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妻と私の性遍歴

[1] スレッドオーナー: :2025/03/25 (火) 16:37 ID:zyIwjdo2 No.199338
 初めて書きます。皆さんのように上手に書けませんが少しの間付き合ってください。
私と妻の思い出話です。と言ってもほとんど妻の事ですが………。

 私の名前は佐々木透です。
妻の名前は瞳です。旧姓は宮本でした。
私は1978年(昭和53年)1月5日生まれの47歳です。
妻は1977年(昭和52年)10月22日生まれの47歳です。
ですので妻と私は同級生です。
二人とも兄弟姉妹はいません。一人っ子です。
住所は山口県の山陽方面です。人口15万人ほどの小都市です。
子供はいません。妻も私も避妊手術をしています。
私の職業は不動産業です。父の後を継ぎました。
妻は主婦です。

 妻の身長は158センチで体重は良く知りませんが多分50キロぐらいだと思います。
痩せています。よく言えばスリムな体型です。
色は白くて乳房は浅いお椀を伏せたようです。ですから47歳の今でも垂れ下がっていません。
元々陰毛は薄くて割れ目ははっきり見えます。
股間はふっくらと盛り上がっています。
私の身長は168センチで体重は65キロです。
妻は額が広く目は二十瞼で鼻筋が通っていてまあ美人です。
私はそれなりの容姿です。なにもかも普通です。
ただ一つの取り柄は………あそこが異常に大きいのです。
勃起時の長さは20センチ8ミリ、根元の直径は5センチ2ミリ、亀頭の廻りは6センチ4ミリです。
小学校に上がるころには約10センチ、中学校1年で約16センチ、高校1年で約19センチ、高校3年の時には22センチ近く有りました。
ですからズボンはいつもダブダブのズボンを穿いていました。

 妻のお父さんは地元の会社に勤めていました。
妻のお母さんは玄関を改造して小さな古本屋を営んでいました。
現在は郊外の一軒家に住んでいますが、子供のころの私の家は車がかつかつすれ違いが出来る道を挟んで妻の家の斜向かいに有りました。
それでいつも一緒に遊んでいました。
私達の家の周りには八百屋さんや魚屋さん、自転車屋や喫茶店などが並んでいる住宅街でした。

 小学校低学年頃からの話です。まだ性の事など知らない頃です。
裏口から回って「おばさん、瞳は居るか?」
「ああ、居間に居るよ」
私が居間に上がってそっと覗くと瞳はソファーの手摺に跨って股をソファーの手摺に擦り付けていました。
その時の瞳の顔は眉間に皺を寄せて口を半開きにしていました。
短いスカートを穿いていたので股の所が良く見えました。
瞳は白いパンツを穿いていました。
私は「瞳、何をしょうるんか?」と声を掛けると瞳は慌ててソファーの上から飛び降りました。
「あんた!戸を開ける時はノックぐらいするもんじゃろう!」
「何をしょうたんか?」
「何って………あんたは知らんでもええ事よね」

 そんな事が有って或る日その時の事を妻に聞きました。
「あんた、そんな事よう覚えてたね?」
「オナニーしょうたんじゃろう?」
「ウフフフ、幼稚園の年長さんの時じゃったかしら、机の縁にあそこを擦りつけてたらなんとのう気持ちがようなって、ウフフフ」
「逝ったんか?」
「あの頃はまだよね、逝ったんは小学校2年か3年の時じゃったんよね」
「気持ちが良かったか?」
「あんた、そりゃあもう、気持ちが良うて、ウフフフ、毎日よね」

 小学3年生の時です。
悪友が「おい、お前らどうしたら赤ん坊が出来るか知っとるか?」
「知るか!」
「男と女がじゃの、これをしたら赤ん坊が出来るんよ」と言って右手の人差し指と親指で輪を作ると左手の人差し指をその輪の中に入れて見せました。
「ヘヘヘ、こうしたらじゃの赤ん坊が出来るんよ」
別の悪友が「ヘヘヘ、そりゃあオメコじゃろう」「おう、お前よう知っとったのう」
「それぐらい知っとるわい、女のあそことチンポを擦り合わせるんじゃろう」
「おう、それよ」
私は信じませんでした。「そんなら俺のお父ちゃんとお母ちゃんがオメコをして俺が生まれた言う事か?」
「そうよ、みんなそうよ、お父ちゃんとお母ちゃんがオメコをしたけえ俺が生まれたんよ」
「お前らの言う事はあてにならん」

 学校の木造の階段の手摺です。
悪友の一人が「おい、さっきのう宮本がこの階段を滑り台にしようたで」
もう一人が「宮本言うたら宮本瞳の事か?」「そうよ、あの宮本よ」
他の一人が「他にも居ったろうが?」「おう、女ばっかし三人居った」
「そんなら宮本らの股がこの手摺を滑ったいう事か?」
「お前、何を聞きょうたんか?お前もこの手摺を滑ってみい、気持ちがええかも知れんぞ」
「そんなら俺がいっちょやってみるか」と言って悪友の一人が階段の手すりに跨って滑り降りました。

「どうじゃったか?気持ちえかったか?」
「ええ、ええ、宮本らがオメコを擦り付けた思うたら、ヘヘヘヘ」
私はその時なぜだかチンポが疼きました。

 後になって私はその時の事を妻に言いました。
「ウフフフ、うちは今でもそうじゃけど可愛い顔しとったけえね、あんた、ウフフフ、その時からじゃね」
「何がや?」「あんた、そいつらにうちが犯されてるような気がしたんじゃろう」
「ヘヘヘ、そうかもしれん」
「それでじゃね」「何が?」
「あんた、フフフ、うちがほかの男とあれをするところを見ちゃあ喜んじょったんは」
「ヘヘヘ、そういうことよ」「あんた、ウフフフ、今度の土曜日、ウフフ」
「ああ〜〜?、こんどの土曜日い〜〜?、誰とか?」
「内山さんと坂井さんと、3人で」
「3Pか!?」
「そ、見るう〜〜〜?」
「見たい!」「写真は?」「撮りたい!」「内山さんに言うといてあげる」

 小学校4年の時です。
父が週刊誌を買って帰りました。
週刊ポストか週刊現代でした。
雑誌の真ん中あたりにとじ込み付録が有りました。
ヌードでした。10ページほど有りました。
乳房は見えましたが肝心な所は上手に隠して有りました。
家には誰も居ません。私はズボンからチンポを出しました。
片手でページを捲り片手でチンポを扱きました。
何度も繰り返してヌード写真を見ました。
何度目か、その時私の頭の中をえも知れぬ快感が突き抜けました。
「お!おう!ええ!ええ〜〜〜〜〜〜〜!気持ちがええ〜〜〜〜!」
射精はしませんでした。陰茎がビクンビクン痙攣をしていました。
 
 後年、その時の事を妻に言いました。
「あんた〜〜〜〜、フフフ、その時が初めてじゃったんかね?」
「そうよ、俺、気持ちが良うて良うて、はあ、このまま死んでもええ思うた」
「あんた、うち、思うんじゃけど、男と女とどっちが気持ちがええんじゃろうか?」
「よう分からんが俺は女の方がええと思う」
「なんでね?」「男はあっという間に終わってしまうが女は何回でもイクイクイク言うて逝くけえ」
「あはははは、そりゃあそうかもね」

 小学4年の3学期が終って春休みでした。
瞳の家に遊びに行きました。
私はまだでしたが瞳は自分の部屋を貰っていました。
二階の6畳の和室でした。
「あんた、ええ物見せてあげようか?」
「ええ物たあ何か?」「これよね」と言って瞳が一冊の本を私に見せました。
何だったかは覚えていませんがエロ本でした。
「こりゃあお母ちゃんの店からパクってきたんよね」
「エヘヘへ、おかあさんにバレやせんか?」
「すぐ返すけえええんよね」
「すごいの、この本、ほんまにすごいの〜〜〜」
「ね、すごいじゃろ」
「女の人の裸ばっかりじゃ」「あんた、嬉しい?」「ヘヘヘ、まあの」
「正直に言うて」「ヘヘヘ,こがいな本、まだ有るか?」
「いっぱい有るよ」「もっとパクってこれんか?」
「一冊50円じゃ」「金とるんか?」「あんたじゃけえただにしといてあげる」
「ヘヘヘ、すまんのう」

 そのエロ雑誌も名前は憶えていませんが半分がヌードで半分が読み物でした。
「のう、瞳、こりゃあ何ちゅう字か?」
瞳は辞書を繰って「この字は、いんけいいう字みたいじゃ」「いんけいたあ何か?」
「いんけいたあ、だんせいせいしょくき言うて書いてある」「はあ〜〜〜〜?」
「あんた、オチンチンの事じゃなかろうか?」
「チンポの事か?」「あんた!いやらしい〜〜〜〜」「ヘヘヘ」
そんなことをしていろんな言葉を覚えていきました。

「いけん!瞳、俺、チンポが立ってきた!」「あんた、ぼっきいうのんしたんかね?」
「へへへ、何でじゃろうか?」
「女の人の裸見たけえじゃろう?」「ヘヘヘ」
「あんた、ちょっと見せてや」「瞳の股を見せてくれたら見せちゃってもええ」
「いんぶかね?」「いんぶう〜〜〜〜〜?」
「見せちゃげてもええけど、あんた、誰にもいうたらいけんよ」
「言わん、言わん」「あんたはおしゃべりじゃけえ」
「絶対に言わんけえ」

 それから私はズボンから陰茎を出して瞳に見せました。
「あんた!すごい!大きい!」「そっかあ〜〜、こがいなもんじゃろう」
「お父ちゃんより大きいかも知れん」「へへへ、今度は瞳の番じゃ」
「あんた、すごい、また大きゅうなってきた」
「瞳が見ようるけえよ、なんか知らん瞳が見ようる思うたら段々大きゅうなってくるんよね」
「ふ〜〜〜ん、面白いね」
「今度は瞳の番じゃ」
「あんた、恥ずかしいがね」「ええけえ、ええけえ、の、早よう見せや」
瞳はスカートを捲って白いパンツを膝まで下ろして私に見せました。
「おう、こがいになっちょるんじゃの」
瞳は両手でスカートの端を持ち上げて「いやらしい、そがいにじろじろ見たらいけん」
「瞳よ、お前の股あ、なんか知らんが濡れちょらんか?」
「あんた〜〜〜〜、あんたがじろじろ見るけえよね」
「じろじろ見たら濡れるんか?ちょっといろうてもええか?」
「うちもあんたのオチンチンいろうてもええか?」「ちょっとだけならええ」
『いらう』と言うのは山口県で『触る』という事です。
 
 それから私と瞳は立ったままでお互いの股間を触り合いました。
「瞳の股、なんか知らん、さっきよりもっと濡れてきたように思うんじゃが」
「あんたのオチンチンも、さっきより大きゅうなったように思う」
「のう、瞳、チンポと股を擦り合わせて見んか?」
「いやらしい、あんた〜〜〜、うちのお股とあんたのオチンチン、擦り合わせるの〜〜?
「こうしての、こうしてじゃの」
「あんた〜〜〜、うふ〜〜〜〜ん」と言った瞳の声はもう成熟した女の声でした。
「瞳、どうか?ええか?気持ちええか?」
「あ〜〜〜、あんた〜〜〜〜、気持ちええ〜〜〜〜〜」
「俺も、あ〜〜〜〜、ええ〜〜〜、チンポが気持ちええ〜〜〜〜〜」


[22] Re: 妻と私の性遍歴  :2025/04/01 (火) 15:12 ID:AawFgjsk No.199504
 翌日は子供の日でした。
私達ももう子供では有りません。でもとんでもないプレゼントをもらいました。
雑誌でした。とても卑猥な雑誌でした。
よく覚えていませんが「SMキング」だったか「SMセレクト」だったか、そんな雑誌でした。

 朝の9時ごろでした。私は一昨日の事や昨日の事を思い出しながらチンポを擦っていました。
「瞳に首輪をしちゃって、ええ、ええ、一昨日の女の人みたいに、イクイク言わせて、俺も一昨日の男みたいにしたら、あ〜〜〜〜、ええ〜〜〜」
その時に下から母が「透〜〜、電話〜〜〜」と呼んでいました。
電話は瞳でした
「あんた、来れるかね?」「なんか?」「本よね」「行く!」

 雑誌の1ページ目は目次で、3ページ目から写真でした。
女の人が裸で寝ていました。女は赤い紐で体中を括られていました。
女の人は眉間に皺を寄せて今にも泣きそうな顔をしていました。
片脚を紐で括られて120度ぐらい開かされていました。
股間は黒い四角なもので隠して有りました。
4ページ目は林の中で女の人が木に両手を括られていました。
片脚は紐で枝から吊ってありました。女の人の脚は90度ぐらい開いていました。
その女も人も泣きそうな顔をしていました。
5ページ目は女の人が布団の上に横向きに寝かされていました。
その女の人も泣きそうな顔をしていましたがお尻の間に何かが突っ込んでありました。
長くて細いナイロンのようなものでした。
その女の人も片足を紐で吊られて体中を赤い紐で吊られていました。
6ページ目と7ページ目と8ページ目の写真はおんなじ女の人でした。
その女の人は全部首輪を嵌められて紐で括られていました。
6ページ目の写真は女の人の人が四つん這いにされていて後ろの男の人がピンポンのラケットのようなもので女の人の尻を叩いていました。
7ページ目の写真は男の人が二人いました。二人とも裸でした。
女の人の顔の前に男の人が腰を突き出していました。
女の人の後ろにも男の人が立っていて、その男の人も腰を突き出していました。
8ページ目の写真です。
女の人はソファーに座った男の人の膝でカメラに向かって脚を広げていました。
女の人の横にも男の人が立っていて女の人の顔の前に腰を突き出していました。

 そのほかにもいろんな格好で女の人がくびわをされたり、それから赤い紐やロープで体を括られていました。
そんな写真が20ページぐらい有りました。雑誌の真ん中辺にも、後ろにも写真が載っていました。

 「あんた、ウフフフ、すごいじゃろう」「店からパクってきたんか?」「そうよね」
「すごいのう、瞳〜〜〜、この雑誌パクったんはいつか?」
「あんたと別れてすぐよね」「そしたら………瞳〜〜〜、この本見ながら、股を擦ったろうが」
「うふふ〜〜〜、ちょっとだけね」
「この女ん人の後ろのナイロンの管みたいなもんは何じゃろうか」
「うちもよう分からん」「なんか下の方に書いちゃる、えっと、みちこに何かをしてやりました言うて書いちゃる」「あんた、そりゃあ浣腸よね、漢字辞典と国語辞典で調べたんじゃけえ」
「かんちょう〜〜〜〜?」「あんたは何んも知らんのじゃね、浣腸言うたらお尻の穴ん中にグリセリンを混ぜたお湯をじゃねお尻の穴ん中に入れるいう事よね」「はあ〜〜〜?」
「そしたらじゃね、あんた、うふ〜〜〜、ウンコがすぐに出るんじゃと」
「はあ!そしたら………この女の人はこの後でウンコをしてじゃの、それをじゃ、男の人らに見られたいう事か!?」
「まあ、そういう事じゃろうね」「恥ずかしかったろうのう」「あんた〜〜〜、ウフフフ」
 
 この女の人ら、全部紐で括られちょってじゃ」「首輪もされちょってじゃろう」
「おとといの女の人みたいじゃ」「うちらもじゃ」
「この女の人の前で腰を突き出しておっての男の人は?」「女の人がアレよね、アレを、ウフフフ、口ン中に入れられちょるんよね」「チンポを口ん中に入れられちょるいう事か」
「ウフフフ、昨日のあんたとうちみたいじゃろう」

「こ、この女の人は?」「どれかね?」「このソファーに座っちょって男の人の上の女の人よね」
「セックス、あんた、恥ずかしいがね」「ええけえ、言うてみい」「あれよね、セックスよね」
「セックスたあオメコの事じゃろう」「あんた、ええかげんいしいよ」
「へへへ、そしたら何か、男の人の膝の上でチンポを女の人のオメコん中へ入れちょるいう事か」
「あんた!うふふふ〜〜〜、そういう事よね」
「この黒いのんが無かったら丸見えじゃったのに、おしいのう」「あんた!ええかげんにしいよ」
「この横に立っちょって男の人は?」「女の人が男の人の、あんた、もう、恥ずかしいがね」
「チンポ、口ん中へ入れちょるいう事じゃろう」「あんた〜〜〜〜、ウフフフ」
「エヘヘへ、昨日の俺らみたいじゃ」
「あんた、立つっちょるじゃろう?」「立っちょる」「うち、いやらしい、うふふ〜〜〜」
「股が濡れてきたんじゃろう」「あんた〜〜〜〜」
「舐めちゃろうか?」「うん、舐めて〜〜〜〜」

 その日は二人でシックスナインをして「あんた、ええ、ええ、ええ〜〜〜〜〜」
「瞳〜〜〜〜、俺、はあ出そうじゃ〜〜〜〜〜」「あんた〜〜〜〜」


[23] Re: 妻と私の性遍歴  :2025/04/02 (水) 10:16 ID:dOlKnEWA No.199522
 その日から一週間ぐらいしてなんだか喉がいがらっぽいのです。
「お母ちゃん」と呼んだ声はガラガラしていました。
「お母ちゃん、喉がなんかおかしい」
お母ちゃんはちょっと笑って「あんた!それ、声変わりじゃ!」
お父ちゃんは読みかけの新聞をそのままにして「ワハハハハ、なんか気持ちわりいの」と訳の分からないことを言って笑っていました。
お母ちゃん「この子も大人になったんじゃね」と言って喜んでいました。
学校に行く時、瞳に出会いあました。
「瞳」と声を掛けると瞳はちょっと驚いた顔をして「あんた、その声はなんね」
「へへへ、俺は今日から大人になったんよ」「アハハハハ、ただの声変わりじゃ、アハハハ」と笑い飛ばしました。
そう言えばクラスの半分ぐらいの男はガラガラ声でした。
「俺もだいぶ大人になった、もうすぐじゃ、女と結婚したら毎日オメコが出来る」
その時までは瞳と結婚したいと思っていませんでした。
自問自答です。
「瞳か?あいつは生意気じゃ、いっつも文句ばっかり言うて、ちょっと勉強が出来る思うて、つんつんけんけんしやがって、いっつも偉そうにしやがって、もっと優しい女じゃないとな」

 土曜日です。瞳の部屋に行きました。
瞳は雑誌を読んでいました。週刊文春だったと思います。
「あんた、この女の人かっこええ思わんかね」と言って雑誌を見せました。
そのページは写真でした。
若い女の人でした。モデルか女優のようでした。
1ページを三つに仕切ってありました。
一番上はその女の人が髪をなびかせてどこかのリゾート土地でしょうか、海のそばに立っていました。後ろにヨットが何艘も見えました。
長いスカートを穿いていましたが前にボタンがいくつか付いていました。
ボタンが外して有ってスカートがめくれて白い内腿が見えていました。

 下の右の写真は女の人の人が籐の椅子に座っていました。
長いキセルを持って鍔の大きな帽子を被っていました。
同じ服装でした。ボタンを外して脚を組んでいて。
組んだ白い太腿と脚の奥が見えていました。
下の左の写真は同じところに座っていましたが、少し斜め下から撮ってありました。
同じように脚を組んでいました。スカートがめくれていました。
組んだ脚の下から白い下着が見えました。

 ページを捲るとその女の人はセパレートの水着を着ていました。
ほんの僅かな生地が胸を覆っていました。
下もそうでした。小さな三角形でした。色までは覚えていません。
そんな写真が4ページほど有りました。
「あんた、どの写真がええかね?」「俺はやっぱりこの写真がええ」と白い下着が見えている写真を指差しました。
瞳は目をキラキラ輝かせて「やっぱり!うちも子の写真がええ!」
「なんでじゃろうか、水着の方が裸に近いんじゃけど、こっちのほうがええ」
「あんた、そりゃあ、チラリズム言うんよね」「チラリズム〜〜〜〜?」
「全部見せるよりちょっとだけ見せた方がええ時も有るんよね」

 それから瞳は椅子に座って「ええかね、あんた、うちが脚を組んでちょっとずつスカートを捲るけえね、パンティーがちょっとでも見えたら、見えた言うんよ」
瞳は椅子に座ると脚を組んで少し恥ずかしそうに、そして少し嬉しそうに笑いながら目をキラキラさせてゆっくりセーラー服の裾を捲っていきました。
「あんた、どうかね?」「まだ、もうちょっと」「これじゃったらどうかね?」
「ええけど、もうちょい」
瞳の白い太腿が見えました。「まだかね?」「もうちょい」「ウフフフ」
白いパンティーが見えました「瞳!チンポが立った!」「ここじゃね?」「そこじゃ!」
「今度あ、脚を組み替えるけえね」
今度は脚を組み替えました。その時股間が見えました。「瞳!足を組み替えりょうたら、そのなんじゃ、パンティーが丸見えになった!」
「ウッフフフ、見えたかね?」「はっきり見えた、股まで見えた」「あんた、ここはよう覚えとかんといけんね」
「瞳よ、のう、のう、そのなんじゃ、パンティー脱いでくれんかの?」
「あんた、いやらしい、あそこが丸見えになるじゃないの」と言いながら瞳は立ち上がると目をキラキラ輝かせてゆっくりパンティーを脱ぎました。

 それから瞳は再び足を組んでセーラー服の裾を捲りました。
「ウフフフ、あんた〜〜〜、見えたかね?」「もうちょい」「これでどうかね?」
「ええ、ええけど、もうちょっと」「あんた〜〜〜〜」
瞳の割れ目が見えました?」「そこ、そこ!そこじゃ!見えた!」
「ウフフフ、ここじゃね」「うん、そこでええ」
「今度あ、足を組み替えるけえね」
瞳は右足の上に乗せていた左足を大きく上に上げました。
「ええ!見えた!」オメコが見えましたが、薄い陰毛が邪魔をしていました。
「あんた、ここじゃね」
「今度あ、もう一回、今度は左足に右足を乗せてじゃ、足を大きゅう上げてみいの」
「あんた、こがいにするんじゃね」と言って瞳は左足に乗せていた右足を大きく上げて組み替えました。
「ええ!ええけど毛が邪魔してよう見えん」
「あんた、そんなら、恥ずかしい〜〜〜〜」
「毛を剃るか?」「どこでね?」「おばさんは?」「店番」「おじさんは?」「休みじゃけえ下に居る」
「そりゃあいけん」「ウフフフ、あんた、ちょっと待っちょって」

 それからすぐに瞳は帰って来ました。
両手に水が入った洗面器とシェービングクリームと安全剃刀と、そしてバスタオルを持っていました。
「あんた、これならどうかね?」「こりゃどうしたんか?」
「お父ちゃんのよね」


[24] Re: 妻と私の性遍歴  :2025/04/03 (木) 04:20 ID:krc1GuTs No.199539
 「あんた〜〜〜〜、ちょっと恥ずかしい〜〜〜〜〜」
瞳がセーラー服を脱いでいます。
私も裸になりました。
私は畳の上にバスタオルを敷きました。
瞳がその上に横たわって両手で顔を覆って「あんた〜〜〜、恥ずかしい〜〜〜」
私は両手で瞳の脚を片足ずつ広げました。
約90度ぐらい開きました。
すると瞳は自分で両脚を抱え上げました。
「あんた、ゆっくりよ」
それで瞳のオメコは丸見えになりました。
「ええ!ええ!瞳!オメコが丸見えになった〜〜」
「あんた〜〜〜、おチンポ立ってる〜〜〜」「立っちょる、立っちょる」
「すごい立っちょる〜〜〜?」「おう、すごい立っちょる」
「うふふ〜〜〜〜ん、なんか知らん嬉しい〜〜〜〜」
瞳はオメコを見られてチンポを立てられると嬉しいようです。

 それから私は洗面器の水で陰毛を濡らしました。
「ヒ〜〜〜〜〜、冷たい〜〜〜」「ヘヘヘヘ」
シェービングクリームを降り掛けて指で広げました。
「ヒ〜〜〜、冷たい〜〜〜〜」
剃刀を持つと瞳が「あんた、全部剃ったらいけんよ」「なんでや?」
「お父ちゃんやお母ちゃんが見たらいけんじゃろう」「見られるわけ無かろうが」
「それでもよ、あんた、もしもよ、うちが盲腸になって病院に行ったら看護婦さんやお医者さんが見るかもしれんじゃろう」「そんならどこをどこまで剃ったらええんか?」
「あんたが見えるとこまでよね」「ヘヘヘ、見えるとこまでか?」「あんた、その目は何ね?」
「分かった、見えるとこまでじゃの」

 そして私は剃刀を持って「ヘヘヘ、この辺からじゃの」
瞳は両腕で顔を覆って「あんたにまかす」。
先ずは臍の下あたりから腫れものを触るように5センチを残して剃りました。
それから今度はいよいよです。
左の太腿の付け根から右に左に上から下に、下から上に小陰唇に向かって剃りました。
今度は右の太ももの付け根から小陰唇に向かって剃りました。
それからオメコの廻りです。
ゆっくり丁寧に、左手でオメコの廻りを押さえて剃りました。
ところが何事もどんくさい私は「いけん、左ばっかりちょっと剃り過ぎた」と思ってバランスをとるためにまた右側を剃りました。
「いけん、またじゃ」剃り過ぎました。

 そんな事を繰り返しているうちに「瞳、終わったでの」と言った時には割れ目の上3センチと
廻りを剃って残りはチャップリンの髭のように横幅が3センチ、上下の幅は5センチほどになっていました。

 瞳が手鏡を持ってきました
「へへへ」「あんたっ!、こりゃあ!………なんかね!」
「へへへ、めんご」「な、何が、メンゴよ!」

 二日後に瞳と出会いました。「ヘヘヘ、瞳〜〜〜、その後の経過はどうか?」
「チクチクしてやれん」「また剃っちゃろうか?」「ええ、自分で剃る」
「あっ、あ〜〜〜?………」


[25] Re: 妻と私の性遍歴  :2025/04/03 (木) 11:31 ID:krc1GuTs No.199553
 読み返した見ると、ずいぶん関係のない事や無駄なことを書いていることに気がつきました。
私の性格です。何事も鈍臭い私は書き始めると小さなことでも書かないと気が済まないのです。
気を付けます。
大人になってからの事が書きたいのですが、こんなことを書いていたのでは中々たどり着けません。
これからは大きく記憶に残った事だけを書きます。
ではさくさくといきます。

 中学三年になった夏休みです。
私は柔道部でしたがそれからは高校の受験のために練習は任意になりました。
それで私は1段の黒帯になって柔道部を辞めました。
瞳は相変わらず書道部に行っていました。
そのせいかどうかは知りませんが瞳もおしとやかになって言葉遣いも今までと違っていました。
学校で出会っても、その時は相変わらず「ふん」と言った感じで私を避けていました。
でも一旦家に帰るといつもの瞳でした。
父と母が瞳の噂をしていました。
「あんた、瞳ちゃん、きれいになったわね」「そうよ、見違えるほどじゃ」
「子供の時は活発じゃったのにね」「それよ、なんちゅうか、おとなしゅうなったいうか」
「大人になったんよね」
「この前、回覧板を持って行ったら、なんとちゃんと三つ指を突いての、おじさん、いつもお世話になっています、だとよ」「それに引き換え、ハア〜〜〜、うちの透は………」
「まあ、そう言うな、あいつはあいつでええとこが有るんじゃけえ」
「透のどこがええんね?」「ワハハハハ」

 誰だか覚えていませんがテレビで俳優と女優が結婚をしたというニュースをやっていました。
「瞳よ、結婚したんじゃげな」「何の関係が有るんかね」と相変わらずでした。
「ヘヘヘ、結婚したら、ヘヘヘ、毎日でもあれが出来るじゃろう」「まあね」
「それでじゃ、瞳よ、俺らも結婚せんか?」「結婚〜〜〜〜、あんたと私がかね?」
「そういう事よ」「まあ、ええけど、あんた、婚約指輪は?」
「こ、婚約指輪〜〜〜〜〜」「そうよね、結婚する時は誰でも婚約指輪をするんよね」
「結婚指輪言うのは聞いたこと有るんじゃがのう」
「結婚指輪言うんは婚約指輪を交換してからの事よね」
「婚約指輪言うんはどれぐらいするもんじゃろうか?」「そりゃあピンからキリまであるよね」
「大体でええんじゃが」「まあ平均で10万円いうところじゃろ」
「ヒョ〜〜〜、そがいにするんか!」

 「ところで、あんた、高校はどこへ行く積りなの?」「なのってか、ワハハハハ」
「何が可笑しいの?」「ワハハハハ、まあ、とりあえず○○高校を目指しちょるんじゃがの」
「私は安全圏なんじゃけど、あんた、大丈夫かね?」
○○高校は進学校で山口県でも名門の高校です。
「分からん、先生が今から勉強したら何とかなるかも知れん言うちょられた」
「まあ、せいぜい頑張る事じゃね」

 そんな事が有って学校から帰りに建設工事現場に差し掛かりました。
鉄筋の建物を解体していました。
白い幕の中にトラックが停まっていました。作業員の人が二人で残材を片付けていました。
そこで私は長さが1メートルほどで直径は2センチぐらいの空洞の鉄管のような物を見つけました。
「おじさん、こりゃあ何で出来ちょるんかね?」
「そりゃあ真鍮よね」「磨いたらきれいになるじゃろう」「つるつるに磨きゃあの」
「おじさん、これ貰うてもええか?」「ええ、そがいなもんじゃったら何ぼでもやる」

 金物屋で糸鋸とヤスリを買いました。千三百円でした。
糸鋸でその管を長さ1センチに切りました。 二つ作りました。
そうするまで3時間かかりました。
次の日にヤスリで磨きました。二つとも金色のピカピカになりました。
そうするまで5時間かかりました。
それを持って瞳の家に行きました。
私はポケットから二つを取り出して「瞳よう、ほら、婚約指輪じゃ」
「あんた、こりゃあ真鍮じゃろう?」「五万円も金は持っちょらんけえの」
「あんた、こりゃあ………ありがとうな」と言って涙を溜めた目で私を見ました。
「なんか?どうしたんか?」「あんた〜〜〜〜、あ〜〜〜〜、ここまでしたら、あ〜〜〜〜」
瞳が泣いていました。瞳が泣くのを初めて見ました。
「泣くなや」「ぐすん、ぐすん、これがうちのでこっちがあんたのじゃね」
「ヘヘヘ、まあ、そういう事よ」
「あんた、ぶかぶかじゃがね」「大人になったらちょうどええ具合になるか思うての」
「あ〜〜〜〜〜、あ〜〜〜〜〜〜」
「ヘヘヘ、結婚してくれるか?」「ええ、ええ、しちゃげる」
「そん時や、結婚指輪やるけえの」「うん、うん」


[26] Re: 妻と私の性遍歴  :2025/04/03 (木) 13:26 ID:krc1GuTs No.199559
 中学までは丸坊主でしたが、高校は何処の高校でも長髪でも良い事になっていました。
それで私たちは夏休みになるとみんな髪を伸ばし始めました。
散髪屋に行きました。「ヘへへ、おじさん、髪を整えてくれんですか」
「来たか、そろそろ来るころじゃ思うちょった」
家に帰ると父が「おう、やったじゃないか!」と笑いながら言いました。
その頃私はスポーツ用の自転車を買ってもらっていました。
遠出をしたくて仕方が有りませんでした。

 私の母の実家は広島県の「呉」でした。
ですから母の兄弟は呉に居ました。
瞳のお母さんの実家は大分県の国東半島のどこかでした。
夏休みの或る日、訃報が届きました。母のお兄さん、つまり私の叔父です。
「あんた、お兄ちゃんが死んだそうじゃ」
「おう、大事じゃ、お前先に呉に行っとけや、わしらはあとから行くけえ」
「お父ちゃん、葬式は何時か?」「あさってじゃ」「そんなら、俺は新しい自転車で行くけえ」
「自転車でか?大丈夫か?」「なあに呉までじゃったら大したことないけえ」

 私にとっては大冒険です。自転車屋に行って「おじさん、タイヤとハンドルとブレーキ見てくれんかね」「どうしたんなら?」「ヘヘヘ、呉まで行くけえ」「よっしゃ、任しちょけ」
翌日の朝4時に私は自転車に乗って「お父ちゃん、いってくるで」「おう、頑張れよ、気を付けえよ」
国道を走って、光市の山の中を超えて、岩国に入った時には10時ごろでした。

 宮島のそばを過ぎたころに尻が痛くなってきました。
「もうちょっとじゃ、透、頑張れ」
今度は足が痛くなってきました。
廿日市辺りでした。
「こりゃあいけん、どっかで休憩じゃ」と思っていると目に入ったのは成人映画館でした。
「こ、こりゃあ………………」
表に派手な服を着た女や裸の女の写真がウインドウの中に飾ってありました。
誰も知った人はいないのに私は辺りを見回しながら自転車から降りて駐輪場に停めました。
切符売り場におじいさんが座ってガラス窓から見ていました。
心臓はバクバクして痛い脚はガタガタ震えていました。

「大人用の切符一枚」「お客さん、こかあ大人しかは入れんのでね、じゃけえ子供用の切符は売っちょらんのじゃ、それにじゃ、切符じゃのうてチケットいうんでね」と言ってチェットをガラス窓の下の穴から出してくれました。
第一関門は突破です。今度は第二関門です。
中に入るとお婆さんが座っていました。
チェットを見せると私をジロリと見上げて黙ったままチェットを半分にして返してくれました。

 重いドアを開けるとスクリーンでは男と女が絡んでしました。
「あ、あ、あ、あ〜〜〜〜〜〜」という声は大きくテレビとは違っていました。
裸の女の上で男が腰を振っていました。裸の女は男にしがみついていました。
お客さんは10人ほどでした。
間隔を置いてばらばらに座っていました。

 写真とは違っていました。何しろ動くのです。
画面が動いて女の顔を映りました。
その顔も泣きそうな顔をしていました。瞳の顔にそっくりでした。
画面がもっと動いて女の脇の下から、臍にきて足元から撮っていました。
「この女優は恥ずかしかったろうのう」
私が見たい肝心な所は男の脚と女の脚で上手に隠して有りました。
でも何をしているのかははっきりわかるように映して有りました。
チンポが立ちました。
「すごい!すごい!」映画の題名は覚えていません。

 私が呉の母の実家に着いたのは夕方4時でした。
母が「あんた!無事じゃったかね」「どうってことなかった」
帰りは自転車を電車のチッキで送ってもらいました。
私の町にも成人映画館が有りました。
東映映画館を崩した後に出来たと聞きました。


[27] Re: 妻と私の性遍歴  :2025/04/04 (金) 10:38 ID:ZYhIZO1Y No.199584
 私と瞳は高校1年になりました。
瞳は余裕のよっちゃんでしたが私も何とか名門○○高校に受かりました。
中学と同じで男子は詰襟の学生服で女子はセーラー服です。
中学校と違って義務教育では有りません。
先生たちも「付いてくる奴はついてこい、付いてこれないやつは留年か退学でもしろ」と言ったような学校です。
現に三年生に留年をした男子生徒が二人いました。二年生には三人いましたが、そのうちの一人は自主退学をしたと後で聞きました。
その代り自由な気風でした。
18歳未満禁止映画でなければ映画館も入れましたし、喫茶店も入れました。
校内でなければ服装も自由です。よほど変な格好でなければ。
春です。桜が散ったのころです。世はバブル真っ盛りです。
父はウハウハでした。
ミニスカートが流行っていました。
学校でもダブダブズボンが流行っていました。そんなズボンを穿いて粋がっていました。
私の背の高さは165センチでした。チンポの長さは勃起時に19センチほどになっていました。
あくまでも勃起時の話です。普通は半分くらいの長さです。
私も「こりゃあ、ええ」とばかりにダブダブズボンを穿いていました。
瞳が「あんた、そのズボンは何かね?」「かっこうえかろうが」「どこがね」
 
瞳から電話がかかって来ました。「あんたちょっと来んかね」「なんか?」
「あんたに上げたいもんが有るんよね」「何か?」「ちょっと値打ちもんよね」「行く!」

 瞳にもらったものは金色の鎖でした。
端に留め具が付いて留め具どうしを留めると輪になりました。
二重になった長さは40センチほどでした。
「重たいのう」「そりゃあ男もんのネックレスよね」
「これ、どうしたんなら?」「おじいちゃんが形見じゃ言うて私にくれたんよね」
「おじいちゃん死んだんか?」「ピンピンしちょる」「形見じゃろうが?」
「いつ死んでもええように死ぬ前におまえにやっちょく言うてくれなったんよね」
「はあ、気前のええおじいちゃんじゃの」「あんた、18金での」「フエ〜〜〜〜」

 それから1週間ほどして瞳が来ました。
私の部屋です。瞳は得意満面で「あんた、ええもん見せちゃげようか」
「またなんかくれるんか?」「そがいにいじましい事いわんの!」
髪の毛を掻き分けて耳を見せました。
「そりゃあなんか?」「あんたはこがいなもんもしらんのかね!こりゃあイヤリングいうもんよね」
瞳の両耳に桜の花が三つ付いたイヤリングがぶら下がっていました。
それはネジで耳朶に留めるようになっていました
「きれいじゃの」「ナイスじゃろ、もう一つあるんよね」
「これよね」と言って瞳は今度は菊の花のイヤリングを見せてくれました。
そのイヤリングは耳朶を挟んで留めるようになっていました。
「じゃけど学校にゃあ付けていかれんでの」
「そりゃあ分かっちょる」

 その日からすぐに「あんた、ちょっと来んかね」「なんか?」
「見せたいもんがある」「行く」
行くと瞳は短いフワフワのスカートを穿いていました。
「おっ!瞳〜〜〜、そりゃあミニスカート言うんじゃろうが」
「あんたでも知っちょたかね」「なんぼなんでもそれぐらい知っちょる」
それから瞳はクルクル回って見せました。
スカートの裾が広がって見えました。
瞳はほんの小さな紫色のパンティーを穿いていました。
「うふふふ〜〜〜、あんた、こりゃあ紐パンいうんよね」
まことそのパンティーは紐だけで出来ていました。
「どこで買うたんか?」「うちが縫うたんよね」
「毛は?」「私が自分で剃った、うふふ〜〜〜〜」
「難儀じゃったじゃろう?」「そりゃあの、エヘヘへ、鏡見ながら剃った」
「いけん!立ってきた!」「うちは………うふふ〜〜〜、あんたが見ようる思うたら〜〜〜」
「濡れて来たんじゃろう」「うふふ〜〜〜〜、そがいにはっきり言うたらいけん」

 夏休みです。「あんた、海にでも行かんかね?」「ヘヘヘ、この前の所か?」
「いやらしい!」「じゃけど、あん時ゃほんまにびっくりしたで」「もろ見えじゃったもんね」
「へへへ、それでじゃ、どこへ行くんか?」「虹ケ浜にでも行ってみんかね」
「自転車でか?」「自転車でもええけど、バスの方が早いじゃろう」
「バスか、それでもええ」「うち、水着、着てくる」「俺は海水パンツ穿いてくる」

 私達の町から虹ケ浜まで車で約20分ぐらいです。
バスだと約30分です。途中で乗り換えなければなりません。
それを計算に入れると40分です。

 瞳が家から出てきました。そのときはセーラー服でした。私も学生服を着ていました。
家から自転車に乗って駐輪場に停めるとバス乗り場でバスを待ちました。
二人はその時も少し離れて他人のふりです。まあ、その時はまだ結婚していませんでしたので他人に間違いは有りませんでしたが………」

 バスに乗って、途中で乗り換えて、光の駅前に着きました。
虹が浜海水浴場は目の前です。
バスから降りると、もうそこは既に海水浴場です。
子供たちは浮袋を持って水着を着てはしゃぎ回っています。
若い男も女も既に水着姿です。女は上に白いローブを羽織っていました。
虹ケ浜の海水浴場は光駅から300メートルほどです。
歩いて3分、飛んで1分です。
海水浴場の廻りは松林です。
松林を抜けると白い砂浜が有って、その中にたくさんの「海の家」が立っています。
老若男女がビールを飲んだりかき氷を食べたりしています。

 瞳は恥ずかしそうに笑いながら松林に隠れるようにしてセーラー服を脱ぎました。
私も学生服を脱ぎました。私の海水パンツは普通の青い海水パンツです。
瞳の水着も青いワンピースの水着でしたが両サイドの裾が腰骨の上に有りました。
上は肩から2本の紐で吊ってありました。
小さいながら胸の谷間が見えていました。
それだけでは有りませんでした。
乳首がはっきり浮き上がって見えていました。
さらに、それだけでは有りません。
股間の割れ目もはっきり見えていました。
「ヘヘヘ、瞳〜〜〜〜、割れ目が見えちょる〜〜〜」
「あんた、うふふ〜〜〜ん、お乳の所も、お股の所も本当はクロッチ言うて二重になっちょるんじゃけど、ウフフフ、うちがクロッチをハサミでちょん切ったんよね」

 後ろを向くとお尻の3分の2が水着から出ていました。
「ウフフフ、あんた〜〜〜、恥ずかしいけえ、早よう水に入ろうや」
瞳はさらに女らしくなって、セーラーが入った鞄を持って腰をなよなよと振りながら歩いていました。
近くの男たちがじっと見ていました。振り返ってみている男たちもいました。
私はどういうものか瞳が男らに見られているのを見てチンポを立てていました。
それがエピローグでした。
 
 「瞳、男らが見ようる」
「あんた〜〜〜〜、うち〜〜〜、なんでか知らん、あそこが濡れてきた〜〜〜」
「俺、瞳が男らに見られちょる思うたら、なんでか知らん、チンポが立ってきた〜〜〜」
「うふふふ〜〜〜ん、あんた、いやらしい〜〜〜」


[28] Re: 妻と私の性遍歴  :2025/04/04 (金) 17:04 ID:ZYhIZO1Y No.199596
 瞳も私も年齢が増すに従って言葉も行動も大胆に卑猥になっていきました。
これから書くことは伏線です。まあほとんどが伏線のようなものですが………。
 
 私に高校一年の時に先輩の友達が出来ました。
名前は藤村義男と言いました。
私の高校は4分の一が今まで通っていた中学校の入学生でした。
残りの4分の2は地元の複数の中学校からの入学生でした。
残りの4分の一は県内の近くや離れ小島などからの入学制です。
県内の近くの入学制はバスや電車で通っていました。駅から自転車か徒歩で通っていました。
離れ小島から来る学生は定期船で通っていました。それらの学生も港から自転車で学校まで通っていました。
彼はお父さんは早くに亡くされていました。
家は飲み屋街でした。お母さんが小さい居酒屋を営んでいました。
お兄さんが一人いました。
お兄さんは地元のやくざ屋さんでした。
いつも子分を2、3人連れて歩いていました。
そのせいかどうかは分かりませんが彼も少し不良がかっていました。
私としてはあまりかかわりたくない先輩でした。

 或る日、私は彼と廊下で出会いました。
彼は私を見て「お前、○○中学じゃなかったか?」
「はい、そうです。藤村先輩ですよね」
その時彼は二ッと笑って「俺の事を覚えちょってくれたか、嬉しいの、アハハハ」
それからしばらくして私のクラスに一人の先輩が来て「このクラスに佐々木言うんは居るか?」
「はい、俺です」「ちょっと来い、藤村が呼んじょる」
クラスの友達は遠くから心配そうに眺めていました。

 私が連れていかれたところは応援団の部室でした。
一番奥に藤村さんが椅子にふんぞり返っていました。
「おい、佐々木、明日からお前は応援団じゃ、放課後になったら毎日来るんだぜ、いいな」
ここで断りでもしょうなら完全に制裁を受けます。
「はい、分かりました」という事になって、私は翌日から他の生徒と一緒に頭に白い手拭いを巻いて「フレ〜〜、フレ〜〜、○○高校〜〜〜〜」と発声練習をさせられる羽目になりました。
部員はみんなダブダブのズボンを穿いていました。私にとっては好都合でした。
ここまでが伏線です。

 高校一年のまだ夏休みです。
「あんた、何をしょうたんね」「俺は応援団に引っ張り込まれての、おおごとよ」
「あんたが応援団〜〜?、アハハハ、勤まるんかね?」「なんとかの」
「今度の日曜日に海に行かんかね?」「虹ケ浜か?」「今度は室積に行こうか思うちょる」
「ええ、行ってもええ、行く行く」
室積海岸は虹ケ浜から車ですと約10分ぐらいの東に有りました。
砂浜は砂の粒が大きく、波打ち際もきれいで遠浅です。
虹ケ浜と違って駅から遠かったので地ともあまりいませんでしたが、やはり有名な砂浜でしたのでかなりの人出が有りました。

 その日も電車で行きました。
その日は私も瞳も私服でした。
私は黄色い半そでのセーターを着て下はダブダブのズボンを穿いていました。
瞳はいつか見たフワフワの短いミニスカートを穿いていました。

 室積海岸は虹ケ浜の海岸よりもっと広い松林が有ります。
私は松林の中で服を脱ぐともう海水パンツだけです。
瞳が恥ずかしそうな顔で上着を脱ぎました。「あんた〜〜〜〜、うふふ〜〜〜」
瞳の上は紐だけでした。5センチぐらいの紐が胸に巻き付いていました。
スカートを脱ぎました。下もそうでした。
5センチくらいの紐がもう少しで割れ目が見えそうなところに巻き付き、そしてそのの紐の真ん中から縦に付いているだけでした。その紐の先は股間を通って尻の後ろで前の紐と一緒になっていました。完全なTの字でした。
陰毛が有れば当然見えていたでしょう。
従って割れ目に食い込んでいました。
そうなるともう水着と言うようなものでは有りません、ただの白い5センチ幅の紐です。
「あんた〜〜〜〜、見たらいけん〜〜〜〜、ヒ〜〜〜〜、恥ずかしい〜〜〜〜」

 「瞳!そ、そりゃあ〜〜………」と言うのが精一杯でした。
「うふふ〜〜〜〜ん、昨日、うちが縫うたんよ」
「瞳〜〜〜、完全に見えちょるど!」
「あんた〜〜〜、立ってる〜〜〜?」
「立っちょる!」「うふふふ〜〜〜、嬉しい〜〜〜〜」
「なんでや?」「あんたのあれが立っちょる思うたら、うち〜〜〜、溜まらんようになった〜〜〜」
「濡れて来たんか?」「そ、あふう〜〜〜ん」
「瞳!人が見ようるど」「あんた、いけん、そがいな事言うたら、あ〜〜〜〜〜」

 それでその日は海水浴にはなりませんでした。


[29] Re: 妻と私の性遍歴  :2025/04/05 (土) 00:40 ID:VYYgBAtM No.199604
 夏休みが終わって秋です。
日曜日です。午後二時ごろでした。瞳から電話です。
「あんた、喫茶店言うところに行ってみんかね」「喫茶店〜〜〜?」
今まで父や母とファミレスや衝動に入ったことは有りますが喫茶店は初めてです。
中学生の時に入店を断れて以来です。
その日の瞳は膝が見えるほどの緑色のスカートを穿いていました。
もちろん私服です。私はダブダブズボンに茶色い半袖のポロシャツを着ていました。
「あんた、何をおどおどしょうるん」「前に断られたけえの」
「今度は高校生じゃけえ心配いらんて」
喫茶店の中です。ドアを開けると間接照明でした。
少し薄暗くてバロック調の音楽が流れていました。
「いらっしゃいませ」ときれいなお姉さんが言いました。
左にカウンターが有りました。その一番手前にレジが置いて有ります。
その前に椅子が置いて有って男のお客さんが3人ばかり座ってコーヒーなどを飲んでいました。

 カウンターの一番奥に小さい本棚が有りました。
新聞やら雑誌が何冊か置いて有りました。
右側にテーブルが4脚有ってそれぞれのテーブルに向かい合わせに4脚の椅子が置いて有りました。一番奥のつきあたりがトイレでした。
「あんた、どこに座るんね」私達が椅子の間でまごまごしていると男のお客さんが見ていました。
私達は一番奥のテーブルに座りました。
「何になさいますか?」
瞳がすぐに「私、コーヒー、ブラックでお願いします」
「あんたは何にするん?」「そうじゃのう、カルピスは有りますかいの」
「あんた、またカルピスかね」「はい、有ります、少々お待ちください」
瞳が店内を見合わせて「あんた、きれいじゃね」「そうじゃの」
瞳が本棚から雑誌を持ってきました。
「うちが本を読むふりをするけえ、あんた、男の人がうちを見ようたら小さい声で見ちょる言うんよ、ええかね」
「あ、え、なんじゃと?」「あんたは物分かりが悪いねえ、ええけえ、そのうちに分かるけえ」

 「お待たせしました、コーヒーとカルピスです」
私がストローでカルピスを啜っていると瞳が私の前で雑誌を広げて脚を組んでいました。
お客さんを見るとお客さんはみんなこっちを見ていませんでした。
私は小さい声で「まだ見ちょらん」
瞳が脚を組み替えました。わざとかどうか知りませんが、その時膝がテーブルに当たってガチャンと大きな音がしました。
お客さんたちが音に驚いて一斉に私たちを見ました。
私は小さい声で「見ちょる」「どれぐらい?」「ちょっと見たぐらい」
「それじゃ駄目じゃね」と言って今度はスカートの裾を持ち上げて大きく脚を上げて組み替えました。
でもそれぐらいではお客さんたちは振り向きもしません。
「瞳、だめじゃ」「あ〜〜〜、あんた、今日はいけんじゃった」
そのうちにお客さんたち一人帰って、二人帰って、お客さんたちは一人もいなくなりました。
「帰ろうか」「帰ろうや」レジでお金を払う時に「あんた、今日は建て替えちょって」
喫茶店から出て、瞳が情けないような顔をして「今度はもっと短いスカートはいてこんと駄目じゃね」

 でもこれで瞳は見られることが大好きだという事がはっきり分かりました。
「露出狂」という言葉はまだ知りませんでした。

 高校1年の二学期です。
瞳の部屋です。瞳も私もエロ本を読んでいました。
「あんた、こりゃあ何ちゅう字じゃろうか」
見ると「奴隷」という字でした。
「こ、こりゃあ、なんちゅう字じゃろうか、漢字辞典で調べたらどうか?」
「この初めの字は『やっこ』いうて書いちゃる、それと『ど』
いうて書いちゃる」
「次の字は?」「偏は何じゃろうか?」「分からん」「旁は?」「それも分からん、こがいな難しい字は初めてじゃ」「偏も旁も分からんじゃったら調べようが無いでね」
「本には何ちゅうて書いちゃるんか?」
「えっとじゃね、私は夫の前で契約書にサインをしました。それから私は、それからこの字が書いちゃって、次が、になりました、言うて書いちゃる」「それじゃあ何のことやらさっぱり分からん」
「それから、契約内容はご主人様のいう事は何でも聞きます、いつでもどこでもご主人様の丸ん丸をしゃぶります、言うて書いちゃる。「ますます分からん、そこんところノートに書いてみいの」
瞳がノートに書きました。読んで「あんた、もしかしたら、ご主人様言うて書いちゃるけえドレイいう感じじゃなかろうか?」「おう、そんなら分かる!初めの字はどじゃったけえ、うん、間違いない、さすが瞳じゃ」「あんたがバカなだけじゃ」


[30] Re: 妻と私の性遍歴  :2025/04/05 (土) 09:41 ID:VYYgBAtM No.199611
 どんどん書きます。
 高校二年の春休みです。
私の町にも成人映画館が有りました。
駅から西に行った公園の下です。左は飲み屋街です。

 「瞳、映画見に行かんか」「なんちゅう映画かね」「行ってみんと分からん」
「あんたはいっつも計画性ゼロじゃね」
「せ、成人映画館よ」「あんた〜〜〜、いやらしい〜〜〜」
 その日は寒かったので瞳は薄いスプリングコートを着ていました。

 成人映画館の前に立ちました。大勢の人が歩いています。
「あんた、こかあ、人が多いうてあんまりじゃ、先生に見つかったら大事になるでね」
「そんならどうすりゃあ」
「ちょっと待って、うちに考えがある」と瞳は言って公衆電話を見てけて電話を掛けていました。
「あんた、ええ知らせじゃ、防府に成人映画館が有るんじゃと」
「誰に聞いたんか?」「友達よね」「男か女か?」「女よね」
「なんちゅうて聞いたんか?」
「防府の友達にの友達の友達のお母さんがなんでも成人映画館言うところに勤めちょってんじゃけど急用で連絡取りたい言うてる、言うたんよね、そしたらすぐに教えてくれたんよ」
それから私たちは防府に行きました。防府は電車で30分ほどです。

 「ここら辺じゃいうて聞いたんじゃけど」「瞳、あそこじゃないか?」「有った!」
成人映画館です。入口の前には半裸体の女などの卑猥な写真がガラスのウインドウの中に飾ってありました。「あんた、ウフフフ、いやらしい〜〜〜〜」
チケット売り場で「二人」と告げるとすぐにチケットが窓口から出てきました。
その時にはもう半券は切り取ってありました。
思い扉を開けると少し斜路になった通路が有りました。
お客さんは10人ぐらいいました。
私達は通路の前の真ん中あたりに座りました。
スクリーンでは電車の連結器が写っていました。映画の題名は「揺れる連結器」とかいう名前でした。
若いカップル電車の連結器の上でキスをしていました。
キスをしながら男の手がスカートの中をまさぐっていました。スカートが捲れて股間が見えました。
でも上手に隠して有りました。
瞳が私の手を握って「あんた〜〜〜〜ウフフフ」
それからカップルは移動して向かい合わせになった4人掛けの椅子に座りました。
男がコートを脱いで女の膝と自分の膝の上に乗せました。
男の手がコートの下から女のスカートの中に入りました。
瞳が強く私の手を握りました。瞳の手は汗ばんでいました。
私も瞳の手を握りました。
その時、一人の男が私たちの前に座りました。
女が裸になって、男も裸になって、男が女の上に重なった時に私たちの前に座った男が何やらゴソゴソし始めました。
前の椅子と椅子の間から見えました。
男は40歳ぐらいでした。
その男がズボンのジッパーを下ろして私たちを振り向きました。
それから男はズボンを膝まで下ろしました。
瞳が「あっ」と小さい悲鳴を上げました。
男は真っ赤なパンティーを穿いていました。
男は再度私たちを振り向きました。
それから男は真っ赤なパンティーを膝まで下ろしました。
男は立ったチンポを扱き始めました。
瞳が「あんた!」と小さい声で言いました。
 そうなるともう映画どころでは有りません。
「出ようか」「出ようや」

 「あんた、今の見た?」「見た」「すっごいいやらしい人じゃったね」
「びっくりした〜〜〜」「うちも〜〜」「俺らの顔を見ようちゃったじゃろう」
「あんた、今の人、うちに見て欲しかったんと違うじゃろうか」
「もっと見てあげりゃあえかったかのう」「ウフフフ、あんたも見て欲しかった時あった〜〜?」
「ヘヘヘ、たまにはの」「ウフフフ、うちも〜〜〜」「瞳は毎日でも見て欲しいんと違うか?」
「あんた〜〜〜〜、うふふ〜〜〜〜」

 帰りの電車です。
瞳と私は並んで座りました。お客さんはまばらでした。
瞳が黙って私の膝の上と自分の膝の上にコートを掛けました。
「あんた、黙ったまま真っすぐ前を見ちょくんよ」
それから瞳は私の手を取ってコートの下から股間に持っていきました。
瞳はいつ脱いだのか、それとも初めから穿いていなかったのか、下着を穿いていませんでした。
そして、瞳はズボンの上から私のチンポをさすり始めました。
私は自分でズボンのジッパーを下ろしました。瞳の手が一瞬逡巡してやがてパンツの横から私のチンポを握りました。
それからゆっくりチンポを扱いてくれました。
私も瞳の股間をさすりました。
30分ほどでしたが私と瞳はまっすぐ前を向いたまま、一言も会話をせずにその行為をしました。


[31] Re: 妻と私の性遍歴  :2025/04/05 (土) 17:07 ID:VYYgBAtM No.199619
 平成6年5月5日です。子供の日です。二人とも16歳です。
女性は結婚できる年齢になりました。
私の背の高さは166センチ、瞳は158センチになりました。もうほとんど大人になりました。

 瞳の部屋です。
「あんた〜〜〜、ここ読んで〜〜〜、チンポ汁いうて書いちゃる〜〜〜〜、いやらしい〜〜〜」
「下にオメコ汁いうて書いちゃる」「うふふ〜〜〜、いやらしい〜〜〜〜」
チンポ汁とオメコ汁と言う言葉を覚えました。
「あんた、チンポ汁ちゃ精液の事よね」
「オメコ汁言うたら瞳のオメコを濡らす汁の事じゃろう」とすぐに理解することも出来るようになっていました。
まだ分からなかったことが有りました。
「あんた、ここに書いちゃるバイブレーターちゃあなんじゃろうか?」
「分からん、なんちゅうて書いちゃるんか?」
「えっと、私の妻のおまるまるこの中にバイブレーターを突っ込んでやりました、言うて書いちゃるんじゃけどね」
「そのまるまる言うんはオマンコの事じゃと思うんじゃけど、バイブレーター言うんは分からん」
「うちが分からんのにあんたに分かるわけないがないわよね」

 それから3日後に私は国道のそばの歩道を歩いていました。
歩道のそばの建築現場で基礎工事をしていました。
ミキサー車がコンクリートを基礎の中に流し込んでいました。
コンクリートが山盛りになると作業員の男の人が1メートルほどの棒を持ってその山盛りのコンクリートの中に突っ込むとあっという間にコンクリートが平たくなっていました。
手元にスイッチが有ってブーンバリバリと音がして先の金属の所がブルブル震えていました。
「おじさん、そりゃあええ機械じゃね、なんちゅうもんかね?」
「おう、これか、こりゃあバイブレーター言うての、コンクリートを均したりコンクリの中に入っちょる空気を抜くもんよ」「はあ、そうかね、便利な機械じゃね」というような事が有りました。

 私は家に帰るとすぐに瞳の家に行きました。
「瞳〜〜〜、分かったでの、バイブレーター言うんはコンクリートを均す時にスイッチを入れたらブルブル震えての」
「あんた、ええ、もう分かった、それ以上言わんでもええ、そがいなもんじゃと思うちょった」
「そがいなもんをオメコの中に入れたらオメコがブルブル震えたらさぞかし気持ちがえかろうのう」
「ウフフフ、あんた〜〜〜、いやらしい〜〜〜〜〜」

 そんな或る日の事です。私たちはとんでもない事を見ることになりました。
瞳から電話がかかって来ました。「あんた、ええもん、見せてあげようか?」
「ええもんちゃなんか」「来たら分かる」
夏です、部屋の戸は開いていました。扇風機が勢いよく回っていました。
机の上に卓上ミシンが置いて有りました。
 「出来た!出来た!あんた丁度ええとこに来たね」
「あんたに見せたいもんはこれよね」
瞳は紫色の布を持っていました。「そりゃあなんか」「ほら、見て」
瞳が布をパッと広げました。スカートのようでしたが中ほどに30センチぐらいの透明な布が縫いつけてありました。「そりゃあ何か」「「あんた、見ても分からんかね、透明な布よね」
瞳がスカートを穿きました。膝よりも少し短いスカートでした。
「ええ!瞳!ええ!そのスカート、すごいええ!」
「じゃろう、うふふ〜〜〜」

 そのスカートはタイトでしたが、真ん中あたりが30センチほどぐるりと前から後ろまで透明なナイロンのような布で出来ていました。
それでデルタ地帯は言うに及ばず太腿の真ん中あたりまで見えていました。
後ろは双臀の下まで見えていました。
「ウフフフ〜〜〜〜、あんた立ったかね」「立った!」
「いやらしい〜〜〜〜、あんたチンポ汁出してもええよ」
「瞳、オメコはオメコ汁で濡れちょるか」「うふふ〜〜〜、あんたはそがいないやらしい事しか言えんのかね!」
「どっちがや!」

 「あんた、山へ行ってみんかね?」「ヘヘヘ、カメラ持ってか?」
「ウフフ、そりゃそうよね」「そのスカート穿いてか?」「もちよね、ウッフ〜〜〜〜〜〜」
 
 書くことを忘れていましたが私も瞳も中学1年の時に腕時計を買ってもらっていました。
時計は10時半でした。

 山と言っても私たちの町には山らしきものは有りません。
有るには有りましたが山のてっぺんまでぎっしりと住居が建っていました。
そこで私たちは隣の町まで自転車で行って途中から歩いて山に登るとこにしました。
自転車で行くと車が通れるほどに道が有りました。
坂道の上を見ると100メートルほど先に杉林と竹藪が見えました。

 「ここでええか?」「うん、ここでええ」
道路の崖下に自転車を停めて坂道を登っていきました。坂道を登っていくと途中から道が右に大きく曲がっていまた。その先に少し広い草むらが有りました。
右は竹藪で左は杉林です。
「ここにするか?」と私が瞳に聞いた時には、瞳は目をキラキラ輝かせてスカートを穿き替えていました。
「うっふふふ〜〜〜〜、あんた〜〜〜、ちょっと恥ずかしい〜〜〜〜」
「ヘヘヘ、カメラで撮っちゃるけえの」「うっふふふ〜〜〜」
時計は1時でした。

 
「瞳!ええ!ええ!、そのスカート抜群じゃ」
瞳のスカートの透けた所から割れ目が見えました。
「瞳、今度あちょっと腰を屈めてみいの、後ろから撮っちゃるけえ」
「あんた、そがいにしたらお尻の穴が見えちゃうじゃないの!」「ええけえ、ええけえ」と私が言った時には瞳は腰を屈めてお尻を突き出していました。
フラッシュが光りました。
その時でした。車が坂道を登ってくる音がしました。
「あんた!誰か来る!」私はカメラを抱えて、瞳は脱いだスカートを拾い上げて大急ぎで竹藪の中に隠れました。
車がすぐに来ました。危機一髪でした。
草むらの入り口のところで車が停まりました。黒い高級車です。
運転席から男性が降りてきました。40歳ぐらいでした。普通の格好をして首からカメラぶら下げていましたが両手に白いロープと赤い紐の束を持っていました。
私達と車の距離は約10メートルほどでした。
大きな声を出すと聞こえる距離です。
助手席から女の人が降りてきました。
瞳が「きゃっ」っと小さく叫びました。
女の人は、なんと真っ裸で首に首輪を嵌められていました。
足は踵の高いサンダルを履いていました。

 後部座席からも一人男性が降りてきました。
その男性は30歳ぐらいでしたが、女性と同じように真っ裸でした。
手には大きなバケツを提げていました。
バケツを草むらに置くと車のトランクを開けました。
車の後ろから出したものはコンビニ袋でした。左手に一つ、右手にも一つ持っていました。
「あんた、バケツじゃ」「コンビニの袋、あれん中何が入っちょるんじゃろうか」
「あんた、うふふふ〜〜〜、うちらの前の時みたいに女の人、首輪をされちょってじゃ」
「女ん人も男ん人も真っ裸じゃ」

 少し長くなりました。この続きはまた今度。


[32] Re: 妻と私の性遍歴  :2025/04/07 (月) 06:36 ID:D8V2crUM No.199679
 40代の男の人は茶色のブレザーを着ていましたが、それを脱いで車の中に入れました。
ブレザーの下に着ていたポロシャツの袖を捲りました。
それからカメラを持って「じゃあ、田中さん、始めてください」
それで裸の男の人は田中さんという名前だと思いました。
すると田中さんは「旦那さん、いいですね」と言いました。
その時まで嬉しそうな顔をして笑っていた女の人が少し顔を曇らせて「あんた〜〜、誰か来るかもよ」
ポロシャツを着た男の人が辺りを見回して「こんな山の中に誰も来やせん、それより、なあ洋子嬉しいだろう」「ウフフフ、あんただって」

 私と瞳は顔を見合わせました。
「あんた、ポロシャツの男の人………洋子って………呼んだよね」
「女の人………あんたって………そしたら………女の人が………ポロシャツの人の男の人の奥さんいう事じゃろうか?」
「あんた、そしたら………裸の男の人は誰ね?」「分からん」
「あんた、あの田中さんいう人………まだ若いけえ………赤の他人いう事じゃろう」
「そうじゃと思う」

 そんな話を小さな声で話し合っている間に田中さんは大きなチンポをブラブラさせて女の人の首輪を引っ張って四つん這いにしました。
その時、女の人は眉間に皺を寄せて泣きそうな顔をしていました。
靴は履いたままでしたがポロシャツの男の人がズボンを脱いで下半身だけ裸になりました。
チンポは大きくなって反り返っていました。
ポロシャツの男の人は大きくなったチンポを扱きながら写真を撮っていました。
一度に何回もフラッシュが光りました。
「あんた、うちらのカメラみたいにベロがシャッと出てこんカメラじゃね」
「どこで現像してんじゃろうか」
「聞いてみたら?フフフ」「そがいな事聞けるわけ無かろう」

 旦那さんが「洋子、今度はこっち向いてみい」と言うと、田中さんが首輪の鎖を持って奥さんを立たせました。
「あんた!見て見て、女の人、あそこがツルツルじゃ!」
今まで女の人は向こう向きだったので見えませんでしたが、女の人の股間は瞳が言った通りツルツルでした。

 田中さんも奥さんの横に並んで立ちました。
旦那さんが奥さんに「田中さんのチンポ、しゃぶって上げちゃあどうだい〜」
奥さんはしゃがんで旦那さんの顔をちらっと見てしゃがみました。
それから旦那さんに見せつけるように顔を横に向けて旦那さんを横目で見ながらゆっくり田中さんのチンポを口に含みました。
「あんた!」「シッ!」
旦那さんはチンポを扱きながら写真を撮っていました。

 奥さんは田中さんの腰を両手で持って首を振っていました。
田中さんは気持ち良さそうに目を瞑っていました。
旦那さんは二人の廻りを歩きまわって奥さんの口を中心にして右から撮ったり左から撮ったりしていました。
そのたびに奥さんは田中さんのチンポを咥えたままカメラを見ていました。

 しばらくして、旦那さんが白いロープで奥さんの体中を縛っていました。
首からお乳の所を縛って、臍の廻りを縛って、ぐるぐる巻きにしました。
それで奥さんのお乳がロープに挟まれて飛び出しました。

 それから田中さんが奥さんを立たせて首輪を引っ張って杉の木のそばに連れて行きました。
旦那さんが奥さんを中腰にすると杉の木を抱かせて、それから両手を赤い紐で括りるけました。

 奥さんの両手を括り付けると今度は旦那さんが奥さんの口の前にチンポを突きつけました。
奥さんは自分から首を伸ばして旦那さんのチンポを咥えました。
私達は奥さんの斜め後ろから見ていました。
それで奥さんのお尻の間の肛門も見えました。

 旦那さんはカメラで奥さんの口元を中心に真上から撮っていました。
その時、田中さんが奥さんの後ろに立ちました。
田中さんが眼をギラ後らさせて旦那さんに「ええですか?」と聞きました。
旦那さんも目をギラギラさせて「ええです」
奥さんは旦那さんのチンポを咥えたままでした。

 田中さんが両手で奥さんの腰を持ってお尻の後ろで腰をゆっくり突き出しました。
「あんた!」
そのとこ奥さんは旦那さんのチンポを吐き出して大きな声で「あんた〜〜〜〜〜!ああ〜〜〜〜〜」と言って腰を反り返しました。
田中さんのチンポが奥さんのオメコの中に入っていきいました。
田中さんが腰を振り始めました。
田中さんのチンポはヌラヌラ濡れて光っていました。
田中さんが腰を突き出すたびに金玉がブラブラ揺れていました。

 私はチンポを扱いていました。瞳はスカートの中に手を入れて微妙な速さで動かしていました。
私はもう堪らなくなっていました。
「瞳、気持ちがええか?」
瞳は目をトロントロンにして「あんた〜〜〜〜〜〜、うふふ〜〜〜〜〜〜ん」
「瞳!その顔はええ!すっごいええ〜〜〜」

 田中さんが腰を振りながら奥さんのオメコ、あ〜〜〜〜、よう締まります、ああ〜〜〜」
旦那さんは嬉しそうな顔をして「そうでしょう」
それから旦那さんが「洋子、どうか、田中さんのチンポは大きいけえ、気持ちがええじゃろう」
奥さんは、何とも言えない顔をして「あんた〜〜〜、タクちゃんのおチンポ〜〜〜、硬いのよ〜〜〜、大きいのよ〜〜〜〜、とってもいいの〜〜〜〜」

 旦那さんが「洋子、イクか?イクか?洋子、イッテもええど、田中さんのチンポでイカセテもらえ!」
奥さんは泣きそうな顔で「あんた!ああ、ああ、ああ〜〜〜〜〜〜、タクちゃんのおチンポ、いい〜〜〜、イキそう〜〜〜」
その時旦那さんが「イケッ!洋子!イケイケッ!」
奥さんは泣きそうな顔で「イクイクイク、ヒ〜〜〜〜〜、イックウ〜〜〜〜〜〜、イクイクイク」と言って瞳と同じようにブルブル震えていました。
「あ!奥さん、イキやった!」

 それから少しして田中さんが奥さんのオメコからチンポを抜きました。
オメコから透明な液体が糸を引いて滴り落ちていました。
瞳が「あんた、あれって、オメコ汁よね」「みたいじゃの、瞳とおんなじじゃ」
「うっふふ〜〜〜〜、田中さん、チンポ汁、まだ出しちゃあらんのじゃね」
「黙って見ちょれ」「うち〜〜〜、見たい〜〜〜」「何をや?」
「チンポ汁出しゃあるとこ、見たい、ウフフフ」「あ〜〜〜〜〜?」

 今日は月曜日です。私は今から支度をして仕事に行かなくてはなりません。この続きは会社で書きます。
ごめんなさい。


[33] Re: 妻と私の性遍歴  :2025/04/08 (火) 02:33 ID:JMB2Qu.M No.199710
 続きです。
  
 それからすぐに田中さんは大きなバケツの中からいろんなものを取り出しました。
まず最初に、今ではもう知っていますがガラスの浣腸器でした。
その時はまだそんなものは知りませんでした。
「あんた、あれは何じゃろう?」「知らん」
ガラス製のそれには「500cc」と書いて有りました。
私達と三人の距離は10メートルほどでしたが、何とか読めました。

 それから田中さんが次に出したものは直径が5センチほどで、長さは8センチほどの先が少し丸く尖った細長い物でした。
底に直径が2センチほどの丸い輪が付いていました。
「ありゃあなんじゃろうか」「俺には見当もつかん」

 今度は田中さんと旦那さんが二人でコンビニ袋から四角い紙箱を取り出しました。
紙箱に「牧場の贈り物 牛乳」と書いて有りました。
「あんた、1リットルの牛乳じゃがね」「牛乳を何してんじゃろうか」
コンビニ袋から出た牛乳は全部で六本でした。
「あんた、6本よ!」
 田中さんと旦那さんがその6本の牛乳を蓋を開けて大きなバケツの中に流し込みました。
奥さんは泣きそうな顔をして「あんた!やめて!そんな事は、あ〜〜〜〜〜〜〜」
旦那さんと田中さんはニヤニヤ笑ってばかりいました。
 
 それから車のトランクを開けて透明なガラス瓶を2本持ってきました。
ガラス瓶には「50%グリセリン溶液」と書いて有りました。
「のう、瞳、グリセリンちゃあなんじゃろうか」「うちが分かるわけ無かろうがね」

 二人はそのグリセリン溶液も全部バケツの中にドボドボと流し込みました。
その間も奥さんは泣きそうな顔で「あんた〜〜〜〜〜〜、イヤア〜〜〜〜〜、やめて〜〜〜〜〜」と叫んでいました。

 それから旦那さんはカメラを持って立ち上がりました。
田中さんはバケツの中の牛乳を大きな注射器のようなもので吸い上げていました。
吸い上げると田中さんは二やニヤニヤ笑いながら「旦那さん、ええですか」とまた言いました。
旦那さんもニヤニヤ笑いながら「ええです、女房は喜びますから、ぶち込んでやってください」
それではっきり分かりました。瞳が「やっぱり女の人はあの人の奥さんじゃったんじゃ」
その間でも奥さんは「やめてやめて、いやいや、そんな事はやめて〜〜〜!」とこっちが誰かが来るんじゃないかと思うほど大きな声で叫んでいました。

 田中さんが注射器を持って奥さんの後ろに立ちました。
旦那さんは横から奥さんのお尻の間にカメラを向けていました。
旦那さんが片手で奥さんのお尻をパチンと叩いて「洋子、動くなよ」
田中さんが奥さんの肛門に注射器の先をゆっくり突き入れました。
その時になって奥さんは急に大人しくなって、後ろを振り向くと「タクちゃんン、ゆっくりお願いね」とっ小さい声で言いました。
「あんた!あれは浣腸よ、ほらいつかエッチな本で見たじゃろう」
「あん時は病院の点滴みたいな写真じゃったろうが」
「じゃけど、あれも浣腸よね」

 田中さんが片手で注射器を持って片手でポンプを押し込みました。
その時奥さんは目を瞑って「あ〜〜〜〜〜〜」と小さい声で言って一瞬背中を反らせてガクンと首を落としました。
「1回〜〜〜」と田中さんが数えて浣腸器の先を抜くと牛乳が肛門から滲み出ていました。
奥さんは小さい声で「もう、ゆるして、ゆるして」と言っていました。

 田中さんはそれを3回しました。そのたびに奥さんは背中を反らせて「ゆるしてゆるして、もうゆるして」と小さい声で言っていました。
旦那さんはそれをずっとカメラで写真を撮っていました。
それから3回目が終って旦那さんが長細い物を持って来て奥さんに見せて「洋子、こりゃあ何か知ってるよな?」と聞くと奥さんはまた大きな声で「あんた!やめて!そんなもので!あんた!あ〜〜〜〜」

 旦那さんがその細長い物を田中さんに渡して「お願いします」
田中さんはそれを受け取るとニヤニヤ笑いながら奥さんの後ろに立ちました。
田中さんが奥さんの肛門にそれを当てて「奥さん、いきますよ」と優しく言いました」
奥さんは後ろを振り向いて泣きそうな顔で「タクちゃん、やめて〜〜〜〜」と言ってガクンと首を落としました。

 田中さんがその細長い物を奥さんの肛門の中にゆっくり入れていきました。
「あんた、ありゃあ、なんちゅうもんじゃろうか?」
使ったことは有りませんが私達がそれの事を知ったのは大学を卒業した後でした。
それから結婚して瞳がある男にそれを使われました。
私もある女にそれを使いました。
私は二人の女にそれを使いましたが瞳は5人ほどの男にそれを使われました。

 皆さんも知っていることですし、もう面倒なのではっきり書きます。

 田中さんがゆっくりとアナルプラグを挿入していきました。
奥さんは背中を反らせて「あ〜〜〜〜〜〜〜〜」
旦那さんはチンポを扱きながら右から左から歩きまわって写真を撮っていました。
アナルプラグを根元まで入れると、旦那さんと田中さんは奥さんをそのままにして車のドアを開けたまま後部座席と助手席に腰を掛けてタバコを吸い始めました。
聞こえませんでしたが笑い合って雑談をしているようでした。
 それから三本目の煙草を吸い終わったころに奥さんが身もだえをして「あんた、あ、あ、あ〜〜〜」
旦那さんが立ち上がってチンポを扱きながら田中さんに「そろそろ始まったようですね」
その言葉を聞いた田中さんは二ッと笑っていました。

 旦那さんはカメラを持って3メートルぐらい離れたところからカメラを構えていました。
田中さんはアナルプラグの底の輪に指を通していましたが、体は重心を左に置いていました。
奥さんはその間も「あんた!あんた!もうだめ!出ちゃう!、あ、あ、あ〜〜〜、漏れる漏れる!あ、あ」と、眉間に皺を寄せて、顔は真っ赤にして叫んでいました。

 「田中さんが「奥さん、いいですね、行きますよ!」と言ったと同時にアナルプラグを引き抜きました。
ほとんど同時に「キャア〜〜〜〜〜〜〜〜〜、出ちゃう〜〜〜〜〜〜〜〜!」と奥さんが叫ぶと、田中さんは素早く体重を左に移動させました。
同時に奥さんの股間からまっすぐ斜め後ろに透明な液体が噴き出しました。
それは奥さんのオシッコでした。
奥さんのオシッコはお尻の後ろの2メートるほど後ろに飛んで裸足の田中さんの足を濡らしました。

 奥さんが赤い顔をさらに赤くして(私にはそのように感じました)後ろを振り向いて「あんた!あんた!出る出る!ヒャ〜〜〜〜〜〜〜」
白い液体状の物が奥さんの肛門からまっすぐ後ろに噴き出ました。
それは3メートルほど後ろに半円を描いて草むらの上に落ちました。
「ひ〜〜〜〜、あんた〜〜〜!恥ずかしい〜〜〜〜〜〜〜」
そんなところを旦那さんはチンポを扱きながら写真に撮っていました。

 瞳が顔を青くして「あんた、あんた、やっぱり浣腸じゃったね」
瞳のスカートに入れていた手が忙しく上下に動いていました。
私は黙ってチンポを扱いている手をさらに忙しく動かしていました。

 その間に、今度は奥さんの肛門から茶色い物がボタボタっと落ちました。
「キ〜〜〜〜〜〜〜、あんた〜〜〜〜〜、ヒ〜〜〜〜」
田中さんが奥さんの髪をなでながら「奥さん、もうおしまいですか?」
奥さんは泣きそうな顔をしてぼそぼそと小さい声で言ったので私達には聞こえませんでした。
「じゃあ、もう一回ね」と田中さんが言って、再び同じことをしました。 

 牛乳で浣腸をして、アナルプラグを奥さんの肛門にねじ込んで、く二人はタバコを吸っていました。
それから思いっきりアナルプラグを引き抜きました。
「ヒ〜〜〜〜〜〜〜、あんた〜〜〜〜〜〜、ヒ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
今度は少し茶色で白い液体が噴き出ました。
それは1回目よりももっと遠くに飛び出しました。
その頃になると奥さんの眼は虚ろでどこを見ているのか分からないような眼をしていました。

 3回目の時です、奥さんに浣腸をした後田中さんが煙草を咥えて車の後部座席から鞄を持ってきました。
鞄を開けて中から何かを取り出しました。
それは私たちも知っているものでした。
「あんた、ありゃあバイブレーターじゃ」「おう、そうじゃ」

 田中さんがバイブレーターを持って奥さんに見せて「奥さん、これ、知ってますよね?」
「し、知りません」「うそ、奥さん、うそをついちゃいけませんよ、旦那さんに聞きましたよ、大好きだそうですね」と言ってニヤニヤ笑っていました。
「あんた〜〜〜、そんなこと〜〜〜、あ〜〜〜〜〜」

 田中さんが奥さんの後ろに立って、それから奥さんのオメコの中にバイブレーターを入れました。
スイッチを入れると、バイブレーターがブルブル震えていました。
「ヒ〜〜〜〜、あんた〜〜〜〜、やめて〜〜〜〜、やめてやめて!いやあ〜〜〜〜〜〜〜〜」

 奥さんをそのままにして田中さんがアナルプラグを引き抜きました。
「キャア〜〜〜〜〜〜〜〜〜、あんた〜〜〜〜!あ〜〜〜〜〜〜、イクイクイク〜〜〜〜〜〜〜、イックウ〜〜〜〜〜〜」
同時に」奥さんの肛門から、今度は真っ白い牛乳が噴出しました。
それは2回目の時よりも遠くに放物線を書いて飛びました。
3メートルほど飛んでバタバタと草むらを白く濡らしました。
「あんた!あんた!あ〜〜〜〜〜〜〜、また、あ〜〜〜、イク〜〜〜〜、イクイクイク、あ〜〜〜〜、イックウ〜〜〜」

 瞳が眼をトロトロにして「あんた、うちも!」と言うが早いか「イクイクイク」血小さい声で言ってカタカタと震え始めました。
私はそれを見て「俺もじゃ」と頭の中で叫んで精液を飛ばしました。
立って見ていた私の精液はまっすぐ飛んで竹にぶち当たって弾け飛びました。
瞳は割れ目の上の小さな突起を中心に擦っていたので、私は「ああ、そこを擦ったらいいんだな」などと思っていました。

 それだけで終わりませんでした。
旦那さんがカメラを持って奥さんの顔の間にチンポを突き出しました。
奥さんはその時もブルブル震えていました。
それでも奥さんは自分から首を伸ばして旦那さんのチンポを咥えました。

 今度は田中さんが奥さんの後ろに立ちました。
田中さんがチンポを持って旦那さんに黙ってうなづきました。
田中さんお顔は見えませんでしたが旦那さんは目をギラギラにして、黙ってうなづき返しました。
田中さんが中腰になって奥さんのおしりのあなにちんぽをこすりつけて、それから腰を突き出しました。
田中さんの脚の間から見えました。
田中さんおチンポが奥さんの肛門の中にゆっくり入っていきました。
奥さんはまだ震えていましたが、その時一瞬背中を反らせて「あんた〜〜〜〜、助けて〜〜〜〜」

 旦那さんはカメラで奥さんの口元と奥さんの背中越しにカメラのレンズを向けて何度もシャッターを光らせていました。
旦那さんが眼をギラギラ光らせて「洋子!どうだ、ケツの穴は気持ちいいだろう?」
「あんた、あんた、あ〜〜〜〜〜〜〜、お尻の穴〜〜〜〜、お尻の穴〜〜〜〜、あんた〜〜〜、いい、いい、いい〜〜〜〜〜〜〜」

 すると旦那さんが腰を振っている田中さんに「うちの女房はケツの穴でもイクんですよ」
田中さんは気持ち良さそうに腰を振っていました。
「奥さんおお尻の穴〜〜〜、良く締まって気持ちがいいです〜〜〜」
旦那さんは奥さんの口元を写真に撮りながらニッと笑って「でしょう」と言いました。

 それからすぐに奥さんが「あんた、イクイクイク、あ〜〜〜〜、お尻の穴〜〜〜〜、すごい〜〜〜〜、イクイクイク、イックウ〜〜〜〜〜」と言って奥さんが震えていました。
その後すぐに田中さんが奥さんのお尻をパチパチ叩いて「奥さん!あ〜〜〜〜、俺、俺も〜〜」と言って振っていた腰の動きをピタリと止めて思いっきり腰を突き出しました。

 10秒ぐらいそのままで、田中さんが奥さんのお尻の穴からチンポを抜きかけると旦那さんが大急ぎで田中さんの横に立ちました。
旦那さんが「田中さん、ゆっくりゆっくり抜いてください」と言いました。
それから旦那さんは奥さんお尻の真横にカメラを構えました。
田中さんが奥さんのお尻の穴からチンポを抜くと、奥さんのお尻の穴からトロトロと精液が流れ出ていました。
旦那さんはチンポを扱きながらそこを何度も撮っていました。
旦那さんが顔を曇らせて「洋子!洋子、俺、もう、だめじゃ〜〜〜〜」と言ってチンポを扱いた手を止めるとチンポの先から精液が噴き出ました。旦那さんの精液は奥さんの背中に掛かりました。
旦那さんはそれでもチンポを擦っていました。
奥さんは振り向いて見ていました。
その時初めて奥さんが少し笑って「あんた〜〜〜〜」と言いました。

 それから三人は帰り支度をして、奥さんと田中さんは服を着て、旦那さんは脱いだズボンを穿いて帰っていきました。
 
 瞳はまだ目をトロトロにしていました。
その時は私も妻も「あんた〜〜〜〜、すごかったね〜〜〜〜」
「ほんまにすごかったのう」と言うのが精一杯でした。

 私たちは高校2年の時にアナルセックスとフェラチオと、まだそんな言葉は知りませんでしたが、3Pを見ました。
刺激的でした。ショッキングでした。衝撃的でした。鮮烈でした。
それでも言い足りません。


[34] Re: 妻と私の性遍歴  :2025/04/08 (火) 11:12 ID:JMB2Qu.M No.199722
 高校二年の夏休みが終わって9月です。
学校です。朝8時半です。
クラス中が静まり返っています。
離れ小島から来るやつらは船が欠航していて来ていません。
電車通学やバス中学のやつらは見越して半分ぐらいしか来ていません。
「早よう帰ってこんかいのう」
帰って来ました。学級委員です。職員室から帰って来ました。
「ハアハア」と荒い息です。

 「みんな喜べ〜〜〜!今日から明日までじゃ!台風で休校になったど〜〜!」
「やった〜〜!」「きゃ〜〜〜、嬉しい〜〜!」
「部活も中止じゃ〜〜〜」「帰るど〜〜!」と大騒ぎです。
「どこ行くか〜〜?」「喫茶店と映画に決まっちょろうが!」
「何かええのやっちょるか?」「おう、イタリヤ映画の昨日今日明日とかいうのが面白いらしいでよ」

 私はリュックサックを背負って校門の前で待っていました。
向こうから瞳が来ました。
二人ともまっすぐ前を向いて2メートルぐらいの距離から顔を合わせずに話します。
「あんた、今日は何処へ行く積りね?」「俺は映画に行く積りじゃ」
「何の映画ね?」「家に帰ってからの話じゃ」

 私は私服に着替えていました。瞳も私服です。
私の家の前です。「あんた〜〜〜、ウフフフ、映画ちゃあ何処ね?」
「大正座よ、昨日今日明日いう映画が面白いらしいで」
「二番館じゃね、あそこはネズミが走り回っちょる噂じゃがね」
「二番館」というのは古い映画だけを上映している映画館です。

 ヴィットリオ・デシーカの監督で主演はソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニです。
私と瞳は座席の端と端に別れて座りました。映画を見る時はいつもそうします。

 見ました。3話のオムニバスです。
帰りです。喫茶店です。その時は誰かいないか確かめてから入ります。
誰も居ないと向かい合って座ります。

 私はカルピスをストローで啜りながら 「瞳〜〜、どれが一番面白かったか?」
瞳はブラックコーヒーを飲みながら「どれも面白かった〜〜〜」
「どこがや?」「ソフィアローレンがマルチェロマストロヤンニの前でストリップしょうてじゃったろう、あそこが一番面白かった〜〜〜」
「ヘヘヘ、俺も、あそこの場面が一番面白かった」

 喫茶店を出ると風が出始めていました。
翌日は真夜中から嵐で大雨です。
朝の10時に瞳から電話がかかって来ました。
「あんた、うちに来るかね」「おじさんは?」「仕事」「おばさんは?」「店番」「行く」

 「あんた〜〜〜、うふふ〜〜〜ん、ええもん見せちゃげようか?」「エロ本か?」
「いやらしい〜〜、あんたはほかに考えることはないんかね!」
その日の瞳は膝より長いスカートを穿いていました。
そのスカートは前に五つのボタンが付いていました。
脚は黒いストッキングを穿いていました。
今の女学生はみんなスカートの下にジャージを穿いていますが、その頃は冬になると太腿をバンドで停める黒いストッキングを穿いていました・

 瞳が「ふんふ〜〜ん」と鼻歌を歌いながら、私を流し目でチラチラ見ながら片足をベッド代わりの椅子の上に上げました。
上げた脚のふくらはぎが見えました。

 瞳は「ふんふ〜〜〜ん」と鼻歌を歌って私を流し目で見ながらひとつずつボタンを外していきました。
「ええ!ええ!瞳!ええど〜〜〜!ソフィアローレンにそっくりじゃ〜〜!」

 太腿が見えました。
「ふんふ〜〜ん」 
黒いストッキングが止めてある黒いバンドが見えました。白い内腿が見えました。
「ええ、ええ、ええ〜〜〜、スカート早よう脱げ〜〜」
「あんた、ウフフフフ〜〜、慌てないの、これからがいいとこよ」

それから瞳は片足を椅子に乗せたままでセーターを脱ぎました。
瞳はイチゴ模様のブラジャーをしていました。
そのブラジャーを流し目で私を見ながらゆっくり背中の留め具を外していきました。
私は畳の上で体育座りをしていました。

 平たい乳房が見えました、赤い乳首も見えました。
ところが………赤い両乳首にはいつかの桜の花びら模様のイヤリングが留めてありました。
「瞳〜〜〜〜!」「ウフフフ〜〜〜〜、あんた、ピアスいうの知っちょるかね?」
「そがいなもんは聞いたこともない」
「あんた、ほんまわね、お乳に穴を開けてじゃね、その穴にじゃ、イヤリングみたいなもんを付けるんよね、そしたらイヤリングが落ちんようになるんよね」「はあ」
それからひとみは両乳首に親リングをしたままで「ふんふ〜〜〜〜ん」と流し目で上半身を裸になりました。
「ええ!瞳!ええ、ええ〜〜〜〜〜」

 それから瞳は椅子の上に片足を乗せ換えて流し目で「ふんふ〜〜〜ん」と鼻歌でスカートのボタンをゆっくり外していきました。
それは本当に色気たっぷりでソフィアローレンのようでした。ちょっと言い過ぎました。
でも顔は違いましたが所作はソフィアローレンによく似ていました。

 それから瞳は両脚の太腿が見えたところで、今度はゆっくり黒いストッキングをクルクルと丸めていきました。
それで瞳の白い両足が見えるようになりました。
「ええ!ええ!瞳、ソフィアローレンにそっくりじゃ!」
「うち、ビデオ屋さんであの映画のビデオ借りてきて研究したんじゃがね」
「あ、それでか!」

 それから瞳ははらりとスカートを畳の上に落としました。
瞳はいつかの白い紐だけを穿いていました。陰毛は有りませんでした。デルタ地帯も紐の横もツルツルでした。
紐が食い込んでいましたが、その紐の両脇の小陰唇にも、いつか見せてもらったボタンのイヤリングが付いていました」
「ひ、瞳〜〜〜!」
「ウフフフ、可愛いじゃろ」
可愛いというものでは有りませんでした。実に卑猥でした。
股間のイヤリングが揺れていました。

 そこで私の頭の中で電気が灯りました。もっと卑猥なことを思いつきました。
「瞳!ええか、そのままで待っちょれよ!ちょっと家に帰ってくるけえの」
「あんた、どうしたんね?」「ええけえ、そのまんまで待っちょれ!」
私の家まで2分、それを探す手間が1分、往復で5分。

 「ええっと、どこへ仕舞うたかいの、有った!有った!これじゃ」
私はそれをひっつかむと一目散に瞳の部屋に行きました。
「ハアハア、瞳、これじゃあ」
それはいつか瞳におじいさんの形見じゃと言ってもらった男物のネックレスでした。

 「あんた、そがいなもん、どうするんね?」
私は瞳の脚の間にしゃがむと先ず紐を脱がせました。
「あんた、あ〜〜〜〜、そがいにしたら、いやらしい〜〜〜、丸見えになるじゃないかね〜〜〜」
「ヘヘヘ、ええか瞳、じっとしちょれよ」

 それからネックレスを股間のイヤリングの留め具の間に挿し込んで、それからネックレスの留め具を止めました。
瞳は私の肩に両手を置いて「あんた!あ〜〜〜〜〜〜、あんた!いやらしい〜〜〜〜〜〜〜」
ネックレスが瞳の脚の間でブラブラしていました。
二重のネックレスは膝より5センチほど高いところに有りました。
「ヘヘヘ、瞳〜〜〜〜〜、それで腰を振ってみいの、ちょっとでええけえ」
「あんた、あ〜〜〜〜、そがいな恥ずかしい事、うちはようせん!」
「瞳、瞳が自転車の練習をしょうる時に手伝うちゃった事、忘れたわけじゃあるまいのう」と私はまるで脅迫です。

 「あんた〜〜〜〜、ちょっとだけよう」と言って瞳は泣きそうな顔をして前後に腰を振って見せました。
ネックレスが瞳の脚の間でブラブラ揺れていました。
「ヘヘヘヘ、今度あ、腰を縦と横に両方振ってみい」
「円を描くみたいにかね」「お、そうよ、ヘヘヘヘ」
瞳が腰を円を描くように振っていました。

 私はそれから二年後に同じようなことをある女性にさせられました。
瞳はそれから5年後にある男たちから同じようなことをさせられました。

 イヤリングがネックレスの重さに引っ張られて、小陰唇が伸びていました。
「瞳!俺、チンポが立ってきた!」
「あんた〜〜〜〜〜、うち〜〜〜〜、あそこが濡れてきた〜〜〜〜〜〜〜恥ずかしい〜〜〜〜〜〜〜、あんた〜〜〜〜、もうゆるして〜〜〜〜〜〜」


[35] Re: 妻と私の性遍歴  :2025/04/08 (火) 13:26 ID:JMB2Qu.M No.199727
 そんな事が有って、翌日曜日でした。
瞳の部屋です。まだ9月です。部屋の襖は空いていました。
瞳が鏡の前に居ました。
「瞳、何をしょうるんか」
瞳は飛び上がって「びっくりした〜〜〜〜〜、あんた、うちの部屋に入る時にゃあ声ぐらいかけたらどうかね」
「ヘヘヘ、瞳、何をしょうたんか?」「うち、ウフフフ、表情の研究よね」
「そりゃあ、なんじゃ?」「ウフフフ、あんた、歌手の八代亜紀とか小柳ルミ子とか知っちょるかね?」
「ちょっと古いのう、俺は五月みどりとか山本リンダなんかの方がええ」
「あんたの方が古いわね」
「それで、八代亜紀がどうしたんなら?」「あんた、あの人ら、すごい色気があるおもわんかね」
「あ〜〜?」
「それで、うちはあの人らの顔の研究をしようたんよね」

 それから瞳は私の前で鏡を見ながら、顔をしかめて見たり流し目で私を見たり、かと思えば眉をしかめて泣きそうな顔をしたりしていました。
それが功を奏したのかどうかは知りませんが、9月23日は秋分の日で八幡様の祭りです。
瞳と高校の友達が三人で浴衣を着て歩いてきました。
私も友達3人と歩いていました。私たちは制服を着ていました。

 友達が「おい、あいつら宮本らじゃないかいの?」
「おう宮本じゃ」と言ってる間に私たちとすれ違いました。
瞳は三人の真ん中を歩いていました。
私達と出会っても避けようとはしません。
私達とすれ違う時に流し目でじろりと私達を見ました。
私達は左右に分かれて瞳たちをやり過ごしました。

 「おい、宮本は相変わらずじゃの」
「それじゃけど、あいつはええ女じゃの」
「何とも言えん色気がある思わんか」
「ちょっと生意気じゃけどの」
「俺、生意気でもええ、あいつじゃったら」とまで言って何かを抱くような恰好をすると前後に腰を振って「毎晩でもオメコしちゃるんじゃがのう」「ヘヘヘ、お前じゃあのう」

 「あのの、瞳、友達がお前の事をええ女じゃ、色気がある言うっちょったど」
「あ、そ、それで」と言って私をじろりと流し目で見ました。
「おう、瞳!その目と顔じゃ、ええ〜!」
「ふん、あんたにお前呼ばわりするほどうちは落ちぶれちゃあ居らんがね」
「へへへ、わりかったのう」

 どんどん書きます。
高校3年の1学期が終って夏休みです。
私も瞳ももう立派な大人です。
私の背は167センチ、瞳は168センチになって身長はぴたりと止まりました。
中学生の時は瞳の方が高かったのですが、いつの間にか私が瞳を追い越していました。
ちなみに私の勃起時のチンポの長さは20センチ8ミリでした。持て余し気味でした。
  
 私は応援団長になりました。夏の野球大会です。
どこの高校も甲子園を目指して頑張っていました。
我が校も同じです。応援団も頑張りました。
OBから寄付も集まりました。
風の強い日でした。 
 
 1回戦です。先攻です。相手は3流校の○○学園です。
私達は白い鉢巻を腰まで垂らして「フレーフレー○○高校!」とやっていました。
太鼓もドンチャカドンチャカ鳴っていました。トランペットも甲高い音で鳴り響いていました。

 瞳が応援に来ていました。「おい、宮本が来ちょるど」「おう、ほんまじゃ」
3階の裏です。2対0で負けていました。
6回の表です。こちらの攻撃です。
ツウアウト一塁です。ヒットです。ワンアウト2塁一塁です。
我が校の応援席はもう大変です。上を下への大騒ぎです。
瞳も立ち上がって応援していました。
ゲッツウでした。「ああ〜〜〜〜〜」と意気消沈です。
その時強い風が吹いて瞳のスカートが捲れ上がりました。
瞳が慌ててスカートの裾を押さえましたが時遅しです。
「おい、見たか!」「見た!」瞳は真っ赤なパンティーを穿いていました。
「すごいのう」

 試合はどうなったか言うと、結局9対0のコールド負けになりました。
相手チームの応援席から「へったくそう〜〜!来年出直して来いや〜〜〜、いつでも相手をしちゃるけえの〜〜〜!」
こっちの応援席から「やっかましい〜〜〜!頭で来い〜〜〜!このバカ頭のぼんくら頭が〜〜〜〜!」
相手チームの応援席から「なんじゃと〜〜やるか〜〜〜!」
こっちの応援席から「おう、かかって来いや〜〜〜!」

 家に帰ってから「ヘヘヘ、瞳〜〜〜、真っ赤なパンティー穿いちょったろうが、みんな見ちょったでよ」
「フフフ、見えた?」「瞳、ちょっと聞くけど、まさか、わざと見せたんじゃあるまいの?」
「ウフフフ、あんたの想像に任せるわ」でした。


[36] Re: 妻と私の性遍歴  :2025/04/08 (火) 15:14 ID:JMB2Qu.M No.199733
 どんどん書きます。
 高校3年の冬休みです。三学期が終ると大学です。
瞳から電話がかかって来ました。
「あんた、どこの大学に行く積りかね?」
「そうよのう、俺はぼんくら頭じゃけえ、立命館と松山商業と、滑り止めに大阪商業大学にでも行こうか思うちょる」
「そがいな事じゃと思うちょった」「瞳は何処を受ける積りか?」「ウフフフ、うちは東大でもええ言うて先生が言われたんじゃけど、近いほうがええけえ広大にでも行くつもりでおる」
「それじゃったら離れ離れになるのう、なんか寂しゅうなるのう」
「あんたがしっかり勉強せんじゃったけえよね」「今んなってそがいな事を言われてものう」

 年が明けて1996年、平成8年になりました。
10月生まれの瞳は既に18歳になっていましたが私は1月5日で18歳なります。

 私の誕生日に瞳から電話がかかって来ました。
「今日はあんたの誕生日じゃろうがね、うちがささやかながら祝うちゃげるけえ来んかね」
「行くけどのう、あんまり楽しゅうないのう」
「なんでね?」「瞳がもうちょっとしたら居らんようになる思うたら、寂しゅうてのう」
「あんた、まだ3学期が残ちょるがね」「それでものう………」

 高校時代最後の3学期が始まりました。
1月28日の日曜日でした。
わたしはその日のことは良く覚えています。

 瞳から電話がかかって来ました。
「あんた!」元気のいい声です。「すっごい本を見つけたよ!」「エロ本か?」
「そ、ウフフフフ」「おじさんは?」「お父ちゃんとお母ちゃんは正月が忙しかったけえ国東へおじいちゃんに会いにいっちょる!」「行く!」

 「本ちゃあ、どれか?」
「これよね、ウフフフ」
瞳が私に見せてくれた本は「ホームトーク」でした。
その頃はまだ「ホームダイヤモンド」だったかも知れません。
1ページ目と2ページ目は目次のようなものでしたが、3ページ目から、女の人の全裸や半裸体の写真が満載でした。
それまでもそんなエロ本は何冊も見ていました。

 最初の方は女の人の大きな写真が載っていました。
ページを捲っていくとだんだん小さくなっていきました。

 下の方に何かが書いて有りました。
「私達は仲の良い夫婦です。京都に住んでいます。私は38歳です。妻は35歳です。どなたでも結構です。私たちと3Pやスワッピングなどいかがでしょうか、経験は有ります。ご返信をお待ちしています」などと書いて有ってその隣に「男 処置無し 女 処置有り」とか書いて有りました。
それから「アヒルとガチョウ」とか「子猫ちゃん」とかも書いて有りました。
そんなページが何ページも有りました。
写真は女の人の人も男の人も目を黒く塗ってありました。
中には帽子で目を隠している写真も有りました。
「瞳!処置有りたあどういう事なんか?」「ウフフフ、あんた、そりゃあ避妊処置の事よね」
「避妊処置いうたら妊娠せんいう事じゃろう?」「ウフフフ、そうよね」

 それから瞳はページを捲って「あんた、ウフフフ、ここ見て、うちらが知っちょる人じゃけえ」
そこのページには一番上に「中国地方」と書いて有りました。
瞳が一つの写真を指で指して「この女の人、ウフフフ」

 その写真の女の人はおと年の5月5日に山の中で見た女の人でした。
「ひゃ〜〜〜、ほんまじゃ!」
写真は女の人がロープで括られ、両手を杉の幹に括られていました。
後ろに男の人が立っていて腰を突き出していました。
「ほら、この人、田中さんじゃろう」「そうじゃ、間違いない!」

 写真の下に「私達は山口県に住んでいます。仲の良い夫婦です。私は42歳、妻は40歳です。
妻は露出が大好きです。セックスも大好きです。妻はお尻の穴でも逝きます。3Pでもスワッピングでも結構です。または妻を御貸しすることもできます。お返事を待っています」
それから「男 処置有り 女 処置有り」とも書いて有りました。

「この人ら、山口県言うて書いちゃる」「ウフフフ、それで山の事をよう知っちょられたんじゃ」
「もしかしたら、俺らの近所ん人かもしれんのう」
「ウフフ、この人らも山口県よ、この人らもよ」
「すごいのう」「この人らは広島県でこの人らは島根県の人らよね」
「さっきの人ら、妻をお貸ししますいうて書いちゃったが、自分の奥さんを貸すいう事じゃろうか?」
「ウフフフ、もしかしてよ、あんたとうちが結婚してじゃね、あんた、うちをほかに人に貸す気になれるかね」

 私は瞳をよその男に貸すことを想像しました。
よその男が瞳とオメコをするところを想像しました。
すると………ものすごい勢いでチンポが立ちました。
私は瞳に飛びつきました。飛びついて抱きしめて「瞳!チンポが立った!の、の、の、!もうすぐ会えんようになるんじゃけえ!の、の、お願いじゃ!オメコ、の、の、させてくれえ〜〜!」
「あんた!だめ!あんた〜〜〜〜、あ〜〜〜、今日は駄目の日なんよね〜〜〜」
「あ〜〜〜〜〜〜〜」
「その代りおチンポしゃぶって上げる、ね、ね、それでゆるして〜〜〜〜〜」

 私と瞳が交わるのはもっと先になります。


[37] Re: 妻と私の性遍歴  :2025/04/08 (火) 16:35 ID:JMB2Qu.M No.199735
 私は受験をしました。立命館も松山商業大学も見事に滑りました。
それで大阪商大に行くことになりました。
母から聞きました。
父が風呂に入っている時に「透が大阪商大にとおったんじゃと」と母が父に報告した時に父は頭を洗っていましたが「透がとおったか!ばんざ〜〜い」と言って父はばんざいをしてそうです。
出来の悪い子ほど可愛いとは昔の人は良く言ったものです」

 先ず最初に下宿先を探さなければなりません。
学生課というところを訪ねていきました。
黒い腕抜きをしたおじさんがいました。
「すみませんがの、下宿先を探しちょるですが?」
「あんた、山口県の学生さんじゃね」「なんで知っちょってんですか?」
「その言葉ア聞きゃあ誰でもわかる」

 下宿先が見つかりました。年寄り夫婦とその息子さんが経営をしていました。
賄い付きです。朝御飯と晩御飯も食べさせてもらえます。
昼飯は学食です。

 その下宿は大変な所でした。
1階は食堂です。階段を上がると廊下が有ります。廊下の左右が部屋です。
一応一人部屋ですが3畳一間です。部屋の突き当りは窓です。
そんな部屋が廊下を挟んで4部屋ずつありました。
突き当りが便所です。洋式の水洗です。

 部屋は居抜きでした。最初から小さい箪笥と、机が置いて有りました。
押入れは有りません。布団だけは持ってこいとの事でした。
入口に鍵は有りませんでした。

 大変なのは他の下宿者です。
奥から順に4回生、3回生、2回生と入っていました。
私と向かいの学生だけが1回生です。
ところが同じ商大生とは限りません。
4回生の一人は近大でした。
三回生の一人は大専大でした。
残りの六人が大商大でした。

 夜、寝ていると隣からドタンバタンと大きな音がしました。
そっと覗くと柔道着を着た先輩が三畳の部屋の中で受け身の練習をしていました。
夕方講義が終って帰ると廊下の上で近大生の先輩と大専台の先輩が真っ赤な顔をして胸倉をつかみ合っていました。

 また夜の事です。寝ていると廊下からバンバンと大きな音がしていました。
引き戸を開けて覗くと三回生の先輩がトイレの扉にハンドボールのボールを投げつけて練習をしていました。
当然階下から「やっかましい〜〜〜〜!誰や〜〜〜、こないな夜中に〜〜!」「すんまへ〜〜〜ん」
と大きな声です。
それだけでは有りません。なんだか臭いのです。魚が据えたような匂いです。
隣の先輩の部屋からです。
そっと覗くと部屋の中に汗もぐれの柔道着が脱ぎ捨ててありました。
 
 それだけでは有りません、そんな或る日の事学校から帰ると玄関前で強烈な臭いがしました。
盥に黄色くなった服が脱いでありました。
三回生の先輩のアルバイト先が東部市場でした。魚が腐ったような匂いでした。
夜中に下から大声がしました。「お〜〜〜い、電話や〜〜〜〜〜」「どうも〜〜すんまへん〜〜〜」

 私はとうとう音を上げました。
夏休みまで我慢しました。
夏休みになっても瞳は帰って来ませんでした。

 夏休みが終わるまでに次の下宿先を探さなければなりません。
学生課に行きました。「おじさん、下宿先、なんとかしてくれんじゃろうか」
「おう、あんたかね」おじさんは私の事を覚えていてくれました。
私は今迄の下宿先の事を言いました。「ふんふん、ほうかの、あんた、たいへんやったな」

 それからあっちこっちに電話をしてくれました。
「あんた途中からじゃ、期末じゃったら良かったらんやけどな」
隣のおばさんが「あんた、あそこ、あそこなら開いてるかもわからへんわ」
「あそこかい、あそこはどうものう」
「おじさん、なんでそこはいけんのですか?」
「そこのおばはん偏屈でのう、女の学生さんしかとらはらへんのや」
「そこを何とか」
おじさんが再度電話をしていました。
おじさんが電話口を押さえて「あんた、出身は山口県じゃったの?」「はい、そうです」
すると電話を掛けていたおじさんがニコニコ笑って「おおきに、おおきに、よろしくお願いします」

 そのおばさんは山口県の出身という事でした。
そのおばさんに私はとんでもない目にあわされることのなります。



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