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継母:綾香

[1] スレッドオーナー: :2024/06/23 (日) 12:30 ID:mOylQqMU No.31494
本サイト「なんでも体験告白」に投稿していましたがこちらに引っ越しました。
こちらのコーナーは新参者ですが、よろしくお願い申し上げます。

「なんでも体験告白」 継母2 
第50話からの続きとなります。



50(メス継母 綾香ママ)

 オヤジが出張を機に、たった二日で継母との禁断の関係がここまで深まったことに正直戸惑いがあった。
それまでの綾香の日記から年下の男への興味と、積極的に求められるセックスへの願望やもともとの淫乱さがあることは察していた。
私の仕掛けたいたずらに影響されたこともあり、綾香もオヤジの出張のタイミングを狙っていたのは分かっていたものの、
ここまで都合よく、ことが展開していくとは思ってもみなかった。
考えてみれば綾香が再婚してこの家に来てからオヤジとは満足にセックスできていなかったのかもしれない。
そんな不満も日記に書かれていたのを思い出した。

オヤジが出張から帰り、多忙期が終わって私が大学進学を機に家を出たら、また綾香はオヤジのオモチャのように
この熟れたスケベな身体を弄ばれ、その快感によがり泣くのだろうか…
私は納得できないものを感じていた。

「まこったらぁ、見せてくれるって言ったのにぃ.. いきなり入れちゃうんだから..w」
「ごめん..」

「うふ..ねぇ、最初からそのつもりだったんでしょ?w」
「うんw..ごめん」

「やっぱりぃ!..w もう、まこったらイジワルね..」
「ごめん..w」

「いいのよ..気持ちよかった?」
「うん!すっげ良かった」

「よかったw じゃあ、口でキレイにしてあげるから..じっとしててね」
「うん、舐めて!w」

綾香の酔った眼差しに妖しく笑む口元..それが大人の女のエロさを一層醸し出していた。
チンポの根元を支えるように優しく持ち、いたずらな眼差しで私の顔を見つめながら反応を確かめている…
自身の本気汁にまみれたチンポにゆっくりと舌を這わせ始め、舌先で執拗に本気汁をすくい取るように動く。
唇で先っぽを咥え込んでも、口の中の舌はカリのまわりや裏筋をレロレロと舐めていた。
「ん..んふぅ..ちゅ..あぁ..」切なそうな鼻息にまじり、ちゅっちゅとチンポを吸う音が静かな寝室に響いている。
チンポを知り尽くした人妻のフェラチオは、射精後の高校生のチンポをも容易くキンキンに勃起させてしまう。自らのお掃除フェラで再勃起したチンポを見て、綾香はキスをしたり小さく舐めたりと過度に刺激を与えない
ように気を配ったような愛撫をしながら私に語り掛けてきた…
酒も入り、気分が盛り上がっていた綾香は普段はできないエロトークをしたかったのかもしれない。
その表情は優しい継母と若いチンポに欲情した人妻を併せ持つ不思議な色気を放っていた…

「あぁ..まこったらぁ..出したばっかりなのに? もうこんなに固くしちゃうなんて..
やっぱり若い男の子ってほんとにすごいのね..」
「だって、義母さんの口が..ああ!すっげ気持ちいいから!」

「ほんと?..よかった..w お母さんも嬉しいの..こんなに何回も固くしてくれるなんて..
                ねぇ、まこぉ..ひとりでする時も、こんなに何回もしてたの?」
「うん..でも気持ちよさが全然違う!今まではさ、口でされる想像しかなかったけど
" フェラチオってこんな気持ちいいもんだって知っちゃったし..」

「そうなのね.. ねぇ、まこぉ.. お母さん上手だったでしょ?」
「うん!なんかしびれる感じするくらい気持ちよかった..」

「ほんと?あぁ..よかったぁ..ほんとはね、お母さん..フェラチオには少し自信があったの..
                だからまこ、絶対に悦んでくれるって思ってた..」
「そなんだ?うっわ!そんなの言われたら今さらでもメチャ興奮するんですけど!」

「興奮しちゃう? だからぁ、まこの初めてのフェラチオは、お母さんがしてあげたいなぁ..て思ってたの」
「うわぁ..そだったんだ?でもさ、昨夜は一回だけって言ってたけど、オレが味しめてさ
" 何回も毎日でもして欲しい..て言われるとか思わなかったの?」

「あぁ..一回だけって言っちゃったけど..ホントはね、もっとして..て言われちゃうだろうなぁ..て思ってた..」
「じゃあ、義母さんオレにそう言われてもいいって思ってたんだ?」

「うん.. だって、毎日何回も自分でしてる子にしてあげたんだし..そんな子が一回口でしてあげただけで
                満足できるわけない..て分かってたから..」

「そうだったんだ..オレさ、義母さんにしてもらってメチャ気持ちよくて..それが忘れられなくて..
" なんか、男に生まれてよかったって思っちゃってるんだよ..」

「えぇ..?そんなに悦んでくれてたなんて、お母さん、とっても嬉しいわ.. 
" あぁ..してあげてよかったぁ..」
「ねえ、義母さん、オヤジ出張から帰ってからもフェラとかしてくれる?」

「うん..またして欲しいのね? お父さんいないときだったら..いいわよ..
                いっぱい舐めてあげる..」
「オヤジいないときだったらセックスもいいよね?オレ義母さんといっぱいしたいよ!」

「まこったら..いいわよ..でも、お父さんいる時はちゃんと我慢してね
                バレたら大変だから..いい?約束できる..?」
「うん!できる!w」

私はこれだけ興奮してたら綾香を無理やりにでも押さえつけて犯しまくるところだが、綾香のフェラはツボに
当てたり、外したりと男の興奮を抑制していたように思えた。
このときの私は理解していなかったが、綾香は義息子を自身の性技の虜にしたいと思っていたのだろう。

綾香の友人の歩美は夫との乾いたセックスを補うために童貞の甥っ子にセックスを教え、夢中にさせて
何度も求めてこさせてはセックスを楽しんでいる。
綾香はそんな楽しみ方をしている歩美が羨ましいと思っていた。
今まで何人もの初老の男にネチネチと弄ばれることで、どMとして開花した綾香なので男を悦ばせるための
性のテクニックは十分に教え込まれている。
現に今までも何人もの男を、綾香のM性やフェラテクに夢中にさせてきた。
そんな綾香が折しも年下の男に興味を持ち始めていたときに、歩美の性体験を聞いていたのだ。
もし自分が教え込まれた性技を経験の少ない年下の男に駆使したら..
間違いなく若い肉棒は綾香の性技にハマり、泉のごとく湧き出る性欲の限り自分の肉体を求めてくるだろう…
また、綾香はそのためのアドバイスを歩美に求めていた。
歩美からは「経験の少ない男には特にフェラチオは念入りにして骨抜きにしたらしい」というアドバイスを
受けたと日記にも書いている。
義息子との刺激的な関係を築くための駆け引きも、綾香には十分な自信と勝算があったに違いない。

綾香がこの家で生活を始めたころ、つまり前夫や娘にオヤジとの不倫がバレて家を追い出され離婚したころ…
その頃は綾香なりにマジメに人生をやり直す心づもりがあったのは間違いない。
そのために、良き妻であり良き継母として生きていくつもりだったのだろう…
しかし、私の邪な計画に綾香が落ちてしまったとき、セックスに貧欲な女ざかりの綾香の身体に火が付き
経験の少ない年下の男への手ほどきという新しい世界や、若さに任せて何回も女として求められるという
悦びに興味を持つのも必然だったのだろう。
そして綾香は自身の計画通りその身体で義息子の精を貪るメス継母となり、その悦びに身を浸し始めていた…


[4] Re: 継母:綾香  :2024/07/20 (土) 15:17 ID:3xhiLJuk No.31564
継母の名は利子様
はじめまして、コメントありがとうございます。
現在進行形で継母を犯しているのですね。
淫乱な継母というのはそそられるのが分かります。


[5] Re: 継母:綾香  :2024/07/20 (土) 15:23 ID:3xhiLJuk No.31565
えなし様
お久しぶりです。
またコメントありがとうございます。
私は女通しのエロな企み話は聞いたことはありませんが
男の想像を絶しているのでしょうね。
この頃はお互いに性玩具だったのでしょうw


[6] 51(綾香ママの仕返し)  :2024/07/20 (土) 15:29 ID:3xhiLJuk No.31566
51(綾香ママの仕返し)

「ねえ、また入れていい?義母さんの中に..今度は出すとこ見せてあげるからさ」
「だぁめw さっきイジワルされたから、今度はお母さんの番よ..」

「ええ?w」
「お母さん..本気出しちゃうんだから..w まこ、我慢できるかなぁ..」

「ええ〜!?」

綾香の酔った眼差しに妖しく笑む口元..それが、大人の女のエロさを一層醸し出し始めていた。
チンポの根元を支えるように優しく持ち、いたずらな眼差しで見つめ私の反応を確かめている…
自身の本気汁にまみれたチンポにゆっくりと舌を這わせ始めた..その舌先は執拗に本気汁をすくい取るように動き
唇で先っぽを咥え込んでもカリのまわりや裏筋をレロレロと動いていた。
「ん..んふぅ..ちゅ..あぁ..」切なそうな鼻息にまじり、ちゅっちゅとチンポを吸う音が静かな寝室に響いている。
チンポを知り尽くした大人の女のフェラチオは、高校生の私を虜にしてしまうには十分すぎる刺激を与えた...

「まこ、今日もいっぱい出しちゃったわね..だからぁ..今度は少し我慢してね..」
「う..うん でも、でもすっげ気持ちいいよ..」

「イキそうになったら..ちゃんと言うのよ..いい?」
「うん..」

そういうと綾香はチンポを吸い込みながら一気に根元までスロートしてきた。
リズミカルに上下させる唇からジュポジュルと卑猥な音が漏れ、本気汁か唾液か分からないくらいに
ぬらぬらと光るチンポが唇の中に出たり入ったりと繰り返していた。
綾香の頬はキュッとしぼんでいて、激しくチンポを吸い込んでいるのが分かる..
目を閉じて一心不乱にしゃぶっていたかと思うと、ふと目を開けて私の表情を確認している。
4回射精していなければ、あっという間にザーメンを抜き取られてしまっていただろう…

「ああ!めっちゃ気持ちいい!義母さんヤバい!ヤバいよ!」
「出ちゃいそう? もう我慢できない?」

「入れたい!あ..ちょ!もうヤバいって!」
「だぁめ!」

綾香はフェラチオをやめ、ニコっと笑みを浮かべて指で輪を作りチンポの根元をキュッと締め付けた。
私のチンポは指で締め付けられたまま、射精していないのにビクビクと脈打っていたのが分かった…
「ええ!!?」私はてっきりマンコへの中出しか口内への射精を許してくれるものだと思い込んでいた。
しかし、以外にも綾香はチンポを握って締め付け、射精させてくれなかったのだった…
あっけにとられた顔をしている私を見ながら綾香が優しい声で囁く…

「だって、お風呂でもさっきも..お母さんにイジワルしたでしょ?w だから、し・か・え・しw」
「えええ?そんなあ!w 義母さんめちゃイジワルじゃん!このままじゃオレ寝れないよ」

「うふ.. 大丈夫よ..ちゃんと最後までしてあげるから..」
「ほんと?」

「うん..ちゃんと気持ちよくして..出してあげる..」

そう言うと、再び綾香はフェラチオを始めた。
先ほどまでチンポの根元を持っていた手はタマを下から優しく包み込んだり指の先で撫でている。
四つん這いだった姿勢が横寝のように変わると、綾香の口元からは卑猥なフェラ音に加え、喘ぎ声も混ざり始めていた。
綾香はクリや指入れオナニーをしながらしゃぶっているように見えた。
私は綾香の口技の快感に身を委ねて「うわぁ..」と、うわ言のような声を漏らしていたときだった…

「ちょ!義母さん..!ちょちょ!なにしてるの?」
「だめよ..まこ、じっとしてて..」

綾香は私の太腿を持ち上げチンぐり返しにしてアナルを舐め始めていた。
初めてアナルを舐められた私は恥ずかしさとくすぐったいような快感に襲われ動転していた…
そのために恥ずかしさのあまり制止しようとしたが体に力が入らない感覚になり思わず声が出ていた。

「どう..?こんなのも気持ちいい? あぁ..お尻に力が入ってるぅ」
「ああ〜!義母さん..それ恥ずかしいって!こんなのダメだって!..あ!」

私のそんな声に反応したのか、綾香は唾液でべとべとになったチンポをシゴきながらアナルを舐めている。
私は綾香の仕返しになすすべもなく情けない声を出してしまっていた…

「まこったら..そんな声出しちゃうなんてぇ..ウフ..女の子みたい..可愛い..」
「だって、そんなにシゴいたら出ちゃうよ!それにそこ舐めちゃダメだってば!
" ああ!義母さんヤバいって!」

「だめよ..もう少し我慢して..ねぇ..まこはお母さんの口と手..どっちが気持ちいい?」
「どっちも気持ちい..でもやっぱり義母さんの口がいい! ああ!なんか昨夜よりエロいよ?」

「だってぇ..まこに酔わされちゃってるからぁ..それにまこ..声がすごく可愛い..
" あぁ..どうしよう..お母さんも興奮してきちゃった..」
「なんか酔ってる義母さんエロくてめっちゃいいよ!オレ好きだよ!
     ヤバいよ!オレも興奮限界きた!もう我慢できないよ!」

「あぁ..ごめんねまこ..こんな、こんなやらしいお母さんでごめんね..」
「ねえ、義母さんもう入れていいよね? もう、めちゃくちゃヤリりたいよ!」

「うん..入れて..何でも言うこと聞いてあげる..もう、まこの好きにして..」
「たまんね!もうヤルよ!」

私は綾香の手を引いて押さえつけ、両足を持ち上げて正常位で挿入した。
きれいに脱毛されたマンコに本気汁に濡れたチンポがずぶずぶと入っていくのが見える。
綾香の膣内の肉壁..コリコリとした感触が亀頭に伝わり、一気に奥までねじ込んだので子宮口の感触までも
チンポを刺激していた。
本来ならスローに動いたり、腰を回したりとチンポ全体でその快感を味わうところだが、そんな余裕はなかった。
とにかく焦らされた分だけ、早く射精感を味わいたい…
私は欲望に任せ激しく腰を打ち付け、子宮めがけてザーメンを噴き出したい感情に支配されていた。

綾香は私の首にしがみついて、声にならないような喘ぎ声を押し殺しながら押し寄せる快感に耐えていた。
私が奥を突き上げるたびに、悲鳴のような声を押し殺していた..

「ぅ“ぅ..あぁ..だめ..お願いぃぃ もう許して.. あぁ いい..いい..そこぉ! 
" だめ..イグイクイクイッチャぅ..!イクぅ..ああ!ぁぁ..」
「オレもイクよ!出すよ出すよ..!義母さん..出すよ〜〜〜!」

「あぅ“ぅ”ぅ“ぅ..あ..ぁぁ..あ..ぁ..すっごぉぃ..きて..きて..中に..中にちょうだぃ..あ..あ..ぁ..」
「出たぁ..でたぁ.. ああ..出たよぉ..」

綾香のマンコの奥、子宮口にチンポを押し付けながら私はザーメンを吐き出していた。
私も綾香も精魂尽き果てたように身体を重ねたまま荒い息を整えていた。
綾香は「ぁ..ぁ..」と息をしながら、ぼぉ〜と焦点が合っていない表情で薄暗い寝室の天井を見つめていた。
そして汗に滲んだ髪に手ぐしを通して、私の横で身体を密着させながら顔を見つめてきた。
セックスが始まる前のフェラチオをしていた時の表情とは違い、ヤラれたあとのオンナの顔というべきか
優しさの中に気怠い色気のようなものを感じていた。

「もし義母さんが避妊薬飲んでなかったらさ、絶対に胎んでるよね..」
「ぅん..だってぇ..まこ、すごいんだもん..お母さんこんなにいっぱい中に出されたことないから..」

「そうなの?もしかしてダメだった?ヤバい?」
「うぅん..ダメじゃないのよ..大丈夫..お母さん嬉しいの..でも、こんなにいっぱい出されたのって
" 初めてだから、少しびっくりしちゃった..w」

「そういや、ひとりでシコって出すより量が多い気がしたよw」
「あははw そうななんだぁ?w やっぱり、ひとりでするより気持ちよかったでしょ? 
でもまこ、ごめんね..ちゃんと口できれいにしてあげたいのに、
お母さん..今動けない..」

その後、他愛のない話をしながら休んだあと、汗をかいたまま寝ると風邪をひくからとシャワーを勧められ
綾香が用意したバスタオルを持って私は浴室に向かった。
私と入れ替わりに綾香が浴室でシャワーを浴び、また二人はベッドに寝ころんでいた。
綾香はシャワーと同時に歯磨きもしたようで、先ほどの喘ぎ声のときのザーメン臭さは消え、私と笑顔で
会話する綾香から爽やかなミントの香りの息を感じていた。

私は綾香の美しくエロい身体やフェラや大人の女のセックステクニック、マンコの濡れ具合や締まりを..
綾香は私のチンポの硬さや形、勃起の回復力やザーメンの量などを褒めながら話をしていた。
お互いを褒めながら会話を続けていたが、いつの間にか深い眠りに落ちていった…
眠気の中で私は(焦ることはない..いつでも綾香の口やマンコを好きなように使える、その確約がある)と
そんな事を考えていたのだった。
綾香も同じだろう..(計画通りに事は運び、若い男の性欲に任せて求められるセックスを楽しめる…)と
そんな思いを馳せていたのだろう。


[7] Re: 継母:綾香  えなし :2024/07/20 (土) 19:50 ID:DJxmWzMQ No.31567
誠様、こんばんは。
フェラだけでなく、ちんぐり返しの舐めもありましたか。
誠さんをここまで、なすすべなくコントロールする綾香さんの
エロさは読んでて興奮しますし、お見事です。

発射するのを管理されての挿入は長時間楽しむ余裕はないですよね。
発射後、綾香さんはお口のお掃除を出来ないほど動けないとなると。
どれほど快感の余韻に浸っていたのか。
気怠い色気を感じると更に高揚しますね。

秘め事をこれからも楽しめることを心の中でお互いにお考えの
誠さんと綾香さん。今後どうなって行くのか楽しみです!


[8] Re: 継母:綾香  :2024/08/11 (日) 12:19 ID:BEXtAyYQ No.31617
えなし様
お久しぶりです、女の30代や40代はヤリ盛りなのに加え
綾香は色んなオジサンに既に開発された身体なので若い力で
ガンガン責められたら深い快感を得られるのだと思います。
年下の男と大人の女というのは相性がいいのかもしれませんねw


[9] Re: 継母:綾香  :2024/08/11 (日) 12:21 ID:BEXtAyYQ No.31618
52(義息子の嫉妬と朝の約束)

「まこぉ..朝よ〜早く起きなさぁい..」

綾香の起こす声で目を覚ましたが、どうやら一回では起きなかったようだ。
私は、まだ目覚めぬ脳で色んなことを考えていた。
/今日からオヤジがいるので夜は綾香と一緒には眠れないな…
/それにしても昨夜の綾香はエロかったな…
/今日からまたあの狭いシングルベッドで寝るのか…

寝起きの頭では、そんな他愛のもないことしか浮かんではこなかった。 
/オヤジは何時に帰ってくるのか?それまでに綾香と一発ヤレるか?
/だめだ…今日はおふくろと会う約束だった..どんな話なんだろう..

寝ぼけた頭の中に綾香との淫らな行為と母とのシリアスな環境が渦巻いていた。
私はまだ覚めやらぬ身体を起こしてリビングに降り、綾香が用意した朝食を食べ始めた。
/よく朝からこんなに料理ができるもんだな…女というのは凄いものだな。
/綾香は淫乱なくせに母親としての役目はソツなくこなせるんだな?根はまじめな女なのか?
/今日はどんな下着をつけているのかな?ガッコ行く前に見てやろう。
/そういえばオヤジが帰宅すれば、また綾香はロングスカートか…
/今はプリーツのミニスカだけどオレがガッコ行ったら着替えるのか?
/ていうか、朝からエロい生脚見せてくれるよなぁ…たまんねぇや..

「ねえ、まこ聞いてる?」
「え? なに?」

「もう!この子ったら..やっぱり聞いてなかったのね?w」
「ごめん、まだ寝ぼけてるんだw」

「そうなのね..w今日はお父さん早めに帰ってくるけど、会社の人を連れてきてうちで飲み会するみたいなの
                 だから、まこも会社の人に会ったら一言だけご挨拶してね..て」
「朝オヤジから電話あったの? めんどくせーなぁ..何ていえばいいんだよ?」

「そうねぇ..いつも父がお世話になってます..くらいで良いんじゃないかしら..
                 そんなかしこまった挨拶なんてしなくていいわよw」
「会社の人てことはさ、もしかして義母さんの知った顔も来るってこと?」

「..たぶん何人かはね..」

綾香の顔が曇っていた..綾香が退職した理由は、表面上は一身上の都合だがオヤジとの不倫が原因で
離婚したということは社内では周知されているのだろう…その後オヤジと再婚したのだから、社内で
ネタになっていたに違いない。
綾香からすれば、恥ずかしいということもあり会社の元同僚には会いたくないはずだ。
その辺の気遣いもできないとはオヤジらしいと言えばらしいのだが、もしかしてわざとなのだろうか?
私は敢えて何も言わず洗い物をしている綾香の顔を見ていたら、ふと目が合ってしまった。
一瞬「?」という表情をした後、綾香はにっこりと笑顔を見せて私に話しかけてきた。

「どうしたの..まこ?私の顔じろじろ見たりして..w」
「あ、ごめん..いや、義母さんてほんと綺麗だなぁ..て思ってさw」

「なによぉ、いきなりぃ..w もう、恥ずかしいじゃない..w」
「だってさ、オレこんな綺麗な義母さんに童貞卒業させてもらったんだなあ?て..w
          この二日間のこと、みんなに自慢したいくらいだよ..言わないけどw」

「そうよ..絶対に誰にも言っちゃだめよ..w 私たちだけの秘密なんだから..」
「わかってる.. ハァ..でも、今日オヤジ帰ってくるだよなぁ..」

「え?まこぉ..どうしたの? そんな顔して..何か気になることでもあるの?」
「気になるっていうか.. そりゃあ、やっぱりさ..」

綾香は洗い物を止めて私の隣に座り、私の顔を覗き込んでいた。
私はオヤジに対して全く嫉妬がないわけではなかった。
しかし、それをあらわにして綾香にぶつける気もサラサラない…
それよりも少し拗ねたように甘える態度を見せた方が、綾香には効果があるという考えがあったのだった。
私の予想通り、綾香はそっと私の足に手を置きながら「どうしたの?」と心配そうな顔をしながら囁いてきた。
私は心の中でニヤっとほくそ笑んでいたが、顔は神妙さを保っていた。

「別に..一昨日も言ったけどオレは親の夫婦生活に口出す気なんてないし..」
“              ただ、義母さんが..オヤジとヤルのかな..て思ったらちょっと..」
「あぁ..まこ..」

「でもオレが我慢すればいいだけだし..オレはそういう立場だし..
“              でも、オレだけの義母さんでもいて欲しいし..
“                   でも大丈夫だよ、気にしないで」
「あぁ..まこ..お母さんどうしたらいいの..」

少し困ったような綾香だったが、その表情には嬉しそうな笑みも浮かんでいるようにも見えていた。 
綾香からすれば夫に求められれば断れる立場ではない。
いわゆる(大人の事情)というものがあることも分かっていた。
もっともセックス好きの綾香が断るわけもないのだろうが…

オヤジは昔から女癖が悪く母を泣かせていた。
おそらく夫婦間ではセックスレスだったのだろうから仲の良い夫婦には見えなかった。
私の兄も恋愛には冷めていたように思える…あまり浮いた話は聞いたことがない。
しかし私は恋や恋愛には興味があり、可愛い女とイチャイチャしたい願望や年上の女の包容力やエロさにも
憧れがあったので、兄たち家族とは恋愛の捉え方も違っていたのだろう。
綾香も私も恋や恋愛、自身の性癖を満足させることができず飢えていたのかもしれない。
そう考えるとセックスの嗜好、性癖という限りでは、私と綾香はベストマッチといえるのだろう。
私は当初(綾香への復讐)という目的のために綾香に芝居を打って近づいた。
しかしその目的から外れ、その妖艶な身体と淫らな性技に溺れていく自分を感じていた…

また、再婚前の綾香はデキ婚をしたものの、夫婦間は冷めていて新婚生活は決して幸せなものではなかった。
お互いにセックスもなく、肉体的にも経済的にもギクシャクしていたのだから家庭に愛は感じられていない。
パート先の中年以降の男たちと関係を重ね精処理女として、女を開花させた綾香は年上の男しか経験がない…
そんな生活の中で、離婚前に娘の友達の兄という年下男に求愛され、関係を持つまでには至らなかったものの
母性本能を刺激され、性欲が旺盛な年下の男の肉棒という新しい世界に興味を持ってしまった。
その興味は甥っ子とのセックスで充実したセックスライフを楽しんでいる友人の歩美からさらに影響を受け、
綾香の願望に変わり、若い男からしつこく身体を求められることを渇望するまでになっていった。
再婚後、運よく自身をズリネタにしているヤリたいさかりの義息子の存在が、綾香の願望を現実に近づけた。
その願望を叶えるために、自分の性技で夢中にさせる計画は今のところ順調に進んでいる…
綾香としてはこの関係をさらに続けたいと考えているはずなので私の機嫌もとってくるのだろう…

「義母さんはフツーにしてればいいよ、いつも通りにさ..
“              オレに気を遣ってオヤジとヤラない訳にはいかないんだから」
「うん..でもね、たぶんお父さん..そんなに誘ってこないと思う..」

「なんで?」
「お父さんの仕事って大変なのよ..だからいつも仕事のこと考えてるし..
“              それに、もうそんなに若くないでしょ..疲れてるしすぐ寝ちゃうと思うから..」

「まあ、そうかもしれないけどさ..でもほんとあまり気にしないでいいよ..ただ、オレ義母さんのこと、
“              すごく好きだから..それを分かってくれてたらいいよ」
「まこ..お母さんのこと、そんなに..あぁ..嬉しぃ..ありがとう..まこ
“              それなのにごめんね..嫉妬させちゃってごめんね..」

綾香は立ち上がり胸に私の頭を当てて優しく抱きしめた。
香水のいい匂いが私の性欲を掻き立てるように鼻腔を刺激していた。
私は思わず綾香のニットとブラを乱暴に捲りあげて乳首にむしゃぶりついた..
そんな私を撫でながら綾香は形だけの抵抗をしていたのか..本気で制止する気はないように思えた..

「だめよ..学校遅れちゃうでしょ..?」
「だって、義母さんが悪いんじゃん!こんないい匂いさせて..ねぇ、チンポしゃぶってよ..」

「まこぉ..あぁん..だめぇ..学校に行かないと..ね..」

綾香はスイッチが入るのが早い女だ。
スイッチが入るのか切り替わるのか、普段の世話好きの明るい継母から精処理メス継母にスイッチが入ると
気怠さを含み少しだらしないエロい表情に変わる…それが何ともいえない興奮にそそられる。
特に眼差しや口元の変化が分かりやすく見て取れる…
同時に甘ったるい声色に変わり、話し方までもスローになって色っぽくなる。
それは相手の男をさらに欲情させる綾香の天性の術なのか…
もしくは今まで弄ばれてきた男たちから仕込まれたドM性が、無意識に滲み出ているのかもしれない。
どちらにせよ、そんな綾香の色香にハマり、高校生の私にスイッチが入ってしまった…
そして綾香もスイッチが入っているようだ..
私は普通の年上の女に言ったらドン引きされるようなことを綾香に振ってみたのだった。

「じゃあさ、ガッコから帰ったら..また口でしてくれる?
“     義母さんの口の中にいっぱい出したい..」

「あぁ..まこったら..朝からそんな恥ずかしぃこと言うなんて..
“     もぅ..お母さんの口の中に出したいだなんて..ほんとにエッチな子なんだから..」

「だって、義母さんの口..めちゃ気持ちいし..それに義母さんだって..」 
「え? なぁに..?」

「オレのチンポ舐めてるときとか、なんか嬉しそうだったし..」
「やだ、もう!w この子ったらぁ.. エッチなことばっかり言って..w」

「ええ..? 違うの?」
「ウフ..ううん..違わない..でも、昨日あんなにいっぱい出してあげたのに..」 

「ホンとは今すぐにでもセックスしたいし..だって、もう起ってきてるし..」
「まこったらぁ..もうそんなに..でも、もう遅刻しちゃう..
“    だからもう少し我慢してね..学校から帰ったら..また舐めてあげるから..」

「じゃあ、義母さんの口に出した後にすぐセックスしていい?中にも出したい..」
「でも、今日はお父さん早めに帰るって言ってたし..だから..今日はお口だけで我慢して..ね?」

私は綾香の前に跪いたまま抱きついて、頬をお腹に押し付けて「ええ?..」と甘えていた。
綾香は私の頭を撫でたり抱きしめながら「もうエッチな子..でも可愛い..」と優しく囁いていた。

「じゃあさ、2回..義母さんの口で2回イカせてくれる?連続で2回..」
「ええ?..2回..?れ..連続で?」

「うん..1回イッテも、止めないでそのまま2回出すまで..舐めて欲しい」
「あぁ..お母さんにそんなエッチなことを..でも、お口だけで我慢してくれるなら..いいわよ..」

「ほんと?義母さんの口にいっぱい出すからさ、今日も飲んでくれる?」
「ぅん..まこの元気なミルク..お口に出してね..あぁ..全部飲んであげる..」

「うわ..もうガッコ休みたくなってきた!w」
「ダメよ..そんなこと言ったら何もしてあげないんだからぁw」

「やっぱり?w じゃ、行ってきますw」
「うん..いってらっしゃい..w 気を付けてね..」

私は綾香にエロい約束をさせて学校に行くことにした。
学校では透や弘樹に、昨夜の綾香との情事について詳らかに自慢しながら話していた。
ただ、綾香には透たちが興味を持っていてセックスをヤリたがっていることは伏せている。
透たちは綾香の貸し出しを待ち焦がれているが、いつかは断らなければならない…
そう思うと自慢するのも気がひけていた。
なにか良作はないものか…何も浮かんでは来ないが今は誤魔化すしかない..と思っていた。

それに今日は母とファミレスで待ち合わせだ…どんな話になるのだろう。
私は複雑な気持ちになっていった…


[10] Re: 継母:綾香  えなし :2024/08/13 (火) 22:17 ID:QKHxtWKw No.31631
誠さん、こんばんは。
いよいよお父様が出張から帰って来ますね。
そういう状況だと学校に行くどころではありませんよね。
綾香さんと約束をして登校した誠さん、偉いですね。

それにしても、お父様のご帰宅、綾香さんの知ってる会社の人が来る、
誠さんはお母様と待ち合わせ、色々な思いが交差しますね。
久々に透さんと弘樹さんが出てきましたね。
お友達とのやりとりも、どうなるのか興味あります。


[11] Re: 継母:綾香  :2024/08/18 (日) 16:18 ID:FWe2Rk/E No.31649
えなし様
ストーリーの進み具合がトロ過ぎて申し訳ありませんw
この頃の私が進路も決まっていたので遊ぶことしか考えていませんでしたからねw
確かにいろんな意味で思いが交差していきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。


[12] Re: 継母:綾香  :2024/08/18 (日) 16:19 ID:FWe2Rk/E No.31650

53(新しい愛人?)

学校では進路も決まった後の授業などまるで眼中にはなかった。
考えることといえば綾香とどんな痴態を繰り広げて楽しむか..そのことばかりだった。
甘えればどんな要求も拒むことなく受け入れてくれる綾香の存在は、都合のいい精処理女でもあったが
その淫乱でやらしい人妻の舌技やテクニックに骨抜きにされていたのも確かだった。
時として(ここまでヤッテもいいのか?)と私が躊躇することもあったが、綾香の日記を見れば
自らも望んでいたということが分かる..その日記に記されている綾香の内なる淫欲を知るのも私の楽しみだった。
「フェラで義息子を骨抜きにしちゃいなさい」とアドバイスした歩美に感謝の念すらあったのだった。

しかし今日は実の母と会うことになっている..
話の内容が暗い話であることや、離婚に対する母の罪の意識や葛藤があることも分かっていた。
そのためか、久しぶりに会うというのに自分が少し緊張し、ナーバスになっていると感じていた。
学校の時限が終わり、私は足早に待ち合わせ場所のファミレスに向かって行った…

私はファミレスに入り、案内のウェーターをよそに店内を見渡した。
既に母は到着していて私を見つけ小さく手を振っていた。
私がドリンクバーを注文して席に着くと、笑顔だった母は涙を流し始めながら私に話しかけてきた..

「まこちゃん、久しぶり..本当にごめんね」
「気にしないで良いよ、大変だったんだよね?でも兄ちゃんから聞いてたからさ..」

母の話は私の卒業式や入学式には出席できそうにないということの詫びと私の大学の寮についての内容だった。
どうやら大学の寮は寮生の上下関係が厳しいという話を同棲している男から聞いたらしい..
そのため、母の住むマンションから通学するという選択肢もあるということを伝えたかったと言った。
私は母が真剣に私のことを心配し、考えてくれているということを嬉しく感じていた。

「でもさ、母さんは誰かと一緒に暮らしてんじゃないの?そんなとこにオレは住めないよ」
「分かってる..だからもし、まこちゃんが私のところから通学したいなら、
“       あの人は別のマンションを借りて別に暮らしてもいいと言ってくれてるのよ」

「母さんありがとう..実はオレさ、兄ちゃんから言われてることがあるんだ..
“       母さんが今付き合ってる人ってまじめでいい人だから、母さんの幸せを
“          第一に考えてあげないとだめだ..てさ」
「お兄ちゃん、そんなこと言ってたの?」

「うん..母さんはさ、もう年だからこれから先ずっと一人で生きていくの可哀想だって..
“       オヤジで苦労した分、幸せになるの邪魔したらダメだっていわれてるだよ」

「知らなかった..お兄ちゃんとそんな話してんだ..?」

兄がそんな話しをしていたのは事実だった。
もともと私も母の邪魔をする気もない..時々連絡さえ取れればいいと思っていたのだ。
私は兄と話していたことを母に伝えながら「オレは大丈夫だよ」と話した。
それを聞いた母は安心したのか穏やかな表情に変わっていた。
考えてみれば母とひざを突き合わせてゆっくりと話すことも久しぶりだ..
母は離婚に踏み切ったときの状況やその時の気持ちを私に話してくれていたのだった。
いつかは聞かなければならない話だったが、その時は大人の事情というものはあまり理解できなかった。
すっかり話し込んだ後、母が核心に触れてきたのだった..

「それはそうと、あの女に変なこと言われたりしてない?」
「え?変なことって?」

「あの女は..ものすごくふしだらな女だから..ほら、まこちゃんが変なこと言われたりしてないか心配なのよ」
「ああ、そういうことなら心配ないって!だって話もしないし、顔も合わせないからさ」

「そうなの?お父さんいないときは話とかしないの?」
「うん、オレが近寄るな!オーラ出してるのかもしれないからさ..近寄っても来ないよ」

「それならいいんだけど..」
「それにさ、こんなことになっててオレとフツーに話しできるなんて思ってもないと思うよw」

「そうだよねw なんか余計な心配しちゃってたかな?w」
「そうだよw それにオレもあんなオバサンじゃなくて若い女の子と話したいしw」

「あははは..私もおばさんでごめんねw」
「なに言ってんだよ母さん..バッカじゃね?w」

母の笑顔を見ながら私は複雑な気持ちになっていた。
言わば母が「ふしだらな女」と一番忌み軽蔑している綾香の舌技や性技に骨抜きにされている自分..
毎日精液を口とマンコで搾り取らせ飲ませている関係…
たとえ母を安心させるためとはいいながら、事実とは全く真逆のことを伝えているのだ。
私は心の中で母に詫びていた。
しかし同時に私は綾香と性欲にまみれた親子関係を続けていくための方法も考えている。 
そんなことを知らない母は「まこちゃんがしっかりしてくれててよかった..」と安心していたのだった..
(いつからこんな嘘つきになってしまったのか..)私は自己を嫌悪していた..

母は「何もできないけど、これは卒業のお祝い..入学したらまたお祝いをあげるから」と
お金が入った封筒を手渡してくれた…そして「もう、いつでも電話してくれていいから」と微笑んでいた。
私は礼を言い、一緒にファミレスを出た..
そして安心した母が笑顔で手を振り帰って行くその姿が見えなくなるまで見送っていた..

時計を見ると18:00になるところだった..もうオヤジが帰っているかもしれない。
すっかり遅くなってしまったため、朝に約束した口内射精2連発は無理だと思った…

私が帰宅するとやはりオヤジは帰っていて会社の部下らしき連中と酒を飲み始めていた。
リビング横の和室は宴会場さながらの盛り上がりを見せている。
綾香は料理を運んだり、笑顔で客にお酌をしたり忙しそうに動いていた。
それでも帰宅した私を見つけると、キッチンに駆け寄ってきた。
少し不機嫌な私を見て、何か察したのか動揺したような表情を見せながら小声で話しかけてきた。

「誠さん、おかえりなさい..今日は少し遅かったのね..」
「ああ、居残りさせられたからさ」

「そ..そうなんだ.. やっぱりお父さん、早く帰ってきちゃった..あの..ごめんね..」
「見れば分かるよ、忙しいんだろ?オレに構わなくていいから一緒に楽しみなよ、オレは部屋にいるからさ」

「え? ねぇ..どうしたの? 何か怒ってる..?」
「別に..なんでもない」

私は今朝、綾香に言われたように作り笑顔でオヤジの部下たちに挨拶をして部屋に戻ろうとしたとき
後から綾香が「誠さんの夕食を部屋に持っていきます」とオヤジに伝えている声が聞こえていた。
会社の者たちの「すっかりお母さんが板についてますね〜」など冷やかしと笑い声もしていた..

「あんまり腹減ってないからさ、マジ簡単なもんでいいよ」
私はそういうと、そそくさと部屋に入っていった。
別に綾香に怒っているわけではない..先ほどまで母と話していたことや、行きがかり上はいえ
綾香の悪口を言っていたので何となくバツが悪いという感じだったのだ。
しばらくすると、綾香がトレーに準備した夕食を持って部屋に入ってきた..

「ねぇ、まこ..学校で何かいやなことでもあったの?」
「ないよ..」

「それならいいんだけど..なんだかまこ..機嫌悪いし」
「それより早く下に降りた方がいいんじゃね?変に思われるよ?」

「でも..やっぱりまこヘン..ねぇ、どうしたの?」
「なんでもないってば!オレこれからAV見ながら抜くからさ..しばらく2Fに上がってこないでよ」

私は綾香を追い出すように強い口調になっていたので、綾香は不安そうな顔をしながら部屋を出ていった。
部屋に残る綾香の香水の残り香の中で、我ながらなんとみっともない男だと思っていた。

しばらくして用意された夕食を食べた後、私は食器をキッチンに持っていくことにした。
宴会は続いており、オヤジも上機嫌だった。
綾香は一番下座にいて、元同僚たちに酒を勧めている。
オヤジの隣には若い20代と思われる女が座りオヤジに酌をしている。
どうやらこの宴会はオヤジの営業グループのメンバーの集まりのようだ。
会話の内容から何か大きな取引ができたのか、皆がお互いの苦労をねぎらっているように思えた。

「おお!誠、お前もこっちに来て一杯飲め!今夜は無礼講だ!もう大学生になるんだし少し酒に慣れろ」
「あなたが誠さんなんですね?お父様からお噂はうかがっています..どうぞこっちにお座りになってください」

声をかけたのはオヤジの隣で飲んでいる麗子という20代に見える女だった。
酔った連中が拍手で迎える中、私はオヤジの隣に座って麗子からビールの酌を受けた。
綾香とは違った香水の匂い..女の香水は自己主張のようなものなのかもしれないと思った。
麗子も相当酔っているようだ..「誠さんて現役の高校生でしょ?なんか弟みたいで可愛い〜」などとのたまっている。
話し方も相当馴れ馴れしい..私は初めて見るこの女に嫌悪感さえ抱いていた。

「私は綾香さんの後釜でお父様の秘書をさせてもらってるのw 誠さん、これからもよろしくね〜」
「麗子君は我がグループのホープだからなw おい!男連中も負けるんじゃないぞ!w」

おそらくこの麗子という女がオヤジの新しい愛人なのだと思った。
綾香もそう察しているのか複雑そうな顔をしている..
そして隣に座っている男が、綾香の機嫌を取っているようにも見えた。
機嫌を取るというよりも酔いにませて軽くボディタッチして口説いているようにも見えていた。

「そうすか..ま、みなさんオヤジをよろしくです」
私はそう言って席を離れようとしたとき、一人の男が綾香に話しかけた。
その男は40代くらいでオヤジのグループの古参らしい..私も何度か家で見かけたことがある。

「そういえば、歩美さんって元気ですか? 綾香さんは仲良かったですよね?」
「ええ..歩美さんは元気ですよ..でも、どうして急に?」

「先日偶然街で見かけたんだけど..声かけそびれちゃって」
「そうなんですか..たぶん明日うちにお茶しに来ると思うから何か言づけましょうか?」

「いやいや..ちょっと聞いただけなんでw」

明日、歩美が家に来るのか..お互いに甥や義息子とのセックスの情報交換でもする気なのか..
私は綾香の日記に登場してくる歩美という女に興味があった。
年下の男との愛欲に溺れるよう綾香の背中を押してくれた張本人だ..
そのおかげで私は綾香の性技を楽しむことができている..いったいどんな女なんだろう..
まだ一波乱も二波乱もありそうな気がしていたのだった。


[13] Re: 継母:綾香  えなし :2024/08/21 (水) 12:21 ID:mKLnrbuk No.31656
誠さん、こんにちは。
お母様との会話、ご自宅に戻ってからの宴会、
ハッピーなのはお父様だけで、誠さんと綾香さんは
複雑な思いになりますね。

お父様の秘書の麗子さんが新しい愛人、これも驚きました。
お父様は女性にモテるんですね。
お母様を始め、綾香さんも可哀想になってきました。

歩美さんは、お父様や綾香さんと同じ職場だったんでしょうかね。
綾香さんに声かけた40代位の男性は歩美さんに気がある感じですね。

綾香さんに色々指南をしていた歩美さんが、いよいよ明日いらっしゃるとなると。
何が起こるか全く想像出来ませんよ。
歩美さんの容姿を始め、歩美さんがどんな風に誠さんを見て
何を思うのか。これは続きがまたまた楽しみです。



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