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人生を寝取る 2

[1] スレッドオーナー: とも :2025/03/05 (水) 13:27 ID:/BURH.mk No.198944
 「人生を寝取る」の続編です。
全編をご覧いただいたみなさん、ありがとうございました。
 相変わらずのだらだらとして文面ですが、内容はほぼほぼ事実です。
 現実に起こった男女のくだらない馴れ初めと、アホな生きざまですが、
ご笑覧いただければ、幸いです。


[18] Re: 人生を寝取る 2  いくお :2025/03/31 (月) 10:05 ID:obyaBXGk No.199477
職場や世間からみれば、とても雰囲気のある大人の女性であっても、いろいろな事を抱えているのだと
思ってしまいました。
ともさんは、このこの頃は彼女に対しては、性のはけ口(言い方悪いですが)
としての対象だけだったのか、それとも表面上はそうで冷たい態度をとりながらも
「それなりの」関係は維持したい。だったのでしょうか?


[19] やらせろ  とも :2025/04/03 (木) 19:26 ID:M2JdCTZs No.199565
 しばし、舌を絡ませたのち、ベッドに彼女を押し倒した。
 身体を話し、ベッドに横たわる体を舐めるように見て、
「さて、やらせてくれるかな?」
と問いかけると、顔を横に向けたが、
「やって・・・」
と呟いた。
 私は自分の上衣を脱ぎ、ベルトを外し、全裸となった。そして、臥床する彼女のスカートをたくし上げ、ストッキングを脱がした。そこには、薄いオレンジ色の刺繍が施された小さなパンティーと、適度な肉付き丸み、そして、ちょっと筋肉質の引き締まった白い肌の両足があった。
 その太股の内側を掌で撫でた
「おお、いいねえ・・・」
と言いながら、撫でると、
「はあああ」
と息を吐きながら、体を少しよじらせつつも、両足が少し開いた。
『やらせろ』
と言う無機質な言葉の響きに対する抵抗感とは相反する、体の反応を物語っていた。
 その白い太ももに欲情した私は、そこに勃起したものを擦りつけるように彼女の体に覆いかぶさった。
 そして、勃起したものを太ももから、恥丘に移し、彼女の恥骨に擦りつけた。
「やりたいんだろ! やらせて」
と言うが、返事はなかった。
更に、彼女のうなじから耳に対し、多き舌を出汁ながら舐めた。そして、化粧の載った頬を唾液を垂らしながら舐めた。
「さあ、やらせろよ」
と言うと、彼女が足を開きいた。私は、その両足の間に膝まづき、彼女の足首を持って開き、両足を肩に担いで、着の中に手を入れて、胸を揉んだ。そこには、程よい大きさできめ細やかな肌に包まれた乳房があった。時折、手探りで乳房を探し、指の間に乳首を挟みながら揉み上げた。
「あああああ」
眉間に皺を寄せて、悶え始めた。そして、衣類を捲り、ブラと乳房を露にした。
 硬く誇張した勃起したものを、下着の上から股間に押し付けた。目を下に移すと、下着にシミが滲み出ていた。 それを眺めながら、肩に担いだ足の足首を再び掴み、その白い脹脛(ふくらはぎ)をを頬ずりした。
「いいねえ、我慢の限界だなあ、やらせ貰おうかな・・・」
「・・・・」
応えなく、悶えていた。
「入れていいか?」
と言うと、頷いだ。
「入れてほしいんだろ」
私は、両足首を片手で持って、彼女の体を屈曲させ、股間の下着を横にずらした。しかし、勃起したものを彼女の性器に軽く触れる位置で弄んだ。
「やらせてもらっていいのかな」
と、焦らすと、荒い気を弾ませながら
「お願い、入れてええ〜」
と懇願した。しかし、尚も焦らしながら、足首を掴んだふくらはぎを舐めた。
「入れてー、入れてください」
「そんなことを言うなよ、俺が性処理のためにやらせてもらっているのだから・・・」
と、言いながら、横にずらされた下着の脇から姿を見せていた彼女の性器に勃起したものを挿入した。
「ギャー」
と、叫びながら、私の掴んだ足に力を入れた。私は、三度、両足首を両手で開き、深く挿入し、腰を動かした。
「当たってる、当たってる。あああ・・・」
更に激しく腰を打ち付けた。
「ダメダメダメ」
「おおおお、温かくて、気持ちいいよ」
私は腰を打ち付け続けた
「いいい、ダメダメ、止めて、お願い止めて、いくいく・・・」
彼女の昇天を見届けて、私は彼女の上に被さり、しばしの休息に入った。
「自分だけいっちゃって・・・、もうちょっとやらせてよ」
「ちょっと待って・・・」
息を弾ませて答えた。
「いい体してるんだから、もっと有効に使わないと・・・」
「・・・」
「俺や、会社の中でこの体を使ったらもったいないよ」
「・・・」
「あんな会社で無理して働かなくても、もっとこの体を高く評価してくれる男はいるよ」
「いやだ」
「自分の価値を低く見ているから、あんな男と結婚しちゃったんだろ・・・」
「何を考えてたんだろうね・・・」
「そんなに旦那のセックスが良かったのか?」
「・・・やめて・・・」
「図星だね(笑)」
「バカだったのよ・・・」
否定はしなかった。
「もう自由なんだから、いろいろと試してみればいい」
「試すってなによ」
「さて、どうすれば良いのかなあ??? 今までどおり色んな男と付き合って、でも、より深く関係を持って見ればいいじゃん」
「酷い、そんな女じゃない」
最初の昇天から回復した彼女の体に向かって、私は、ゆっくりと腰を動かし始めた。
そして、腰を動かしながら、彼女の上衣を脱がせた。
「別に酷くはない。自分の持てるものを使って幸せになるのは当然だよ」
「・・・あああ・・・」
「俺や彼のような貧乏人を相手にするなよ・・・」
「・・・・」
「本当に大事にしてくれる男が必ずいるよ」
「・・・・やめてー・・・そんな人いないー」
快感に声を途切れさせながら・・・
「まじめで婚期を逃した有望な30代後半とか」
グッと、腰を奥に押し付けた。
「・・・はあはあはあ・・・・」
「溜まっているから、激しくやってくれるよ」
「・・・やめて・・・」
「妻を亡くした、金持ちの初老のおじさんとか」
そう言いながら、彼女の頬に舌を伸ばして、舐め上げた。
「そんな爺さんと再婚すれば、仕事もせずに、セックスだけしてればいいんだよ」
「気持ち悪い、やめて・・・」
私は、彼女の体から勃起したものを抜き、愛液で濡れた下着を脱がした。そこには、ややふさふさとした陰毛と、広い太ももが露となった。そして、彼女の両太股の間に顔を埋め、彼女の愛液の滴る性器を舐め上げた。
「いやー・・・」
彼女の性器は、独特の女の匂いがして、やや粘性のある愛液が滲み出た。
「相変わらずいい匂いだよ。こうやって顔を埋めたら、誰に舐められているか分からないだろ」
「やめてー、わかるぅー」
腰を捻じって逃れようとしたが、両太股をしっかりと押さえた。
「分かっても、分からなくても、耐えてれば、その内、気持ちよくなるよ。今だってこんなに濡れてるじゃないか」
「気持ちよくないー」
「どこかに通勤しなくていい。こうやって体を任せていれば生活できるんだよ」
「・・・・」
今度は、彼女の股間から顔を離し、体を起こし彼女の全身を舐めるように見た。
ベッドの上に、ブラジャーだけを付けた状態の哀れな姿の女が横たわっていた。
「いい体しているよ。30代の独身男なら、飛びついてくるし、金持ちおさんだって、毎晩添い寝してやれば大喜びだ」
そういって、彼女の画面に勃起したものを押し付けた。
「立たないおじさんだって、この顔で舐められたら元気になるよ」
と、勃起したものや、陰嚢を顔に押し付けたのちに、口に含むように促したが、顔を左右に振って拒んだ。
「やらせてくれるんだろ?」
と言うと、しぶしぶ口を開き、それを咥えた。
私は、敢えて喉奥に際こまず、
「さあ、舌先で元気にしてよ」
と促した。


[20] 初老さま  とも :2025/04/03 (木) 19:49 ID:ykqwjL22 No.199566
 もしを操れる程、達観してませんよ(笑)
ただ、色々と作為的に動かず、気持ちの力を抜いて、流れに任せようかと思ってます。
 かと言って、より良い人生を諦めたわけじゃないですが、そんな時期もあってよいかと。


[21] いくおさま  とも :2025/04/04 (金) 08:15 ID:ACl1VpvA No.199579
 失礼でも何でもなく「性のはけ口」です。
それをカッコつけて愛だの恋だの言ってますが、結局、性処理です。
そういうカッコを付けずに関係を持つことにしたのです。
 しかし、結果として彼女を失ったら、また、何処かで誰かにカッコ付ければいいだけです。
 一方で仕事に於いては、数少ない私の理解者であったことも事実で、そのことは後で書き記したいと思います。


[22] Re: 人生を寝取る 2  初老のオヤジ :2025/04/04 (金) 22:09 ID:wJT4tDyk No.199602
もとさんのコメントを読んでいると(濡れ濡れフォトブログ「仲良しのお母さんと」)の「もとき」さんのコメントと重なる女性観を感じますね・・・「性のはけ口」なだけの女性・・・一生に一度手に入れることもない男性が多い現実・・・羨ましいような、怖いような・・・。

続きを期待しています。


[23] Re: 人生を寝取る 2  初老のオヤジ :2025/04/04 (金) 22:11 ID:wJT4tDyk No.199603
ごめんなさい「もと」さんじゃなく「とも」さんですね(;^_^A・・・。

[24] 初老さま  とも :2025/04/05 (土) 23:03 ID:.AP3.cY. No.199626
 性の捌け口というのは、
レス頂いたいくお様のお言葉に応えたものですね。


[25] Re: 人生を寝取る 2  誠人 :2025/04/06 (日) 01:24 ID:hTXtps3I No.199627
すごく深いですね。参考になります

[26] 誠人さま  とも :2025/04/07 (月) 10:49 ID:sOGBvRVQ No.199687
 レスありがとうございます。
こんな話が参考になるとは?
励みになりますので、詳しく教えて頂ければ幸いです。


[27] 上書き保存  とも :2025/04/10 (木) 18:56 ID:j3vazD6. No.199761
 『女のセックスは上書き保存』とは、よく言ったものだ。離婚すると言うことは、人生にとって結婚以上に大きな出来事だと普通思うが、彼女にとっては、実にすっきりしたもので、詳しい経過は話さなかったが、愛する子供を手に入れ、愛する親と安定した生活が営めるようになったようだ。
 しかし、社会はそうは見ないだろう。『そこそこの容姿を保っている女が離婚して独身となった・・・』これに対し、私もその中の一員かもしれないが、好奇の目に晒されることは間違いない。
そこにどんな事情があるのかは別として、『セックスの対象となり得るレベルの女が、セックスなしで生きていけるはずはない』と結論づけるのも普通であろう。
 事実、彼女は、私にセックスを求めてきているし、彼女に対し、明らかな下心を持った男と仲良くしたことも事実である。
 この事実を言葉として突きつけながら、私はセックスをした。

「こうやって、夜になれば舐めてれば、悠々と生活できるかもしれないんだよ。あなただったら、大事にしてもらえると思うよ」
「・・・」
「若い子だったら、俺よりももっと激しいだろうし・・・」
私は体勢が苦しくなったので、臥床して
「続けて」
と命じると、体勢を入れ替えて、彼女が私の股間に顔を埋めて、舐め続けた
「逆に年上だと、大事に可愛がってくれるよ」
「・・・・」
「もう独身なんだから、どっちに転んでも自由だよ」
「・・・あなたはそれでいいの?」
咥えているものを口から出して、応えた
「上に乗って入れて」
と命じると、私の上に跨り、腰を下ろした。私は、ブラの上から、包み込むように乳房を両手で撫でた。
「いいも悪いもない、俺と不倫関係にいるよりも、人として正しい生き方だよ。相手が独身なら」
私は、下から腰を少し動かしながら、乳房を撫でる掌にも少し力を入れて揉んだ。
「いい眺めだよ。まだまだいけるよ」
「やめて・・・・」
眉間に皺を寄せて、迫りくる快楽に耐える顔を見せた。
「あなたは奥さんに戻るの?」
息を弾ませながら、私に問うた。
「さあ、どうだろう? ほとんどセックスがないのが普通になってるからなあ・・・」
更に腰を強く押し上げた。
「うううう、ああああ」
耐えきれず悶え始めた。
「家内よりもこの体の方が良いから、こうやってるけど、代わりが見つかればどうかなあ???」
「・・・」
そう言いながら、ブラのホックを外し、乳首を摘まんだ。
「いい、痛い、いいいい」
痛いと言いながら感じるのが彼女の常であった。
「他の男と再婚しても、時にはやらせてくれる?」
「再婚なんてしないいいいい」
「あなたの人生だからどうでもいいけど、この美味しい体を有効に使わないと・・・」
私は体を起こし、乳首に吸い付き、舌で転がした。 彼女は、自らの乳房に吸い付く私の頭を抱えた。
「気持ちいいんだろ・・・! こうやって、胸に顔を埋めていれば、誰にされていても気持ちいいだろ!」
と、言いながら、乳首を甘噛みした。


[28] 言葉で・・・  とも :2025/04/17 (木) 23:25 ID:4El9Ni/U No.199965
 彼女の乳首を噛むと、痛がりながらも感じることは、長い付き合いから熟知していた。しかし、私の歯に感触があるわけでもないでの、彼女が求めているかどうかは別として、あまり頻繁にやる行為ではなかった。よって、希に行うと強い反応が見られることも熟知していた。
「痛い・・・、いい行くぅ・・・」
 向かい合って抱き合っていたので、仰け反る身体が後背しないように身体を支えた。
「そんなに感じると、昔の俺のように腫れ上がるまで噛まれたり、吸われたりするよ」
そう言いながら、彼女の腰を前後させた。
「ああああ、いくいく・・・だめー」
髪を振り乱して、全身で反応した。
「この体目当てに結婚を迫った男は、毎日のように求めてくると思うよ」
「・・・」
「その度にこんなに感じてたら、体がもたないよ」
「やめてぇー!」
私は、左手で腰を支え、右手で彼女の左の乳房を揉みながら、快感に歪む顔を冷めた目で覗き見た。
「どっちがいいんだ? ねちっこく体を触ったり、舐め回す金持ちの年寄りと、激しいセックスの若い男と」
「やめて」
「何でだよ?褒めてるのに???金持ちのおじさんか? 働き盛りで将来性のある若者か?今度の男はちゃんと選ばないと」
私は、軽い笑みを浮かべ、スケベな年寄りのように彼女の頬をいやらしく舐め、その後、激しく若者のように腰を突き上げた。そして、ゆっくりと彼女の全身を掌で撫でまわした。
「どっちも嫌だぁ・・・」
と、目を赤くして、涙が流れた。
「少なくとも俺なんかとこうしているより、生産的だと思うなあ・・・。男を見る目がないんだよ。あなたは」
私が動きを止めると、彼女は、私の胸に手を置き、下を向いて肩を震わせているように見えた。

 私は、自らの腰の上で私の勃起したものを胎内に入れたまま、うな垂れる全裸の女をしばし眺めた。そして、腰から徐々に撫で上げ、乳首を指先で弄りながら、
「俺が離婚する気がないことくらい分かってるだろ?」
と言うと
「そんなこと分かってる・・・。」
と答えた。
「だったら、女は求められる男に抱かれるのが一番だよ」
「イヤだ」
小さく答えた。
「俺も分かってることがあるんだよ。あなたについて」
「なに?」
「あなたは、男に言い寄られると拒めない女で、言い寄られることが嬉しくて、何だかんだ言って、セックス好きで、感じやすくて、いきやすくて、男を喜ばすのが大好きな、普通の女より淫乱な女だということを」
と、言いながら、指の間に乳首を挟んで乳房を揉んだ。
首を振りながらも反論はなかった。
「どんな男でも毎日抱かれているうちに、気持ちよくなる女なんだよ」
「・・・」
「チヤホヤされると、誰とだってできる女なんだよ!」
「・・・・そんな風におもっていたの?」
「うん」
私ははっきりと答えてやった。
そして、乳房を揉んでいた掌を腰に移し、腰のくびれから臀部にかけてのウエストラインに上下させた。
「この体なら大丈夫だって、みんなチヤホヤしてくれるよ。だからさあ、良い男に有効に使えよ。それが親孝行だし、子供たちも喜ぶよ」


[29] Re: 人生を寝取る 2  初老のオヤジ :2025/04/18 (金) 10:32 ID:HFu.RBfE No.199979
ともさんの言動が彼女と別れたいのか?、彼女の精神を壊したいのか?、他の男に抱かせたいのか?・・・定まっていないような時期なのでしょうか?。

投稿間隔が少し空き気味になってきましたが、最後まで(現在進行形?)の投稿をお願いいたします(笑)。


[30] 読者の皆様へ  とも :2025/04/18 (金) 16:45 ID:EsD9XyQ. No.199987
 公私ともにちょっと多忙を極めており、間が空いてしまいました。そんな中、読んで頂きありがとうございます。
私も過去を思い出しながら、書き記すことで、少なからず興奮を覚えており、皆様の反応とともにライフワークになりつつあります。

 是非、一人でも多くの方のご感想をお願いします。
そして、おやじさま、ありがとうございます。
 
 今少し、結論までお付き合い下さい。



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