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元風俗嬢の妻

[1] スレッドオーナー: 拓也 :2015/09/20 (日) 01:01 ID:lhGznDWE No.10590
私、拓也、30才。
妻、美佐、42才。
元風俗嬢で、仕事以外でプライベートだけの経験人数も数えてないからわからないけど、
3ケタはいってる、という根っからのエッチ大好きな妻です。
そして、好きなのはセックスだけでなく、エロい行為も好きというか。
そんな妻に、出会ってから今現在も夢中な私です。
あんなことあったよねとか、こんなことしたよねとか、
妻と話したり、一人で思い出したりしては興奮してます。
そんなことを、文章にしてみたくなり、また多くの人に読んでもらいたくなりました。


妻との出会いは私が18才のとき。
高校を卒業して、とある3流大学に入学して、一人暮らしを始めてころです。
高校まではグラブを頑張っていて、童貞で、女の子の手を握ったこともないような男でした。
人見知りな性格で、話上手でもなかったこともあり、
大学で接するくらいの浅い関係の友達くらいしかいなくて、
学校と住んでいる学生アパートだけの退屈な生活になるのかなと思っていました。

そして、あまりしたことはなかったのですが、
暇つぶしに近所にあるパチンコ屋に行くようになりました。
パチンコが好きというわけでもなかったので、ちょっと打っては帰るような感じだったのですが、
その日もパチンコ屋に入り、どこに座ろうかなと店内を一列見てまわっては次の列、
という感じでウロウロしていたときに、次の列にまわったとき、
一番手前の台で綺麗な女性が打っている姿が目に飛び込んできました。

一瞬目を釘付けにされ固まってしまったのですが、私が釘付けにされた理由は、その服装。
黄色のニットのような薄手のセーターで、全体がメッシュになっていて、かなり透けており、
中はブラしかしていないのが丸わかりで、ブラの形もはっきりわかるくらいでした。
首元も広いセーターで胸元も緩く、左肩から落ち、肩とブラの紐が露わになっていました。
下も、股下数センチくらいと思える、タイトな白のミニスカートで、脚を組んで座っていたので、
下着まで見えませんが、脚を組んでいなければ見せそうなくらい。
童貞の私にはかなりの刺激でした。
童貞じゃなくても、周りのおっさんたちにとっても刺激的だったと思いますが。

そして、彼女の横を、胸元を覗き込むようにしながら、ゆっくり移動すると、
小さな胸のふくらみとブラの間から乳首がはっきり見えていたのです。
私にとって、母親以外の乳首を生で見るのは初めてのことでした。

もう、頭の中はパチンコどころではなく、台を探すふりをしながら、
彼女の横を何度も行ったり来たりしたりして乳首を堪能していましたが、
怪しまれたら困りますし、勃起してしまっていたこともあり、とりあえず台に座りました。
近くに座る勇気もなく、何台か離れた台に座り、打ち始めましたが、
彼女のことが気になり集中できません。
しばらくすると、彼女も打つのをやめ、席を立ちました。

帰るのかな?トイレかな?
帰るのならどうしよう・・・
後を着いていってみようかな・・・
さりげなさを装いながら席を立ち、迷いながら距離を取りながら、
そして、彼女の後ろ姿を堪能していました。

年は25才くらい?(実際は30才だったのですが)スリムでスタイル抜群、
さっき見たおっぱいは小さいけど、お尻は大きく、タイトなミニからこぼれそうなくらい。
彼女が店から出ていったので後を追いました。
私の移動手段は自転車だったのですが、店を出て自転車置き場に向かうと彼女がいて、
自転車に乗るところでした。
タイトなミニで自転車、パンティが丸見えの状態で私の横を通りすぎていきました。

もう私にはエロの塊のように見えていました。
あんな綺麗な人が、乳首を見て、パンティも見て。
さらに今も、自転車に乗り、パンティを世間に丸見えにさせながら移動している。
怪しまれない程度に行けるところまでついて行ってみよう。
彼女は私のアパートへと同じ道を進んでいました。

そして、道沿いの2階建のアパートの自転車置き場に自転車を停め、
1階の角の部屋に入っていきました。
道沿いに、コンビニと彼女のアパートの間の道を少し行ったところが私の学生アパート。
すぐ近くだったのです。
そのコンビニにも毎日のように行きますし、彼女のアパートの隣にコインランドリーがあり、
洗濯機を持っていなかったので、いつもそこを利用していました。

これが妻を初めて見かけた日のことです。出会いというのかな?
その時はまだ、名前も知りません。結婚してるのか?彼氏はいるのか?仕事は何をしているのか?
知っていることは、顔と、住んでいる場所、乗っている自転車、あと、乳首とパンティ。
そんな女性が近所だったといことにうれしくなりました。


[2] Re: 元風俗嬢の妻  アトム :2015/09/20 (日) 07:12 ID:t9dh1BDE No.10591
おはようございます
童貞だった頃、近所のおばさんとお姉さん
オナネタにしてましたね
続き楽しみです。


[3] Re: 元風俗嬢の妻  単3 :2015/09/20 (日) 22:17 ID:VOSw/oEc No.10592
続きお願いします。

[4] Re: 元風俗嬢の妻  愛飢男 :2015/09/22 (火) 23:24 ID:FJQkIArU No.10596
読んでます。

[5] Re: 元風俗嬢の妻  拓也 :2015/09/25 (金) 19:52 ID:oSQH.wHQ No.10600
アトムさん
僕も中学生くらいのときは、近所のおばさんが一番のオナネタでした。

単3さん、愛飢男さん
読んでいただいてありがとうございます。



その日の出来事だけで僕の頭の中は彼女のことでいっぱいだった。
それからしばらく、いけないこととわかりながら、学校が終わってからや、
大学からは自転車で5分くらいなので、講義の空き時間があれば、
彼女のアパートの周りをウロウロしたり、ストーカーのようなことをしてしまっていた。
部屋や風呂を覗いたりもした。
その辺のことについては、機会があれば、また詳しく書きたいと思います。

1〜2か月くらいそのようなことをしていると、少し彼女の生活パターンを知ることができた。
午前中は部屋にいることが多い。
午後は部屋にいることもあればいないことも。
夕方からはいないことが多く、駅まで歩き、電車に乗る。
追跡して、同じ電車に乗ったこともある。
フレアな短めのスカートだったので、駅の階段ではTバックの彼女のお尻を覗くこともできた。
怪しまれるのが怖くて、彼女が降りてもそのまま電車に乗ってたが。
そして、夜中2時か3時くらいに帰ってくる日が多い。
帰ってきていないような日も何日かあった。
誰かに車で送ってきてもらっていて、たまにタクシーで帰ってくることも。

おおまかにそのくらい彼女のことを知ることができた。
アパートには一人で住んでいるようなので、結婚はしていないようだ。
夕方、出かけていくので、仕事は夜なのかな?水商売とか。
帰ってこない日もあるので、彼氏がいるのかな?
まぁ、あんな素敵な人だから当然だろうけど。

パチンコ屋には週に一回くらい行ってた。
毎日、学校帰りに、パチンコ屋の駐輪場をチェックして、彼女の自転車があれば、僕も入る。

彼女の自転車を見るだけで興奮するようになっていた。
彼女が中にいるかと思うだけで心臓がドキドキする。
何度か彼女の周りをウロウロして、胸元を覗き込む。
ほぼ毎回乳首まで見れた。
一度、そのように胸を覗いたときに、射精感がこみあげてきて、
まずいとおもいポケットに手を入れチンポを抑えた瞬間に
彼女の背後で立ったままパンツの中に射精してしまったことがあったので、
胸元を覗いて我慢できないときは、トイレに駆け込み抜くようにしていた。

僕は通り過ぎるときにチラっと覗く程度だが、
横や背後に立ったままじっと覗き込んでいる強者もいた。
そして、少し離れた台に座り、彼女が帰ると、少し間を開けて僕も帰る。

しばらくそんな日々を繰り返しながら、
その日もパチンコ屋に彼女の自転車があったので、僕も店に入り、打っていた。

その日の彼女の恰好はいつも以上に胸元が露わな恰好だった。
首元がかなり広めで両肩からストンとシャツが落ちるんじゃないかと思うくらいのブカブカのTシャツ。
胸元もU字に正面からでもブラが見えるくらいまで切れ込んでいるので、
どの角度からも覗くことができるような。
下はフレアなミニスカート。

彼女のおっぱいはおそらくAカップかBカップ。
大きめでコリコリしてそうな黒い乳首。
その大きめの乳首とバランスのとれた乳輪。
女性の裸は画像や映像でしかみたことなかったけど、
一か月前までの僕の好みのおっぱいは、巨乳で乳首は小さくてピンク色が好みだった。
どれだけ可愛いAV女優でも胸が小さいと全然好きになれなかったし、
黒い乳首なんて気持ち悪いと感じていた。

ところが、彼女のおっぱいを見てから、
小さな乳房のふくらみが卑猥なふくらみ
大きな乳首が卑猥な大きさ
黒い乳首が卑猥な色
と感じるようになっていた。

そんな卑猥な胸を、おっさんたちに覗かれながら、一番端の台に座っていた。

少し離れた台からパチンコしながらも、ほとんどの意識は彼女に向いている僕。
周りの台やドリンクコーナーから今の僕のように様子を伺っている男。
さっきの僕のように控えめに覗いていく男。
僕には出来ないくらいガン見している男。
彼女に話しかける男もいる。
玉の出の話などをしているのかもしれないが、話の内容と本心は全く違うに違いない。
店内を動き廻っている店員。
もちろん一生懸命仕事をしている最中なのだが、何度も何度も視線を彼女に向けている。
店員とも話をするようで、楽しそうに会話する店員の顔を見て嫉妬していた。

そんな様子を勃起しながら気にしている僕。
周りの男達もきっと勃起させているんだろう。
中にはトイレで抜いている奴もいるに違いない。
10本20本の勃起に囲まれた状態で、普通にパチンコしている彼女がさらに卑猥に感じた。

そんなことを思いつつ、彼女の隣の台に座りたいけど、そんな勇気もないので、
彼女が隣に座ってきてくれないかなぁ、そして、話かけてきてくれたりしないかなぁ、
とひそかに希望を抱いていた。

するとその日は僕の思惑どおりになった。

玉の出が悪かったのか、打っていた台をあきらめ、席を立ち、僕の隣の台に座ってきた。
彼女が隣に座っただけで、ドカーンと心臓が大きく脈を打った感覚になり、
口の中は一気にカラカラに。

そして彼女から、
「こんにちは」と愛想のいい笑顔で声をかけてきてくる。
期待していたこととは言え、緊張で心臓をバクバクさせながら「あ、こんにちは」と返す。
「君、最近いつもいるよね」
彼女がいる日に合わせて来ているだけなのだが、言えるはずもなく、
「あ、はい、結構来てます」とごまかす。

彼女と話をしているという、信じられない出来事に混乱のような感覚でもあり、
声が上ずっていたかもしれないが、愛想よく、とても話上手だったので、
口下手の僕でも会話が途切れることはなかった。

お互いの名前「拓也です」「美佐です、よろしくね」
「何歳?」「18です」「言いたくないけど30です」
「えー、見えないです」
「どの辺りに住んでるの?」
「すぐそこのコンビニを曲がってすぐの学生アパートです」
「え、そうなの?私、そのコンビニの隣のアパートだよ^^」
「そうなんですが?めちゃくちゃ近いですね」もちろん知らないふりで答える。
通っている大学や、一人暮らしをしていることなど
自己紹介のような会話をパチンコを打ちながらしていた。

そして、お互いの玉が無くなり、
「あ〜あ、負けちゃった。ねえねえ、この後何か用事あるの?」
「いえ、何も」
「じゃあ、ご飯食べに行かない?私のおごりで」
「え、いいんですか?行きます!」

そして、近くのファミレスまで一緒に自転車で。

「遠慮しないで、いっぱい食べてね。私、ビール飲むけど、拓也くんは?」
「僕は飲めないです」
注文する品が決まり、店の人を呼ぶ。
来たのはアルバイトの男の子。僕と同年代くらいの。
テーブルに座る私たちを見下ろすように注文を聞く男の子。
男の子に美佐さんのTシャツの中がどのように見えているか容易に想像できる。
(ああ、美佐さんの卑猥なおっぱいが。見られてる)
自分の彼女でもないのに、見られていることに嫉妬していた。
いつも僕も同じように楽しんでいることだが、
それをされているのを目の当たりにすると複雑な気持ちだった。
まぁ、普段からこんな恰好みたいだし、あちこちでいろんな人に見られてるんだろうし、
それに嫉妬したところでどうすることもできない。

「え〜っと、◯◯と、、、、△△と、、、□□と、、、、、」
美佐さんがメニューを広げ、指さしながら私の分まで注文してくれている。
男の子もメニューを覗き込むような前かがみの姿勢で、
注文を聞きながら、しっかり視線は胸元へ向いている。
男の子が前かがみになっている理由がもう一つあるのはすぐにわかった。
股間がパンパンにテントを張っていた。
僕自身もパチンコ屋から終始勃起しっぱなしなのですぐに気が付いた。
美佐さんは気が付いているのだろうか?

早く終わってくれと思いながらの注文がやっと終わり、男の子がささっとメニューを下げ、
メニューで股間を隠し、テーブルから離れ、ようやく美佐さんと会話が始まる。

ビールとジュースで乾杯してから、学校は楽しい?とか、男の子の一人暮らしは大変じゃない?
など他愛もない会話で始まり、
「彼女はいるの?」
「いないですよ」
「そうなんだ。地元にいるけど離れちゃったとか?」
「そんなのもいないです。今まで彼女できたことないです」
「そうなの〜。まぁ、大学通ってたらこれからいい出会いがいっぱいあるよ」
僕は美佐さんと出会えたことがいい出会いだと思っていたので複雑な気持ちだった。

「美佐さんは彼氏いますよね?っていうか結婚してるとか?」
「いますよね?ってどうしてそんな聞き方なの?^^
 うん、まぁ、彼氏みたいなのはいるけど、よくわかんない。
 結婚は前はしてたけどね。バツ1です」ペロッと舌を出しながら。
彼氏みたいなの?よくわかんない?深く聞きたかったけど聞けなかった。

「そうなんですか。仕事はしてるんですか?」
「うん、してるよ。今日はお休みだけど」
「どんな仕事?」
「う〜ん」少し間をあけて「夜のお仕事^^」
夜の仕事ということは、ストーカー行為をしていたため大体知っていたので、
どんな仕事をしているのだろうと思い、
「夜のお仕事って?」
「道路工事の現場で働いてるの^^」
と冗談ではぐらかされた。
聞きたいことが聞けなかったけど、美佐さんのおかげで笑いもありの楽しい会話が続く。

美佐さんも楽しそうで、ビールをおかわり。
「お酒、強いんですか?」
「強くないよ。すぐ酔っ払っちゃう。大好きだけど^^」
時間とともにビールも進み、少しずつ酔ってきているような感じ。

「休みの日は何してるの?趣味とかは?」
「特に何してるってないです。いつも暇してます。趣味もないですし。美佐さんは?」
「そうねぇ、これからの季節だと、海ね。
 サーフィンとか、ジェットスキーしてる友達に誘われたりとか。
 さっき、拓也くんの地元は◯◯県って言ってだよね。
 そこの海とかもよく行くよ。そっちに友達もいるし」
「そうなんですか?」と僕の地元話で盛り上がる。

「あと、一人で温泉とかも行くかな。◯◯県の温泉も行ったことあるし。
 一人旅って嫌いじゃないの。気を遣わなくていいし、のんびりできらから。
 自分で車運転していくのが面倒だけど。」
「へぇ〜そうなんですか」車も持っているようだけど、運転は得意でもなさそう。

「温泉もそうだけど、お風呂が好きなの。すぐそこの銭湯もたまに行くよ」
「そこの銭湯、僕もたまにいきます。」
僕の学生アパートは築何十年というボロボロで、トイレは共同、風呂ないが、
後から手作りしたかのような、プラスチックの板で囲ったシャワー室しかなかった。
流行ってない古い海の家のシャワールームのような。

と普通に楽しい会話をしながら、心の中では嫉妬や心配が重なっていった。
すぐに酔っぱらって、淫らになるんじゃないかという心配。
海で遊ぶ友達、きっと男だという嫉妬。
一人旅なんかして、男に誘われるんじゃないかとい心配。
近所の銭湯のおやじに裸を見られてるとい嫉妬。
まるで束縛癖のある彼氏のようですが、決してそんな関係ではない。

「なんだか拓也くんとお話ししてるとすごくたのしいなぁ^^」
「ほんとですか?僕、そんなしゃべるわけでもないのに、
そう言ってもらえるとうれしいです」
「なんだか落ち着くの。気が安らぐっていうか。
 ねぇ、今からカラオケでも行こうか」
「あ、はい!」


風俗で働く妻の板なのに、全然風俗の話がでてきませんが、
気長に読んでいただけたらうれしく思います。


[6] Re: 元風俗嬢の妻  ひろ :2015/09/26 (土) 08:43 ID:44aC/k06 No.10602
自分の女房も年上なのですが、現役の風俗嬢か元風俗嬢だったら良かったのになあ、と思いながら読んでます。
続き、楽しみにしています。


[7] Re: 元風俗嬢の妻  k2 :2015/09/27 (日) 01:41 ID:mMA3BZZg No.10603
たくやさん
女神にあいましたね
奥様独り占め 男として最高の喜びですね

[8] Re: 元風俗嬢の妻  アトム :2015/09/27 (日) 08:35 ID:d8x2RBxY No.10604
良い展開ですねぇ
10代の年上の女性は、みんな女神ですよね
続き楽しみにしてます


[9] Re: 元風俗嬢の妻  愛飢男 :2015/09/27 (日) 14:13 ID:DT.hWJkc No.10606
どう思って声をかけてきたんでしょうね?

逆ナン? 慣れてるのかな。


[10] Re: 元風俗嬢の妻  拓也 :2015/10/03 (土) 00:44 ID:SFSjbBFU No.10618
ひろさん
風俗嬢でつらいこともありましたが、今となっては興奮の種ですね

k2さん
今でこそ独り占めですが、昔は全然違いますけどね

アトムさん
大人の魅力がたまりませんでした。
今は年の差感じませんが。

愛飢男さん
その辺の心境もおいおい書いていきたいと思います。



カラオケに行くことになり、お互いのアパートのすぐ近くのカラオケ屋に向かう。
ファミレスを出るときには、美佐さんはさっきより酔いが回ってきているようで、自転車には乗らずに押して歩き、
美佐さんのアパートの自転車置き場に、二人とも自転車を停め、歩いてカラオケ屋に。

受付を済ませ、2階の◯番のお部屋です、と店員に告げられ、
美佐さんは機嫌よく、よし行こう!と階段に上るが、酔いで足がおぼつかない。
広めの受付ロビーの横の半円状の階段で、
ロビーにいる受付や会計を待っている他の客にスカートの中を覗かれないよう、
後ろからガードしつつ、僕自身がスカートの中を覗いていた。
ミニスカートの中はTバックで、すぐ目の前に、美佐さんのTバックで申し訳程度に隠された生尻があった。
左手で手すりを持ち、3段ほど上がったところで、少し躓き、お尻を突き出し、階段に右手を付く。
「大丈夫ですか?」と心配の声をかけるが、内心は目の前の生尻に大興奮している。
「ちょっと拓也くん、助けて」と右手を僕のほうへ差し出してくる。
差し出されて手を、右手で握り、左手を腰に当て、エスコートするように階段を上がる。
初めて美佐さんの体に触れた瞬間だった。
なんとかそのまま階段を上りきり、部屋に入る。
僕はソフトドリンク、美佐さんはお酒を飲みながら、歌ったり、しゃべったりの時間を過ごす。

終始上機嫌の美佐さん、お酒のかなりの量になっている
「ああ、楽しい。ごめんね、おばさんに付きあわせちゃって」
「僕のほうこそ楽しいですよ。それにおばさんなんかじゃないですよ」
「えーほんと〜?12歳差だよ。一回り違うのに。まぁ、年よりは若くみられるけどね」
とお茶目な顔でピースサイン。
「ほんと、一回りも違うようには感じないです」
「ありがと。うれしいわ。ねぇ、何か一緒に歌おうよ」
と曲を入れ、二人で歌い始める。

すると、僕の隣に座ってきて、僕に寄り添い、腕を組んできた。
僕の二の腕を抱きしめるように、小さな乳房の膨らみを押しつけながら。
もう歌うどころではないが、ドキドキしながらカラオケ画面を見てなんとか歌っている。
そして、曲の一番が終わったところで突然、僕の顔を引き寄せ唇を重ねてきた。
もちろん僕にとってはファーストキスである。
唇から離れ、可愛い笑みで
「こんなことされたら困る?」
「あ、いや、困らないです」
僕が言い終わるとすぐに、正面からまたがり、再び唇を重ねてくる。
今度は舌を使い、僕の唇や舌、口の中を舐めまわすように。
僕はもう放心状態で美佐さんの濃厚なキスを受けていた。
緊張でカラカラの僕の口は、美佐さんの唾液で潤っていくような感覚だった。
美佐さんの唇は、僕の頬や鼻、耳、首筋と移動し、
右手を僕の股間に持っていき、勃起を確認した。

「もう、パンパン。楽にしてあげる」
とさっきの可愛い笑顔とは全く違う、色気溢れるエロい笑みになっていた。
ベルトを外し、ズボンとパンツを脱がせ勃起を露出させる。
美佐さんの顔の前に、自分のチンポがあるという状況だけでチンポが、
水がパンパンに入って今にも張り裂けそうな風船のようだった。
「がまん汁いっぱい」とうれしそうに、何かをチェックするかのように指で竿と亀頭を軽くつまんで、
「今にも出そうだね。出していいよ」と言うと、アーン、パクっと勃起を口の中に。
夢じゃないのかと思うような目の前で起きている現実。
あまりにも積極的な美佐さんの行動に気持ちがついていけてなかった。
全ての意識をチンポに集中させ、少しでも射精を我慢して、この気持ちのいい口を楽しみたかったが、
美佐さんの唇と舌と唾液に包まれ、一気に全身の力が抜け、
ザーメンでパンパンに張っていたチンポ風船を破裂させてしまった。

何度も何度もチンポが脈を打つ。
ドクン、ドクンと一回一回の脈が最高に気持ちよかった。
しかもチンポは自分の右手ではなく、美佐さんの口に包まれている。
何枚も重ねたティッシュにではなく、美佐さんの口の中に射精している。

もう今にも気を失いそうなくらいだったが、
僕の射精を受けてくれている美佐さんを見たいという気持ちでなんとか意識を保っていたような感じだった。
チンポからゆっくり口を離し、あ〜ん、っと中に溜まったザーメンを僕に見せ、
ニコっと笑いながらうれしそうに飲み込んだ。

エロい行為の知識というのは、AVやエロ本でしか知らなかったときなので、
今は普通にAV女優もザーメンをゴックンしてるけど、その当時の僕の感覚では売れてないAV女優や、
根っからのドスケベ女優しかやらないことという感覚だったので、
美佐さんがザーメンを飲み込む姿は衝撃と興奮だった。

そしてまだ勃起したままのチンポを優しく綺麗に舐めあげてくれた。
背もたれに完全に体を預けぐったりしている僕の横にきて、身を寄せながら
「よかったねぇ〜、気持ちいいことできて。いっぱい出たね」
話かけられボーっとしていた意識がしっかりしてきた。
「あ、ごめんなさい、口の中に出しちゃって」
「ぜ〜んぜんいいのよ〜。ごちそうさま」

興奮の時間が続いたため、忘れかけていたが、美佐さんがかなり酔っていることを思い出した。
同時に、部屋のドアには顔の大きさくらいの小窓があることも思い出した。
今はドアの外に人の気配はないが、今までの行為が覗かれてなかったか心配にもなった。
けど、今のこの状況を止めてしまいたくもなかった。

「大丈夫ですか?かなり酔ってるみたいですけど」
「酔ってなんかないよ。まだまだ大丈夫」
大丈夫じゃなさそうと思いながらも、
「まだオチンチン、ビンビン」
とうれしそうに、
「はい、初めてです」
「そうなの。私なんかで嫌じゃなかった?」
「嫌なんかじゃないです。っていうよりうれしいです」
「ほんと?よかった。じゃあ、女の人の裸も見たことないの?」
「ないです」
「私の裸でよければ見る?」
「いいんですか?」
いやらしい笑みを浮かべたまま、Tシャツを捲り上げ脱ぎ捨ててしまう。

綺麗な体のラインに、触り心地よさそうな綺麗な肌。
目の前の上半身ブラだけの美佐さんの姿に見とれてしまうが、ドアの外から覗かれないか心配になり
「美佐さん、外から見られるかもしれないけど大丈夫?」
チラッとドアのほうを見て
「大丈夫、大丈夫」
と気にすることもなく、少し焦らすような仕草をしながら、ブラを外し、胸を露わし、
「おっぱい小さくてごめんね」
「ごめんだなんて。凄くきれいです」
「初めておっぱい見てどう?」

胸元から覗いたり、お風呂を覗いたりしていたので、初めてではなかったが、
今までのように覗いていたのではなく、堂々と見ることができている。
「めちゃくちゃドキドキしてます」
「ドキドキしてるんだ。触ってもいいよ」
と僕の手を取りおっぱいに押し当てる
「わぁ、すごい、やわらかい」
両手でおっぱいを揉んだり、握ったり。
「舐めてもいいよ」

今度は、僕の頭を抱きかかえるようにしながら、顔をおっぱいに押し付られ、
顔全体を上下左右におっぱいに擦りつけ、黒い乳首に吸い付き、
黒くてコリコリの乳首の感触を舌で味わう。
美佐さんも抜けるような息で、気持ちよさそうな顔で小さくあえぎ声を出している。
同時に、美佐さんの体の優しさのある、いい匂いを嗅ぎながら。

「必死に舐めてるね」
「うん、だって、たまんない」
「他のところも見たくない?」
その言葉におっぱいから顔を離すと、立ち上がり、背を向け、
スカートのホックを外し、ストンと床に落とし、Tバックだけの姿に。

顔だけ僕のほうを向け、
「エッチなパンツでしょ?」
「凄いエッチ。それに綺麗なお尻」
細いけど広めの肩幅の背中、腰のくびれから大きなお尻のライン。
生で見る女性の体ってこんなに綺麗なんだと思った。
Tバックの左右の紐を解き、床に落とし全裸の美佐さんが目の前に。
前屈みになり、お尻を突き出す姿勢でお尻の穴も丸見えのポーズをとる。

美佐さんのこのポーズが、胸にズキンと突き刺さった。
というのも、今までおっぱいには興味があったが、女性のお尻を見ても、
男にもお尻はあるわけだし、というような感覚であまり興奮もしなかった。
けど、美佐さんのお尻の綺麗なラインに、突き出したお尻から見える穴、
なんていやらしいんだという衝撃を受けた。

そこまで衝撃を受けていることを知らない美佐さんは、お尻を左右にフリフリとしたりしてから、
再びソファに座り、少し僕のほうに体を向け、片方の膝を抱え上げ、股を広げ、オマンコを見せてくれた。
「ストリップしてるみたいだね。お金はいらないから汚いオマンコでも文句言わないでね」
と照れ隠しのような冗談を言うが、
僕は言葉が出ず、はぁはぁと息をしているだけだった。

もう片方の手で、オマンコを広げる。
まさに黒アワビといった色と形。ビラビラは黒いけど、中はきれいなピンク。
お尻を見て受けた衝撃のまま、ストリッパーのように股を広げる姿を見て、体が固まっていた
興奮しているのは僕だけでなく、美佐さんも興奮している様子で
「ああ、恥ずかしい。拓也くんにいっぱい見られてる。私の全部見られちゃってる」
と僕に手を伸ばすようにして
「オマンコ舐めて」
と股間に近づけた僕の顔をオマンコに押し当てる。

美佐さんのオマンコはすでに濡れていて、夢中でオマンコにしゃぶりついた。
どう舐めればいいのかもわからないまま、オマンコ全体に舌を這わせ、中に舌を入れたり、
顔中を美佐さんの愛液まみれにさせながら舐めていた。

気持ちよさそうな声をあげながら、
「拓也くん、エッチしよ。入れて」

はぁはぁと息をしながら、勃起をオマンコに押し当てるがうまくいかない。
興奮はしているが緊張もしていた為かギンギンだったチンポが、半立ち状態になってしまう。
焦って押し当てるが入らない。
すると、美佐さんがさっとチンポに手を伸ばし、
「焦らなくていいの」
と笑顔でチンポをなでるように優しくシゴく。
「初めての子って緊張してこんなことはよくあるから焦っちゃだめ」
と僕を抱き寄せ、チュっと軽くキスをしてソファに横になり抱き合う。

「私が初めての相手でもいい?」
「もちろんです」
となんとか言葉に出す。
「じゃあ、出来そうになればすればいいから。
 それまでこのまま抱き合ってよう。
 逃げたりしないから」
と優しく僕を抱きしめる。

安心に包まれ、キスしたり、体を触りあったりしていたときに、部屋の電話が鳴った。
時間終了を知らせる電話だった。
「じゃあ、私の部屋で続きしようか」
と美佐さんの部屋に向かうことになった。


[11] Re: 元風俗嬢の妻  愛飢男 :2015/10/04 (日) 15:47 ID:ZvIVFNbQ No.10621
天にも昇る気分だったでしょうね〜

[12] Re: 元風俗嬢の妻  ひろ :2015/10/15 (木) 09:52 ID:cZTNfx2k No.10638
お忙しいかと思いますが、続きよろしくお願いいたします。

[13] Re: 元風俗嬢の妻  拓也 :2015/10/16 (金) 12:33 ID:XXykMqCs No.10639
愛飢男さん
まさにその通りです。

ひろさん
楽しみにしていただいてるようで、ありがとうございます。


カラオケ屋から美佐さんの部屋に向かうことになり、帰る準備をする。
全裸のままの美佐さんも、Tシャツ、スカートと身につけるが、Tバックの紐を結んで身につけるが面倒な感じで、
まぁいいか、という感じでブラとTバックをカバンの中に入れてしまう。
「下着付けないんですか?」
「うん、紐結ぶの面倒だから。すぐそこだから大丈夫だよ」
「あ、そうですか」

本当に大丈夫なのかなぁ。

部屋を出て、階段を下り、会計をするためロビーへ向かう。
酒に酔っている美佐さんの手を取り、一段ずつ階段を下りていくと、
僕と同年代くらいの男たち数人が受付をしている。
階段を下りている途中で彼らも僕たちに気づき、チラチラと美佐さんを見ている。
下着を着けていないことに気付いてるわけではないだろうけど、
露出多めの恰好の女性がいれば男だったら見ないはずがない。

僕自身も同様に、街中の女性をいつもエロい目で見ていた。
今までとは全く逆の状況だった。
街中で見かけた女性や、人の彼女をチラチラ見ていた僕だが、
自分の彼女ではないけど、一緒にいる女性が男たちにエロい目で見られている。

僕がパチンコ屋で初めて美佐さんを見かけた時のように、こいつらも今、たまらなく興奮してるんだろうなぁ。
きっとこれから先もオナネタにされてしまうんだろう。
彼らの視線が気になり嫉妬ながらも、妙にエロい気分にもなっていた。

会計を済ませ、店を出て、通りの歩道を歩き、部屋に向かう。
一人では歩けない美佐さんの腰に手をまわし、寄り添いながら。
「早くしたいでしょ?」
とテントを張った股間をそっとなでる。
うわ、こんなところで、と一瞬びくっとするが、
お酒のせいかもしれないけど、絵に描いたようなエロい大人の女性だなぁと思いメロメロになっていた。
「あ、はい、まぁ」
「私も早くしたい」
と腰に当てた僕の手を取り、スカートの中のお尻に持っていく。
ビクビクしながらも、あまりにもスベスベムチムチの触り心地のよさに、
歩きながら無意識になでまわしてしまう。
「美佐さん、すごく大胆ですね」
「ひいちゃう?」
「全然。もうなんだか夢中になっちゃいます」
そんなやりとりをしながら、部屋に着き中に入る。

僕のボロアパートとは全然違う、1LDKのきれいなアパート。
さすがは女性の部屋で散らかってもない。

リビングの横長のソファに座り、カラオケ屋の続きのように抱き合い、お互いすぐに裸になる。
「激しくしたら出ちゃいそうだね」
と優しくフェラしてくれる。
「ベット行こうか。今度はちゃんと出来るかな」
と僕の手を取り、隣の部屋のベットに行き、僕を仰向きに寝かせ、美佐さんが上になり、
「入れるよ」
「ゴム着けなくていいんですか?」
「うん、大丈夫。そのまま出しちゃっていいからね」
と、チンポに手を添え、ゆっくり腰を落としていく。
「え?中に?」
と問い返した時には、チンポが美佐さんの中に収まっていた。
「ああああ」と思わず声をあげると、
うふふ、と奥まで差し込んだ状態で、美佐さんはほほ笑んでいた。
初めてのオマンコに締め付けられる感触。
想像をはるかに超える気持ちよさだった。
入った瞬間、もうやばいと思った。
その思いはチンポから美佐さんにも伝わっていたかのように
「もう出そうだね」
と美佐さんが腰を上げ、再び落とした瞬間に
また「ああああ」と声を上げ、美佐さんの中で果ててしまった。

あっという間の初体験だった。
覆いかぶさるように僕に抱きつき
「よかったね〜エッチできて」
「はい、ありがとうございます。美佐さんとできて最高の気分です」
「ほんと?拓也くんの童貞いただいちゃった」
射精を終えても下半身を結合させたまま、美佐さんの背中やお尻をなでながら余韻に浸っていると、
スースーと寝息を立て始めた。

体勢を入れ替え、美佐さんを仰向けに寝かせ、正常位で2度目の挿入。
酒のせいか眠りは深く、まったく反応せず寝ている。
さっきはあっというまに射精してしまったが、今度は自分のペースで少しでも長く我慢できるように、
ゆっくりゆっくり一回のピストンにたっぷり時間を取り、奥まで突っ込んだまま、
何度も胸元から覗いていた乳首をじっくり観察し、コリコリの乳首にしゃぶりついたりしながら、
無反応の美佐さんとのセックスを満喫した。
しかし、動きを止めていても、憧れの女性のオマンコに、
ついさっきまで童貞だったチンポが我慢できるはずもなく、すぐに射精感がせまる。
もうだめだ、となったところで高速で出し入して、ほんの短い時間の激しいセックスを体験し、
オマンコにザーメンをぶちまける。

すやすやと眠る美佐さんの体を勝手に使い、最高の快楽を得ていた。
オナニーで射精したときの虚無感とはまったく違う、頭がマヒしたような心地いい快感を得ながら、
美佐さんの隣で横になり、いつのまにか眠りについた。


[14] Re: 元風俗嬢の妻  愛飢男 :2015/10/18 (日) 00:45 ID:2Dyi9Dd6 No.10640
ベリースッキリって感じ。

[15] Re: 元風俗嬢の妻  吉田 :2015/10/19 (月) 21:34 ID:LtK/45c. No.10641
想像しながら読んでるとたまらん展開ですね

[16] Re: 元風俗嬢の妻  直也 :2015/10/31 (土) 23:30 ID:Sf19iUKA No.10657
続きをお願いします 。

[17] Re: 元風俗嬢の妻  拓也 :2015/11/03 (火) 14:32 ID:SFSjbBFU No.10659
愛飢男さん、吉田さん、直也さん読んでいただきありがとうございます。
コメントしてもらえると、読んでいただいてる方がいるんだと励みになります。
頭の中のことを文章にすることは思っていたより難しく、
いつも間があいてしまいますが気長にお付き合いください。
また、おわかりいただいてるかとは思いますが、妻のことを美佐さんと書いていきますが、
当時のことなので当時の呼び方で書いていきます。
書いていて自分自身、変な感じだったので一言添えさせていただきます。


目が覚めると、美佐さんの姿はなく、シャワーを浴びている音が聞こえる。
しばらくして、裸のまま体を拭きながら出てきた
「あ、起きてたの、おはよう」
「おはようございます」
「エッチしちゃったみたいだね。全然覚えてないんだけど^^」
「え?覚えてないんですか?いつくらいから?」
「カラオケ着いて、また飲みだしたころからあまり記憶がない」
やっちゃったという感じの照れ笑いを浮かべ、裸のまま普通に過ごしている
「そうなんですか。けっこう酔ってましたもんね」
「拓也くんってエッチしたことあるんだったっけ?」
「ううん、初めて」
カラオケ屋からのことや、話をした内容とか覚えていないようだったので、一通りのことを説明する。

「そっかぁ、まぁ、拓也くんが初めての相手が私でうれしいならよかったけど、ちょっと申し訳ない気持ちもあるけどね」
なんとなく、会話の雰囲気で今日だけのことになりそうだったので、
思い切って気持ちを伝えることにした。
「美佐さん、昨日、彼氏みたいな人がいるって言ってたけど、僕と付き合ってくれませんか?」
「え?私が?拓也くんと?」
「ダメですか?」
「ダメって訳じゃないんだけど、、、年も離れてるし、、、」
「僕は年は気にならないです」
「気にならないんだ^^拓也くんと付き合いたくないってことじゃないんだけど、
 昨日初めて話とかしたばかりで、まだあまり拓也くんのことも知らないじゃない」
「まぁ、そうですね」
「それに私のこともあまり知らないでしょ?知るときっと私のことイヤになっちゃうと思うよ」
「イヤになんかならないです。前から美佐さんのこと見かけて、ずっと好きだったんです」
「そうなの?そんな風に思ってくれてたなんてうれしいな。ありがと。
 けどね、拓也くんが私の彼氏になんかなっちゃうと、拓也くんがつらい思いすると思う」
「僕がつらい思い?どうして?」
「う〜ん、そうね、まず、彼氏みたいなのがいるって言ったでしょ。
 彼氏っていうよりセックスフレンドみたいな感じだから、彼氏みたいなのって言ったけど、
 そんな人がいるってつらくない?
 それに、その彼氏みたいなのって以外にもセフレも何人かいるんだ。ますますつらいでしょ?」
「そうなんだ」
「それからね、私、仕事は風俗してるの。デリヘルってわかる?
 仕事でも毎日エッチしてるの。もちろん一人二人じゃないよ。
 つらいだろうし、私みたいな女が拓也くんの彼女だなんて相応しくないよ」

言い諭すように優しい笑顔で話す美佐さん。
事実を聞かされショックはあったが、心のどこかでそのくらいの男関係はありそうと感じていた部分があったので
美佐さんとの関係を続けていきたいという気持ちは変わらなかった。
「つらいけど、美佐さんが思ってるほどつらくないと思う。
 僕、それくらい美佐さんのことを好きになってるみたいです」
「そうなんだぁ。ありがたい話だね。じゃあ、これからも遊び友達って関係でどう?
 今の私は拓也くんみたいな子と真剣にお付き合いする立場にないから。
 家も近いことだし、お互い時間が合うときに、ご飯行ったり遊びに行ったり。
 もちろん、私でよければエッチもしたり」
「いいんですか?美佐さんとこれからも会えるならそれで十分うれしいです」
「けどね、私もいろいろあるから、なかなか時間が合わなくても、会いたい会いたいってうるさく言わないでね」
「わかりました」
「それと、私はこんな女だから、拓也くんには絶対に相応しくないと思うの。
 だからちゃんと彼女作れるようにがんばるのよ。
 拓也くんに彼女ができるまでの遊び相手って感じで軽い気持ちでお付き合いしてね。
 それより先に私のことがイヤになるかもしれないしね」
「そんなことはないです」

そんな感じで僕たちの関係は始まった。
僕は毎日でも会いたかったが、会えたのは週に3日か4日くらい。
美佐さんが仕事から帰ってくると、来てもいいよ、とメールをくれた。
時間は不規則で、夜中のときもあれば朝のときも。
帰ってこない日や、疲れてるときとかはメールはない。
美佐さんは僕が学校をサボることは許さなかった。
だから、メールが届き、美佐さんの部屋に行き、学校の時間までエッチしてという感じだった。
美佐さんが休みの日は部屋でエッチだけでなく、二人で出かけたりもしていた。
美佐さんは自分のことを隠さず何でも話してくれた。
今のことだけでなく、過去のことも。
僕が美佐さんと付き合いたいと思っている以上、全てを知って欲しい気持ちがあったのと、
美佐さんの全てを知り、僕が嫌いになったほうが僕にとって良いことだと思っていたかららしい。

美佐さんの初体験は高校一年生のとき。夏休みにアルバイト先の大学生と。
その彼氏は、当時の僕と同じように、一人暮らしで、古い学生アパートに住んでいて、
毎日のようにエッチをするためにその部屋に行っていた。
部屋でだけでなく、アルバイト先で他の人にバレないように隠れてスリルを味わいながらしたり、
夜の公園などの野外でもするようになっていた。
しかも、ゴムも付けず生ハメばかりだった。
安全な時にしか中出しはしなかったようで、ほとんどが、顔や口の中に射精されていた。
彼自身、顔や口に射精することが好きだったようで。

初体験のときも、緊張で彼にされるがままで、顔に出され、顔のザーメンを彼が指で口の中に注ぎ込み飲まされた。
初めてのときは、ザーメンのあの特有の臭い、飲み込んだときの苦さや、口や喉に残る感触、
鼻に抜ける臭い、全てが気持ち悪かったらしい。
けど、2回目は臭いと感じたものの、イヤだと思うことはなかった。
3回目には臭さがたまらなく好きになっていた。
精飲することも抵抗がなくなり、喉に残る感触や、鼻に抜ける臭いを楽しんでいた。

また、彼は美佐さんが肌の露出が多めの服装を着ることを喜んだらしい。
胸元が開いた服や、ミニスカート。水着もビキニを選ぶようになった。
そういう恰好をしていると、彼は喜ぶだけでなく、他の男がどんな目で見ているかをいつも話してきた。
彼は優越感を感じていたのかもしれないが、美佐さんは他の男にエッチな目で見られることに快楽を覚えるようになった。

これらの彼氏との行為が、今の美佐さんの性癖にかなりの影響を与えたように思う。


[18] Re: 元風俗嬢の妻  123 :2015/11/03 (火) 22:24 ID:9b44AZkI No.10661
続きありがとう!
楽しみしてました。
また続きお願いします

[19] Re: 元風俗嬢の妻  拓也 :2015/11/05 (木) 21:35 ID:1zHtt6og No.10664
続き宜しくお願いします。凄いですね。

[20] Re: 元風俗嬢の妻  たまらん :2015/11/06 (金) 06:12 ID:O0c8l23. No.10665
私も続き宜しくお願いします。素晴らしい女性でしょう。

[21] Re: 元風俗嬢の妻  まさ :2015/11/06 (金) 10:04 ID:K47e7G8o No.10666
羨ましい〜
興奮しながら応援してます♪

[22] Re: 元風俗嬢の妻  直也 :2015/11/06 (金) 18:50 ID:870WLTa2 No.10667
良い展開ですね。

続きをお願いします。

[23] Re: 元風俗嬢の妻  雷太 :2015/11/07 (土) 19:47 ID:IJ9PKN9. No.10668
参りました!
流れるようなストーリー、素直な文章。永久保存版の名作の予感が…

[24] Re: 元風俗嬢の妻  :2015/11/15 (日) 09:45 ID:Dpfmz1kw No.10670
続きを期待していますね。
出来たら、画像投稿もお願いします。


[25] Re: 元風俗嬢の妻  エドマツ :2018/01/07 (日) 08:38 ID:2GWxoujk No.11471
名作です。
首を長くして続きを期待しております!


[26] Re: 元風俗嬢の妻  拓郎 :2018/01/11 (木) 17:31 ID:eqUaxzM. No.11472
たまりません。続き宜しくお願いします


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