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人生を寝取る 2

[1] スレッドオーナー: とも :2025/03/05 (水) 13:27 ID:/BURH.mk No.198944
 「人生を寝取る」の続編です。
全編をご覧いただいたみなさん、ありがとうございました。
 相変わらずのだらだらとして文面ですが、内容はほぼほぼ事実です。
 現実に起こった男女のくだらない馴れ初めと、アホな生きざまですが、
ご笑覧いただければ、幸いです。


[16] Re: 人生を寝取る 2  初老のオヤジ :2025/03/28 (金) 21:59 ID:ctdj0GNk No.199397
もし・・・もし・・・もし・・・   人の世はすべて「もし」で成り立っているのかもしれません・・・
いえ、きっとそうなのでしょう・・・。

「もし」を操ることができた者が「快感」を、できなかったものは「不幸」を・・・
出来れば快感だけでと思うのですが・・・ともさんはどうだったのでしょう・・・。


[17] 精神的S?  とも :2025/03/29 (土) 12:50 ID:sw51zrXA No.199417
 このころの二人の環境から、職場などの日常で彼女の姿を見る機会はあまりなかった。年齢を重ねるに従い、若々しさは身を潜めてきたが、年齢を考慮すると実年齢から5歳以上は若く見えた。逆に若い女性にはない大人の女の雰囲気が加わり、明るい輝きとは違うしっとりとした光を放っているようにも見えた。
 長くその体を味わった私からすると、見慣れた女であることを考慮すると、プラスマイナスゼロとったところであったが、その内面を知らない他人にとっては、年齢不詳な色香を見せる女として、やっぱり目立つ存在であったであろう。

 そんな彼女の周囲の男達の視線に思いをはせながら、職場からホテルに来た彼女の胸を、臀部を、股間を撫で、揉んだ。
「誰に触られても、こうやって揉まれても、濡れちゃうんだね」
「そんなことない・・、あなただけ・・・」
「そんな言葉に俺が喜ぶとでもおもっているのか?」
突き放すように言うと、スカートの上から股間をまさぐっていた手の中指を盾て、割れ目の上部の突起の上を上下させた。
 力が抜けていた両足に力が入り、腰を捩らせた。
「お願い・・・、やめて・・・」
と彼女は振り返り、私に抱き着いて、私の胸に顔を埋めた。今度は、振り返った彼女の臀部に掌を這わせ、丸い弾力のあるヒップを撫でた。
 学生時代の部活と、就職してからも時折、ジョギングをしている彼女の下半身は、適度な形と女性独特の弾力を保っていた。その形を確かめるように全体を撫で上げた。
 そうしながら、指を少しずつ動かし、徐々にスカートを上へ上へとたくし上げた。そして、ストッキングとパンティー越しに臀部の割れ目に何本かの指先を少し押し込んだ。
 指が下の方、股間に差し掛かったとき、それを上に力を加えて持ち上げると、ぴくっと全身を強張らせ、背伸びをするように足首を伸ばした。それと同時に私の方に掴まるようにして、顔を上に向けた。私は、自らの顔に向けらた彼女の唇に吸い付いた。
 舌を少しだし、彼女の前歯当たると、彼女は軽く口を開き、自らの舌で私の舌を迎え入れた。


[18] Re: 人生を寝取る 2  いくお :2025/03/31 (月) 10:05 ID:obyaBXGk No.199477
職場や世間からみれば、とても雰囲気のある大人の女性であっても、いろいろな事を抱えているのだと
思ってしまいました。
ともさんは、このこの頃は彼女に対しては、性のはけ口(言い方悪いですが)
としての対象だけだったのか、それとも表面上はそうで冷たい態度をとりながらも
「それなりの」関係は維持したい。だったのでしょうか?


[19] やらせろ  とも :2025/04/03 (木) 19:26 ID:M2JdCTZs No.199565
 しばし、舌を絡ませたのち、ベッドに彼女を押し倒した。
 身体を話し、ベッドに横たわる体を舐めるように見て、
「さて、やらせてくれるかな?」
と問いかけると、顔を横に向けたが、
「やって・・・」
と呟いた。
 私は自分の上衣を脱ぎ、ベルトを外し、全裸となった。そして、臥床する彼女のスカートをたくし上げ、ストッキングを脱がした。そこには、薄いオレンジ色の刺繍が施された小さなパンティーと、適度な肉付き丸み、そして、ちょっと筋肉質の引き締まった白い肌の両足があった。
 その太股の内側を掌で撫でた
「おお、いいねえ・・・」
と言いながら、撫でると、
「はあああ」
と息を吐きながら、体を少しよじらせつつも、両足が少し開いた。
『やらせろ』
と言う無機質な言葉の響きに対する抵抗感とは相反する、体の反応を物語っていた。
 その白い太ももに欲情した私は、そこに勃起したものを擦りつけるように彼女の体に覆いかぶさった。
 そして、勃起したものを太ももから、恥丘に移し、彼女の恥骨に擦りつけた。
「やりたいんだろ! やらせて」
と言うが、返事はなかった。
更に、彼女のうなじから耳に対し、多き舌を出汁ながら舐めた。そして、化粧の載った頬を唾液を垂らしながら舐めた。
「さあ、やらせろよ」
と言うと、彼女が足を開きいた。私は、その両足の間に膝まづき、彼女の足首を持って開き、両足を肩に担いで、着の中に手を入れて、胸を揉んだ。そこには、程よい大きさできめ細やかな肌に包まれた乳房があった。時折、手探りで乳房を探し、指の間に乳首を挟みながら揉み上げた。
「あああああ」
眉間に皺を寄せて、悶え始めた。そして、衣類を捲り、ブラと乳房を露にした。
 硬く誇張した勃起したものを、下着の上から股間に押し付けた。目を下に移すと、下着にシミが滲み出ていた。 それを眺めながら、肩に担いだ足の足首を再び掴み、その白い脹脛(ふくらはぎ)をを頬ずりした。
「いいねえ、我慢の限界だなあ、やらせ貰おうかな・・・」
「・・・・」
応えなく、悶えていた。
「入れていいか?」
と言うと、頷いだ。
「入れてほしいんだろ」
私は、両足首を片手で持って、彼女の体を屈曲させ、股間の下着を横にずらした。しかし、勃起したものを彼女の性器に軽く触れる位置で弄んだ。
「やらせてもらっていいのかな」
と、焦らすと、荒い気を弾ませながら
「お願い、入れてええ〜」
と懇願した。しかし、尚も焦らしながら、足首を掴んだふくらはぎを舐めた。
「入れてー、入れてください」
「そんなことを言うなよ、俺が性処理のためにやらせてもらっているのだから・・・」
と、言いながら、横にずらされた下着の脇から姿を見せていた彼女の性器に勃起したものを挿入した。
「ギャー」
と、叫びながら、私の掴んだ足に力を入れた。私は、三度、両足首を両手で開き、深く挿入し、腰を動かした。
「当たってる、当たってる。あああ・・・」
更に激しく腰を打ち付けた。
「ダメダメダメ」
「おおおお、温かくて、気持ちいいよ」
私は腰を打ち付け続けた
「いいい、ダメダメ、止めて、お願い止めて、いくいく・・・」
彼女の昇天を見届けて、私は彼女の上に被さり、しばしの休息に入った。
「自分だけいっちゃって・・・、もうちょっとやらせてよ」
「ちょっと待って・・・」
息を弾ませて答えた。
「いい体してるんだから、もっと有効に使わないと・・・」
「・・・」
「俺や、会社の中でこの体を使ったらもったいないよ」
「・・・」
「あんな会社で無理して働かなくても、もっとこの体を高く評価してくれる男はいるよ」
「いやだ」
「自分の価値を低く見ているから、あんな男と結婚しちゃったんだろ・・・」
「何を考えてたんだろうね・・・」
「そんなに旦那のセックスが良かったのか?」
「・・・やめて・・・」
「図星だね(笑)」
「バカだったのよ・・・」
否定はしなかった。
「もう自由なんだから、いろいろと試してみればいい」
「試すってなによ」
「さて、どうすれば良いのかなあ??? 今までどおり色んな男と付き合って、でも、より深く関係を持って見ればいいじゃん」
「酷い、そんな女じゃない」
最初の昇天から回復した彼女の体に向かって、私は、ゆっくりと腰を動かし始めた。
そして、腰を動かしながら、彼女の上衣を脱がせた。
「別に酷くはない。自分の持てるものを使って幸せになるのは当然だよ」
「・・・あああ・・・」
「俺や彼のような貧乏人を相手にするなよ・・・」
「・・・・」
「本当に大事にしてくれる男が必ずいるよ」
「・・・・やめてー・・・そんな人いないー」
快感に声を途切れさせながら・・・
「まじめで婚期を逃した有望な30代後半とか」
グッと、腰を奥に押し付けた。
「・・・はあはあはあ・・・・」
「溜まっているから、激しくやってくれるよ」
「・・・やめて・・・」
「妻を亡くした、金持ちの初老のおじさんとか」
そう言いながら、彼女の頬に舌を伸ばして、舐め上げた。
「そんな爺さんと再婚すれば、仕事もせずに、セックスだけしてればいいんだよ」
「気持ち悪い、やめて・・・」
私は、彼女の体から勃起したものを抜き、愛液で濡れた下着を脱がした。そこには、ややふさふさとした陰毛と、広い太ももが露となった。そして、彼女の両太股の間に顔を埋め、彼女の愛液の滴る性器を舐め上げた。
「いやー・・・」
彼女の性器は、独特の女の匂いがして、やや粘性のある愛液が滲み出た。
「相変わらずいい匂いだよ。こうやって顔を埋めたら、誰に舐められているか分からないだろ」
「やめてー、わかるぅー」
腰を捻じって逃れようとしたが、両太股をしっかりと押さえた。
「分かっても、分からなくても、耐えてれば、その内、気持ちよくなるよ。今だってこんなに濡れてるじゃないか」
「気持ちよくないー」
「どこかに通勤しなくていい。こうやって体を任せていれば生活できるんだよ」
「・・・・」
今度は、彼女の股間から顔を離し、体を起こし彼女の全身を舐めるように見た。
ベッドの上に、ブラジャーだけを付けた状態の哀れな姿の女が横たわっていた。
「いい体しているよ。30代の独身男なら、飛びついてくるし、金持ちおさんだって、毎晩添い寝してやれば大喜びだ」
そういって、彼女の画面に勃起したものを押し付けた。
「立たないおじさんだって、この顔で舐められたら元気になるよ」
と、勃起したものや、陰嚢を顔に押し付けたのちに、口に含むように促したが、顔を左右に振って拒んだ。
「やらせてくれるんだろ?」
と言うと、しぶしぶ口を開き、それを咥えた。
私は、敢えて喉奥に際こまず、
「さあ、舌先で元気にしてよ」
と促した。


[20] 初老さま  とも :2025/04/03 (木) 19:49 ID:ykqwjL22 No.199566
 もしを操れる程、達観してませんよ(笑)
ただ、色々と作為的に動かず、気持ちの力を抜いて、流れに任せようかと思ってます。
 かと言って、より良い人生を諦めたわけじゃないですが、そんな時期もあってよいかと。


[21] いくおさま  とも :2025/04/04 (金) 08:15 ID:ACl1VpvA No.199579
 失礼でも何でもなく「性のはけ口」です。
それをカッコつけて愛だの恋だの言ってますが、結局、性処理です。
そういうカッコを付けずに関係を持つことにしたのです。
 しかし、結果として彼女を失ったら、また、何処かで誰かにカッコ付ければいいだけです。
 一方で仕事に於いては、数少ない私の理解者であったことも事実で、そのことは後で書き記したいと思います。


[22] Re: 人生を寝取る 2  初老のオヤジ :2025/04/04 (金) 22:09 ID:wJT4tDyk No.199602
もとさんのコメントを読んでいると(濡れ濡れフォトブログ「仲良しのお母さんと」)の「もとき」さんのコメントと重なる女性観を感じますね・・・「性のはけ口」なだけの女性・・・一生に一度手に入れることもない男性が多い現実・・・羨ましいような、怖いような・・・。

続きを期待しています。


[23] Re: 人生を寝取る 2  初老のオヤジ :2025/04/04 (金) 22:11 ID:wJT4tDyk No.199603
ごめんなさい「もと」さんじゃなく「とも」さんですね(;^_^A・・・。

[24] 初老さま  とも :2025/04/05 (土) 23:03 ID:.AP3.cY. No.199626
 性の捌け口というのは、
レス頂いたいくお様のお言葉に応えたものですね。


[25] Re: 人生を寝取る 2  誠人 :2025/04/06 (日) 01:24 ID:hTXtps3I No.199627
すごく深いですね。参考になります

[26] 誠人さま  とも :2025/04/07 (月) 10:49 ID:sOGBvRVQ No.199687
 レスありがとうございます。
こんな話が参考になるとは?
励みになりますので、詳しく教えて頂ければ幸いです。



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