらっと、肩の長さまで流れた。
 その姿は、今まで見ていた姿とは、また、一味違った、魅力を引き出していた。
 まるで、女も本気になり、これから繰り広げる男女の、雄と雌との営みに挑み、その身を委ねんとばかりに。

 照明が落とされ、ベッドの周りだけが明るく、まるでステージのように映し出されている。
 これから、まるで、ショーでも繰り広げられるかのように。

 照明に照らし出された女の姿。
 美しい曲線を描くボディライン、ふくよかな乳房、キュッとしたお尻、どの部分も見ても、雄であるなら、純粋に反応する
であろう官能的美貌を兼ね備えていた。
 両手で左右のカップに支えられた左右の乳房を両手で持ち上げるように、優しくも見上げると、やわらかく乳房がしなり、ゆがんでいく。
ニップルチェーンが緩み、それがペンダントに伝わる。
 首で縛られているカップレスブラジャーの紐と背中の紐をほどくと、簡単にブラジャーは豊満な乳房を離れ、床に落ちる。
 支えを失った豊満な乳房は重力に引き込まれるように、少し、下に流れた。
 瞬間、ニップルチェーンが張り、乳首がチェーンに引っ張られるような形になるが、すぐに、チェーンは緩みを取り戻した。
 しかし、支えを失った乳房が下に流れたため、少し、チェーンはブラジャーを装着していたときよりも張りをみせている。
 再び、ボリューム感のある乳房をもみあげると、乳房は、揉まれた分だけ、形を歪ませていく。
 そして、乳首は歪む度に、いろんな方向を向いてく。
 女は目を閉じ、顔を上にあげ、身体からは力がぬけ、その身を私に委ねている。
 
 リングで絞られた乳首はこれでもかというくらいに尖り、その存在を主張していた。
 そのまま、舌先で乳首に触れ、口に吸い込んだ。そして、軽く噛みながら、女の乳首を挟み込んでいるニップルリングを
 口で外した。
 もう一方の乳首のニップルリングは、やや強引に、そのまま、手で掴んで外す。
すると、乳首がリングに引っ張られ、柔らかい豊満な乳房全体が引っ張られるような形になった。
 しかし、それもほんの一瞬で、リングは乳首から外れ、引っ張られていた乳房は、その重みを重力に任せて下へと流れた。
 腰に巻かれている宝石の装飾のチェーンを外し、すぐ近くの壁の飾りに引っ掛けた。
 
 私は女を抱きあげ、再び、女の唇を貪る。女の唇を舌でこじ開けると女の舌は、歓迎の意を表すかのように、私の舌に
絡んできた。女の舌がまるで、私の舌と踊るかのように。
 女をベッドに運び、少し乱暴にベッドに落とした。
 ベッドが反動で、波打つと、女の身体もしなやかにくねった。
 「もう少し、優しい方がいいか?」
 女に尋ねると、女は少し、考えながら、
 「最初は優しく・・・・お願いします。」
 と答えた。
 
 私は自分でガウンを脱ぎ、そのまま、生まれたままの姿になりながら、女の唇を貪った。
 手は、指で乳首を刺激しながら、その豊満な胸を揉みしだく。
 唇を離れ首筋を愛撫し、身体に沿って、乳房に舌を這わせていく。
 豊満な乳房に円を描くように、舌を這わせ、徐々に、乳輪に接近していく。
 乳首がいつでも、口に含んでくださいと言わんばかりに、その存在をアピールしているのだが、じっくりと乳輪だけを責めていく。
 乳房を少し、強引に揉み上げ、乳首を指で強めに挟むと、女の乳首からは授乳期の母のように、わずかに透明な液体が現れ、それが
やがて、白い液に変わった。
 すかさず、乳首を吸い上げ、その母乳のような液の味を堪能した。
 乳首を吸い上げると、女はアゴを上げ、
 「はあっ・・・」
 という声を出す。
 白い液は両方の乳首から現われ、私は交互に乳首を貪った。その母乳のような液体を吸い尽くした。

 私が仰向けになると、今度は女が私の下半身へと向かい、私の雄のシンボルを両の手で包んだ。
 「太い・・・。」
 女はこういうと、顔を近づけて、舌をすでにいきり立っている、私の雄のシンボルの裏すじを上から下へと這わした。
 かなり、教育、調教されているのか、はたまた、地球の夫という男にすでに仕込まれていたのか、その技術は雄の私の興奮を
高ぶらせてくれた。
 女の尻が私の腕の下に回りこむ。
 私は強引に、女の尻を抱え、足を開かせ、私の上半身を跨がせた。
 女はショーツをまだ、身に着けてはいたが、もともと、紐1本を秘部に這わせたようなもので、ショーツという役目はほとんど、
していないに等しいものだった。
 紐は女の筋に食い込んでいる。
 その紐は既に、ベットリと濡れている。紐をずらしていくと、女の雌の部分は湿り気を帯びており、ヌルッとした透明な愛液が
しとどに溢れてきている。
 先ほど、浴室で挨拶したクリトリスは剥きあがったまま、ピンク色に染まり、その存在を示していた。
 女は私のいきり立つ男のシンボルを咥え始めた。
 私はクリトリスを舌先でサラッと舐めあげた。
 すると、女が
 「あぐっ!」
 と言ったかと思うと、女の口が少し、閉まり、いきり立つ私の雄のシンボルに歯をたてた。
 私は構わず、クリトリスを舐め上げた。すると、女の雌の部分が、少し開き気味になり、透明な液体がとろーりと伝わりながら、
 私の舌まで流れてきた。
 その味は、甘くはないが、雌特有の独特の味だった。
 私が上下に、秘部の筋に沿って舐めあげると、雌の部分の扉が自然に開き始めた。
 そして、透明な液体はまるで、溢れるかのように、雌の部分から流出し始めた。
 開いた雌の部分は鮮やかなピンク色で、小さな尿道が見てとれた。
 扉の完全に開いた雌の部分を今度は左右に舌を這わせていくと、身体をびくっとさせながらも、懸命に、私の雄のシンボルを貪っていた。
 女のフェラチオもかなりのものだが、暴発するほどのものではない。
 その辺りは、まだ、私に余裕があった。
 私は開いた雌の部分から、肛門に至る部分を舐めあげていく。上下、左右・・・縦横無尽に舐めあげると、その度に女の身体は
ビクッと震えるのだった。

 女の身に着けていた紐のショーツを筋に食い込ませ、引っ張りながら、クリトリスを刺激すると、女は、まるで酔いしれるかの
ような表情を浮かべた。
 そして、結ばれていた紐をスルリと解くと、陰毛をかろうじて隠していた小さな布がハラリと下にめくれ落ち、かろうじて、片側の紐が
腿にひっかかっていた。
 もう1つ、残った紐もほどいた後、ショーツは少し小さくなるかのように、私の手の中に納まった。
 ショーツの股の紐は完全に濡れていた。

 「特使様、もう、挿れてもよろしいでしょうか・・・?」
 私の上から、先に問いかけたのは女の方だった。
 「いや、まだ、だめだ。」
 私が意地悪に答えると、女は
 「お願いです。もう、ください。お願いします・・・・。」
 と私が許可を出す前に、すでに、女性上位の形で、自分の蜜門へ、私のいきり立つシンボルをあてがっていた。
 「よし、じゃあ、どこまで、欲しいのか、言ってみなさい。浅くか?深くか?奥までか?」
 すると、女は
 「深く、奥までお願いします・・・。」
 と言うと、私のいきり立つ雄のシンボルを自分の蜜門へ沈ませ始めた。
 私のシンボルは地球のこの女にとっては、かなり太いはずだが、それでも難なく、スルリと進んでいく。
 苦悶の表情を浮かべたのは一瞬だけだった。
 私が、浅めの位置から、一気に、下から突き上げるように、女の奥まで沈めていくと、女は
 「ああっん!」
 と一瞬、叫び、そして、奥に収まったことを確信すると、まるで、待ちわびていたものをようやく、得たような安心した表情を
浮かべた。
 「優しくがいいか?激しくがいいか?」
 女は
 「激しく、激しくしてください。お願いします。」
 しかし、私は
 「いや、やはり、最初は優しくだ。」
 そう答えると、下から女の蜜門の奥をいきり立つシンボルで突き上げた。
 女は
 「はあっ・・・ん」
 と、声を出しながら、その身を私の肩に置いた腕で支える。
 女の乳房は下を向くと、その重力から、円錐形に垂れ下がる。
 その先に尖りを見せて乳首が更にその存在をしめしている。
 その存在感ある乳首を口で吸い上げ、下で転がす。
 私が頭を上げ気味に女の乳房を吸い上げると、女はまるで、母親のように
私の頭を抱え、自らの乳房に私の頭を抱え込んだ。

 私は両手を豊満な乳房に這わせ、下から揉みあげ、雄のいきりたつシンボルで女を突き上げる。
そして、私も起き上がり、お互いに、座りながら、抱き合うような形で、互いの身体を貪った。
 「はあっ。はあっ。」
 女は演技ではなく、自然に気持ちのままの声を出している。
 「もう、駄目・・・イキそうです。」
 女が声を上げる。
 「構わない。先にイキなさい。」
 「でも・・・特使様。」
 「いいんだ、構わず、イキなさい。」
 女はもう、自分では制御できな快楽の頂点に達しようとしている。
 自分でさえも、どうにもならない。理性も何もない・・・。
 「あっ、あん、あん、あっ、ダメ、イク、イク、イクゥーッ!!!」

 女は全身の力が抜けたかのように、その身体を私に預けてきた。
 快楽の頂点に達した女の満足感に浸る表情ほど、美しいものはない。
 私はしばし、その満足気な表情を見つめていた。

 女をベッドに仰向けに寝かせ、女のバストをもみ上げながら、乳首をもてあそぶ。
 そして、再び、私はいきり立つシンボルを女の蜜門へと正上位で突き立てた。
 ゆっくり、ゆっくりと、静かに女の蜜門の奥へ密着させて、ボルチオ部分を刺激する。
 時に、乳首を口に含み、少し強めに甘噛みし、乳首の刺激を加えていくと、女は
 また、「はあっ、はあっ!」
と吐息を漏らし始めた。
 「まだ、欲しいか?」
 すると、女は素直に、
 「はい!」
 と答えた。 
 「では、お願いしますと、お願いするんだ。」
 女は、
 「お願いします。もっと、ください! もっと!」
 と私に求めた。
 私は先ほどよりも激しく、女を突き上げた。
 女は
 「あっ、はあっ・・・いい・・・はあ、ああ・・ん」
 と吐息とも言葉ともつかない声を出しながら、再び、快楽の出口を探し求めていた。

 「ああ、だめ、イク、イク・・・!」
 女は身体をビクン、ビクンと震わせながら、快楽の頂点を急速に駆け上がろうとしていあ。
 「よし、私ももうすぐだ。一緒にいくぞ。いいか、行くぞ!」
 私は女の蜜門の奥深くめがけて自身の欲望を注入する。、
 私のいきり立つ雄のシンボルは私の意志とは無関係に、どくんどくんと、まるで、ピストンのような
動きをして、自身の欲求・欲望の精力を女の蜜門に注ぎ込んだ。
 女は私の雄の欲望のたけをその身で受け止める。
 女の身体が更にえび状にそりあがるように、ビクンとしなる。
 「ああ、もうだめ!いく!イクぅー!!!!」
 女は嗚咽を漏らすかのように、イクー!
 という言葉を発し、再び、快楽の頂点を駆け上がった。

 そのまま、女に覆いかぶさり、しばし、眠っていたのだろうか・・・。
 目覚めると、女の唇を求めた。
 女も素直にそれに応じた。
 女とは、まだ、繋がったままだ。
 繋がっている蜜門から雄のシンボルを外すと、女の蜜門から、トローリと、私の欲望の丈が女の
蜜門の筋を伝わり、ベッドに落ちた。

 女は、
「特使様、清めて差し上げます。」
 と言うと、私のシンボルを口に含み、舌で私の欲望の丈を舐めあげた。
 私の顔には、ちょうど、女の尻がある。
 「私もあなたを清めましょう。」
 すると、女は、
「そんな事、いけません。お止めください。」
 と頑なに固辞した。
 だが、私は、したかった。女の蜜門を清めたかった。
 女の尻を力ずくで、私の顔まで持って来て、そのまま、女の蜜門を舌で舐めあげた。
 女は
 「お願いです。おやめください。」
 と言っていたが、やがて、観念したのか、素直に応じ、自らは、私の雄のシンボルを再び、口に含むのだった。

 欲望の丈はまだ、収まっていなかった。
 私の雄のシンボルは、まだ、挑めるぞと言わんばかりにいきり立っている。
 私の意を察したのか、女は私を見つめ、うなずくと、自ら、上から、私のシンボルを自らの蜜門に沈めていった。
 女は自身で頂点を探し求めるかのように、腰を動かす。
 顔は時折、天井を向き、髪は後ろへしなやかに流れていく。
 女が求められ、そして、自ら、快楽を求めるときの姿、その瞬間、女は一番美しい姿をみせているのかもしれない。
 その女の姿を見ているだけで、私自身も酔いしれた。
 女の蜜門の奥にコツンといきり立つシンボルが当たると、女がガクっと、身体の力が抜けるように、倒れこむ。
すぐさま、私は女の身体を支えていく。
 
 「だめです。もう、イキマス。イク、ああ、イクゥ!!!」
 そう叫ぶと同時に女の蜜門が絞まっていく。
 「うっ・・・イクぞ」
 つい、私も声を出した。
 締上げられた私の雄のシンボルは音をあげるかのように、また、どくんどくんと脈打ちながら、欲望の丈を女の
蜜門の奥深くへと注ぎ込んだ・・・。

 翌朝。
 目覚めると、女は既に、起きていた。
 窓から、朝陽が差し込み、その眩しい朝日に女の裸体が輝いてみえた。
 その姿は、まるで、女神を思わせる、不思議な美しさだった。 

 朝、二人で目覚めの入浴をし、そのまま、時間まで、女を楽しんだ・・・・。

 その後も何度か、ジャバ氏の宮殿を訪れる度に、接待役に、その女が私にあてがわれた。

 一時は、状況さえ許せば、この女を主人を通じて譲り受け、手元に置くことも考えたこともあった。
 だが、そのうちに、他の豪商との取引を任されることで、私と宮殿とのの関係が遠のいてしまった。
 そして、ようやく、訪れたときには、女はすでに、このジャバ氏の宮殿にはいなかった・・・。

 
 宮殿の壁に掲げられている本物ともつかない、女の剥製の飾り。
 その妖艶な姿は正面のジャバ氏の玉座に向けられているようだった。
 今、こうして、その姿を見ていると、あの日の甘く、官能的な時間が蘇る。
 しかし、本当に死んでしまったのだろうか・・・。
 
 すると、どこからともなく、ひそひそ声が耳に入った。
 「あの女の剥製。どうも、ガマ王にジャバ様が高値で偽物を掴まされたという噂だけどよ。」
 「シーッ!おまえ、声が大きいんだよ。確かに、ゾッコンだったガマ王が、いくら金を積まれても簡単に引き渡すとは
思えないけどなあ・・・。まあ、がめつさにかけては、ガマ王もうちのジャバ様もどっちもどっちだからな。どっちにしても、
本物、偽物は俺たちには関係ないけどよ。」
 「おい、ジャバ様だ。」

 案内役がジャバ氏を連れて、宮殿の入り口に現われた。
 「コレハ、シバラクダッタナ、特使殿。今回ハ長旅ヲ経て、コチラヘ来ラレタトカ。サア、ドウカ、コチラヘ。」
 
 ジャバは私を別室の客間へと促した・・・。

Side story
END


[4] 汚され続ける、夫と妻……  アラン :2015/08/19 (水) 23:22 ID:LZ3SBWqI No.21529
思えば、私達夫婦は異星人達に突然拉致され……

この惑星に着くなり、私と妻は無理矢理引き離され、
妻はジャバのセックスペットとして異星人達の性の慰み物に、夫の私は全裸の下僕として、ジャバ宮殿の地下層で蔑まされる日々を送ってきました。

そして、散々異星人達の玩具にされ、汚され尽くされた挙げ句に…全裸の剥製にされた妻。

そのあまりにも惨めな姿へと変わり果てた妻の亡骸を前にして、
未だジャバの元で裸奴隷として支配され続ける、愚かで哀れな夫……


そんな異常な世界の中にあるにも関わらず、私の股間は恥ずかしい程に硬く立派に反り返り、その根元には"奴隷の証"である、金の輪が、鈍い輝きを放っていました。


そのあまりにも破廉恥で惨めな姿で対峙する私達夫婦を眺めてほくそ笑む、ジャバ。

何処までも非道で底意地悪い宇宙怪物でした。

そんなジャバの口から出た言葉、

《…ドウダ、オ前ニハ堪ラナイ光景デアロウ…サァ…己ノ、ソノ汚レタ手ヲ"ペニス"ニ添エテミロ。》

ジャバは、有ろう事か、私に自慰の準備を促したのです!

ジャバに指図された私は、まるで操られるかの様にして、勃起したままとなった自身の股間に、そっと両手を添えました。

「…ん、んんっ……!」

下半身に敏感に伝わる、性的刺激、

いつしか自慰へと追い立てられていました……

指先から下半身にもたらされる、強烈な性的刺激!

ブロンズ色に鈍く輝く、全裸姿の妻の剥製を前に……

下半身を突き出す様にして上半身を反り返しながら、仰ぐ様に顔を上に向け、硬さを増した肉棒を握り締めながら、ピストン運動に励んでしまっていったのです!

そして、快楽の頂点に達した私は……

「…うっ…出る、出るっ!ああっ…!!」

妻の恥辱の象徴を前にして、溜まりに溜まった自身の精液を飛び散らせてしまったのです!


《カツテノ妻トヤラヲ前ニシテ、実ニ愚カナ奴ダ、貴様ハ…フハハハハ!!》

剥製にされた妻を目の当たりにしながら、自慰で果てる夫の愚かな痴態を見て嘲笑うジャバの声を耳にしながら、

射精によって力尽きた私は、その場で前のめりに崩れていったのです………。

[5] 嘆かわしき奴隷夫……  アラン :2015/08/21 (金) 00:23 ID:4IqtS8hU No.21534
鈍い輝きを放つ、ブロンズ像の様な剥製へと変わり果ててしまった妻の亡骸を前にして、
あろう事か、自慰で果ててしまった、夫の私……


射精を終え、その場で力尽きていた私の背後から、緑色の衣で全身を覆った2人の黒い小人がゆっくりと近づいてきて……

私の両腕を抱えるなり、無理矢理立ち上がらせました。

《フハハハハ!…実ニ無様ナ姿ダ……》

ジャバは、両腕を黒い小人達に抱えられた、射精後の私の腑抜けた姿を見て高笑いをすると、

《サァ、コイツヲ連レ出セ……》

と、黒い小人達に命じたのです。

黒い小人達は、ジャバに命じられるまま、私を大広間から連れ出し始めると、私はハッと我に返り、

「…まっ、、待ってくれ!…つ…妻は……!?」

私は、ジャバに向かって何かを訴えようとしたのですが、ジャバは完全に無視ししました。

黒い小人達に両腕を抱えられながら、大広間から連れ出されていく私。

その帰り先は、言われるまでもなく、あの…退廃した地下窟……

妻を奪われたまま、また、あの恥辱の巣窟に放り出されるなんて…!

「あ、あそこには戻されたくない!嫌だ!嫌だぁぁぁ…!!」

私は泣き叫んでしまいました!

あそこで、私はまた、下働きの下郎共に辱しめられる日々を送るなんて、到底耐えられません!

亡骸となっても、ジャバの傍で飾られ続けるであろう、私の妻……

妻を没収されたまま、依然としてマゾ奴隷として蔑まされ迫害され続ける、私の悲痛な叫びだけが、宮殿の大広間に虚しく響き渡っていました………。

[6] 魔の迷宮……  アラン :2015/10/13 (火) 08:58 ID:AeJ3KJHU No.21860
場末の退廃した雰囲気が漂う、宮殿の地下窟。

鍾乳洞と炭鉱、地下採掘所が混ざり合って出来た様な薄暗い雰囲気の地。
無数の地下通路が張り巡り、方々から蒸気が噴き出すそこはまさに、"地下のスラム街"

そこでは、様々な星から流れ着いた、それぞれに姿形異なる異星人が、貧相剥き出しにして、ひしめき合う様にして暮らすのです。

彼等の多くは、ボロ布を身に着けるか腰に巻き付けた程度の軽装で、まさに下層労働者そのもの。

その中で、最下層階級の"マゾ奴隷"は、ボロ布さえ身に着ける事を許されず、常に素っ裸でいるしかありません。

マゾ奴隷は、彼等からも蔑まされて生きていきます。

恥ずかしさと劣等感を抱きながら、地下窟で生きていく事は辛いです。

ときより、遊女らしき者が地下窟の労働者との戯れに現れますが、マゾ奴隷は相手にしてもらえません。

常にムラムラモヤモヤした気持ちを抱きながら、日々を過ごすばかりの地……

その場所に再び連れ戻された私は、生きる意味を失っていった様な気がします。

雌に餓えた異星人に強引に誘われ、肌を重ねてしまう私。

勃起した股間を握られ、そしてシゴかれながら、彼等と唇を重ね…やがて絡み合ってしまう……

異星人の性器を握り、いつしか御奉仕してしまう私は、もはや廃人も同然でした……。

[7] 穢れの惑星……  アラン :2015/11/12 (木) 12:37 ID:5Yr1Iw52 No.22053
最果ての惑星に連れてこられるまでは、ごく平凡な生活を送ってきた私達夫婦。

その生活は一変し、夫婦共に異星人達と関係を持ってしまう事になってしまうとは……

子供もいる私達夫婦、
その妻は異様な姿をした宇宙怪物のペットとして飼われ、凌辱の日々を送り……
そして妃として、宇宙怪人と再婚させられてしまいました。

妻が宇宙怪人との子作りに励まされている頃……

夫の私は、最下級の裸奴隷…"マゾ奴隷"として、劣悪な環境の地下窟で、下働きの身分に陥れられ……

宇宙怪人達の性の対象として、異種間同性愛をさせられていました!


思えば、夫婦の間を引き裂かれ……
それぞれ別々の星で、妻は宇宙怪人に全身を愛されている頃……

私は宇宙怪人の労働者達と肌を重ね…… 互いの性器の兜合わせを強いられていたのです。

そして、妻が亡くなった後の今……

私は、毛むくじゃらのイエティーの様な巨怪物と相手をさせられています。


促されるままに唇を重ね、勃起した己の性器をシゴかれれば、愚かにも性欲は高ぶられ……

私は興奮した女の様になって、 毛むくじゃらの巨怪物の巨体に抱きつき……

恥ずかしい程に息を荒くしていました、そして……

互いに生々しく射精を遂げてしまうのです!

互いに精液まみれになっても、戯れ続ける毛むくじゃらの怪物と私……

互いに性器を握り合い、唇を重ね、やがて舌を絡ませながら互いの全身を触り合い、そして強く抱き合ってしまう……

なんておぞましい行為に身を投じてしまったのでしょうか……

毛むくじゃらの宇宙怪人と人間の、毒々しい異種間同性愛は終わる時を知りませんでした………。

[8] Re: 宇宙の果てで汚されて《それから…》  ジン :2016/06/28 (火) 23:01 ID:8.83JVMw No.23223
結構楽しみにしていたのですが、、。
是非続けて下さい。

[9] 御無沙汰してました…  アラン :2016/07/13 (水) 13:38 ID:FsqmRD2. No.23319
色々と有りまして、
投稿が遅れてしまいました。

得体の知れない宇宙の生物に夫婦の仲を引き裂かれてしまった私達夫婦、

妻の全てを宇宙怪人に奪い取られた上に、
恥ずかしい裸奴隷へと陥れられてしまった私。

妻は、私達人間とは全く風貌の異なる宇宙怪人達に散々抱かれていく妻、

そんな陰惨な光景を目の当たりにしながら、

宇宙の中で最も身分の低い"マゾ奴隷"として、常に素っ裸で彼等に虐げられる日々を送らされていました……


かつて夫婦でありながら、
それぞれ、姿形全く異なる宇宙怪物と新たな関係を持ってしまう、私と妻……

やがて、正気を失っていった私達夫婦……


妻は、おぞましい姿形の宇宙怪人達と肉体を重ね……

夫の私は、別の場所で更に別な同性の宇宙怪物と男雄同士で肌を重ねていました……

妻は、
その四十路の熟れた女体を隈無く舐め回され……
姿形の全く異なる宇宙怪物の生殖器が妻の腟内に押し入っていくと、妻は股を大きく広げ、その歪な雄茎を体内へと招き入れ……

その不気味な巨体の背中に両腕を回し、互いに抱き合いながら、それぞれ種の異なる生殖器で深く繋がっていってしまう……

その頃、夫の私は……
宇宙怪物と男雄同士の接吻、互いに強く抱き合いながら兜合わせ……

妻も私も、人間の理性を完全に忘れ……
種を越えた性の虜と化していました。

夫の私の存在を忘れ、宇宙怪物と新たに絆を深めていく妻……

そして、妻を奪われた事を忘れ、雄の宇宙怪物と同性愛に陥っていく私、同性愛には否定的だった筈なのに……

そして、妻の子宮内に宇宙怪物の精液が注ぎ込まれる頃……

全身に宇宙怪物の精液を浴びせられていく、私……


私達夫婦は、それぞれ相手の異なる宇宙怪物と関係を持ってしまっていたのです。

[10] 悲劇恥辱の夫婦……  アラン :2016/07/17 (日) 01:11 ID:cvKaTwTw No.23346
宇宙怪物の嫁となってしまった妻は、その宇宙怪物と子作りセックスに励まされ……
やがて宇宙怪物との間に子供を身籠り……
遂には出産してしまいます!

そして……
宇宙怪物の子供を出産する負担に身体は耐えきれず、命を落としてしまう事に……


そして、夫の私は……

宮殿の地下層で、宇宙労働者が巣食う地区で劣悪な環境の中、全裸の奴隷として、彼等に蔑まされ辱しめられる日々を送り続けていたのです……

品性悪い下働きの宇宙怪物達に性の対象にされる屈辱、

彼等の不気味で汚い精液を浴びせられながら、彼等の肉体の刺激に屈し、不本意にも射精に達してしまう羞恥感……

そこは、人間の尊厳など完全に失わされた世界でした。

[11] 絶望から……  アラン :2016/07/26 (火) 09:59 ID:8q7yGxU. No.23397
"マゾ奴隷"
下層階級の異星人達からも卑下される、この惑星で最も身分の低い全裸奴隷として過ごしてきた私、

その地下窟に、突然異変が起きました!

"コナン・ザ・グレート"や"へヴィーメタル"に出てくる様な、半裸姿に鎧を身に着けた様な人間らしき姿の集団が地下窟に突入してきたのです!

方々に逃げ惑う異星人達、
突然の出来事に、思わず狼狽えてしまう私!

私達を監視してきた猪豚の怪物共が、その戦士達に次々と捕らわれ、制圧されていきました、

大混乱に陥る地下窟……


そして、
一人の女戦士らしき女性が、怯える私を見つけました!

アンジョリーナ●●によく似た、筋肉質で凛とした女性……

その女戦士は、私の恥姿を目にして言葉を失っていました。

美しい女戦士に身体を直視され、恥ずかしさと恐怖で、思わず股間を両手で隠してしまう私。


すると、女戦士は私にゆっくりと近づき、

「大丈夫…カ?」

と、片言の日本語で話し掛けてきたのです。

突然話し掛けられ、私は震えながら小さく頷くと、

女戦士は私の肩に手を掛け、

「コンナ姿ニサセラレテ…酷イ仕打チヲ受ケテイタノダナ、可哀想ニ……モウ大丈夫ダ。」

と、励ましの言葉を掛けてくれたのです!

私は、その言葉に安堵感を覚え…その場に泣き崩れてしまいました!

すると……
女戦士は、私の背中を優しく擦りながら、

「サァ、此処カラ解放シテカゲヨウ……」

と、傷ついた私を励ましてくれたのです……


女戦士に肩を抱えられながら、恥辱の日々を送った地下窟を脱出する私。

半勃ちながら、未だに勃起したままの股間を微かに恥じらいながらも、美しき女戦士に付き添われて悪夢の様な地下窟を後にしました………。

[12] Re: 宇宙の果てで汚されて《それから…》  Rockon :2017/07/16 (日) 17:18 ID:y4oCC/Ng No.24842
そろそろ、続きが欲しいです・・・。
ここから、どうなっていくのか。
奥様は・・・?
是非、お願いします。


[13] Re: 宇宙の果てで汚されて《それから…》  待ち人 :2017/12/01 (金) 17:26 ID:yQ2grEto No.25354
アランさん、続きを是非ともお願いします。

[14] Re: 宇宙の果てで汚されて《それから…》  紀夫 :2017/12/02 (土) 04:39 ID:U36pZ6ZE No.25357
アランさん・・首を長くして、お待ちしておりました。
また、お願いします。


[15] Re: 宇宙の果てで汚されて《それから…》  Rockon :2017/12/09 (土) 11:55 ID:nBXNthuM No.25388
待っていらっしゃる方、やはり、私だけではなかったのですね。
アランさん、なんとか、完結まで、お願いします。


[16] Re: 宇宙の果てで汚されて《それから…》  ジン :2019/06/20 (木) 19:27 ID:w0Dt78V6 No.27159
アランさん。続きをお願いします。


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・お手数ですが、交際専用BBSと画像掲示板とを組み合わせてご利用いただく場合は、必ずその旨を明記してください。
 【例】「交際BBS(東・西)で募集している〇〇です」、または「募集板(東・西)の No.****** で募集している〇〇です」など。
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