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挿入捜査官・夏海
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スレッドオーナー
カカオカ
2020/01/16 (木) 21:58
No.27379
今回の潜入捜査に不満は無い。……しかし疑問が残っている。
日夜、交通整理と地元の治安維持に明け暮れる海原 夏海(うみはら・なつみ)は、45歳になる人妻婦警である。
そんな一介の婦人警官であるはずの自分がいつもの任務とは毛色の違う『潜入捜査』へ配属されることに、僅かながらも夏海は戸惑いを感じずにはいられなかった。
省略・・ここ
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Re: 挿入捜査官・夏海
カカオカ
2020/01/16 (木) 22:09
No.27387
『ぎゃははは、ひでぇ言いようだな。そんなに情けねぇのか、あの旦那は?』
「そうよ! 昨日だってセックスしたわ! でもあの粗チンときたら二回が限界なのよ!? それだって無理矢理ふにゃチンを勃たせて鼻水みたいなザーメンを漏らしてたわ!!」
夫を侮蔑し、眉間に険を籠めて笑う夏海――しかし見開く瞳からは止めどもなく涙が溢れていた。
省略・・ここ
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Re: 挿入捜査官・夏海
カカオカ
2020/01/16 (木) 22:10
No.27388
やがては夏海から離れ、
『ふう〜……思い知ったかクソババア? 年甲斐もなく火遊びなんかするからそうなるんだよ』
尻もちを着いては罵倒する配達員ではあったが、口角の方端を吊り上げる笑みには充実感に満ちた余韻が見て取れた。
省略・・ここ
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Re: 挿入捜査官・夏海
カカオカ
2020/01/16 (木) 22:11
No.27389
「なんて無礼なチンポなのかしら? ご主人さまと同じで生意気ねッ!」
そうして芝居がかった様子で憤慨してみせる夏海ではあるが、どこかイタズラっぽい笑みを忍ばせた表情と声の調子からは、そのことに夏海が怒っている様子は窺えない。
しかしながら一際強く腰を下ろすと、夏海は深くため息をついて動きを止めた。そして依然としてペニスを膣内に留めたまま両踵を地について膝を立てると、夏海は配達員の上で居住まいを改めた。
省略・・ここ
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Re: 挿入捜査官・夏海
カカオカ
2020/01/16 (木) 22:13
No.27390
「ひぃッ!? ッッ〜〜〜〜〜んぎゃあああああぁぁぁぁッッ!!」
それを受けて夏海も吠えた。
快感などではけっしてない。当然、激痛に苛まされてである。
省略・・ここ
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Re: 挿入捜査官・夏海
カカオカ
2020/01/16 (木) 22:14
No.27391
『おらおらおらァ、死ねババア死ねぇ!!』
「ほおおぉぉぉッ、死ぬぅ! ケツ死ぬぅッッ!!」
互い絶頂に向けて快感を貪りあうと、打ち付ける配達員のペニスと腰をしならせる夏海のアナルとは、互いがより深くに結合できるように動きを同調させていく。
省略・・ここ
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Re: 挿入捜査官・夏海
カカオカ
2020/01/16 (木) 22:15
No.27392
「んうッ! んうッ! よく見るのよ!? 私のザーメンウンコするところを、よく見るのよぉッッ!!」
豊満な腹部が絞られるほどに、夏海は渾身の力を直腸に込めてはその中のものを全てひり出そうと躍起になる。
ついには開いた膣からは子宮にたまった精液と、さらには膀胱の中の尿に至るまで夏海は配達員へと浴びせかけていく。
省略・・ここ
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Re: 挿入捜査官・夏海
カカオカ
2020/01/16 (木) 22:17
No.27393
数時間後────
生後間もない仔馬のような足取りで、右に左にとよろけながら配達員は帰っていった。
そして台所には……
省略・・ここ
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Re: 挿入捜査官・夏海
カカオカ
2020/01/16 (木) 22:19
No.27394
.
『淫乱痴女』としての一週間が終わりを迎えた。
省略・・ここ
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Re: 挿入捜査官・夏海
カカオカ
2020/01/16 (木) 22:20
No.27395
一方ではそんな夏海からの返事を取りあぐねて尋ね返してくる夫に、夏海も慌てふためいては取り繕う。
「あ、ち、違うの! メンマと濃厚ラーメンって言ったのよ!」
夏海の返事に受話器越しの夫もまた笑い声を返すと、『再会したらラーメンを食べに行こう』と約束して電話を切った。
省略・・ここ
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Re: 挿入捜査官・夏海
カカオカ
2020/01/16 (木) 22:22
No.27396
「婦人警官や淫乱痴女も、ぜんぶ『私』……否定すべきことじゃないものね」
そう気付いてしまった。
省略・・ここ
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