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変わりゆく妻

[1] スレッドオーナー: としや :2024/08/08 (木) 22:27 ID:43zu7FRE No.54417
40歳の私と37歳の妻、ゆかりの夫婦です。
結婚して12年、子どもはできませんでした。
3年ほど前から現在進行形の私たち夫婦の変化について書き留めて行きたいと思います。
文章を書くのは苦手で読みづらいと思いますが、お付き合いいただけたら幸いです。

妻は身長158センチ、体重はおそらく50キロ後半、スリーサイズは上から88-62-90
カップサイズはEです。
子どもを産んでいないせいか、実年齢より若く見られます。
中川絵美里さんに似ている感じです。(本人も良く言われるみたいです)

妻との夜の生活は、妻が30になる頃までは割と頻繁に行っていたのですが、子どもが
できにくい体質と判明した事、私の仕事や妻の夜勤等時間的にすれ違いが多くなった事
もあり、次第にレス状態となりました。

妻とのセックスはなくなっても、性欲はあるわけでAV、エロ動画、このサイトの様な
体験談などを材料に自分で発散していました。

画像や体験談、小説などに出てくる女性を妻に置き換えて興奮していました。
次第に「妻がら他人に抱かれる」「妻が大勢の人前で犯される」
その様な妄想が膨れ上がり、その事を妄想しながら射精するとそれまでにない快感を
得るようになりました。

4年ほど前に妻にカミングアウトしたのですが、当然妻は拒否して一時険悪なムードに
なり、冷戦状態が続きました。
それに懲りずに、説得を続け何とか半歩踏み出したのが3年ほど前。

みなさんからすれば、大した事ないことかも知れません。
妻が出した条件は、見られるくらいなら・・・ということでした。
つまり、体に触れられずに見られるだけならいいということでした。

私は妻の条件に合う行為を考えました。
カーセックスを覗かせる?今ひとつピンと来ません。私自身リスクがあると感じました。
次に思いついたのが、混浴温泉でした。

妻に話したところ、

妻「そうね、温泉いいわね。必ずしもあなたの期待通りになるとも限らないし・・
  いいわよ」

とのことでしたので、早速ネットやいろんな情報を集めて、私の期待に沿うような温泉旅館を
探し妻にも宿や風呂、食事などの写真を見せ、了解を得ましたので予約をして2週間後に出かける
事にしました。


[2] Re: 変わりゆく妻  スノーマン :2024/08/09 (金) 16:20 ID:uj1Gwlc6 No.54420
としや 様

ワクワクですね。楽しみですね(^^♪
寝不足にならないように。


[3] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/09 (金) 21:29 ID:Hy5Yec.g No.54423
スノーマンさん、コメントありがとうございます。
はい、妻が了解してから、もう妄想は膨らみ、当日までワクワクドキドキでした。

・・・

続きです

出かけるまでの2週間、仕事をしてても、テレビを見ててもどこか上の空で、妄想は膨らむ一方でした。
(妻の裸が他の男に見られるかも知れない)・・そう思うだけで股間が疼き、毎晩妻を抱いていました。

妻「どうしたの?新婚の時以来ねこんなにするのは(笑)今まで全然しなかったくせに(笑)」
私「もう、興奮がおさまらないんだ。ゆかりの裸が他の男に視姦されると思うと」
妻「そんなにうまくいかないわよ。でも、あなたがこんなにしてくれるなら、頑張っちゃおうかな?」
私「頑張るって何を?」
妻「あなたが嫉妬して興奮すること(笑)」

以前の妻からは信じられない言葉がでてくるようになりました。
妻は茶道や華道を趣味とし、どちらかといえばおおとなしめだと思っていましたが、意外な一面でした。

妻のご機嫌を損ねないように、家事や買い物なども積極的に行い、

妻「こんなに家のことしてくれて助かるぅ。他の男に抱かれたらもっと手伝いとか色々してくれるかな?(笑)」
などと、二人のテンションは次第に高まって行きました。

旅行当日、妻にお願いして、極力体のラインが出るような服と、短めのスカートを着てもらいました。
下着はハーフカップブラとTバックです。

妻「えーっ、恥ずかしいなぁ」

などと言いながらも着てくれました。

クルマの中や、サービスエリアでもお触りしたり、妻を一人で歩かせてみたりしました。
妻もいい声を発したり、また、すれ違う男たちは必ずと言っていいほど振り返って妻を見ていました。

宿について、荷物を置くのもそこそこに妻の肩を抱き、Tバックショーツを触ると、ぐっしょりと濡れていました。
もちろん、私の股間もギンギンでした。

妻「まだ、明るいよ。ゆっくりしてからお風呂行こ」
私「興奮した?」
妻「こんな服着て、一人で歩かせるんだもん、見られてるのわかるし」
私「視線感じた?」
妻「うん、なんとなくわかるよ。いやらしい目というか・・」
私「見られて興奮したんだ」

妻は言葉は出さず、こくんと頷きました。

いよいよ期待も高まり、お風呂へ行く事にしました。

私「じゃ、行こうか」
妻「・・うん、でも、嫌だったらすぐ出るからね」
私「もちろん。無理はしなくていいから」

部屋を出ると妻は腕を組んでもたれかかって歩きました。
下着に浴衣・・・豊満な胸が腕に当たり股間が疼いていました。


[4] Re: 変わりゆく妻  よしお :2024/08/10 (土) 05:57 ID:TpmC9Xtg No.54424
序章から期待です。
どんな風に変わっていくのでしょうか?


[5] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/10 (土) 08:30 ID:FF68QYQk No.54425
よしおさん、コメントありがとうございます。
コメントいただくと励みになります。頑張って書きますのでよろしくお願いします。

続きです。

・・・

混浴というせいでしょうか、脱衣所に入ると妻は無口になり、どこか緊張している様でした。
脱衣籠を見ると一組はすでに入っているようでした。

二人とも全裸になり、妻は普通のタオルに加え、バスタオルも手にしていました。

私「バスタオルも持って行くの?」
妻「うん、何かあると恥ずかしいから、体隠せるように」
私「そう、でも、湯船には浸けられないね」
妻「わかってる・・」

妻はタオルで胸と股間を隠すようにやや前屈み気味で私の後ろを着いて来ました。
中に入ると、先客は年配のご夫婦。混浴を楽しむというよりは、ご主人を介護するために一緒に入っている、
という感じです。見ているとご主人は手足が不自由なようでした。

お互いに軽く会釈し、体を流し湯船に浸かりました。

私「気持ちいいね」
妻「うん、でもドキドキする」
私「そんなに緊張する事ないよ。案ずるより産むが易しだよ」
妻「そうね、あの方達もいやらしい感じじゃないし」

少し落ち着いたのか、妻は腕と足を伸ばして

「あー、気持ちいい」

少しリラックスしたようでした。

しばらくすると若いカップルでしょうか?夫婦というには少し若い感じ
がする男女が入って来ました。

年は20代、女性は恥ずかしそうに下を向いています。
軽く会釈をし、失礼にないようにチラチラ見ながら妻に言いました。

「若いカップルも来るんだねえ」
妻「そうね、でも女の人恥ずかしそう」
私「初めてなんだろうね」
妻「あら、私たちも初めてじゃない」
私「でも、もう緊張してないように見えるけど(笑)」
妻「もう、まだドキドキしてるわよ。でも温泉だからね変な事にはならないわよ」

妻には内緒にしていましたが、この温泉はネットで調べて、覗きが多いと評判の混浴
風呂でした。

三組の男女は話こそはしないもののお互いをチラチラ見ながら、自分の相方に何か
話しかけている・・そんな状態で湯船に浸かっていました。

妻「何だかのぼせそう」

妻はそういうと湯船から出て、バスタオルで体を覆いながらクールダウンしていました。

10分くらいすると、脱衣所の方から何か賑やかな声が聞こえて来て、妻はまた湯船に入りました。

妻「誰か来そう」

少し不安げな表情です。

しばらくすると扉が開いて、若い男性、大学生でしょうか?数えてみると6人。
賑やかに話しながら入って来て体を流しています。

湯船を入る時に、私と妻、それに他の二組に声をかけて来ました。

「こんにちは、よろしいですか?」

それぞれ頷き、手で「どうぞ」という仕草をします。

6人の男たちは少し離れた場所に位置どり湯船に入りました。


[6] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/10 (土) 09:28 ID:stdwLD/M No.54426
3組の夫婦(1組は恋人同士かも知れませんが)と6人の男たちはそれぞれ
お互いを気にしながらも特に動きはありませんでした。
浴場には男たちの他愛のない話し声が反響しています。

しばらくすると男たちが体を洗いに行ったり、他の浴槽に行ったりと分散し始めました。
そのタイミングで、最初に入っていた年配の夫婦が浴場を出ようと湯船から出ようとしました。
やはり、ご主人は体が不自由なようで奥様も手助けが大変なようです。
年配と言っても、ご主人はまだ60前のように見受けられ、奥様は40代後半から50代前半といった
ところでしょうか?

奥様は熟女というのに相応しい体つきで、やや胸やお尻は重力には逆らえないものの、なかなか
豊満な体つきをしていました。

男たちのうち二人がそのご夫婦のもとに行き、
「奥さん、お手伝いしますよ」
と、ご主人を支え、ゆっくりと湯船から出し、寄り添いながら脱衣所へと向かいます。
奥様こそ、タオルを持っていましたが、豊満な体を隠す事は到底できず、股間と胸に手を持って行くのが
精一杯で、むしろその状態が妙に艶かしく、エロさを引き立てているようです。

私たちの前を4人が通って行きましたが、男二人はご主人を支えているので、股間のペニスは隠しようもなく
ぶら下がっているのがモロに見えます。
まだ屹立していないのにも関わらず、その大きさと太さはかなりのものです。

(あんなものが妻に入れられたら・・)

そんな事を考えると私の股間がムクムクと勃って来ました。
妻の手を取り、私のペニスに触れさせました。

「どうしたの?大きくなって・・・」
私「いや、いろいろ妄想したら・・」
妻「変態(笑)どうせあの奥様を見てたんでしょ?」
私「ゆかりだって、あの二人のモノ見てただろ?」
妻「知らない」
私「もっとじっくり見てみたい?」
妻「ええ?いいわよ?」
私「旅の恥はかき捨て、だよ」
妻「そうね・・・あなたが喜ぶなら、それもいいかな?なんてね」

驚きました。冗談でしょうが、あのおとなしめの妻がそんな事を口にするとは。
その言葉でさらに私のペニスは漲りました。

「あれ?また硬くなった?」
私「ゆかりがあんな事いうから・・・」
妻「もう、変態。もし私があなたを喜ばせたら、いろんなモノ買ってもらお」
私「もちろんだよ、何でも買ってやる」
妻「約束だよ」

そんな会話をしながら、つまの胸や太ももを触ると、

「あっ」

と妻の口から声が漏れ出ました。

股間を触ると、温泉のお湯だけではない何かで奥の方も濡れていました。

(妻が興奮している・・・)

私の期待も高まり、興奮の度合いが増してくるのがわかりました。

脱衣所から二人が戻って来たタイミングで、体を洗ったりしていた他の4人もまた
湯船に入りました。

しばらくすると男たちが3人ずつに別れ、若いカップルと私たちの方に近づいて来ました。
妻はその行動を見て、リラックスしていて冗談めいた口調も無口になり、身を固くするのが
わかりました。


[7] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/10 (土) 09:55 ID:FF68QYQk No.54427
3人の男たちは近づいて来ると、
「こんにちは、よろしいですか?少しお話しでもと思いまして」
と話しかけて来ました。さらに、「奥様ですか?もし嫌なら退散しますが」と妻の方に視線を向けます。
妻は返事をせずに、少し俯いています。

私は妻に、「話くらいならいいだろ?」と声を掛けました。
妻は「ええ・・」
とだけ答えました。

私が男たちに「どうぞ、構いませんよ」と促すと私たち夫婦が並んでいる横に一人ずつ、私たちの前に一人
陣取り湯船に浸かりました。
彼らが湯船に入る時に、チラリと妻が彼らの方を見ていた様な気がしましたが、妻は相変わらず黙って俯いています。

湯船の窓側に、男・妻・私・男、私と妻の前に男という位置です。
考えようによっては逃げ場はありません。

男の一人(Aとしましょう)が声を掛けて来ました。
「ご夫婦ですか?いいですね、お二人で旅行で温泉なんて」
私「ええ、久しぶりに休みが取れたもので」
A「いつまでこちらへ?」
私「明後日までです」
A「そうですか、ゆっくりされてください」
私「こちらの方ですか?
A「はい、バイクで1時間くらいですが、まあ同じ県内ですから地元と言えば地元ですね」
私「みなさんバイクで?」
A「はい、高校の同級生ですが、みんな仕事がバラバラでやったら集まれたんです」

そんな話をしながらも、妻の方へ視線を向けているのはわかります。

A「まさか、こんな綺麗な方が入ってるとは思いませんでした。いつも期待はずれなんで」
私「良く来られるんですか?」
A「ええ、悪友の間ではここでいい思いしたやつもいるみたいで」

その時、妻が私の方を見ました。表情からは(あなた知ってたの?)というニュアンスの
不安と少しの怒りが混ざっている様に感じました。


[8] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/10 (土) 15:57 ID:vr2MaXg6 No.54428
妻の視線を無視してAに返答しました。

「そんな事があるんですか?知らなかったなぁ」
A「もちろん、無理強いとかではないですよ。お互い合意のもとにですけどね」
私「そうなんだ。時間なかったからネットで調べて予約したからなあ。
 Aさんたちはそんな経験あるの?」
A「期待はしてますけど、なかなか巡り会わなくて。でも、あいつらはあるみたいですよ」

と、若いカップルの方を指さします。

A「なんでも、倦怠期やレスの夫婦とか、刺激を求める若いカップルとか来るみたいですけどね」
A「では、そちらはその目的じゃなかったんですね」
私「ええ、まあ。ただ、私は刺激を求めてはいるんですけどね。ようやく妻も見られるだけなら、
 と了解してくれたし」

妻「ちょ、ちょっと、あなた何言ってるの。やめてよ」
私「いいじゃないか。こんな事は最初にハッキリさせといた方がいいんだよ」
A「あ、そうなんですね。少しは興味あるんだ。奥さんも見られるだけならいいんですよね?」

と、妻に問いかけます。しばらくの沈黙の後、

妻「・・・わ、私は嫌・・なんですけど、こ、この人がしつこくて・・」
A「ああ、それで混浴で見られるくらいまでなら、ということですね?」

妻は納得しきれない感じで、首をひねりながら頷きました。

A「なら、奥様の体見せてくださいよ。ちょっとだけでも」

妻の隣の男Bも妻を横から覗き込んでいます。
透明なお湯で、タオルもない状態ですから、腕で胸を隠しているといっても
膨らみや谷間は隠しきれません。また、お湯の中の妻の太もももお湯が揺れるとは
いえ、見られています。

A「奥さん、さっき俺たちのアレ見てたでしょ?」
B「そうそう、俺たちにも見せてくださいよ」
私の横の男Cも加わり、3人で妻を囃し立てます。

私「もうこんな距離でほとんど見られてるのと同じじゃないか。
 ちょっとだけ・・」

妻は私を睨んだあと、俯いて思案しています。

A「奥さん、あちらを見てください。あんな事になってますよ」

Aが若いカップルの方を示すと、いつに間にか女性は二人の男に密着して
挟まれ体を触られています。
妻は驚いた表情で、

「私はそれを目的に来たんじゃありません。今回は触らない、見せるだけと
・・・」
A「もちろんですよ。ご主人との約束もあるでしょうし、私たちも犯罪者には
 なりたくありませんよ。これでもいろんな立場がありますからね」
妻「・・わかりました。見るだけですよ・・でも、どうすれば・・・」
A「両手を上に上げて伸びをしましょうか。できればおっぱいがお湯から出る
 くらいまで伸びてくれると嬉しいなぁ(笑)」

妻はまた俯いていましたが、湯船の中で胸を隠していた腕をお湯の外に出しました。
そして、顔は、恥ずかしいのでしょう、斜め下を向いたまま両腕を頭の上に伸ばしました。
ややそり返るように胸を突き上げるように伸び、豊満な胸を3人の男に晒しました。

恥ずかしさに耐えながら、男たちに言われた通りにする妻。
その光景に私も興奮し、股間が熱くなりました。

その時浴場に響く嬌声。
男たちと私がそちらを見ると若い女性は湯船を出て、四つん這いでパニスをしゃぶり、
後ろからは股間を舐められていました。

A「やるなあ・・」と独り言ち。

妻に視線を戻した時、妻も明らかにその行為を見ていました。


[9] Re: 変わりゆく妻  スノーマン :2024/08/11 (日) 07:33 ID:Df4z50D. No.54432
としやさん、おはようございます。

奥様、良いですね。
若夫婦の奥様の痴態を目の前で見た奥様は、流石にビックリした事でしょうね。


[10] Re: 変わりゆく妻  :2024/08/11 (日) 13:54 ID:yeE/JARo No.54433
Eカップの女子アナ似の奥様を想像しながら股間を膨らませて読んでます。地元の男たちのイヤらしい視線に晒されてしまう奥様。続きが楽しみです。

[11] Re: 変わりゆく妻  :2024/08/11 (日) 14:14 ID:2IrpjU3Q No.54434
奥さんのエロへの第1歩ですね。
ここからどんなふうに変わっていくのか、続きが楽しみです。

30代で子供を産んでないってことは
出るところ出て、くびれもあって、魅力的な体つきで
大人の女の色気も出しているんでしょうね。

見せてるとしやさん、見てる若い男性
あとは、奥さんが興奮できたら、みんなにとってウイン・ウインですね(^^)


[12] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/12 (月) 10:10 ID:9FW3wEuA No.54438
スノーマンさん、りゅうさん、ラヂヲさんコメントありがとうございます。
何かとバタバタで、投稿ができずにすみません。上手く表現できるかわかりませんが、
みなさんの妄想力で補っていただければと思います。

続きです。

・・・

若い奥様が見知らぬ男に四つん這いで弄ばれている様。それを見ながら自慰行為をしているご主人。
その光景にも興奮しましたが、何より妻が他の男の言う通りに、自らの体を複数の男に晒した。
という、事実が私の脳内を刺激しました。
また、それとは別に私の頭の片隅に引っかかった事がありました。
それは、若いカップルの痴態を見ることを促されそれを見た時に発した言葉です。

(それを目的に来たのではない。今回は触らない、見せるだけ・・)


今回は・・・見せるだけ・・・

ん?何気ない言葉でしたが、私は次とそれ以上の事を確信しました。で、あるからこそ、今回は
妻との約束は守らなければ・・と思った瞬間でもありました。

若い女性の声を聞きながら、また、自らもその痴態を見て妻も平常心でいられるはずはありません。
事実、妻の体は時折左右に揺れ、艶かしく見えます。
妻の横でじっと観察していると、私すら妻の体に触れていないのに、妻の両方の乳首は少しずつ
硬く大きくなり始めました。

A「奥さん、素晴らしい、こんなに美しい胸は見たことないですよ(微笑)」
BC「すごい、きれいですよ」
妻「は、恥ずかしいです・・まだ、ですか・・?」
A「腕がきついですか・・?」
妻「え、ええ、少し」
A「では、ゆっくり下ろしましょう」

妻は安心したような表情で、腕を湯船の中におろすと、両腕を交差させ胸を隠しました。

A「奥さん、今さら隠しても・・もうハッキリ見ましたから」
妻「・・・」
A「奥さん、もっと奥さんの全てを見たいのですが、お湯の中に隠れている太ももやお尻
  なども・・」
妻「・・・」

無言のまま、私を振り返る妻。

A「ご主人、いかがですか?よろしいでしょうか?」
私「え?ええ・・
私は構いません・・妻が良ければ・・」

そう言いながら妻に頷き返しました。
妻も頷き、言いました。

妻「わかりました、でも約束は守ってください。今回は触らないという約束
 ですから・・・」
A「もちろんです。お約束します。」
妻は再度頷きました。

その時、若いカップルら5人は脱衣所の方へと歩んで行きました。女性は男二人に支えられて
グッタリしているようです。
一人の男とAが手で挨拶を交わしている様でした。

A「私たちだけになりましたね。」
妻「え、ええ・・どうすれば?」

気がつくとBとCは湯船を出てどこかへ向かっていました。やがてBとCは多めのバスタオルを抱えて戻ってきました。
そして、湯船を出たところにある岩にバスタオルを貼り付けるようにしています。

A「私たちは湯船にいますから、そこにもたれかかっていただければと・,」
妻「え・・?」

不安そうな表情の妻。笑顔で促すA。黙って見守るBとC。その4人が私を見ています。
私の言葉次第で事態はどちらにも転がってしまいそうです。

私は妻を見て頷き、

「大丈夫、絶対に触れさせないから、見せてあげなさい」

妻はその言葉を待っていたかのように湯船の中で立ち上がりました。もはや胸や股間を隠す
仕草はありません。
ゆっくりと湯船の縁に来ると両手をついてまた、私を振り返りました。

私が頷き返すと、妻は意を決したように勢いよく浴槽から出ました。
妻の背中、お尻、太もも・・豊満な体からお湯が滴り落ちます。

浴槽の外に出た妻は真っ直ぐにバスタオルが置いてある岩に向かいました。


[13] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/12 (月) 14:03 ID:4glv3qxE No.54442
岩の所に着くと、妻は少し足を交差させ、やや斜めを向いた形で佇んでいました。
やはり、全裸を湯船から4人の男が見ているのを認識すると恥ずかしさが出て来るのでしょう。

A「奥さん、キレイですよ。リラックスしてくださいね」
妻「は、はい・・・」

その時Cが私の横に来て話しかけました。

「ご主人、どうですか・・?」
私「は、はい・・すごく興奮してますよ」

私は湯の中でペニスを扱きながら答えます。

C「そうでしょう・・奥さん、すごくいい体・・エロい体してますよね。あ、変な言い方
 してすみません」
私「いや、いいですよ。正直、妻がここまでするとは思ってませんでしたので、驚いてますが・・」
C「女性は腹括ったら大胆になりますよ。恐らく奥様も・・」
私「妻も・・」
C「何となく、私の勘ですが、奥様はマゾの気があるように思います」
私「ま、マゾ・・」
C「はい、おそらく奥様のアソコはぐっしょりなはず」
C「あとで、確認する機会を設けますよ。俺たちに任せてもらえますか?
 もちろん、奥様には触れません。ただ、我々の勃起した股間は見せつけますが」
私「は、はい・・妻に触れないなら・・」

CはAとBのもとに行くと何やら伝えました。Aは頷き、

「じゃ、奥さん、また両手を上げてゆっくりその場で回ってください」、と妻に話しかけます。

妻は無言で頷き、両手を上げ手首を握るとゆっくりと回りました。
男たちは、「すげぇ」「いいおっぱい・・」「いや、俺は尻がいい」などと妻を煽るように
声を掛けています。

A「岩に手をついて、足を広げてください」

妻は立ったまま、腕を伸ばし岩に手をつき、足を開きます。」

A「ちょっと違うなぁ・・ご主人、手伝ってもらっても?」

Aは妻の方に手のひらを向け、私に妻のもとへ行くように促します。
私は頷き、湯船を出て妻の横に立ちました。

A「奥様の上半身をグッと倒してください。それから足を広げてお尻を突き出すように・・」

Aの言葉に従い、妻の背中を押し前に倒します。妻は抵抗や拒否の姿勢を見せることなく
素直に前に頭を下げました。
次に足の立ち位置を後ろにずらしながら足広げさせ、お尻を突き出させました。
見るからにメスが誘っているような体勢です。
私は興奮して、ペニスがさらに勃起しました。

ABC「おお、すごい、いやらしい格好だ・・興奮しますよ」

妻の口からは、小さく

「はぁはぁ・・」

と漏れ出ています。私が体勢を整えるのに触れただけで、先ほども

「あっ!ああ、、、」と吐息を漏らしました。

妻の乳首を見ると、硬く大きくなっています。男たちの声に従い、妻のオマンコを見ると
中からは透明な液が溢れ出ているようです。

B「もっと近くで見たいのですが・・」

男たちに頷き返し妻に問いかけました。

「近くで見てもらってもいいかい?」

妻ははっきりと頷き、肯定の意思を示しました。

男たちに(どうぞ)の意味を込め頷くと、勢いよく湯船から立ち上がり、歩み寄って来ました。
男等の股間には、長く逞しいペニスが屹立していました。


[14] Re: 変わりゆく妻  :2024/08/12 (月) 15:05 ID:Kr2HaYBM No.54443
見られることに対する奥さんの興奮度が上がってきてますね。
としやさんも奥さんが見られることに興奮しちゃったかな。

ここで、進みすぎて成功するパターンと失敗するパターンがあるんですよね。
その後の進展が気になります。


[15] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/12 (月) 18:09 ID:4glv3qxE No.54445
ラヂヲさん、コメントありがとうございます。
初めての出会いがいい人に巡り会えて、不安もありましたがそれに勝る興奮を
得られました。

続きです。

・・・

男たちは軽くペニスを扱きながら妻の前、横、後ろに位置し妻を眺めています。

A「やっぱり、いい体だ」
B「ほんと、エロいれ」
C「たまらんね」

妻を煽るような言葉を発します。

妻は恥ずかしそうに足をくねらせたり、体を捻ったりしています。
私は彼らが見やすいように、妻の体を起こし、岩のバスタオルに背中をつけさせました。
妻は抗わず、私にされるがままです。
私が触れる度に、

「あっあっ」

と感じているいい声で啼きます。

妻は体の前面、胸からお腹、足と全てを男たちに晒しました。顔は横に背けていますが、
それがまた恥ずかしさに耐えるようで私の興奮をそそります。

少し離れてその光景を眺めると、全裸を晒しながら恥ずかしそうに顔を背ける妻。
妻を囲みペニスを扱く3人の男。
見ようによっては、妻が3人の男たちに犯されてるようにも見え、私もペニスに触れると、
電気のような快感が全身に走りました。

A「ご主人、奥様に触れたいのはやまやまですが、それは約束に反するので我慢します」
B「でも、ご主人が触れるのは問題ないんですよね?」
C「先ほどからも、何度か触れられてますし」
A「その度にいい声出てましたよ」
A「私たちの代わりに奥様に触れていただけませんか?」
B「奥様の声も聞いてみたいんですよ」

私は頷き、妻に囁きました。
「触るよ・・いいね・・約束には反してないよね」
妻は、私の顔を見つめて頷きました。

妻にキスをしながら、脇腹から胸にかけてサワサワと指を這わせ、乳房を揉み硬く膨らんだ
乳首を摘むと同時に反対側の乳首も甘噛みしました。

「ああん!あっあっあっ!ああああーっ」

妻の初めての絶叫が浴場に響きました。
男たちからも誰とも言わず「おおーっ、すごい」感嘆の声が出ます。

私も興奮し、手を下半身に伸ばし、太ももからオマンコへと愛撫を進めました。
オマンコは入り口からすでに潤っていて、中に指を入れると、溢れ出る愛液で抵抗もなく
奥まで入ります。

「ああああああっー!いいっ!」

グッショリと濡れた奥からは新たな愛液が止まることなく溢れてきます。
ゆかりの奥は私の指を離すまいと絡みついて来ています。
指をピストン運動させると、

「ああっ!ああっ!ダメッ!」
「イキそうっ!」

と連続して嬌声を発します。

男たちも、

「もう我慢できません、このまま出していいですか?」
と激しく扱きながら聞いてきます。

私は頷きながら、妻に囁きました。

「ほら、見てごらん。彼らがゆかりを見て興奮してる。
 出していいよね」

妻は眉間にシワを寄せたひょうじょうで激しく頷きます。
私は最後のスパートをかけました。

「あああああっ!いいっ!」
「いいか?出してもらうよ」
「いいの!出してっ!」

男たち「やば!出るっ!」
一人が勢いよく射精しました。それを見てさらに指を激しく
出入りさせました。

「ダメッ!イキそうっ!」
「いいよっ!いって」
「いいの?はぁはぁ・・」
「いいよ、キレイだ、見られながらイッて」
妻は頷きました。目を閉じて快感に身を委ねているようです。

やがて一際大きく

「あああああああああーっ!」

と叫ぶと、腰を突き上げるように跳ねました。

男たちも「ウォーっ」と叫ぶと勢いよく欲望を解放させました。
彼らの精液の一部が妻のお腹付近に掛かりました。
私は妻の指をそれに触れさせるべく持って行きましたが、妻は
抵抗なく男の精子を指に絡め指で擦りました。

妻の表情はどこか笑みを浮かべているように見えました。
私はゆっくりと彼らが床に敷いたバスタオルに妻の体を横たえました。


[16] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/13 (火) 16:16 ID:pqMEnQyg No.54448
妻が覚醒する間、湯船に浸かり彼らと少し話をしました。

A「どうもありがとうございました。ハメを外し過ぎましてすみません」
私「いえ、いいですよ。私も凄く興奮しました」
B「これからどうされます?」
私「特に計画を練ってきたわけではないので、何も考えていませんが・・・」
C「もし、よろしかったら・・・奥様の了解が大前提ですが、
 良かったら私たちの部屋で飲みませんか?」
 「いろいろお話もしたいし・・・失礼ながら、もっと興奮するようなお手伝い
  ができれば、と・・」
私「そうですね・・妻に聞いて見ないとわかりませんが、私はやぶさかでは
  ありませんので・・」

彼らの部屋番号を聞いたところで彼らは浴場を出て行きました。
私たちも妻が覚醒した後、体を洗い、ゆっくりと温泉を楽しみました。
その時にも妻に感想などを聞きながら、彼らの提案を話すべくチャンスを伺うとともに
妻の様子を観察しました。

妻は多くは語らなかったものの、恥ずかしさは当然ありますが、決して嫌がってはいないと
感じました。

部屋に戻ったら、食事をしながら彼らの提案を話してみようと思いました。


[17] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/13 (火) 21:51 ID:38mwbP46 No.54451
部屋に戻り、妻の感想・思いを聞こうと思いました。
ちょうど、部屋食の準備をも始まり、仲居さんの手際いい動きを見ながら窓際で
話しかけました。

「ありがとうね、興奮したよ」
妻「しっ、聞こえるよ」
私「ごめんごめん、でもどうだったか具体的に聞きたくて」
妻「食事終わったらね」

仲居さんが部屋を出た後、たくさんの食材が並ぶテーブルを見て、妻は

「わーっ、すごい」と

笑顔で喜んでいました。
食事の間は、浴場での話はせず、料理や宿のこと、周りの自然のことなど
話をしていました。

ただ、この後の事を考え、妻にお酒を勧めるのは忘れずに行いました。
妻はお酒が入ると、いやらしくなり、下ネタなどにも抵抗なく話を合わせます。
私の下心がバレないように注意しながらお酒を勧めました。

食事が終わり、妻もほろ酔いたといった感じの時、仲居さんが来られ、布団を敷いて
くれました。
布団の上に座ったまま、妻の体を抱き、体を愛撫しながら聞きました。

「で、お風呂ではどうだったの?」
妻「・・はじめは、恥ずかしかったよ・・でも・・」
私「でも?」
妻「ほら・・カップルがいたでしょ?あの女性が二人に触られてるの見たら・・」
私「感じちゃった?」
妻「う・・うん・・興奮した・・」
 「それに・・男の人たちの前で、裸になって・・恥ずかしいけど・・感じた・・」
私「そんなに?」
妻「うん、今までにないくらい・・」
私「彼たちも興奮してたよ。ゆかりの裸見て」
妻「うん、大きくなってた」
私「キレイだって、褒めてた、ゆかりに興奮して射精もしたよね」
妻「うん・・うまく言えないけど、私を見て興奮してくれるのが、何だか嬉しいような・・」

妻からは吐息、嬌声が漏れ、乳首は硬くなり、オマンコは湿って来ています。

私「もっと感じたい?」
妻「わかんない・・でも、旅行先だし・・いいかな?」
私「あのね・・」
妻「何?」
私「あの人たちがね、ゆかりが抵抗なかったら一緒に飲まないかって・・」
妻「今から?」
私「そう」
妻「また、何かいやらしい事考えてる?」
私「正直に言ったら考えてる。でも・・」
妻「でも?」
私「ゆかりが嫌なことはしたくない」

妻はしばらく俯いて何か考えてるみたいでした。

妻「わかったよ。あなたは、私があの人たちに何かされるのを期待してるんでしょ?
 でも、私はまた、他の人に触れられたくはないの。見られるだけなら・・・」
私「もちろん・・嫌な事があったらすぐ止めて部屋に戻るよ」
妻「そう・・じゃ、いいよ。私に嫌な思いさせないでね」
私「じゃ、今から連絡してみるよ」

期待と興奮でドキドキしながら私は彼らの部屋の内線番号へ電話を掛けました。


[18] Re: 変わりゆく妻  :2024/08/13 (火) 23:10 ID:QVHBbqBs No.54452
奥さんも見られて興奮しちゃったんですね。
エロい方向へと進んでいけそうな素質を持ってたんですね。

それにしても男性グループはうまいこと言ってやりたいのが感じられますね。
お二人を酔わせて、抵抗できない感じに誘導していって、ハメまくっちゃうのかな。
つづきが気になっちゃいます。


[19] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/14 (水) 10:18 ID:Ueo2CQx6 No.54457
ラヂヲさん、コメントありがとうございます。
妻も少しずつ自分の性癖を表に出しつつあるという感じの旅行でしたね。

続きです。

・・・

妻が準備をしている間にAに電話を掛け、少し話をしました。
内容としては、妻との行為は今夜限りにはしたくない。もっと妻の変わっていく
所を見てみたい。妻ともっといろんないやらしい事をして見たい。と私の願望を
話しました。
それに対し、Aは、今夜限りでいいのなら勢いで何でもできると思うが、ご主人が
そういう願望なら我々は一切奥さんには触れない。ただ、扱いて射精はさせていただきたい
と希望を述べました。また、それに関し我々の前で奥さんを抱けるか聞いて来ました。
私は初めての体験であるが、面白そうだと了解しました。
また、もしこの先奥さまが他の男に抱かれる事があるならば、我々に声を掛けて欲しいとも言われました。
私はそれも了承し、今夜の方向性が決まりました。

妻は私の要求通りに、黒のブラとお揃いのTバックショーツを着けて浴衣を着て化粧をしています。
締められた帯が、妻の豊満な胸と尻を強調しています。
浴衣の生地の白い部分からは下着が透けて、それが何とも言えない妖艶さを醸し出しています。

妻の肩を抱き、彼らの部屋に向かい、招き入れられて中に入ると奥の席を勧められました。
並んで座ると早速ビールが注がれ、みんなで乾杯しました。

男たちはすでに相当飲んでるのか、浴衣は乱れほとんど上半身は裸で、下半身はショーツが丸見えといった
状態でした。
彼らの股間はもっこりしており、妻も心なしかそちらをチラチラ見ているようでした。

妻も相当お酒が入っており、目は少しトロンとしている感じがしました。
私はAと視線を合わせると頷きました。
Aも頷き返し、ビールを飲み干すと妻の横に座りました。


[20] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/14 (水) 12:59 ID:Ueo2CQx6 No.54459
部屋に入った時に感じたのですが、男6人がいる部屋はモワッとして少し
暑苦しい感じがしました。

妻も心なしか汗ばんでいる気配がします。

「暑いなら少し浴衣緩めたら?」

妻にそう声をかけると、Aは「おい、エアコン少し強くしろよ」
と、他の仲間に指示しました。
他の男がエアコンを調節しながら、

「旦那さんもそう言ってるし、ゆっくりされてください」

と、妻に話しかけました。

私の方を見る妻に頷くと、妻は浴衣の合わせに手を入れ、少し左右に開きました。
横から見る私からは妻の白い肌と黒いブラ、それに豊満な谷間が見えます。

少し淫らに感じる妻に、

「もらってばかりじゃなくて、皆さんにお酌したら?」

そう言うと、妻は「そ、そうね・・すみません、気が利かなくて」
と、まずはAにビールを注ぎました。
その後Aの右側から順番にビールを注いで行きました。

お酌をする時に少し膝立ちの格好でお尻を上げた状態で注ぐと、妻の浴衣の尻に黒いTバックの
ラインが浮かびます。
Aは私を見ながら少し会釈をすると、妻の尻を覗き込む仕草をします。

妻は膝立ちで動いたり、ビールを取りに戻ったり慌ただしく動き回ると、浴衣の裾も乱れ、妻の足や
太もももチラチラと見えます。

男たちは「奥さん、セクシーですね」「我慢できないっすよ」「ムスコが窮屈になってきた」
などと妻を煽るような言葉をかけます。

妻は笑顔であしらいながら、

「こんなおばさんに興奮してもしょうがないでしょ?」
「さっきの若い女性がよかったんじゃない?」

などと受け答えしています。

「いや、おとなの女性の色気があるっす」
「自分、年上の女性が好きなんすよ」
「歳は関係ないっすよ」
「奥さんの顔とか、体つきとか、なんていうか、全体のバランスが
 いいっす」
「チラチラ見える白い肌と黒いブラがなんかいいっす」

などと妻を煽りながら、持ち上げています。

「おだてても何もでないわよ」と、妻。
「いや、見てるだけで興奮するっす」
と、男たち。

「せっかくこんなに褒められてるんだから、見せてやれば?」
と私は妻を煽りました。

「いいの?」
と、妻。

「ああ、みなさんが期待されてるようだし、普段こんなこと
 経験できないやろ?」
 
妻は「そうね、あなたがよく言う旅の恥はかき捨てってことか」
私も男たちも、「そうそう!」
とさらに囃し立てました。

誰かが、「奥さん、それならストリップしてくださいよ」
とリクエストしました。

「えーっ?」
と言いながらも妻は満更でもない表情です。

「あんまり上手にはできないわよ」
すっかり酔ってしまった妻は、乗り気のようです。

二間続きの隣の部屋に行った妻は、布団が乱雑に敷かれている
部屋の敷布団の上に立ちました。
掛け布団を畳んで、何枚か腰の高さに積み上げて自分の後ろに
片付けると、

「そっちの灯りは消して・・」と

と、言いました。誰かが立ち上がり灯りを消すと、妻は浴衣をキチンと
整え灯りを付けました。暗い部屋から見る隣の部屋の妻はクッキリと
浮かび上がって見えます。
布団に正座し、礼をすると立ち上がり、ゆっくりと回り始めました。


[21] Re: 変わりゆく妻  :2024/08/14 (水) 17:49 ID:BqdYPCRk No.54460
ただ見られるのも恥ずかしそうにしてた奥さんが自ら脱いでいくストリップショーですか。
目覚めちゃったんですかね。
奥さん的にも、見られた恥ずかしい思いするのが興奮につながって、もっと興奮したいってエロが芽生えたのかな?

どこまでしちゃうのか、つづきが気になります。
それから、3年間で、どこまで成長したのかも気になります。


[22] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/14 (水) 20:55 ID:Ueo2CQx6 No.54461
ラヂヲさん、コメントありがとうございます。
私の書き方が下手でうまく表現できませんでしたが、決して積極的にストリップ・・
というわけではありませんでした。私や男たちに煽られながら、恥ずかしさを持ちながら・・
という、感じでした。ただ、ラヂヲさんが言われる通り、エロに目覚めたのは間違いありません。

続きです。

・・・

妻は回りながらゆっくりと帯を解きました。
帯が妻の足元に落ちると、浴衣の前がやや開き、妻の下着や太もももチラリと見えます。
妻は手で前を押さえ、ゆっくり回りながら左肩から浴衣をずらします。
同じように右側も肩まで浴衣を脱ぎ、浴衣が下に落ちるのを支えています。
妻の肩には黒いブラの紐。胸の谷間と乳房を覆うブラも半分ほど見えています。

男たちの口からは

「おおっ」

と感嘆の声が漏れます。

妻は浴衣の合わせの間から足を前に出したり、上下に上げ下げしたりしてリズムを取って
います。
男たちからはTバックのショーツや足や太ももも完全に見えています。

しばらくその格好で踊り回っていましたが、ついに妻は後ろを向き動きを止めました。
ゆっくりと肩から浴衣を脱ぎました。浴衣は妻の足元に落ち、崩れました。

妻の後ろ姿は黒い下着と白い肌のコントラストが妖艶に見えます。
尻はTバックのため、何も履いてないように見え、90センチの豊満な尻が全て見えます。

ゆっくりと背中に手を回し、ブラのホックを外すと下に落とします。
さらに尻を突き出すようにしながらショーツを脱ぎ、全裸になるとゆっくりと正面を向きました。

胸と股間は腕で隠されている状態です。
当然のように男たちは

「腕をどけてください」

と妻に言うと、妻はゆっくりと両手を腕に上げ、頭の後ろで手を組みました。

男たちは冷やかしたり、騒いだりすることなく、食い入るように妻を見ています。

「すげぇ」
「キレイだ」・・

独り言のような声がそれぞれから漏れ出ています。

男たちは私に向かって
「俺らも裸になっていいすか?」
と聞いて来ましたので、私は無言のまま頷きました。

男たちはそれぞれ立ち上がり、浴衣を脱ぎ捨て、ショーツを一気に下に下ろしました。
男たちの股間には、妻に襲い掛からんとするような凶暴なペニスが屹立していました。


[23] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/15 (木) 13:18 ID:O3iuiPuQ No.54462
男たちは妻のもとに近づいて行きます。

「興奮したからって、奥さんに触れるなよ」

Aがそう言うと、手を上げて、

「わかってるって」

と答えています。

Aと私が暗い隣の部屋、5人の男たちが妻を囲むように明るい部屋にいます。
男たちは自分でペニスを扱きながら妻を見て、口々に煽っています。
妻の姿は男たちに遮られ、時々しか見えなくなりました。

Aと私はまだ浴衣姿のままです。

「奥さんも感じているみたいですね」
「ええ・・・」
「あいつらの言う通りに、胸を揉んだりして、ご自分でも快感を貪ってますね。
 前で見てみましょうか」

私はAに誘われるまま、隣の部屋に入り、男たちの後ろから妻を見ました。
妻は今、四つん這いになり、尻を高く掲げて腕を後ろに回しオマンコを触っています。
反対の手は胸を揉み、時折乳首を摘んでいます。

「ああっ!いいっ!」

そう漏らしながら、頭を左右に振っています。

A「感極まっているって感じですかね」
私「す、すごい・・妻がここまで・・・」
A「おそらくですが・・・今あいつらが触っても抵抗はしないでしょうね。チンポだって
 しゃぶるかも・・」
私「・・そうですか・・」
A「まあ、今回は我々も了解してますし、あとでお二人が揉めてもいけませんからそこまでは
  しませんが。どうでしょう?ご主人が参加されるのは約束を破る事にはならないでしょうし。
  我々の前で奥様を抱きませんか?」
私「そ、そうですね・・」

Aは私の返事も待たず、男たちに声を掛けました。

「おい、そこ・・」

男たちが二手に分かれると妻の姿がハッキリ見えました。
妻は重ねた布団に背中を預け、M字開脚でオマンコに指を出し入れしています。
胸も揉みながら、その表情は苦悶に耐えているようです。

私は意を決すると、浴衣を脱ぎ全裸になりました。
私が妻のもとへ行くとAも全裸になりまた6人で妻を囲むように位置しました。

妻の肩に触れると、

「ああっ!」

と声を上げました。

「いいのか?」

と、問いかけると、

「いいの・・男の人に見られて・・感じてる」

妻をゆっくりと布団に寝かせ、妻の横に私も沿うように横たわりました。
「抱くよ」
「して・・」

妻の体はもはや全身性感帯と化し、私が触れるにつけ吐息が漏れ出ていました。
  


[24] Re: 変わりゆく妻  アラーキー :2024/08/15 (木) 14:17 ID:XMi8sc4o No.54463
続きが気になります!

[25] Re: 変わりゆく妻  :2024/08/15 (木) 20:52 ID:YAh/fkWY No.54464
奥さんの奥底に潜んでいた性癖が露呈した感じですね。
見られることに興奮しちゃうのを、深い快感で隠しきれなくなっちゃったかな。

これから旦那さんに抱かれて更に、性交による快感と見られる快感が交差して
見られることで性交と同じ快感を覚えるようになっていくんでしょうね。

また見られて興奮したいって自分から言えるぐらいの快感を覚えさせちゃいましたね。
これからの奥さんの変化がさらに興味深いです。


[26] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/15 (木) 23:28 ID:1/6.KPU6 No.54465
アラーキーさん、ラヂヲさん、コメントありがとうございます。
なかなか遅々として話が進まなくてすみません。
そうですね。ラヂヲさん仰る通り、妻は見られる事の興奮、見られながらの性交の快感・・
そういったモノに目覚めた瞬間だと思います。
あとで聞いた話ですが、そういった素養は学生時代からあったみたいですね。

続きです。

・・・

妻にキスし、胸を揉みながら囁きました。

「今日はいっぱい感じて・・淫らになっていいよ・・」

妻は眉間にシワを寄せ、快感に身を委ねながら何度も頷きました。

「ほら、見てごらん・・みなさん、ゆかりを見てチンポ硬くしてるよ・・」

妻は左右に顔を振り、それぞれのペニスをマジマジと見つめています。

私が愛撫をしようと体勢を整えようとした時、Aが耳打ちしてきました。

「普段できないことも今夜ならできるかも知らないですよ」

私はその言葉に頷き、手での体への愛撫を後に回し、妻の顔の横に膝をつけました。
私の股間のペニスも夕方からの興奮で、硬く屹立し透明な液を漏れ出しています。

「ゆかり・・・」

と、声を掛けると顔をこちらに向けた妻は躊躇なく手を伸ばし私のペニスを掴むと、
顔を起こしペニスにむしゃぶりついて来ました。

私はそれだけで射精しそうになりました。と、いうのも普段の妻はフェラやクンニは
なかなかしたがらなかったからです。

(ゆかりが自ら・・・)

私はそのまま体を倒しながら頭を妻の股間に持って行きました。
(クンニも行けるかも・・)
そう直感したのです。

妻の太ももに手を掛け、足を開こうとすると、妻は自ら足を開きました。
私の目の前には、もう濡れそぼっている妻のオマンコ。

オマンコにキスをし、クリトリスに吸いつきました。

「うぉっ・・ああっ!あああああーっ!」

私のペニスを口から外し、嬌声を上げました。
少し間を取ると、妻はまた私のペニスをしゃぶり始めました。
そのタイミングで私も妻のオマンコに口を・・・。

念願の69です。
しばらくその体位のあと、妻を促し、私が仰向けに寝そべり、妻の体を
私の上に誘いました。
女性上位の69です。妻のオマンコからは愛液がしとどに流れ出ています。
 
妻の口からは絶え間ない吐息と嬌声。
男たちからも「すげぇ」「やべぇ」といった感嘆の声。

妻の体を仰向けに寝かせ、足元から口と指で愛撫を上に続けました。
妻は足をピーンと伸ばし、手はシーツを掴み、

「ああっ!ダメっ!イキそうっ!」
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
「アンッ!ああっ!」

と絶え間なく喘ぎ声を上げています。

ゆっくりとした愛撫が妻の胸の膨らみの頂点に達し、左は指で抓り、
右は歯で甘噛みした時、一際大きな声で、

「ダメっ!おかしくなるっ!ああっ!」と絶叫。
「欲しいか?」と聞くと無言で頷く妻。

「おねだりしてごらん」
無言の妻の耳に囁きました。
(皆さんの前で、ゆかりのオマンコにチンポ入れてって言ってごらん)

妻はイヤイヤする様に顔を左右に振りました。
再度耳元で、
(じゃ、やめよっかな?)と囁き、体を起こそうとすると、妻は激しく頭を
上下に振りました。そして、

「み、みなさん・・・のま、まえで・・ゆ、ゆかりのお、オマンコに・・チン・ポ入れて
 く、くださいっ!」

と叫びました。

私はAに頷くと、体を起こし妻の膝に手を添え、左右に開きました。
右手でチンポを持ち、オマンコの入り口を滑らせたり、クリトリスをチンポの先で突いたり
しました。妻は、

「ああっ!ああっ!あああっ!」

と嬌声を出します。さらに続けていると、

「入れてっ!もう、我慢できないっ!欲しいのっ!」
と叫びました。

私はチンポを入り口に当て、腰をグッ!と押し込みました。
妻のヒダがチンポに絡みつく感じを受けながら妻の中に挿入しました。

「ああああああああああああっ!!!」

妻の口からこの日一番の嬌声が発せられました。


[27] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/16 (金) 08:37 ID:hF.x05uA No.54466
奥まで挿入した私は腰を妻に密着したまま動きを止めました。
妻は私の腰の後ろに足を回し、交差させた足を引きつけるようにし腰の動きを再開
するように促しているかのようです。

それでも腰を動かさずにいた所、妻は自ら腰を突き上げるように動かし始めました。
妻のその様な行為は初めての事です。妻が快感に身を委ねているのがわかります。

私はピストン運動ではなく、密着した腰を「の」の字を書くようにゆっくり動かしました。

「あっ!あっ!あっ!・・いいっ!」

妻の突き上げる動きと私の腰を回転させる動きが妻を刺激したようです。
妻の腰を掴むと、一旦先端まで引き抜き、一気にズン!と挿入しました。

「あああああああっ!すごいっ!」

結合部分からは、ヌチャヌチャ・・ビチャビチャ・・と聞こえています。
激しい突きをを5回、ゆっくりと抜き差しを3回、密着したまま腰の回転を5回、それを
基準にランダムに腰を動かします。

「いいっ!ああっ!もう・・ダメ・・こんなの・・初めて・・」

言葉を出さない時も、「ハァハァ・・あっ!あっ!」と絶え間なく喘ぎ声が続きます。

妻の体を左に向け、うつ伏せにすると腰を掴み四つん這いにさせました。
その体位で激しくピストンしました。

「ああああああっ!いいっ!そこっ!」

妻が絶叫した時、男たちもいい角度から見ようと妻を囲みます。
その時、私は驚きと興奮、快感に包まれました。

四つん這いの妻の正面に立ったBのペニスに妻が手を伸ばそうとしたのです。
掴む直前でその手を着いて、頭を振りました。わずかに残る理性がそうさせたのでしょうか?

ペニスこそ掴まなかったものの、私の突きで動く自分の体を支えるため、Bの足を握った時には
頭を殴られた感じがしました。
(触らせない・・と、言っていた妻が・・自分から他の男にしがみついた・・)

妻のもっといやらしい部分を引き出すため、また、彼らに妻の体の全てを見せるため、私は妻の体を抱え
重ねた布団に背中をつけました。妻の体を仰向けにしたまま、後ろから挿入し、膝で妻の足を広げました。

背面騎乗位の体勢です。

その状態で激しく突き上げ、妻に言いました。

「自分で胸揉んで!」
「皆さんに見てくださいって言え!」

妻は自分の手を胸に持って行くと、胸を揉んだり乳首を抓ったりしています。

「ああっ!いいっ!恥ずかしいっ!見てるっ!」
嬌声はずっと続いています。

「ああっ!ゆかりの・・恥ずかしいところ、、見てっ!」

男たちは
「すげえ」「やりてぇ」「やばい」「すげぇおっぱい!」
などと口にしています。

「もう我慢できないっす!」「出していいっすか?」

男たちも我慢の限界が近いようです。私は彼らに頷きフィニッシュ
に向けて体位を変えました。


[28] Re: 変わりゆく妻  :2024/08/16 (金) 22:40 ID:toaauSt6 No.54467
としやさん、良い方向へと奥さんが変化していってますね。
殻を1つ破れた感じですかね。

それにしても刺激的なSEXでよく爆発せずにいられましたね。
ぼくなら、奥さんの喘ぎ声を聞いてるうちに興奮しすぎて爆発しそうです。

一皮もふた皮も剥けたエロい奥さんになっていく続きが楽しみです。


[29] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/16 (金) 22:54 ID:hF.x05uA No.54468
妻を布団に仰向けに寝かせると、妻の足を開きオマンコにチンポの先を当て
妻の様子を伺いながら一気に腰を押し込みました。

「ああっ!いいっ!」

絶え間なく漏れる吐息に喘ぎ声が混ざります。
妻が寝るシーツは所々妻の愛液で濡れて色が変わっています。

私も夕方からの興奮で、限界が近づいて来ていました。
激しく動くとそれだけで射精しそうだったので、密着したまま腰を回すような動きを
継続しました。

私は妻、私、そして6人の男が一斉に絶頂に達する・・そんなフィニッシュを
思い描いていました。

周りを見渡すと、男たちは眉間にシワを寄せたり、目を瞑ったり、思い思い快感に浸り
射精を我慢している様でした。

腰を密着したまま、妻の体の上に覆い被さり、胸を愛撫し耳元や首筋へと舌を這わせます。

「いいか・・・?」

そう問うと妻は

「いいの・・すごく、感じてる・・」
「見られてらから?」
「そう・・見られながら・・してる・・」

少しピストン運動すると、

「ああっ!ダメっ!いっちゃうっ!」

と叫びます。

男たちも、「ああ・・」「やべぇ」と、切迫した声を発します。

私は頃合いと思い、Aに頷きました。Aも頷き返します。

妻に

「出すよ・・」と囁きました。

妻は頷きながら、「出してっ!いきそう・・」
と呟きます。

「みんなで一緒に行くよ」
「みんなも出していいね?」
「うん、出してっ!」
「どこに?」
「どこでもいいっ!」
「ゆかりにかけてもらっていいか?」
「かけてっ!ゆかりの体にかけてっ!」

妻の足を抱え、最後のスパートをしました。
妻の喘ぎ声が次第に高まります。男たちも声を発します。

「いくぞっ!」
「いいっ!いくっ!あああっ!」

股間にこれまでにない快感が走りました。

「ああっ!いくっ!出るっ!」

そう叫び、妻の奥に思い切り射精しました。

「あああああっー!イクーーッ!」

妻は叫び腰を跳ね上げました。

「うおーっ!」

と6人の男たちが叫び、ほとんど同じタイミングでそれぞれの欲望を
解放しました。
男たちの極太のペニスから発射された大量の精液は、左右から妻の胸、腹、
そして、顔へと降り注ぎました。


[30] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/17 (土) 20:53 ID:t7Oy.pic No.54473
ラヂオさん、コメントありがとうございました。
私もそうですが、妻も自分の性癖を曝け出したようです。

続きです。

・・・

精液に塗れた妻の体を拭き取り、しばらく寝かせる間、Aたちと話をしました。
Aたちには、約束を守ってくれたお礼を言い、彼らからも妻を褒める言葉をもらい、
お互い楽しめたという事で、それぞれの連絡先を交換しました。
次、この様なプレイをする時は、是非にとお願いされました。

部屋に戻ってからは、部屋の露天風呂に浸かり妻わを労い、ゆっくりと休ませました。

部屋の風呂と帰りのクルマの中で妻とじっくり話をしました。
かいつまんで書くと以下の様な感じでした。

まずは私の願いを聞いてくれたお礼。
妻からは約束を守ってくれてありがとうと言われました。
彼らに触れさせなかった事でしょうね。

妻に感想を聞くと、思ったほど抵抗なかったとの事でした。もちろん初めは緊張したし、
怖さもあったけど、会った人がいい人だったし、私が近くにいたから・・との事。
次第に快感が増してきて、緊張や怖さもなくなり、快感を求めていたようです。

いつもと違う感覚、快感があり、見られながら・・・というある意味異常な状態がさらに
快感を高めたのではとも言っていました。

もし、私が彼らに触れさせたり、彼らが約束を破って挿入したらどうした?と聞きました。
妻はあの状況なら、多分受け入れたと思うし、感じたとも思う。でも、次はなかったかな?
と、言いましたので、すかさず、次もいいのか?と聞き返しました。

妻はハッキリ返事はしなかったものの、私が約束を守ったこと、いい人たちだったこと、そして、
快感だったことから、(考えとくねぇ)とはぐらかせられましたが、私は次もいけると確信しました。

それから私の性癖についても話しました。
今回ももちろん興奮したけど、もし次があるならば、妻が男たちに責められ、挿入され、感じている様を
見たいと伝えました。

さらに、もっと願望を言うならば、妻が自発的に男に抱かれ、それを電話で聞いたり、内容を聞きながら
妻を抱きたいという事も伝えました。
妻は
「そうなんだ・・・」

とだけ、答えました。
私が「言い寄って来るとか、誘われることあるやろ?」
と聞くと、
「そうね・・ない事はないわ・・」と妻。

「誰なん?」
としつこく、しつこく聞くと、妻の勤務先の院長の息子、茶道教室の先生の息子、
それに、華道でお世話になるお寺の住職が特に良く誘ってくるみたいでした。
妻によれば、明るいセクハラをする患者さんや出入りの業者さんは他にもいるけど、
その3人は特に視線にいやらしさを感じると、言っていました。

私はその3人に犯させる妻を思い浮かべて一人興奮が高まるのを覚えました。


[31] Re: 変わりゆく妻  :2024/08/17 (土) 21:21 ID:bzHvSJf6 No.54474
ハラハラしましたが、良い経験で終わってホッとしています。
としやさんや、男性陣の暴走がなかったのが良かったですね。
誰かが欲望のまま進んじゃうと、ゆかりさんがその場では楽しんでいたように見えても
あとから、約束を守れないような遊びなら付き合えないってことになっちゃいますからね。

次は、どんな約束にバーを上げてチャレンジするのかな。
つづきの投稿を期待しております。


[32] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/18 (日) 11:54 ID:vTCVVINI No.54479
ラヂオさん、コメントありがとうございます。
仰る通りですね。私もその時は一気に妻を他人に抱かせる・・そんなことも考えてました。
ただ、もしそうすれば、その時は更なる興奮は得られたと思いますが、その後妻との関係も
ギクシャクし、その後はなかったかな?と思います。帰途での妻との話やその後の妻の様子や
会話の中でそう感じました。

続きです。

・・・

日常の生活に戻り、妻との生活もまた元の通り、妻の夜勤や私の出張、休出などでなかなかゆっくり
妻と過ごす時間も取れない状態でした。夫婦仲はあれから良好で、私も積極的に家事に参加し、
それだけではないでしょうが、妻も以前より明るく、会話も増えた気がします。
セックスはなかなか時間が合わない事でそう頻繁にはできませんでしたが、スキンシップ、手を繋いだり
キスをしたり、ハグしたり・・そういうことは会っている時はしていました。

Aたちとの連絡も、はじめは電話だったのがLINEになり、その後は自然とお互いに連絡することもなくなりました。
あれから数ヶ月、Aたちとの連絡が自然消滅してから1ヶ月ほど経過した頃でしょうか?
久しぶりにAから電話がありました。

A「ご無沙汰してます。お元気ですか?」
私「こちらこそ・・久しぶりですね、そちらは?」
A「はい、相変わらずですね。6人揃うことはあまりないですが、2、3人都合が合えば例の温泉には行ってますよ」
私「そうですか。いい思いされてますねぇ」
A「まあ・・それなりに・・そんな毎回ではないですけどね」
私「何となく歯切れが悪いみたいですね・・」
A「ええ、みんなも言ってますが、確かに刺激を求めるご夫婦やカップルの方とは会いますけど、
  20代の女性とか、可愛い子にも会いましたけどね・・」
私「はい・・」
A「みんな、ゆかりさんの事が忘れられないと・・これは決してただ、やりたいとかじゃなく、なんて言うか、大人の
  女性の色気というか・・感じ方や、全てにおいてすごく良かったと」
私「ありがとうございます」
A「みんな言ってますけど、見るだけでもいいからまた、この前の様な事ができないかと・・」
A「すみません・・失礼を承知で言わせてもらいました」

私は感謝の意を伝え、妻との現状、生活サイクルなどを伝えました。

A「そうですか・・なかなか時間が合わないとそうなりますよね。ただ、また失礼を承知で言わせてもらうなら・・
  ゆかりさん、性欲の処理はどうされてますかね?確かにあの時は一皮剥けたみたいに感じてましたよね?そして
  としやさんもそれを望んでいた。その後のお二人の関係が良好なら・・性欲の解消などもとしやさんとできるの
  ではないかと」
私「そうですね。妻とセックスする時はあの時の事や、Aさんたちの話題は出しますね」
A「としやさんはゆかりさんとできない時一人でされるでしょう?」
私「もちろん、あの時の事を思い出しながらね」
A「ゆかりさんもそうじゃないですかね?」
私「ゆかりが?」
A「はい、性に目覚めたならば、当然以前より性欲は増してるのでは、と。それを解消するご主人とはすれ違い。
 夜勤明けの休みや、としやさんが出張などがあれば時間はタップリある。どうです?覗いて見ません?」
私「妻をですか?」
A「はい、正直に聞いてもやはり女性ですから、恥ずかしさもあり正直には答えませんよ」
A「もし、オナニーしているところを見ても、ゆかりさんに言う必要はないですよ。ゆかりさんがどんな事をしているか、
  それがわかれば、今後のプレイにも活かせるんじゃないですか?」
私「そ、そうですね・・・」
A「まず、奥様の持ち物を探って見たらどうでしょう?」
私「持ち物?」
A「はい、バイブとか下着とか・・見たことないものが出てくるかも」

私はどうやってAとの通話を終わらせたかわからないくらい、ドキドキして興奮していたと思います。
Aの言う通り、妻の持ち物を探して見る事にしました。
妻は夜勤、私は明日休み。実行するにはおあつらえ向きの状況です。
時刻はまだ21時。
私は寝室へ行き、妻のクローゼットやタンスを探してみる事にしました。


[33] Re: 変わりゆく妻  タケ :2024/08/18 (日) 17:11 ID:KJI5NfMg No.54480
としやさん 初めまして
最初から拝読させて頂きました。
素敵なご夫婦ですね、奥さんの事理解してさすがですね。
混浴での刺激的な出来事を気に、夫婦生活変わりますよね。
私達も経験有ります。
としやさん達も変化が有る様ですね。
楽しく会話が 又あの時の事の話題で何回も楽しみて奥さんは
思い出して濡れ濡れかと。笑い
たまには奥さんと絡むと 以前との変化が有るよね。
オナニの数も増えたと思いますね。


[34] Re: 変わりゆく妻  test :2024/08/18 (日) 17:31 ID:Q4vidQa6 No.54481
家宅捜索の結果が気になる

[35] Re: 変わりゆく妻  スノーマン :2024/08/19 (月) 13:13 ID:EswemjOo No.54483
初めまして。
とっても興味深く拝読しています。

妻の持ち物チェックは私もした経験がありますが、何が出て来るか強烈に知りたい
欲求と後ろめたさとが入り混じってやたら興奮しました。

その時は、シースルーのブラ+ショーツセットがきちんとたたんでありました。

今まで私は見た事がなかった。そこまでで捜索は止めましたが、バイブとか
持ってたりしていたんでしょうか(/ω\)


[36] Re: 変わりゆく妻  :2024/08/19 (月) 21:51 ID:p51.ZJiw No.54485
可愛いローターか、デカチン仕様のディルドか
何が出てくるのか楽しみです。

ちなみに、うちの嫁はそんなの買うのが恥ずかしくて
ぼくが買ったおもちゃを自分の引き出しに隠し持ってました。


[37] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/19 (月) 22:22 ID:MoPf0xk. No.54486
タケさん、testさん、スノーマンさん、コメントありがとうございます。
今日から仕事で、昨夜から準備と今日は多数のクライアントさんからの問い合わせ等の対応で
バタバタしてました。投稿が遅くなりましてすみません。
なかなか上手く書くことができませんが、コメントいただくと書く意欲が湧きますので、応援
よろしくお願いします。

続きです。

・・・

これまでにない緊張感と、心臓の音が聞こえるかと錯覚するくらいドキドキしながら寝室に入りました。
まず、妻の鏡台から引き出しを開けて確認しましたが、そこには何もありませんでした。

(まあ、こんな目立つところには隠さないよな)

などと、一人納得しながら、クローゼットに向かいました。
扉を開けてザッと見渡した限りでは依頼が掛かっていたり、整理ボックスが見えるくらいで特段に怪しいものは
ありません。

(ボックスの奥か、何かカムフラージュしてるんだろうな)

そう思いながら、ボックスを一つ一つ確認しました。
全てのボックスを隅から隅まで確認しましたが、何もありませんでした。
他には靴の箱や、ブランドものの袋などが置いてありましたが、その中も何もありません。

(何もないのか?)

ただ、私は気になることがありました。
温泉でのプレイを了承した時に、妻に他人を意識させるために私がバイブを買ったのです。
それすら見つからないというのは明らかにおかしい。どこか目立たないように隠しているはずです。
他の部屋かな?と思い、もう少し探してから他の部屋に行こうとしましたら、クローゼットの隅に、
何というのでしょう?カーテン?大きな布で覆われている塊を見つけました。

布を外してみると、何の変哲もないバッグでした。しかし、妻が所有するには地味過ぎるくらい、
むしろ年配の男性が持つようなバッグです。妻のクローゼットに似合わないバッグを見つけた事で私の
ドキドキはMAXとなりました。

自分のベッドに持って上がり中身を確かめました。
中には巾着袋が3つと折りたたまれたい下着が入っていました。
慎重に元に戻せるようにたたまれた下着を開くと、一着は温泉でのプレイで着た下着で見覚えがあります。
しかし、その他にわたしが見たことがない下着が3着ありました。
一つは黒い下着とお揃いの白いブラとTバック。
もう一つは、形は黒と白のブラに似ていますが、カップの部分がスケスケです。ショーツも同じで、それを
着けても下着の意味はなさず、乳首やオマンコも丸見えのはずです。
最後の一つは、色こそおとなしめの水色でしたが、胸や尻を覆う布の面積はものすごく
小さく、胸は乳輪が隠れるかわからないほど、ショーツはほとんど1本の紐です。
それらの下着は明らかに男を喜ばせるためのものか、妻の快感を高めるものか、いずれにしても性的な欲望を
刺激するものでした。

3つの巾着袋を開けてみると、ありました。私が買ったバイブ。
後の二つを開けて、驚きました。バイブと言っていいのでしょうか?男のペニスを模した張型で、吸盤がついて
おり、床やガラスなどに張り付けができるタイプです。

妻が私に内緒で自発的に手に入れていた事に驚きました。

それらのモノを見た時に、浮気を一瞬疑いましたが、私が性癖を吐露した時に、(他の人に抱かれる事があれば
ちゃんと話すよ。その方が興奮するんでしょ?)と言っていた事もあり、浮気ではないと妻を信じることにしました。

私もオナニーする事は妻には話しませんし、妻がそのようなバイブを使ってオナニーしているのであろうと思いました。
ならば、次の手立ては、妻のオナニー(そう信じています)を覗いてみることです。

妻の行動パターンを考えた時に、もし、一人でするならば、やはり夜勤明けの休みの時か、日勤の休み前ではないか?
ただ、昼間からするだろうか?やはり性的な行為は夜なのではないか?と考えました。

その日は妻の夜勤が始まったばかりの週。4日目の朝が夜勤明け、その後2日は休みのはずです。
私は妻が夜勤から帰ってくる朝から2日ほど出張という事にし妻に内緒で覗こうと計画しました。


[38] Re: 変わりゆく妻  マント :2024/08/20 (火) 12:50 ID:brUd3l8g No.54487
はじめまして。
いつもドキドキしながら読ませて頂いてます。
今回は更にドキドキです!


[39] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/20 (火) 21:47 ID:i3z9dDmc No.54488
ラヂオさん、コメントありがとうございました。
マントさん、お楽しみいただいているようで書く意欲が湧いてきます。
今後もよろしくお願いします。

続きです。

・・・

計画と言っても、特に何をするわけでもなく、妻がするであろう行為を覗くだけです。
覗いた結果がどうなるか・・緊張とドキドキ感はずっと続いていました。

妻には早速夜勤明けの日から2、3日出張する旨のメールを送りました。
夜勤明けの日、妻が9時頃帰宅しました。
私は出張の準備をして妻待ち、今日から不在にするからよろしく、と妻とハグとキスをし家を出ました。
嘘の出張ですので、とりあえず明るい時間はする事がありません。また、妻の夜勤明けのパターンから今日は
何もないと思っていたで、久しぶりに映画を見たりネットカフェなどで時間を潰しました。

妻は夜勤明けは夕方まで起きていて、7時くらいに寝ます。それで体内時計を元に戻しているようです。

自宅は、私の脱サラを機に少しリフォームしています。
使っていなかったガレージ横の部屋を私の仕事部屋にし、ガレージから直接入れるようにしています。
その部屋からは廊下を通り、客間、リビングへと行くことができます。
客間の横にちょっとした物置のような空間があり、そこから客間やリビングを見ることができます。

18時半頃に泊まっているホテルからタクシーで自宅近くまで行き、徒歩で自宅へ向かいました。
近所の人に見つからないように注意しながら仕事部屋から自宅内の様子を伺いましたが、妻はもう寝る準備を
していました。

仕事部屋で息を殺し時間が経つのを待ち、再度様子を伺うと1階は真っ暗。
2階へ上がり、寝室をドキドキしながらゆっくりと扉を音を立てないように慎重に開け、中を見たら妻の寝息が
聞こえてきました。

初日はやはり夜勤明けで、疲れているのでしょう、予想通り何事もなく終わりました。
(明日も無駄足になるかな?)と一人苦笑しながら、ホテルへと向かいましたが、その予想は翌日見事に裏切られる
事になります。


[40] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/20 (火) 22:33 ID:i3z9dDmc No.54489
翌日、妻は二日の休みになります。日中は掃除や洗濯などをしていると思います。
休みが終わると日勤ですので、何かあるとすれば今日だと思っていました。

あまり早い時間には動きはないだろうと、21時過ぎに自宅へ行きました。
昨夜のようにちょっと離れた所でタクシーを降り、自宅まで歩いて行くと浴室の電気が点いて
いました。

他風呂から上がり髪を乾かし・・・22時くらいか?
などと思いながら、仕事部屋で待機したいました。
22時前、家の様子を見ると、1階には人の気配がありません。外に出て2階を見上げると電気が
点いています。

(?)もう寝るのか?いや、何か取りに行ってるか?それとも2階でするのか?
いや、妻の性格からして、自分たちの寝室ではしないはず。するなら客間、かリビング?と思っていました。
2階の電気が消えたので、中に入り客間横のスペースに入りました。客間には人の気配なし。リビングを覗いた
時、声が出そうになりました。

心臓の鼓動が高まる中、もう一度覗くと、妻は白のブラウスと黒いタイトスカート姿です。
弾が座るソファの横には例のクローゼットの中で見つけたバッグがありました。

妻はテーブルの上にノートパソコンを持って来て何か操作しています。
(動画でも見るのか?)
私の予想は外れ、パソコンから音声が聞こえて来ました。

「こんばんは、初めまして」
と、男性の声。
「こんばんは、こちらこそ初めまして」
と、妻。

しばらくは差し障りのない会話が続いていました。
どうやらボイスチャットのようです。
画像は流れてないようで、音声のみのやり取りの様です。

20分近く、仕事や趣味とか、そんな話が続いていましたが、男性が妻にスリーサイズを聞きました。
妻は笑いながら、
「どうしよっかなぁ」と言っていましたが、結局スリーサイズを伝えていました。
男性は
「すごいね、いい体してるね、実際に見たいよ」とちょっと興奮している様子。

そのあたりから、妖しい雰囲気になって行きました。
男性の誘導で妻が性癖を吐露し、以前の温泉旅行での体験や、その中で男性の言われるがままにストリップを
したり、恥ずかしい格好をした事が凄く感じたと・・・。また、複数の男性に囲まれ、見られ、見られる快感を
覚えた事などを話しています。

男「そうなんだ、すごい経験したんだね。でもすごく感じたんだ」
妻「はい・・・」
男「言われるままにするのが感じるんだ」
妻「はい・・」
男「じゃあ、俺の言う通りにする?」

妻はしばらく黙っていましたが、

「はい・・・」

と、答えました。

男「質問に答えて。オモチャ持ってる?」
妻「オモチャですか?」
男「バイブとか」
妻「はい・持ってます」
男「何本?」
妻「3本です」
男「どんなの?」
妻「たぶん、普通のやつと・・」
男「ん?他の2本は?」
妻「なんて言うか・・床とか壁?何かに張り付けられる・・」
男「ああ・・・いやらしいね、いつも使ってるんだ」
妻「そんなに、いつもじゃないですよ・・」
男「まあ、いいですよ、そこは寝室?」
妻「いえ、リビングです」
男「そうか、今日は誰もいないんだったね」
男「じや、ご近所から見られないようにしっかりカーテンは閉めてね」
妻「はい」

妻は返事をすると立ち上がり、カーテンをチェックしました。
男「確認したかな?」
妻「はい」
男「さて、今どんな格好?」
妻「ブラウスとスカートです」
男「色は?」
妻「白のブラウスと黒のタイトスカートです」
男「スカートは長いの?」
妻「いえ、太ももくらい」
男「いいね、奥さんも今夜は楽しみたかっんだ」
妻「・・・」
男「まあ、答えにくい事は答えなくていいですよ。そんな気分になったら
  答えてください」
男「下着は?」
妻「ブラとショーツです」
男「いやらしいタイプ?色やカタチとか教えて」
妻「赤のブラとお揃いのTバックです。透けてます・・」
男「いいですね・・実に素晴らしい」
男「では、ブラウスのボタンを上から3つ外してください」
妻「はい」

妻は男に言われるまま、ブラウスのボタンを外しました。


[41] Re: 変わりゆく妻  :2024/08/20 (火) 22:36 ID:ZVrSS1N2 No.54490
エロ下着にディルドまで出てきちゃいましたか。
奥さん、エロ下着に着替えて見られてるのを想像しながらオナニーしちゃうんですかね。
ディルドをフェラしたり、床に貼り付けて騎乗位で腰振ったり。
めちゃエロい、オナニーショーが見学できそう。
もしかして、それ以上の過激なことしてたりして。
奥さんのオナニーショー、報告期待しています。


[42] Re: 変わりゆく妻  タケ :2024/08/20 (火) 22:40 ID:SlPmst6g No.54491
としやさん こんばんは
奥さんはしっかりした方の様でので 聞けば何でも教えて貰えるでしょう。
無理に知らなくても。
ここ最近の奥さんは 一皮剥けた様におもいますよ。
としやさんの性癖も何となく 理解してるし二人で楽しめるどおもいますね。
お互い思いやりの有るご主人だと思いますね。
今から話しあい 楽しい夫婦生活を


[43] Re: 変わりゆく妻  :2024/08/20 (火) 22:46 ID:bley7UkU No.54492
夫抜きでも知らない男を漁って言うこと聞く女になっていくんですかね。
今のところまだ音声だけなのが救いですが。


[44] Re: 変わりゆく妻  :2024/08/20 (火) 22:51 ID:ZVrSS1N2 No.54493
コメント書いてたら、報告が同時にアップされてた。
ビデオチャットなのかな。
今は音声だけみたいですが、見られて興奮しちゃう奥さん、
見せちゃって興奮しながらオナニーショーをしちゃうのかな。

としやさん、投稿めちゃ興奮して呼んでおります。


[45] Re: 変わりゆく妻  マント :2024/08/21 (水) 06:29 ID:cHR6Cy4g No.54496
刺激か強すぎてクラクラです

[46] Re: 変わりゆく妻  スノーマン :2024/08/21 (水) 09:33 ID:FepixLDo No.54498
男の言う事に何でも素直に従いそうっていうか、
刺激が強すぎです( ゚Д゚)


[47] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/21 (水) 22:13 ID:ALnbqXRg No.54503
ラヂオさん、タケさん、ぴさん、マントさん、スノーマンさん、コメントありがとうございます。

コメントいただくと、頑張ろうと意欲が湧いて来ます。今後もよろしくお願いします。
妻は温泉旅行依頼、確かに一皮剥けた感じです。その後も私と、また、単独で性を奔放に謳歌している
と言ってもいいかと思います。
読まれる方の中には私や妻の性癖、思い、行動など理解できない、また嫌悪感を抱かれる方もいるかと
思います。ただ、私と妻の関係は良好で以前にもまして妻を愛おしく思う気持ちが強くなってます。
様々な意見があるのは当然ですが、私は結構な事だと思います。いろんなご意見をいただければ、と
思いますので、よろしくお願いします。

続きです。

・・・

私は妻を正面やや右側から見るような位置にいます。
妻がブラウスを外し、その旨を男に伝えています。妻が動いたりすると赤いブラの紐やブラのカップが
見え隠れします。

男「胸がラクになりましたか?ブラウスの上から胸を揉んでみましょうか」

妻は目を瞑り両手で胸を揉んでいます。

男「ソファに座ってますね?足はソファの上にあげましょう」
 「ブラウスの中に手を入れてブラの上から揉んでみてください」
 「直に触りましょうか・・」
 「乳首を指先で転がして・・」

男の指示通りに手を動かす妻。次第に呼吸も荒くなっているような気がします。

男「タイトスカートでしたね?足をあげると窮屈かな?脱ぎましょう」

妻はソファから立ち、スカートを脱いでいます。
ソファに向かって脱いでいるため、私には背中を見せる格好です。
脱ぐ時に少し前屈みになったり、脱いだスカートを畳んでソファの隅に置く時など
お尻を突き出す形になり、豊満な白い尻に赤いTバックショーツが妖艶な感じです。

妻「脱ぎました・・」
男「少しラクになりましたか?」
妻「は、はい・・」
男「では、また始めましょう。奥さん、声は我慢しないでくださいね。
  映像は諦めましたから、奥さんの声だけが私に伝える術ですからね」
妻「はい・・わかりました」
男「ブラウスの前のボタン、全部外しちゃいましょう」

妻が男の指示通り、ブラウスのボタンを外すと、妻の全面が顕になりました。
身につけているのは赤いブラとショーツ、それに白いブラウス。
妻が男の指示通りに脱がされていく様に興奮を抑えきれませんでした。

男「下も触りましょう」
 「ショーツの上からなぞってみましょう」

妻が胸を揉みながら、右手でショーツのオマンコの位置をなぞりました。

妻「あっ・・」

確かに妻の口からそう漏れました。

男「いい声が聞こえたようですが・・感じてますか?」
妻「は、はい・・」
男「恥ずかしいですか?誰もいないならもっと声を出しましょう」
 「恥ずかしさが、快感に繋がります・・」
妻「は、恥ずかしいです・・」
男「でも、気持ちも良くなって来た・・違いますか?」
妻「気持ち・・いいです・・」
男「本能のまま行きましょう、お互い声だけのつながりですから」
妻「はい・・」

男「ブラウス脱ぎましょう」
 「バイブありましたね?」
 「ブラウス脱いだら、バイブで乳首、オマンコ刺激しましょう」

妻はブラウスを脱ぎ、ブラとショーツだけになるとバッグからバイブを
取り出しスイッチを入れます。
ソファにM字開脚の状態で座り、目を瞑りバイブを乳首に当てました。

「あああっ!」

絶叫に近い妻の喘ぎ声でした。さらに股間に手を持って行き、オマンコに
当てると、

「ああっ!いいっ!」

妻はハァハァと、肩で息をする様な感じです。表情は快感に耐えているような
何とも言えない艶かしさです。

男「気持ちよくなってきましたね。セクシーな下着を脱がせるのは惜しいですが
  脱ぎましょう。裸になってください」

妻はヨロヨロと立ち上がり、ブラを外し、ショーツを脱ぎました。
ソファに背中を預けるように足を伸ばした状態で体を投げ出しています。

男「脱ぎましたか?」
妻「は・・はい・・」
男「私も・・奥さんを想像して裸になりましたよ・・」
 「さて、また私の指示通りにしてくれますか?」
妻「・・・はい・・」

少しの無言の時間の後、妻は返事をしました。おそらく色々考えていたのでしょう。

男「わかりました・・・」

(何をさせるんだ?) 

私も股間を硬くしながら男の言葉を待ちました。


[48] Re: 変わりゆく妻  マント :2024/08/22 (木) 14:58 ID:1q96PuV. No.54508
こんな現場を目撃したら襲ってしまいたくなりますね。けど、ここはぐっと我慢ですね 汗

[49] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/22 (木) 22:22 ID:1QXi4lYQ No.54516
マントさん、コメントありがとうございます。
そうですね。もの凄い興奮ですぐにでも妻の中に挿入したい衝動に駆られました。
しかし、事の成り行きを最後まで見たいという思い、それにあくまで妻のプライベートな部分
であるため我慢しました。私もオナニーしている所を妻に見られたくはないので、妻も同じだろうと
思いましたね。

続きです。

・・・

妻はリビングのソファに両肩を抱くようにして少し前屈みで座っています。
表情からは不安と期待が入り混じった感じにも見えます。

男「今はリビングでしたか?どうですか?リビングで全裸になった気分は?」
妻「・・恥ずかしいです・・・」
男「恥ずかしいけどドキドキしたますね?」
妻「・・・はい」
男「その恥ずかしさとドキドキが快感に変わりますよ・・家の中で風呂場以外で
  裸になった事はありますか?」
妻「・・寝室なら・・」
男「まあ、そうでしょうね。ご主人に抱かれる時はそうですよね。(笑)」
 「聞き直しましょう。風呂場と寝室以外で全裸になった事は?」
妻「ありません・・」
男「そうですか。初体験ですね。では、今から私の言う通りにしてみましょう」
妻「はい」
男「先ほど言った、風呂場、寝室、それにトイレ。それ以外の部屋を全て回って来てください」
妻「え・・?」
男「日常生活を送る場所に全裸という、非日常の行為を持ち込むのですよ」

妻はしばらく無言の時間を過ごしました。

男「無理ですか?じゃあ、このチャットもやめましょうか?」
妻「・・いえ・・はい・・やります・・」
男「わかりました。私も少し外しますのでゆっくり回って来てください。あとで感想聞かせて
  くださいね」
妻「はい、わかりました」

妻は、意を決した様に立ち上がり、リビングからキッチンへと向かいました。
全裸の妻が歩く度に、桃の様な白い豊満な尻が少し左右に揺れます。

私の所からは隣の客間に来るまで妻の姿を見る事はできません。
妻の後を着いて行きたい衝動を抑え、待機していました。
いずれにせよ、客間かリビングに妻が現れるまで少し小休止と決め込みました。

(本当に全部の部屋に行くのか?適当にキッチンで時間潰してるんじゃ?
 しかし、裸だしなぁ・・)

などと考えたり、スマホいじったりしていると客間の襖が開く音がしました。

(え?ホントに回ってる?)

急いで客間を覗くと、妻は全裸のまま客間をゆっくり一回りしました。
真ん中に立つと、目を閉じて両手で胸を揉んだり、オマンコを弄ったりしています。

(感じてる・・・!)

妻の新たなエロい一面を見せつけられました。
それから妻は客間の押し入れを開け、無造作に布団を引き出すと、畳に敷いてその上に
仰向けに寝ました。

やや左斜めから妻を見る感じになりますが、妻はM字開脚状態で胸を揉みオマンコを
触っています。

「ああっ!あああっ!はぁ・・うっ!」

妻の口からは喘ぎ声が聞こえます。
妻の右腕の動きがやや激しくなったように見えます。指を挿入しているのかもしれません。

「あああっ!いいっ!イクっ!」

腰を跳ね上げ、ストンと尻を布団に着いたあと、しばらく横たわっている妻。しかし、
妻の呼吸に合わせ、おなかが上下に激しく動いています。絶頂を迎えたのでしょう。

呼吸が落ち着くと妻は起き上がり、リビングへ戻りました。

妻「・・も、戻りました・・」
男「ゆっくり回られたみたいですね。少し呼吸が荒い様ですが?」
  どうでした?」
妻「はい・・凄く恥ずかしかったです・・」
男「でも、ドキドキして興奮したでしょう」
妻「はい・・・」
男「オマンコ・・触って見てください・・どうなってます?」

言われたとおり、オマンコを触る妻。

妻「ぬ・・濡れてます・・」
男「ようやく自分から答えましたね。そうですか?感じてますね」
妻「はい、興奮して・・・感じてます」
男「もっと感じたいでしょう?」
妻「はい・・もっと感じたいです」

男「ちょっと質問です。リビングの外はどのようになってますか?庭ですか?
  それとも、すぐお隣とか?位置関係を教えてください」
妻「リビングを出るとちょっと自宅庭で、道路の向かい側にお向かいのお家の
  玄関です。両隣は右側のお宅は空き家で、左側はお隣のガレージがあって
  その先が玄関です」
男「そうですか・・カーテンを少し開けて外の様子を見てください」

妻は男の指示通りにカーテンを少し開き、顔だけ出して外を除いでいます。

妻「特に変わった事はないですけど?」
男「わかりました・・では、庭に出て来てください」
妻「えっ!?」
男「まあ、この時間なら玄関の出入りはないでしょう。部屋の窓なら知らないうちに
 覗かれることもあるでしょうが、人は来ませんよ。もし来たらしゃがめば大丈夫でしゃう。
 ひょっとしたら見られるかもしれない、誰かが来るかも、道路を通るかも・・その
 ドキドキが快感になりますよ」

妻は立ち上がるとガラス戸に向かいカーテンを開け、扉を開けて開けました。
そして、左右を見渡すと全裸のまま庭に降りて行きました。

先ほどまでと違い、男の指示から間を空けず行動に移しました。
妻の中で何かが弾け、快感を求めるだけの牝になっていたのでしょう。


[50] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/22 (木) 23:01 ID:1QXi4lYQ No.54517
私は妻は男の言いなりになっても恥ずかしさ故、ちょっと庭先に出てすぐ戻って来る
だろうと思っていました。

(ちょっと長いな・・・) 

そう思ってから時計を見てから約3分後、トータルすると5分以上は外に出ていたでしょうか。

妻「戻りました」

妻の男への報告も間をおかず🤏ハキハキしてきた様に感じます。

男「どうでしたか?」
妻「凄くドキドキして・・ひょっとしたら誰か来るかも・・お向かいやお隣の玄関が開くかも・・
  お隣のご主人が帰ってくるかも・・とか思ったら、なんだか感じて・・というかすごく・・
  快感・・」
男「そうでしょう・・触りましたか?」
妻「はい、胸を揉んだり、オマンコ触ったりしました」
男「立ってただけ?」
妻「え?」
男「いや・・誰かに見せつけるようなポーズとかしませんでしたか?」
妻「はい・・お隣やお向かいに向かってお尻を突き出す格好とか・・」
男「いいですね・・オマンコさっきより濡れてるでしょう?」
妻「はい・・」

男「ディルド持ってきましょう」
妻「はい」
男「2本でしたか?1本を床に、もう一つはガラス戸に貼り付けてください」
妻「わかりました」

妻はバッグから張型を取り出し、言われた通りに床とガラスに貼り付けました。
それからノートパソコンをテーブルから窓際に持って行きました。

妻「できました」
男「もう一つのバイブを持って、床に寝てください。下は固いかな?
  フローリング?」
妻「敷物持ってきます」

妻は客間に出していた布団をリビングに持ち込みました。

妻「寝ました」
男「好きな様にバイブ、指・・自分で虐めて慰めてください」
  声は聞かせてくださいよ・・(笑)」

妻は布団に横たわり、目を瞑っているようです。
両手で胸を揉み、それから右手を股間に持って行き、弄ります。

「ああっ・・あっあっあっ・・」

男「いい声だ・・続けて・・私も扱いてますよ・・」
妻「あああっ!いいっ!」
男「バイブ入れましょうか・・」

妻はバイブのスイッチを入れ身体中に擦り付ける様にしています。

「ああん!あっあっ・・はぁはぁはぁ・」
男「体・,どんな状態?教えて・・」
妻「オマンコ・・グショグショ・・乳首・・勃ってる・・」

言葉にするのも辛いように・・快感に耐えながら絞り出します。

男「イキそうですか?・・奥さんの好きなように続けて・・」
「はぁはぁ・・ハッハッ・・あっ・・あああ」

バイブは妻の身体中を舐め回しています。
が、なかなか挿入はしません。

男「イク前に、ディルド使いましょう。騎乗位で床のバイブを入れてガラス戸の
  ディルド、しゃぶりましょう・・」

布団に寝ていた妻は上体を起こし、庭の方を向きました。
起き上がり、ガラス戸に近づくと床のディルドの上に立ちました。
ゆっくりと妻が腰を下ろすと、床のディルドは妻の体内に呑まれて行きました。


[51] Re: 変わりゆく妻  ボアール :2024/08/23 (金) 11:32 ID:gOvVcyv6 No.54528
としやさん、最初から一気に読ませていただきました。
還暦過ぎてリタイアしましたが、露出プレーから始まり、タッチ、他人棒挿入へと
至った事思い出しながら読ませていただきました。
奥様の露天風呂からその夜の露出プレー、女の性を見せてくれました。
妻の露出プレーのスタートは透けブラ、ミニスカートでしたが、お男に見られる喜び覚え
直ぐにノーパンでスカートの中を見られたいから始まり、公園、アダルト映画館、ストリップ
劇場などで、全裸での露出と進んでいきました。
全裸で大股開きで見せつけ感じて逝く妻見て本当に興奮しました。
カップル喫茶が出来て、ついにタッチプレーへと進むと、感じた余り、他人棒フェラ、クンニされ
挿入求められましたが何とか抑えて挿入はしませんでした。
その頃は露出プレー始めて10年以上過ぎてました。
そして、成り行きとかで他人に抱かれるので無く妻が後で後悔しない相手ならと他人棒へ進みました。
としやさん他人棒挿入まだでしたら焦らず今を楽しんでください。
一度他人棒体験すれば、直ぐに刺激感じなくなりますよ。


[52] Re: 変わりゆく妻  けんた :2024/08/23 (金) 15:19 ID:UCsnQ/eU No.54529
はじめから一気に読ませてもらいました。凄く興奮して今でもドキドキしてます。僕もスワッピングや相互鑑賞などに興味がありますが、奥さんがお堅い性格なので一人で妄想するだけの日々を過ごしているので、としやさんの体験談を参考にさせてもらおうと思います。

[53] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/23 (金) 22:32 ID:RjcjjfrY No.54532
ボアールさん、けんたさん、コメントありがとうございます。
ボアールさんもいろいろ体験されてたのですね。投稿は3年ほど前の話ですが、今現在妻は他人棒経験済み
です。仰ることも理解できますが、刺激を途切れさせる事なく色々楽しんでいます。夫婦仲は良好ですよ。

けんたさん、私の体験が参考になるかわかりませんが、私たち夫婦もレスの時期がありましたが、とにかく
私の性癖を粘り強く訴えて、このサイトを見せたり、またスキンシップは積極的にしていました。女性の気持ち
が最優先ですから、奥様の機嫌を損ねることなく交渉するしかないでしょうね。

続きです。

・・・

「ああああっ!!」

妻が自らディルドを体内に迎え入れ、その全てが収まった時、妻の方から絶叫が溢れました。
オマンコにディルドの先が触れ、徐々に体内にディルドが入っていくに連れ

「あっあっあっ・・あああ」
「ふん、はぁ、あっ・・」

と嬌声は続いていましたが、奥まで突かれた時、さらに大きな快感が襲ったのでしょう。

ディルドを根元まで納めた妻は顔を上げしばらくじっとしています。
その後、体勢を整えると自ら胸を揉み、腰を前後に動かしました。

「ああっ!いいっ!すごいっ!」

連続して嬌声を発します。

男「気持ちいいですか?目の前にもう1本ありますね?」
妻「はい・・」
男「しゃぶりましょう・・」

妻は男の言葉が終わらないうちに、ガラス戸のディルドに手を伸ばし口に含みました。
口元からは、ジュポッジュポッとディルドをしゃぶる音が聞こえます。

男「上の口と下の口・・両方塞がれて、嬉しいでしょう」
妻「は、、はい・・」

妻は頷きながら、口からディルドを出し返事します。

男「温泉旅行の再現ですね。下から挿入されながら・・顔の前には別のペニス」
妻「あ、あの時は・・バックから・・それに・・しゃぶってないです・・」
男「でも、自ら男の足にしがみついたんですよね?その時の条件は触らない、見せるだけ・・
  という事だったんですよね?と、いう事は・・」
男「その時もしゃぶりたかったんでしょ?ご主人以外のチンポでも犯されたかったんでしょ?」

妻「しゃぶりたかったです。他のチンポでも犯されたかった,・」

ハアハア喘ぎながら男の問いに答えます。

男「おねだりしてごらん」
妻「Aさん、Bさん、それに・・他のみなさんも・・ゆかりを犯してっ!ゆかりの体で気持ちよくなって!
  メチャメチャにしてっ!」

ものすごい興奮でした。妻はあの温泉旅行の時、すでに他の男に入れられたかった・・・
その事実が嬉しくもあり、胸を締め付けられるかような苦しみのようでもあり、何とも言えない気持ちでした。

妻「も・・もう・・ダメ・・イキそう・・」
男「イッていいですよ・・奥さんの好きな体勢で・・」
男「イク時は知らせてください。私も一緒にイキます」
妻「は・・はい」

妻はディルドから腰を上げ、体から抜くとソファに向かいました。
背中をソファに預け、M字開脚になった妻はバイブを手に取りました。
そのバイブは私が買ったもので、私のペニスよりやや太く長いタイプで、亀頭部分は回転し、竿の部分はピストン
運動をします。さらに全体がブルブルと震え、その回転やピストンの速さは無段階に調整できます。

そのバイブを口に咥えたり、胸を揉みながら乳首に当てたりします。

「ああああっ!」

オマンコに当てがうと、自らの手で体内に挿入していきます。バイブの根元のスイッチをスライドさせると動きが
激しくなったり弱くなったりします。

「ああっ!いいっー!」
「イキそうっ!」
「気持ちいいっ!」
「すごいっ!」
「ああ・・」
「ハアハァ・・ああぁぁ!」

妻の絶叫は続きます。

男「私も限界ですよ・・イキましょう・・」
妻「は・はい、一緒に・・」

妻のバイブを出し入れする手の動きが激しくなりました。

「ああああああああああああっ!」
「もう・・イキますっ!」

男「俺も・・イクっ!あああっ!出るっ!」
妻「イクっ」」

妻は腰を跳ね上げました。男と一緒にイッた様です。
妻はぐったりしてソファに横たわっています。

しばらくの沈黙のあと、男の声が聞こえました。

男「最高に良かったですよ・・奥さん・・また機会があれば・・ありがとう・・
  これからもご主人やいろんな男性と楽しんだください・・では」

妻は声こそ出しませんでしたが、私からは男の声に頷いているように見えました。


[54] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/24 (土) 07:53 ID:U7fTNWKg No.54536
音声を発しなくなったPC。ソファに突っ伏す様に横たわる妻。

これ以上は何も起らない・・そう思った私は家を出てホテルに向かいました。
向かう道中、ホテルに着いてからも妻の痴態が脳裏にチラついて落ち着きません。
もちろんかつてない興奮だった事は否定のしようもありませんが、私の胸中にあるのは
これから起こるであろう妻との性的な事への期待とともに、妻が口にした言葉による一抹の不安
でした。

男に言わされた、いや、妻の本心でしょう・・・「しゃぶりたかった、犯されたかった・・」
それはもちろん、私の性癖としては喜ばしい事でした。ただ、もし、他の男に抱かれたら、私と
妻の関係はどうなるのだろうか?その答えはその時には見つかりませんでした。
朝まで悶々とした時間を過ごし、昼過ぎに妻にメッセージを送り夕方に帰宅しました。

私の帰宅を迎えた妻は明るい笑顔でした。
ある意味昨夜スッキリしたことも多少影響はあるでしょう。私が妻のオナニー、痴態を覗いていた事など
全く知らない妻は色々話しながら食事を準備してくれました。

妻が機嫌がいいこと、昨夜の衝撃的な場面でオナニーで射精はしたものの、妻を抱きたいと昨夜から
ずっと続く欲望・・・妻に問いかけました。

「今夜・・抱きたい・・いい?」
妻「はい」

私は妻にお願いをしました。

「ねえ、もしだけど、ゆかりはエッチな下着とか持ってない?もし持ってたらそれを着けて欲しい」
妻「うーん?この前の温泉旅行の黒いやつと・・じ・つ・は・・あと何枚か待ってるよ」
私「そうなんだ」
妻「うん、職場の女の子とかと話したりするよ。看護師ってやらしいって良く言われるけど、
  ある意味当たってるかも。3枚買うと安いから1枚あげます。とか後輩からもらったり」
私「へぇ、知らなかったなぁ。じゃ期待しとこう」
妻「頑張ってみようかな(笑)先にお風呂入ってベッドで待ってて」

私はシャワーでサッと済ませ寝室に向かいました。
裸にバスタオルを巻いた状態でベッドに座り、妻が来るのを待ちました。

後片付けや入浴を済ませた妻が30分ほど過ぎた頃に寝室の扉を開けました。
寝室の照明はやや薄暗いものの、妻の姿や着ているものの色などはハッキリとわかります。
妻は着物を着てその場に立ってました。

妻は少し笑いながら・・どこか緊張感も漂わせながらベッドに近づいて来ました。
私の前に来ると妻は自ら私の頭に手を回しキスをしました。

「寝て・・」

妻はそう言い、私をベッドに寝かせました。


[55] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/24 (土) 08:55 ID:2KwSXUpc No.54537
私を寝かせた妻はバスタオルを剥ぎ取りました。
両手で竿と睾丸袋を弄ぶと舌を出し、チロチロと亀頭から竿の裏筋に舌を這わせます。
手は絶え間なく竿を摩っています。

私のチンポは昨夜からの興奮もあり、すぐに硬く屹立しました。

妻「すごい、おっきくなった・・」
私「ゆかりの手や舌での刺激が気持ちいいから・・」

妻はにっこり笑うと手を添えたチンポを口の中に含みました。

茶道や華道を嗜む妻。その茶道、華道に着て行く着物を着て全裸の私のペニスをしゃぶる・・・。
そう思うだけで、射精感が湧き上がって来ます。

私「ああ・・すぐ出ちゃいそうだよ」
妻「いいよ・・イッて・・」
私「もったいない・・まだ我慢する・・」
妻「そう・・」

妻は硬くなったチンポを扱きながら、口を窄めて吸い上げます。
時折、喉奥までチンポを迎え入れます。妻の唇が私の太もも辺りに密着します。

(すげぇ・・ディープスロート?)
(どこで覚えたんだ?まさかすでに男に・・)

そんな事を考えていると、妻が私の知らない男のチンポを咥える様が脳裏に浮かび、
一気に射精感が襲ってきました。

私「ダメだ、いくっ!」
妻はしゃぶったまま頷きます。
耐えきれず欲望を解放し、妻の口内に思い切り射精しました。
ドピュッ、ドピュッ・・と勢いよく精液が快感とともに発射されます。

「飲んで・・」

思わずそう言うと、妻は口を窄めたままチンポを抜きました。
そして喉を鳴らすように精液を飲み込みました。

口内射精は何度かありますが、精飲は初めての事でした。
射精が終わっても、チンポは硬さを保っています。

妻「すごいね・・イッたのにまだ硬い・・」
私「ゆかりのテクが凄いから興奮してる」

私は妻をベッドに上げ、肩を抱きキスをしました。
それからゆっくり妻を寝かせ、着物の上から体中に手を這わせます。

今度は私が妻を快感に誘う番です。


[56] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/24 (土) 13:08 ID:zu8GOh3s No.54542
浴衣と違い、全体的に固くキッチリした感の着物は体を触っても愛撫という感じはなく
少しもどかしさを感じます。
胸に手を入れようとしても、なかなかスムースに入りません。唯一お尻を撫でた時だけ、
妻が感じている声をあげました。

私「どうして着物?」
妻「なんとなく・・強いて言うならギャップを感じてもらうため?」

悪戯っ子のように笑みを浮かべながら首を傾げます。

(ギャップ?)

妻の出立ちは茶道、華道といった、いわば凛とした真面目な場面で着用するものです。
事実、豊満な体を包んでいても清楚な感じがします。だとするならは、ギャップとはその出立ちでする行為か、
脱がせて行った先にあるのでは?と思いました。

なんとか妻の協力を得ながら帯を緩め、胸や太ももに手を差し込む事ができました。
直に乳房や乳首、太もも、さらに股間の奥まで指を這わせると、妻の口からは

「ああっ・・あっあっ・・」

と嬌声が漏れ出てきました。

妻の呼吸が荒くなり、「ハッハッ・・あっ・・」と断続的に喘ぎ方が続くようになってきた時、妻の着物とその下の
長襦袢を脱がせました。

脱がせる途中から気付いていましたが、一瞬妻は全裸に着物を着ているように見えました。
妻が着けている下着は、以前捜索した時に見つけた、水色のごくごく小さな下着でした。見つけた時にも思いましたが、
乳房や尻を隠すには面積が小さく、乳房はほとんど見えています。かろうじて乳輪だけが隠されていますが、少し動くと
乳首が顔を出すくらいです。

尻もほとんど紐でうつ伏せにすると何も履いていない様です。かろうじて腰を横切るショーツの紐が何か着けている事を
示しています。
前面はショーツから毛がはみ出していて、それがもの凄くいやらしさを強調しています。

私「す、すごいね・・もの凄くいやらしい・・」
妻「恥ずかしかったけど、頑張ったよ。あなたが喜ぶならって・・」

妻の気持ちが嬉しく、また、見た目にも刺激が強すぎて、私はセックスを覚えたての若者のように妻の乳房にむさぶりつき、
手は激しくオマンコを摩り、指を中に出し入れしました。
オマンコの奥は熱を帯び、中からは愛液が止まる事なく流れてきます。

妻の呼吸がさらに荒くなった時、ブラとショーツを剥ぎ取り、全裸にしました。
妻の両足を思い切り開き、チンポを一気に奥まで突き入れました。

「あああああっ!・・・」

妻のオナニーを覗いた時、ディルドに腰をおろした時に聞いた嬌声に似た絶叫でした。
妻のオマンコの中は私のチンポに絡みつくようにウネウネと動きます。

妻「あなた・・いいっ!してっ!」

妻の要求に応え、激しく腰を打ち付け、ピストン運動を繰り返します。時折奥に押し込んだまま、腰を回したり
ピストンを浅くしたり変化を与えます。密着した性器からはグチョッ・グチョッ・・・と音がきこえ、妻の尻の下の
シーツはすでにお漏らしをしたように湿っています。

妻「もう・・ダメっ!・・」

妻の声とともに激しくチンポを突き入れると

妻「イクッ!イクッ!ああっ!」

と叫び、私を跳ね除けるかのように腰を突き上げました。

尻を下に落とすと、妻は目を瞑り、グッタリしています。
私はまだイッていません。硬いチンポを挿入したまま妻が覚めるのを待とうと思いました。


[57] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/24 (土) 14:32 ID:YBtWugOw No.54547
妻の呼吸が浅くなり、落ち着いてきた頃妻の奥まで突っ込んでいるチンポをピクッピクッと動かしました。
妻はそれに反応し、

「あん!あっ!あっ!」
「まだ、イッたばかりで・・あんっ!」

と嬌声をあげます。

ゆっくりとピストン運動すると、さらに声は大きくなりました。妻の腰を抱え、やや浮かせてピストン運動した後、
妻の体を捻り裏返しにしました。さらに腰を引き上げ尻を高く上げました。

妻はまだ快感の波に揺られ、上半身に力が入らないようです。尻も私が支えていないとベッドに落ちそうになる程
妻の体は弛緩しています。横から見ると妻は頭と上体をベッドにつけ、尻を頂点とした三角形を描いています。

妻の腰を掴んだまま、バックから激しく突き刺すと同時に尻をパーン!と叩きます。
妻の白い豊満な尻に私の手形が赤く染まります。

妻「ああっ!すごいっ!来てるっ!いいっ!」

また喘ぎ声が大きくなって来ました。何とか妻の上体を起こし四つん這いにさせるとチンポを出し入れしながら
乳房を揉み乳首を弾いたり、転がしたりします。

「ああっ!また・・イキそうっ!」

そこで動きを止め、チンポを妻から抜くようにしました。

「ああ・・何で?きてっ!してっ!」

その言葉を無視し、亀頭が出そうになるところで抜くのをやめました。

私「イカさて欲しい?」

妻は頭をガクガクと震わせ頷きながら、

「イカせて!イキたいっ!」

と叫んでいます。

私「刺激的な事をしよう・・」

私は繋がったまま妻を仰向けにすると一旦背中をベッドに着けました。そして妻の上体を起こし、妻の
腕を私の背中に回させると妻を抱えて立ち上がりました。

そのままベッドを降りて、窓のところに行き、妻を立たせました。
窓にはカーテンがしてあります。
すぐに妻を後ろ向きにすると、立ちバックので妻を後ろから突き上げます。

「あああっ!いいっ!」

妻の嬌声が大きくなってきた時、カーテンに手を伸ばしシャーッと左右に広げました。

「いやっ」」

妻は窓に着いていた手を胸の前で組みしゃがもうとします。
窓はお隣の息子さんの部屋に向いています。
彼の部屋の電気は点いていますが、カーテンは引かれています。ただ、そのカーテンが開かないという保証はありません。

タバコ吸うとか、気分転換に外を見るとか・・・もし、彼がカーテンを開けたならば、私たちの寝室の中が
見える事になります。

私「大丈夫!カーテンは開かないよ。でも見られるかも、と思うと感じるだろ?」
妻「は、早くイッて!」

心なしか妻の愛液の量が増えた気がします。
妻が隠していた胸を開き、乳首を触ると硬く尖っています。
妻の腕を取り、私の方へ引っ張ると、妻は胸をお隣に突き出す格好になります。

「ああっ!恥ずかしいっ!」
「でも、いいだろ?」
「いいっ!すごく・・こんなの・・すごいっ!」
「イキそうになってきた・・・」
「イッて!」
「どこに出して欲しい?」
「中に・・このまま・・」

妻の腰をガッシリ掴み、私も射精に向けて最後のピストンを激しく行いました。

「あああ!いいぞっ!出そう!出るっ!あっ!」
「きてっ!出してっ!いくっ!」

我慢していたチンポからはドピュッ!ドピュッ!と妻の体奥に精液が発射されました。

「ああ!来てる・・熱い・・」

私と妻はそのまま、床にくずれおち、フローリングの上で荒い呼吸を続けていました。


[58] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/24 (土) 16:19 ID:gJQiTMxE No.54550
呼吸が整って来た私は起き上がり、妻の方を見ました。妻も段々落ち着いて来た様です。
二人の体は汗ばんでいたので、私は妻をベッドに誘いながらバスタオルで妻の体を拭きました。

「ありがとう」

妻はそう言って私からバスタオルを取ると私の体を拭いてくれました。

妻を寝かせ、腕枕をし、体を触りながらピロートーク。
私は改めて私の性癖、思いを妻に伝えようと思いました。できれば妻の本音も聞き出したいとも
思っていました。

「新婚みたいね・・こんなに激しく・・」

妻の方から口を開きました。
お互いというか、私の方が話しやすいだろうと寝室の明かりは消して真っ暗にしていました。

私「最近・・ゆかりを抱きたくて抱きたくて・・いつもゆかりのことを考えてる・・」
妻「ありがとう・・嬉しいな,・」
私「ねえ、あの温泉旅行依頼・・ゆかり変わった?」
妻「え?」
私「なんかあれ以来、ゆかりがキレイになって・・色っぽいというか・・セクシーな感じがして」
妻「そう?でも、、あなただって変わったみたいよ。いつも私を見てくれてる気がするし、たくさん
  抱いてくれる・・」
私「あの時のゆかりの姿が忘れられなくて・・凄く興奮したし」
妻「恥ずかしいなぁ・・でも、頑張ったでしょ?」
私「うん、正直あそこまで進むとは思ってなかった・・」
妻「後悔してる?」
私「全然。俺としてはこれからももっとゆかりと一緒にエッチな事したい」
妻「そう・・」
私「言いたくなかったら言わなくていいけど・・Aさんたちの部屋で俺が後ろから入れた時、
  前の人の足を捕まえてたじゃん?触れられるのはダメって言ってたけど・・」

しばらくの間のあと、

妻「自分でもわかんないけど、気持ち良かったから・・無意識に・・かな?」
私「もし、だけどしゃぶりたいとか、他の人のチンポ入れたいとか思ってた?」
妻「うーん?自分からはしなかったと思うけど、もしあなたやAさんたちが指示してたら・・
  しゃぶれとか、入れさせてとか、言わなくても強引に咥えさせたり、入れて来たら受け入れたかも」
私「俺は・・ゆかりが淫らに感じたり、他の男から責められたり、犯されたりする事を考えると、
  気が狂いそうだけど、すごく興奮するんだ・・」
妻「・・何となくわかるよ・その気持ち」
私「どうして?
妻「実はね・・色々ネットとかで調べたり・・あなたの性癖とか他人に抱かれる事とか」
私「その他の事も?」
妻「その他って?」
私「いや、さっきのフェラ、ディープスロート?あれ喉まで行ってたんじゃ?」
妻「うん、ネットで調べたり、練習したから・・あなたが喜ぶかなって・・」
私「そうなんだ・・俺は・・もっと言うなら、ゆかりが自分の意思で他の男に抱かれることも妄想してる・・」
私「俺が出張の時とか、事前でも事後でも話してくれたら興奮するだろうなって。誘われる事あるって言ってたよね?」
妻「うん・・・明らかに下心があって誘って来る人はいるよ。前にも言ったでしょ?院長とかお茶の先生の息子とか」
私「それに、華道の関係でお寺の住職もじゃなかったっけ?」
妻「そう、まあ、いきなりそんな事はないと思うけど、今は何とかかわして断ってる」
私「もしだけど、その人たちに抱かれるのはイヤ?」
妻「生理的に嫌悪感はないわ。まあ、身元はしっかりしてるからね。ただ、知ってる人だからね」
私「ふーん。じゃ、そんな雰囲気になったら抱かれるかも?」
妻「あなたがいいなら、雰囲気が盛り上がればあるかも・・ね」
私「俺は・・もちろん、隠し事がなければそうなって欲しい」
妻「ホントに?後悔しない?」
私「しない。絶対に」

私は妻との会話だけでまた興奮して来ました。雰囲気を察知したのか、妻が私のチンポに手を伸ばして来ました。

妻「あれ?固くなってるよ。」
私「ゆかりが他の男に抱かれる事を想像したら・・」
妻「変態ね(笑)・・期待しないで待ってて」
私「そういえば、この前久しぶりにAさんから連絡あったよ」
妻「あら、久しぶりじゃない?
私「Aさんみんなから責められてるって」
妻「何で責められるの?」
私「次、ゆかりと会えるのはいつなんだって。Aさん笑ってたけど」
私「あの6人、みんなゆかりが一番いいんだって言ってた。」
妻「へぇ、ほんとうかなぁ?Aさんたちからすれは10歳くらい上よ」
私「大人の魅力があるんじゃない?嬉しいやろ?」
妻「それは・・嬉しいわよ。女として見られるのは」
私「いやらしい目で見てるんじゃ?」
妻「性的に見られるのも嬉しいものよ。まだ、大丈夫だって思うもん」
私「また会ってみる?」
妻「そうね・・知らない人じゃないし・・あなた、もう返事したんじゃない?OKって」
私「してないよ。そんな勝手に話はしないよ」
妻「あなたは会いたいんでしょ」
私「うん・・・」
妻「いいわよ」
私「でも、今度は前よりも・・」
妻「私がAさんたちに抱かれる・・入れられるってこと?」
私「うん・・」
妻「ハッキリしないなぁ。その時の雰囲気でそうなるかもよ。でもイヤだったら絶対に
  しない。これだけ守れるならいいよ」

翌日早速Aさんに連絡をいれました。いざとなれば女性の方が肝が座るのでしょうか?

  


[59] Re: 変わりゆく妻  :2024/08/24 (土) 17:10 ID:vw4Bu272 No.54552
しばらく見れなかった間にかなり進んでましたね。
投稿と同時に読めなかったのが残念なような、一気に読めて嬉しいような。

覗き見て、奥さんの本心が確認できたのはラッキーでしたね。
奥さんも、一皮剥けてエロくなってますね。
エロいことに前向きなところも嬉しい変化ですね。
これからの進展を興奮しながら期待しちゃってます。

つづきの投稿を楽しみにしております。


[60] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/24 (土) 20:42 ID:gJQiTMxE No.54555
ラヂオさん、コメントありがとうございます。
妻とも話ができて、私の思いは十分伝わったと思います。妻の思いは、その時はまだ全ては
明らかにしてないな、と感じてました。まあ、それも徐々に明らかになりました。

続きです。

・・・

Aさんに連絡して、前回の6人なら会ってもいいと妻が言っている旨を伝えました。
私は自営なので都合はどうとでもなりますが、妻は病院のシフト、それから生理の事、Aさんたちも
仕事はバラバラですので、日程調整に時間を要し3週間後に決まりました。
妻は通常の休みに年休をくっつけてまとまった休みにしました。
Aさんには妻のオナニーのこと、妻とのセックスで、聞き出した前回の時の思いなどを隠さずに話しました。
Aさんも妻の条件は了解してくれましたが、おそらく次は彼らの硬いチンポで貫かれ、嬌声を上がるでしょうと
自信満々のようでした。

3週間の妻のシフトは日勤、夜勤、日勤というサイクルでした。
妻が夜勤の週はすれ違いになりますので、ほとんど何もありませんでしたが、1週目、3週目は夜、毎日のように
妻と愛し合いました。
その時にも以前聞けなかった事を聞いたりして、妻の思い、性癖などを頭に入れました。

私も次は6人の若者に犯されるだろうと思っていましたので、他人を意識させるセックスをしました。
実際は私が抱いているのですが、(Aさん入れて)とか(Bさん、すごくいいっ)(Cさん、イクッ!)(Dさん、出してっ)
などとそれぞれ、Eさん、Fさんも含めて全員の名前を叫ばせました。

次に他の男のチンポを意識させるためにバイブを使おうと妻にいいました。

私「ねえ、俺のチンポだけじゃなくてAさんたちのチンポ意識するためにバイブ使っていい?」
妻「ええ?恥ずかしいよ」
私「当日、恥ずかしがらないように予行練習だよ。取ってきて」
妻「もう・・変態」

恥ずかしさを隠すための言葉でしょうか、私を悪者にする言葉を出し、クローゼットからバイブを持って来ました。
妻にバイブを当てがい、しゃぶらせ、M字開脚や四つん這いで挿入し、私のチンポを口に含ませました。
快感はいつも以上のようで、ハァハァいいながらバイブやチンポをしゃぶり、オマンコにはバイブやチンポを迎え入れています。

妻にカマを掛ける意味も込めて問いかけました。

私「2本じゃね・・・6人来るだろ?どうしても今のままじゃ足りないよね」
私「あと2、3本ネットで買おうか?」
妻「もう変態・・十分です」
私「でも、来週は夜勤だから抱けないよね・・もし一人でする時も3本くらいあれば意識するんじゃね?」
妻「もう・・一人でなんてしません」
私「え?しないの?俺はゆかりが夜勤の時とか、出張の時とかオナニーするよ」
妻「男と女は違うの」
私「違わないさ。どっちも性欲あるし、男も女もスケベだから子孫繁栄するんだろ?」
妻「大袈裟ね・・」
私「そんなことないよ。俺はゆかりがオナニーしてると思ってるし、自然な事だと思うよ。いつも相手がいる
  わけじゃないからね。性欲解消は恥ずかしい事じゃないと思う」

妻は少し視線をそらし、何か考えているようです。

妻「ねぇ・・怒らない?」
私「何を怒る事があるの?もしかして、もう他の男に抱かれたとか?」
妻「違う違う。そんなことしてないよ。もしそうなりそうなら事前に話すよ」
私「そうだったね・・でも何?怒らないよ」

妻「・・実はね・・バイブというか・・ディルド・・張型?・・を、あと2本持ってるの・・・」

以前私が覗き見た妻のオナニーで使ったディルドのことです。

私「ええ?ほんと?怒るわけないじゃん、むしろ嬉しいよ」

ことさら大袈裟に喜んで見せました。

私「それって・・買ったの?」
妻「買ったと言えば買ったけど・・」
私「なんだか歯切れ悪いな(笑)」
妻「優子ちゃん、知ってるでしょ?」
私「ああ、前うちに遊びに来た後輩だっけ?」
妻「そう、その優子ちゃんがね、まとめて買えば一本当たり安くなるから一緒に買いませんか?って」
私「すげぇな、看護師って本当にエロいだね」
妻「そう言わないの。彼女には彼女の事情があるんだから」
私「どんなの買ったの?優子ちゃん」
妻「優子ちゃんは普通のバイブとディルドって言ってたけど・・見てないからわかんない」
私「見てない?」
妻「優子ちゃん家に4本送って来て、あとで2本持ってきてくれたから」
私「ふーん、とりあえず見せて」

妻はクローゼットからもうバッグ毎ベッドに持って来ました。
袋の中から取り出すと、以前見たとはいえ、実際に手に取って目の前で見るとかなりの大きさです。
床に置くタイプはどっしりと重く、太く長さもあり、血管が浮き出ている様もリアルです。他方、カラスに貼る
タイプは軽めで吸盤でしっかりと貼り付けることができ、こちらもチンポをリアルに再現しています。

私「すげぇな・・これ使ってる・・」
妻「・・・うん」

妻は顔を真っ赤にして下を向いています。

私「ありがとう・・話してくれて」

妻を抱き、長いキスを交わしました。ここで茶化すと全てが台無しになると感じたからです。
それから極力真面目な顔をして妻に問いました。

私「ゆかりのオナニー見たい・・これ使ってるとこ」
妻「イヤっ!恥ずかしい」
私「恥ずかしいことじゃないよ・・それに見られるともっと感じるかも・・今度はストリップ
  だけじゃないかも・・彼らが言うのは・・」
私「じゃ・・俺もする・・見せっこしよ」
妻「ええ・・ダメよ・・恥ずかしい」

(イヤ)が(ダメ)に変化しました。迷っているようです。
私「俺も恥ずかしいさ、本来なら一人ですることだから。でも、その姿見たらもっとゆかりが
  愛おしくなる・・・」
私「愛してるからこそ・・見たい」

我ながら良くくさいセリフを吐いたものです。迫真の演技だったと思います。

妻「・・うん・・どうしたらいい?」

妻がその気になりました。


[61] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/24 (土) 23:14 ID:gJQiTMxE No.54557
「ベッドの前の床にディルド置いて。それからヘッドボードにもたれかかって」

妻はディルドを置くとベッドに上がりました。
私はバイブを妻に手渡すと、妻と対角線で反対なる部屋の隅に行きました。

「これから、扱きながらゆかりの方へ行くよ」
「ゆかりは自分の好きなように体を虐めて」

私はすでに屹立しているチンポを扱きながら妻の方を見つめました。
妻は目を閉じ、胸を揉んだり、乳首を摘んだりしています。バイブはまだ使わずにベッドに
置いたままです。

「キレイだ・・」
そう言いながら扱きます。

「おっきくなってる・・」
妻も時折目を開けて私の方を見ます。

「ゆかりがキレイで、いやらしいから・・・」
「Aさんたちも前ゆかりを見て大きくしてたね」
「あの時ゆかりを犯したかったんだろうね」
「ゆかりも入れて欲しかった?」

矢継ぎ早に言葉を発し妻を煽ります。
妻も呼吸を荒くしながら、

「欲しかった・・」
「あなたの前で犯されたかった・・」
「あなたに見られながら他の男に抱かれたかった・・」

などと、本気なのか、それとも私に合わせているのか、とにかく私が喜ぶ
言葉を並べています。

私のチンポからは透明な液がダラダラと漏れ出て、妻のオマンコからもクチュクチュと音が聞こえます。

「ああ!いいっ!気持ちいいっ!」

妻が快感を口にしました。
私は少しずつ妻との距離を縮めて行きます。妻はバイブを手に取り、バイブのスイッチを入れ体中に這わせています。

「もう・・ダメ・・入れていい・・?」
「いいよ・・いれて」

妻がバイブを自ら挿入すると、

「あああああっ!」

と絶叫し、バイブから手を離し両手で胸を激しく揉んでいます。

ベッドに到達した私は妻の横に仁王立ちになりました。
チンポを口元に向けると妻はチンポを手に取り口に含みました。
妻のオマンコにはバイブが刺さり、ヴィンヴィンと音を立てて回っています。
妻は喉奥までチンポを含みそして亀頭まで口から出すまで顔を動かし刺激を与えます。

「いい・・気持ちいい・・」
「Aさんたちにもこのフェラしたあげる?」

妻に問うと、チンポを咥えたまま頷きます。

「ディルド使ってること見せて」

妻は私の問いにらヨロヨロと体を起こしベッドから降りました。
床のディルドの位置を確かめ、ベランダに続くガラス戸に貼り付けるためにカーテンを開けました。

「お隣さん見てるよ」

そう煽ると、

「見て、恥ずかしい格好見て!」

と叫びます。

「入れて」

私が指示すると、妻は「見てて・・他の人に犯されるゆかりを見てて・・」

と言い、床のディルドに腰を落として行きました。
根元まだ飲み込むと、腰をスライドさせたり、上下に振りながら窓のディルドを口に含みました。

私は妻の後ろに回り、胸を揉みながらチンポを妻の背中に擦り付けます。
妻の呼吸も次第に荒くなり、

「イキそう・・」

と矯正とともに発しました。

「一緒にいこう」

私はガラス戸を背に妻の顔の横に立ち、欲望を解放すべくラストスパートに入りました。
妻の腰の動きも激しくなり、

「イクっ!見てっ!」

叫びます。

「見てるよ、他の男に犯されるゆかり・・キレイだ・・愛してる」
「私もっ!あなたが喜ぶなら・・なんでもするっ!」

その言葉が引き金でした。

「ああっ!出るっ」

チンポから飛び出した精液は妻の髪、顔、肩・・を汚して行きました。
精液が顔に付着した瞬間、妻も

「ああああっ!イクっ!」と叫び体をガクガクと震わせ床に崩れ落ちました。


[62] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/25 (日) 12:15 ID:bdCz8gfI No.54570
この頃の妻は表題にした「変わりゆく妻」の通り、まさに以前とは変わって行ったと思います。
新婚当時こそ毎日のように交わり、休日などは1日に何度も妻の体内に欲望を吐き出した事もありましたが、
次第にその回数も減り、セックスレスに・・・。
そうなると私の性欲解消はオナニーのみ・・・。妻も同じだったと思いますが、今にして思えば、まさかお互いの
性癖を話し、それを共有したり、ましてや他の男を交えるなど夢にも思いませんでした。

2週目は妻の夜勤のシフトで、朝か夕方の少しの時間しか妻とは会えませんでしたが、その短い時間でも私を興奮させる
話をする様になりました。
大した事ではないのですが、例えば、

「院長先生に誘われちゃった」
「患者さんにお尻を触られた」
「茶道の先生の息子さんからも誘われたよ」・・・などです。

中でも私が興味をしましたのが、
「優子ちゃんに胸揉まれちゃった」
と、言われた時です。詳しく聞いてみると、久しぶりに夜勤のシフトが重なった時、仮眠を取っていたら、気がついたら
優子さんが隣にいて、胸を揉んでいたそうです。
以前に職場の旅行で温泉入った時も、

「ゆかりさんの胸、おっきくて素敵」

とか言われて触られた事もあったそうです。
妻の話ぶりからはいやがっている風でもなく、話す表情は笑顔で、

(レズも行けるのか?)と思ったくらいです。妻が夜勤に行ったあと、妻と優子さんのレズシーンを妄想しながらする
オナニーは、また違った快感がありました。

妻のそんな話を聞きながら、私は、

「誘われたんなら行ってこいよ」
「ノーパンで勤務するのも興奮するんじゃ?」
「優子さんにもじっくり触らせてやれよ」・・・などと

私の願望を込めて伝えていました。

妻は「そうね・・タイミングが合えばね」と否定はしませんでした。
以前の妻なら「嫌よ」とか「ありえないよ。二人きりとか」などと、否定していたと思うのですが・・・。

そうこうしているうちに、最後の週になり、また毎日のように妻と交わり、Aさんたちを意識させ、
「他の男に抱かれたい」「あなた以外のチンポでイキたい」などと合わせながらフィニッシュを迎える・・そんな
日々を送りました。

旅行の前の日に準備をしながら、どんな格好で妻をAさんたちに合わせるか話をしました。
エロい格好がいいのか・・?それとも普通におとなしめにするがいいか・・?

妻も一度会っている人ですし、痴態を晒した人たちですから、恥ずかしさはあるものの緊張感はないと
言っていました。
前回会った時は温泉の湯船でしたのですでに裸でした。その後の部屋は浴衣姿でしたので、妻の普段の格好はまだ
見せたことはないという話になりました。

なので、普通におとなしめのワンピースを選びました。スカートは膝くらいの長さ、ノースリーブです。それに薄手の
カーディガンを羽織ることにしました。
下着はもちろんエロいタイプです。前回は黒でしたから、赤の透けているタイプにしました。

Aさんとの打ち合わせの中で、今回は混浴だと他のお客さんがいたりすると気まずいし、岩場とか下面が固いので、
プレイもしにくいとの話があり、温泉が着いている部屋を押さえました。混浴はその日の流れで行くか行かないか
決めてもいいでしょうと、お互い了承しました。

なので、妻はワンピース姿からエロい下着、そして裸・・そのまま風呂でのプレイと途切れなく行けると私は考えていました。

以前妻が私に着物姿で感じさせてくれた、普通の格好から脱いでいくとギャップを感じる・・・それを彼らに披露しようと
考えました。


[63] Re: 変わりゆく妻  :2024/08/25 (日) 13:52 ID:KTpW6ffM No.54572
ディルドでの疑似3Pや言葉での刷り込みなど、複数プレイに向けて完璧ですね。
奥さんも、その日が近づくにつれて怖いような待ち遠しいような複雑な感情が興奮度が上がっていってるでしょうね。

これから始まる複数プレイの報告が待ち遠しいです。


[64] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/25 (日) 16:22 ID:bdCz8gfI No.54574
ラヂヲさん、コメントありがとうございます。
妻もその日が近づくにつれて、何か期待をしているような雰囲気を漂わせていましたね。

続きです。

・・・

旅館のチェックインは15:00。Aさんたちとの待ち合わせは14:00。旅館まで30分ほどの高速のSAでした。

SAに直行するならば、午後出発しても十分間に合うのですが、私はAさんたちと会う時までに妻を
感じさせ、蕩けさせておきたいとひそかに思っていました。

なので妻に、

「まっすぐ行くと、何かそれだけが目的みたいだし・・・少し早めに出て観光でもするか?」

と問いかけました。妻も

「そうね…色々お土産とかもゆっくりみてみたいし」

と同意してくれました。

10時くらいに家を出て、高速までの下道を走る間、妻の太ももを触ったり胸を揉んだりして
いました。

「もう・・危ないよ・・事故るよ」

と、手を払いのけます。

私「ゆかりがキレイだから我慢できなくて」
 「じゃあ、ちゃんと運転するし触らないからボタン外して」
妻「しょうがないなぁ・・」

妻はボタンを2つ外しました。信号停車の時妻を見ると、さほど下着や妻の肌は見えません。

私「もう少し外してよ・・・下着がチラつくくらい」

妻は車内という安心感でしょうか・・あと2つ外しました。
これなら妻のブラや肌も見えます。少し生地をずらせば、ブラに包まれた豊満な胸の全容が
わかります。

私「うん、うん、いいね・・・隣がバスとかトラックだったら谷間丸見えかもね」
妻「え・?」

驚いた様子で胸を手で押さえる仕草をしますが、

私「大丈夫・・その時は教えるから、開いて」

妻はワンピースの胸を開き、谷間を晒しました。

高速に入ると運転は単調ですから・・手を伸ばしました。

妻「ちょっと・・運転集中するって言ったじゃない・・」
私「そうだけど・・我慢できんよ。じゃあ、パンティ脱いで・・ノーパンで」
妻「いやよ・・恥ずかしい」
私「スカートあるし、わかんないよ」

さらに手を伸ばし、乳首を抓ったり太ももの間に手を入れようとしました。

妻「あっ!・・もう、わかったってば・・」

妻はそう言い、助手席で尻を浮かしながら窮屈そうにショーツを脱ぎます。

妻「脱いだよ」

チラリと横を見ると妻の手には赤いショーツ。
無言で手のひらを妻の方へ伸ばしました。

妻「何?」
私「安全運転のお守り」
 「部屋に着いたら渡すから」
妻「もう・・」

と、言いながらも私にショーツを手渡す妻。

チラリと標識を見ると、とあるSAまであと15分くらい。

私「しまった・・ガソリン入れるの忘れてた。次のSAに入ろう。お土産とか見たらいいよ」
妻「もう、ちゃんと準備しててよ。高速のガソリンは高いんだから」
私「ごめんごめん」

SAの位置関係は、トイレやレストラン、お土産などの店舗があって、本線に行く直前がGS
です。

駐車場にクルマを停め、

私「じゃ、20分後に・・タバコ吸ってトイレに行くから」
妻「私も飲み物買って、ちょっとお土産でもみてるわ」

妻の方が先に降り、建物へと歩いて行きます。後ろ姿を眺めると、プリっとした尻とすらりと
した足・・・ワンピースとは言っても、ややタイトなデザインのため、腰から尻、太ももへの
ラインは艶かしく見えます。

事実、クルマに戻る男性のほとんどが妻を振り返っています。
その男性らは、ボタンを外した妻の豊満な胸も視姦しているはずです。

(妻が性的な目で見られている・)

それだけで、股間に鈍い疼きが走りました。

タバコ、トイレを済ませ店に入り、妻を探しました。黒いワンピースに白っぽいカーディガンを
羽織った妻は地元の民芸品コーナーにいました。茶道や華道を嗜む妻は、焼き物や茶碗・花器と
いったものに興味を示します。

私が妻を見つけた時は立って上の棚を見ていましたが、近づいて行くと、最下段を見ており、上半身を
屈めた格好です。
ちょうど尻を突き出している状態です。

妻に声を掛ける前にすれ違った男性が自分の仲間を見つけ、「おい、来てみろ」と声を掛け
私を追い越して3人の男が妻のいるコーナーへ向かっています。

さりげなく私も付いて行き、やや離れて様子を見ると、男たちは妻を指差し、尻を突き出した妻を
視姦していました。

妻の尻に張り付く生地は、本来なら浮かび上がらせているであろうパンティのラインは見えません。
男たちはまさか妻がノーパンであるとは思っていないでしょうが、Tバックを穿いているとは
思ってたかもしれません。

クルマで待っていると妻が戻って来ましたので発進し、GSに入りました。
最近はセルフが増えて来ましたが、高速はまだフルサービスが多いようですね。

SAに入る前に妻に、

「胸開いて・・スカートちょっと上にあげてて」

と言い、駆け寄ってきた若いスタッフに「満タン、あとガラス拭きとゴミもいいですか?」
と伝え、妻に「ちょっと電話してくる」と言って店舗の中に入りました。

店の中から様子を見ると、GSのスタッフにしては動きがゆっくりで、後部座席のガラスを
拭くときも視線は助手席を向いています。
車内のゴミを尋ねる時も、助手席側から妻に問いかけています。
作業が終わり、私のもとへ来て清算処理をしましたが、私が電話を掛けているふりを続けて
いると、店の外でスタッフ3人が塊り、私のクルマをチラチラ見ながら何か話している様です。
あとの二人もさりげなくクルマに近づき、何やら妻と話していました。

再びクルマを高速に乗せ走らせながら妻に聞きました。

「スタンドで何か話しかけられてたみたいだけど、何だった?」
「オイルとか空気圧見ましょうっかって」
「そうなんだ」

GSでも妻は視姦されていたようです。

「ゆかり・・疲れてるなら少し寝てていいよ」
「いい?」
「もちろん・・仕事忙しかったろ?今週」
「ありがとう」

妻は2分と経たず「スーッスーッ」と寝息を立て始めました。

しばらく走ったあと、直線が続き交通量も減って来たため妻に手を伸ばし胸を揉み乳首を弾きました。

「あ・・やっ・・」

妻の表情を見ると眠ってはいますが、体は反応しているようです。
眉間にはしわが寄ってました。

さらに、妻の足を開き、太ももの奥へと腕を伸ばし、オマンコの様子を確かめました。
ノーパンですから比較的ラクに到達できました。

妻のソコはもう十分に潤い、男を迎え入れる準備ができていました。


[65] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/26 (月) 22:54 ID:/RYVeGO2 No.54585
待ち合わせのSAには約束の時間より30分早く着きました。
(早すぎたな)と思いながらパーキングにクルマを停めショップへと向かっていました。

「こんにちは」

後ろから声をかけられたので、(誰だ?)と訝りながら振り向くとそこにはAさんが立って
いました。

「こんにちは・・アレ?クルマですか?」

乗用車駐車スペースでしたので、思わず問いかけました。

「ええ、バイク修理中なんですよ。ちょっと事故って」
「大丈夫ですか?何かあったら妻は外科なので・・」
「ありがとうございます。もうほとんど大丈夫ですよ」

妻も

「無理はされないでくださいね」

と心配そうな顔で声を掛けました。

私「それでクルマなんですね。」
Aさん「ええ、他の連中はバイクなんで、つるんで走って行きましたけど、
    一人だと退屈でした」
私「じゃあ旅館まで妻を乗せて行かれますか?(笑)」
Aさん「え、それは素晴らしい。あいつら悔しがるだろうな(笑)」
Aさん「でも、奥様の気持ちが・・」
私「な?いいよな?ちなみにおクルマはどれですか?」
Aさん「あれですよ」

と彼の右後ろのクルマを指さします。

私「BMWの・・・Z4ですか?すごいですね」
Aさん「中古ですよ。でも詳しいですね」
私「私も好きですからね・・妻もオープンカー乗りたいって言ってましたよ」
私「な?そうだろ?チャンスじゃん」

妻「すごいですね・・カッコいい」
Aさん「どうですか?ここまで一人で退屈な男を助かると思って」
妻「いいんですか?じゃあお願いします」
Aさん「決まりですね。じゃあ、あいつらも着いていると思うので一旦みんな集まりましょうか」

3人で建物の中に入り、みんな集まって来たので少し休憩して宿へ向かうことにしました。
5人からAさんは散々責められていました。(お前だけずるい。俺もクルマで来れば良かった・・)
などと言われていました。
まあ、お互い知った中、半分冗談でしょうが。

それよりも私は妻がAさんのクルマに乗るという事への、期待と不安でドキドキしていました。
私のズボンのポケットには妻がクルマの中で脱いだショーツがあります。
と、いう事は妻はノーパンで乗ることになります。また、私がボタンを外させて以降、時折手で前を
隠す仕草をする時はありますが(家族連れとすれ違う時などです)、ボタンを留める事はしていません。

Aさんの車中で何かあるのか?ないのか?
股間の勃起を隠すのに一苦労でした。


[66] Re: 変わりゆく妻  けんた :2024/08/27 (火) 00:05 ID:iyyI27Ko No.54587
すごいですね。本当にこんな淫らな世界があるなんて素敵だなと不思議な感覚になりながら、楽しく読ませて頂いています。
続きを楽しみにしています。

[67] Re: 変わりゆく妻  :2024/08/27 (火) 22:26 ID:4huBf.Nw No.54594
2シーターオープンカーでノーパン、ミニスカート、上もボタンを外して胸が大きく見えちゃう。
これって、走ってるだけで露出ドライブですね。
隣の車線を並走したくなっちゃいます。

奥さん、露出に対する好奇心がめちゃ上がっててエロに暴走中ですね。
これから起こるハプニングが楽しみです。


[68] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/27 (火) 22:43 ID:ZLpctpU6 No.54596
けんたさん、コメントありがとうございます。
「事実は小説よりも奇なり」とは良く言われますが、まさか私の性癖が満たされ、妻とともに
淫らな世界を楽しむ事ができるとは、妻に性癖を話す前は夢にも思いませんでした。

続きです。

・・・

バイク陣が先発で、次に私、最後がAさんと妻のクルマでSAを出発しました。
宿までおよそ30分。さすがにバイクは早く、私が40分ほどで着いた時にはもう,らロビーでくつろいでいました。
タバコ吸ったり、ウェルカムドリンクを飲んだりしながら談笑していましたが、ふとBさんが、

「それにしても遅いですね」

と話しかけてきました。

改めて時計をみると、SAを出てからすでに1時間以上経過しています。

Cさんが、「まさか事故じゃないだろうな」と真剣な顔で電話を掛けました。
すぐに電話を終え、「もうすぐ着くみたいですよ」と伝えてくれました。
それから10分ほどあと、Z4が姿を現しました。

「いやあ、すみません。遅れちゃって、ゆかりさんにちょっといい景色を見せようと遠回りしちゃいました」
とAさん。
その横で妻はどことなく落ち着かない雰囲気を漂わせています。

とりあえず全員揃ったので、それぞれにチェックインし、今後の予定の打ち合わせをして部屋に入りました。
部屋に入りすぐ、妻に問い掛けました。

「何かあったの?」

しばらく無言の時間のあと・・・

妻「あなた・・ごめんなさい」
私「ん?どうした?」
妻「Aさんに・・触られて・・キスされちゃった」

私がSAで想像していた事が現実となりました。

私「詳しく聞かせて」

妻を抱きながら、興奮を抑え極力優しく問いかけます。

妻はゆっくりと話し始めました。

妻「走り出したら・・服装とか褒められて・・」
 「とてもセクシーですね。シートベルトが形のいい胸を強調してますね、とか言われて」
 「体のラインが出る服装は好きですよとかも言われて・・太ももとか胸とか服の上から触られた」
私「嫌じゃなかったか?」
妻「嫌な気持ちはなかったよ・・それより、感じちゃって・・」
 「Aさんの手がスカートの下に入ってきて・・慌てて押さえたんだけど・・」
 「Aさんが・・ちょっと訝しがって」
 「クルマを脇道に入れて、神社の駐車場に停めたのね」
 「そこで・・覆い被さるようになってキスされて・・胸揉まれて・・下は手を奥に・・
  ノーパンもバレて、オマンコも触られて指を入れられた・・」
 「その指を見せられて・・濡れてて・・もちろん自分でもずっと濡れてるのはわかってて・・でも
  見せられると、興奮しちゃって・・」
私「それから?」
妻「Aさんが私の手をAさんの股間に持って行かれて・・ズボンの上から触らせたあと、ズボンをおろして
  剥き出しにされたのを・・しゃぶった」
私「最後まで?」
妻「Aさんが、楽しみは後に取っておきましょうと、すぐやめたんだけど・・」

私は妻の話だけでフル勃起していました。

私「ありがとう。正直に話してくれて」
妻「怒らないの?」
私「俺の性癖は話したよね?嬉しいんだよ。ゆかりが他の人といやらしい事をして・・」
 「Aさんは俺も知ってる人だから、乱暴な事はしないとわかってるし、前回を経験しての今日だから、
  そうなってもおかしくないと思ってたから。もっと言えば、俺の知らない時にそんな事があったって
  話してくれたら最高に興奮するだろうな。例えば、お茶の集まりとか、同窓会とか・・」

ようやく妻の表情に笑顔が出てきました。
妻「ありがとう。安心した・・でも、本当に変態ね(笑)」
 「でも服どうしよう、下着もワンピースも着替えた方がいいかな?」
私「どうして?」
妻「朝もかいたし、ワンピースもグシャグシャになったし・・」
私「ゆかりの好きにしたらいいよ。特に服装の話は出てないから」
妻「わかった・・」

Aさんたちとの約束の時間は20時です。風呂と食事はそれぞれで取って集まることになってました。
私は妻と部屋の温泉に入り、疲れさせない程度に妻の体を煽り、弄びました。
その後部屋で食事を取り、約束の時間までゆっくり過ごしました。


[69] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/27 (火) 22:47 ID:ZLpctpU6 No.54597
ラヂヲさん、投稿書いていたらコメントいただいてましたね。
遅ればせながら、ありがとうございました。
そうですね。妻はこの時以降、露出に目覚めたみたいで、ノーパンノーブラ、それから全裸での
ドライブなどもやった事あります。時系列で書いてますのでその話も書いてみようかなと
思っています。


[70] Re: 変わりゆく妻  めがね :2024/08/28 (水) 23:18 ID:Ahx8A5vw No.54607
続きが気になって毎日チェックしてしまう^^

[71] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/29 (木) 13:30 ID:KoEkwElo No.54614
めがねさん、コメントありがとうございます。毎日チェックされてるんですか?
昨夜は投稿できずにすみません。台風の影響で、仕事の調整などでバタバタしておりました。
今回の台風は動きも遅く、進路も予想しにくいようですので、皆様くれぐれもご注意なさってください。

続きです。

・・・

部屋にいる間もAさんとはLINEや電話で打ち合わせを続けていました。
妻が着る物を決め、化粧を始めた時にまたAさんから連絡がありました。

どうやら男性陣は全裸で私たちを迎えるようです。私にも部屋に入ったら全裸になるようにと言われました。
私からは妻の服装を伝えました。妻は道中の私の煽りや、周囲からの視姦、それにAさんのペッティングやキス
フェラなどで着る物を変えると言っていました。妻は普段よりはセクシーであるものの、ややおとなしめの白い
下着と、膝丈の紺のフレアスカートと白のブラウスという装いでした。

Aさんは、返ってその方が全裸に剥いて行く過程で興奮するでしょうと言ってました。
確かに清楚な装いの妻が、煽られ、弄ばれ、感じ、脱がされていく様は興奮ものであると思いました。

妻の準備が整い、時間も迫っていましてのでAさんにLINEを入れ部屋に向かいました。

部屋に入ると、男性陣はテーブルを囲んで座り、上半身は全員裸です。
下半身はテーブルに隠れていたものの、入り口に近い二人は尻も見えていましたので、打ち合わせ通り全員全裸
なのでしょう。

ちょっとビックリした表情の妻は部屋の奥に促され男性の間に座りました。目のやり場に困るような表情と仕草を
していましたが、嫌がっている風でもなく、笑顔すら浮かべていました。一度会って痴態を晒した人たちですから、
緊張感はなかったのでしょう。

私は妻が移動する間に浴衣を脱ぎ、全裸になり一番入口に近いところに座りました。
左右の男性を見ると、すでにチンポには力が入り始めているようでした。

「揃いましたので、まずは乾杯しましょう」

とAさん。

それぞれに隣の人にビールを注ぎ、乾杯をしました。妻は左右の男性に続けざまに飲まされています。アルコールが
入ると淫らになりますので、出だしは良いと感じました。

Aさんと顔を見合わせお互いに頷くと、

「ゆかり、皆さんにお酌して」と妻に向かい言いました。

「わかりました」と妻。

妻はまず右側の男性にビールを注ぎ、次に返盃を受ける・・・これをあと5人続けたら最後が私です。

清楚な装いの妻が全裸の男性にお酌をする・・・男性は礼儀正しく受け、妻に触りもしません。しかし、そのある種
異常な状態がいやらしさを助長しているようです。

事実、その場にいる全員の男性が、妻を視姦し、その脳内では妻を全裸にし恥ずかしい格好で責め立てているであろう事は
テーブルの下でチンポをゆるゆると摩りながら妻を見ていることからも明らかでした。


[72] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/29 (木) 17:04 ID:KoEkwElo No.54617
6人のお酌とさらに返盃を受けた妻が私の元へ来た時にはすっかり酔いも回り、表情や仕草も
艶かしいものになっていました。

「硬くなってるよ」

私のチンポを見ながらお酌をしてくれます。
私はビールを口に含むと妻を抱き寄せキスをしながら口移しで飲ませました。
そのまま乳房を揉み、体に手を這わせながら太ももまで愛撫し、股間に手をやろうとすると妻は
拒否するどころか、力を抜き足を開き気味にしました。私の愛撫に協力するかの様です。

奥まで手をやり確認すると、そこは熱を帯びすでに潤っているようでした。
ふと周りを見ると、男性陣はチンポを摩りながら私の妻への愛撫を見ています。

「少ししゃぶってくれ」

妻にそう伝えると、いやらしそうな笑みを浮かべた妻はチンポを握り扱き上げました。
それから徐に体勢を四つん這いにすると私のチンポを口に含み吸い始めました。
しばらく妻の口を楽しんだ私は妻を起こし耳元で囁きました。

「またみなさんを回っておいで」
「チンポ、ゆかりの好きにしていいからね」
「皆さんにも触ってもらうから・・いいね?」

妻は恥ずかしそうにしながらも、笑みを浮かべ頷きました。

「いいの・・・?」

妻の問いに私も無言で頷きました。

妻はそのまま体を反転させると、四つん這いのまま男性陣に向かいました。
四つん這いで進む妻の尻は左右に揺れ、男を誘っているかの様です。
タイトスカートならもっと尻の形や動きがわかったかと思いますが、清楚なフレアスカート
なだけに、却ってそのギャップが艶かしさを感じさせます。

私から一番近い所に座っていたFさんの所に着いた妻はFさんにビールを注ぎました。
ビールを一気に飲んだFさんは、それまで我慢していた行動を一気に爆発させる勢いで妻を抱き
キスをしました。手は妻の体中を這っています。

「ああん!」

妻の口からも嬌声が漏れ出ます。よく見ると、妻もFさんのチンポを握り摩っています。
お互いに責め合いながら妻の舌や口での愛撫をしながら股間へ。
口にチンポを含むと上下に頭を動かし刺激を与えています。

しばらくその行為を受けていたFさんは徐に妻を顔を股間から離すと、次に行くように促しました。
最後にキスを交し、次に向かう前にFさんは妻の胸のボタンを一つだけ外しました。


[73] Re: 変わりゆく妻  スノーマン :2024/08/29 (木) 17:42 ID:brrNanMQ No.54618
としやさん、こんばんは。

>「またみなさんを回っておいで」
>「チンポ、ゆかりの好きにしてらいいからね」
>「皆さんにも触ってもらうから・・いいね?」

>妻は恥ずかしそうにしながらも、笑みを浮かべ頷きました。

奥様ですよね?もう、このところの奥様の変貌ぶりにはついていけません(笑)
勃起しながら読ませていただいてます(^^ゞ


[74] Re: 変わりゆく妻  :2024/08/29 (木) 21:31 ID:Y5EWm3Zw No.54619
見せるだけって言ってた奥さん、すごいスピードで
エロを楽しめるまでに成長しちゃいましたね。
これからの乱交プレイに期待しちゃいます。

エロの素質と、エロいカラダが揃っていて魅力的です。
そんな奥さんに育てたとしやさんを尊敬しちゃいます。


[75] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/29 (木) 22:50 ID:KoEkwElo No.54620
スノーマンさん、ラヂオさん、コメントありがとうございます。
スノーマンさん、妻の変貌ぶりに誰かわからなくなりましたか?(笑)最初の経験以後、
妻とありとあらゆるプレイを楽しんで、また、お互いの性癖も吐露し合った結果、妻も性に
目覚めたのだと思います。また、今回は一度会った人たち、また痴態を晒した人とたちという事で
より大胆になれたのだと思います。
ラヂオさん、妻の元々の素質が開花したと思いますが、真面目に?妻に対して私の性癖をぶつけたのが
奏効したと思います。

続きです。

・・・


妻は次の男性に移る度にブラウスのボタンを一つ外されました。
そして妻の口での奉仕を受け、次の男性に送った人は後ろから妻に愛撫を施していました。
つまり、妻は四つん這いで男を移る度にボタンを少しずつ外され、愛撫する男性も増えて行くという事です。

「あっ!あっ!・・」

妻の口から漏れ出る嬌声は、次第に大きく断続的になっています。
最後の男性、Cさんにたどり着いた妻は、ブラウスの前ははだけ、スカートも腰まで捲り上げられていました。
Cさんは四つん這いの妻の口での奉仕を受けながらブラウスを脱がそうとしています。
妻は腕を上げたり曲げたりしながらそれに協力している様に見えます。
妻の腕がブラウスから抜けると後ろの男性が背中側に捲りすべて脱がせました。

同時に下半身を責めていた男性も腰に捲り上げたスカートを脱がせました。その時も妻は床に着いた膝を上げ
脱がせやすいように協力している様でした。

妻は清楚な白いブラとショーツ姿で四つん這いでCさんのチンポに奉仕をしていましたが、周りの男性の責めに
耐えきれなかったのでしょうか、Cさんのチンポを口から外し、手で握りしめるようにしながら崩れ落ち、上半身を
床に投げ出す形になりました。

私は移動して横から見ましたが、腰は男性に支えられ、尻を頂点とした三角形の形で責めを受けています。
妻の尻を責めていた男性が、

「奥さん、ショーツがグッショリですよ」

と独りごちりました。

胸を責めている男性も、

「乳首も固くなってるんじゃないですか」

と声を出し、妻を煽っています。

妻は上半身も起こされ、顔にはチンポを擦り付けられ、胸、乳首、耳たぶ、首筋、脇の下、脇腹、お腹、尻、オマンコ、
太もも・・・ありとあらゆる性感帯を6人の男性の指や舌、チンポで責められていました。

「あっ!あっ!あっ!」
「ああああっ!」
「ああんっ!」
「うっ!あっ!ああ・・」
「ハァハァ・・・」
「・・・・」

妻は息も絶え絶えと言いますか、口をパクパクさせて空気を欲している様です。
誰となく「脱がせて確かめてみよう」と声が掛けられ、妻は男性たちに抱え上げられました。

隣の部屋に運ばれる間も男性たちに宙に浮かされた状態で体中を触られています。

「ああっ!いいっ!」

妻の嬌声が発せられたなと同時に宙に浮いていた妻の足がピーンと突っ張りました。
それから弛緩した妻は隣の部屋に敷かれた布団の上にゆっくりと仰向けに寝かされました。


[76] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/30 (金) 10:28 ID:JryoKGrk No.54624
台風の影響で自宅で仕事をしながら合間に書いています。
私の住む所は大きな被害はなかったのですが、少し離れると河川の氾濫や
突風の被害が出ています。勢力は弱まりしたが油断はできませんので、これから
台風が来る地域の方は十分お気をつけください。

続きです。

・・・

妻を布団に寝かせた男性たちはお互いに顔を見合わせ、誰がどうするか打ち合わせをして
いるようです。
その中でDさんが妻の横に体を横たえ、背中に腕を回し、ブラのホックを外し、ブラを
取り去りました。
同時にEさんが妻の膝あたりに跨り、腰に手を伸ばしショーツを脱がせました。

二人はそこで一旦妻から離れ立ち上がります。
全裸になった妻を囲みながら男性たちの口から感想が漏れます。

「すげぇいい体してるよね」
「そうそう、全体的にふくよかだけど・・・くびれもちゃんとあるし、胸が崩れてないよね」
「男好きする体?」
「いわゆるエロい体やね」
「SAでも他の人たち振り返ってたしね」
「体もそうだけど、フェラもすごくいいよね」
等々・・・。

話しながら男性たちはそれぞれに動き次の体勢を取りました。

Bさんが妻の頭の上に座り、妻の体を起こしながら、自分の足を広げた所に妻の体を入れ、お腹
付近に妻の頭を置きました。
妻の股間の位置には、Cさんがいます。妻の右側にDさんとAさん、左側にはEさんとFさんです。

その位置関係で、それぞれ妻の体に手を伸ばしました。

唇、肩、脇の下、脇腹、左右の乳房と乳首、お腹、クリトリス、オマンコの中、太もも、足・・・
ありとあらゆる性感帯を一斉に弄ばれた妻は体をビクン!とくねらせながら嬌声を発します。

「あああああああっ!いいっ!」
「ダメッ!・・・」
「あああっ!」
「ハァ・・うっうっ・・」

口をパクパクさせ、空気を欲している仕草を繰り返します。
男性たちの責めが止むことはありません。

「あああっ!ああっ!」
「また・・・ああっ!いっちゃうよ・・」
「いいっ!」

体をピーンと伸ばし、その後弛緩します。また軽くイッた様です。

男性たちは妻がイッても、責めの手を緩めず、むしろさらに激しく胸を揉んだり、オマンコへの
指の挿入を続けています。
性感帯への刺激が同時に止むことなく繰り返される妻は、

「ダメっ!おかしくなるっ!」
「イッたばかりで・・ダメっ!」
「あああっ!またくるっ!!」

その様な絶頂を何度か迎えた妻は、グッタリとして布団に横たえました。
3にんの男性が妻から離れ小休止していましたが、3人は妻の元に残り、妻の体を優しく愛撫しています。

「あん!あっ!あっ!」

目を閉じてはいますが、意識がある妻は男性たちの愛撫に反応します。
やがて少し覚醒した妻が目を開けると、Cさんが妻に顔を近づけました。
距離が縮んで行くお互いの顔は、惹かれ合うようにキスを交わしました。
濃厚なキスが交わされている間、Bさんが動き妻の顔の横に膝立ちになりました。
Cさんが妻にそちらを見るように促すと、妻はBさんのチンポを目にします。妻は両手を伸ばしチンポを
掴むと、体を起こし手を添えたまま口に含みました。

ジュポッ!ジュポッ!と音を立てチンポをしゃぶる妻。時折頬を凹ませながら深く吸い込んでいます。
Bさんも目を閉じて、「ああ・・いい・・」と呟いています。

股間ではFさんが腹ばいになり、妻のオマンコやクリトリスを弄っています。

「あん!ああっ!」

チンポを口から外し、嬌声を発します。

Cさんは妻の乳房と乳首を責めています。

「あああっ!ああっ!また・・・」

Fさんの指の動きが激しくなり、ピチャピチャと股間から音が発せられると

「ああああああああああああっ!!!!」

妻は絶叫し、またグッタリと動かなくなりました。


[77] Re: 変わりゆく妻  けんた :2024/08/30 (金) 11:54 ID:32.VUaoA No.54625
すごい!ネトラレを断固拒否してたとは思えない変貌ぶりですね。完全に快楽の虜になってる。
僕の奥さんもスワッピング等一切拒否してますが、Mなのでとしやさんの奥様のようにその性質を大開放させてあげたい!
続きを楽しみにしてます。


[78] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/30 (金) 13:17 ID:JryoKGrk No.54626
けんたさん、コメントありがとうございます。
人は誰でも程度の差こそはあれ、性欲はあります。どんな事に感じるのか、どんな妄想をするのか、
そこを突き詰めていけば道は開けると思います。
妻は(見られる)事に感じるようでした。なので最初は混浴温泉からのスタートして徐々に、本当に
ゆっくりここまで来た感じです。

続きです。

・・・

しばらくその3人は妻に寄り添い、体を手を這わせています。
妻も体を捻りながら嬌声をあげ、その刺激に反応しています。

小休止を取っていたDさんが動きました。

「そろそろハメていいですか?もう、暴発しちゃいそうで・・」

私とAさんは顔を見合わせ、笑いながら頷き手を差し出して(どうぞ)の仕草をしました。
Dさんが妻に近寄って行くと、3人は小休止に入りました。
どうやら一人ずつ妻を犯す計画みたいです。

隣の部屋に敷かれた布団の上で絡むのを酒を飲みながらリラックスして見るのでしょう。

仰向けの妻の元に行ったDさんは妻の横に添い寝をする形で、キスをしながら体中を愛撫して行きました。

「あっあっ・・・」

愛撫に反応する妻の口元にチンポを持って行き、妻の口内を犯します。
妻の口でチンポが硬くなると、下半身に回り込み、妻の足を広げてチンポを膣口に当てがい、ゆっくりと
腰を押し付けていきます。

「あ・・ああ・・」

チンポが奥に入って行くに連れて妻の喘ぎ声も時代に大きくなって行きました。

「あっ!あっ!あっ!」
「ああっ!ああっ!ああっ!」
「あああっ!あああっ!あああっ!」

そして奥まで達したであろうチンポを先端が妻から外れる直前まで引き出したDさんは、一気にチンポを
ズン!!という感じで打ち付けました。

「ああああああああああああっ!!」

妻の方からは絶叫が漏れ、体はビクンビクン!と跳ねるようです。

(すげぇ・・・)

私は妻が目の前で他の男のチンポを入れられるのを初めて見たわけですが、体に電気が走るのを
感じるくらいに興奮していました。私のチンポは触ってもいないのにこれまでにないくらいに硬く
そびえ立ち、もう少しで性の欲望を勢いよく解放する所でした。

しばらく腰を密着していたDさんは、ピストンを開始しました。

「ああっ!ああっ!いいっ!」
「そこっ!か、感じるっ!」

妻も口をパクパクさせながら快感に浸っています。

それからDさんは妻に覆い被さっていた体を起こす時に、妻の体も一緒に抱き抱えて来ました。
布団の上に座り、妻を抱き抱えた状態で下から突き上げます。口や手はキスや胸、乳首への責めを
止むことなく続けます。

「ああっ!ああっ!いいっ」
「もう・・・ダメ・・壊れちゃう・・」

息も絶え絶えに感じている妻。
Dさんは再び妻を寝かせ、朝を抱えながら妻の奥深くに突き刺しています。

「どうだ?」
「いいっ!すごくっ!」
 
Dさんもハァハァ息を乱しなから、激しく腰を打ち付けます。

「奥さんも動いてごらん」

妻に問いかけると、ピストンの動きを弱めます。
問いに頷いた妻が、自ら腰を回したり、突き上げるような動きをします。

「おうっ!奥さん・・いいよ・」
「あんっ!いいっ!」

お互いに快感を伝え合います。

「もう・・ダメ・・」
「イキそうか?」
「・・・うん」
「じゃあ、イカさてくださいって言ってみろ」
「ああっ!Dさん!ゆかりをイカせてくださいっ!あああっ!」
「一緒にイクぞ!」
頷く妻。

妻の腰を抱え直したDさんは背中に汗を流しながら、ラストスパートを掛けました。
Dさんの腰が激しく、速く妻に打ち付けられています。

「ああああああっー!イキ・・そうっ!」
「ああ!俺も出るっ!」
「出してっ!」
「一緒にイクぞっ!」
「ああっ!出るっ!あああっ!」
「イクっ!イグっ!あああああああああああっ!」

Dさんと妻の絶叫が発せられた時,Dさんの腰の動きが止まりました。Dさんの腰は妻に密着したいます。
おそらく、いや、間違いなく妻の胎内にDさんの精液が大量に発射しれました。


[79] Re: 変わりゆく妻  スノーマン :2024/08/30 (金) 13:30 ID:uYkiVrCw No.54627
としやさん、お心使いありがとうございます。
当方、関東地区なので台風の直接の影響は今のところありませんが、
昨晩は雨の降り方に恐怖を感じました。

さて、この場面には驚きと羨望と妬みといろいろな感情が入り混じって拝見しました。
うちの嫁だったら・・・と。


[80] Re: 変わりゆく妻  T :2024/08/30 (金) 14:18 ID:zm1FfJRg No.54628
続きを楽しみにしております^_^

[81] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/30 (金) 21:35 ID:JryoKGrk No.54629
スノーマンさん、Tさん、コメントありがとうございます。
スノーマンさん、台風の影響、今の所ないとのことですが、関東へはこれから
向かいますので、注意してください。
確かに、私もこのサイトで他の方の体験談を読んだ時には同じ気持ちになりましたよ。
書かれている女性を妻に置き換えて読んでいました。まさか立場が逆になるとは夢にも思いませんでした。
Tさん、この場面はあと1,2回で終わると思いますが、妻との体験は3年分ほどはありますので、
今後もよろしくお願いします。

続きです。

・・・

Dさんが妻から離れると、すぐCさんが立ち上がり、妻の元へ行きました。
ぐったりしている妻にもう愛撫する事なく屹立したチンポを一気に奥まで
突き刺しました。

「ああああっ!まだ・・ダメッ!」

妻は快感の波が引く事なく新たな快感を与えられています。
妻は快感の絶頂に登り続けたまま麓に下りることを男性たちから許されません。

妻のその姿を見て、可哀想に思う気持ちもあり、(もうやめてくれ!)と叫びたくなる気持ちも
ありましたが、Aさんのアドバイスに従い我慢してその光景を見つめていました。

Cさんは四つん這いの妻の体内に欲望を放出しました。
Cさんが離れるとBさんそしてFさん、Eさんと前の男性が離れると続け様に妻にチンポを
突き刺しました。

それぞれ思い思いに妻を嬲り、Bさんは騎乗位、Fさんは屈曲位、Eさんはバックと
妻の体内に大量の精液をぶちまけました。

布団の上は男性たちの精液と妻の愛液でグショグショになっていました。
その頃になると、妻を可哀想に思う気持ちは薄れ、(もっと見ていたい)(美しい・・)と
思う気持ちが出ていました。

5人目のEさんが離れると、4人の男性は妻を抱え、布団を入れ替え、枕元には折り畳まれた
敷布団が積まれました。

男性たちは準備が整うと妻を布団に寝かせ、こちらの部屋に戻って来ました。
入れ替わるようにAさんのが立ち上がり妻の元へと向かいました。

Aさんはそれまでの男性とは異なり、妻がある程度覚醒するまで横に添い寝をし、ゆっくりと体を
触っていました。
妻が少し覚醒すると、

「大丈夫ですか?」

と優しく労わる様に声を掛けます。妻は「はい・・大丈夫です」と頷き返事をします。

Aさんは妻の脇腹をサワサワと摩りながら、キスをし手を乳房へと滑らせています。
妻も応えるようにキスを返しています。

「あっあっあっ」

Aさんの手が妻の体を這う度に、既に快感の高みにいる妻は嬌声を漏らします。
Aさんは体を起こすと口と舌で妻の顔から足の指先まで丁寧に舐めて行きます。

妻はシーツを握り締め、体をくねらせながら

「あっあっあっ」

と、絶え間なく声を出し悶えています。

Aさんは妻の股間を舐めながら体を反転させ、自分のチンポを妻の口元に近づけて行きます。
妻は手でそのチンポを掴むと顔を起こし口に含みました。

しばらくお互いの性器を舐め合ったあと、Aさんは体を入れ替え、妻を体の上に乗せました。
妻が上位の69です。

妻はジュポジュポ音を立てながら顔を上下に動かし口での愛撫を続けます。

Aさんは妻の様子を伺い、頃合いを見計らい体を入れ替え再び妻と並び寝そべりました。

「入れますよ」

Aさんが優しく告げると
妻は黙って頷きました。その姿はまさに愛し合う恋人同志のようでした。

Aさんは妻の足に回り、妻の膝を広げ狙いを定め妻の膣口にチンポを当てがうとゆっくりと
腰を押し込んで行きました。

「あっあっあっ」

Aさんがチンポを押し込む度に声が大きくなっています。
ついにAさんの腰が密着し全てのチンポが妻に呑み込まれると動きを止めました。

「気持ちいい?」
「いいっ・・・すごく」
「オマンコ、グチョグチョになってるよ」
「恥ずかしいです・・・」
「動くよ」
「うん・・」

恋人同志のような会話のあと、Aさんは腰を激しく動かしました。

「あああっ!いいっ!」

妻が叫ぶと、妻を抱き抱え体を起こし座位の格好で妻を下から犯します。

「いいっ!すごくっ!当たるっ!」
「ああっ!またっ!」
「はぁはぁ・・」
「あっあっあああんっ!」

Aさんは嬌声を上がる妻を支えながら自分は布団に背中を着けました。
妻を突き刺したまま尻を下から抱え持ち上げるとまた下に落とします。

「ああんっ!あっあっ!ああああっ!」
「自分で動いて・・」

そう言って妻の尻から手を離しました。妻は足の裏を全て布団に着けると自ら
チンポが抜ける寸前まで尻を持ち上げ、またAさんに密着するまで尻を落とします。
その動きを激しく繰り返し、いつの間にか手はAさんの胸の上に着いています。

「あああ!ああっ!」

絶叫しながらその尻の動きを続ける妻。
Aさんは上体を起こし妻を抱くと抱えたまま敷布団を重ねた場所に移動しました。
重ねた敷布団に背中を預けると、そのまま足を伸ばし座りました。
妻の体を反転させ、背面騎乗位で繋がり、下からの突き上げを始めました。

妻の足を広げ突き上げる度、口からは嬌声、膣口からは妻の愛液とそれまでの男性の精液でしょうか、
白濁した液が漏れ出てグッチョグチョと音を立てています。

「あああっ!いいっ!もぅ・・イクっ!」

激しく突き上げる度に絶叫を上げ、妻の乳房は上下に揺れます。
Aさんは胸を揉んだら乳首を弾いたりしながら妻を絶頂へと導いています。

「一緒にイキますよ」
「あっ、あっ、は、はいっ」

息も絶え絶えに、はぁはぁ言いながらも返事をする妻。

Aさんが激しくスパートを掛けると、妻の嬌声もさらに大きくなりました。

「ああ・・もう出そうだ・・」
ガクガクと頭を震わせながら頷く妻。

「いくよ・・・」
「来てっ!出してっ!」
「どこに欲しい?」
「な、中に出してっ!あっ!いくっ!ああああああああああっ!」
「出るっ!ああっ!」

Aさんは妻の体を押し上げるように最後のひと突きを妻に与えました。
妻に挿入されたままのチンポからは精液が妻に注がれています。
しばらくそのままで動かなかったAさんは、まだ硬さを保っているチンポを亀頭部分を妻の胎内に
残した状態まで引き抜きました。そしてそのまままた動かずにじっとしています。

少しすると、Aさんの硬く長大なチンポを白濁の液が伝わり流れ出て来ました。
その後Aさんは妻を布団に横たえ、体をタオルで拭いて上げました。
妻の顔には笑みが浮かんでいました。


[82] Re: 変わりゆく妻  :2024/08/30 (金) 23:27 ID:.hyDhoQY No.54630
初寝取られから生挿入、中出しですか。
奥さんも覚悟を決めて、二人で決めたことでしょうがビックリです。
出した側もザーメンがアソコから出てくるところは興奮しちゃいます。

見せるだけって言ってた初心な奥さんの成長に素質を感じちゃいます。
つづきの投稿お願いします。


[83] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/31 (土) 20:45 ID:sByTBCMk No.54637
ラヂオさん、コメントありがとうございます。
仰っている事について、その後妻とも話しましたので、本編にて書いてみたいと思います。
気持ちの部分ですので、上手く伝わるかわかりませんが、よろしくお願いします。

続きです。

・・・

妻が横になっている間、Aさんたち男性陣と会話をしました。

彼らが言う事を要約すると、大きく分けて、謝罪と羨望。
一つ目は事前に話し合っていたとは言え、妻に対し失礼な言い方をしたり、激しく扱ってしまった事。
もう一つは、妻が女性として体も顔もそして性格も素晴らしく、私が羨ましいとの事でした。
前回と今回のプレイを通じて、彼らのうち何人かは自分の彼女や奥さんを投影したいたとも言っていました。
いつか、自分もこの様な事をしてみたいと・・その時はアドバイスや協力をお願いしますと言った内容でした。
私も妻の相手が彼らで良かったと思っていました。
体育会系らしく、礼儀正しいのがひとつ。もうひとつはこちらの意向を汲み取って、遠慮しない所は全力で、しかし、
決して無理をしない。常に私や特に妻の状況を気にかけていただいていたと思います。

妻が目覚め、部屋の風呂をお借りし、男性陣の部屋に備え付けの浴衣を借りて部屋に戻る事にしました。
その時も彼らは一列に並び、深々と頭を下げ、「数々のご無礼をお許しください。ありがとうございました」
と妻に礼を述べていました。
妻は少し驚いて、「そんなにかしこまらないでよ。こちらもありがとう。またね」
と手を振っていました。

部屋に戻り、改めて妻に礼を言いました。
「ありがとう」
「興奮した?」
「ああ、もちろん・・・」
「良かった・・あなたのために頑張ったよ」
「嫌じゃなかったか?」
「うん、大丈夫。一度会った人たちだったからね」
妻は笑顔でそう答えました。
妻とは事前に今回のことについて考えを擦り合わせていました。

・今回は必ず触られる
・キスもされる
・挿入もされる
・フェラも要求される
・射精は彼らに任せる(人によって異なるが、顔射・口内発射・中出し・・何をされるかは彼らに任せている)

それでも大丈夫か?と問うと、

「あなたはそれが見たいんでしょ?大丈夫よ」
「いや、俺のためじゃなくて、ゆかりがどう思うかだ」
「じゃ、本音を言わせてもらうわ。本当はイヤ。でも、私の中にも他の男性としてみたい
 気持ちはある。あなたは私が他の男に抱かれるのが興奮するんでしょうけど、私も他の男に
 抱かれながらあなたに見られるのを想像すると興奮する。だから、今回も大丈夫」

そんな話をして今回のプレイに臨んだのでした。
妻が明るく話してるのを見て、少し安心した気分もありましたが、まだ、自分の中に
モヤモヤしたものがありました。

とりあえず布団に横になりましたが、なかなか寝付けません。妻も同じ様でしたのでそのまま妻を
背中から抱きながら話を続けました。

今回のプレイでイヤなことはなかったか?
どんな風に感じたか?
次・・また何か思いついたらプレイをするか?

などを妻に聞きました。

妻は以下の様に話してくれました。

「行く事が決まった時は、不安半分、期待半分って感じだったかな?」
「イヤとかじゃなくて、やっぱり触られたり、入れられたり、しゃぶったりするのは・・」
「あなたが興奮して、期待してるのがわかって、でも、私を気遣ってくれてるのもわかって・・」
「だから、もし何かイヤな事があったとしても、この人なら守ってくれると感じたよ」
「クルマの中でのお触りとか、ノーパンはすごく興奮した」
「SAで周りの人から見られてるのは気づいてた」
「スタンドのお兄さんたちも、私を見に来てるって、わかったよ」
「Aさんのクルマに二人きりになった時はドキドキした」
「ノーパンがバレないか、そんな事考えてたら濡れて来た」
「Aさんが触って来た時は(やっぱり・・)と思った」
「でも、Aさんのモノを触らせられたり、フェラ・・は
想定外だった」
「でも、あなたが聞いてくれて、正直に話してあなたが許してくれてホッとした・・」

妻はその日の出来事を順を追って話し、いよいよ旅館でのプレイの話になりました。


[84] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/08/31 (土) 21:21 ID:VRVwSqYE No.54638
「私たちの部屋で、何を着るのか迷ったわ・・・」
「どうせ脱がされるなら・・服も下着もセクシーで過激な方があの人たちも喜ぶかな?・・と思ってた。」
「でも、途中であんな事になって・・下着もワンピースもグシャグシャ出し・・汗ばんでたからね」
「他には持って来てなかったし、帰る時の服しかなかったから」

私「あれはあれで好評だったよ。ギャップが凄かったって・・」

「そう・・なら良かったけど・・」
「部屋に入った時、みんな上半身裸だったから・・ドキッとした」
「座ったら、みんな下も裸だから・・めのやり場に困った・・」
「でも・・やっぱりチラチラ見ちゃった・・(笑)」
「みんな・・私を想像したり見たりして、というか・・私とやりたいって思ってるのがわかると・・歳の差かな?
 なんだか嬉しい気持ちもあったよ」
「女として見られてるんだなぁって・・」
「みんなを回る時も、私をチラチラ見たり、私もチラチラチンポを見たりして・・ドキドキした」
「二回り目・・・フェラしたり・・触られたり・・電気が走ったみたいに感じた」
「一人一つずつボタン外して・・だんだん脱がされていくのにドキドキした」
「フェラをしながら・・一人ずつ触って来る人が増えて・・ずっと感じっぱなしだったよ」

「裸にされて、みんなから愛撫された時・・すごく感じた・・」
「だって・・感じる所・・一度に・・ずっと刺激されてるから・・快感の波が引かないって感じだった・・」
「ほら、不満とかじゃないけど、あなたとする時っていうか、相手が一人なら手も口も一人分だから、限りがあるよね?
 触ったりする所・・でも6人もいたら、同時にだし、いつもなら感じそうにないとこまで感じる気がした・・」

「隣の部屋で一人ずつに抱かれた時・・もうずっと感じっぱなしだったから・・入れられただけでイッちゃうくらい良かった・・・」
「でも・・一番感じたのは・・あなたに見られてた事・・」
「前の時はあなたに入れられながら、彼らに見られてたけど・・」
「他それはそれで興奮したけど・・他の人に抱かれるのをあなたに見られるのが・・あんなに感じて興奮するって
 思わなかった」
「中に出された事?・・みんな若いから・・いっぱい出てるのがわかったよ・・
 勢いも良かったし・・」
「6人も入れられるのは・・やっぱりキツいね・・ふふっ・・3人くらいがちょうどいいかな?(笑)」
「みんなそれぞれ、太さも長さも硬さも違うから・・握ったら咥えたり・・やっぱり違うよね」

「でも・・一番嬉しいのはあなたが私に興味を持ってくれてること。こんな風に抱いてくれるのは
 久しぶりね・・」
「ん?後悔はしてないよ。前の時も今回も。あなたが性癖を話してくれて・・その時からあなた変わったし。
 私を大事にしてくれるし、スキンシップも、会話も増えて・・今、幸せよ」
「これから?わかんない・・誤解してほしくないけど、わかんないってのは、イヤッて事じゃないよ。
 人の欲望は・・マズローだっけ?欲求の5段階説。一つの欲求が満たされると、次、次ってなるのは理解できる」
「でも、あなたもそうじゃない?仕事が忙しかったり、疲れてたり、悩みがあったり、体調悪かったり・・そんな時
 性欲ないでしょ?私もそう、あなたがもし何か言って来たとしても、その時にそんな気分じゃないかもしれない・・
 そんな時は断ったりするかもよってこと」

妻の話はそこで一区切りでした。
私は再度、私の本当の思いを伝えました。前回も今回も、最初の出会いは偶然とはいえ、私が段取りし、2回目もAさんと
打ち合わせをして行った事です。つまり、そこに妻の意思は入っていません。
妻の話では自分も楽しんだ・・感じた・・とは言ってはいるものの、あなたが喜ぶならとか、あなたのために・・という
言葉が引っかかっていました。
興奮はしたものの、それは「寝取らせ」であって、「寝取られ」ではないのではないか?と。

改めて妻に、職場や茶道、華道、同窓会・・そんな時に私が段取りしない時に誘われたりした時に、抱かれて・・それを
事前でも、事後でも報告して欲しい・・その話を聞きながら妻を抱きたい、と言う事を話しました。
妻は少し笑ったり、(変態だね)とか相槌を打っていましたが、いつの間にか寝息を立てていました。


[85] Re: 変わりゆく妻  :2024/08/31 (土) 22:29 ID:DqD3ScqM No.54639
としやさん、つづきをありがとうございます。
複数プレイでの初他人棒は成功に終わったようで良かったです。

次は奥さんの浮気寝取られですね。
公認とは言え浮気プレイ、違った興奮がありますね。
本当に取られてしまうかもって不安もあったりして。

3年分のつづきとこれからの話しもお願いします。


[86] Re: 変わりゆく妻  倍胡坐 :2024/09/01 (日) 00:04 ID:l1gbPX3o No.54641
としやさん、濃厚な内容のお話をありがとうございました。
それにしても、一度腹を決めた女性の思考と行動は凄いですね。
ゆかりさんの変貌ぶりに圧倒され引き込まれました。
まずもっての感想です。

この後から現在に至るまで、
ゆかりさんはどのような経験をされたのでしょう?
いや、ご夫婦揃っての経験と申すべきでしょうか。

としやさんのとてもわかりやすい文章で
また新たな展開が綴られますことを期待しております。


[87] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/09/01 (日) 09:33 ID:.bi8bc5g No.54646
ラヂオさん、倍胡坐さん、コメントありがとうございます。

ラヂオさん、公認したとはいえ、「寝取られ」が実現した時にどの様な感じがするのか、
不安半分期待半分でしたね。妻が本当に自分の意思で他の男に抱かれるのか、疑う気持ちと
そうなってほしい気持ちが入り混じってました。
倍胡坐さん、確かに私より腹を括ったら妻の方が思考や行動はブレなかったですね。女性は強いです。
わかりやすい文章とお褒めいただきありがとうございます。まだまだ書く材料はありますので、
これからもよろしくお願いします。

続きです。

・・・

自宅に帰った日こそ、興奮冷めやらぬといった感じで妻を抱きましたが、日常の生活に戻ると、
妻の夜勤、私の出張等でなかなかお互いの時間が合わず、妻との交わりも少なくなって行きました。
もっとも、おそらくお互いの中に快楽の残火の様なものは燻っていたと思いますし、妻もオナニーは
自分のタイミングでしていたと思います。
(私も妻とAさんたちとのセックスを思い出し、今後の事を妄想しながらオナニーしました。(笑))

妻の日勤の日の夜、わずかな妻との時間を共有する中で、私が特に意図する事なく言いました。

「またお互いの時間が合った時にすぐ燃えあがれるように、ちょっとの時間でもさ、刺激が欲しいよね?」

それに対し妻、

「え?刺激?いつもキスしたり、ハグしたり、時間合う時は抱き合ってるじゃない?」
「そうなんだけど、ほら、ゆかりの夜勤明けとか、日勤の日の夜とか、抱きたくてもできない時ってあるじゃん。
 でも、そんな時でも刺激があったらドキドキするかなぁって思って」
「たとえば・・どんな?」
「裸族になるとか・・」
「は?何言ってんの?」
「ほら、家の中にいる時は裸でいるとか」
「バカね。裸で家事できないでしょ?人が来るかもしれないし」
「まあ、それは無理にしても何か視覚的な・・」
「わかったわかった。変態さんのために何か考えとく」

その時の会話はそれで終わったのですが、妻とプレイを楽しむ中で気づいた事がありました。

「考えとく」は一般的には話を終わらせる口実、あるいは結論を先延ばしするための
時間稼ぎの言葉であると思います。
しかし、妻は「考えとく」と言った後は、時間の長短はあれ、必ず何か実行してくれるのです。

私は妻がどの様な事をするのか期待して待ちました。

次の週だったでしょうか?妻が夜勤明けで帰宅した時、外出する私と玄関ですれ違いました。

「おはよう。お疲れさん」
「おはよう。今日は出るの?」
「うん、お客さんとこ寄って、会社にね」
「そう、気をつけて」
「ありがとう。ゆかりもゆっくり休んで。今夜まで夜勤は?」
「そう。明日の朝が明け。それで2日休み。あなたは?」
「今日次第だけど、最近色々あるから明日以降はリモートかな?
「わかった気をつけて・・あ、あなたに聞こうと思ってた・・」
「何?」
「ほら、最近あんまりスーツ着ないじゃない・・」
「うん、外出する機会も減ったからね」
「それで古いというか、着なくなったワイシャツとかある?
 ワイシャツでなくても、普通のシャツでもいいけど、できたら
 前ボタンがいいな」
「まあ、あるっちゃあるけど、何にするん?」
「病院の同僚の親戚の方が何かウェスにするのに使いたいとか・・」
「そうなんだ・・今日帰ったら出しとくよ」
「ありがとう、じゃ気をつけて」
「うん、行って来るよ」

私は何の疑問を抱く事もなく仕事へ向かいました。
 


[88] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/09/01 (日) 10:40 ID:qjQQdFq2 No.54647
仕事が終わり、食事は外食で済ませ帰宅しました。
妻は夜勤に出ていますので家には誰もいません。
風呂に入り、テレビを見ている時に朝の妻の言葉を思い出しました。
(着なくなったシャツね・・)

私は寝室に向かい、クローゼットから古くなったり着なくなったシャツを適当にベッドに
放り投げました。
ワイシャツ、ボタンダウンシャツ、ダンガリーシャツ、ポロシャツ・・
(前開きのシャツって言ってたよな?)
ポロシャツは元に戻し、5枚ほどのシャツをリビングのソファに置いてその日は休みました。

翌日、仕事部屋にいると妻のクルマの音がしました。帰宅した様です。
玄関に向かい妻を迎えました。

「おかえり、お疲れさま」
「ただいま。やっと夜勤、終わったよ」
「今日はずっと起きとくんだろ?」
「そう、頑張って起きてて、早めに寝て、体内時計元に戻さなきゃ」
「洗濯とか、簡単に掃除はしたからゆっくりしてればいいよ・・あ、それから、
 シャツ出しといた。とりあえず5枚くらいだけどいいかな?まだ、着るかもって
 踏ん切れないのがいくつかあって・・」
「全然いいよ・・ありがとう」

と、笑顔で妻。

「じゃ、仕事に戻るね」
「うん」

仕事部屋で資料を作っていると、しばらくしてノックがありました。
妻は決して勝手に仕事部屋には入りません。
最近はZOOMでの打ち合わせやオンライン会議なども増えましたので、邪魔をしてはいけないと
思っているのでしょう。

「いいよ」

パソコンを見ながら返事をしました。
妻は「お茶入れて来たよ」
と言いながら入って来ましたが、私の所には来ません。
いつもならすぐ横に立つのですが・・・
訝りながら後ろを振り向きましたが、驚きました。

妻は白いショーツに上半身はワイシャツで前のボタンは全て開けています。
ブラは着けていません。

その格好で手にマグカップを持って立っていました。

「ゆかり・・・」

言葉が出ません。

「こういう事でしょ?あなたが見たい事って」

妻は笑みをたたえています。

私は立ち上がり妻を抱き締めました。

「あん、こぼれる・・」

妻の手からカップを取り、その辺の台に適当に置きました。
妻をさらに強く抱き締め、キスをしながら体中を触りました。

「ちょ、ちょっと・・やめ・・」

言葉を遮る様にさらにキスをし、舌を妻の口中に入れると妻も舌を出し絡めて来ました。

一旦気持ちが落ち着くと、妻を離し仮眠用のソファベッドに座り妻を眺めました。

「ゆっくり回って見て・・」

妻はゆっくり回ります。

シャツの前開きの間から妻の乳房が見え隠れしています。ショーツは至って普通の面積が大きいものですが、
その格好だとものすごくエロく見えます。
妻の豊満な尻を覆い、太ももの上まで隠すシャツ。そこからむっちりとした足が伸びています。

「向こうに行こう」

妻を誘い、キッチンに向かいました。
妻をキッチンに立たせ後ろから抱きしめ太ももや股間を触ります。

「あっ!あっ!」

妻にキスを求めると顔を後ろに向け応えます。

私は我慢できなくなり、ズボンを下ろし、下半身裸になりました。

しゃがむとシャツを捲り、足を少し開かせショーツに手をかけました。

「あんっ!し、仕事は・・?」
「しない。今日は休み」
「もう・・ああんっ!はぁ・・」

妻のショーツを下に下ろすと、妻は足をヒョイと上げ、脱がせるのに協力します。
足をさらに広げると、むき出しの股間にしゃぶりつきました。そこは奥から愛液が渾渾と湧き出る感じで
グッショリしており私の舌を濡らします。指を2本入れると、

「ああっ!」

と声を漏らし、膣口は指を締め付けて来ます。

私は立ち上がり触りもしないのに硬くなったチンポを妻の膣口に当てがいました。

「入れるよ」
「きてっ」

私は一気にズン!と突き刺しました。
ワイシャツを肩まではだけさせ、腰を激しく振ります。

「あああっ!ああっ!あっ!」

さらに妻の腕を掴み後ろに引くと、顔を上げ、胸を突き出す様になります。

胸に手を伸ばし激しく揉みます。乳首はピンと硬く勃っています。

「ああっ!もう・・」
「俺も・・」
「来てっ!」
「出すよっ!」
「うんっ!このまま・・中に出してっ!」
「ああっ!イクッ!あっ!出るっ!」
「あああああああっ!!イクッ!!!」

ドピュドピュッ!!とチンポから精液が発射されました。

「ああっ!出てる・・・」

妻はそう呟くと床に座り込みました。

力の抜けた妻を立たせ支えながら寝室へ向かいました。

「今夜グッスリ眠れる様にもっといじめてやるよ」
「もう・・」

裸にシャツの妻、下半身だけ裸の私。
側から見れば、まさに変態夫婦そのものでした。


[89] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/09/01 (日) 13:03 ID:j.Yfvyho No.54650
その日から妻は裸族までは行かないものの、服を着ていてもノーパン、ノーブラであったり、
またある時は裸にエプロンといった格好をする事もありました。

妻は、宅配便の方がサインをもらう時に、ノーブラの胸をチラチラ見たり、庭師の方が作業に
入られる期間、お茶出しなどの時に盗み見られていると思うと言っていました。

庭師さんといえば、3人ほどの作業員の方が外で仕事をされている時、すぐ横の和室で全裸になって
オナニーしてすごく感じたと言ってました。(もちろんカーテンは閉めていた様ですが)
もし、声を掛けられてもすぐには出て行けないし、声を聞かれてもいけないので、声を我慢するのが
一層快感に拍車をかけた様です。

その頃から職場でのセクハラについても良く話してくれる様になりました。
主に入院患者さんですが、検温の時や点滴の交換の時など、手が塞がっているとお尻や太ももを触られたりする事
が多くなった様です。

私から見ても妻は色気が出たと言うか、ふくよかながらもメリハリのある体で、おそらく男なら誰でも抱きごごちが
いい体だと思うでしょう。

妻のそんな話を聞きながら抱く行為は、私の妄想を刺激しました。

妻が他の男に視姦される・・・いやらしい目で見られて、彼らの脳裏には妻の恥ずかしい体位や、艶かしい声などが
妄想されていると思うと、いつも以上にチンポが硬くなりました。

妻は、

「すごい・・硬くなってるよそんなに喜ぶなら、実際に抱かれて来ようかな?」

などと、さらに私を刺激しました。

この時期は例のコロナの事もあり、なかなか外で他の人と絡むというのはできない状態が続いていました。

妻との家の中でのプレイはそれなりに興奮はするのですが、やはり刺激に慣れてくるというか、さらに刺激を
求めたくなる欲求が出て来たのも事実です。

コロナの対応(マスク、手洗い、うがい、消毒など)や、感染者数の増減を睨みながら私は次の事を考えていました。
Aさんたちの様に大人数では無理ですが、相手が一人なら何とかできるのではないか?と思っていました。

そんな事を考えている時に、妻が以前から言っていた事を思い出しました。

私は仕事で月に1度程度、ホテルでの研修会に参加しています。そのホテルは会社が抑えていますので、
割と高級なホテルにタダで泊まれます。

「いいなぁ、私も泊まりたいなぁ。一緒に行っちゃダメ?」
「研修と言っても仕事の一環だからね」

なんて会話をしていた事を思い出しました。

私は研修の後、その地域のお客さんと仕事を兼ねて飲みに行ったりしていました。
なので、仮に妻を連れて行ったとしても、二人でいる時間はほとんどなく、唯一寝る時が
一緒になれる時間だと思います。

だとするならば、妻は半日以上フリーになりますので、その際に何かあるだろうか?
などと思いました。

早速、研修会の話を妻にしてみました。

「ほら、前言ってた研修会、一緒に行きたいって言ってたろ?来週あるんだけど、行く?ただ、
 ゆかりの分は実費だし、一緒にはいれないけど・・懇親会とかお客さんと打ち合わせもするし・・」
「え?いいの?来週?あ、ちょうど夜勤明けの休みの日だから行く行く。研修だから一緒にいられないのは
 わかってるから全然いいよ。昼間は観光とかして夜はホテルで何か美味しいもの食べたりするから」
「そう?じゃ、俺だけ二人って事で変更してもらうから、あ、宿泊代は俺が持つし、ゆかりが観光する分は
 あとで渡すから。うまく経理処理するから大丈夫」
「あと、ドレスコードって言ったら大袈裟だけど、ちょっとおしゃれしてね。」
「わかった。楽しみぃ」

妻は早速洋服選びに入りました。


[90] Re: 変わりゆく妻  :2024/09/01 (日) 13:36 ID:l38poFZU No.54652
奥さんのスタイルで全裸にワイシャツ姿、魅力的でしょうね

うちの妻は、夏に三角ビキニとショートパンツでお出迎えしてくれてた時期がありましたよ。
旦那のエロ妄想に付き合ってくれる嫁って愛おしくなりますね。

出張先での寝取られプレイなのかな
どんなことされたのかすごく気になります。


[91] Re: 変わりゆく妻  スノーマン :2024/09/01 (日) 15:01 ID:cshXCIAs No.54654
としやさん、毎回興奮しながら拝読させていただきました。
ありがとうございます。
ゆかり奥様は素晴らしいですね。「女性が男の大きなワイシャツを着る→男から
見るとカワイイ、セクシー」という発想はどこから仕入れてきたのでしょうか。

嫁も子供が出来るまでは「裸エプロン」を時々してくれました。
会社から帰って自宅の玄関を開けると、裸エプロンの嫁。
玄関で立ちバックです(笑)

つづきを楽しみにしてます。


[92] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/09/01 (日) 17:05 ID:uD2mtivM No.54656
ラヂオさん、スノーマンさん、コメントありがとうございます。
ラヂオさん、確かに魅力的というか、興奮ものでしたね。その姿もですが、やはり他の男から
性的な目で見られているという話に興奮しました。
ラヂオさんの奥様もですか?男を喜ばせようとする女性は素晴らしいですね。

スノーマンさん、裸にワイシャツ・・妻がどこからその知識を仕入れて来たかは分かりません。
ただ、私を喜ばせようとする行為は嬉しかったですね。
スノーマンさんも経験されてるんですね。裸にエプロン。いいですよね。

続きです。

・・・

当日妻と一緒に新幹線とタクシーを乗り継ぎ10時くらいにホテルに着きました。
研修会は11時から。
ロビーの液晶パネルにも
(〇〇保険 代理店研修会 様2F)
と表示されています。

開始までの1時間、カフェで妻とお茶をしながら今後の予定の話をしました。

「11時から16時までが研修なんで、それが一番終わったら部屋に戻るよ。18時くらいに
 お客さんと打ち合わせがあるから17時半くらいにホテルを出るよ。その後、多分飲みに
 誘われるだろうから、戻るのは遅くなるだろうね」
「わかった。全然いいよ。私の事は気にしないで。私はこれから市内観光して、お昼食べたら、
 茶道具の展示会があってるみたいだからそれを見に行くね。
 夕方には一旦ホテルに帰って来るつもり」
「夜はどうするの?」
「まだ決めてないけど・・・」
「そこのバーなんてどう?ゆかりが一人で飲んでたら、声掛けられるかもしれんよ」
「またぁ、そうそうあなたの思い通りにはならないわよ。
 でも、面白そうね。こんなホテルのバー、滅多に来ないし、お酒飲むだけでもいいかもね」
「そうそう、普段なら、なかなかできない事だからね。こんなホテルで飲んで、泊まれるなんて」

私は妻にこうしてバーに行く事を勧めました。妻も何となく興味を示している様です。ちょっと股間が疼きました。

研修が終わり、妻にLINEしました。

「終わったよ。部屋に行くね」

部屋についてしばらくすると、妻が帰って来ました。

「汗かいちゃった。シャワー浴びるね」

シャワーから出ると、少しくつろいでいた妻は着替えを始めました。
横目で見ていると、色は白でデザインはややおとなしめの下着を着けています。
ただ、妻の体にその下着が着くと、メリハリがより強調され、何とも艶かしく感じます。
服は、割と清楚ないめーじで、ブラウスとフレアスカート。清楚な感じはありながらも、
胸の膨らみは男の目を引く盛り上がりを見せています。

「どう?普通の格好でしょ?これからご飯行って来るね」
「俺も今からお客さんとこいくよ。途中経過は連絡するから、ゆかりもよろしく」
「うん、わかった」

妻と一緒にロビーに降り、ホテルを出たところで左右に分かれました。

食事には行く様ですが、その後どうするかは分かりませんでした。
ドキドキしながら、客先へと向かいました。


[93] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/09/01 (日) 19:56 ID:gjBBQK8Q No.54658
客先に着いたのが18時頃。仕事の打ち合わせを終えて、お客さんと一緒に事務所を出たのが
18時半過ぎでした。
それから社員さんの帰宅するクルマに同乗させてもらい、お客さんが予約した店に着いたのが
19時過ぎでした。
それまで妻からは一才連絡は入っていませんでした。

飲み始めてから1時間くらいしてトイレに中座した時にスマホを確かめるとLINEの着信が
入っていました。

トイレの個室に入り確認すると妻からで、

(ネットで調べたお店です食事して、別の店で飲んでた。でも、期待する様なことはなかったよ(笑))
(そりゃ残念(笑)俺もお客さんと一緒。まだ時間かかりそうだけど、ゆかりはどうするの?)
(今、8時か。ちょっとスイーツでも食べてホテルに戻ろうかな?)
(わかった。また連絡するよ)
(うん。私の事は気にしないで、お客さんと楽しんで)

そういうやり取りを交わしました。

席にに戻りお客さんと話を続けました。お客さんはしきりに風俗に誘いましたが、
私はあれ以来妻一筋なので適当にあしらっていました。

(まあ、そうそう期待する様な事は起きないか。ゆかりもスイーツ食べてホテルに戻るなら9時くらいか?
 なら、ここ出たら、お客さんとは別れてホテルに戻ろう。今夜はまた違った雰囲気でゆかりを抱けそうだ・・)

などと考えていました。
店に入って2時間、お開きとなったので店を出ました。お客さんと分かれて歩き始めた時、妻からのLINEに気づきました。

(まだ、かかるよね?2次会とか行くでしょ?さっき部屋に入ったけど、あなたもいないし・・バーに行ってみようかな?)

ものすごく驚きました。一旦部屋に入った妻がバーへ・・・。

私は既読スルーしました。
しばらく間を開けて返信しました。

(ごめん、話が盛り上がって返信できんかった。今2次会に向かってる)
(私もごめんね。飲み会とはいえ、お仕事の一環なのに邪魔して・・バーに入って15分くらいだけど、何もないよ(笑))
(そうか、俺も2次会終わったら戻るつもりだから、バー出る時に連絡して)
(わかった。私の事は気にしないでいいよ。お客さん次第で)

私はドキドキして、これからどうするか思案しました。

(1時間くらいか?何もないなら1時間くらいで部屋に戻るとLINEが来るだろう。じゃ、どっかで時間潰して
 10時過ぎにホテルに行ってみよう。ただ、バーの中には入れんだろうな・・・)

私は近くにあったカフェに入りました。


[94] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/09/01 (日) 22:08 ID:gjBBQK8Q No.54661
カフェに入ってから40分くらい過ぎたでしょうか?さすがにアイスコーヒー1杯ではそんなに
粘れるわけでもなく・・移動の時間もありますのでカフェを出ることにしました。
カフェを出て時計を見ると9時50分。タクシーで着くのは10時過ぎでしょうか?
丁度空車が来たので乗り込みホテルの名前を告げました。
妻からのLINEはありません。
ホテルに着いて、料金を支払い降りた時にLINEの着信がありました。

(あなた、本当にいいの?)
(どういう事?)
(さっき連絡した後、声かけられて、ずっと話してた。)
(今は?)
(トイレに行くって言って離れて今トイレから)
(さっきのいいのって?のは?)
(部屋を取ってるから飲み直そうって誘われた。そこから先はわかんないけど)
(俺の気持ちは伝えたよね?あとはゆかり次第さ。怒ったり後悔する事はないから)
(わかった。とりあえず、部屋で飲み直すのはOKって言います)
(わかった。もうすぐ終わってホテルに戻るから、もし連絡できたらしてね)
(わかりました)

しばらくホテルの入り口で立ちすくみました。
私に連絡して来たものの、おそらく妻は部屋に行って飲むことだけでは済まない事は
わかっているでしょう。
つまり、その男性に抱かれたいと思っているのです。

私はまだバーにいるであろう妻とその男を見ようと思いましたが、鉢合わせになっても
いけませんので、ロビーの隅からバーの入り口を凝視していました。

エレベーターへはバーを出て右に出ます。私の位置とは反対ですし、多少距離もあるので
まず見つかる事はないでしょう。

LINEのやり取りをしてから20分くらいして妻と男が出て来ました。
右手のエレベーターへ向かっています。
二人の背中を見送る形の私は男の手が妻の腰から尻へと動くのを見ていました。

ロビーの他の人に紛れながらエレベーターの方へ向かいました。
妻と男が乗ったエレベーターは途中止まる事なく15階で止まりました。

そこから先は私にできる事は妻からの連絡を待つ事と、おそらく男に
抱かれるであろう妻を迎える事です。

私もとりあえずエレベーターのボタンを押し、自分の部屋へと向かいました。

後悔半分、期待半分という気持ちでした。
妻も嫌がっていたり、私のために・・・嫌だけど仕方なく、といった感じではなく、
男とは旧知の仲であるかの様に密着して歩き、男の手を体で受けていたことが私の
股間を刺激していました。


[95] Re: 変わりゆく妻  :2024/09/02 (月) 20:01 ID:n0FAwJmE No.54669
としやさんと同じで、私もドキドキしています。これからの展開が、どんなことになるのか? マイペースで、よろしくね。

[96] Re: 変わりゆく妻  めがね :2024/09/02 (月) 21:17 ID:pnp1rDKU No.54670
待ってる時間のドキドキ感はきっと凄いのでしょうね。

[97] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/09/02 (月) 23:23 ID:1CC1FVcY No.54671
カトレアさん、メガネさん、コメントありがとうございます。
色々経験していたとはいえ、私の手の届かないところで起こることを想像しながら
待つ時間は本当にドキドキでした。

続きです。

・・・

部屋に入っても、ボーっとして何もする気が起きず、しばらくソファに座っていました。
もし、そこに誰か人がいたら(大丈夫ですか?)と声を掛けられたのではないかと思います。

締めたネクタイが鬱陶しく、荒々しくスーツを脱ぐとシャワーを浴びに行きました。
シャワーの後、テレビを点け、酒を煽っても何も頭に入らず、全然酔えません。
手にはスマホを握りしめていましたが、妻からの連絡はありません。

ベッドに体を投げ出し、仰向けになって色々考えました。

(今何をしてる?)
(酒を飲んでるだけか?)
(いや、部屋に誘って女性が着いて来たなら、男なら必ず・・)
(もう抱かれているのか・・?)

いくら考えても答えは出るわけありません。
何気にスマホを見ると時刻は23時を過ぎていました。

(あーっ!あれこれ考えてもしゃあない!俺が良いって言ったんだろ?ゆかりを信じて、
 何をしたのか話してくれるはず。うん、そうだ。何も考えずに寝よう。帰って来たらわかるやろ)

とりあえず、無理矢理にでもそう考え、ベッドに横になって眠くなるのを待ちました。
それから15分くらいして、スマホに着信がありました。

【ゆかり】

発信者の名前はそう表示されています。
ドキッとして飛び起き、着信音が鳴り続けるスマホを凝視していました。

(何だ?帰って来る連絡か?)
(その他に電話する用事はないやろ?)

色々考えた挙句、7回くらいのコールで電話に出ました。

「はい、どうした?」
「ごめん、寝てたよね?」
「まだ寝てないけど、そろそろ寝ようかなとは思ってた」
「そう・・あのね、まだ飲んでるから、遅くなりそうなんで電話したの」
「そうなんだ。いいよ、鍵は持ってたよね」
「うん・・持ってるから大丈夫・・先に寝てて」
「わかった・・あまり飲み過ぎないでね」
「うん、お酒はほどほどにしてるよ。今は烏龍茶」
「そう、なら良いけど・・とりあえず、おやすみ」
「おやすみなさい」

至って普通の会話でした。
特に酔っている風でもなく、男の気配は感じられませんでした。

妻と会話した事で少し安心したのか、電話を切ったあとタバコを吸っていたら何だか眠くなって
来たので、本格的に寝ようとベッドに入りました。

(まあ余り気にしてもしょうがないな。そうそう官能小説やAVみたいな事は起こらんな)

その時の私は安心し切っていました。

眠っているのか起きているのか、自分でもわからない状態の時に、スマホが鳴っている様に感じました。

(イヤ、鳴ってるじゃん!誰?)

時間は0時過ぎ。
30分から40分ほど寝てたのでしょうか。

【ゆかり】

表示は妻でした。

「もしもし、どうした?」
「あっ!あっ!ダメっ!」
「ゆかり?ゆかり!」
「ああっ!イイッ!」

ブツリとそこで通話は切れ、(ツーツー)と通話が切れた事を知らせる音が鳴り続けていました。


[98] Re: 変わりゆく妻  タイタン :2024/09/03 (火) 06:38 ID:IpysuMeg No.54674
としやさん初めまして
そんな声を聞くといろんな事を妄想しますよね。
ゆかりさんも淫靡な世界に入り始めましたね。
続きが、気になります。


[99] Re: 変わりゆく妻  スノーマン :2024/09/03 (火) 11:24 ID:M32vbyik No.54675
としやさん。
ゆかり奥様、独り歩きし始めましたね。何か心がざわつきます。
(独り歩きという表現は適切ではないと思うのですが他に言葉がみつからないので)

奧さんが抱かれている時の様子を電話で夫に聞かせようという男の行為、どうも筋が
良くない男ですね。


[100] Re: 変わりゆく妻  としや :2024/09/03 (火) 22:05 ID:0yZg6Xfc No.54676
タイタンさん、スノーマンさん、コメントありがとうございます。
いろんな捉え方があるかと思いますが、私はその男に対し、悪い印象は持ちませんでした。
それよりも、妻が自分の判断でそういう選択をした事に驚きましたね。おそらく(私が喜ぶから・・)
という判断はなかったと思います。

続きです。

・・・

電話が切れた後も何度か折り返し掛けてみましたが、電源が切られている様で繋がりませんでした。

とりあえず私にできる事はありません。
妻のスマホに連絡が取れないならば、妻が帰って来るのを待つ事しかできませんでした。

時間の進みは遅く、例の電話が鳴ってからまだ15分程しか過ぎていません。

(明らかにセックスしている声だったよな?)
(何時に戻って来る?)
(いや、ひょっとしたら朝まで帰らないのか?)
(俺よりかなり年上に見えたけど、ものすごく絶倫なのか?)

考えても何も結論は出ません。
とりあえず、酒を飲みながらテレビをつけて考えない様にしようと決めました。

目は画面を見ていますが、情報は何も入って来ません。

ふと気がつくと、いつの間にか眠っていました。
時計を見ると、1時過ぎ。
スマホを確認しましたが、妻からの連絡は入っていませんでした。

テレビを消し、シャワーを浴びました。
スッキリして、眠気も胸のモヤモヤも幾分か和らいだ気がしました。

時間潰しにパソコンを開き、研修の資料をまとめたり、お客さんへの提案書の
叩き台などを作成していました。
(後で見返したら、間違いだらけでした。やはり、上の空で気持ちはどこかに
 飛んでいたのでしょうね)

そうこうしていると、部屋のドアが開き、妻が帰って来ました。

時間は2時過ぎ。

「起きてたんだ・・」
「ちょっと寝たけど、すぐ目が覚めた」
「シャワー浴びて来ていい?」
「もちろん。疲れたろ?」
「ちょっとね(笑)シャワー浴びたら・・・話き聞きたいでしょ?」
「ゆかりは大丈夫?寝なくていい?明日でもいいよ」
「話聞くまでの間、色々考えちゃうでしょ?明日は休みだから私はいいよ」
「わかった、シャワー浴びておいで」

妻の顔を見て少し安心した私は妻がシャワーを終えて出て来るのをソファで待ちました。

しばらくすると妻は浴室から出て来て、私の真横に密着する様に座りました。
妻はバスローブではなく、バスタオルを巻いているだけです。

私もシャワーを浴びていたので、下着は着けずにバスローブだけでした。

「バスローブ着ないのか?」
「あなたが興奮して、すぐ触れる様に(笑)」

妻の一つ一つの仕草や笑顔に私の心も癒されます。不安だった気持ちも少しずつ(どんな事があったんだ?)
(どんな風に誘われて着いて行ったのか?)
などと、妻の話す内容に興味津々という感じに変化していました。

「さっきの電話さ・・・」
「順を追って話すね。その方がいいでしょ?」
「そうだね。ごめん、せっかちだったね」
「謝る事じゃないわよ。気持ちはわかるよ」

私は妻の肩を抱いています。妻は私の方へ体を預けています。お互いに少しずつ体を触り合っています。

妻の呼吸も少し乱れる感じがあります。私も股間が疼く感じがします。

「じゃあ、バーに行くところからね」
「部屋に帰って来たんだけど、まだ時間もそんなに遅くないし、あなたもまだ飲み会だろうから、どんなとこか
 見るだけでも、と思って行ったのよ。ホント、雰囲気だけ味わって、30分か長くても1時間くらいで部屋に
 戻ろうと思ってた」
「バーはそこまで人はいなくて、カウンターは私と、年配のご夫婦かな?だから3人。ボックス席に三組くらい
 いたかな?」
「入って30分は経っていないと思うけど、その人がカウンターに座ったのね。ご夫婦の2つくらい席を開けて・・
 私から見たら右斜め前って感じ。」
「10分くらいして、ご夫婦が帰られたの。その5分くらい後にその人が私の横に立って声を掛けて来たの」
「グラスが空の様ですが、お時間あればご馳走させていただけませんかって」
「印象は悪くなかったし、あと1杯飲んだら部屋に戻ろうと思ってたから、ご馳走になるならラッキーって思って、
 ありがとうございます。って言ったのね」
「そしたら、その人がお隣座ってもよろしいでしょうか?と尋ねて来たから、どうぞって手で示したら、私の左側に
 座って来たの」

妻の話を黙って聞いていました。私が質問したり口を挟むと話しにくいかな?とも思っていました。
時折相槌を打ったり、頷いたり、リアクションはしっかりしていました。

妻も状況を思い出しながら話している様でした。



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